2010年03月24日
前につめてわかったこと
連休2日め 月1回のMコーチレッスンだった
Mコーチはいつも「攻めるテニス」を教えてくれる
まず、アプローチの球出し
アプローチ&ボレーの球出し
ダブルスのドリル練習
ファーストボレーから始まり、どんどん前に攻めていく
パートナーはペアが横に並んだら少し下がりながらロブケア
あがったロブをスマッシュ、その次をなるべく前で待つ
前に詰めてたペアは今度は少し下がって守る
この繰り返しを、ミスしてもそこから続けてボール出ししていく
攻守の切り替わりはパートナーが横に並んだとき
今まではファーストボレーの後もサービスライン付近に残ってボレーで対応して
チャンスをパートナーが決める(浮いたボールの処理とかポーチで)
というのが平行陣の攻め方だと思っていたから
ボレーの苦手な私としては・・・
ストロークで押し込んでからボレーに出る
次のボールは私またはパートナーのチャンスボール(になる予定・・・)
どっちかといえば雁行に近い感じの攻めしかできなかった
なので、チャンスボールになる予定のボールが、
普通に足元とかに返ってくると
とたんに気持ちもよわよわになり・・・ 終了 チーン
この「攻めて攻めて攻める!」ドリルは面白かった
私の場合、待って打つボレーは特に苦手
止まってる状態からボールに合わせて動かないといけないから
タイミングが合わせにくいのだと思う
でも、アプローチを打って前に動けてる状態でのボレーは割と失敗しない
なので、打って前に、打って前に とどんどん攻めていくボレーは
コースを変えることも意外と簡単だったし
打ちたい方向に向かって出ればいいだけ
ボレーの当たりもいい
体が前に出ていくので体重移動も出来てるし
ただし、ここで注意されたのは「顔だけ前に行ってる」こと
前に前にの意識が強くて、顔よりラケットが後ろにあってはダメ
必ずラケットが視界にあること
今まで、パートナーが前に出てきても、そこからどうしたいのかが読み取れなくて
下がっていいのか、そのままでいいのか分からなくなることもあったけど
この場合はボールを打ってる人が絶対に前に詰めていくので、役割がはっきりしててわかりやすい
ボールを打つ人が主導権を握れるし
この前のダブルスパートナーYちゃんと4月、5月に試合を申し込んでいる
Yちゃんももっと攻めるテニスがしたい と言ってたから
これを試してみたいと思う
そして、翌日は(振替休日)この前のシングルスの決勝大会を見に行った
目的は男子A級の準決勝 クラブコーチ VS Mコーチ (事実上の決勝)
中々実現しない対戦なので、絶対に見たかった
もちろん白熱した試合で、お互いきっちりサーブをキープする展開
結局クラブコーチが5-5でブレイクして、8-6勝ち、決勝も勝って優勝!
