2011年05月25日
春季市民戦ダブルス準決勝
市民戦二日目、準決勝の日
予報は午前中雨で午後は晴れ
少々の雨なら試合はあるので、朝かなり土砂降りだったけど予定通り家を出た
Yちゃんとアップしていく予定だったけど、コートがムリ
かなり早いけど会場に行っちゃえ
もちろんベーグルは買った
予定より遅れて開始になり、私たちは2ラウンド目に入ることになった
雨は振ったりやんだりの繰り返し
相手ペアの情報をいろんな人が教えてくれたけど、
「自分たちの目を信じようね」
とYちゃんと話していた
前のゲームが超スピードで終わり、それほど待たずにコートに入る
フォアのKさんは上手い
7,8年前はA級で結婚してしばらく試合に出ていなかった
サーブが速いしボレーも上手い
いろんな人が教えてくれた
「それがなにさ!たくさん試合出て、レッスン受けて
それでも負けて悔しい思いしてる
私たちのほうが強い!」
Kさんサーブから始まる
速いしスライス気味で滑ってくるサーブ
DEUCEを取って 1-0
次の私のサービスゲームも取って 2-0
Kさん、確かに上手いし、ボールも速い
でも、オーラがない
だから怖くない
Yちゃん、ストロークが安定してなくて2-1
「ボールが湿って重いから、振り切らないと短いよ!」
納得してくれたみたいで、だんだん安定してきた感じ 5-3
相手バックのTさんの打ち方が独特で、ボールも短い
ストレート抜かれたり、ロブ抜かれたりが続いた
おまけにボールが跳ねないのでちょっとやな感じが続く 5-4 5-5 やば!
「私たち、ここで引いてどうすんの?」とYちゃん
そうだよね ここで終われない
ポーチに出る!
ストレートに打つ!
強気な攻めで流れが戻った 7-5 DEUCE ADV
最後は長い長いラリー
Yちゃん、ナイスキャッチが何本あったか
最後は相手のボールがアウトで(これもナイスウォッチだった)8-5!
「うっそ~勝ったよ~」
どれだけ望んだか
市民戦の決勝
相手は初めて対戦する若いペア
フォアの人は背が高い(170ぐらい?)
二人ともフォームもきれいで上手い
クラブのMさんペア、前回準優勝で今回は優勝するつもりだったけど
(もっともいつも勝つ気マンマンだけど)
このペアに負けた
帰ってクラブで「相手の応援がうるさすぎ」と散々言ってた
確かにすごかったけど
「ここまで来たんだから、思い切っていこうね」
私のサーブから始まる
1ポイント目からラリーが長い
私たち、ホントによく動けたし、コースもコントロール出来た
長い長いラリーは相手バックの子がハイボレーをふかして 0-15
次もその次も動けてポイントが取れた 1-0
その調子でいけると思った
相手の動きもよかったし、決まると思ったボールも返ってきた
DEUCE→レシーバー→DEUCEの繰り返し
1ポイントが取れなくて長いDEUCEはYちゃんのガットが切れて落とした
そのまま挽回できると思ってたし、やっていることは間違ってないと思ってた
なのに・・・
DEUCEになってアドバンテージも取るのにゲームが取れない
1-4になったとき、Yちゃんが
「前に出る?」って聞いた
でも、抜かれるのが怖い
一方的にやられているわけじゃない
自分たちがミスしているわけでもない
ただただゲームポイントが取れてない
そう言うとYちゃんも「もう少しこれでがんばろうか?」ということになった
けど、ちょっとづつちょっとづつミスが早くなり、向こうの動きがよくなってきた
バックの子がミスをしなくなるどころか、どんなボールにも手を出すようになっていた
そして・・・それまで気にならなかった相手ペアの応援団の声がうるさいと思った
なのに最後までやり方を変えずに終わった 1-8
スコアほど一方的ではなかったし、どこかにきっかけがあると信じてた
ボレーだってストロークだってサーブだって、その前の試合より調子良かった
なのに このスコア
賞品と写真を撮ってもらって、Yちゃんとランチに行った
前から行ってみたかった海に面した高台にあるお店
テラスに座って海を見ながらランチ
優勝どうこうじゃなくて、二人とも決勝のスコアにへこんでしまって
どうにもスッキリ出来なかった
「なにをどうしたらよかったんだろうね~」
お互いに聞くばっかりで、答えが見つからない・・・
帰宅してお風呂に浸かりながら、思った
前日の練習でYコーチが言ってたこと
「強い人は選択が上手い
自分の調子と相手の状態から、何を捨てて何を残すか?
その選択を的確に出来る人が強い」
前半はまだミスをしていたバックの子、後半ノビノビしてた
なんのプレッシャーもなかったからだ
私たち、1-4でYちゃんが言ったとおり前に出てもっと攻めていくべきだった
なまじっか1ゲームづつがもつれてDEUCEになるから、得意なスタイルを捨てられなかった
「どんなに競ってたとしても、ゲームが取れる取れないも実力の差よ」
試合を見ていたA級のKさんにも言われた
実力の差=的確な選択 ってことか
結果が出てから気がつくなんて・・・遅すぎる
Yちゃんにメールした
「でも、ここまで来れたんだからとりあえずヨシとしようよ。
そして、秋には優勝しようね!まぐれだったなんて誰にも言わせない。」
負けた理由を自分の調子や相手のジャッジや応援の声にする人がいっぱいいる
私もそうだった
でも、それらも含めて試合なんだ
そこでどうやったら自分が勝つか?をリアルタイムで考えて結論を出す
決めたら迷わない
それが出来れば強くなれる
悔しいけど、いい勉強になったって思う
予報は午前中雨で午後は晴れ
少々の雨なら試合はあるので、朝かなり土砂降りだったけど予定通り家を出た
Yちゃんとアップしていく予定だったけど、コートがムリ
かなり早いけど会場に行っちゃえ
もちろんベーグルは買った
予定より遅れて開始になり、私たちは2ラウンド目に入ることになった
雨は振ったりやんだりの繰り返し
相手ペアの情報をいろんな人が教えてくれたけど、
「自分たちの目を信じようね」
とYちゃんと話していた
前のゲームが超スピードで終わり、それほど待たずにコートに入る
フォアのKさんは上手い
7,8年前はA級で結婚してしばらく試合に出ていなかった
サーブが速いしボレーも上手い
いろんな人が教えてくれた
「それがなにさ!たくさん試合出て、レッスン受けて
それでも負けて悔しい思いしてる
私たちのほうが強い!」
Kさんサーブから始まる
速いしスライス気味で滑ってくるサーブ
DEUCEを取って 1-0
次の私のサービスゲームも取って 2-0
Kさん、確かに上手いし、ボールも速い
でも、オーラがない
だから怖くない
Yちゃん、ストロークが安定してなくて2-1
「ボールが湿って重いから、振り切らないと短いよ!」
納得してくれたみたいで、だんだん安定してきた感じ 5-3
相手バックのTさんの打ち方が独特で、ボールも短い
ストレート抜かれたり、ロブ抜かれたりが続いた
おまけにボールが跳ねないのでちょっとやな感じが続く 5-4 5-5 やば!
「私たち、ここで引いてどうすんの?」とYちゃん
そうだよね ここで終われない
ポーチに出る!
ストレートに打つ!
強気な攻めで流れが戻った 7-5 DEUCE ADV
最後は長い長いラリー
Yちゃん、ナイスキャッチが何本あったか
最後は相手のボールがアウトで(これもナイスウォッチだった)8-5!
「うっそ~勝ったよ~」
どれだけ望んだか
市民戦の決勝
相手は初めて対戦する若いペア
フォアの人は背が高い(170ぐらい?)
