2009年10月27日
お手本♪
日曜はSテニスクラブで月1回のMコーチレッスン
このレッスンは参加して3年ぐらいになる
Sクラブは男子A級、女子AB級の会員さんが多い
このレッスンに参加するのもほとんどが上級者の男性で
女性は会員さんが数人だけ
最初はホントに「私、入っていいのかな?」というメンツだった
そのうち上級でも上の層は抜けて行ったけど、やはりレベルは高め
以前は「ついていけてない」と実感して落ち込むこともあったけど
Mコーチはやさしくて、誰にもきちんとアドバイスをくれるし
Sクラブの会員さんも上級者ほど親切な人が多い
それに女性たちとも仲良くなったこともあって
レッスンは継続している
内容はだいたい、基本を少し、あとは実戦形式
昨日の基本はストローク
腰の回転で打つことを意識する という説明の後、球出しをフォア、バックで打つ
この前から接骨院で、股関節ストレッチを教えてもらって
家でも結構真面目にやってるので、スクワットも出来るようになった
ストロークの時、股関節を意識すると軸が安定するのも最近感じる
1かご打ち終えて、Mコーチが
「いいですね~。腰で打ててます!」と言ってくれて
うれしくて「にやぁ~」とわらってしまった
「ちょっとお手本になって、2,3本打ってみて」
「!」
「みなさん!ちょっと見てください!」
続けて3本、フォアの球出し
「腰で打ててるのがわかりますか?
シャツの裾がピラッとなるでしょ?
腰が回転してないとならないんですよ」
続けてさらに3本
「左足が決まってから、腰が回転始めるのがわかりますか?
回転で打とうと思ったら足を先に決めないといけない
軸がぶれないことを意識してみてください」
と~っても恥ずかしかったけど、めちゃくちゃうれしかった
6年前だっけ?クラブのレッスンに入った時、
私は見事にストロークができなかった
とくにフォアがひどくて、とっても窮屈な打ち方をしてた
(打点も近すぎたし)
コーチに左足の位置からつま先から
何から何まで注意されることを全部聞こうとして
ますます迷宮入りし
思いっきりラケットを振ってもぜ~んぜんボールが飛ばない状態になった
コーチも、手を変え品を変え、教えてくれて、
椅子をコートに持ってきて回ったこともあり
ラケットを投げろと言われ、投げたこともあった
苦しむこと1,2年?もっと?
何がきっかけになったのか、よく覚えてないけど
どんな振り方でもいいから「ビュッ!」っていう音を出すように言われ
そこからだんだんつながっていったような気がする
Mコーチの説明は私にとっては、ずっと言われてきたことだけど
私よりも重いボールや速いボールを打つ上級の人が
コーチに直されているのを見ると 意外だった
でも、ちゃんと基本が理解できてるってことを確認できて安心
だってお金かかってるもん それなりに・・・
このレッスンは参加して3年ぐらいになる
Sクラブは男子A級、女子AB級の会員さんが多い
このレッスンに参加するのもほとんどが上級者の男性で
女性は会員さんが数人だけ
最初はホントに「私、入っていいのかな?」というメンツだった
そのうち上級でも上の層は抜けて行ったけど、やはりレベルは高め
以前は「ついていけてない」と実感して落ち込むこともあったけど
Mコーチはやさしくて、誰にもきちんとアドバイスをくれるし
Sクラブの会員さんも上級者ほど親切な人が多い
それに女性たちとも仲良くなったこともあって
レッスンは継続している
内容はだいたい、基本を少し、あとは実戦形式
昨日の基本はストローク
腰の回転で打つことを意識する という説明の後、球出しをフォア、バックで打つ
この前から接骨院で、股関節ストレッチを教えてもらって
家でも結構真面目にやってるので、スクワットも出来るようになった
ストロークの時、股関節を意識すると軸が安定するのも最近感じる
1かご打ち終えて、Mコーチが
「いいですね~。腰で打ててます!」と言ってくれて
うれしくて「にやぁ~」とわらってしまった
「ちょっとお手本になって、2,3本打ってみて」
「!」
「みなさん!ちょっと見てください!」
続けて3本、フォアの球出し
「腰で打ててるのがわかりますか?
