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yamamama
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負けないテニス・・・…
08/07 21:47
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前につめてわかったこと

連休2日め 月1回のMコーチレッスンフォアハンドbだった

Mコーチはいつも「攻めるテニス」を教えてくれる

まず、アプローチの球出しラケット&ボール

アプローチ&ボレーの球出しラケット&ボール

ダブルスのドリル練習ラケット&ボール

ファーストボレーから始まり、どんどん前に攻めていく

パートナーはペアが横に並んだら少し下がりながらロブケア

あがったロブをスマッシュ、その次をなるべく前で待つ

前に詰めてたペアは今度は少し下がって守る

この繰り返しを、ミスしてもそこから続けてボール出ししていく

攻守の切り替わりはパートナーが横に並んだとき

今まではファーストボレーの後もサービスライン付近に残ってボレーで対応して

チャンスをパートナーが決める(浮いたボールの処理とかポーチで)

というのが平行陣の攻め方だと思っていたから悩んじゃう

ボレーの苦手な私としては・・・しずく

ストロークで押し込んでからボレーに出る急げ

次のボールは私またはパートナーのチャンスボール(になる予定・・・)

どっちかといえば雁行に近い感じの攻めしかできなかった

なので、チャンスボールになる予定のボールが、

普通に足元とかに返ってくると怖~い

とたんに気持ちもよわよわになり・・・下降  終了 チーン

この「攻めて攻めて攻める!」ドリルは面白かった

私の場合、待って打つボレーは特に苦手冷や汗

 止まってる状態からボールに合わせて動かないといけないから

 タイミングが合わせにくいのだと思う
撃沈

でも、アプローチを打って前に動けてる状態でのボレーは割と失敗しないピース

なので、打って前に、打って前に とどんどん攻めていくボレーは

コースを変えることも意外と簡単だったしピカ
 
 打ちたい方向に向かって出ればいいだけ

ボレーの当たりもいい音符

 体が前に出ていくので体重移動も出来てるし

ただし、ここで注意されたのは「顔だけ前に行ってる」ことお化け

前に前にの意識が強くて、顔よりラケットが後ろにあってはダメ

必ずラケットが視界にあること


今まで、パートナーが前に出てきても、そこからどうしたいのかが読み取れなくて

下がっていいのか、そのままでいいのか分からなくなることもあったけどどーしよー

この場合はボールを打ってる人が絶対に前に詰めていくので、役割がはっきりしててわかりやすいナイス!

ボールを打つ人が主導権を握れるし

この前のダブルスパートナーYちゃんと4月、5月に試合を申し込んでいる

Yちゃんももっと攻めるテニスがしたい と言ってたから

これを試してみたいと思うキラキラ


そして、翌日は(振替休日)この前のシングルスの決勝大会を見に行った

目的は男子A級の準決勝 クラブコーチ VS Mコーチ (事実上の決勝)

 中々実現しない対戦なので、絶対に見たかったハート

もちろん白熱した試合で、お互いきっちりサーブをキープする展開

結局クラブコーチが5-5でブレイクして、8-6勝ち、決勝も勝って優勝!トロフィー

私のクラスは私が負けた中学生と私のクラブの中学生Sちゃんが決勝だったけど

見事に淡白な試合で・・・冷や汗楽々Sちゃん優勝(8-2)だった拍手

 最後、ダブフォで終わるし

Sちゃん、あの子の速いサーブやストロークを全部スライスロブで返して全然打ちあわず、

だんだん相手の子がふかしたりダブったりし始め、

そのうちラケット投げたり、観客席のお母さんをチラチラ見てたり、

そのうちどんどんミスが早くなって・・・

同じ中2どうしなのに大人と子供の試合みたいだった

「あのボールは練習しないと難しいね

 Sは(ジュニアの大会に出てるから)慣れてるけど」

一緒に見てたクラブコーチも言ってた

今度は速いボールをゆっくり返す対応 練習しなくちゃ と思うにっこり

秋のシングルスに向けて上昇
日記 | 投稿者 yamamama 11:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

