2012年12月11日
メモ
「テニスの快楽は無謀なエースにではなく、
イメージの具体化のなかにこそある。」
村上 龍
きっと去年の私が読んでもなんともおもわなかった言葉
イメージの具体化のなかにこそある。」
村上 龍
きっと去年の私が読んでもなんともおもわなかった言葉
2012年11月13日
今の私の環境
この半年、いろいろと変化があった
大きかったのは、VFOOTWORKの伝道師(自称)、Yさんとの出会い
以前からVFOOTはここのブログでは知っていたけど、
正直、その系のブログやサイトはたくさんあって
いろんなDVDや練習会や著書が出ているし、
「これを知ればテニスが変わる!」とか
「テニスってこんなに簡単だったんだ!」とか
「驚くほど勝てるようになる!」とか・・・
だから、同じかと思っていた
VFOOTのブログ、読んだらわかるけど違ってました
インドアのレッスン生のYさんを最初は
「レッスン生なのになんで人にアドバイスすんの?」と思った
でも、アドバイスを聞いているうちに納得することが多くなっていった
Yさんの練習会を何度か受けて、数人のグループで時々一緒に練習する機会も出来た
もちろんレッスン生には「コーチでもないのに・・・」
と、Yさん自身さえ受け付けない人もいたけど
結局、先月からYさんはスクールのスタッフになってアシスタントとして、
レッスン中にアドバイスをしてくれている
レッスンで、コーチの言うことが理解できなくて、混乱してミスが多くなったときがあった
そうなると一緒にレッスンしてる他の人になんて思われているか?が、だんだん気になって
と、いうのも同じクラスのHさん
「あの人、ミスが多くて練習にならない」
と言っているのをよく聞くので
今日は私がそう思われているだろうな?と思うと
Hさんの目も気になり、余計に緊張してミス!の繰り返しで・・・
どんよりとして帰りかけたとき、Yさんに
「じゃあなに?Hさんに気に入られたくてやってるの?」
と言われた
そんなことない!むしろ見返してやりたいぐらいだし・・・
と今度は
「じゃあ、Hさんに勝つためにやってんの?」
そうじゃないよ。
試合で勝ちたい、上手くなるために来てるんだから
「だったら、気にすることがおかしいでしょ。同じお金払ってレッスン受けてんでしょ?
その姿勢は選手じゃないよ」
そう、ズバリ言われてしまった。
「答えを出せ」
インドアのコーチには言われる。
試合中、ミスをしたらなぜミスしたのか?瞬時に答えを出せと
対戦相手にポイントが取れない、どうやったら取れるのか?
やれることを試して、とにかく早く答えを出す
これの繰り返しだと
レッスンでも同じ、ミスをするのはなんでなのか?答えを出さなきゃいけなかった
それ以降、「今日は調子悪い・・・」と、落ち込んで帰るのはやめた!
自分で答えが出せなきゃ聞けばいい レッスンなんだから
コーチは答えを教えてくれなくても、ヒントはくれる
でも、試合では自分か、ペアと2人で答えを出さなきゃいけない
真剣に、でもテンション上げて練習しなきゃ
レッスンで同じクラスのAさん
以前から顔見知りだったけど、近づきにくい印象で、上手いしA級の人だし
ミックス以外試合にも出てないのでほとんど接点もなかったけど
フットワークの練習会でよく話をするようになった
この前、Aさんの誕生日で、FBに「おめでとう!」と送ったら
「あなたの姿勢は私の励みになるよ」
と返事をくれた
合宿では同じ部屋だったし、なんとなく人見知りするどおしが打ち解けてきて
YさんとYさんの奥さんとAさんと私
または
YさんとコーチとAさんと私
こんな組み合わせでテニス談義する機会も増え、環境がどんどん変わっている
密かな目標もできた
まだここにも書けないけど・・・←小心者なので
今のテーマは、リズム
それから・・・
スピードに頼らず、使うべきところで使うこと
なんでもかんでもロブで逃げようとしないこと
打ち込まれるボールもあわてないで返すこと
ノータッチは絶対に取られないこと
そして、
女ダブペアだったYちゃんとのことは、一番よくない感じになってしまっていたけど
ある人から忠告をもらった
「沈黙は金!何も言わずに黙々と自分がやりたいことをやればいいのよ。」
そうして2か月3か月経って、誰も何にも言わなくなった
落ち着いた頃に、Yちゃんにはメールした
自分の気持ちを押しつけ過ぎたことを謝り、
試合や練習はこれまで通り頑張ってほしい
すぐにまた試合に出て頑張りましょうとは、今の私の器では正直言えないけれど
今後お互い組むことになれば、そのときはがんばろうね
そんな内容だったと思う
返事は来なかったけど、Sクラブではその後も何度か一緒になり、
話をしたり、ゲームや練習をすることはあった
そして先週、
「仕事が忙しくてあまり練習出来ないのは変わらないのだけど、
また女ダブの試合にも出たいと思っています。
ペアを探さないといけないのだけど、まず確認です。
yamamamaさんは、秋の市民戦のペアと今後組んでいく予定ですか?」
と言った内容だった。
この秋の市民戦、ダブルスは女子連ペアとBクラスに出たけど
1回戦タイブレ負けだった
この時の相手ペアは優勝した
女子連はBクラスで2Rまでは行けても、3Rで競り負ける繰り返し
市民戦シングルスはCクラスベスト4がけで中学生に負けた
どっちつかずな結果に、コーチから
「こうなったら、視点変えて上のクラスに出たら?
勝てないかもしれない、けど、勝つためにどうしたらいいかを真剣に考えて
自分に足りないものをみつける
それを練習して、試合に行く。こういう試合の出方をしてはどうかな?」
と言われて、そうしてみようと思っている
「上のクラスだから、勝てなくて当たり前」と思って出るのではなく、
「勝つための答えを探す」ために出る
ちょうどペアを探していたBクラスの人にも誘われている
「来年はBに出てみようと思ってて、ペア練習をしています。」と返信した
年内の試合は来月のダブルス3試合
夏に優勝したOさんと、春の市民戦ペアのKさんと、VFOOTの練習仲間Aさん
それぞれペアは違うけど、自分の出来ることで答えが出せるように、
すっきりして今年を終わりたい
大きかったのは、VFOOTWORKの伝道師(自称)、Yさんとの出会い
以前からVFOOTはここのブログでは知っていたけど、
正直、その系のブログやサイトはたくさんあって
いろんなDVDや練習会や著書が出ているし、
「これを知ればテニスが変わる!」とか
「テニスってこんなに簡単だったんだ!」とか
「驚くほど勝てるようになる!」とか・・・
だから、同じかと思っていた
VFOOTのブログ、読んだらわかるけど違ってました
インドアのレッスン生のYさんを最初は
「レッスン生なのになんで人にアドバイスすんの?」と思った
でも、アドバイスを聞いているうちに納得することが多くなっていった
Yさんの練習会を何度か受けて、数人のグループで時々一緒に練習する機会も出来た
もちろんレッスン生には「コーチでもないのに・・・」
と、Yさん自身さえ受け付けない人もいたけど
結局、先月からYさんはスクールのスタッフになってアシスタントとして、
レッスン中にアドバイスをしてくれている
レッスンで、コーチの言うことが理解できなくて、混乱してミスが多くなったときがあった
そうなると一緒にレッスンしてる他の人になんて思われているか?が、だんだん気になって
と、いうのも同じクラスのHさん
「あの人、ミスが多くて練習にならない」
と言っているのをよく聞くので
今日は私がそう思われているだろうな?と思うと
Hさんの目も気になり、余計に緊張してミス!の繰り返しで・・・
どんよりとして帰りかけたとき、Yさんに
「じゃあなに?Hさんに気に入られたくてやってるの?」
と言われた
そんなことない!むしろ見返してやりたいぐらいだし・・・
と今度は
「じゃあ、Hさんに勝つためにやってんの?」
そうじゃないよ。
試合で勝ちたい、上手くなるために来てるんだから
「だったら、気にすることがおかしいでしょ。同じお金払ってレッスン受けてんでしょ?
その姿勢は選手じゃないよ」
そう、ズバリ言われてしまった。
「答えを出せ」
インドアのコーチには言われる。
試合中、ミスをしたらなぜミスしたのか?瞬時に答えを出せと
対戦相手にポイントが取れない、どうやったら取れるのか?
やれることを試して、とにかく早く答えを出す
これの繰り返しだと
レッスンでも同じ、ミスをするのはなんでなのか?答えを出さなきゃいけなかった
それ以降、「今日は調子悪い・・・」と、落ち込んで帰るのはやめた!
自分で答えが出せなきゃ聞けばいい レッスンなんだから
コーチは答えを教えてくれなくても、ヒントはくれる
でも、試合では自分か、ペアと2人で答えを出さなきゃいけない
真剣に、でもテンション上げて練習しなきゃ
レッスンで同じクラスのAさん
以前から顔見知りだったけど、近づきにくい印象で、上手いしA級の人だし
ミックス以外試合にも出てないのでほとんど接点もなかったけど
フットワークの練習会でよく話をするようになった
この前、Aさんの誕生日で、FBに「おめでとう!」と送ったら
「あなたの姿勢は私の励みになるよ」
と返事をくれた
合宿では同じ部屋だったし、なんとなく人見知りするどおしが打ち解けてきて
YさんとYさんの奥さんとAさんと私
または
YさんとコーチとAさんと私
こんな組み合わせでテニス談義する機会も増え、環境がどんどん変わっている
密かな目標もできた
まだここにも書けないけど・・・←小心者なので
今のテーマは、リズム
それから・・・
スピードに頼らず、使うべきところで使うこと
なんでもかんでもロブで逃げようとしないこと
打ち込まれるボールもあわてないで返すこと
ノータッチは絶対に取られないこと
そして、
女ダブペアだったYちゃんとのことは、一番よくない感じになってしまっていたけど
ある人から忠告をもらった
「沈黙は金!何も言わずに黙々と自分がやりたいことをやればいいのよ。」
そうして2か月3か月経って、誰も何にも言わなくなった
落ち着いた頃に、Yちゃんにはメールした
自分の気持ちを押しつけ過ぎたことを謝り、
試合や練習はこれまで通り頑張ってほしい
すぐにまた試合に出て頑張りましょうとは、今の私の器では正直言えないけれど
今後お互い組むことになれば、そのときはがんばろうね
そんな内容だったと思う
返事は来なかったけど、Sクラブではその後も何度か一緒になり、
話をしたり、ゲームや練習をすることはあった
そして先週、
「仕事が忙しくてあまり練習出来ないのは変わらないのだけど、
また女ダブの試合にも出たいと思っています。
ペアを探さないといけないのだけど、まず確認です。
yamamamaさんは、秋の市民戦のペアと今後組んでいく予定ですか?」
と言った内容だった。
この秋の市民戦、ダブルスは女子連ペアとBクラスに出たけど
1回戦タイブレ負けだった
この時の相手ペアは優勝した
女子連はBクラスで2Rまでは行けても、3Rで競り負ける繰り返し
市民戦シングルスはCクラスベスト4がけで中学生に負けた
どっちつかずな結果に、コーチから
「こうなったら、視点変えて上のクラスに出たら?
勝てないかもしれない、けど、勝つためにどうしたらいいかを真剣に考えて
自分に足りないものをみつける
それを練習して、試合に行く。こういう試合の出方をしてはどうかな?」
と言われて、そうしてみようと思っている
「上のクラスだから、勝てなくて当たり前」と思って出るのではなく、
「勝つための答えを探す」ために出る
ちょうどペアを探していたBクラスの人にも誘われている
「来年はBに出てみようと思ってて、ペア練習をしています。」と返信した
年内の試合は来月のダブルス3試合
夏に優勝したOさんと、春の市民戦ペアのKさんと、VFOOTの練習仲間Aさん
それぞれペアは違うけど、自分の出来ることで答えが出せるように、
すっきりして今年を終わりたい
2012年11月01日
9月10月のあれこれ
11月になりました・・・
しばらくネットが自由に使えない勤務先にいたのと、忙しかったのと
なんとなく書く気になれなかったのと・・・
(スパムばっかりの一覧を見ると、気持ちがなえる)
この間、大きいイベントがたくさんありました
エレッセの懸賞で「東レ」のチケットが当たったこと
テニス合宿と重なったので、知り合いにあげた
兵庫県佐用のリゾートでのスクール合宿
1泊2日だったけど、がっつりと練習できて、普段は参加しない宴会では
時間を気にせずにテニス談義が出来たこと
インドアのコーチともいろいろと踏み込んだ話が出来たし
宿泊したコンドミニアムの豪華さにもびっくり
コロナビールの懸賞で「楽天オープン」のVIP席チケットが当たったこと
これはここ20年で一番のイベントだった
10月3日のVIP席チケット
Mコーチの奥さん(Aちゃん)と夜行バスで往復
VIP席には憧れの岡本聖子さんが案内してくれて(一緒に写真も撮った)
会場係が右近憲造さん、座席もほとんどがら空きで隣にはハンマー投げの室伏選手(もちろん握手)
フローレン・ダバディさんとすれ違い、テニスの神様のケン・ローズウォールさんに挨拶してた石黒賢さん
VIPROOM内のレストランでは松岡修三さんが食事してるし
席はロイヤルボックスの1列目真ん中
目の前で観たのは
モナコVSディミトロフ
シモンVSティプサロビッチ
ワウリンカVSシャルディー
マリーVSラッコ
そして、時間切れで観れなかった錦織のダブルスと鈴木・伊藤のダブルス
もうこんなチャンスはないだろう
夢のような1日だった
去年に引き続き、HPオープン観戦
ストーサーの公開練習も見れたし、ストーサーVS瀬間、森田あゆみ、伊達公子のシングルス
去年よりもいいカードが観れた
そして6時前にセンターコートの試合が終わってしまい、もうちょっと観たいと思った1番コート
3シードと対戦している細い女の子(チャン・カイチェン)がすごかった
スポンサーもついていないらしく、マークのないラケットと古めのラケットケース
すごいハードヒットの応酬、どんなにふられても足が地面に引っ付いているのか?と思うぐらいの軸の安定感
最後まで見れなかったけど、結局カイチェンは決勝でフルセットで負けてた
すごかったな~あのラリー
と、いうことで、簡単に空白期間のイベント報告は終了~
しばらくネットが自由に使えない勤務先にいたのと、忙しかったのと
なんとなく書く気になれなかったのと・・・
(スパムばっかりの一覧を見ると、気持ちがなえる)
この間、大きいイベントがたくさんありました
エレッセの懸賞で「東レ」のチケットが当たったこと
テニス合宿と重なったので、知り合いにあげた
兵庫県佐用のリゾートでのスクール合宿
1泊2日だったけど、がっつりと練習できて、普段は参加しない宴会では
時間を気にせずにテニス談義が出来たこと
インドアのコーチともいろいろと踏み込んだ話が出来たし
宿泊したコンドミニアムの豪華さにもびっくり
コロナビールの懸賞で「楽天オープン」のVIP席チケットが当たったこと
これはここ20年で一番のイベントだった
10月3日のVIP席チケット
Mコーチの奥さん(Aちゃん)と夜行バスで往復
VIP席には憧れの岡本聖子さんが案内してくれて(一緒に写真も撮った)
会場係が右近憲造さん、座席もほとんどがら空きで隣にはハンマー投げの室伏選手(もちろん握手)
フローレン・ダバディさんとすれ違い、テニスの神様のケン・ローズウォールさんに挨拶してた石黒賢さん
VIPROOM内のレストランでは松岡修三さんが食事してるし
席はロイヤルボックスの1列目真ん中
目の前で観たのは
モナコVSディミトロフ
シモンVSティプサロビッチ
ワウリンカVSシャルディー
マリーVSラッコ
そして、時間切れで観れなかった錦織のダブルスと鈴木・伊藤のダブルス
もうこんなチャンスはないだろう
夢のような1日だった
去年に引き続き、HPオープン観戦
ストーサーの公開練習も見れたし、ストーサーVS瀬間、森田あゆみ、伊達公子のシングルス
去年よりもいいカードが観れた
そして6時前にセンターコートの試合が終わってしまい、もうちょっと観たいと思った1番コート
3シードと対戦している細い女の子(チャン・カイチェン)がすごかった
スポンサーもついていないらしく、マークのないラケットと古めのラケットケース
すごいハードヒットの応酬、どんなにふられても足が地面に引っ付いているのか?と思うぐらいの軸の安定感
最後まで見れなかったけど、結局カイチェンは決勝でフルセットで負けてた
すごかったな~あのラリー
と、いうことで、簡単に空白期間のイベント報告は終了~
2012年08月07日
T杯ダブルスと今後のわたし
先週に引き続き、暑い中の試合
今度はMちゃんと初ペアで、T杯ダブルス
ややっこしいけど例のMさんとは別人
MちゃんはYコーチのレッスンをずっと受けてて今年の春、念願のBクラス優勝
来年はここの市協会ではA昇格に決まってる
これも、平日のクラブでは例のMさんたちが「どういう関係?」と騒ぎ、
レッスンに来たMちゃんもいろいろ聞かれたらしく・・・
いいじゃん 誰が誰と試合出ようと
Mちゃんとは、実は「肉離れ友だち」
女子連では対戦することも多く、いつか一緒に出ましょうとお互い話はしていた
MちゃんがB級で初めての決勝で試合中に肉離れ・・・
その半年後、私もやった
やってすぐ浮かんだのは、Mちゃんの顔
「やってしまった・・・」とメールしたら、すぐに電話をくれて
いろいろ教えてくれ、その後もまめに経過を聞いてくれた
その時に、Mちゃんが
「私が怪我したとき、実はすっごく落ち込んでて、
久々にあれほど落ちたことはなかったんだけど、yamamamaさんすぐメールくれて
それからもちょくちょく連絡くれたのがうれしかったから、今度は私かな?と」
とはいっても、周りが騒ぐほど接点がないので、もちろん練習を一緒にしたこともない
MちゃんがYコーチにお願いしてくれて、試合前日に練習をすることになった
優勝の報告をメールしていたけど、2日経って「おめでとう」のメールが来た
その中でも、「今回のペアがしてくれたように、
yamamamaさんも組む人が楽しくノビノビとゲームできるようになれる余裕を持てるように・・・」
と、やっぱりこの前のことが絡んでて、正直、Yコーチにどう思われているのか?怖かった
でも、朝クラブハウスに来たコーチは
「メールって上手く伝わらない部分があるから、会った時に話せばいいと思ってたんだけど
私はあの件がどうであろうと、yamamamaさんのこれまでの努力も、試合に対する真面目さも
何も疑ったりしてないからね。
そこが認められない人のレッスンはしません。
もっと伸びてほしいから、こう考えたらいいのにということを言いたかっただけなんだよ」
その言葉で、今まで持っていたいろんな気持ちは全て晴れた
Mちゃん、対戦してきた印象は、守備型ボレーヤー
背が高く、守備範囲は広いしロブの反応も早い
Yコーチのレッスン後、SちゃんとYコーチの帰省中の息子さんが相手してくれて、ゲーム
久しぶりにクラブで練習した
予選4ペアの総当たりで2位までが決勝トーナメントに進む
全部で5試合 ノーアドだけどキツそう・・・
昨日、こっそりYコーチから聞いてた
「Mちゃん、体力ないからね」
最初の相手は最近あちこちのCクラスの大会で優勝しているペア
私より10は上だと思うんだけど・・・いつもエレッセのピラピラを着てるんだよね・・・
Mちゃん緊張しているのか、スマッシュ、ハイボレーミス連続
容赦なくボールはMちゃんの上に集まる
さすが、相手ペアは試合慣れしてるわ~ と感心してはいられない
だけどMちゃんは守備型ボレーの達人、決めようとするとミスしているけど
しのぐボールはどこまでもしのげてる感じ
(まさしく「M」)
まだ1試合目だし、速い展開じゃないし、Mちゃんは徐々に戻るかな?と思いつつ、
返球が浮いてきたら私が積極的にポーチに出るようにした 6-3
4-3アップの40-40を「私が受ける」とMちゃんが言った時からもう心配なかった感じ
すっかり戻ってた
後で、「試合久々ですごいキンチョーだったんだ~」と言ってたし
次は、ガンガン打ってくるペア
台風の影響ですごい風 ボレーよりストロークの方が難しい
3-3まで競る展開だったけど、打ってくるとミスも多くなる
風下の時はフォアのショートクロスで外に出されて、ポーチにやられっぱなしだったけど、
最後は風下側で2ゲーム40-40を取って6-3
最後は私が試合に出始めたころ、よく試合に出てて最近また復帰したペア
セオリー通りに作って決めにくるけど、肝心なところのミスが多く6-2
Aリーグ1位はBリーグの2位ペアと当たるんだけど、Bブロックは1位ペア以外が1勝2敗の混戦
得失ゲーム数でYさんペアが2位になった
それも1ゲーム差、Yさんたち終了ムードで帰り支度していたところだった
相手が決まるまでが長くて、気が抜けてしまったのか?
MちゃんはYさんに対して、苦手意識もあって(後から聞いたのだけど、実は私もそうなの)
1ゲームめ、簡単に落とす
1-1にしたものの、なんだかズルズルと1-4になった
こういうのがよくないんだな~
ミスが早いのも失点の原因だったので、とにかくセンター
ムリしないでセンター、リターンもロブでセンター気味に
こっちがミスしなくなってくると、相手もムリをし始める
なんとか4-4 で、40-40 がMちゃんリターンが浅くてポーチにつかまる 4-5
Mちゃんちょっとしんどそう・・・だけどMちゃんのサーブ
2本連続ダブフォ・・・
なんとか取り返して30-30 ロブがつかまり30-40
長いボレーボレー 「絶対に浮かさない」バックのローボレー2本は沈めたけど、3本目は・・・白帯
4-6 3位だった
「最後、あんなに沈めなくてもよかったよね~ ゴメン!」
「違う違う 2本もダブフォした私が悪い」
ホントに残念・・・しかもB級は試合数多かったから、表彰は2位までだって ガックリ
YコーチとSちゃん、息子のYくんが朝から応援に来てくれてた
私たちの予選3試合とクラブコーチとYコーチの弟ペアの試合を見て、夕方帰って行った
メールで結果報告の返信
「Mちゃんが調子が上がらなくても、信じて待つ気持ちが見ててよくわかったよ
並行を取るのが早くなったね。ポーチのタイミングもよかった。
初ペアとは思えない、息の合ったダブルスでした。」
Yコーチにちゃんとダブルスの試合を見てもらったのは初めてじゃないかな?
Mちゃんからは
「安定してるね。組んでてすごく安心。ミスしても、同じミスを次はしないってわかるから
ちっとも心配なかった。私が緊張してたし、暑さに弱くて申し訳ない~。また試合、出たいね。」
とメールもらった
T杯もB級卒業したかったけど、またおあずけだ~
秋の市民戦、今回は女子連ペアのUさんとB級に出るんだけど、その後どうしようか悩んでる
もちろんBでポイントが付けば昇級だけど、つかなければCのまま
今年のシングルスはCで出るとして、来年からのダブルスをどうするか・・・
(ペアも探さなきゃいけないし)
最後の1ポイント
相手の力量をもっときちんと図ってたら、もうすこし浮かせても大丈夫だった気がする
あの人にネットすれすれに沈めることなかったと思う
そうしたらもっと、ミスが減らせたわけで・・・そういうことまでをC級に出た試合で常に考えるだろうか?
力量が違う相手だったら、ショット勝負が一番簡単で楽
スペースを探すこともしないでガンガン打っても、ポイントが取れればいいわけで・・・
上のクラスに行くほど、もちろんそれは通用しなくなるけど
相手のセーフティゾーンを見つけたら、それほど難しいことをしなくても
ポイントって取れる気がする
ローボレーはぎりぎりに沈めるもんだって思いこまなくても、
相手の許容範囲を知ってれば、もう少し浮かせても大丈夫だし、コースによっても変わる
そういうことを必死で考えながら試合を積んでいけば、最初は勝てなくても経験値は積んでいける気がする
だとしたら・・・B以上のクラスでやっていけそうな気がする
今度はMちゃんと初ペアで、T杯ダブルス
ややっこしいけど例のMさんとは別人
MちゃんはYコーチのレッスンをずっと受けてて今年の春、念願のBクラス優勝
来年はここの市協会ではA昇格に決まってる
これも、平日のクラブでは例のMさんたちが「どういう関係?」と騒ぎ、
レッスンに来たMちゃんもいろいろ聞かれたらしく・・・
いいじゃん 誰が誰と試合出ようと
Mちゃんとは、実は「肉離れ友だち」
女子連では対戦することも多く、いつか一緒に出ましょうとお互い話はしていた
MちゃんがB級で初めての決勝で試合中に肉離れ・・・
その半年後、私もやった
やってすぐ浮かんだのは、Mちゃんの顔
「やってしまった・・・」とメールしたら、すぐに電話をくれて
いろいろ教えてくれ、その後もまめに経過を聞いてくれた
その時に、Mちゃんが
「私が怪我したとき、実はすっごく落ち込んでて、
久々にあれほど落ちたことはなかったんだけど、yamamamaさんすぐメールくれて
それからもちょくちょく連絡くれたのがうれしかったから、今度は私かな?と」
とはいっても、周りが騒ぐほど接点がないので、もちろん練習を一緒にしたこともない
MちゃんがYコーチにお願いしてくれて、試合前日に練習をすることになった
優勝の報告をメールしていたけど、2日経って「おめでとう」のメールが来た
その中でも、「今回のペアがしてくれたように、
yamamamaさんも組む人が楽しくノビノビとゲームできるようになれる余裕を持てるように・・・」
と、やっぱりこの前のことが絡んでて、正直、Yコーチにどう思われているのか?怖かった
でも、朝クラブハウスに来たコーチは
「メールって上手く伝わらない部分があるから、会った時に話せばいいと思ってたんだけど
私はあの件がどうであろうと、yamamamaさんのこれまでの努力も、試合に対する真面目さも
何も疑ったりしてないからね。
そこが認められない人のレッスンはしません。
もっと伸びてほしいから、こう考えたらいいのにということを言いたかっただけなんだよ」
その言葉で、今まで持っていたいろんな気持ちは全て晴れた
Mちゃん、対戦してきた印象は、守備型ボレーヤー
背が高く、守備範囲は広いしロブの反応も早い
Yコーチのレッスン後、SちゃんとYコーチの帰省中の息子さんが相手してくれて、ゲーム
久しぶりにクラブで練習した
予選4ペアの総当たりで2位までが決勝トーナメントに進む
全部で5試合 ノーアドだけどキツそう・・・
昨日、こっそりYコーチから聞いてた
「Mちゃん、体力ないからね」
最初の相手は最近あちこちのCクラスの大会で優勝しているペア
私より10は上だと思うんだけど・・・いつもエレッセのピラピラを着てるんだよね・・・
Mちゃん緊張しているのか、スマッシュ、ハイボレーミス連続
容赦なくボールはMちゃんの上に集まる
さすが、相手ペアは試合慣れしてるわ~ と感心してはいられない
だけどMちゃんは守備型ボレーの達人、決めようとするとミスしているけど
しのぐボールはどこまでもしのげてる感じ
(まさしく「M」)
まだ1試合目だし、速い展開じゃないし、Mちゃんは徐々に戻るかな?と思いつつ、
返球が浮いてきたら私が積極的にポーチに出るようにした 6-3
4-3アップの40-40を「私が受ける」とMちゃんが言った時からもう心配なかった感じ
すっかり戻ってた
後で、「試合久々ですごいキンチョーだったんだ~」と言ってたし
次は、ガンガン打ってくるペア
台風の影響ですごい風 ボレーよりストロークの方が難しい
3-3まで競る展開だったけど、打ってくるとミスも多くなる
風下の時はフォアのショートクロスで外に出されて、ポーチにやられっぱなしだったけど、
最後は風下側で2ゲーム40-40を取って6-3
最後は私が試合に出始めたころ、よく試合に出てて最近また復帰したペア
セオリー通りに作って決めにくるけど、肝心なところのミスが多く6-2
Aリーグ1位はBリーグの2位ペアと当たるんだけど、Bブロックは1位ペア以外が1勝2敗の混戦
得失ゲーム数でYさんペアが2位になった
それも1ゲーム差、Yさんたち終了ムードで帰り支度していたところだった
相手が決まるまでが長くて、気が抜けてしまったのか?
MちゃんはYさんに対して、苦手意識もあって(後から聞いたのだけど、実は私もそうなの)
1ゲームめ、簡単に落とす
1-1にしたものの、なんだかズルズルと1-4になった
こういうのがよくないんだな~
ミスが早いのも失点の原因だったので、とにかくセンター
ムリしないでセンター、リターンもロブでセンター気味に
こっちがミスしなくなってくると、相手もムリをし始める
なんとか4-4 で、40-40 がMちゃんリターンが浅くてポーチにつかまる 4-5
Mちゃんちょっとしんどそう・・・だけどMちゃんのサーブ
2本連続ダブフォ・・・
なんとか取り返して30-30 ロブがつかまり30-40
長いボレーボレー 「絶対に浮かさない」バックのローボレー2本は沈めたけど、3本目は・・・白帯
4-6 3位だった
「最後、あんなに沈めなくてもよかったよね~ ゴメン!」
「違う違う 2本もダブフォした私が悪い」
ホントに残念・・・しかもB級は試合数多かったから、表彰は2位までだって ガックリ
YコーチとSちゃん、息子のYくんが朝から応援に来てくれてた
私たちの予選3試合とクラブコーチとYコーチの弟ペアの試合を見て、夕方帰って行った
メールで結果報告の返信
「Mちゃんが調子が上がらなくても、信じて待つ気持ちが見ててよくわかったよ
並行を取るのが早くなったね。ポーチのタイミングもよかった。
初ペアとは思えない、息の合ったダブルスでした。」
Yコーチにちゃんとダブルスの試合を見てもらったのは初めてじゃないかな?
Mちゃんからは
「安定してるね。組んでてすごく安心。ミスしても、同じミスを次はしないってわかるから
ちっとも心配なかった。私が緊張してたし、暑さに弱くて申し訳ない~。また試合、出たいね。」
とメールもらった
T杯もB級卒業したかったけど、またおあずけだ~
秋の市民戦、今回は女子連ペアのUさんとB級に出るんだけど、その後どうしようか悩んでる
もちろんBでポイントが付けば昇級だけど、つかなければCのまま
今年のシングルスはCで出るとして、来年からのダブルスをどうするか・・・
(ペアも探さなきゃいけないし)
最後の1ポイント
相手の力量をもっときちんと図ってたら、もうすこし浮かせても大丈夫だった気がする
あの人にネットすれすれに沈めることなかったと思う
そうしたらもっと、ミスが減らせたわけで・・・そういうことまでをC級に出た試合で常に考えるだろうか?
力量が違う相手だったら、ショット勝負が一番簡単で楽
スペースを探すこともしないでガンガン打っても、ポイントが取れればいいわけで・・・
上のクラスに行くほど、もちろんそれは通用しなくなるけど
相手のセーフティゾーンを見つけたら、それほど難しいことをしなくても
ポイントって取れる気がする
ローボレーはぎりぎりに沈めるもんだって思いこまなくても、
相手の許容範囲を知ってれば、もう少し浮かせても大丈夫だし、コースによっても変わる
そういうことを必死で考えながら試合を積んでいけば、最初は勝てなくても経験値は積んでいける気がする
だとしたら・・・B以上のクラスでやっていけそうな気がする
2012年07月30日
M市B級ダブルス
去年から女子連でよく対戦する、Oさん(でも勝てない)
住まいも遠方で、接点もほとんどないが、話すうちに波長が合っちゃったのか
「今度、試合誘ってください」
とお誘いを受けていた
ところが、Oさん、女子連B級昇格したばかりの大会ではいきなり優勝(来年度A昇格決定)
その後もあちこちでいい成績をどんどん残している
そんな上手い人となんて・・・とスルーしていたら
ついに「社交辞令抜きですよ~」と言われ・・・
去年、3位で終わったM市B級ダブルスに出ることになった
私のいない平日のクラブでは、
「そんなすごい人と接点があるの?名前が似ている別人じゃないの?」
と、騒いだ人がいたらしい(←例のMさん)
前日に、「明日の試合、OHさん(←名前が似てるけど別の人)と出るの?」とメールが来た
(ペアのOさんはONさん)
試合に出ることになったやり取りは、ペアのUさんが一緒にいたから説明してくれたみたい
なんでそんなことに大騒ぎされなきゃいけないのか まったくわからんし・・・
女子B級は7ペアで、3,4に分かれた予選リーグ2位までが決勝トー
Oさん、スマッシュ、サーブ、ボレー、とにかく上手い
若くて、テンション高くて前向きで、懸賞マニア
ただ、住んでいるところが遠いので、練習は全然できなかった
まったくのぶっつけ本番
私たちは1シードで予選3ペアの方のブロック(去年3位だったおかげ?)
1試合目、1度対戦したことあるペア フォアサイドの人は軟式経験者
なんでもガン打ち、前には来ない バックサイドの人はロブばかり
序盤はストロークのスピードに慣れなくて落としたけど、後はきっちり
Oさん、私ならスルーしてしまうロブもスマッシュで決める
もちろん縦ロブは自己処理
これほど前で決めてもらえると、楽だな~ 6-2
「びっくりです すっごくやりやすい!」
いや~それは言い過ぎでしょ
「コントロールいいし、安定してて、なによりポジションです
私が今、『上級者のダブルス』として教わってること、yamamamaさんがされるから
おどろいてます!レッスンでやるんですか?」
今、インドアレッスンでやっている、相手への『見せ方』と同じことをやっているようだった
ボールを打つ相手(1人)に対して、2人でコートの空きをどう見せるか?
相手リスクの少ないところ(センター)を閉じて、リスクの高いところに打たせる
ロブも含めて3次元でコートをイメージすること
Oさんがクロス深くにリターンを打って詰めたとき、
私はサービスラインまで下がった
私が下がったので、さらにOさんは少し前に詰めた
ロブが短かったから、Oさんがスマッシュで決めたけど、深ければ私が処理できる
初めて組むペアでありがちな、センターを抜かれる失点
これは1本もなかった
「ノータッチだけはどんな場合でも、取られたくないんです」
同じことをインドアのコーチも言う
ノータッチ取られるということは、相手から見えるスペースに自分が気が付いていない証拠
2試合目 年配のペア さっきのペアに3で勝ってたはずなんだけど・・・
ボールが浅いしスピードもないので、ラリーもほとんどなく6-1
1位上がりなので、Bブロックの2位ペアと準決勝
同じクラブで同じインドアレッスンにも通うTさんペアと対戦
力はないけど、予測とボレーが上手いので予選より1ポイントが長い
4-0だったけど、ほとんどがDEUCEだった
珍しく、Oさんがスマッシュミス、リターンミスして4-1になったけど
その後はきっちりと6-1
決勝の相手はまだ対戦中だったので、冷たいものを補給しながら、
なぜ私と試合に出ようと思ったのか聞いてみた
「私、対戦相手と試合に出ること、よくあるんです
対戦したら結構相手のことわかるから、組んでみたらどうなるかな?って思う人を誘うんです
Yamamamaさんの印象は、バックボレーが壁なのと、バックのポーチ、ストローク力
ぜひ組んでみたいな~って思ったので」
その後もポジショニングやレッスンの話で盛り上がる
決勝の試合開始時間になった
話が盛り上がっただけに、気合も入り受付にボールをもらいに行くと
「実は先ほど、対戦相手のお一人が体調不良でリタイアしたいと言われてまして
あっけないんですが、優勝ということになります」
「・・・」
Oさんはよく対戦するペアらしく、親しく話していたけど、
消化不良のままの優勝が残念なのは同じようだった
といっても、仕方ないので、賞状と賞品(たてとナップサックと靴下)をいただいて
写真を撮って、いろんな話をして、帰宅した
褒めてもらいすぎなところもたくさんあるけど、うれしかった
上手いペアに緊張して、足を引っ張ってしょぼい試合をしたらどうしよう・・・
そう思うなら練習しよう!
その気持ちの繰り返しで1か月半、この日を目標にしてきた
楽しく試合が出来て、結果も出せて、本当によかった
次の日曜も別の人と初ダブルス
次の目標はここ 年末は3位、シングルスは2位
今度こそ と思う
住まいも遠方で、接点もほとんどないが、話すうちに波長が合っちゃったのか
「今度、試合誘ってください」
とお誘いを受けていた
ところが、Oさん、女子連B級昇格したばかりの大会ではいきなり優勝(来年度A昇格決定)
その後もあちこちでいい成績をどんどん残している
そんな上手い人となんて・・・とスルーしていたら
ついに「社交辞令抜きですよ~」と言われ・・・
去年、3位で終わったM市B級ダブルスに出ることになった
私のいない平日のクラブでは、
「そんなすごい人と接点があるの?名前が似ている別人じゃないの?」
と、騒いだ人がいたらしい(←例のMさん)
前日に、「明日の試合、OHさん(←名前が似てるけど別の人)と出るの?」とメールが来た
(ペアのOさんはONさん)
試合に出ることになったやり取りは、ペアのUさんが一緒にいたから説明してくれたみたい
なんでそんなことに大騒ぎされなきゃいけないのか まったくわからんし・・・
女子B級は7ペアで、3,4に分かれた予選リーグ2位までが決勝トー
Oさん、スマッシュ、サーブ、ボレー、とにかく上手い
若くて、テンション高くて前向きで、懸賞マニア
ただ、住んでいるところが遠いので、練習は全然できなかった
まったくのぶっつけ本番
私たちは1シードで予選3ペアの方のブロック(去年3位だったおかげ?)
1試合目、1度対戦したことあるペア フォアサイドの人は軟式経験者
なんでもガン打ち、前には来ない バックサイドの人はロブばかり
序盤はストロークのスピードに慣れなくて落としたけど、後はきっちり
Oさん、私ならスルーしてしまうロブもスマッシュで決める
もちろん縦ロブは自己処理
これほど前で決めてもらえると、楽だな~ 6-2
「びっくりです すっごくやりやすい!」
いや~それは言い過ぎでしょ
「コントロールいいし、安定してて、なによりポジションです
私が今、『上級者のダブルス』として教わってること、yamamamaさんがされるから
おどろいてます!レッスンでやるんですか?」
今、インドアレッスンでやっている、相手への『見せ方』と同じことをやっているようだった
ボールを打つ相手(1人)に対して、2人でコートの空きをどう見せるか?
相手リスクの少ないところ(センター)を閉じて、リスクの高いところに打たせる
ロブも含めて3次元でコートをイメージすること
Oさんがクロス深くにリターンを打って詰めたとき、
私はサービスラインまで下がった
私が下がったので、さらにOさんは少し前に詰めた
ロブが短かったから、Oさんがスマッシュで決めたけど、深ければ私が処理できる
初めて組むペアでありがちな、センターを抜かれる失点
これは1本もなかった
「ノータッチだけはどんな場合でも、取られたくないんです」
同じことをインドアのコーチも言う
ノータッチ取られるということは、相手から見えるスペースに自分が気が付いていない証拠
2試合目 年配のペア さっきのペアに3で勝ってたはずなんだけど・・・
ボールが浅いしスピードもないので、ラリーもほとんどなく6-1
1位上がりなので、Bブロックの2位ペアと準決勝
同じクラブで同じインドアレッスンにも通うTさんペアと対戦
力はないけど、予測とボレーが上手いので予選より1ポイントが長い
4-0だったけど、ほとんどがDEUCEだった
珍しく、Oさんがスマッシュミス、リターンミスして4-1になったけど
その後はきっちりと6-1
決勝の相手はまだ対戦中だったので、冷たいものを補給しながら、
なぜ私と試合に出ようと思ったのか聞いてみた
「私、対戦相手と試合に出ること、よくあるんです
対戦したら結構相手のことわかるから、組んでみたらどうなるかな?って思う人を誘うんです
Yamamamaさんの印象は、バックボレーが壁なのと、バックのポーチ、ストローク力
ぜひ組んでみたいな~って思ったので」
その後もポジショニングやレッスンの話で盛り上がる
決勝の試合開始時間になった
話が盛り上がっただけに、気合も入り受付にボールをもらいに行くと
「実は先ほど、対戦相手のお一人が体調不良でリタイアしたいと言われてまして
あっけないんですが、優勝ということになります」
「・・・」
Oさんはよく対戦するペアらしく、親しく話していたけど、
消化不良のままの優勝が残念なのは同じようだった
といっても、仕方ないので、賞状と賞品(たてとナップサックと靴下)をいただいて
写真を撮って、いろんな話をして、帰宅した
褒めてもらいすぎなところもたくさんあるけど、うれしかった
上手いペアに緊張して、足を引っ張ってしょぼい試合をしたらどうしよう・・・
そう思うなら練習しよう!
その気持ちの繰り返しで1か月半、この日を目標にしてきた
楽しく試合が出来て、結果も出せて、本当によかった
次の日曜も別の人と初ダブルス
次の目標はここ 年末は3位、シングルスは2位
今度こそ と思う
2012年06月26日
その後
女同士って難しい・・・
難しいのは、本人同士よりもむしろ周りの同性たち
Yちゃんとの団体戦でのシングルス
その後、Jコートに行ったら、Hさんがニヤニヤしながら寄ってきて
「この前~すごかったね。まさかシングルで対戦になるなんて!
熱くなってたんじゃないの~?」
インドアレッスンでは一緒で、Hさんにこのコートにも呼んでもらってるけど、
最近、会話や態度で時々「?」と思ってた
やっぱり「なにこの人?」と思う
まあ、面白いんでしょうね こういうの
女子連ペアのUさんに
「Mさん(以前から時々ブログに書いてる、お調子者の困った人)に、なんか聞かれても言わない方がいいよ」
と忠告された
なんでMさんが出てくるの?と思ってたら、試合直後、YちゃんはMさんの前で号泣したらしい
全く知らなかった
その後、男子A級の試合会場で泣いてたのは聞いてたけど
たしかに試合中、1度だけ抑えられなくて
「どうしよるん!」って言ったよ
それであちこちで泣いて回ってるの?
Mさんは
「私たちは同じ会員で、一緒に練習したりもしてるけど、(←私のことね)
この件に関しては片方の言い分だけを聞いてはいけんよ(←私の言い分が正しくないと言ってる)」
と、
でも、MさんはYちゃんとほとんど接点なんてなく、かばったりするほど親しいわけでもないのに
「Mさんは、yamamamaさんのことを悪く言いたいだけなんよ。
面と向かっては、親しい風に『うんうんわかってる』みたいに言っても、
陰で言ってることは違うんよ。何も言わないでいるのが一番よ」
と、Uさんから忠告された
元々、平日しかクラブに出入りしていないMさんだから、女子連の試合以外でめったに会うことはない
Yちゃんとの接点なんて皆無なので、ほっておけばネタ切れになるだろうと思っていた
先週、クラブレッスンでSちゃんとおしゃべりしてた時、
「この前、Yコーチがyamamamaさん最近会わないね~って言ってましたよ。
で、なんだっけな~?yamamamaさんもこういう考え方すればもっと強くなれるのに~って言ってたんだけど」
結局、Sちゃんは肝心なとこを思い出してくれなかった
それまで大体の試合結果はYコーチにはメールしていたんだけど、
ダブルスはあんな感じだったので何もしてなかったし
最近レッスンも受けれていないのでメールしてみた
Sちゃんの会話のことと、この前クラブコーチに言われた「100%で頑張らない」話も一緒に
Yコーチの返信はちょっと予想外だった
「Kくん(クラブコーチ)が言ってることもわかるなぁ。
Sとの話?なんだったけ?そうそう、ダブルスのことだよ。
ペアがいくら練習不足でも不調でも最後まで笑顔でいられるにはどうしたらいいか?
を考えられる懐の深さがあれば、もっと強くなれるんだけどな~って話をしたんだ。」
YちゃんはSちゃんの学校の先生だから、私はSちゃんには今回のことを何も言わなかった
私の前の時間がSちゃんのPLなので「試合どうだったんですか?」とは聞かれたけど
最近、MさんはYコーチのPLを受けている
そこから話を聞いたのだろう・・・
「それについては・・・メールでは上手く説明出来ないけど、
私なりに努力してもああなっちゃったんです。
結果、泣いた人がかわいそう。泣かした人はひどい。みたいになってるけど」
Yコーチは
「責めてるんじゃないからね。泣いた人はどうだっていいんだけどよ。
どうだってよくないyamamamaさんには、もっと強くなって欲しいから、
そういう考えを持ってほしいと思うんだ。」
触れないでほしい話題だったのに、もう少し時間が経ってから自分から話したかったことだったけど
悲しかったし、Mさんにも腹が立った
いろいろ説明したい気持ちはあったけど、何を言っても言い訳にとられそうで
「またゆっくり話させてください」
とメールしたけど、返信はなかった
あきれられちゃったのかな?
確かに、今の私には余裕がないよな~
上手くなりたい、強くなりたいって必死になりすぎてて 焦ってる?
確かに焦ってるなぁ・・・
時間も年齢もいろんなことにせかされてる
だから練習しない人に付き合う時間なんて、もう取れない その結論だから
仕方ないよね
無理して余裕なんて持てない
今が楽しくないわけじゃないから
出来ることが少しずつ増えてきて、もっともっとこうなりたいって気持ちでいっぱいだし
しばらくは自分のことだけ、考えよう
難しいのは、本人同士よりもむしろ周りの同性たち
Yちゃんとの団体戦でのシングルス
その後、Jコートに行ったら、Hさんがニヤニヤしながら寄ってきて
「この前~すごかったね。まさかシングルで対戦になるなんて!
熱くなってたんじゃないの~?」
インドアレッスンでは一緒で、Hさんにこのコートにも呼んでもらってるけど、
最近、会話や態度で時々「?」と思ってた
やっぱり「なにこの人?」と思う
まあ、面白いんでしょうね こういうの
女子連ペアのUさんに
「Mさん(以前から時々ブログに書いてる、お調子者の困った人)に、なんか聞かれても言わない方がいいよ」
と忠告された
なんでMさんが出てくるの?と思ってたら、試合直後、YちゃんはMさんの前で号泣したらしい
全く知らなかった
その後、男子A級の試合会場で泣いてたのは聞いてたけど
たしかに試合中、1度だけ抑えられなくて
「どうしよるん!」って言ったよ
それであちこちで泣いて回ってるの?
Mさんは
「私たちは同じ会員で、一緒に練習したりもしてるけど、(←私のことね)
この件に関しては片方の言い分だけを聞いてはいけんよ(←私の言い分が正しくないと言ってる)」
と、
でも、MさんはYちゃんとほとんど接点なんてなく、かばったりするほど親しいわけでもないのに
「Mさんは、yamamamaさんのことを悪く言いたいだけなんよ。
面と向かっては、親しい風に『うんうんわかってる』みたいに言っても、
陰で言ってることは違うんよ。何も言わないでいるのが一番よ」
と、Uさんから忠告された
元々、平日しかクラブに出入りしていないMさんだから、女子連の試合以外でめったに会うことはない
Yちゃんとの接点なんて皆無なので、ほっておけばネタ切れになるだろうと思っていた
先週、クラブレッスンでSちゃんとおしゃべりしてた時、
「この前、Yコーチがyamamamaさん最近会わないね~って言ってましたよ。
で、なんだっけな~?yamamamaさんもこういう考え方すればもっと強くなれるのに~って言ってたんだけど」
結局、Sちゃんは肝心なとこを思い出してくれなかった
それまで大体の試合結果はYコーチにはメールしていたんだけど、
ダブルスはあんな感じだったので何もしてなかったし
最近レッスンも受けれていないのでメールしてみた
Sちゃんの会話のことと、この前クラブコーチに言われた「100%で頑張らない」話も一緒に
Yコーチの返信はちょっと予想外だった
「Kくん(クラブコーチ)が言ってることもわかるなぁ。
Sとの話?なんだったけ?そうそう、ダブルスのことだよ。
ペアがいくら練習不足でも不調でも最後まで笑顔でいられるにはどうしたらいいか?
を考えられる懐の深さがあれば、もっと強くなれるんだけどな~って話をしたんだ。」
YちゃんはSちゃんの学校の先生だから、私はSちゃんには今回のことを何も言わなかった
私の前の時間がSちゃんのPLなので「試合どうだったんですか?」とは聞かれたけど
最近、MさんはYコーチのPLを受けている
そこから話を聞いたのだろう・・・
「それについては・・・メールでは上手く説明出来ないけど、
私なりに努力してもああなっちゃったんです。
結果、泣いた人がかわいそう。泣かした人はひどい。みたいになってるけど」
Yコーチは
「責めてるんじゃないからね。泣いた人はどうだっていいんだけどよ。
どうだってよくないyamamamaさんには、もっと強くなって欲しいから、
そういう考えを持ってほしいと思うんだ。」
触れないでほしい話題だったのに、もう少し時間が経ってから自分から話したかったことだったけど
悲しかったし、Mさんにも腹が立った
いろいろ説明したい気持ちはあったけど、何を言っても言い訳にとられそうで
「またゆっくり話させてください」
とメールしたけど、返信はなかった
あきれられちゃったのかな?
確かに、今の私には余裕がないよな~
上手くなりたい、強くなりたいって必死になりすぎてて 焦ってる?
確かに焦ってるなぁ・・・
時間も年齢もいろんなことにせかされてる
だから練習しない人に付き合う時間なんて、もう取れない その結論だから
仕方ないよね
無理して余裕なんて持てない
今が楽しくないわけじゃないから
出来ることが少しずつ増えてきて、もっともっとこうなりたいって気持ちでいっぱいだし
しばらくは自分のことだけ、考えよう
2012年06月13日
団体戦
日曜は初めての団体戦(今度は南方へ片道1時間半)
インドアレッスンで時々振替で一緒になる、若いメンバー3人と行った
20代のMさんHさんペアはついこの前、市民戦で負けた相手
初心者のころからインドアレッスンを受けていて、去年D級を卒業
真面目で一生懸命で、とても慕ってくれている二人
医大6年生のTちゃんは高校で軟式、大学は硬式テニス部
いい家庭に育ったのが会話や所作に表れている、とても優しくて明るい
(しかも私、お母さんと3つしか違わない)
楽しくしゃべっているうちに、予定より早く着いた
Tちゃんは大学が近いので、会場には詳しい
かなり大きな複合施設で、インドアが4面、外に10面 きれいなコート
いい天気で風もなく、とてもいい環境
初戦はY女子学院のテニス部 中学生と高校生のチーム
D1はTちゃん、わたし D2はM・Hペア S1はとりあえず私
運転手兼監督気分だったから、シングルスはジャンケンで決めようと提案していたのに
3人そろって
「コーチに聞いたら、S1はyamamamaさんでしょう」
と言っていた と押し切られて
とりあえず最初のS1は私になった
もし、初戦のダブルスが1-1でシングルスを負けたら、
長い帰り道、気分的にかわいそうだし
私ならそれはない・・と思ったし
相手のD1は中学生?ストロークはスピンかけてきっちり入れてくるけど、
ダブルスには慣れてないようで 8-4
D2は高校生だけど、同じく8-4
で、シングルス
顔は幼いけど身長も体格も私と変わらない
サーブも速い ガンガン打たれそう・・・
最初こそダブフォやアウトが多くて3-0とリードで
来たけど、
だんだん「バカ~ン」と出てたストロークが決まり始め 3-3
サーブをガンガン打ち込まれるのでキープが出来ない
相手のサーブは速いけどコースはそれほど厳しくないので、6-6までお互いブレイク
勝敗に関係ないので、ノビノビ出来て面白かった
この前対戦したSちゃんの「先に攻めてこられると嫌だった」を信じて
リターンから攻めていった
最後はあっさりと0キープで8-6
ドロップでもポイントでも、あきらめが早いとこはジュニアだな~
予定通り10時半にコートに入って、1回戦終わったのが13時半 既に次の予定を1時間オーバー
8ゲームマッチ セミアドなら1試合1時間かかるよね フツー
次は女子連風のチーム
ダブルスやばいかも・・・
予感があたり、MHペア5-8 雁行はいいボール打っててもやっぱり分が悪い
D2のアドサイドの人はストロークは短い変なスライスだけど、ボレーが上手い
バックハイもきっちり鋭角に返すし、ボレーはドロップ、アングル、ロブいろいろ使ってくる
M・HペアもTちゃんも雁行でスピードのあるボールを打つ
私のクラスでは「ストロークもボレーも打たない(スピードを殺す)」と言われるけど
他のクラスではそうは言っていないようだ
私のクラスは女性限定クラスで、
他のクラスは男性も一緒だからかな?
Tちゃんのストロークが結構スピードがあるので、
私はあえてゆっくりと打って
余裕を見せて「不気味な人」をアピール
これはちょっと面白かった
Tちゃんも並行の二人に触らせまいと
ロブばっかりになったりしたけど、5-5ぐらいから
相手2人が私を避けよう避けようとしているのがわかって、
ミスが増えてきて 8-5
S1はサウスポーのHさん
ジュニア相手は嫌だけど、大人ならいいと言うので・・・
相手の人、太ってるのに(失礼)動きがいい
40ぐらい?だけど子供の時やっていた感じ
全てに慣れた印象だし、フォームも綺麗でボールも速くて深い
さっきのダブルスではHさんが後半焦ってミスが多かった
それを引きずらないといいけど・・・・
「もう私たち帰ってもいい時間だし(すでに16時)、
さっきのダブルスを払拭するつもりで好きなことやってね。
勝ち負けは気にしなくていいよ」
と送り出したけど、Tちゃんが
「yamamamaさん、ベンコーしてあげて」
と言うので、そのまま残った
印象通り、シングルスにも慣れた感じ
Hさんのミスが先行する けど、相手も最初の試合なので、まだ動きもよくない
2-3の時、
「返すのが精いっぱいです。縦の長さがよくわからないし」
確かに「?」っていうのが全部アウトって言われてた
私もラインがよく見えないけど
ジャッジは厳しめかな~?
(さっきのジュニアもそうだったけど)
「ジャッジ厳しめとは思うけど、あの辺をアウトって言われるならアウトなんよ
もう少しだけスピンかけたらいいんじゃない?
いいボール打ててる。自信持って!」
不安そうだったけど、アウトは減ってきた
4-3になったときには、集中してるのがわかったから無言でベンチを離れた
スピードにも慣れてきて、ラリーが続き始める
やはりサウスポーは有利なのか フォアに打って来るからHさんが先に仕掛ける場面が多い
8-5
いい試合だった~ Hさん、涙ぐみながら戻ってきた
そして決勝はH女子高テニス部
時計は17時過ぎた
ダブルスは同時進行で入った
もちろん相手は雁行で、深いスピンロブを延々打ってくる
前衛はポーチのみ ミス待ちのダブルス
Tちゃんも同じく延々とロブ合戦しようとするから
「相手に触らせて、チャンスを作って決めるようにしようよ
まず触らせないとミス待ちでしかポイント取れない
何かをさせて、決める 1発じゃなくて、2段階3段階で」
これ、コーチの受け売り
といってもエンドラインからのラリーは続く
ただ、触らせまいという思いを、こう触らせように変えたらすごく気が楽になって、
狙ってないのが決まったりした と後からTちゃんが言ってくれた
ミスも減っていった
私はどんどん前に行くようにしたので、避けようとして相手のミスも増えてきて 8-4
隣のコートは、劣勢だった 4-7
やはり同じ展開 スピンロブの打ち合い
決勝のシングルスは私が立候補していた
帰り道、もし負けたのが私以外の3人だったら気にするだろうと思って・・・
でも、正直言ってほぼぶっとおしで8ゲームの接戦を4試合
さすがに5試合目は、足も不安だったし疲れてた
けれど、時間はすでに18時
コートを移動してシングルスも入ることになった
D2は6-7に挽回中
勝てばシングルスは途中で打ち切り
相手チームも4人だったので、ダブルスで対戦した1人が相手
初戦のジュニアの方が強かったし、ボールも速かった
深いボールをセンターにしか打ってこない 攻めてこないで返すだけ
サーブもセカンドはアンダー
こういう子の方がやりにくい
つい攻めミスが先行する
3-2になった時、ダブルスが終わって3人が来た
7-9で負けてしまったので、これで1-1 この試合で決まる
セカンドのアンダーはドロップやアングルに
打ち合ったらこっちが先にミスるので、早めに仕掛けた
サイドに決めたボールを2回続けてアウトコールされる
後ろは良く見えないけど、横ははっきり見えるんだけど・・・
「今のもアウトですか?」
もめる気はないけど、
ちょっとアピールしておこう
4-3の時、ベンチのTちゃんに聞いたら
「横は完全に入ってます。後ろもほとんど入ってる。
私もよほど言おうかなと思ったんだけど・・・
泣いてるんですよ~」
「え~!?」
気が付かなかったけど、見るとプレイヤーの子を3人が囲んで真ん中で泣いてる
高校生だよね?
泣くか~?
かなり中断
で、再開
今まで気にしてなかったけど、前後のベンチに保護者がズラリ
急にやりにくくなった
集中が切れたのかな
なんか私のミスが増えだした
泣いても相変わらずジャッジ厳しめ
一貫してライン際をアウトと言ってくれたらまだいいのに、
同じ感触のボールをアウトにしたりしなかったり、
コールも聞こえないのでプレーを続けていたら
「アウトです」と言われたり
それまでもあったことなのになんだか気になってしまって・・・5-5の40-40を取りきれず
5-8で終わった
ベンチの前を通る時、彼女たちの保護者が「ありがとうございました」と言った
もし私が勝ってても言うんだろうか?とイジワルく思った
高校のテニス部でしょ?
昔、上の子が小学校最後の公式戦で、奇跡的に強豪チームに勝った時、
負けるはずないと思ってた相手チームのFWがわんわん泣いて、
審判に「泣くなら出ろ!」と怒られてたっけ
後から指導者にも保護者にも説教されてた
「ごめんね~足がもう無理だったわ」と謝ったけど、
3人ともすごく喜んでくれて、楽しかったし勉強になったと言ってくれた
賞状と商品券8000円をいただいて会場を出たのが19時半
帰りも楽しく盛り上がり、予想外の21時過ぎに帰宅
さすがに家族に申し訳なかったけど・・・
「楽しかったんならいいよ」と言ってもらって
もちろん商品券は家族にあげた(どう分けたかは・・・知らないけど)
翌日、レッスンに行くとSちゃんに会った
「H女子高に負けたんよ~。泣かしちゃってさあ イジワルしすぎたかねぇ」
「いるいる~ 試合中に泣く人 もっと泣かしちゃえばよかったのに~」
さすがだね~ Sちゃん
インドアレッスンで時々振替で一緒になる、若いメンバー3人と行った
20代のMさんHさんペアはついこの前、市民戦で負けた相手
初心者のころからインドアレッスンを受けていて、去年D級を卒業
真面目で一生懸命で、とても慕ってくれている二人
医大6年生のTちゃんは高校で軟式、大学は硬式テニス部
いい家庭に育ったのが会話や所作に表れている、とても優しくて明るい
(しかも私、お母さんと3つしか違わない)
楽しくしゃべっているうちに、予定より早く着いた
Tちゃんは大学が近いので、会場には詳しい
かなり大きな複合施設で、インドアが4面、外に10面 きれいなコート
いい天気で風もなく、とてもいい環境
初戦はY女子学院のテニス部 中学生と高校生のチーム
D1はTちゃん、わたし D2はM・Hペア S1はとりあえず私
運転手兼監督気分だったから、シングルスはジャンケンで決めようと提案していたのに
3人そろって
「コーチに聞いたら、S1はyamamamaさんでしょう」
と言っていた と押し切られて
とりあえず最初のS1は私になった
もし、初戦のダブルスが1-1でシングルスを負けたら、
長い帰り道、気分的にかわいそうだし
私ならそれはない・・と思ったし
相手のD1は中学生?ストロークはスピンかけてきっちり入れてくるけど、
ダブルスには慣れてないようで 8-4
D2は高校生だけど、同じく8-4
で、シングルス
顔は幼いけど身長も体格も私と変わらない
サーブも速い ガンガン打たれそう・・・
最初こそダブフォやアウトが多くて3-0とリードで
来たけど、
だんだん「バカ~ン」と出てたストロークが決まり始め 3-3
サーブをガンガン打ち込まれるのでキープが出来ない
相手のサーブは速いけどコースはそれほど厳しくないので、6-6までお互いブレイク
勝敗に関係ないので、ノビノビ出来て面白かった
この前対戦したSちゃんの「先に攻めてこられると嫌だった」を信じて
リターンから攻めていった
最後はあっさりと0キープで8-6
ドロップでもポイントでも、あきらめが早いとこはジュニアだな~
予定通り10時半にコートに入って、1回戦終わったのが13時半 既に次の予定を1時間オーバー
8ゲームマッチ セミアドなら1試合1時間かかるよね フツー
次は女子連風のチーム
ダブルスやばいかも・・・
予感があたり、MHペア5-8 雁行はいいボール打っててもやっぱり分が悪い
D2のアドサイドの人はストロークは短い変なスライスだけど、ボレーが上手い
バックハイもきっちり鋭角に返すし、ボレーはドロップ、アングル、ロブいろいろ使ってくる
M・HペアもTちゃんも雁行でスピードのあるボールを打つ
私のクラスでは「ストロークもボレーも打たない(スピードを殺す)」と言われるけど
他のクラスではそうは言っていないようだ
私のクラスは女性限定クラスで、
他のクラスは男性も一緒だからかな?
Tちゃんのストロークが結構スピードがあるので、
私はあえてゆっくりと打って
余裕を見せて「不気味な人」をアピール
これはちょっと面白かった
Tちゃんも並行の二人に触らせまいと
ロブばっかりになったりしたけど、5-5ぐらいから
相手2人が私を避けよう避けようとしているのがわかって、
ミスが増えてきて 8-5
S1はサウスポーのHさん
ジュニア相手は嫌だけど、大人ならいいと言うので・・・
相手の人、太ってるのに(失礼)動きがいい
40ぐらい?だけど子供の時やっていた感じ
全てに慣れた印象だし、フォームも綺麗でボールも速くて深い
さっきのダブルスではHさんが後半焦ってミスが多かった
それを引きずらないといいけど・・・・
「もう私たち帰ってもいい時間だし(すでに16時)、
さっきのダブルスを払拭するつもりで好きなことやってね。
勝ち負けは気にしなくていいよ」
と送り出したけど、Tちゃんが
「yamamamaさん、ベンコーしてあげて」
と言うので、そのまま残った
印象通り、シングルスにも慣れた感じ
Hさんのミスが先行する けど、相手も最初の試合なので、まだ動きもよくない
2-3の時、
「返すのが精いっぱいです。縦の長さがよくわからないし」
確かに「?」っていうのが全部アウトって言われてた
私もラインがよく見えないけど
ジャッジは厳しめかな~?
(さっきのジュニアもそうだったけど)
「ジャッジ厳しめとは思うけど、あの辺をアウトって言われるならアウトなんよ
もう少しだけスピンかけたらいいんじゃない?
いいボール打ててる。自信持って!」
不安そうだったけど、アウトは減ってきた
4-3になったときには、集中してるのがわかったから無言でベンチを離れた
スピードにも慣れてきて、ラリーが続き始める
やはりサウスポーは有利なのか フォアに打って来るからHさんが先に仕掛ける場面が多い
8-5
いい試合だった~ Hさん、涙ぐみながら戻ってきた
そして決勝はH女子高テニス部
時計は17時過ぎた
ダブルスは同時進行で入った
もちろん相手は雁行で、深いスピンロブを延々打ってくる
前衛はポーチのみ ミス待ちのダブルス
Tちゃんも同じく延々とロブ合戦しようとするから
「相手に触らせて、チャンスを作って決めるようにしようよ
まず触らせないとミス待ちでしかポイント取れない
何かをさせて、決める 1発じゃなくて、2段階3段階で」
これ、コーチの受け売り
といってもエンドラインからのラリーは続く
ただ、触らせまいという思いを、こう触らせように変えたらすごく気が楽になって、
狙ってないのが決まったりした と後からTちゃんが言ってくれた
ミスも減っていった
私はどんどん前に行くようにしたので、避けようとして相手のミスも増えてきて 8-4
隣のコートは、劣勢だった 4-7
やはり同じ展開 スピンロブの打ち合い
決勝のシングルスは私が立候補していた
帰り道、もし負けたのが私以外の3人だったら気にするだろうと思って・・・
でも、正直言ってほぼぶっとおしで8ゲームの接戦を4試合
さすがに5試合目は、足も不安だったし疲れてた
けれど、時間はすでに18時
コートを移動してシングルスも入ることになった
D2は6-7に挽回中
勝てばシングルスは途中で打ち切り
相手チームも4人だったので、ダブルスで対戦した1人が相手
初戦のジュニアの方が強かったし、ボールも速かった
深いボールをセンターにしか打ってこない 攻めてこないで返すだけ
サーブもセカンドはアンダー
こういう子の方がやりにくい
つい攻めミスが先行する
3-2になった時、ダブルスが終わって3人が来た
7-9で負けてしまったので、これで1-1 この試合で決まる
セカンドのアンダーはドロップやアングルに
打ち合ったらこっちが先にミスるので、早めに仕掛けた
サイドに決めたボールを2回続けてアウトコールされる
後ろは良く見えないけど、横ははっきり見えるんだけど・・・
「今のもアウトですか?」
もめる気はないけど、
ちょっとアピールしておこう
4-3の時、ベンチのTちゃんに聞いたら
「横は完全に入ってます。後ろもほとんど入ってる。
私もよほど言おうかなと思ったんだけど・・・
泣いてるんですよ~」
「え~!?」
気が付かなかったけど、見るとプレイヤーの子を3人が囲んで真ん中で泣いてる
高校生だよね?
泣くか~?
かなり中断
で、再開
今まで気にしてなかったけど、前後のベンチに保護者がズラリ
急にやりにくくなった
集中が切れたのかな
なんか私のミスが増えだした
泣いても相変わらずジャッジ厳しめ
一貫してライン際をアウトと言ってくれたらまだいいのに、
同じ感触のボールをアウトにしたりしなかったり、
コールも聞こえないのでプレーを続けていたら
「アウトです」と言われたり
それまでもあったことなのになんだか気になってしまって・・・5-5の40-40を取りきれず
5-8で終わった
ベンチの前を通る時、彼女たちの保護者が「ありがとうございました」と言った
もし私が勝ってても言うんだろうか?とイジワルく思った
高校のテニス部でしょ?
昔、上の子が小学校最後の公式戦で、奇跡的に強豪チームに勝った時、
負けるはずないと思ってた相手チームのFWがわんわん泣いて、
審判に「泣くなら出ろ!」と怒られてたっけ
後から指導者にも保護者にも説教されてた
「ごめんね~足がもう無理だったわ」と謝ったけど、
3人ともすごく喜んでくれて、楽しかったし勉強になったと言ってくれた
賞状と商品券8000円をいただいて会場を出たのが19時半
帰りも楽しく盛り上がり、予想外の21時過ぎに帰宅
さすがに家族に申し訳なかったけど・・・
「楽しかったんならいいよ」と言ってもらって
もちろん商品券は家族にあげた(どう分けたかは・・・知らないけど)
翌日、レッスンに行くとSちゃんに会った
「H女子高に負けたんよ~。泣かしちゃってさあ イジワルしすぎたかねぇ」
「いるいる~ 試合中に泣く人 もっと泣かしちゃえばよかったのに~」
さすがだね~ Sちゃん
2012年06月06日
100%でがんばらない
5月末の女子連の大会は、
1R 8-4で勝ち、2R 3-8で負けた
ペアのUさんが最初の試合で足首をひねってしまい、
2試合目で走れなかったのもあったけど
この日の私のテーマは、見てる人が
「あの人ホントに楽しそうね!」
って言ってもらえるほど、試合を楽しみたい!
これはできたみたい
試合は負けたけど技術的には、そんなに劣っていたとは感じていない
相手ペアは4Rまで勝ち上がっていたけどね
9月まで女子連は試合がないけど、もう少しサーブを練習して、
ネットプレーももっと練習して、ここに来たい そう思った
今は、ダブルスが楽しくてたまらない
並行で気持ちに余裕が出来てきたこともあるし、
ポーチのタイミングもわかってきた感があって
試したいことがたくさんあるので、とにかくワクワクする
誰と組んで、誰と対戦しても楽しいしもっともっとゲームがしたい
土曜日、Sクラブへ
Mコーチの奥さんのAちゃん(Mコーチはオーナー)は、元実業団メンバー
予測力がすごくて、足が速い
どんなボールも拾う、あきらめないテニスをする
アップの相手やメンバーが足りないとゲームにも入ってくれて、アドバイスもくれる
今回いろんな相談もしたけど、きっと私の「上に行きたい!上手くなりたい!」
っていう気持ちは、よっくわかってくれている と思う
Aちゃんとペアでミックスペアと1試合やった
相手の男性はポーチが上手いし動き回るので、避けようとして浅くなったリターンを叩かれたとき
もらったアドバイス
「フォアサイドは『勇気』ね?しっかり打つ勇気がいるサイド。
ポーチ捕まってもいいからまずしっかり打つ。逃げる必要ない。」
そして日曜日は隣県のT市シングルス 片道1時間半一人でドライブ
去年Cクラス準優勝だったので、今年はオープンへ昇格
1つ勝って1シードに負けた
肩を壊しているのか?アップからサービスは全部アンダー
サウスポーの上、思いっきりアンダースピンをかけたサーブがネット際に落ちて外にはねる
ストロークもほとんどスライスでカットされ、翻弄された
ラリーになれば、ポイントも取れるのにラリーをさせてもらえない
試合中、一生懸命考えたけど、どうしてもミスが早くなりスッキリできずに終わった
リターンを高~いロブにしたらよかった・・・
向こうがアンダーサーブだから、どうしてもリターンで優位に立たなきゃと思いすぎていた
ラリーに持ち込みたいなら、まずリセットすることを考えたらよかったのに・・・
Sクラブに戻って、そんな話を聞いてもらった
「ドロップとはいかなくても、もう少し相手を前に動かせるボールが使えたらいいんだけど
力んでるのか、チャンスボールになっちゃうんだ」
「フォアよりもバックの方がいいかもね。そういうことするには。
自分で決めたらいいよ。フォアは打つ。バックは技術っていう風に」
そうか~ なるほど・・・
そして昨日はクラブレッスン 1人お休みだったので私だけ
ボレーボレーをしていたら、コーチが笑い出す
隣で1人サーブ練習しているSちゃんを呼ぶ
3人でボレーボレーしながら
「2人、似てるね~ なんか雰囲気が」
私とSちゃんは「???」
Sちゃん高2 A級 県内ではNO.5~6ぐらい
さあ、どこが似てるの?
どちらともなく「褒められてない感じだよね・・・」
「このボール、100%いい打ち方で絶対ミスせずに返そうと思ってるでしょ?2人とも」
だって練習だもん そうじゃん
「僕、今、20%程度でやってるよ。その違いわかる?」
「???」
「常に100%出してるって見てわかる人は強く見えないよ」
これってなんかすご~くキツイ発言なんだけど、コーチ
「こんなのアップなんだから、ホイホイってやっときゃいいの
100%出すときと20%程度でやる時と、メリハリつける
見た感じすごく上手そうな人が、余裕ありげにミスしてたら逆に怖いよね
最初から100%出してくる人は余裕が見えないから、怖くないでしょ?」
全部一生懸命やりすぎってこと?
確かにSちゃんは真面目で練習も勉強もその他のことも全部きちんとやってる
プレーも正にその通りで、常に100%以上出そうとしている
言われれば、私もそうだけど・・・
だからってどうすればいいの?
アップを終わり、Sちゃんはサーブ練習に戻った
メニューはリターンダッシュからファーストボレー
球出しをノーバウンドでリターン、次をボレーの繰り返し
クラブコーチは打点の確認をさせるとき、いつもノーバウンドで打たせる
その後は、リターンダッシュ&ボレー連続プレー 浮いてきたら決める
それが・・・
ボレーで足元やワイドはしのげるのに、やっときたチャンスボールはネットばかり
「力、抜いて。そこで絶対決めようなんて思わなくていい。100で打たなくていいよ。」
さっきの話?
「楽~に打ってごらん」
同じような展開で同じようにちょっと深めのロブを上げてくれる
力を抜いて、ラケットを振るといい感じにスマッシュが・・・
なにしろスマッシュ苦手だから、自分でびっくり!
ボレーが出来るようになったきっかけは、「がんばらない」だった
他も全部そうなのかもしれない
サーブもスマッシュもオフェンスのショットも
「がんばらない」に徹してみよう
今度の日曜日はちょっと遠くに団体戦、それ以降しばらく空いて
来月末は、女子連の試合で仲良くなった、来年A昇格が決定した人とダブルスに出る
それまでにもっともっと出来ることが増やしたい
1R 8-4で勝ち、2R 3-8で負けた
ペアのUさんが最初の試合で足首をひねってしまい、
2試合目で走れなかったのもあったけど
この日の私のテーマは、見てる人が
「あの人ホントに楽しそうね!」
って言ってもらえるほど、試合を楽しみたい!
これはできたみたい
試合は負けたけど技術的には、そんなに劣っていたとは感じていない
相手ペアは4Rまで勝ち上がっていたけどね
9月まで女子連は試合がないけど、もう少しサーブを練習して、
ネットプレーももっと練習して、ここに来たい そう思った
今は、ダブルスが楽しくてたまらない
並行で気持ちに余裕が出来てきたこともあるし、
ポーチのタイミングもわかってきた感があって
試したいことがたくさんあるので、とにかくワクワクする
誰と組んで、誰と対戦しても楽しいしもっともっとゲームがしたい
土曜日、Sクラブへ
Mコーチの奥さんのAちゃん(Mコーチはオーナー)は、元実業団メンバー
予測力がすごくて、足が速い
どんなボールも拾う、あきらめないテニスをする
アップの相手やメンバーが足りないとゲームにも入ってくれて、アドバイスもくれる
今回いろんな相談もしたけど、きっと私の「上に行きたい!上手くなりたい!」
っていう気持ちは、よっくわかってくれている と思う
Aちゃんとペアでミックスペアと1試合やった
相手の男性はポーチが上手いし動き回るので、避けようとして浅くなったリターンを叩かれたとき
もらったアドバイス
「フォアサイドは『勇気』ね?しっかり打つ勇気がいるサイド。
ポーチ捕まってもいいからまずしっかり打つ。逃げる必要ない。」
そして日曜日は隣県のT市シングルス 片道1時間半一人でドライブ
去年Cクラス準優勝だったので、今年はオープンへ昇格
1つ勝って1シードに負けた
肩を壊しているのか?アップからサービスは全部アンダー
サウスポーの上、思いっきりアンダースピンをかけたサーブがネット際に落ちて外にはねる
ストロークもほとんどスライスでカットされ、翻弄された
ラリーになれば、ポイントも取れるのにラリーをさせてもらえない
試合中、一生懸命考えたけど、どうしてもミスが早くなりスッキリできずに終わった
リターンを高~いロブにしたらよかった・・・
向こうがアンダーサーブだから、どうしてもリターンで優位に立たなきゃと思いすぎていた
ラリーに持ち込みたいなら、まずリセットすることを考えたらよかったのに・・・
Sクラブに戻って、そんな話を聞いてもらった
「ドロップとはいかなくても、もう少し相手を前に動かせるボールが使えたらいいんだけど
力んでるのか、チャンスボールになっちゃうんだ」
「フォアよりもバックの方がいいかもね。そういうことするには。
自分で決めたらいいよ。フォアは打つ。バックは技術っていう風に」
そうか~ なるほど・・・
そして昨日はクラブレッスン 1人お休みだったので私だけ
ボレーボレーをしていたら、コーチが笑い出す
隣で1人サーブ練習しているSちゃんを呼ぶ
3人でボレーボレーしながら
「2人、似てるね~ なんか雰囲気が」
私とSちゃんは「???」
Sちゃん高2 A級 県内ではNO.5~6ぐらい
さあ、どこが似てるの?
どちらともなく「褒められてない感じだよね・・・」
「このボール、100%いい打ち方で絶対ミスせずに返そうと思ってるでしょ?2人とも」
だって練習だもん そうじゃん
「僕、今、20%程度でやってるよ。その違いわかる?」
「???」
「常に100%出してるって見てわかる人は強く見えないよ」
これってなんかすご~くキツイ発言なんだけど、コーチ
「こんなのアップなんだから、ホイホイってやっときゃいいの
100%出すときと20%程度でやる時と、メリハリつける
見た感じすごく上手そうな人が、余裕ありげにミスしてたら逆に怖いよね
最初から100%出してくる人は余裕が見えないから、怖くないでしょ?」
全部一生懸命やりすぎってこと?
確かにSちゃんは真面目で練習も勉強もその他のことも全部きちんとやってる
プレーも正にその通りで、常に100%以上出そうとしている
言われれば、私もそうだけど・・・
だからってどうすればいいの?
アップを終わり、Sちゃんはサーブ練習に戻った
メニューはリターンダッシュからファーストボレー
球出しをノーバウンドでリターン、次をボレーの繰り返し
クラブコーチは打点の確認をさせるとき、いつもノーバウンドで打たせる
その後は、リターンダッシュ&ボレー連続プレー 浮いてきたら決める
それが・・・
ボレーで足元やワイドはしのげるのに、やっときたチャンスボールはネットばかり
「力、抜いて。そこで絶対決めようなんて思わなくていい。100で打たなくていいよ。」
さっきの話?
「楽~に打ってごらん」
同じような展開で同じようにちょっと深めのロブを上げてくれる
力を抜いて、ラケットを振るといい感じにスマッシュが・・・
なにしろスマッシュ苦手だから、自分でびっくり!
ボレーが出来るようになったきっかけは、「がんばらない」だった
他も全部そうなのかもしれない
サーブもスマッシュもオフェンスのショットも
「がんばらない」に徹してみよう
今度の日曜日はちょっと遠くに団体戦、それ以降しばらく空いて
来月末は、女子連の試合で仲良くなった、来年A昇格が決定した人とダブルスに出る
それまでにもっともっと出来ることが増やしたい
2012年05月28日
女の戦い
土曜日はダブルス2、シングルス1の団体戦で、Sクラブから女子2チーム参加
人数もギリギリだったので、私はシングルス担当に立候補した
(1-1でシングルスに回すな と一応条件付けて・・・)
4チームのリーグと順位別決勝の計4試合
ダブルス2つで勝敗がついても、シングルスは打ち切らないルール
1戦目、Gテニスクラブ いきなりダブルス1-1で私に・・・
相手はSちゃん(シングルス担当に借り出されたらしい・・・)
「3-0から始めていい?」
「いいですよ」
そんな会話してても、Sちゃんはよく一緒に練習付き合ってくれる
高2になった 身長も今は私と同じぐらい
Sちゃんのサーブから始まる
リターンから攻めていかないと、Sちゃんのボールは速い
リターンで少し前に詰め、次をクロスで外にだし、浅いボールを逆クロス
いい感じでポイントが取れた
でも、外に追い出せたつもりが、カウンターで返ってきた 40-40はサービスエース
次も先行していたのに40-40 セカンドを逆クロスに打ち込まれて終わり
「1つ取りたい」思いが焦りになる
30-30、40-40になるのに、ゲームが取れない
緩いセカンドは打ち込まれる
結局0-6で終わった
いくら力差があっても、相手がSちゃんでもやっぱ悔しい
落ち着いてから、「アドバイスお願いしま~す」とSちゃんのところに行った
「えっとぉ リターンから攻めようって言うのがわかってすごく嫌でした。
サーブも前半、ファーストが入ってきたら攻めてこられるのがわかるから嫌だった。
それと~yamamamaさん、打ってすぐセンターに戻る癖があるから、クロスに深く打った後、
もう一回クロスに打ったら、今日は戻らずに待たれてて、
決まったと思ったのが返ってきた~っていうのがありました。」
(SちゃんとYコーチと練習したとき、散々コーチに注意されたの覚えてたんだね)
「後半、ミス増えちゃったよねえ?楽だった?」
「サーブがセカンドになると、打ち込めるから余裕だったよ。」
一生懸命思い出しながらSちゃんは答えてくれた。
こういうところ、ホントにこの子はいい子で真面目だ。
次は「教員チーム」ここ・・・元ペアのYちゃんがいるチーム
しかもシングルスはYちゃん
試合以来会ってないが、試合の3日後にメールが来た
「練習出来なくてゴメンなさい。仕事が忙しいので、中々時間が作れないけど、これからもよろしく」と
返信をしなかった
「練習しない」のではなく「したくても出来ない」と試合前に主張してたまま変わってない
またまた1-1でシングルス
事情を知ってる人たちが「負けられんな」と言うから、なんかプレッシャーだけど
私は練習してきたし何も負ける要素なんてない
プラスで考えよう!
Yちゃんとは会場で朝あった時も笑顔でお互い挨拶した
コートに入っても、「よろしくね~」とお互いにこやか ←ある意味恐すぎ
バック狙いで、早めにネットに付こう
あっという間に4-1
ここまではよかったが、Yちゃんも意地なのかよく返す
リターンミスもダブフォもない
この前のダブルスとは全然違う
集中したらこういうプレーが出来るから、逆に練習しないのかもしれない
ミスると思うようなボールも返してくる
逆にこっちが先に動かされる
40-40が2つとも取れなくて4-3
長いラリーの後のネットイン(こっち)意地で拾って5-3
次の40-40を取って6-3で終わり と思ったら
「まだでしょ?」と言われた
「ネットイン、拾ったので40-40と思ったら、『ゲーム』っていわれたから
2バウンドだったのかと思ってた あれで4-4のはず」
???こっちが40だと思ったけど・・・
こういう場合ってどうすればいいんだ??
焦ると余計思い出せない!でもここで主張して後からなにか言われるのはもっといや!
「じゃ、5-4で」
返って気持ちがリフレッシュ出来てよかった。
最後はトントンと0でキープして6-4
握手して「カウントわからんようになってゴメンね」と謝って終わり
次は全勝の市役所チーム
ダブルス1本目5-4アップのとこで、Rちゃん両足ケイレン
5-5の40-40をなんとか取って1勝
2本目4-5と追い上げてる中、同時進行でシングルスも入る
相手は中国選手権のベテランでも勝っている この辺では常にA級トップのSさん
同じインドアレッスンにも通っている
「ここであなたとやんなくたっていいのにね~」
と言われながらコートに入る
スピードはない むしろ私の方が速いぐらい
だけど、バックのスライスで外に出されて、頑張って返しても前にいてカットされて終わる
こっちが外に追い出して前に行くとゆる~いロブが返る
ゲームどころかポイントどころか、ラリーさえさせてもらえない
Sちゃんとの試合よりもやった感なく0で終わった
「打ちすぎよ~。頑張りすぎ!私が外に追い出したボールはセンターにロブで返したら
戻る時間もあるし、速いボールは返させない。コーチも言ってるでしょ~?山作るの山を」
はあぁ~そうだよね
しかもバックに打って組み立てようとして、バックのスライスで組み立てられてたんじゃん
フォアに打つことさえ思いつかなかった
結局ダブルスも負けたので、3位抜けでSクラブ同士の対戦になった
1本目ダブルス、Rちゃんがケイレン来てたので私が出た
やっぱダブルスって楽しい~!4-6で負けたけど
2本目が隣で始まっている間に、3本目シングルスも入る
相手はA級のHさん
さっきのSさんほど試合巧者ではなく、Sちゃんほど速くない
この二人の後だったからリラックスしてやれたのかもしれない
深いボールはポジション下げてでも深く、少しでも前に入れるならフォアでクロスに仕掛ける
次を逆クロスに、この2本のクロスの精度を上げなきゃ3本目が来ない
3本目は前でオープンコートにボレー
ここをしくじるとカウンターを食らう
調子もよかったので3-1
でも相手はA級、コースが甘ければ決まらない4-3 4-4
いつもなら「A級相手によくがんばった」とここで自分で幕を引き始める
それほど本気の大会じゃないし、Sクラブ同士だし・・・
でも、「NO1理論」にはそう書いてない
根拠なんていらない 「勝てる」と思うこと
ポイントが取れると思うこと、サーブがこういうイメージで入ると思うこと
失敗は絶対イメージしない
5-4 5-5 0-30で先行したけど30-30
30-40のマッチポイントは仕掛けの逆クロスをネット
40-40 1本
ずっと私が先に仕掛けてきたから、焦らず待った
ラリーが続いてストレートに打ってきたボールはアウト!
2-1で勝った 5位だった
チーム以外の人たちも見ててくれて(長い試合だったし)
インドアレッスンのシングルスクラスにいる人は
「コーチに言われたことが活きとったなあ」
「クロスの精度」を上げるってこと
運営していた市役所チームのFさんからも
「ナイスゲームでした!」とメールをもらった
うれしかったなぁ~
もし、あの40-40が取れなかったら、今どう思っているだろう?
内容には悔いはないけど、「やっぱりA級には勝てないよ」って思ってるね たぶん
>失敗をイメージしない、成功をイメージする(打つボールの球道まで)
この2つ、明日の女子連ダブルスでも忘れずに実践だね
人数もギリギリだったので、私はシングルス担当に立候補した
(1-1でシングルスに回すな と一応条件付けて・・・)
4チームのリーグと順位別決勝の計4試合
ダブルス2つで勝敗がついても、シングルスは打ち切らないルール
1戦目、Gテニスクラブ いきなりダブルス1-1で私に・・・
相手はSちゃん(シングルス担当に借り出されたらしい・・・)
「3-0から始めていい?」
「いいですよ」
そんな会話してても、Sちゃんはよく一緒に練習付き合ってくれる
高2になった 身長も今は私と同じぐらい
Sちゃんのサーブから始まる
リターンから攻めていかないと、Sちゃんのボールは速い
リターンで少し前に詰め、次をクロスで外にだし、浅いボールを逆クロス
いい感じでポイントが取れた
でも、外に追い出せたつもりが、カウンターで返ってきた 40-40はサービスエース
次も先行していたのに40-40 セカンドを逆クロスに打ち込まれて終わり
「1つ取りたい」思いが焦りになる
30-30、40-40になるのに、ゲームが取れない
緩いセカンドは打ち込まれる
結局0-6で終わった
いくら力差があっても、相手がSちゃんでもやっぱ悔しい
落ち着いてから、「アドバイスお願いしま~す」とSちゃんのところに行った
「えっとぉ リターンから攻めようって言うのがわかってすごく嫌でした。
サーブも前半、ファーストが入ってきたら攻めてこられるのがわかるから嫌だった。
それと~yamamamaさん、打ってすぐセンターに戻る癖があるから、クロスに深く打った後、
もう一回クロスに打ったら、今日は戻らずに待たれてて、
決まったと思ったのが返ってきた~っていうのがありました。」
(SちゃんとYコーチと練習したとき、散々コーチに注意されたの覚えてたんだね)
「後半、ミス増えちゃったよねえ?楽だった?」
「サーブがセカンドになると、打ち込めるから余裕だったよ。」
一生懸命思い出しながらSちゃんは答えてくれた。
こういうところ、ホントにこの子はいい子で真面目だ。
次は「教員チーム」ここ・・・元ペアのYちゃんがいるチーム
しかもシングルスはYちゃん
試合以来会ってないが、試合の3日後にメールが来た
「練習出来なくてゴメンなさい。仕事が忙しいので、中々時間が作れないけど、これからもよろしく」と
返信をしなかった
「練習しない」のではなく「したくても出来ない」と試合前に主張してたまま変わってない
またまた1-1でシングルス
事情を知ってる人たちが「負けられんな」と言うから、なんかプレッシャーだけど
私は練習してきたし何も負ける要素なんてない
プラスで考えよう!
Yちゃんとは会場で朝あった時も笑顔でお互い挨拶した
コートに入っても、「よろしくね~」とお互いにこやか ←ある意味恐すぎ
バック狙いで、早めにネットに付こう
あっという間に4-1
ここまではよかったが、Yちゃんも意地なのかよく返す
リターンミスもダブフォもない
この前のダブルスとは全然違う
集中したらこういうプレーが出来るから、逆に練習しないのかもしれない
ミスると思うようなボールも返してくる
逆にこっちが先に動かされる
40-40が2つとも取れなくて4-3
長いラリーの後のネットイン(こっち)意地で拾って5-3
次の40-40を取って6-3で終わり と思ったら
「まだでしょ?」と言われた
「ネットイン、拾ったので40-40と思ったら、『ゲーム』っていわれたから
2バウンドだったのかと思ってた あれで4-4のはず」
???こっちが40だと思ったけど・・・
こういう場合ってどうすればいいんだ??
焦ると余計思い出せない!でもここで主張して後からなにか言われるのはもっといや!
「じゃ、5-4で」
返って気持ちがリフレッシュ出来てよかった。
最後はトントンと0でキープして6-4
握手して「カウントわからんようになってゴメンね」と謝って終わり
次は全勝の市役所チーム
ダブルス1本目5-4アップのとこで、Rちゃん両足ケイレン
5-5の40-40をなんとか取って1勝
2本目4-5と追い上げてる中、同時進行でシングルスも入る
相手は中国選手権のベテランでも勝っている この辺では常にA級トップのSさん
同じインドアレッスンにも通っている
「ここであなたとやんなくたっていいのにね~」
と言われながらコートに入る
スピードはない むしろ私の方が速いぐらい
だけど、バックのスライスで外に出されて、頑張って返しても前にいてカットされて終わる
こっちが外に追い出して前に行くとゆる~いロブが返る
ゲームどころかポイントどころか、ラリーさえさせてもらえない
Sちゃんとの試合よりもやった感なく0で終わった
「打ちすぎよ~。頑張りすぎ!私が外に追い出したボールはセンターにロブで返したら
戻る時間もあるし、速いボールは返させない。コーチも言ってるでしょ~?山作るの山を」
はあぁ~そうだよね
しかもバックに打って組み立てようとして、バックのスライスで組み立てられてたんじゃん
フォアに打つことさえ思いつかなかった
結局ダブルスも負けたので、3位抜けでSクラブ同士の対戦になった
1本目ダブルス、Rちゃんがケイレン来てたので私が出た
やっぱダブルスって楽しい~!4-6で負けたけど
2本目が隣で始まっている間に、3本目シングルスも入る
相手はA級のHさん
さっきのSさんほど試合巧者ではなく、Sちゃんほど速くない
この二人の後だったからリラックスしてやれたのかもしれない
深いボールはポジション下げてでも深く、少しでも前に入れるならフォアでクロスに仕掛ける
次を逆クロスに、この2本のクロスの精度を上げなきゃ3本目が来ない
3本目は前でオープンコートにボレー
ここをしくじるとカウンターを食らう
調子もよかったので3-1
でも相手はA級、コースが甘ければ決まらない4-3 4-4
いつもなら「A級相手によくがんばった」とここで自分で幕を引き始める
それほど本気の大会じゃないし、Sクラブ同士だし・・・
でも、「NO1理論」にはそう書いてない
根拠なんていらない 「勝てる」と思うこと
ポイントが取れると思うこと、サーブがこういうイメージで入ると思うこと
失敗は絶対イメージしない
5-4 5-5 0-30で先行したけど30-30
30-40のマッチポイントは仕掛けの逆クロスをネット
40-40 1本
ずっと私が先に仕掛けてきたから、焦らず待った
ラリーが続いてストレートに打ってきたボールはアウト!
2-1で勝った 5位だった
チーム以外の人たちも見ててくれて(長い試合だったし)
インドアレッスンのシングルスクラスにいる人は
「コーチに言われたことが活きとったなあ」
「クロスの精度」を上げるってこと
運営していた市役所チームのFさんからも
「ナイスゲームでした!」とメールをもらった
うれしかったなぁ~
もし、あの40-40が取れなかったら、今どう思っているだろう?