シャツの裾がピラッとなるでしょ?
腰が回転してないとならないんですよ」
続けてさらに3本
「左足が決まってから、腰が回転始めるのがわかりますか?
回転で打とうと思ったら足を先に決めないといけない
軸がぶれないことを意識してみてください」
と~っても恥ずかしかったけど、めちゃくちゃうれしかった
6年前だっけ?クラブのレッスンに入った時、
私は見事にストロークができなかった
とくにフォアがひどくて、とっても窮屈な打ち方をしてた
(打点も近すぎたし)
コーチに左足の位置からつま先から
何から何まで注意されることを全部聞こうとして
ますます迷宮入りし
思いっきりラケットを振ってもぜ~んぜんボールが飛ばない状態になった
コーチも、手を変え品を変え、教えてくれて、
椅子をコートに持ってきて回ったこともあり
ラケットを投げろと言われ、投げたこともあった
苦しむこと1,2年?もっと?
何がきっかけになったのか、よく覚えてないけど
どんな振り方でもいいから「ビュッ!」っていう音を出すように言われ
そこからだんだんつながっていったような気がする
Mコーチの説明は私にとっては、ずっと言われてきたことだけど
私よりも重いボールや速いボールを打つ上級の人が
コーチに直されているのを見ると 意外だった
でも、ちゃんと基本が理解できてるってことを確認できて安心
だってお金かかってるもん それなりに・・・
2009年10月23日
挙動が・・・
火曜日は女子連のダブルスだった
ペアは以前クラブレッスンで一緒だった、同じクラブのUさん
女子連風に言うと「おねえさま」←この呼び方きらい
練習時間帯が合わないので(Uさんは平日昼間練習だけど私はムリ!)
1回だけ土曜日に来てもらってダブルスをした
Uさんのボレーは私のお手本
とくにシングルハンドのバックボレー
女子連のダブルス、実はとっても苦手
ペースが遅いし、平行陣だし・・・
で、1戦目
日曜日ほどボレーの調子は良くない
っていうか日曜日が出来すぎてたかも
サービスはまあまあでダブフォなし
Uさんはさすがチャンスボールの処理は落ち着いてる
すいすい進んで7-2
で・・・いつものヤツがきた
なぜかここから2ゲーム落とし7-4
まったくどうしてそうなんだか
とは言っても、無事8-4で勝ち!
次は同じクラブのペアと対戦
相手はUさんが試合にも出たり、普段一緒に練習もしている2人
向こうのミスがパタパタ続いてなにするでもなく4-1
で、ここでセミアドを落とし4-2・・・ズルズル4-4
やば~・・
最初の試合ではなんとなく遠慮して声もあまりかけなかったけど
こんな修羅場ではだんだん遠慮もなくなって
ハイタッチもバンバンやって、テンションもあがっていく
そこからはシーソーでほとんどのゲームがDEUCEから取ったり取られたり
相手ペアのTさん(サウスポー)はとっても動作がゆっくりなんだけど
ボールの処理が上手くて、思いもしないところにちょこっと落としたり
ロブで抜かれたり、サイドも抜かれた(それもほわ~んって感じで)
5-4、6-5、7-6・・・
だんだんお互いがわかってきて、
私はストロークならいくらでも返せるから
Uさんには前で好きな時に決めに行ってもらうってパターンが一番やりやすい感じ
なんとか 8-6勝ち!
女子連2回戦勝ちあがりは初めてなので うれし~!