二人ともフォームもきれいで上手い
クラブのMさんペア、前回準優勝で今回は優勝するつもりだったけど
(もっともいつも勝つ気マンマンだけど)
このペアに負けた
帰ってクラブで「相手の応援がうるさすぎ」と散々言ってた
確かにすごかったけど
「ここまで来たんだから、思い切っていこうね」
私のサーブから始まる
1ポイント目からラリーが長い
私たち、ホントによく動けたし、コースもコントロール出来た
長い長いラリーは相手バックの子がハイボレーをふかして 0-15
次もその次も動けてポイントが取れた 1-0
その調子でいけると思った
相手の動きもよかったし、決まると思ったボールも返ってきた
DEUCE→レシーバー→DEUCEの繰り返し
1ポイントが取れなくて長いDEUCEはYちゃんのガットが切れて落とした
そのまま挽回できると思ってたし、やっていることは間違ってないと思ってた
なのに・・・
DEUCEになってアドバンテージも取るのにゲームが取れない
1-4になったとき、Yちゃんが
「前に出る?」って聞いた
でも、抜かれるのが怖い
一方的にやられているわけじゃない
自分たちがミスしているわけでもない
ただただゲームポイントが取れてない
そう言うとYちゃんも「もう少しこれでがんばろうか?」ということになった
けど、ちょっとづつちょっとづつミスが早くなり、向こうの動きがよくなってきた
バックの子がミスをしなくなるどころか、どんなボールにも手を出すようになっていた
そして・・・それまで気にならなかった相手ペアの応援団の声がうるさいと思った
なのに最後までやり方を変えずに終わった 1-8
スコアほど一方的ではなかったし、どこかにきっかけがあると信じてた
ボレーだってストロークだってサーブだって、その前の試合より調子良かった
なのに このスコア
賞品と写真を撮ってもらって、Yちゃんとランチに行った
前から行ってみたかった海に面した高台にあるお店
テラスに座って海を見ながらランチ
優勝どうこうじゃなくて、二人とも決勝のスコアにへこんでしまって
どうにもスッキリ出来なかった
「なにをどうしたらよかったんだろうね~」
お互いに聞くばっかりで、答えが見つからない・・・
帰宅してお風呂に浸かりながら、思った
前日の練習でYコーチが言ってたこと
「強い人は選択が上手い
自分の調子と相手の状態から、何を捨てて何を残すか?
その選択を的確に出来る人が強い」
前半はまだミスをしていたバックの子、後半ノビノビしてた
なんのプレッシャーもなかったからだ
私たち、1-4でYちゃんが言ったとおり前に出てもっと攻めていくべきだった
なまじっか1ゲームづつがもつれてDEUCEになるから、得意なスタイルを捨てられなかった
「どんなに競ってたとしても、ゲームが取れる取れないも実力の差よ」
試合を見ていたA級のKさんにも言われた
実力の差=的確な選択 ってことか
結果が出てから気がつくなんて・・・遅すぎる
Yちゃんにメールした
「でも、ここまで来れたんだからとりあえずヨシとしようよ。
そして、秋には優勝しようね!まぐれだったなんて誰にも言わせない。」
負けた理由を自分の調子や相手のジャッジや応援の声にする人がいっぱいいる
私もそうだった
でも、それらも含めて試合なんだ
そこでどうやったら自分が勝つか?をリアルタイムで考えて結論を出す
決めたら迷わない
それが出来れば強くなれる
悔しいけど、いい勉強になったって思う
2011年05月24日
勝ちベーグル
金曜は女子連の公式戦の地区予選だった
上位2ペアが県大会へ行ける
ところが・・・ドローはめちゃくちゃキビシイ
「いじめですか?」
「いいえ、修行よ」
とUさんと笑えたぐらい、私たちのブロックだけに強豪ペア集中
4ペアのうち、市民大会ではすでにBのペアが3つ
UさんもBなので、この中で私だけCか・・・
朝、最近試合前によく寄るパン屋さんでお昼ご飯を買って行った
この前の女子連でもここでベーグル買ったら、リーグ抜けたからせめてもの縁起担ぎで
「勝ちベーグル」のジンクスを作りたいな
最初は背の高いKさんと小さいEさんペア
Yちゃんと組んで対戦して、ここには勝ててない
でも初戦で動きが悪いのとEさんのスマッシュ不調に助けられて7-2
お決まりのズルズルずれ込みで8-4勝ち
次が・・・
「どうしてまだCにいるんですか!?」というペア
私は「シャチペア」と密かに呼んでる
いつも紺の長袖長パンで脇から足下まで白いラインが入ったシャチ柄ウェア
このペア女子連公式戦以外はすべてAかBに昇格している
私たちも何回か対戦したけど、勝ったことはない
さっき隣でやってた試合も、あっという間に2で勝ってた
もちろん決勝大会に行く気マンマンだろう
とにかくしっかり沈めること、上が強いのでムダにロブは上げないこと
強気で行かなきゃ絶対ダメ
相手サーブで始まる
様子見ながらゆっくり打ってきたので、強気で打ち込んでやる
Uさんのポーチと私のリターンと相手ミスであっさり1-0
バックのNさん、ちょっと引き気味
さっきスマッシュもミスしたし・・・
Nさんに多く打たせていく
スピード控えめで、リスクのない程度に沈めて打たせる
Nさんにストレスがたまっていってる様子
無理してコース変えたり、強気に踏み込んではミス 5-2
まずいと思い始めている
Nさんは復調しようと焦ってる
Uさんのサービスゲームでそれまでと違ってストレートロブばかり上げてくるようになった
ロブで左右に振り回され、短くなるとスマッシュされる 0-40
「私が下がり目でロブを処理した方がいいのかな?」
「大丈夫。がんばって走るから、チャンスボール待ってて」
Uさん、がんばって走ってくれて40-40に追いついた
けど、DEUCEが取れず 5-3
これを相手がずっとやってきたら、私たちすごく困ったはずなんだけど、
次のゲームではやめてクロスにラリーして詰めてきた
私たちにしたら陣形も崩れなくてやりやすい
よかった
この日はドロップがよく決まった 6-3、7-4
でも、シャチペアは只者ではなかった
そこから怒涛の反撃を受けて 7-6
あと1ゲームって考えない
1ポイントずつを考えよう 40-15
長いラリーはUさんのバックボレーがちょっと浮いて「長いかな?」と思ったら、ラインにのってて 8-6勝ち!
「勝てたね~うそみたい」
最後はMさんKさんペア
私は初めて対戦する
Uさんはいつも「このペア苦手」というけど、この日はどうしたのか2敗してた
並行陣でボレーでコースを突いてくるペア
だけどすでに2敗で、意気消沈してる感じ
スイスイゲームは進み8-1勝ち
決勝の相手はWさんとYさん
Yさんはおとなしい人見知りするような人なんだけど、Wさんが・・・苦手
とにかく強気で声も大きい
掛け声もすごいし、ガサツな感じがどうにも受け入れられない人
Wさん、この気性で春のシングルスB級優勝し、市の登録ではA級
苦手なんて言っていられない
「こっちも強気で行きましょう!」
と、いったが案の定、Uさん弱気モード突入
女子連本部前のコートで、スタッフのみんなが見守ってくれてた
コートに入る前に
「あなたたちが決勝大会、行きなさいよ!
行ける実力があるんだから!」
そう送り出してくれた
相手ペアは何回も決勝大会経験済み
ただし、向こうで勝ててないらしく、昇格はしていなかった
Uさん、やたらとロブが多くなる
風で戻るのもあって、掛け声とともにWさんに
ハイボレー?スマッシュ?
(打ち方が変わってるのでよ~わからんケド)でやられる
弱気につられちゃ行けない
くいとめないといけない
でも、焦ったらもっとよくない
Wさんはどんどん熱くなり、「シャー!」とほえまくっている
冷静なYさんは淡々とプレーしてミスしない
1-6
「打ちますよ。ロブはもう一切禁止ですよ。」
Yちゃんなら序盤で言えてたけど、遠慮があるからいえなくていた
でも、今この状態でロブなんてなんの役にも立ってない
やっとUさんが前に行き始めて、それでもボールはほとんどUさんに集められて
しのいでいるうちついボールが浮く
それでもさっきまでよりは全然いい
ペアにボールを行かせないよう必死で考えた
「こっちに打ってよ!」
言いそうになった
長い40-40が取れて 2-7
まだ行ける!
私はそう思ったんだけど、
「もうひとつ取れるかな?」とUさんは言う
「取れます!ひっくり返します!」
だけどUさんのスイッチはそれ以上入らない
2-8負けだった
「ごめんな~ホントに役にたてなかった」
「気持ちで負けちゃいましたね~」
本部テントで見ててくれた女子連幹部のNさん
Uさんとはよく一緒に練習している
「ちょっと!完全に一人だけ引いてたじゃない!
だいたい風上からロブ打って何本もアウトしてるのに、
まだ打つ?
いつものボレーはどうしたの!