私のクラスは私が負けた中学生と私のクラブの中学生Sちゃんが決勝だったけど
見事に淡白な試合で・・・楽々Sちゃん優勝(8-2)だった
最後、ダブフォで終わるし
Sちゃん、あの子の速いサーブやストロークを全部スライスロブで返して全然打ちあわず、
だんだん相手の子がふかしたりダブったりし始め、
そのうちラケット投げたり、観客席のお母さんをチラチラ見てたり、
そのうちどんどんミスが早くなって・・・
同じ中2どうしなのに大人と子供の試合みたいだった
「あのボールは練習しないと難しいね
Sは(ジュニアの大会に出てるから)慣れてるけど」
一緒に見てたクラブコーチも言ってた
今度は速いボールをゆっくり返す対応 練習しなくちゃ と思う
秋のシングルスに向けて
Mコーチはいつも「攻めるテニス」を教えてくれる
まず、アプローチの球出し
アプローチ&ボレーの球出し
ダブルスのドリル練習
ファーストボレーから始まり、どんどん前に攻めていく
パートナーはペアが横に並んだら少し下がりながらロブケア
あがったロブをスマッシュ、その次をなるべく前で待つ
前に詰めてたペアは今度は少し下がって守る
この繰り返しを、ミスしてもそこから続けてボール出ししていく
攻守の切り替わりはパートナーが横に並んだとき
今まではファーストボレーの後もサービスライン付近に残ってボレーで対応して
チャンスをパートナーが決める(浮いたボールの処理とかポーチで)
というのが平行陣の攻め方だと思っていたから
ボレーの苦手な私としては・・・
ストロークで押し込んでからボレーに出る
次のボールは私またはパートナーのチャンスボール(になる予定・・・)
どっちかといえば雁行に近い感じの攻めしかできなかった
なので、チャンスボールになる予定のボールが、
普通に足元とかに返ってくると
とたんに気持ちもよわよわになり・・・ 終了 チーン
この「攻めて攻めて攻める!」ドリルは面白かった
私の場合、待って打つボレーは特に苦手
止まってる状態からボールに合わせて動かないといけないから
タイミングが合わせにくいのだと思う
でも、アプローチを打って前に動けてる状態でのボレーは割と失敗しない
なので、打って前に、打って前に とどんどん攻めていくボレーは
コースを変えることも意外と簡単だったし
打ちたい方向に向かって出ればいいだけ
ボレーの当たりもいい
体が前に出ていくので体重移動も出来てるし
ただし、ここで注意されたのは「顔だけ前に行ってる」こと
前に前にの意識が強くて、顔よりラケットが後ろにあってはダメ
必ずラケットが視界にあること
今まで、パートナーが前に出てきても、そこからどうしたいのかが読み取れなくて
下がっていいのか、そのままでいいのか分からなくなることもあったけど
この場合はボールを打ってる人が絶対に前に詰めていくので、役割がはっきりしててわかりやすい
ボールを打つ人が主導権を握れるし
この前のダブルスパートナーYちゃんと4月、5月に試合を申し込んでいる
Yちゃんももっと攻めるテニスがしたい と言ってたから
これを試してみたいと思う
そして、翌日は(振替休日)この前のシングルスの決勝大会を見に行った
目的は男子A級の準決勝 クラブコーチ VS Mコーチ (事実上の決勝)
中々実現しない対戦なので、絶対に見たかった
もちろん白熱した試合で、お互いきっちりサーブをキープする展開
結局クラブコーチが5-5でブレイクして、8-6勝ち、決勝も勝って優勝!
私のクラスは私が負けた中学生と私のクラブの中学生Sちゃんが決勝だったけど
見事に淡白な試合で・・・楽々Sちゃん優勝(8-2)だった
最後、ダブフォで終わるし
Sちゃん、あの子の速いサーブやストロークを全部スライスロブで返して全然打ちあわず、
だんだん相手の子がふかしたりダブったりし始め、
そのうちラケット投げたり、観客席のお母さんをチラチラ見てたり、
そのうちどんどんミスが早くなって・・・
同じ中2どうしなのに大人と子供の試合みたいだった
「あのボールは練習しないと難しいね
Sは(ジュニアの大会に出てるから)慣れてるけど」
一緒に見てたクラブコーチも言ってた
今度は速いボールをゆっくり返す対応 練習しなくちゃ と思う
秋のシングルスに向けて
2010年03月15日
