2012年06月26日
その後
女同士って難しい・・・
難しいのは、本人同士よりもむしろ周りの同性たち
Yちゃんとの団体戦でのシングルス
その後、Jコートに行ったら、Hさんがニヤニヤしながら寄ってきて
「この前~すごかったね。まさかシングルで対戦になるなんて!
熱くなってたんじゃないの~?」
インドアレッスンでは一緒で、Hさんにこのコートにも呼んでもらってるけど、
最近、会話や態度で時々「?」と思ってた
やっぱり「なにこの人?」と思う
まあ、面白いんでしょうね こういうの
女子連ペアのUさんに
「Mさん(以前から時々ブログに書いてる、お調子者の困った人)に、なんか聞かれても言わない方がいいよ」
と忠告された
なんでMさんが出てくるの?と思ってたら、試合直後、YちゃんはMさんの前で号泣したらしい
全く知らなかった
その後、男子A級の試合会場で泣いてたのは聞いてたけど
たしかに試合中、1度だけ抑えられなくて
「どうしよるん!」って言ったよ
それであちこちで泣いて回ってるの?
Mさんは
「私たちは同じ会員で、一緒に練習したりもしてるけど、(←私のことね)
この件に関しては片方の言い分だけを聞いてはいけんよ(←私の言い分が正しくないと言ってる)」
と、
でも、MさんはYちゃんとほとんど接点なんてなく、かばったりするほど親しいわけでもないのに
「Mさんは、yamamamaさんのことを悪く言いたいだけなんよ。
面と向かっては、親しい風に『うんうんわかってる』みたいに言っても、
陰で言ってることは違うんよ。何も言わないでいるのが一番よ」
と、Uさんから忠告された
元々、平日しかクラブに出入りしていないMさんだから、女子連の試合以外でめったに会うことはない
Yちゃんとの接点なんて皆無なので、ほっておけばネタ切れになるだろうと思っていた
先週、クラブレッスンでSちゃんとおしゃべりしてた時、
「この前、Yコーチがyamamamaさん最近会わないね~って言ってましたよ。
で、なんだっけな~?yamamamaさんもこういう考え方すればもっと強くなれるのに~って言ってたんだけど」
結局、Sちゃんは肝心なとこを思い出してくれなかった
それまで大体の試合結果はYコーチにはメールしていたんだけど、
ダブルスはあんな感じだったので何もしてなかったし
最近レッスンも受けれていないのでメールしてみた
Sちゃんの会話のことと、この前クラブコーチに言われた「100%で頑張らない」話も一緒に
Yコーチの返信はちょっと予想外だった
「Kくん(クラブコーチ)が言ってることもわかるなぁ。
Sとの話?なんだったけ?そうそう、ダブルスのことだよ。
ペアがいくら練習不足でも不調でも最後まで笑顔でいられるにはどうしたらいいか?
を考えられる懐の深さがあれば、もっと強くなれるんだけどな~って話をしたんだ。」
YちゃんはSちゃんの学校の先生だから、私はSちゃんには今回のことを何も言わなかった
私の前の時間がSちゃんのPLなので「試合どうだったんですか?」とは聞かれたけど
最近、MさんはYコーチのPLを受けている
そこから話を聞いたのだろう・・・
「それについては・・・メールでは上手く説明出来ないけど、
私なりに努力してもああなっちゃったんです。
結果、泣いた人がかわいそう。泣かした人はひどい。みたいになってるけど」
Yコーチは
「責めてるんじゃないからね。泣いた人はどうだっていいんだけどよ。
どうだってよくないyamamamaさんには、もっと強くなって欲しいから、
そういう考えを持ってほしいと思うんだ。」
触れないでほしい話題だったのに、もう少し時間が経ってから自分から話したかったことだったけど
悲しかったし、Mさんにも腹が立った
いろいろ説明したい気持ちはあったけど、何を言っても言い訳にとられそうで
「またゆっくり話させてください」
とメールしたけど、返信はなかった
あきれられちゃったのかな?
確かに、今の私には余裕がないよな~
上手くなりたい、強くなりたいって必死になりすぎてて 焦ってる?
確かに焦ってるなぁ・・・
時間も年齢もいろんなことにせかされてる
だから練習しない人に付き合う時間なんて、もう取れない その結論だから
仕方ないよね
無理して余裕なんて持てない
今が楽しくないわけじゃないから
出来ることが少しずつ増えてきて、もっともっとこうなりたいって気持ちでいっぱいだし
しばらくは自分のことだけ、考えよう
難しいのは、本人同士よりもむしろ周りの同性たち
Yちゃんとの団体戦でのシングルス
その後、Jコートに行ったら、Hさんがニヤニヤしながら寄ってきて
「この前~すごかったね。まさかシングルで対戦になるなんて!