ぜんぜんらしくない。
私はあなたたちがやっと広島行ってくれるって思ったのに・・・」
と、Uさんに言うのが聞こえた
でも、私は試合中に言うことができなかった
Yちゃんとは言い合えることが、先輩で練習量も多い、技術もあるUさんには言えない
「ゆったらいいですよ!ペアなんだから!」
翌日、試合を見ていたMさんにも言われた
試合を見ていてNさんと同じこと思ってた
それを私がUさんにいつ言うのかとも思ってたって
最初からしたら、試合中の会話は増えた
でも試合以外にペアで練習する機会はほとんどない
ならば女子連以外の試合にも誘おうと思った
試合数できる草トーにたくさん出れば、もっとお互いの遠慮が減っていくような気がする
Yちゃんとそうなっていけているように
Uさん、優しいしとてもいい人で、女子連ペアになってくれたときすごくうれしかった
あのリーグを全勝で抜けられたのだから、もっと勝ち上がっていくことだって出来る
自信もついた
あとはコミュニケーションの問題だけ
それが一番難しいのだけど・・・
上位2ペアが県大会へ行ける
ところが・・・ドローはめちゃくちゃキビシイ
「いじめですか?」
「いいえ、修行よ」
とUさんと笑えたぐらい、私たちのブロックだけに強豪ペア集中
4ペアのうち、市民大会ではすでにBのペアが3つ
UさんもBなので、この中で私だけCか・・・
朝、最近試合前によく寄るパン屋さんでお昼ご飯を買って行った
この前の女子連でもここでベーグル買ったら、リーグ抜けたからせめてもの縁起担ぎで
「勝ちベーグル」のジンクスを作りたいな
最初は背の高いKさんと小さいEさんペア
Yちゃんと組んで対戦して、ここには勝ててない
でも初戦で動きが悪いのとEさんのスマッシュ不調に助けられて7-2
お決まりのズルズルずれ込みで8-4勝ち
次が・・・
「どうしてまだCにいるんですか!?」というペア
私は「シャチペア」と密かに呼んでる
いつも紺の長袖長パンで脇から足下まで白いラインが入ったシャチ柄ウェア
このペア女子連公式戦以外はすべてAかBに昇格している
私たちも何回か対戦したけど、勝ったことはない
さっき隣でやってた試合も、あっという間に2で勝ってた
もちろん決勝大会に行く気マンマンだろう
とにかくしっかり沈めること、上が強いのでムダにロブは上げないこと
強気で行かなきゃ絶対ダメ
相手サーブで始まる
様子見ながらゆっくり打ってきたので、強気で打ち込んでやる
Uさんのポーチと私のリターンと相手ミスであっさり1-0
バックのNさん、ちょっと引き気味
さっきスマッシュもミスしたし・・・
Nさんに多く打たせていく
スピード控えめで、リスクのない程度に沈めて打たせる
Nさんにストレスがたまっていってる様子
無理してコース変えたり、強気に踏み込んではミス 5-2
まずいと思い始めている
Nさんは復調しようと焦ってる
Uさんのサービスゲームでそれまでと違ってストレートロブばかり上げてくるようになった
ロブで左右に振り回され、短くなるとスマッシュされる 0-40
「私が下がり目でロブを処理した方がいいのかな?」
「大丈夫。がんばって走るから、チャンスボール待ってて」
Uさん、がんばって走ってくれて40-40に追いついた
けど、DEUCEが取れず 5-3
これを相手がずっとやってきたら、私たちすごく困ったはずなんだけど、
次のゲームではやめてクロスにラリーして詰めてきた
私たちにしたら陣形も崩れなくてやりやすい
よかった
この日はドロップがよく決まった 6-3、7-4
でも、シャチペアは只者ではなかった
そこから怒涛の反撃を受けて 7-6
あと1ゲームって考えない
1ポイントずつを考えよう 40-15
長いラリーはUさんのバックボレーがちょっと浮いて「長いかな?」と思ったら、ラインにのってて 8-6勝ち!
「勝てたね~うそみたい」
最後はMさんKさんペア
私は初めて対戦する
Uさんはいつも「このペア苦手」というけど、この日はどうしたのか2敗してた
並行陣でボレーでコースを突いてくるペア
だけどすでに2敗で、意気消沈してる感じ
スイスイゲームは進み8-1勝ち
決勝の相手はWさんとYさん
Yさんはおとなしい人見知りするような人なんだけど、Wさんが・・・苦手
とにかく強気で声も大きい
掛け声もすごいし、ガサツな感じがどうにも受け入れられない人
Wさん、この気性で春のシングルスB級優勝し、市の登録ではA級
苦手なんて言っていられない
「こっちも強気で行きましょう!」
と、いったが案の定、Uさん弱気モード突入
女子連本部前のコートで、スタッフのみんなが見守ってくれてた
コートに入る前に
「あなたたちが決勝大会、行きなさいよ!
行ける実力があるんだから!」
そう送り出してくれた
相手ペアは何回も決勝大会経験済み
ただし、向こうで勝ててないらしく、昇格はしていなかった
Uさん、やたらとロブが多くなる
風で戻るのもあって、掛け声とともにWさんに
ハイボレー?スマッシュ?
(打ち方が変わってるのでよ~わからんケド)でやられる
弱気につられちゃ行けない
くいとめないといけない
でも、焦ったらもっとよくない
Wさんはどんどん熱くなり、「シャー!」とほえまくっている
冷静なYさんは淡々とプレーしてミスしない
1-6
「打ちますよ。ロブはもう一切禁止ですよ。」
Yちゃんなら序盤で言えてたけど、遠慮があるからいえなくていた
でも、今この状態でロブなんてなんの役にも立ってない
やっとUさんが前に行き始めて、それでもボールはほとんどUさんに集められて
しのいでいるうちついボールが浮く
それでもさっきまでよりは全然いい
ペアにボールを行かせないよう必死で考えた
「こっちに打ってよ!」
言いそうになった
長い40-40が取れて 2-7
まだ行ける!
私はそう思ったんだけど、
「もうひとつ取れるかな?」とUさんは言う
「取れます!ひっくり返します!」
だけどUさんのスイッチはそれ以上入らない
2-8負けだった
「ごめんな~ホントに役にたてなかった」
「気持ちで負けちゃいましたね~」
本部テントで見ててくれた女子連幹部のNさん
Uさんとはよく一緒に練習している
「ちょっと!完全に一人だけ引いてたじゃない!
だいたい風上からロブ打って何本もアウトしてるのに、
まだ打つ?
いつものボレーはどうしたの!
ぜんぜんらしくない。
私はあなたたちがやっと広島行ってくれるって思ったのに・・・」
と、Uさんに言うのが聞こえた
でも、私は試合中に言うことができなかった
Yちゃんとは言い合えることが、先輩で練習量も多い、技術もあるUさんには言えない
「ゆったらいいですよ!ペアなんだから!」
翌日、試合を見ていたMさんにも言われた
試合を見ていてNさんと同じこと思ってた
それを私がUさんにいつ言うのかとも思ってたって
最初からしたら、試合中の会話は増えた
でも試合以外にペアで練習する機会はほとんどない
ならば女子連以外の試合にも誘おうと思った
試合数できる草トーにたくさん出れば、もっとお互いの遠慮が減っていくような気がする
Yちゃんとそうなっていけているように
Uさん、優しいしとてもいい人で、女子連ペアになってくれたときすごくうれしかった
あのリーグを全勝で抜けられたのだから、もっと勝ち上がっていくことだって出来る
自信もついた
あとはコミュニケーションの問題だけ
それが一番難しいのだけど・・・
2011年05月16日
春季市民戦ダブルス
日曜はいよいよの市民戦ダブルスだった
比較的ラッキードロー(なんて思うといつもコケるけど)
かろうじて5シードなので、勝ちあがりのペアと対戦する
予想では若妻ペアかな
このペア、去年はDクラスの試合総なめで
5連続優勝とか、とにかく勢いがある
去年Uさんとペアでは3戦3負
でも先月の女子連ではUさんとペアで勝った
Yちゃんと組んでは初めて対戦するけど、さて、どうなるか?