2010春季シングルス
ついに今年も春のシングルスの日になった
なんにしても一番頑張りたい大会
年末からずっと仕事が落ち着かないままで、練習も十分とは言えなかったけど
前日に半日練習出来たし、接骨院も卒業したし
とりあえず万全な状態
前日の夜、高校受験でお世話になった塾の先生と保護者の飲み会で
帰宅が0時過ぎだったので寝不足だったけど
試合時間がゆっくりだったので、遅めに起きてクラブでアップして
のんびり高速を使わないで会場に行く予定でいたけど
余中でなんだか気になって、高速にのった
着いて受付を済ませると、もうNEXTに入っていて
コートを見に行くとすでに6-1
支度しているうちにコートが空いた
勝手に開始時間を予測しちゃダメだわ・・・と反省
対戦相手のAさんもしばらく来なかった
コートがこんなに早く空くと思わなかったらしい
で、試合開始
Aさんは高校生に勝っていた
とにかくよく返す
バックもミスが少ないし
3-3まで1ゲームづつアップの状態
いつもどおりサーブが・・・ひどい
よく動けてたのでサーブは入ればいいやと思うことにした
Aさんのボールは速いわけじゃないから、決め急いではミスが早くなるので、
「これを打っても決まらない」と思うようにしたら、
次どうするか?を考えながら打てた
深いボールの次は浅く 反対側にまた深く
ここで短いボールが来ると予測してちょっと前に出て
短いボールはアングルに、返ってきたら反対のアングルに
スピードはいらないからゆっくりと繰り返す
1ポイントのラリーは長いけど、疲れるわけじゃない
だんだん楽にポイントが取れ始めて8-3
打っても打っても返ってくる序盤、サーブも入らないし緊張してるし・・・
ここでパニックにならなかったことが収穫
次の高校生
隣のコートで2時間近くやって9-7で勝ってた
実は試合見てたんだけど・・・お互い山なりのボールをつなぐつなぐ
こういうタイプ苦手だ~と思ったけど、さっきと同じくコースだけ考えて打ってたら
だんだん相手のミスも多くなってきて8-0
深いボールの後の短いボールが結構有効な感じ
問題は今日は「こんな感じ」とイメージして短めに打ててるけど、
数日後も同じことができるかどうか???
次は中学生
この所属のジュニアはみんな態度が悪い
秋に対戦してブチキレた高校生と同じ所属
ポイントコールはしないし、フォールトボールは打ち返すし
ギャラリーはうるさいし
でも、試合を見たけどかなりすごかった
体格もすごい 足なんて私より太いかも・・・
あのサービスをどうやって深く返そうか・・・?
ボールなんて昨日練習してもらった男性より速い
10分待ってもらって試合開始
コースはいいから深さだけ気にしてリターンしよう
相手の中学生、さっきの試合は結構ダブっていたのに、ファーストがガンガン入る
気合いの入れ方もなんだか違う
1シード相手だから気合い入ってんのか?
速くて重いサーブにリターンがほとんどまともに返らなくて、あっさり0-1
サーブはさっきより打ててるのに、ものすごいリターンが返ってくる
だんだんスピードには慣れてきたんだけど、ボールが少しでも浅くなると思いきりよく打ち込まれる
全く対応できていないわけじゃないけど、すっかり相手ペースになってる
低めのボールはミスが多いんだけど、
高めのボールは得意なのかガンガン打たれた
なんとかしようとホントにホントに考えたけど・・・
やってみたけど・・・1-8
あ~もうちょっとなんとかしたかったな
結局ベスト8で終了
ベスト4に残った中に中学生が2人
1人は私が対戦したふてぶてしい親子
もう1人は、私と同じ所属なのに私は全然知らなくて
クラブで会ったことはなかったし
いつも会場では親子であいさつしてくれるので
「だれかな?」と思ってた
試合中、お母さんは静かに黙って、拍手もしないで見守ってる
「子供を見れば親がわかるのか、その逆なのか?よね~?」
そばにいた誰かが言ってた
誰もがそんな風に思ったんだろうな
私も子供のサッカーに熱くなったことがあったけど、
今は静かに見守ろうと思ってる
さて、試合の反省は・・・
速いボールの対応も練習しないと勝ちあがっていかれない
ここ数回、優勝しているのはジュニアばかり
あのスピードについていけて、