で、Tさんからアドバイスもらった
私、前衛の時、意味もなく中に寄るクセがあってサイドががら空きらしい
やっぱし・・私サイド何本抜かれたか 全然ケアしてなかったし
次は準決勝で相手は第2シード
バックサイドの人は日曜の市のダブルスでも1シードでベスト4に残ってる
「私、この前2ぐらいで負けたのよ~」とUさん
私も3回ぐらい対戦したけど、タイブレはあっても全て負け
2人とも上が強いし、ボレーも上手い サーブも速いし
おまけに服装はシャチ(こわっ)
紺の長袖長パン、帽子とサングラスでウェアの脇には白いマチが入ってるやつ
私のサーブから開始
なんとか頑張って1-0
あっさり落として1-1、1-2
でもなんとか粘って2-2、2-4、3-4、4-5、5-6
サーブが速いのでどうしてもゲームが取れないのに、6-7で相手のサーブ
ストロークの調子がよくていいリターンが入り、Uさんはすかさず決めてくれる(←さすが~)
セミアドのポイント、リターンを私が受けて長いラリーの後
浮いたボールをUさんがハイボレー 7-7
でUさんのサーブ
実は一番分が悪いのがUさんのサービスゲーム
私が前にいても充分にUさんの相方の役割が出来ていないんだと思う
Uさんはすぐ前に詰めてくるのに私が対応できてない感じ・・・
で、15-40 でストレートにボレー決められて落とす
「次のリターンで取りもどそっ!」
とチェンジしかけたら「???」
8ゲーム先取だった
8ゲームだし本戦だから、マッチだとすっかり思い込んでた
この思い込みが怖いんだよね~B型
ということで7-8負け
「どんなボールでもあきらめないで走ってくれるから、たのもしい!」
とUさんにはいっぱい褒めてもらった
試合を見ていた同じクラブでA級の病院の院長夫人が
「ナイスペアだわ!おしかったわね~!
あなた(私のこと)後ろではのびのびストロークしてるのに
前にいるとき、挙動がおかしいわ」
「・・・」
「落ち着いて相手見てたらいいのに、ボール目で追ってるから
来てびっくりしてるもの」
「じゃあ彼女はもっとボレー練習をしたほうがいいの?」とUさん
「ん~ていうか、もっと落ち着くことよ」
落ち着くこと・・・かぁ
苦手だから落着かないんだよなあ
結局、「シャチペア」が優勝
あ~惜しかったなあ
ていってもまだまだCクラスで経験積まなきゃ
ABクラスのボレーのラリーなんて見るだけで腰が引けてくる・・・
Uさんとは来月も女子連ダブルスに出る予定
たのしみ
ペアは以前クラブレッスンで一緒だった、同じクラブのUさん
女子連風に言うと「おねえさま」←この呼び方きらい
練習時間帯が合わないので(Uさんは平日昼間練習だけど私はムリ!)
1回だけ土曜日に来てもらってダブルスをした
Uさんのボレーは私のお手本
とくにシングルハンドのバックボレー
女子連のダブルス、実はとっても苦手
ペースが遅いし、平行陣だし・・・
で、1戦目
日曜日ほどボレーの調子は良くない
っていうか日曜日が出来すぎてたかも
サービスはまあまあでダブフォなし
Uさんはさすがチャンスボールの処理は落ち着いてる
すいすい進んで7-2
で・・・いつものヤツがきた
なぜかここから2ゲーム落とし7-4
まったくどうしてそうなんだか
とは言っても、無事8-4で勝ち!
次は同じクラブのペアと対戦
相手はUさんが試合にも出たり、普段一緒に練習もしている2人
向こうのミスがパタパタ続いてなにするでもなく4-1
で、ここでセミアドを落とし4-2・・・ズルズル4-4
やば~・・
最初の試合ではなんとなく遠慮して声もあまりかけなかったけど
こんな修羅場ではだんだん遠慮もなくなって
ハイタッチもバンバンやって、テンションもあがっていく
そこからはシーソーでほとんどのゲームがDEUCEから取ったり取られたり
相手ペアのTさん(サウスポー)はとっても動作がゆっくりなんだけど
ボールの処理が上手くて、思いもしないところにちょこっと落としたり
ロブで抜かれたり、サイドも抜かれた(それもほわ~んって感じで)
5-4、6-5、7-6・・・
だんだんお互いがわかってきて、
私はストロークならいくらでも返せるから
Uさんには前で好きな時に決めに行ってもらうってパターンが一番やりやすい感じ
なんとか 8-6勝ち!