2つ勝ちあがればベスト4で来週に残る
Yちゃんとウェアも色違いで買った
Yちゃんはグリーン 私はピンク
朝、Sクラブでアップ
実は・・・起きたときから首が痛い
頚椎ヘルニアで2年前に治療してからは、ほとんど大丈夫だったのに・・・
「やれば治るでしょ」
と、塗り薬もコルセットも持たなかったのがマチガイ
サーブ練習しようとしたら、上が向けない・・・
ついトスが低くなり、ネットばっかり
Yちゃんには「寝違えただけ、ダイジョーブ」と言ったものの・・・
着替えて会場に行くと、予想通り若妻ペアが勝っていた
そして、4決めで対戦するはずの3シードがWO
「これは、絶対負けられんわ!」
なのに・・・
首の痛みもあったけど、アップでも調子がいいという感じはなかったし
緊張なのかなんなのか?気合が入らないので焦り始める
でも、コートに入る直前に応援に来てくれたクラブのおじさんたちと
冗談言ってる間にリラックスできた
試合開始
迷ったけど、サービスを選択
サーブに不安はあるけど、私たちの強い陣形はYちゃんが前で私が後ろのとき
サーブは深めに入れていけばなんとかなる と思って
相手も緊張してるのか、リターンミス、Yちゃんのボレー、ストロークミスで0でキープ
さっきまで気持ちが散漫で不安いっぱいだったのに、ボールを打ち始めたら何も感じなくなって
ただ、ラリーしてるだけなのに相手がミスしてくれて 2-0
Yちゃんサービス この陣形は私たちのターニングポイント・・・思ったとおりになってしまった
Yちゃんストロークはことごとくロングかサイド
「0で落としちゃ絶対ダメだよ」
っていっても結局0だった 2-1
ストロークはかなり不安定だけど、ボレーは好調のYちゃん
そして私は、今までになくストロークのコントロールがいい
応援してくれてた人に「今日はボールがよく見えていたね」といってもらえたくらい
ショートもロングもストレートも、コースと深さが思い通りに打てた
3-2からだんだんYちゃんのストロークも復調してきて、それにも増してボレーが好調で
私が作ったチャンスを全部飛び込んでくれた
7-2の長い長いDEUCE
絶対落とす気はない あと1ポイントが取れなくてこの前負けたんだから
前衛の子が強気でいるけど、後ろは余裕がなくなってる
前衛に触れないよう、後ろとラリーを続けていこうと話す
Yちゃんのロブが少し短くなった・・・ヤバ・・・
と思ったら前衛のハイボレーがネット 8-2
「ありがとう!ものすごく緊張しちゃってて、ストロークがゼンゼン自信なくて
すごく助けられたよ~ yamamamaさんのストローク 神だった」
とYちゃん
首痛かったのも試合中は忘れてたし
一番厳しいと思ってたところに思わぬスコアで勝ててびっくり!
このまま今日は突っ走ろう!
午後になって風が出てきた
突然、突風が吹いたかと思えばやんで、いやだな この風・・
次の相手は初めて対戦するペア 久しぶりの試合っていうペアだった
ここに勝てばベスト4で来週につながる
相手サーブから始まる
ボールが短い・・・
勢いがないから風に翻弄される
私がリターンミス2本したけど、ポーチに出たし
なにより3,4回ラリーしたらミスってくれる相手だった 1-0
と、ここまでは私もフツーだったのに・・・
「返しとけば、勝てる」と思ったのがマチガイだったのか?
短い勢いのないボールが待ちきれず、ストロークミス連続
さっきまでの「神」はなに?
ネットどころか、かすってボールが前衛のYちゃんの後ろに転がるようなミス
完全にタイミングが合ってない
試合慣れした相手ならきっと
私にボールを集めてきただろうけど、
幸運にも相手にはそんな余裕はなかったことが救いだった
向こうは二人でミスをする
こっちは私がミスをする
なんとまあ・・・ズタボロの内容
唯一落ち着いてプレーしてるYちゃんのおかげで、4-3、5-3、6-3
私のサーブ
向こうのミスが早くなってきて30-0
これだけリードしてるのに、まだ余裕が持てない私
超弱気でダブフォ
「ゴメンけど、ほっぺたひっぱたいてくれる?」
情けなさ過ぎてYちゃんに駆け寄る
「大丈夫大丈夫!」
この前の正反対、さっきの試合の正反対
なんとかストロークのタイミングは合うようになっていた
無理しないでラリーを続ければ、ポイントは取れてる 7-3
最後は相手ペア、何を思ったのかなんでもかんでも強打しようとして、続けてネット
0で終わり 8-3
内容はお世辞にもよかったとは言えないけど、Yちゃんが
「いつも私がどんだけ助けてもらっているか
たまには恩返しできるよ~」
って言ってくれた
ホントに頼もしかった 助けられた
首は痛かったけど、試合中は全く気にならない
でも、これは病院行かなきゃ
ということで、日曜日が正念場
相手は並行陣のおばちゃんペア
その前に金曜日、Uさんと女子連の地区予選がある
今週は大事な試合ばかり
体調整えなければ・・・ね
比較的ラッキードロー(なんて思うといつもコケるけど)
かろうじて5シードなので、勝ちあがりのペアと対戦する
予想では若妻ペアかな
このペア、去年はDクラスの試合総なめで
5連続優勝とか、とにかく勢いがある
去年Uさんとペアでは3戦3負
でも先月の女子連ではUさんとペアで勝った
Yちゃんと組んでは初めて対戦するけど、さて、どうなるか?
2つ勝ちあがればベスト4で来週に残る
Yちゃんとウェアも色違いで買った
Yちゃんはグリーン 私はピンク
朝、Sクラブでアップ
実は・・・起きたときから首が痛い
頚椎ヘルニアで2年前に治療してからは、ほとんど大丈夫だったのに・・・
「やれば治るでしょ」
と、塗り薬もコルセットも持たなかったのがマチガイ
サーブ練習しようとしたら、上が向けない・・・
ついトスが低くなり、ネットばっかり
Yちゃんには「寝違えただけ、ダイジョーブ」と言ったものの・・・
着替えて会場に行くと、予想通り若妻ペアが勝っていた
そして、4決めで対戦するはずの3シードがWO
「これは、絶対負けられんわ!」
なのに・・・
首の痛みもあったけど、アップでも調子がいいという感じはなかったし
緊張なのかなんなのか?気合が入らないので焦り始める
でも、コートに入る直前に応援に来てくれたクラブのおじさんたちと
冗談言ってる間にリラックスできた
試合開始
迷ったけど、サービスを選択
サーブに不安はあるけど、私たちの強い陣形はYちゃんが前で私が後ろのとき
サーブは深めに入れていけばなんとかなる と思って
相手も緊張してるのか、リターンミス、Yちゃんのボレー、ストロークミスで0でキープ
さっきまで気持ちが散漫で不安いっぱいだったのに、ボールを打ち始めたら何も感じなくなって
ただ、ラリーしてるだけなのに相手がミスしてくれて 2-0
Yちゃんサービス この陣形は私たちのターニングポイント・・・思ったとおりになってしまった
Yちゃんストロークはことごとくロングかサイド
「0で落としちゃ絶対ダメだよ」
っていっても結局0だった 2-1
ストロークはかなり不安定だけど、ボレーは好調のYちゃん
そして私は、今までになくストロークのコントロールがいい
応援してくれてた人に「今日はボールがよく見えていたね」といってもらえたくらい
ショートもロングもストレートも、コースと深さが思い通りに打てた
3-2からだんだんYちゃんのストロークも復調してきて、それにも増してボレーが好調で
私が作ったチャンスを全部飛び込んでくれた
7-2の長い長いDEUCE
絶対落とす気はない あと1ポイントが取れなくてこの前負けたんだから
前衛の子が強気でいるけど、後ろは余裕がなくなってる
前衛に触れないよう、後ろとラリーを続けていこうと話す
Yちゃんのロブが少し短くなった・・・ヤバ・・・
と思ったら前衛のハイボレーがネット 8-2
「ありがとう!ものすごく緊張しちゃってて、ストロークがゼンゼン自信なくて
すごく助けられたよ~ yamamamaさんのストローク 神だった」
とYちゃん
首痛かったのも試合中は忘れてたし
一番厳しいと思ってたところに思わぬスコアで勝ててびっくり!
このまま今日は突っ走ろう!
午後になって風が出てきた
突然、突風が吹いたかと思えばやんで、いやだな この風・・
次の相手は初めて対戦するペア 久しぶりの試合っていうペアだった
ここに勝てばベスト4で来週につながる
相手サーブから始まる
ボールが短い・・・
勢いがないから風に翻弄される
私がリターンミス2本したけど、ポーチに出たし
なにより3,4回ラリーしたらミスってくれる相手だった 1-0
と、ここまでは私もフツーだったのに・・・
「返しとけば、勝てる」と思ったのがマチガイだったのか?
短い勢いのないボールが待ちきれず、ストロークミス連続
さっきまでの「神」はなに?