熱くなってたんじゃないの~?」
インドアレッスンでは一緒で、Hさんにこのコートにも呼んでもらってるけど、
最近、会話や態度で時々「?」と思ってた
やっぱり「なにこの人?」と思う
まあ、面白いんでしょうね こういうの
女子連ペアのUさんに
「Mさん(以前から時々ブログに書いてる、お調子者の困った人)に、なんか聞かれても言わない方がいいよ」
と忠告された
なんでMさんが出てくるの?と思ってたら、試合直後、YちゃんはMさんの前で号泣したらしい
全く知らなかった
その後、男子A級の試合会場で泣いてたのは聞いてたけど
たしかに試合中、1度だけ抑えられなくて
「どうしよるん!」って言ったよ
それであちこちで泣いて回ってるの?
Mさんは
「私たちは同じ会員で、一緒に練習したりもしてるけど、(←私のことね)
この件に関しては片方の言い分だけを聞いてはいけんよ(←私の言い分が正しくないと言ってる)」
と、
でも、MさんはYちゃんとほとんど接点なんてなく、かばったりするほど親しいわけでもないのに
「Mさんは、yamamamaさんのことを悪く言いたいだけなんよ。
面と向かっては、親しい風に『うんうんわかってる』みたいに言っても、
陰で言ってることは違うんよ。何も言わないでいるのが一番よ」
と、Uさんから忠告された
元々、平日しかクラブに出入りしていないMさんだから、女子連の試合以外でめったに会うことはない
Yちゃんとの接点なんて皆無なので、ほっておけばネタ切れになるだろうと思っていた
先週、クラブレッスンでSちゃんとおしゃべりしてた時、
「この前、Yコーチがyamamamaさん最近会わないね~って言ってましたよ。
で、なんだっけな~?yamamamaさんもこういう考え方すればもっと強くなれるのに~って言ってたんだけど」
結局、Sちゃんは肝心なとこを思い出してくれなかった
それまで大体の試合結果はYコーチにはメールしていたんだけど、
ダブルスはあんな感じだったので何もしてなかったし
最近レッスンも受けれていないのでメールしてみた
Sちゃんの会話のことと、この前クラブコーチに言われた「100%で頑張らない」話も一緒に
Yコーチの返信はちょっと予想外だった
「Kくん(クラブコーチ)が言ってることもわかるなぁ。
Sとの話?なんだったけ?そうそう、ダブルスのことだよ。
ペアがいくら練習不足でも不調でも最後まで笑顔でいられるにはどうしたらいいか?
を考えられる懐の深さがあれば、もっと強くなれるんだけどな~って話をしたんだ。」
YちゃんはSちゃんの学校の先生だから、私はSちゃんには今回のことを何も言わなかった
私の前の時間がSちゃんのPLなので「試合どうだったんですか?」とは聞かれたけど
最近、MさんはYコーチのPLを受けている
そこから話を聞いたのだろう・・・
「それについては・・・メールでは上手く説明出来ないけど、
私なりに努力してもああなっちゃったんです。
結果、泣いた人がかわいそう。泣かした人はひどい。みたいになってるけど」
Yコーチは
「責めてるんじゃないからね。泣いた人はどうだっていいんだけどよ。
どうだってよくないyamamamaさんには、もっと強くなって欲しいから、
そういう考えを持ってほしいと思うんだ。」
触れないでほしい話題だったのに、もう少し時間が経ってから自分から話したかったことだったけど
悲しかったし、Mさんにも腹が立った
いろいろ説明したい気持ちはあったけど、何を言っても言い訳にとられそうで
「またゆっくり話させてください」
とメールしたけど、返信はなかった
あきれられちゃったのかな?
確かに、今の私には余裕がないよな~
上手くなりたい、強くなりたいって必死になりすぎてて 焦ってる?