内容には悔いはないけど、「やっぱりA級には勝てないよ」って思ってるね たぶん
>失敗をイメージしない、成功をイメージする(打つボールの球道まで)
この2つ、明日の女子連ダブルスでも忘れずに実践だね
2012年05月24日
その後と「ブレイントレーニング」
市民戦が終わって、不思議なことにYちゃんとペア解消したと言うと
「もう少し続けてみたら」と言う人がほとんどいなかった
もっと周りにいさめられると思っていたので・・・
周りの反応は結構ドライで
「頑張っている人に選択権はあるんじゃない!?」
と言う人や、これまでペアだからと私に言わなかったYちゃんに関することを
たくさん教えてくれる人、いろいろだった
ただ、ペアをみつけなくっちゃいけないってことは、私にとって今とても刺激になっている
誰だって勝てない人とは組まないのだから
固定ペアが長いと、ペアに対して緊張感がなくなっていくのか
最初のお試し期間中は
「しょぼいプレーしてたら、組んでもらえなくなる」
って言う気持ちがお互い薄れていってた気はする
市民戦が終わってしばらくは、いろんな感情が入り乱れて収まらなかったけど
最近やっとどうにか淘汰出来始めた
連休に意地になって毎日朝から練習したせいか、左足ふくらはぎがピリピリするので
久しぶりに接骨院に行った
先生には「軽度の肉離れ」が数か所あるけど、
テーピングして、様子見ながら軽めにならやっていいと許可をもらったから一安心
並行のダブルスにもかなり慣れてきた
ベースラインにいることが居心地悪いと思えるぐらいに
半年前の私にはあり得ない!!
サービスエリア付近でのディフェンスのボレーも出来るようになってきたから
あとはオフェンス ハイボレーとスマッシュを
角度を付けてコースで狙うこと
あんなに苦手だったボレーが出来るようになったら、出来ないことなんてないような気になる
昨日、かなり前に買って1度読んだっきりすっかり忘れていた「NO.1理論」を読んだ
「勝てない人ほど努力して練習する」って文章には、正直、凹んだけど
負のイメージを持つことが、結果、負けや失敗につながっていく
「プラス思考」がいかに大事かってことが書いてあった(簡単に言えば)
「脳はイメージしたことが現実か非現実かの区別が出来ない」だったかな?
インドアのコーチが言う、「打つ前に『山をどう作るか』イメージする」
ことが、だから大事なんだと思った
成功イメージを出来るだけたくさん持つこと
それを疑わないこと
結果、どんな時も自分を信じること
次の試合で実践してみようと思う
「もう少し続けてみたら」と言う人がほとんどいなかった
もっと周りにいさめられると思っていたので・・・
周りの反応は結構ドライで
「頑張っている人に選択権はあるんじゃない!?」
と言う人や、これまでペアだからと私に言わなかったYちゃんに関することを
たくさん教えてくれる人、いろいろだった
ただ、ペアをみつけなくっちゃいけないってことは、私にとって今とても刺激になっている
誰だって勝てない人とは組まないのだから
固定ペアが長いと、ペアに対して緊張感がなくなっていくのか
最初のお試し期間中は
「しょぼいプレーしてたら、組んでもらえなくなる」
って言う気持ちがお互い薄れていってた気はする
市民戦が終わってしばらくは、いろんな感情が入り乱れて収まらなかったけど
最近やっとどうにか淘汰出来始めた
連休に意地になって毎日朝から練習したせいか、左足ふくらはぎがピリピリするので
久しぶりに接骨院に行った
先生には「軽度の肉離れ」が数か所あるけど、
テーピングして、様子見ながら軽めにならやっていいと許可をもらったから一安心
並行のダブルスにもかなり慣れてきた
ベースラインにいることが居心地悪いと思えるぐらいに
半年前の私にはあり得ない!!
サービスエリア付近でのディフェンスのボレーも出来るようになってきたから
あとはオフェンス ハイボレーとスマッシュを
角度を付けてコースで狙うこと
あんなに苦手だったボレーが出来るようになったら、出来ないことなんてないような気になる
昨日、かなり前に買って1度読んだっきりすっかり忘れていた「NO.1理論」を読んだ
「勝てない人ほど努力して練習する」って文章には、正直、凹んだけど
負のイメージを持つことが、結果、負けや失敗につながっていく
「プラス思考」がいかに大事かってことが書いてあった(簡単に言えば)
「脳はイメージしたことが現実か非現実かの区別が出来ない」だったかな?
インドアのコーチが言う、「打つ前に『山をどう作るか』イメージする」
ことが、だから大事なんだと思った
成功イメージを出来るだけたくさん持つこと
それを疑わないこと
結果、どんな時も自分を信じること
次の試合で実践してみようと思う
2012年05月14日
終わった
市民戦ダブルス、予定通り終わった
同じインドアレッスンの若いペアに6-8
よく6も取れたものだ と感心する
Yちゃんのサービスゲームは3つとも0で落とし、
Yちゃんサイドのリターンはミスか、叩かれてポイントがほとんど取れず
ラリーにさえならない
私のサービスキープ3つと相手のミスで4-7になったとき、これで終わるかと思った
相手の勝ちビビリから1ゲームもらって、私のサービスキープで6-7にしたけど
それまでだった
最後と決めたから、前日の練習と当日は可能な限り笑顔でいようと努力したけど
今までと変わらない練習ぶりと、当日のボールのあきらめの早さと
単発なミスが多く一向に集中できてない彼女に、途中から「どんまい」が言えなくなった
逆に私のミスに「どんまいどんまい」と言われてイラついた
もっと冷静でいられるかと思っていたけど、やっぱりどんな負けでも悔しい
終わってコートを出て、彼女と顔を合わせたくなかった
久しぶりに会った知り合いがいて、しばらく関係ない話をして戻ると
彼女の荷物はなかった
まだ2時前なのでSクラブに戻った
もし、ここで彼女が練習していたなら、夜、メールぐらい入れる気持ちになったと思う
彼女は男子A級の会場に行って、「自分がふがいなかった」と泣いていたらしい
夕方、戻ってきた人に聞いた
どうして男子の会場まで行って泣く必要があるんだ!?
意味がわからない
夜、FACEBOOKをあげると、彼女の「元気もらった~!」とドーナツの写真
誰に買ってもらったのやら
FACEBOOKのお友達から削除した
これで記事も見ないで済む
もう見たくない かかわりたくない
インドアレッスンの男性ペアが1シードを破ってB級ベスト4に残っていた
コーチの「S&Sペアの勝利を祝って、大阪で一人祝杯上げてます」の記事
「女子CのMHペアも残りましたよ」とコメントした
「yamamamaさんどうでしたか?」
コーチはいつも試合予定や結果は聞くけど、負けたときはこっちがつっこまない限り軽く流すので
私は期待されてないんだろうなと思ってたから
「そのMHペアに負けました~来週のスクール内イベントで優勝狙います」
飲んでるとき、重い気分にさせても悪いからこんな感じ?と、返信したら
「そうなんですか。けど僕は誰よりも試合に勝つ為にyamamamaさんが努力しているのを見ていますから、
僕ももっと努力します
そして僕が福山にいる間に優勝して、祝勝会する事を目標に頑張りましょう」
意外な返事に涙が出た
もっと努力しますと言ってくれるコーチ
うれしいしありがたい
インドアレッスンをペアで受けて、どんどん成果を出している人たちもいる
それを見て焦る気持ちもある
でも、練習や努力は裏切らない
出来なかったことが出来るようになっている実感がある
半年前と今では違う 1年前とはもっと違う
自由になったんだから、嫌なことは早く忘れて次を考えよう
月末の女子連の県大会 またハードコートで試合ができるのだから
同じインドアレッスンの若いペアに6-8
よく6も取れたものだ と感心する
Yちゃんのサービスゲームは3つとも0で落とし、
Yちゃんサイドのリターンはミスか、叩かれてポイントがほとんど取れず
ラリーにさえならない
私のサービスキープ3つと相手のミスで4-7になったとき、これで終わるかと思った
相手の勝ちビビリから1ゲームもらって、私のサービスキープで6-7にしたけど
それまでだった
最後と決めたから、前日の練習と当日は可能な限り笑顔でいようと努力したけど
今までと変わらない練習ぶりと、当日のボールのあきらめの早さと
単発なミスが多く一向に集中できてない彼女に、途中から「どんまい」が言えなくなった
逆に私のミスに「どんまいどんまい」と言われてイラついた
もっと冷静でいられるかと思っていたけど、やっぱりどんな負けでも悔しい
終わってコートを出て、彼女と顔を合わせたくなかった
久しぶりに会った知り合いがいて、しばらく関係ない話をして戻ると
彼女の荷物はなかった
まだ2時前なのでSクラブに戻った
もし、ここで彼女が練習していたなら、夜、メールぐらい入れる気持ちになったと思う
彼女は男子A級の会場に行って、「自分がふがいなかった」と泣いていたらしい
夕方、戻ってきた人に聞いた
どうして男子の会場まで行って泣く必要があるんだ!?
意味がわからない
夜、FACEBOOKをあげると、彼女の「元気もらった~!」とドーナツの写真
誰に買ってもらったのやら
FACEBOOKのお友達から削除した
これで記事も見ないで済む
もう見たくない かかわりたくない
インドアレッスンの男性ペアが1シードを破ってB級ベスト4に残っていた
コーチの「S&Sペアの勝利を祝って、大阪で一人祝杯上げてます」の記事
「女子CのMHペアも残りましたよ」とコメントした
「yamamamaさんどうでしたか?」
コーチはいつも試合予定や結果は聞くけど、負けたときはこっちがつっこまない限り軽く流すので
私は期待されてないんだろうなと思ってたから
「そのMHペアに負けました~来週のスクール内イベントで優勝狙います」
飲んでるとき、重い気分にさせても悪いからこんな感じ?と、返信したら
「そうなんですか。けど僕は誰よりも試合に勝つ為にyamamamaさんが努力しているのを見ていますから、
僕ももっと努力します
そして僕が福山にいる間に優勝して、祝勝会する事を目標に頑張りましょう」
意外な返事に涙が出た
もっと努力しますと言ってくれるコーチ
うれしいしありがたい
インドアレッスンをペアで受けて、どんどん成果を出している人たちもいる
それを見て焦る気持ちもある
でも、練習や努力は裏切らない
出来なかったことが出来るようになっている実感がある
半年前と今では違う 1年前とはもっと違う
自由になったんだから、嫌なことは早く忘れて次を考えよう
月末の女子連の県大会 またハードコートで試合ができるのだから
2012年05月07日
ペア解消!
連休前、春の市民戦ダブルスのドローが出た
対戦相手は片方のペアの1人が肉離れでおそらくWOなので、
インドアレッスンで一緒の若い子たちと対戦になる
ペアのYちゃん、3,4月あわせてもラケット持ったのは試合含めてもおそらく5~6日?
仕事が忙しいとはずっと聞いているので、仕方ないと思っていたけど
この連休は出来る限り練習しようと伝えていた
初日、アップのミニラリーすら続かない
どのペアにも1や0で負け、ペア練習にすらならない
ミスするたびに「キャーごめん!」と叫び、だんだん私もどうでもよくなってきた
徐々に叫ぶのも減り、俯き、今度は落ち込みはじめる
「もう!練習してない自覚があるのに、そうやって落ち込む意味がわからんわ!
練習してなくていつも通りできるわけないでしょ?沈んで腐っている時間さえもったいないよ!」
ついに言ってしまった
一緒にいたFさんが
「そうよ~練習してないからミスが多いのは当たり前なんだから、
落ち込むことないよ。練習したらいいだけじゃん。」
ってフォローしてくれたけど
翌日も練習する予定が、朝から雨
「上がれば行くからね」と言っていたのに、来なかった
熱く基本練習している男子ペアの横で、4かご 1人でサーブやボレーの練習をして帰った
家を出る前にメールしようかと思ったけど、その気があるんなら来るだろうと思ったから
夜、「仕事してたら、雨あがってたんね~。気が付かんかった」と、メールが来る
連休後半初日、「何時から練習できる?」とメールしたが返信なし
PC立ち上げるとYちゃんのFACEBOOKに記事が上がってる
「県知事杯応援中(*^▽^*)」
YちゃんはA級のテニスの上手い人たちと友達ってことが自慢なんだと思う
クラブで上手い男性に球出しやラリーを相手してもらうことが練習と勘違いしてる
「忙しいから練習したいのにできない」と言い続けているけど、私には練習していないようにしか見えない
練習時間が取れないのは社会人、誰しも同じ
ラリーの相手をしてくれている人は貴重な自分の練習時間をつぶしていることに気が付いているの?
こんな思いを半年間悶々と繰り返していたけど、ホントにやめた!
クラブハウスで半泣きになってケータイ見てる私に、オーナーの奥さんが
「Yちゃん、来れるって?」
「返信ないけど、朝から知事杯見に行ってる 男の子たち応援してキャーキャー言って夕方までいるんじゃないかな
人の応援してる場合なの?」
「大丈夫、Yちゃんは本番に強いから試合となれば変わりますよ」
「それに、一生懸命やってる私は付き合わないといけないんでしょうか?
Yちゃん、集中したときはすごくいいプレー出来るのは知ってる
でも悪い時といい時の差が大きいの 私は練習することは悪い状態を少しでも上に引き上げることだと思ってる
練習しない人の博打みたいな試合当日の調子に、付き合わないといけないんでしょうか?
他のペアはペアとして練習してますけど、私はYちゃんの基本練習に付き合ってます。」
他にもいろんなこと、心にたまってたこと全部言った
奥さんはつい最近まで実業団でもやってたので、私の気持ちも理解してくれた
「Yちゃん、甘えてるんですよ。何もかも与えてもらうことに慣れていて、
だから溜めないでちょっとずつ言った方がいいよ。言わないと気が付かないと思うから」
結局、練習には来なかったし、「ゴメン。今日は知事杯の応援来てて行かれない」とメールが来た
夜、FACEBOOKには飲み会の写真がアップされてた
翌日、女ダブ練習会
「明日は仕事」と言うYちゃんに「だから昨日練習したかった」と言ったら黙ってしまった。
黙られたらもうそれ以上は言えない
この前ほどではなかったけど、弱点はやはりYちゃんの上
安易なミスはなくならない
さすがに私の様子を気にしたのか?翌日も仕事を終えて来たけど・・・
「ソックス忘れた~」「昼ごはん食べてない~」と騒いでコートに出るまでに1時間
朝は別のコートで練習し、昼にSクラブに来ていた私はがっつり3試合やったあとなのに
Yちゃんはまだアップのミニラリーをやってた
連休最終は隣県のダブルスに申し込んでいた
試合を探し、申し込むのも私、運転も私
Yちゃんからは約束として隣県の時は交通費600円もらっている
県内では同じぐらいの距離は走っても、なにもナシ
他の人と試合に行ったときは、私以外で高速代+ガソリン代を負担したり
途中コンビニによれば、私の分のコーヒーやお菓子を買ってくれたり
いろいろと見習わなきゃいけないような気遣いをしてもらってるのだけど、
Yちゃんとは、私が最初に遠慮して「高速代ワリカンだけでいいから」と言ったままになっている
気が付かないんだろうな~と思うけど、その割に
Sクラブの若いA級男子に「優勝したら焼肉おごる」なんていうのはしょっちゅうで
はっきり言って、ないがしろにされてるの?私?と思う
当日の試合のドローを見せても
「ふ~ん 申し込んだら送られてくるのね~」
切手貼った返信用封筒を同封しなきゃドローはもらえない。
すぐ投函できるように封入口に両面テープ貼って
ただで来るわけじゃないよ
片道1時間ちょっとで会場に着いた
雨でかなり中断した
1試合目、苦戦するような相手じゃないのにドロドロはまって7-8になった
タイブレでギリギリ勝てたけど、これじゃ次のシードに負けて終わりだな
2試合目、やっぱり上手い
最初の初心者ペアとはスピードも展開も違う
相手に合わせたプレーをしてしまうっていうのは、よくないけど
私たちもさっきとは違って内容はよかったと思う
ただ、ノーアドでポイントが取れない
ノーアドが4つあった内1ゲームしか取れず、4-8で終わった
悔しい・・・
「なんで1ポイントが取れてないんかな?」
と話しかけたとき、スマホ見てたYちゃんは
「Kくんたち、ミックス優勝だって~」
なにそれ・・・
「着替えてくる」と更衣室に行った
試合内容を思い出しながら着替えて戻ると、
「私、着替え持ってくるの忘れたからいいわ」と、そのまま車に乗り込んだ
昔、子供たちがサッカーの試合で、保護者が分担して連れて帰るとき
着替えを持ってこなかった子がいた
指導者に
「○○!自分ちの車じゃないんだぞ!車のシートが汚れるだろ?パンツで帰れ!」
と怒られてたことがある
「次、忘れたら歩いて帰らせる」って
夜、知事杯にも出ていたA級のKくんとNさんペアが
仲良く並んでVサイン「ミックス優勝しときました!」
コメントにYちゃん
「おめでとう!私たちは今負けました~。次、頑張ります。」
私が着替えている間に、コメント入れてたんだ。
それって負けてすぐじゃん
練習してないから悔しくないのか?
矢印の先が違う
私がストイックになりすぎているの?と、ずっと自問自答してきたけど、
やっぱりちがう
こんなんで市民戦勝てると思えないけど、たとえ優勝しても今回で最後にしよう
対戦相手は片方のペアの1人が肉離れでおそらくWOなので、
インドアレッスンで一緒の若い子たちと対戦になる
ペアのYちゃん、3,4月あわせてもラケット持ったのは試合含めてもおそらく5~6日?
仕事が忙しいとはずっと聞いているので、仕方ないと思っていたけど
この連休は出来る限り練習しようと伝えていた
初日、アップのミニラリーすら続かない
どのペアにも1や0で負け、ペア練習にすらならない
ミスするたびに「キャーごめん!」と叫び、だんだん私もどうでもよくなってきた
徐々に叫ぶのも減り、俯き、今度は落ち込みはじめる
「もう!練習してない自覚があるのに、そうやって落ち込む意味がわからんわ!
練習してなくていつも通りできるわけないでしょ?沈んで腐っている時間さえもったいないよ!」
ついに言ってしまった
一緒にいたFさんが
「そうよ~練習してないからミスが多いのは当たり前なんだから、
落ち込むことないよ。練習したらいいだけじゃん。」
ってフォローしてくれたけど
翌日も練習する予定が、朝から雨
「上がれば行くからね」と言っていたのに、来なかった
熱く基本練習している男子ペアの横で、4かご 1人でサーブやボレーの練習をして帰った
家を出る前にメールしようかと思ったけど、その気があるんなら来るだろうと思ったから
夜、「仕事してたら、雨あがってたんね~。気が付かんかった」と、メールが来る
連休後半初日、「何時から練習できる?」とメールしたが返信なし
PC立ち上げるとYちゃんのFACEBOOKに記事が上がってる
「県知事杯応援中(*^▽^*)」
YちゃんはA級のテニスの上手い人たちと友達ってことが自慢なんだと思う
クラブで上手い男性に球出しやラリーを相手してもらうことが練習と勘違いしてる
「忙しいから練習したいのにできない」と言い続けているけど、私には練習していないようにしか見えない
練習時間が取れないのは社会人、誰しも同じ
ラリーの相手をしてくれている人は貴重な自分の練習時間をつぶしていることに気が付いているの?
こんな思いを半年間悶々と繰り返していたけど、ホントにやめた!
クラブハウスで半泣きになってケータイ見てる私に、オーナーの奥さんが
「Yちゃん、来れるって?」
「返信ないけど、朝から知事杯見に行ってる 男の子たち応援してキャーキャー言って夕方までいるんじゃないかな
人の応援してる場合なの?」
「大丈夫、Yちゃんは本番に強いから試合となれば変わりますよ」
「それに、一生懸命やってる私は付き合わないといけないんでしょうか?
Yちゃん、集中したときはすごくいいプレー出来るのは知ってる
でも悪い時といい時の差が大きいの 私は練習することは悪い状態を少しでも上に引き上げることだと思ってる
練習しない人の博打みたいな試合当日の調子に、付き合わないといけないんでしょうか?
他のペアはペアとして練習してますけど、私はYちゃんの基本練習に付き合ってます。」
他にもいろんなこと、心にたまってたこと全部言った
奥さんはつい最近まで実業団でもやってたので、私の気持ちも理解してくれた
「Yちゃん、甘えてるんですよ。何もかも与えてもらうことに慣れていて、
だから溜めないでちょっとずつ言った方がいいよ。言わないと気が付かないと思うから」
結局、練習には来なかったし、「ゴメン。今日は知事杯の応援来てて行かれない」とメールが来た
夜、FACEBOOKには飲み会の写真がアップされてた
翌日、女ダブ練習会
「明日は仕事」と言うYちゃんに「だから昨日練習したかった」と言ったら黙ってしまった。
黙られたらもうそれ以上は言えない
この前ほどではなかったけど、弱点はやはりYちゃんの上
安易なミスはなくならない
さすがに私の様子を気にしたのか?翌日も仕事を終えて来たけど・・・
「ソックス忘れた~」「昼ごはん食べてない~」と騒いでコートに出るまでに1時間
朝は別のコートで練習し、昼にSクラブに来ていた私はがっつり3試合やったあとなのに
Yちゃんはまだアップのミニラリーをやってた
連休最終は隣県のダブルスに申し込んでいた
試合を探し、申し込むのも私、運転も私
Yちゃんからは約束として隣県の時は交通費600円もらっている
県内では同じぐらいの距離は走っても、なにもナシ
他の人と試合に行ったときは、私以外で高速代+ガソリン代を負担したり
途中コンビニによれば、私の分のコーヒーやお菓子を買ってくれたり
いろいろと見習わなきゃいけないような気遣いをしてもらってるのだけど、
Yちゃんとは、私が最初に遠慮して「高速代ワリカンだけでいいから」と言ったままになっている
気が付かないんだろうな~と思うけど、その割に
Sクラブの若いA級男子に「優勝したら焼肉おごる」なんていうのはしょっちゅうで
はっきり言って、ないがしろにされてるの?私?と思う
当日の試合のドローを見せても
「ふ~ん 申し込んだら送られてくるのね~」
切手貼った返信用封筒を同封しなきゃドローはもらえない。
すぐ投函できるように封入口に両面テープ貼って
ただで来るわけじゃないよ
片道1時間ちょっとで会場に着いた
雨でかなり中断した
1試合目、苦戦するような相手じゃないのにドロドロはまって7-8になった
タイブレでギリギリ勝てたけど、これじゃ次のシードに負けて終わりだな
2試合目、やっぱり上手い
最初の初心者ペアとはスピードも展開も違う
相手に合わせたプレーをしてしまうっていうのは、よくないけど
私たちもさっきとは違って内容はよかったと思う
ただ、ノーアドでポイントが取れない
ノーアドが4つあった内1ゲームしか取れず、4-8で終わった
悔しい・・・
「なんで1ポイントが取れてないんかな?」
と話しかけたとき、スマホ見てたYちゃんは
「Kくんたち、ミックス優勝だって~」
なにそれ・・・
「着替えてくる」と更衣室に行った
試合内容を思い出しながら着替えて戻ると、
「私、着替え持ってくるの忘れたからいいわ」と、そのまま車に乗り込んだ
昔、子供たちがサッカーの試合で、保護者が分担して連れて帰るとき
着替えを持ってこなかった子がいた
指導者に
「○○!自分ちの車じゃないんだぞ!車のシートが汚れるだろ?パンツで帰れ!」
と怒られてたことがある
「次、忘れたら歩いて帰らせる」って
夜、知事杯にも出ていたA級のKくんとNさんペアが
仲良く並んでVサイン「ミックス優勝しときました!」
コメントにYちゃん
「おめでとう!私たちは今負けました~。次、頑張ります。」
私が着替えている間に、コメント入れてたんだ。
それって負けてすぐじゃん
練習してないから悔しくないのか?
矢印の先が違う
私がストイックになりすぎているの?と、ずっと自問自答してきたけど、
やっぱりちがう
こんなんで市民戦勝てると思えないけど、たとえ優勝しても今回で最後にしよう
2012年04月16日
シングル 2大会
先週とこの週末続けてシングルスの試合だった
先週は隣のO市市民戦シングルス
去年、準決勝で負け、今度こそ頑張りたい気持ちでいっぱい
そろそろ学習してきたのだけど、この『頑張りたい』気持ちが
私にとっての足かせになっている
相手の人は「打たせとけば勝手にミスするから」とでも入れ知恵されたようで
ロブで長い試合を覚悟していたら、やたらとドロップを打って詰めてくる
「いくらなんでも、これミスしないわ~」
ってばかりのボールなので、あっという間に4-0
この辺で、さすがに相手も作戦を変えてムーンボールを打ってくるようになった
でも序盤カットボールばっかり打ってて、長さの調節が上手くいかないのかミスが早い
7-1、DEUCEになった
ここを40-40にしてしまって、落としても、まだ大丈夫と思ってた
7-2、7-3、7-4・・・7-9
ありえない
波を引き戻そうと、何もしなかったわけじゃない
7-0が相手のミスのおかげだったわけでもない
けど、こういうこともあるんだな
周りが思うほど、悔しいと思ってない自分がすごく不思議だった
そして今週、初めて行く大会
H大テニス部が主催、運営をする、会場まで片道高速使っても1時間半
毎年開催されているが、申し込んだ後に一般の参加者から
「運営がいい加減すぎ」などの苦情が出てることも知った
ドローには、全員会場に9時半集合
天候が悪い場合、試合方法が8ゲームマッチプロセットから6ゲームマッチに変更になる場合があることと
進行によってはナイターで9時まで試合をやる場合がある と書いてあるだけ
他に男子D、男子Aの1/4が同じ会場になっていて、オムニコートは4面しかないらしく
数えると30試合以上ある
土曜日にどこまでやるのかが一切書かれてない
気が乗らない中、とりあえず7時半に出発
ICから離れているけど、一般道の混雑状態が読めないので、高速を使うことにした
案の定、ナビにもてあそばれ、目的地付近でグルグル回りやっと到着したのが9時(想定内)
準備状況からも4面しか使わない模様
遅くなる覚悟で来たけど、もし、
「今日で全部できなかったから残りは明日やりま~す」みたいな感じだったら
途中で帰ろうと思ってた
ボードに付箋がピラピラ貼りだされて、下には
「女子は明日SF~行います。朝9時にH大第5コートに来てください」
と書いてあった。
っていうことは2試合勝てば、明日かぁ・・・
いいボールを打ってくるけど、シングルに慣れてない感じの大学生2人
私のテーマはショットで勝負しないで、展開でポイントを取ること
そのためには、前に行くこと
最初は8-1、次も8-0で勝ち、
「今日はこれで終わりですよね?」と確認して帰った
私のブロックが進行も早く、2時過ぎには帰途に
帰りは節約のため国道を帰ったけど2時間弱
夜になって、心配になってきた
えらく早く帰れたけど、ボードを最後に確認して帰ればよかった
確かにSF~って書いてあったよね?
SFまでじゃなかったよね?・・・って
結構、思い込んで失敗のある私
確認したけど、受付の女の子ってなんだかボ~っとした子だったし
早朝から遠距離行って、「昨日途中で帰りましたよね?棄権になってますよ」なんてことはカンベンして
要項にもドローにも書いてないので、連絡先にメールで集合時間と場所も確認した
「はい、そうです。9時に集合してください」の返事
まだ不安はあったけど(「そうです」が何のそうですなのかわからんし)
大学構内も初めてなので、7時に出発
国道の方が近いけど迷った末、高速にした。
大学まではすんなり行けたけど、第5コートに行くのに迷った。
せめて駐車場はどこに停めるとか、何番ゲートから入るとか、案内ぐらい出してくれればいいのに・・・
それを言ったら、昨日のことも報告言った時点で「今日はここまでです。」って言ってくれるもんだ。
もっと言えば、ドローに書くべきでしょ。
受付に大きく書いて貼りだすとか・・・
なんとか30分前に到着
ボードを見たら、名前があったので一安心・・・
相手はH大の学生(昨日の受付の子)
9時に試合開始だった
一番端のコートだったので、対戦相手の応援がずらっと・・・完全アウエー状態
まあ、主催だからしかたない
さすがに私のミスに拍手する子はいなかったので、あまり気にならなかったけど
試合中のコーチングはすごかった
サウスポーで、サーブが上手い
ストロークもスピン系で安定している感じ
毎日練習しているんだろうな っていう印象
サウスポーなら、バック狙いで、浅く返るボールをストレートに打つ
「なんでこれが触れないんだろう?」っていうボールが決まる
ムリして打ってないから、スピードはないと思うんだけど、前で打つから決まるんだな~
でも、アドコートのサーブが対応できなくて、1-2、3-4・・・
どうして?なのかストレートに打ってこないので、半面守らなくていいから楽だったのに
6-4になったとき、コーチング?なのか突然、彼女ストレートを打ち出す
困ったな
6-5、6-6
まずいな・・・ノビノビと打たれ始めた気がするので、アプローチを打って詰めてみた
7-6 40-30のマッチポイントはネットイン(こっち側)
そのまま7-7
次の長いDEUCEが取れなくて7-8
疲れてくると、ミスが多くなる
最後30-40のリターンをストレートに打たれて終わり
負けちゃったけど、78点かな
こういう競った試合が出来て、ここで勝てればもっとレベルあがるんだろうな
「勝ちビビリ」の克服が課題
今までショットの質を上げようとこだわってきたけど、この1年インドアのレッスンを受けて
ダブルスでもシングルスでも、もうショット勝負はやめようと思う
シングルスはショットの占める割合が大きいから、スピードのあるボールに対して
展開を作るのは難しいことだけど、力に対して力で対抗するのは限界もあるし
力に対抗する展開を作れるのは、技術だと思う
この試合、展開を作ろうとしたミスはあるけど、無理に打ってミスしたボールはなかったはず
コートの中に行くことを意識すれば、スピードを使わないでも相手の時間を奪えることは、よくわかったから
桜が散り始めた、満開のコートで試合が出来てよかったな
帰り支度をしていたら、A級決勝に残っていたNさんと会った
毎週のように試合で優勝しているNさんだけど
「負けちゃったんですよ~大学生に」
あちこちで優勝している有名人なのに、
「勝ちビビリ、私もすごいある。メンタル弱いし、スタイルもこれでいいのかって悩んでます」
レベルが違っても同じようなことに悩んでて、ちょっと親近感を持った
「結果出なくても、yamamamaさんみたく一生懸命練習していれば、
何かをきっかけにグングン勝ててく。そんな人いっぱいしってますよ。」
そう、最近FBにシェアした中村俊輔の言葉2つ
ふてくされる時間が一番無駄だ。その時間が生み出す「いいこと」なんて、何ひとつない
悔しいと思ったら、また強くなれると思う
昼の12時前、帰ってSクラブで練習しようと帰途についた
もちろん帰りは国道
1時間半ぐらいでSクラブについたとき、着信に気が付いた
登録してない番号・・・なんか悪い予感
H大の運営の学生から
「すみません。言ってなかったんですけど、3位決定戦があるので
戻っていただけないでしょうか?」
「え~?そんなことどっか書いてありました?もう帰ってきたんですけど」
「いえ、書いてないです。言うのも忘れてました。
3時まで待つので、今からっていうのは無理ですか?」
「ムリですかって・・・1時間半かかるんですけど、いいですよ。もう」
「あ~そうですか・・・今後、充分気を付けますので・・・」
「・・・・」
シンジラレナイ!、
女子AB級は3位決定なんてやってないし、どうしてC級はやるんだろう?
っていうか、要項にもドローにも受付にも書いてないし、対戦相手の学生も運営やってたのに
何にも言わなかったし、応援してたギャラリーも
帰り際、車ですれ違った時も「頑張って」って言ったら「ありがとう」しか言わなかったよ
しばらくして、向こうで一緒だったNさんも帰ってきた
3位決定戦の話をすると、
「だから一般参加が減るんですよね。運営がいい加減すぎるって
昨日だって全員9時に集合させておいて、私、最初の試合3時過ぎでしたもん。
それに、学生たちは参加費払ってないんですよ。
以前、朝9時に集合したら、『すみません。コートが確保できてないんで12時集合で』なんてこともあって
近くに住んでる人ばかりじゃないんだから。
みんな車で寝て時間つぶしたことありましたよ。」
はぁ~?
来年はもう行くのやめようか・・・
と思ってる
先週は隣のO市市民戦シングルス
去年、準決勝で負け、今度こそ頑張りたい気持ちでいっぱい
そろそろ学習してきたのだけど、この『頑張りたい』気持ちが
私にとっての足かせになっている
相手の人は「打たせとけば勝手にミスするから」とでも入れ知恵されたようで
ロブで長い試合を覚悟していたら、やたらとドロップを打って詰めてくる
「いくらなんでも、これミスしないわ~」
ってばかりのボールなので、あっという間に4-0
この辺で、さすがに相手も作戦を変えてムーンボールを打ってくるようになった
でも序盤カットボールばっかり打ってて、長さの調節が上手くいかないのかミスが早い
7-1、DEUCEになった
ここを40-40にしてしまって、落としても、まだ大丈夫と思ってた
7-2、7-3、7-4・・・7-9
ありえない
波を引き戻そうと、何もしなかったわけじゃない
7-0が相手のミスのおかげだったわけでもない
けど、こういうこともあるんだな
周りが思うほど、悔しいと思ってない自分がすごく不思議だった
そして今週、初めて行く大会
H大テニス部が主催、運営をする、会場まで片道高速使っても1時間半
毎年開催されているが、申し込んだ後に一般の参加者から
「運営がいい加減すぎ」などの苦情が出てることも知った
ドローには、全員会場に9時半集合
天候が悪い場合、試合方法が8ゲームマッチプロセットから6ゲームマッチに変更になる場合があることと
進行によってはナイターで9時まで試合をやる場合がある と書いてあるだけ
他に男子D、男子Aの1/4が同じ会場になっていて、オムニコートは4面しかないらしく
数えると30試合以上ある
土曜日にどこまでやるのかが一切書かれてない
気が乗らない中、とりあえず7時半に出発
ICから離れているけど、一般道の混雑状態が読めないので、高速を使うことにした
案の定、ナビにもてあそばれ、目的地付近でグルグル回りやっと到着したのが9時(想定内)
準備状況からも4面しか使わない模様
遅くなる覚悟で来たけど、もし、
「今日で全部できなかったから残りは明日やりま~す」みたいな感じだったら
途中で帰ろうと思ってた
ボードに付箋がピラピラ貼りだされて、下には
「女子は明日SF~行います。朝9時にH大第5コートに来てください」
と書いてあった。
っていうことは2試合勝てば、明日かぁ・・・
いいボールを打ってくるけど、シングルに慣れてない感じの大学生2人
私のテーマはショットで勝負しないで、展開でポイントを取ること
そのためには、前に行くこと
最初は8-1、次も8-0で勝ち、
「今日はこれで終わりですよね?」と確認して帰った
私のブロックが進行も早く、2時過ぎには帰途に
帰りは節約のため国道を帰ったけど2時間弱
夜になって、心配になってきた
えらく早く帰れたけど、ボードを最後に確認して帰ればよかった
確かにSF~って書いてあったよね?
SFまでじゃなかったよね?・・・って
結構、思い込んで失敗のある私
確認したけど、受付の女の子ってなんだかボ~っとした子だったし
早朝から遠距離行って、「昨日途中で帰りましたよね?棄権になってますよ」なんてことはカンベンして
要項にもドローにも書いてないので、連絡先にメールで集合時間と場所も確認した
「はい、そうです。9時に集合してください」の返事
まだ不安はあったけど(「そうです」が何のそうですなのかわからんし)
大学構内も初めてなので、7時に出発
国道の方が近いけど迷った末、高速にした。
大学まではすんなり行けたけど、第5コートに行くのに迷った。
せめて駐車場はどこに停めるとか、何番ゲートから入るとか、案内ぐらい出してくれればいいのに・・・
それを言ったら、昨日のことも報告言った時点で「今日はここまでです。」って言ってくれるもんだ。
もっと言えば、ドローに書くべきでしょ。
受付に大きく書いて貼りだすとか・・・
なんとか30分前に到着
ボードを見たら、名前があったので一安心・・・
相手はH大の学生(昨日の受付の子)
9時に試合開始だった
一番端のコートだったので、対戦相手の応援がずらっと・・・完全アウエー状態
まあ、主催だからしかたない
さすがに私のミスに拍手する子はいなかったので、あまり気にならなかったけど
試合中のコーチングはすごかった
サウスポーで、サーブが上手い
ストロークもスピン系で安定している感じ
毎日練習しているんだろうな っていう印象
サウスポーなら、バック狙いで、浅く返るボールをストレートに打つ
「なんでこれが触れないんだろう?」っていうボールが決まる
ムリして打ってないから、スピードはないと思うんだけど、前で打つから決まるんだな~
でも、アドコートのサーブが対応できなくて、1-2、3-4・・・
どうして?なのかストレートに打ってこないので、半面守らなくていいから楽だったのに
6-4になったとき、コーチング?なのか突然、彼女ストレートを打ち出す
困ったな
6-5、6-6
まずいな・・・ノビノビと打たれ始めた気がするので、アプローチを打って詰めてみた
7-6 40-30のマッチポイントはネットイン(こっち側)
そのまま7-7
次の長いDEUCEが取れなくて7-8
疲れてくると、ミスが多くなる
最後30-40のリターンをストレートに打たれて終わり
負けちゃったけど、78点かな
こういう競った試合が出来て、ここで勝てればもっとレベルあがるんだろうな
「勝ちビビリ」の克服が課題
今までショットの質を上げようとこだわってきたけど、この1年インドアのレッスンを受けて
ダブルスでもシングルスでも、もうショット勝負はやめようと思う
シングルスはショットの占める割合が大きいから、スピードのあるボールに対して
展開を作るのは難しいことだけど、力に対して力で対抗するのは限界もあるし
力に対抗する展開を作れるのは、技術だと思う
この試合、展開を作ろうとしたミスはあるけど、無理に打ってミスしたボールはなかったはず
コートの中に行くことを意識すれば、スピードを使わないでも相手の時間を奪えることは、よくわかったから
桜が散り始めた、満開のコートで試合が出来てよかったな
帰り支度をしていたら、A級決勝に残っていたNさんと会った
毎週のように試合で優勝しているNさんだけど
「負けちゃったんですよ~大学生に」
あちこちで優勝している有名人なのに、
「勝ちビビリ、私もすごいある。メンタル弱いし、スタイルもこれでいいのかって悩んでます」
レベルが違っても同じようなことに悩んでて、ちょっと親近感を持った
「結果出なくても、yamamamaさんみたく一生懸命練習していれば、
何かをきっかけにグングン勝ててく。そんな人いっぱいしってますよ。」
そう、最近FBにシェアした中村俊輔の言葉2つ
ふてくされる時間が一番無駄だ。その時間が生み出す「いいこと」なんて、何ひとつない
悔しいと思ったら、また強くなれると思う
昼の12時前、帰ってSクラブで練習しようと帰途についた
もちろん帰りは国道
1時間半ぐらいでSクラブについたとき、着信に気が付いた
登録してない番号・・・なんか悪い予感
H大の運営の学生から
「すみません。言ってなかったんですけど、3位決定戦があるので
戻っていただけないでしょうか?」
「え~?そんなことどっか書いてありました?もう帰ってきたんですけど」
「いえ、書いてないです。言うのも忘れてました。
3時まで待つので、今からっていうのは無理ですか?」
「ムリですかって・・・1時間半かかるんですけど、いいですよ。もう」
「あ~そうですか・・・今後、充分気を付けますので・・・」
「・・・・」
シンジラレナイ!、
女子AB級は3位決定なんてやってないし、どうしてC級はやるんだろう?
っていうか、要項にもドローにも受付にも書いてないし、対戦相手の学生も運営やってたのに
何にも言わなかったし、応援してたギャラリーも
帰り際、車ですれ違った時も「頑張って」って言ったら「ありがとう」しか言わなかったよ
しばらくして、向こうで一緒だったNさんも帰ってきた
3位決定戦の話をすると、
「だから一般参加が減るんですよね。運営がいい加減すぎるって
昨日だって全員9時に集合させておいて、私、最初の試合3時過ぎでしたもん。
それに、学生たちは参加費払ってないんですよ。
以前、朝9時に集合したら、『すみません。コートが確保できてないんで12時集合で』なんてこともあって
近くに住んでる人ばかりじゃないんだから。
みんな車で寝て時間つぶしたことありましたよ。」
はぁ~?
来年はもう行くのやめようか・・・
と思ってる
2012年03月13日
別人になれるように
春の市民戦シングルス・・・早くも終わり
ずっとずっと念願の、他で勝てなくてもいい、ここで勝ちたいと思い続けてる市民戦
他よりレベルが高いわけでもない
だってCクラスだし
ドローが特別多いわけでもない
市民戦に向けて練習のために出た草トーは2大会とも準優勝
練習もした レッスンも受けた
準備万端で頑張ろう!いけると思ったし、周りにもそういわれ続けてた
でも、そういう時って・・・やっぱだめなのが、わたし
気持ちがヨワヨワなのか、1月前の草トーで勝った相手に今度は負けた 5-8で
2時間弱の長い長い試合だった 最後まであきらめたつもりもない
ただ・・・安全にポイントを取りたい気持ちが徐々に「打つのが怖い」になっていった
5-6の長い長いDEUCEの間に、強風、土砂降りになった
風をきっかけに切り替えよう!そう思ったのだけど
終わって、あちこちに結果だけメールして、チビのサッカーの試合を見に行った
それでも気晴らし出来なくて、帰っても悶々として、結局クラブに行って女ダブやったけど
重い気持ちのまま
そして、月曜日のレッスン
コーチはにこにこと「どうでした?」って
その日、レッスンは私一人だったので、試合のこと、それまでのこと、いろんなこと
ぜ~んぶ吐き出した
コーチに「yamamamaさんってそんな人だったんだ」って思われたっていいから、正直に全部
半分泣きそうになりながら
普段あまり親身に聞いてくれない印象のコーチが、真剣に聞いてくれて、
結局はYコーチと同じことを言った
「結果はついてくるものだからね。」
今回はとにかく勝ってベスト4に残りたかった
いつまでもCクラスのままでいるのは、ここだけ
1回戦それもこの前1で勝った相手に負けるわけにはいかなかった
「自分で自分にプレッシャーかけちゃだめでしょ」って笑われたけど
それまでの草トーでは、市民戦に向けて
「深いラリーで展開できるように考えよう」とか
「アプローチ&ボレーでポイント取ろう」とか
具体的に課題を考えてきた
それでも、決勝まで進むとやっぱり勝ちたい
勝ちたくなると、競った試合は出来ても最後には勝ててない
「『勝ちたい』と思ったら勝てないってことわかってるんなら、思わなきゃいい」
でも、思わないようにしようと思ってる時点で、勝ちたいんだよ?
そんな風に堂々巡りの講義&悩み相談になってしまったけど
結局、私は試合中にいろいろ考えすぎ
コーチ曰く、左脳使いすぎ
考えるよりも相手とボールを見て、マイナスなことは全部排除して、
余計な考えにエネルギー使わないで、もっと使うべきとこに使わないと・・・
これまでもコーチに相談はしてきたけど、メンタルの相談をしても
軽くあしらわれたような答えしかもらえなくって
「コーチは天才だから、わかってもらえないんだ」って思ってきた
昨日、延々話をしてわかったことは、コーチと私は発想も考え方も違うってこと
そして・・・私の考え方では、勝てそうにないってこと
コーチの
「僕はこう考えるよ。」っていうのを聞いてると、まるっきり別人にならなければ
そういう考えにはなれそうにない
同じB型なのに・・・
「こうしたら、こうされるかもしれない。」
「こうなることだってある。」
マイナスの可能性を考え付くだけ考えてしまうのは、仕事柄、職業病かもしれないのだけど
ことテニスに関してはまったく別人になってみることが、一番勝つ近道なのかもしれない
「練習しすぎたから、よくなかったのかな?」
さすがにコーチこれは否定してくれた。
「練習したから、打てなくても2時間近い試合出来たんでしょ?
無駄になんてなってないよ。」
これからをスタートにしよう。
サボりがちな体幹トレーニングも必ず毎日やろう。
それから・・・試合中はもっと物事を軽く、ポジティブに考えられるよう
テニスやってるときは、発想を変えて別人になってみよう。
「結果はついてくるものだから。焦らず、大道を行きなさい。」
Yコーチのメール
ずっとずっと念願の、他で勝てなくてもいい、ここで勝ちたいと思い続けてる市民戦
他よりレベルが高いわけでもない
だってCクラスだし
ドローが特別多いわけでもない
市民戦に向けて練習のために出た草トーは2大会とも準優勝
練習もした レッスンも受けた
準備万端で頑張ろう!いけると思ったし、周りにもそういわれ続けてた
でも、そういう時って・・・やっぱだめなのが、わたし
気持ちがヨワヨワなのか、1月前の草トーで勝った相手に今度は負けた 5-8で
2時間弱の長い長い試合だった 最後まであきらめたつもりもない
ただ・・・安全にポイントを取りたい気持ちが徐々に「打つのが怖い」になっていった
5-6の長い長いDEUCEの間に、強風、土砂降りになった
風をきっかけに切り替えよう!そう思ったのだけど
終わって、あちこちに結果だけメールして、チビのサッカーの試合を見に行った
それでも気晴らし出来なくて、帰っても悶々として、結局クラブに行って女ダブやったけど
重い気持ちのまま
そして、月曜日のレッスン
コーチはにこにこと「どうでした?」って
その日、レッスンは私一人だったので、試合のこと、それまでのこと、いろんなこと
ぜ~んぶ吐き出した
コーチに「yamamamaさんってそんな人だったんだ」って思われたっていいから、正直に全部
半分泣きそうになりながら
普段あまり親身に聞いてくれない印象のコーチが、真剣に聞いてくれて、
結局はYコーチと同じことを言った
「結果はついてくるものだからね。」
今回はとにかく勝ってベスト4に残りたかった
いつまでもCクラスのままでいるのは、ここだけ
1回戦それもこの前1で勝った相手に負けるわけにはいかなかった
「自分で自分にプレッシャーかけちゃだめでしょ」って笑われたけど
それまでの草トーでは、市民戦に向けて
「深いラリーで展開できるように考えよう」とか
「アプローチ&ボレーでポイント取ろう」とか
具体的に課題を考えてきた
それでも、決勝まで進むとやっぱり勝ちたい
勝ちたくなると、競った試合は出来ても最後には勝ててない
「『勝ちたい』と思ったら勝てないってことわかってるんなら、思わなきゃいい」
でも、思わないようにしようと思ってる時点で、勝ちたいんだよ?
そんな風に堂々巡りの講義&悩み相談になってしまったけど
結局、私は試合中にいろいろ考えすぎ
コーチ曰く、左脳使いすぎ
考えるよりも相手とボールを見て、マイナスなことは全部排除して、
余計な考えにエネルギー使わないで、もっと使うべきとこに使わないと・・・
これまでもコーチに相談はしてきたけど、メンタルの相談をしても
軽くあしらわれたような答えしかもらえなくって
「コーチは天才だから、わかってもらえないんだ」って思ってきた
昨日、延々話をしてわかったことは、コーチと私は発想も考え方も違うってこと
そして・・・私の考え方では、勝てそうにないってこと
コーチの
「僕はこう考えるよ。」っていうのを聞いてると、まるっきり別人にならなければ
そういう考えにはなれそうにない
同じB型なのに・・・
「こうしたら、こうされるかもしれない。」
「こうなることだってある。」
マイナスの可能性を考え付くだけ考えてしまうのは、仕事柄、職業病かもしれないのだけど
ことテニスに関してはまったく別人になってみることが、一番勝つ近道なのかもしれない
「練習しすぎたから、よくなかったのかな?」
さすがにコーチこれは否定してくれた。
「練習したから、打てなくても2時間近い試合出来たんでしょ?
無駄になんてなってないよ。」
これからをスタートにしよう。
サボりがちな体幹トレーニングも必ず毎日やろう。
それから・・・試合中はもっと物事を軽く、ポジティブに考えられるよう
テニスやってるときは、発想を変えて別人になってみよう。
「結果はついてくるものだから。焦らず、大道を行きなさい。」
Yコーチのメール
2012年02月27日
ミックスとシングルスの試合結果
試合が続いていて、中々ブログの更新が出来てない
まず先週末のミックスは・・・
リーグは全勝(4勝)して1位抜けたものの、12月の同じ大会で負けた知り合いペアに
5-3から負けた
ボールは全部私に来たけど、ホントにがんばった!
がんばった!がんばったよ・・・
ただ、がんばると余裕はなくなり、ミスが増えるもので 結局私のサービスゲームで終了~
5-6負け 3位
皮肉なことに、決勝では私たちが予選リーグで6-2で勝ったペアが優勝だったらしい
うれしかっただろうな~このペア
もちろん試合終わった直後は、悔しくて悔しくて・・・
更衣室一人になったら、涙が出た
3人の中で、一人だけ味噌っかすの気分で、悔しかった
上手くなりたい!強くなりたい!って心から思った
次に昨日のシングルス
決勝まで行かなかったら、また悔しくて夜眠れない感じのドロー
インドアのレッスンでコーチに「チャンピオンとチャレンジャーの違い」の話を聞いた
ダブルスでもシングルスでもとにかく、コーチが言うことは、
「その1球だけをがんばらない」こと
その1球だけをがんばったら、どんなヘナチョコでも、さらに返されたときに対応できない
レベルが上がるほど、ラリーは続く
1ショットで決まる確率はどんどん下がる
チャレンジャーは「がんばろう」とするだけで力が入る
だからチャレンジャーの気持ちを持たせるだけで、チャンピオンは有利
余裕を持ち、相手がしてくることを冷静に見ることは、力むほどにできなくなる
相手に決められたからって反省する必要ない
相手が何をしたがっているのか?
どういうパターンを持っているのか?
最初のゲームを落としたっていいから、情報をインプットしていきなさい
相手の得意の決めコースを予測して、カウンターを狙う
得意なパターンに持っていかせないようにして、フラストレーションを溜めさせる
情報があれば方法がいくらでも考えられる
だから自分の反省なんか試合中にしている暇はない
リーグ内2人とも対戦は初めてだけど、「粘る」イメージだったから
長い試合を覚悟していたけど、意外にあっさりと・・・
ラリー3~4回でミスの繰り返しだったので、ラリーするだけで終わった感じ
問題は決勝リーグ1つめの相手
去年、在住市のシングルスでBクラス優勝、女子連もBクラスに昇格した人
気が強くて、よくしゃべる苦手な相手
既に決勝リーグ1勝した直後で
「休憩いらないから、すぐやろう」
と、余裕
彼女は独特のフォームで、ボレーのようなストローク、弾道が低い
あっという間に0-2
深く弾むボールなら打ちにくそうに返してくるので、ループを多めに短いボールはショートクロスに
集中してたからあまり内容を覚えてないけど、4-3逆転で40-15
見ていた人はこのままいけると思ったそうで、
私もそのまま行くはずだったけど
攻めを躊躇したり、ミスして40-40
結局落として4-4
次も40-40を落として 4-5
逆転されたあたりから、相手の「シャー!」が聞こえ始める
いやだな~と思ってた展開になってしまった
結局 4-6負け
「いや~私今日調子悪かったし、4-3になった時終わったと思ったわ」
と、余裕の感想まで聞かされてしまった
彼女の優勝はここで決定
でも、気を抜くわけにはいかなかった
次の相手は来月の市民戦シングルス1回戦でも当たる相手
まだドローが発表になっていないけど、私はドロー会議に出たので知っている
もちろん後で組み換えがなければ・・・の話だけど
だから絶対負けるわけにはいかない
続けての試合で序盤、集中しにくかったけど、体は動くのであまりいろいろ考えるのはやめた
ループボールのラリーなら何球だって平気だし、余裕持って攻めることもできた
6-1で結果は準優勝
先週のミックスとは違って負けたけど、すっきり
課題はもっとストレートのラリー力を付けないといけないこと
特に体が動かない序盤もスピードを調節して、ラリーではミスをしないようにしなくちゃ
それから、迷ってはいけないこと
迷ったら絶対ミスになる
シングルス、やっぱり面白いな~と思う
この大会のBクラスでは年末にダブルスで初めて予選抜け出来て、
今回シングルスも予選抜けは初めてだった
ちょっとずつ成果が出始めてる感じがして、うれしいな~
来月は来週、市民戦ミックスがあって、
再来週はついに市民戦シングルス
まず先週末のミックスは・・・
リーグは全勝(4勝)して1位抜けたものの、12月の同じ大会で負けた知り合いペアに
5-3から負けた
ボールは全部私に来たけど、ホントにがんばった!
がんばった!がんばったよ・・・
ただ、がんばると余裕はなくなり、ミスが増えるもので 結局私のサービスゲームで終了~
5-6負け 3位
皮肉なことに、決勝では私たちが予選リーグで6-2で勝ったペアが優勝だったらしい
うれしかっただろうな~このペア
もちろん試合終わった直後は、悔しくて悔しくて・・・
更衣室一人になったら、涙が出た
3人の中で、一人だけ味噌っかすの気分で、悔しかった
上手くなりたい!強くなりたい!って心から思った
次に昨日のシングルス
決勝まで行かなかったら、また悔しくて夜眠れない感じのドロー
インドアのレッスンでコーチに「チャンピオンとチャレンジャーの違い」の話を聞いた
ダブルスでもシングルスでもとにかく、コーチが言うことは、
「その1球だけをがんばらない」こと
その1球だけをがんばったら、どんなヘナチョコでも、さらに返されたときに対応できない
レベルが上がるほど、ラリーは続く
1ショットで決まる確率はどんどん下がる
チャレンジャーは「がんばろう」とするだけで力が入る
だからチャレンジャーの気持ちを持たせるだけで、チャンピオンは有利
余裕を持ち、相手がしてくることを冷静に見ることは、力むほどにできなくなる
相手に決められたからって反省する必要ない
相手が何をしたがっているのか?
どういうパターンを持っているのか?
最初のゲームを落としたっていいから、情報をインプットしていきなさい
相手の得意の決めコースを予測して、カウンターを狙う
得意なパターンに持っていかせないようにして、フラストレーションを溜めさせる
情報があれば方法がいくらでも考えられる
だから自分の反省なんか試合中にしている暇はない
リーグ内2人とも対戦は初めてだけど、「粘る」イメージだったから
長い試合を覚悟していたけど、意外にあっさりと・・・
ラリー3~4回でミスの繰り返しだったので、ラリーするだけで終わった感じ
問題は決勝リーグ1つめの相手
去年、在住市のシングルスでBクラス優勝、女子連もBクラスに昇格した人
気が強くて、よくしゃべる苦手な相手
既に決勝リーグ1勝した直後で
「休憩いらないから、すぐやろう」
と、余裕
彼女は独特のフォームで、ボレーのようなストローク、弾道が低い
あっという間に0-2
深く弾むボールなら打ちにくそうに返してくるので、ループを多めに短いボールはショートクロスに
集中してたからあまり内容を覚えてないけど、4-3逆転で40-15
見ていた人はこのままいけると思ったそうで、
私もそのまま行くはずだったけど
攻めを躊躇したり、ミスして40-40
結局落として4-4
次も40-40を落として 4-5
逆転されたあたりから、相手の「シャー!」が聞こえ始める
いやだな~と思ってた展開になってしまった
結局 4-6負け
「いや~私今日調子悪かったし、4-3になった時終わったと思ったわ」
と、余裕の感想まで聞かされてしまった
彼女の優勝はここで決定
でも、気を抜くわけにはいかなかった
次の相手は来月の市民戦シングルス1回戦でも当たる相手
まだドローが発表になっていないけど、私はドロー会議に出たので知っている
もちろん後で組み換えがなければ・・・の話だけど
だから絶対負けるわけにはいかない
続けての試合で序盤、集中しにくかったけど、体は動くのであまりいろいろ考えるのはやめた
ループボールのラリーなら何球だって平気だし、余裕持って攻めることもできた
6-1で結果は準優勝
先週のミックスとは違って負けたけど、すっきり
課題はもっとストレートのラリー力を付けないといけないこと
特に体が動かない序盤もスピードを調節して、ラリーではミスをしないようにしなくちゃ
それから、迷ってはいけないこと
迷ったら絶対ミスになる
シングルス、やっぱり面白いな~と思う
この大会のBクラスでは年末にダブルスで初めて予選抜け出来て、
今回シングルスも予選抜けは初めてだった
ちょっとずつ成果が出始めてる感じがして、うれしいな~
来月は来週、市民戦ミックスがあって、
再来週はついに市民戦シングルス
2012年01月27日
いろいろ
年が明けてずいぶん経つのに、忙しくて放置ブログになってた
試合は12月4試合
(ダブルス3つ、ミックス1つ)
今月は2試合と団体戦
(Kちゃんとダブルス、シングルス)
シングルスでは、苦手なジュニア(中学生)に「大人のテニス」で勝てた!
シングルスクラスはキャンセル待ちなので、月1,2回しかレッスンを受けられないのだけど
コーチの言う「縦で展開する」が分かった気がする
他県から来ているだけあって、上手だった
春に1で負けたジュニアとレベル的には同じぐらい
結果はKちゃん優勝(1週前に出たダブルスではペアだったのに・・・)
私準優勝(6-8負けだった)
3位がジュニア だった
今一番気を付けているのは、ストロークラリーのボールの軌道
ネット上1.5~2Mを通すこと
そもそも私のストロークは軌道が低い
ネット上50センチぐらいなので、力むとネットが多い
ラリーをしながら、相手が何をやりたがっているのかを探る
ただスピードのあるボールでサイドに打ち込んでたら、こんな余裕は持てなかった
それから、リスクのあるコースばかり狙わない
レッスンではシングルスラインの内側60センチにマーカーを置いて
マーカーとラインの間に打つのは1ポイントで2回までという制限を付けてポイント練習をやった
この2点を意識するだけで、ジュニアの速いボールやミスのないラリーに対応できたのはすごい収穫!
NEWラケットを買ったというのに、試合が続いて慣れないラケットに切り替えるタイミングを失っていたけど
お正月を境に替えてみた
ガットが硬いとか、ラケットが重いとか、気になってたことが不思議に気にならなくなって、
中々いい仕事をしてくれている
「BLADEは硬いよ」と何人かに言われたけど、使っているとフレームはしっかりしているけど、
硬いとは違う気がしている
上手く説明できないけど、「ねじれない」っていうか
戻りが早いっていうか
特にボレーでそれを感じるんだけど・・・
とにかく、ラケットに助けてもらってる感じが今はすごくある
団体戦はインドアのスクール内大会だったので、親睦会的だったんだけど、
賞品が「無料レッスンチケット」枚数はコーチと交渉次第だったので
かな~りみなさん本気モード
でも、優勝だった!!
それから、在住市のテニス協会の運営委員を引き受けることになった
任期は2年間
協会主催の大会の運営の補助と、年間2大会のアシスタントレフリーを務めることが仕事
先週初めての会合があって、メンバーは恐れ多い人たちばかりだったけど
知らない人ではないので
「これからいい勉強になるわよ~」
という言葉にビビリながらも、がんばろ~と思ってる
2月は3試合にエントリー済み
ダブルス1、ミックス1、シングルス1
3月の市民戦もエントリー済み
ミックス1、シングルス1
今年もがんばろうね|
試合は12月4試合
(ダブルス3つ、ミックス1つ)
今月は2試合と団体戦
(Kちゃんとダブルス、シングルス)
シングルスでは、苦手なジュニア(中学生)に「大人のテニス」で勝てた!
シングルスクラスはキャンセル待ちなので、月1,2回しかレッスンを受けられないのだけど
コーチの言う「縦で展開する」が分かった気がする
他県から来ているだけあって、上手だった
春に1で負けたジュニアとレベル的には同じぐらい
結果はKちゃん優勝(1週前に出たダブルスではペアだったのに・・・)
私準優勝(6-8負けだった)
3位がジュニア だった
今一番気を付けているのは、ストロークラリーのボールの軌道
ネット上1.5~2Mを通すこと
そもそも私のストロークは軌道が低い
ネット上50センチぐらいなので、力むとネットが多い
ラリーをしながら、相手が何をやりたがっているのかを探る
ただスピードのあるボールでサイドに打ち込んでたら、こんな余裕は持てなかった
それから、リスクのあるコースばかり狙わない
レッスンではシングルスラインの内側60センチにマーカーを置いて
マーカーとラインの間に打つのは1ポイントで2回までという制限を付けてポイント練習をやった
この2点を意識するだけで、ジュニアの速いボールやミスのないラリーに対応できたのはすごい収穫!
NEWラケットを買ったというのに、試合が続いて慣れないラケットに切り替えるタイミングを失っていたけど
お正月を境に替えてみた
ガットが硬いとか、ラケットが重いとか、気になってたことが不思議に気にならなくなって、
中々いい仕事をしてくれている
「BLADEは硬いよ」と何人かに言われたけど、使っているとフレームはしっかりしているけど、
硬いとは違う気がしている
上手く説明できないけど、「ねじれない」っていうか
戻りが早いっていうか
特にボレーでそれを感じるんだけど・・・
とにかく、ラケットに助けてもらってる感じが今はすごくある
団体戦はインドアのスクール内大会だったので、親睦会的だったんだけど、
賞品が「無料レッスンチケット」枚数はコーチと交渉次第だったので
かな~りみなさん本気モード
でも、優勝だった!!
それから、在住市のテニス協会の運営委員を引き受けることになった
任期は2年間
協会主催の大会の運営の補助と、年間2大会のアシスタントレフリーを務めることが仕事
先週初めての会合があって、メンバーは恐れ多い人たちばかりだったけど
知らない人ではないので
「これからいい勉強になるわよ~」
という言葉にビビリながらも、がんばろ~と思ってる
2月は3試合にエントリー済み
ダブルス1、ミックス1、シングルス1
3月の市民戦もエントリー済み
ミックス1、シングルス1
今年もがんばろうね|
2011年12月29日
今年も・・・
気がつけばあと2日しかない!!
仕事に試合に怒涛の懇談(たぶん原因はコレ)に、忙しくしていたら下瞼の辺のケイレンが続いて
一向に治まる気配がないので、脳のMRIを撮るハメになり(異常なし)
ストレスと疲労の蓄積と診断された
試合の方は、いい内容のもあれば、よくな~い内容もありで書きたいことはたくさんあるけど、目の前の白紙の年賀はがきの方が優先なので・・・
今日朝3時間ほどストローク練習して打ち納め
来年こそはステップアップ出来るよう、あがきます(笑)
よいお年を!
仕事に試合に怒涛の懇談(たぶん原因はコレ)に、忙しくしていたら下瞼の辺のケイレンが続いて
一向に治まる気配がないので、脳のMRIを撮るハメになり(異常なし)
ストレスと疲労の蓄積と診断された
試合の方は、いい内容のもあれば、よくな~い内容もありで書きたいことはたくさんあるけど、目の前の白紙の年賀はがきの方が優先なので・・・
今日朝3時間ほどストローク練習して打ち納め
来年こそはステップアップ出来るよう、あがきます(笑)
よいお年を!
2011年12月07日
Newラケットとひっかかる言葉
ラケットが届いた!
木曜日に、TENNISWEARHOUSEのサイトのボタンをクリックしてからあっというまだった
即メールが届き、メールのサイトにアクセスすると荷物が今どこにあるのか見れて
海外からの個人輸入だけど国内通販とさほどシステムは変わらない
土曜日には大阪に着いていた
手元に届いたのは月曜日の朝
箱にはラケットが2本、緩衝材に包まれて入っていた
重さ304g フェースが98 テンションは57で張ったけど
いつものテンションで頼んだのが失敗だったかも~ちょい硬すぎ
今のよりフェースが小さい上に、これから寒くなるから、もっと緩くしておくんだった・・・
最初の印象は「重くて硬い」
今までは300g たった4gの違い?それともバランス?
フレームに安定感があって、ボレーがしっかり捕らえられる感じ
弾きがよくて、気持ちいい~(単に新しいから?)
ストロークもフェースが今までより小さい分振り抜きがいい
ヘッドが重いので力まずに振り切れる
エルボも治ったばかりだし、ラケットの重みを常に感じられるように意識しておいたら
再発防止になるかな~
重さが逆に負担にならなきゃいいけど
ガットの硬さが気になったのも最初だけだった
先月からスポットでインドアのシングルクラスに入っている
今回で3回目
最初から最後までメインはストレートラリー
シングルはオープンコートを作るために、いかに相手をコートの外に出すか
ってことだと思ってきた私は、コーチの言うことがよくわからなかった
シングルスコートの両サイドから内側80センチぐらいのところにマーカーを並べ
その中でセンターラリーをさせる
「縦で展開を作る。シングルスは縦の展開が重要!」
私が考えていたのは横の展開だったから、まったく逆のことだった
縦のラリーでセーフティゾーンを探す
セーフティゾーンとは、相手が攻撃してこない場所
コートの中に入れたら(または仕掛けて短く返球させたら)マーカーの外(サイドライン付近)を狙う
こっちからリスクを負わないで、ラリーを続けることが出来るようになる(キープラリー)
ストレートラリーの軌道は高く(打点を前にすれば高い軌道になる)
ネットスレスレの軌道になるということは、打点が後ろになっていることを認識する
定員が6人のシングルクラス
12月はスポットで入れたものの、1月からレギュラーが6人になるので
キャンセル待ちになってしまう・・・う~ん 残念
ところで・・・
「ストイック」ってほめ言葉?
そう言われて、なんだかフクザツな気分になった
月1回のインドア練習会に参加したとき、
「おまえって上手そうに見えるらしいなあ。オーラが出てるって言われてたよ」
と言われてちょっと喜んだけど、その後
「あの人と打つとき、緊張する~って言ってたよ」
って言われて「???」と思っていたところに、その言葉を言われた
練習は真剣に真面目にやってるけど、合間に初対面の人とも会話してたつもりだけど
「上手そうに見える」ってことは「上手くない」ってことだし
なんとなく素直にほめ言葉には取れなかった・・・
木曜日に、TENNISWEARHOUSEのサイトのボタンをクリックしてからあっというまだった
即メールが届き、メールのサイトにアクセスすると荷物が今どこにあるのか見れて
海外からの個人輸入だけど国内通販とさほどシステムは変わらない
土曜日には大阪に着いていた
手元に届いたのは月曜日の朝
箱にはラケットが2本、緩衝材に包まれて入っていた
重さ304g フェースが98 テンションは57で張ったけど
いつものテンションで頼んだのが失敗だったかも~ちょい硬すぎ
今のよりフェースが小さい上に、これから寒くなるから、もっと緩くしておくんだった・・・
最初の印象は「重くて硬い」
今までは300g たった4gの違い?それともバランス?
フレームに安定感があって、ボレーがしっかり捕らえられる感じ
弾きがよくて、気持ちいい~(単に新しいから?)
ストロークもフェースが今までより小さい分振り抜きがいい
ヘッドが重いので力まずに振り切れる
エルボも治ったばかりだし、ラケットの重みを常に感じられるように意識しておいたら
再発防止になるかな~
重さが逆に負担にならなきゃいいけど
ガットの硬さが気になったのも最初だけだった
先月からスポットでインドアのシングルクラスに入っている
今回で3回目
最初から最後までメインはストレートラリー
シングルはオープンコートを作るために、いかに相手をコートの外に出すか
ってことだと思ってきた私は、コーチの言うことがよくわからなかった
シングルスコートの両サイドから内側80センチぐらいのところにマーカーを並べ
その中でセンターラリーをさせる
「縦で展開を作る。シングルスは縦の展開が重要!」
私が考えていたのは横の展開だったから、まったく逆のことだった
縦のラリーでセーフティゾーンを探す
セーフティゾーンとは、相手が攻撃してこない場所
コートの中に入れたら(または仕掛けて短く返球させたら)マーカーの外(サイドライン付近)を狙う
こっちからリスクを負わないで、ラリーを続けることが出来るようになる(キープラリー)
ストレートラリーの軌道は高く(打点を前にすれば高い軌道になる)
ネットスレスレの軌道になるということは、打点が後ろになっていることを認識する
定員が6人のシングルクラス
12月はスポットで入れたものの、1月からレギュラーが6人になるので
キャンセル待ちになってしまう・・・う~ん 残念
ところで・・・
「ストイック」ってほめ言葉?
そう言われて、なんだかフクザツな気分になった
月1回のインドア練習会に参加したとき、
「おまえって上手そうに見えるらしいなあ。オーラが出てるって言われてたよ」
と言われてちょっと喜んだけど、その後
「あの人と打つとき、緊張する~って言ってたよ」
って言われて「???」と思っていたところに、その言葉を言われた
練習は真剣に真面目にやってるけど、合間に初対面の人とも会話してたつもりだけど
「上手そうに見える」ってことは「上手くない」ってことだし
なんとなく素直にほめ言葉には取れなかった・・・
2011年12月03日
ラケットを買った!
今のラケットはWilson n-six-one 105
とっても気に入っていたし、手にしてからずっと他のラケットには目が行かなかった
しいて言えば、95にしておけばよかった・・・とは後から思ってたけど
フレームの白いところはかなり黄ばんできた
Wilson Blx Blade 98はクラブコーチが使っていて、何回か借りていたので、次買うならこれ!と思ってた
けど・・・春にシングルスで優勝したら買う!って決めてたらゼンゼンかなわず
「ラケットより練習にお金使うべき」
と思ってやめた
「あなたのラケット、寿命ではありませんか?」
っていう記事を見たあとに、TENNISWEARHOUSEからXMasセールのメール
Wilson Blx Blade が$191から$159に下がってた
ついボタンを押してしまった
まさに衝動買い
まだ手元に届いていないんだけど
Wilson BLX Blade 98 Pink 2本
ガットは日本で未発売の
Wilson Sensation 16 Natural
にしてみた
(だって安かったんだもん$4.95)
この木曜日にボタンを押して、月曜日には到着予定
速さにもびっくり!
最近は節約してウェアもあまり買わず、見るだけだったTENNISWEARHOUSEのHPだけど・・・
まだまだしばらくは見るだけになりそう
とっても気に入っていたし、手にしてからずっと他のラケットには目が行かなかった
しいて言えば、95にしておけばよかった・・・とは後から思ってたけど
フレームの白いところはかなり黄ばんできた
Wilson Blx Blade 98はクラブコーチが使っていて、何回か借りていたので、次買うならこれ!と思ってた
けど・・・春にシングルスで優勝したら買う!って決めてたらゼンゼンかなわず
「ラケットより練習にお金使うべき」
と思ってやめた
「あなたのラケット、寿命ではありませんか?」
っていう記事を見たあとに、TENNISWEARHOUSEからXMasセールのメール
Wilson Blx Blade が$191から$159に下がってた
ついボタンを押してしまった
まさに衝動買い
まだ手元に届いていないんだけど
Wilson BLX Blade 98 Pink 2本
ガットは日本で未発売の
Wilson Sensation 16 Natural
にしてみた
(だって安かったんだもん$4.95)
この木曜日にボタンを押して、月曜日には到着予定
速さにもびっくり!
最近は節約してウェアもあまり買わず、見るだけだったTENNISWEARHOUSEのHPだけど・・・
まだまだしばらくは見るだけになりそう
2011年11月22日
女子連ダブルスとかいろいろ
仕事が忙しくなって、今月は平日ナイターにゼンゼン行けていない
せっかく誘ってもらってちょっと馴染めたJコートにも行けなくて気がかり
そもそも予定では、今月は楽そうだったので、試合もたくさん入れていたし、
県の女子連の試合のため休みも取っていた なのに・・・
帰宅は深夜、休日も出勤
でも、レッスンは何があっても受けてるし、試合にも行っている
昨日の団体戦で今月の試合は終わり
来月の予定は11と18に女子ダブルス、25にミックス
そのころには仕事も落ち着いていると信じよう
まず、女子連ダブルス
県の大会は東部では春1秋1の2大会しかなくて、秋の大会は西部の人たちもたくさんエントリーする
(年内のポイントを取るために)
ドロー数も市民大会より多い
(今年は38ドロー)
ダブルスのレベルも高いので、市民大会ではA、Bクラスの人が女子連ではCだったりする
去年は3回戦で終わった
今年は・・・なんと準優勝!来年度からBクラスに昇格~!
パートナーのUさんは
「いったい苦節何年だったか?今までいろんな人と組んで、
決勝まで行けたこともあったけど(ドロー数から)昇格出来なかった」と
とても喜んでた
練習もあまり出来ていない今月、特にUさんとは練習日程が合わないので、ペア練習する機会がない
けれど、試合の中でわかったことがいっぱいあった大会だった
ひとつは私のニガテなボレー
ダブルスをやる中で、雁行で勝つにはストローク力がもっと必要だと感じていた
ある程度まではがんばれても、そこから上は当日の調子や気持ちの問題に左右されている
(あくまでわたしの場合)
せっかくストロークが得意なのに、それだけでポイントを取ろうと思うとリスクも高くなる
むしろ得意なものは自分にとって安全なものじゃないと意味がない
だから、ストロークでのミスなんてもったいない
では、陣形は並行を取るべきなんじゃないのかな?
パートナーのUさんは、ボレーが上手い
だから逆に雁行でべた付きのボレーには慣れてなく、Uさんのよさもいかせない
前に出ると苦手なボレーのミスが怖いし、ロブが怖い
でもずっとずっとレッスンでは並行陣でやってきた
レッスンで10球球出ししてもらって、10球ともボレーミスするか?って考えたら、しないと思う
だから自信もって前に出よう
と、9月に一度ペア練かねて草トーに行ったときに話し合った
2試合目、とてもボレーの上手いペアと対戦したとき、ロブ処理が続けて上手くいった
そのときのバックのハイボレーのイメージがいつまでも残ってて、ロブを怖いと思わなくなった
3試合目、どんなボールもゆるいロブで返すペアだった
だんだんそれを下がって待ってハイボレーできるようになった
日が変わって、翌週の4試合目
準決勝からはSCUがつく
初めての体験
私たちは朝1番の試合
相手ペアは先月、県のDクラスで優勝したばかりで「上手いしきれい」と評判だった
けど・・・ゼンゼンフツーの印象で、
「フォームきれい?私たちの方が美しいよね~?」
とUさんと言い合ったぐらい特にどうといった印象はなかった
そして、決勝
先月の女子連のローカル大会で準決勝であたって2-6で負けた
春にCで優勝し、秋にも次々Cクラスの大会で優勝しているペア
上が強く、スピードがある
この前は結局私が後ろで打ち合って負けた
Uさんに「雁行でクロスラリーが続くと、私が何も出来なくなる」と言われて反省した
ストレートロブを多用しよう
後ろでは打ち合わない
セーフティゾーンはどこか?を早く見つける
前に出たらセーフティで我慢するか、攻撃するか見極めること
一番大事なのは、スピードにつられないこと
試合でこれだけボレーが出来たことはなかったかもしれない
サービスライン付近で落ち着いてボールを待つ、次に打つコースを決めて打つ
なぜか「次こっちに来る」って言うのが、わかった
今までの私には、ありえないことだから
審判をしてくれた役員の方、応援してくれた人たち、口々に
「熱戦だったね。いい試合だった」と言ってもらえたけど
4-8 負け 準優勝だった
そして昨日はクラブ対抗
女子ダブ3組の団体戦
うちのクラブ、2組は固定ペアなのであまった私とTさんがペア
1回戦は私たちが負けたけど、他が勝ってくれて2-1で勝ち
2回戦は私たちだけ勝ちで1-2で終わった
この前は勢いだけで、前に行けたのかもしれないとちょっと思ってたけど
大丈夫!並行でせめて行けたし、きちんとコースを予測できたし
この前の決勝でも思ったんだけど
ロブがいやだいやだと思いながら前にいると、ロブが来る
そんなこと気にせず、打った後の返ってくるコースを考えていると意外とロブが来なかった
それから・・・ストロークで打ち続けることを思うと、並行陣って楽かも~
予測と準備はとにかく早くしないといけないけど、サービスライン付近でのボレーは「がんばる」必要ない
でも、ストロークって浮かさずしっかり打たないと、すぐにボレーの餌食になってしまう
なんだか自信ついちゃって、私、
ボレーヤーになれるかも・・・って思ってる
せっかく誘ってもらってちょっと馴染めたJコートにも行けなくて気がかり
そもそも予定では、今月は楽そうだったので、試合もたくさん入れていたし、
県の女子連の試合のため休みも取っていた なのに・・・
帰宅は深夜、休日も出勤
でも、レッスンは何があっても受けてるし、試合にも行っている
昨日の団体戦で今月の試合は終わり
来月の予定は11と18に女子ダブルス、25にミックス
そのころには仕事も落ち着いていると信じよう
まず、女子連ダブルス
県の大会は東部では春1秋1の2大会しかなくて、秋の大会は西部の人たちもたくさんエントリーする
(年内のポイントを取るために)
ドロー数も市民大会より多い
(今年は38ドロー)
ダブルスのレベルも高いので、市民大会ではA、Bクラスの人が女子連ではCだったりする
去年は3回戦で終わった
今年は・・・なんと準優勝!来年度からBクラスに昇格~!
パートナーのUさんは
「いったい苦節何年だったか?今までいろんな人と組んで、
決勝まで行けたこともあったけど(ドロー数から)昇格出来なかった」と
とても喜んでた
練習もあまり出来ていない今月、特にUさんとは練習日程が合わないので、ペア練習する機会がない
けれど、試合の中でわかったことがいっぱいあった大会だった
ひとつは私のニガテなボレー
ダブルスをやる中で、雁行で勝つにはストローク力がもっと必要だと感じていた
ある程度まではがんばれても、そこから上は当日の調子や気持ちの問題に左右されている
(あくまでわたしの場合)
せっかくストロークが得意なのに、それだけでポイントを取ろうと思うとリスクも高くなる
むしろ得意なものは自分にとって安全なものじゃないと意味がない
だから、ストロークでのミスなんてもったいない
では、陣形は並行を取るべきなんじゃないのかな?
パートナーのUさんは、ボレーが上手い
だから逆に雁行でべた付きのボレーには慣れてなく、Uさんのよさもいかせない
前に出ると苦手なボレーのミスが怖いし、ロブが怖い
でもずっとずっとレッスンでは並行陣でやってきた
レッスンで10球球出ししてもらって、10球ともボレーミスするか?って考えたら、しないと思う
だから自信もって前に出よう
と、9月に一度ペア練かねて草トーに行ったときに話し合った
2試合目、とてもボレーの上手いペアと対戦したとき、ロブ処理が続けて上手くいった
そのときのバックのハイボレーのイメージがいつまでも残ってて、ロブを怖いと思わなくなった
3試合目、どんなボールもゆるいロブで返すペアだった
だんだんそれを下がって待ってハイボレーできるようになった
日が変わって、翌週の4試合目
準決勝からはSCUがつく
初めての体験
私たちは朝1番の試合
相手ペアは先月、県のDクラスで優勝したばかりで「上手いしきれい」と評判だった
けど・・・ゼンゼンフツーの印象で、
「フォームきれい?私たちの方が美しいよね~?」
とUさんと言い合ったぐらい特にどうといった印象はなかった
そして、決勝
先月の女子連のローカル大会で準決勝であたって2-6で負けた
春にCで優勝し、秋にも次々Cクラスの大会で優勝しているペア
上が強く、スピードがある
この前は結局私が後ろで打ち合って負けた
Uさんに「雁行でクロスラリーが続くと、私が何も出来なくなる」と言われて反省した
ストレートロブを多用しよう
後ろでは打ち合わない
セーフティゾーンはどこか?を早く見つける
前に出たらセーフティで我慢するか、攻撃するか見極めること
一番大事なのは、スピードにつられないこと
試合でこれだけボレーが出来たことはなかったかもしれない
サービスライン付近で落ち着いてボールを待つ、次に打つコースを決めて打つ
なぜか「次こっちに来る」って言うのが、わかった
今までの私には、ありえないことだから
審判をしてくれた役員の方、応援してくれた人たち、口々に
「熱戦だったね。いい試合だった」と言ってもらえたけど
4-8 負け 準優勝だった
そして昨日はクラブ対抗
女子ダブ3組の団体戦
うちのクラブ、2組は固定ペアなのであまった私とTさんがペア
1回戦は私たちが負けたけど、他が勝ってくれて2-1で勝ち
2回戦は私たちだけ勝ちで1-2で終わった
この前は勢いだけで、前に行けたのかもしれないとちょっと思ってたけど
大丈夫!並行でせめて行けたし、きちんとコースを予測できたし
この前の決勝でも思ったんだけど
ロブがいやだいやだと思いながら前にいると、ロブが来る
そんなこと気にせず、打った後の返ってくるコースを考えていると意外とロブが来なかった
それから・・・ストロークで打ち続けることを思うと、並行陣って楽かも~
予測と準備はとにかく早くしないといけないけど、サービスライン付近でのボレーは「がんばる」必要ない
でも、ストロークって浮かさずしっかり打たないと、すぐにボレーの餌食になってしまう
なんだか自信ついちゃって、私、
ボレーヤーになれるかも・・・って思ってる
2011年10月17日
これがあるからやめられない
T市C級シングルスだった
片道1時間半、行くのは3回目
(2回目までは雨にたたられて、ラーメン食べて帰ったところ)
ナビにも慣れたし、1人で長距離も気楽でいい
先週試合があったF公園を通過し、さらに30分
着いてしばらく待って1試合目に入る
私は1つめByeだけど、相手はさっき6-1で勝って上がってきた人
舌足らずで語尾を延ばす話し方の印象とは真反対に、フォアはガン打ち
体が動かない内にガンガン打たれて0-2 ヤバイヤバイ・・・
ちょっと慣れてきて、しのげてきたらミスも出始めたのでなんとか挽回 2-3、3-4・・・5-4 なのにやっぱり思い切りのいいリターンにヘボサーブはやられっぱなしで5-5
遠くまで来てこれかぁ~
しょうがないな~
コンソレでがんばろうかぁ~
なんて思ったけど、結局は相手の1本エース、4本ミスでなんとか6-5勝ち
ほんとにほんとにしのぐだけだったけど、力でポイントを取るだけって、リスクが大きいな
打つしか選択肢がないわけだから・・・
6ゲーム先取で5-5 ここで打つのって勇気いると思うけど、
それ以外ポイント取れなかったら頑張るしかないわけで
引き出しが1つしかないと、苦しいのはよ~くわかる
次の相手は最初を0、次のシードにも1で勝ってたピンクの小さいかわいいおばちゃん(←って失礼かしら・・・)
あちこちの試合結果では名前をよく見かける人
ちらっとしか見ていないけど、パワーのあるボールを打ってたようには見えなかった
「どんな技をもっているんだろう?」
さっきの調子じゃ、手の上で転がされて終わるんだろうな~
きっと、私の苦手なタイプなんだろうな
ところが・・・
ボールが短いので、左右のショートアングルに振ったら2,3回で決まる
ドロップもあきらめが早いので有効
前につめてきたときはボレーが上手いのでいやだったけど(1ゲーム落としたし)
パッシング2本抜いたら、出るのをやめたのでラッキーだった
6-1勝ち 自分でもびっくり!
決勝は春のシングルスでも優勝している人
この人もあちこちの試合結果で名前を見かける
見るからにつよそ~だし
最初の試合より、体も動くしラケットも振れているし、勝ち負け気にしないで自分のやりたいようにやろうと思った
今日(っていうかいつも)ネックになってるのは、サーブ
トスはリターンを選択
いいファーストが入ってきた けど、リターンがクロスにノータッチで決まっちゃった
(今日イチどころか、今月一番ぐらいのショット)
もちろん ト~ゼンっていう顔してエンドを変わる
バックのショートクロスが決まって1-0
40-40を落として1-1
決勝でこんだけしっかりストロークが打てて、打ちたいコースがちゃんと見れて
落ち着いて試合が出来ていること
周りは知らない人ばっかりなのに、私のポイントに拍手こそないけど、私のミスに拍手する人もいない
たくさんの人が見ててくれてる(思い込みか?)
風は強いけど気にならない ちょうどいい気温
全てが気持ちよくて、集中できて、楽しくて、途中笑いそうになったぐらい 4-4
気合の入ったファーストが続けて入ってきた 4-5
力が入って2本フォアのチャンスボールをミス 30-40
さっき持ち直したと思ったのに、やっぱりサーブがよくない
セカンドのトスが風で戻ってきた
「やりなおさなきゃ」
って思ったはずなのに、なんでか打ってた・・・
ダブフォで終わり 4-6
「え~っ!」相手の人が叫ぶし、私もそう思ったけど・・・しかたないよね
結局、準優勝だった
相手の人(Kさん)と試合を見てたKさんの友達3人とその後たくさん話をした
レッスンでどんなことをやってるか?とか
どんな試合に出たか?とか
あとはお互いのアドバイスとか
たくさんほめてもらって、うれしかった(単純だけど)
遠くから一人でやってきて、会場なんて完全アウェーだっておかしくないのに
気持ちよく試合させてもらった
こんなことがあるから、試合っていい
ダブルスじゃ得られない達成感っていうのかな?
遠くまで行った甲斐があった
よかった
これで、K市とT市はCクラス卒業
在住のF市はいつ卒業できるのか・・・
片道1時間半、行くのは3回目
(2回目までは雨にたたられて、ラーメン食べて帰ったところ)
ナビにも慣れたし、1人で長距離も気楽でいい
先週試合があったF公園を通過し、さらに30分
着いてしばらく待って1試合目に入る
私は1つめByeだけど、相手はさっき6-1で勝って上がってきた人
舌足らずで語尾を延ばす話し方の印象とは真反対に、フォアはガン打ち
体が動かない内にガンガン打たれて0-2 ヤバイヤバイ・・・
ちょっと慣れてきて、しのげてきたらミスも出始めたのでなんとか挽回 2-3、3-4・・・5-4 なのにやっぱり思い切りのいいリターンにヘボサーブはやられっぱなしで5-5
遠くまで来てこれかぁ~
しょうがないな~
コンソレでがんばろうかぁ~
なんて思ったけど、結局は相手の1本エース、4本ミスでなんとか6-5勝ち
ほんとにほんとにしのぐだけだったけど、力でポイントを取るだけって、リスクが大きいな
打つしか選択肢がないわけだから・・・
6ゲーム先取で5-5 ここで打つのって勇気いると思うけど、
それ以外ポイント取れなかったら頑張るしかないわけで
引き出しが1つしかないと、苦しいのはよ~くわかる
次の相手は最初を0、次のシードにも1で勝ってたピンクの小さいかわいいおばちゃん(←って失礼かしら・・・)
あちこちの試合結果では名前をよく見かける人
ちらっとしか見ていないけど、パワーのあるボールを打ってたようには見えなかった
「どんな技をもっているんだろう?」
さっきの調子じゃ、手の上で転がされて終わるんだろうな~
きっと、私の苦手なタイプなんだろうな
ところが・・・
ボールが短いので、左右のショートアングルに振ったら2,3回で決まる
ドロップもあきらめが早いので有効
前につめてきたときはボレーが上手いのでいやだったけど(1ゲーム落としたし)
パッシング2本抜いたら、出るのをやめたのでラッキーだった
6-1勝ち 自分でもびっくり!
決勝は春のシングルスでも優勝している人
この人もあちこちの試合結果で名前を見かける
見るからにつよそ~だし
最初の試合より、体も動くしラケットも振れているし、勝ち負け気にしないで自分のやりたいようにやろうと思った
今日(っていうかいつも)ネックになってるのは、サーブ
トスはリターンを選択
いいファーストが入ってきた けど、リターンがクロスにノータッチで決まっちゃった
(今日イチどころか、今月一番ぐらいのショット)
もちろん ト~ゼンっていう顔してエンドを変わる
バックのショートクロスが決まって1-0
40-40を落として1-1
決勝でこんだけしっかりストロークが打てて、打ちたいコースがちゃんと見れて
落ち着いて試合が出来ていること
周りは知らない人ばっかりなのに、私のポイントに拍手こそないけど、私のミスに拍手する人もいない
たくさんの人が見ててくれてる(思い込みか?)
風は強いけど気にならない ちょうどいい気温
全てが気持ちよくて、集中できて、楽しくて、途中笑いそうになったぐらい 4-4
気合の入ったファーストが続けて入ってきた 4-5
力が入って2本フォアのチャンスボールをミス 30-40
さっき持ち直したと思ったのに、やっぱりサーブがよくない
セカンドのトスが風で戻ってきた
「やりなおさなきゃ」
って思ったはずなのに、なんでか打ってた・・・
ダブフォで終わり 4-6
「え~っ!」相手の人が叫ぶし、私もそう思ったけど・・・しかたないよね
結局、準優勝だった
相手の人(Kさん)と試合を見てたKさんの友達3人とその後たくさん話をした
レッスンでどんなことをやってるか?とか
どんな試合に出たか?とか
あとはお互いのアドバイスとか
たくさんほめてもらって、うれしかった(単純だけど)
遠くから一人でやってきて、会場なんて完全アウェーだっておかしくないのに
気持ちよく試合させてもらった
こんなことがあるから、試合っていい
ダブルスじゃ得られない達成感っていうのかな?
遠くまで行った甲斐があった
よかった
これで、K市とT市はCクラス卒業
在住のF市はいつ卒業できるのか・・・
2011年10月13日
連休とHPオープン
天気のいい3連休は予定がぎっしりだった
1日目は雑用のほかにインドアの振替レッスン
最近のインドアレッスンがおもしろい
この日、もっとも~と思ったのは、
「市民戦ダブルスを見て思ったのは、『みんな同じことをやってるな』ってこと
同じ攻め方をして、技術的に上手いところか、その日調子がいいところが勝つ
そんな感じですよね?
でも、戦略って1つじゃないし、同じことやって調子いいペアが勝つなんて博打みたいなもんでしょう?
テニスのゲーム性ってそんなものじゃない。
僕はもっとレッスンで違うことを教えます。
ここのテニスを変えますよ。」
っていうコーチの言葉
今月のテーマは、「チェンジしない」
ポーチのカバー以外は絶対にチェンジなしで、縦を守ること
先月は「ノータッチを取られない」だった
最後のゲーム形式のポイント練習では、ノータッチを取られたら、そのゲームは終わり
0-40ダウンでも、ノータッチとれば、そのゲームをもらえる
ペア(しかもみんな上手いし)に申し訳ないので絶対にノータッチにしたくない
(しかも2ゲーム先取なので、ノータッチ2本取られたら終わりだし、
3~4ペアいるので、そこで休憩になってしまうし)
かな~りの緊張の中のポイントだった
今月もチェンジした瞬間、相手ポイントになるので、かな~りの緊張
そして、日曜日は先月勝ち残ったK市C級シングルスの決勝
これはなんとか8-3で優勝!
K市はジュニアと一般の大会を分けているので、レベル的には市民戦よりちょっと下かも
小さなトロフィーとギフトカード3000円ももらってしまった
そして連休のメインイベント 「HPオープン観戦」
プロの試合の観戦は初めて!
5月ごろにSクラブのメンバーでまとめてチケットを買ってくれた
もちろん一番見たいのは「クルム伊達公子さん」
他に私の好きな「鄭潔」と「ストーサー」も見たい!
ついてすぐ練習コートに直行!