ネットどころか、かすってボールが前衛のYちゃんの後ろに転がるようなミス
完全にタイミングが合ってない
試合慣れした相手ならきっと
私にボールを集めてきただろうけど、
幸運にも相手にはそんな余裕はなかったことが救いだった
向こうは二人でミスをする
こっちは私がミスをする
なんとまあ・・・ズタボロの内容
唯一落ち着いてプレーしてるYちゃんのおかげで、4-3、5-3、6-3
私のサーブ
向こうのミスが早くなってきて30-0
これだけリードしてるのに、まだ余裕が持てない私
超弱気でダブフォ
「ゴメンけど、ほっぺたひっぱたいてくれる?」
情けなさ過ぎてYちゃんに駆け寄る
「大丈夫大丈夫!」
この前の正反対、さっきの試合の正反対
なんとかストロークのタイミングは合うようになっていた
無理しないでラリーを続ければ、ポイントは取れてる 7-3
最後は相手ペア、何を思ったのかなんでもかんでも強打しようとして、続けてネット
0で終わり 8-3
内容はお世辞にもよかったとは言えないけど、Yちゃんが
「いつも私がどんだけ助けてもらっているか
たまには恩返しできるよ~」
って言ってくれた
ホントに頼もしかった 助けられた
首は痛かったけど、試合中は全く気にならない
でも、これは病院行かなきゃ
ということで、日曜日が正念場
相手は並行陣のおばちゃんペア
その前に金曜日、Uさんと女子連の地区予選がある
今週は大事な試合ばかり
体調整えなければ・・・ね
2011年05月08日
またまた事件が!
GW明けの土曜日、出勤日だけど有給で休み
隣県の草トー、女ダブ2ペアの団体戦に誘われていた
同じクラブのCちゃんとHちゃんは固定ペア
市民戦前のペア練習を兼ねて
Yちゃんは仕事なので私はIさんを誘った
9時50分集合なので、8時半にクラブ待ち合わせ
高速で会場までは1時間弱
ちょっと早かったかな?
8時15分 まだ誰もいない
と・・・Iさんから着信
やな予感・・・
「もしもし。Iですが」←旦那さんの声
「はい。なんかありました?」
「家内、体調悪くて今から病院に行くので、試合、
代わりの人頼んでもらえる?」
「かわり?」
「うん。ごめんね。ちょっと試合無理みたいだから」
今8時22分・・・代わりって、試合今日だよ
あわててCちゃんに電話
「とにかく手当たり次第電話してみるから」
ちょうど来たHちゃんにも説明して、3人で電話かけまくる
「試合?今って?うそでしょ~!?無理無理」
そりゃそうだよね
ところが、拾う神はいた
この前の市民戦シングルで優勝したKさん
Hちゃんが電話すると「10分で支度する」って
それからKさんの家近くのスーパーに移動
ひとつ手前のインターから乗って、会場についたのが9時50分!
Kさん、電話の時まだパジャマだったって
顔だけ洗って、行きに化粧して、試合に入る時
ジャージ脱いだらウェア裏返し
どれだけ急いで来てくれたのかがわかる
ほんっと 男前!
私とCちゃんは、Kさんとはほとんど初対面
上手いのは知っていた
以前、KさんはHちゃんとO市ダブルスで初めて組んで優勝してた
Hちゃん
「Kさんと私が組んでいい?」
今日Cちゃんとペア練じゃなかったのか
CちゃんとHちゃん、固定ペアだけどお互いの不満を私にしょっちゅう愚痴る
Hちゃんは
「勝ちたいけど、Cちゃんとじゃ勝てんわ」
とまで言う
だったらKさんと組めばいいのに、
KさんシングルスでBクラスに上がったので、
上のクラスには出たくないらしい
ま、いいけどね
予選は5チーム総当たり
女ダブ2本で勝ち点が勝ち3、引き分け1、負け0
トータル点数の大きい1,2位が決勝トーナメント
まず私とCちゃんが入る
相手は知り合いだった
0-3から5-3までがんばったのに・・・5-6で負け
ついYちゃんとのつもりで、チャンス作るんだけど
ボレー苦手なCちゃんにスルーされ、
慌ててカバーに走る場面が多かった
KさんとHちゃん6-0勝ち で引き分け
次はYちゃんと出たとき対戦したことある平行陣ペア
Kさんと私が先
0-3からしっかり足元に打っていく作戦成功で4-3
Kさんもボレー上手いけどストロークの方が得意のよう
しかし・・・40-40が2つとれなくて4-6負け
CちゃんHちゃんペアも4-6負け
ここでまたHちゃん
「次も私Kさんと出ていい?」
ペア練じゃなかったんかい!
次は1シード
Hちゃんたち、5-5の40-40を取って6-5勝ち
私たち・・・相手はこの前の団体戦で勝ったペアなんだけど アドバイザーのおじさんはこの日もいた(外に)
ストローカー2人だからYちゃんは前でプレッシャーかけてくれたのに
Cちゃんでは上手くいかず、1-6負けでまた引き分け
そして最後の試合
私たち、ここで勝ち点3がつけばリーグ抜け出来るみたい
Cちゃんと私、負けてばっかなので
Hちゃんが言う前に言ってやった
「最後は私たちもう一回組むからね!」
ふんっ!だ
Hちゃんは悪気はないんだろうけど、自己中発言が多い
私が肉離れやって試合キャンセルしたときも、
同じ試合に一緒に連れていく予定だったから自分の試合の心配ばっかりしてた
挙句の果てに、私もキャンセルするから連絡お願いと・・・
それ以来、それなりの付き合いにしている
最後はよく試合で見かける人
縦1.2倍、横2倍ぐらい
この前のインドアのダブルスもリーグ抜けてた
サーブが速いのと上が強い
そして・・・ゼンゼン動かない(移動距離は前後3歩ぐらい)
Cちゃんと
「平行に詰めてきたら、てって~的にバックの人の足元」
作戦でいこうと話す
0-1、1-2、2-3・・・競って競って、でもリード出来ない
ずっとバック狙いだったけど、フォアの人が疲れてる感じだったので作戦変更
フォアの人にボールを集める
ミスが増えてきて、いやなムードになってるなってる 5-5
最後は0ゲームでブレイク 6-5
HちゃんKさんはピンク&ピンクのペアに4-4まで競っていたけど4-6負け 引き分け
リーグ内4位で終了
決勝トーナメントが始まった
2日前、草トーのインドアで負けたおばちゃんたちが、
ピンクペアと対戦してた
技術的にはピンクペアの方が上に見えるけど、ボールを追う執念はおばちゃんたちの方が強い
結局6-4でおばちゃんたちが勝ってた
見ていて感動しちゃった
この前、Yちゃんといろいろあったのも、このペアに負けたのも、「ひたむきさ」が足りなかったんじゃない?と思う
帰り道、気になるのはあれっきり連絡が来ないIさん
Iさんご夫婦はいつも一緒で、真面目にほんとによく練習する
周りに対する気遣いも人並み以上で、ドタキャンするなんて
よほどのことじゃないか?ってCちゃんと話した
家に着いたら、Iさんからメールが来ていた
「朝、待ち合わせ時間まで練習していたらしいのですが、
私、午前中の記憶が全くないのです。
検査をしたのですが、異常はありませんでした。
今日は本当にごめんなさい。みなさんにもご迷惑かけました。
本当にごめんなさい。」
記憶がない・・・って
今朝、あちこちに連絡したから、Iさんがドタキャンしたことは知れ渡ってしまってる。
せめてやむおえない事情だったことを、説明しておかないと
あまりにもIさんが気の毒で・・・とCちゃんに連絡した
「とりあえず、無事でよかったね。みんなには練習のときに
ちょっと話しておくね。」←Cちゃん
Kさん、Hちゃんにもメールした
「Iさん、異常なくてよかったですね。」←Iさんとは面識のないKさん
「朝はびっくりしたわ~。でもKさんには大感謝よ。
またKさんと試合行きたいので、誘ってね。」←Hちゃん
ありえないHちゃんの返信に唖然とした
HちゃんはIさんと先週も女ダブやったのに
憤慨してたところに「試合どうやった~?」とYちゃんから
メール書くのがまどろっこしいので、電話で全部吐き出したらちょっとスッキリしたけど
それにしても心配で気の毒なのはIさん
試合、すごく楽しみにしてて、練習もしていたし
何年ぶりか?に、ウェアも買ったと話していた
当日の待ち合わせ時間前にダンナさんにアップの相手
してもらっていたんだろう・・・頭が下がる
一過性の脳血栓かなんかだろうか?
このまま、テニスをやめてしまうんだろうか?
落ち着いたらメールしてみようと思ってる
隣県の草トー、女ダブ2ペアの団体戦に誘われていた
同じクラブのCちゃんとHちゃんは固定ペア
市民戦前のペア練習を兼ねて
Yちゃんは仕事なので私はIさんを誘った
9時50分集合なので、8時半にクラブ待ち合わせ
高速で会場までは1時間弱
ちょっと早かったかな?