女子連2回戦勝ちあがりは初めてなので うれし~!
で、Tさんからアドバイスもらった
私、前衛の時、意味もなく中に寄るクセがあってサイドががら空きらしい
やっぱし・・私サイド何本抜かれたか 全然ケアしてなかったし
次は準決勝で相手は第2シード
バックサイドの人は日曜の市のダブルスでも1シードでベスト4に残ってる
「私、この前2ぐらいで負けたのよ~」とUさん
私も3回ぐらい対戦したけど、タイブレはあっても全て負け
2人とも上が強いし、ボレーも上手い サーブも速いし
おまけに服装はシャチ(こわっ)
紺の長袖長パン、帽子とサングラスでウェアの脇には白いマチが入ってるやつ
私のサーブから開始
なんとか頑張って1-0
あっさり落として1-1、1-2
でもなんとか粘って2-2、2-4、3-4、4-5、5-6
サーブが速いのでどうしてもゲームが取れないのに、6-7で相手のサーブ
ストロークの調子がよくていいリターンが入り、Uさんはすかさず決めてくれる(←さすが~)
セミアドのポイント、リターンを私が受けて長いラリーの後
浮いたボールをUさんがハイボレー 7-7
でUさんのサーブ
実は一番分が悪いのがUさんのサービスゲーム
私が前にいても充分にUさんの相方の役割が出来ていないんだと思う
Uさんはすぐ前に詰めてくるのに私が対応できてない感じ・・・
で、15-40 でストレートにボレー決められて落とす
「次のリターンで取りもどそっ!」
とチェンジしかけたら「???」
8ゲーム先取だった
8ゲームだし本戦だから、マッチだとすっかり思い込んでた
この思い込みが怖いんだよね~B型
ということで7-8負け
「どんなボールでもあきらめないで走ってくれるから、たのもしい!」
とUさんにはいっぱい褒めてもらった
試合を見ていた同じクラブでA級の病院の院長夫人が
「ナイスペアだわ!おしかったわね~!
あなた(私のこと)後ろではのびのびストロークしてるのに
前にいるとき、挙動がおかしいわ」
「・・・」
「落ち着いて相手見てたらいいのに、ボール目で追ってるから
来てびっくりしてるもの」
「じゃあ彼女はもっとボレー練習をしたほうがいいの?」とUさん
「ん~ていうか、もっと落ち着くことよ」
落ち着くこと・・・かぁ
苦手だから落着かないんだよなあ
結局、「シャチペア」が優勝
あ~惜しかったなあ
ていってもまだまだCクラスで経験積まなきゃ
ABクラスのボレーのラリーなんて見るだけで腰が引けてくる・・・
Uさんとは来月も女子連ダブルスに出る予定
たのしみ
2009年10月19日
秋季ダブルス
昨日は市協会主催の秋季ダブルス
最近ダブルスがとっても難しく思えて、ゼンゼン自信なかった
それでもパートナーAちゃんとは月1ぐらいで3回ぐらいペア練をしてきた
今まで3回試合にも出た
内容的にはいいと思うし、波長も合う(←これ大事)
周りからは
「B(私)とAB(Aちゃん)だから、のるかそるかのペア」
と言われていたけど
今回はのれたようだった
1戦めは雁行でストロークが安定してるペア
のはずが・・・なんだかこっちよりも全然ミスが早いし、弱気な感じ
あっという間に6-1の0-30でアップ
でもこれで終わらないのが私なわけで・・・
「ミスしなければ勝てる」と思ったので前に出るのをやめた
ところが、向こうは前に詰めてくるようになって
そのゲーム、なが~いDeuceの末、落としちゃった 6-2
そこからなんだかわけわかんないままズルズルと6-4 しかも0-40ダウン
そこまでに至る記憶がない・・
それが、Aちゃんの「攻めよう!」の一言で目が覚めた
雁行のペアだから最初のポイントから意識して前に詰めるようにしてきた
それがプレッシャーで相手のミスが早くなってきてたことに
なんで気がつかなかったのか!?