確かに焦ってるなぁ・・・
時間も年齢もいろんなことにせかされてる
だから練習しない人に付き合う時間なんて、もう取れない その結論だから
仕方ないよね
無理して余裕なんて持てない
今が楽しくないわけじゃないから
出来ることが少しずつ増えてきて、もっともっとこうなりたいって気持ちでいっぱいだし
しばらくは自分のことだけ、考えよう
2012年06月13日
団体戦
日曜は初めての団体戦(今度は南方へ片道1時間半)
インドアレッスンで時々振替で一緒になる、若いメンバー3人と行った
20代のMさんHさんペアはついこの前、市民戦で負けた相手
初心者のころからインドアレッスンを受けていて、去年D級を卒業
真面目で一生懸命で、とても慕ってくれている二人
医大6年生のTちゃんは高校で軟式、大学は硬式テニス部
いい家庭に育ったのが会話や所作に表れている、とても優しくて明るい
(しかも私、お母さんと3つしか違わない)
楽しくしゃべっているうちに、予定より早く着いた
Tちゃんは大学が近いので、会場には詳しい
かなり大きな複合施設で、インドアが4面、外に10面 きれいなコート
いい天気で風もなく、とてもいい環境
初戦はY女子学院のテニス部 中学生と高校生のチーム
D1はTちゃん、わたし D2はM・Hペア S1はとりあえず私
運転手兼監督気分だったから、シングルスはジャンケンで決めようと提案していたのに
3人そろって
「コーチに聞いたら、S1はyamamamaさんでしょう」
と言っていた と押し切られて
とりあえず最初のS1は私になった
もし、初戦のダブルスが1-1でシングルスを負けたら、
長い帰り道、気分的にかわいそうだし
私ならそれはない・・と思ったし
相手のD1は中学生?ストロークはスピンかけてきっちり入れてくるけど、
ダブルスには慣れてないようで 8-4
D2は高校生だけど、同じく8-4
で、シングルス
顔は幼いけど身長も体格も私と変わらない
サーブも速い ガンガン打たれそう・・・
最初こそダブフォやアウトが多くて3-0とリードで
来たけど、
だんだん「バカ~ン」と出てたストロークが決まり始め 3-3
サーブをガンガン打ち込まれるのでキープが出来ない
相手のサーブは速いけどコースはそれほど厳しくないので、6-6までお互いブレイク
勝敗に関係ないので、ノビノビ出来て面白かった
この前対戦したSちゃんの「先に攻めてこられると嫌だった」を信じて
リターンから攻めていった
最後はあっさりと0キープで8-6
ドロップでもポイントでも、あきらめが早いとこはジュニアだな~
予定通り10時半にコートに入って、1回戦終わったのが13時半 既に次の予定を1時間オーバー
8ゲームマッチ セミアドなら1試合1時間かかるよね フツー
次は女子連風のチーム
ダブルスやばいかも・・・
予感があたり、MHペア5-8 雁行はいいボール打っててもやっぱり分が悪い
D2のアドサイドの人はストロークは短い変なスライスだけど、ボレーが上手い
バックハイもきっちり鋭角に返すし、ボレーはドロップ、アングル、ロブいろいろ使ってくる
M・HペアもTちゃんも雁行でスピードのあるボールを打つ
私のクラスでは「ストロークもボレーも打たない(スピードを殺す)」と言われるけど
他のクラスではそうは言っていないようだ
私のクラスは女性限定クラスで、
他のクラスは男性も一緒だからかな?
Tちゃんのストロークが結構スピードがあるので、
私はあえてゆっくりと打って
余裕を見せて「不気味な人」をアピール
これはちょっと面白かった
Tちゃんも並行の二人に触らせまいと
ロブばっかりになったりしたけど、5-5ぐらいから
相手2人が私を避けよう避けようとしているのがわかって、
ミスが増えてきて 8-5
S1はサウスポーのHさん
ジュニア相手は嫌だけど、大人ならいいと言うので・・・
相手の人、太ってるのに(失礼)動きがいい
40ぐらい?だけど子供の時やっていた感じ
全てに慣れた印象だし、フォームも綺麗でボールも速くて深い
さっきのダブルスではHさんが後半焦ってミスが多かった
それを引きずらないといいけど・・・・
「もう私たち帰ってもいい時間だし(すでに16時)、
さっきのダブルスを払拭するつもりで好きなことやってね。
勝ち負けは気にしなくていいよ」
と送り出したけど、Tちゃんが
「yamamamaさん、ベンコーしてあげて」
と言うので、そのまま残った
印象通り、シングルスにも慣れた感じ
Hさんのミスが先行する けど、相手も最初の試合なので、まだ動きもよくない
2-3の時、
「返すのが精いっぱいです。縦の長さがよくわからないし」
確かに「?」っていうのが全部アウトって言われてた
私もラインがよく見えないけど
ジャッジは厳しめかな~?
(さっきのジュニアもそうだったけど)
「ジャッジ厳しめとは思うけど、あの辺をアウトって言われるならアウトなんよ
もう少しだけスピンかけたらいいんじゃない?