目の前に、いつも伊達さんのブログに出てくる『陽夫さん』と、
伊達さんのダブルスパートナーの『Zhang Shuai』がいて
通路の人だかりの中、伊達さんはアップをしている
驚いたのは・・・腕とか私の方が太いかも~(足なんて完全に私が勝ってる)
身長も同じぐらいで写真よりも華奢だった(筋肉はすごい)
練習が始まった
伊達さんのテイクバックって・・・ラケットヘッドをちょっと下げただけ
でも背中見てたら、テイクバックで肩甲骨を下げてるのがわかる
(インドアコーチの言うとおり、テイクバックは横向くことじゃなくて右の肩甲骨を後ろに下げる)
タナスガーンのシングルスが始まっていたけど、練習終わるまでコートに釘付けだった
そして、伊達さんのあとは「鄭潔」が入ってきた
もう一人韓流状態(←韓流ブームで大騒ぎしているおばちゃん)
またまたフェンスにへばりついていて、タナスガーンの試合は終わりの2ゲーム見ただけ
土井美咲さんのシングルスのあとは、伊達さんのダブルス
相手はWCの青山・高畑ペア
実は・・・あんまりあっさりした試合じゃつまらな~い と思ってた それが
1セット目からキープキープの競り合いで、ボレーが苦手そう(に見えた)Zhang Shuai(伊達さんのペア)のミスも多い
スマッシュもミス連発で後半は置きにいってる感じ
2セット目もどんどん果敢にネットに出る青山・高畑ペアに対して
だんだんストロークも自身無げなZhang Shuai
当然ボールが集められ、伊達さんペア、リードしてても危なげなムード・・・
マッチポイントを逃してタイブレになると、センターを抜かれたり明らかに波は青山・高畑ペア
最後はZhangのダブフォで1-1になり10ポイントタイブレークになった
伊達さん9-8アップ、相手のロブがわずかにアウトでギリギリ勝った
伊達さんのブログにも「いや~危なかった~」って書いてあったけど、ホント危なかったよ
ダブルスは伊達さんの試合だけだったけど、どっちのペアも雁行だった
インドアレッスンでは「雁行」はストレートロブ以外、なんのメリットもない
と教わってだんだん「そうだな~」と思ったけど
あれほどのストロークとサーブ(リターン)があれば別ってことなのかな?
それから、Iフォーメーションもよく使ってた
速い直球サーブが打てないとこれはムリだ~
接戦が多くて、最後のバルトリの試合が始まったのが6時前・・・
全部見たかったけど、あまり遅くなれないので一人先に帰宅した
おもしろかった~
来年も絶対行きたいな
1日目は雑用のほかにインドアの振替レッスン
最近のインドアレッスンがおもしろい
この日、もっとも~と思ったのは、
「市民戦ダブルスを見て思ったのは、『みんな同じことをやってるな』ってこと
同じ攻め方をして、技術的に上手いところか、その日調子がいいところが勝つ
そんな感じですよね?
でも、戦略って1つじゃないし、同じことやって調子いいペアが勝つなんて博打みたいなもんでしょう?
テニスのゲーム性ってそんなものじゃない。
僕はもっとレッスンで違うことを教えます。
ここのテニスを変えますよ。」
っていうコーチの言葉
今月のテーマは、「チェンジしない」
ポーチのカバー以外は絶対にチェンジなしで、縦を守ること
先月は「ノータッチを取られない」だった
最後のゲーム形式のポイント練習では、ノータッチを取られたら、そのゲームは終わり
0-40ダウンでも、ノータッチとれば、そのゲームをもらえる
ペア(しかもみんな上手いし)に申し訳ないので絶対にノータッチにしたくない
(しかも2ゲーム先取なので、ノータッチ2本取られたら終わりだし、
3~4ペアいるので、そこで休憩になってしまうし)
かな~りの緊張の中のポイントだった
今月もチェンジした瞬間、相手ポイントになるので、かな~りの緊張
そして、日曜日は先月勝ち残ったK市C級シングルスの決勝
これはなんとか8-3で優勝!
K市はジュニアと一般の大会を分けているので、レベル的には市民戦よりちょっと下かも
小さなトロフィーとギフトカード3000円ももらってしまった
そして連休のメインイベント 「HPオープン観戦」
プロの試合の観戦は初めて!
5月ごろにSクラブのメンバーでまとめてチケットを買ってくれた
もちろん一番見たいのは「クルム伊達公子さん」
他に私の好きな「鄭潔」と「ストーサー」も見たい!
ついてすぐ練習コートに直行!
目の前に、いつも伊達さんのブログに出てくる『陽夫さん』と、
伊達さんのダブルスパートナーの『Zhang Shuai』がいて
通路の人だかりの中、伊達さんはアップをしている
驚いたのは・・・腕とか私の方が太いかも~(足なんて完全に私が勝ってる)
身長も同じぐらいで写真よりも華奢だった(筋肉はすごい)
練習が始まった
伊達さんのテイクバックって・・・ラケットヘッドをちょっと下げただけ
でも背中見てたら、テイクバックで肩甲骨を下げてるのがわかる
(インドアコーチの言うとおり、テイクバックは横向くことじゃなくて右の肩甲骨を後ろに下げる)
タナスガーンのシングルスが始まっていたけど、練習終わるまでコートに釘付けだった
そして、伊達さんのあとは「鄭潔」が入ってきた
もう一人韓流状態(←韓流ブームで大騒ぎしているおばちゃん)
またまたフェンスにへばりついていて、タナスガーンの試合は終わりの2ゲーム見ただけ
土井美咲さんのシングルスのあとは、伊達さんのダブルス
相手はWCの青山・高畑ペア
実は・・・あんまりあっさりした試合じゃつまらな~い と思ってた それが
1セット目からキープキープの競り合いで、ボレーが苦手そう(に見えた)Zhang Shuai(伊達さんのペア)のミスも多い
スマッシュもミス連発で後半は置きにいってる感じ
2セット目もどんどん果敢にネットに出る青山・高畑ペアに対して
だんだんストロークも自身無げなZhang Shuai
当然ボールが集められ、伊達さんペア、リードしてても危なげなムード・・・
マッチポイントを逃してタイブレになると、センターを抜かれたり明らかに波は青山・高畑ペア
最後はZhangのダブフォで1-1になり10ポイントタイブレークになった
伊達さん9-8アップ、相手のロブがわずかにアウトでギリギリ勝った
伊達さんのブログにも「いや~危なかった~」って書いてあったけど、ホント危なかったよ
ダブルスは伊達さんの試合だけだったけど、どっちのペアも雁行だった
インドアレッスンでは「雁行」はストレートロブ以外、なんのメリットもない
と教わってだんだん「そうだな~」と思ったけど
あれほどのストロークとサーブ(リターン)があれば別ってことなのかな?
それから、Iフォーメーションもよく使ってた
速い直球サーブが打てないとこれはムリだ~
接戦が多くて、最後のバルトリの試合が始まったのが6時前・・・
全部見たかったけど、あまり遅くなれないので一人先に帰宅した
おもしろかった~
来年も絶対行きたいな
2011年09月28日
市民戦シングルス
市民戦シングルス 終わりました
今年も終わり 昇格はなし
また1からやりなおし・・・
肘は、真面目に接骨院に通ったのとサポーターのおかげ
(テニスも減っている)で、かなり回復
シングルス前のアップで1週間ぶりにボールを打ったときは痛かった
特にフォアのストレートと逆クロス
でも「い”~」
というほどの痛みはないので、試合をやめるほどのことはない
相手は中2のジュニア
小5のときから同じインドアレッスンに来ていて、時々振替で一緒になる
それ以外にもSクラブで週2~3レッスンを受け、小さくて細かったのに今では身長は同じぐらい
(体重は勝っているけど・・・)
おまけにサウスポー
Sちゃんには
「Uちゃんは、リターンをガンって打たれたら、困っちゃうタイプ」
「すごい攻めはないし、サーブも速くない リターンをガンガン行けば大丈夫」
と、アドバイスをもらっていたけど・・・
(でも、これってSちゃんレベルの話じゃん)
1ゲームめ 私のサーブ
肘を痛めてから、サーブは良くなったと思う
(打点が外れるとマジ痛いから)
なが~いDEUCEを落として0-1
次のリターンゲームは相手のミスもあって、1-1
Uちゃんは、私がガンガン打ってくると思ってるだろうし
痛くてフォアが打てないから、つないで我慢しようと思ってた
なのに・・・なのに・・・
試合になったら痛くない
なんでだろ~???
やろうと思ってたことがぐらついた
そして・・・
どうしてもクセで、バックはクロスに打ってそのままのポジションにいるから
次にストレート打たれて気がつく
「あ~左利きだった~」
↑これがどれだけあったか
Uちゃんは落ち着いてた
上手くなった 荒さもなくなった
逆に荒いのは私の方
粘ったつもりだったけど、長いDEUCEが取りきれず 結局1で終わり
進歩ないな~
Uちゃんは次も0で勝ち、ベスト4に残った
一番いけないのは試合中迷ったこと
痛くないから、打ってみようか?
でも後で重症になったら困る
そんなこと考えてたらだめだよな~
今年も終わり 昇格はなし
また1からやりなおし・・・
肘は、真面目に接骨院に通ったのとサポーターのおかげ
(テニスも減っている)で、かなり回復
シングルス前のアップで1週間ぶりにボールを打ったときは痛かった
特にフォアのストレートと逆クロス
でも「い”~」
というほどの痛みはないので、試合をやめるほどのことはない
相手は中2のジュニア
小5のときから同じインドアレッスンに来ていて、時々振替で一緒になる
それ以外にもSクラブで週2~3レッスンを受け、小さくて細かったのに今では身長は同じぐらい
(体重は勝っているけど・・・)
おまけにサウスポー
Sちゃんには
「Uちゃんは、リターンをガンって打たれたら、困っちゃうタイプ」
「すごい攻めはないし、サーブも速くない リターンをガンガン行けば大丈夫」
と、アドバイスをもらっていたけど・・・
(でも、これってSちゃんレベルの話じゃん)
1ゲームめ 私のサーブ
肘を痛めてから、サーブは良くなったと思う
(打点が外れるとマジ痛いから)
なが~いDEUCEを落として0-1
次のリターンゲームは相手のミスもあって、1-1
Uちゃんは、私がガンガン打ってくると思ってるだろうし
痛くてフォアが打てないから、つないで我慢しようと思ってた
なのに・・・なのに・・・
試合になったら痛くない
なんでだろ~???
やろうと思ってたことがぐらついた
そして・・・
どうしてもクセで、バックはクロスに打ってそのままのポジションにいるから
次にストレート打たれて気がつく
「あ~左利きだった~」
↑これがどれだけあったか
Uちゃんは落ち着いてた
上手くなった 荒さもなくなった
逆に荒いのは私の方
粘ったつもりだったけど、長いDEUCEが取りきれず 結局1で終わり
進歩ないな~
Uちゃんは次も0で勝ち、ベスト4に残った
一番いけないのは試合中迷ったこと
痛くないから、打ってみようか?
でも後で重症になったら困る
そんなこと考えてたらだめだよな~
2011年09月20日
これだけはやりたくなかったのに
やってしまった
「テニスエルボー」
日曜日のシングルスの最後の試合の最後の数ポイント
「あれ?なんか右腕痛いかも・・・」と思った
帰りは運転しながらアイシングして帰った
その日はテニスしなかった
翌日、クラブレッスンではボレーの基本
今初心者の人がいるので、クラブレッスンはこれから一通り基本だろうな
遅いボールはためて踏み込み、速いボールは打点を前にする
私は主にバックボレーだった
シングルハンドのボレーにして2年かな?
やっと試合でもシングルハンドでボレーできるようになった
↑それまでシングルハンドは練習用、ダブルハンドは本番用だった
翌朝は、「痛いかな?」ぐらいだった
木曜日、Hさんの練習会に行った
肘、痛みはあったけどもってるだけで使ったことない「Dr.エルボー」を装着
これが・・・ゼンゼン役に立ってない
痛い・・・マジ、痛い・・・
フォアストロークが痛くて打てない
フォアボレーや特にフォアのハイボレーなんて腕伸びきった状態でボール取ったら
「う”~」っていうぐらい痛い
なんとか2試合やって、早めに帰った
翌日のインドアレッスンは無理と思って休んで、接骨院へ・・・
電気と超音波やって先生にマッサージしてもらったら、かなり楽になった
「ストレッチしてないだろ?筋肉コチコチだし、
肩甲骨が使えてないからここに負担がいってる」
肩甲骨のトレーニングを教えてもらった
「やらないのが一番いいけど、治っても同じ打ち方してたら繰り返す」
う~ん・・・それはよっくわかってます
外側の痛みは「バックハンドエルボー」(でもたぶんサービスかボレーで痛めた)
なのにフォア打つと痛いなんてなんだか納得いかないんだけど~
接骨院でエルボーバンドを買った
PrinceとDaiyaのコラボ製品で、締めるだけでなく、痛いところの筋肉をつまむようになってて、結構痛みは緩和される
「痛かったらやめるんよ」
先生に言われて、日曜のMコーチレッスンを受けた
フォアはやっぱ痛い~
ボレーもストロークも
今度の日曜が市民戦シングルスで、初戦は中学生とあたる
(中学生といっても身長は同じぐらいだし、ボール速いし、サウスポーだし)
せっかくの連休、台風で雨の予報だったのに晴れてテニスできちゃうじゃん
日曜はレッスンで我慢したけど、月曜も結局クラブに行った
不思議なことに負傷すると、どこでも同じ怪我の経験者がいて、思いがけない人と「怪我仲間」になったりする
去年の肉離れも、あまりメールやり取りしてなかった人からメールもらったり
まして、「エルボー経験者」はどこのコートに行ってもウジャウジャいる(言い方が変だけど)
休日のクラブの平均年齢はおそらく50後半なので、おじさんたちは口々に
「中指を上につまんだら痛いじゃろ~」とか
「打つ前に『この打ち方じゃ痛い』ってわかるんよな~」とか
なんだか怪我で盛り上がってる
でも、
「こういうときに、ドロップとか上手くなるもんよ」
っていう言葉に救われた
怪我はマイナスだけど、この際別な引き出しを増やすチャンス!(←ゼンゼン休養する気ナシ)
1つわかったのは、今までのフォアストロークの打点(高め)だと、ヒットして面をかぶせるときにめちゃ痛い~
打点を下げて、打点より低めにラケットを下げそのまま打ち出せばゼンゼン痛くない
(結構安定してるし)
でも、フォアストロークはやっぱ元に戻したいな
打ち方変えても高い打点での今の打ち方は忘れないようにしよう
同じく、フォアボレー
腕伸びきったままは絶対痛い(想像しても痛い)
腕は余裕残して(少し曲げ)タイミング見てグリップを握ると痛くなくてパワーのあるボレーになる
これ、ハイボレーは特にそうだな~と思う
(いつもインドアのコーチにはハイボレーは跳べと言われるけど)
そして、松原コーチのブログを信じて握力と腕立て
日曜の市民戦でジュニアのガン打ちにどれだけついていけるか・・・も心配だけど、怪我のおかげでいろんなこと試す度胸が出てきたぞ
「テニスエルボー」
日曜日のシングルスの最後の試合の最後の数ポイント
「あれ?なんか右腕痛いかも・・・」と思った
帰りは運転しながらアイシングして帰った
その日はテニスしなかった
翌日、クラブレッスンではボレーの基本
今初心者の人がいるので、クラブレッスンはこれから一通り基本だろうな
遅いボールはためて踏み込み、速いボールは打点を前にする
私は主にバックボレーだった
シングルハンドのボレーにして2年かな?
やっと試合でもシングルハンドでボレーできるようになった
↑それまでシングルハンドは練習用、ダブルハンドは本番用だった
翌朝は、「痛いかな?」ぐらいだった
木曜日、Hさんの練習会に行った
肘、痛みはあったけどもってるだけで使ったことない「Dr.エルボー」を装着
これが・・・ゼンゼン役に立ってない
痛い・・・マジ、痛い・・・
フォアストロークが痛くて打てない
フォアボレーや特にフォアのハイボレーなんて腕伸びきった状態でボール取ったら
「う”~」っていうぐらい痛い
なんとか2試合やって、早めに帰った
翌日のインドアレッスンは無理と思って休んで、接骨院へ・・・
電気と超音波やって先生にマッサージしてもらったら、かなり楽になった
「ストレッチしてないだろ?筋肉コチコチだし、
肩甲骨が使えてないからここに負担がいってる」
肩甲骨のトレーニングを教えてもらった
「やらないのが一番いいけど、治っても同じ打ち方してたら繰り返す」
う~ん・・・それはよっくわかってます
外側の痛みは「バックハンドエルボー」(でもたぶんサービスかボレーで痛めた)
なのにフォア打つと痛いなんてなんだか納得いかないんだけど~
接骨院でエルボーバンドを買った
PrinceとDaiyaのコラボ製品で、締めるだけでなく、痛いところの筋肉をつまむようになってて、結構痛みは緩和される
「痛かったらやめるんよ」
先生に言われて、日曜のMコーチレッスンを受けた
フォアはやっぱ痛い~
ボレーもストロークも
今度の日曜が市民戦シングルスで、初戦は中学生とあたる
(中学生といっても身長は同じぐらいだし、ボール速いし、サウスポーだし)
せっかくの連休、台風で雨の予報だったのに晴れてテニスできちゃうじゃん
日曜はレッスンで我慢したけど、月曜も結局クラブに行った
不思議なことに負傷すると、どこでも同じ怪我の経験者がいて、思いがけない人と「怪我仲間」になったりする
去年の肉離れも、あまりメールやり取りしてなかった人からメールもらったり
まして、「エルボー経験者」はどこのコートに行ってもウジャウジャいる(言い方が変だけど)
休日のクラブの平均年齢はおそらく50後半なので、おじさんたちは口々に
「中指を上につまんだら痛いじゃろ~」とか
「打つ前に『この打ち方じゃ痛い』ってわかるんよな~」とか
なんだか怪我で盛り上がってる
でも、
「こういうときに、ドロップとか上手くなるもんよ」
っていう言葉に救われた
怪我はマイナスだけど、この際別な引き出しを増やすチャンス!(←ゼンゼン休養する気ナシ)
1つわかったのは、今までのフォアストロークの打点(高め)だと、ヒットして面をかぶせるときにめちゃ痛い~
打点を下げて、打点より低めにラケットを下げそのまま打ち出せばゼンゼン痛くない
(結構安定してるし)
でも、フォアストロークはやっぱ元に戻したいな
打ち方変えても高い打点での今の打ち方は忘れないようにしよう
同じく、フォアボレー
腕伸びきったままは絶対痛い(想像しても痛い)
腕は余裕残して(少し曲げ)タイミング見てグリップを握ると痛くなくてパワーのあるボレーになる
これ、ハイボレーは特にそうだな~と思う
(いつもインドアのコーチにはハイボレーは跳べと言われるけど)
そして、松原コーチのブログを信じて握力と腕立て
日曜の市民戦でジュニアのガン打ちにどれだけついていけるか・・・も心配だけど、怪我のおかげでいろんなこと試す度胸が出てきたぞ
2011年09月13日
初参加の練習会と一人で遠出
市民戦ダブルスの後、インドアレッスンで一緒のHさんに、練習会に誘ってもらった。
「上手いけど強くない」
とズバリ言われ、
「ここに来れば強くなるから、来てみて」
と、誘われたのはHさんの勤務先の福利施設コート
コート使用は無料で、(ナイターも!)社員と家族が使用できるコート(オムニ6面もある!)
ここは外部の人は招待されないと入れないところ
初めて行ったナイターで、全負け
いろんな人に共通して言われたのは、
「きれいにポイントを取ろうとしすぎている」
おそらく・・・それが理想なんだろうけど、そのレベルでないからミスになっている
と、言いたかったのかも
だんだん混乱してきて、わけわかんなくなってきた感じ
どのペアもよく試合に出ているから顔見知りだけど、はっきり言って対戦したくないタイプばかり
唯一Hさんが、
「みんな最初そうだから。でも、yamamamaさん素直だし、基本があるからすぐ勝てるようになるよ」
そう言ってくれるのが心強いけど・・・
週末も誘われて行った
いろんな人と組んで女子ダブルスを延々とやったけど、やっぱ全負け
でも、なにやったらいいの?っていう混乱からはちょっと回復かな?
そこの人たちには、中々なじめそうにないのだけど
意外だったのは、時々レッスンに振替に来るNさん(私より年配)
「下手でもうしわけない~」
とレッスンではかなり低姿勢なのに、ホームコートでは結構言う(対戦した人のこととか)ちょっとびっくりした
テニスに人柄が出るっていうのは
絶対にホントのことだと思う!
その人のテニスは、めっちゃねちっこくていやらしい
私の目指すテニスは変えるつもりはない
引き出しを増やす目的で、ここには参加させてもらおうと思った
日曜日、Yちゃんは「男子の応援行ってくるね~!」と朝メールが来た
私は予定が入ったからと断ったのだけど、
実は市民戦負けたとき、がっくり来ないようにシングルスに申し込んでいた(Yちゃんには内緒で)
初めて行くコートは片道1時間半(ナビによると)
春にダブルスで8分遅刻して試合をさせてもらえなかった市のC級シングルス
今度は遅れないように早めに出発した
会場入り口付近でちょっとウロウロしたけど、1時間前に到着~
1つめはByeなので、勝ち上がってきた人と対戦になる
練習会に行ってから、ストロークを打ち込むことがなんだか無意味に思えてて
そんな気持ちでシングルスなんて・・・やれんのかな?
1試合目、管理棟のまん前のコート(目立つ~)
相手の人のボールがとにかく短いので、私はほとんどコートの3分の1内側の真ん中にいた
この前のクラブレッスンでやったことが、ほんっとによくわかった
(ベースラインから両サイドに打ち分ける打点を確認しただけなんだけど、
その時にクラブコーチが「コート内に入るほど、角度がつけやすいでしょ?」って言ったことがよくわかった~)
深いボールを打つと、次がたいてい短いのでクロスのアングルへ
次を逆クロスのアングルへ あとはドロップ
そんなパターンで、8-1で勝ち
ソックスを履き替えたりしていたら、
「さっきの試合見ましたよ」って話しかけられた
後から名前きいたら、1シードの人だった
旦那さんがMコーチのお友達だそうだ
(この試合の登録をMコーチにお願いしたので、私のドローの所属でわかったらしい)
知らない人ばっかりでも心細くはないけど、(1人で試合は慣れたし)話しの出来る人がいるとやっぱうれしい
Kさん(1シードの人)すごく感じのいい人で
「決勝で対戦できるようにがんばります」って
Kさんが長い試合を競り勝って、すぐ私も次の試合に入った
さっきほどではないけど、やっぱりボール短めの人
私ってたしか、こんなボール打つ相手がとっても苦手だったはずなんだけど・・・
今度は意識して、立ち位置を前にしてみた
さっきと同じく、深く返した後のアングルとドロップが有効
ただ、ポイントがとりたくなるとつい力んでミスしてノーアド3本とも落としたけど 8-4で勝ち
Kさんも最後の試合中だったけど、中断していた
足、痙攣したようだった
結局、そのまま棄権で
「対戦できなくて残念です」って
セミアドでも8ゲームは長いし、とても暑かった
Yコーチに「省エネテニスを覚えなさい」とずっと言われてきたけど、今日は上手くできた気がする
もっとも相手がもっと速いボールや深いボールばかりを繋いできたら、苦しかっただろうけど
久しぶりに1人でシングルスに行ったけど、周りはいい人ばっかりでよかった
来月9日は決勝だけ
そして10日はHPオープンを観戦予定(チケット購入済)
市民戦ダブルスと月末の市民戦シングルのドローでガックリ来てたけど(←またジュニアと対戦するドロー)
復活!
「上手いけど強くない」
とズバリ言われ、
「ここに来れば強くなるから、来てみて」
と、誘われたのはHさんの勤務先の福利施設コート
コート使用は無料で、(ナイターも!)社員と家族が使用できるコート(オムニ6面もある!)
ここは外部の人は招待されないと入れないところ
初めて行ったナイターで、全負け
いろんな人に共通して言われたのは、
「きれいにポイントを取ろうとしすぎている」
おそらく・・・それが理想なんだろうけど、そのレベルでないからミスになっている
と、言いたかったのかも
だんだん混乱してきて、わけわかんなくなってきた感じ
どのペアもよく試合に出ているから顔見知りだけど、はっきり言って対戦したくないタイプばかり
唯一Hさんが、
「みんな最初そうだから。でも、yamamamaさん素直だし、基本があるからすぐ勝てるようになるよ」
そう言ってくれるのが心強いけど・・・
週末も誘われて行った
いろんな人と組んで女子ダブルスを延々とやったけど、やっぱ全負け
でも、なにやったらいいの?っていう混乱からはちょっと回復かな?
そこの人たちには、中々なじめそうにないのだけど
意外だったのは、時々レッスンに振替に来るNさん(私より年配)
「下手でもうしわけない~」
とレッスンではかなり低姿勢なのに、ホームコートでは結構言う(対戦した人のこととか)ちょっとびっくりした
テニスに人柄が出るっていうのは
絶対にホントのことだと思う!
その人のテニスは、めっちゃねちっこくていやらしい
私の目指すテニスは変えるつもりはない
引き出しを増やす目的で、ここには参加させてもらおうと思った
日曜日、Yちゃんは「男子の応援行ってくるね~!」と朝メールが来た
私は予定が入ったからと断ったのだけど、
実は市民戦負けたとき、がっくり来ないようにシングルスに申し込んでいた(Yちゃんには内緒で)
初めて行くコートは片道1時間半(ナビによると)
春にダブルスで8分遅刻して試合をさせてもらえなかった市のC級シングルス
今度は遅れないように早めに出発した
会場入り口付近でちょっとウロウロしたけど、1時間前に到着~
1つめはByeなので、勝ち上がってきた人と対戦になる
練習会に行ってから、ストロークを打ち込むことがなんだか無意味に思えてて
そんな気持ちでシングルスなんて・・・やれんのかな?
1試合目、管理棟のまん前のコート(目立つ~)
相手の人のボールがとにかく短いので、私はほとんどコートの3分の1内側の真ん中にいた
この前のクラブレッスンでやったことが、ほんっとによくわかった
(ベースラインから両サイドに打ち分ける打点を確認しただけなんだけど、
その時にクラブコーチが「コート内に入るほど、角度がつけやすいでしょ?」って言ったことがよくわかった~)
深いボールを打つと、次がたいてい短いのでクロスのアングルへ
次を逆クロスのアングルへ あとはドロップ
そんなパターンで、8-1で勝ち
ソックスを履き替えたりしていたら、
「さっきの試合見ましたよ」って話しかけられた
後から名前きいたら、1シードの人だった
旦那さんがMコーチのお友達だそうだ
(この試合の登録をMコーチにお願いしたので、私のドローの所属でわかったらしい)
知らない人ばっかりでも心細くはないけど、(1人で試合は慣れたし)話しの出来る人がいるとやっぱうれしい
Kさん(1シードの人)すごく感じのいい人で
「決勝で対戦できるようにがんばります」って
Kさんが長い試合を競り勝って、すぐ私も次の試合に入った
さっきほどではないけど、やっぱりボール短めの人
私ってたしか、こんなボール打つ相手がとっても苦手だったはずなんだけど・・・
今度は意識して、立ち位置を前にしてみた
さっきと同じく、深く返した後のアングルとドロップが有効
ただ、ポイントがとりたくなるとつい力んでミスしてノーアド3本とも落としたけど 8-4で勝ち
Kさんも最後の試合中だったけど、中断していた
足、痙攣したようだった
結局、そのまま棄権で
「対戦できなくて残念です」って
セミアドでも8ゲームは長いし、とても暑かった
Yコーチに「省エネテニスを覚えなさい」とずっと言われてきたけど、今日は上手くできた気がする
もっとも相手がもっと速いボールや深いボールばかりを繋いできたら、苦しかっただろうけど
久しぶりに1人でシングルスに行ったけど、周りはいい人ばっかりでよかった
来月9日は決勝だけ
そして10日はHPオープンを観戦予定(チケット購入済)
市民戦ダブルスと月末の市民戦シングルのドローでガックリ来てたけど(←またジュニアと対戦するドロー)
復活!
2011年09月05日
市民戦ダブルス
台風一過で、強風の中、市民戦ダブルスだった
春準優勝だったので、1シード
結果は・・・予想通り、最初で負け 7-9だった
ダブルスは難しい
戦術とかポジショニングとか、そんなものは練習なり試合に回数出るなりすれば習得できていくことだけど
いい大人二人、仕事もあり、プライベートもそれぞれいろいろあり、の中で同じ目標のためにがんばるってことが、難しい と、ここ数ヶ月感じてきた
私はものすごく高望みをしているわけではない けど、うまくなりたいし、勝てるようになりたい
もちろんかけるお金にも制限はあるし、練習時間も限られているけどその中で出来ることを一生懸命やってきた
仕事が最優先なので、テニスの優先順位は下げざるを得ない場合だってある
自分のものさしで人を図ることは出来ない
プロじゃない、単なる愛好家なんだから
でも最近、テニスに対する思いが、Yちゃんと言葉での熱さは同じでも、実態は違うと感じている
市民戦前に出た2つの草トーも惨敗だった
それまでに出ていた試合では良かったときもあり悪かったときもあり、それはそれなりに話し合ってきたのだけど、
どうしたんだろう?本当にYちゃんの安易なミスが多すぎる
リターンがほとんど返らないこともある
ダブフォも多い
ペア練に付き合ってもらった相手に、「凡ミス多すぎ~」と指摘されてた
そういう時期は誰しもあると思うし、練習して乗り越えるなり、気分転換して乗り越えるなりしなきゃいけないのもわかってる
週の練習時間、Yちゃんは私の5分の1~0
お盆明けに仕事で腰を痛めたといって、試合前2週間は練習もしていない
昨日、アップのときにありえないストロークミスが多いので、1かご球出し練習して試合に行った
試合開始後、クレーのイレギュラーに慣れなくて、ミスが多くなってボールを集められたのは私だった
2-5ダウンまで我慢してくれてたのはYちゃんなのはよくわかってる
徐々に調子戻して7-7まで挽回したとき、ここ最近のYちゃんに戻ってきてしまっていたのも感じてた
最後の2ゲーム
決めてほしいチャンスボール4本ともミス
ダブフォ1本
最後のサイドアングルは、間に合うと思って振り返ったら、ベースライン付近で「ゴメン」とベロを出してるYちゃん
せめて取れなかったにしても、ラケットを精一杯伸ばした状態でいてほしかった
インドアレッスンで一緒のHさんに試合後、言われた
「このままYちゃんとペア固定?はっきり言うけど、このレベルならまだ何とかなることはあっても、上は無理よ。」
喧嘩別れしたペアも一方的にペア解消された人も、いろいろ知ってる
勝ちたくなるとそうなるんだろうか?
ここ数ヶ月悶々と思い続けてきたような気持ちを、誰しも持って揉めるんだろうか?
別なペアを探したとしても、きっとまた同じことになると思う。
だったらこれを乗り越えたらいい
そう、思うんだけど
一度沸いた不信感をすっかり拭い去ることが出来なくて、また悶々としている
春準優勝だったので、1シード
結果は・・・予想通り、最初で負け 7-9だった
ダブルスは難しい
戦術とかポジショニングとか、そんなものは練習なり試合に回数出るなりすれば習得できていくことだけど
いい大人二人、仕事もあり、プライベートもそれぞれいろいろあり、の中で同じ目標のためにがんばるってことが、難しい と、ここ数ヶ月感じてきた
私はものすごく高望みをしているわけではない けど、うまくなりたいし、勝てるようになりたい
もちろんかけるお金にも制限はあるし、練習時間も限られているけどその中で出来ることを一生懸命やってきた
仕事が最優先なので、テニスの優先順位は下げざるを得ない場合だってある
自分のものさしで人を図ることは出来ない
プロじゃない、単なる愛好家なんだから
でも最近、テニスに対する思いが、Yちゃんと言葉での熱さは同じでも、実態は違うと感じている
市民戦前に出た2つの草トーも惨敗だった
それまでに出ていた試合では良かったときもあり悪かったときもあり、それはそれなりに話し合ってきたのだけど、
どうしたんだろう?本当にYちゃんの安易なミスが多すぎる
リターンがほとんど返らないこともある
ダブフォも多い
ペア練に付き合ってもらった相手に、「凡ミス多すぎ~」と指摘されてた
そういう時期は誰しもあると思うし、練習して乗り越えるなり、気分転換して乗り越えるなりしなきゃいけないのもわかってる
週の練習時間、Yちゃんは私の5分の1~0
お盆明けに仕事で腰を痛めたといって、試合前2週間は練習もしていない
昨日、アップのときにありえないストロークミスが多いので、1かご球出し練習して試合に行った
試合開始後、クレーのイレギュラーに慣れなくて、ミスが多くなってボールを集められたのは私だった
2-5ダウンまで我慢してくれてたのはYちゃんなのはよくわかってる
徐々に調子戻して7-7まで挽回したとき、ここ最近のYちゃんに戻ってきてしまっていたのも感じてた
最後の2ゲーム
決めてほしいチャンスボール4本ともミス
ダブフォ1本
最後のサイドアングルは、間に合うと思って振り返ったら、ベースライン付近で「ゴメン」とベロを出してるYちゃん
せめて取れなかったにしても、ラケットを精一杯伸ばした状態でいてほしかった
インドアレッスンで一緒のHさんに試合後、言われた
「このままYちゃんとペア固定?はっきり言うけど、このレベルならまだ何とかなることはあっても、上は無理よ。」
喧嘩別れしたペアも一方的にペア解消された人も、いろいろ知ってる
勝ちたくなるとそうなるんだろうか?
ここ数ヶ月悶々と思い続けてきたような気持ちを、誰しも持って揉めるんだろうか?
別なペアを探したとしても、きっとまた同じことになると思う。
だったらこれを乗り越えたらいい
そう、思うんだけど
一度沸いた不信感をすっかり拭い去ることが出来なくて、また悶々としている
2011年08月29日
「がんばらない」
先月、ブログをいろいろいじっていたら、コメント拒否の状態になっていたみたいで
教えてもらうまでちっとも気がつかずに、ブログに書きたいことがたまる一方、時間がなくていたら、1月も経過してしまってた
ブログ、やめたわけではないのです
今まで習って意識してきたことを、覆されることが多い今月のレッスン
「がんばらない」
Yコーチの久々のシングルレッスンでは、1歩を節約する
すべるフットワークの練習とオープンで、ラケットの先でボールを処理する練習をした
「長いシングルの試合で足をつらさない。決勝終わるまでつらないための練習」
と、コーチは言うけど・・・
今までミスをしたら「足が動いてない」とか、自分でも必要以上に歩数を多くしたりしてたけど、コーチが言うのは「省エネ」
手を伸ばして1歩でいけるところを、2歩3歩にしない
そして足を動かしてきっちり打点に入るのは、決めに行くときだけ
でも、それを意識すると、決めとつなぎの意識がはっきりする
ただ、なかなかコートでうまく滑れない私
Sちゃんが後ろでアドバイスしてくれた
すべるタイミングで「シュー!シュー!」と
おかげですべるタイミングはわかった気がするけど、なれないので逆に足が疲れた
あとは練習して慣れるだけ
全部のボールを100点で打つ必要なんてないって言われた
確かにそう思う
「yamamamaさんが今のタイミング忘れないように、Sは顔見たら『シューシュー』って言ってあげたら?」
とYコーチ
それ以後、Sちゃんは会うごとに
「こんにちは!シュー」
周りの人には意味不明
インドアレッスンでは今月、『?』ばっかりのメニューだった
「ダブルスで打ち合いは必要ない」
「2球同じところに打つ意味がない」
先月まではそう言われてたんだけど・・・
他のコーチのレッスンでもそう習ってたんだけど・・・
メニューは雁行対並行の「センターセオリー」
平行陣側のポジションが横に並んで二人ともセンター寄り
両サイドががら空き
二人で雁行の後衛に向かって構える
後衛には常にセンターに打たせる
そのためには、後衛をなるべく動かさないこと(居るところに打つ)
フォアサイドの後衛がバックに回り込んだら、ストレートケア
アドサイドも同じく、フォアに回り込んだら、ストレートケア
それから、相手のクセを読む
クロスに打つクセ、ストレートに打つクセ
とにかくセンターを守って「がんばらないで打ち合うこと」
そして、サイドよりのクロスボールをひたすら待つ
雁行側は
無理してアングルを狙わない
打てそうなボールを待って、アングル、ストレートに打つ
平行陣の陣形にもなじめないし、コーチの言うことは今まで習ってきたこととまったく反対で・・・
インドアのコーチがいつも言うのは、無理な攻めより相手のミスショットを生む返し方が大事
ミスショットとは、ポイントになるようなネットとかアウトボールだけじゃなくて、イージーなチャンスボールをあげさせることも相手にとってはミスショット
リスクのある強引な攻めより、がんばらないでイージーなチャンスボールが来るまで打ち合って待つこと
試合数をこなして勝ち上がっていくためには、体力も持たさないといけないし、
調子がいい、悪いに左右されてもいけない
強引な攻めは調子がよければ決まるけど、良くないときはミスになる
安定したプレーっていうのは「がんばらない」ことなのかな?と思う
もちろん、「がんばらない」は、イージーなミスをしないことが前提なので、課題はクロスのボレスト
お互い相手がいるところに、浮かない程度のボールでラリーが続くこと
私の場合、相手がガンガンテンポよく打ってくれれば続くのだけど、遅かったり速かったり、山なりだったり短かったり、バラバラになるとミス連発
「がんばらない」ことが本当にがんばらずに出来るようになるまで、がんばらないといけないみたい
教えてもらうまでちっとも気がつかずに、ブログに書きたいことがたまる一方、時間がなくていたら、1月も経過してしまってた
ブログ、やめたわけではないのです
今まで習って意識してきたことを、覆されることが多い今月のレッスン
「がんばらない」
Yコーチの久々のシングルレッスンでは、1歩を節約する
すべるフットワークの練習とオープンで、ラケットの先でボールを処理する練習をした
「長いシングルの試合で足をつらさない。決勝終わるまでつらないための練習」
と、コーチは言うけど・・・
今までミスをしたら「足が動いてない」とか、自分でも必要以上に歩数を多くしたりしてたけど、コーチが言うのは「省エネ」
手を伸ばして1歩でいけるところを、2歩3歩にしない
そして足を動かしてきっちり打点に入るのは、決めに行くときだけ
でも、それを意識すると、決めとつなぎの意識がはっきりする
ただ、なかなかコートでうまく滑れない私
Sちゃんが後ろでアドバイスしてくれた
すべるタイミングで「シュー!シュー!」と
おかげですべるタイミングはわかった気がするけど、なれないので逆に足が疲れた
あとは練習して慣れるだけ
全部のボールを100点で打つ必要なんてないって言われた
確かにそう思う
「yamamamaさんが今のタイミング忘れないように、Sは顔見たら『シューシュー』って言ってあげたら?」
とYコーチ
それ以後、Sちゃんは会うごとに
「こんにちは!シュー」
周りの人には意味不明
インドアレッスンでは今月、『?』ばっかりのメニューだった
「ダブルスで打ち合いは必要ない」
「2球同じところに打つ意味がない」
先月まではそう言われてたんだけど・・・
他のコーチのレッスンでもそう習ってたんだけど・・・
メニューは雁行対並行の「センターセオリー」
平行陣側のポジションが横に並んで二人ともセンター寄り
両サイドががら空き
二人で雁行の後衛に向かって構える
後衛には常にセンターに打たせる
そのためには、後衛をなるべく動かさないこと(居るところに打つ)
フォアサイドの後衛がバックに回り込んだら、ストレートケア
アドサイドも同じく、フォアに回り込んだら、ストレートケア
それから、相手のクセを読む
クロスに打つクセ、ストレートに打つクセ
とにかくセンターを守って「がんばらないで打ち合うこと」
そして、サイドよりのクロスボールをひたすら待つ
雁行側は
無理してアングルを狙わない
打てそうなボールを待って、アングル、ストレートに打つ
平行陣の陣形にもなじめないし、コーチの言うことは今まで習ってきたこととまったく反対で・・・
インドアのコーチがいつも言うのは、無理な攻めより相手のミスショットを生む返し方が大事
ミスショットとは、ポイントになるようなネットとかアウトボールだけじゃなくて、イージーなチャンスボールをあげさせることも相手にとってはミスショット
リスクのある強引な攻めより、がんばらないでイージーなチャンスボールが来るまで打ち合って待つこと
試合数をこなして勝ち上がっていくためには、体力も持たさないといけないし、
調子がいい、悪いに左右されてもいけない
強引な攻めは調子がよければ決まるけど、良くないときはミスになる
安定したプレーっていうのは「がんばらない」ことなのかな?と思う
もちろん、「がんばらない」は、イージーなミスをしないことが前提なので、課題はクロスのボレスト
お互い相手がいるところに、浮かない程度のボールでラリーが続くこと
私の場合、相手がガンガンテンポよく打ってくれれば続くのだけど、遅かったり速かったり、山なりだったり短かったり、バラバラになるとミス連発
「がんばらない」ことが本当にがんばらずに出来るようになるまで、がんばらないといけないみたい
2011年07月25日
ミックスと反省
しばらくぶりのミックスだった
ナイターだったので、食事の支度も家事一切を済ませて行った
ペアはクラブのSさん(←B級男性、でもミックスは初めて)
去年、申し込んでいたミックスの試合前日に肉離れをやってキャンセルし、それ以降会う機会もなかったんだけど、女ダブもシングルも試合がなかったところにミックスのナイターを見つけたので、誘ってみた
今、Sさんはインドアのレッスンも受けているので(クラスは違う)レッスンの実践も兼ねて・・・
予選最初は2シードのペア
ここは女性が強い 女ダブではことごとく負けたし、このショップのツアーのクラス別のポイントも1位だった
なんだけど・・・攻めてくる相手は、ミスも多くなる
5-5まで競って、最後に相手男性サーブをブレイク出来て6-5勝ち!(←ビックリ!)
Sさん、ミックスといえば女性狙っちゃいけないとか、ノーアドは同性が受けるとかやりにくいイメージばっか持っていたけど、この試合で払拭されたみたい
(ノーアドも同性という制約なしだったし)
「女性がお互いきちんと仕事すると、ダブルスとして楽しいなあ」だって
次は初めて対戦するペア
このおっちゃん、タダモノじゃない感じだった
滑るようなスライス打って来たり、スピンかけたり、スピードはないけど打ちにくいボールばっか打ってきて 3-6負け
おっちゃんが2勝して1位トー(このペア準優勝だった)
私たちが2位トー
(ただしこのおっちゃん、ほぼ4分の3を守っていたので、徐々に弱っていってた)
2位トーの相手は、最初に対戦した女性の女ダブペア
スイスイ4-2アップまではよかった
30-30の時、ボールが池ポチャで、新しいボールをもらいに行った
(出したのはわたしだったから)
走って戻ると、相手ペア、座ってドリンク飲んでるし・・・(←いけんじゃろ?)
ポロポロとポイント落として4-3
このペア、最初からなんだけどポイントごとに毎回話するから長いのよ!
しかもだんだん話が長くなって、だんだんイラッとしてきた
4-4の30-40でリターンを構えていても全然話をやめないので、つい
「すみません!もう少し早くしてもらえませんか!」って
私たちのリーグが一番競って、順位が決まるのが遅かったし、隣のコートではとっくに2位トーの準決勝は終わってた
ナイターだから終わるのは9時近いのはわかってたけど、帰り時間も気になりだした(すでに8時回ってたし)
それにペアのSさんは短気!
Sさんがキレたらまずい!っていうのもあって、言ってしまった が・・・
チャンスのバックハイをSさんミスって
「あ~もう!ワシいけんわ!」
完全に集中切れてる感じ
ノーアド2つ落として4-6負けだった
「すみません進行遅らせて・・・」と男性はすまなそうに言ってたけど、女性は強気
握手もしなかった←
結局2位トーですぐ負けたので、賞品もなし
最後にケチがつかなかったら、負けても楽しく終わったんだけどな~
「言わないほうがよかったね」って言うと
「別に。気になったんなら言えばいいよ。確かにうっとおしかったし」
その程度だったのか~まだSさんの許容範囲だったんだ
私も無視しようと思えば出来たな~ あ~言わなきゃよかった
なんだか言った後の女性の「ムッ!」とした態度が気になって、集中できなくなったのは私だったし
逆に相手女性は、負けん気に拍車がかかった感じだった
インドアで同じクラスにいるOさんが「1位トー優勝したよ~!」ってメールが来た
「私も前に女ダブであの子に同じことされて、リードしてたのにキレて捲くられて負けたんよ~ 今日も話長かったよね~ 作戦なんだろうけど、相手にせんことよ」
そしてSさんからは
「ミックスも意外と面白かったよ。最後の試合のポイントで、ミスって『あ~もういけんわ!』って叫んだのは悪かったなぁ。まだまだだな~ワシも」
そんなことない
いつまでもウジウジ考えてた私が一番いけなかったな
帰り時間気になるようならナイターなんて出なきゃいいし、あ~反省だな わたしも
ナイターだったので、食事の支度も家事一切を済ませて行った
ペアはクラブのSさん(←B級男性、でもミックスは初めて)
去年、申し込んでいたミックスの試合前日に肉離れをやってキャンセルし、それ以降会う機会もなかったんだけど、女ダブもシングルも試合がなかったところにミックスのナイターを見つけたので、誘ってみた
今、Sさんはインドアのレッスンも受けているので(クラスは違う)レッスンの実践も兼ねて・・・
予選最初は2シードのペア
ここは女性が強い 女ダブではことごとく負けたし、このショップのツアーのクラス別のポイントも1位だった
なんだけど・・・攻めてくる相手は、ミスも多くなる
5-5まで競って、最後に相手男性サーブをブレイク出来て6-5勝ち!(←ビックリ!)
Sさん、ミックスといえば女性狙っちゃいけないとか、ノーアドは同性が受けるとかやりにくいイメージばっか持っていたけど、この試合で払拭されたみたい
(ノーアドも同性という制約なしだったし)
「女性がお互いきちんと仕事すると、ダブルスとして楽しいなあ」だって
次は初めて対戦するペア
このおっちゃん、タダモノじゃない感じだった
滑るようなスライス打って来たり、スピンかけたり、スピードはないけど打ちにくいボールばっか打ってきて 3-6負け
おっちゃんが2勝して1位トー(このペア準優勝だった)
私たちが2位トー
(ただしこのおっちゃん、ほぼ4分の3を守っていたので、徐々に弱っていってた)
2位トーの相手は、最初に対戦した女性の女ダブペア
スイスイ4-2アップまではよかった
30-30の時、ボールが池ポチャで、新しいボールをもらいに行った
(出したのはわたしだったから)
走って戻ると、相手ペア、座ってドリンク飲んでるし・・・(←いけんじゃろ?)
ポロポロとポイント落として4-3
このペア、最初からなんだけどポイントごとに毎回話するから長いのよ!
しかもだんだん話が長くなって、だんだんイラッとしてきた
4-4の30-40でリターンを構えていても全然話をやめないので、つい
「すみません!もう少し早くしてもらえませんか!」って
私たちのリーグが一番競って、順位が決まるのが遅かったし、隣のコートではとっくに2位トーの準決勝は終わってた
ナイターだから終わるのは9時近いのはわかってたけど、帰り時間も気になりだした(すでに8時回ってたし)
それにペアのSさんは短気!
Sさんがキレたらまずい!っていうのもあって、言ってしまった が・・・
チャンスのバックハイをSさんミスって
「あ~もう!ワシいけんわ!」
完全に集中切れてる感じ
ノーアド2つ落として4-6負けだった
「すみません進行遅らせて・・・」と男性はすまなそうに言ってたけど、女性は強気
握手もしなかった←
結局2位トーですぐ負けたので、賞品もなし
最後にケチがつかなかったら、負けても楽しく終わったんだけどな~
「言わないほうがよかったね」って言うと
「別に。気になったんなら言えばいいよ。確かにうっとおしかったし」
その程度だったのか~まだSさんの許容範囲だったんだ
私も無視しようと思えば出来たな~ あ~言わなきゃよかった
なんだか言った後の女性の「ムッ!」とした態度が気になって、集中できなくなったのは私だったし
逆に相手女性は、負けん気に拍車がかかった感じだった
インドアで同じクラスにいるOさんが「1位トー優勝したよ~!」ってメールが来た
「私も前に女ダブであの子に同じことされて、リードしてたのにキレて捲くられて負けたんよ~ 今日も話長かったよね~ 作戦なんだろうけど、相手にせんことよ」
そしてSさんからは
「ミックスも意外と面白かったよ。最後の試合のポイントで、ミスって『あ~もういけんわ!』って叫んだのは悪かったなぁ。まだまだだな~ワシも」
そんなことない
いつまでもウジウジ考えてた私が一番いけなかったな
帰り時間気になるようならナイターなんて出なきゃいいし、あ~反省だな わたしも
2011年07月11日
試合の目標と目的
ミックスの試合にエントリーした
パートナーはSさん
去年の今頃、ミックスに出る予定だったのに前日に肉離れをやって
試合はキャンセルし、それっきりだった
先月インドアレッスンに復帰したら、Sさんもレッスンを受けていて、試合に出ることになった
Sさん、中高と軟式テニス部で大学は硬式テニス部
私がテニスを始めたころ、前のクラブにいた
当然一緒にやるレベルじゃなくて、ほとんど接点もなかった
不況でクラブが閉鎖になり、クラブの法人会員だった医師会の先生たちが、今のクラブに移るときに
一部の会員も便乗させてくれた
それが今の私のクラブ
ところが、月1,2回程度ストレス発散のためにゲームをちょっとやるぐらいだった私はとても下手くそで
今のクラブの女性会員は試合にバリバリ出ている人たちばっかりだった
当然中には入って行けなくて、
Sさんに「レッスン受けたら?」←ホントはこんな優しい言い方じゃなかったケド
と言われたのもあって、クラブコーチのレッスンを受け始め(現在継続中)
Sさんにはコートの空いている土日の早朝に基本練習にもちょくちょく付き合ってもらってた
Sさんはその頃たぶん全盛期で、シングルもダブルスもB級で準優勝してA級にあがった
それから・・・
A級では勝てなくて、だんだん意欲もなくなっていって、試合にもあまり出てなかった
その後、Bに降格してから、最近はまた試合にも出始めたみたいだった
日曜はインドアレッスン生のイベント
レッスンと3ゲーム先取のダブルス総当り
固定ペアや試合予定のペアは考慮してくれ、あとはジャンケン
私たちはペア練予定もなかったから、組ませてもらった
Sさんはフォアサイドに入るので、ちょっと不安だけど私がバック
最初の試合で、D級女ダブペアにSさん ダブフォ3回
結局落として(それ以外にも『え~っ!?』ってことが多々あったけど)
かろうじて3-2で勝ち
他のゲームも、ダブフォが多くてSさんのサーブはキープなし
2勝3敗で終わった
言いにくいことを言うまでもないか・・・と思ったけど
正直、男性のサービスゲームがキープ出来ないってツライな~
元々ダブルスはあまり好きじゃないと言ってたし(ミックスはもっと好きじゃないらしい)
でもD級女子相手にファースト2本打つ必要なんて、ないとおもうんだけど・・・
なんて悶々としてたときに、「ミックスの要綱を教えて欲しい」とSさんからメール
HPを教えて、「予選抜け目標にしようね~」と返信した
「勝ちを目標にするのっておかしいよ。イメージ通りプレーすることが目標なんじゃない?」
イメージ通り?試合でイメージ通りに出来ることなんて・・・
雨が降ったら既にイメージ通りにはいかないよ
暑くても、まぶしくても、風が強くても、相手のボールが合わなくても、相手の態度にカチンときても・・・
要因なんていくらあげてもきりがない
たとえ外的要因が整っていたとしても、メンタルの問題だってある。
試合でイメージ通りのことが出来るなんてまず無理でしょ?
「イメージ通りに行かないのが試合じゃない?始まってみないと何が出来ないかなんてわからない。
その中で出来ることをやってポイントに結びつける。その実践をしにいくんでしょ?」
「そうかなあ。イメージ通りのプレーをするために努力する方が大事じゃない?」
どんなことしてでも勝つって言ってるわけじゃないんだけど、
Sさんはクラブでゲームをやっていても、自分のショットにやたらとこだわる
特にサーブは『入れていく』ことをしない
それでもサーブは先に打ちたがり、武器はサーブと思っている
もちろんこんなことは言えないけど
結局、話が平行線になりそうなので、それで終わりにした。
でも・・・ちょっと前まで、私もそう思ってた
勝ち負けじゃなくて、思うプレーをすることが大事
ただ、目標をそれにすると全部があいまいになってしまう気がする
負けた原因は「思ったことが出来なかった」って
そんなのは原因じゃなくて言い訳で、思うプレーをするために努力したか?っていえば
「調子が悪いから仕方ない」で済ませてた
調子がよかったから勝った。
調子悪くて負けた。
その2種類しかないなら、試合ってくじと一緒じゃない。
最後までやる必要なんてなく、2,3ゲームぐらいで調子なんてわかる。
サーブが入らないなら、アンダーで入れたっていいのに
リターンがストレートロブでしか返ってこないなら、雁行でいいじゃん
相手と技術的に明らかな差がない限り、思うようなプレーなんて出来ないと思う。
テニスに関して意見が一致することも多く、なるほど~と思うこともいっぱい教えてもらった
「ウイニング・アグリー」や「メンタルタフネス」を読むように勧めてくれたのもSさんだった
だからこんな考え方のズレがあるなんて・・・思わなかった
今まで、シングルで会場が同じになり、応援してくれたこととかはあったけど
一緒に試合に出たことはない
ミックスは正直私も苦手だし、よくわからない
けど、今までの経緯からSさんとは同じ課題を持って行けるんじゃないかって思ってた
変わったのは私なのか、Sさんなのか
私かな・・・
パートナーはSさん
去年の今頃、ミックスに出る予定だったのに前日に肉離れをやって
試合はキャンセルし、それっきりだった
先月インドアレッスンに復帰したら、Sさんもレッスンを受けていて、試合に出ることになった
Sさん、中高と軟式テニス部で大学は硬式テニス部
私がテニスを始めたころ、前のクラブにいた
当然一緒にやるレベルじゃなくて、ほとんど接点もなかった
不況でクラブが閉鎖になり、クラブの法人会員だった医師会の先生たちが、今のクラブに移るときに
一部の会員も便乗させてくれた
それが今の私のクラブ
ところが、月1,2回程度ストレス発散のためにゲームをちょっとやるぐらいだった私はとても下手くそで
今のクラブの女性会員は試合にバリバリ出ている人たちばっかりだった
当然中には入って行けなくて、
Sさんに「レッスン受けたら?」←ホントはこんな優しい言い方じゃなかったケド
と言われたのもあって、クラブコーチのレッスンを受け始め(現在継続中)
Sさんにはコートの空いている土日の早朝に基本練習にもちょくちょく付き合ってもらってた
Sさんはその頃たぶん全盛期で、シングルもダブルスもB級で準優勝してA級にあがった
それから・・・
A級では勝てなくて、だんだん意欲もなくなっていって、試合にもあまり出てなかった
その後、Bに降格してから、最近はまた試合にも出始めたみたいだった
日曜はインドアレッスン生のイベント
レッスンと3ゲーム先取のダブルス総当り
固定ペアや試合予定のペアは考慮してくれ、あとはジャンケン
私たちはペア練予定もなかったから、組ませてもらった
Sさんはフォアサイドに入るので、ちょっと不安だけど私がバック
最初の試合で、D級女ダブペアにSさん ダブフォ3回
結局落として(それ以外にも『え~っ!?』ってことが多々あったけど)
かろうじて3-2で勝ち
他のゲームも、ダブフォが多くてSさんのサーブはキープなし
2勝3敗で終わった
言いにくいことを言うまでもないか・・・と思ったけど
正直、男性のサービスゲームがキープ出来ないってツライな~
元々ダブルスはあまり好きじゃないと言ってたし(ミックスはもっと好きじゃないらしい)
でもD級女子相手にファースト2本打つ必要なんて、ないとおもうんだけど・・・
なんて悶々としてたときに、「ミックスの要綱を教えて欲しい」とSさんからメール
HPを教えて、「予選抜け目標にしようね~」と返信した
「勝ちを目標にするのっておかしいよ。イメージ通りプレーすることが目標なんじゃない?」
イメージ通り?試合でイメージ通りに出来ることなんて・・・
雨が降ったら既にイメージ通りにはいかないよ
暑くても、まぶしくても、風が強くても、相手のボールが合わなくても、相手の態度にカチンときても・・・
要因なんていくらあげてもきりがない
たとえ外的要因が整っていたとしても、メンタルの問題だってある。
試合でイメージ通りのことが出来るなんてまず無理でしょ?
「イメージ通りに行かないのが試合じゃない?始まってみないと何が出来ないかなんてわからない。
その中で出来ることをやってポイントに結びつける。その実践をしにいくんでしょ?」
「そうかなあ。イメージ通りのプレーをするために努力する方が大事じゃない?」
どんなことしてでも勝つって言ってるわけじゃないんだけど、
Sさんはクラブでゲームをやっていても、自分のショットにやたらとこだわる
特にサーブは『入れていく』ことをしない
それでもサーブは先に打ちたがり、武器はサーブと思っている
もちろんこんなことは言えないけど
結局、話が平行線になりそうなので、それで終わりにした。
でも・・・ちょっと前まで、私もそう思ってた
勝ち負けじゃなくて、思うプレーをすることが大事
ただ、目標をそれにすると全部があいまいになってしまう気がする
負けた原因は「思ったことが出来なかった」って
そんなのは原因じゃなくて言い訳で、思うプレーをするために努力したか?っていえば
「調子が悪いから仕方ない」で済ませてた
調子がよかったから勝った。
調子悪くて負けた。
その2種類しかないなら、試合ってくじと一緒じゃない。
最後までやる必要なんてなく、2,3ゲームぐらいで調子なんてわかる。
サーブが入らないなら、アンダーで入れたっていいのに
リターンがストレートロブでしか返ってこないなら、雁行でいいじゃん
相手と技術的に明らかな差がない限り、思うようなプレーなんて出来ないと思う。
テニスに関して意見が一致することも多く、なるほど~と思うこともいっぱい教えてもらった
「ウイニング・アグリー」や「メンタルタフネス」を読むように勧めてくれたのもSさんだった
だからこんな考え方のズレがあるなんて・・・思わなかった
今まで、シングルで会場が同じになり、応援してくれたこととかはあったけど
一緒に試合に出たことはない
ミックスは正直私も苦手だし、よくわからない
けど、今までの経緯からSさんとは同じ課題を持って行けるんじゃないかって思ってた
変わったのは私なのか、Sさんなのか
私かな・・・
2011年07月04日
無題
久しぶりに、テニスウェア以外の買い物へ
長男が去年の夏物は全部小さくなって着れないので
ついでに自分のも・・・
でも、あれこれ見てもテニスウェア物色するほどワクワクしない・・・
何着か試着したんだけど・・・なんでか似合わない
この前クラブコーチがポロッと暴言吐いて、みんなに怒られてたっけ
「レッスンに来て『この人かわいいな~』と思う人でも、
強くなっていくとぶっさいくになりますよね~」
↑こんなこと、クラブハウスで言っちゃ絶対ダメじゃん コーチ
女子会員全員と戦いたかったのか
これか・・・このことか・・・? ガ~ン?
結局、長男のTシャツ数枚、ソックスその他の必要なものだけ買って帰った
今月も来月も職場やクラブの飲み会があるのに、着るものがないけど
欲しいもの(←似合うもの?)もなかった ど~しよ・・・
午後、Sクラブに行って着替えたら、やっぱこっち(テニスウェア)だよね~と思った
金曜日のインドアレッスンは蒸し暑い中、超ハードだった~
そして翌朝方、ふくらはぎがつった
最近ちょっとやりすぎなのかな~
「肉離れ」もいやだけど、もっと怖い「アキレス腱の損傷」
ふくらはぎや足のケアってなんかないのかな?
と、ネットで調べたら
「ふくらはぎが太いんです・・・」っていう
「脚子の脚ヤセ相談室」のQ&Aを見つけた
女子高校生のzさんの質問
ふくらはぎが発達してて恥ずかしい
部活(テニス部)の練習がハードで、ますます太くなった
ダイエットしてみたけど、足はやせない
どうしたらいいですか?
「脚子」の回答
ぜひおすすめしたいのは、「脚の使い方の正常化」です。
「ふくらはぎだけ太い」という人に多いのが
「ふくらはぎをよく使う移動の仕方や立ち方をしている」というタイプです。
たとえば歩いたり、立ったり、何かをするときに、
「これはふくらはぎがやっている」と意識しすぎて余計にふくらはぎの筋肉を発達させてしまうんです。
ふくらはぎをよく使うってどういうことかというと
簡単にいうと足の底面の動きを意識しすぎているということです。
歩くときにつま先をあげて、カカトを使って歩くイメージだったり、
立つときに踏ん張って立っていたり、
階段を上がるときに妙にぐいぐい下に足を押し下げて上がっていたり
普通にすごしているのにふくらはぎがピリピリしたり、
妙にふくらはぎだけ疲れていることはありませんか?
本来、立ったり、移動したり、階段をのぼったりするのは体全体の重心の移動だったり、体幹がバランスをとって行います。
それをなまじふくらはぎが発達してしまっているために「これは脚の仕事」と決めて
他が休んでしまっていることがあるんです。
精神的なことになってしまうので、「そんなことないだろう」と思うかもしれませんが、
上記のような脚の使い方の誤解がふくらはぎを極端に発達させてしまうことは多いんです。
改善方法としては体幹を鍛えたり、バランス力を高めて
「体全部で動くバランスのいい生活の仕方」を習得すること。
スケートの浅田真央さんなんかはバランスディスク(バランスボールのクッション版)
に乗ってバランス感覚を鍛えていたりしていましたし、
他のスポーツ選手も体幹を鍛えることで効率よく体をつかってパフォーマンスを高めるということをします。
筋肉というのは使わなければ落ちます。
落ちないということは使っているということ。
zさんは部活もがんばっていますが、それの何倍の時間も普通に生活していますよね?
日常生活の体の使い方を変えればテニスでのフォームも変わります。
筋肉の使い方を変えれば余分な筋肉は落ちていきます。
遠回りなような気もしますが、これが一番確実で実は近道です。
まず体の力を抜いて、リラックスして自分の脚と向き合って見てください。
「・・・・・」
早速ネットで「正しい歩き方」を検索した
長男が去年の夏物は全部小さくなって着れないので
ついでに自分のも・・・
でも、あれこれ見てもテニスウェア物色するほどワクワクしない・・・
何着か試着したんだけど・・・なんでか似合わない
この前クラブコーチがポロッと暴言吐いて、みんなに怒られてたっけ
「レッスンに来て『この人かわいいな~』と思う人でも、
強くなっていくとぶっさいくになりますよね~」
↑こんなこと、クラブハウスで言っちゃ絶対ダメじゃん コーチ
女子会員全員と戦いたかったのか
これか・・・このことか・・・? ガ~ン?
結局、長男のTシャツ数枚、ソックスその他の必要なものだけ買って帰った
今月も来月も職場やクラブの飲み会があるのに、着るものがないけど
欲しいもの(←似合うもの?)もなかった ど~しよ・・・
午後、Sクラブに行って着替えたら、やっぱこっち(テニスウェア)だよね~と思った
金曜日のインドアレッスンは蒸し暑い中、超ハードだった~
そして翌朝方、ふくらはぎがつった
最近ちょっとやりすぎなのかな~
「肉離れ」もいやだけど、もっと怖い「アキレス腱の損傷」
ふくらはぎや足のケアってなんかないのかな?
と、ネットで調べたら
「ふくらはぎが太いんです・・・」っていう
「脚子の脚ヤセ相談室」のQ&Aを見つけた
女子高校生のzさんの質問
ふくらはぎが発達してて恥ずかしい
部活(テニス部)の練習がハードで、ますます太くなった
ダイエットしてみたけど、足はやせない
どうしたらいいですか?
「脚子」の回答
ぜひおすすめしたいのは、「脚の使い方の正常化」です。
「ふくらはぎだけ太い」という人に多いのが
「ふくらはぎをよく使う移動の仕方や立ち方をしている」というタイプです。
たとえば歩いたり、立ったり、何かをするときに、
「これはふくらはぎがやっている」と意識しすぎて余計にふくらはぎの筋肉を発達させてしまうんです。
ふくらはぎをよく使うってどういうことかというと
簡単にいうと足の底面の動きを意識しすぎているということです。
歩くときにつま先をあげて、カカトを使って歩くイメージだったり、
立つときに踏ん張って立っていたり、
階段を上がるときに妙にぐいぐい下に足を押し下げて上がっていたり
普通にすごしているのにふくらはぎがピリピリしたり、
妙にふくらはぎだけ疲れていることはありませんか?
本来、立ったり、移動したり、階段をのぼったりするのは体全体の重心の移動だったり、体幹がバランスをとって行います。
それをなまじふくらはぎが発達してしまっているために「これは脚の仕事」と決めて
他が休んでしまっていることがあるんです。
精神的なことになってしまうので、「そんなことないだろう」と思うかもしれませんが、
上記のような脚の使い方の誤解がふくらはぎを極端に発達させてしまうことは多いんです。
改善方法としては体幹を鍛えたり、バランス力を高めて
「体全部で動くバランスのいい生活の仕方」を習得すること。
スケートの浅田真央さんなんかはバランスディスク(バランスボールのクッション版)
に乗ってバランス感覚を鍛えていたりしていましたし、
他のスポーツ選手も体幹を鍛えることで効率よく体をつかってパフォーマンスを高めるということをします。
筋肉というのは使わなければ落ちます。
落ちないということは使っているということ。
zさんは部活もがんばっていますが、それの何倍の時間も普通に生活していますよね?
日常生活の体の使い方を変えればテニスでのフォームも変わります。
筋肉の使い方を変えれば余分な筋肉は落ちていきます。
遠回りなような気もしますが、これが一番確実で実は近道です。
まず体の力を抜いて、リラックスして自分の脚と向き合って見てください。
「・・・・・」
早速ネットで「正しい歩き方」を検索した
2011年06月28日
インドア復活
雨予報なのに降らなかったり、曇りのはずが降ったり・・・
気がつけば6月も終わる
去年、肉離れやってからそろそろ1年(あと1月ほどあるけど)
梅雨明け宣言の日に「プチッ!」とやってしまったんだっけ
最近、右ふくらはぎが突っ張る感じがするので、水分補給とクエン酸、クールダウン、
やりすぎないこと(←これが一番大事)には気をつけてる
それでもちょっとやりすぎかな?
インドアレッスンのコーチが4月から代わった
3年前に関西の同系列のスクール立ち上げで転勤してしまったコーチ
経歴もすごかったけど、指導もよくて人気だった
ジュニア時代は海外で過ごし、全小優勝、全日本ジュニア優勝、インターハイ準優勝、
インカレベスト8、全日本選手権出場、日本ユース代表・・・
関西でS級コーチの資格も取ったらしい
高校時代のダブルスパートナーと入れ替わったとたん、中上級レッスン生は減り
私も考えた末やめてSクラブに入った
4月からどんどん生徒が増えていると聞いていた
私がいた女性だけのクラスは休講になっていたけど、今では上級の女性4人がレギュラー
「戻っておいでよ~」と何度も誘ってくれた
雨続きでゼンゼンテニス出来ない週末が続いたのもあって、お試しレッスンに行った
行けばきっと楽しくて、レッスン受けたくなるのはわかってた
コーチの指導もだけど、メンバーが魅力的すぎ
週1のクラブレッスンは今ほとんど1人(すっごいゼータク)←基本レッスン
Yコーチとの練習はSちゃんと二人が多い←シングルスレッスン
MコーチのレッスンはYちゃんとペアで受けているけど、月に2回ぐらいしか行けてない←ペアレッスン
だから、上級者の女性ばかりでダブルスのレッスンを受けられることがものすごく魅力で・・・
キャンペーン中で、レッスンフィー2ヶ月前納で1ヶ月タダ
やめてから1年経っていないので、まだ休会扱いになる(入会金がいらない)
インドアだから雨関係ない
Fコーチに教えてもらえるのも最後のチャンスかもしれない
すでに悩んでる内容はお金をどう工面するか?ってことになってた
テニスにこんなにお金使っちゃいけないと思いつつ
この1,2年がピークなんじゃないの?とも思い
だって、テニス以外には使ってないもん と言い訳し
ラケット、もうしばらくガマンすればいいだけじゃん とか
ウェアもしばらく買わないし、シューズももう少しがまんできるし・・・
結局、金曜日のレッスンに戻った
レギュラーの人たちは、クラスは上だけど年齢も同じぐらいの
知り合いばかりで楽しい(1名を除けば・・・)
常に試合を想定したメニューなので、かなり刺激的で緊張する
今のテーマは、ロブをどう返すか?
まさに私の苦手なところ
アプローチ→ファーストボレーをクロス→ロブが来る(コースは不明)
までは決まっていて、ここからは自由
このロブが結構深くていやらしいとこに来る(コーチがあげるんだけど)
どっちが取るか?
どこに返して体勢を戻すか?を考える
これがディフェンス力
上級のダブルスで勝っていくペアは、ディフェンスが上手い
相手から自分たちのコートがどう見えているか?がわかれば、
ポジショニングはおのずとわかってくるって ←え~・・・それが難しいんだけど
一緒にレッスンを受けてる人、みんな上手い
特にAさんのボレーとスマッシュは見習いたい
2時間のレッスンはハードで、終わると足パンパンだし、汗だくでヘトヘト
でも、とても充実してる
とりあえずレッスンフィー3ヶ月分は払い済みなので、その後を工面しなくては・・・
気がつけば6月も終わる
去年、肉離れやってからそろそろ1年(あと1月ほどあるけど)
梅雨明け宣言の日に「プチッ!」とやってしまったんだっけ
最近、右ふくらはぎが突っ張る感じがするので、水分補給とクエン酸、クールダウン、
やりすぎないこと(←これが一番大事)には気をつけてる
それでもちょっとやりすぎかな?
インドアレッスンのコーチが4月から代わった
3年前に関西の同系列のスクール立ち上げで転勤してしまったコーチ
経歴もすごかったけど、指導もよくて人気だった
ジュニア時代は海外で過ごし、全小優勝、全日本ジュニア優勝、インターハイ準優勝、
インカレベスト8、全日本選手権出場、日本ユース代表・・・
関西でS級コーチの資格も取ったらしい
高校時代のダブルスパートナーと入れ替わったとたん、中上級レッスン生は減り
私も考えた末やめてSクラブに入った
4月からどんどん生徒が増えていると聞いていた
私がいた女性だけのクラスは休講になっていたけど、今では上級の女性4人がレギュラー
「戻っておいでよ~」と何度も誘ってくれた
雨続きでゼンゼンテニス出来ない週末が続いたのもあって、お試しレッスンに行った
行けばきっと楽しくて、レッスン受けたくなるのはわかってた
コーチの指導もだけど、メンバーが魅力的すぎ
週1のクラブレッスンは今ほとんど1人(すっごいゼータク)←基本レッスン
Yコーチとの練習はSちゃんと二人が多い←シングルスレッスン
MコーチのレッスンはYちゃんとペアで受けているけど、月に2回ぐらいしか行けてない←ペアレッスン
だから、上級者の女性ばかりでダブルスのレッスンを受けられることがものすごく魅力で・・・
キャンペーン中で、レッスンフィー2ヶ月前納で1ヶ月タダ
やめてから1年経っていないので、まだ休会扱いになる(入会金がいらない)
インドアだから雨関係ない
Fコーチに教えてもらえるのも最後のチャンスかもしれない
すでに悩んでる内容はお金をどう工面するか?ってことになってた
テニスにこんなにお金使っちゃいけないと思いつつ
この1,2年がピークなんじゃないの?とも思い
だって、テニス以外には使ってないもん と言い訳し
ラケット、もうしばらくガマンすればいいだけじゃん とか
ウェアもしばらく買わないし、シューズももう少しがまんできるし・・・
結局、金曜日のレッスンに戻った
レギュラーの人たちは、クラスは上だけど年齢も同じぐらいの
知り合いばかりで楽しい(1名を除けば・・・)
常に試合を想定したメニューなので、かなり刺激的で緊張する
今のテーマは、ロブをどう返すか?
まさに私の苦手なところ
アプローチ→ファーストボレーをクロス→ロブが来る(コースは不明)
までは決まっていて、ここからは自由
このロブが結構深くていやらしいとこに来る(コーチがあげるんだけど)
どっちが取るか?
どこに返して体勢を戻すか?を考える
これがディフェンス力
上級のダブルスで勝っていくペアは、ディフェンスが上手い
相手から自分たちのコートがどう見えているか?がわかれば、
ポジショニングはおのずとわかってくるって ←え~・・・それが難しいんだけど
一緒にレッスンを受けてる人、みんな上手い
特にAさんのボレーとスマッシュは見習いたい
2時間のレッスンはハードで、終わると足パンパンだし、汗だくでヘトヘト
でも、とても充実してる
とりあえずレッスンフィー3ヶ月分は払い済みなので、その後を工面しなくては・・・
2011年06月13日
雨のバカ!
まったく・・・
いくら梅雨だっていってもどうして週末になると降るの!?
おかげで、5月末から予定が狂いっぱなし
5月最後の日曜日は、隣県T市の市民戦シングルス
でも、大雨警報が出そうな勢いの予報
会場は初めて行くところだし、片道2時間弱かかる
事前に問い合わせても、「当日現地集合です。」と言われ、
Yちゃんと
「絶対試合ないから、食べログでチェックした
ラーメン食べてかえろ」
と、土砂降りの中行ってきた
結局、延期で往復3時間かけて受付だけ済ませて来ただけ
まあ、個人登録だし、運営などのお手伝いは出来ないから、
あまりわがままを言うのも気が引けたので仕方ない
で、昨日再び試合へ・・・
Yちゃんは高体連の引率に行く予定だったので、
私一人で行かないといけないところだったけど、
Sちゃん(硬式テニス部は部員1人だけ)前日に負けたので、
急遽行けることになった
Sちゃんの気持ちを考えるとフクザツ・・・
でも、一人では心細かったし
予報では午後から80%・・・
ただ、前日も100%の予報だったのに不安定ながらも降らなかったので、
晴れ間も見えるし、雲切れもあるからなんとかもって欲しい・・・と祈りながら出発
会場まで遠いけど、集合が10時半と遅かったので、8時には出発した
何回かナビにハメられながらも、9時半には到着した
初戦の相手は1年前、Yちゃんとペアで草トーで対戦したことがあったみたい
そのときは0で勝ってたけど、どんな人だったかまるで記憶がない
ただ、春のK市民シングルスで3位になっていた
K市は、この前ダブルスにエントリーしてて
道に迷って8分遅刻して出れなかったところ
ドローが出て相手がわかると、つい調べてしまう
戦績やどんなタイプに勝ってどれぐらいで負けてるのか・・・
それがいいのか悪いのか
あまり相手に対して過大評価しすぎて、自分から墓穴掘っちゃうこともあるし
時間があったので、Yちゃんとミニラリーをしているうちにコートが空いた
背が高い、女ダブが上手そうなタイプ 年齢も同じくらい? 感じのいい人だった
相手サービスから始まる
特別速いボールでもないし、短い
ストロークもフニャフニャボールではないけど、速い訳でも重い訳でもない
すぐ前に詰めてくるタイプでもなさそう
フォアよりもバックの方が振り切って打ってる
バックが得意なのかな?
と、ここまでの分析は割りと早く出来るのに、
じゃあどうするか?を決めるのが遅いんだな~
なんとなくストレートに打ってみてアウト
バックを意味なく強打してネット
あ~こんなことやってるから勝てないんじゃん
自分に突っ込みを入れてる間に0-1
コートの向こうにいるYちゃんが
「あ~あ」って顔をしている
早いうちに「ネットにも出るよ」っていうとこを見せておこうと思って
サーブはとりあえずゆっくり入れて、アプローチ打って詰める
出球がまずくて抜かれたり、ボレーミスしたりもあって落としたけど
ネットで2ポイント取ったし
緊張もホドホドで、動けてるし、いい感じかな
ここで自分を信じなきゃ
リターンは攻めていこう
チャンスまではムリしないで深めに振っていこう
ストレートはボールの距離をぐっと離して打つ
フォアの逆クロスはもっともっとボールから離れて、振り切る
相手の人はバックのラリーが続いたとき、いちいちセンターに戻るので
バック、バック、フォア、バックのパターンがよく決まった
Yコーチがよくほめてくれる、フォアの逆クロスのアングル
練習と同じぐらいしっかり打てた
よく拾って繋いでくる人だったけど、
4-2ぐらいから諦めが早くなってきた
ミスも早くなり、だんだん私は楽になり 6-2勝ち
「あのバックのボール、私にはムリ!いいとこに打たれた~何本も!」
最後も気持ちいい人だった
途中から降り始めた雨がだんだん強くなってきた
Yちゃんが入れ替わりにコートに入る
Yちゃんもストロークがしっかり振り切れてて、あっという間に1-0アップ
「練習してないから調整のつもりで行く」
と言ってたのにゼンゼンいい感じ
なのに・・・
土砂降りになってきた
2-0になったところで中断
しばらく待機したけど、豪雨になりコートは水が浮き始め・・・結局中止・延期になった
予備日が9月最初の日曜日
この日は市民大会ダブルスと重なるので出られない
あ~続きがやりたかった~
こんなに落ち着いて試合が出来たのなんて久しぶりなのに・・・
ちょうどお昼だし、着替えてこの前のラーメン屋さん寄って帰ろうということになったが
実はここのコート、更衣室がなかった!
この前来たときも、周りにはそれらしいのがなかったので
今回は試合にすぐ入れる格好で来たのはいいんだけど
さすがに汗だくでずぶ濡れ
大きい運動公園なのに、管理棟に行っても更衣室はない!
うそでしょ~っ!
仕方ないので近くのコンビニで、銭湯はないか聞いてみたけど・・・ない
結局、そのコンビニのトイレで着替えさせてもらった
お店の女の子、感じがよくて親切だった
前回は迷いに迷って行ったけど、さすがに2回目はすんなり到着
この前とちがってお腹も空いてたし、ラーメンおいしかった~
今月の試合予定はあと来週日曜日の団体戦だけ
今度こそ雨に邪魔されたくない~
いくら梅雨だっていってもどうして週末になると降るの!?
おかげで、5月末から予定が狂いっぱなし
5月最後の日曜日は、隣県T市の市民戦シングルス
でも、大雨警報が出そうな勢いの予報
会場は初めて行くところだし、片道2時間弱かかる
事前に問い合わせても、「当日現地集合です。」と言われ、
Yちゃんと
「絶対試合ないから、食べログでチェックした
ラーメン食べてかえろ」
と、土砂降りの中行ってきた
結局、延期で往復3時間かけて受付だけ済ませて来ただけ
まあ、個人登録だし、運営などのお手伝いは出来ないから、
あまりわがままを言うのも気が引けたので仕方ない
で、昨日再び試合へ・・・
Yちゃんは高体連の引率に行く予定だったので、
私一人で行かないといけないところだったけど、
Sちゃん(硬式テニス部は部員1人だけ)前日に負けたので、
急遽行けることになった
Sちゃんの気持ちを考えるとフクザツ・・・
でも、一人では心細かったし
予報では午後から80%・・・
ただ、前日も100%の予報だったのに不安定ながらも降らなかったので、
晴れ間も見えるし、雲切れもあるからなんとかもって欲しい・・・と祈りながら出発
会場まで遠いけど、集合が10時半と遅かったので、8時には出発した
何回かナビにハメられながらも、9時半には到着した
初戦の相手は1年前、Yちゃんとペアで草トーで対戦したことがあったみたい
そのときは0で勝ってたけど、どんな人だったかまるで記憶がない
ただ、春のK市民シングルスで3位になっていた
K市は、この前ダブルスにエントリーしてて
道に迷って8分遅刻して出れなかったところ
ドローが出て相手がわかると、つい調べてしまう
戦績やどんなタイプに勝ってどれぐらいで負けてるのか・・・
それがいいのか悪いのか
あまり相手に対して過大評価しすぎて、自分から墓穴掘っちゃうこともあるし
時間があったので、Yちゃんとミニラリーをしているうちにコートが空いた
背が高い、女ダブが上手そうなタイプ 年齢も同じくらい? 感じのいい人だった
相手サービスから始まる
特別速いボールでもないし、短い
ストロークもフニャフニャボールではないけど、速い訳でも重い訳でもない
すぐ前に詰めてくるタイプでもなさそう
フォアよりもバックの方が振り切って打ってる
バックが得意なのかな?
と、ここまでの分析は割りと早く出来るのに、
じゃあどうするか?を決めるのが遅いんだな~
なんとなくストレートに打ってみてアウト
バックを意味なく強打してネット
あ~こんなことやってるから勝てないんじゃん
自分に突っ込みを入れてる間に0-1
コートの向こうにいるYちゃんが
「あ~あ」って顔をしている
早いうちに「ネットにも出るよ」っていうとこを見せておこうと思って
サーブはとりあえずゆっくり入れて、アプローチ打って詰める
出球がまずくて抜かれたり、ボレーミスしたりもあって落としたけど
ネットで2ポイント取ったし
緊張もホドホドで、動けてるし、いい感じかな
ここで自分を信じなきゃ
リターンは攻めていこう
チャンスまではムリしないで深めに振っていこう
ストレートはボールの距離をぐっと離して打つ
フォアの逆クロスはもっともっとボールから離れて、振り切る
相手の人はバックのラリーが続いたとき、いちいちセンターに戻るので
バック、バック、フォア、バックのパターンがよく決まった
Yコーチがよくほめてくれる、フォアの逆クロスのアングル
練習と同じぐらいしっかり打てた
よく拾って繋いでくる人だったけど、
4-2ぐらいから諦めが早くなってきた
ミスも早くなり、だんだん私は楽になり 6-2勝ち
「あのバックのボール、私にはムリ!いいとこに打たれた~何本も!」
最後も気持ちいい人だった
途中から降り始めた雨がだんだん強くなってきた
Yちゃんが入れ替わりにコートに入る
Yちゃんもストロークがしっかり振り切れてて、あっという間に1-0アップ
「練習してないから調整のつもりで行く」
と言ってたのにゼンゼンいい感じ
なのに・・・
土砂降りになってきた
2-0になったところで中断
しばらく待機したけど、豪雨になりコートは水が浮き始め・・・結局中止・延期になった
予備日が9月最初の日曜日
この日は市民大会ダブルスと重なるので出られない
あ~続きがやりたかった~
こんなに落ち着いて試合が出来たのなんて久しぶりなのに・・・
ちょうどお昼だし、着替えてこの前のラーメン屋さん寄って帰ろうということになったが
実はここのコート、更衣室がなかった!
この前来たときも、周りにはそれらしいのがなかったので
今回は試合にすぐ入れる格好で来たのはいいんだけど
さすがに汗だくでずぶ濡れ
大きい運動公園なのに、管理棟に行っても更衣室はない!
うそでしょ~っ!
仕方ないので近くのコンビニで、銭湯はないか聞いてみたけど・・・ない
結局、そのコンビニのトイレで着替えさせてもらった
お店の女の子、感じがよくて親切だった
前回は迷いに迷って行ったけど、さすがに2回目はすんなり到着
この前とちがってお腹も空いてたし、ラーメンおいしかった~
今月の試合予定はあと来週日曜日の団体戦だけ
今度こそ雨に邪魔されたくない~
2011年05月25日
春季市民戦ダブルス準決勝
市民戦二日目、準決勝の日
予報は午前中雨で午後は晴れ
少々の雨なら試合はあるので、朝かなり土砂降りだったけど予定通り家を出た
Yちゃんとアップしていく予定だったけど、コートがムリ
かなり早いけど会場に行っちゃえ
もちろんベーグルは買った
予定より遅れて開始になり、私たちは2ラウンド目に入ることになった
雨は振ったりやんだりの繰り返し
相手ペアの情報をいろんな人が教えてくれたけど、
「自分たちの目を信じようね」
とYちゃんと話していた
前のゲームが超スピードで終わり、それほど待たずにコートに入る
フォアのKさんは上手い
7,8年前はA級で結婚してしばらく試合に出ていなかった
サーブが速いしボレーも上手い
いろんな人が教えてくれた
「それがなにさ!たくさん試合出て、レッスン受けて
それでも負けて悔しい思いしてる
私たちのほうが強い!」
Kさんサーブから始まる
速いしスライス気味で滑ってくるサーブ
DEUCEを取って 1-0
次の私のサービスゲームも取って 2-0
Kさん、確かに上手いし、ボールも速い
でも、オーラがない
だから怖くない
Yちゃん、ストロークが安定してなくて2-1
「ボールが湿って重いから、振り切らないと短いよ!」
納得してくれたみたいで、だんだん安定してきた感じ 5-3
相手バックのTさんの打ち方が独特で、ボールも短い
ストレート抜かれたり、ロブ抜かれたりが続いた
おまけにボールが跳ねないのでちょっとやな感じが続く 5-4 5-5 やば!
「私たち、ここで引いてどうすんの?」とYちゃん
そうだよね ここで終われない
ポーチに出る!
ストレートに打つ!
強気な攻めで流れが戻った 7-5 DEUCE ADV
最後は長い長いラリー
Yちゃん、ナイスキャッチが何本あったか
最後は相手のボールがアウトで(これもナイスウォッチだった)8-5!
「うっそ~勝ったよ~」
どれだけ望んだか
市民戦の決勝
相手は初めて対戦する若いペア
フォアの人は背が高い(170ぐらい?)
二人ともフォームもきれいで上手い
クラブのMさんペア、前回準優勝で今回は優勝するつもりだったけど
(もっともいつも勝つ気マンマンだけど)
このペアに負けた
帰ってクラブで「相手の応援がうるさすぎ」と散々言ってた
確かにすごかったけど
「ここまで来たんだから、思い切っていこうね」
私のサーブから始まる
1ポイント目からラリーが長い
私たち、ホントによく動けたし、コースもコントロール出来た
長い長いラリーは相手バックの子がハイボレーをふかして 0-15
次もその次も動けてポイントが取れた 1-0
その調子でいけると思った
相手の動きもよかったし、決まると思ったボールも返ってきた
DEUCE→レシーバー→DEUCEの繰り返し
1ポイントが取れなくて長いDEUCEはYちゃんのガットが切れて落とした
そのまま挽回できると思ってたし、やっていることは間違ってないと思ってた
なのに・・・
DEUCEになってアドバンテージも取るのにゲームが取れない
1-4になったとき、Yちゃんが
「前に出る?」って聞いた
でも、抜かれるのが怖い
一方的にやられているわけじゃない
自分たちがミスしているわけでもない
ただただゲームポイントが取れてない
そう言うとYちゃんも「もう少しこれでがんばろうか?」ということになった
けど、ちょっとづつちょっとづつミスが早くなり、向こうの動きがよくなってきた
バックの子がミスをしなくなるどころか、どんなボールにも手を出すようになっていた
そして・・・それまで気にならなかった相手ペアの応援団の声がうるさいと思った
なのに最後までやり方を変えずに終わった 1-8
スコアほど一方的ではなかったし、どこかにきっかけがあると信じてた
ボレーだってストロークだってサーブだって、その前の試合より調子良かった
なのに このスコア
賞品と写真を撮ってもらって、Yちゃんとランチに行った
前から行ってみたかった海に面した高台にあるお店
テラスに座って海を見ながらランチ
優勝どうこうじゃなくて、二人とも決勝のスコアにへこんでしまって
どうにもスッキリ出来なかった
「なにをどうしたらよかったんだろうね~」
お互いに聞くばっかりで、答えが見つからない・・・
帰宅してお風呂に浸かりながら、思った
前日の練習でYコーチが言ってたこと
「強い人は選択が上手い
自分の調子と相手の状態から、何を捨てて何を残すか?
その選択を的確に出来る人が強い」
前半はまだミスをしていたバックの子、後半ノビノビしてた
なんのプレッシャーもなかったからだ
私たち、1-4でYちゃんが言ったとおり前に出てもっと攻めていくべきだった
なまじっか1ゲームづつがもつれてDEUCEになるから、得意なスタイルを捨てられなかった
「どんなに競ってたとしても、ゲームが取れる取れないも実力の差よ」
試合を見ていたA級のKさんにも言われた
実力の差=的確な選択 ってことか
結果が出てから気がつくなんて・・・遅すぎる
Yちゃんにメールした
「でも、ここまで来れたんだからとりあえずヨシとしようよ。
そして、秋には優勝しようね!まぐれだったなんて誰にも言わせない。」
負けた理由を自分の調子や相手のジャッジや応援の声にする人がいっぱいいる
私もそうだった
でも、それらも含めて試合なんだ
そこでどうやったら自分が勝つか?をリアルタイムで考えて結論を出す
決めたら迷わない
それが出来れば強くなれる
悔しいけど、いい勉強になったって思う
予報は午前中雨で午後は晴れ
少々の雨なら試合はあるので、朝かなり土砂降りだったけど予定通り家を出た
Yちゃんとアップしていく予定だったけど、コートがムリ
かなり早いけど会場に行っちゃえ
もちろんベーグルは買った
予定より遅れて開始になり、私たちは2ラウンド目に入ることになった
雨は振ったりやんだりの繰り返し
相手ペアの情報をいろんな人が教えてくれたけど、
「自分たちの目を信じようね」
とYちゃんと話していた
前のゲームが超スピードで終わり、それほど待たずにコートに入る
フォアのKさんは上手い
7,8年前はA級で結婚してしばらく試合に出ていなかった
サーブが速いしボレーも上手い
いろんな人が教えてくれた
「それがなにさ!たくさん試合出て、レッスン受けて
それでも負けて悔しい思いしてる
私たちのほうが強い!」
Kさんサーブから始まる
速いしスライス気味で滑ってくるサーブ
DEUCEを取って 1-0
次の私のサービスゲームも取って 2-0
Kさん、確かに上手いし、ボールも速い
でも、オーラがない
だから怖くない
Yちゃん、ストロークが安定してなくて2-1
「ボールが湿って重いから、振り切らないと短いよ!」
納得してくれたみたいで、だんだん安定してきた感じ 5-3
相手バックのTさんの打ち方が独特で、ボールも短い
ストレート抜かれたり、ロブ抜かれたりが続いた
おまけにボールが跳ねないのでちょっとやな感じが続く 5-4 5-5 やば!
「私たち、ここで引いてどうすんの?」とYちゃん
そうだよね ここで終われない
ポーチに出る!
ストレートに打つ!
強気な攻めで流れが戻った 7-5 DEUCE ADV
最後は長い長いラリー
Yちゃん、ナイスキャッチが何本あったか
最後は相手のボールがアウトで(これもナイスウォッチだった)8-5!
「うっそ~勝ったよ~」
どれだけ望んだか
市民戦の決勝
相手は初めて対戦する若いペア
フォアの人は背が高い(170ぐらい?)
