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テニスが大好き! 毎日テニスがしたいけどなかなかそんなわけにはいかない・・・でもでも毎日気持ちはテニス!

yamamama
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引っ越しました

引っ越しました



こちらです。


投稿者 yamamama 11:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

メモ

「テニスの快楽は無謀なエースにではなく、
      イメージの具体化のなかにこそある。」
                     村上 龍

きっと去年の私が読んでもなんともおもわなかった言葉
日記 | 投稿者 yamamama 12:26 | コメント(6) | トラックバック(0)

今の私の環境

この半年、いろいろと変化があった

大きかったのは、VFOOTWORKの伝道師(自称)、Yさんとの出会い

以前からVFOOTはここのブログでは知っていたけど、
正直、その系のブログやサイトはたくさんあって
いろんなDVDや練習会や著書が出ているし、
「これを知ればテニスが変わる!」とか
「テニスってこんなに簡単だったんだ!」とか
「驚くほど勝てるようになる!」とか・・・
だから、同じかと思っていた

 VFOOTのブログ、読んだらわかるけど違ってました

インドアのレッスン生のYさんを最初は
「レッスン生なのになんで人にアドバイスすんの?」と思った
でも、アドバイスを聞いているうちに納得することが多くなっていった

Yさんの練習会を何度か受けて、数人のグループで時々一緒に練習する機会も出来た
もちろんレッスン生には「コーチでもないのに・・・」
と、Yさん自身さえ受け付けない人もいたけど
結局、先月からYさんはスクールのスタッフになってアシスタントとして、
レッスン中にアドバイスをしてくれている

レッスンで、コーチの言うことが理解できなくて、混乱してミスが多くなったときがあった

そうなると一緒にレッスンしてる他の人になんて思われているか?が、だんだん気になって
 
と、いうのも同じクラスのHさん
「あの人、ミスが多くて練習にならない」
と言っているのをよく聞くので
今日は私がそう思われているだろうな?と思うと
Hさんの目も気になり、余計に緊張してミス!の繰り返しで・・・

どんよりとして帰りかけたとき、Yさんに

「じゃあなに?Hさんに気に入られたくてやってるの?」

と言われた
そんなことない!むしろ見返してやりたいぐらいだし・・・
と今度は

「じゃあ、Hさんに勝つためにやってんの?」

そうじゃないよ。
試合で勝ちたい、上手くなるために来てるんだから

「だったら、気にすることがおかしいでしょ。同じお金払ってレッスン受けてんでしょ?
 その姿勢は選手じゃないよ」

そう、ズバリ言われてしまった。

「答えを出せ」
インドアのコーチには言われる。
試合中、ミスをしたらなぜミスしたのか?瞬時に答えを出せと
対戦相手にポイントが取れない、どうやったら取れるのか?
やれることを試して、とにかく早く答えを出す
これの繰り返しだと
レッスンでも同じ、ミスをするのはなんでなのか?答えを出さなきゃいけなかった

それ以降、「今日は調子悪い・・・」と、落ち込んで帰るのはやめた!

自分で答えが出せなきゃ聞けばいい レッスンなんだから
コーチは答えを教えてくれなくても、ヒントはくれる

でも、試合では自分か、ペアと2人で答えを出さなきゃいけない
真剣に、でもテンション上げて練習しなきゃ

レッスンで同じクラスのAさん
以前から顔見知りだったけど、近づきにくい印象で、上手いしA級の人だし
ミックス以外試合にも出てないのでほとんど接点もなかったけど
フットワークの練習会でよく話をするようになった

この前、Aさんの誕生日で、FBに「おめでとう!」と送ったら
「あなたの姿勢は私の励みになるよ」
と返事をくれた
合宿では同じ部屋だったし、なんとなく人見知りするどおしが打ち解けてきて
YさんとYさんの奥さんとAさんと私
または
YさんとコーチとAさんと私
こんな組み合わせでテニス談義する機会も増え、環境がどんどん変わっている

密かな目標もできた
 まだここにも書けないけど・・・←小心者なので

今のテーマは、リズム
それから・・・
スピードに頼らず、使うべきところで使うこと
なんでもかんでもロブで逃げようとしないこと
打ち込まれるボールもあわてないで返すこと
ノータッチは絶対に取られないこと