8時15分 まだ誰もいない
と・・・Iさんから着信
やな予感・・・
「もしもし。Iですが」←旦那さんの声
「はい。なんかありました?」
「家内、体調悪くて今から病院に行くので、試合、
代わりの人頼んでもらえる?」
「かわり?」
「うん。ごめんね。ちょっと試合無理みたいだから」
今8時22分・・・代わりって、試合今日だよ
あわててCちゃんに電話
「とにかく手当たり次第電話してみるから」
ちょうど来たHちゃんにも説明して、3人で電話かけまくる
「試合?今って?うそでしょ~!?無理無理」
そりゃそうだよね
ところが、拾う神はいた
この前の市民戦シングルで優勝したKさん
Hちゃんが電話すると「10分で支度する」って
それからKさんの家近くのスーパーに移動
ひとつ手前のインターから乗って、会場についたのが9時50分!
Kさん、電話の時まだパジャマだったって
顔だけ洗って、行きに化粧して、試合に入る時
ジャージ脱いだらウェア裏返し
どれだけ急いで来てくれたのかがわかる
ほんっと 男前!
私とCちゃんは、Kさんとはほとんど初対面
上手いのは知っていた
以前、KさんはHちゃんとO市ダブルスで初めて組んで優勝してた
Hちゃん
「Kさんと私が組んでいい?」
今日Cちゃんとペア練じゃなかったのか
CちゃんとHちゃん、固定ペアだけどお互いの不満を私にしょっちゅう愚痴る
Hちゃんは
「勝ちたいけど、Cちゃんとじゃ勝てんわ」
とまで言う
だったらKさんと組めばいいのに、
KさんシングルスでBクラスに上がったので、
上のクラスには出たくないらしい
ま、いいけどね
予選は5チーム総当たり
女ダブ2本で勝ち点が勝ち3、引き分け1、負け0
トータル点数の大きい1,2位が決勝トーナメント
まず私とCちゃんが入る
相手は知り合いだった
0-3から5-3までがんばったのに・・・5-6で負け
ついYちゃんとのつもりで、チャンス作るんだけど
ボレー苦手なCちゃんにスルーされ、
慌ててカバーに走る場面が多かった
KさんとHちゃん6-0勝ち で引き分け
次はYちゃんと出たとき対戦したことある平行陣ペア
Kさんと私が先
0-3からしっかり足元に打っていく作戦成功で4-3
Kさんもボレー上手いけどストロークの方が得意のよう
しかし・・・40-40が2つとれなくて4-6負け
CちゃんHちゃんペアも4-6負け
ここでまたHちゃん
「次も私Kさんと出ていい?」
ペア練じゃなかったんかい!
次は1シード
Hちゃんたち、5-5の40-40を取って6-5勝ち
私たち・・・相手はこの前の団体戦で勝ったペアなんだけど アドバイザーのおじさんはこの日もいた(外に)
ストローカー2人だからYちゃんは前でプレッシャーかけてくれたのに
Cちゃんでは上手くいかず、1-6負けでまた引き分け
そして最後の試合
私たち、ここで勝ち点3がつけばリーグ抜け出来るみたい
Cちゃんと私、負けてばっかなので
Hちゃんが言う前に言ってやった
「最後は私たちもう一回組むからね!」
ふんっ!だ
Hちゃんは悪気はないんだろうけど、自己中発言が多い
私が肉離れやって試合キャンセルしたときも、
同じ試合に一緒に連れていく予定だったから自分の試合の心配ばっかりしてた
挙句の果てに、私もキャンセルするから連絡お願いと・・・
それ以来、それなりの付き合いにしている
最後はよく試合で見かける人
縦1.2倍、横2倍ぐらい
この前のインドアのダブルスもリーグ抜けてた
サーブが速いのと上が強い
そして・・・ゼンゼン動かない(移動距離は前後3歩ぐらい)
Cちゃんと
「平行に詰めてきたら、てって~的にバックの人の足元」
作戦でいこうと話す
0-1、1-2、2-3・・・競って競って、でもリード出来ない
ずっとバック狙いだったけど、フォアの人が疲れてる感じだったので作戦変更
フォアの人にボールを集める
ミスが増えてきて、いやなムードになってるなってる 5-5
最後は0ゲームでブレイク 6-5
HちゃんKさんはピンク&ピンクのペアに4-4まで競っていたけど4-6負け 引き分け
リーグ内4位で終了
決勝トーナメントが始まった
2日前、草トーのインドアで負けたおばちゃんたちが、
ピンクペアと対戦してた
技術的にはピンクペアの方が上に見えるけど、ボールを追う執念はおばちゃんたちの方が強い
結局6-4でおばちゃんたちが勝ってた
見ていて感動しちゃった
この前、Yちゃんといろいろあったのも、このペアに負けたのも、「ひたむきさ」が足りなかったんじゃない?と思う
帰り道、気になるのはあれっきり連絡が来ないIさん
Iさんご夫婦はいつも一緒で、真面目にほんとによく練習する
周りに対する気遣いも人並み以上で、ドタキャンするなんて
よほどのことじゃないか?ってCちゃんと話した
家に着いたら、Iさんからメールが来ていた
「朝、待ち合わせ時間まで練習していたらしいのですが、
私、午前中の記憶が全くないのです。
検査をしたのですが、異常はありませんでした。
今日は本当にごめんなさい。みなさんにもご迷惑かけました。
本当にごめんなさい。」
記憶がない・・・って
今朝、あちこちに連絡したから、Iさんがドタキャンしたことは知れ渡ってしまってる。
せめてやむおえない事情だったことを、説明しておかないと
あまりにもIさんが気の毒で・・・とCちゃんに連絡した
「とりあえず、無事でよかったね。みんなには練習のときに
ちょっと話しておくね。」←Cちゃん
Kさん、Hちゃんにもメールした
「Iさん、異常なくてよかったですね。」←Iさんとは面識のないKさん
「朝はびっくりしたわ~。でもKさんには大感謝よ。
またKさんと試合行きたいので、誘ってね。」←Hちゃん
ありえないHちゃんの返信に唖然とした
HちゃんはIさんと先週も女ダブやったのに
憤慨してたところに「試合どうやった~?」とYちゃんから
メール書くのがまどろっこしいので、電話で全部吐き出したらちょっとスッキリしたけど
それにしても心配で気の毒なのはIさん
試合、すごく楽しみにしてて、練習もしていたし
何年ぶりか?に、ウェアも買ったと話していた
当日の待ち合わせ時間前にダンナさんにアップの相手
してもらっていたんだろう・・・頭が下がる
一過性の脳血栓かなんかだろうか?
このまま、テニスをやめてしまうんだろうか?
落ち着いたらメールしてみようと思ってる
2011年05月06日
GWのいろいろと市民戦に向けて
連休もおわってしまった
今年は1~5まで休み
お天気もよく、チビが膝故障でドクターストップのため、
サッカーの送迎もなく(可哀想なんだけど・・・)テニス三昧だった
初日はクラブコーチが出ている知事杯を見に行こうかな?と思っていたけど
特に誰と約束もしていなかったので、面倒になってしまって
午後からSクラブに行き、夕方はMコーチのレッスン
2日 子供たちは学校なので朝からがっつり練習する予定だった
1日のMコーチのレッスンで、サービスを打つとき、
ラケットの先で「の」の字を書いて打つことを言われた
聞いているときは意味がわからなかったんだけど、後から考えるとそれって
ボールを地面に打ちつけるとき、ラケット面をくるんと返して振りをつけて打つのと同じ
ってことは・・・
ボールを地面に打ちつける感じとサーブは同じって今まで散々言われてきたのって このこと~??