二人ともフォームもきれいで上手い
クラブのMさんペア、前回準優勝で今回は優勝するつもりだったけど
(もっともいつも勝つ気マンマンだけど)
このペアに負けた
帰ってクラブで「相手の応援がうるさすぎ」と散々言ってた
確かにすごかったけど
「ここまで来たんだから、思い切っていこうね」
私のサーブから始まる
1ポイント目からラリーが長い
私たち、ホントによく動けたし、コースもコントロール出来た
長い長いラリーは相手バックの子がハイボレーをふかして 0-15
次もその次も動けてポイントが取れた 1-0
その調子でいけると思った
相手の動きもよかったし、決まると思ったボールも返ってきた
DEUCE→レシーバー→DEUCEの繰り返し
1ポイントが取れなくて長いDEUCEはYちゃんのガットが切れて落とした
そのまま挽回できると思ってたし、やっていることは間違ってないと思ってた
なのに・・・
DEUCEになってアドバンテージも取るのにゲームが取れない
1-4になったとき、Yちゃんが
「前に出る?」って聞いた
でも、抜かれるのが怖い
一方的にやられているわけじゃない
自分たちがミスしているわけでもない
ただただゲームポイントが取れてない
そう言うとYちゃんも「もう少しこれでがんばろうか?」ということになった
けど、ちょっとづつちょっとづつミスが早くなり、向こうの動きがよくなってきた
バックの子がミスをしなくなるどころか、どんなボールにも手を出すようになっていた
そして・・・それまで気にならなかった相手ペアの応援団の声がうるさいと思った
なのに最後までやり方を変えずに終わった 1-8
スコアほど一方的ではなかったし、どこかにきっかけがあると信じてた
ボレーだってストロークだってサーブだって、その前の試合より調子良かった
なのに このスコア
賞品と写真を撮ってもらって、Yちゃんとランチに行った
前から行ってみたかった海に面した高台にあるお店
テラスに座って海を見ながらランチ
優勝どうこうじゃなくて、二人とも決勝のスコアにへこんでしまって
どうにもスッキリ出来なかった
「なにをどうしたらよかったんだろうね~」
お互いに聞くばっかりで、答えが見つからない・・・
帰宅してお風呂に浸かりながら、思った
前日の練習でYコーチが言ってたこと
「強い人は選択が上手い
自分の調子と相手の状態から、何を捨てて何を残すか?
その選択を的確に出来る人が強い」
前半はまだミスをしていたバックの子、後半ノビノビしてた
なんのプレッシャーもなかったからだ
私たち、1-4でYちゃんが言ったとおり前に出てもっと攻めていくべきだった
なまじっか1ゲームづつがもつれてDEUCEになるから、得意なスタイルを捨てられなかった
「どんなに競ってたとしても、ゲームが取れる取れないも実力の差よ」
試合を見ていたA級のKさんにも言われた
実力の差=的確な選択 ってことか
結果が出てから気がつくなんて・・・遅すぎる
Yちゃんにメールした
「でも、ここまで来れたんだからとりあえずヨシとしようよ。
そして、秋には優勝しようね!まぐれだったなんて誰にも言わせない。」
負けた理由を自分の調子や相手のジャッジや応援の声にする人がいっぱいいる
私もそうだった
でも、それらも含めて試合なんだ
そこでどうやったら自分が勝つか?をリアルタイムで考えて結論を出す
決めたら迷わない
それが出来れば強くなれる
悔しいけど、いい勉強になったって思う
2011年05月24日
勝ちベーグル
金曜は女子連の公式戦の地区予選だった
上位2ペアが県大会へ行ける
ところが・・・ドローはめちゃくちゃキビシイ
「いじめですか?」
「いいえ、修行よ」
とUさんと笑えたぐらい、私たちのブロックだけに強豪ペア集中
4ペアのうち、市民大会ではすでにBのペアが3つ
UさんもBなので、この中で私だけCか・・・
朝、最近試合前によく寄るパン屋さんでお昼ご飯を買って行った
この前の女子連でもここでベーグル買ったら、リーグ抜けたからせめてもの縁起担ぎで
「勝ちベーグル」のジンクスを作りたいな
最初は背の高いKさんと小さいEさんペア
Yちゃんと組んで対戦して、ここには勝ててない
でも初戦で動きが悪いのとEさんのスマッシュ不調に助けられて7-2
お決まりのズルズルずれ込みで8-4勝ち
次が・・・
「どうしてまだCにいるんですか!?」というペア
私は「シャチペア」と密かに呼んでる
いつも紺の長袖長パンで脇から足下まで白いラインが入ったシャチ柄ウェア
このペア女子連公式戦以外はすべてAかBに昇格している
私たちも何回か対戦したけど、勝ったことはない
さっき隣でやってた試合も、あっという間に2で勝ってた
もちろん決勝大会に行く気マンマンだろう
とにかくしっかり沈めること、上が強いのでムダにロブは上げないこと
強気で行かなきゃ絶対ダメ
相手サーブで始まる
様子見ながらゆっくり打ってきたので、強気で打ち込んでやる
Uさんのポーチと私のリターンと相手ミスであっさり1-0
バックのNさん、ちょっと引き気味
さっきスマッシュもミスしたし・・・
Nさんに多く打たせていく
スピード控えめで、リスクのない程度に沈めて打たせる
Nさんにストレスがたまっていってる様子
無理してコース変えたり、強気に踏み込んではミス 5-2
まずいと思い始めている
Nさんは復調しようと焦ってる
Uさんのサービスゲームでそれまでと違ってストレートロブばかり上げてくるようになった
ロブで左右に振り回され、短くなるとスマッシュされる 0-40
「私が下がり目でロブを処理した方がいいのかな?」
「大丈夫。がんばって走るから、チャンスボール待ってて」
Uさん、がんばって走ってくれて40-40に追いついた
けど、DEUCEが取れず 5-3
これを相手がずっとやってきたら、私たちすごく困ったはずなんだけど、
次のゲームではやめてクロスにラリーして詰めてきた
私たちにしたら陣形も崩れなくてやりやすい
よかった
この日はドロップがよく決まった 6-3、7-4
でも、シャチペアは只者ではなかった
そこから怒涛の反撃を受けて 7-6
あと1ゲームって考えない
1ポイントずつを考えよう 40-15
長いラリーはUさんのバックボレーがちょっと浮いて「長いかな?」と思ったら、ラインにのってて 8-6勝ち!
「勝てたね~うそみたい」
最後はMさんKさんペア
私は初めて対戦する
Uさんはいつも「このペア苦手」というけど、この日はどうしたのか2敗してた
並行陣でボレーでコースを突いてくるペア
だけどすでに2敗で、意気消沈してる感じ
スイスイゲームは進み8-1勝ち
決勝の相手はWさんとYさん
Yさんはおとなしい人見知りするような人なんだけど、Wさんが・・・苦手
とにかく強気で声も大きい
掛け声もすごいし、ガサツな感じがどうにも受け入れられない人
Wさん、この気性で春のシングルスB級優勝し、市の登録ではA級
苦手なんて言っていられない
「こっちも強気で行きましょう!」
と、いったが案の定、Uさん弱気モード突入
女子連本部前のコートで、スタッフのみんなが見守ってくれてた
コートに入る前に
「あなたたちが決勝大会、行きなさいよ!
行ける実力があるんだから!」
そう送り出してくれた
相手ペアは何回も決勝大会経験済み
ただし、向こうで勝ててないらしく、昇格はしていなかった
Uさん、やたらとロブが多くなる
風で戻るのもあって、掛け声とともにWさんに
ハイボレー?スマッシュ?
(打ち方が変わってるのでよ~わからんケド)でやられる
弱気につられちゃ行けない
くいとめないといけない
でも、焦ったらもっとよくない
Wさんはどんどん熱くなり、「シャー!」とほえまくっている
冷静なYさんは淡々とプレーしてミスしない
1-6
「打ちますよ。ロブはもう一切禁止ですよ。」
Yちゃんなら序盤で言えてたけど、遠慮があるからいえなくていた
でも、今この状態でロブなんてなんの役にも立ってない
やっとUさんが前に行き始めて、それでもボールはほとんどUさんに集められて
しのいでいるうちついボールが浮く
それでもさっきまでよりは全然いい
ペアにボールを行かせないよう必死で考えた
「こっちに打ってよ!」
言いそうになった
長い40-40が取れて 2-7
まだ行ける!
私はそう思ったんだけど、
「もうひとつ取れるかな?」とUさんは言う
「取れます!ひっくり返します!」
だけどUさんのスイッチはそれ以上入らない
2-8負けだった
「ごめんな~ホントに役にたてなかった」
「気持ちで負けちゃいましたね~」
本部テントで見ててくれた女子連幹部のNさん
Uさんとはよく一緒に練習している
「ちょっと!完全に一人だけ引いてたじゃない!
だいたい風上からロブ打って何本もアウトしてるのに、
まだ打つ?
いつものボレーはどうしたの!
ぜんぜんらしくない。
私はあなたたちがやっと広島行ってくれるって思ったのに・・・」
と、Uさんに言うのが聞こえた
でも、私は試合中に言うことができなかった
Yちゃんとは言い合えることが、先輩で練習量も多い、技術もあるUさんには言えない
「ゆったらいいですよ!ペアなんだから!」
翌日、試合を見ていたMさんにも言われた
試合を見ていてNさんと同じこと思ってた
それを私がUさんにいつ言うのかとも思ってたって
最初からしたら、試合中の会話は増えた
でも試合以外にペアで練習する機会はほとんどない
ならば女子連以外の試合にも誘おうと思った
試合数できる草トーにたくさん出れば、もっとお互いの遠慮が減っていくような気がする
Yちゃんとそうなっていけているように
Uさん、優しいしとてもいい人で、女子連ペアになってくれたときすごくうれしかった
あのリーグを全勝で抜けられたのだから、もっと勝ち上がっていくことだって出来る
自信もついた
あとはコミュニケーションの問題だけ
それが一番難しいのだけど・・・
上位2ペアが県大会へ行ける
ところが・・・ドローはめちゃくちゃキビシイ
「いじめですか?」
「いいえ、修行よ」
とUさんと笑えたぐらい、私たちのブロックだけに強豪ペア集中
4ペアのうち、市民大会ではすでにBのペアが3つ
UさんもBなので、この中で私だけCか・・・
朝、最近試合前によく寄るパン屋さんでお昼ご飯を買って行った
この前の女子連でもここでベーグル買ったら、リーグ抜けたからせめてもの縁起担ぎで
「勝ちベーグル」のジンクスを作りたいな
最初は背の高いKさんと小さいEさんペア
Yちゃんと組んで対戦して、ここには勝ててない
でも初戦で動きが悪いのとEさんのスマッシュ不調に助けられて7-2
お決まりのズルズルずれ込みで8-4勝ち
次が・・・
「どうしてまだCにいるんですか!?」というペア
私は「シャチペア」と密かに呼んでる
いつも紺の長袖長パンで脇から足下まで白いラインが入ったシャチ柄ウェア
このペア女子連公式戦以外はすべてAかBに昇格している
私たちも何回か対戦したけど、勝ったことはない
さっき隣でやってた試合も、あっという間に2で勝ってた
もちろん決勝大会に行く気マンマンだろう
とにかくしっかり沈めること、上が強いのでムダにロブは上げないこと
強気で行かなきゃ絶対ダメ
相手サーブで始まる
様子見ながらゆっくり打ってきたので、強気で打ち込んでやる
Uさんのポーチと私のリターンと相手ミスであっさり1-0
バックのNさん、ちょっと引き気味
さっきスマッシュもミスしたし・・・
Nさんに多く打たせていく
スピード控えめで、リスクのない程度に沈めて打たせる
Nさんにストレスがたまっていってる様子
無理してコース変えたり、強気に踏み込んではミス 5-2
まずいと思い始めている
Nさんは復調しようと焦ってる
Uさんのサービスゲームでそれまでと違ってストレートロブばかり上げてくるようになった
ロブで左右に振り回され、短くなるとスマッシュされる 0-40
「私が下がり目でロブを処理した方がいいのかな?」
「大丈夫。がんばって走るから、チャンスボール待ってて」
Uさん、がんばって走ってくれて40-40に追いついた
けど、DEUCEが取れず 5-3
これを相手がずっとやってきたら、私たちすごく困ったはずなんだけど、
次のゲームではやめてクロスにラリーして詰めてきた
私たちにしたら陣形も崩れなくてやりやすい
よかった
この日はドロップがよく決まった 6-3、7-4
でも、シャチペアは只者ではなかった
そこから怒涛の反撃を受けて 7-6
あと1ゲームって考えない
1ポイントずつを考えよう 40-15
長いラリーはUさんのバックボレーがちょっと浮いて「長いかな?」と思ったら、ラインにのってて 8-6勝ち!
「勝てたね~うそみたい」
最後はMさんKさんペア
私は初めて対戦する
Uさんはいつも「このペア苦手」というけど、この日はどうしたのか2敗してた
並行陣でボレーでコースを突いてくるペア
だけどすでに2敗で、意気消沈してる感じ
スイスイゲームは進み8-1勝ち
決勝の相手はWさんとYさん
Yさんはおとなしい人見知りするような人なんだけど、Wさんが・・・苦手
とにかく強気で声も大きい
掛け声もすごいし、ガサツな感じがどうにも受け入れられない人
Wさん、この気性で春のシングルスB級優勝し、市の登録ではA級
苦手なんて言っていられない
「こっちも強気で行きましょう!」
と、いったが案の定、Uさん弱気モード突入
女子連本部前のコートで、スタッフのみんなが見守ってくれてた
コートに入る前に
「あなたたちが決勝大会、行きなさいよ!
行ける実力があるんだから!」
そう送り出してくれた
相手ペアは何回も決勝大会経験済み
ただし、向こうで勝ててないらしく、昇格はしていなかった
Uさん、やたらとロブが多くなる
風で戻るのもあって、掛け声とともにWさんに
ハイボレー?スマッシュ?
(打ち方が変わってるのでよ~わからんケド)でやられる
弱気につられちゃ行けない
くいとめないといけない
でも、焦ったらもっとよくない
Wさんはどんどん熱くなり、「シャー!」とほえまくっている
冷静なYさんは淡々とプレーしてミスしない
1-6
「打ちますよ。ロブはもう一切禁止ですよ。」
Yちゃんなら序盤で言えてたけど、遠慮があるからいえなくていた
でも、今この状態でロブなんてなんの役にも立ってない
やっとUさんが前に行き始めて、それでもボールはほとんどUさんに集められて
しのいでいるうちついボールが浮く
それでもさっきまでよりは全然いい
ペアにボールを行かせないよう必死で考えた
「こっちに打ってよ!」
言いそうになった
長い40-40が取れて 2-7
まだ行ける!
私はそう思ったんだけど、
「もうひとつ取れるかな?」とUさんは言う
「取れます!ひっくり返します!」
だけどUさんのスイッチはそれ以上入らない
2-8負けだった
「ごめんな~ホントに役にたてなかった」
「気持ちで負けちゃいましたね~」
本部テントで見ててくれた女子連幹部のNさん
Uさんとはよく一緒に練習している
「ちょっと!完全に一人だけ引いてたじゃない!
だいたい風上からロブ打って何本もアウトしてるのに、
まだ打つ?
いつものボレーはどうしたの!
ぜんぜんらしくない。
私はあなたたちがやっと広島行ってくれるって思ったのに・・・」
と、Uさんに言うのが聞こえた
でも、私は試合中に言うことができなかった
Yちゃんとは言い合えることが、先輩で練習量も多い、技術もあるUさんには言えない
「ゆったらいいですよ!ペアなんだから!」
翌日、試合を見ていたMさんにも言われた
試合を見ていてNさんと同じこと思ってた
それを私がUさんにいつ言うのかとも思ってたって
最初からしたら、試合中の会話は増えた
でも試合以外にペアで練習する機会はほとんどない
ならば女子連以外の試合にも誘おうと思った
試合数できる草トーにたくさん出れば、もっとお互いの遠慮が減っていくような気がする
Yちゃんとそうなっていけているように
Uさん、優しいしとてもいい人で、女子連ペアになってくれたときすごくうれしかった
あのリーグを全勝で抜けられたのだから、もっと勝ち上がっていくことだって出来る
自信もついた
あとはコミュニケーションの問題だけ
それが一番難しいのだけど・・・
2011年05月16日
春季市民戦ダブルス
日曜はいよいよの市民戦ダブルスだった
比較的ラッキードロー(なんて思うといつもコケるけど)
かろうじて5シードなので、勝ちあがりのペアと対戦する
予想では若妻ペアかな
このペア、去年はDクラスの試合総なめで
5連続優勝とか、とにかく勢いがある
去年Uさんとペアでは3戦3負
でも先月の女子連ではUさんとペアで勝った
Yちゃんと組んでは初めて対戦するけど、さて、どうなるか?
2つ勝ちあがればベスト4で来週に残る
Yちゃんとウェアも色違いで買った
Yちゃんはグリーン 私はピンク
朝、Sクラブでアップ
実は・・・起きたときから首が痛い
頚椎ヘルニアで2年前に治療してからは、ほとんど大丈夫だったのに・・・
「やれば治るでしょ」
と、塗り薬もコルセットも持たなかったのがマチガイ
サーブ練習しようとしたら、上が向けない・・・
ついトスが低くなり、ネットばっかり
Yちゃんには「寝違えただけ、ダイジョーブ」と言ったものの・・・
着替えて会場に行くと、予想通り若妻ペアが勝っていた
そして、4決めで対戦するはずの3シードがWO
「これは、絶対負けられんわ!」
なのに・・・
首の痛みもあったけど、アップでも調子がいいという感じはなかったし
緊張なのかなんなのか?気合が入らないので焦り始める
でも、コートに入る直前に応援に来てくれたクラブのおじさんたちと
冗談言ってる間にリラックスできた
試合開始
迷ったけど、サービスを選択
サーブに不安はあるけど、私たちの強い陣形はYちゃんが前で私が後ろのとき
サーブは深めに入れていけばなんとかなる と思って
相手も緊張してるのか、リターンミス、Yちゃんのボレー、ストロークミスで0でキープ
さっきまで気持ちが散漫で不安いっぱいだったのに、ボールを打ち始めたら何も感じなくなって
ただ、ラリーしてるだけなのに相手がミスしてくれて 2-0
Yちゃんサービス この陣形は私たちのターニングポイント・・・思ったとおりになってしまった
Yちゃんストロークはことごとくロングかサイド
「0で落としちゃ絶対ダメだよ」
っていっても結局0だった 2-1
ストロークはかなり不安定だけど、ボレーは好調のYちゃん
そして私は、今までになくストロークのコントロールがいい
応援してくれてた人に「今日はボールがよく見えていたね」といってもらえたくらい
ショートもロングもストレートも、コースと深さが思い通りに打てた
3-2からだんだんYちゃんのストロークも復調してきて、それにも増してボレーが好調で
私が作ったチャンスを全部飛び込んでくれた
7-2の長い長いDEUCE
絶対落とす気はない あと1ポイントが取れなくてこの前負けたんだから
前衛の子が強気でいるけど、後ろは余裕がなくなってる
前衛に触れないよう、後ろとラリーを続けていこうと話す
Yちゃんのロブが少し短くなった・・・ヤバ・・・
と思ったら前衛のハイボレーがネット 8-2
「ありがとう!ものすごく緊張しちゃってて、ストロークがゼンゼン自信なくて
すごく助けられたよ~ yamamamaさんのストローク 神だった」
とYちゃん
首痛かったのも試合中は忘れてたし
一番厳しいと思ってたところに思わぬスコアで勝ててびっくり!
このまま今日は突っ走ろう!
午後になって風が出てきた
突然、突風が吹いたかと思えばやんで、いやだな この風・・
次の相手は初めて対戦するペア 久しぶりの試合っていうペアだった
ここに勝てばベスト4で来週につながる
相手サーブから始まる
ボールが短い・・・
勢いがないから風に翻弄される
私がリターンミス2本したけど、ポーチに出たし
なにより3,4回ラリーしたらミスってくれる相手だった 1-0
と、ここまでは私もフツーだったのに・・・
「返しとけば、勝てる」と思ったのがマチガイだったのか?
短い勢いのないボールが待ちきれず、ストロークミス連続
さっきまでの「神」はなに?
ネットどころか、かすってボールが前衛のYちゃんの後ろに転がるようなミス
完全にタイミングが合ってない
試合慣れした相手ならきっと
私にボールを集めてきただろうけど、
幸運にも相手にはそんな余裕はなかったことが救いだった
向こうは二人でミスをする
こっちは私がミスをする
なんとまあ・・・ズタボロの内容
唯一落ち着いてプレーしてるYちゃんのおかげで、4-3、5-3、6-3
私のサーブ
向こうのミスが早くなってきて30-0
これだけリードしてるのに、まだ余裕が持てない私
超弱気でダブフォ
「ゴメンけど、ほっぺたひっぱたいてくれる?」
情けなさ過ぎてYちゃんに駆け寄る
「大丈夫大丈夫!」
この前の正反対、さっきの試合の正反対
なんとかストロークのタイミングは合うようになっていた
無理しないでラリーを続ければ、ポイントは取れてる 7-3
最後は相手ペア、何を思ったのかなんでもかんでも強打しようとして、続けてネット
0で終わり 8-3
内容はお世辞にもよかったとは言えないけど、Yちゃんが
「いつも私がどんだけ助けてもらっているか
たまには恩返しできるよ~」
って言ってくれた
ホントに頼もしかった 助けられた
首は痛かったけど、試合中は全く気にならない
でも、これは病院行かなきゃ
ということで、日曜日が正念場
相手は並行陣のおばちゃんペア
その前に金曜日、Uさんと女子連の地区予選がある
今週は大事な試合ばかり
体調整えなければ・・・ね
比較的ラッキードロー(なんて思うといつもコケるけど)
かろうじて5シードなので、勝ちあがりのペアと対戦する
予想では若妻ペアかな
このペア、去年はDクラスの試合総なめで
5連続優勝とか、とにかく勢いがある
去年Uさんとペアでは3戦3負
でも先月の女子連ではUさんとペアで勝った
Yちゃんと組んでは初めて対戦するけど、さて、どうなるか?
2つ勝ちあがればベスト4で来週に残る
Yちゃんとウェアも色違いで買った
Yちゃんはグリーン 私はピンク
朝、Sクラブでアップ
実は・・・起きたときから首が痛い
頚椎ヘルニアで2年前に治療してからは、ほとんど大丈夫だったのに・・・
「やれば治るでしょ」
と、塗り薬もコルセットも持たなかったのがマチガイ
サーブ練習しようとしたら、上が向けない・・・
ついトスが低くなり、ネットばっかり
Yちゃんには「寝違えただけ、ダイジョーブ」と言ったものの・・・
着替えて会場に行くと、予想通り若妻ペアが勝っていた
そして、4決めで対戦するはずの3シードがWO
「これは、絶対負けられんわ!」
なのに・・・
首の痛みもあったけど、アップでも調子がいいという感じはなかったし
緊張なのかなんなのか?気合が入らないので焦り始める
でも、コートに入る直前に応援に来てくれたクラブのおじさんたちと
冗談言ってる間にリラックスできた
試合開始
迷ったけど、サービスを選択
サーブに不安はあるけど、私たちの強い陣形はYちゃんが前で私が後ろのとき
サーブは深めに入れていけばなんとかなる と思って
相手も緊張してるのか、リターンミス、Yちゃんのボレー、ストロークミスで0でキープ
さっきまで気持ちが散漫で不安いっぱいだったのに、ボールを打ち始めたら何も感じなくなって
ただ、ラリーしてるだけなのに相手がミスしてくれて 2-0
Yちゃんサービス この陣形は私たちのターニングポイント・・・思ったとおりになってしまった
Yちゃんストロークはことごとくロングかサイド
「0で落としちゃ絶対ダメだよ」
っていっても結局0だった 2-1
ストロークはかなり不安定だけど、ボレーは好調のYちゃん
そして私は、今までになくストロークのコントロールがいい
応援してくれてた人に「今日はボールがよく見えていたね」といってもらえたくらい
ショートもロングもストレートも、コースと深さが思い通りに打てた
3-2からだんだんYちゃんのストロークも復調してきて、それにも増してボレーが好調で
私が作ったチャンスを全部飛び込んでくれた
7-2の長い長いDEUCE
絶対落とす気はない あと1ポイントが取れなくてこの前負けたんだから
前衛の子が強気でいるけど、後ろは余裕がなくなってる
前衛に触れないよう、後ろとラリーを続けていこうと話す
Yちゃんのロブが少し短くなった・・・ヤバ・・・
と思ったら前衛のハイボレーがネット 8-2
「ありがとう!ものすごく緊張しちゃってて、ストロークがゼンゼン自信なくて
すごく助けられたよ~ yamamamaさんのストローク 神だった」
とYちゃん
首痛かったのも試合中は忘れてたし
一番厳しいと思ってたところに思わぬスコアで勝ててびっくり!
このまま今日は突っ走ろう!
午後になって風が出てきた
突然、突風が吹いたかと思えばやんで、いやだな この風・・
次の相手は初めて対戦するペア 久しぶりの試合っていうペアだった
ここに勝てばベスト4で来週につながる
相手サーブから始まる
ボールが短い・・・
勢いがないから風に翻弄される
私がリターンミス2本したけど、ポーチに出たし
なにより3,4回ラリーしたらミスってくれる相手だった 1-0
と、ここまでは私もフツーだったのに・・・
「返しとけば、勝てる」と思ったのがマチガイだったのか?
短い勢いのないボールが待ちきれず、ストロークミス連続
さっきまでの「神」はなに?
ネットどころか、かすってボールが前衛のYちゃんの後ろに転がるようなミス
完全にタイミングが合ってない
試合慣れした相手ならきっと
私にボールを集めてきただろうけど、
幸運にも相手にはそんな余裕はなかったことが救いだった
向こうは二人でミスをする
こっちは私がミスをする
なんとまあ・・・ズタボロの内容
唯一落ち着いてプレーしてるYちゃんのおかげで、4-3、5-3、6-3
私のサーブ
向こうのミスが早くなってきて30-0
これだけリードしてるのに、まだ余裕が持てない私
超弱気でダブフォ
「ゴメンけど、ほっぺたひっぱたいてくれる?」
情けなさ過ぎてYちゃんに駆け寄る
「大丈夫大丈夫!」
この前の正反対、さっきの試合の正反対
なんとかストロークのタイミングは合うようになっていた
無理しないでラリーを続ければ、ポイントは取れてる 7-3
最後は相手ペア、何を思ったのかなんでもかんでも強打しようとして、続けてネット
0で終わり 8-3
内容はお世辞にもよかったとは言えないけど、Yちゃんが
「いつも私がどんだけ助けてもらっているか
たまには恩返しできるよ~」
って言ってくれた
ホントに頼もしかった 助けられた
首は痛かったけど、試合中は全く気にならない
でも、これは病院行かなきゃ
ということで、日曜日が正念場
相手は並行陣のおばちゃんペア
その前に金曜日、Uさんと女子連の地区予選がある
今週は大事な試合ばかり
体調整えなければ・・・ね
2011年05月08日
またまた事件が!
GW明けの土曜日、出勤日だけど有給で休み
隣県の草トー、女ダブ2ペアの団体戦に誘われていた
同じクラブのCちゃんとHちゃんは固定ペア
市民戦前のペア練習を兼ねて
Yちゃんは仕事なので私はIさんを誘った
9時50分集合なので、8時半にクラブ待ち合わせ
高速で会場までは1時間弱
ちょっと早かったかな?
8時15分 まだ誰もいない
と・・・Iさんから着信
やな予感・・・
「もしもし。Iですが」←旦那さんの声
「はい。なんかありました?」
「家内、体調悪くて今から病院に行くので、試合、
代わりの人頼んでもらえる?」
「かわり?」
「うん。ごめんね。ちょっと試合無理みたいだから」
今8時22分・・・代わりって、試合今日だよ
あわててCちゃんに電話
「とにかく手当たり次第電話してみるから」
ちょうど来たHちゃんにも説明して、3人で電話かけまくる
「試合?今って?うそでしょ~!?無理無理」
そりゃそうだよね
ところが、拾う神はいた
この前の市民戦シングルで優勝したKさん
Hちゃんが電話すると「10分で支度する」って
それからKさんの家近くのスーパーに移動
ひとつ手前のインターから乗って、会場についたのが9時50分!
Kさん、電話の時まだパジャマだったって
顔だけ洗って、行きに化粧して、試合に入る時
ジャージ脱いだらウェア裏返し
どれだけ急いで来てくれたのかがわかる
ほんっと 男前!
私とCちゃんは、Kさんとはほとんど初対面
上手いのは知っていた
以前、KさんはHちゃんとO市ダブルスで初めて組んで優勝してた
Hちゃん
「Kさんと私が組んでいい?」
今日Cちゃんとペア練じゃなかったのか
CちゃんとHちゃん、固定ペアだけどお互いの不満を私にしょっちゅう愚痴る
Hちゃんは
「勝ちたいけど、Cちゃんとじゃ勝てんわ」
とまで言う
だったらKさんと組めばいいのに、
KさんシングルスでBクラスに上がったので、
上のクラスには出たくないらしい
ま、いいけどね
予選は5チーム総当たり
女ダブ2本で勝ち点が勝ち3、引き分け1、負け0
トータル点数の大きい1,2位が決勝トーナメント
まず私とCちゃんが入る
相手は知り合いだった
0-3から5-3までがんばったのに・・・5-6で負け
ついYちゃんとのつもりで、チャンス作るんだけど
ボレー苦手なCちゃんにスルーされ、
慌ててカバーに走る場面が多かった
KさんとHちゃん6-0勝ち で引き分け
次はYちゃんと出たとき対戦したことある平行陣ペア
Kさんと私が先
0-3からしっかり足元に打っていく作戦成功で4-3
Kさんもボレー上手いけどストロークの方が得意のよう
しかし・・・40-40が2つとれなくて4-6負け
CちゃんHちゃんペアも4-6負け
ここでまたHちゃん
「次も私Kさんと出ていい?」
ペア練じゃなかったんかい!
次は1シード
Hちゃんたち、5-5の40-40を取って6-5勝ち
私たち・・・相手はこの前の団体戦で勝ったペアなんだけど アドバイザーのおじさんはこの日もいた(外に)
ストローカー2人だからYちゃんは前でプレッシャーかけてくれたのに
Cちゃんでは上手くいかず、1-6負けでまた引き分け
そして最後の試合
私たち、ここで勝ち点3がつけばリーグ抜け出来るみたい
Cちゃんと私、負けてばっかなので
Hちゃんが言う前に言ってやった
「最後は私たちもう一回組むからね!」
ふんっ!だ
Hちゃんは悪気はないんだろうけど、自己中発言が多い
私が肉離れやって試合キャンセルしたときも、
同じ試合に一緒に連れていく予定だったから自分の試合の心配ばっかりしてた
挙句の果てに、私もキャンセルするから連絡お願いと・・・
それ以来、それなりの付き合いにしている
最後はよく試合で見かける人
縦1.2倍、横2倍ぐらい
この前のインドアのダブルスもリーグ抜けてた
サーブが速いのと上が強い
そして・・・ゼンゼン動かない(移動距離は前後3歩ぐらい)
Cちゃんと
「平行に詰めてきたら、てって~的にバックの人の足元」
作戦でいこうと話す
0-1、1-2、2-3・・・競って競って、でもリード出来ない
ずっとバック狙いだったけど、フォアの人が疲れてる感じだったので作戦変更
フォアの人にボールを集める
ミスが増えてきて、いやなムードになってるなってる 5-5
最後は0ゲームでブレイク 6-5
HちゃんKさんはピンク&ピンクのペアに4-4まで競っていたけど4-6負け 引き分け
リーグ内4位で終了
決勝トーナメントが始まった
2日前、草トーのインドアで負けたおばちゃんたちが、
ピンクペアと対戦してた
技術的にはピンクペアの方が上に見えるけど、ボールを追う執念はおばちゃんたちの方が強い
結局6-4でおばちゃんたちが勝ってた
見ていて感動しちゃった
この前、Yちゃんといろいろあったのも、このペアに負けたのも、「ひたむきさ」が足りなかったんじゃない?と思う
帰り道、気になるのはあれっきり連絡が来ないIさん
Iさんご夫婦はいつも一緒で、真面目にほんとによく練習する
周りに対する気遣いも人並み以上で、ドタキャンするなんて
よほどのことじゃないか?ってCちゃんと話した
家に着いたら、Iさんからメールが来ていた
「朝、待ち合わせ時間まで練習していたらしいのですが、
私、午前中の記憶が全くないのです。
検査をしたのですが、異常はありませんでした。
今日は本当にごめんなさい。みなさんにもご迷惑かけました。
本当にごめんなさい。」
記憶がない・・・って
今朝、あちこちに連絡したから、Iさんがドタキャンしたことは知れ渡ってしまってる。
せめてやむおえない事情だったことを、説明しておかないと
あまりにもIさんが気の毒で・・・とCちゃんに連絡した
「とりあえず、無事でよかったね。みんなには練習のときに
ちょっと話しておくね。」←Cちゃん
Kさん、Hちゃんにもメールした
「Iさん、異常なくてよかったですね。」←Iさんとは面識のないKさん
「朝はびっくりしたわ~。でもKさんには大感謝よ。
またKさんと試合行きたいので、誘ってね。」←Hちゃん
ありえないHちゃんの返信に唖然とした
HちゃんはIさんと先週も女ダブやったのに
憤慨してたところに「試合どうやった~?」とYちゃんから
メール書くのがまどろっこしいので、電話で全部吐き出したらちょっとスッキリしたけど
それにしても心配で気の毒なのはIさん
試合、すごく楽しみにしてて、練習もしていたし
何年ぶりか?に、ウェアも買ったと話していた
当日の待ち合わせ時間前にダンナさんにアップの相手
してもらっていたんだろう・・・頭が下がる
一過性の脳血栓かなんかだろうか?
このまま、テニスをやめてしまうんだろうか?
落ち着いたらメールしてみようと思ってる
隣県の草トー、女ダブ2ペアの団体戦に誘われていた
同じクラブのCちゃんとHちゃんは固定ペア
市民戦前のペア練習を兼ねて
Yちゃんは仕事なので私はIさんを誘った
9時50分集合なので、8時半にクラブ待ち合わせ
高速で会場までは1時間弱
ちょっと早かったかな?
8時15分 まだ誰もいない
と・・・Iさんから着信
やな予感・・・
「もしもし。Iですが」←旦那さんの声
「はい。なんかありました?」
「家内、体調悪くて今から病院に行くので、試合、
代わりの人頼んでもらえる?」
「かわり?」
「うん。ごめんね。ちょっと試合無理みたいだから」
今8時22分・・・代わりって、試合今日だよ
あわててCちゃんに電話
「とにかく手当たり次第電話してみるから」
ちょうど来たHちゃんにも説明して、3人で電話かけまくる
「試合?今って?うそでしょ~!?無理無理」
そりゃそうだよね
ところが、拾う神はいた
この前の市民戦シングルで優勝したKさん
Hちゃんが電話すると「10分で支度する」って
それからKさんの家近くのスーパーに移動
ひとつ手前のインターから乗って、会場についたのが9時50分!
Kさん、電話の時まだパジャマだったって
顔だけ洗って、行きに化粧して、試合に入る時
ジャージ脱いだらウェア裏返し
どれだけ急いで来てくれたのかがわかる
ほんっと 男前!
私とCちゃんは、Kさんとはほとんど初対面
上手いのは知っていた
以前、KさんはHちゃんとO市ダブルスで初めて組んで優勝してた
Hちゃん
「Kさんと私が組んでいい?」
今日Cちゃんとペア練じゃなかったのか
CちゃんとHちゃん、固定ペアだけどお互いの不満を私にしょっちゅう愚痴る
Hちゃんは
「勝ちたいけど、Cちゃんとじゃ勝てんわ」
とまで言う
だったらKさんと組めばいいのに、
KさんシングルスでBクラスに上がったので、
上のクラスには出たくないらしい
ま、いいけどね
予選は5チーム総当たり
女ダブ2本で勝ち点が勝ち3、引き分け1、負け0
トータル点数の大きい1,2位が決勝トーナメント
まず私とCちゃんが入る
相手は知り合いだった
0-3から5-3までがんばったのに・・・5-6で負け
ついYちゃんとのつもりで、チャンス作るんだけど
ボレー苦手なCちゃんにスルーされ、
慌ててカバーに走る場面が多かった
KさんとHちゃん6-0勝ち で引き分け
次はYちゃんと出たとき対戦したことある平行陣ペア
Kさんと私が先
0-3からしっかり足元に打っていく作戦成功で4-3
Kさんもボレー上手いけどストロークの方が得意のよう
しかし・・・40-40が2つとれなくて4-6負け
CちゃんHちゃんペアも4-6負け
ここでまたHちゃん
「次も私Kさんと出ていい?」
ペア練じゃなかったんかい!
次は1シード
Hちゃんたち、5-5の40-40を取って6-5勝ち
私たち・・・相手はこの前の団体戦で勝ったペアなんだけど アドバイザーのおじさんはこの日もいた(外に)
ストローカー2人だからYちゃんは前でプレッシャーかけてくれたのに
Cちゃんでは上手くいかず、1-6負けでまた引き分け
そして最後の試合
私たち、ここで勝ち点3がつけばリーグ抜け出来るみたい
Cちゃんと私、負けてばっかなので
Hちゃんが言う前に言ってやった
「最後は私たちもう一回組むからね!」
ふんっ!だ
Hちゃんは悪気はないんだろうけど、自己中発言が多い
私が肉離れやって試合キャンセルしたときも、
同じ試合に一緒に連れていく予定だったから自分の試合の心配ばっかりしてた
挙句の果てに、私もキャンセルするから連絡お願いと・・・
それ以来、それなりの付き合いにしている
最後はよく試合で見かける人
縦1.2倍、横2倍ぐらい
この前のインドアのダブルスもリーグ抜けてた
サーブが速いのと上が強い
そして・・・ゼンゼン動かない(移動距離は前後3歩ぐらい)
Cちゃんと
「平行に詰めてきたら、てって~的にバックの人の足元」
作戦でいこうと話す
0-1、1-2、2-3・・・競って競って、でもリード出来ない
ずっとバック狙いだったけど、フォアの人が疲れてる感じだったので作戦変更
フォアの人にボールを集める
ミスが増えてきて、いやなムードになってるなってる 5-5
最後は0ゲームでブレイク 6-5
HちゃんKさんはピンク&ピンクのペアに4-4まで競っていたけど4-6負け 引き分け
リーグ内4位で終了
決勝トーナメントが始まった
2日前、草トーのインドアで負けたおばちゃんたちが、
ピンクペアと対戦してた
技術的にはピンクペアの方が上に見えるけど、ボールを追う執念はおばちゃんたちの方が強い
結局6-4でおばちゃんたちが勝ってた
見ていて感動しちゃった
この前、Yちゃんといろいろあったのも、このペアに負けたのも、「ひたむきさ」が足りなかったんじゃない?と思う
帰り道、気になるのはあれっきり連絡が来ないIさん
Iさんご夫婦はいつも一緒で、真面目にほんとによく練習する
周りに対する気遣いも人並み以上で、ドタキャンするなんて
よほどのことじゃないか?ってCちゃんと話した
家に着いたら、Iさんからメールが来ていた
「朝、待ち合わせ時間まで練習していたらしいのですが、
私、午前中の記憶が全くないのです。
検査をしたのですが、異常はありませんでした。
今日は本当にごめんなさい。みなさんにもご迷惑かけました。
本当にごめんなさい。」
記憶がない・・・って
今朝、あちこちに連絡したから、Iさんがドタキャンしたことは知れ渡ってしまってる。
せめてやむおえない事情だったことを、説明しておかないと
あまりにもIさんが気の毒で・・・とCちゃんに連絡した
「とりあえず、無事でよかったね。みんなには練習のときに
ちょっと話しておくね。」←Cちゃん
Kさん、Hちゃんにもメールした
「Iさん、異常なくてよかったですね。」←Iさんとは面識のないKさん
「朝はびっくりしたわ~。でもKさんには大感謝よ。
またKさんと試合行きたいので、誘ってね。」←Hちゃん
ありえないHちゃんの返信に唖然とした
HちゃんはIさんと先週も女ダブやったのに
憤慨してたところに「試合どうやった~?」とYちゃんから
メール書くのがまどろっこしいので、電話で全部吐き出したらちょっとスッキリしたけど
それにしても心配で気の毒なのはIさん
試合、すごく楽しみにしてて、練習もしていたし
何年ぶりか?に、ウェアも買ったと話していた
当日の待ち合わせ時間前にダンナさんにアップの相手
してもらっていたんだろう・・・頭が下がる
一過性の脳血栓かなんかだろうか?
このまま、テニスをやめてしまうんだろうか?
落ち着いたらメールしてみようと思ってる
2011年05月06日
GWのいろいろと市民戦に向けて
連休もおわってしまった
今年は1~5まで休み
お天気もよく、チビが膝故障でドクターストップのため、
サッカーの送迎もなく(可哀想なんだけど・・・)テニス三昧だった
初日はクラブコーチが出ている知事杯を見に行こうかな?と思っていたけど
特に誰と約束もしていなかったので、面倒になってしまって
午後からSクラブに行き、夕方はMコーチのレッスン
2日 子供たちは学校なので朝からがっつり練習する予定だった
1日のMコーチのレッスンで、サービスを打つとき、
ラケットの先で「の」の字を書いて打つことを言われた
聞いているときは意味がわからなかったんだけど、後から考えるとそれって
ボールを地面に打ちつけるとき、ラケット面をくるんと返して振りをつけて打つのと同じ
ってことは・・・
ボールを地面に打ちつける感じとサーブは同じって今まで散々言われてきたのって このこと~??
サーブ練習したくて早めにクラブに行った
振り方がまちまちでタイミングを合わせるのが難しいけど、感じはわかる
あとは振り方を一定にして慣れるだけ
昼間は平日にいつも練習しているCちゃんたち女子連の練習に入れてもらった
けど・・・
時間がたっぷりあるからか、休憩が長い
練習しては食べて飲み(←ビール)
コートに出てはしゃべって中々始まらない
夕方まで一緒にいたけど、これじゃ1日練習しても・・・
Cちゃんたち、いつも昼間、週4日練習している
夜はいつものクラブレッスン
Iさんと二人だった
ボールを打つ人に対して、自分の守るべきスペースの
真ん中にいることを意識する
今のレッスンテーマ
かれこれ1月ぐらい同じテーマ
これを意識しだしてから、前衛にいるときの守備範囲が広がった気がする
といっても今までが狭すぎとコーチに突っ込まれたけど
3日は午後、Yちゃんとペア練習の予定だったから、
その前にちょっとだけサーブ練習したくてクラブへ
YコーチとSちゃんが練習していた
「入る?」って聞かれたけど、すっごく入りたかったけど、Yちゃんと約束だったから
サーブ練習だけしてSクラブへ行った
組んでダブルスを何試合かしたけど、Yちゃん・・・ミスが多い
試合前日だったから、
「今日ウミを全部出しちゃって」と冗談ぽく言ったけど
Yちゃん新学期に入って練習出来ていないことを気にしていた
翌日は草トーダブルス
4日は朝6:30に出発
高速が前日、事故渋滞でとんでもないことになっていた
草トーだからこの前のように棄権にはならないと思うけど、遅刻はもうこりごりなので
一般道を通っても1時間半なんで、高速をやめた
実は・・・カーナビを衝動買い
カーナビは10万ぐらいするものだと思っていたら、
1万ちょっとのものがあり、つい・・・ポチッと
着いたのは8時前
インドア、カーペットコートで後ろも横も狭い、
早めに着いて目を慣らしておいた方がいいと聞いていた
コートが使えたのでアップも出来た
上のクラスの試合なので、思い切って行くつもりだった
最初の相手は1シード
他の大会ではAクラスにいるペア
さすがにここの大会にもしょっちゅう出ているだけあって、コートを上手く使う
序盤2-2までは相手ミスもあり、コート横、後ろの狭さは気になるもののノビノビ出来た
そのうち深めのスピンロブを多用され始め、バウンドさせると取れないし(壁激突なので)
スライスサーブを角度をつけて入れてくるので、スピードがなくても返せない(窓激突なので)
参りました・・・って感じだった
といっても、二人とも動きもよくてボレーにも出れていたので満足
残りをがんばろうね!と言っていたんだけど・・・
残り2試合は別棟のインドア1面
これが・・・ハードコートだった
小さい窓が2つしかない まるで体育館 床のようなコート
そして何しろ私、ハード未経験者・・・
目を慣らそうと早めに中で待機していた
若いペアは二人ともサーブとストローク ガンガン
コートのタイミングに慣れなくて、打点が近くなったり振り遅れたり
あっという間に1-4で・・・
相手二人ともボレーミスが多いので、ボレーをさせていくことにした
前衛が触れる位置にボールを送るとパカ~ンとホームラン連発
3-4に追いついたところで、もっと相手にストレスを与えたかったのに
Yちゃんさっきと違ってどうもおかしい
リターンミス多いし、中途半端な位置でダイレクトに打とうとしてミスしたり
あれ?っていうミスが目立つ
これから追いつきたいのに同調してもらえてない気持ちになり、イラッとする
結局、40-40が取れなくて3-6で終わった
負ける相手じゃないじゃん
最後は今まで3回対戦して3勝している相手
ただし、楽々勝てたことはなかったことと、今回は相手のホームコートだったので
頑張らないといけないことはわかっていた
コートにもだいぶ慣れてきた
1-1までは動きはよかった
それからだんだんYちゃんおかしい・・・
私がミスしなかったわけじゃない
サウスポーのおばちゃんのサーブが扱い辛くて困ったし、
アングルボレーが上手いおばちゃんに何度も捕まった
でも、Yちゃんはショートボールを「ゴメン!」って先に誤るし、
走ってボールが2バウンドしてからじゃなくて、ボール着地前に
いつもなら飛び込んでるボレーを見送る
40-40が全部取れなくて、後半はテンション上げるのにも疲れて 1-6
試合中、Yちゃんがゴメンって言うたびに「お尻が残ってるよ」と言った
気持ちが引いちゃってるから体も前にいけてなくて、
ボレーのアウトが多いし、ショートボールに足が出てない
レッスンでよくコーチにYちゃんが注意されてる
「へっぴり腰で手だけ出してる」
それを伝えようと思って、私なりに言葉を選びながら言ったつもりだった
「まあこういうこともあるよ~」
やっとの思いでそう言って、
帰りの車で片方が落ちているとき、
もう一人はどうするべきか?って話しながら帰った
市民戦のドローが出たばかり
2つ頑張ればベスト4
なにより頑張りたい試合
夜中にドローを見たYちゃんから「絶対頑張ろうね!」ってすぐメールが来た
本当はこの試合でいい感じを掴んで臨みたかった
Sクラブに戻って、市民戦のペア練習に来ていたOさんたちとゲームをした
Yちゃん、言葉では「頑張るよ!」って言うのにやっぱり動きが悪い
イージーなボレーミスが続いた
足も全然動いてないし、ただ振り返って見ていたり、
ミスしても飛び込んでほしいボールを見送ったり
足も全然動いてないし、後ろから見てやる気が感じられなくて
0-4になったとき、つい言葉が出た。
「課題持ってやらなきゃ、意味ないじゃん。」
それまでよりも動きはよくなってきたけど、結局0-6
クラブハウスに戻るとYちゃん、トイレに入ってしまった。たぶん泣いてる。
あ~あ 言い過ぎた
やっぱり固定ペア作るとこんなことになるんだ
ダブルスで勝とうなんて思いすぎたらダメなんだ
戻ってきて隣に座ったYちゃんに
「ゴメンね。私が焦りすぎてたね。今日は私もミス多くて
自分にイラついてたからついイライラをYちゃんにも
出しちゃったね。ゴメン」
Yちゃん、
「ちがうんよ。私が自分にハラが立ってるだけだから。
気にしないで」
と言うけど、気になるよ。
しばらく雑談をして帰った。
帰って家族で食事に出て戻ったら、Yちゃんからメールが来ていた。
「気を遣わせてごめんなさい。試合で言ってくれたことを
整理しながら、他の人のゲームを見てたよ。
今日はなんでかミスが多くなって、
自分にハラが立ってたのは本当だから
気がついたことは今日みたいにはっきり言ってね。
遠くまで連れて行ってもらったのに、
情けない内容でゴメンね。市民戦はがんばるよ。」
そんな内容だった。
もっと突っ込んだことを指摘しあって、言いにくいことも言い合いたい。
ペアごと成長していきたい。そう思ってた。
でも、子供じゃないし、仕事もある。大人は単純には行かない。
Yちゃんは練習時間があまり取れないし、レッスンも期限内に消化するのに苦労している。
ムリを押付けちゃいけないな。
5日はSクラブのイベント 「お餅の会」
急遽餅つきをやろうということになったそうで、
ついでに試合も組みましょう なら、賞品も出しましょう ということになり
個人成績でゲーム数の累積が多い人、男女各1位に豪華(?)賞品
Mコーチがペアと対戦を決めて、4ゲーム先取ノーアドでどんどん試合やって、
合間につきたてのお餅食べて
初対面の会員さんともペアになり、現役高校生ペアとも対戦した
ペアのおかげかMコーチの組み合わせのおかげか、
1位になり(びっくり!)賞品は後日(なんだろ~?)
夕方、コート解放したころ、仕事を終わったYちゃんが来た
ビジターのSさんと会員のSさん、Yちゃんでミックスをした
昨日と違ってストロークもサーブも調子がよく、同じくYちゃんも動きがよかった
「ちょっと今のボレー、市民戦まで冷凍保存しといて~」
と言い合いながら
白熱したミックスは7-5で勝ち
「動きが昨日と全然違うじゃん」と言えば
「yamamamaさんのストロークも違うよ~」と返されて
あとは15日の市民戦まで、木曜のナイターで一緒に練習する約束をした。
私は明日、団体戦に誘われてて、
日曜日は運動会(リレーに出る)
クラブレッスンが1回あって、ナイターと前日練習したら本番だ。
色違いのウェアも買って気合は充分
あとは当日までモチベーションの波長を合わせていけたらいいな と思う。
今年は1~5まで休み
お天気もよく、チビが膝故障でドクターストップのため、
サッカーの送迎もなく(可哀想なんだけど・・・)テニス三昧だった
初日はクラブコーチが出ている知事杯を見に行こうかな?と思っていたけど
特に誰と約束もしていなかったので、面倒になってしまって
午後からSクラブに行き、夕方はMコーチのレッスン
2日 子供たちは学校なので朝からがっつり練習する予定だった
1日のMコーチのレッスンで、サービスを打つとき、
ラケットの先で「の」の字を書いて打つことを言われた
聞いているときは意味がわからなかったんだけど、後から考えるとそれって
ボールを地面に打ちつけるとき、ラケット面をくるんと返して振りをつけて打つのと同じ
ってことは・・・
ボールを地面に打ちつける感じとサーブは同じって今まで散々言われてきたのって このこと~??
サーブ練習したくて早めにクラブに行った
振り方がまちまちでタイミングを合わせるのが難しいけど、感じはわかる
あとは振り方を一定にして慣れるだけ
昼間は平日にいつも練習しているCちゃんたち女子連の練習に入れてもらった
けど・・・
時間がたっぷりあるからか、休憩が長い
練習しては食べて飲み(←ビール)
コートに出てはしゃべって中々始まらない
夕方まで一緒にいたけど、これじゃ1日練習しても・・・
Cちゃんたち、いつも昼間、週4日練習している
夜はいつものクラブレッスン
Iさんと二人だった
ボールを打つ人に対して、自分の守るべきスペースの
真ん中にいることを意識する
今のレッスンテーマ
かれこれ1月ぐらい同じテーマ
これを意識しだしてから、前衛にいるときの守備範囲が広がった気がする
といっても今までが狭すぎとコーチに突っ込まれたけど
3日は午後、Yちゃんとペア練習の予定だったから、
その前にちょっとだけサーブ練習したくてクラブへ
YコーチとSちゃんが練習していた
「入る?」って聞かれたけど、すっごく入りたかったけど、Yちゃんと約束だったから
サーブ練習だけしてSクラブへ行った
組んでダブルスを何試合かしたけど、Yちゃん・・・ミスが多い
試合前日だったから、
「今日ウミを全部出しちゃって」と冗談ぽく言ったけど
Yちゃん新学期に入って練習出来ていないことを気にしていた
翌日は草トーダブルス
4日は朝6:30に出発
高速が前日、事故渋滞でとんでもないことになっていた
草トーだからこの前のように棄権にはならないと思うけど、遅刻はもうこりごりなので
一般道を通っても1時間半なんで、高速をやめた
実は・・・カーナビを衝動買い
カーナビは10万ぐらいするものだと思っていたら、
1万ちょっとのものがあり、つい・・・ポチッと
着いたのは8時前
インドア、カーペットコートで後ろも横も狭い、
早めに着いて目を慣らしておいた方がいいと聞いていた
コートが使えたのでアップも出来た
上のクラスの試合なので、思い切って行くつもりだった
最初の相手は1シード
他の大会ではAクラスにいるペア
さすがにここの大会にもしょっちゅう出ているだけあって、コートを上手く使う
序盤2-2までは相手ミスもあり、コート横、後ろの狭さは気になるもののノビノビ出来た
そのうち深めのスピンロブを多用され始め、バウンドさせると取れないし(壁激突なので)
スライスサーブを角度をつけて入れてくるので、スピードがなくても返せない(窓激突なので)
参りました・・・って感じだった
といっても、二人とも動きもよくてボレーにも出れていたので満足
残りをがんばろうね!と言っていたんだけど・・・
残り2試合は別棟のインドア1面
これが・・・ハードコートだった
小さい窓が2つしかない まるで体育館 床のようなコート
そして何しろ私、ハード未経験者・・・
目を慣らそうと早めに中で待機していた
若いペアは二人ともサーブとストローク ガンガン
コートのタイミングに慣れなくて、打点が近くなったり振り遅れたり
あっという間に1-4で・・・
相手二人ともボレーミスが多いので、ボレーをさせていくことにした
前衛が触れる位置にボールを送るとパカ~ンとホームラン連発
3-4に追いついたところで、もっと相手にストレスを与えたかったのに
Yちゃんさっきと違ってどうもおかしい
リターンミス多いし、中途半端な位置でダイレクトに打とうとしてミスしたり
あれ?っていうミスが目立つ
これから追いつきたいのに同調してもらえてない気持ちになり、イラッとする
結局、40-40が取れなくて3-6で終わった
負ける相手じゃないじゃん
最後は今まで3回対戦して3勝している相手
ただし、楽々勝てたことはなかったことと、今回は相手のホームコートだったので
頑張らないといけないことはわかっていた
コートにもだいぶ慣れてきた
1-1までは動きはよかった
それからだんだんYちゃんおかしい・・・
私がミスしなかったわけじゃない
サウスポーのおばちゃんのサーブが扱い辛くて困ったし、
アングルボレーが上手いおばちゃんに何度も捕まった
でも、Yちゃんはショートボールを「ゴメン!」って先に誤るし、
走ってボールが2バウンドしてからじゃなくて、ボール着地前に
いつもなら飛び込んでるボレーを見送る
40-40が全部取れなくて、後半はテンション上げるのにも疲れて 1-6
試合中、Yちゃんがゴメンって言うたびに「お尻が残ってるよ」と言った
気持ちが引いちゃってるから体も前にいけてなくて、
ボレーのアウトが多いし、ショートボールに足が出てない
レッスンでよくコーチにYちゃんが注意されてる
「へっぴり腰で手だけ出してる」
それを伝えようと思って、私なりに言葉を選びながら言ったつもりだった
「まあこういうこともあるよ~」
やっとの思いでそう言って、
帰りの車で片方が落ちているとき、
もう一人はどうするべきか?って話しながら帰った
市民戦のドローが出たばかり
2つ頑張ればベスト4
なにより頑張りたい試合
夜中にドローを見たYちゃんから「絶対頑張ろうね!」ってすぐメールが来た
本当はこの試合でいい感じを掴んで臨みたかった
Sクラブに戻って、市民戦のペア練習に来ていたOさんたちとゲームをした
Yちゃん、言葉では「頑張るよ!」って言うのにやっぱり動きが悪い
イージーなボレーミスが続いた
足も全然動いてないし、ただ振り返って見ていたり、
ミスしても飛び込んでほしいボールを見送ったり
足も全然動いてないし、後ろから見てやる気が感じられなくて
0-4になったとき、つい言葉が出た。
「課題持ってやらなきゃ、意味ないじゃん。」
それまでよりも動きはよくなってきたけど、結局0-6
クラブハウスに戻るとYちゃん、トイレに入ってしまった。たぶん泣いてる。
あ~あ 言い過ぎた
やっぱり固定ペア作るとこんなことになるんだ
ダブルスで勝とうなんて思いすぎたらダメなんだ
戻ってきて隣に座ったYちゃんに
「ゴメンね。私が焦りすぎてたね。今日は私もミス多くて
自分にイラついてたからついイライラをYちゃんにも
出しちゃったね。ゴメン」
Yちゃん、
「ちがうんよ。私が自分にハラが立ってるだけだから。
気にしないで」
と言うけど、気になるよ。
しばらく雑談をして帰った。
帰って家族で食事に出て戻ったら、Yちゃんからメールが来ていた。
「気を遣わせてごめんなさい。試合で言ってくれたことを
整理しながら、他の人のゲームを見てたよ。
今日はなんでかミスが多くなって、
自分にハラが立ってたのは本当だから
気がついたことは今日みたいにはっきり言ってね。
遠くまで連れて行ってもらったのに、
情けない内容でゴメンね。市民戦はがんばるよ。」
そんな内容だった。
もっと突っ込んだことを指摘しあって、言いにくいことも言い合いたい。
ペアごと成長していきたい。そう思ってた。
でも、子供じゃないし、仕事もある。大人は単純には行かない。
Yちゃんは練習時間があまり取れないし、レッスンも期限内に消化するのに苦労している。
ムリを押付けちゃいけないな。
5日はSクラブのイベント 「お餅の会」
急遽餅つきをやろうということになったそうで、
ついでに試合も組みましょう なら、賞品も出しましょう ということになり
個人成績でゲーム数の累積が多い人、男女各1位に豪華(?)賞品
Mコーチがペアと対戦を決めて、4ゲーム先取ノーアドでどんどん試合やって、
合間につきたてのお餅食べて
初対面の会員さんともペアになり、現役高校生ペアとも対戦した
ペアのおかげかMコーチの組み合わせのおかげか、
1位になり(びっくり!)賞品は後日(なんだろ~?)
夕方、コート解放したころ、仕事を終わったYちゃんが来た
ビジターのSさんと会員のSさん、Yちゃんでミックスをした
昨日と違ってストロークもサーブも調子がよく、同じくYちゃんも動きがよかった
「ちょっと今のボレー、市民戦まで冷凍保存しといて~」
と言い合いながら
白熱したミックスは7-5で勝ち
「動きが昨日と全然違うじゃん」と言えば
「yamamamaさんのストロークも違うよ~」と返されて
あとは15日の市民戦まで、木曜のナイターで一緒に練習する約束をした。
私は明日、団体戦に誘われてて、
日曜日は運動会(リレーに出る)
クラブレッスンが1回あって、ナイターと前日練習したら本番だ。
色違いのウェアも買って気合は充分
あとは当日までモチベーションの波長を合わせていけたらいいな と思う。
2011年04月30日
団体戦
GW初日、最近よく行ってる女ダブ草トーを主催するショップの
団体戦に行ってきた
男ダブ+女ダブ 計4人の団体戦
予選は勝敗のポイント制
1位チームだけ決勝トーナメントに行ける
いつも出ているクラスはいっぱいだったので、
上のクラスにエントリーした
男性2人はSクラブの会員さん
Iくんは20代 飄々としてて、タッチがいい 若いのに上手いテニスをする
Mさんは30代の新婚さん 看護師の職業柄か優しくて口数が少ない
ゆっくり優しく話すので、戦場カメラマンの人を連想してしまう
なのに、ハードヒッター 最近はYちゃんのミックスパートナー
Mさんの車で往復2時間以上かかる会場まで行った
ナビ付き&Iくんは会場周辺に詳しいので今回は遅刻の心配ナシ
いいお天気
予選は4チーム総当り 男ダブ+女ダブ
勝ち3 負け0 引き分け1ポイント
1戦目 年配のおじさんペアに2で勝利 で、私たち・・・
フォアの人、実業団でやってた人でMコーチの奥さんと同じ企業にいた人だって
もちろんするどいボールなんて打ってこない
Aちゃん(Mコーチの奥さん)が私たちとやるように、ひょろり~んとロブや遅いボールで
全部かわされて、ミスさせられ 2-6で負け
このチーム、男性ペアが全負けだったので予選負けだったけど、女ダブは全部1か2で全勝だった
2戦目 1勝してるチーム 女性は私たちのクラスでいつもシードが着いているペア
が・・・男ダブが4-4まで競って負けてしまった で、私たち・・・
このチーム、全試合女ダブ中は年配のおじさんがベンチでずっとアドバイス
団体戦だから問題ないんだけど
ストロークとサーブがいいペアだった しかも一人はサウスポー
ボールが曲がってきて、処理しにくい
でも、やりやすいスピード ストロークの打ち合いなら問題ないので スイスイと5-2でYちゃんのサーブ
フォアの人が4-2ぐらいから、ストロークを大きくふかしたりネットしたりミスが多くなってきた
ポイント間でもやたら素振りをしている
「フォア、狂ってるんだ」
同じこと何度も体験してきたからよ~くわかる
ここで一番嫌なのは、遅いボール
Yちゃんとコソコソ話して、サーブもストロークも短めに遅いボールを送る
リターンをネット 「シメシメ」
次をポーチに出た 前衛足元に打ったボールがやっとフラフラネット際に落ちて、向こう側に戻りそう
「これ触らないと!」
ネットタッチが怖くてやっとフレームに触ったかな!?って感じでボールは向こうに落ちた
そういえば、このときってオーバーネットしてもよかったんだっけ
と思ってたら、ベンチにいたおじさんが
「これ、うちのポイントだからね。
オーバーネットしてでも触ってればあなたたちのポイントだけど」
「私、今ボールにさわったんですけど・・・」
「さわってないだろ!?」
コート外にいたMさんが来てくれて
「ちょっとだけフレームに当たってたと思いますよ」
「おれ、一番傍で見てたよ。当たってないだろ?」
一番傍、私じゃんか!
相手女性2人は黙ってる ルール自体知らないのかも
「じゃ、いいや。いい、いい。15-15です。」
面倒だからいいよね。やっちゃえやっちゃえ1ポイントぐらい。
でも、結局ムードが変わって2ゲーム落とした 5-4
この前5-1から1ポイント取れなくて負けた
でも、今のあげちゃった1ポイントに意味を持たせるも持たせないも私たち次第だよね?
「さっきのポイントに意味なんて持たせちゃ、
絶対ダメだからね!」
あれ?カッカ来てるの私かな?
ムリをしないでいくらでも返してやる!
風が味方してくれて、長いカナ?っていうロブが入り40-40
最後は長いラリーを向こうがアウトして 6-4 やれやれ
よかった男ダブ負けたとこで勝てて、さっきの負けは帳消しってことで また引き分け
最後は一番強いと思っていたチーム
女性は知り合いのAさんHさん 私の地区ではB級とA級
ただ、この二人立ち上がりが悪い
さっきのチームに既に負けてた
女ダブなんて0-4から5-5に追いついて40-40を落として負け
男ダブは途中風で悩まされたけど 3-6勝ち で、私たち
サーブとネットプレーが上手いAさん ストローカーのHさん
だから、Aさんにはストロークを Hさんにはボレーをさせないといけない
善戦してるつもりなんだけど、ゲームが取れないまま 2-5
でも、やってることは間違ってないはず
40-40で絶好球がAさんの上に上がっちゃって・・・終わった と思ったらアウト
で、向こうがなんだかおかしくなってきた 4-5
徹底してAさんが前にいるときは、Hさんにボールを集める
Aさんが後ろにいるときはAさんにストロークをさせる
二人が詰めてきたら、Hさんにボールを集める
40-40 リターンは私が取って長いラリー・・・私のバックがネット 4-6
あとで、これ勝ってたら決勝行けてたのに・・・と思ったんだけど
誰もなんにも言わなかったので違ったのかな?
遠くまで車出してくれて申し訳なかったな~と思ってたら、Yちゃんが
「次、6月にもあるから申し込みするからね!」
さすが・・・
今度は男3女3の団体戦 早速メンバー集めて帰りの車の中でエントリーした
「しばらく、この二人、団体戦に連れまわそうよ。」
とYちゃん すごい
団体戦に行ってきた
男ダブ+女ダブ 計4人の団体戦
予選は勝敗のポイント制
1位チームだけ決勝トーナメントに行ける
いつも出ているクラスはいっぱいだったので、
上のクラスにエントリーした
男性2人はSクラブの会員さん
Iくんは20代 飄々としてて、タッチがいい 若いのに上手いテニスをする
Mさんは30代の新婚さん 看護師の職業柄か優しくて口数が少ない
ゆっくり優しく話すので、戦場カメラマンの人を連想してしまう
なのに、ハードヒッター 最近はYちゃんのミックスパートナー
Mさんの車で往復2時間以上かかる会場まで行った
ナビ付き&Iくんは会場周辺に詳しいので今回は遅刻の心配ナシ
いいお天気
予選は4チーム総当り 男ダブ+女ダブ
勝ち3 負け0 引き分け1ポイント
1戦目 年配のおじさんペアに2で勝利 で、私たち・・・
フォアの人、実業団でやってた人でMコーチの奥さんと同じ企業にいた人だって
もちろんするどいボールなんて打ってこない
Aちゃん(Mコーチの奥さん)が私たちとやるように、ひょろり~んとロブや遅いボールで
全部かわされて、ミスさせられ 2-6で負け
このチーム、男性ペアが全負けだったので予選負けだったけど、女ダブは全部1か2で全勝だった
2戦目 1勝してるチーム 女性は私たちのクラスでいつもシードが着いているペア
が・・・男ダブが4-4まで競って負けてしまった で、私たち・・・
このチーム、全試合女ダブ中は年配のおじさんがベンチでずっとアドバイス
団体戦だから問題ないんだけど
ストロークとサーブがいいペアだった しかも一人はサウスポー
ボールが曲がってきて、処理しにくい
でも、やりやすいスピード ストロークの打ち合いなら問題ないので スイスイと5-2でYちゃんのサーブ
フォアの人が4-2ぐらいから、ストロークを大きくふかしたりネットしたりミスが多くなってきた
ポイント間でもやたら素振りをしている
「フォア、狂ってるんだ」
同じこと何度も体験してきたからよ~くわかる
ここで一番嫌なのは、遅いボール
Yちゃんとコソコソ話して、サーブもストロークも短めに遅いボールを送る
リターンをネット 「シメシメ」
次をポーチに出た 前衛足元に打ったボールがやっとフラフラネット際に落ちて、向こう側に戻りそう
「これ触らないと!」
ネットタッチが怖くてやっとフレームに触ったかな!?って感じでボールは向こうに落ちた
そういえば、このときってオーバーネットしてもよかったんだっけ
と思ってたら、ベンチにいたおじさんが
「これ、うちのポイントだからね。
オーバーネットしてでも触ってればあなたたちのポイントだけど」
「私、今ボールにさわったんですけど・・・」
「さわってないだろ!?」
コート外にいたMさんが来てくれて
「ちょっとだけフレームに当たってたと思いますよ」
「おれ、一番傍で見てたよ。当たってないだろ?」
一番傍、私じゃんか!
相手女性2人は黙ってる ルール自体知らないのかも
「じゃ、いいや。いい、いい。15-15です。」
面倒だからいいよね。やっちゃえやっちゃえ1ポイントぐらい。
でも、結局ムードが変わって2ゲーム落とした 5-4
この前5-1から1ポイント取れなくて負けた
でも、今のあげちゃった1ポイントに意味を持たせるも持たせないも私たち次第だよね?
「さっきのポイントに意味なんて持たせちゃ、
絶対ダメだからね!」
あれ?カッカ来てるの私かな?
ムリをしないでいくらでも返してやる!
風が味方してくれて、長いカナ?っていうロブが入り40-40
最後は長いラリーを向こうがアウトして 6-4 やれやれ
よかった男ダブ負けたとこで勝てて、さっきの負けは帳消しってことで また引き分け
最後は一番強いと思っていたチーム
女性は知り合いのAさんHさん 私の地区ではB級とA級
ただ、この二人立ち上がりが悪い
さっきのチームに既に負けてた
女ダブなんて0-4から5-5に追いついて40-40を落として負け
男ダブは途中風で悩まされたけど 3-6勝ち で、私たち
サーブとネットプレーが上手いAさん ストローカーのHさん
だから、Aさんにはストロークを Hさんにはボレーをさせないといけない
善戦してるつもりなんだけど、ゲームが取れないまま 2-5
でも、やってることは間違ってないはず
40-40で絶好球がAさんの上に上がっちゃって・・・終わった と思ったらアウト
で、向こうがなんだかおかしくなってきた 4-5
徹底してAさんが前にいるときは、Hさんにボールを集める
Aさんが後ろにいるときはAさんにストロークをさせる
二人が詰めてきたら、Hさんにボールを集める
40-40 リターンは私が取って長いラリー・・・私のバックがネット 4-6
あとで、これ勝ってたら決勝行けてたのに・・・と思ったんだけど
誰もなんにも言わなかったので違ったのかな?
遠くまで車出してくれて申し訳なかったな~と思ってたら、Yちゃんが
「次、6月にもあるから申し込みするからね!」
さすが・・・
今度は男3女3の団体戦 早速メンバー集めて帰りの車の中でエントリーした
「しばらく、この二人、団体戦に連れまわそうよ。」
とYちゃん すごい
2011年04月25日
今度はこんな経験も・・
隣県K市のC級ダブルスだった
会場は初めて行く場所で、要綱に書かれてる会場の読み方もわからない
正しい会場名も書いていなくて(住所も)
知っている人に聞いてあとはネットでルート検索した
(カーナビがないので・・・)
ICから離れているので高速を使わないほうが道順がわかりやすいみたい
ネットでは所要時間50分だったので、集合時間の1時間半前に出発した
国道をひたすらまっすぐ
左に大型電器量販店(コ○マ)を左折
山陽自動車道が開通してから、国道を通ってその近辺にいくことはほとんどなかった
出発から1時間経過
「ないよね~コ○マ」
でも標識はすでにO市N区
時間は8時10分
集合は8時半
Yちゃんが要綱にある連絡先に電話して事情説明した
「2倍ぐらい通過してますね。
すぐ戻って左手に大型電気店デ○デ○が見えたら
バイパス降りて、 旧国道に入ってください」
知らなかった・・・
国道が2つあったなんて・・・
コ○マはバイパス沿いじゃなくて、旧国道沿いだったのだ
あわてて戻って、聞いたとおりデ○デ○を見つけて、
「そこからどうやって旧国道に行くの???」
とりあえず右折して、そのまままっすぐ行ったら
なんだか道狭いし、信号が全然変わらない
もうパニックどころではない
Yちゃんは「落ち着いて大丈夫大丈夫」って
言ってくれるけど、落ち着いてなんて ムリ!
信号を抜けて広い道に出たら、正面が市役所前の派出所で、おまわりさんが立っていた
車を停めて
「おまわりさ~ん すみませ~ん!」
大声で
「K公園行きたいんです~!」
もう恥も外聞もない
おまわりさんはすぐにそばまで来てくれて
「突き当りを左、まっすぐ行くと駅に出るから
駅前を左、直進していると右手に見えます」
明確に教えてくれた
教わったとおり、K公園はあって、
テニスコート側の駐車場に停めて、管理棟に駆け込む
8時40分・・・
「電話したんですが・・・」
「あ~ お金は払ってくださいね。お疲れ様でした。」
「試合は・・・?」
「集合時間にこられなければ、棄権です。」
けんもほろろに言われて、それ以上何も言えなかった
Yちゃんが電話した連絡先は、男子の会場責任者のケータイだった
その男性は
「なんとか最初の試合が出来るようにこちらから
電話で話はしてみますが」
といってくださって
「事故が無いように落ち着いてきてくださいね」
と言われた
友達のKちゃん姉妹は時間までに到着してて、
心配して電話をくれてた
後から聞いたら、受付に
「道に迷っているので、
代わりに受付をさせてもらえないか?」
と聞いてくれたらしい
でも、
「本人たちでなければ受け付けない」
と言われたって
あ~10分
あと10分早く出ていたら、
10分早く気がつけば、
地図を見ながら場所確認しとくんだった
後悔したらキリがない
「ゴメンネ~」
「そんなことないよ。私もまかせっきりだったんだもん。」
会話はそればかり
対戦相手の顔もわからないままかぁ・・・
Kちゃんの応援してから帰るつもりで、他の試合も見ていた
K市は私たちの地域よりレベルが高いって聞いているけど
見ていて見るからに上手い、強いっていうペアはいない
まだ、1回戦めだからだろうけど
Kちゃんたちは勝ったので、(次も勝てそうだし)寒いし風も強いし帰ることにした
せめてここまで来たんだから、おいしいもの食べて帰ろうってお店探したけど
悲しいかな 情報も無く、結局昼前にはクラブに帰ってきた
途中からすごい風と雨だかあられ!?だか降り出して、
着いたらやんでいたけど奥のコートでMコーチがレッスンをしていただけで、他にはだれもいない
Yコーチの車もないし
「よかった~誰もいないみたい・・・」
ところが。クラブハウスに入ると・・・最悪!?
YコーチとSちゃんとクラブコーチが・・・
実はペアのYちゃん、Sちゃんの高校の先生で4月から部活の顧問
金曜日に「試合の報告が遅い!」
と叱ったばっかだったらしく
「この事件はSにだけは知られたくない・・・」
と車で言ってたのに
「あれ?試合は?」
「ん・・・と」
そこに雨で避難してきたMコーチも入ってきた
みなさん勢ぞろいの中で発表しなきゃいけないわけね ハイハイ
「道間違えて、10分遅れて棄権になったの」
みなさん口々に「厳しいね~」「あの付近、バイパスが出来てわかりにくいんだよ」
「私もあの公園、わからなくて迷った」と、やさしく言ってくれ
極めつけはMコーチの「ボク、40秒遅れて棄権になったことあります」だった
Yちゃんと「今日は勉強したね」と言い合ったけど、
せめてもの救いはエントリーフィーが安かったこと
1ペア2000円だったし
あ~あ
体調不良で0負けや、5-1リードからの負け
そして今度は遅刻で棄権
もうどれも
2度と経験したくないっ!
会場は初めて行く場所で、要綱に書かれてる会場の読み方もわからない
正しい会場名も書いていなくて(住所も)
知っている人に聞いてあとはネットでルート検索した
(カーナビがないので・・・)
ICから離れているので高速を使わないほうが道順がわかりやすいみたい
ネットでは所要時間50分だったので、集合時間の1時間半前に出発した
国道をひたすらまっすぐ
左に大型電器量販店(コ○マ)を左折
山陽自動車道が開通してから、国道を通ってその近辺にいくことはほとんどなかった
出発から1時間経過
「ないよね~コ○マ」
でも標識はすでにO市N区
時間は8時10分
集合は8時半
Yちゃんが要綱にある連絡先に電話して事情説明した
「2倍ぐらい通過してますね。
すぐ戻って左手に大型電気店デ○デ○が見えたら
バイパス降りて、 旧国道に入ってください」
知らなかった・・・
国道が2つあったなんて・・・
コ○マはバイパス沿いじゃなくて、旧国道沿いだったのだ
あわてて戻って、聞いたとおりデ○デ○を見つけて、
「そこからどうやって旧国道に行くの???」
とりあえず右折して、そのまままっすぐ行ったら
なんだか道狭いし、信号が全然変わらない
もうパニックどころではない
Yちゃんは「落ち着いて大丈夫大丈夫」って
言ってくれるけど、落ち着いてなんて ムリ!
信号を抜けて広い道に出たら、正面が市役所前の派出所で、おまわりさんが立っていた
車を停めて
「おまわりさ~ん すみませ~ん!」
大声で
「K公園行きたいんです~!」
もう恥も外聞もない
おまわりさんはすぐにそばまで来てくれて
「突き当りを左、まっすぐ行くと駅に出るから
駅前を左、直進していると右手に見えます」
明確に教えてくれた
教わったとおり、K公園はあって、
テニスコート側の駐車場に停めて、管理棟に駆け込む
8時40分・・・
「電話したんですが・・・」
「あ~ お金は払ってくださいね。お疲れ様でした。」
「試合は・・・?」
「集合時間にこられなければ、棄権です。」
けんもほろろに言われて、それ以上何も言えなかった
Yちゃんが電話した連絡先は、男子の会場責任者のケータイだった
その男性は
「なんとか最初の試合が出来るようにこちらから
電話で話はしてみますが」
といってくださって
「事故が無いように落ち着いてきてくださいね」
と言われた
友達のKちゃん姉妹は時間までに到着してて、
心配して電話をくれてた
後から聞いたら、受付に
「道に迷っているので、
代わりに受付をさせてもらえないか?」
と聞いてくれたらしい
でも、
「本人たちでなければ受け付けない」
と言われたって
あ~10分
あと10分早く出ていたら、
10分早く気がつけば、
地図を見ながら場所確認しとくんだった
後悔したらキリがない
「ゴメンネ~」
「そんなことないよ。私もまかせっきりだったんだもん。」
会話はそればかり
対戦相手の顔もわからないままかぁ・・・
Kちゃんの応援してから帰るつもりで、他の試合も見ていた
K市は私たちの地域よりレベルが高いって聞いているけど
見ていて見るからに上手い、強いっていうペアはいない
まだ、1回戦めだからだろうけど
Kちゃんたちは勝ったので、(次も勝てそうだし)寒いし風も強いし帰ることにした
せめてここまで来たんだから、おいしいもの食べて帰ろうってお店探したけど
悲しいかな 情報も無く、結局昼前にはクラブに帰ってきた
途中からすごい風と雨だかあられ!?だか降り出して、
着いたらやんでいたけど奥のコートでMコーチがレッスンをしていただけで、他にはだれもいない
Yコーチの車もないし
「よかった~誰もいないみたい・・・」
ところが。クラブハウスに入ると・・・最悪!?
YコーチとSちゃんとクラブコーチが・・・
実はペアのYちゃん、Sちゃんの高校の先生で4月から部活の顧問
金曜日に「試合の報告が遅い!」
と叱ったばっかだったらしく
「この事件はSにだけは知られたくない・・・」
と車で言ってたのに
「あれ?試合は?」
「ん・・・と」
そこに雨で避難してきたMコーチも入ってきた
みなさん勢ぞろいの中で発表しなきゃいけないわけね ハイハイ
「道間違えて、10分遅れて棄権になったの」
みなさん口々に「厳しいね~」「あの付近、バイパスが出来てわかりにくいんだよ」
「私もあの公園、わからなくて迷った」と、やさしく言ってくれ
極めつけはMコーチの「ボク、40秒遅れて棄権になったことあります」だった
Yちゃんと「今日は勉強したね」と言い合ったけど、
せめてもの救いはエントリーフィーが安かったこと
1ペア2000円だったし
あ~あ
体調不良で0負けや、5-1リードからの負け
そして今度は遅刻で棄権
もうどれも
2度と経験したくないっ!
2011年04月21日
試合とは・・・お化け屋敷みたいなもの?
女子連のローカル大会だった
クラブの先輩のUさんと出るようになって3年目?
デビュー戦はいきなり準決勝まで進み、
その年の女子連公式戦でもシードに勝ってベスト8
なのにその後
Uさんに女子連練習会に誘ってもらうことが増え、
平日みなさんが毎日どれだけの時間を使って練習しているか?を見てしまってから
女子連の試合で気後れして、以後予選抜けれず・・・。
Uさんとは年末に隣県の草トーで優勝できて以来会ってないけど
練習が一緒に出来なくても、そのことがきっとプラスに働くはず と思った
それから・・・
この前までのシングルスで自分に一番出来ていないこと
相手を見ること
打つことにこだわらずに、常に相手を見て、
何を嫌がっているか?を考えながら試合をしようと思った
最初の対戦相手は初めて見たペア
ミスが多くて、気分的にとっても楽だった 6-1
次の相手は若いペア
過去2回対戦して2敗・・・
いつもの調子でゲームを始めると立て続けにポーチに出られた
でも、ボールのスピードを落とすと、逆に続けてミス
「速いボールが好きなんだな~なるほど・・・」
遅いばっかりでは慣れてくるので、時々速いボールも打ちながら、ロブや短いボールも入れると
以前対戦したときは、ミスをしないペアの印象だったのに、
ボレーをふかしたり、ネットしたり、
無理やりサイドに振ろうとしたり・・・6-2で勝ち
予選抜けて相手はKさんYさん
Yさん女子連はCなのね 市テニス協会ではAなのに
確かにちょっと嫌な相手だな と思ったのは事実
相手サーブで始まり、私と打ち合おうとしないKさんは緩いロブで繋ぐ
「どこが空いてるかな?」
を、気にしながら、ゆっくり打つ、ロブ、短く、深く、速くの変化をつける
二人ともどうしてミスしてるんだろう?
そんな印象だった。
Yさんのサービスゲームの40-40を1つ落としただけで、あっという間に 5-1
そしてYさんのサーブ
サーブもストロークもスライスで、私はやりづらかった
Uさんはバックが片手スライスなので、上手く対応している
30-40のマッチポイント
Uさんのボレーがネットで DEUCE
リターンが決まってADV
長いボレーボレーを私がネットして 40-40
そしてこのポイントを落とした 5-2
ちょっと嫌な感じがしたけど、次で取れると思っていた
「打ちなさい。打ってミスしてもいいから」
私はペアにそれを言われるのが正直つらい
こんな状況で、緊張してリスクのある強打でポイント取る自信なんてない
それに、無理しないでも勝つ方法なんてほかにもあると思った
あの人たちは、私がガツンガツン打ってくると思ってる
「打てるんだけど、打たない」
リスクを負わないプレッシャーをかける方が、今は有効だと思った
今まで何回も経験してきた
流れが変わって、流れを戻すためにさっきまでやってきた攻めの勢いを緩めまいとする
いい流れの中で出来ていたプレーが、流れが変わった中で同じくなんてできない
だって今度は緊張してるんだから
Uさんはさっきよりも果敢に攻めてアングルやロブボレーを使おうとする
Yちゃんだったら、言えたと思う
「ムリはよくない。無茶な攻めは相手を楽にさせるだけだよ」って
Uさんには言えなかった
せめて私は楽なボールをUさんに決めてもらおうと、考えた
もちろんミスしてしまったり、
「今のは無茶だったな」っていうのもあったけど
最後の最後の30-40でUさんの短くなったロブを叩かれた時さえも
負ける気なんて1つもしなかった
だけど・・・
負けたの 5-1の40-30から
マッチポイント4,5回あったのに
悔しくないわけはない
勝ったら決勝だったんだから
握手したとき、うれしがってる相手ペア見てなんとも思わないわけない
「くっそぉ~」
と思ったのも事実
でも、なんだろ
ものすごくスッキリしてた
Uさんは悔しくてたまらない様子
コート外は大騒ぎ
そりゃ面白かっただろうね
クラブのMさんは
「あんたたち今日晩寝られんよ~」
とうれしそうに言うし、
「ミスのないKさんにばっかり打って、Yさんにボール送れってジェスチャーしてたのに~」
と試合中のあれこれを言うし
でも、そんなこと私はどうでもよかった
最後の最後まで私は自分を信じてがんばった
試合だもん 逆転勝ちもやったことあるし今日みたいなのもあるよ
そう思った
5-1の40-40 あれを決め急いだのが悪かったと後から思う
きっとあそこで安全に繋がれても相手ペアには嫌だったはず
リスクを負うようなことせずに
「打ってもいいけど、今は打たないよ」
っていう気持ちをあからさまに見せられる方が、きっと相手は嫌だったはず
でもUさんの気持ちは別なところにあって・・・
コート裏で相手ペアの応援に大騒ぎしてたグループの真ん中 Tさん
女子連の練習会の主催で年配の女性
彼女の練習会は人気で満員、レベルも高くて入りたくても入れない人もいる
相手ペア2人とUさんは練習会のメンバー
で、Tさんが相手ペアの応援をしていたのがショックだったようで
練習会なんて平日昼間の話しだし、Tさんなんて私も知らないけど向こうも知らない人だし
でも、もしTさんがYコーチだったら・・・と思ったら
Uさんの気持ちもわかる気がする
もちろん後でTさんは私たちのところに来て
「あなたたちの方が技術は上だし、5-1だったから
負けてる方を応援しちゃったのよ~。」
と言っていたけど・・・ね
結果は残念なんてもんじゃなかったけど、
たぶんMさんに会うたびしつこく言われるだろうケド
相手に対して強いボールを打ち、速いタイミングで攻めるばかりがプレッシャーではなく
打てるんだけど、打たない
これで攻めなくても、次で攻める
そういう方がもっと嫌だろうな(不気味で)
いつ打ち込まれるかわからない
今攻めてこなかったけど、次攻めて来るかもしれない
そんな心境?(お化け屋敷入るみたいな)
そんな風に相手に思わせる駆け引き それが今までの私には足りなかったように思う
テニスの試合って自分のミスも相手のポイントだし
相手があっての勝ちだし
いいボールが打てたので2ポイントとか
いい攻めだったのでボーナスポイントとかないし
松原コーチのブログにもよく書いてあるけど
いつものように結果と感想をYコーチにメールした
勝手にテニス日記の相手をさせてるYコーチには悪いけど
Yコーチの返信
「そういうことがわかってきて、真の楽しさがわかってくるもの
そうなれば練習ももっと楽しい濃いものになるはず。
技術的なことだけで勝敗は決まりません。
負けた理由を技術のせいにしている内は伸びません。
(サーブが入らないとか風が強いとか・・・)
最後の最後まで自分を否定しないで信じきれたことが、
心の成長を感じます。」
Yコーチにとってはどっちも生徒なのでまるで高1のSちゃんと扱いはおんなじなんだけど、
そういう風に言ってもらうことが、と~ってもうれしかった
自分のご褒美に帰りはMコーチの奥さんAちゃんお勧めのスーパー銭湯に寄って
電気風呂、薬湯、露天風呂など、おひとりさまで満喫(銭湯初体験だし)
ジェットバスでだるい両脚を結構長くマッサージしたので今日は筋肉痛ナシ
日曜日はYちゃんと隣県のK市市民戦に初挑戦なので、
今日のことホットなままYちゃんにも伝えたいな
クラブの先輩のUさんと出るようになって3年目?
デビュー戦はいきなり準決勝まで進み、
その年の女子連公式戦でもシードに勝ってベスト8
なのにその後
Uさんに女子連練習会に誘ってもらうことが増え、
平日みなさんが毎日どれだけの時間を使って練習しているか?を見てしまってから
女子連の試合で気後れして、以後予選抜けれず・・・。
Uさんとは年末に隣県の草トーで優勝できて以来会ってないけど
練習が一緒に出来なくても、そのことがきっとプラスに働くはず と思った
それから・・・
この前までのシングルスで自分に一番出来ていないこと
相手を見ること
打つことにこだわらずに、常に相手を見て、
何を嫌がっているか?を考えながら試合をしようと思った
最初の対戦相手は初めて見たペア
ミスが多くて、気分的にとっても楽だった 6-1
次の相手は若いペア
過去2回対戦して2敗・・・
いつもの調子でゲームを始めると立て続けにポーチに出られた
でも、ボールのスピードを落とすと、逆に続けてミス
「速いボールが好きなんだな~なるほど・・・」
遅いばっかりでは慣れてくるので、時々速いボールも打ちながら、ロブや短いボールも入れると
以前対戦したときは、ミスをしないペアの印象だったのに、
ボレーをふかしたり、ネットしたり、
無理やりサイドに振ろうとしたり・・・6-2で勝ち
予選抜けて相手はKさんYさん
Yさん女子連はCなのね 市テニス協会ではAなのに
確かにちょっと嫌な相手だな と思ったのは事実
相手サーブで始まり、私と打ち合おうとしないKさんは緩いロブで繋ぐ
「どこが空いてるかな?」
を、気にしながら、ゆっくり打つ、ロブ、短く、深く、速くの変化をつける
二人ともどうしてミスしてるんだろう?
そんな印象だった。
Yさんのサービスゲームの40-40を1つ落としただけで、あっという間に 5-1
そしてYさんのサーブ
サーブもストロークもスライスで、私はやりづらかった
Uさんはバックが片手スライスなので、上手く対応している
30-40のマッチポイント
Uさんのボレーがネットで DEUCE
リターンが決まってADV
長いボレーボレーを私がネットして 40-40
そしてこのポイントを落とした 5-2
ちょっと嫌な感じがしたけど、次で取れると思っていた
「打ちなさい。打ってミスしてもいいから」
私はペアにそれを言われるのが正直つらい
こんな状況で、緊張してリスクのある強打でポイント取る自信なんてない
それに、無理しないでも勝つ方法なんてほかにもあると思った
あの人たちは、私がガツンガツン打ってくると思ってる
「打てるんだけど、打たない」
リスクを負わないプレッシャーをかける方が、今は有効だと思った
今まで何回も経験してきた
流れが変わって、流れを戻すためにさっきまでやってきた攻めの勢いを緩めまいとする
いい流れの中で出来ていたプレーが、流れが変わった中で同じくなんてできない
だって今度は緊張してるんだから
Uさんはさっきよりも果敢に攻めてアングルやロブボレーを使おうとする
Yちゃんだったら、言えたと思う
「ムリはよくない。無茶な攻めは相手を楽にさせるだけだよ」って
Uさんには言えなかった
せめて私は楽なボールをUさんに決めてもらおうと、考えた
もちろんミスしてしまったり、
「今のは無茶だったな」っていうのもあったけど
最後の最後の30-40でUさんの短くなったロブを叩かれた時さえも
負ける気なんて1つもしなかった
だけど・・・
負けたの 5-1の40-30から
マッチポイント4,5回あったのに
悔しくないわけはない
勝ったら決勝だったんだから
握手したとき、うれしがってる相手ペア見てなんとも思わないわけない
「くっそぉ~」
と思ったのも事実
でも、なんだろ
ものすごくスッキリしてた
Uさんは悔しくてたまらない様子
コート外は大騒ぎ
そりゃ面白かっただろうね
クラブのMさんは
「あんたたち今日晩寝られんよ~」
とうれしそうに言うし、
「ミスのないKさんにばっかり打って、Yさんにボール送れってジェスチャーしてたのに~」
と試合中のあれこれを言うし
でも、そんなこと私はどうでもよかった
最後の最後まで私は自分を信じてがんばった
試合だもん 逆転勝ちもやったことあるし今日みたいなのもあるよ
そう思った
5-1の40-40 あれを決め急いだのが悪かったと後から思う
きっとあそこで安全に繋がれても相手ペアには嫌だったはず
リスクを負うようなことせずに
「打ってもいいけど、今は打たないよ」
っていう気持ちをあからさまに見せられる方が、きっと相手は嫌だったはず
でもUさんの気持ちは別なところにあって・・・
コート裏で相手ペアの応援に大騒ぎしてたグループの真ん中 Tさん
女子連の練習会の主催で年配の女性
彼女の練習会は人気で満員、レベルも高くて入りたくても入れない人もいる
相手ペア2人とUさんは練習会のメンバー
で、Tさんが相手ペアの応援をしていたのがショックだったようで
練習会なんて平日昼間の話しだし、Tさんなんて私も知らないけど向こうも知らない人だし
でも、もしTさんがYコーチだったら・・・と思ったら
Uさんの気持ちもわかる気がする
もちろん後でTさんは私たちのところに来て
「あなたたちの方が技術は上だし、5-1だったから
負けてる方を応援しちゃったのよ~。」
と言っていたけど・・・ね
結果は残念なんてもんじゃなかったけど、
たぶんMさんに会うたびしつこく言われるだろうケド
相手に対して強いボールを打ち、速いタイミングで攻めるばかりがプレッシャーではなく
打てるんだけど、打たない
これで攻めなくても、次で攻める
そういう方がもっと嫌だろうな(不気味で)
いつ打ち込まれるかわからない
今攻めてこなかったけど、次攻めて来るかもしれない
そんな心境?(お化け屋敷入るみたいな)
そんな風に相手に思わせる駆け引き それが今までの私には足りなかったように思う
テニスの試合って自分のミスも相手のポイントだし
相手があっての勝ちだし
いいボールが打てたので2ポイントとか
いい攻めだったのでボーナスポイントとかないし
松原コーチのブログにもよく書いてあるけど
いつものように結果と感想をYコーチにメールした
勝手にテニス日記の相手をさせてるYコーチには悪いけど
Yコーチの返信
「そういうことがわかってきて、真の楽しさがわかってくるもの
そうなれば練習ももっと楽しい濃いものになるはず。
技術的なことだけで勝敗は決まりません。
負けた理由を技術のせいにしている内は伸びません。
(サーブが入らないとか風が強いとか・・・)
最後の最後まで自分を否定しないで信じきれたことが、
心の成長を感じます。」
Yコーチにとってはどっちも生徒なのでまるで高1のSちゃんと扱いはおんなじなんだけど、
そういう風に言ってもらうことが、と~ってもうれしかった
自分のご褒美に帰りはMコーチの奥さんAちゃんお勧めのスーパー銭湯に寄って
電気風呂、薬湯、露天風呂など、おひとりさまで満喫(銭湯初体験だし)
ジェットバスでだるい両脚を結構長くマッサージしたので今日は筋肉痛ナシ
日曜日はYちゃんと隣県のK市市民戦に初挑戦なので、
今日のことホットなままYちゃんにも伝えたいな
2011年04月19日
サービス 忘れちゃいけないこと
桜昨日今日の雨でおしまいかな?