あのボールをしのげるようになりたい
なんにしても一番頑張りたい大会
年末からずっと仕事が落ち着かないままで、練習も十分とは言えなかったけど
前日に半日練習出来たし、接骨院も卒業したし
とりあえず万全な状態
前日の夜、高校受験でお世話になった塾の先生と保護者の飲み会で
帰宅が0時過ぎだったので寝不足だったけど
試合時間がゆっくりだったので、遅めに起きてクラブでアップして
のんびり高速を使わないで会場に行く予定でいたけど
余中でなんだか気になって、高速にのった
着いて受付を済ませると、もうNEXTに入っていて
コートを見に行くとすでに6-1
支度しているうちにコートが空いた
勝手に開始時間を予測しちゃダメだわ・・・と反省
対戦相手のAさんもしばらく来なかった
コートがこんなに早く空くと思わなかったらしい
で、試合開始
Aさんは高校生に勝っていた
とにかくよく返す
バックもミスが少ないし
3-3まで1ゲームづつアップの状態
いつもどおりサーブが・・・ひどい
よく動けてたのでサーブは入ればいいやと思うことにした
Aさんのボールは速いわけじゃないから、決め急いではミスが早くなるので、
「これを打っても決まらない」と思うようにしたら、
次どうするか?を考えながら打てた
深いボールの次は浅く 反対側にまた深く
ここで短いボールが来ると予測してちょっと前に出て
短いボールはアングルに、返ってきたら反対のアングルに
スピードはいらないからゆっくりと繰り返す
1ポイントのラリーは長いけど、疲れるわけじゃない
だんだん楽にポイントが取れ始めて8-3
打っても打っても返ってくる序盤、サーブも入らないし緊張してるし・・・
ここでパニックにならなかったことが収穫
次の高校生
隣のコートで2時間近くやって9-7で勝ってた
実は試合見てたんだけど・・・お互い山なりのボールをつなぐつなぐ
こういうタイプ苦手だ~と思ったけど、さっきと同じくコースだけ考えて打ってたら
だんだん相手のミスも多くなってきて8-0
深いボールの後の短いボールが結構有効な感じ
問題は今日は「こんな感じ」とイメージして短めに打ててるけど、
数日後も同じことができるかどうか???
次は中学生
この所属のジュニアはみんな態度が悪い
秋に対戦してブチキレた高校生と同じ所属
ポイントコールはしないし、フォールトボールは打ち返すし
ギャラリーはうるさいし
でも、試合を見たけどかなりすごかった
体格もすごい 足なんて私より太いかも・・・
あのサービスをどうやって深く返そうか・・・?
ボールなんて昨日練習してもらった男性より速い
10分待ってもらって試合開始
コースはいいから深さだけ気にしてリターンしよう
相手の中学生、さっきの試合は結構ダブっていたのに、ファーストがガンガン入る
気合いの入れ方もなんだか違う
1シード相手だから気合い入ってんのか?
速くて重いサーブにリターンがほとんどまともに返らなくて、あっさり0-1
サーブはさっきより打ててるのに、ものすごいリターンが返ってくる
だんだんスピードには慣れてきたんだけど、ボールが少しでも浅くなると思いきりよく打ち込まれる
全く対応できていないわけじゃないけど、すっかり相手ペースになってる
低めのボールはミスが多いんだけど、
高めのボールは得意なのかガンガン打たれた
なんとかしようとホントにホントに考えたけど・・・
やってみたけど・・・1-8
あ~もうちょっとなんとかしたかったな
結局ベスト8で終了
ベスト4に残った中に中学生が2人
1人は私が対戦したふてぶてしい親子
もう1人は、私と同じ所属なのに私は全然知らなくて
クラブで会ったことはなかったし
いつも会場では親子であいさつしてくれるので
「だれかな?」と思ってた
試合中、お母さんは静かに黙って、拍手もしないで見守ってる
「子供を見れば親がわかるのか、その逆なのか?よね~?」
そばにいた誰かが言ってた
誰もがそんな風に思ったんだろうな
私も子供のサッカーに熱くなったことがあったけど、
今は静かに見守ろうと思ってる
さて、試合の反省は・・・
速いボールの対応も練習しないと勝ちあがっていかれない
ここ数回、優勝しているのはジュニアばかり
あのスピードについていけて、
あのボールをしのげるようになりたい