サーブ練習したくて早めにクラブに行った
振り方がまちまちでタイミングを合わせるのが難しいけど、感じはわかる
あとは振り方を一定にして慣れるだけ
昼間は平日にいつも練習しているCちゃんたち女子連の練習に入れてもらった
けど・・・
時間がたっぷりあるからか、休憩が長い
練習しては食べて飲み(←ビール)
コートに出てはしゃべって中々始まらない
夕方まで一緒にいたけど、これじゃ1日練習しても・・・
Cちゃんたち、いつも昼間、週4日練習している
夜はいつものクラブレッスン
Iさんと二人だった
ボールを打つ人に対して、自分の守るべきスペースの
真ん中にいることを意識する
今のレッスンテーマ
かれこれ1月ぐらい同じテーマ
これを意識しだしてから、前衛にいるときの守備範囲が広がった気がする
といっても今までが狭すぎとコーチに突っ込まれたけど
3日は午後、Yちゃんとペア練習の予定だったから、
その前にちょっとだけサーブ練習したくてクラブへ
YコーチとSちゃんが練習していた
「入る?」って聞かれたけど、すっごく入りたかったけど、Yちゃんと約束だったから
サーブ練習だけしてSクラブへ行った
組んでダブルスを何試合かしたけど、Yちゃん・・・ミスが多い
試合前日だったから、
「今日ウミを全部出しちゃって」と冗談ぽく言ったけど
Yちゃん新学期に入って練習出来ていないことを気にしていた
翌日は草トーダブルス
4日は朝6:30に出発
高速が前日、事故渋滞でとんでもないことになっていた
草トーだからこの前のように棄権にはならないと思うけど、遅刻はもうこりごりなので
一般道を通っても1時間半なんで、高速をやめた
実は・・・カーナビを衝動買い
カーナビは10万ぐらいするものだと思っていたら、
1万ちょっとのものがあり、つい・・・ポチッと
着いたのは8時前
インドア、カーペットコートで後ろも横も狭い、
早めに着いて目を慣らしておいた方がいいと聞いていた
コートが使えたのでアップも出来た
上のクラスの試合なので、思い切って行くつもりだった
最初の相手は1シード
他の大会ではAクラスにいるペア
さすがにここの大会にもしょっちゅう出ているだけあって、コートを上手く使う
序盤2-2までは相手ミスもあり、コート横、後ろの狭さは気になるもののノビノビ出来た
そのうち深めのスピンロブを多用され始め、バウンドさせると取れないし(壁激突なので)
スライスサーブを角度をつけて入れてくるので、スピードがなくても返せない(窓激突なので)
参りました・・・って感じだった
といっても、二人とも動きもよくてボレーにも出れていたので満足
残りをがんばろうね!と言っていたんだけど・・・
残り2試合は別棟のインドア1面
これが・・・ハードコートだった
小さい窓が2つしかない まるで体育館 床のようなコート
そして何しろ私、ハード未経験者・・・
目を慣らそうと早めに中で待機していた
若いペアは二人ともサーブとストローク ガンガン
コートのタイミングに慣れなくて、打点が近くなったり振り遅れたり
あっという間に1-4で・・・
相手二人ともボレーミスが多いので、ボレーをさせていくことにした
前衛が触れる位置にボールを送るとパカ~ンとホームラン連発
3-4に追いついたところで、もっと相手にストレスを与えたかったのに
Yちゃんさっきと違ってどうもおかしい
リターンミス多いし、中途半端な位置でダイレクトに打とうとしてミスしたり
あれ?っていうミスが目立つ
これから追いつきたいのに同調してもらえてない気持ちになり、イラッとする
結局、40-40が取れなくて3-6で終わった
負ける相手じゃないじゃん
最後は今まで3回対戦して3勝している相手
ただし、楽々勝てたことはなかったことと、今回は相手のホームコートだったので
頑張らないといけないことはわかっていた
コートにもだいぶ慣れてきた
1-1までは動きはよかった
それからだんだんYちゃんおかしい・・・
私がミスしなかったわけじゃない
サウスポーのおばちゃんのサーブが扱い辛くて困ったし、
アングルボレーが上手いおばちゃんに何度も捕まった
でも、Yちゃんはショートボールを「ゴメン!」って先に誤るし、
走ってボールが2バウンドしてからじゃなくて、ボール着地前に
いつもなら飛び込んでるボレーを見送る
40-40が全部取れなくて、後半はテンション上げるのにも疲れて 1-6
試合中、Yちゃんがゴメンって言うたびに「お尻が残ってるよ」と言った
気持ちが引いちゃってるから体も前にいけてなくて、
ボレーのアウトが多いし、ショートボールに足が出てない
レッスンでよくコーチにYちゃんが注意されてる
「へっぴり腰で手だけ出してる」
それを伝えようと思って、私なりに言葉を選びながら言ったつもりだった
「まあこういうこともあるよ~」
やっとの思いでそう言って、
帰りの車で片方が落ちているとき、
もう一人はどうするべきか?って話しながら帰った
市民戦のドローが出たばかり
2つ頑張ればベスト4
なにより頑張りたい試合
夜中にドローを見たYちゃんから「絶対頑張ろうね!」ってすぐメールが来た
本当はこの試合でいい感じを掴んで臨みたかった
Sクラブに戻って、市民戦のペア練習に来ていたOさんたちとゲームをした
Yちゃん、言葉では「頑張るよ!」って言うのにやっぱり動きが悪い
イージーなボレーミスが続いた
足も全然動いてないし、ただ振り返って見ていたり、
ミスしても飛び込んでほしいボールを見送ったり
足も全然動いてないし、後ろから見てやる気が感じられなくて
0-4になったとき、つい言葉が出た。
「課題持ってやらなきゃ、意味ないじゃん。」
それまでよりも動きはよくなってきたけど、結局0-6
クラブハウスに戻るとYちゃん、トイレに入ってしまった。たぶん泣いてる。
あ~あ 言い過ぎた
やっぱり固定ペア作るとこんなことになるんだ
ダブルスで勝とうなんて思いすぎたらダメなんだ
戻ってきて隣に座ったYちゃんに
「ゴメンね。私が焦りすぎてたね。今日は私もミス多くて
自分にイラついてたからついイライラをYちゃんにも
出しちゃったね。ゴメン」
Yちゃん、
「ちがうんよ。私が自分にハラが立ってるだけだから。
気にしないで」
と言うけど、気になるよ。
しばらく雑談をして帰った。
帰って家族で食事に出て戻ったら、Yちゃんからメールが来ていた。
「気を遣わせてごめんなさい。試合で言ってくれたことを
整理しながら、他の人のゲームを見てたよ。
今日はなんでかミスが多くなって、
自分にハラが立ってたのは本当だから
気がついたことは今日みたいにはっきり言ってね。
遠くまで連れて行ってもらったのに、
情けない内容でゴメンね。市民戦はがんばるよ。」
そんな内容だった。
もっと突っ込んだことを指摘しあって、言いにくいことも言い合いたい。
ペアごと成長していきたい。そう思ってた。
でも、子供じゃないし、仕事もある。大人は単純には行かない。
Yちゃんは練習時間があまり取れないし、レッスンも期限内に消化するのに苦労している。
ムリを押付けちゃいけないな。
5日はSクラブのイベント 「お餅の会」
急遽餅つきをやろうということになったそうで、
ついでに試合も組みましょう なら、賞品も出しましょう ということになり
個人成績でゲーム数の累積が多い人、男女各1位に豪華(?)賞品
Mコーチがペアと対戦を決めて、4ゲーム先取ノーアドでどんどん試合やって、
合間につきたてのお餅食べて
初対面の会員さんともペアになり、現役高校生ペアとも対戦した
ペアのおかげかMコーチの組み合わせのおかげか、
1位になり(びっくり!)賞品は後日(なんだろ~?)
夕方、コート解放したころ、仕事を終わったYちゃんが来た
ビジターのSさんと会員のSさん、Yちゃんでミックスをした
昨日と違ってストロークもサーブも調子がよく、同じくYちゃんも動きがよかった
「ちょっと今のボレー、市民戦まで冷凍保存しといて~」
と言い合いながら
白熱したミックスは7-5で勝ち
「動きが昨日と全然違うじゃん」と言えば
「yamamamaさんのストロークも違うよ~」と返されて
あとは15日の市民戦まで、木曜のナイターで一緒に練習する約束をした。
私は明日、団体戦に誘われてて、
日曜日は運動会(リレーに出る)
クラブレッスンが1回あって、ナイターと前日練習したら本番だ。
色違いのウェアも買って気合は充分
あとは当日までモチベーションの波長を合わせていけたらいいな と思う。
今年は1~5まで休み
お天気もよく、チビが膝故障でドクターストップのため、
サッカーの送迎もなく(可哀想なんだけど・・・)テニス三昧だった
初日はクラブコーチが出ている知事杯を見に行こうかな?と思っていたけど
特に誰と約束もしていなかったので、面倒になってしまって
午後からSクラブに行き、夕方はMコーチのレッスン
2日 子供たちは学校なので朝からがっつり練習する予定だった
1日のMコーチのレッスンで、サービスを打つとき、
ラケットの先で「の」の字を書いて打つことを言われた
聞いているときは意味がわからなかったんだけど、後から考えるとそれって
ボールを地面に打ちつけるとき、ラケット面をくるんと返して振りをつけて打つのと同じ
ってことは・・・
ボールを地面に打ちつける感じとサーブは同じって今まで散々言われてきたのって このこと~??