週末はとてもいい天気だった
風邪がまだスッキリしなくてテンションも低めだったけど、
土日はYコーチから
「体調良かったらSと練習するからどうぞ~」と
をもらっていたので、クラブへ
いつも1時間前に来てSちゃんは一人でサーブ練習するから、
始まるまでにテンションあげておきたくて早めに行った
ちょうどSちゃんが来たところで、一緒にストレッチしてボール投げして、ゆっくり打ち始める
恥ずかしいことに私、ボール投げが出来ない
最初なんて飛ばそうと力んで目の前の地面に直撃!どれほど笑われたか・・・
それからあんまり練習出来てないんだけど(←言い訳)
今はやっとネットを越えてサービスエリア内に投げられるぐらい
Sちゃんも最初そうだったって(←ちょっと安心!?)
今では軽々ベースライン外まで飛ばせる
Yコーチはコート裏のフェンスを越えて後ろの畑まで飛ばす
黙々と打つSちゃんの隣で、風が強くてトスが戻って何回もあげなおしてる私
しばらくしてYコーチが来た
Sちゃんは自分のチェックポイントが十分わかっている
私は・・・この前の試合でなんだかリセットしてきちゃった感じ
「トスを絶対上げなおさないで打ってごらん。どんなトスでも打つ。
トス上げる練習なんてやってもムダ。試合でいいトスなんて毎回あげられるわけないんだから
それよりも自分の許容範囲を広く持つほうが実践的だよ。
Sもやったよ~ 最初のとき、どんなトスでも打て!って」
たしかに緊張すればするほど、トスは近くなる(私の場合)
風が強い日もあるし、「この範囲なら打てる」幅があるほどトスにびびらなくていいんだ
大体、何回も上げなおしたら余計にトスが悪くなってくことも多い
「もうひとつは、ボールの上っかわを叩く。イメージできる?
ボールの上から『がお~っ!』と襲い掛かる感じ」
この『がおっ~!』が私にはツボで、なぜか修学旅行の大部屋で、朝まだ寝ている子の
布団の上に飛びってびっくりさせる図が頭に浮かんでくる(経験ないんだけど)
「とにかくトスが横に反れても、前過ぎても手前過ぎても、ボールの上を叩く努力をする」
さっきまでスッキリしない当たりだったのに、サーブの音が変わってきた
「肘や腕を痛めないために、跳んで降りる力を使おう。
降りる力でボールを叩く。こんな感じがイメージできるかな?
一番力入れるとこでだけ力使うんだよ。」
「最初っから最後まで力を入れて振ると、当たりってしょぼいよね。
ビンタするとき、最初から力入れたままで叩くのと当たる寸前で力入れるのとどっち痛いと思う?
人を脅かすのに最初っから怖い顔してたら驚かないじゃん。
フツ~の顔してて急に怖い顔するとびっくりするよね?
これと同じ。これを人はスナップと呼ぶ。」
今までサービスに関してどれほどのアドバイスや指導を受けただろう?
わかったようでわからない この繰り返しだったのに、
Yコーチの説明でスッキリすることがとても多い
日曜日ダブルスをしたときも、時々自分でもびっくりするようなボールが打てた
それを忘れないようにしようと思うのだけど、
打った後から思い出そうとしても打点やタイミングなんて覚えてない
回数こなすしかないのかな?
ひとつわかったのは、ボールはヘッドに近いほうに当たった方がスピードをあげられるってこと
力を入れるにしても手全体でグリップを握るよりも
人差し指の第2関節ぐらいと親指の関節に力を入れたほうがヘッドに力を伝えやすい
(っていうか、力が入る場所がはっきりする感じかな)
クラブコーチのレッスンでボールを地面に打ちつける練習したけど、あれ、このことだよね~?
それから、まっすぐ前にジャンプする練習もしたけど、『がぉ~』のため?
あのときは一つ一つがなんでサービスと結びつくのかよくわかんなかった
ストロークも、私は腕全体で打ってるけど、
上手な人を見ると、全然力なんて使ってないようなスイングでパァ~ンと当てている。
あれが必要なとこだけ力が入ってるってことなんだろうな と思う。
日曜日の朝、起きるとさすがに筋肉痛だったけど、土曜日練習したからか体がよく動いた。
朝SちゃんとYコーチと1時間だけ一緒に練習して、
途中から私はペアのYちゃんと隣のコートでMコーチのレッスン
ダブルスのゲーム形式ではYちゃんといつも組めるように配慮してくれる
いいボールが決まると、すかさず隣からYコーチとSちゃんが拍手してくれて
「yamamamaさん カモ~ン!」と突っ込む
楽しい うれしい 面白い
この前までの憂鬱なテニスが嘘みたい
レッスン後もYちゃんとペア練習兼ねて夕方までダブルス
いい天気で風もなく、一日テニスすることが
本当に楽しかった
さあ 明日は女子連のダブルス
日曜は隣の県のK市C級ダブルス
連休も団体戦があるし、テンション下げてなんていられない
復活しなきゃ!
週末はとてもいい天気だった
風邪がまだスッキリしなくてテンションも低めだったけど、
土日はYコーチから
「体調良かったらSと練習するからどうぞ~」と
をもらっていたので、クラブへ
いつも1時間前に来てSちゃんは一人でサーブ練習するから、
始まるまでにテンションあげておきたくて早めに行った
ちょうどSちゃんが来たところで、一緒にストレッチしてボール投げして、ゆっくり打ち始める
恥ずかしいことに私、ボール投げが出来ない
最初なんて飛ばそうと力んで目の前の地面に直撃!どれほど笑われたか・・・
それからあんまり練習出来てないんだけど(←言い訳)
今はやっとネットを越えてサービスエリア内に投げられるぐらい
Sちゃんも最初そうだったって(←ちょっと安心!?)
今では軽々ベースライン外まで飛ばせる
Yコーチはコート裏のフェンスを越えて後ろの畑まで飛ばす
黙々と打つSちゃんの隣で、風が強くてトスが戻って何回もあげなおしてる私
しばらくしてYコーチが来た
Sちゃんは自分のチェックポイントが十分わかっている
私は・・・この前の試合でなんだかリセットしてきちゃった感じ
「トスを絶対上げなおさないで打ってごらん。どんなトスでも打つ。
トス上げる練習なんてやってもムダ。試合でいいトスなんて毎回あげられるわけないんだから
それよりも自分の許容範囲を広く持つほうが実践的だよ。
Sもやったよ~ 最初のとき、どんなトスでも打て!って」
たしかに緊張すればするほど、トスは近くなる(私の場合)
風が強い日もあるし、「この範囲なら打てる」幅があるほどトスにびびらなくていいんだ
大体、何回も上げなおしたら余計にトスが悪くなってくことも多い
「もうひとつは、ボールの上っかわを叩く。イメージできる?
ボールの上から『がお~っ!』と襲い掛かる感じ」
この『がおっ~!』が私にはツボで、なぜか修学旅行の大部屋で、朝まだ寝ている子の
布団の上に飛びってびっくりさせる図が頭に浮かんでくる(経験ないんだけど)
「とにかくトスが横に反れても、前過ぎても手前過ぎても、ボールの上を叩く努力をする」
さっきまでスッキリしない当たりだったのに、サーブの音が変わってきた
「肘や腕を痛めないために、跳んで降りる力を使おう。
降りる力でボールを叩く。こんな感じがイメージできるかな?
一番力入れるとこでだけ力使うんだよ。」
「最初っから最後まで力を入れて振ると、当たりってしょぼいよね。
ビンタするとき、最初から力入れたままで叩くのと当たる寸前で力入れるのとどっち痛いと思う?
人を脅かすのに最初っから怖い顔してたら驚かないじゃん。
フツ~の顔してて急に怖い顔するとびっくりするよね?
これと同じ。これを人はスナップと呼ぶ。」
今までサービスに関してどれほどのアドバイスや指導を受けただろう?
わかったようでわからない この繰り返しだったのに、
Yコーチの説明でスッキリすることがとても多い
日曜日ダブルスをしたときも、時々自分でもびっくりするようなボールが打てた
それを忘れないようにしようと思うのだけど、
打った後から思い出そうとしても打点やタイミングなんて覚えてない
回数こなすしかないのかな?
ひとつわかったのは、ボールはヘッドに近いほうに当たった方がスピードをあげられるってこと
力を入れるにしても手全体でグリップを握るよりも
人差し指の第2関節ぐらいと親指の関節に力を入れたほうがヘッドに力を伝えやすい
(っていうか、力が入る場所がはっきりする感じかな)
クラブコーチのレッスンでボールを地面に打ちつける練習したけど、あれ、このことだよね~?
それから、まっすぐ前にジャンプする練習もしたけど、『がぉ~』のため?
あのときは一つ一つがなんでサービスと結びつくのかよくわかんなかった
ストロークも、私は腕全体で打ってるけど、
上手な人を見ると、全然力なんて使ってないようなスイングでパァ~ンと当てている。
あれが必要なとこだけ力が入ってるってことなんだろうな と思う。
日曜日の朝、起きるとさすがに筋肉痛だったけど、土曜日練習したからか体がよく動いた。
朝SちゃんとYコーチと1時間だけ一緒に練習して、
途中から私はペアのYちゃんと隣のコートでMコーチのレッスン
ダブルスのゲーム形式ではYちゃんといつも組めるように配慮してくれる
いいボールが決まると、すかさず隣からYコーチとSちゃんが拍手してくれて
「yamamamaさん カモ~ン!」と突っ込む
楽しい うれしい 面白い
この前までの憂鬱なテニスが嘘みたい
レッスン後もYちゃんとペア練習兼ねて夕方までダブルス
いい天気で風もなく、一日テニスすることが
本当に楽しかった
さあ 明日は女子連のダブルス
日曜は隣の県のK市C級ダブルス
連休も団体戦があるし、テンション下げてなんていられない
復活しなきゃ!
2011年04月13日
風邪
試合、行って来ました
試合は日曜日だったのだけど、書くのが億劫で今日になってしまった
。
0で負け
先週の日曜が寒かったのか、1回戦途中リタイアした彼女の呪いか・・・
月曜から体調がおかしくて、だんだん悪化
1週間で回復しなきゃとがんばったのに、咳はだいぶ治まったものの声が出ない
土曜日の午後、ちょっと練習して、当日朝は9時半にKちゃんとアップ
ホントはギリギリまで寝ていたいようなだるさ
じっとしているとすぐに眠くなる
今までにありえないような状態
それでもアップでは結構動けたので
「なんとかなるんじゃない?」と思った
会場に着いて、いつもはアップ代わりに「タンタンタン」と上がる長い階段が・・・
半分行ってないのに息切れ
しかも歩いてるのに
相手は「ファイターOさん」40歳Xイチ>(近々2回目予定らしい)
いつも実母と彼を引きつれ試合に来る
彼女もうるさいけど、かあちゃんもうるさい
だいたい40近い娘のテニスに毎回応援に来る母って・・・
最初は何にも考えてなくて、いつもの調子で始めたけど
ゼンゼンだめ、すぐに「ゼイゼイ」いってしまって走れない
すぐに0-4
ここでやっと走れないことに気がついたわたし
Oさん、先週の私の試合をずっと見ていた
コートの真ん中にゆる~いボールを返すだけ(ミスを待ってる)
期待通りミスると、なぜか「ヨシっ!」とOさんガッツポーズ
コート外ではO家族とH夫婦(←この夫婦も嫌われもの)が拍手喝采
この光景はいつものことで、対戦相手はたいていこれで心が折れる
もっとも自分のことでいっぱいいっぱいなので、会場が完全アウエーだろうが気にする余裕もない
「リターンは、全部ひっぱたく!」ことにした
リターンを逆クロスにガン打ち ノータッチで決まる
もう1本、決まった
結構いい気分
このまま続けて決められればいいんだけど、次をネット、次はアウト
40-40にはなるけど、力が入るのか肝心なポイントはネットかアウト
ほとんどラリーなし
ゲームはどんどん進んでく
ノータッチ、何本とっただろう?
ムリにコースに打ち込まなくても、彼女の手が届く範囲に打っても全然返ってこなかった
途中から「なんだ無理して逆サイドに打たなくてもいいじゃん」と思ったのが0-6ぐらい?
もっと早くから決断してたら、ちょっとはゲーム取れたんだろうか?
結局は終わり 0-8
「どうしたんですか?」と握手のとき言われたけど、答えようがない
自暴自棄になって、無茶打ちしたと思ってるんだろうか
どうでもいいや
Kちゃんは順調に勝って、Oさんと決勝
決勝のKちゃんも アウエー状態
さっきとは違ってOさんも攻めている
やっぱり私には「打たせときゃ勝手にミスする」という作戦だったみたい
そう思うとかなりくやしい
Oさんが決めても、Kちゃんがミスしても拍手喝采と「ナイス!」の掛け声 ←ありえん!
こうなったら、Oさんのミスには絶対拍手しないで、Kちゃんが決めたら一人で盛大に拍手してやる!
いい試合だった
Kちゃん、途中、何回か迷ったり劣勢になって、逆にOさんがほえまくっていた時間帯もあったけど
結果 8-6でKちゃん優勝だった
Kちゃんは私の車で一緒に行ったので、Sクラブまで帰った
帰ると口々に「おめでとう!」って言われてた
むなしかった
私も3位なんだけどな
テニスする気分でも体調でもないので、帰った
家にはラム(←)しかいなくて、そのまま一緒にこたつで寝てしまった
途中、起きて食事の支度しようとしたけど、みんな「勝手に食うからいいよ」と言ってくれたので
そのままグズグズ、食欲もなく寝ていた
Yコーチには終わってすぐ結果をメールしていた
「結果を焦ることないよ。確実に試合がプラスになっています。ゆっくり休んでまた練習しましょう。」
励ましの返信が来ていた。
いくらレッスン受けても練習しても、結果が付いてこない生徒で悪いなあ~と落ち込む
そのまままた寝てしまったみたいで、目が覚めたら深夜だった
メールが来ていた
Mコーチからだった
「おつかれさまでした。試合の結果は残念だったようですね。
僕もこの前のベテランで負けてしまったし、試合に出る以上、負けることはあります。
また次に向けてがんばってください。」
気が利いた文章が上手くかけない感じのいかにもMコーチらしいメールで、
試合後、Sクラブに帰ったときの私の様子を見て心配してくれたようだった。
泣いてしまった
これ書きながらもなんだかウルウルきてる なんだろ ヤバイなわたし
翌日、クラブレッスンだったけど、気が乗らない
休んじゃおうかな 雨降らないかな・・・
グズグズ思いながらも結局行った
普段、私の試合予定なんて気にしてないクラブコーチが
「大丈夫ですか?」って
きっとYコーチから聞いたんだろう
レッスンはここのとこずっとやってる、ダブルスのボレー
シングルスとは関係ないメニューだったし、体動かしたらちょっとスッキリした
もちろん体調はまだよくなかったけど・・・
それからずっと考えてる
なんで勝てないのかな?私
考え方を変えなければ、もう勝てないんじゃないの
OさんやKちゃんみたいに自分もいやだけど相手にとってもいやなことをやり通すことが出来てない
相手にとっていやだけど自分は気持ちのいいことだけをやろうとしたら、技術がない
そんなの世の中から見たら、どうでもいいような小さいことなんだけど
テニスしたくても出来ない人もいるのに
それどころじゃない
生活がまともに出来ない人だっているのにね
試合は日曜日だったのだけど、書くのが億劫で今日になってしまった
。
0で負け
先週の日曜が寒かったのか、1回戦途中リタイアした彼女の呪いか・・・
月曜から体調がおかしくて、だんだん悪化
1週間で回復しなきゃとがんばったのに、咳はだいぶ治まったものの声が出ない
土曜日の午後、ちょっと練習して、当日朝は9時半にKちゃんとアップ
ホントはギリギリまで寝ていたいようなだるさ
じっとしているとすぐに眠くなる
今までにありえないような状態
それでもアップでは結構動けたので
「なんとかなるんじゃない?」と思った
会場に着いて、いつもはアップ代わりに「タンタンタン」と上がる長い階段が・・・
半分行ってないのに息切れ
しかも歩いてるのに
相手は「ファイターOさん」40歳Xイチ>(近々2回目予定らしい)
いつも実母と彼を引きつれ試合に来る
彼女もうるさいけど、かあちゃんもうるさい
だいたい40近い娘のテニスに毎回応援に来る母って・・・
最初は何にも考えてなくて、いつもの調子で始めたけど
ゼンゼンだめ、すぐに「ゼイゼイ」いってしまって走れない
すぐに0-4
ここでやっと走れないことに気がついたわたし
Oさん、先週の私の試合をずっと見ていた
コートの真ん中にゆる~いボールを返すだけ(ミスを待ってる)
期待通りミスると、なぜか「ヨシっ!」とOさんガッツポーズ
コート外ではO家族とH夫婦(←この夫婦も嫌われもの)が拍手喝采
この光景はいつものことで、対戦相手はたいていこれで心が折れる
もっとも自分のことでいっぱいいっぱいなので、会場が完全アウエーだろうが気にする余裕もない
「リターンは、全部ひっぱたく!」ことにした
リターンを逆クロスにガン打ち ノータッチで決まる
もう1本、決まった
結構いい気分
このまま続けて決められればいいんだけど、次をネット、次はアウト
40-40にはなるけど、力が入るのか肝心なポイントはネットかアウト
ほとんどラリーなし
ゲームはどんどん進んでく
ノータッチ、何本とっただろう?
ムリにコースに打ち込まなくても、彼女の手が届く範囲に打っても全然返ってこなかった
途中から「なんだ無理して逆サイドに打たなくてもいいじゃん」と思ったのが0-6ぐらい?
もっと早くから決断してたら、ちょっとはゲーム取れたんだろうか?
結局は終わり 0-8
「どうしたんですか?」と握手のとき言われたけど、答えようがない
自暴自棄になって、無茶打ちしたと思ってるんだろうか
どうでもいいや
Kちゃんは順調に勝って、Oさんと決勝
決勝のKちゃんも アウエー状態
さっきとは違ってOさんも攻めている
やっぱり私には「打たせときゃ勝手にミスする」という作戦だったみたい
そう思うとかなりくやしい
Oさんが決めても、Kちゃんがミスしても拍手喝采と「ナイス!」の掛け声 ←ありえん!
こうなったら、Oさんのミスには絶対拍手しないで、Kちゃんが決めたら一人で盛大に拍手してやる!
いい試合だった
Kちゃん、途中、何回か迷ったり劣勢になって、逆にOさんがほえまくっていた時間帯もあったけど
結果 8-6でKちゃん優勝だった
Kちゃんは私の車で一緒に行ったので、Sクラブまで帰った
帰ると口々に「おめでとう!」って言われてた
むなしかった
私も3位なんだけどな
テニスする気分でも体調でもないので、帰った
家にはラム(←)しかいなくて、そのまま一緒にこたつで寝てしまった
途中、起きて食事の支度しようとしたけど、みんな「勝手に食うからいいよ」と言ってくれたので
そのままグズグズ、食欲もなく寝ていた
Yコーチには終わってすぐ結果をメールしていた
「結果を焦ることないよ。確実に試合がプラスになっています。ゆっくり休んでまた練習しましょう。」
励ましの返信が来ていた。
いくらレッスン受けても練習しても、結果が付いてこない生徒で悪いなあ~と落ち込む
そのまままた寝てしまったみたいで、目が覚めたら深夜だった
メールが来ていた
Mコーチからだった
「おつかれさまでした。試合の結果は残念だったようですね。
僕もこの前のベテランで負けてしまったし、試合に出る以上、負けることはあります。
また次に向けてがんばってください。」
気が利いた文章が上手くかけない感じのいかにもMコーチらしいメールで、
試合後、Sクラブに帰ったときの私の様子を見て心配してくれたようだった。
泣いてしまった
これ書きながらもなんだかウルウルきてる なんだろ ヤバイなわたし
翌日、クラブレッスンだったけど、気が乗らない
休んじゃおうかな 雨降らないかな・・・
グズグズ思いながらも結局行った
普段、私の試合予定なんて気にしてないクラブコーチが
「大丈夫ですか?」って
きっとYコーチから聞いたんだろう
レッスンはここのとこずっとやってる、ダブルスのボレー
シングルスとは関係ないメニューだったし、体動かしたらちょっとスッキリした
もちろん体調はまだよくなかったけど・・・
それからずっと考えてる
なんで勝てないのかな?私
考え方を変えなければ、もう勝てないんじゃないの
OさんやKちゃんみたいに自分もいやだけど相手にとってもいやなことをやり通すことが出来てない
相手にとっていやだけど自分は気持ちのいいことだけをやろうとしたら、技術がない
そんなの世の中から見たら、どうでもいいような小さいことなんだけど
テニスしたくても出来ない人もいるのに
それどころじゃない
生活がまともに出来ない人だっているのにね
2011年04月04日
テンションあげて行こう
震災から3週間経った
福島の父母の実家も、関東方面の親戚にも被害はなかった
千葉に去年転勤したペアのTさん一家も無事で
私の周りには被災した人はいないんだけど
普通の生活を送っていることがなんとなく申し訳ない気持ちもあって
テニスもしていたし、試合もあったけどブログに書くまでの気持ちにはなれなかった
桜のつぼみが膨らみ始めて、春らしくなってきた
普段どおりの生活を送り、経済を落ち込ませない
節電して、買いだめをしない
そんなことでも復興支援になるんだと
無理やり納得した感じもあるけど
前に戻ろう、気持ちを戻そうと思う。
3月にあった市民戦
無惨に初戦負けだった
1シードだったのに、部活の高校生に負けた
せっかくYコーチが見に来てくれたのに、いいとこなく終わったと落ち込んだ
見ている人は
「いい試合だった。よく走ってたし、打っていた。」
と言ってくれたけど
練習で出来たことが上手くいかなくて、ラリーが長引いてしまっただけだと思った。
でもYコーチは
「見に来てよかった。
自分で気がついていないことを見つけられたから
それに試合の評価も自分ではかなり低めに思ってるけど、 私や試合見てた人たちはもっと高いと思ってる。
この試合を絶対次の勝ちに活かそうよ。」
と言ってくれた。
その後の練習でやったこと
試合で散々ミスした、フォアの逆クロスとストレート
原因は「近すぎること」だった
「ボールを逃さまいとする意識から来た事だと思う。
練習ではあんな近寄って打っているところは見たことがなかった。
どんなボールもラケットの半分より下で打っていたんだよ。
自覚はまったくなかったよね?」
言われたことにすべて納得だった。
近すぎるとクロスには打てても、ストレートや逆クロスには持っていけない。
だからあんなにミスしていたし、途中からは完全に置きに行ってた
ミニでもラリーでもなんでも、練習ではラケットの先でボールを取る意識をすること
知ってて意識するだけで、試合では修正できると思う。
もうひとつは、カウントの考え方
相手がイージーなミスで2ポイントくれたとき、私は次のポイントを試すために使ってた
30-0になったとき、次のポイントは攻めて取ろうとしてミス30-15
もう一回同じことをして30-30
それでもラッキーポイントがイーブンになっただけだから、別にいいよ と思ってた
「あの試合で一番ポイントが取れていたのは、どういう取り方だった?」
「ラリー、長いラリーはたいてい私がポイント取ったと思う。」
「そう!Aちゃん(相手の高校生)は『大人のくせに打っても打っても返してくる』
と思って嫌がってたと思うよ。
それを30-0の次のポイントでやるの。
相手は『まずいな~イージーに2ポイント落としちゃったな』と思ってる。
そこで相手が一番嫌なことをして40-0にして、それから試したかったことをやるんだよ。
落としても40-15 もう一回遊んでもいい それでも40-30
30でやるか40でやるかの違い。」
日曜は隣のO市シングルス
前日に中3のSちゃんとYコーチと練習した
Sちゃん、前日の練習で上手く出来ない自分にイラついて泣いてしまって怒られたらしい
「テンション低くてプラスになるものなんて何にもない!」
その日はハイテンションのSちゃん
つられて私のテンションもあがる
朝から4時間、楽しい練習だった
「明日はミスしてもテンションは下げない」
これで行こう!
1戦目は初めて対戦するけど、試合は見たことがある
身長170ぐらいあるかな?なのに、粘って繋ぐ人
挨拶程度でも今までそういう印象はなかったのに、
なんだかすごい無愛想でぶっきらぼう
繋いでくると思ったら、サーブも結構速いし、ボールがゆるいとすぐ打って詰めてくる
パパ~ッと3ゲーム落とした
でも、攻めが速い分ミスもある。
ちょっと我慢してみたら3-3に追いついた
前に詰められたら、背が高いのでロブが抜けない
スタンスが狭くて不器用そうなのに、私のボールが甘すぎるのかすぐボレーされてしまう
しばらく我慢しかない感じ・・・
4-4 5-4 私にちょっと余裕が出来た
6-4になったとき、彼女がネットまで来てボールを差し出した
「棄権します。もうムリ」 ←体調不良、風邪だって
なんかやだな~こういうの 体調悪くて無愛想だったんか?
結局、6-4で相手RET
次は、この前の草トーで対戦したKさん
あの時はタイブレでやっと勝った
予想通り、1-0から1-2ダウン
バックに深く打ち込んですぐ前に詰めてくる
背が高いので、ロブが上がり損ねるとスマッシュの餌食
相手の方が攻めが早い
前は自分も攻めたくて、攻撃される前に焦ったり、
体勢が不十分なのに無理してあっというまに2-5になったんだっけ
「ちょっとガマンガマン」
試合中、テンション上げていくために思ったことを口に出すことにした
名づけて「独り言作戦」←そのまんまだが・・
この前の市民戦、コーチがそこにいるのになんで失敗するのか聞けない
試合中だからなんだけど
やりたいことが出来なくて、だんだん悲しくなった
テンション低い中、なにやっても上手くいくはずない もっともだ
独り言は結構いい方法かもしれない
口に出すと、いやな空気はたまらない
で、ゲームは2-3、3-4、4-5
長いラリーを取って5-5
相手のミスが増えだした感じで6-5になった
「あとふたつ、どうやったら取れるかな」
策なんてない
ほとんど凌いでる感じ
でも、短いボールは少ないチャンス
これを待って攻めるだけ
7-6 私のサーブ イージーミスとクロスボールが決まって40-15
なのに続けて攻め込まれてDEUCE
どうしてよっ!っていうぐらいバック側のコーナーにボールが入る
マッチポイントだったのに、7-7
試合中何回もあきらめた
この時もあきらめた
「これなら来週はレッスン行けるな」なんて思った
いいサーブが続けて来た 40-0 あらら・・・
「タイブレになればなんとかなるかな?」
相手がチャンスボール続けてミスで40-30
「あれ?なんにもしてないのに挽回してる?」笑いそうになった
この後、記憶にないけど結局セミアド1本を取って8-7
「もうちょっとがんばろう!」私のサービスゲーム
リターンミス、フレームに当たってラッキーなネットイン
バックのストレートがきれいに決まって40-0
「マッポ、3本あったらなんとかなるでしょ」
と思ったらなんでもないバックのストロークをネット
「やっぱり やると思った」
フォアに深く打たれて、やっと返したらもう前に詰めてこられて、「ヤバッ」と思ったら・・・ネット
9-7で勝った
「今日こそと思ったのに、また勝てなかった~」
でもKさん、それほど悔しそうではない
すごくいい笑顔で「来週、がんばって!」と言ってくれた
準決勝以後は来週
インドアの一番端のコートだったせいか、見ている人がたくさんいて
口々に「いい試合だったね」って言ってくれた
Sクラブの人達もたくさん応援しててくれた
「最初のマッチポイント、びびり入ってたね」とYちゃん
「でも、ストロークしっかり打ててたから大丈夫だってみんな言ってたんだよ」
それ、試合中に聞きたかったわ~
夜、Yコーチに結果と簡単な内容をメールした
「攻めてポイントを取るつもりが、攻められて凌いだポイントの方が多かったから
もちろん私のサーブが悪いんだけど、やりたかったことが出来た満足感はいまひとつって感じです。」
Yコーチからの返信
「多分…攻めるプレーヤーでも試合の大半は辛抱。相手が強いほど向こうも攻めてくるし。
だから辛抱して勝ったからといって、攻撃的プレーヤーである事に変わりありません。
逆に頭がついて来たんだと思うよ…独り言のテンションアゲアゲ作戦と共に
無謀ではない真の攻撃が出来てくる事でしょう。
Sにアドバイスする精神力はyamamamaさんにも大いに役たちます。
今日みたいに出来そうな事からやって貰えると一緒にやってる価値があります。
凄く上手くいった訳じゃないだろうけど前みたいにマイナス思考のメールではない事が
レッスンの成果を裏付け今日の勝ちを導いたように感じます。」
サービスの強化は真夏にがんばろうとYコーチと約束している。
とりあえず来週、もう一回がんばろうね 私
福島の父母の実家も、関東方面の親戚にも被害はなかった
千葉に去年転勤したペアのTさん一家も無事で
私の周りには被災した人はいないんだけど
普通の生活を送っていることがなんとなく申し訳ない気持ちもあって
テニスもしていたし、試合もあったけどブログに書くまでの気持ちにはなれなかった
桜のつぼみが膨らみ始めて、春らしくなってきた
普段どおりの生活を送り、経済を落ち込ませない
節電して、買いだめをしない
そんなことでも復興支援になるんだと
無理やり納得した感じもあるけど
前に戻ろう、気持ちを戻そうと思う。
3月にあった市民戦
無惨に初戦負けだった
1シードだったのに、部活の高校生に負けた
せっかくYコーチが見に来てくれたのに、いいとこなく終わったと落ち込んだ
見ている人は
「いい試合だった。よく走ってたし、打っていた。」
と言ってくれたけど
練習で出来たことが上手くいかなくて、ラリーが長引いてしまっただけだと思った。
でもYコーチは
「見に来てよかった。
自分で気がついていないことを見つけられたから
それに試合の評価も自分ではかなり低めに思ってるけど、 私や試合見てた人たちはもっと高いと思ってる。
この試合を絶対次の勝ちに活かそうよ。」
と言ってくれた。
その後の練習でやったこと
試合で散々ミスした、フォアの逆クロスとストレート
原因は「近すぎること」だった
「ボールを逃さまいとする意識から来た事だと思う。
練習ではあんな近寄って打っているところは見たことがなかった。
どんなボールもラケットの半分より下で打っていたんだよ。
自覚はまったくなかったよね?」
言われたことにすべて納得だった。
近すぎるとクロスには打てても、ストレートや逆クロスには持っていけない。
だからあんなにミスしていたし、途中からは完全に置きに行ってた
ミニでもラリーでもなんでも、練習ではラケットの先でボールを取る意識をすること
知ってて意識するだけで、試合では修正できると思う。
もうひとつは、カウントの考え方
相手がイージーなミスで2ポイントくれたとき、私は次のポイントを試すために使ってた
30-0になったとき、次のポイントは攻めて取ろうとしてミス30-15
もう一回同じことをして30-30
それでもラッキーポイントがイーブンになっただけだから、別にいいよ と思ってた
「あの試合で一番ポイントが取れていたのは、どういう取り方だった?」
「ラリー、長いラリーはたいてい私がポイント取ったと思う。」
「そう!Aちゃん(相手の高校生)は『大人のくせに打っても打っても返してくる』
と思って嫌がってたと思うよ。
それを30-0の次のポイントでやるの。
相手は『まずいな~イージーに2ポイント落としちゃったな』と思ってる。
そこで相手が一番嫌なことをして40-0にして、それから試したかったことをやるんだよ。
落としても40-15 もう一回遊んでもいい それでも40-30
30でやるか40でやるかの違い。」
日曜は隣のO市シングルス
前日に中3のSちゃんとYコーチと練習した
Sちゃん、前日の練習で上手く出来ない自分にイラついて泣いてしまって怒られたらしい
「テンション低くてプラスになるものなんて何にもない!」
その日はハイテンションのSちゃん
つられて私のテンションもあがる
朝から4時間、楽しい練習だった
「明日はミスしてもテンションは下げない」
これで行こう!
1戦目は初めて対戦するけど、試合は見たことがある
身長170ぐらいあるかな?なのに、粘って繋ぐ人
挨拶程度でも今までそういう印象はなかったのに、
なんだかすごい無愛想でぶっきらぼう
繋いでくると思ったら、サーブも結構速いし、ボールがゆるいとすぐ打って詰めてくる
パパ~ッと3ゲーム落とした
でも、攻めが速い分ミスもある。
ちょっと我慢してみたら3-3に追いついた
前に詰められたら、背が高いのでロブが抜けない
スタンスが狭くて不器用そうなのに、私のボールが甘すぎるのかすぐボレーされてしまう
しばらく我慢しかない感じ・・・
4-4 5-4 私にちょっと余裕が出来た
6-4になったとき、彼女がネットまで来てボールを差し出した
「棄権します。もうムリ」 ←体調不良、風邪だって
なんかやだな~こういうの 体調悪くて無愛想だったんか?
結局、6-4で相手RET
次は、この前の草トーで対戦したKさん
あの時はタイブレでやっと勝った
予想通り、1-0から1-2ダウン
バックに深く打ち込んですぐ前に詰めてくる
背が高いので、ロブが上がり損ねるとスマッシュの餌食
相手の方が攻めが早い
前は自分も攻めたくて、攻撃される前に焦ったり、
体勢が不十分なのに無理してあっというまに2-5になったんだっけ
「ちょっとガマンガマン」
試合中、テンション上げていくために思ったことを口に出すことにした
名づけて「独り言作戦」←そのまんまだが・・
この前の市民戦、コーチがそこにいるのになんで失敗するのか聞けない
試合中だからなんだけど
やりたいことが出来なくて、だんだん悲しくなった
テンション低い中、なにやっても上手くいくはずない もっともだ
独り言は結構いい方法かもしれない
口に出すと、いやな空気はたまらない
で、ゲームは2-3、3-4、4-5
長いラリーを取って5-5
相手のミスが増えだした感じで6-5になった
「あとふたつ、どうやったら取れるかな」
策なんてない
ほとんど凌いでる感じ
でも、短いボールは少ないチャンス
これを待って攻めるだけ
7-6 私のサーブ イージーミスとクロスボールが決まって40-15
なのに続けて攻め込まれてDEUCE
どうしてよっ!っていうぐらいバック側のコーナーにボールが入る
マッチポイントだったのに、7-7
試合中何回もあきらめた
この時もあきらめた
「これなら来週はレッスン行けるな」なんて思った
いいサーブが続けて来た 40-0 あらら・・・
「タイブレになればなんとかなるかな?」
相手がチャンスボール続けてミスで40-30
「あれ?なんにもしてないのに挽回してる?」笑いそうになった
この後、記憶にないけど結局セミアド1本を取って8-7
「もうちょっとがんばろう!」私のサービスゲーム
リターンミス、フレームに当たってラッキーなネットイン
バックのストレートがきれいに決まって40-0
「マッポ、3本あったらなんとかなるでしょ」
と思ったらなんでもないバックのストロークをネット
「やっぱり やると思った」
フォアに深く打たれて、やっと返したらもう前に詰めてこられて、「ヤバッ」と思ったら・・・ネット
9-7で勝った
「今日こそと思ったのに、また勝てなかった~」
でもKさん、それほど悔しそうではない
すごくいい笑顔で「来週、がんばって!」と言ってくれた
準決勝以後は来週
インドアの一番端のコートだったせいか、見ている人がたくさんいて
口々に「いい試合だったね」って言ってくれた
Sクラブの人達もたくさん応援しててくれた
「最初のマッチポイント、びびり入ってたね」とYちゃん
「でも、ストロークしっかり打ててたから大丈夫だってみんな言ってたんだよ」
それ、試合中に聞きたかったわ~
夜、Yコーチに結果と簡単な内容をメールした
「攻めてポイントを取るつもりが、攻められて凌いだポイントの方が多かったから
もちろん私のサーブが悪いんだけど、やりたかったことが出来た満足感はいまひとつって感じです。」
Yコーチからの返信
「多分…攻めるプレーヤーでも試合の大半は辛抱。相手が強いほど向こうも攻めてくるし。
だから辛抱して勝ったからといって、攻撃的プレーヤーである事に変わりありません。
逆に頭がついて来たんだと思うよ…独り言のテンションアゲアゲ作戦と共に
無謀ではない真の攻撃が出来てくる事でしょう。
Sにアドバイスする精神力はyamamamaさんにも大いに役たちます。
今日みたいに出来そうな事からやって貰えると一緒にやってる価値があります。
凄く上手くいった訳じゃないだろうけど前みたいにマイナス思考のメールではない事が
レッスンの成果を裏付け今日の勝ちを導いたように感じます。」
サービスの強化は真夏にがんばろうとYコーチと約束している。
とりあえず来週、もう一回がんばろうね 私
2011年03月07日
カギ2個見つけた!
来週の市民戦のドローが出た
Cクラス1シード3年目に突入~
そして今日はM市のシングルス
M市は一昨年優勝できたのでBクラス
ドローをみると来週よりも厳しい(そりゃそうか)
リーグ内1戦目は頑張って同じぐらいかな?
2戦目はかなりつよいらしい
土曜日のYコーチPL
シングルスのエリア練習をやった
フォアサイドからクロスに攻めたとき、
前後はサービスラインのあたり、左右は真ん中までつめる
バックサイドから逆クロスにアプローチしたときは
前後は同じくらいでも、左右はセンターよりややバックより
この方がチャンスボールをフォアでたたける
ベースラインからのラリーやリターンでも同じ
フォアサイドからクロスに打った時はセンターまで戻らない
逆にストレートに打ったらセンターに戻る
特にバックサイドから逆クロスに深いボールを打った時はその場にいる
ストレートは戻る
そしてもう一つは、Yコーチいわく
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」作戦
チャンスボールを打っただけで終わらないこと
打って「どうだ!さあこい!」と相手を見て構える
次にひよろひよろ~と返っても、もう一回打ちこむ
この繰り返し
でも、つい最初のボールが決まったかな~?と見てしまう
Yコーチにさんざん
「yamamamaさんのは『どうだ!』じゃなくて
『どうですか?』だよ!」
と、突っ込まれる
さて、そして日曜の試合
来週に向けての練習のつもりだった
もちろん「カギ」を探すことが目的
初戦、サービスはやっぱり・・・入らん
昨日レッスンでサービスのつま先の向きを変えた
今までは真横に置いてたつま先を打つサイドに向ける
右足を左のかかとにつける
打ち終わったら前に入っていくこと
気にしてたらますます「どうやって振るんだっけ?」みたいになっていっちゃって
とうとう『入れてけサーブ』になっちゃった
でも、相手の人はつなぐだけ
こっちのサーブが緩かろうが短かろうが、打ちこまないしドロップもしない
とりあえずしばらくこれでいいや
フォアのストレートのアプローチとショートクロス
これですごい発見あり!
「ラケットを短く持つ」
これはいい!
面が決まるから、ミスが減った
徐々に調子があがって 4-2
でもサービスはやっぱダメで 4-3 5-3 5-4
「あと1つがなんで取れないんだろ?」
ちょっと焦ってきたのかも
決まっていたコースがちょっとづつアウトになる 5-5 5-6
Deuceをとって6-6
タイブレになって、2連続ストロークアウト 0-2
その後も2ポイントが追いつけず・・・結局4で終わり
そして次が強い相手
遠方からわざわざ優勝しに来ている若い子
所属の市ではBクラス優勝したばかり
サービス見ただけでわかった
ジュニアからやってる感じのきれいなフォーム
ストロークもかる~く振ってる様に見えて速い
バックのスライスは低く滑ってくる
あっというまに0-3
「どうしよう?なにしよう・・・?」
考えた末、攻撃をやめた
全部センター
その代わり深く返す
がんばってガマンしてガマンして走って・・・
やっと1こ挽回 1-3
初戦でムチャクチャだったサービスは
左手と両肩と右腕とがななめ一直線になる感じ
(トロフィーポーズ?)
これを意識したらファーストが入り始めた
これ、カギ2個目かな?
センターセンター作戦とサーブの復調で、
がんばったんだけど、走ったんだけど、
長いDEUCEが2つとも取れなくて結局1-6 終了
相手の若い女の子はとっても感じのいい子だった
けど・・・
ホントは書くのやめよ~と思ったんだけど、書いちゃう
応援してた男性2人女性1人
私のミスに全部拍手する 3人で
途中までよそのコートの拍手と思っていたけど、
ミスるたびに「パチパチ」と聞こえる
気にするのやめようと思ったけど、ダブフォして「パチパチ」されたので
振り向いてガン見してやった
コートの真後ろのネット越し3人、ホントにすぐそば
茶髪で色黒、背が低い小太りのブ男2人 ←しかもよく似てる2人
おそらく風貌からコーチと思われる
一人は途中からビデオを撮っていて、隣で2人は相変わらず「パチパチ」
頭にきたので、ミスして拍手する前に振り向いて真正面でガン見
拍手しかけてやめる
これ、3回ぐらい繰り返したら、さすがにミスには拍手しなくなった
きっとあのビデオには私の正面からの「ガン見」が
アップで映ってると思う ←ザマ~ミロ!
彼女はそんなことしなくても十分上手いし強いのに
なんで周りが彼女の品格をおとすようなことするんだろ・・・
ブ男コーチはその次の試合でも、やっぱり拍手してた
サイテ~
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」
これはせっかく教えてもらったのにあんまり出来なかった
Yコーチは来週「どうだ!」の鉢巻して応援に行くと言ってたけど
今日偶然、他のテニス関係のメルマガで同じことをよんだ
■剣道の攻撃後の姿勢と深く関係しています。
その名も“残心”
剣道家のお話を借りると、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
このようになります。
つまり、「打った後も気を抜かない。」、「相手からの攻撃に常に身構える。」
これが“残心”です。
■「剣道の“残心”が、テ二スでミスを減らすのと、どのような関係があるのですか?」
「はい。実は、ウィ―クエンドプレーヤーの方のミスの原因の多くは、“残心”を行っていないから生まれているのです。」
■ボールを打った後、“ホッ”と一息つく。
次のボールが返ってくるまで、“ちょっと休憩”
こんな風に、知らぬ間に“残心”を行なわない状況になっている。
そのため、相手が予想以上のボールを打ってきたり、不意なボールが来たり
したときに、ミスを犯してしまうのです。
■そればかりではありません。
もっと現実的な話をすれば、“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、
「次のボールへの準備時間削っているだけ!」
つまり、次のボールをうまく打つための時間を失っているだけの行為と言えます。
*(予測や判断のために、“相手を見る”ということは必要です。
ですが、“ホッ”や、“ちょっと休憩”しながら見てはいけないのです。)
■あなたもチャンスボールを打ち込んだ後、「よしっ、決まった!」と思い、思わず、“ホッ”したことはないでしょうか?
もちろん、そのボールで決まったのなら問題ありません。
ですが、たまたま相手が何とか返球してきてしまい・・・・・
「焦って、ミスした。」こんなやるせない状況に陥ったことはないでしょうか?
■私は、ありますよぉ~。
というか、そんなことばかりを繰り返してきました。
ですから、1球打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、“残心”を行わず、さらには次のボールを上手く打つための時間を削っている
自殺行為と言えるのです。
■ですから裏を返せば・・・・・
打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”をなくせば、テクニックを改善せず、
大幅にミスを減らせることが可能になるのです。
■プロ選手の映像を、頭の中で思いだしてください。
彼らは、よほどのことがない限り、“残心”を行っています。
つまり、剣道家の言葉、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
これをプロテニスプレーヤーに置き換えると・・・・・
「打った後も油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるような、
心構えと身構えを示している。」
このように、“残心”を必ず行っています。
■そして、あなたも観たことがあるかもしれないプロの象徴的なシーン。
打ったボールが非常に良く、「次はチャンスボールが来る!」と感づいたときの彼らは、“ホッ”“ちょっと休憩”どころか・・・・・
次のボールが飛んでくるであろう場所まで、瞬間移動していることも少なくないのです。
つまり、彼らは1球打った後に休んでいるなんてレベルの話ではなく、「打った後こそ、一番機敏に動いている。」
こんな事実が浮かび上がるのです。
なるほど~
Cクラス1シード3年目に突入~
そして今日はM市のシングルス
M市は一昨年優勝できたのでBクラス
ドローをみると来週よりも厳しい(そりゃそうか)
リーグ内1戦目は頑張って同じぐらいかな?
2戦目はかなりつよいらしい
土曜日のYコーチPL
シングルスのエリア練習をやった
フォアサイドからクロスに攻めたとき、
前後はサービスラインのあたり、左右は真ん中までつめる
バックサイドから逆クロスにアプローチしたときは
前後は同じくらいでも、左右はセンターよりややバックより
この方がチャンスボールをフォアでたたける
ベースラインからのラリーやリターンでも同じ
フォアサイドからクロスに打った時はセンターまで戻らない
逆にストレートに打ったらセンターに戻る
特にバックサイドから逆クロスに深いボールを打った時はその場にいる
ストレートは戻る
そしてもう一つは、Yコーチいわく
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」作戦
チャンスボールを打っただけで終わらないこと
打って「どうだ!さあこい!」と相手を見て構える
次にひよろひよろ~と返っても、もう一回打ちこむ
この繰り返し
でも、つい最初のボールが決まったかな~?と見てしまう
Yコーチにさんざん
「yamamamaさんのは『どうだ!』じゃなくて
『どうですか?』だよ!」
と、突っ込まれる
さて、そして日曜の試合
来週に向けての練習のつもりだった
もちろん「カギ」を探すことが目的
初戦、サービスはやっぱり・・・入らん
昨日レッスンでサービスのつま先の向きを変えた
今までは真横に置いてたつま先を打つサイドに向ける
右足を左のかかとにつける
打ち終わったら前に入っていくこと
気にしてたらますます「どうやって振るんだっけ?」みたいになっていっちゃって
とうとう『入れてけサーブ』になっちゃった
でも、相手の人はつなぐだけ
こっちのサーブが緩かろうが短かろうが、打ちこまないしドロップもしない
とりあえずしばらくこれでいいや
フォアのストレートのアプローチとショートクロス
これですごい発見あり!
「ラケットを短く持つ」
これはいい!
面が決まるから、ミスが減った
徐々に調子があがって 4-2
でもサービスはやっぱダメで 4-3 5-3 5-4
「あと1つがなんで取れないんだろ?」
ちょっと焦ってきたのかも
決まっていたコースがちょっとづつアウトになる 5-5 5-6
Deuceをとって6-6
タイブレになって、2連続ストロークアウト 0-2
その後も2ポイントが追いつけず・・・結局4で終わり
そして次が強い相手
遠方からわざわざ優勝しに来ている若い子
所属の市ではBクラス優勝したばかり
サービス見ただけでわかった
ジュニアからやってる感じのきれいなフォーム
ストロークもかる~く振ってる様に見えて速い
バックのスライスは低く滑ってくる
あっというまに0-3
「どうしよう?なにしよう・・・?」
考えた末、攻撃をやめた
全部センター
その代わり深く返す
がんばってガマンしてガマンして走って・・・
やっと1こ挽回 1-3
初戦でムチャクチャだったサービスは
左手と両肩と右腕とがななめ一直線になる感じ
(トロフィーポーズ?)
これを意識したらファーストが入り始めた
これ、カギ2個目かな?
センターセンター作戦とサーブの復調で、
がんばったんだけど、走ったんだけど、
長いDEUCEが2つとも取れなくて結局1-6 終了
相手の若い女の子はとっても感じのいい子だった
けど・・・
ホントは書くのやめよ~と思ったんだけど、書いちゃう
応援してた男性2人女性1人
私のミスに全部拍手する 3人で
途中までよそのコートの拍手と思っていたけど、
ミスるたびに「パチパチ」と聞こえる
気にするのやめようと思ったけど、ダブフォして「パチパチ」されたので
振り向いてガン見してやった
コートの真後ろのネット越し3人、ホントにすぐそば
茶髪で色黒、背が低い小太りのブ男2人 ←しかもよく似てる2人
おそらく風貌からコーチと思われる
一人は途中からビデオを撮っていて、隣で2人は相変わらず「パチパチ」
頭にきたので、ミスして拍手する前に振り向いて真正面でガン見
拍手しかけてやめる
これ、3回ぐらい繰り返したら、さすがにミスには拍手しなくなった
きっとあのビデオには私の正面からの「ガン見」が
アップで映ってると思う ←ザマ~ミロ!
彼女はそんなことしなくても十分上手いし強いのに
なんで周りが彼女の品格をおとすようなことするんだろ・・・
ブ男コーチはその次の試合でも、やっぱり拍手してた
サイテ~
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」
これはせっかく教えてもらったのにあんまり出来なかった
Yコーチは来週「どうだ!」の鉢巻して応援に行くと言ってたけど
今日偶然、他のテニス関係のメルマガで同じことをよんだ
■剣道の攻撃後の姿勢と深く関係しています。
その名も“残心”
剣道家のお話を借りると、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
このようになります。
つまり、「打った後も気を抜かない。」、「相手からの攻撃に常に身構える。」
これが“残心”です。
■「剣道の“残心”が、テ二スでミスを減らすのと、どのような関係があるのですか?」
「はい。実は、ウィ―クエンドプレーヤーの方のミスの原因の多くは、“残心”を行っていないから生まれているのです。」
■ボールを打った後、“ホッ”と一息つく。
次のボールが返ってくるまで、“ちょっと休憩”
こんな風に、知らぬ間に“残心”を行なわない状況になっている。
そのため、相手が予想以上のボールを打ってきたり、不意なボールが来たり
したときに、ミスを犯してしまうのです。
■そればかりではありません。
もっと現実的な話をすれば、“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、
「次のボールへの準備時間削っているだけ!」
つまり、次のボールをうまく打つための時間を失っているだけの行為と言えます。
*(予測や判断のために、“相手を見る”ということは必要です。
ですが、“ホッ”や、“ちょっと休憩”しながら見てはいけないのです。)
■あなたもチャンスボールを打ち込んだ後、「よしっ、決まった!」と思い、思わず、“ホッ”したことはないでしょうか?
もちろん、そのボールで決まったのなら問題ありません。
ですが、たまたま相手が何とか返球してきてしまい・・・・・
「焦って、ミスした。」こんなやるせない状況に陥ったことはないでしょうか?
■私は、ありますよぉ~。
というか、そんなことばかりを繰り返してきました。
ですから、1球打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、“残心”を行わず、さらには次のボールを上手く打つための時間を削っている
自殺行為と言えるのです。
■ですから裏を返せば・・・・・
打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”をなくせば、テクニックを改善せず、
大幅にミスを減らせることが可能になるのです。
■プロ選手の映像を、頭の中で思いだしてください。
彼らは、よほどのことがない限り、“残心”を行っています。
つまり、剣道家の言葉、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
これをプロテニスプレーヤーに置き換えると・・・・・
「打った後も油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるような、
心構えと身構えを示している。」
このように、“残心”を必ず行っています。
■そして、あなたも観たことがあるかもしれないプロの象徴的なシーン。
打ったボールが非常に良く、「次はチャンスボールが来る!」と感づいたときの彼らは、“ホッ”“ちょっと休憩”どころか・・・・・
次のボールが飛んでくるであろう場所まで、瞬間移動していることも少なくないのです。
つまり、彼らは1球打った後に休んでいるなんてレベルの話ではなく、「打った後こそ、一番機敏に動いている。」
こんな事実が浮かび上がるのです。
なるほど~
2011年02月17日
カギを探しに・・・
3連戦最後は草トーシングルス
先週はリーグ抜けたらジュニアと対戦するから、
そこまで行ければいいやと思ってたけど
今回のドローは・・・
抜き出た人はいなくて、力差がない人ばかり
だからがんばりたかった
同じリーグにいるKさんとNさん、二人とも同じぐらいの年齢だったし
最初の相手はKさん
周りからも私の印象でも「不安定な人」
だからつい、ミスを期待してしまう
なのに私はサービスがかなり不調
こんなにひどいのも久しぶり
フォアが不調なのはしょっちゅうだけど、この日はバックが不調
こんなことは初めてだった
あせったままどんどんゲームは進み 2-5
やっとスイッチがはいって 5-5
Kさんにはいつもの不安定さがなく、先に前に詰められて決められる一方で 5-6
マッチポイント2本をガマンしてガマンしてしのいで、40-40をとった 6-6のタイブレ
2からずっとガマンした
タイブレまでいけば、後はもういいや と思った
逆にKさんが攻め急いでミスも増えてきて7-6(1) 勝った
なんで不調なのかわかってる
勝ちたいから・・・
当たって砕けろの相手じゃないから・・・
KさんとNさんの試合もシーソーで競って競って 結局6-4でNさん
そしてNさんと私 1勝どうしなので勝った方がリーグ抜け
大概最初の試合でよくなかったことが次のゲームでは直るもんだけど
この日のサーブは相変わらず
バックもイマイチ
Nさんはいつもサーブ、ストロークは安定している
フォームもきれい
深いゆっくりしたボールでバックにボールを集めてくる
私がミスるのを待っているのだろう
積極的に攻めてこないけど、決めのボールは持っている
考えがまとまらなくて、中途半端なまま1-2
これじゃ習ったことゼンゼンやってない
攻めてポイントを取らなきゃ、ただミスって終わるだけ・・・
バックはひたすらガマンガマン
フォアを打ち込む 呼吸を合わせて打つ
2-3 3-4 4-5 40-40
ミスったら終わり 打つのは怖い
怖いけど、フォアでストレートに打ち込んだ 5-5
追いつかれた方はびびってるはず・・・
もっとプレッシャーかけなきゃ 40-40
この1本を強気で行ったら・・・
今度はストレートがサイドアウト 5-6
次のポイント、予想通り、何もしてこない
深くバックに打ち続けてくるだけ
私のミスを待ってるんだ クヤシー
焦ってミスって終わった 5-7
リーグ抜けられず・・・
「攻撃のパターンを持っているよね~。
やられてばかりだったわ~」
握手したとき、そう言ってくれたけど
彼女はその後も勝って優勝してた
勝ってたら私が優勝してたなんてことは思わないけど
調子が上がらなくても攻め続けたことは正しかったの?
最後の最後でどんよりなんて
帰って家事を済ませて落ち着いてから、Yコーチに結果と内容をメールした
コーチから
そっかぁ
まずはお疲れ様でした。
コートで自分自身が信用出来ないって辛いよね。
でも自分を敵に回しちゃダメ。
信用出来ない時は疑心暗鬼にプレーするのではなく自分を試してプレーする。
今日が同じ結果でも次は違ってくるよ。要は全て考えようなのだ…。
どんなに何が調子悪くても今日のプレーを楽しめるかどうか。
打てない事さえ楽しめたら勝ちはついてくるよ。
勝つというのはいかにいいプレーをするかでなく今の自分をいかに楽しめるか…ん~深いい
勿論いいプレーが出るように練習するんだけどね。
練習で出来ても出来なくなるのが試合だからね。
私にレッスンを受けた以上、理解して貰いますよ
今日の敗因は間違いなくプレーそのものよりハートじゃな
でもよく頑張りました。またレッスンしようね。
「打てないことを楽しむなんて・・・」と何回もメールを読み返してみた
結局、翌日Yコーチに
「どう考えたらいいのかわかりません」とメールした
コーチの返信
で、どう楽しむか…。
私の考え方として試合は上手くいかないものである。
という定義があります。
上手くいくほうが断然少ない!
自分が負け続ける中、上手くやろうとするから勝てないという方程式に突き当たりました。
打てない自分を観察し鍵を探し試す…それでも鍵が見つからない時は次の課題として持って帰る。
その代わり何も上手くいかないのだからせめて気持ちで負けない努力をする。
何が出来なくても落ち込む事なく相手をも観察出来るようになります。
鍵を探すのも次に繋がれば楽しく感じられるし繋げるのも自分自身。
上手くいけば勝って、いかなければ負ける…スポーツの面白さはそんな単純な所にありません。
強い人って調子悪くても勝つでしょ。
みんなそうやって自分と戦っているからだと思うのね
相手は自分を成長させてくれる道具に過ぎない…ちょっと言い過ぎかな。
こうでもないああでもないとチャレンジ精神を持ってテンション落とす事なくプレーするのは楽しいよ。
新しい鍵を見つけた日にゃ超ハッピー
調子の悪い時が限りなくチャンス
だから打てない事なんて怖くないし試合も怖くない…。
こうなったらどうしよう…なんて不安一杯で立つコートに自分を成長させてくれるものはないよ。
頑張ったら勝てるかもしれない相手でもむりな相手でもyamamamaさんはyamamamaさん。
出来ない事は出来ないし、出来る事も出来にくいのが試合
でも強い人とやるほうが精神的には楽だよね。
練習がバッチリ出れば勝つ事もあるかもしれない
で・・・精神的に楽じゃない、頑張ったら勝てるような相手との方がプレッシャー感じるし
出来ない事に落ち込む…要は考え方だよ。
相手が誰でもパンダって言ったでしょ。技術力なんてみんな大差ないんだよ。
どんぐりの背比べ。勝つのは性格が悪い人か精神的に強い考え方が出来る人。
もちろんyamamamaさんには後者であってほしいけど、そういう気持ちあっての技術力なのだ(完)
なんにもわかってなかった
ここまで詳しく話さなかったけど、同じ内容の話をこの前レッスンの後にしてくれてた。
「相手はパンダだよ」って
勝ち負けだけが目標ではなかった
自分が目指すものに向かって近づきたい そう思ってきたはずだった
ずっと勝てなかったときはそう思って我慢してきた
ちょっと勝ててきたから、勝ちだけを望んでいたように思う
次の試合は、気持ちを変えて行ける
そう思ってる
先週はリーグ抜けたらジュニアと対戦するから、
そこまで行ければいいやと思ってたけど
今回のドローは・・・
抜き出た人はいなくて、力差がない人ばかり
だからがんばりたかった
同じリーグにいるKさんとNさん、二人とも同じぐらいの年齢だったし
最初の相手はKさん
周りからも私の印象でも「不安定な人」
だからつい、ミスを期待してしまう
なのに私はサービスがかなり不調
こんなにひどいのも久しぶり
フォアが不調なのはしょっちゅうだけど、この日はバックが不調
こんなことは初めてだった
あせったままどんどんゲームは進み 2-5
やっとスイッチがはいって 5-5
Kさんにはいつもの不安定さがなく、先に前に詰められて決められる一方で 5-6
マッチポイント2本をガマンしてガマンしてしのいで、40-40をとった 6-6のタイブレ
2からずっとガマンした
タイブレまでいけば、後はもういいや と思った
逆にKさんが攻め急いでミスも増えてきて7-6(1) 勝った
なんで不調なのかわかってる
勝ちたいから・・・
当たって砕けろの相手じゃないから・・・
KさんとNさんの試合もシーソーで競って競って 結局6-4でNさん
そしてNさんと私 1勝どうしなので勝った方がリーグ抜け
大概最初の試合でよくなかったことが次のゲームでは直るもんだけど
この日のサーブは相変わらず
バックもイマイチ
Nさんはいつもサーブ、ストロークは安定している
フォームもきれい
深いゆっくりしたボールでバックにボールを集めてくる
私がミスるのを待っているのだろう
積極的に攻めてこないけど、決めのボールは持っている
考えがまとまらなくて、中途半端なまま1-2
これじゃ習ったことゼンゼンやってない
攻めてポイントを取らなきゃ、ただミスって終わるだけ・・・
バックはひたすらガマンガマン
フォアを打ち込む 呼吸を合わせて打つ
2-3 3-4 4-5 40-40
ミスったら終わり 打つのは怖い
怖いけど、フォアでストレートに打ち込んだ 5-5
追いつかれた方はびびってるはず・・・
もっとプレッシャーかけなきゃ 40-40
この1本を強気で行ったら・・・
今度はストレートがサイドアウト 5-6
次のポイント、予想通り、何もしてこない
深くバックに打ち続けてくるだけ
私のミスを待ってるんだ クヤシー
焦ってミスって終わった 5-7
リーグ抜けられず・・・
「攻撃のパターンを持っているよね~。
やられてばかりだったわ~」
握手したとき、そう言ってくれたけど
彼女はその後も勝って優勝してた
勝ってたら私が優勝してたなんてことは思わないけど
調子が上がらなくても攻め続けたことは正しかったの?
最後の最後でどんよりなんて
帰って家事を済ませて落ち着いてから、Yコーチに結果と内容をメールした
コーチから
そっかぁ
まずはお疲れ様でした。
コートで自分自身が信用出来ないって辛いよね。
でも自分を敵に回しちゃダメ。
信用出来ない時は疑心暗鬼にプレーするのではなく自分を試してプレーする。
今日が同じ結果でも次は違ってくるよ。要は全て考えようなのだ…。
どんなに何が調子悪くても今日のプレーを楽しめるかどうか。
打てない事さえ楽しめたら勝ちはついてくるよ。
勝つというのはいかにいいプレーをするかでなく今の自分をいかに楽しめるか…ん~深いい
勿論いいプレーが出るように練習するんだけどね。
練習で出来ても出来なくなるのが試合だからね。
私にレッスンを受けた以上、理解して貰いますよ
今日の敗因は間違いなくプレーそのものよりハートじゃな
でもよく頑張りました。またレッスンしようね。
「打てないことを楽しむなんて・・・」と何回もメールを読み返してみた
結局、翌日Yコーチに
「どう考えたらいいのかわかりません」とメールした
コーチの返信
で、どう楽しむか…。
私の考え方として試合は上手くいかないものである。
という定義があります。
上手くいくほうが断然少ない!
自分が負け続ける中、上手くやろうとするから勝てないという方程式に突き当たりました。
打てない自分を観察し鍵を探し試す…それでも鍵が見つからない時は次の課題として持って帰る。
その代わり何も上手くいかないのだからせめて気持ちで負けない努力をする。
何が出来なくても落ち込む事なく相手をも観察出来るようになります。
鍵を探すのも次に繋がれば楽しく感じられるし繋げるのも自分自身。
上手くいけば勝って、いかなければ負ける…スポーツの面白さはそんな単純な所にありません。
強い人って調子悪くても勝つでしょ。
みんなそうやって自分と戦っているからだと思うのね
相手は自分を成長させてくれる道具に過ぎない…ちょっと言い過ぎかな。
こうでもないああでもないとチャレンジ精神を持ってテンション落とす事なくプレーするのは楽しいよ。
新しい鍵を見つけた日にゃ超ハッピー
調子の悪い時が限りなくチャンス
だから打てない事なんて怖くないし試合も怖くない…。
こうなったらどうしよう…なんて不安一杯で立つコートに自分を成長させてくれるものはないよ。
頑張ったら勝てるかもしれない相手でもむりな相手でもyamamamaさんはyamamamaさん。
出来ない事は出来ないし、出来る事も出来にくいのが試合
でも強い人とやるほうが精神的には楽だよね。
練習がバッチリ出れば勝つ事もあるかもしれない
で・・・精神的に楽じゃない、頑張ったら勝てるような相手との方がプレッシャー感じるし
出来ない事に落ち込む…要は考え方だよ。
相手が誰でもパンダって言ったでしょ。技術力なんてみんな大差ないんだよ。
どんぐりの背比べ。勝つのは性格が悪い人か精神的に強い考え方が出来る人。
もちろんyamamamaさんには後者であってほしいけど、そういう気持ちあっての技術力なのだ(完)
なんにもわかってなかった
ここまで詳しく話さなかったけど、同じ内容の話をこの前レッスンの後にしてくれてた。
「相手はパンダだよ」って
勝ち負けだけが目標ではなかった
自分が目指すものに向かって近づきたい そう思ってきたはずだった
ずっと勝てなかったときはそう思って我慢してきた
ちょっと勝ててきたから、勝ちだけを望んでいたように思う
次の試合は、気持ちを変えて行ける
そう思ってる
2011年02月15日
隣県草トー第3節
大雪積雪の予報の中、よりによって隣県のショップの女ダブ草トー第3節
Yちゃんとは前日ナイターの約束をしてたけど、Yちゃん残業で
「ちょっと遅れる」というメールに、私もずっと残業続きで結局
「準備して睡眠取ったほうがいい」という結論になり中止
着替えをたくさん用意して、ひざ掛けにニット帽、ボアブーツ
カップ麺、コーヒーにココア
冬眠ですか?って感じの装備で
みぞれがずっと降っていて、もし凍結すれば試合はキャンセル
ノーマルツルツルタイヤなので
でも、行きたいな~試合したいな~ という思いが通じたのか、
あたりは真っ白だったけど気温が高くて道路は大丈夫
予定通り出発して無事到着
気温も高めだし、コートはぬれてるけど問題なし
1戦目は前々回同じ予選にいてなんとかギリギリ勝った相手
一人はサウスポー、もう一人はどんな格好でもボールを返してくるおばちゃんペア
「たぶんここがカギよね」とYちゃんとは話していた
相手も初戦で反応が鈍かったし、逆に私たち初戦はいつもいいので
短いボールは迷わず打ち込んで、Yちゃんのポーチの反応もよく 5-2
で、ここからお約束のようにもたつき・・・6-3
次は若い?ペア サーブもストロークも速いので私たち問題なく大好きなボール
二人ともストローカーらしく前の動きはおとなしいので 6-1
リーグ最後・・・ここでいつものやつがきた
さっきの若いペア相手に5-5にもつれてたから正直楽に勝てるなんて思ってた
「いつものやつ」とは、リーグ抜けたら緊張感が抜けてミス量産大会になること
あれあれ?って思ってる間に 1-4
なにが悪いんだかわからない
何をされてるわけでもないのにどんどんゲームが進んでく
「いつものが早めに来ちゃった感じ?」と言い合うものの何をすれば抜けれるのか・・・?
まずコースを容易に変えることをやめた
むやみに前に出るのもやめた
「しんぼうしんぼう」と言い合ってなんとか4-5 でも40-40
で、1本をミスってしまい 4-6
2勝1敗が3ペア・・・最後で気を抜いた罰
私たちが得失+6でなんとか1位抜け
1位抜け5ペア+成績上位3ペアが決勝トーナントへ
くじ引きで私たち、また初戦のおばちゃんペアと当ることに・・・
「朝みたいに簡単にはいかないね」
確かにその通りで、よく動き回るピンクのおばちゃんと
サウスポーのおばちゃんのボール回しにやられっぱなしで 2-4
「さっきウミは出し尽くしたよね?さっきと同じことやろう」
コースを容易に変えないで、ひたすらガマンガマン 3-4 40-40
で、ずっと我慢したラリーの最後はYちゃんが飛び込んで決めてくれて4-4
ここからは本調子に戻った感じで6-4
握手のとき「3回やって1回も勝てないなんて・・・」と言われたけど
そんなことない ギリギリ勝てただけ
次は隣のコートの勝者とあたる
前回0-6瞬殺された相手(前回優勝ペアで今回1シード)と、
またあたると思ってたから、正直「今日はここまで」と思ってた
負けた相手とあたるのってやっぱ嫌だな~ さっきのペアの気持ちわかるわ
で、コートに来たのは違うペア
なんと2-6で負けてた
とはいってもここも強い(前回ベスト4、前々回は準優勝)
バックサイドの人のスマッシュのきれいなフォーム
見るだけで「うわ~うまいわ~」という印象
でも、スピードがあって低めの弾道のボールがとっても打ちやすくて
ワイドに振ってセンターに打ち込んで、浮いたらYちゃんが飛び込んで・・・
好き放題楽しくノビノビやって 5-1 40-40
最後はリターンをポーチして 6-1
「よく出たね!」とYちゃんにほめられたけど、
Yちゃんのサーブがいいコースに入ったなと思ったときには、体が動いてた
このポーチが私の中では「この日の1番」かな
決勝は・・・同じSクラブのKちゃん姉妹
Kちゃんは以前のパートナー、最近は姉妹で試合に出ている
前回はKちゃん予選2敗だったけど、今日は調子がよさそう
隣のコートでやってたとき、チラッと見たけどそんな感じだった
始まると・・・いつも以上にミスがなくて、ストレートを妹さんに二人とも何本も抜かれ
Kちゃんはローボレーもスマッシュもきっちり返すし
二人とも浮いたら必ず狭い方に決めてくる
わかっているのにオープンコースに体が反応しちゃうし
あっというまに1-5
40-40は2回とも落とした
気を取り直して「ガマンガマン」と言い合ってやっと2-5
「もうひとつガマン」と言い合って30-0なのに40-40になって・・・
最後はYちゃんのボレーがネット
「今日は周りがなんにも気にならなかったから、集中できた~」
Kちゃんは打点が遅れたりすると「違う!」と叫び、
それが続くとミスが増えてくんだけど、この日は一回も聞こえなかった
準優勝の商品は・・・ディアドラのジャージとミニバッグ
日曜日にもらったPUMAのミニバッグをおろしたばっかりだったけど
「あさってのシングルスに持って行こうね!」
そう、次の試合は13日日曜日の草トーシングルス
2月は6日、11日、13日と3連戦
Yちゃんとは前日ナイターの約束をしてたけど、Yちゃん残業で
「ちょっと遅れる」というメールに、私もずっと残業続きで結局
「準備して睡眠取ったほうがいい」という結論になり中止
着替えをたくさん用意して、ひざ掛けにニット帽、ボアブーツ
カップ麺、コーヒーにココア
冬眠ですか?って感じの装備で
みぞれがずっと降っていて、もし凍結すれば試合はキャンセル
ノーマルツルツルタイヤなので
でも、行きたいな~試合したいな~ という思いが通じたのか、
あたりは真っ白だったけど気温が高くて道路は大丈夫
予定通り出発して無事到着
気温も高めだし、コートはぬれてるけど問題なし
1戦目は前々回同じ予選にいてなんとかギリギリ勝った相手
一人はサウスポー、もう一人はどんな格好でもボールを返してくるおばちゃんペア
「たぶんここがカギよね」とYちゃんとは話していた
相手も初戦で反応が鈍かったし、逆に私たち初戦はいつもいいので
短いボールは迷わず打ち込んで、Yちゃんのポーチの反応もよく 5-2
で、ここからお約束のようにもたつき・・・6-3
次は若い?ペア サーブもストロークも速いので私たち問題なく大好きなボール
二人ともストローカーらしく前の動きはおとなしいので 6-1
リーグ最後・・・ここでいつものやつがきた
さっきの若いペア相手に5-5にもつれてたから正直楽に勝てるなんて思ってた
「いつものやつ」とは、リーグ抜けたら緊張感が抜けてミス量産大会になること
あれあれ?って思ってる間に 1-4
なにが悪いんだかわからない
何をされてるわけでもないのにどんどんゲームが進んでく
「いつものが早めに来ちゃった感じ?」と言い合うものの何をすれば抜けれるのか・・・?
まずコースを容易に変えることをやめた
むやみに前に出るのもやめた
「しんぼうしんぼう」と言い合ってなんとか4-5 でも40-40
で、1本をミスってしまい 4-6
2勝1敗が3ペア・・・最後で気を抜いた罰
私たちが得失+6でなんとか1位抜け
1位抜け5ペア+成績上位3ペアが決勝トーナントへ
くじ引きで私たち、また初戦のおばちゃんペアと当ることに・・・
「朝みたいに簡単にはいかないね」
確かにその通りで、よく動き回るピンクのおばちゃんと
サウスポーのおばちゃんのボール回しにやられっぱなしで 2-4
「さっきウミは出し尽くしたよね?さっきと同じことやろう」
コースを容易に変えないで、ひたすらガマンガマン 3-4 40-40
で、ずっと我慢したラリーの最後はYちゃんが飛び込んで決めてくれて4-4
ここからは本調子に戻った感じで6-4
握手のとき「3回やって1回も勝てないなんて・・・」と言われたけど
そんなことない ギリギリ勝てただけ
次は隣のコートの勝者とあたる
前回0-6瞬殺された相手(前回優勝ペアで今回1シード)と、
またあたると思ってたから、正直「今日はここまで」と思ってた
負けた相手とあたるのってやっぱ嫌だな~ さっきのペアの気持ちわかるわ
で、コートに来たのは違うペア
なんと2-6で負けてた
とはいってもここも強い(前回ベスト4、前々回は準優勝)
バックサイドの人のスマッシュのきれいなフォーム
見るだけで「うわ~うまいわ~」という印象
でも、スピードがあって低めの弾道のボールがとっても打ちやすくて
ワイドに振ってセンターに打ち込んで、浮いたらYちゃんが飛び込んで・・・
好き放題楽しくノビノビやって 5-1 40-40
最後はリターンをポーチして 6-1
「よく出たね!」とYちゃんにほめられたけど、
Yちゃんのサーブがいいコースに入ったなと思ったときには、体が動いてた
このポーチが私の中では「この日の1番」かな
決勝は・・・同じSクラブのKちゃん姉妹
Kちゃんは以前のパートナー、最近は姉妹で試合に出ている
前回はKちゃん予選2敗だったけど、今日は調子がよさそう
隣のコートでやってたとき、チラッと見たけどそんな感じだった
始まると・・・いつも以上にミスがなくて、ストレートを妹さんに二人とも何本も抜かれ
Kちゃんはローボレーもスマッシュもきっちり返すし
二人とも浮いたら必ず狭い方に決めてくる
わかっているのにオープンコースに体が反応しちゃうし
あっというまに1-5
40-40は2回とも落とした
気を取り直して「ガマンガマン」と言い合ってやっと2-5
「もうひとつガマン」と言い合って30-0なのに40-40になって・・・
最後はYちゃんのボレーがネット
「今日は周りがなんにも気にならなかったから、集中できた~」
Kちゃんは打点が遅れたりすると「違う!」と叫び、
それが続くとミスが増えてくんだけど、この日は一回も聞こえなかった
準優勝の商品は・・・ディアドラのジャージとミニバッグ
日曜日にもらったPUMAのミニバッグをおろしたばっかりだったけど
「あさってのシングルスに持って行こうね!」
そう、次の試合は13日日曜日の草トーシングルス
2月は6日、11日、13日と3連戦
2011年02月07日
今年のBCシングルス
日曜日は車で1時間ちょっとかかる
草トーBCクラスのシングルスだった
去年は両足ケイレンを初体験した大会
でも、初リーグ抜けで3位だった
集合時間が12時40分と遅かったので、
Yちゃんにアップの相手をしてもらってゆっくり会場へ
先週とはちがってあったかくて風もない
アップもよく動けて「いい感じ」だった
会場に着いたら対戦相手も決まっていた
3人リーグの初戦、私は敗者と対戦する
以前団体戦のダブルスで1回だけ対戦したことがある若い子が負けていた
そのときは「粗い」イメージしかなかったから、初戦は楽に勝つ予定だった←コレガマチガイ
3時間待ってやっと試合に入る
午後から風が強くなり、寒くなってきた
アップのサーブ練習、えらい速いサーブが来る
心の中は「こんなはずじゃなかった」の連発
あっという間に0-2
風もネットも私の敵
ロブを打てば突風が吹き、ボールがネットに当ればこっちに落ちる
ノーアドを続けて落としてなんと2-5
そこから・・・よく覚えてないけど、打った
ミスもしたけど振り切って打った
ほとんどのゲームを15か30で取った 5-5
なのに・・・そのあと連続でノーアドを落とし5-7負け
はあぁ~
情けなくって、Yコーチに何を報告すればいいんだか・・・
次はさっきの彼女に6-3で勝った人
初めて見る人で、サーブもストロークもスピン系で全てに安定感がある
相手サーブから始まり、最初を落とす
なんだけど・・・
たぶん、フォアのショートクロスが得意なんだと思う
が、ことごとくネット
そのうちサーブも入らなくなったみたいで、なんだかどんどんポイントがすすむ 3-1
ほとんどラリーにならないので私も集中なんてできない
こんなときこそ自分はペースを守っておかなきゃ、相手が復調したとき慌てる羽目になる
↑何度も経験済
ようやく作戦を切り替えたみたいで、サーブはゆっくり入れて、ロブ気味のボールをセンターに打ってくるようになった
ポジションが結構後ろなので、短めのショートクロスを打って前につめると決まる 5-1
「もしかして1で勝てばリーグ抜け?」
なんてことが頭をよぎった
考えない考えないと思うほど考えちゃって・・・ノーアドを落とした
「欲を出すからバチがあたるんだわ」
ポイントだけ意識しよう!1ポイントずつ取っていこう・・・6-2で勝った
棚からぼた餅 初体験!?
もう終わったら帰るつもりだったのに、リーグ抜け出来てしまった
相手はダントツで勝ちあがってきた中2の子
まさしく
「ふてぶてしく大きなラケットバックを背負って
キャップを被った子」
私が苦手なジュニアの風貌にぴったりすぎ
予選リーグはダメダメの内容だったけど、
それでも神様はリーグ抜けさせてくれたんだから
ここでこそコーチから教えてもらったことをやらなければ・・・と思う
相手サーブから開始
もちろんサーブは速い
でも、速さじゃなくて、バウンドを見ること
スタンスを広げてボールを待って打つこと
この2つ、やらなきゃ
それでも速さに慣れなくて慌ててミスしたりで、あっという間に0-3
サーブの確率がそれほどいいわけじゃない
決め球のミスもある
私からムリしてコース変えずにコートの真ん中に深く返そう
速さにも慣れてきてラリーが続く
無理して打ち込んできてミスが続いて1-3 やっと1こ取れた
バウンドだけ見れば意外とボールは返せる
ちょっと余裕も出来てきて、ショートクロスに打ち込んで次を前につめて決めたり
ポイントも取れ始めた 2-3
イラッとし始めたようで、ボールを拾っていたら
2つ目のボールを無言で背中に向けて打ってきた
態度悪いわ~ だいたいカウントを言わないし
次のノーアドは見事に決められたけど、かなりイラついてミスも多い
バックに深く来たボール、ギリギリでロブを返したら短くなった
ありゃ・・・
と思ったら、彼女、スマッシュをネット
イラついてラケットを投げた
あ~あ
相手がイラつくほどこっちは落ち着いていく
強気に打ち込んだボールが連続で決まって ガッツポーズ 3-4
最初の試合ではありえないほど強気でコーナーに打ち込んでいけた
もちろん振っても振ってもジュニアの足は速い
次のノーアドは全身使ってクロスに打ち込まれた3-5
最後は一か八か?試せることをやってみたかった
彼女のサーブゲーム、バックに速いアプローチを打ってつめてみた
慌ててネットしたり、こっちがボレーミスったりもあって 40-30
ジュニア相手に前につめるのは結構有効かも・・・
でも、最後はセンターにサーブを決められてしまい 3-6
おもしろかった~
ジュニア相手に今までで一番いい試合ができた
最初に対戦した彼女(5-7で負けた彼女)が
「いい試合でした」と言いに来てくれた
結果は3位
PUMAのミニバックGET
その中2の女の子が優勝だった
夜、コーチに結果と簡単な内容報告
「負けてもプラスに考えてる人は伸びるよ!
立ち上がり悪いのは改善するより付き合い方を考えよう
また参考になるような話をします。」
最初にYコーチにレッスンをお願いしたとき、
試合に集中できるまでの時間(空白の時間)をなんとかしたいと相談した
そのときにも「排除するより、上手く付き合う方がいい」と言われたけど
ホントになんとかしないと・・・と心から思う
草トーBCクラスのシングルスだった
去年は両足ケイレンを初体験した大会
でも、初リーグ抜けで3位だった
集合時間が12時40分と遅かったので、
Yちゃんにアップの相手をしてもらってゆっくり会場へ
先週とはちがってあったかくて風もない
アップもよく動けて「いい感じ」だった
会場に着いたら対戦相手も決まっていた
3人リーグの初戦、私は敗者と対戦する
以前団体戦のダブルスで1回だけ対戦したことがある若い子が負けていた
そのときは「粗い」イメージしかなかったから、初戦は楽に勝つ予定だった←コレガマチガイ
3時間待ってやっと試合に入る
午後から風が強くなり、寒くなってきた
アップのサーブ練習、えらい速いサーブが来る
心の中は「こんなはずじゃなかった」の連発
あっという間に0-2
風もネットも私の敵
ロブを打てば突風が吹き、ボールがネットに当ればこっちに落ちる
ノーアドを続けて落としてなんと2-5
そこから・・・よく覚えてないけど、打った
ミスもしたけど振り切って打った
ほとんどのゲームを15か30で取った 5-5
なのに・・・そのあと連続でノーアドを落とし5-7負け
はあぁ~
情けなくって、Yコーチに何を報告すればいいんだか・・・
次はさっきの彼女に6-3で勝った人
初めて見る人で、サーブもストロークもスピン系で全てに安定感がある
相手サーブから始まり、最初を落とす
なんだけど・・・
たぶん、フォアのショートクロスが得意なんだと思う
が、ことごとくネット
そのうちサーブも入らなくなったみたいで、なんだかどんどんポイントがすすむ 3-1
ほとんどラリーにならないので私も集中なんてできない
こんなときこそ自分はペースを守っておかなきゃ、相手が復調したとき慌てる羽目になる
↑何度も経験済
ようやく作戦を切り替えたみたいで、サーブはゆっくり入れて、ロブ気味のボールをセンターに打ってくるようになった
ポジションが結構後ろなので、短めのショートクロスを打って前につめると決まる 5-1
「もしかして1で勝てばリーグ抜け?」
なんてことが頭をよぎった
考えない考えないと思うほど考えちゃって・・・ノーアドを落とした
「欲を出すからバチがあたるんだわ」
ポイントだけ意識しよう!1ポイントずつ取っていこう・・・6-2で勝った
棚からぼた餅 初体験!?
もう終わったら帰るつもりだったのに、リーグ抜け出来てしまった
相手はダントツで勝ちあがってきた中2の子
まさしく
「ふてぶてしく大きなラケットバックを背負って
キャップを被った子」
私が苦手なジュニアの風貌にぴったりすぎ
予選リーグはダメダメの内容だったけど、
それでも神様はリーグ抜けさせてくれたんだから
ここでこそコーチから教えてもらったことをやらなければ・・・と思う
相手サーブから開始
もちろんサーブは速い
でも、速さじゃなくて、バウンドを見ること
スタンスを広げてボールを待って打つこと
この2つ、やらなきゃ
それでも速さに慣れなくて慌ててミスしたりで、あっという間に0-3
サーブの確率がそれほどいいわけじゃない
決め球のミスもある
私からムリしてコース変えずにコートの真ん中に深く返そう
速さにも慣れてきてラリーが続く
無理して打ち込んできてミスが続いて1-3 やっと1こ取れた
バウンドだけ見れば意外とボールは返せる
ちょっと余裕も出来てきて、ショートクロスに打ち込んで次を前につめて決めたり
ポイントも取れ始めた 2-3
イラッとし始めたようで、ボールを拾っていたら
2つ目のボールを無言で背中に向けて打ってきた
態度悪いわ~ だいたいカウントを言わないし
次のノーアドは見事に決められたけど、かなりイラついてミスも多い
バックに深く来たボール、ギリギリでロブを返したら短くなった
ありゃ・・・
と思ったら、彼女、スマッシュをネット
イラついてラケットを投げた
あ~あ
相手がイラつくほどこっちは落ち着いていく
強気に打ち込んだボールが連続で決まって ガッツポーズ 3-4
最初の試合ではありえないほど強気でコーナーに打ち込んでいけた
もちろん振っても振ってもジュニアの足は速い
次のノーアドは全身使ってクロスに打ち込まれた3-5
最後は一か八か?試せることをやってみたかった
彼女のサーブゲーム、バックに速いアプローチを打ってつめてみた
慌ててネットしたり、こっちがボレーミスったりもあって 40-30
ジュニア相手に前につめるのは結構有効かも・・・
でも、最後はセンターにサーブを決められてしまい 3-6
おもしろかった~
ジュニア相手に今までで一番いい試合ができた
最初に対戦した彼女(5-7で負けた彼女)が
「いい試合でした」と言いに来てくれた
結果は3位
PUMAのミニバックGET
その中2の女の子が優勝だった
夜、コーチに結果と簡単な内容報告
「負けてもプラスに考えてる人は伸びるよ!
立ち上がり悪いのは改善するより付き合い方を考えよう
また参考になるような話をします。」
最初にYコーチにレッスンをお願いしたとき、
試合に集中できるまでの時間(空白の時間)をなんとかしたいと相談した
そのときにも「排除するより、上手く付き合う方がいい」と言われたけど
ホントになんとかしないと・・・と心から思う
2011年02月01日
ピンと来たアドバイス
先々週から続けてSちゃんと練習したり、PLをお願いしたりで
Yコーチにサーブを見てもらう機会が続いた
「私ね~yamamamaさんに一番もったいないと思ってるのがあって」
みなまで聞かなくても何かはわかる・・・それはサーブ
Yコーチ、現役時代の一番の武器はサーブ
「だから~全部伝授する!」
そう宣言された
しかし・・・
ボール投げを見て笑い転げられ・・・投げる動作を教わる
そこからなのね
肩は平行に回り、肩の回転で腕を振ること
次にサーブをベースラインよりももっと遠くまで打つこと
サーブ練習する前に20球ぐらい必ずやるように言われた
リラックスできて、振りも大きくなる
そしてサーブ
バランスは悪くないので、体の開きを我慢することと、足の蹴り
やっとサービスの指導らしい指導が受けれた感じ
もちろん出来なかった私のせいなんだけど
そして私に一番ピンときたのが
「ボールの上っかわをたたくイメージ」
それも「飛び込んでたたく」
今まで下からボールにラケットをぶつける感じと思っていて、それがどうもしっくりしてなかった
ボールの上を叩くには手首を使ってスナップを利かさないといけない
叩けた時の音もボールの勢いもゼンゼンちがう
そして、ボールの上側を目掛けて飛び込む
「トスはいい加減にあげときゃ~いいのよ そこに向かって飛ぶ込むんだから
飛び込めないほど後ろに来たらあげなおせばいい
トスの練習なんてしたってムダだからね
それよりも少々のズレを気にせず打てるの大事
風の強いときなんて、トスがきっちり上がらない方が多いんだから」
感触もいいし、年末にちょっと痛めた手首にも響かない
「サービスエース、毎試合何ポイントか取れるようになろうね!
気持ちいいよ~サービスエース」
ホントにそんな風になれるんだろうか?
あんなに苦手で解らなくて迷ってたサーブなのに
もう一つは「ボールを見る」ということ
クラブコーチのレッスンのテーマは今
「バウンドしてからのボールにタイミングを合わせる」
飛んでくるボールのスピードに合わせるのではなく
バウンド後のボール
飛んでくるスピードは速くても、バウンドしたら遅くなるボールもあるし
ゆっくり飛んできても、バウンドですべるボールもある
どうバウンドするか?を打ち方から予測してバウンドが見れる距離に移動して待つ
バウンドにタイミングを合わせて振り出す
このイメージはよくわかった
特にサーブリターンの時、勝手に「速い」と予測して振り出すとボールが短くなったり、がしゃったり
ジュニア相手のときによくある
速い!と、ついあわててボールに近寄り過ぎてしまう
YコーチのPLではチャンスボールの打ち込みをやった
「ボールってバウンドして頂点まで上がったら落ちる直前に一回止まるのね
そこを打つのが一番リスクが低い」
PLを受けた日はホントに調子がよくて、ここでボールが止まるっていうのをはっきり見れた
だからボールかご半分を手出しで打つのもノーミスだった
何度も「今日、めっちゃ調子いいよね~ボールよく見えてる」
と、コーチに言われたし
来週のシングルスの試合まで冷凍保存しておきなさいとまで・・・
PLでのポイントは2つ
1つはストロークのスタンスを広くすること
股関節と腿が翌日筋肉痛・・・
もう1つはチャンスボールは打点(ボールが止まるところ)に、飛び込んで打つ
終わってコーチとコーヒーを飲みながら、試合でのメンタルの話しをした
試合はコートに入る前から始まってること
「こう見えてもびびりだったんよ~。今でこそジュニア達には
『対戦相手の試合を見ておけ』とか言うけど、絶対試合なんて見ないで
ずっと一人で音楽聴いてたよ。
名前呼ばれてコートに入るとき、自分にスポットライトが当ってるときは勝てたね。
逆に相手に当っちゃってるときはダメだった。
そこだと思うよ。勝ち負けなんてほんのちょっとのことで決まる」
わかるなぁ~ スポットライトっていうのは結局は自信ね
相手の方が強そうに見えてると、自滅しちゃうもの
特に相手がジュニアだと、そうだな~私は
「そうよな~気持ちわかるわ~。子供がでっかいラケットバック背負って
ふてぶてしく入ってきたら、引くよね~。」
「でもそこを引いちゃいけない。相手はパンダだと思っちゃいな。
特にジュニアに関していえば、粗い
すごいボール打って決められたらそれにばっかり意識が行きがちだけど
例えば確率を見て!3球に1球しか決められてないかもしれない。
それもフォアの好きなコースに来たときしか打ってきてないかもしれない
冷静に考えることが大人として対戦するってこと
そのためには、人を見るんじゃなくて、ボールを見ることね。」
今度の日曜日は草トーシングルス
予選抜けたらたぶんジュニア(中学生)とあたる
ボールのバウンドをきっちり見て打つことを
実践してこよう
Yコーチにサーブを見てもらう機会が続いた
「私ね~yamamamaさんに一番もったいないと思ってるのがあって」
みなまで聞かなくても何かはわかる・・・それはサーブ
Yコーチ、現役時代の一番の武器はサーブ
「だから~全部伝授する!」
そう宣言された
しかし・・・
ボール投げを見て笑い転げられ・・・投げる動作を教わる
そこからなのね
肩は平行に回り、肩の回転で腕を振ること
次にサーブをベースラインよりももっと遠くまで打つこと
サーブ練習する前に20球ぐらい必ずやるように言われた
リラックスできて、振りも大きくなる
そしてサーブ
バランスは悪くないので、体の開きを我慢することと、足の蹴り
やっとサービスの指導らしい指導が受けれた感じ
もちろん出来なかった私のせいなんだけど
そして私に一番ピンときたのが
「ボールの上っかわをたたくイメージ」
それも「飛び込んでたたく」
今まで下からボールにラケットをぶつける感じと思っていて、それがどうもしっくりしてなかった
ボールの上を叩くには手首を使ってスナップを利かさないといけない
叩けた時の音もボールの勢いもゼンゼンちがう
そして、ボールの上側を目掛けて飛び込む
「トスはいい加減にあげときゃ~いいのよ そこに向かって飛ぶ込むんだから
飛び込めないほど後ろに来たらあげなおせばいい
トスの練習なんてしたってムダだからね
それよりも少々のズレを気にせず打てるの大事
風の強いときなんて、トスがきっちり上がらない方が多いんだから」
感触もいいし、年末にちょっと痛めた手首にも響かない
「サービスエース、毎試合何ポイントか取れるようになろうね!