いいボール打ててる。自信持って!」
不安そうだったけど、アウトは減ってきた
4-3になったときには、集中してるのがわかったから無言でベンチを離れた
スピードにも慣れてきて、ラリーが続き始める
やはりサウスポーは有利なのか フォアに打って来るからHさんが先に仕掛ける場面が多い
8-5
いい試合だった~ Hさん、涙ぐみながら戻ってきた
そして決勝はH女子高テニス部
時計は17時過ぎた
ダブルスは同時進行で入った
もちろん相手は雁行で、深いスピンロブを延々打ってくる
前衛はポーチのみ ミス待ちのダブルス
Tちゃんも同じく延々とロブ合戦しようとするから
「相手に触らせて、チャンスを作って決めるようにしようよ
まず触らせないとミス待ちでしかポイント取れない
何かをさせて、決める 1発じゃなくて、2段階3段階で」
これ、コーチの受け売り
といってもエンドラインからのラリーは続く
ただ、触らせまいという思いを、こう触らせように変えたらすごく気が楽になって、
狙ってないのが決まったりした と後からTちゃんが言ってくれた
ミスも減っていった
私はどんどん前に行くようにしたので、避けようとして相手のミスも増えてきて 8-4
隣のコートは、劣勢だった 4-7
やはり同じ展開 スピンロブの打ち合い
決勝のシングルスは私が立候補していた
帰り道、もし負けたのが私以外の3人だったら気にするだろうと思って・・・
でも、正直言ってほぼぶっとおしで8ゲームの接戦を4試合
さすがに5試合目は、足も不安だったし疲れてた
けれど、時間はすでに18時
コートを移動してシングルスも入ることになった
D2は6-7に挽回中
勝てばシングルスは途中で打ち切り
相手チームも4人だったので、ダブルスで対戦した1人が相手
初戦のジュニアの方が強かったし、ボールも速かった
深いボールをセンターにしか打ってこない 攻めてこないで返すだけ
サーブもセカンドはアンダー
こういう子の方がやりにくい
つい攻めミスが先行する
3-2になった時、ダブルスが終わって3人が来た
7-9で負けてしまったので、これで1-1 この試合で決まる
セカンドのアンダーはドロップやアングルに
打ち合ったらこっちが先にミスるので、早めに仕掛けた
サイドに決めたボールを2回続けてアウトコールされる
後ろは良く見えないけど、横ははっきり見えるんだけど・・・
「今のもアウトですか?」
もめる気はないけど、
ちょっとアピールしておこう
4-3の時、ベンチのTちゃんに聞いたら
「横は完全に入ってます。後ろもほとんど入ってる。
私もよほど言おうかなと思ったんだけど・・・
泣いてるんですよ~」
「え~!?」
気が付かなかったけど、見るとプレイヤーの子を3人が囲んで真ん中で泣いてる
高校生だよね?
泣くか~?
かなり中断
で、再開
今まで気にしてなかったけど、前後のベンチに保護者がズラリ
急にやりにくくなった
集中が切れたのかな
なんか私のミスが増えだした
泣いても相変わらずジャッジ厳しめ
一貫してライン際をアウトと言ってくれたらまだいいのに、
同じ感触のボールをアウトにしたりしなかったり、
コールも聞こえないのでプレーを続けていたら
「アウトです」と言われたり
それまでもあったことなのになんだか気になってしまって・・・5-5の40-40を取りきれず
5-8で終わった
ベンチの前を通る時、彼女たちの保護者が「ありがとうございました」と言った
もし私が勝ってても言うんだろうか?とイジワルく思った
高校のテニス部でしょ?
昔、上の子が小学校最後の公式戦で、奇跡的に強豪チームに勝った時、
負けるはずないと思ってた相手チームのFWがわんわん泣いて、
審判に「泣くなら出ろ!」と怒られてたっけ
後から指導者にも保護者にも説教されてた
「ごめんね~足がもう無理だったわ」と謝ったけど、
3人ともすごく喜んでくれて、楽しかったし勉強になったと言ってくれた
賞状と商品券8000円をいただいて会場を出たのが19時半
帰りも楽しく盛り上がり、予想外の21時過ぎに帰宅
さすがに家族に申し訳なかったけど・・・
「楽しかったんならいいよ」と言ってもらって
もちろん商品券は家族にあげた(どう分けたかは・・・知らないけど)
翌日、レッスンに行くとSちゃんに会った
「H女子高に負けたんよ~。泣かしちゃってさあ イジワルしすぎたかねぇ」
「いるいる~ 試合中に泣く人 もっと泣かしちゃえばよかったのに~」
さすがだね~ Sちゃん