そこから挽回して7-4
次も積極的に攻めて0-40でアップ
最後のポイントはサイドの浅いボールをアングルにドロップ
やっと返してきたところを上げたロブがノータッチで決まって
8-4勝利!
もしかして~私たちペアの初勝利!?
すっごいうれし~
私たちのところは1試合少ないので、勝っても負けてもあと1試合
とは言っても、次は第2シードとあたる
春に準優勝していて、さっきも勝ちあがりのペアを
0で簡単に終わらせちゃってた
おまけに「今日は絶好調」の噂・・・
なんだけど、弱気の虫はさっき全部吐き出しちゃったので
そんなの聞いてもゼ~ンゼン平気
フォアサイドのNさんのサーブで始まった
Nさん、テニス歴も長くてソフトボールもやってる
サーブが重くて速いし、上がムチャクチャ強い人
結局30まで取ったのに落としちゃって0-1
次、私のサーブ
なんと今までダブフォなし! リラックスしてサーブが打ててるし
珍しくサーブに対してストレスなし
DEUCEを粘って取った!1-1
でもそこからミョ~に強気な私たちのショットが面白いぐらい決まっちゃって 5-1
で、相手ペアが開き直った
それまではこっちが好き放題やってたのに
ガン打ちされて、サイドにも打ち込んで来た
浮いたらすかさずボディにスマッシュが来る ←こわ~い Aちゃん命中
あらま~ 5-5
元々ただじゃ済まないと思ってたからこんなのは想定内
相手バックサイドはちょっと弱気になってるし
私たちは今日いつになくミスが少ない
無理にコースを狙うより、リターンをクロスに返して
詰めてきたところをセンターにゆるく沈める
二人がぶつかったり(でも返してくるけど)甘い球が返ってくるので
Aちゃんに決めてもらう
このパターンで奪取 6-5、7-5
相手Nさんのサーブはスピードがのってて落として 7-6
応援してくれてる人、ハラハラだったらしい
隣で私のクラブコーチとインドアコーチが対戦しててギャラリー満載だったけど
そっちは勝負が見えてて(大差付いてたし)
こっちの修羅場に興味が湧いたらしい(と後から聞いた)
次の私のサーブ
そうそう「ダブフォしたらどうしよう」ってことを
考えた時点でアウトなんだって
最近何かで読んだんだけど、
たとえば「ピンクのボールを想像しないでください」と言われても
「ピンクのボール」で条件反射的に頭には浮かんでしまうでしょ
だから、「ダブフォ」という言葉自体連想したらダメだって
いいイメージだけ思い浮かべて打つこと
これだけを昨日は守った結果 ダブフォ0
で、サーブゲーム、30-30からNさんが無理して
ストレートを突こうとしてミス
「なんだ向こうも焦ってるんじゃん」
気が楽になった 40-30 マッチポイント
でも長~いラリーはAちゃんのロブがアウトでDEUCE
アドバンテージを1回しのいで、向こうがリターンミス またマッチポイント
相手バックサイドのIさん、こわごわリターンしてくる
ゆっくり沈ませて、次をバックにロブ!
慌てて伸ばしたラケットにボールが当たってネット 8-6勝利!
勝っちゃった!?
周りを見たら他の試合は全部終わってて、隣では両コーチがブラシかけしてた
Sクラブの人やうちのクラブの人たち、その他知り合いの人たち
みんな応援しててくれたみたいですごくうれしかった!
ダブルス べスト4!
2日めに残れたのも、公式戦で2回戦勝ったのも初めて
Aちゃんとしばらくは興奮が冷めなくって大喜びだった
以後の試合は来月
その間に女子高教師のAちゃんはカナダに修学旅行だって
さあ!次もがんばろ~!