気持ちいいよ~サービスエース」
ホントにそんな風になれるんだろうか?
あんなに苦手で解らなくて迷ってたサーブなのに
もう一つは「ボールを見る」ということ
クラブコーチのレッスンのテーマは今
「バウンドしてからのボールにタイミングを合わせる」
飛んでくるボールのスピードに合わせるのではなく
バウンド後のボール
飛んでくるスピードは速くても、バウンドしたら遅くなるボールもあるし
ゆっくり飛んできても、バウンドですべるボールもある
どうバウンドするか?を打ち方から予測してバウンドが見れる距離に移動して待つ
バウンドにタイミングを合わせて振り出す
このイメージはよくわかった
特にサーブリターンの時、勝手に「速い」と予測して振り出すとボールが短くなったり、がしゃったり
ジュニア相手のときによくある
速い!と、ついあわててボールに近寄り過ぎてしまう
YコーチのPLではチャンスボールの打ち込みをやった
「ボールってバウンドして頂点まで上がったら落ちる直前に一回止まるのね
そこを打つのが一番リスクが低い」
PLを受けた日はホントに調子がよくて、ここでボールが止まるっていうのをはっきり見れた
だからボールかご半分を手出しで打つのもノーミスだった
何度も「今日、めっちゃ調子いいよね~ボールよく見えてる」
と、コーチに言われたし
来週のシングルスの試合まで冷凍保存しておきなさいとまで・・・
PLでのポイントは2つ
1つはストロークのスタンスを広くすること
股関節と腿が翌日筋肉痛・・・
もう1つはチャンスボールは打点(ボールが止まるところ)に、飛び込んで打つ
終わってコーチとコーヒーを飲みながら、試合でのメンタルの話しをした
試合はコートに入る前から始まってること
「こう見えてもびびりだったんよ~。今でこそジュニア達には
『対戦相手の試合を見ておけ』とか言うけど、絶対試合なんて見ないで
ずっと一人で音楽聴いてたよ。
名前呼ばれてコートに入るとき、自分にスポットライトが当ってるときは勝てたね。
逆に相手に当っちゃってるときはダメだった。
そこだと思うよ。勝ち負けなんてほんのちょっとのことで決まる」
わかるなぁ~ スポットライトっていうのは結局は自信ね
相手の方が強そうに見えてると、自滅しちゃうもの
特に相手がジュニアだと、そうだな~私は
「そうよな~気持ちわかるわ~。子供がでっかいラケットバック背負って
ふてぶてしく入ってきたら、引くよね~。」
「でもそこを引いちゃいけない。相手はパンダだと思っちゃいな。
特にジュニアに関していえば、粗い
すごいボール打って決められたらそれにばっかり意識が行きがちだけど
例えば確率を見て!3球に1球しか決められてないかもしれない。
それもフォアの好きなコースに来たときしか打ってきてないかもしれない
冷静に考えることが大人として対戦するってこと
そのためには、人を見るんじゃなくて、ボールを見ることね。」
今度の日曜日は草トーシングルス
予選抜けたらたぶんジュニア(中学生)とあたる
ボールのバウンドをきっちり見て打つことを
実践してこよう
2011年01月18日
うれしかったこと
先週が祭日だったので、昨日が今年初のクラブレッスンだった
元旦からコーチとは顔を合わせているけど
去年最終はボレー、「顔を残すこと」がテーマだった
今年最初はストローク
「ストレートとクロスの打点の違いをわかること」
「相手のボールの質を見ること」
「ボールを見るということは、
ボールの軌道をイメージすること
軌道をイメージするためには、
ボールの質を見ないといけない
でも、『ボール見て』って言うとそんなことまで考えずにただ見てるでしょ?
見るということの意味が違う」
と、いうことでコーチがスピンやスライス、アングルやショート、ロング
といろいろなボールを出すのを決めた方向に打つ
Yちゃんとのダブルスはフォアサイドに入る
でもどっちかといえば、バックよりフォアのストレートが苦手だった
レッスンで打点の違いを言われてから、
ストレートはクロスより少し速いタイミングで振り出すようにしている
打点を前に取るためになんだけど
今になってやっと打点の違いがわかってきた
ホントにいまさらだけど
あと1つは「軸」
元旦に言われてからずっと気にしているんだけど、
特にバックの深いボールを左足軸で返したとき、打ち終わって体が傾いているのが自分でもわかる
「なんで傾くんですか?」
って聞く私も私だけど、疑問はすぐわかってもらえたようでコーチは即答
「打点が前過ぎてるから」
なるほど~
「スタンスもちょっと狭いかな?」
おお~なっとく
スタンスを広めに、打点を後ろ目に取れば体が開かない
「軸足ってのは地面を蹴る方の足のことね。
だから軸足の上に常に体重が載ってなくてもいいわけ
軸っていってるのは体重があるとこね」
私は「軸足=軸」と思っていたので、
だったら必ずどっちかの足に
体重が乗らないといけないと思ってたけど、
なんだ勘違いか
そして最後はサーブとリターン
今年になってからずっとサーブがいい感じのままでいる
でも、コーチにみてもらうのは初めてだから・・・ちょっと不安
もしいっぱい直されたらまたわからなくなってしまうかもしれないから
トスの位置に気をつけて、力を抜いて打つ
「あれ?」
・・・あれ?って???
続けて打つ
「おやおや」
・・おやおやって???
さらに続けて打つ
「お~バランスがよくなってる!」
さらに続けて打つ
「お~いい いい」
と、初めてほめてもらえた
今まで、サービスに悩んで悩んでいろんなことやったし、いろんなレッスンも受けた
初めてのサークルに行くと必ず誰かがサーブを教えに来る
それほど上手く打てなかったサーブ
クラブコーチも私が1人のときはたいていサーブを見てくれる
でも、結局わかんなくなって出来なくなって どツボにはまっていく
試合で余程のことがなければ、サーブを取らないし、
「サービスしない」っていう選択があればそうしたいぐらいに思ったこともあった
「きっかけがなにかありましたか?怪我をしたとか・・・」
って聞かれたけど、これといって大きなきっかけがあったわけじゃない
年末にSクラブでゲームしていたNくん(A級シード選手だけど特別フォームがきれいとは思わない)
のサーブを特に見て勉強しようとか思ったわけじゃなく、ただぼんやり見てて
ふ~ん
トスの後に、トスについて行くように身体が伸びていくんだな~
と思った
同じような感じでまねしたら腕の振りも足も何も気にならないでボールが打てた
トスに左手がついていったまま、
次にひざがトスしたボールに向かって伸びて、
最後にラケットがその後についてくる
そんなイメージで打つといい感じがした
「まあ、出来るようになるときってそんなもんよ。
あとは肘がもう少し高ければ、なおいい。」
なおいい?なおいい だって~
うれしかった~
クラブコーチは出来てないことは絶対ほめてくれない
サーブで「いい」なんて言われたこと今までに一回もないと思う
サーブのストレスが減るとゲームがとても楽になった
今年になってゲームをするたびに思う
元旦からコーチとは顔を合わせているけど
去年最終はボレー、「顔を残すこと」がテーマだった
今年最初はストローク
「ストレートとクロスの打点の違いをわかること」
「相手のボールの質を見ること」
「ボールを見るということは、
ボールの軌道をイメージすること
軌道をイメージするためには、
ボールの質を見ないといけない
でも、『ボール見て』って言うとそんなことまで考えずにただ見てるでしょ?
見るということの意味が違う」
と、いうことでコーチがスピンやスライス、アングルやショート、ロング
といろいろなボールを出すのを決めた方向に打つ
Yちゃんとのダブルスはフォアサイドに入る
でもどっちかといえば、バックよりフォアのストレートが苦手だった
レッスンで打点の違いを言われてから、
ストレートはクロスより少し速いタイミングで振り出すようにしている
打点を前に取るためになんだけど
今になってやっと打点の違いがわかってきた
ホントにいまさらだけど
あと1つは「軸」
元旦に言われてからずっと気にしているんだけど、
特にバックの深いボールを左足軸で返したとき、打ち終わって体が傾いているのが自分でもわかる
「なんで傾くんですか?」
って聞く私も私だけど、疑問はすぐわかってもらえたようでコーチは即答
「打点が前過ぎてるから」
なるほど~
「スタンスもちょっと狭いかな?」
おお~なっとく
スタンスを広めに、打点を後ろ目に取れば体が開かない
「軸足ってのは地面を蹴る方の足のことね。
だから軸足の上に常に体重が載ってなくてもいいわけ
軸っていってるのは体重があるとこね」
私は「軸足=軸」と思っていたので、
だったら必ずどっちかの足に
体重が乗らないといけないと思ってたけど、
なんだ勘違いか
そして最後はサーブとリターン
今年になってからずっとサーブがいい感じのままでいる
でも、コーチにみてもらうのは初めてだから・・・ちょっと不安
もしいっぱい直されたらまたわからなくなってしまうかもしれないから
トスの位置に気をつけて、力を抜いて打つ
「あれ?」
・・・あれ?って???
続けて打つ
「おやおや」
・・おやおやって???
さらに続けて打つ
「お~バランスがよくなってる!」
さらに続けて打つ
「お~いい いい」
と、初めてほめてもらえた
今まで、サービスに悩んで悩んでいろんなことやったし、いろんなレッスンも受けた
初めてのサークルに行くと必ず誰かがサーブを教えに来る
それほど上手く打てなかったサーブ
クラブコーチも私が1人のときはたいていサーブを見てくれる
でも、結局わかんなくなって出来なくなって どツボにはまっていく
試合で余程のことがなければ、サーブを取らないし、
「サービスしない」っていう選択があればそうしたいぐらいに思ったこともあった
「きっかけがなにかありましたか?怪我をしたとか・・・」
って聞かれたけど、これといって大きなきっかけがあったわけじゃない
年末にSクラブでゲームしていたNくん(A級シード選手だけど特別フォームがきれいとは思わない)
のサーブを特に見て勉強しようとか思ったわけじゃなく、ただぼんやり見てて
ふ~ん
トスの後に、トスについて行くように身体が伸びていくんだな~
と思った
同じような感じでまねしたら腕の振りも足も何も気にならないでボールが打てた
トスに左手がついていったまま、
次にひざがトスしたボールに向かって伸びて、
最後にラケットがその後についてくる
そんなイメージで打つといい感じがした
「まあ、出来るようになるときってそんなもんよ。
あとは肘がもう少し高ければ、なおいい。」
なおいい?なおいい だって~
うれしかった~
クラブコーチは出来てないことは絶対ほめてくれない
サーブで「いい」なんて言われたこと今までに一回もないと思う
サーブのストレスが減るとゲームがとても楽になった
今年になってゲームをするたびに思う
2011年01月08日
今年は・・・
相変わらず仕事は忙しい・・・
でも仕事しないとテニスは出来ないので仕方ない
年末は仕事&家事モードで、26日のクラブの納会で打ち納め
年始は・・・
元旦から SちゃんとYコーチと練習
Sちゃんとシングルのポイント練習
ただしSちゃんは1サーブのみのハンデつきで
なのに2-6で終わった
Yコーチには、コート内でボール処理するために(「サメ」のこと)
「1本で打つ」ことを教えてもらった
球出しはうまく打てなかったけど・・・
「1本で打つ」とは、軸足をはっきり決めて軸足の上で打ち終わること
打ち終わってもバランスを崩さないこと
「軸足の選択が間違っても、ミスしてもいいから軸足を決めたら迷わない
タイミングが少し変わるから、慣れるまでミスが増えるけど
それでも貫きなさい
今年の私はうるさいよ!出来るまでず~っと言うからね」
と、元旦に言い渡された
「この辺(デッドゾーンと言われる場所)でリターン、
アプローチ、前に詰める
こういうパターンを武器にするから、そのための今よ」 って
「私はきゅうり切ってても軸足どっち?って意識してる。
まだ進化するつもりでいるからね。
日ごろの意識って大切よ」
と、いうことで今年の課題は元旦に決まった。
去年の12月の初めにSテニスクラブに入会した
ナイターや週末にはSクラブの方に行っている。
今年はクラブレッスンとYコーチのPL
Sクラブでの練習とMコーチレッスン
これでがんばろうと思う
明日はYちゃんと隣県のテニスショップのダブルス
ツアー形式になっていて、2月と3月にも試合がある
前回は予選抜けたとこで負けた
明日はどうかな?
サービスが今とってもいい感じ
当りもいいし、コースも狙えてる
今まで悩んで悩んで「見つけた!」と思ったら違った の繰り返しだった
サービスでエルボにもなったし、手首も傷めたけど
今度はホントに見つけたかも・・・
でも仕事しないとテニスは出来ないので仕方ない
年末は仕事&家事モードで、26日のクラブの納会で打ち納め
年始は・・・
元旦から SちゃんとYコーチと練習
Sちゃんとシングルのポイント練習
ただしSちゃんは1サーブのみのハンデつきで
なのに2-6で終わった
Yコーチには、コート内でボール処理するために(「サメ」のこと)
「1本で打つ」ことを教えてもらった
球出しはうまく打てなかったけど・・・
「1本で打つ」とは、軸足をはっきり決めて軸足の上で打ち終わること
打ち終わってもバランスを崩さないこと
「軸足の選択が間違っても、ミスしてもいいから軸足を決めたら迷わない
タイミングが少し変わるから、慣れるまでミスが増えるけど
それでも貫きなさい
今年の私はうるさいよ!出来るまでず~っと言うからね」
と、元旦に言い渡された
「この辺(デッドゾーンと言われる場所)でリターン、
アプローチ、前に詰める
こういうパターンを武器にするから、そのための今よ」 って
「私はきゅうり切ってても軸足どっち?って意識してる。
まだ進化するつもりでいるからね。
日ごろの意識って大切よ」
と、いうことで今年の課題は元旦に決まった。
去年の12月の初めにSテニスクラブに入会した
ナイターや週末にはSクラブの方に行っている。
今年はクラブレッスンとYコーチのPL
Sクラブでの練習とMコーチレッスン
これでがんばろうと思う
明日はYちゃんと隣県のテニスショップのダブルス
ツアー形式になっていて、2月と3月にも試合がある
前回は予選抜けたとこで負けた
明日はどうかな?
サービスが今とってもいい感じ
当りもいいし、コースも狙えてる
今まで悩んで悩んで「見つけた!」と思ったら違った の繰り返しだった
サービスでエルボにもなったし、手首も傷めたけど
今度はホントに見つけたかも・・・
2010年12月07日
年内最終
年内最終戦は女子連のパートナーUさんと隣県のダブルスへ
初めてエントリーする大会なので、レベルがわからない
Cクラス対象で本大会で過去3位以上に入賞者はご遠慮くださいとなっていた
公営コート主催の大会だからか、エントリーフィーが1ペア3000円とお安い
しかも4組リーグなので最低3試合出来る
・・という試合なので人気があるのか、10月に申し込んだときはすでにいっぱいだった
要綱がネットに出て2日しかたっていなかったのに
Uさんとは女子連の試合にしか出たことがない
平日メインのUさんと週末しかない私は
スケジュールが合わなくて練習もあまり一緒に出来ないので
この試合に出るのがすごく楽しみだった
6先ノーアドで4ブロックの1位ペアだけが決勝トーナメントに行ける
3位決定戦まであるので予選を抜ければさらに2試合出来る
1試合目
ゆる~いボールを待ちきれず、ボレーはネットするしストロークはアウトするし
ミス連発で6-3だった
相手の人、打ち方はぎこちない感じだけど、ミスしないし、前に出されてはロブを上げられて苦戦した
県外の試合に行くと、ロブの使い方が上手いペアが多い
2試合目
私は・・・プリンスのグラファイトを使っている人を見ると、それだけで「上手い人」という先入観がある
バックサイドの人がグラファイトを使ってて、見ただけで「この人には勝てないだろう」と思ってしまった
たしかに上手い人だったし
おまけに待ち時間がかなりあって、ぼけ~っとしてたから悪いんだけど
なんだか動けずにあっという間に1-4
打っても打っても返されてる
↑って思うからいけないんだ 「今度はどうだ!ほら返してみ」って思わなきゃ
Uさんは完全に引いちゃってる
「とりあえず、私のほうに打たせなきゃいけない」
容易にストレートにボールを回さないで、ゆっくり深く返す
粘って粘ってやっと2-4、3-4、4-4
相手ペアのギャラリーが多くて「私がミスしたら拍手する」とUさん怒ってたけど
相手フォアの人のサーブ
さっきまでとは様子が違う感じ 追いつかれたんだものそりゃそうか
もっとプレッシャーをかけなきゃ!
さっきまでいいサーブを打ってたフォアの人
今度はゼンゼンファーストが入らない
ここはやらなきゃ~いけないわっ
ゆるいセカンドをストレートにガン打ち1本目
次のリターンも同じくセカンドをストレートにたたく
強気でいかなきゃ
そして次のサーブはダブルフォールト 5-4
ホントは3本目もストレート行くか迷ってたとこだった 好都合
このままいく予定だったんだけど、次の私のサーブ40-40を落としちゃって5-5
でもUさんのボレーも決まりだしたし、私はストローク何本でも来いって気持ちだったから
次で取れる自信があった
最後は0で終わり 6-5
3試合目は2勝同士の対戦
勝った方がリーグ抜け
相手ペアは私たちが6-3の相手には0で勝ち、6-5の相手にも4で勝ってた
「つよそ~だね・・・」
と思ったんだけど、相性なのかなんなのか?一番やりやすい相手で、苦労した印象もなく6-2勝ち
決勝トーナメントの前にこの前失敗したので、おにぎり食べて水分も補給して準備万端
クエン酸も飲んだし、ここまで来たら最後まで行かなきゃ~
準決勝はチュニックのペア 軟式をやっていたペアのようで、
サーブ練習のときは威勢よくバコ~ンと打って来てたのでもっと粗いと思ったんだけど
サーブが速く、コースもよくてなんとか返してもアングルに軟式ボレーされたり
スマッシュもコースを狙ってくる
あっという間に0-3 こんなんばかり・・・
やっとスピードにも慣れてきて、コースを決めて返せるようになる ←おそいし
40-40を3つ取って3-3
フォアの人の方がボレーもロブの対応も上手いのでバックサイドの上を狙う
フォアのアングルラリーの後、ストレートロブかセンターにロブ
慌てて手を出してミスが続いて、バックの人がちょっと引いてきた感じ
40-40を落として3-4
しきりにUさんの上をロブで抜こうとしているけど、Uさんはバックのハイボレーが上手い
もちこたえて4-4 5-4 でまた40-40
相手のフォアの人がホントによく返してくる
Uさんのハイボレーがセンターに決まったと思ったら返ってきて、アングルに落としたボールも拾って
長い長いラリーは相手のボールがサイドアウトで終わった
6-4
このペアによく勝ったな~と思う
けど、Uさんは「スピードはあったけど、単調な攻めだったよ」と言ってた
たしかに私よりもUさんの方が落ち着いてコースをついたボレーをしてた
想定外にスピードが速くても遅くてもテンパってしまうところ・・・反省
すぐに決勝に入る
隣のブロックのペアが1で勝ちあがっていた
待ち時間に隣を見てて「あの人たちいいボール打つね~」と言ってたペアに勝って上がってきてた人たちだった
試合って、いいボールを打つから勝てるわけじゃない
ネットに当って落ちたボールも、センターを打ちぬいたパッシングも、どっちも1ポイントでしかない
でも、そういうポイントをどこで取るかでゲームの波は変わってくる
足がさすがに疲れた
アミノ酸とクエン酸を補給してすぐコートに入る
またギャラリーがすごい 県外から来てるのは私たちだけだし、どの試合もアウエー状態ではあったけど
1ゲーム目40-40を取って1-0
2ゲーム目も3ゲーム目も40-40を取って3-0
リードしているけど、余裕はナシ
どのペアもそうだったけど、足元や体に近いボールを本当によく返す
だけど、さっきの相手よりボールは短いしスピードも適度にあるのでコントロールしやすい
Uさんのハイボレーがおもしろいぐらい決まり4-0
このまま一気に行きたい と思ったところで私のサーブ
足が疲れた感じがあって、今までと同じように打ったはずなのにネットばかり
3本ストロークミスして0-40
「足が疲れてきたから、膝が曲がってないんだ」
こういうときは頭で「足を動かそう」と思っても動かない
2歩で行きたいところを4歩で行く
ボールを待つ間も足を動かす
そうやっているうちに足は動き出す
「ストロークミスし始めたら、いすにすわるぐらい腰を落としたらいい」と誰かに教えてもらった
40-40に挽回したけど、コースが甘くてポーチされ 4-1
ショートクロスに2回ぐらい打って前に出てきたところをストレートにロブ
クロスに浮いたボールをUさんがストレートにボレー
このパターンで続けてポイントが取れて 5-1
最後もなが~いラリーが続いた
このポイントをどうしても取りたかった
前に走り、後ろに走り、センターのボールはUさんとラケットをぶつけながらも返し・・・
早く体制を整えなくちゃいけない と思ったとき目の前にうそみたいにチャンスボールが来た
逆クロスにハイボレーが決まって 6-1
たぶん、ものすごいかっこ悪いハイボレーだったけど
優勝賞品は、「ラケバかな~?」なんて思ってたら・・・・
アクエリアス500ml24本づつ
マジで重かった
二人で48本のアクエリを台車借りてゴロゴロと運んで帰った
これで今年の試合は全て終わり
「プロみたいですね~」とコーチには笑われるけど、
この1ヶ月の試合はメンタルが鍛えられたと思う
だって40-40をこれだけ取れたことは今までなかった
リターンは私、Uさんに前にいてもらって私が後ろの陣形が
一番ポイントを取れると思ったから、リターンは全部引き受けた
Yちゃんともたぶん同じパターンが活きると思う
初めてエントリーする大会なので、レベルがわからない
Cクラス対象で本大会で過去3位以上に入賞者はご遠慮くださいとなっていた
公営コート主催の大会だからか、エントリーフィーが1ペア3000円とお安い
しかも4組リーグなので最低3試合出来る
・・という試合なので人気があるのか、10月に申し込んだときはすでにいっぱいだった
要綱がネットに出て2日しかたっていなかったのに
Uさんとは女子連の試合にしか出たことがない
平日メインのUさんと週末しかない私は
スケジュールが合わなくて練習もあまり一緒に出来ないので
この試合に出るのがすごく楽しみだった
6先ノーアドで4ブロックの1位ペアだけが決勝トーナメントに行ける
3位決定戦まであるので予選を抜ければさらに2試合出来る
1試合目
ゆる~いボールを待ちきれず、ボレーはネットするしストロークはアウトするし
ミス連発で6-3だった
相手の人、打ち方はぎこちない感じだけど、ミスしないし、前に出されてはロブを上げられて苦戦した
県外の試合に行くと、ロブの使い方が上手いペアが多い
2試合目
私は・・・プリンスのグラファイトを使っている人を見ると、それだけで「上手い人」という先入観がある
バックサイドの人がグラファイトを使ってて、見ただけで「この人には勝てないだろう」と思ってしまった
たしかに上手い人だったし
おまけに待ち時間がかなりあって、ぼけ~っとしてたから悪いんだけど
なんだか動けずにあっという間に1-4
打っても打っても返されてる
↑って思うからいけないんだ 「今度はどうだ!ほら返してみ」って思わなきゃ
Uさんは完全に引いちゃってる
「とりあえず、私のほうに打たせなきゃいけない」
容易にストレートにボールを回さないで、ゆっくり深く返す
粘って粘ってやっと2-4、3-4、4-4
相手ペアのギャラリーが多くて「私がミスしたら拍手する」とUさん怒ってたけど
相手フォアの人のサーブ
さっきまでとは様子が違う感じ 追いつかれたんだものそりゃそうか
もっとプレッシャーをかけなきゃ!
さっきまでいいサーブを打ってたフォアの人
今度はゼンゼンファーストが入らない
ここはやらなきゃ~いけないわっ
ゆるいセカンドをストレートにガン打ち1本目
次のリターンも同じくセカンドをストレートにたたく
強気でいかなきゃ
そして次のサーブはダブルフォールト 5-4
ホントは3本目もストレート行くか迷ってたとこだった 好都合
このままいく予定だったんだけど、次の私のサーブ40-40を落としちゃって5-5
でもUさんのボレーも決まりだしたし、私はストローク何本でも来いって気持ちだったから
次で取れる自信があった
最後は0で終わり 6-5
3試合目は2勝同士の対戦
勝った方がリーグ抜け
相手ペアは私たちが6-3の相手には0で勝ち、6-5の相手にも4で勝ってた
「つよそ~だね・・・」
と思ったんだけど、相性なのかなんなのか?一番やりやすい相手で、苦労した印象もなく6-2勝ち
決勝トーナメントの前にこの前失敗したので、おにぎり食べて水分も補給して準備万端
クエン酸も飲んだし、ここまで来たら最後まで行かなきゃ~
準決勝はチュニックのペア 軟式をやっていたペアのようで、
サーブ練習のときは威勢よくバコ~ンと打って来てたのでもっと粗いと思ったんだけど
サーブが速く、コースもよくてなんとか返してもアングルに軟式ボレーされたり
スマッシュもコースを狙ってくる
あっという間に0-3 こんなんばかり・・・
やっとスピードにも慣れてきて、コースを決めて返せるようになる ←おそいし
40-40を3つ取って3-3
フォアの人の方がボレーもロブの対応も上手いのでバックサイドの上を狙う
フォアのアングルラリーの後、ストレートロブかセンターにロブ
慌てて手を出してミスが続いて、バックの人がちょっと引いてきた感じ
40-40を落として3-4
しきりにUさんの上をロブで抜こうとしているけど、Uさんはバックのハイボレーが上手い
もちこたえて4-4 5-4 でまた40-40
相手のフォアの人がホントによく返してくる
Uさんのハイボレーがセンターに決まったと思ったら返ってきて、アングルに落としたボールも拾って
長い長いラリーは相手のボールがサイドアウトで終わった
6-4
このペアによく勝ったな~と思う
けど、Uさんは「スピードはあったけど、単調な攻めだったよ」と言ってた
たしかに私よりもUさんの方が落ち着いてコースをついたボレーをしてた
想定外にスピードが速くても遅くてもテンパってしまうところ・・・反省
すぐに決勝に入る
隣のブロックのペアが1で勝ちあがっていた
待ち時間に隣を見てて「あの人たちいいボール打つね~」と言ってたペアに勝って上がってきてた人たちだった
試合って、いいボールを打つから勝てるわけじゃない
ネットに当って落ちたボールも、センターを打ちぬいたパッシングも、どっちも1ポイントでしかない
でも、そういうポイントをどこで取るかでゲームの波は変わってくる
足がさすがに疲れた
アミノ酸とクエン酸を補給してすぐコートに入る
またギャラリーがすごい 県外から来てるのは私たちだけだし、どの試合もアウエー状態ではあったけど
1ゲーム目40-40を取って1-0
2ゲーム目も3ゲーム目も40-40を取って3-0
リードしているけど、余裕はナシ
どのペアもそうだったけど、足元や体に近いボールを本当によく返す
だけど、さっきの相手よりボールは短いしスピードも適度にあるのでコントロールしやすい
Uさんのハイボレーがおもしろいぐらい決まり4-0
このまま一気に行きたい と思ったところで私のサーブ
足が疲れた感じがあって、今までと同じように打ったはずなのにネットばかり
3本ストロークミスして0-40
「足が疲れてきたから、膝が曲がってないんだ」
こういうときは頭で「足を動かそう」と思っても動かない
2歩で行きたいところを4歩で行く
ボールを待つ間も足を動かす
そうやっているうちに足は動き出す
「ストロークミスし始めたら、いすにすわるぐらい腰を落としたらいい」と誰かに教えてもらった
40-40に挽回したけど、コースが甘くてポーチされ 4-1
ショートクロスに2回ぐらい打って前に出てきたところをストレートにロブ
クロスに浮いたボールをUさんがストレートにボレー
このパターンで続けてポイントが取れて 5-1
最後もなが~いラリーが続いた
このポイントをどうしても取りたかった
前に走り、後ろに走り、センターのボールはUさんとラケットをぶつけながらも返し・・・
早く体制を整えなくちゃいけない と思ったとき目の前にうそみたいにチャンスボールが来た
逆クロスにハイボレーが決まって 6-1
たぶん、ものすごいかっこ悪いハイボレーだったけど
優勝賞品は、「ラケバかな~?」なんて思ってたら・・・・
アクエリアス500ml24本づつ
マジで重かった
二人で48本のアクエリを台車借りてゴロゴロと運んで帰った
これで今年の試合は全て終わり
「プロみたいですね~」とコーチには笑われるけど、
この1ヶ月の試合はメンタルが鍛えられたと思う
だって40-40をこれだけ取れたことは今までなかった
リターンは私、Uさんに前にいてもらって私が後ろの陣形が
一番ポイントを取れると思ったから、リターンは全部引き受けた
Yちゃんともたぶん同じパターンが活きると思う
2010年12月02日
ABクラスシングルス
試合強化月間のメインは日曜日の草トーシングルス
なんだかんだいっても毎年出ている試合
女子AとBはいつもエントリーが少なくて、いつもABクラスになってしまう
私はBクラス、SちゃんはAクラスで申し込んだけど、ドローは予選ブロックが隣同士になってた
せめて予選が一緒じゃなくてよかった
Yコーチが来てくれるので、
「練習のすごい私でなくて、試合のしょぼい私」
を見てもらえると
実はとても楽しみにしていた
楽しみっていうのも変かな・・・実際試合を見てもらったら
その後のレッスンでもっと的確に教えてもらえると思っていたので
私てきにはこの試合がスタートと思っていた
でも、会場に着くとSちゃん母子のみ
「コーチ、急用で来れなくなったんです」
・ ・・がっくり・・・
「知らない人ばっかりで、待ってたんですよ~」とSちゃん母
会場まで1時間以上あるので、アップはしてきていない
Sちゃんとミニラリーを少し
Sちゃん、身長も私とほとんど変わらない
けど、まだ中3なので子供
髪の毛、寝癖だし・・・
性格のいい子なので、とってもかわいい
我が家には女の子いないし
1時間ぐらい待って、ほぼ同じぐらいにコートに入った
相手は女子連ではBクラスでシードがつく人
2月のシングルは1しか取れなかった
いつも最初の試合は集中出来ずにどんどんポイントを落とす悪い癖
0-1の後、40-40をとって1-1にした まではよかったけど
なんでもないラリーをミスしたり、もったいないことをたくさんやってしまう
6マッチノーアドだからそんなことしてたらすぐ終わっちゃうのに
もう1-4
テンパってる頭でYコーチに教えてもらったこと、何か出来てたか?と考えた
1つだけ、ゆるいセカンドサーブをドロップ したなぁ 決まったけど
あとは・・・なんにも出来てない
アプローチを打って前に出た
安全にボレー出来る高さにボールが来た
落ち着いてクロスにボレー
課題2つめクリア ヨシヨシ
40-40を取って2-4
今までアウトが多かったボールも深めに入り始める
やっと集中できてきた感じ 周りも風も気にならない
30-30が40-40になって、ノーアド1本
「今日の目標は攻めること」
アプローチを打って前に詰めたら、相手のロブがアウト!3-4
「今のはよくやったね~」 自分で自分をほめた
次も40-40になってしまった
先に40取ったのに、そこからゲームが取りきれない
アプローチをストレートに・・・打ったらアウト 3-5
結局次を落として3-6終わり
がんばるのが遅いよなぁ・・・
Sちゃんは6-2で余裕の勝ち
「yamamamaさん、サメ、出来てなかったよ~」
コーチ代理はキビシイ
次はホンモノA級の人
サウスポー
まったくサーブに対応出来ず・・・ 0-6だった
Sちゃん母
「ラリーは互角なのに、なんで先にミスしちゃうの?」
はい、そうですね ガックリ
「力入りすぎ~ もっとリラックスして」
まったくそうです
次にSちゃんが入る
相手はHさん 私も何度も対戦した人(←シングルでは勝ってない)
秋の市民戦Bクラスの決勝ではSちゃんが 6-2 6-4で勝った
Sちゃん、前日のジュニアのトレセンで負けたことない相手に負けて無茶苦茶不調だったらしい
「ゆうべYコーチに電話したら、『まあやりたいことやらせましょ』
って言われたから、今日はどうなることやら」
クラブコーチのレッスンで私と同じく「打点」のメニューをやってから、
「ストロークがわけわかんなくなった」とSちゃん
ストロークよりもサーブの入りが悪く、5-2だったのに5-3、5-4と落とし、ついに5-5
Sちゃん母も私もハラハラ
でも、その後はしっかり打って7-5で勝った
私の最後は同じくBクラスの人
対戦は初めてだけど、「打っても打っても返す人」らしい
苦手じゃん
「yamamamaさん 力抜くのよ~」 ←Sちゃん母
なるほど~ よく返してくる それもボールが短い
1ゲーム目40-40を落としちゃった
短いボールを短く返すとどんどん範囲が狭い戦いになっていく
コート真ん中辺で深く打とうとするとアウトしちゃうので、ロブを打って切り替えす
チャンスボールはしっかりアプローチ打って詰めて待つ
40-40を2つ落としちゃったけど 6-3勝ち
最後に勝てると気持ちよく帰れる~
ふたつ負けたけどね
「最後はよかったよ~ いいとこいっぱい見たよ~」Sちゃん母
Sちゃんはリーグ抜けて、私たちの箱の1位抜け(私が0で負けた人)と試合中だった
さっきとは違ってサーブも入ってる
6-2でSちゃん勝ち
ここで私は先に帰宅
期末発表中の中学生と高校生がいるので
Sちゃんは決勝も6-4で勝ち 優勝した
Yコーチに見てもらえなかったのは残念だったけど、
アプローチ打って前に行っても落ち着いてボレー出来たし
ドライブボレーも打てた
あとはアプローチのミス が多かったのと
立ち上がり集中するまでの時間がかかりすぎること
でも、やっぱりシングルスはおもしろい
なんだかんだいっても毎年出ている試合
女子AとBはいつもエントリーが少なくて、いつもABクラスになってしまう
私はBクラス、SちゃんはAクラスで申し込んだけど、ドローは予選ブロックが隣同士になってた
せめて予選が一緒じゃなくてよかった
Yコーチが来てくれるので、
「練習のすごい私でなくて、試合のしょぼい私」
を見てもらえると
実はとても楽しみにしていた
楽しみっていうのも変かな・・・実際試合を見てもらったら
その後のレッスンでもっと的確に教えてもらえると思っていたので
私てきにはこの試合がスタートと思っていた
でも、会場に着くとSちゃん母子のみ
「コーチ、急用で来れなくなったんです」
・ ・・がっくり・・・
「知らない人ばっかりで、待ってたんですよ~」とSちゃん母
会場まで1時間以上あるので、アップはしてきていない
Sちゃんとミニラリーを少し
Sちゃん、身長も私とほとんど変わらない
けど、まだ中3なので子供
髪の毛、寝癖だし・・・
性格のいい子なので、とってもかわいい
我が家には女の子いないし
1時間ぐらい待って、ほぼ同じぐらいにコートに入った
相手は女子連ではBクラスでシードがつく人
2月のシングルは1しか取れなかった
いつも最初の試合は集中出来ずにどんどんポイントを落とす悪い癖
0-1の後、40-40をとって1-1にした まではよかったけど
なんでもないラリーをミスしたり、もったいないことをたくさんやってしまう
6マッチノーアドだからそんなことしてたらすぐ終わっちゃうのに
もう1-4
テンパってる頭でYコーチに教えてもらったこと、何か出来てたか?と考えた
1つだけ、ゆるいセカンドサーブをドロップ したなぁ 決まったけど
あとは・・・なんにも出来てない
アプローチを打って前に出た
安全にボレー出来る高さにボールが来た
落ち着いてクロスにボレー
課題2つめクリア ヨシヨシ
40-40を取って2-4
今までアウトが多かったボールも深めに入り始める
やっと集中できてきた感じ 周りも風も気にならない
30-30が40-40になって、ノーアド1本
「今日の目標は攻めること」
アプローチを打って前に詰めたら、相手のロブがアウト!3-4
「今のはよくやったね~」 自分で自分をほめた
次も40-40になってしまった
先に40取ったのに、そこからゲームが取りきれない
アプローチをストレートに・・・打ったらアウト 3-5
結局次を落として3-6終わり
がんばるのが遅いよなぁ・・・
Sちゃんは6-2で余裕の勝ち
「yamamamaさん、サメ、出来てなかったよ~」
コーチ代理はキビシイ
次はホンモノA級の人
サウスポー
まったくサーブに対応出来ず・・・ 0-6だった
Sちゃん母
「ラリーは互角なのに、なんで先にミスしちゃうの?」
はい、そうですね ガックリ
「力入りすぎ~ もっとリラックスして」
まったくそうです
次にSちゃんが入る
相手はHさん 私も何度も対戦した人(←シングルでは勝ってない)
秋の市民戦Bクラスの決勝ではSちゃんが 6-2 6-4で勝った
Sちゃん、前日のジュニアのトレセンで負けたことない相手に負けて無茶苦茶不調だったらしい
「ゆうべYコーチに電話したら、『まあやりたいことやらせましょ』
って言われたから、今日はどうなることやら」
クラブコーチのレッスンで私と同じく「打点」のメニューをやってから、
「ストロークがわけわかんなくなった」とSちゃん
ストロークよりもサーブの入りが悪く、5-2だったのに5-3、5-4と落とし、ついに5-5
Sちゃん母も私もハラハラ
でも、その後はしっかり打って7-5で勝った
私の最後は同じくBクラスの人
対戦は初めてだけど、「打っても打っても返す人」らしい
苦手じゃん
「yamamamaさん 力抜くのよ~」 ←Sちゃん母
なるほど~ よく返してくる それもボールが短い
1ゲーム目40-40を落としちゃった
短いボールを短く返すとどんどん範囲が狭い戦いになっていく
コート真ん中辺で深く打とうとするとアウトしちゃうので、ロブを打って切り替えす
チャンスボールはしっかりアプローチ打って詰めて待つ
40-40を2つ落としちゃったけど 6-3勝ち
最後に勝てると気持ちよく帰れる~
ふたつ負けたけどね
「最後はよかったよ~ いいとこいっぱい見たよ~」Sちゃん母
Sちゃんはリーグ抜けて、私たちの箱の1位抜け(私が0で負けた人)と試合中だった
さっきとは違ってサーブも入ってる
6-2でSちゃん勝ち
ここで私は先に帰宅
期末発表中の中学生と高校生がいるので
Sちゃんは決勝も6-4で勝ち 優勝した
Yコーチに見てもらえなかったのは残念だったけど、
アプローチ打って前に行っても落ち着いてボレー出来たし
ドライブボレーも打てた
あとはアプローチのミス が多かったのと
立ち上がり集中するまでの時間がかかりすぎること
でも、やっぱりシングルスはおもしろい
2010年11月30日
N杯ダブルス大会
以前かなり前に出てからずっとスルーしてたけど、今年はYちゃんとエントリーした
エントリーフィーが2000円とお安いので
予選ブロックは4組づつの2ブロック
同じクラブのCちゃんとはブロックは別
開始が9時だったので、クラブでアップしていく予定が
「きゃ~開会式が8時45分って書いてある!」
10分ほどラリーして大急ぎで会場へ
最初の相手は知らないペア
6先セミアド 1位ペアだけが決勝に上がる
どたばたして入るとろくな事がない
Yちゃんと私でどんだけミスしてたやら・・・
といっても相手ペアは見たことない人だけど、サーブは速いし、
スマッシュは上手いし、ストロークも深い
リターンが浮いてスマッシュ
スピンロブをやっと返してスマッシュ
と、あっという間に終わった 0-6 瞬殺
さすがにYちゃんと二人しばらく無言で座ってた・・・
あとから聞けば、昔A級にいて、もうずっと公式戦には出ていない二人らしい
いちおうCクラスの大会ですが・・・
やっと茫然自失から立ち直った私たち
見るともなく見ていた男性の試合
「あのおじさん、面白い 誰かに似てるよね」
赤い帽子に赤い長袖シャツ、黒い短パンになぜか青いサッカーストッキングのおじさん
「あの・・・あんまりじっと見ないほうがいいよ~危なげな感じ」
Yちゃん、誰に似ているのか思い出せなくてしばらく苦悶・・・
「あ~!マリオだ!スーパーマリオ!」
次の試合中も、隣のコートで試合していたので
私もYちゃんも頭の中はスーパーマリオの音楽が流れっぱなし
次はYコーチに1年以上レッスンを受けてるペア
Kさんは今はクラブチームのの指導者もしていて、
高校まではバレーボールをしていた運動神経抜群ぽい
私はKさんとテニスの対戦は初めてだけど
ちびのサッカーチームとKさんのチームは因縁のように公式戦の予選で対戦し
勝率は五分五分だった
上の男の子二人はずっとサッカーだけど、一番下の小5の女の子はサッカーもテニスもやっている
2年前からYコーチについていて、Sちゃんの後を継ぐのだろう
相手サービスから始まり、いきなり40-40の1本
やばい高さにロブがあがっちゃって「まずい・・・」
と思ったら・・・ Kさんスマッシュをネット
「ラッキーでも1-0は1-0、これを活かそうね」
Yちゃん、実はこの日はストロークの当たりが変 ガシャってばかり
最近Yちゃんと試合に出ててわかったこと
二人とも調子がいまいちのときは、Yちゃんを復調させるように意識してたら
自然と自分も調子が戻る
ここを自分の調子を上げようと焦ると逆によくない
「今日はガシャン ぼよ~んの日だよ。
当たり悪くてもネット超えてるから
大丈夫大丈夫!しっかり振っていこう」
相手ペアはYコーチのレッスンを受けてるからか、前に出て来る意識が強い
なので、逆にストレートのロブが有効だった
打ったら詰めてくるので、待って待って・・ロブ!
これが面白いぐらい決まって、だんだんKさんが混乱してきた感じ
ロブを警戒し始めたので、今度はショートクロスが有効になる
Yちゃんがいいタイミングでポーチに出てくれるのでとてもうれしい
やっぱり続けて試合に出た成果だと思う
イケイケムードのまま6-1勝ち
最後はすでに2敗してるペアと対戦
他のペアが0や1で勝っていた
「これ勝って気持ちよく帰ろうね!」←1戦めのペアが勝ち抜け決定なので
どうも最初の2組とはボールのテンポが合わず、
40-40を落としちゃって0-1スタートだったけど 6-1勝ち!
終わったのでCちゃんたちとクラブに帰って女ダブする相談していたら・・・
1戦目Cちゃんたちが5-6で負けた人たちが、
Cちゃんたちが0で勝った初級ぐらいのペアに負けて(それも3-6)
結局Cちゃんたちが1位抜けになった←まさに「棚から牡丹餅」と本人たち談
決勝はCちゃんたち2-6負けで、結局私たちの1戦めのペアが優勝だった
優勝はワイン、準優勝はバームクーヘンだって
バームクーヘンが欲しかったな~・・・
悔しいので来年も出てやる!
エントリーフィーが2000円とお安いので
予選ブロックは4組づつの2ブロック
同じクラブのCちゃんとはブロックは別
開始が9時だったので、クラブでアップしていく予定が
「きゃ~開会式が8時45分って書いてある!」
10分ほどラリーして大急ぎで会場へ
最初の相手は知らないペア
6先セミアド 1位ペアだけが決勝に上がる
どたばたして入るとろくな事がない
Yちゃんと私でどんだけミスしてたやら・・・
といっても相手ペアは見たことない人だけど、サーブは速いし、
スマッシュは上手いし、ストロークも深い
リターンが浮いてスマッシュ
スピンロブをやっと返してスマッシュ
と、あっという間に終わった 0-6 瞬殺
さすがにYちゃんと二人しばらく無言で座ってた・・・
あとから聞けば、昔A級にいて、もうずっと公式戦には出ていない二人らしい
いちおうCクラスの大会ですが・・・
やっと茫然自失から立ち直った私たち
見るともなく見ていた男性の試合
「あのおじさん、面白い 誰かに似てるよね」
赤い帽子に赤い長袖シャツ、黒い短パンになぜか青いサッカーストッキングのおじさん
「あの・・・あんまりじっと見ないほうがいいよ~危なげな感じ」
Yちゃん、誰に似ているのか思い出せなくてしばらく苦悶・・・
「あ~!マリオだ!スーパーマリオ!」
次の試合中も、隣のコートで試合していたので
私もYちゃんも頭の中はスーパーマリオの音楽が流れっぱなし
次はYコーチに1年以上レッスンを受けてるペア
Kさんは今はクラブチームのの指導者もしていて、
高校まではバレーボールをしていた運動神経抜群ぽい
私はKさんとテニスの対戦は初めてだけど
ちびのサッカーチームとKさんのチームは因縁のように公式戦の予選で対戦し
勝率は五分五分だった
上の男の子二人はずっとサッカーだけど、一番下の小5の女の子はサッカーもテニスもやっている
2年前からYコーチについていて、Sちゃんの後を継ぐのだろう
相手サービスから始まり、いきなり40-40の1本
やばい高さにロブがあがっちゃって「まずい・・・」
と思ったら・・・ Kさんスマッシュをネット
「ラッキーでも1-0は1-0、これを活かそうね」
Yちゃん、実はこの日はストロークの当たりが変 ガシャってばかり
最近Yちゃんと試合に出ててわかったこと
二人とも調子がいまいちのときは、Yちゃんを復調させるように意識してたら
自然と自分も調子が戻る
ここを自分の調子を上げようと焦ると逆によくない
「今日はガシャン ぼよ~んの日だよ。
当たり悪くてもネット超えてるから
大丈夫大丈夫!しっかり振っていこう」
相手ペアはYコーチのレッスンを受けてるからか、前に出て来る意識が強い
なので、逆にストレートのロブが有効だった
打ったら詰めてくるので、待って待って・・ロブ!
これが面白いぐらい決まって、だんだんKさんが混乱してきた感じ
ロブを警戒し始めたので、今度はショートクロスが有効になる
Yちゃんがいいタイミングでポーチに出てくれるのでとてもうれしい
やっぱり続けて試合に出た成果だと思う
イケイケムードのまま6-1勝ち
最後はすでに2敗してるペアと対戦
他のペアが0や1で勝っていた
「これ勝って気持ちよく帰ろうね!」←1戦めのペアが勝ち抜け決定なので
どうも最初の2組とはボールのテンポが合わず、
40-40を落としちゃって0-1スタートだったけど 6-1勝ち!
終わったのでCちゃんたちとクラブに帰って女ダブする相談していたら・・・
1戦目Cちゃんたちが5-6で負けた人たちが、
Cちゃんたちが0で勝った初級ぐらいのペアに負けて(それも3-6)
結局Cちゃんたちが1位抜けになった←まさに「棚から牡丹餅」と本人たち談
決勝はCちゃんたち2-6負けで、結局私たちの1戦めのペアが優勝だった
優勝はワイン、準優勝はバームクーヘンだって
バームクーヘンが欲しかったな~・・・
悔しいので来年も出てやる!
2010年11月25日
クラブレッスンとYコーチのPL
土曜日はYコーチのPL2回目
28日のシングルスのドローも出たし、翌日曜はYちゃんとダブルスの試合だし
がんばらなきゃ~ と、その前に
月曜日のクラブレッスン、久しぶりに一人だった
最近のメニューはストロークの打点
打点を変えてコースと長さを変えられるように
要は打点の変更以外(面を変えるとか)でコースや距離の調節をしないということ
ミニラリーで手首の角度を変えないようにと言われる
低めのボールを回転をかけてコーチ側のサービスエリア内に返そうとしたとき
手首で回転をかけている(←意識してそうやってるもん)
手首の角度は変えない 入り方を変えるだけ と言われる・・・難しい
下がってストローク コーチがボレーで返すボールを打つ
コースやスピードをいろいろ変えるので、打点だけ変えてコーチのいるところに返す
ほとんどのボールはちゃんと返せてる 返せてるんだけど・・・
「今の中でストライクの当りって何本あった?」
あ~やっぱり ここのとこずっと思ってたこと
「2,3球?」
「そう 打点と面と体の向きが全部ぴったりだったのはそれぐらい」
う~ん ショック・・・20本中2,3球よ
「でも、ほとんどが僕のとこに返せてるよね?
打点に入れなかったらミスすればいいんだけど、ミスしないように修正することが自然と出来ちゃってるから
それが普通になってしまってる。器用なんだけど、ミスしないことで逆に打点がぼやけてる。」
ストロークが安定しないわけはそれだ
もう一度下がってストローク
1球ごとにコーチが「準備!打点!」と声をかけてくれる
さっきよりは当りもいい
「あっ!」と思うと、すかさず「今のは、いいミス!」
そしてもうひとつ言われたのが、
「オープンで打つとき、開きが早いから力が流れる」
Yコーチがこの前ショートクロスを打つときに同じことを言った
Yコーチはショートに打ち込むときだけ直せばいいと言ったけど、
クラブコーチにとってはそれもNG
打つときに軸足をはっきり意識しなさいと言われる
これ・・・
遠いやっと追いつくようなボールだと右足だけってきっちり出来るんだけど、
正面にゆっくり来るボールほど、右なんだか左なんだかがはっきりさせられない
「軸足をもっと意識した方がいい。あとは手首の角度ね。」
ここのとこクラブレッスンは二人初級ぐらいの人がいて、1時間のレッスンではどうしてもコーチはかかりきり
私には割りと簡単なアドバイスしかなかったから、上手く出来てるんだと思ってた
ところがどっこい・・・大きな宿題 冬の間の課題だな~と思う
そして、YコーチのPL
はりきっていきたいところが・・・まったくどうして
仕事も忙しくなりつつあり、残業&寝不足だったせいか
珍しいぐらい言われることが出来ない
息もすぐ上がるし・・・
あ~もう!どうして!と泣きたかった
PLをお願いしたとき、「なにやりたい?」と聞かれて
「左右に動いたときにもなるべくしっかり打てるようになりたい」と答えた
ハードなレッスンを期待してたけど、自分がダメじゃん
「体が動かないときもあるからね~特に私たち世代では・・・(笑)
試合前日だし、ちょっと基礎的なことやろうか?」
球出しを打ち込む
どっちの足でもいいから片足に乗って打ちながらジャンプする
打ち終わった状態でそのまま静止
軸を意識して、打ち終わって頭から足までがまっすぐになること
打つごとにコーチがラケットを立てて「よしまっすぐ!」
「う~ん曲がった」と言ってくれる
感じはわかる
着地してぐらつかなければきちんと出来ている
「足の向き、変えようか?
ボールに対してつま先が向いて入ってるのを
足の内側が向くように入ってみ」
「?・・・!?」
これはわかりやすかった!
足の内側から入ると体が開かない!
これはボレーでも同じだな~特にポーチのとき
チャンスボールをありえないほどアウトしたときって・・・ネットに真正面に立ってる
でも・・・不思議~?
「Kコーチになにか聞きました?月曜日のレッスンで同じこと言われたばかり!」
「なんかね~Sちゃんもおんなじことよく言うよ。
『コーチたち打ち合わせしてるでしょ?』って
そんなことゼンゼンないんだけどさ~
私とKくんは同じコーチについていたから、たぶん見ていて
『この人に今必要なこと』と感じることが一致してるんじゃないかなと思う」
それから、後ろに下がって、2球は前衛位置のコーチに返し、3球目のチャンスボールを
クロスでもストレートでも好きな方に打ち込む
たったこれだけなのに息が上がる・・・しんどい・・・
息が上がり始めると、軸なんて気に出来なくて・・・今日の私はなんてダメなんだろ~
もうひとつは、結局出来なかった
やっと追いつくような遠いボールを片足1本で打つパッシング
コーチは「1本のパッシング」って言ってた
すぐ出来なくていいけど絶対覚えてほしいとコーチには言われた
最後はリターンを打ち込む
「今度は打点を意識して、一番力を入れるところをちゃんと見る!これ意識して」
コーチの打つゆる~いサーブを打ち込む
「力入れるところはどこ?」
1球ごとに聞いてくれる
「ここだ!」声に出しながら打つ
力を入れる場所をしっかり見る
声を出すから息が吐ける
「結局は『ジャンプ』も『1本になること』も『打点はどこ?』
も3つとも同じことを直そうとしてやったんだけど、わかるよね?
今の中じゃ最後にやった『力を入れるとこを見る』のが、しっくりきているように見えたよ。
あとは足の向き、これは意識しないと難しいけど
どれでもいいから、自分が意識しやすい方法をやればいいと思う」
それからしばらくいろんな話をして、終わった
翌日はYちゃんとダブルスの試合
Yコーチのレッスンを受けてるペア(KさんYさん)と同じブロック
お天気がいいのにコートは無人 もったいない・・・
コーチが帰った後、一人球出ししてレッスンの復習をして帰った
「自分で球出しするときも、
3回連続で成功させることを意識してね」
余裕を持つためには、同じことを続けて3回出来ることが大事だから
それが出来れば
「打っても打っても返される」という意識が
「よく返してきたね~じゃ次はどうだ!」
に変わるって
私に一番必要なのは、その意識を持つこと
ホントにそうだと思う
28日のシングルスのドローも出たし、翌日曜はYちゃんとダブルスの試合だし
がんばらなきゃ~ と、その前に
月曜日のクラブレッスン、久しぶりに一人だった
最近のメニューはストロークの打点
打点を変えてコースと長さを変えられるように
要は打点の変更以外(面を変えるとか)でコースや距離の調節をしないということ
ミニラリーで手首の角度を変えないようにと言われる
低めのボールを回転をかけてコーチ側のサービスエリア内に返そうとしたとき
手首で回転をかけている(←意識してそうやってるもん)
手首の角度は変えない 入り方を変えるだけ と言われる・・・難しい
下がってストローク コーチがボレーで返すボールを打つ
コースやスピードをいろいろ変えるので、打点だけ変えてコーチのいるところに返す
ほとんどのボールはちゃんと返せてる 返せてるんだけど・・・
「今の中でストライクの当りって何本あった?」
あ~やっぱり ここのとこずっと思ってたこと
「2,3球?」
「そう 打点と面と体の向きが全部ぴったりだったのはそれぐらい」
う~ん ショック・・・20本中2,3球よ
「でも、ほとんどが僕のとこに返せてるよね?
打点に入れなかったらミスすればいいんだけど、ミスしないように修正することが自然と出来ちゃってるから
それが普通になってしまってる。器用なんだけど、ミスしないことで逆に打点がぼやけてる。」
ストロークが安定しないわけはそれだ
もう一度下がってストローク
1球ごとにコーチが「準備!打点!」と声をかけてくれる
さっきよりは当りもいい
「あっ!」と思うと、すかさず「今のは、いいミス!」
そしてもうひとつ言われたのが、
「オープンで打つとき、開きが早いから力が流れる」
Yコーチがこの前ショートクロスを打つときに同じことを言った
Yコーチはショートに打ち込むときだけ直せばいいと言ったけど、
クラブコーチにとってはそれもNG
打つときに軸足をはっきり意識しなさいと言われる
これ・・・
遠いやっと追いつくようなボールだと右足だけってきっちり出来るんだけど、
正面にゆっくり来るボールほど、右なんだか左なんだかがはっきりさせられない
「軸足をもっと意識した方がいい。あとは手首の角度ね。」
ここのとこクラブレッスンは二人初級ぐらいの人がいて、1時間のレッスンではどうしてもコーチはかかりきり
私には割りと簡単なアドバイスしかなかったから、上手く出来てるんだと思ってた
ところがどっこい・・・大きな宿題 冬の間の課題だな~と思う
そして、YコーチのPL
はりきっていきたいところが・・・まったくどうして
仕事も忙しくなりつつあり、残業&寝不足だったせいか
珍しいぐらい言われることが出来ない
息もすぐ上がるし・・・
あ~もう!どうして!と泣きたかった
PLをお願いしたとき、「なにやりたい?」と聞かれて
「左右に動いたときにもなるべくしっかり打てるようになりたい」と答えた
ハードなレッスンを期待してたけど、自分がダメじゃん
「体が動かないときもあるからね~特に私たち世代では・・・(笑)
試合前日だし、ちょっと基礎的なことやろうか?」
球出しを打ち込む
どっちの足でもいいから片足に乗って打ちながらジャンプする
打ち終わった状態でそのまま静止
軸を意識して、打ち終わって頭から足までがまっすぐになること
打つごとにコーチがラケットを立てて「よしまっすぐ!」
「う~ん曲がった」と言ってくれる
感じはわかる
着地してぐらつかなければきちんと出来ている
「足の向き、変えようか?
ボールに対してつま先が向いて入ってるのを
足の内側が向くように入ってみ」
「?・・・!?」
これはわかりやすかった!
足の内側から入ると体が開かない!
これはボレーでも同じだな~特にポーチのとき
チャンスボールをありえないほどアウトしたときって・・・ネットに真正面に立ってる
でも・・・不思議~?
「Kコーチになにか聞きました?月曜日のレッスンで同じこと言われたばかり!」
「なんかね~Sちゃんもおんなじことよく言うよ。
『コーチたち打ち合わせしてるでしょ?』って
そんなことゼンゼンないんだけどさ~
私とKくんは同じコーチについていたから、たぶん見ていて
『この人に今必要なこと』と感じることが一致してるんじゃないかなと思う」
それから、後ろに下がって、2球は前衛位置のコーチに返し、3球目のチャンスボールを
クロスでもストレートでも好きな方に打ち込む
たったこれだけなのに息が上がる・・・しんどい・・・
息が上がり始めると、軸なんて気に出来なくて・・・今日の私はなんてダメなんだろ~
もうひとつは、結局出来なかった
やっと追いつくような遠いボールを片足1本で打つパッシング
コーチは「1本のパッシング」って言ってた
すぐ出来なくていいけど絶対覚えてほしいとコーチには言われた
最後はリターンを打ち込む
「今度は打点を意識して、一番力を入れるところをちゃんと見る!これ意識して」
コーチの打つゆる~いサーブを打ち込む
「力入れるところはどこ?」
1球ごとに聞いてくれる
「ここだ!」声に出しながら打つ
力を入れる場所をしっかり見る
声を出すから息が吐ける
「結局は『ジャンプ』も『1本になること』も『打点はどこ?』
も3つとも同じことを直そうとしてやったんだけど、わかるよね?
今の中じゃ最後にやった『力を入れるとこを見る』のが、しっくりきているように見えたよ。
あとは足の向き、これは意識しないと難しいけど
どれでもいいから、自分が意識しやすい方法をやればいいと思う」
それからしばらくいろんな話をして、終わった
翌日はYちゃんとダブルスの試合
Yコーチのレッスンを受けてるペア(KさんYさん)と同じブロック
お天気がいいのにコートは無人 もったいない・・・
コーチが帰った後、一人球出ししてレッスンの復習をして帰った
「自分で球出しするときも、
3回連続で成功させることを意識してね」
余裕を持つためには、同じことを続けて3回出来ることが大事だから
それが出来れば
「打っても打っても返される」という意識が
「よく返してきたね~じゃ次はどうだ!」
に変わるって
私に一番必要なのは、その意識を持つこと
ホントにそうだと思う
2010年11月17日
O県ダブルスと団体戦と
土曜日は高速に30分乗って、他県の試合に行った
そのテニスショップは毎年ツアー形式で試合を企画していて
Yちゃんと今回初めて参加
レベルが高いと聞いていたのでちょっと心配だったけど
予選6-5(3-5から追いついての勝ち!)
6-3 6-0と3試合全勝で目標の予選抜け達成!
内容もよく、レベル的にもOKかな~
1、2試合目の相手は普段だったら勝てそうにない相手だったし
苦手なタイプだったけど、よく粘れた
Yちゃんのバックサイドからセンターに寄せといて
ワイドに決めるアングルショット!
最近自信もって打ってるのがわかって、私もうれしい
お昼を食べようとうろうろしてると、うちのクラブの会員のMさんと会った
この試合に出てたけど、予選は別ブロック
翌日のクラブ対抗ではチームメイト
予選はすでに1敗してて、試合中に足が腫れてきたとアイシング中
「明日、どうしよう~」 私たち人数ギリギリ
病院どこがいい?接骨院には行ったことないと言うので、私が行く接骨院を教えてあげた
そんなこんなでバタバタしてる中、抽選があって決勝トーナメントに急に入ることになり
「お昼食べ損ねた~」
はらぺこの私たち
で、予選の私たちとはまるで違う、集中力散漫な
いつもの二人がポロポロミス連発して1-6で負け
あ~あ 結局ベスト8どまり
プリンスのタオルをもらった
「予選、飛ばしすぎましたね~」と受付で笑われたし
帰り際、他の試合を見ていたら私たちが予選6-5で勝ったペアが試合していた
予選6ブロックの1位と2位の中の成績がいい2ペアが決勝に上がれるルール
でも、すでに1-4 対戦相手のペアが上手かった~
結局そのペアが優勝
どんなに間にいい試合しても、最後が情けない試合だったら帰り道はトーンダウンしてしまう
Yちゃんとは来週もダブルス
今のところ私がフォアでYちゃんがバックサイド
お互い「こっちじゃなきゃ嫌!」というのがないので、逆にどっちがいいか迷うとこがあったけど
この日の試合で今のままがお互いやりやすい結論になった
翌日はクラブ対抗の団体戦
Mさんは足首の捻挫だったらしい
捻挫でむこうずねが腫れるなんて知らなかった!
接骨院でグルグルにテーピングしてもらって3番手で出ることになった
2戦で勝敗が決まれば3戦目は打ち切りになるので
最初は地元サークルとの対戦
若い子ばっかりのサークルで応援もすごい
1番手の私とTさんペアが何とか6-3で勝ち、Cちゃんペアも6-4で勝ち上がり決定!
で、次が1シードの奥様チーム
ここが毎年優勝している 5連覇ぐらい
大手企業の奥様たち コートもナイターも全て使い放題で
公式戦には出ないので昇格もなく、この団体戦に出るためにだけ協会登録している人たち
毎年ほとんどメンバーは変わってない
私たちの相手は若いガンガン打ってくる子とどんなボールも返してくるおばさん
2-0リードまではよかったのに、だんだんTさんが前でボレーを決めに行かなくなった
それに反して相手の若い子は乗りまくって打ってくる
結局2-6で負け
Mさんが6-1で勝ったけどCちゃんも負けて終わり
相手チームの応援に来ていたHさん 以前インドアのレッスンで一緒だった
Bで優勝した後、しばらくはA級に出ていたけど最近はすっかり見かけなくなった
時々隣の県の草トーのCクラスとかに出ているのを見るぐらい
「どう?今みんなで育ててる娘よ。すごいでしょ?」
若いけど結婚してて、仕事をしてないので、
昼間毎日練習しているらしい
コートもタダ、ナイターもタダ、きれいなコートが6面もあり、
教えるのが大好きな上級者のおじさんたちがいっぱいいる
部外者には入れない場所
私がやりくりして悩んで払う費用が全部タダなんだ
「恵まれた環境で自慢されたって、ムカツクだけよね~
ふん!ふ~んだ!!」
帰りの車でTさんと悪態つきながら帰った
Yちゃんたちのクラブも決勝まで勝ちあがって、結局そのチームに負けた
私たちと同じこと自慢されて、夜に憤慨メールが来た
たしかにやっかみだけどさ~
これを原動力にしてやろ~ね!
そのテニスショップは毎年ツアー形式で試合を企画していて
Yちゃんと今回初めて参加
レベルが高いと聞いていたのでちょっと心配だったけど
予選6-5(3-5から追いついての勝ち!)
6-3 6-0と3試合全勝で目標の予選抜け達成!
内容もよく、レベル的にもOKかな~
1、2試合目の相手は普段だったら勝てそうにない相手だったし
苦手なタイプだったけど、よく粘れた
Yちゃんのバックサイドからセンターに寄せといて
ワイドに決めるアングルショット!
最近自信もって打ってるのがわかって、私もうれしい
お昼を食べようとうろうろしてると、うちのクラブの会員のMさんと会った
この試合に出てたけど、予選は別ブロック
翌日のクラブ対抗ではチームメイト
予選はすでに1敗してて、試合中に足が腫れてきたとアイシング中
「明日、どうしよう~」 私たち人数ギリギリ
病院どこがいい?接骨院には行ったことないと言うので、私が行く接骨院を教えてあげた
そんなこんなでバタバタしてる中、抽選があって決勝トーナメントに急に入ることになり
「お昼食べ損ねた~」
はらぺこの私たち
で、予選の私たちとはまるで違う、集中力散漫な
いつもの二人がポロポロミス連発して1-6で負け
あ~あ 結局ベスト8どまり
プリンスのタオルをもらった
「予選、飛ばしすぎましたね~」と受付で笑われたし
帰り際、他の試合を見ていたら私たちが予選6-5で勝ったペアが試合していた
予選6ブロックの1位と2位の中の成績がいい2ペアが決勝に上がれるルール
でも、すでに1-4 対戦相手のペアが上手かった~
結局そのペアが優勝
どんなに間にいい試合しても、最後が情けない試合だったら帰り道はトーンダウンしてしまう
Yちゃんとは来週もダブルス
今のところ私がフォアでYちゃんがバックサイド
お互い「こっちじゃなきゃ嫌!」というのがないので、逆にどっちがいいか迷うとこがあったけど
この日の試合で今のままがお互いやりやすい結論になった
翌日はクラブ対抗の団体戦
Mさんは足首の捻挫だったらしい
捻挫でむこうずねが腫れるなんて知らなかった!
接骨院でグルグルにテーピングしてもらって3番手で出ることになった
2戦で勝敗が決まれば3戦目は打ち切りになるので
最初は地元サークルとの対戦
若い子ばっかりのサークルで応援もすごい
1番手の私とTさんペアが何とか6-3で勝ち、Cちゃんペアも6-4で勝ち上がり決定!
で、次が1シードの奥様チーム
ここが毎年優勝している 5連覇ぐらい
大手企業の奥様たち コートもナイターも全て使い放題で
公式戦には出ないので昇格もなく、この団体戦に出るためにだけ協会登録している人たち
毎年ほとんどメンバーは変わってない
私たちの相手は若いガンガン打ってくる子とどんなボールも返してくるおばさん
2-0リードまではよかったのに、だんだんTさんが前でボレーを決めに行かなくなった
それに反して相手の若い子は乗りまくって打ってくる
結局2-6で負け
Mさんが6-1で勝ったけどCちゃんも負けて終わり
相手チームの応援に来ていたHさん 以前インドアのレッスンで一緒だった
Bで優勝した後、しばらくはA級に出ていたけど最近はすっかり見かけなくなった
時々隣の県の草トーのCクラスとかに出ているのを見るぐらい
「どう?今みんなで育ててる娘よ。すごいでしょ?」
若いけど結婚してて、仕事をしてないので、
昼間毎日練習しているらしい
コートもタダ、ナイターもタダ、きれいなコートが6面もあり、
教えるのが大好きな上級者のおじさんたちがいっぱいいる
部外者には入れない場所
私がやりくりして悩んで払う費用が全部タダなんだ
「恵まれた環境で自慢されたって、ムカツクだけよね~
ふん!ふ~んだ!!」
帰りの車でTさんと悪態つきながら帰った
Yちゃんたちのクラブも決勝まで勝ちあがって、結局そのチームに負けた
私たちと同じこと自慢されて、夜に憤慨メールが来た
たしかにやっかみだけどさ~
これを原動力にしてやろ~ね!
2010年11月12日
今月は試合モード
今月は「試合強化月間」っていうわけではないけど
昨日の女子連W
明日隣県草トーW
日曜日クラブ対抗W
翌日曜日草トーW
翌々土曜日テニスオフ会
日曜日草トーシングルス
来月第一日曜日隣県草トー
毎週末ぎっちり連続7試合
で、昨日は女子連ダブルス ペアは同じクラブのUさん
去年も女子連はUさんとペアで内容も成績もまあまあだったのに
今年はどれを思い出してもよろしくない
10月の大会も去年はベスト4だったのに、今年は予選2敗
試合後、他の人の試合を見ながら
「なにが悪いんだろうね~」
とUさんと落ち込んでた先月
11月の大会は県の女子連の大会で、1回戦は地元同士が当たらないドローになっている
今回も1戦目は初めての対戦相手
その次は第一シード側の山の勝者とあたるドロー
朝、早めに出て高速に乗った
8時には会場に着いたので、少し走ってちょっと壁うち
朝は寒いけど、いい天気になりそう 風もないし
なんだか気持ちも落ち着いてた
試合がすぐ入るので準備してコートに入る
「風もなくて、あったかくて、こんな日にテニス出来るのって幸せ!」
というと、Uさん
「あ~そうよね~。私らは平日、やろうと思ったらいつでもできるけど
そういう気持ちは大事だよね~。」
対戦相手は2人ともストロークもサーブもスライス
ボールも短いし、スピードがないので苦手な感じ
そしてすぐ前に出てきて、ひたすら繋ぐ・・・おばテニ
そういえば「おばテニ」って言葉、久しぶりに使った気がする
女子連で最近ションボリな訳をいろいろ考えてみた
春から平日休みがあった時期、女子連の練習に混ぜてもらう機会がたびたびあった
みなさんボレー上手いし、パワーよりもコースやロブでミスさせてポイントを取るテニス
それを真似しようとして、平行陣にこだわったり
ボレーをもっと使おうとしたりして
私はストロークをしっかり打たなくなってる
でも、Yコーチに言われたとおり、ダブルスはシングルに活かすつもりでやろうとしたら
ストロークでしっかり攻めていかなきゃいけない
ボレーで攻めて行けるほど、技術も自信もないのにやろうとして無理してた気がする
相手サーブから開始
サーブもストロークも弾道が低い
しかもボールに勢いがないので、ガシャったり、待ち切れなかったり・・・
打点を見て、ひざを落として、普段より前で打てばタイミングが合った
Uさんは「ボールが合わない~」と焦ってミス連発で 0-3
「大丈夫です。相手、攻めてこないんだから、焦って攻める必要ないし、
好きなボールが来るまで待ってましょう。」
Uさんは私より年上で、テニス経験も上
普段はとても上手い(特にネットプレーとスマッシュ)
なのに、試合になるととたんに緊張してミスが多くなると自分でもすごく自覚している
自分で「ミスU」というぐらい
だから試合中、どの程度声をかけたらいいか?とちょっと悩む
声掛けすぎてプレッシャーになってもいけないし、
どう言ったらいいかも気になって
もちろんUさんは、優しいしとてもいい人なので
Yちゃんのようにため口のわけには行かないし・・・ねぇ
ようやくUさんのボレーが決まり始めて(本調子ではないけど)2-3 3-3
私の方はストロークは問題なし
スライスロブもちゃんと使えてる
サーブもとりあえずOK
ボレーはちょっと・・・いや いつもどおり?かも
4-3アップから4-4、5-4から5-5っていう感じで
内容はほとんどが攻めてミス やられたのはあまりない
5-5の0-40をひっくり返して6-5にしてからはUさんも落ち着いてきた様子で
8-5勝ち
「あの0-40を取ったのは大きかったね~」
と、Uさん
私たちペア、久しぶりの勝利 かも
次は1シードと地元ペアの勝者とあたる
ちょうどその試合が始まったので見ていた
1シードはちょっと検索したらホンモノって感じだった
上のクラスに出てもベスト8まで勝ち上がってるし
1人は赤のバイザー、赤のウェア、赤のシューズ、赤のガットと見るからにつよそ~
もう1人は紺で統一だし
二人とも背は高くないけど、パワーあり・・・っていう体格
サーブもストロークもスピードがあって、後ろがいいボールを打ったら前はすぐポーチに出てくる
深いボールの処理も上手いし、スマッシュの威力もすごい
試合を見ているとだんぜん1シードのペアが圧倒している感じなのに
結局はロブにやられて3で負けてた
なので私たちは1シードに勝ったペアと対戦
私の悪いところは、試合をやる前に
「こんな上手い人には勝てるはずない」とか
「この人相手なら、5ぐらい取れたらいいだろう」と
やる前に決めてしまうところ
「あんなすごいペアに勝ったとこには勝てない」
と試合を見て思っていた私・・・
また相手サーブから始まる
ボールが待てなくって私がリターンミス連発
Uさんもつられて あっという間に0-3
でも、気持ちは落ち着いていて
「今日は4ゲーム目スタートの日ですね」
Uさんと笑った
やっといい打点に入れるようになり3-3に追いついた
Uさんもさっきよりいい感じ
3-4、4-4、4-5、5-5と追いついて、Uさんのサーブ 0-40
でもそこから怒涛のUさんの攻め
前衛の私の攻めでないとこが悲しい
DEUCEに戻して、ゲームを取って6-5 初めてアップ
次のゲームも悪くなかったと思う
でも、セミアドの1ポイントを取られて6-6
どうしても欲しかったポイントだった
そこから「打っていこう」の気持ちが強すぎて、2ゲームおとして 6-8終了
相手コートもよく見えていたと思うし、短いボールやスライスも
使い分けできてたと思う
ただ、「打っていこう」と思うとついつい相手ばっかりを見て、ペアとの距離を気にしなくなる
シングルスではないのだから、打ったコースに対してポジションを取る以外にも
ペアを見てポジションを考えないといけないな
と思った
でも、久しぶりにダブルスで「やりきった感」ありかな? と終わってしばらくは思ったけど
後から「もっと必死になれなかったの?」って疑問も沸いてきた
試合に「勝つ」ではなくて「何ゲーム取れるか」という気持ちから入った と思う
そういう弱気なとこが「惜しいけど勝てない」とこなのかも・・・
Yコーチに、試合中
「私はyamamamaよ!なんか文句ある?」
と、思い続けなさいと言われた
自分に自信を持てってことだと思う
明日はもっと自信もってやってこよう
明日はYちゃんとダブルス!
昨日の女子連W
明日隣県草トーW
日曜日クラブ対抗W
翌日曜日草トーW
翌々土曜日テニスオフ会
日曜日草トーシングルス
来月第一日曜日隣県草トー
毎週末ぎっちり連続7試合
で、昨日は女子連ダブルス ペアは同じクラブのUさん
去年も女子連はUさんとペアで内容も成績もまあまあだったのに
今年はどれを思い出してもよろしくない
10月の大会も去年はベスト4だったのに、今年は予選2敗
試合後、他の人の試合を見ながら
「なにが悪いんだろうね~」
とUさんと落ち込んでた先月
11月の大会は県の女子連の大会で、1回戦は地元同士が当たらないドローになっている
今回も1戦目は初めての対戦相手
その次は第一シード側の山の勝者とあたるドロー
朝、早めに出て高速に乗った
8時には会場に着いたので、少し走ってちょっと壁うち
朝は寒いけど、いい天気になりそう 風もないし
なんだか気持ちも落ち着いてた
試合がすぐ入るので準備してコートに入る
「風もなくて、あったかくて、こんな日にテニス出来るのって幸せ!」
というと、Uさん
「あ~そうよね~。私らは平日、やろうと思ったらいつでもできるけど
そういう気持ちは大事だよね~。」
対戦相手は2人ともストロークもサーブもスライス
ボールも短いし、スピードがないので苦手な感じ
そしてすぐ前に出てきて、ひたすら繋ぐ・・・おばテニ
そういえば「おばテニ」って言葉、久しぶりに使った気がする
女子連で最近ションボリな訳をいろいろ考えてみた
春から平日休みがあった時期、女子連の練習に混ぜてもらう機会がたびたびあった
みなさんボレー上手いし、パワーよりもコースやロブでミスさせてポイントを取るテニス
それを真似しようとして、平行陣にこだわったり
ボレーをもっと使おうとしたりして
私はストロークをしっかり打たなくなってる
でも、Yコーチに言われたとおり、ダブルスはシングルに活かすつもりでやろうとしたら
ストロークでしっかり攻めていかなきゃいけない
ボレーで攻めて行けるほど、技術も自信もないのにやろうとして無理してた気がする
相手サーブから開始
サーブもストロークも弾道が低い
しかもボールに勢いがないので、ガシャったり、待ち切れなかったり・・・
打点を見て、ひざを落として、普段より前で打てばタイミングが合った
Uさんは「ボールが合わない~」と焦ってミス連発で 0-3
「大丈夫です。相手、攻めてこないんだから、焦って攻める必要ないし、
好きなボールが来るまで待ってましょう。」
Uさんは私より年上で、テニス経験も上
普段はとても上手い(特にネットプレーとスマッシュ)
なのに、試合になるととたんに緊張してミスが多くなると自分でもすごく自覚している
自分で「ミスU」というぐらい
だから試合中、どの程度声をかけたらいいか?とちょっと悩む
声掛けすぎてプレッシャーになってもいけないし、
どう言ったらいいかも気になって
もちろんUさんは、優しいしとてもいい人なので
Yちゃんのようにため口のわけには行かないし・・・ねぇ
ようやくUさんのボレーが決まり始めて(本調子ではないけど)2-3 3-3
私の方はストロークは問題なし
スライスロブもちゃんと使えてる
サーブもとりあえずOK
ボレーはちょっと・・・いや いつもどおり?かも
4-3アップから4-4、5-4から5-5っていう感じで
内容はほとんどが攻めてミス やられたのはあまりない
5-5の0-40をひっくり返して6-5にしてからはUさんも落ち着いてきた様子で
8-5勝ち
「あの0-40を取ったのは大きかったね~」
と、Uさん
私たちペア、久しぶりの勝利 かも
次は1シードと地元ペアの勝者とあたる
ちょうどその試合が始まったので見ていた
1シードはちょっと検索したらホンモノって感じだった
上のクラスに出てもベスト8まで勝ち上がってるし
1人は赤のバイザー、赤のウェア、赤のシューズ、赤のガットと見るからにつよそ~
もう1人は紺で統一だし
二人とも背は高くないけど、パワーあり・・・っていう体格
サーブもストロークもスピードがあって、後ろがいいボールを打ったら前はすぐポーチに出てくる
深いボールの処理も上手いし、スマッシュの威力もすごい
試合を見ているとだんぜん1シードのペアが圧倒している感じなのに
結局はロブにやられて3で負けてた
なので私たちは1シードに勝ったペアと対戦
私の悪いところは、試合をやる前に
「こんな上手い人には勝てるはずない」とか
「この人相手なら、5ぐらい取れたらいいだろう」と
やる前に決めてしまうところ
「あんなすごいペアに勝ったとこには勝てない」
と試合を見て思っていた私・・・
また相手サーブから始まる
ボールが待てなくって私がリターンミス連発
Uさんもつられて あっという間に0-3
でも、気持ちは落ち着いていて
「今日は4ゲーム目スタートの日ですね」
Uさんと笑った
やっといい打点に入れるようになり3-3に追いついた
Uさんもさっきよりいい感じ
3-4、4-4、4-5、5-5と追いついて、Uさんのサーブ 0-40
でもそこから怒涛のUさんの攻め
前衛の私の攻めでないとこが悲しい
DEUCEに戻して、ゲームを取って6-5 初めてアップ
次のゲームも悪くなかったと思う
でも、セミアドの1ポイントを取られて6-6
どうしても欲しかったポイントだった
そこから「打っていこう」の気持ちが強すぎて、2ゲームおとして 6-8終了
相手コートもよく見えていたと思うし、短いボールやスライスも
使い分けできてたと思う
ただ、「打っていこう」と思うとついつい相手ばっかりを見て、ペアとの距離を気にしなくなる
シングルスではないのだから、打ったコースに対してポジションを取る以外にも
ペアを見てポジションを考えないといけないな
と思った
でも、久しぶりにダブルスで「やりきった感」ありかな? と終わってしばらくは思ったけど
後から「もっと必死になれなかったの?」って疑問も沸いてきた
試合に「勝つ」ではなくて「何ゲーム取れるか」という気持ちから入った と思う
そういう弱気なとこが「惜しいけど勝てない」とこなのかも・・・
Yコーチに、試合中
「私はyamamamaよ!なんか文句ある?」
と、思い続けなさいと言われた
自分に自信を持てってことだと思う
明日はもっと自信もってやってこよう
明日はYちゃんとダブルス!
2010年10月31日
Q&A
私はコーチではないし、上級者でもないから理解していることが正しいかどうか自信はないのだけど
YコーチのPLの内容に質問いただいたこと
コメント欄に書ききれないのでここに書きます。
>ミニラリー 2球は今みたい打って3球目をショートクロスに
これは、順クロスのショートラリーの中でのフォアのショートクロスですね?
このときはミニラリーをセンターセンターでやっていたので、3球目は好きな方に打っていいって言われました。
ただし、フォアで打つっていうことだったので、順クロスも逆クロス(回り込み)もやりました
>右足に乗ってボールを打つ方向に体ごと飛び込む
yamamamaさんの、本来の打ち方は、右足を中心に捻り込んで回転で打つオープンスタンスでしたが、
Yコーチは、スタンスをスクエアに戻して、右足から左足へ体重移動を行うオーソドックススタイルに変えたのでしょうか?
もしそうなら、動きながら打つバックハンドスライスなら、(本来の動きで)簡単ですが。
説明が難しいんですが、オープンで打つとき私は右足から左足へ体重移動していたのを、体重移動を打つ方向へするようにしたんです
コーチいわくオープンで打つときは右から左に体重移動する打ち方の方が、ポジションに戻りやすいし
普通のラリーでは直さなくていいけど、攻めていくときには女性の場合力が乗り切らないので、ボールを打つ方向に力を全部向ける方がいいと、女性仕様なんです
スクエアだと、左足を出してから前に体重移動しますよね?
そうじゃなくって、打つときに左足は地面につきません。ボレーと同じと私は理解したんですが、左足は打ってから地面に着く
右足1本にのって、ボールを打つまでは右足の上に重心がある・・・かな?
>差し込む
よく出てくる言葉ですが、私は使ったことがありません。攻撃する。相手を振り切る、深い球で返球を詰まらせる といった意味でしょうか?
「さす」とか「さしこむ」ってYコーチはよく使います。でも、ほかのコーチからは聞いたことないです。
私が使ってる漢字は違うのかもしれません。
シンケンジャーさんの想像されているように、相手を追い込んでチャンスボールを上げさせるという意味です(たぶん)
>ラインの外のサメ この約束は、他でダブルスをやる時も守ること
私も大まかながら少し前から、ダブルスでは普通のストロークを打たなくなっていました。更に徹底したく思います。
さて、シングルスはどうでしょうか?大変難しいとは思うのですが。
特にシングルスはコートのうしろにいればいるほど、走る距離が長くなるから深いボールをハーフバウンドやノーバウンドで処理できれば
体力節約になると言われて納得してます。
それから、ひとつ、とっても自分のストロークで悪い所がわかりました。私、テイクバックが遅いんです。コート内で処理しようとすると速いボールに遅れます。
それと、コート内にいる方が「しのぐボール」と「打ち込めるボール」の区別がはっきりつけられる気がします。
打ち込んだあとはすでにコート内にいるので自然に前に詰めることができている気もします。
>前に出たら全部守らなくていい。ボレーできる範囲だけ考えて
「前に出る気になる」いいアドバイスだと思います。しかし、そうなるとポジショニングと予測(相手を観察することが)大事になってきます。
ポジショニングについてはどうでしょうか?私は基本がなってないので、まずスプリットを確実に踏む → 相手を観察することから最近やり直しています。
シングルスだと、前に出たら1本で決めないと次はピンチになります。
(私の場合は・・・です)
出たらリスクはつきものだから、全部成功しようと思わずに、「この範囲のボレーはできる」と決めて自信をもつ
たぶんその次のステップが、シンケンジャーさんの言われることになると思います
ただ、この場合、こっちから打ち込んで最後トドメを刺しにいってるんで、予測はつけやすいかとも思います。
あ~コーチの言う「さす」って「トドメをさす」ことかなぁ?
>浮き球の高さを予測しといて、ボールが来たら左右を調整する。まず高さを予測しておく。
素人はまずどちらにくるか左右を予測するように思うのですが、まずは高さですか・・・うーん。
この左右は微調整のことで、1番はフォアかバックか?の判断です。
高さの予測したときはもうフォアかバックでラケット構えているから、構える高さを先に決めるってことで
あと、足でボールとの距離を調節する(左右の調節)
ラケット構えてから足で距離を調節しなさいっていう意味ですたぶん
>吸って吸って止めて吐く。吸うタイミングを合わせられなくて
????やったことがなくて、チンプンカンプンでした。(簡単にできるならyamamamaさんが苦労してませんよね。)
私、「吸って吸って」ができないんですが、「吸って」がテイクバック、「止めて」がスイング開始、「吐く」が打ってからフォロースルーまで
だと思うんです。(コーチの話を聞いて理解した感じでは)
コーチいわく「自分のリズムでラリーするには、リズムを呼吸で作るのが一番安定する」そうです
リズムが大切だとは他のコーチにも言われます。サーブが入らないとき、ラケットや腕や手首やトスを上げる肘や
そういうとこを気にしだすとますますサーブが入らなくなる。なぜなら気にすることでリズムを崩しているから。
同じことをYコーチはストロークで言いました。
「うまくいかないとき、小さいとこ(ラケット面や手首やテイクバック)を気にするとますますはまるから」
そして「空白の時間」のこと、私聞くのを忘れてたけど、私の場合でいえば、ストロークが思うように打てなくて焦る時間
をいってるんだと思います
自分のリズムが作れない時間・・・排除できないけど、付き合う方法を身につける
付き合う方法とは、自分のリズムを作る方法=呼吸法をおぼえる
>今度は早いサーブをスライスでゆっくり返す
反対はよくやりますが。これもネットへ出て行く重要なレッスンですね。私もトライしたく思います。
これは、ジュニア対策のつもりです。速いリターンと遅いリターンの2種類を使うことです。
もちろん大人にも有効ですけどね。
>サーブ 打つタイミングで後ろ脚を蹴ろう。それなら飛ぶことと変わりないはずだから
右足の負担を減らすためのYコーチのアドバイスですね。「こんなことできるんかな?」と思ってやってみたら、結構できました。(両方できるよう)私も練習しようと思います。
今日、ダブルスやってていい感じでサービス打ててたんで、午後練習したかったんですよね~残念
>ボレーはハードに、ネット際はやわかく 腕だけじゃなく全身やわらかくなること
「ボレーはハードに」これはわかります。決められる球はハードに決めちゃえ!ってことですね。
「全身やわらかく」っていうのは、「腕の柔らかさをつかむため、まず全身からやわらかくしよう。やっていく中で腕をやわらかく使うコツをつかんでいけばいい」ということでしょうか?
ネット際のボールはハードに打てないのであいた所にドロップ、というドリルでした
決めボレーを打つときは全身固めます。でも、逆にドロップ打つときってグリップ緩めるだけとか
スライスを必要以上にかけたりとか、小手先でやろうとしてドロップが短くなったり、相手のチャンスボールになったり
ソフトに打つ時も体でボールを吸収する と言いながらYコーチ、たこのように踊りまくってました
今日もドロップ打つとき、Yコーチの「ソフトタ~ッチ」っていう歌が聞こえましたもん(笑)
他にもYコーチが言ってたこと
>これは私のコーチが言ってたことで、覚えておいて欲しいことなんだけど、
>「全部出来なくていいんだ。勝つためには1つあればいい。フォアだけでもサーブだけでも
>自信あることが1つあればいい。」
>「私は自分でもすごいなっって思うことがあって・・・歩いてるとこを見るだけでその人の軸が見えるのね
>軸が細い人はいくら速いボール打ってきても、左右に振ったらミスするけど
>軸が太い人は、いろんなことやらないと勝てない」
ショートクロスの打ち込みをやったあと、「これでyamamamaさんにも軸が見えてきたよ」
YコーチのPLの内容に質問いただいたこと
コメント欄に書ききれないのでここに書きます。
>ミニラリー 2球は今みたい打って3球目をショートクロスに
これは、順クロスのショートラリーの中でのフォアのショートクロスですね?
このときはミニラリーをセンターセンターでやっていたので、3球目は好きな方に打っていいって言われました。
ただし、フォアで打つっていうことだったので、順クロスも逆クロス(回り込み)もやりました
>右足に乗ってボールを打つ方向に体ごと飛び込む
yamamamaさんの、本来の打ち方は、右足を中心に捻り込んで回転で打つオープンスタンスでしたが、
Yコーチは、スタンスをスクエアに戻して、右足から左足へ体重移動を行うオーソドックススタイルに変えたのでしょうか?
もしそうなら、動きながら打つバックハンドスライスなら、(本来の動きで)簡単ですが。
説明が難しいんですが、オープンで打つとき私は右足から左足へ体重移動していたのを、体重移動を打つ方向へするようにしたんです
コーチいわくオープンで打つときは右から左に体重移動する打ち方の方が、ポジションに戻りやすいし
普通のラリーでは直さなくていいけど、攻めていくときには女性の場合力が乗り切らないので、ボールを打つ方向に力を全部向ける方がいいと、女性仕様なんです
スクエアだと、左足を出してから前に体重移動しますよね?
そうじゃなくって、打つときに左足は地面につきません。ボレーと同じと私は理解したんですが、左足は打ってから地面に着く
右足1本にのって、ボールを打つまでは右足の上に重心がある・・・かな?
>差し込む
よく出てくる言葉ですが、私は使ったことがありません。攻撃する。相手を振り切る、深い球で返球を詰まらせる といった意味でしょうか?
「さす」とか「さしこむ」ってYコーチはよく使います。でも、ほかのコーチからは聞いたことないです。
私が使ってる漢字は違うのかもしれません。
シンケンジャーさんの想像されているように、相手を追い込んでチャンスボールを上げさせるという意味です(たぶん)
>ラインの外のサメ この約束は、他でダブルスをやる時も守ること
私も大まかながら少し前から、ダブルスでは普通のストロークを打たなくなっていました。更に徹底したく思います。
さて、シングルスはどうでしょうか?大変難しいとは思うのですが。
特にシングルスはコートのうしろにいればいるほど、走る距離が長くなるから深いボールをハーフバウンドやノーバウンドで処理できれば
体力節約になると言われて納得してます。
それから、ひとつ、とっても自分のストロークで悪い所がわかりました。私、テイクバックが遅いんです。コート内で処理しようとすると速いボールに遅れます。
それと、コート内にいる方が「しのぐボール」と「打ち込めるボール」の区別がはっきりつけられる気がします。
打ち込んだあとはすでにコート内にいるので自然に前に詰めることができている気もします。
>前に出たら全部守らなくていい。ボレーできる範囲だけ考えて
「前に出る気になる」いいアドバイスだと思います。しかし、そうなるとポジショニングと予測(相手を観察することが)大事になってきます。
ポジショニングについてはどうでしょうか?私は基本がなってないので、まずスプリットを確実に踏む → 相手を観察することから最近やり直しています。
シングルスだと、前に出たら1本で決めないと次はピンチになります。
(私の場合は・・・です)
出たらリスクはつきものだから、全部成功しようと思わずに、「この範囲のボレーはできる」と決めて自信をもつ
たぶんその次のステップが、シンケンジャーさんの言われることになると思います
ただ、この場合、こっちから打ち込んで最後トドメを刺しにいってるんで、予測はつけやすいかとも思います。
あ~コーチの言う「さす」って「トドメをさす」ことかなぁ?