インドアレッスンで時々振替で一緒になる、若いメンバー3人と行った
20代のMさんHさんペアはついこの前、市民戦で負けた相手
初心者のころからインドアレッスンを受けていて、去年D級を卒業
真面目で一生懸命で、とても慕ってくれている二人
医大6年生のTちゃんは高校で軟式、大学は硬式テニス部
いい家庭に育ったのが会話や所作に表れている、とても優しくて明るい
(しかも私、お母さんと3つしか違わない)
楽しくしゃべっているうちに、予定より早く着いた
Tちゃんは大学が近いので、会場には詳しい
かなり大きな複合施設で、インドアが4面、外に10面 きれいなコート
いい天気で風もなく、とてもいい環境
初戦はY女子学院のテニス部 中学生と高校生のチーム
D1はTちゃん、わたし D2はM・Hペア S1はとりあえず私
運転手兼監督気分だったから、シングルスはジャンケンで決めようと提案していたのに
3人そろって
「コーチに聞いたら、S1はyamamamaさんでしょう」
と言っていた と押し切られて
とりあえず最初のS1は私になった
もし、初戦のダブルスが1-1でシングルスを負けたら、
長い帰り道、気分的にかわいそうだし
私ならそれはない・・と思ったし
相手のD1は中学生?ストロークはスピンかけてきっちり入れてくるけど、
ダブルスには慣れてないようで 8-4
D2は高校生だけど、同じく8-4
で、シングルス
顔は幼いけど身長も体格も私と変わらない
サーブも速い ガンガン打たれそう・・・
最初こそダブフォやアウトが多くて3-0とリードで
来たけど、
だんだん「バカ~ン」と出てたストロークが決まり始め 3-3
サーブをガンガン打ち込まれるのでキープが出来ない
相手のサーブは速いけどコースはそれほど厳しくないので、6-6までお互いブレイク
勝敗に関係ないので、ノビノビ出来て面白かった
この前対戦したSちゃんの「先に攻めてこられると嫌だった」を信じて
リターンから攻めていった
最後はあっさりと0キープで8-6
ドロップでもポイントでも、あきらめが早いとこはジュニアだな~
予定通り10時半にコートに入って、1回戦終わったのが13時半 既に次の予定を1時間オーバー
8ゲームマッチ セミアドなら1試合1時間かかるよね フツー
次は女子連風のチーム
ダブルスやばいかも・・・
予感があたり、MHペア5-8 雁行はいいボール打っててもやっぱり分が悪い
D2のアドサイドの人はストロークは短い変なスライスだけど、ボレーが上手い
バックハイもきっちり鋭角に返すし、ボレーはドロップ、アングル、ロブいろいろ使ってくる
M・HペアもTちゃんも雁行でスピードのあるボールを打つ
私のクラスでは「ストロークもボレーも打たない(スピードを殺す)」と言われるけど
他のクラスではそうは言っていないようだ
私のクラスは女性限定クラスで、
他のクラスは男性も一緒だからかな?
Tちゃんのストロークが結構スピードがあるので、
私はあえてゆっくりと打って
余裕を見せて「不気味な人」をアピール
これはちょっと面白かった
Tちゃんも並行の二人に触らせまいと
ロブばっかりになったりしたけど、5-5ぐらいから
相手2人が私を避けよう避けようとしているのがわかって、
ミスが増えてきて 8-5
S1はサウスポーのHさん
ジュニア相手は嫌だけど、大人ならいいと言うので・・・
相手の人、太ってるのに(失礼)動きがいい
40ぐらい?だけど子供の時やっていた感じ
全てに慣れた印象だし、フォームも綺麗でボールも速くて深い
さっきのダブルスではHさんが後半焦ってミスが多かった
それを引きずらないといいけど・・・・
「もう私たち帰ってもいい時間だし(すでに16時)、
さっきのダブルスを払拭するつもりで好きなことやってね。
勝ち負けは気にしなくていいよ」
と送り出したけど、Tちゃんが
「yamamamaさん、ベンコーしてあげて」
と言うので、そのまま残った
印象通り、シングルスにも慣れた感じ
Hさんのミスが先行する けど、相手も最初の試合なので、まだ動きもよくない
2-3の時、
「返すのが精いっぱいです。縦の長さがよくわからないし」
確かに「?」っていうのが全部アウトって言われてた
私もラインがよく見えないけど
ジャッジは厳しめかな~?
(さっきのジュニアもそうだったけど)
「ジャッジ厳しめとは思うけど、あの辺をアウトって言われるならアウトなんよ
もう少しだけスピンかけたらいいんじゃない?