最近ダブルスがとっても難しく思えて、ゼンゼン自信なかった
それでもパートナーAちゃんとは月1ぐらいで3回ぐらいペア練をしてきた
今まで3回試合にも出た
内容的にはいいと思うし、波長も合う(←これ大事)
周りからは
「B(私)とAB(Aちゃん)だから、のるかそるかのペア」
と言われていたけど
今回はのれたようだった
1戦めは雁行でストロークが安定してるペア
のはずが・・・なんだかこっちよりも全然ミスが早いし、弱気な感じ
あっという間に6-1の0-30でアップ
でもこれで終わらないのが私なわけで・・・
「ミスしなければ勝てる」と思ったので前に出るのをやめた
ところが、向こうは前に詰めてくるようになって
そのゲーム、なが~いDeuceの末、落としちゃった 6-2
そこからなんだかわけわかんないままズルズルと6-4 しかも0-40ダウン
そこまでに至る記憶がない・・
それが、Aちゃんの「攻めよう!」の一言で目が覚めた
雁行のペアだから最初のポイントから意識して前に詰めるようにしてきた
それがプレッシャーで相手のミスが早くなってきてたことに
なんで気がつかなかったのか!?
そこから挽回して7-4
次も積極的に攻めて0-40でアップ
最後のポイントはサイドの浅いボールをアングルにドロップ
やっと返してきたところを上げたロブがノータッチで決まって
8-4勝利!
もしかして~私たちペアの初勝利!?
すっごいうれし~
私たちのところは1試合少ないので、勝っても負けてもあと1試合
とは言っても、次は第2シードとあたる
春に準優勝していて、さっきも勝ちあがりのペアを
0で簡単に終わらせちゃってた
おまけに「今日は絶好調」の噂・・・
なんだけど、弱気の虫はさっき全部吐き出しちゃったので
そんなの聞いてもゼ~ンゼン平気
フォアサイドのNさんのサーブで始まった
Nさん、テニス歴も長くてソフトボールもやってる
サーブが重くて速いし、上がムチャクチャ強い人
結局30まで取ったのに落としちゃって0-1
次、私のサーブ
なんと今までダブフォなし! リラックスしてサーブが打ててるし
珍しくサーブに対してストレスなし
DEUCEを粘って取った!1-1
でもそこからミョ~に強気な私たちのショットが面白いぐらい決まっちゃって 5-1
で、相手ペアが開き直った
それまではこっちが好き放題やってたのに
ガン打ちされて、サイドにも打ち込んで来た
浮いたらすかさずボディにスマッシュが来る ←こわ~い Aちゃん命中
あらま~ 5-5
元々ただじゃ済まないと思ってたからこんなのは想定内
相手バックサイドはちょっと弱気になってるし
私たちは今日いつになくミスが少ない
無理にコースを狙うより、リターンをクロスに返して
詰めてきたところをセンターにゆるく沈める
二人がぶつかったり(でも返してくるけど)甘い球が返ってくるので
Aちゃんに決めてもらう
このパターンで奪取 6-5、7-5
相手Nさんのサーブはスピードがのってて落として 7-6
応援してくれてる人、ハラハラだったらしい
隣で私のクラブコーチとインドアコーチが対戦しててギャラリー満載だったけど
そっちは勝負が見えてて(大差付いてたし)
こっちの修羅場に興味が湧いたらしい(と後から聞いた)
次の私のサーブ
そうそう「ダブフォしたらどうしよう」ってことを
考えた時点でアウトなんだって
最近何かで読んだんだけど、
たとえば「ピンクのボールを想像しないでください」と言われても
「ピンクのボール」で条件反射的に頭には浮かんでしまうでしょ
だから、「ダブフォ」という言葉自体連想したらダメだって
いいイメージだけ思い浮かべて打つこと
これだけを昨日は守った結果 ダブフォ0
で、サーブゲーム、30-30からNさんが無理して
ストレートを突こうとしてミス
「なんだ向こうも焦ってるんじゃん」
気が楽になった 40-30 マッチポイント
でも長~いラリーはAちゃんのロブがアウトでDEUCE
アドバンテージを1回しのいで、向こうがリターンミス またマッチポイント
相手バックサイドのIさん、こわごわリターンしてくる
ゆっくり沈ませて、次をバックにロブ!