>浮き球の高さを予測しといて、ボールが来たら左右を調整する。まず高さを予測しておく。
素人はまずどちらにくるか左右を予測するように思うのですが、まずは高さですか・・・うーん。
この左右は微調整のことで、1番はフォアかバックか?の判断です。
高さの予測したときはもうフォアかバックでラケット構えているから、構える高さを先に決めるってことで
あと、足でボールとの距離を調節する(左右の調節)
ラケット構えてから足で距離を調節しなさいっていう意味ですたぶん
>吸って吸って止めて吐く。吸うタイミングを合わせられなくて
????やったことがなくて、チンプンカンプンでした。(簡単にできるならyamamamaさんが苦労してませんよね。)
私、「吸って吸って」ができないんですが、「吸って」がテイクバック、「止めて」がスイング開始、「吐く」が打ってからフォロースルーまで
だと思うんです。(コーチの話を聞いて理解した感じでは)
コーチいわく「自分のリズムでラリーするには、リズムを呼吸で作るのが一番安定する」そうです
リズムが大切だとは他のコーチにも言われます。サーブが入らないとき、ラケットや腕や手首やトスを上げる肘や
そういうとこを気にしだすとますますサーブが入らなくなる。なぜなら気にすることでリズムを崩しているから。
同じことをYコーチはストロークで言いました。
「うまくいかないとき、小さいとこ(ラケット面や手首やテイクバック)を気にするとますますはまるから」
そして「空白の時間」のこと、私聞くのを忘れてたけど、私の場合でいえば、ストロークが思うように打てなくて焦る時間
をいってるんだと思います
自分のリズムが作れない時間・・・排除できないけど、付き合う方法を身につける
付き合う方法とは、自分のリズムを作る方法=呼吸法をおぼえる
>今度は早いサーブをスライスでゆっくり返す
反対はよくやりますが。これもネットへ出て行く重要なレッスンですね。私もトライしたく思います。
これは、ジュニア対策のつもりです。速いリターンと遅いリターンの2種類を使うことです。
もちろん大人にも有効ですけどね。
>サーブ 打つタイミングで後ろ脚を蹴ろう。それなら飛ぶことと変わりないはずだから
右足の負担を減らすためのYコーチのアドバイスですね。「こんなことできるんかな?」と思ってやってみたら、結構できました。(両方できるよう)私も練習しようと思います。
今日、ダブルスやってていい感じでサービス打ててたんで、午後練習したかったんですよね~残念
>ボレーはハードに、ネット際はやわかく 腕だけじゃなく全身やわらかくなること
「ボレーはハードに」これはわかります。決められる球はハードに決めちゃえ!ってことですね。
「全身やわらかく」っていうのは、「腕の柔らかさをつかむため、まず全身からやわらかくしよう。やっていく中で腕をやわらかく使うコツをつかんでいけばいい」ということでしょうか?
ネット際のボールはハードに打てないのであいた所にドロップ、というドリルでした
決めボレーを打つときは全身固めます。でも、逆にドロップ打つときってグリップ緩めるだけとか
スライスを必要以上にかけたりとか、小手先でやろうとしてドロップが短くなったり、相手のチャンスボールになったり
ソフトに打つ時も体でボールを吸収する と言いながらYコーチ、たこのように踊りまくってました
今日もドロップ打つとき、Yコーチの「ソフトタ~ッチ」っていう歌が聞こえましたもん(笑)
他にもYコーチが言ってたこと
>これは私のコーチが言ってたことで、覚えておいて欲しいことなんだけど、
>「全部出来なくていいんだ。勝つためには1つあればいい。フォアだけでもサーブだけでも
>自信あることが1つあればいい。」
>「私は自分でもすごいなっって思うことがあって・・・歩いてるとこを見るだけでその人の軸が見えるのね
>軸が細い人はいくら速いボール打ってきても、左右に振ったらミスするけど
>軸が太い人は、いろんなことやらないと勝てない」
ショートクロスの打ち込みをやったあと、「これでyamamamaさんにも軸が見えてきたよ」
2010年10月29日
これから どうする?
台風が来てるらしい
一昨日からテニス関係の友人から来るメールには
「また土日、雨らしいね」って必ず入ってる
嫌なこと書くとホントになるんだから~やめよ~よ と思う
インドアやめたばっかりなのに、日曜は雨(雨の中やったけど)
月曜も雨でクラブレッスンもなしだった
また今週末が雨だぁ?
平日夜にテニスする場がなくなったから、貴重な週末なのに
なんで雨っ!
Yコーチのレッスンを定期的に受けようと思ってのもあってインドアレッスンをやめたけど
結局、Yコーチのレッスンは不定期な感じだし
自宅から近い所属クラブはあいかわらず、平日満員、週末閑散としている
ペアのYちゃんが所属するクラブは、職場から近く、自宅とは反対方向
でも平日ナイター組が多く、昼間はヒマ~な状態らしい
所属クラブは永久会員なので、
月会費3000円で死ぬまでテニスは出来る
Yちゃんのクラブは入会金500円で年会費84000円(月々はかからない)
インドアレッスンは月9800円
う~・・・悩むところだ
80000円あればラケットが2本買える
今時、WILSONのNSIXONEなんて見かけなくなったし
でもラケット替えたって上手くならないけどね
ナイターのサークルを探すことも考えたけど、サークルは正直煩わしい気もする
仕事や家の都合がいいときに行く!っていうことが出来ないし
人間関係も・・・
必ずいるサークル内の自称コーチさん
相性がよければいいけど、やっぱり意にそぐわない指導は受けたくない
悩んでいても仕方ないので、Yちゃんの練習日に合わせてビジター行ってみた
ナイター代込でビジター2600円 ちょっと泣きそうだったけど
夜なのに、この活気は?というぐらい人がいて
私もレッスンを受けているMコーチの奥さんがすぐにアップの相手をしてくれた
ここのオーナーはMコーチ
その後、女ダブを2試合
職場から10分、自宅まで30分・・・
う~ん 悩める・・・
一昨日からテニス関係の友人から来るメールには
「また土日、雨らしいね」って必ず入ってる
嫌なこと書くとホントになるんだから~やめよ~よ と思う
インドアやめたばっかりなのに、日曜は雨(雨の中やったけど)
月曜も雨でクラブレッスンもなしだった
また今週末が雨だぁ?
平日夜にテニスする場がなくなったから、貴重な週末なのに
なんで雨っ!
Yコーチのレッスンを定期的に受けようと思ってのもあってインドアレッスンをやめたけど
結局、Yコーチのレッスンは不定期な感じだし
自宅から近い所属クラブはあいかわらず、平日満員、週末閑散としている
ペアのYちゃんが所属するクラブは、職場から近く、自宅とは反対方向
でも平日ナイター組が多く、昼間はヒマ~な状態らしい
所属クラブは永久会員なので、
月会費3000円で死ぬまでテニスは出来る
Yちゃんのクラブは入会金500円で年会費84000円(月々はかからない)
インドアレッスンは月9800円
う~・・・悩むところだ
80000円あればラケットが2本買える
今時、WILSONのNSIXONEなんて見かけなくなったし
でもラケット替えたって上手くならないけどね
ナイターのサークルを探すことも考えたけど、サークルは正直煩わしい気もする
仕事や家の都合がいいときに行く!っていうことが出来ないし
人間関係も・・・
必ずいるサークル内の自称コーチさん
相性がよければいいけど、やっぱり意にそぐわない指導は受けたくない
悩んでいても仕方ないので、Yちゃんの練習日に合わせてビジター行ってみた
ナイター代込でビジター2600円 ちょっと泣きそうだったけど
夜なのに、この活気は?というぐらい人がいて
私もレッスンを受けているMコーチの奥さんがすぐにアップの相手をしてくれた
ここのオーナーはMコーチ
その後、女ダブを2試合
職場から10分、自宅まで30分・・・
う~ん 悩める・・・
2010年10月24日
YコーチのPL その3
さて・・・気になるレッスンフィーの方は、
「誰かに聞かれたら3万円って言っといて~
あたしはコーチ業で食べてるわけじゃないからさ
教えて楽しい人としかレッスンやんないの。
波長合うでしょ?Yamamamaさんとは」
「今まであたしが見た試合って、見た目絶対勝ちだなって感じなのに
負けてたっての多いよね?
yamamamaさんが『今日はこの辺で勘弁しといてやる』みたいな」
まさに、おっしゃるとおりですぅ・・・・
「見た目勝ってるってのは、それだけ相手を差し込んでるってことよ。
そのあとの詰めが出来れば勝てるわけじゃん。
だからやってることはいいんだよ。自信持っていい。」
それから、Yコーチのジュニア時代の話を聞いた
硬式を始めたのは、高校から
インターハイにも行ったこと
だけど、指導者の方はデ杯候補にもなった人で、結果を報告しても周りもコーチも褒めてくれなくて
「それが当然でしょ」と言う感じだったので、負けようものならすごく辛かったこと
「だから、今あたしのレッスン受けてる人にはテニスを楽しんで欲しいと思うのね」
Yコーチ、ホントよくほめてくれる
ジュニアにも私にも、それこそ関係ないようなこと
「今のよけ方、かわいかった」とか
「今の掛声、プロっぽかった」なんて
今、Yコーチが育てている中3の女の子(Sちゃん)は、この前B級で優勝した
「明日も来週もSちゃんと練習やるから、入っておいでよ」
と言ってもらった
「それで、もしわからないこととか、悩んでることとかあれば、また時間作ってあげれるし」
そこまで言ってもらっていいのかな?
でも・・・こんなにうれしかったことはなかった
そして、日曜日9時、Sちゃんと一緒に練習
ショートクロスの打ち込み
球出しの後、3回打ち込む練習
昨日できたことが今日もできた
「いいね~いいね~」
すかさず褒めてもらえる
ほっそいのにSちゃんのボールは無茶苦茶速い
どれを見てもコーチの指導どおりに出来ていて、とっても性格がいい子
だけど、以前は上手くいかなくてはぶてたり、投げやりになったり
何度となくYコーチは叱って泣かせたって
今は壁も乗り越えて、コーチいわく『精神的に成長した』
今度はボレーと、ネット際に落ちてきたボールの処理
「ドリル練習するときは、必ず試合の場面を想定する。
これ、なんのための練習かっていうと、ガンってボレーしたら
相手がやっとひょろひょろ~って返してきたボールを想定してんのね。
ハードヒッターはたぶんよくあることだよね。だからネット際の処理も練習しておかなきゃ」
Yコーチはレッスン病、ドリル病とよく言う
例えば、並んで順番にボレーする
ボレー終って次の列に戻ることを考えてると、ボレーの足が前に出ない
ドリルが何を想定しているか?を理解してやらないと、練習のための練習になってしまう
ボレーはハードに、ネット際はやわらかく
やわらかく、は全身やわらかくなること
グリップだけとか、腕だけじゃなくて膝も肩も全身
そして最後はSちゃんとラリー練習 ←っていっても私は半面、Sちゃん全面
ショートクロスにいいボールが打てる
「試合でこれだけ打てたらいいでしょ~?
これ1発でもポイント取れてるよね?」
「yamamamaさんのボール、重いからSちゃん押されてるでしょ。
Sのボールは速いけど、まだ重みがない。」
「それ・・・体重の違いなんじゃないですか?」
コーチ爆笑・・・「面白いけど、違うよ~。ボールを押せてるかどうかの違い」
「重いボールはボレーで返すのがしんどい。Sのボールは速いけど、まだゼンゼン平気よ。
今日のyamamamaさんのボールの方が返しててしんどかった。
使えるね。そのフォア。いけるいける。」
こんなに自信つけてもらっていいんだろうか?ってぐらい今はフォアに自信がある。
まだまだサービスやボレーは足が前に出せてないし、コートの外のサメも時々忘れてて
「yamamamaさん、サメに食いつかれてんで~!」
↑Sちゃん、意味不明って顔してた
と、コーチに叫ばれたけど
「その日のうちに1つ納得できたら、次の日それを忘れちゃってもOK」
と、コーチが言うように思おう
ホントにこの週末、楽しかった
「誰かに聞かれたら3万円って言っといて~
あたしはコーチ業で食べてるわけじゃないからさ
教えて楽しい人としかレッスンやんないの。
波長合うでしょ?Yamamamaさんとは」
「今まであたしが見た試合って、見た目絶対勝ちだなって感じなのに
負けてたっての多いよね?
yamamamaさんが『今日はこの辺で勘弁しといてやる』みたいな」
まさに、おっしゃるとおりですぅ・・・・
「見た目勝ってるってのは、それだけ相手を差し込んでるってことよ。
そのあとの詰めが出来れば勝てるわけじゃん。
だからやってることはいいんだよ。自信持っていい。」
それから、Yコーチのジュニア時代の話を聞いた
硬式を始めたのは、高校から
インターハイにも行ったこと
だけど、指導者の方はデ杯候補にもなった人で、結果を報告しても周りもコーチも褒めてくれなくて
「それが当然でしょ」と言う感じだったので、負けようものならすごく辛かったこと
「だから、今あたしのレッスン受けてる人にはテニスを楽しんで欲しいと思うのね」
Yコーチ、ホントよくほめてくれる
ジュニアにも私にも、それこそ関係ないようなこと
「今のよけ方、かわいかった」とか
「今の掛声、プロっぽかった」なんて
今、Yコーチが育てている中3の女の子(Sちゃん)は、この前B級で優勝した
「明日も来週もSちゃんと練習やるから、入っておいでよ」
と言ってもらった
「それで、もしわからないこととか、悩んでることとかあれば、また時間作ってあげれるし」
そこまで言ってもらっていいのかな?
でも・・・こんなにうれしかったことはなかった
そして、日曜日9時、Sちゃんと一緒に練習
ショートクロスの打ち込み
球出しの後、3回打ち込む練習
昨日できたことが今日もできた
「いいね~いいね~」
すかさず褒めてもらえる
ほっそいのにSちゃんのボールは無茶苦茶速い
どれを見てもコーチの指導どおりに出来ていて、とっても性格がいい子
だけど、以前は上手くいかなくてはぶてたり、投げやりになったり
何度となくYコーチは叱って泣かせたって
今は壁も乗り越えて、コーチいわく『精神的に成長した』
今度はボレーと、ネット際に落ちてきたボールの処理
「ドリル練習するときは、必ず試合の場面を想定する。
これ、なんのための練習かっていうと、ガンってボレーしたら
相手がやっとひょろひょろ~って返してきたボールを想定してんのね。
ハードヒッターはたぶんよくあることだよね。だからネット際の処理も練習しておかなきゃ」
Yコーチはレッスン病、ドリル病とよく言う
例えば、並んで順番にボレーする
ボレー終って次の列に戻ることを考えてると、ボレーの足が前に出ない
ドリルが何を想定しているか?を理解してやらないと、練習のための練習になってしまう
ボレーはハードに、ネット際はやわらかく
やわらかく、は全身やわらかくなること
グリップだけとか、腕だけじゃなくて膝も肩も全身
そして最後はSちゃんとラリー練習 ←っていっても私は半面、Sちゃん全面
ショートクロスにいいボールが打てる
「試合でこれだけ打てたらいいでしょ~?
これ1発でもポイント取れてるよね?」
「yamamamaさんのボール、重いからSちゃん押されてるでしょ。
Sのボールは速いけど、まだ重みがない。」
「それ・・・体重の違いなんじゃないですか?」
コーチ爆笑・・・「面白いけど、違うよ~。ボールを押せてるかどうかの違い」
「重いボールはボレーで返すのがしんどい。Sのボールは速いけど、まだゼンゼン平気よ。
今日のyamamamaさんのボールの方が返しててしんどかった。
使えるね。そのフォア。いけるいける。」
こんなに自信つけてもらっていいんだろうか?ってぐらい今はフォアに自信がある。
まだまだサービスやボレーは足が前に出せてないし、コートの外のサメも時々忘れてて
「yamamamaさん、サメに食いつかれてんで~!」
↑Sちゃん、意味不明って顔してた
と、コーチに叫ばれたけど
「その日のうちに1つ納得できたら、次の日それを忘れちゃってもOK」
と、コーチが言うように思おう
ホントにこの週末、楽しかった
2010年10月24日
YコーチのPL その2
昨夜、つづけて「その2」をほぼ書き終わったら・・・消えた~
「その1」もかき終わるまで2回も消えたし
心が折れて(眠さに負けた?) 寝てしまった けど、最近多いな~
そして、3回続けて打ち続ける練習
フォアのショートクロスを打ち込むあたり(サービスラインとサイドライン交わるあたり)にいるコーチが
「私にボール、ぶつけてみて!3回『キャー』と言わせたら終わり」
ぶつけるなんて・・・なんて心配は打ち始めるまでだった
どんなボールもボレーで緩く返してくる
3連続ミスなしでショートに打つことができない
「今のナイスだけど、怖くないで~!
打って下がってたら『キャー』言わんで!」
ショート3連続と思ってたから打ったら下がってた
打ったら前に行かないといけないんだった
「差し込めたら、浮き球が来る。浮き球の高さを予測しといて、ボールが来たら左右を調整する。
これが予測だからね。全部バッチリ予測なんてできない。まず高さを予測しておく」
結局、1回しか『キャー!』と言ってくれなかった
逆に決まったと思ったボールを返されて私が2回「キャー!」って言ったけど
つぎはリターン
遅いサーブをショートクロスに打ち込む
ここで呼吸が必要になってくる
吸って吸って止めて吐く
これ・・・この前言われてやってみたんだけど、難しい
吸うタイミングが合わせられなくて、打つとき吐くことだけはできた
「吐けるってことは吸えてるんだから、そのうちどっちもできるよ。
打つとき、私に聞こえるぐらい声出して。『どりゃぁ~』でも『えい!』でもいいから」
こういうの、なんだか恥ずかしいんだよね~・・・なんて言ってられない
右足でためて、ボールのタイミングに合わせて体をぶつける
そのときに「はい!」と声を出す
最初は結構意識して声を出していたけど、そのうち自然に出るように感じた
今度は早いサーブをスライスでゆっくり返す
フォアのワイドに来たサーブをなるべく前で合わせる
これはいまいち上手くいかなかった
打った後、右足の軸を保ったまま止まるのができなくて
どうしても重心が戻ってしまう・・・
最後はサーブ
10球ほど打った後、クラブコーチにどういう風に教えられてる?と聞かれた
サーブはクラブレッスンでは前に飛ぶことしか言われない
「ジャンプサーブ教えられてるんだね。指導はね正しいよ。
ただ・・・ジャンプで打つと試合長い時、足攣るよね?ない?」
「サーブで攣るわけじゃないけど、攣ります。」
で、教えてくれたのが、まずボールかごを前に置く
「レッスン病って言ってるんだけど、ボール後ろに置くと打ってすぐ後ろに気がいくでしょ?
だから、かごを前に置いとくの。ボールは1個づつ取りに行く。ポケット入れないで。
打ったら前に行かなきゃいけないでしょ?」
「次に打つタイミングで後ろ脚を蹴ろう。それなら飛ぶことと変わりないはずだから」
音はいいから、あとは打ち終わって必ずコートの中に(ボールを打った方向に)いること
それが、これからの課題
クールダウンにコーチがトスを連続で上げるから、歩きながらスマッシュ?サーブ?じゃないね 打つ
ベースラインからネットに向かって歩きながら連続であげてもらったトスを打つ
バッチリの場所には上がらないからどんなになってもいいので オーバーヘッドで打つ
8球を3セット
「体が前に移動しているからどんな打ち方しても、とりあえずボールは前に飛ぶでしょ?
これが横や後ろに動いてたらボールの方向もあっちやこっちに行く
だから、スマッシュは前に体が向かっていけばボール入るってことをちょっと感じてくれたらな~と思って」
以上がPL3時間の内容だった
フォアのストロークだけで終わると思ってたのに、
リターンもサービスまで見てもらえるなんて思ってなくて
そしてこの後はクラブハウスで話をした
「その1」もかき終わるまで2回も消えたし
心が折れて(眠さに負けた?) 寝てしまった けど、最近多いな~
そして、3回続けて打ち続ける練習
フォアのショートクロスを打ち込むあたり(サービスラインとサイドライン交わるあたり)にいるコーチが
「私にボール、ぶつけてみて!3回『キャー』と言わせたら終わり」
ぶつけるなんて・・・なんて心配は打ち始めるまでだった
どんなボールもボレーで緩く返してくる
3連続ミスなしでショートに打つことができない
「今のナイスだけど、怖くないで~!
打って下がってたら『キャー』言わんで!」
ショート3連続と思ってたから打ったら下がってた
打ったら前に行かないといけないんだった
「差し込めたら、浮き球が来る。浮き球の高さを予測しといて、ボールが来たら左右を調整する。
これが予測だからね。全部バッチリ予測なんてできない。まず高さを予測しておく」
結局、1回しか『キャー!』と言ってくれなかった
逆に決まったと思ったボールを返されて私が2回「キャー!」って言ったけど
つぎはリターン
遅いサーブをショートクロスに打ち込む
ここで呼吸が必要になってくる
吸って吸って止めて吐く
これ・・・この前言われてやってみたんだけど、難しい
吸うタイミングが合わせられなくて、打つとき吐くことだけはできた
「吐けるってことは吸えてるんだから、そのうちどっちもできるよ。
打つとき、私に聞こえるぐらい声出して。『どりゃぁ~』でも『えい!』でもいいから」
こういうの、なんだか恥ずかしいんだよね~・・・なんて言ってられない
右足でためて、ボールのタイミングに合わせて体をぶつける
そのときに「はい!」と声を出す
最初は結構意識して声を出していたけど、そのうち自然に出るように感じた
今度は早いサーブをスライスでゆっくり返す
フォアのワイドに来たサーブをなるべく前で合わせる
これはいまいち上手くいかなかった
打った後、右足の軸を保ったまま止まるのができなくて
どうしても重心が戻ってしまう・・・
最後はサーブ
10球ほど打った後、クラブコーチにどういう風に教えられてる?と聞かれた
サーブはクラブレッスンでは前に飛ぶことしか言われない
「ジャンプサーブ教えられてるんだね。指導はね正しいよ。
ただ・・・ジャンプで打つと試合長い時、足攣るよね?ない?」
「サーブで攣るわけじゃないけど、攣ります。」
で、教えてくれたのが、まずボールかごを前に置く
「レッスン病って言ってるんだけど、ボール後ろに置くと打ってすぐ後ろに気がいくでしょ?
だから、かごを前に置いとくの。ボールは1個づつ取りに行く。ポケット入れないで。
打ったら前に行かなきゃいけないでしょ?」
「次に打つタイミングで後ろ脚を蹴ろう。それなら飛ぶことと変わりないはずだから」
音はいいから、あとは打ち終わって必ずコートの中に(ボールを打った方向に)いること
それが、これからの課題
クールダウンにコーチがトスを連続で上げるから、歩きながらスマッシュ?サーブ?じゃないね 打つ
ベースラインからネットに向かって歩きながら連続であげてもらったトスを打つ
バッチリの場所には上がらないからどんなになってもいいので オーバーヘッドで打つ
8球を3セット
「体が前に移動しているからどんな打ち方しても、とりあえずボールは前に飛ぶでしょ?
これが横や後ろに動いてたらボールの方向もあっちやこっちに行く
だから、スマッシュは前に体が向かっていけばボール入るってことをちょっと感じてくれたらな~と思って」
以上がPL3時間の内容だった
フォアのストロークだけで終わると思ってたのに、
リターンもサービスまで見てもらえるなんて思ってなくて
そしてこの後はクラブハウスで話をした
2010年10月24日
YコーチのPL その1
いよいよPLの日
早めに行って、ストレッチして壁打ちしていると
Yコーチも早く来た
「もぉ~ワクワクして寝らんなくてさ(笑)
ジュニア以外にシングル教えるなんて、楽しみで
今更自分が試合出るなんてありえないし、
私がやりたいこと全部yamamamaさんに伝授するから
私の分身としてA級行ってもらうからね~アハハ」
Yコーチ、いつもこんな感じ 気さくでフレンドリー
ミニラリーを少し
「じゃ、2球は今みたいに打って3球目をショートクロスに
打ってみて。スピードのあるボールで」
う~ん 打てたり、長くなったりネットしたり 成功率ひくっ
「今の打ち方は悪くないからね。でも、相手を差し込む時は
これで狙ってみて」
今の打ち方・・・オープンスタンスで右足に乗って打ちながら体重を左に戻す
教えてもらったのは・・・右足に乗ってボールを打つ方向に体ごと飛び込む
私が理解したのはボレーと同じく、右でためてボールに向かって前に行く感じ
左足は打つタイミングまでがまんする
これで右足を中心にした軸ができるらしい
コーチいわく、軸が太いほどすべてのショットが安定する
結構感じが理解できたので、すぐ打てるようになった
「このフォアのショートクロスはシングルスではかなり有効よ コートの外に出されるから、やられたらいやでしょ?
yamamamaさんのスイングならいけと思うよ。
それにはこれが3回、狙ったコースにミスなく打てるようになる練習をするからね。」
次に、後ろでラリーをして、差し込めるボールはショートクロスに打つ練習
約束事が1つ
「常にコートの中にいること。ラインの外は海!サメがいる
だからラインから出ちゃダメ!
この約束は、他でダブルスやる時も守ること」
ちょっと深めのボールが来ると、ライン内で処理するのが難しい
ノーバウンドかライジングじゃないと返せない
「難しいボールやバックのボールは、丁寧に!」
「ショートクロスを打ったら、前に詰める!」
体ごとボールを打つ方向に入るので、気にしなくても前に行ける
「続けて前でボレーしてみて!ショートクロスで差し込んで、浮き球をボレー」
「私ねえ 結構今までyamamamaさんの試合、見てんの。
で、あれだけ相手差し込んでなんで前に行かないの?って思ってた。
前出るのは怖い?」
「抜かれるのが怖いです」
「全面守ろうとするからだよ。ボレーでどれぐらいの範囲に届くか?を、ちょっと確認してみようか」
ネット前の真ん中にいて、フォアのワイドにコーチがボールを出す
ボレーで届く範囲、結構広い
「フォアのワイドに精一杯腕とラケットを伸ばしてみて」
足と腕をいっぱい伸ばす
「まだ伸ばせる」
「え~もう精一杯」
コーチが私のラケットヘッドを少し寝かした
「これが精いっぱいの距離ね。これでもボールが返るよ。
なんとか当てて返すと・・・どの辺に返せると思う?」
「たぶんネットをやっと越えたぐらい」
「そう!それ、たぶん決まるでしょ。だからこんなとこまで
ボールは返せるの。たとえそれが返せなくても、このコースに打とうと思ったら相手もかなりリスクがあるよ。
だから、こんな遠くのボールは返せたらラッキーぐらいでいいの。
前に出たら全部守らなくていい。ボレーできる範囲だけ考えて。それなら怖くないはずよ」
そして、もうひとつはドライブボレー
あまりやったことがない
レッスンでもやらないし、使う人も少ない
けど・・・ボレー苦手な私はこっちのほうがやりやすい気はしてた
「さっき前に詰めてボレーだったけど、低めのボールはドライブボレーしてみよう。
ショートに差し込んで、前に詰められて浮き球をドライブボレーされたら、相手ムチャクチャ怖いはず わかるよね?」
ラリーで打てそうなボールをショートクロスに打ち込んで、
前に詰めてドライブボレーを繰り返し
「このパターン、使えそうじゃない?いけるよ」
攻撃パターンを作らないといけないのはわかってた
でも、どうやっていいかわからなかったのと、
前に行かなきゃいけないこともわかってた けど、ボレー苦手意識から抜け出せないでいた
私からなんにも言ってないのに、どうしてわかるんだろう?
不思議だったし・・・うれしかった
早めに行って、ストレッチして壁打ちしていると
Yコーチも早く来た
「もぉ~ワクワクして寝らんなくてさ(笑)
ジュニア以外にシングル教えるなんて、楽しみで
今更自分が試合出るなんてありえないし、
私がやりたいこと全部yamamamaさんに伝授するから
私の分身としてA級行ってもらうからね~アハハ」
Yコーチ、いつもこんな感じ 気さくでフレンドリー
ミニラリーを少し
「じゃ、2球は今みたいに打って3球目をショートクロスに
打ってみて。スピードのあるボールで」
う~ん 打てたり、長くなったりネットしたり 成功率ひくっ
「今の打ち方は悪くないからね。でも、相手を差し込む時は
これで狙ってみて」
今の打ち方・・・オープンスタンスで右足に乗って打ちながら体重を左に戻す
教えてもらったのは・・・右足に乗ってボールを打つ方向に体ごと飛び込む
私が理解したのはボレーと同じく、右でためてボールに向かって前に行く感じ
左足は打つタイミングまでがまんする
これで右足を中心にした軸ができるらしい
コーチいわく、軸が太いほどすべてのショットが安定する
結構感じが理解できたので、すぐ打てるようになった
「このフォアのショートクロスはシングルスではかなり有効よ コートの外に出されるから、やられたらいやでしょ?
yamamamaさんのスイングならいけと思うよ。
それにはこれが3回、狙ったコースにミスなく打てるようになる練習をするからね。」
次に、後ろでラリーをして、差し込めるボールはショートクロスに打つ練習
約束事が1つ
「常にコートの中にいること。ラインの外は海!サメがいる
だからラインから出ちゃダメ!
この約束は、他でダブルスやる時も守ること」
ちょっと深めのボールが来ると、ライン内で処理するのが難しい
ノーバウンドかライジングじゃないと返せない
「難しいボールやバックのボールは、丁寧に!」
「ショートクロスを打ったら、前に詰める!」
体ごとボールを打つ方向に入るので、気にしなくても前に行ける
「続けて前でボレーしてみて!ショートクロスで差し込んで、浮き球をボレー」
「私ねえ 結構今までyamamamaさんの試合、見てんの。
で、あれだけ相手差し込んでなんで前に行かないの?って思ってた。
前出るのは怖い?」
「抜かれるのが怖いです」
「全面守ろうとするからだよ。ボレーでどれぐらいの範囲に届くか?を、ちょっと確認してみようか」
ネット前の真ん中にいて、フォアのワイドにコーチがボールを出す
ボレーで届く範囲、結構広い
「フォアのワイドに精一杯腕とラケットを伸ばしてみて」
足と腕をいっぱい伸ばす
「まだ伸ばせる」
「え~もう精一杯」
コーチが私のラケットヘッドを少し寝かした
「これが精いっぱいの距離ね。これでもボールが返るよ。
なんとか当てて返すと・・・どの辺に返せると思う?」
「たぶんネットをやっと越えたぐらい」
「そう!それ、たぶん決まるでしょ。だからこんなとこまで
ボールは返せるの。たとえそれが返せなくても、このコースに打とうと思ったら相手もかなりリスクがあるよ。
だから、こんな遠くのボールは返せたらラッキーぐらいでいいの。
前に出たら全部守らなくていい。ボレーできる範囲だけ考えて。それなら怖くないはずよ」
そして、もうひとつはドライブボレー
あまりやったことがない
レッスンでもやらないし、使う人も少ない
けど・・・ボレー苦手な私はこっちのほうがやりやすい気はしてた
「さっき前に詰めてボレーだったけど、低めのボールはドライブボレーしてみよう。
ショートに差し込んで、前に詰められて浮き球をドライブボレーされたら、相手ムチャクチャ怖いはず わかるよね?」
ラリーで打てそうなボールをショートクロスに打ち込んで、
前に詰めてドライブボレーを繰り返し
「このパターン、使えそうじゃない?いけるよ」
攻撃パターンを作らないといけないのはわかってた
でも、どうやっていいかわからなかったのと、
前に行かなきゃいけないこともわかってた けど、ボレー苦手意識から抜け出せないでいた
私からなんにも言ってないのに、どうしてわかるんだろう?
不思議だったし・・・うれしかった
2010年10月22日
インドアレッスン卒業(自己申告)
今日が最終日
コーチは昨日聞いたらしく、驚いていた
仕事の都合で・・・と言ったけど
今日もひとりだった
ストローク球出し フォア、バック、交互
ボレーとスマッシュ30球3セット
これ・・・かなりフラフラ
ストレートラリー 15分
ボレスト(コーチがボレー)フォアサイド、バックサイドそれぞれ10分
最後はサーブ
今までもこうやってたくさんボール打たせてもらった
なのに結果出せなくて、ごめんねコーチ
いつも以上に一生懸命相手をしてもらった気がする
私のサービスは、コーチが来たころ
ホントにホントにひどかった
コーチにはなんだかんだと茶化されながらも、
一番サーブを教えてもらった気がする
レッスン終わって、いつも以上に足がガクガクだった
いいレッスンだったな~とホントに思った
次の時間のレッスン生の女の子が
「きっとコーチさみしがりますよ~
口悪いけど、一番応援してたと思うから」
なんて言うんで、なんだか辛かった
でも、わたし、前に進みたいんだ
明日はYコーチのPL
どんなことを教わるのか、とても楽しみだけど
緊張する
コーチは昨日聞いたらしく、驚いていた
仕事の都合で・・・と言ったけど
今日もひとりだった
ストローク球出し フォア、バック、交互
ボレーとスマッシュ30球3セット
これ・・・かなりフラフラ
ストレートラリー 15分
ボレスト(コーチがボレー)フォアサイド、バックサイドそれぞれ10分
最後はサーブ
今までもこうやってたくさんボール打たせてもらった
なのに結果出せなくて、ごめんねコーチ
いつも以上に一生懸命相手をしてもらった気がする
私のサービスは、コーチが来たころ
ホントにホントにひどかった
コーチにはなんだかんだと茶化されながらも、
一番サーブを教えてもらった気がする
レッスン終わって、いつも以上に足がガクガクだった
いいレッスンだったな~とホントに思った
次の時間のレッスン生の女の子が
「きっとコーチさみしがりますよ~
口悪いけど、一番応援してたと思うから」
なんて言うんで、なんだか辛かった
でも、わたし、前に進みたいんだ
明日はYコーチのPL
どんなことを教わるのか、とても楽しみだけど
緊張する
2010年10月15日
『空白の時間』と上手く付き合う
どんより・・・
昨日は女子連のダブルスだった
パートナーはUさん
同じクラブで以前はクラブレッスンも一緒だったが
単身赴任から旦那さんが戻られたので、
今練習は平日昼間オンリー
一緒に練習する機会はあまりない
3組リーグで4-6、3-6 リーグ抜け出来ず
どっちも、序盤はよかった
最初の試合は2-1が2-2になってから記憶が抜けている
2-5から「攻めよう!」と取り返して4-6
最後のゲームなんて私のサーブ40-15だったのにDEUCEになり
セミアドの1ポイントを落として終わった
次の試合も2-2から記憶欠落
気がついたら2-5だった
やばいと思って取り返したけど1ゲーム止まり
(相手ペアは優勝)
記憶が抜けてる間、何にもしてなかったわけじゃない
焦ったし、先にミスしてることも認識してたし、何かを変えないといけないのもわかってた
ポイントが取れていないわけじゃないけど、ゲームが取れなかった
5まで落として急に目が覚めたってわけでもない
でもこのままじゃ終わる!と性根が入ったのはたしか
今考えれば、意味のあるストロークを何本も打ってない気がする
ただただ受身になって返した
それをストレートにアタックされたり、ポーチされたり
なんだかな~
スッキリしない
最近こんなのばっか
インドアレッスンは休会届けを出した
休会から6ヶ月経過するとそのまま退会になる
着替えて決勝を見ていたら、インドアのコーチが来た
「なんで着替えてんですか~?」
そのまま隣に座って一緒に試合を見た
キマズイ・・・
当たり障りのない話をポツポツしながら結局最後までいた
休会のこと受付から聞いたのかな?知らないのかな?
ここで言うべきなのかな・・・と私は試合どころじゃなかったけど
インドアレッスンは4年受けたか
前のコーチに1年半
今のコーチが来てからずっと
試合はよく見に来てくれる
口下手だから素直に褒めたり出来ない性格なのもわかる
玉数は多いし練習にはなった
けど・・・いろんなことに慣れすぎた
Yコーチのレッスンをまず1回受けてみたくなった
Mちゃんから連絡先を聞いて電話した
まず、試合の結果と内容報告
「で、打てなかった?何が悪かったと思う?」
「ずっと思っていたんですけど、試合中の『空白の時間』
この間にズルズルゲームを落とすパターンが多くて
なんでそうなっちゃうかがわからない。
気がついたら1-5とか、そこからじゃないと性根が入らないのか」
「えっと、まずyamamamaさんはダブルスはシングルスをやるつもりでやったほうがいい
ダブルスはシングルスとは違う競技だから
シングルスに活かすためにダブルスやってるぐらいの気持ちで」
「私が見ててもシングルス向きだなって思うし、
そう思った方がダブルスにもいい結果が出てくると思うよ。
それから、『空白の時間』は誰にでもあるから
排除しようと思わなくていい。
私もあるよ。気がついたら1-7の0-30だったとかさ。
その『空白の時間』は排除しようとしないで
どう付き合っていくかを考えた方がいい。それは排除出来ないものだから」
「排除出来ないものを無くそうと考えると、深刻になっていくからね
そうなると『私ってダメなんだ・・・』ってなっていっちゃう
私は『勝ちたい。強くなりたい。』と思ってる人には、
試合中に起こる出来事、例えば『空白の時間』と上手く付き合うことを考えさせる。
強い人と上手い人のちがいはそこ」
結構長い時間、話をした
Yコーチは
技術的なことは今までどおりKくん(クラブコーチ)に教わって
それ以外のことを教えてあげられると言ってくれた
コーチになろうとか思ってないから、アドバイザーみたいな感じで と
まずは来週の土曜日10時にレッスンの約束をした
気にかかっているのは、レッスンフィーだけど
「お昼過ぎまではかかるから、そのつもりで」
と言われたので、1時間5000円ではないと思う たぶん
宿題も出された
「『空白の時間』とどうやったら上手く付き合えるのか?考えてみて」
HPオープンで伊達さんはダブルス敗退
試合中にラインジャッジで線審と言い合ったの?
詳しくはわからないけど
伊達さんのブログには
>感情コントロールが途中からまったく出来なくなりました。
>情けないですがどうにもこうにもなりませんでした。
とだけあった
そして翌日のブログ(シングルス勝利)には
>昨日の反省をしっかり踏まえ
>どんな展開になろうとミスを繰り返そうと
>平常心を心掛けました。
>決して今日も体調が良かったわけではないですが
>自分自身に腐らず、動きが鈍いことを前提の上で
>コートに入っていました。
Yコーチが言ってることはこのことなのかな?と思う
いつもいい調子で試合に入れるわけじゃない
プロでそうなのに、私たちなんて尚更
直前まで家のことでゴタゴタしたり、仕事でなんかあったり
それも含めて平常心を保つということが、上手く付き合うということ
ただ・・・
じゃあ、どうすればいいの?
そこから先が進まない
来週までに宿題がわからないかも・・・
やばっ!
昨日は女子連のダブルスだった
パートナーはUさん
同じクラブで以前はクラブレッスンも一緒だったが
単身赴任から旦那さんが戻られたので、
今練習は平日昼間オンリー
一緒に練習する機会はあまりない
3組リーグで4-6、3-6 リーグ抜け出来ず
どっちも、序盤はよかった
最初の試合は2-1が2-2になってから記憶が抜けている
2-5から「攻めよう!」と取り返して4-6
最後のゲームなんて私のサーブ40-15だったのにDEUCEになり
セミアドの1ポイントを落として終わった
次の試合も2-2から記憶欠落
気がついたら2-5だった
やばいと思って取り返したけど1ゲーム止まり
(相手ペアは優勝)
記憶が抜けてる間、何にもしてなかったわけじゃない
焦ったし、先にミスしてることも認識してたし、何かを変えないといけないのもわかってた
ポイントが取れていないわけじゃないけど、ゲームが取れなかった
5まで落として急に目が覚めたってわけでもない
でもこのままじゃ終わる!と性根が入ったのはたしか
今考えれば、意味のあるストロークを何本も打ってない気がする
ただただ受身になって返した
それをストレートにアタックされたり、ポーチされたり
なんだかな~
スッキリしない
最近こんなのばっか
インドアレッスンは休会届けを出した
休会から6ヶ月経過するとそのまま退会になる
着替えて決勝を見ていたら、インドアのコーチが来た
「なんで着替えてんですか~?」
そのまま隣に座って一緒に試合を見た
キマズイ・・・
当たり障りのない話をポツポツしながら結局最後までいた
休会のこと受付から聞いたのかな?知らないのかな?
ここで言うべきなのかな・・・と私は試合どころじゃなかったけど
インドアレッスンは4年受けたか
前のコーチに1年半
今のコーチが来てからずっと
試合はよく見に来てくれる
口下手だから素直に褒めたり出来ない性格なのもわかる
玉数は多いし練習にはなった
けど・・・いろんなことに慣れすぎた
Yコーチのレッスンをまず1回受けてみたくなった
Mちゃんから連絡先を聞いて電話した
まず、試合の結果と内容報告
「で、打てなかった?何が悪かったと思う?」
「ずっと思っていたんですけど、試合中の『空白の時間』
この間にズルズルゲームを落とすパターンが多くて
なんでそうなっちゃうかがわからない。
気がついたら1-5とか、そこからじゃないと性根が入らないのか」
「えっと、まずyamamamaさんはダブルスはシングルスをやるつもりでやったほうがいい
ダブルスはシングルスとは違う競技だから
シングルスに活かすためにダブルスやってるぐらいの気持ちで」
「私が見ててもシングルス向きだなって思うし、
そう思った方がダブルスにもいい結果が出てくると思うよ。
それから、『空白の時間』は誰にでもあるから
排除しようと思わなくていい。
私もあるよ。気がついたら1-7の0-30だったとかさ。
その『空白の時間』は排除しようとしないで
どう付き合っていくかを考えた方がいい。それは排除出来ないものだから」
「排除出来ないものを無くそうと考えると、深刻になっていくからね
そうなると『私ってダメなんだ・・・』ってなっていっちゃう
私は『勝ちたい。強くなりたい。』と思ってる人には、
試合中に起こる出来事、例えば『空白の時間』と上手く付き合うことを考えさせる。
強い人と上手い人のちがいはそこ」
結構長い時間、話をした
Yコーチは
技術的なことは今までどおりKくん(クラブコーチ)に教わって
それ以外のことを教えてあげられると言ってくれた
コーチになろうとか思ってないから、アドバイザーみたいな感じで と
まずは来週の土曜日10時にレッスンの約束をした
気にかかっているのは、レッスンフィーだけど
「お昼過ぎまではかかるから、そのつもりで」
と言われたので、1時間5000円ではないと思う たぶん
宿題も出された
「『空白の時間』とどうやったら上手く付き合えるのか?考えてみて」
HPオープンで伊達さんはダブルス敗退
試合中にラインジャッジで線審と言い合ったの?
詳しくはわからないけど
伊達さんのブログには
>感情コントロールが途中からまったく出来なくなりました。
>情けないですがどうにもこうにもなりませんでした。
とだけあった
そして翌日のブログ(シングルス勝利)には
>昨日の反省をしっかり踏まえ
>どんな展開になろうとミスを繰り返そうと
>平常心を心掛けました。
>決して今日も体調が良かったわけではないですが
>自分自身に腐らず、動きが鈍いことを前提の上で
>コートに入っていました。
Yコーチが言ってることはこのことなのかな?と思う
いつもいい調子で試合に入れるわけじゃない
プロでそうなのに、私たちなんて尚更
直前まで家のことでゴタゴタしたり、仕事でなんかあったり
それも含めて平常心を保つということが、上手く付き合うということ
ただ・・・
じゃあ、どうすればいいの?
そこから先が進まない
来週までに宿題がわからないかも・・・
やばっ!
2010年10月12日
レッスン どうしよう・・・
レッスンをどう整理するか?
ここ最近悩んでいる
いくらでもテニスにつぎ込めるような高額所得者ではない
けど、平日は仕事&家事で時間が取れないし
休日は試合またはクラブで練習することにしているけど
今までは子供のサッカーの送迎もあり、忙しければ休日出勤もあり
こちらの都合でキャンセルや振替の出来るレッスンが
お金はかかるけど、時間のない私には必要だった
クラブレッスン・・・これは外せない 基礎中心のレッスン
インドアレッスン・・・平日夜は毎日振り替えれるので、週中テニスしたいとき有効
雨や冬場の風も関係ないのがいいけど、
レッスンよりは部活っぽい
Mコーチレッスン・・・元々火曜日休みにテニスがしたくて入ったけど、
休みはなくなったので日曜日昼間に変更
ダブルスペアのYちゃんと一緒に受けられるレッスンなので
外せないか・・
Mコーチ練習会・・・月1回、Sクラブであるレッスン
インドアはそろそろ卒業してもいいかな?と思う
元気のいい男性が多いので、ラリーもあまり続かないし
私には練習にならない気がしてきている
ただレギュラークラスは私1人だけなのが、ふんぎれない理由だけど
Mコーチ練習会は3,4年ぐらいになるけど・・・
別にレッスンを受け始めたのでこっちも次の更新はやめようかな?
と、悩んでる中、受けたいレッスンもあって
Yコーチ(女性)のレッスンの
シングルスの指導を受けたい!
他のコーチ(男性)とは違う、もっと女子の試合を想定した
指導が受けれるんじゃないかと思っている
ただ、そうなるとPLだろうし、高いだろうな~・・・
その悩みをぽろっと「肉離れ友達」のMちゃん(Yコーチのレッスン生)に話したら
PLは1時間5000円(この辺りでは相場)だって
やっぱりムリだわ~
で、連休最終日はクラブで練習
Sさんと朝から基礎練&シングル
隣のコートではYコーチとYコーチの弟さん他
上級者のビジターさんがダブルスをしていた
中でもフォームに目を惹かれる若い女性1名
ストロークを見ていると、どんなボールにも2ステップで入っていく
すごくリズミカルにボールを打つ
そういえば以前「リズム感がない!」とインドアコーチに言われたな
と思いつつ私も真似してみた
2ステップで距離を調整しながらボールに入る
「おや?いい感じ~」
シングルス3試合してへとへとでクラブハウスに戻ったら
Yコーチが休憩中
あれこれ笑い話をひとしきりしたあと
「Mちゃんから聞いたんだけど、あの~教えてあげるよ。
いちおう時間いくらっていう返事はしたんだけどそれは表向きだから」
どうやらMちゃん、直接コーチに聞いてくれたらしい
「お金とかなしで、わかんないこととかやりたいこととか
遠慮なしに聞いていいよ。知らない仲じゃないし
この前のシングルスも見たし、ここでやってるゲームも見てる。
私が力になれること、あると思うから。」
「もちろん、yamamamaさんが望まないのにアドバイスなんて出来ないから
見てて『こうすればもっといいのに~』と思うこともあった。
だからレッスンとは関係なしに、教えてあげれるよ。」
「シングルスを教えてほしいんですよね。私」
「あのね、あたしyamamamaさんのテニスは好き。
攻めよう!攻撃しよう!ってのがはっきりわかるから。
シングルスは攻めなきゃ意味がない。つなぎなんて極端に言えばいらない。
だから、やってることはゼンゼン間違ってないよ。」
「ただひとつ思うのは、リズム。自分のリズムを安定させたらもっと良くなる。
それにはまずやったらいいと思うことは、呼吸法を覚えること。
ラリーや球出しのとき、吸って止めて吐くを意識して。
吐くときに声を出したらよくわかるから、打つときには息も吐ききる。
これを意識すればだんだんリズムが出来てくるから。
そうすると、どんな相手にも自分のリズムでラリーが出来る。」
「私はね~フォアが武器なのに安定しなくて、フォアでとことん悩んだから
だからフォアのアドバイスは誰よりも出来ると思う。
Yamamamaさんはフォアで攻めるテニスを貫いてほしいし、出来ると思う。」
正直、まだその言葉をどうとったらいいかと迷っている
Yコーチはとても面倒見がいい
年齢も近いし、一人息子はうちの長男と同じ年
ジュニアも指導していて、女子連シニアクラスのグループも見ている
どの人にも慕われてて、時間が空けば試合も見に来てくれる
レッスン生でない私もジュニアのラリーに入れてくれたり、
以前の「女子連の戦術」を教えてくれたのもYコーチだった
そして、「女子の試合」ならではの指導をしてくれるかも?と期待していた半面
年齢相応の「つなぐ、ミスを待つ」テニスを推奨されるのかと思っていたら
間逆のことを言われたのも、指導を受けてみたいと思うツボだった
レッスンを整理して、ちょっと浮かせるつもりだったのに
そっちに気が行ってしまった私
ダメぢゃん!
そうなんだけど・・・
ここ最近悩んでいる
いくらでもテニスにつぎ込めるような高額所得者ではない
けど、平日は仕事&家事で時間が取れないし
休日は試合またはクラブで練習することにしているけど
今までは子供のサッカーの送迎もあり、忙しければ休日出勤もあり
こちらの都合でキャンセルや振替の出来るレッスンが
お金はかかるけど、時間のない私には必要だった
クラブレッスン・・・これは外せない 基礎中心のレッスン
インドアレッスン・・・平日夜は毎日振り替えれるので、週中テニスしたいとき有効
雨や冬場の風も関係ないのがいいけど、
レッスンよりは部活っぽい
Mコーチレッスン・・・元々火曜日休みにテニスがしたくて入ったけど、
休みはなくなったので日曜日昼間に変更
ダブルスペアのYちゃんと一緒に受けられるレッスンなので
外せないか・・
Mコーチ練習会・・・月1回、Sクラブであるレッスン
インドアはそろそろ卒業してもいいかな?と思う
元気のいい男性が多いので、ラリーもあまり続かないし
私には練習にならない気がしてきている
ただレギュラークラスは私1人だけなのが、ふんぎれない理由だけど
Mコーチ練習会は3,4年ぐらいになるけど・・・
別にレッスンを受け始めたのでこっちも次の更新はやめようかな?
と、悩んでる中、受けたいレッスンもあって
Yコーチ(女性)のレッスンの
シングルスの指導を受けたい!
他のコーチ(男性)とは違う、もっと女子の試合を想定した
指導が受けれるんじゃないかと思っている
ただ、そうなるとPLだろうし、高いだろうな~・・・
その悩みをぽろっと「肉離れ友達」のMちゃん(Yコーチのレッスン生)に話したら
PLは1時間5000円(この辺りでは相場)だって
やっぱりムリだわ~
で、連休最終日はクラブで練習
Sさんと朝から基礎練&シングル
隣のコートではYコーチとYコーチの弟さん他
上級者のビジターさんがダブルスをしていた
中でもフォームに目を惹かれる若い女性1名
ストロークを見ていると、どんなボールにも2ステップで入っていく
すごくリズミカルにボールを打つ
そういえば以前「リズム感がない!」とインドアコーチに言われたな
と思いつつ私も真似してみた
2ステップで距離を調整しながらボールに入る
「おや?いい感じ~」
シングルス3試合してへとへとでクラブハウスに戻ったら
Yコーチが休憩中
あれこれ笑い話をひとしきりしたあと
「Mちゃんから聞いたんだけど、あの~教えてあげるよ。
いちおう時間いくらっていう返事はしたんだけどそれは表向きだから」
どうやらMちゃん、直接コーチに聞いてくれたらしい
「お金とかなしで、わかんないこととかやりたいこととか
遠慮なしに聞いていいよ。知らない仲じゃないし
この前のシングルスも見たし、ここでやってるゲームも見てる。
私が力になれること、あると思うから。」
「もちろん、yamamamaさんが望まないのにアドバイスなんて出来ないから
見てて『こうすればもっといいのに~』と思うこともあった。
だからレッスンとは関係なしに、教えてあげれるよ。」
「シングルスを教えてほしいんですよね。私」
「あのね、あたしyamamamaさんのテニスは好き。
攻めよう!攻撃しよう!ってのがはっきりわかるから。
シングルスは攻めなきゃ意味がない。つなぎなんて極端に言えばいらない。
だから、やってることはゼンゼン間違ってないよ。」
「ただひとつ思うのは、リズム。自分のリズムを安定させたらもっと良くなる。
それにはまずやったらいいと思うことは、呼吸法を覚えること。
ラリーや球出しのとき、吸って止めて吐くを意識して。
吐くときに声を出したらよくわかるから、打つときには息も吐ききる。
これを意識すればだんだんリズムが出来てくるから。
そうすると、どんな相手にも自分のリズムでラリーが出来る。」
「私はね~フォアが武器なのに安定しなくて、フォアでとことん悩んだから
だからフォアのアドバイスは誰よりも出来ると思う。
Yamamamaさんはフォアで攻めるテニスを貫いてほしいし、出来ると思う。」
正直、まだその言葉をどうとったらいいかと迷っている
Yコーチはとても面倒見がいい
年齢も近いし、一人息子はうちの長男と同じ年
ジュニアも指導していて、女子連シニアクラスのグループも見ている
どの人にも慕われてて、時間が空けば試合も見に来てくれる
レッスン生でない私もジュニアのラリーに入れてくれたり、
以前の「女子連の戦術」を教えてくれたのもYコーチだった
そして、「女子の試合」ならではの指導をしてくれるかも?と期待していた半面
年齢相応の「つなぐ、ミスを待つ」テニスを推奨されるのかと思っていたら
間逆のことを言われたのも、指導を受けてみたいと思うツボだった
レッスンを整理して、ちょっと浮かせるつもりだったのに
そっちに気が行ってしまった私
ダメぢゃん!
そうなんだけど・・・
2010年10月06日
自分たちのセンターはどう見えているか?
月曜はクラブレッスン
怪我、雨、祝祭日と間がかなり空いていたレッスン
その日は初心者の女性
(Sさん バドミントン経験者 年齢?)と私
2回ほど一緒になっただけなのに
「足、治ったんですか?」と聞かれてしまった
みんな知ってるのね・・・
この日のテーマはダブルスの「センターの守備と攻撃」
といっても毎回テーマをコーチが明言するわけじゃなくて、
勝手に私が終わってから「今日はこれだった~」って思ってるだけなんだけど
私たちは平行陣で、フォアサイドのコーチにボレーで返球する
ペアの距離を常に意識すること(ワイパーのように)
センターを二人で守ること
コーチが左右、真ん中に次々ボールを出す
(ただしロブはない前提、サイドはあり)
ペアとの距離を保つには、ペアを見ていないと動けない
ペアがサイドに振られたから、私がセンター寄りに入り、自分側のサイドが空くから打ったら戻る
気にしないといけないのは、コーチから見た
自分たちのセンターはどう見えているか?
ってこと
サイド寄りにボールがある時は、こっちのセンターは二人が重なって見えるはずだから、サイドに少し寄っていいかな?
フォアの定位置の場合は少しセンターが広がるな
ってことを今更考える私は、
いかに普段考えないでダブルスやってるかってこと
そうしてるうちにボールがコーチのバックサイド側に行った
「あれ?」
ボールを集めながら聞いてみた
「今みたいにバックサイドにボールが行ったら、私たちのセンターってがら空きに見えますよね?」
「うん そうだね」
「前後にチェンジするべきなんですか? でも、そんな時間ないし」
「いいとこに気が付いたね~! だから、後衛はストレートを安易に打っちゃいけないの
うん、うん いい勉強になったね~」
すっごく初心者に戻った気分・・・
初めて、その理由がわかったかも
今までセオリーだからとしか思ってなかった
いや、もしかしたらストレート打てば
センターが空くからって教えられたかもしれないんだけど
私は意味がわかってなかった
なら、逆に攻めるときにはストレートを打ったら前に詰めなきゃいけない
攻められるときにしか、ストレートは打っちゃいけない
う~ん なるほど・・・
その後は、アプローチからボレー
同じく自陣のセンターを守り、相手センターを突く
体勢の崩れた方へ決める
センターの狙いどころは前衛がやっと届くぐらいの位置
ここはお見合いもしやすい位置
前衛が無理して取ったらサイドが空く
後衛が返しても浮けばサイドに打てる
ダブルスでコースを変えることやロブで崩すことは意識してても
センターを崩す意識があまりなかったから
来週の女子連の試合、これやってみよう
怪我、雨、祝祭日と間がかなり空いていたレッスン
その日は初心者の女性
(Sさん バドミントン経験者 年齢?)と私
2回ほど一緒になっただけなのに
「足、治ったんですか?」と聞かれてしまった
みんな知ってるのね・・・
この日のテーマはダブルスの「センターの守備と攻撃」
といっても毎回テーマをコーチが明言するわけじゃなくて、
勝手に私が終わってから「今日はこれだった~」って思ってるだけなんだけど
私たちは平行陣で、フォアサイドのコーチにボレーで返球する
ペアの距離を常に意識すること(ワイパーのように)
センターを二人で守ること
コーチが左右、真ん中に次々ボールを出す
(ただしロブはない前提、サイドはあり)
ペアとの距離を保つには、ペアを見ていないと動けない
ペアがサイドに振られたから、私がセンター寄りに入り、自分側のサイドが空くから打ったら戻る
気にしないといけないのは、コーチから見た
自分たちのセンターはどう見えているか?
ってこと
サイド寄りにボールがある時は、こっちのセンターは二人が重なって見えるはずだから、サイドに少し寄っていいかな?
フォアの定位置の場合は少しセンターが広がるな
ってことを今更考える私は、
いかに普段考えないでダブルスやってるかってこと
そうしてるうちにボールがコーチのバックサイド側に行った
「あれ?」
ボールを集めながら聞いてみた
「今みたいにバックサイドにボールが行ったら、私たちのセンターってがら空きに見えますよね?」
「うん そうだね」
「前後にチェンジするべきなんですか? でも、そんな時間ないし」
「いいとこに気が付いたね~! だから、後衛はストレートを安易に打っちゃいけないの
うん、うん いい勉強になったね~」
すっごく初心者に戻った気分・・・
初めて、その理由がわかったかも
今までセオリーだからとしか思ってなかった
いや、もしかしたらストレート打てば
センターが空くからって教えられたかもしれないんだけど
私は意味がわかってなかった
なら、逆に攻めるときにはストレートを打ったら前に詰めなきゃいけない
攻められるときにしか、ストレートは打っちゃいけない
う~ん なるほど・・・
その後は、アプローチからボレー
同じく自陣のセンターを守り、相手センターを突く
体勢の崩れた方へ決める
センターの狙いどころは前衛がやっと届くぐらいの位置
ここはお見合いもしやすい位置
前衛が無理して取ったらサイドが空く
後衛が返しても浮けばサイドに打てる
ダブルスでコースを変えることやロブで崩すことは意識してても
センターを崩す意識があまりなかったから
来週の女子連の試合、これやってみよう
2010年10月04日
トータルで考える
なんだか雨ばっか・・・
救いにしてたのに、月曜日は午後から雨で結局レッスンなし
試合の悶々とした気分をズルズルひきずって金曜日になった
インドアレッスンは最近一人が多いので、
「一人のときはシングルメニューにしてもらおう」
と意気込んで行ったのに・・・
振替1名 Nさん(A級・ダブルスしかしない)
珍しく2回戦で負けたコーチもテンション↓
「5-3UPだったんだけど、
なんだかやる気出なかったんで・・・」
おまけにNさんと一緒だとレッスンって感じにならない
なんだかますます悶々として迎えた日曜日はMコーチのレッスン
今月からペアのYちゃんもレッスンに入る
念願叶ってペアで同じレッスン受けられる~
雨が時々ザバァ~ッと降る中、レッスン強行
メニューはコートのカバーリングだった
ストロークは打った後、ポジションに戻る
ボレーは打ったらその場で構える
ペアとしてのアドバイスはもっとセンターへの意識をお互いで持つこと
レッスンが終わって、コーチと話す機会があったので
ようやくズルズルした気分を吐き出した
「今までシングルスでは、ストロークで戦うこと以外が考えられなかったけど
相手よりも私の方がストローク力が上ならそれで勝てるけど、
なら、結果はストローク力の差で決まっちゃいますよね。」
「この前の相手の人はどんなに振っても、追いついてロブしかあげてこなかったんだけど、
私のストローク力とその人の防御力を比較したら、相手が上回っているわけで
だとしたらベースラインから打つだけでは、私はその人に勝てないってことですよね。」
「同じように、自分よりストローク力が上の人と対戦しても
余程調子が良くて、ラッキーが続かないと今のままでは勝てないってことで
だったら前に出るとか、出来ることを増やさないと勝っていけないなって思ったんです。」
コーチは「うんうん」って聞いててくれて
「負けてそうやって次の課題を具体的に見つけるのはいいことですね。」
「でもね、特にシングルスで前に出るって怖いんですよ~」
「うん。怖いね。僕も高校までは前に出れなかったからわかりますよ。」
「この前も、0-4から前に出てみたんです。
最初は迷ったし、怖かったけど、1回出ちゃうと次も出れるなって思った
でも、次のボレーが・・・上手くない」
「トータル的に考えてないからですよ。テニスは確率のスポーツです。
例えば前に出てボレーでポイントを取るなら3回に1回成功すればいい。
あとの2回は遊んでればいい。」
「?????」
「前に出てスマッシュ練習したっていいし、ドライブボレーやってみてもいい。
あとの2回が必ず相手のポイントになるとは限らない。
集中して1ポイント取れたらあとはリラックスする。この繰り返しで落とすゲームもあるかもしれないけど
トータルで見れば勝てるはずですよ。」
正直言ってコーチの言う確率の話が全部理解できたわけじゃない。
でも、全部のポイントを決めなきゃ!取らなきゃ!って思わなくっていいんだと
思えばかなり気は楽になる
特に前でのポイントは
「私、ダブルスで負けたのは悔しいけど、仕方ないな~って思える部分もあって割とすぐ立ち直れるけど
シングルで負けるといつまでも悔しいんです」
「僕も同じですよ。負け方にもよるけど、相手に人間として負けた・・・みたいに落ち込むこともある。」
なんか、とってもとってもすっきりできた
次のシングルスは11月末の草トー
ABクラスになるんだけど、ストロークで勝てない相手に、前で頑張ってみるいい機会かも
救いにしてたのに、月曜日は午後から雨で結局レッスンなし
試合の悶々とした気分をズルズルひきずって金曜日になった
インドアレッスンは最近一人が多いので、
「一人のときはシングルメニューにしてもらおう」
と意気込んで行ったのに・・・
振替1名 Nさん(A級・ダブルスしかしない)
珍しく2回戦で負けたコーチもテンション↓
「5-3UPだったんだけど、
なんだかやる気出なかったんで・・・」
おまけにNさんと一緒だとレッスンって感じにならない
なんだかますます悶々として迎えた日曜日はMコーチのレッスン
今月からペアのYちゃんもレッスンに入る
念願叶ってペアで同じレッスン受けられる~
雨が時々ザバァ~ッと降る中、レッスン強行
メニューはコートのカバーリングだった
ストロークは打った後、ポジションに戻る
ボレーは打ったらその場で構える
ペアとしてのアドバイスはもっとセンターへの意識をお互いで持つこと
レッスンが終わって、コーチと話す機会があったので
ようやくズルズルした気分を吐き出した
「今までシングルスでは、ストロークで戦うこと以外が考えられなかったけど
相手よりも私の方がストローク力が上ならそれで勝てるけど、
なら、結果はストローク力の差で決まっちゃいますよね。」
「この前の相手の人はどんなに振っても、追いついてロブしかあげてこなかったんだけど、
私のストローク力とその人の防御力を比較したら、相手が上回っているわけで
だとしたらベースラインから打つだけでは、私はその人に勝てないってことですよね。」
「同じように、自分よりストローク力が上の人と対戦しても
余程調子が良くて、ラッキーが続かないと今のままでは勝てないってことで
だったら前に出るとか、出来ることを増やさないと勝っていけないなって思ったんです。」
コーチは「うんうん」って聞いててくれて
「負けてそうやって次の課題を具体的に見つけるのはいいことですね。」
「でもね、特にシングルスで前に出るって怖いんですよ~」
「うん。怖いね。僕も高校までは前に出れなかったからわかりますよ。」
「この前も、0-4から前に出てみたんです。
最初は迷ったし、怖かったけど、1回出ちゃうと次も出れるなって思った
でも、次のボレーが・・・上手くない」
「トータル的に考えてないからですよ。テニスは確率のスポーツです。
例えば前に出てボレーでポイントを取るなら3回に1回成功すればいい。
あとの2回は遊んでればいい。」
「?????」
「前に出てスマッシュ練習したっていいし、ドライブボレーやってみてもいい。
あとの2回が必ず相手のポイントになるとは限らない。
集中して1ポイント取れたらあとはリラックスする。この繰り返しで落とすゲームもあるかもしれないけど
トータルで見れば勝てるはずですよ。」
正直言ってコーチの言う確率の話が全部理解できたわけじゃない。
でも、全部のポイントを決めなきゃ!取らなきゃ!って思わなくっていいんだと
思えばかなり気は楽になる
特に前でのポイントは
「私、ダブルスで負けたのは悔しいけど、仕方ないな~って思える部分もあって割とすぐ立ち直れるけど
シングルで負けるといつまでも悔しいんです」
「僕も同じですよ。負け方にもよるけど、相手に人間として負けた・・・みたいに落ち込むこともある。」
なんか、とってもとってもすっきりできた
次のシングルスは11月末の草トー
ABクラスになるんだけど、ストロークで勝てない相手に、前で頑張ってみるいい機会かも
2010年09月26日
5/13の確率
市民戦シングルスだった
アップを終わって会場に行くと、対戦相手は決まってた
ネチネチロブのOさん
意外にもスコア0でジュニアが負けてた
負けた子はインドアレッスンで時々一緒になるけど
コーチが言ってた通りになってた
今まで3回対戦して3回負けてたら、
4回目はさすがにモチベーション下がるよね
「気持ちを強く持とう」とか、「勝ちたい」と思おうとか
思ってきたけど、結局どう試合をするかが決められなくて
ノープランのまま
周りの人は「グランドスマッシュよ!」とか
「打たなきゃだめよ」とか、いろいろ教えてくれるけど
どうしようってのが決められずに試合に入った
トスに勝ってリターンを選択
最初っから中ロブっていうか、
すべてコートの真ん中にぽよ~んと返ってくる
「最初は無理しないように・・・」と
付き合って返す
何回でも続くので
「左右に振ってみよう」としてミス
早いうちだからとグランドスマッシュやってみた
決まったけど、自信なくて自分で封印←どこが強い気持ちじゃ!
なんだかフワフワした感じで落とす・・・落した・・・また落とす
げっ!0-4
まだ序盤だからこれやってみようばかりで、ミスばかり
本当は左右に振ればいいとわかってた
でも、サイドアウトが怖くて振り切れない
リターンダッシュしてみた
実はそんなこと、練習でしかしてない
意外とイージーボールが来るので、なんとか1ゲーム挽回
でも・・・
私はボレーが苦手だった
ありえないチャンスボールをミス 何度やっただろう
それでも、前に詰めると向こうもミスをするので
がんばってみたんだけど
あ~私がもっとボレー上手かったらなっ!
と「たら」を頭で連発してた←心弱すぎ!
とうとう1-7
「このままおわんの?今晩寝られないよ」
このときになって、初めて落ち着いてボールを見た気がする
打ちたい軌道を考えて打つとミスしなくなった
右サイドギリギリに打ち込み、返ってきたのを
左サイドギリギリに打ち
さっきまでミスしてたのに、ライン内側にきっちり打てた
打って自分でびっくりしてるんだから・・・まだまだだね~
でも、あんなに左右に振っても、返してくる
左右に振って次も右!とか
逆をつかないと決められない
それでも2ゲーム挽回して3-7
チャンスボールを打つときは、必要以上に足動かして、
ちょっと遠いぐらいに距離をとる
短いボールは前に詰めて待つ
ボレーは苦手でもラケットあげて待てば大丈夫
ちょっとずつ落ち着いて、注意事項を思い出す
あいかわらずぽよ~んと中ロブが返る
ラリーが10回以上続く
ちょっと深いときは無理せずロブで返す
打てると思ったら打つ! 5-7
チェンジでベンチに座ったとき、「足しんどい」と思った
フォアで打ち込んだボールがちょっと外れた
左右に振って前に詰めて、フォアでクロスに打ち込めるボールを
「安全に」とちょっと緩めたらぎりぎりロブで返された
「安全になんて思っちゃいけない!」
気を引き締めてリターンが決まった でも
次のリターンはちょっと長くて 終わり 5-8
1-7までなにやってたんだろ わたし
見てた人に「勝ったんでしょ?」って聞かれた
1-7スタートじゃなければね・・・
結局、Oさんは次も0で勝ち、ベスト4に残った
私がチャンスボールを決めてゲームがとれる確率
5/13
これ・・・低すぎ
アップを終わって会場に行くと、対戦相手は決まってた
ネチネチロブのOさん
意外にもスコア0でジュニアが負けてた
負けた子はインドアレッスンで時々一緒になるけど
コーチが言ってた通りになってた
今まで3回対戦して3回負けてたら、
4回目はさすがにモチベーション下がるよね
「気持ちを強く持とう」とか、「勝ちたい」と思おうとか
思ってきたけど、結局どう試合をするかが決められなくて
ノープランのまま
周りの人は「グランドスマッシュよ!」とか
「打たなきゃだめよ」とか、いろいろ教えてくれるけど
どうしようってのが決められずに試合に入った
トスに勝ってリターンを選択
最初っから中ロブっていうか、
すべてコートの真ん中にぽよ~んと返ってくる
「最初は無理しないように・・・」と
付き合って返す
何回でも続くので
「左右に振ってみよう」としてミス
早いうちだからとグランドスマッシュやってみた
決まったけど、自信なくて自分で封印←どこが強い気持ちじゃ!
なんだかフワフワした感じで落とす・・・落した・・・また落とす
げっ!0-4
まだ序盤だからこれやってみようばかりで、ミスばかり
本当は左右に振ればいいとわかってた
でも、サイドアウトが怖くて振り切れない
リターンダッシュしてみた
実はそんなこと、練習でしかしてない
意外とイージーボールが来るので、なんとか1ゲーム挽回
でも・・・
私はボレーが苦手だった
ありえないチャンスボールをミス 何度やっただろう
それでも、前に詰めると向こうもミスをするので
がんばってみたんだけど
あ~私がもっとボレー上手かったらなっ!
と「たら」を頭で連発してた←心弱すぎ!
とうとう1-7
「このままおわんの?今晩寝られないよ」
このときになって、初めて落ち着いてボールを見た気がする
打ちたい軌道を考えて打つとミスしなくなった
右サイドギリギリに打ち込み、返ってきたのを
左サイドギリギリに打ち
さっきまでミスしてたのに、ライン内側にきっちり打てた
打って自分でびっくりしてるんだから・・・まだまだだね~
でも、あんなに左右に振っても、返してくる
左右に振って次も右!とか
逆をつかないと決められない
それでも2ゲーム挽回して3-7
チャンスボールを打つときは、必要以上に足動かして、
ちょっと遠いぐらいに距離をとる
短いボールは前に詰めて待つ
ボレーは苦手でもラケットあげて待てば大丈夫
ちょっとずつ落ち着いて、注意事項を思い出す
あいかわらずぽよ~んと中ロブが返る
ラリーが10回以上続く
ちょっと深いときは無理せずロブで返す
打てると思ったら打つ! 5-7
チェンジでベンチに座ったとき、「足しんどい」と思った
フォアで打ち込んだボールがちょっと外れた
左右に振って前に詰めて、フォアでクロスに打ち込めるボールを
「安全に」とちょっと緩めたらぎりぎりロブで返された
「安全になんて思っちゃいけない!」
気を引き締めてリターンが決まった でも
次のリターンはちょっと長くて 終わり 5-8
1-7までなにやってたんだろ わたし
見てた人に「勝ったんでしょ?」って聞かれた
1-7スタートじゃなければね・・・
結局、Oさんは次も0で勝ち、ベスト4に残った
私がチャンスボールを決めてゲームがとれる確率
5/13
これ・・・低すぎ
2010年09月22日
「勝ちたい」と思い続ける
3連休は、テニス三昧~
土曜午後、クラブでダブルス
日曜朝からMコーチレッスン生の親睦会、夕方はレッスン
月曜はYちゃんとガチンコでシングル練習
足のケアだけはしっかりしておかないと・・・
シューズの溝がツルツルで、試合前だから迷ったけど
休み前に購入~
ディアドラスピードスターK SG カンガルーレザーモデル
黄色いシューズ♪
初めてのカンガルー
日曜のSクラブの親睦会はメンバーや詳細がわからなくて行ってみると・・・
女性は顔見知りのHさんとNさん(最近A級に昇格)
男性は同じレッスンのメタボなおじさんペアとUさん
あとはMコーチの大阪のお友達、K夫婦(旦那さんは昔、インターハイベスト8)
Mコーチのレッスン生はもっとたくさんいるんだけど
急な企画で参加者が集まらなかったらしい(連休だし)
で、4ペアで4ゲームマッチのダブルス総当たり
私はUさんとペア
最初はHさんNさんペアと対戦
Hさんはストロークが安定してて、Nさんはボレーヤー
手ごわい・・・と思ったら、二人ともミス連発で4-0勝ち
次はK夫婦
旦那さんはもちろんだけど、奥さんも上手い~
サーブもストロークも見るからに安定感がある
1-1、2-2・・・パートナーのUさんもボレーが上手い
奥さん、Uさんのスピンロブが届かなくて、
「オマエ、牛乳のまなアカンわ」と旦那さん
まさに大阪の夫婦ってかんじで常に会話が漫才
上手な3人の中でなんだかノビノビ好きにやらしてもらった感じで4-2勝ち
最後はおじさんペア
まだ二人で試合に出始めたばかりなので、4-0勝ち
お昼からはチーム戦
おじさんペアとUさんと私が同じチーム
で、Uさん私VSK旦那さんHさんのミックス
さっきはK旦那さん、いきなり試合だったけど今度はホンモノになってるな~で、
あっという間に0-2
でもそこから頑張って2-2、3-3
3-4で最後あっさり3-5終了
「3-4で0-40の時、ファーストをよくしっかり打って入れましたね」
と、Mコーチ
「?」←わたし、なにも考えてなかった
「ポイントは落としたけど、あのサーブを打った自分はほめていい」
(K旦那さんにストレートリターンで決められたポイント)
確かに、今までだったら入れにいってたポイント
最近サーブが自信もって打てるようになった
今まで私はどれだけサーブに悩んで、練習して
ドロドロにはまって を繰り返してたか
またそうなることを繰り返すかもしれないけど、
とりあえず今はスッキリしていて、打つのが楽しい
親睦会は2時ごろお開きになって、
他の会員さんと混ざってダブルスを1つ
そして夕方はレッスン
結局1日中やったけど、(最後はかなりヘロヘロ)
足は違和感もなく大丈夫みたい
月曜日はダブルスパートナーのYちゃんとシングル練習
最初はYちゃんミスが多くて、6-2勝ち
次は、2-2までお互いいい感じだったけど、そこからYちゃんが前に出るようになって対応できなくて3-8
Yちゃん、背が高いので前に詰められると私がとたんに焦る
あとから考えれば、アプローチ打たれた時点で向こうが有利なんだから、
そこから1発で形勢逆転なんてムリ
足元に沈めて1本打たせるとか、ロブを触らせるとか
ワンクッション置いて立て直さないと・・・
ラストゲームは5-2リードで突然の雨!
結局土砂降りになってしまって、練習終わり~
今までグリップに慣れなくて使えなかった、フォアのスライスは結構有効だった
相手ボールが短い時、左右に走らせたい時、
速いタイミングで返したい時
昨日のダブルスでも使えたし、ミスも少なかった
相手を動かしたいとき、すごく有効に使えた気がする
明日は朝からSさんと練習して、金、土はレッスン
そして日曜日が市民戦シングルス
インドアのコーチには
「自分にとって気持ちいいテニスをするか
勝つためのテニスをするか
どっちを選ぶかは自分次第だけど、
試合は気持ちの強い方が勝ちます」
って言われた
中1のジュニアとネチネチロブを上げ続ける若い女の子
どっちか勝った人と対戦する
どっちがきても、私は
「勝ちたい!」
って思い続けよう
土曜午後、クラブでダブルス
日曜朝からMコーチレッスン生の親睦会、夕方はレッスン
月曜はYちゃんとガチンコでシングル練習
足のケアだけはしっかりしておかないと・・・
シューズの溝がツルツルで、試合前だから迷ったけど
休み前に購入~
ディアドラスピードスターK SG カンガルーレザーモデル
黄色いシューズ♪
初めてのカンガルー
日曜のSクラブの親睦会はメンバーや詳細がわからなくて行ってみると・・・
女性は顔見知りのHさんとNさん(最近A級に昇格)
男性は同じレッスンのメタボなおじさんペアとUさん
あとはMコーチの大阪のお友達、K夫婦(旦那さんは昔、インターハイベスト8)
Mコーチのレッスン生はもっとたくさんいるんだけど
急な企画で参加者が集まらなかったらしい(連休だし)
で、4ペアで4ゲームマッチのダブルス総当たり
私はUさんとペア
最初はHさんNさんペアと対戦
Hさんはストロークが安定してて、Nさんはボレーヤー
手ごわい・・・と思ったら、二人ともミス連発で4-0勝ち
次はK夫婦
旦那さんはもちろんだけど、奥さんも上手い~
サーブもストロークも見るからに安定感がある
1-1、2-2・・・パートナーのUさんもボレーが上手い
奥さん、Uさんのスピンロブが届かなくて、
「オマエ、牛乳のまなアカンわ」と旦那さん
まさに大阪の夫婦ってかんじで常に会話が漫才
上手な3人の中でなんだかノビノビ好きにやらしてもらった感じで4-2勝ち
最後はおじさんペア
まだ二人で試合に出始めたばかりなので、4-0勝ち
お昼からはチーム戦
おじさんペアとUさんと私が同じチーム
で、Uさん私VSK旦那さんHさんのミックス
さっきはK旦那さん、いきなり試合だったけど今度はホンモノになってるな~で、
あっという間に0-2
でもそこから頑張って2-2、3-3
3-4で最後あっさり3-5終了
「3-4で0-40の時、ファーストをよくしっかり打って入れましたね」
と、Mコーチ
「?」←わたし、なにも考えてなかった
「ポイントは落としたけど、あのサーブを打った自分はほめていい」
(K旦那さんにストレートリターンで決められたポイント)
確かに、今までだったら入れにいってたポイント
最近サーブが自信もって打てるようになった
今まで私はどれだけサーブに悩んで、練習して
ドロドロにはまって を繰り返してたか
またそうなることを繰り返すかもしれないけど、
とりあえず今はスッキリしていて、打つのが楽しい
親睦会は2時ごろお開きになって、
他の会員さんと混ざってダブルスを1つ
そして夕方はレッスン
結局1日中やったけど、(最後はかなりヘロヘロ)
足は違和感もなく大丈夫みたい
月曜日はダブルスパートナーのYちゃんとシングル練習
最初はYちゃんミスが多くて、6-2勝ち
次は、2-2までお互いいい感じだったけど、そこからYちゃんが前に出るようになって対応できなくて3-8
Yちゃん、背が高いので前に詰められると私がとたんに焦る
あとから考えれば、アプローチ打たれた時点で向こうが有利なんだから、
そこから1発で形勢逆転なんてムリ
足元に沈めて1本打たせるとか、ロブを触らせるとか
ワンクッション置いて立て直さないと・・・
ラストゲームは5-2リードで突然の雨!
結局土砂降りになってしまって、練習終わり~
今までグリップに慣れなくて使えなかった、フォアのスライスは結構有効だった
相手ボールが短い時、左右に走らせたい時、
速いタイミングで返したい時
昨日のダブルスでも使えたし、ミスも少なかった
相手を動かしたいとき、すごく有効に使えた気がする
明日は朝からSさんと練習して、金、土はレッスン
そして日曜日が市民戦シングルス
インドアのコーチには
「自分にとって気持ちいいテニスをするか
勝つためのテニスをするか
どっちを選ぶかは自分次第だけど、
試合は気持ちの強い方が勝ちます」
って言われた
中1のジュニアとネチネチロブを上げ続ける若い女の子
どっちか勝った人と対戦する
どっちがきても、私は
「勝ちたい!」
って思い続けよう
2010年09月07日
秋季ダブルス
日曜は在住市のダブルスだった
今回は「参加することに意義がある」感じが抜けない私たち
ペアのYちゃんもエルボで針治療中
↑エルボ発症の原因が『変な荷物の持ち方をした』らしく・・・
おまけに一番厳しいドローの中に巻き込まれている私たち
わざわざメールや電話で
「Iさんすごく上手いわよ~
この前のT杯B級で優勝したわよ」
などとお悔やみを言ってくる人もいて
ほっといて欲しいよ
私たちは勝ちあがってきたペアと対戦することになってた
開始時間もゆっくりだったから、朝はYちゃんと充分アップした
この前のレッスンでストレート展開の練習もしたし
会場のコートがクレーとはいえ、
ほぼ「はらっぱ」に近いひどさ
イレギュラーはもちろん、連日の日照りでカチカチ
だからロブを有効に使おうと思っていた
勝ち上がってきたのは、Iさんと私のクラブのTさんペア
Iさんは大学テニス部出身(なのにCクラス?)
ジュニアのような思い切りのいいサーブとストローク
ただ、ミスも多いしボレーはあまり上手くないと思う
私にとっては普段クラブで一緒に練習するTさんのほうが問題だった
小柄で力もないので、ボールが威力がないけどボレーが上手く配球が上手い
トスに勝ってサーブを取った
私のサーブから始まる
アップ中、サーブは調子良かった
Iさんにはフォアでリターンさせないことだけに集中
バックリターンが後ろの壁直撃で15-0
Yちゃんがバックハイを上手く処理してくれて30-0
Iさんの前衛狙いをYちゃんよけて30-15
最初ミスも少なく、いい出だしだった
長いDEUCEをやっととって1-0
Iさんのサーブ、ダブフォにも助けられて2-0
さあここで3-0にしておきたい!!ところが
Yちゃん急に元気なくなり、0ゲームで2-1
Tさんサーブが短く非力で、処理できなくて2-2
30-30、DEUCEにはなるのにゲームが取れないまま2-6で私のサーブ
最初のサーブはキープできた
次のサーブはDEUCEが取れなかった
今度こそ・・・と思ったけど、40-30をDEUCEにしてしまった
長いラリーがあって、アドバンテージ取って
バックサイドでポイントが取れなくてまたDEUCE
どうしても連続でポイントが取れない
サーブの後、やることが決まってないから行き当たりばったりになってる?
クロスに沈めることにする
何がきてもクロスに浮かさないように、それだけ考える
DEUCEが10回以上続いた
何度もチャンスはあったのに、結局イレギュラーであっけなく落とした
最後のゲーム40-30
もう1本挽回ね!と言い合ったのに、私がスマッシュ決め損ねて
返ってきたボールをYちゃんがなんとか返したんだけど
それをサイドに決められて終わった 2-8
もっとやりようでゲームは取れたんじゃないかと思う
終わってみれば2だったけど、内容はスコアほど一方的じゃない
でも結果、ポイントは取れたけど、ゲームは取れなかった
ボレーミスはいつもより少なかったけど
それよりなんでもないストロークミスが多かった
イレギュラーにも対応できてないし・・・
結局翌週に残ったのは同じクラブのCちゃんペアとMさんペア
私たちが負けたIさんたちはMさんに負けた
試合終わったときは「やることはやったよ~」と思ってたけど
やっぱりクヤシー
試合は最後まで見たけど、Cちゃんたちには会わずに帰った(私は人間がちいさいの・・・)
平日の昼間はいつもクラブで練習しているから、
きっと今日も盛り上がってるんだろうな
たぶんMさんがものすごいテンションで試合の模様を語ってるよ
なんて思ってたら・・・
Cちゃんから
「Mさんがさぁ私たちのドロー楽だなんて言うんだよ!
なんか腹立つわぁ」
MさんとCちゃんはドローでは左右反対の場所にいるので
ドローが出たときから自分たちのとこが厳しいってやたら騒いでいたらしいけど
私たちもそのヤマにいたんだけど
・・・・
あの・・・・小学生じゃないんだからさあ
私より年上の人ばっかりの集まりなのに
でも、こういう人が試合でも勝つんだよね・・・
なんだかな~
今回は「参加することに意義がある」感じが抜けない私たち
ペアのYちゃんもエルボで針治療中
↑エルボ発症の原因が『変な荷物の持ち方をした』らしく・・・
おまけに一番厳しいドローの中に巻き込まれている私たち
わざわざメールや電話で
「Iさんすごく上手いわよ~
この前のT杯B級で優勝したわよ」
などとお悔やみを言ってくる人もいて
ほっといて欲しいよ
私たちは勝ちあがってきたペアと対戦することになってた
開始時間もゆっくりだったから、朝はYちゃんと充分アップした
この前のレッスンでストレート展開の練習もしたし
会場のコートがクレーとはいえ、
ほぼ「はらっぱ」に近いひどさ
イレギュラーはもちろん、連日の日照りでカチカチ
だからロブを有効に使おうと思っていた
勝ち上がってきたのは、Iさんと私のクラブのTさんペア
Iさんは大学テニス部出身(なのにCクラス?)
ジュニアのような思い切りのいいサーブとストローク
ただ、ミスも多いしボレーはあまり上手くないと思う
私にとっては普段クラブで一緒に練習するTさんのほうが問題だった
小柄で力もないので、ボールが威力がないけどボレーが上手く配球が上手い
トスに勝ってサーブを取った
私のサーブから始まる
アップ中、サーブは調子良かった
Iさんにはフォアでリターンさせないことだけに集中
バックリターンが後ろの壁直撃で15-0
Yちゃんがバックハイを上手く処理してくれて30-0
Iさんの前衛狙いをYちゃんよけて30-15
最初ミスも少なく、いい出だしだった
長いDEUCEをやっととって1-0
Iさんのサーブ、ダブフォにも助けられて2-0
さあここで3-0にしておきたい!!ところが
Yちゃん急に元気なくなり、0ゲームで2-1
Tさんサーブが短く非力で、処理できなくて2-2
30-30、DEUCEにはなるのにゲームが取れないまま2-6で私のサーブ
最初のサーブはキープできた
次のサーブはDEUCEが取れなかった
今度こそ・・・と思ったけど、40-30をDEUCEにしてしまった
長いラリーがあって、アドバンテージ取って
バックサイドでポイントが取れなくてまたDEUCE
どうしても連続でポイントが取れない
サーブの後、やることが決まってないから行き当たりばったりになってる?
クロスに沈めることにする
何がきてもクロスに浮かさないように、それだけ考える
DEUCEが10回以上続いた
何度もチャンスはあったのに、結局イレギュラーであっけなく落とした
最後のゲーム40-30
もう1本挽回ね!と言い合ったのに、私がスマッシュ決め損ねて
返ってきたボールをYちゃんがなんとか返したんだけど
それをサイドに決められて終わった 2-8
もっとやりようでゲームは取れたんじゃないかと思う
終わってみれば2だったけど、内容はスコアほど一方的じゃない
でも結果、ポイントは取れたけど、ゲームは取れなかった
ボレーミスはいつもより少なかったけど
それよりなんでもないストロークミスが多かった
イレギュラーにも対応できてないし・・・
結局翌週に残ったのは同じクラブのCちゃんペアとMさんペア
私たちが負けたIさんたちはMさんに負けた
試合終わったときは「やることはやったよ~」と思ってたけど
やっぱりクヤシー
試合は最後まで見たけど、Cちゃんたちには会わずに帰った(私は人間がちいさいの・・・)
平日の昼間はいつもクラブで練習しているから、
きっと今日も盛り上がってるんだろうな
たぶんMさんがものすごいテンションで試合の模様を語ってるよ
なんて思ってたら・・・
Cちゃんから
「Mさんがさぁ私たちのドロー楽だなんて言うんだよ!
なんか腹立つわぁ」
MさんとCちゃんはドローでは左右反対の場所にいるので
ドローが出たときから自分たちのとこが厳しいってやたら騒いでいたらしいけど
私たちもそのヤマにいたんだけど
・・・・
あの・・・・小学生じゃないんだからさあ
私より年上の人ばっかりの集まりなのに
でも、こういう人が試合でも勝つんだよね・・・
なんだかな~
2010年08月31日
ストレート展開の勘違い
ぼちぼち・・・と言いながら、金、土、日とやってしまって
月曜は朝から足の後ろ側にツッパリ感がある
「やりすぎだよな~・・・」
泣く泣くクラブレッスンはあきらめて接骨院に
結局は筋肉痛だったけど
無理は禁物と反省反省
日曜日はMコーチのレッスン振替
雨が続いたり怪我したりで1月半休んでいた
いつもの時間通りに行くと・・・
レッスン生1人とコーチでボールを集めている
「PLかな?」
と思って近づくと
「あ~!連絡忘れてました!時間が変わったんです!」
「え~・・・・!」 ショック
私、よっぽどかわいそうな顔してたのか
「じゃ、ちょっとだけやろう!ね?」
ということで、レッスンしてもらうことに
ミニラリー
もともと苦手だけど、なんだかますますうまくいかない
「ちょっと後ろから打ちましょう」
中断してベースラインから球出し
コーチが両手のボールのどっちかを出すので、フォアかバックで打つ
10球ぐらい打って
「あのね~一生懸命打ちすぎ」
「???」
「?」だらけの私に説明してくれたことは・・・
今までは週に何回か、継続して練習していたから、
ボールを打つことに慣れていたはず
慣れた動作っていうのはリズムがある
でも、長く休んでいると、今までは慣れの中で
やってきたことが、不慣れになっている
不慣れな動作はリズムがない
しかも、一生懸命1つ1つを確認しながらやるので、
ますます動作がつながらない
今までリズムの中でタイミングを図っていたことが
リズムがないのでタイミングも合わなくなる
そういうときに「ラケットの引きが遅い」とか、「近い」とか
1つのことだけを注意してもますます動きがバラバラになるだけ
だからまずリラックスして、動きのリズムを作ろう
ということだった
ボールが出てから、打ってセンターに戻るまでを1動作として
イメージする
20球ほど打って、またミニラリーに戻る
さっきよりはラリー続いてる感じだな~と思っていると
またボールを止めてコーチが来る
「あのね~まじめにやりすぎ」
それから「ダブルスのサイドはどっち?」とか
「どうしてフォアサイドになったの?」とか
質問されるので、答えながら考えながらラリーをした
「今、リラックスして出来てたでしょ?
一定したリズムでラリーできていたよ。
(ラリー)続いてたでしょ?」
たしかにネットはほとんどなかった
その後はハイボレーとミドルボレーの球出しをフォアとバック
私のリクエストでダブルスのストレート展開の練習
コーチのサーブをストレートにロブ
返ってきたロブをハイボレーでカットして、前に詰める
特に女ダブではストレート展開が有効だと思う
なのに私の場合、ストレートロブを打って詰めると
ロブで抜かれたり、パッシングくらったり
逆にピンチになることが多い。
それは
ボレーが苦手だから? と思ってた
「どうしてストレート展開するの?」
「相手陣形を崩したいから」
「なら、サイドチェンジさせたことでとりあえず目的は達しているよね?」
「でもそれじゃこっちが有利になってると言えないし・・・」
「ロブ1本で全てをまかなおうとしていない?」
1本で相手陣形を崩して、形勢も有利にしようと思ったら
余程精度のいいロブでなくちゃいけない
そんなリスクを負わないでも
ロブでサイドチェンジさせ、例えばそれがロブで返ってきたら
次のボールをハイボレーで短く返すと相手は前に出される
それを今度は後ろにボレーすればたぶん決まるし
それも返ってくれば今度は前が空いてる
そうなってる時、どっちが有利?こっちだよね
1本で結果を出そうと思うから難しいんじゃないかな
ロブだけで有利にして、次のボレーで決めなきゃいけないと思いすぎ
もうひとつはロブの後のポジション
ハイボレーで処理しやすい場所は、サービスラインのちょっと後ろ
よくデッドゾーンって言われてたけど、
今はラケットも進化して、テニスも変わってきているから
この位置が前後に一番対応しやすい
ただ、ずっとここにいたら攻めるボールは打てないよ
なるほど~
もちろん有利になるためには、相手に時間を与えちゃいけない
だから前でボールを処理することが大事なので
難しいボレーをする必要はない
ついでに言うと、僕は後ろは攻めのポジション、前は守りだと思っている
前にいるとき意識するのは「いかに抜かれないか」
後ろでは「相手陣形をどう崩すか」を考える
だから雁行陣は攻めの陣形と思う
!?