いいボール打ててる。自信持って!」
不安そうだったけど、アウトは減ってきた
4-3になったときには、集中してるのがわかったから無言でベンチを離れた
スピードにも慣れてきて、ラリーが続き始める
やはりサウスポーは有利なのか フォアに打って来るからHさんが先に仕掛ける場面が多い
8-5
いい試合だった~ Hさん、涙ぐみながら戻ってきた
そして決勝はH女子高テニス部
時計は17時過ぎた
ダブルスは同時進行で入った
もちろん相手は雁行で、深いスピンロブを延々打ってくる
前衛はポーチのみ ミス待ちのダブルス
Tちゃんも同じく延々とロブ合戦しようとするから
「相手に触らせて、チャンスを作って決めるようにしようよ
まず触らせないとミス待ちでしかポイント取れない
何かをさせて、決める 1発じゃなくて、2段階3段階で」
これ、コーチの受け売り
といってもエンドラインからのラリーは続く
ただ、触らせまいという思いを、こう触らせように変えたらすごく気が楽になって、
狙ってないのが決まったりした と後からTちゃんが言ってくれた
ミスも減っていった
私はどんどん前に行くようにしたので、避けようとして相手のミスも増えてきて 8-4
隣のコートは、劣勢だった 4-7
やはり同じ展開 スピンロブの打ち合い
決勝のシングルスは私が立候補していた
帰り道、もし負けたのが私以外の3人だったら気にするだろうと思って・・・
でも、正直言ってほぼぶっとおしで8ゲームの接戦を4試合
さすがに5試合目は、足も不安だったし疲れてた
けれど、時間はすでに18時
コートを移動してシングルスも入ることになった
D2は6-7に挽回中
勝てばシングルスは途中で打ち切り
相手チームも4人だったので、ダブルスで対戦した1人が相手
初戦のジュニアの方が強かったし、ボールも速かった
深いボールをセンターにしか打ってこない 攻めてこないで返すだけ
サーブもセカンドはアンダー
こういう子の方がやりにくい
つい攻めミスが先行する
3-2になった時、ダブルスが終わって3人が来た
7-9で負けてしまったので、これで1-1 この試合で決まる
セカンドのアンダーはドロップやアングルに
打ち合ったらこっちが先にミスるので、早めに仕掛けた
サイドに決めたボールを2回続けてアウトコールされる
後ろは良く見えないけど、横ははっきり見えるんだけど・・・
「今のもアウトですか?」
もめる気はないけど、
ちょっとアピールしておこう
4-3の時、ベンチのTちゃんに聞いたら
「横は完全に入ってます。後ろもほとんど入ってる。
私もよほど言おうかなと思ったんだけど・・・
泣いてるんですよ~」
「え~!?」
気が付かなかったけど、見るとプレイヤーの子を3人が囲んで真ん中で泣いてる
高校生だよね?
泣くか~?
かなり中断
で、再開
今まで気にしてなかったけど、前後のベンチに保護者がズラリ
急にやりにくくなった
集中が切れたのかな
なんか私のミスが増えだした
泣いても相変わらずジャッジ厳しめ
一貫してライン際をアウトと言ってくれたらまだいいのに、
同じ感触のボールをアウトにしたりしなかったり、
コールも聞こえないのでプレーを続けていたら
「アウトです」と言われたり
それまでもあったことなのになんだか気になってしまって・・・5-5の40-40を取りきれず
5-8で終わった
ベンチの前を通る時、彼女たちの保護者が「ありがとうございました」と言った
もし私が勝ってても言うんだろうか?とイジワルく思った
高校のテニス部でしょ?
昔、上の子が小学校最後の公式戦で、奇跡的に強豪チームに勝った時、
負けるはずないと思ってた相手チームのFWがわんわん泣いて、
審判に「泣くなら出ろ!」と怒られてたっけ
後から指導者にも保護者にも説教されてた
「ごめんね~足がもう無理だったわ」と謝ったけど、
3人ともすごく喜んでくれて、楽しかったし勉強になったと言ってくれた
賞状と商品券8000円をいただいて会場を出たのが19時半
帰りも楽しく盛り上がり、予想外の21時過ぎに帰宅
さすがに家族に申し訳なかったけど・・・
「楽しかったんならいいよ」と言ってもらって
もちろん商品券は家族にあげた(どう分けたかは・・・知らないけど)
翌日、レッスンに行くとSちゃんに会った
「H女子高に負けたんよ~。泣かしちゃってさあ イジワルしすぎたかねぇ」
「いるいる~ 試合中に泣く人 もっと泣かしちゃえばよかったのに~」
さすがだね~ Sちゃん
2012年06月06日
100%でがんばらない
5月末の女子連の大会は、
1R 8-4で勝ち、2R 3-8で負けた
ペアのUさんが最初の試合で足首をひねってしまい、
2試合目で走れなかったのもあったけど
この日の私のテーマは、見てる人が
「あの人ホントに楽しそうね!」
って言ってもらえるほど、試合を楽しみたい!