慌てて伸ばしたラケットにボールが当たってネット 8-6勝利!
勝っちゃった!?
周りを見たら他の試合は全部終わってて、隣では両コーチがブラシかけしてた
Sクラブの人やうちのクラブの人たち、その他知り合いの人たち
みんな応援しててくれたみたいですごくうれしかった!
ダブルス べスト4!
2日めに残れたのも、公式戦で2回戦勝ったのも初めて
Aちゃんとしばらくは興奮が冷めなくって大喜びだった
以後の試合は来月
その間に女子高教師のAちゃんはカナダに修学旅行だって
さあ!次もがんばろ~!
2009年10月16日
お弁当
何気に置いてあった兄(中3)のグループノート
クラスの「班」で回す交換日記みたいなもの
ちょっとだけ みちゃお~
結構みんなたくさん書いてるねぇ
行事、テスト、授業で面白かった事とか部活とか
感心感心
で、隣に座ってる女の子が
「じゃ、班のみんなにひとことずつ
XXさん 英検がんばって
NNくん 提出物早く出してね
YYくん いっつも思うんだけど、お弁当おいしそ~ ついガン見
↑これうちの兄ぃ
「そうなのぅ!!」
単純なので今日はいつもより早く起きてがんばってしまった
お弁当、といえばここ1月ほど毎日欠かさず訪れるブログがある
高校生のテニス部の1人息子を持つお母さん
毎日お弁当を作って写真をアップされてる
そこによく写ってるネコちゃんがうちのラムさんにそっくりで
見ているうちに目が離せなくなったブログ
私が最初に見た記事のお弁当は、仏壇に供えられていた
でも、過去を見ていくとちょっと前までは元気な様子で
試合の写真や打ち上げの様子なんかもあり
病気なのか事故なのか、とにかく突然だったようで
それなのに命日の2日後からお弁当もブログも復活されてる
でも、所々に「一日泣いてしまった」とか
「まだつらいので行くのは無理」という言葉が出てくる
この人はどういう方なんだろう
そういう思いも含めて目が離せなくなってしまった
そして・・・それまでのお弁当を大反省したのだった
つい茶色ばっかりになりがちな、男子弁当
毎日、3つも作るのはついついマンネリになりがちで
水、木ぐらいになるとめんどくさくなる
でも、食べてもらえることがありがたいことなんだって
思うようになってから、ちょっと工夫してみてるのだけど
本人はわかってんのかな?
隣の席の女の子はわかってくれてるのにね
クラスの「班」で回す交換日記みたいなもの
ちょっとだけ みちゃお~
結構みんなたくさん書いてるねぇ
行事、テスト、授業で面白かった事とか部活とか
感心感心
で、隣に座ってる女の子が
「じゃ、班のみんなにひとことずつ
XXさん 英検がんばって
NNくん 提出物早く出してね
YYくん いっつも思うんだけど、お弁当おいしそ~ ついガン見
↑これうちの兄ぃ
「そうなのぅ!!」
単純なので今日はいつもより早く起きてがんばってしまった
お弁当、といえばここ1月ほど毎日欠かさず訪れるブログがある
高校生のテニス部の1人息子を持つお母さん
毎日お弁当を作って写真をアップされてる
そこによく写ってるネコちゃんがうちのラムさんにそっくりで
見ているうちに目が離せなくなったブログ
私が最初に見た記事のお弁当は、仏壇に供えられていた
でも、過去を見ていくとちょっと前までは元気な様子で
試合の写真や打ち上げの様子なんかもあり
病気なのか事故なのか、とにかく突然だったようで
それなのに命日の2日後からお弁当もブログも復活されてる
でも、所々に「一日泣いてしまった」とか
「まだつらいので行くのは無理」という言葉が出てくる
この人はどういう方なんだろう
そういう思いも含めて目が離せなくなってしまった
そして・・・それまでのお弁当を大反省したのだった
つい茶色ばっかりになりがちな、男子弁当
毎日、3つも作るのはついついマンネリになりがちで
水、木ぐらいになるとめんどくさくなる
でも、食べてもらえることがありがたいことなんだって
思うようになってから、ちょっと工夫してみてるのだけど
本人はわかってんのかな?