そして、
女ダブペアだったYちゃんとのことは、一番よくない感じになってしまっていたけど
ある人から忠告をもらった
「沈黙は金!何も言わずに黙々と自分がやりたいことをやればいいのよ。」
そうして2か月3か月経って、誰も何にも言わなくなった

落ち着いた頃に、Yちゃんにはメールした
自分の気持ちを押しつけ過ぎたことを謝り、
試合や練習はこれまで通り頑張ってほしい
すぐにまた試合に出て頑張りましょうとは、今の私の器では正直言えないけれど
今後お互い組むことになれば、そのときはがんばろうね
そんな内容だったと思う

返事は来なかったけど、Sクラブではその後も何度か一緒になり、
話をしたり、ゲームや練習をすることはあった

そして先週、
「仕事が忙しくてあまり練習出来ないのは変わらないのだけど、
 また女ダブの試合にも出たいと思っています。
 ペアを探さないといけないのだけど、まず確認です。
yamamamaさんは、秋の市民戦のペアと今後組んでいく予定ですか?」
と言った内容だった。

この秋の市民戦、ダブルスは女子連ペアとBクラスに出たけど
1回戦タイブレ負けだった
この時の相手ペアは優勝した
女子連はBクラスで2Rまでは行けても、3Rで競り負ける繰り返し

市民戦シングルスはCクラスベスト4がけで中学生に負けた

どっちつかずな結果に、コーチから
「こうなったら、視点変えて上のクラスに出たら?
 勝てないかもしれない、けど、勝つためにどうしたらいいかを真剣に考えて
 自分に足りないものをみつける
 それを練習して、試合に行く。こういう試合の出方をしてはどうかな?」
と言われて、そうしてみようと思っている
「上のクラスだから、勝てなくて当たり前」と思って出るのではなく、
「勝つための答えを探す」ために出る

ちょうどペアを探していたBクラスの人にも誘われている

「来年はBに出てみようと思ってて、ペア練習をしています。」と返信した

年内の試合は来月のダブルス3試合
夏に優勝したOさんと、春の市民戦ペアのKさんと、VFOOTの練習仲間Aさん
それぞれペアは違うけど、自分の出来ることで答えが出せるように、
すっきりして今年を終わりたい

日記 | 投稿者 yamamama 13:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

9月10月のあれこれ

11月になりました・・・

しばらくネットが自由に使えない勤務先にいたのと、忙しかったのと
なんとなく書く気になれなかったのと・・・
(スパムばっかりの一覧を見ると、気持ちがなえる)

この間、大きいイベントがたくさんありました

エレッセの懸賞で「東レ」のチケットが当たったこと
 テニス合宿と重なったので、知り合いにあげた

兵庫県佐用のリゾートでのスクール合宿
 1泊2日だったけど、がっつりと練習できて、普段は参加しない宴会では
 時間を気にせずにテニス談義が出来たこと
 インドアのコーチともいろいろと踏み込んだ話が出来たし
 宿泊したコンドミニアムの豪華さにもびっくり

コロナビールの懸賞で「楽天オープン」のVIP席チケットが当たったこと
 これはここ20年で一番のイベントだった
 10月3日のVIP席チケット
 Mコーチの奥さん(Aちゃん)と夜行バスで往復
 VIP席には憧れの岡本聖子さんが案内してくれて(一緒に写真も撮った)
 会場係が右近憲造さん、座席もほとんどがら空きで隣にはハンマー投げの室伏選手(もちろん握手)
 フローレン・ダバディさんとすれ違い、テニスの神様のケン・ローズウォールさんに挨拶してた石黒賢さん
 VIPROOM内のレストランでは松岡修三さんが食事してるし
 
 席はロイヤルボックスの1列目真ん中
 目の前で観たのは
 モナコVSディミトロフ
 シモンVSティプサロビッチ
 ワウリンカVSシャルディー
 マリーVSラッコ
 そして、時間切れで観れなかった錦織のダブルスと鈴木・伊藤のダブルス