これはできたみたい
試合は負けたけど技術的には、そんなに劣っていたとは感じていない
相手ペアは4Rまで勝ち上がっていたけどね
9月まで女子連は試合がないけど、もう少しサーブを練習して、
ネットプレーももっと練習して、ここに来たい そう思った
今は、ダブルスが楽しくてたまらない
並行で気持ちに余裕が出来てきたこともあるし、
ポーチのタイミングもわかってきた感があって
試したいことがたくさんあるので、とにかくワクワクする
誰と組んで、誰と対戦しても楽しいしもっともっとゲームがしたい
土曜日、Sクラブへ
Mコーチの奥さんのAちゃん(Mコーチはオーナー)は、元実業団メンバー
予測力がすごくて、足が速い
どんなボールも拾う、あきらめないテニスをする
アップの相手やメンバーが足りないとゲームにも入ってくれて、アドバイスもくれる
今回いろんな相談もしたけど、きっと私の「上に行きたい!上手くなりたい!」
っていう気持ちは、よっくわかってくれている と思う
Aちゃんとペアでミックスペアと1試合やった
相手の男性はポーチが上手いし動き回るので、避けようとして浅くなったリターンを叩かれたとき
もらったアドバイス
「フォアサイドは『勇気』ね?しっかり打つ勇気がいるサイド。
ポーチ捕まってもいいからまずしっかり打つ。逃げる必要ない。」
そして日曜日は隣県のT市シングルス 片道1時間半一人でドライブ
去年Cクラス準優勝だったので、今年はオープンへ昇格
1つ勝って1シードに負けた
肩を壊しているのか?アップからサービスは全部アンダー
サウスポーの上、思いっきりアンダースピンをかけたサーブがネット際に落ちて外にはねる
ストロークもほとんどスライスでカットされ、翻弄された
ラリーになれば、ポイントも取れるのにラリーをさせてもらえない
試合中、一生懸命考えたけど、どうしてもミスが早くなりスッキリできずに終わった
リターンを高~いロブにしたらよかった・・・
向こうがアンダーサーブだから、どうしてもリターンで優位に立たなきゃと思いすぎていた
ラリーに持ち込みたいなら、まずリセットすることを考えたらよかったのに・・・
Sクラブに戻って、そんな話を聞いてもらった
「ドロップとはいかなくても、もう少し相手を前に動かせるボールが使えたらいいんだけど
力んでるのか、チャンスボールになっちゃうんだ」
「フォアよりもバックの方がいいかもね。そういうことするには。
自分で決めたらいいよ。フォアは打つ。バックは技術っていう風に」
そうか~ なるほど・・・
そして昨日はクラブレッスン 1人お休みだったので私だけ
ボレーボレーをしていたら、コーチが笑い出す
隣で1人サーブ練習しているSちゃんを呼ぶ
3人でボレーボレーしながら
「2人、似てるね~ なんか雰囲気が」
私とSちゃんは「???」
Sちゃん高2 A級 県内ではNO.5~6ぐらい
さあ、どこが似てるの?
どちらともなく「褒められてない感じだよね・・・」
「このボール、100%いい打ち方で絶対ミスせずに返そうと思ってるでしょ?2人とも」
だって練習だもん そうじゃん
「僕、今、20%程度でやってるよ。その違いわかる?」
「???」
「常に100%出してるって見てわかる人は強く見えないよ」
これってなんかすご~くキツイ発言なんだけど、コーチ
「こんなのアップなんだから、ホイホイってやっときゃいいの
100%出すときと20%程度でやる時と、メリハリつける
見た感じすごく上手そうな人が、余裕ありげにミスしてたら逆に怖いよね
最初から100%出してくる人は余裕が見えないから、怖くないでしょ?」
全部一生懸命やりすぎってこと?
確かにSちゃんは真面目で練習も勉強もその他のことも全部きちんとやってる
プレーも正にその通りで、常に100%以上出そうとしている
言われれば、私もそうだけど・・・
だからってどうすればいいの?
アップを終わり、Sちゃんはサーブ練習に戻った
メニューはリターンダッシュからファーストボレー
球出しをノーバウンドでリターン、次をボレーの繰り返し
クラブコーチは打点の確認をさせるとき、いつもノーバウンドで打たせる
その後は、リターンダッシュ&ボレー連続プレー 浮いてきたら決める
それが・・・
ボレーで足元やワイドはしのげるのに、やっときたチャンスボールはネットばかり
「力、抜いて。そこで絶対決めようなんて思わなくていい。100で打たなくていいよ。」
さっきの話?
「楽~に打ってごらん」
同じような展開で同じようにちょっと深めのロブを上げてくれる
力を抜いて、ラケットを振るといい感じにスマッシュが・・・
なにしろスマッシュ苦手だから、自分でびっくり!
ボレーが出来るようになったきっかけは、「がんばらない」だった
他も全部そうなのかもしれない
サーブもスマッシュもオフェンスのショットも
「がんばらない」に徹してみよう
今度の日曜日はちょっと遠くに団体戦、それ以降しばらく空いて
来月末は、女子連の試合で仲良くなった、来年A昇格が決定した人とダブルスに出る
それまでにもっともっと出来ることが増やしたい
1R 8-4で勝ち、2R 3-8で負けた
ペアのUさんが最初の試合で足首をひねってしまい、
2試合目で走れなかったのもあったけど
この日の私のテーマは、見てる人が
「あの人ホントに楽しそうね!」
って言ってもらえるほど、試合を楽しみたい!