隣の席の女の子はわかってくれてるのにね
2009年10月13日
向かないのかな
あの態度最悪の高校生は・・・優勝した
準々決勝ではダブルスパートナーと対戦
パートナーはSクラブの所属で私の試合も
他の会員さんと一緒に一部始終見ていた
あの高校生はSクラブでもジュニアレッスンを受けているらしい
ところが、パートナーとの試合態度はさほど悪いわけでなく
良くもなかったそうだが
あの「おばさんテニス」とは全く違ってガンガン打ってきたらしい
私がうそつきみたいじゃん
挙句、試合が終わって本人も親までもがパートナーに
「Sクラブでレッスン受けてます。今度練習お願いします」
と言いに来たそうだ
パートナーが言うには
「オーナーとコーチが見てる前で、さすがにS所属の私に
あなたにしたみたいな態度はできなかったんだよ
親も親だよね」
な・・・なんだそれ~っ!!!
今回のシングルス、自分なりに準備してきたつもりだった
なのに・・・
消化不良
会場まで高速を使って2時間弱もかかるから二の足を踏んできた草トー
勢いで申し込んだ
ちょっとレベル高そうだったけど
当日朝6時半に出発
ホントなら高速代片道2300円のところがETCで1000円
一人で高速を1時間走るのはちょっと辛いけど
ナビのない車でもちゃんと到着~!
ラッキーなことに4人リーグの箱だったので、3試合できた
内容は・・・う~ん
意気込んで来たほどの中身ではなかったか
結果は全負け
ただ、もっとガンガン打ってくる相手を想像していたけど
スライスやドロップやロブで翻弄されて終わった感じ
シングルスレッスンのとき、コーチにも言われたっけ
「あなたたちレベルでは、勝とうと思ったら
泥臭くポイント取らなきゃ無理です」って
性格的に向かないのかな・・・?
「今度はそこか?」
と自分でも突っ込みたくなるようなところにひっかかり
なんとなく落ち込む
準々決勝ではダブルスパートナーと対戦
パートナーはSクラブの所属で私の試合も
他の会員さんと一緒に一部始終見ていた
あの高校生はSクラブでもジュニアレッスンを受けているらしい
ところが、パートナーとの試合態度はさほど悪いわけでなく
良くもなかったそうだが
あの「おばさんテニス」とは全く違ってガンガン打ってきたらしい
私がうそつきみたいじゃん
挙句、試合が終わって本人も親までもがパートナーに
「Sクラブでレッスン受けてます。今度練習お願いします」
と言いに来たそうだ
パートナーが言うには
「オーナーとコーチが見てる前で、さすがにS所属の私に
あなたにしたみたいな態度はできなかったんだよ
親も親だよね」
な・・・なんだそれ~っ!!!
今回のシングルス、自分なりに準備してきたつもりだった
なのに・・・
消化不良
会場まで高速を使って2時間弱もかかるから二の足を踏んできた草トー
勢いで申し込んだ
ちょっとレベル高そうだったけど
当日朝6時半に出発
ホントなら高速代片道2300円のところがETCで1000円
一人で高速を1時間走るのはちょっと辛いけど
ナビのない車でもちゃんと到着~!
ラッキーなことに4人リーグの箱だったので、3試合できた
内容は・・・う~ん
意気込んで来たほどの中身ではなかったか
結果は全負け
ただ、もっとガンガン打ってくる相手を想像していたけど
スライスやドロップやロブで翻弄されて終わった感じ
シングルスレッスンのとき、コーチにも言われたっけ
「あなたたちレベルでは、勝とうと思ったら
泥臭くポイント取らなきゃ無理です」って
性格的に向かないのかな・・・?
「今度はそこか?」
と自分でも突っ込みたくなるようなところにひっかかり
なんとなく落ち込む