もうこんなチャンスはないだろう
夢のような1日だった

去年に引き続き、HPオープン観戦
 ストーサーの公開練習も見れたし、ストーサーVS瀬間、森田あゆみ、伊達公子のシングルス
 去年よりもいいカードが観れた
 そして6時前にセンターコートの試合が終わってしまい、もうちょっと観たいと思った1番コート
 3シードと対戦している細い女の子(チャン・カイチェン)がすごかった
 スポンサーもついていないらしく、マークのないラケットと古めのラケットケース
 すごいハードヒットの応酬、どんなにふられても足が地面に引っ付いているのか?と思うぐらいの軸の安定感
 最後まで見れなかったけど、結局カイチェンは決勝でフルセットで負けてた
 すごかったな~あのラリー

と、いうことで、簡単に空白期間のイベント報告は終了~

日記 | 投稿者 yamamama 12:36 | コメント(4) | トラックバック(0)

T杯ダブルスと今後のわたし

先週に引き続き、暑い中の試合晴れ

今度はMちゃんと初ペアで、T杯ダブルス
 ややっこしいけど例のMさんとは別人

MちゃんはYコーチのレッスンをずっと受けてて今年の春、念願のBクラス優勝
来年はここの市協会ではA昇格に決まってる
これも、平日のクラブでは例のMさんたちが「どういう関係?」と騒ぎ、
レッスンに来たMちゃんもいろいろ聞かれたらしく・・・
 いいじゃん 誰が誰と試合出ようと不満

Mちゃんとは、実は「肉離れ友だち」
女子連では対戦することも多く、いつか一緒に出ましょうとお互い話はしていた

MちゃんがB級で初めての決勝で試合中に肉離れ・・・
その半年後、私もやった
やってすぐ浮かんだのは、Mちゃんの顔
「やってしまった・・・」とメールしたら、すぐに電話をくれて
いろいろ教えてくれ、その後もまめに経過を聞いてくれた
その時に、Mちゃんが
「私が怪我したとき、実はすっごく落ち込んでて、
久々にあれほど落ちたことはなかったんだけど、yamamamaさんすぐメールくれて
それからもちょくちょく連絡くれたのがうれしかったから、今度は私かな?と」

とはいっても、周りが騒ぐほど接点がないので、もちろん練習を一緒にしたこともない
MちゃんがYコーチにお願いしてくれて、試合前日に練習をすることになった
優勝の報告をメールしていたけど、2日経って「おめでとう」のメールが来た
その中でも、「今回のペアがしてくれたように、
yamamamaさんも組む人が楽しくノビノビとゲームできるようになれる余裕を持てるように・・・」
と、やっぱりこの前のことが絡んでて、正直、Yコーチにどう思われているのか?怖かった困った

でも、朝クラブハウスに来たコーチは
「メールって上手く伝わらない部分があるから、会った時に話せばいいと思ってたんだけど
 私はあの件がどうであろうと、yamamamaさんのこれまでの努力も、試合に対する真面目さも
 何も疑ったりしてないからね。
 そこが認められない人のレッスンはしません。
 もっと伸びてほしいから、こう考えたらいいのにということを言いたかっただけなんだよ」
その言葉で、今まで持っていたいろんな気持ちは全て晴れたスマイル

Mちゃん、対戦してきた印象は、守備型ボレーヤー
背が高く、守備範囲は広いしロブの反応も早い

Yコーチのレッスン後、SちゃんとYコーチの帰省中の息子さんが相手してくれて、ゲーム
久しぶりにクラブで練習した

予選4ペアの総当たりで2位までが決勝トーナメントに進む
全部で5試合 ノーアドだけどキツそう・・・
昨日、こっそりYコーチから聞いてた
「Mちゃん、体力ないからね」

最初の相手は最近あちこちのCクラスの大会で優勝しているペア
 私より10は上だと思うんだけど・・・いつもエレッセのピラピラを着てるんだよね・・・

Mちゃん緊張しているのか、スマッシュ、ハイボレーミス連続
容赦なくボールはMちゃんの上に集まる
 さすが、相手ペアは試合慣れしてるわ~ と感心してはいられない
だけどMちゃんは守備型ボレーの達人、決めようとするとミスしているけど
しのぐボールはどこまでもしのげてる感じ
(まさしく「M」)
まだ1試合目だし、速い展開じゃないし、Mちゃんは徐々に戻るかな?と思いつつ、
返球が浮いてきたら私が積極的にポーチに出るようにした 6-3

4-3アップの40-40を「私が受ける」とMちゃんが言った時からもう心配なかった感じ
すっかり戻ってた
後で、「試合久々ですごいキンチョーだったんだ~」と言ってたし