これはできたみたい
試合は負けたけど技術的には、そんなに劣っていたとは感じていない
相手ペアは4Rまで勝ち上がっていたけどね
9月まで女子連は試合がないけど、もう少しサーブを練習して、
ネットプレーももっと練習して、ここに来たい そう思った
今は、ダブルスが楽しくてたまらない
並行で気持ちに余裕が出来てきたこともあるし、
ポーチのタイミングもわかってきた感があって
試したいことがたくさんあるので、とにかくワクワクする
誰と組んで、誰と対戦しても楽しいしもっともっとゲームがしたい
土曜日、Sクラブへ
Mコーチの奥さんのAちゃん(Mコーチはオーナー)は、元実業団メンバー
予測力がすごくて、足が速い
どんなボールも拾う、あきらめないテニスをする
アップの相手やメンバーが足りないとゲームにも入ってくれて、アドバイスもくれる
今回いろんな相談もしたけど、きっと私の「上に行きたい!上手くなりたい!」
っていう気持ちは、よっくわかってくれている と思う
Aちゃんとペアでミックスペアと1試合やった
相手の男性はポーチが上手いし動き回るので、避けようとして浅くなったリターンを叩かれたとき
もらったアドバイス
「フォアサイドは『勇気』ね?しっかり打つ勇気がいるサイド。
ポーチ捕まってもいいからまずしっかり打つ。逃げる必要ない。」
そして日曜日は隣県のT市シングルス 片道1時間半一人でドライブ
去年Cクラス準優勝だったので、今年はオープンへ昇格
1つ勝って1シードに負けた
肩を壊しているのか?アップからサービスは全部アンダー
サウスポーの上、思いっきりアンダースピンをかけたサーブがネット際に落ちて外にはねる
ストロークもほとんどスライスでカットされ、翻弄された
ラリーになれば、ポイントも取れるのにラリーをさせてもらえない
試合中、一生懸命考えたけど、どうしてもミスが早くなりスッキリできずに終わった
リターンを高~いロブにしたらよかった・・・
向こうがアンダーサーブだから、どうしてもリターンで優位に立たなきゃと思いすぎていた
ラリーに持ち込みたいなら、まずリセットすることを考えたらよかったのに・・・
Sクラブに戻って、そんな話を聞いてもらった
「ドロップとはいかなくても、もう少し相手を前に動かせるボールが使えたらいいんだけど
力んでるのか、チャンスボールになっちゃうんだ」
「フォアよりもバックの方がいいかもね。そういうことするには。
自分で決めたらいいよ。フォアは打つ。バックは技術っていう風に」
そうか~ なるほど・・・
そして昨日はクラブレッスン 1人お休みだったので私だけ
ボレーボレーをしていたら、コーチが笑い出す
隣で1人サーブ練習しているSちゃんを呼ぶ
3人でボレーボレーしながら
「2人、似てるね~ なんか雰囲気が」
私とSちゃんは「???」
Sちゃん高2 A級 県内ではNO.5~6ぐらい
さあ、どこが似てるの?
どちらともなく「褒められてない感じだよね・・・」
「このボール、100%いい打ち方で絶対ミスせずに返そうと思ってるでしょ?2人とも」
だって練習だもん そうじゃん
「僕、今、20%程度でやってるよ。その違いわかる?」
「???」
「常に100%出してるって見てわかる人は強く見えないよ」
これってなんかすご~くキツイ発言なんだけど、コーチ
「こんなのアップなんだから、ホイホイってやっときゃいいの
100%出すときと20%程度でやる時と、メリハリつける
見た感じすごく上手そうな人が、余裕ありげにミスしてたら逆に怖いよね
最初から100%出してくる人は余裕が見えないから、怖くないでしょ?」
全部一生懸命やりすぎってこと?
確かにSちゃんは真面目で練習も勉強もその他のことも全部きちんとやってる
プレーも正にその通りで、常に100%以上出そうとしている
言われれば、私もそうだけど・・・
だからってどうすればいいの?
アップを終わり、Sちゃんはサーブ練習に戻った
メニューはリターンダッシュからファーストボレー
球出しをノーバウンドでリターン、次をボレーの繰り返し
クラブコーチは打点の確認をさせるとき、いつもノーバウンドで打たせる
その後は、リターンダッシュ&ボレー連続プレー 浮いてきたら決める
それが・・・
ボレーで足元やワイドはしのげるのに、やっときたチャンスボールはネットばかり
「力、抜いて。そこで絶対決めようなんて思わなくていい。100で打たなくていいよ。」
さっきの話?
「楽~に打ってごらん」
同じような展開で同じようにちょっと深めのロブを上げてくれる
力を抜いて、ラケットを振るといい感じにスマッシュが・・・
なにしろスマッシュ苦手だから、自分でびっくり!
ボレーが出来るようになったきっかけは、「がんばらない」だった
他も全部そうなのかもしれない
サーブもスマッシュもオフェンスのショットも
「がんばらない」に徹してみよう
今度の日曜日はちょっと遠くに団体戦、それ以降しばらく空いて
来月末は、女子連の試合で仲良くなった、来年A昇格が決定した人とダブルスに出る
それまでにもっともっと出来ることが増やしたい