2010春季シングルス

ついに今年も春のシングルスの日になった

なんにしても一番頑張りたい大会筋肉

年末からずっと仕事が落ち着かないままで、練習も十分とは言えなかったけど困った

前日に半日練習出来たし、接骨院も卒業したし

とりあえず万全な状態OK

 前日の夜、高校受験でお世話になった塾の先生と保護者の飲み会ビール

 帰宅が0時過ぎ時計だったので寝不足だったけど冷や汗

試合時間がゆっくりだったので、遅めに起きてクラブでアップしてフォアハンドg

のんびり高速を使わないで車会場に行く予定でいたけど

余中でなんだか気になって、高速にのった急げ

着いて受付を済ませると、もうNEXTに入っていて怖~い

コートを見に行くとすでに6-1びっくり

支度しているうちにコートが空いた

 勝手に開始時間を予測しちゃダメだわ・・・と反省冷や汗

対戦相手のAさんもしばらく来なかった

コートがこんなに早く空くと思わなかったらしい

で、試合開始

Aさんは高校生に勝っていた

とにかくよく返す無言

バックもミスが少ないし

3-3まで1ゲームづつアップの状態

いつもどおりサーブが・・・ひどいしずく

よく動けてたのでサーブは入ればいいやと思うことにした

Aさんのボールは速いわけじゃないから、決め急いではミスが早くなるので、

「これを打っても決まらない」と思うようにしたら、

次どうするか?を考えながら打てたピカ

深いボールの次は浅く 反対側にまた深く 

ここで短いボールが来ると予測してちょっと前に出て

短いボールはアングルに、返ってきたら反対のアングルに

スピードはいらないからゆっくりと繰り返す

1ポイントのラリーは長いけど、疲れるわけじゃない

だんだん楽にポイントが取れ始めて8-3

打っても打っても返ってくる序盤、サーブも入らないし緊張してるし・・・

ここでパニックにならなかったことが収穫ピース

次の高校生

隣のコートで2時間近くやって9-7で勝ってたどーしよー

実は試合見てたんだけど・・・お互い山なりのボールつなぐつなぐ

こういうタイプ苦手だ~困ったと思ったけど、さっきと同じくコースだけ考えて打ってたら

だんだん相手のミスも多くなってきて8-0

深いボールの後の短いボールが結構有効な感じ

 問題は今日は「こんな感じ」とイメージして短めに打ててるけど、

 数日後も同じことができるかどうか???
冷や汗

次は中学生

この所属のジュニアはみんな態度が悪いプチ怒りモード

 秋に対戦してブチキレた高校生と同じ所属

ポイントコールはしないし、フォールトボールは打ち返すし

ギャラリーはうるさいしパンチ

でも、試合を見たけどかなりすごかった

 体格もすごい 足なんて私より太いかも・・・びっくり

あのサービスをどうやって深く返そうか・・・?

ボールなんて昨日練習してもらった男性より速いびっくり

10分待ってもらって試合開始

コースはいいから深さだけ気にしてリターンしよう

相手の中学生、さっきの試合は結構ダブっていたのに、ファーストがガンガン入る

気合いの入れ方もなんだか違う冷や汗

 1シード相手だから気合い入ってんのか?

速くて重いサーブにリターンがほとんどまともに返らなくて、あっさり0-1

サーブはさっきより打ててるのに、ものすごいリターンが返ってくる雨

だんだんスピードには慣れてきたんだけど、ボールが少しでも浅くなると思いきりよく打ち込まれる雪だるま

全く対応できていないわけじゃないけど、すっかり相手ペースになってるしずく

低めのボールはミスが多いんだけど、

高めのボールは得意なのかガンガン打たれた下降

なんとかしようとホントにホントに考えたけど・・・困った

やってみたけど・・・1-8

あ~もうちょっとなんとかしたかったなやっちゃったぁ



結局ベスト8で終了下降下降



ベスト4に残った中に中学生が2人

1人は私が対戦したふてぶてしい親子


もう1人は、私と同じ所属なのに私は全然知らなくて

 クラブで会ったことはなかったし

いつも会場では親子であいさつしてくれるので

「だれかな?」と思ってた

試合中、お母さんは静かに黙って、拍手もしないで見守ってる



「子供を見れば親がわかるのか、その逆なのか?よね~?」

そばにいた誰かが言ってた


誰もがそんな風に思ったんだろうな

私も子供のサッカーに熱くなったことがあったけど、

今は静かに見守ろうと思ってる



さて、試合の反省は・・・


速いボールの対応も練習しないと勝ちあがっていかれない

ここ数回、優勝しているのはジュニアばかりフォアハンドg

あのスピードについていけて

あのボールをしのげるようになりたい炎

日記 | 投稿者 yamamama 19:09 | コメント(6)| トラックバック(0)