次は、ガンガン打ってくるペア
台風の影響ですごい風 ボレーよりストロークの方が難しい
3-3まで競る展開だったけど、打ってくるとミスも多くなる
風下の時はフォアのショートクロスで外に出されて、ポーチにやられっぱなしだったけど、
最後は風下側で2ゲーム40-40を取って6-3

最後は私が試合に出始めたころ、よく試合に出てて最近また復帰したペア
セオリー通りに作って決めにくるけど、肝心なところのミスが多く6-2

Aリーグ1位はBリーグの2位ペアと当たるんだけど、Bブロックは1位ペア以外が1勝2敗の混戦
得失ゲーム数でYさんペアが2位になった
 それも1ゲーム差、Yさんたち終了ムードで帰り支度していたところだった

相手が決まるまでが長くて、気が抜けてしまったのか?
MちゃんはYさんに対して、苦手意識もあって(後から聞いたのだけど、実は私もそうなの)

1ゲームめ、簡単に落とす
1-1にしたものの、なんだかズルズルと1-4になった
 こういうのがよくないんだな~無言

ミスが早いのも失点の原因だったので、とにかくセンター
ムリしないでセンター、リターンもロブでセンター気味に
こっちがミスしなくなってくると、相手もムリをし始める
なんとか4-4 で、40-40 がMちゃんリターンが浅くてポーチにつかまる 4-5
Mちゃんちょっとしんどそう・・・だけどMちゃんのサーブ
2本連続ダブフォ・・・
なんとか取り返して30-30 ロブがつかまり30-40
長いボレーボレー 「絶対に浮かさない」バックのローボレー2本は沈めたけど、3本目は・・・白帯下降
4-6 3位だった

「最後、あんなに沈めなくてもよかったよね~ ゴメン!」
「違う違う 2本もダブフォした私が悪い」
ホントに残念・・・しかもB級は試合数多かったから、表彰は2位までだって ガックリしずく

YコーチとSちゃん、息子のYくんが朝から応援に来てくれてた
私たちの予選3試合とクラブコーチとYコーチの弟ペアの試合を見て、夕方帰って行った
メールで結果報告の返信
「Mちゃんが調子が上がらなくても、信じて待つ気持ちが見ててよくわかったよ
 並行を取るのが早くなったね。ポーチのタイミングもよかった。
 初ペアとは思えない、息の合ったダブルスでした。」

Yコーチにちゃんとダブルスの試合を見てもらったのは初めてじゃないかな?
Mちゃんからは
「安定してるね。組んでてすごく安心。ミスしても、同じミスを次はしないってわかるから
 ちっとも心配なかった。私が緊張してたし、暑さに弱くて申し訳ない~。また試合、出たいね。」
とメールもらった

T杯もB級卒業したかったけど、またおあずけだ~
秋の市民戦、今回は女子連ペアのUさんとB級に出るんだけど、その後どうしようか悩んでる
もちろんBでポイントが付けば昇級だけど、つかなければCのまま
今年のシングルスはCで出るとして、来年からのダブルスをどうするか・・・
(ペアも探さなきゃいけないし)

最後の1ポイント
相手の力量をもっときちんと図ってたら、もうすこし浮かせても大丈夫だった気がする
あの人にネットすれすれに沈めることなかったと思う
そうしたらもっと、ミスが減らせたわけで・・・そういうことまでをC級に出た試合で常に考えるだろうか?
力量が違う相手だったら、ショット勝負が一番簡単で楽
スペースを探すこともしないでガンガン打っても、ポイントが取れればいいわけで・・・

上のクラスに行くほど、もちろんそれは通用しなくなるけど
相手のセーフティゾーンを見つけたら、それほど難しいことをしなくても
ポイントって取れる気がする
ローボレーはぎりぎりに沈めるもんだって思いこまなくても、
相手の許容範囲を知ってれば、もう少し浮かせても大丈夫だし、コースによっても変わる
そういうことを必死で考えながら試合を積んでいけば、最初は勝てなくても経験値は積んでいける気がする
だとしたら・・・B以上のクラスでやっていけそうな気がするナイス!

日記 | 投稿者 yamamama 15:50 | コメント(9) | トラックバック(0)