サーブ練習したくて早めにクラブに行った
振り方がまちまちでタイミングを合わせるのが難しいけど、感じはわかる
あとは振り方を一定にして慣れるだけ
昼間は平日にいつも練習しているCちゃんたち女子連の練習に入れてもらった
けど・・・
時間がたっぷりあるからか、休憩が長い
練習しては食べて飲み(←ビール)
コートに出てはしゃべって中々始まらない
夕方まで一緒にいたけど、これじゃ1日練習しても・・・
Cちゃんたち、いつも昼間、週4日練習している
夜はいつものクラブレッスン
Iさんと二人だった
ボールを打つ人に対して、自分の守るべきスペースの
真ん中にいることを意識する
今のレッスンテーマ
かれこれ1月ぐらい同じテーマ
これを意識しだしてから、前衛にいるときの守備範囲が広がった気がする
といっても今までが狭すぎとコーチに突っ込まれたけど
3日は午後、Yちゃんとペア練習の予定だったから、
その前にちょっとだけサーブ練習したくてクラブへ
YコーチとSちゃんが練習していた
「入る?」って聞かれたけど、すっごく入りたかったけど、Yちゃんと約束だったから
サーブ練習だけしてSクラブへ行った
組んでダブルスを何試合かしたけど、Yちゃん・・・ミスが多い
試合前日だったから、
「今日ウミを全部出しちゃって」と冗談ぽく言ったけど
Yちゃん新学期に入って練習出来ていないことを気にしていた
翌日は草トーダブルス
4日は朝6:30に出発
高速が前日、事故渋滞でとんでもないことになっていた
草トーだからこの前のように棄権にはならないと思うけど、遅刻はもうこりごりなので
一般道を通っても1時間半なんで、高速をやめた
実は・・・カーナビを衝動買い
カーナビは10万ぐらいするものだと思っていたら、
1万ちょっとのものがあり、つい・・・ポチッと
着いたのは8時前
インドア、カーペットコートで後ろも横も狭い、
早めに着いて目を慣らしておいた方がいいと聞いていた
コートが使えたのでアップも出来た
上のクラスの試合なので、思い切って行くつもりだった
最初の相手は1シード
他の大会ではAクラスにいるペア
さすがにここの大会にもしょっちゅう出ているだけあって、コートを上手く使う
序盤2-2までは相手ミスもあり、コート横、後ろの狭さは気になるもののノビノビ出来た
そのうち深めのスピンロブを多用され始め、バウンドさせると取れないし(壁激突なので)
スライスサーブを角度をつけて入れてくるので、スピードがなくても返せない(窓激突なので)
参りました・・・って感じだった
といっても、二人とも動きもよくてボレーにも出れていたので満足
残りをがんばろうね!と言っていたんだけど・・・
残り2試合は別棟のインドア1面
これが・・・ハードコートだった
小さい窓が2つしかない まるで体育館 床のようなコート
そして何しろ私、ハード未経験者・・・
目を慣らそうと早めに中で待機していた
若いペアは二人ともサーブとストローク ガンガン
コートのタイミングに慣れなくて、打点が近くなったり振り遅れたり
あっという間に1-4で・・・
相手二人ともボレーミスが多いので、ボレーをさせていくことにした
前衛が触れる位置にボールを送るとパカ~ンとホームラン連発
3-4に追いついたところで、もっと相手にストレスを与えたかったのに
Yちゃんさっきと違ってどうもおかしい
リターンミス多いし、中途半端な位置でダイレクトに打とうとしてミスしたり
あれ?っていうミスが目立つ
これから追いつきたいのに同調してもらえてない気持ちになり、イラッとする
結局、40-40が取れなくて3-6で終わった
負ける相手じゃないじゃん
最後は今まで3回対戦して3勝している相手
ただし、楽々勝てたことはなかったことと、今回は相手のホームコートだったので
頑張らないといけないことはわかっていた
コートにもだいぶ慣れてきた
1-1までは動きはよかった
それからだんだんYちゃんおかしい・・・
私がミスしなかったわけじゃない
サウスポーのおばちゃんのサーブが扱い辛くて困ったし、
アングルボレーが上手いおばちゃんに何度も捕まった
でも、Yちゃんはショートボールを「ゴメン!」って先に誤るし、
走ってボールが2バウンドしてからじゃなくて、ボール着地前に
いつもなら飛び込んでるボレーを見送る
40-40が全部取れなくて、後半はテンション上げるのにも疲れて 1-6
試合中、Yちゃんがゴメンって言うたびに「お尻が残ってるよ」と言った
気持ちが引いちゃってるから体も前にいけてなくて、
ボレーのアウトが多いし、ショートボールに足が出てない
レッスンでよくコーチにYちゃんが注意されてる
「へっぴり腰で手だけ出してる」
それを伝えようと思って、私なりに言葉を選びながら言ったつもりだった
「まあこういうこともあるよ~」
やっとの思いでそう言って、
帰りの車で片方が落ちているとき、
もう一人はどうするべきか?って話しながら帰った
市民戦のドローが出たばかり
2つ頑張ればベスト4
なにより頑張りたい試合
夜中にドローを見たYちゃんから「絶対頑張ろうね!」ってすぐメールが来た
本当はこの試合でいい感じを掴んで臨みたかった
Sクラブに戻って、市民戦のペア練習に来ていたOさんたちとゲームをした
Yちゃん、言葉では「頑張るよ!」って言うのにやっぱり動きが悪い
イージーなボレーミスが続いた
足も全然動いてないし、ただ振り返って見ていたり、
ミスしても飛び込んでほしいボールを見送ったり
足も全然動いてないし、後ろから見てやる気が感じられなくて
0-4になったとき、つい言葉が出た。
「課題持ってやらなきゃ、意味ないじゃん。」
それまでよりも動きはよくなってきたけど、結局0-6
クラブハウスに戻るとYちゃん、トイレに入ってしまった。たぶん泣いてる。
あ~あ 言い過ぎた
やっぱり固定ペア作るとこんなことになるんだ
ダブルスで勝とうなんて思いすぎたらダメなんだ
戻ってきて隣に座ったYちゃんに
「ゴメンね。私が焦りすぎてたね。今日は私もミス多くて
自分にイラついてたからついイライラをYちゃんにも
出しちゃったね。ゴメン」
Yちゃん、
「ちがうんよ。私が自分にハラが立ってるだけだから。
気にしないで」
と言うけど、気になるよ。
しばらく雑談をして帰った。
帰って家族で食事に出て戻ったら、Yちゃんからメールが来ていた。
「気を遣わせてごめんなさい。試合で言ってくれたことを
整理しながら、他の人のゲームを見てたよ。
今日はなんでかミスが多くなって、
自分にハラが立ってたのは本当だから
気がついたことは今日みたいにはっきり言ってね。
遠くまで連れて行ってもらったのに、
情けない内容でゴメンね。市民戦はがんばるよ。」
そんな内容だった。
もっと突っ込んだことを指摘しあって、言いにくいことも言い合いたい。
ペアごと成長していきたい。そう思ってた。
でも、子供じゃないし、仕事もある。大人は単純には行かない。
Yちゃんは練習時間があまり取れないし、レッスンも期限内に消化するのに苦労している。
ムリを押付けちゃいけないな。
5日はSクラブのイベント 「お餅の会」
急遽餅つきをやろうということになったそうで、
ついでに試合も組みましょう なら、賞品も出しましょう ということになり
個人成績でゲーム数の累積が多い人、男女各1位に豪華(?)賞品
Mコーチがペアと対戦を決めて、4ゲーム先取ノーアドでどんどん試合やって、
合間につきたてのお餅食べて
初対面の会員さんともペアになり、現役高校生ペアとも対戦した
ペアのおかげかMコーチの組み合わせのおかげか、
1位になり(びっくり!)賞品は後日(なんだろ~?)
夕方、コート解放したころ、仕事を終わったYちゃんが来た
ビジターのSさんと会員のSさん、Yちゃんでミックスをした
昨日と違ってストロークもサーブも調子がよく、同じくYちゃんも動きがよかった
「ちょっと今のボレー、市民戦まで冷凍保存しといて~」
と言い合いながら
白熱したミックスは7-5で勝ち
「動きが昨日と全然違うじゃん」と言えば
「yamamamaさんのストロークも違うよ~」と返されて
あとは15日の市民戦まで、木曜のナイターで一緒に練習する約束をした。
私は明日、団体戦に誘われてて、
日曜日は運動会(リレーに出る)
クラブレッスンが1回あって、ナイターと前日練習したら本番だ。
色違いのウェアも買って気合は充分
あとは当日までモチベーションの波長を合わせていけたらいいな と思う。