Mコーチは先週も中国選手権、ベテランダブルスで優勝
毎年全国区の毎トーや大分の大会で優勝している
教えてくれることも実践的
結局、ちょっとだけのはずが
レクチャー含めて2時間のレッスンになった
月曜は朝から足の後ろ側にツッパリ感がある
「やりすぎだよな~・・・」
泣く泣くクラブレッスンはあきらめて接骨院に
結局は筋肉痛だったけど
無理は禁物と反省反省
日曜日はMコーチのレッスン振替
雨が続いたり怪我したりで1月半休んでいた
いつもの時間通りに行くと・・・
レッスン生1人とコーチでボールを集めている
「PLかな?」
と思って近づくと
「あ~!連絡忘れてました!時間が変わったんです!」
「え~・・・・!」 ショック
私、よっぽどかわいそうな顔してたのか
「じゃ、ちょっとだけやろう!ね?」
ということで、レッスンしてもらうことに
ミニラリー
もともと苦手だけど、なんだかますますうまくいかない
「ちょっと後ろから打ちましょう」
中断してベースラインから球出し
コーチが両手のボールのどっちかを出すので、フォアかバックで打つ
10球ぐらい打って
「あのね~一生懸命打ちすぎ」
「???」
「?」だらけの私に説明してくれたことは・・・
今までは週に何回か、継続して練習していたから、
ボールを打つことに慣れていたはず
慣れた動作っていうのはリズムがある
でも、長く休んでいると、今までは慣れの中で
やってきたことが、不慣れになっている
不慣れな動作はリズムがない
しかも、一生懸命1つ1つを確認しながらやるので、
ますます動作がつながらない
今までリズムの中でタイミングを図っていたことが
リズムがないのでタイミングも合わなくなる
そういうときに「ラケットの引きが遅い」とか、「近い」とか
1つのことだけを注意してもますます動きがバラバラになるだけ
だからまずリラックスして、動きのリズムを作ろう
ということだった
ボールが出てから、打ってセンターに戻るまでを1動作として
イメージする
20球ほど打って、またミニラリーに戻る
さっきよりはラリー続いてる感じだな~と思っていると
またボールを止めてコーチが来る
「あのね~まじめにやりすぎ」
それから「ダブルスのサイドはどっち?」とか
「どうしてフォアサイドになったの?」とか
質問されるので、答えながら考えながらラリーをした
「今、リラックスして出来てたでしょ?
一定したリズムでラリーできていたよ。
(ラリー)続いてたでしょ?」
たしかにネットはほとんどなかった
その後はハイボレーとミドルボレーの球出しをフォアとバック
私のリクエストでダブルスのストレート展開の練習
コーチのサーブをストレートにロブ
返ってきたロブをハイボレーでカットして、前に詰める
特に女ダブではストレート展開が有効だと思う
なのに私の場合、ストレートロブを打って詰めると
ロブで抜かれたり、パッシングくらったり
逆にピンチになることが多い。
それは
ボレーが苦手だから? と思ってた
「どうしてストレート展開するの?」
「相手陣形を崩したいから」
「なら、サイドチェンジさせたことでとりあえず目的は達しているよね?」
「でもそれじゃこっちが有利になってると言えないし・・・」
「ロブ1本で全てをまかなおうとしていない?」
1本で相手陣形を崩して、形勢も有利にしようと思ったら
余程精度のいいロブでなくちゃいけない
そんなリスクを負わないでも
ロブでサイドチェンジさせ、例えばそれがロブで返ってきたら
次のボールをハイボレーで短く返すと相手は前に出される
それを今度は後ろにボレーすればたぶん決まるし
それも返ってくれば今度は前が空いてる
そうなってる時、どっちが有利?こっちだよね
1本で結果を出そうと思うから難しいんじゃないかな
ロブだけで有利にして、次のボレーで決めなきゃいけないと思いすぎ
もうひとつはロブの後のポジション
ハイボレーで処理しやすい場所は、サービスラインのちょっと後ろ
よくデッドゾーンって言われてたけど、
今はラケットも進化して、テニスも変わってきているから
この位置が前後に一番対応しやすい
ただ、ずっとここにいたら攻めるボールは打てないよ
なるほど~
もちろん有利になるためには、相手に時間を与えちゃいけない
だから前でボールを処理することが大事なので
難しいボレーをする必要はない
ついでに言うと、僕は後ろは攻めのポジション、前は守りだと思っている
前にいるとき意識するのは「いかに抜かれないか」
後ろでは「相手陣形をどう崩すか」を考える
だから雁行陣は攻めの陣形と思う
!?
Mコーチは先週も中国選手権、ベテランダブルスで優勝
毎年全国区の毎トーや大分の大会で優勝している
教えてくれることも実践的
結局、ちょっとだけのはずが
レクチャー含めて2時間のレッスンになった
2010年08月23日
レッスン復帰
ムリかな~・・・大丈夫かな?
行く直前まで迷ってた金曜のインドアレッスン
1ヶ月ぶり
テニス再開はしたけど、レッスンとなれば動きも激しいし、
体力も持つか?と心配だった
幸いその日、レッスンは私だけだったのでコーチも
「球出し中心にゆっくり一通りやりましょう」
と言ってくれたのだけど
それでも、しんどい~っ
しかも暑い
その場で打つ球出し フォア、バック
定位置でのセンターラリー
半面のクロスラリー フォアサイド、バックサイド
ちょこちょこ小休止入れても
しんどい・・・ ゼイゼイ
あづい・・・
はきそぅ・・・
ボレー、スマッシュの球出し
アプローチ→ローボレー→スマッシュ→ボレー10セットXフォアとバック
足に痛みや違和感はゼンゼンないけど、
体力がこんなに落ちてるなんて・・・ショック!
最後に時間までサーブを打った
ストローク、ボレー、サーブそれぞれに思ったほどの不安はないけど
足とかコントロールとか威力とかモロモロ含めて
一番の問題は体力だ
今までこれよりハードなレッスン2枠受けてたこともあったのに
1ヶ月でこんなに落ちるの~?
かなりショック・・・
ところで、クエン酸飲料を作ってみた
クエン酸・適当
果糖・すっぱさがなくなるぐらい入れる
岩塩・調子に乗って入れたら飲めないぐらい
不味かったのでちょっとだけ
オレンジのアクエリ(←目新しかったので)
水
なんというアバウトな配分・・・(←性格そのもの)
これが効いたのか、翌日筋肉痛ナシ
もちろんアップとダウンはちゃんとやったし
土曜日も半日、クラブでダブルス3つやったけど、翌日もなんともなくて
日曜日も同じく3試合やって、今朝はすっきり起きた
ちょっとやりすぎ?
すごいな~クエン酸
問題は体力と暑さ・・・
行く直前まで迷ってた金曜のインドアレッスン
1ヶ月ぶり
テニス再開はしたけど、レッスンとなれば動きも激しいし、
体力も持つか?と心配だった
幸いその日、レッスンは私だけだったのでコーチも
「球出し中心にゆっくり一通りやりましょう」
と言ってくれたのだけど
それでも、しんどい~っ
しかも暑い
その場で打つ球出し フォア、バック
定位置でのセンターラリー
半面のクロスラリー フォアサイド、バックサイド
ちょこちょこ小休止入れても
しんどい・・・ ゼイゼイ
あづい・・・
はきそぅ・・・
ボレー、スマッシュの球出し
アプローチ→ローボレー→スマッシュ→ボレー10セットXフォアとバック
足に痛みや違和感はゼンゼンないけど、
体力がこんなに落ちてるなんて・・・ショック!
最後に時間までサーブを打った
ストローク、ボレー、サーブそれぞれに思ったほどの不安はないけど
足とかコントロールとか威力とかモロモロ含めて
一番の問題は体力だ
今までこれよりハードなレッスン2枠受けてたこともあったのに
1ヶ月でこんなに落ちるの~?
かなりショック・・・
ところで、クエン酸飲料を作ってみた
クエン酸・適当
果糖・すっぱさがなくなるぐらい入れる
岩塩・調子に乗って入れたら飲めないぐらい
不味かったのでちょっとだけ
オレンジのアクエリ(←目新しかったので)
水
なんというアバウトな配分・・・(←性格そのもの)
これが効いたのか、翌日筋肉痛ナシ
もちろんアップとダウンはちゃんとやったし
土曜日も半日、クラブでダブルス3つやったけど、翌日もなんともなくて
日曜日も同じく3試合やって、今朝はすっきり起きた
ちょっとやりすぎ?
すごいな~クエン酸
問題は体力と暑さ・・・
2010年08月20日
猛暑日の過ごし方
怪我のおかげでこの夏は外に出なかった
怪我してすぐに自宅PCのハードディスクも突然
お亡くなりになった・・・
我が家は、テレビもなくPCもなく
もちろんテニスもできない
週末なんて来なければいいのにっ!
なんて思っていたけど、結局はTUTAYA通い
新作はあまり見てないけど、準新作をたくさん観た
だって80円だから
「風が強く吹いている」
毎年箱根駅伝は必ず見る
なんてことはゼンゼンない私なので、
なんの思いいれもなく観たけど、おもしろかった
「カケル」役の男の子の走りはホントにきれ~い
ぜったいこのフォームはやってた人なんだよ!
と、決め付けてたんだけどそうではないみたい
あんなフォームは習って身につくものなんだろうか?
もちろんセンスはあるんだろうけど
他に見たのは・・・
「南極料理人」←チビお気に入り
「サヨナライツカ」
「ROOKIES 卒業」
「カイジ」
「なくもんか!」
「アマルフィ 女神の報酬」
「白夜」←途中でギブアップ
「ブラック会社に勤めているんだが・・・」
↑うちの職場か?
「さまよう刃」←最悪
「笑う警官」←まだみてない
でも、そろそろ週末はテニスなのでDVDも終わり
いつもの生活に戻るのがうれしくもあり・・・
ちょっとフクザツ
怪我してすぐに自宅PCのハードディスクも突然
お亡くなりになった・・・
我が家は、テレビもなくPCもなく
もちろんテニスもできない
週末なんて来なければいいのにっ!
なんて思っていたけど、結局はTUTAYA通い
新作はあまり見てないけど、準新作をたくさん観た
だって80円だから
「風が強く吹いている」
毎年箱根駅伝は必ず見る
なんてことはゼンゼンない私なので、
なんの思いいれもなく観たけど、おもしろかった
「カケル」役の男の子の走りはホントにきれ~い
ぜったいこのフォームはやってた人なんだよ!
と、決め付けてたんだけどそうではないみたい
あんなフォームは習って身につくものなんだろうか?
もちろんセンスはあるんだろうけど
他に見たのは・・・
「南極料理人」←チビお気に入り
「サヨナライツカ」
「ROOKIES 卒業」
「カイジ」
「なくもんか!」
「アマルフィ 女神の報酬」
「白夜」←途中でギブアップ
「ブラック会社に勤めているんだが・・・」
↑うちの職場か?
「さまよう刃」←最悪
「笑う警官」←まだみてない
でも、そろそろ週末はテニスなのでDVDも終わり
いつもの生活に戻るのがうれしくもあり・・・
ちょっとフクザツ
2010年08月17日
プチ復帰
2週と4日で松葉杖がやっととれ
3週を過ぎて、ウォーキングとエアロバイクの
許可をもらった
やっとむくみがとれた左足
自分で見てもわかるぐらい筋肉が落ちてる・・・
許可をもらった日、バイクを30分こいだ
汗をかくのも久しぶりだし、
水分をこれだけ取るのも久しぶり
両足が熱くなって、ぽや~っとして、微妙にだるくって
血がめぐっていく感じが気持ちいい
経過はすこぶる順調・・・らしい
先生が今後の復帰計画を立ててくれた
お盆までは筋トレ
カーフレイズ30回
ウォーキング好きなだけ
お盆後、ジョギング開始で20日のレッスンに
様子見ながら復帰
あ~“っ やっぱりお盆は許可でなかったか ちっ!
でも、こっそりコソ練計画は立てた
初日
ボールかご持って一人コートへ
案の定誰もいない・・・
自分でボールを落として打つ
ただそれだけなのに、うれしかった~!
ボール飛ばないんじゃないかと心配だったけど、結構大丈夫!
フォア2かご打って、バックは片手スライスで3かご
スライスなら左足に負担ないので
小一時間、一人でボールを打って満足
4週間ぶりのラケットで、右腕もなんだかだる~い感じ
二日目
今日も一人で~・・・と思っていったら、Sさん発見
ミニラリーを延々と付き合ってもらう
他に誰も来ないのでSさん仕方ないから延々つきあう羽目に
ゆっくり長めのボレーボレー
定位置でのロングラリー
ちょっとやりすぎたかな?
足に痛みはないけど、おしりが筋肉痛
まだ恐怖心があるから、左足に乗るのが怖い
この状態で無理したら、右を捻挫したりするかも・・・
さて、盆休み明けの接骨院
テニスの許可まだなのに、怒られるかな・・・
だまっとこ
「少しは走ってみた?なんともない?」
「大丈夫でした」
「かる~くラケット振ったりした?」
「・・・ちょっと」
「テニスしてみた?」
「・・・・はい・・・」
あ~うそつけない わたし
結局、怒られなかったし、復帰のための筋トレも始めた
今週金曜日のインドアがレッスン復帰初日の予定
焦る気持ちもあるんだけど・・・
それよりもまだ覚えてる「パシッ」っていう感触
恐怖心が抜けるのはどれぐらい後なんだろう・・・?
3週を過ぎて、ウォーキングとエアロバイクの
許可をもらった
やっとむくみがとれた左足
自分で見てもわかるぐらい筋肉が落ちてる・・・
許可をもらった日、バイクを30分こいだ
汗をかくのも久しぶりだし、
水分をこれだけ取るのも久しぶり
両足が熱くなって、ぽや~っとして、微妙にだるくって
血がめぐっていく感じが気持ちいい
経過はすこぶる順調・・・らしい
先生が今後の復帰計画を立ててくれた
お盆までは筋トレ
カーフレイズ30回
ウォーキング好きなだけ
お盆後、ジョギング開始で20日のレッスンに
様子見ながら復帰
あ~“っ やっぱりお盆は許可でなかったか ちっ!
でも、こっそりコソ練計画は立てた
初日
ボールかご持って一人コートへ
案の定誰もいない・・・
自分でボールを落として打つ
ただそれだけなのに、うれしかった~!
ボール飛ばないんじゃないかと心配だったけど、結構大丈夫!
フォア2かご打って、バックは片手スライスで3かご
スライスなら左足に負担ないので
小一時間、一人でボールを打って満足
4週間ぶりのラケットで、右腕もなんだかだる~い感じ
二日目
今日も一人で~・・・と思っていったら、Sさん発見
ミニラリーを延々と付き合ってもらう
他に誰も来ないのでSさん仕方ないから延々つきあう羽目に
ゆっくり長めのボレーボレー
定位置でのロングラリー
ちょっとやりすぎたかな?
足に痛みはないけど、おしりが筋肉痛
まだ恐怖心があるから、左足に乗るのが怖い
この状態で無理したら、右を捻挫したりするかも・・・
さて、盆休み明けの接骨院
テニスの許可まだなのに、怒られるかな・・・
だまっとこ
「少しは走ってみた?なんともない?」
「大丈夫でした」
「かる~くラケット振ったりした?」
「・・・ちょっと」
「テニスしてみた?」
「・・・・はい・・・」
あ~うそつけない わたし
結局、怒られなかったし、復帰のための筋トレも始めた
今週金曜日のインドアがレッスン復帰初日の予定
焦る気持ちもあるんだけど・・・
それよりもまだ覚えてる「パシッ」っていう感触
恐怖心が抜けるのはどれぐらい後なんだろう・・・?
2010年07月28日
12日経過
怪我してから12日め
先週末にも酸素カプセル入ったし(2回目)
経過は順調らしい
テープを巻きかえることになった
自分で怪我の個所がどうなってるのか見たかったし
なによりかゆ~い
テープにかぶれてあちこちかゆい
テープを外してもらう
12日ぶりのふくらはぎとのご対面
・・・・・
あれ?どこだったっけ?
怪我した場所の外観は全然変わらず
(ところどころにテープのかぶれあり)
土ふまずのあたりに内出血がある
ふくらはぎの内側をやったので、内側の土ふまずは真紫
「出血が多かった割に痛み引くのが早いな」
結局、かぶれがひどいのでテープはやめてサポーターになった
「これで身軽になってちょっと動けるからって思ってると、
また再負傷するんだよ。
再負傷したら、こんどは長引くからね。」
と、しっかり脅された
肉離れ、重症だと表面が陥没するそうだけど、
私の場合は表面に陥没はないのでそこまで重症ではないらしい。
「けど、調子にのって・・・」
説明の後には必ず先生の脅し付き
必ず「調子にのって・・」がつくし、
そんなに私、調子にのりそうに見えるのか?
でも、
これでお風呂にも浸かれるし~
まだ、片方松葉杖だけど
痒いとこはかけるし~
走りたいとか、テニスしたいまで思ってないから
はやく杖なしで歩きたいな~
ふくらはぎを伸ばすのはまだ怖い
痛みとツッパリ感があるし
自分でもこれで走るのは全然むりと思う
今度は早く
「歩く練習していいよ」
って言ってくれないかな~・・・先生
先週末にも酸素カプセル入ったし(2回目)
経過は順調らしい
テープを巻きかえることになった
自分で怪我の個所がどうなってるのか見たかったし
なによりかゆ~い
テープにかぶれてあちこちかゆい
テープを外してもらう
12日ぶりのふくらはぎとのご対面
・・・・・
あれ?どこだったっけ?
怪我した場所の外観は全然変わらず
(ところどころにテープのかぶれあり)
土ふまずのあたりに内出血がある
ふくらはぎの内側をやったので、内側の土ふまずは真紫
「出血が多かった割に痛み引くのが早いな」
結局、かぶれがひどいのでテープはやめてサポーターになった
「これで身軽になってちょっと動けるからって思ってると、
また再負傷するんだよ。
再負傷したら、こんどは長引くからね。」
と、しっかり脅された
肉離れ、重症だと表面が陥没するそうだけど、
私の場合は表面に陥没はないのでそこまで重症ではないらしい。
「けど、調子にのって・・・」
説明の後には必ず先生の脅し付き
必ず「調子にのって・・」がつくし、
そんなに私、調子にのりそうに見えるのか?
でも、
これでお風呂にも浸かれるし~
まだ、片方松葉杖だけど
痒いとこはかけるし~
走りたいとか、テニスしたいまで思ってないから
はやく杖なしで歩きたいな~
ふくらはぎを伸ばすのはまだ怖い
痛みとツッパリ感があるし
自分でもこれで走るのは全然むりと思う
今度は早く
「歩く練習していいよ」
って言ってくれないかな~・・・先生
2010年07月22日
スッキリした
松葉杖って・・・ホント不便
自動ドアやエレベータ、手すりがあるとマジうれしい
職場にはそんなものないけど
8日の試合がホントは無理なことが、日が経つにつれてわかってきた
ただ、ペアのYちゃんに申し訳ないのと
誘ったの私だし
もう1ペアを運転して連れて行くことになってたのが
気になって、悩んで、焦ってた
休み明けの夜、Yちゃんが電話くれた
「試合、やめよう」って
Yちゃん、女子校のテニス部顧問で、ちょうど少し前に
肉離れやった生徒がいるらしい
「その子の経過みてたら、無理したらアカンと思う」
Yちゃんから言ってきてくれたことでずいぶん気が楽になった
残る気がかりは・・・メールした
私たちはキャンセルするので、要項と連絡先を全部伝えて
「がんばってね!」と
そもそも、私から誘ったわけでもなく、次に試合予定を聞かれたので答えたら
「一緒に!」って押し切られ
なぜだか私が申し込みまですることになった
メールだけだけど
そして今、ペアの1人からメールが・・・
「ケガひどいのね~ 4人で楽しく行こうと思ってたから
私たちもキャンセルします
一緒に連絡しておいて下さい」
怒!
どこまで面倒みさせる気なの~???
「私、ミックスもキャンセルしたばかりで、今日女ダブも
キャンセルの連絡したので、またキャンセルの連絡は
正直、しづらいです。
連絡先はKさん(彼女のペア)にメールしたから、
電話はして下さい」
とメールしたら、今度はKさんから
「4人だったら楽しかったのに、私たちだけでは・・・
ということになって、キャンセルすることにしました
まだキャンセルお金かからないよね~?」
ちょっとイジワルかと思ったけど
「団体戦じゃないんだから、一緒にキャンセルすることないよ
ちょっと遠いけど、初めての対戦相手がいっぱいいて楽しいよ。もったいないじゃん。」
と、メールした
ケガした時、連絡したら「私たちも運転出来るから」とは言ってたし・・・
そしたら
「いつものB公園ぐらいなら運転できるけど、
ちょっと遠くて自信ないから」って
やっぱりそこじゃん
私、テニスを始めて試合に出始めたとき、
なかなかペアが見つからなかった
だから、シングルスでがんばろうと思った
女性のシングルは少なくて、たくさん試合に出たかったら
遠くまで行かないといけなかった
テニスのおかげで高速初体験もしたし、
ナビのない車で迷いながら行った試合もある
去年も一人で高速1時間、インターからさらに1時間かけて
シングルにも行った
試合は自分で探すし、会場にも
基本的にシングルスは一人で行く
ダブルスも一人かペアとだけで行く方が余計な気はつかわないし、
自分ペースで動けるから
こっちから一緒に行こうなんて誘わない
自分で申し込んだり、運転して会場に行けない試合に
誰かに連れて行ってもらうなんて
それもペアごとなんて
なんかおかしいんじゃないの?
頭にきたけど、7,8月の試合をぜ~んぶ断ったら
スッキリした
自動ドアやエレベータ、手すりがあるとマジうれしい
職場にはそんなものないけど
8日の試合がホントは無理なことが、日が経つにつれてわかってきた
ただ、ペアのYちゃんに申し訳ないのと
誘ったの私だし
もう1ペアを運転して連れて行くことになってたのが
気になって、悩んで、焦ってた
休み明けの夜、Yちゃんが電話くれた
「試合、やめよう」って
Yちゃん、女子校のテニス部顧問で、ちょうど少し前に
肉離れやった生徒がいるらしい
「その子の経過みてたら、無理したらアカンと思う」
Yちゃんから言ってきてくれたことでずいぶん気が楽になった
残る気がかりは・・・メールした
私たちはキャンセルするので、要項と連絡先を全部伝えて
「がんばってね!」と
そもそも、私から誘ったわけでもなく、次に試合予定を聞かれたので答えたら
「一緒に!」って押し切られ
なぜだか私が申し込みまですることになった
メールだけだけど
そして今、ペアの1人からメールが・・・
「ケガひどいのね~ 4人で楽しく行こうと思ってたから
私たちもキャンセルします
一緒に連絡しておいて下さい」
怒!
どこまで面倒みさせる気なの~???
「私、ミックスもキャンセルしたばかりで、今日女ダブも
キャンセルの連絡したので、またキャンセルの連絡は
正直、しづらいです。
連絡先はKさん(彼女のペア)にメールしたから、
電話はして下さい」
とメールしたら、今度はKさんから
「4人だったら楽しかったのに、私たちだけでは・・・
ということになって、キャンセルすることにしました
まだキャンセルお金かからないよね~?」
ちょっとイジワルかと思ったけど
「団体戦じゃないんだから、一緒にキャンセルすることないよ
ちょっと遠いけど、初めての対戦相手がいっぱいいて楽しいよ。もったいないじゃん。」
と、メールした
ケガした時、連絡したら「私たちも運転出来るから」とは言ってたし・・・
そしたら
「いつものB公園ぐらいなら運転できるけど、
ちょっと遠くて自信ないから」って
やっぱりそこじゃん
私、テニスを始めて試合に出始めたとき、
なかなかペアが見つからなかった
だから、シングルスでがんばろうと思った
女性のシングルは少なくて、たくさん試合に出たかったら
遠くまで行かないといけなかった
テニスのおかげで高速初体験もしたし、
ナビのない車で迷いながら行った試合もある
去年も一人で高速1時間、インターからさらに1時間かけて
シングルにも行った
試合は自分で探すし、会場にも
基本的にシングルスは一人で行く
ダブルスも一人かペアとだけで行く方が余計な気はつかわないし、
自分ペースで動けるから
こっちから一緒に行こうなんて誘わない
自分で申し込んだり、運転して会場に行けない試合に
誰かに連れて行ってもらうなんて
それもペアごとなんて
なんかおかしいんじゃないの?
頭にきたけど、7,8月の試合をぜ~んぶ断ったら
スッキリした
2010年07月18日
悲惨な連休
梅雨が明け、突然夏になった
連休初日はミックスのペア練
次の日はSクラブで練習会
連休最後は究極のミックス(5試合以上できるんです)
そして・・・
連休明けた日曜日からお盆まで、週末はダブルスの試合
スケジュールはみっちり詰まってて、調子も良くて
そう、こういうときによくある出来事
それはミックスのペア練中
男子ペアと対戦して5-4アップの30-30で
ドロップを取りに行こうと思って左で地面を蹴った瞬間に
パチン!
はじけたような、ふくらはぎに何かがあたったような
頭に一瞬、柔らかいものがねじれて切れたような
イメージが浮かんだ
やばい 切れた・・・
自分でもわかった
たぶん、ふくらはぎの肉離れ
ゲームは中断して氷で冷やしていたけど、痛くて左は地面に足をつけない
着替えて、運転して接骨院に
片足ケンケンで入り口まで行くと先生がコロのついたいすを持って飛んできた
「軽快に入ってきたね~どうしたの?」
状況を説明してすぐ診てもらうと、やっぱり肉離れ
超音波で見たら、出血はほとんどなかった
すぐ冷やしたからだと思う
電気治療と超音波をして、テーピングをしてもらう
「月曜日の試合は・・・?」
いちおう聞いてみた
先生、笑うのみ
「酸素カプセル入る?」
酸素カプセルはよく学生が入ってるのを見るけど、
特に筋肉の場合の回復はとても早いらしい
でも・・・学生は1000円なんだけど、一般は2500円
え~でも、早く治りたいよっ!
「8月8日の試合には行ける?」
「経過次第だけど、ギリだなあ。
じゃ、その試合目標に治すか」
あとで、長男に「どこまでアスリートなん」とあきれられたけど
と、いうことで酸素カプセル初体験!
入る時間は40分ぐらい
カプセル内の気圧を上げていくので、途中耳抜きができないといけない
説明聞いているとちょっと不安だったんだけど、
入って気圧が上がりきってしまうと快適で寝てしまった
カプセルから出て、今度は松葉杖の調節
松葉杖・・・歩くのは楽だけど、物が持てないし
階段降りるの怖いし、ホント不便
それから・・・ミックスに代わりに出てもらうペアを
必死で探す
キャンセル料6000円なんて痛すぎるので
幸い、キャンセル待ちだったペアを見つけて
代わってもらえたので
さらに25日と1日の試合をキャンセルし
(こっちは内輪の試合なので)
8日のペアのYちゃんに事情を説明し・・・
一通り用事が済んでしまうと、とっても落ち込んだ
予兆はあった
日曜日にレッスン中、バックストロークを打ったとき
左ふくらはぎに「ピッ!」ってきた
月曜のレッスンはテーピングしていたらなんともなかった
から、そのときもテーピングしてたけど
「筋肉疲労で乳酸が溜まって起こる」
って書いてあった
私の場合もたぶんそう
あ~あ、まだ明日も休みなのに・・・
梅雨明けたのに・・・
青空がうらめしい~
連休初日はミックスのペア練
次の日はSクラブで練習会
連休最後は究極のミックス(5試合以上できるんです)
そして・・・
連休明けた日曜日からお盆まで、週末はダブルスの試合
スケジュールはみっちり詰まってて、調子も良くて
そう、こういうときによくある出来事
それはミックスのペア練中
男子ペアと対戦して5-4アップの30-30で
ドロップを取りに行こうと思って左で地面を蹴った瞬間に
パチン!
はじけたような、ふくらはぎに何かがあたったような
頭に一瞬、柔らかいものがねじれて切れたような
イメージが浮かんだ
やばい 切れた・・・
自分でもわかった
たぶん、ふくらはぎの肉離れ
ゲームは中断して氷で冷やしていたけど、痛くて左は地面に足をつけない
着替えて、運転して接骨院に
片足ケンケンで入り口まで行くと先生がコロのついたいすを持って飛んできた
「軽快に入ってきたね~どうしたの?」
状況を説明してすぐ診てもらうと、やっぱり肉離れ
超音波で見たら、出血はほとんどなかった
すぐ冷やしたからだと思う
電気治療と超音波をして、テーピングをしてもらう
「月曜日の試合は・・・?」
いちおう聞いてみた
先生、笑うのみ
「酸素カプセル入る?」
酸素カプセルはよく学生が入ってるのを見るけど、
特に筋肉の場合の回復はとても早いらしい
でも・・・学生は1000円なんだけど、一般は2500円
え~でも、早く治りたいよっ!
「8月8日の試合には行ける?」
「経過次第だけど、ギリだなあ。
じゃ、その試合目標に治すか」
あとで、長男に「どこまでアスリートなん」とあきれられたけど
と、いうことで酸素カプセル初体験!
入る時間は40分ぐらい
カプセル内の気圧を上げていくので、途中耳抜きができないといけない
説明聞いているとちょっと不安だったんだけど、
入って気圧が上がりきってしまうと快適で寝てしまった
カプセルから出て、今度は松葉杖の調節
松葉杖・・・歩くのは楽だけど、物が持てないし
階段降りるの怖いし、ホント不便
それから・・・ミックスに代わりに出てもらうペアを
必死で探す
キャンセル料6000円なんて痛すぎるので
幸い、キャンセル待ちだったペアを見つけて
代わってもらえたので
さらに25日と1日の試合をキャンセルし
(こっちは内輪の試合なので)
8日のペアのYちゃんに事情を説明し・・・
一通り用事が済んでしまうと、とっても落ち込んだ
予兆はあった
日曜日にレッスン中、バックストロークを打ったとき
左ふくらはぎに「ピッ!」ってきた
月曜のレッスンはテーピングしていたらなんともなかった
から、そのときもテーピングしてたけど
「筋肉疲労で乳酸が溜まって起こる」
って書いてあった
私の場合もたぶんそう
あ~あ、まだ明日も休みなのに・・・
梅雨明けたのに・・・
青空がうらめしい~
2010年06月29日
ストレートをもっと使って
今日は休み
でも・・・天気予報は降水確率80%
昨日のクラブレッスンも、60%というのに朝から晴れ
午後もムシムシと晴れ
なのにレッスン30分前にゲリラ豪雨
うらめしいぞ
早い目に行ってサーブ練習2かご
天気は
でも・・・天気予報は降水確率80%
昨日のクラブレッスンも、60%というのに朝から晴れ
午後もムシムシと晴れ
なのにレッスン30分前にゲリラ豪雨
うらめしいぞ
早い目に行ってサーブ練習2かご
天気は
2010年06月24日
まだ懲りてない・・・鬼門のミックスへ
試合続きで今度は久々のミックス
まず案内をよく見てなかったのが失敗だった
例年ならクラスは分かれているのに、今回はABクラス混合
AAペア不可の規制もない
・・・ってことはホンモノがたくさんっ!
ペアは、まだ懲りずにSさん
メンタル強化のためだ がんばろう!
前日、練習のためにSクラブに招待してくれた
ところが・・・
Sさんの動きにやっぱり対応できない私
ペアの動きに翻弄されて全敗、ボロボロ
あ~あ・・・
最初の相手は女性がA級(大学テニス部卒)
男性はCで優勝したばかり(大学サークル卒)
20代ペア
女性(Mさん)とはシングルスで2回対戦したことがある
もちろん0か1で負け
ガンガン打つタイプではないけど、ミスも少ないし落ち着いていて
さすが大学テニス部卒って感じ
男性(Mくん)はレッスンで時々一緒になる
コーチと仲が良くて、よく一緒に試合に行っている
スクールの成長株的存在
で、Sさん
「ABクラスでは勝ち目ない」と、最初から弱気発言連発
私だって考えた
なんであんなにボロボロでペアと
コミュニケーション取れなかったのか?
ミックスって、男性がペアの女性に決めさせてくれるものと思ってた
だってみんながそう言うし・・・
もちろんレベルが上がればミックスも女ダブも男ダブも変わらないとは思うけど
ちょっとそれは置いといて
受け身になろうとしてる私の考えが間違ってるんじゃないの!?
どう見てもSさんはチャンスを作って私に決めさせようとか
思ってない
どっちかって言えば全部自分でやろうとしてる感じ?
自分でチャンス作って自分で決めて(典型的なB型男子)
だったら、Sさんに全部決めてもらえばいいじゃん!
ボレー、スマッシュ苦手な私にはちょうどいい
という結論になった(自問自答の結果)
コートが空いて
「勝ち負けより、のびのび楽しみましょう!」というSさんに
「私は勝ちに行きますよ!」と言い放ったわたし
Yちゃんが後でかっこいいと褒めてくれた
MさんもMくんも「上手」だけど人もいいから、対戦していて怖さはない
私にとって怖い対戦相手は・・・ボールやポイントにすっごい執着心を燃やす人
それにペア間でも気を遣って、センターの甘いボールとかお見合いしたりしそう
きっと私の頭の上にゆる~いロブとか上げてくるんだろうな~
絶対それをミスったりしないぞっ!
なんやかやで1ゲーム目からいきなりノーアド1本
ラリーが続いた後、キタキタ~ ゆる~いロブ
下がり気味に待っていたので、クロスにハイボレーが決まって1-0リード!
「おや?今日は調子よさそうだね」とSさん
次は落として、1-1で私のサーブ
私のサービスなんてA級女子や男性にはどうにだってできちゃうのに
Sさん、ポーチ出まくり
ストレートを連続で抜かれた 1-2
Mくんのサーブ、まだそんなにスピードがない
リターンは出来る限りストレートロブにしようと決めてた
なるべく動かして陣形を決めさせないように
女ダブならロブを上げて前に詰めるけど、
Sさんに前を任せて私はそのまま後ろで走り回る予定
実は・・・ものすごく集中してて、途中のゲームカウントをあまり覚えてない
ただ、向こうが困ったら私の頭の上に上げてくるロブが、1歩2歩下がって待つだけで
とても落ち着いてハイボレー出来た
もっと角度が付けれたら、きっちり決めることが出来るのに・・・
Mさんに上手く処理されちゃうこともあったけど、おおむねポイントにはなってた
5-6でSさんのサービスゲーム
40-0のとき、ロブをハイボレーしてネットした
打つときにもう「よし!」と思った
力が入ったのかな・・・?
まだ40-15だから大丈夫とも思った
なのに・・・結局DEUCEになってノーアドを落とした 5-7
1本を大事にしないからだと、後で思った
最後、Mさんのサーブ
序盤よりスピードも乗っているので、リターンが返せない
40-15の長~いラリーで「出たかな?」と思って見送ったロブが
ラインにちょっとかかってたらしい
(Sさんのジャッジはいつもクリーン)
5-8であっけなく終了~
「いや~今日は配球もよかったし、ミスも少なかったね~」とSさん
「ボクが40-0のゲームをキープ出来なかったのが悪かったね」
ホントに、ホントにホントに楽しかった!
でも、くやしかった~!
勝ちたかった
ミックスでこれだけやり切った気持ちになったのって初めて
今まではSさんに対しての遠慮もあったし、
受け身の気持ちでいたのも楽しくない要因だったのかも
そう考えたら、
ミックスも女子ダブも関係ないのかな
まず案内をよく見てなかったのが失敗だった
例年ならクラスは分かれているのに、今回はABクラス混合
AAペア不可の規制もない
・・・ってことはホンモノがたくさんっ!
ペアは、まだ懲りずにSさん
メンタル強化のためだ がんばろう!
前日、練習のためにSクラブに招待してくれた
ところが・・・
Sさんの動きにやっぱり対応できない私
ペアの動きに翻弄されて全敗、ボロボロ
あ~あ・・・
最初の相手は女性がA級(大学テニス部卒)
男性はCで優勝したばかり(大学サークル卒)
20代ペア
女性(Mさん)とはシングルスで2回対戦したことがある
もちろん0か1で負け
ガンガン打つタイプではないけど、ミスも少ないし落ち着いていて
さすが大学テニス部卒って感じ
男性(Mくん)はレッスンで時々一緒になる
コーチと仲が良くて、よく一緒に試合に行っている
スクールの成長株的存在
で、Sさん
「ABクラスでは勝ち目ない」と、最初から弱気発言連発
私だって考えた
なんであんなにボロボロでペアと
コミュニケーション取れなかったのか?
ミックスって、男性がペアの女性に決めさせてくれるものと思ってた
だってみんながそう言うし・・・
もちろんレベルが上がればミックスも女ダブも男ダブも変わらないとは思うけど
ちょっとそれは置いといて
受け身になろうとしてる私の考えが間違ってるんじゃないの!?
どう見てもSさんはチャンスを作って私に決めさせようとか
思ってない
どっちかって言えば全部自分でやろうとしてる感じ?
自分でチャンス作って自分で決めて(典型的なB型男子)
だったら、Sさんに全部決めてもらえばいいじゃん!
ボレー、スマッシュ苦手な私にはちょうどいい
という結論になった(自問自答の結果)
コートが空いて
「勝ち負けより、のびのび楽しみましょう!」というSさんに
「私は勝ちに行きますよ!」と言い放ったわたし
Yちゃんが後でかっこいいと褒めてくれた
MさんもMくんも「上手」だけど人もいいから、対戦していて怖さはない
私にとって怖い対戦相手は・・・ボールやポイントにすっごい執着心を燃やす人
それにペア間でも気を遣って、センターの甘いボールとかお見合いしたりしそう
きっと私の頭の上にゆる~いロブとか上げてくるんだろうな~
絶対それをミスったりしないぞっ!
なんやかやで1ゲーム目からいきなりノーアド1本
ラリーが続いた後、キタキタ~ ゆる~いロブ
下がり気味に待っていたので、クロスにハイボレーが決まって1-0リード!
「おや?今日は調子よさそうだね」とSさん
次は落として、1-1で私のサーブ
私のサービスなんてA級女子や男性にはどうにだってできちゃうのに
Sさん、ポーチ出まくり
ストレートを連続で抜かれた 1-2
Mくんのサーブ、まだそんなにスピードがない
リターンは出来る限りストレートロブにしようと決めてた
なるべく動かして陣形を決めさせないように
女ダブならロブを上げて前に詰めるけど、
Sさんに前を任せて私はそのまま後ろで走り回る予定
実は・・・ものすごく集中してて、途中のゲームカウントをあまり覚えてない
ただ、向こうが困ったら私の頭の上に上げてくるロブが、1歩2歩下がって待つだけで
とても落ち着いてハイボレー出来た
もっと角度が付けれたら、きっちり決めることが出来るのに・・・
Mさんに上手く処理されちゃうこともあったけど、おおむねポイントにはなってた
5-6でSさんのサービスゲーム
40-0のとき、ロブをハイボレーしてネットした
打つときにもう「よし!」と思った
力が入ったのかな・・・?
まだ40-15だから大丈夫とも思った
なのに・・・結局DEUCEになってノーアドを落とした 5-7
1本を大事にしないからだと、後で思った
最後、Mさんのサーブ
序盤よりスピードも乗っているので、リターンが返せない
40-15の長~いラリーで「出たかな?」と思って見送ったロブが
ラインにちょっとかかってたらしい
(Sさんのジャッジはいつもクリーン)
5-8であっけなく終了~
「いや~今日は配球もよかったし、ミスも少なかったね~」とSさん
「ボクが40-0のゲームをキープ出来なかったのが悪かったね」
ホントに、ホントにホントに楽しかった!
でも、くやしかった~!
勝ちたかった
ミックスでこれだけやり切った気持ちになったのって初めて
今まではSさんに対しての遠慮もあったし、
受け身の気持ちでいたのも楽しくない要因だったのかも
そう考えたら、
ミックスも女子ダブも関係ないのかな
2010年06月23日
究極の・・・結果②
予選上位4ペアは1位と4位、2位と3位が対戦する
勝った方が決勝、負けた2組は3位
予選1位であがっても、ここで負けたら意味ない
私たちの相手は1戦め6-0で勝ったペア
でも・・・他の試合みたら私たちの時はアップ不十分だったみたいで
いいサーブ打ってたし、ミスばっかしてたバックの人が
別人みたくなってた
予想通り、さっきみたいにはいかない
ついミスを期待して次の動作が遅れるのもあって 2-2
次のなが~いセミアドの1ポイントを取って3-2
そしたらそれまでの粘りが相手になくなってきた
ミスが早くなって、無理にストレートぬこうとしたり
ポーチ失敗したりでポイントが早くなっていって6-2
「最初にあっという間に負けちゃったから、
5ゲーム目を落としたとき『やっぱり無理だ~』
と思ったわ」
と握手したときに言われた
おんなじこと私もよく考えちゃうけど・・・
みんなおんなじなんだね~
隣のコートでは私たちより早く5-2でアップしてたKさんたちが
5-4にまくられてた
暑いし、足もつかれてるし・・・
少しでも回復しておこうと、アミノバイタルやら
漢方の攣り止めを飲み、クエン酸をのみ
出来る限りのドーピングをして決勝を待った
なんとか6-5でKさんたち逃げ切ってた
やっぱりな~ここと決勝だと思った
私たちより年上だし、ゲーム数も多いし、休憩も短い
きっと有利なはず
さっきもストレートロブに困らせられたから
きっと同じ事してくるな~どうしよう・・・
そして・・・
2-2までは競っていたのに
私たちが単発なミスを連発しはじめた
2-3,2-4
なにがどうなんだかほとんど記憶にも残ってないほど
どんどんポイントを落とした
Yちゃんとも会話がほとんどなくなって 2-5ピンチ!
「このままじゃ終わる・・・」
8ゲーム目になって、風が味方してくれたり
ラッキーなネットインがあって
目が覚めた
「1本づつ取っていくね」
Yちゃんも同じ気持ちだったみたいで
やっとゲームをとった 3-5
さっきまでこっちがロブで翻弄されてたけど、先に仕掛けるようにしたら
ミスがなかったKさんがハイボレーをネットしたり
Wさんがさっきまでなら追いついたボールをあきらめてたり
なんだかムード逆転 4-5
5-5になってYちゃんサーブ
「絶対絶対1ポイントも落とさず勝つ!」
と言ったYちゃんの後に炎が見えた
気合いの入ったサーブが決まって
次もポーチが決まり
相手のリターンアウト
Yちゃんのハイボレーがネット 40-15
最後は長いラリーをKさんがネットして 6-5 優勝!
7試合全部勝てたことと、最後2-5から挽回出来たこと
ホントにうれしかった
賞品はエレッセのゲームシャツと
WilsonBearのメッシュのパンツ
ただどっちもピンクなのでちょっと・・・パジャマかも
勝因はお互い気持ちを支えあえたこと かな
勝った方が決勝、負けた2組は3位
予選1位であがっても、ここで負けたら意味ない
私たちの相手は1戦め6-0で勝ったペア
でも・・・他の試合みたら私たちの時はアップ不十分だったみたいで
いいサーブ打ってたし、ミスばっかしてたバックの人が
別人みたくなってた
予想通り、さっきみたいにはいかない
ついミスを期待して次の動作が遅れるのもあって 2-2
次のなが~いセミアドの1ポイントを取って3-2
そしたらそれまでの粘りが相手になくなってきた
ミスが早くなって、無理にストレートぬこうとしたり
ポーチ失敗したりでポイントが早くなっていって6-2
「最初にあっという間に負けちゃったから、
5ゲーム目を落としたとき『やっぱり無理だ~』
と思ったわ」
と握手したときに言われた
おんなじこと私もよく考えちゃうけど・・・
みんなおんなじなんだね~
隣のコートでは私たちより早く5-2でアップしてたKさんたちが
5-4にまくられてた
暑いし、足もつかれてるし・・・
少しでも回復しておこうと、アミノバイタルやら
漢方の攣り止めを飲み、クエン酸をのみ
出来る限りのドーピングをして決勝を待った
なんとか6-5でKさんたち逃げ切ってた
やっぱりな~ここと決勝だと思った
私たちより年上だし、ゲーム数も多いし、休憩も短い
きっと有利なはず
さっきもストレートロブに困らせられたから
きっと同じ事してくるな~どうしよう・・・
そして・・・
2-2までは競っていたのに
私たちが単発なミスを連発しはじめた
2-3,2-4
なにがどうなんだかほとんど記憶にも残ってないほど
どんどんポイントを落とした
Yちゃんとも会話がほとんどなくなって 2-5ピンチ!
「このままじゃ終わる・・・」
8ゲーム目になって、風が味方してくれたり
ラッキーなネットインがあって
目が覚めた
「1本づつ取っていくね」
Yちゃんも同じ気持ちだったみたいで
やっとゲームをとった 3-5
さっきまでこっちがロブで翻弄されてたけど、先に仕掛けるようにしたら
ミスがなかったKさんがハイボレーをネットしたり
Wさんがさっきまでなら追いついたボールをあきらめてたり
なんだかムード逆転 4-5
5-5になってYちゃんサーブ
「絶対絶対1ポイントも落とさず勝つ!」
と言ったYちゃんの後に炎が見えた
気合いの入ったサーブが決まって
次もポーチが決まり
相手のリターンアウト
Yちゃんのハイボレーがネット 40-15
最後は長いラリーをKさんがネットして 6-5 優勝!
7試合全部勝てたことと、最後2-5から挽回出来たこと
ホントにうれしかった
賞品はエレッセのゲームシャツと
WilsonBearのメッシュのパンツ
ただどっちもピンクなのでちょっと・・・パジャマかも
勝因はお互い気持ちを支えあえたこと かな
2010年06月13日
究極の・・・結果①
高速を利用して1時間弱、Yちゃんと燐県まで試合に行った
「究極の女子ダブルス」
とにかくたくさん試合をさせてくれる大会
曇り予報だったはずが・・・
6組エントリーと聞いていたから5試合は覚悟してたが、
足が持つかな~・・・
集中力持つかな~・・・と不安だった
そしたら・・・
6組総当たりの後、上位4組で決勝トーナメントだって
全部で7試合
う・・うれしすぎる~
1試合目 地元のペア
きっと1試合めで、アップも不十分だったんだろう
私たち、特になんにもしてなくて、Yちゃんなんて
1ゲームめ 3本連続ボレーミスしたにも関わらず
6-0勝ち
2試合目 Oさんペア(顔だけ知ってるペア)
Oさんは春の市民大会のシングルスで優勝した若い子
対戦するのは初めてだけど、試合は見たことある
羽子板のような打ち方で、相手が根負けするまでロブをあげ続ける
ショ~ジキ言って、大嫌いなテニス
ダブルスも同じく、ロブしかこなかった
無理せず雁行で、ロブが短くなるのを待つ
なが~い試合だったけど、苦手克服成功! 6-4
3試合目 Kさんペア
今まで2回対戦して勝ちなし
私たちの嫌いなゆっくりペースでボールを回される
つい、決めようとミスして 2-4
「ここに負けても、決勝で勝てばいいから・・・」
ちょっと弱気になってた
でも、セミアドのポイントを我慢して我慢してとって3-4
そこからムードが逆転していって、気がついたら
6-4勝ち
4試合目 地元ペア
バックサイドの若い人はサーブもストロークも速くてフォームもきれい
ここまでの相手と違って好きな速いボールにつられて
ついつい打ち込んで勝とうとしてた
2-2になったとき、
「ちが~う!ダブルスはコース!」
自分のテーマを思い出した
「相手を出来るだけ動かすこと」
そこからボールのスピードは落として、左右前後とコースを変えた
Yちゃんがいいタイミングでボレーに出てくれる
主導権を握るってこんな感じ?と思えるほど余裕ができて
スマッシュ打たれても、全然対応出来たし
ポーチをブロックしたら、そのまま決まっちゃったりして
結局 6-2勝ち
5試合目 Nさんペア(顔だけ知ってるペア)
初めて対戦したけど、Kさんのサーブが速い
ストロークもスピードが載っていて、
Nさんはポーチボレーが上手い
でもボールにボールで対抗してもダメだって
さっきの試合で思い出したから
ロブ、浅いボール、深いボール、後はコースで動かし
チャンスボールをYちゃんはよく決めてくれて
あっという間に5-0
ここでいつものビョーキ
私のサーブの時、急に「何時に帰れるかな?」なんて頭に浮かんだ途端
集中が切れたのかも・・・
あっけなく4本ミス連発して 5-1
やば・・・
でも、相手ペアの方がもっと集中切れててあっけなく 6-1
全勝で予選1位あがり!
「究極の女子ダブルス」
とにかくたくさん試合をさせてくれる大会
曇り予報だったはずが・・・
6組エントリーと聞いていたから5試合は覚悟してたが、
足が持つかな~・・・
集中力持つかな~・・・と不安だった
そしたら・・・
6組総当たりの後、上位4組で決勝トーナメントだって
全部で7試合
う・・うれしすぎる~
1試合目 地元のペア
きっと1試合めで、アップも不十分だったんだろう
私たち、特になんにもしてなくて、Yちゃんなんて
1ゲームめ 3本連続ボレーミスしたにも関わらず
6-0勝ち
2試合目 Oさんペア(顔だけ知ってるペア)
Oさんは春の市民大会のシングルスで優勝した若い子
対戦するのは初めてだけど、試合は見たことある
羽子板のような打ち方で、相手が根負けするまでロブをあげ続ける
ショ~ジキ言って、大嫌いなテニス
ダブルスも同じく、ロブしかこなかった
無理せず雁行で、ロブが短くなるのを待つ
なが~い試合だったけど、苦手克服成功! 6-4
3試合目 Kさんペア
今まで2回対戦して勝ちなし
私たちの嫌いなゆっくりペースでボールを回される
つい、決めようとミスして 2-4
「ここに負けても、決勝で勝てばいいから・・・」
ちょっと弱気になってた
でも、セミアドのポイントを我慢して我慢してとって3-4
そこからムードが逆転していって、気がついたら
6-4勝ち
4試合目 地元ペア
バックサイドの若い人はサーブもストロークも速くてフォームもきれい
ここまでの相手と違って好きな速いボールにつられて
ついつい打ち込んで勝とうとしてた
2-2になったとき、
「ちが~う!ダブルスはコース!」
自分のテーマを思い出した
「相手を出来るだけ動かすこと」
そこからボールのスピードは落として、左右前後とコースを変えた
Yちゃんがいいタイミングでボレーに出てくれる
主導権を握るってこんな感じ?と思えるほど余裕ができて
スマッシュ打たれても、全然対応出来たし
ポーチをブロックしたら、そのまま決まっちゃったりして
結局 6-2勝ち
5試合目 Nさんペア(顔だけ知ってるペア)
初めて対戦したけど、Kさんのサーブが速い
ストロークもスピードが載っていて、
Nさんはポーチボレーが上手い
でもボールにボールで対抗してもダメだって
さっきの試合で思い出したから
ロブ、浅いボール、深いボール、後はコースで動かし
チャンスボールをYちゃんはよく決めてくれて
あっという間に5-0
ここでいつものビョーキ
私のサーブの時、急に「何時に帰れるかな?」なんて頭に浮かんだ途端
集中が切れたのかも・・・
あっけなく4本ミス連発して 5-1
やば・・・
でも、相手ペアの方がもっと集中切れててあっけなく 6-1
全勝で予選1位あがり!
2010年06月09日
忘れてたこと
ずいぶんと・・・サボってました
試合にも出ていたし、テニスもしていましたが
他の方のブログを読んでコメントしても自分のブログは放置で・・・
でも、今週のレッスンでコーチに言われたことが
実は2か月前にも言われてたって気がついて
あ~やっぱり「テニス日記」代わりに書いていかないといけないな~と
反省です
忘れてたこと
①ストロークは肩を支点に回転する
下半身は下から上への動作、上半身は肩を回転させる横の動作
雨が降ったりやんだりの変な天気で、レッスンの時間までハラハラしてたが、
無事レッスン開始
しかも2カ月ぶりの「おひとりさま」だったし
ミニラリーから
少し前に「打点を前に」と言われてたのは
思い出したんだけど、「肩を支点に・・・」はすっかり消滅
テイクバックは右肩を引く、または左肩を前に出す
で、肩を支点に回転させるだけ
言われてすぐ思い出したぁ
バックも同じく、肩を回す
私の場合、バックは肘が支点になってるのでスイングが小さい
フォロースルーで左肩が前に来てること
それを意識してロングラリーすると、すごっく安定していボールが打てる
特にバックハンド
②アプローチはどこに打つかが大事
いいボールが打てたから勢いで出たって難しいボレーをさせられるだけ
ダブルスのゲーム中、スピードのあるいいボールが打てて、そのまま前に詰めたのに
簡単にロブ上げられて撃沈
このシーン・・・レッスンでも見た覚えある~
メニューはアプローチ&ファーストボレーだったっけ
いいボール打って前に詰めるのに、コーチにめっちゃ厳しいボールで
足元沈められたり、ロブ上げられたり
ファーストボレー出来るようなボールが来ない
何回かおんなじこと繰り返して「なんで~?」と聞いたとき
「だってボクは全然動いてないし、どうとでも出来るボールでしょ」って
そうだった
アプローチにスピードはいらない
それよりも相手を動かして主導権を握れるようなボールを返させることが大事
不況でうちの会社も計画休業の申請をすることになり、
6,7月と火曜日休みになった
急に休めと言われても何をしたいかと考えたら・・・テニス
仕事の提案書も作るけどさ
インドアレッスンのダブル受講も検討したけど、レッスン内容は想像つくし
平日昼間のレッスンは「のんびりムード」らしい・・・
考えた末、4年前から続いてるSTCの練習会でお世話になってる
Mコーチのレッスンに入った
昨日は1回目のレッスン
ストロークはいい感じだった
ボレーはボールが来る方向に向かって両手をまっすぐ出す
「まえならえ!」の姿勢
で、打点に壁を作る感じ
この前の練習会で言われたばっかりで、言うとおりにしたら
なんと!
ボレーが出来てる出来てる
まだまだ発展途上だけど、進歩中
レッスンが終わって「全般にいいですね~。あとはサービスだね~」
私に関わるコーチみなさん同じことを言う
「フォーム、きれいですね」と同じレッスンの人に言われて嬉し
でも、形にこだわりすぎちゃいけないの
ボールが上手く打てないとき、気にするのはフォームじゃなくて
打点と入り方と面
一番関わるところを修正しないで、フォームにばかりこだわっても意味ない
充実したレッスンだったので、次が楽しみ
そして・・・マンネリ気味のインドアレッスンを整理しようかと考え中
試合にも出ていたし、テニスもしていましたが
他の方のブログを読んでコメントしても自分のブログは放置で・・・
でも、今週のレッスンでコーチに言われたことが
実は2か月前にも言われてたって気がついて
あ~やっぱり「テニス日記」代わりに書いていかないといけないな~と
反省です
忘れてたこと
①ストロークは肩を支点に回転する
下半身は下から上への動作、上半身は肩を回転させる横の動作
雨が降ったりやんだりの変な天気で、レッスンの時間までハラハラしてたが、
無事レッスン開始
しかも2カ月ぶりの「おひとりさま」だったし
ミニラリーから
少し前に「打点を前に」と言われてたのは
思い出したんだけど、「肩を支点に・・・」はすっかり消滅
テイクバックは右肩を引く、または左肩を前に出す
で、肩を支点に回転させるだけ
言われてすぐ思い出したぁ
バックも同じく、肩を回す
私の場合、バックは肘が支点になってるのでスイングが小さい
フォロースルーで左肩が前に来てること
それを意識してロングラリーすると、すごっく安定していボールが打てる
特にバックハンド
②アプローチはどこに打つかが大事
いいボールが打てたから勢いで出たって難しいボレーをさせられるだけ
ダブルスのゲーム中、スピードのあるいいボールが打てて、そのまま前に詰めたのに
簡単にロブ上げられて撃沈
このシーン・・・レッスンでも見た覚えある~
メニューはアプローチ&ファーストボレーだったっけ
いいボール打って前に詰めるのに、コーチにめっちゃ厳しいボールで
足元沈められたり、ロブ上げられたり
ファーストボレー出来るようなボールが来ない
何回かおんなじこと繰り返して「なんで~?」と聞いたとき
「だってボクは全然動いてないし、どうとでも出来るボールでしょ」って
そうだった
アプローチにスピードはいらない
それよりも相手を動かして主導権を握れるようなボールを返させることが大事
不況でうちの会社も計画休業の申請をすることになり、
6,7月と火曜日休みになった
急に休めと言われても何をしたいかと考えたら・・・テニス
仕事の提案書も作るけどさ
インドアレッスンのダブル受講も検討したけど、レッスン内容は想像つくし
平日昼間のレッスンは「のんびりムード」らしい・・・
考えた末、4年前から続いてるSTCの練習会でお世話になってる
Mコーチのレッスンに入った
昨日は1回目のレッスン
ストロークはいい感じだった
ボレーはボールが来る方向に向かって両手をまっすぐ出す
「まえならえ!」の姿勢
で、打点に壁を作る感じ
この前の練習会で言われたばっかりで、言うとおりにしたら
なんと!
ボレーが出来てる出来てる
まだまだ発展途上だけど、進歩中
レッスンが終わって「全般にいいですね~。あとはサービスだね~」
私に関わるコーチみなさん同じことを言う
「フォーム、きれいですね」と同じレッスンの人に言われて嬉し
でも、形にこだわりすぎちゃいけないの
ボールが上手く打てないとき、気にするのはフォームじゃなくて
打点と入り方と面
一番関わるところを修正しないで、フォームにばかりこだわっても意味ない
充実したレッスンだったので、次が楽しみ
そして・・・マンネリ気味のインドアレッスンを整理しようかと考え中
2010年03月24日
前につめてわかったこと
連休2日め 月1回のMコーチレッスンだった
Mコーチはいつも「攻めるテニス」を教えてくれる
まず、アプローチの球出し
アプローチ&ボレーの球出し
ダブルスのドリル練習
ファーストボレーから始まり、どんどん前に攻めていく
パートナーはペアが横に並んだら少し下がりながらロブケア
あがったロブをスマッシュ、その次をなるべく前で待つ
前に詰めてたペアは今度は少し下がって守る
この繰り返しを、ミスしてもそこから続けてボール出ししていく
攻守の切り替わりはパートナーが横に並んだとき
今まではファーストボレーの後もサービスライン付近に残ってボレーで対応して
チャンスをパートナーが決める(浮いたボールの処理とかポーチで)
というのが平行陣の攻め方だと思っていたから
ボレーの苦手な私としては・・・
ストロークで押し込んでからボレーに出る
次のボールは私またはパートナーのチャンスボール(になる予定・・・)
どっちかといえば雁行に近い感じの攻めしかできなかった
なので、チャンスボールになる予定のボールが、
普通に足元とかに返ってくると
とたんに気持ちもよわよわになり・・・ 終了 チーン
この「攻めて攻めて攻める!」ドリルは面白かった
私の場合、待って打つボレーは特に苦手
止まってる状態からボールに合わせて動かないといけないから
タイミングが合わせにくいのだと思う
でも、アプローチを打って前に動けてる状態でのボレーは割と失敗しない
なので、打って前に、打って前に とどんどん攻めていくボレーは
コースを変えることも意外と簡単だったし
打ちたい方向に向かって出ればいいだけ
ボレーの当たりもいい
体が前に出ていくので体重移動も出来てるし
ただし、ここで注意されたのは「顔だけ前に行ってる」こと
前に前にの意識が強くて、顔よりラケットが後ろにあってはダメ
必ずラケットが視界にあること
今まで、パートナーが前に出てきても、そこからどうしたいのかが読み取れなくて
下がっていいのか、そのままでいいのか分からなくなることもあったけど
この場合はボールを打ってる人が絶対に前に詰めていくので、役割がはっきりしててわかりやすい
ボールを打つ人が主導権を握れるし
この前のダブルスパートナーYちゃんと4月、5月に試合を申し込んでいる
Yちゃんももっと攻めるテニスがしたい と言ってたから
これを試してみたいと思う
そして、翌日は(振替休日)この前のシングルスの決勝大会を見に行った
目的は男子A級の準決勝 クラブコーチ VS Mコーチ (事実上の決勝)
中々実現しない対戦なので、絶対に見たかった
もちろん白熱した試合で、お互いきっちりサーブをキープする展開
結局クラブコーチが5-5でブレイクして、8-6勝ち、決勝も勝って優勝!
私のクラスは私が負けた中学生と私のクラブの中学生Sちゃんが決勝だったけど
見事に淡白な試合で・・・楽々Sちゃん優勝(8-2)だった
最後、ダブフォで終わるし
Sちゃん、あの子の速いサーブやストロークを全部スライスロブで返して全然打ちあわず、
だんだん相手の子がふかしたりダブったりし始め、
そのうちラケット投げたり、観客席のお母さんをチラチラ見てたり、
そのうちどんどんミスが早くなって・・・
同じ中2どうしなのに大人と子供の試合みたいだった
「あのボールは練習しないと難しいね
Sは(ジュニアの大会に出てるから)慣れてるけど」
一緒に見てたクラブコーチも言ってた
今度は速いボールをゆっくり返す対応 練習しなくちゃ と思う
秋のシングルスに向けて
Mコーチはいつも「攻めるテニス」を教えてくれる
まず、アプローチの球出し
アプローチ&ボレーの球出し
ダブルスのドリル練習
ファーストボレーから始まり、どんどん前に攻めていく
パートナーはペアが横に並んだら少し下がりながらロブケア
あがったロブをスマッシュ、その次をなるべく前で待つ
前に詰めてたペアは今度は少し下がって守る
この繰り返しを、ミスしてもそこから続けてボール出ししていく
攻守の切り替わりはパートナーが横に並んだとき
今まではファーストボレーの後もサービスライン付近に残ってボレーで対応して
チャンスをパートナーが決める(浮いたボールの処理とかポーチで)
というのが平行陣の攻め方だと思っていたから
ボレーの苦手な私としては・・・
ストロークで押し込んでからボレーに出る
次のボールは私またはパートナーのチャンスボール(になる予定・・・)
どっちかといえば雁行に近い感じの攻めしかできなかった
なので、チャンスボールになる予定のボールが、
普通に足元とかに返ってくると
とたんに気持ちもよわよわになり・・・ 終了 チーン
この「攻めて攻めて攻める!」ドリルは面白かった
私の場合、待って打つボレーは特に苦手
止まってる状態からボールに合わせて動かないといけないから
タイミングが合わせにくいのだと思う
でも、アプローチを打って前に動けてる状態でのボレーは割と失敗しない
なので、打って前に、打って前に とどんどん攻めていくボレーは
コースを変えることも意外と簡単だったし
打ちたい方向に向かって出ればいいだけ
ボレーの当たりもいい
体が前に出ていくので体重移動も出来てるし
ただし、ここで注意されたのは「顔だけ前に行ってる」こと
前に前にの意識が強くて、顔よりラケットが後ろにあってはダメ
必ずラケットが視界にあること
今まで、パートナーが前に出てきても、そこからどうしたいのかが読み取れなくて
下がっていいのか、そのままでいいのか分からなくなることもあったけど
この場合はボールを打ってる人が絶対に前に詰めていくので、役割がはっきりしててわかりやすい
ボールを打つ人が主導権を握れるし
この前のダブルスパートナーYちゃんと4月、5月に試合を申し込んでいる
Yちゃんももっと攻めるテニスがしたい と言ってたから
これを試してみたいと思う
そして、翌日は(振替休日)この前のシングルスの決勝大会を見に行った
目的は男子A級の準決勝 クラブコーチ VS Mコーチ (事実上の決勝)
中々実現しない対戦なので、絶対に見たかった
もちろん白熱した試合で、お互いきっちりサーブをキープする展開
結局クラブコーチが5-5でブレイクして、8-6勝ち、決勝も勝って優勝!
私のクラスは私が負けた中学生と私のクラブの中学生Sちゃんが決勝だったけど
見事に淡白な試合で・・・楽々Sちゃん優勝(8-2)だった
最後、ダブフォで終わるし
Sちゃん、あの子の速いサーブやストロークを全部スライスロブで返して全然打ちあわず、
だんだん相手の子がふかしたりダブったりし始め、
そのうちラケット投げたり、観客席のお母さんをチラチラ見てたり、
そのうちどんどんミスが早くなって・・・
同じ中2どうしなのに大人と子供の試合みたいだった
「あのボールは練習しないと難しいね
Sは(ジュニアの大会に出てるから)慣れてるけど」
一緒に見てたクラブコーチも言ってた
今度は速いボールをゆっくり返す対応 練習しなくちゃ と思う
秋のシングルスに向けて
2010年03月15日
2010春季シングルス
ついに今年も春のシングルスの日になった
なんにしても一番頑張りたい大会
年末からずっと仕事が落ち着かないままで、練習も十分とは言えなかったけど
前日に半日練習出来たし、接骨院も卒業したし
とりあえず万全な状態
前日の夜、高校受験でお世話になった塾の先生と保護者の飲み会で
帰宅が0時過ぎだったので寝不足だったけど
試合時間がゆっくりだったので、遅めに起きてクラブでアップして
のんびり高速を使わないで会場に行く予定でいたけど
余中でなんだか気になって、高速にのった
着いて受付を済ませると、もうNEXTに入っていて
コートを見に行くとすでに6-1
支度しているうちにコートが空いた
勝手に開始時間を予測しちゃダメだわ・・・と反省
対戦相手のAさんもしばらく来なかった
コートがこんなに早く空くと思わなかったらしい
で、試合開始
Aさんは高校生に勝っていた
とにかくよく返す
バックもミスが少ないし
3-3まで1ゲームづつアップの状態
いつもどおりサーブが・・・ひどい
よく動けてたのでサーブは入ればいいやと思うことにした
Aさんのボールは速いわけじゃないから、決め急いではミスが早くなるので、
「これを打っても決まらない」と思うようにしたら、
次どうするか?を考えながら打てた
深いボールの次は浅く 反対側にまた深く
ここで短いボールが来ると予測してちょっと前に出て
短いボールはアングルに、返ってきたら反対のアングルに
スピードはいらないからゆっくりと繰り返す
1ポイントのラリーは長いけど、疲れるわけじゃない
だんだん楽にポイントが取れ始めて8-3
打っても打っても返ってくる序盤、サーブも入らないし緊張してるし・・・
ここでパニックにならなかったことが収穫
次の高校生
隣のコートで2時間近くやって9-7で勝ってた
実は試合見てたんだけど・・・お互い山なりのボールをつなぐつなぐ
こういうタイプ苦手だ~と思ったけど、さっきと同じくコースだけ考えて打ってたら
だんだん相手のミスも多くなってきて8-0
深いボールの後の短いボールが結構有効な感じ
問題は今日は「こんな感じ」とイメージして短めに打ててるけど、
数日後も同じことができるかどうか???
次は中学生
この所属のジュニアはみんな態度が悪い
秋に対戦してブチキレた高校生と同じ所属
ポイントコールはしないし、フォールトボールは打ち返すし
ギャラリーはうるさいし
でも、試合を見たけどかなりすごかった
体格もすごい 足なんて私より太いかも・・・
あのサービスをどうやって深く返そうか・・・?
ボールなんて昨日練習してもらった男性より速い
10分待ってもらって試合開始
コースはいいから深さだけ気にしてリターンしよう
相手の中学生、さっきの試合は結構ダブっていたのに、ファーストがガンガン入る
気合いの入れ方もなんだか違う
1シード相手だから気合い入ってんのか?
速くて重いサーブにリターンがほとんどまともに返らなくて、あっさり0-1
サーブはさっきより打ててるのに、ものすごいリターンが返ってくる
だんだんスピードには慣れてきたんだけど、ボールが少しでも浅くなると思いきりよく打ち込まれる
全く対応できていないわけじゃないけど、すっかり相手ペースになってる
低めのボールはミスが多いんだけど、
高めのボールは得意なのかガンガン打たれた
なんとかしようとホントにホントに考えたけど・・・
やってみたけど・・・1-8
あ~もうちょっとなんとかしたかったな
結局ベスト8で終了
ベスト4に残った中に中学生が2人
1人は私が対戦したふてぶてしい親子
もう1人は、私と同じ所属なのに私は全然知らなくて
クラブで会ったことはなかったし
いつも会場では親子であいさつしてくれるので
「だれかな?」と思ってた
試合中、お母さんは静かに黙って、拍手もしないで見守ってる
「子供を見れば親がわかるのか、その逆なのか?よね~?」
そばにいた誰かが言ってた
誰もがそんな風に思ったんだろうな
私も子供のサッカーに熱くなったことがあったけど、
今は静かに見守ろうと思ってる
さて、試合の反省は・・・
速いボールの対応も練習しないと勝ちあがっていかれない
ここ数回、優勝しているのはジュニアばかり
あのスピードについていけて、
あのボールをしのげるようになりたい
なんにしても一番頑張りたい大会
年末からずっと仕事が落ち着かないままで、練習も十分とは言えなかったけど
前日に半日練習出来たし、接骨院も卒業したし
とりあえず万全な状態
前日の夜、高校受験でお世話になった塾の先生と保護者の飲み会で
帰宅が0時過ぎだったので寝不足だったけど
試合時間がゆっくりだったので、遅めに起きてクラブでアップして
のんびり高速を使わないで会場に行く予定でいたけど
余中でなんだか気になって、高速にのった
着いて受付を済ませると、もうNEXTに入っていて
コートを見に行くとすでに6-1
支度しているうちにコートが空いた
勝手に開始時間を予測しちゃダメだわ・・・と反省
対戦相手のAさんもしばらく来なかった
コートがこんなに早く空くと思わなかったらしい
で、試合開始
Aさんは高校生に勝っていた
とにかくよく返す
バックもミスが少ないし
3-3まで1ゲームづつアップの状態
いつもどおりサーブが・・・ひどい
よく動けてたのでサーブは入ればいいやと思うことにした
Aさんのボールは速いわけじゃないから、決め急いではミスが早くなるので、
「これを打っても決まらない」と思うようにしたら、
次どうするか?を考えながら打てた
深いボールの次は浅く 反対側にまた深く
ここで短いボールが来ると予測してちょっと前に出て
短いボールはアングルに、返ってきたら反対のアングルに
スピードはいらないからゆっくりと繰り返す
1ポイントのラリーは長いけど、疲れるわけじゃない
だんだん楽にポイントが取れ始めて8-3
打っても打っても返ってくる序盤、サーブも入らないし緊張してるし・・・
ここでパニックにならなかったことが収穫
次の高校生
隣のコートで2時間近くやって9-7で勝ってた
実は試合見てたんだけど・・・お互い山なりのボールをつなぐつなぐ
こういうタイプ苦手だ~と思ったけど、さっきと同じくコースだけ考えて打ってたら
だんだん相手のミスも多くなってきて8-0
深いボールの後の短いボールが結構有効な感じ
問題は今日は「こんな感じ」とイメージして短めに打ててるけど、
数日後も同じことができるかどうか???
次は中学生
この所属のジュニアはみんな態度が悪い
秋に対戦してブチキレた高校生と同じ所属
ポイントコールはしないし、フォールトボールは打ち返すし
ギャラリーはうるさいし
でも、試合を見たけどかなりすごかった
体格もすごい 足なんて私より太いかも・・・
あのサービスをどうやって深く返そうか・・・?
ボールなんて昨日練習してもらった男性より速い
10分待ってもらって試合開始
コースはいいから深さだけ気にしてリターンしよう
相手の中学生、さっきの試合は結構ダブっていたのに、ファーストがガンガン入る
気合いの入れ方もなんだか違う
1シード相手だから気合い入ってんのか?
速くて重いサーブにリターンがほとんどまともに返らなくて、あっさり0-1
サーブはさっきより打ててるのに、ものすごいリターンが返ってくる
だんだんスピードには慣れてきたんだけど、ボールが少しでも浅くなると思いきりよく打ち込まれる
全く対応できていないわけじゃないけど、すっかり相手ペースになってる
低めのボールはミスが多いんだけど、
高めのボールは得意なのかガンガン打たれた
なんとかしようとホントにホントに考えたけど・・・
やってみたけど・・・1-8
あ~もうちょっとなんとかしたかったな
結局ベスト8で終了
ベスト4に残った中に中学生が2人
1人は私が対戦したふてぶてしい親子
もう1人は、私と同じ所属なのに私は全然知らなくて
クラブで会ったことはなかったし
いつも会場では親子であいさつしてくれるので
「だれかな?」と思ってた
試合中、お母さんは静かに黙って、拍手もしないで見守ってる
「子供を見れば親がわかるのか、その逆なのか?よね~?」
そばにいた誰かが言ってた
誰もがそんな風に思ったんだろうな
私も子供のサッカーに熱くなったことがあったけど、
今は静かに見守ろうと思ってる
さて、試合の反省は・・・
速いボールの対応も練習しないと勝ちあがっていかれない
ここ数回、優勝しているのはジュニアばかり
あのスピードについていけて、
あのボールをしのげるようになりたい
2010年02月24日
サーブに近道なんてない
今週もクラブレッスンはひとり
さすがに2週続くと「悪いな~」と思うけど
先週に続いて、サービスのレッスン
あれから練習する時間がなくて、素振りしかできなかった
3,4球打つと複雑な顔のコーチ
打つタイミングがやっぱり悪いらしい
連続で素振りをする中にコーチがボールを上げてくれる
「ほら、このタイミング」
って言われても、打ったボールはネット前バウンドだし
よくわからない
目をつむって、自分でトスを上げて打つ
もちろん空振り 全然ボールがあたらない
目でトスの位置を確認する
「右過ぎてるでしょ?これがイメージとの差
この差を縮めないと」
自分ではもっと前に上げてるつもりなんだけどな・・・
トスを上げるとき
左の手のひらから肘までがトスを上げたい方向にまっすぐ向くこと
手首で上げないで、腕で持ち上げること
メディシンボール(2kg)を左手で持ち上げて
その重さと感覚を記憶してからトスをあげるとよくわかる
「試合でも重い物で代用できるよ」とコーチ
ボール(wilson)マークの位置が変わらないように意識してボールを離す
それだけ守って・・・
左手に集中して目をつむって打つ(っていうか空振り)
ホントに全然あたんない
「大丈夫そろそろ当たる」ってコーチは言うけど
「無理だ」と思ってるから余計無理なんだね
なんにも考えないで
左手のボールのマークを意識して・・・
「おっ!」
「あたった~!」
正確には「フレームにあたった」でした
結局、3回ほど当てることはできたケド、ボールはネットを越せず
でもコーチは「この感じ」と言う
それでタイミングを調節していけばいいって
右のラケットワークを気にしすぎて、動きが止まってしまうのが一番よくない
それは以前Mコーチにも言われた
1,2,3のリズムを崩すなって
素振りのバランスを常に意識すること
トスを振りに合わせなきゃいけない
(今はトスに振りを合わせてる)
しばらくは左手(トス)だけ気にして練習すること
で、来週につづく・・・かな?
さすがに2週続くと「悪いな~」と思うけど
先週に続いて、サービスのレッスン
あれから練習する時間がなくて、素振りしかできなかった
3,4球打つと複雑な顔のコーチ
打つタイミングがやっぱり悪いらしい
連続で素振りをする中にコーチがボールを上げてくれる
「ほら、このタイミング」
って言われても、打ったボールはネット前バウンドだし
よくわからない
目をつむって、自分でトスを上げて打つ
もちろん空振り 全然ボールがあたらない
目でトスの位置を確認する
「右過ぎてるでしょ?これがイメージとの差
この差を縮めないと」
自分ではもっと前に上げてるつもりなんだけどな・・・
トスを上げるとき
左の手のひらから肘までがトスを上げたい方向にまっすぐ向くこと
手首で上げないで、腕で持ち上げること
メディシンボール(2kg)を左手で持ち上げて
その重さと感覚を記憶してからトスをあげるとよくわかる
「試合でも重い物で代用できるよ」とコーチ
ボール(wilson)マークの位置が変わらないように意識してボールを離す
それだけ守って・・・
左手に集中して目をつむって打つ(っていうか空振り)
ホントに全然あたんない
「大丈夫そろそろ当たる」ってコーチは言うけど
「無理だ」と思ってるから余計無理なんだね
なんにも考えないで
左手のボールのマークを意識して・・・
「おっ!」
「あたった~!」
正確には「フレームにあたった」でした
結局、3回ほど当てることはできたケド、ボールはネットを越せず
でもコーチは「この感じ」と言う
それでタイミングを調節していけばいいって
右のラケットワークを気にしすぎて、動きが止まってしまうのが一番よくない
それは以前Mコーチにも言われた
1,2,3のリズムを崩すなって
素振りのバランスを常に意識すること
トスを振りに合わせなきゃいけない
(今はトスに振りを合わせてる)
しばらくは左手(トス)だけ気にして練習すること
で、来週につづく・・・かな?
2010年02月16日
クラブレッスン
朝から悪い天気
だったけど、どうしてもレッスンに行きたくて
一生懸命空に向かって気を送ってたら・・・
なんとか夕方には道路が渇き
残った仕事は明日やる!とダッシュで帰宅
ギリギリでについたら・・・真っ暗
「え~っ!・・・」
車の中でぼ~ぜんとしてたら、コーチが笑いながら電気をつけてくれた
どうやらみなさんお休みらしく、今日は一人みたい
ってことは私が休んだらコーチのんびりできたのね ゴメンネ
ちょっとコートが湿ってるけど、全然大丈夫な感じ
まずミニラリー
ボールを受け止める感じが掴みたい
それがわかったら速いボールも遅く返せるし
コントロールだってよくなると思うんだけど・・・
私にはボールをキャッチする安定感がない
バックはスライス
体が突っ込んでしまうのが気になってた
案の定、「打った後バランス崩しちゃだめ」と言われる
「打った後、体を起してバックステップするようにしたら、
コートのリカバーもスムーズに行くよ」
ホント打った後の戻りまでを1動作にしたら、リズムがよくなった感じ
1動作が「打つことだけ」になってるから、リズムカルに動けてないのかな?と思う
次にセンターラリー
高めに来るボールを待ってしまうと、スライスの打点が遅れて上手く返らない
バックステップを意識すると、低めのボールはいい感じで連続で返球できる
次、サービス・・・
クラブのレッスンでサービスをやることがあんまりない
一人のときにお願いしてみてもらうことはあるけど、
いつも足の体重移動だけで時間が終わってしまって・・・
コーチのサーブは本当にきれい
このレッスンに入るとき、初めてコーチの試合を見に行った
あんなサービスが打てるようになりたい
心から思ってた
テニスのショットの中で、サービスが一番難しいのは知ってる
まだまだサービスを教えてもらうレベルじゃないんだ・・・と思ってた
で、サービス
4,5本打ったら、コーチが籠を押して来た
「問題はサービスだね」
サービスラインに立って、素振りを3回してから打つ
「素振りはスムーズに動いているのに、ボールを使うと止まってるのわかる?」
「トスが高すぎるから、待つ間にいろんなことしてバランス崩してる
トスを低くして」
同じく素振りを繰り返して打つ
まだ、コーチは首をかしげてる
「足を引き寄せるのやめて、揃えたまま打って」
これ・・・前にも言われた 結局意味がわかんなくてやってないけど
足を揃えて打つタイミングに合わせて曲げて飛ぶ
「お~いい いい」
「????」なんだか全然かっこ悪いし
「足を寄せると、一度正面に向かって体が出てるのね でバランス崩してる
クロスに打つんだから、クロスに体が出ればスムーズでしょ
今みたいに足を揃えて打てば打つ方向に体が出てるから、自然に動けてる
いい感じ いい感じ」
スムーズに動けてる感じはわかる(気がする)
ベースラインに下がって打つ
「???」 あ~また首かしげてる
「足使わないで、リラックスして上半身だけで打ってみて」
「左肩に力入れすぎ」
コーチの真似は、動作に思い当たる個所がいくつもあって笑える(でも傷つく・・・)
しかもむちゃくちゃかっこ悪いし
「左肩と右肩が連動することを意識してみて」
ストロークもボレーもそうなんだけど、足の向きまで直されるのにフォームは言わない
コーチが言うのはバランスと動きのスムーズさだけ
結局最後は肩を回してボールを打つことで終わったけど
以前(たぶん1年前ぐらい)教えてもらった時言われたことが
ちょっとわかった気がする
ってことは同じことを直されてるんだけど
スムーズに動けてないと、無理してどっか痛めたり、
精一杯力を使っても全然ボールが飛ばなかったりすることは経験済み
「一人でサーブ練習すると、よくわかんなくなるんです」
「まず、今日の練習を繰り返して、自分で違和感なく肩が回せるようにならないとね」
前にそう言われた時「そんな地道な事、無理」と思った
でも、ストロークもボレーもすっごく時間かかったけどよくなってきてる(と思う)
結局は近道なんてないのね(私の場合)
クラブハウスにこの前から「サービスアップ」(しゃもじのようなサーブ練習の道具)が置いてある
「これ、私かな~り前に買ったんですけど、
結局何が正しいのか自分じゃわかんないから使ってない」
ラケット代わりに振って「ぺこっ」と曲がったら間違った動作っていうことなんだけど
「こうでしょ?」
コーチがやると全然曲がらない けど
「もっとラケットって頭の後ろから来るんじゃないの?」
「もしかして・・・サーブのイメージってこんな感じに思ってる?」
そう、右肩がぐ~っと上がって肘が頭の後ろにあって
「スピンサーブなら頭の後ろぐらいだけど、フラットやスライスはこの辺よ」
サーブ苦手だからホントにホントに雑誌読んだり、連続写真見たり
U-TUBE探したり、いろんなことやった
私の中でイメージが膨らんで、ことさら難しいことになってたみたい
「ちょっと、勉強しすぎ サーブなんてペン!って当たればいいわけよ ペン!て」
コーチはカンタンそうに言うんだけどね~・・・
でも、難しく考えすぎてたのはあるみたい
「ペンッ!」って当たればいいのよね
ちょっと簡単に考えてみよう
だったけど、どうしてもレッスンに行きたくて
一生懸命空に向かって気を送ってたら・・・
なんとか夕方には道路が渇き
残った仕事は明日やる!とダッシュで帰宅
ギリギリでについたら・・・真っ暗
「え~っ!・・・」
車の中でぼ~ぜんとしてたら、コーチが笑いながら電気をつけてくれた
どうやらみなさんお休みらしく、今日は一人みたい
ってことは私が休んだらコーチのんびりできたのね ゴメンネ
ちょっとコートが湿ってるけど、全然大丈夫な感じ
まずミニラリー
ボールを受け止める感じが掴みたい
それがわかったら速いボールも遅く返せるし
コントロールだってよくなると思うんだけど・・・
私にはボールをキャッチする安定感がない
バックはスライス
体が突っ込んでしまうのが気になってた
案の定、「打った後バランス崩しちゃだめ」と言われる
「打った後、体を起してバックステップするようにしたら、
コートのリカバーもスムーズに行くよ」
ホント打った後の戻りまでを1動作にしたら、リズムがよくなった感じ
1動作が「打つことだけ」になってるから、リズムカルに動けてないのかな?と思う
次にセンターラリー
高めに来るボールを待ってしまうと、スライスの打点が遅れて上手く返らない
バックステップを意識すると、低めのボールはいい感じで連続で返球できる
次、サービス・・・
クラブのレッスンでサービスをやることがあんまりない
一人のときにお願いしてみてもらうことはあるけど、
いつも足の体重移動だけで時間が終わってしまって・・・
コーチのサーブは本当にきれい
このレッスンに入るとき、初めてコーチの試合を見に行った
あんなサービスが打てるようになりたい
心から思ってた
テニスのショットの中で、サービスが一番難しいのは知ってる
まだまだサービスを教えてもらうレベルじゃないんだ・・・と思ってた
で、サービス
4,5本打ったら、コーチが籠を押して来た
「問題はサービスだね」
サービスラインに立って、素振りを3回してから打つ
「素振りはスムーズに動いているのに、ボールを使うと止まってるのわかる?」
「トスが高すぎるから、待つ間にいろんなことしてバランス崩してる
トスを低くして」
同じく素振りを繰り返して打つ
まだ、コーチは首をかしげてる
「足を引き寄せるのやめて、揃えたまま打って」
これ・・・前にも言われた 結局意味がわかんなくてやってないけど
足を揃えて打つタイミングに合わせて曲げて飛ぶ
「お~いい いい」
「????」なんだか全然かっこ悪いし
「足を寄せると、一度正面に向かって体が出てるのね でバランス崩してる
クロスに打つんだから、クロスに体が出ればスムーズでしょ
今みたいに足を揃えて打てば打つ方向に体が出てるから、自然に動けてる
いい感じ いい感じ」
スムーズに動けてる感じはわかる(気がする)
ベースラインに下がって打つ
「???」 あ~また首かしげてる
「足使わないで、リラックスして上半身だけで打ってみて」
「左肩に力入れすぎ」
コーチの真似は、動作に思い当たる個所がいくつもあって笑える(でも傷つく・・・)
しかもむちゃくちゃかっこ悪いし
「左肩と右肩が連動することを意識してみて」
ストロークもボレーもそうなんだけど、足の向きまで直されるのにフォームは言わない
コーチが言うのはバランスと動きのスムーズさだけ
結局最後は肩を回してボールを打つことで終わったけど
以前(たぶん1年前ぐらい)教えてもらった時言われたことが
ちょっとわかった気がする
ってことは同じことを直されてるんだけど
スムーズに動けてないと、無理してどっか痛めたり、
精一杯力を使っても全然ボールが飛ばなかったりすることは経験済み
「一人でサーブ練習すると、よくわかんなくなるんです」
「まず、今日の練習を繰り返して、自分で違和感なく肩が回せるようにならないとね」
前にそう言われた時「そんな地道な事、無理」と思った
でも、ストロークもボレーもすっごく時間かかったけどよくなってきてる(と思う)
結局は近道なんてないのね(私の場合)
クラブハウスにこの前から「サービスアップ」(しゃもじのようなサーブ練習の道具)が置いてある
「これ、私かな~り前に買ったんですけど、
結局何が正しいのか自分じゃわかんないから使ってない」
ラケット代わりに振って「ぺこっ」と曲がったら間違った動作っていうことなんだけど
「こうでしょ?」
コーチがやると全然曲がらない けど
「もっとラケットって頭の後ろから来るんじゃないの?」
「もしかして・・・サーブのイメージってこんな感じに思ってる?」
そう、右肩がぐ~っと上がって肘が頭の後ろにあって
「スピンサーブなら頭の後ろぐらいだけど、フラットやスライスはこの辺よ」
サーブ苦手だからホントにホントに雑誌読んだり、連続写真見たり
U-TUBE探したり、いろんなことやった
私の中でイメージが膨らんで、ことさら難しいことになってたみたい
「ちょっと、勉強しすぎ サーブなんてペン!って当たればいいわけよ ペン!て」
コーチはカンタンそうに言うんだけどね~・・・
でも、難しく考えすぎてたのはあるみたい
「ペンッ!」って当たればいいのよね
ちょっと簡単に考えてみよう
2010年02月09日
初体験
なが~い間・・・サボってました
とってもとっても忙しくて心に余裕がなく
テニスはしていたものの、ブログを書こうという気持ちになれず
昨年11月末のシングルスから12,1月と試合にはエントリーしていなかったので
久しぶりの試合
しかもBCクラスのシングルス
でも・・・先月末から帰宅が0時を回っている状態で
「体力持つかしら…」と、心配だった
同じ予選の箱はまずYさん
以前、シングルで対戦したことがあった
その時はぎりぎりタイブレで勝ったけど、ストロークが安定していて
運動神経抜群(って感じ)の若い子
2年も経てば上手になってるんだろうな
もう一人はEさん・・・苦手なタイプ
昨年はDクラスであちこち優勝している
フォアもバックも「カット」ばかり
きっと私はリズムが掴めなくて自滅するパターンだ・・・とあきらめていた
当日、スッキリと晴れたいい天気
少しサービス練習してから会場へ
二人がすでに対戦していたので結果をみると
「うっそ~」
予想ではあの「カットテニス」でYさんが翻弄されて終わると思ってたのに
Eさんが1で負けてた
「Yさん、そんなにすごくなってんの?それともなにがあったの?」
知り合いに聞くと、Eさんは
「打ち込むことができないと今のままじゃ上のクラスで勝てない」と言われ
今、ストロークを修正中で、
いつもの「カットテニス」をしなかった結果ということだった
Eさんを見直しちゃった
勝手にEさんのテニスからEさんの人柄を想像していただけなんだけど
しばらく待ってEさんと試合に入る
私の課題はサービス
入らなくてもトスと打点を意識していよう
「しっかり振って入れること!」
と、クラブで掌にメモしてきた
きちんと課題を持って試合をする人を相手に、自分のテーマを実践したかった
Eさんも取りたいポイントになると、ついカットをして
きっと心の中で「またやっちゃった」とか思って
次は無理して打って吹かす そんな繰り返し
チャンスボールじゃないのに無理に打ち込もうとしてミスしてることも多い
結局6-3で勝った
Eさんのミスも多かったけど、私もよく打てて動けたと思う
サービスは・・・ダブフォ多かったけど(しかも40-40でやったし)
それからかな~り待ってYさんと対戦
夕方、寒くなってきた
トスでリターンを選択
いいサービスが入ってくる
バックにボールを集められる
でも、調子がいいのが自分でわかるくらい、今日はどんなに振ってもアウトしてない
さっきと違ってサーブもよく入ってるし
Yさんはバックに打ち込んですぐに前に詰めてくる
ボレーも上手かった
以前対戦した時は前になんて来なかったのに
みんな努力してるんだな~
どちらかといえば私が攻めをしのいでいる感じだけど、
気がつけば4-0リード
内容はそんな一方的ではないけど
で、バックの深いボールを必死で返したとき、ふくらはぎに「びびっ!」ってきた
予兆はあったけど、今まで試合中につった経験はない
40-40を落とし 4-1
バックを打つたびに「びっ!」と来る
少し弱気になったのもある
4-3になった
フォアを深く打つと右もぴりぴりしてきた
「これじゃ勝っても次が無理かも・・・」
「帰りの運転が怖いから棄権しようか?・・・」
だんだん言い訳が頭に浮かんできて、早く帰りたくなった
でも・・・勝っても負けても帰りに足が痛いのは一緒だし
明日朝、起きるのがつらいのも同じ
だったら、もうちょっと頑張ってみよう?
開き直って、打ち込んで 5-4
打つたびに怖かったけど・・・
そこからあまり覚えてなくて・・・気が付いたら6-5
向こうのリターンミスとドロップが決まって30-0
それからリターンアウトとバックの甘い返球をボレーされ30-30
それから・・なんだっけ
最後のラリーがホントにきつかった
10回以上続いたラリー、打っても打っても返ってくる
甘いボールを返しちゃいけないと必死だった
結局最後は向こうがフォアのストレートをネットして 7-5勝ち
終わって話をするととっても性格のいい子だった
すぐ次の試合に入るのを待ってもらって、更衣室でシューズを恐る恐る脱ぐと・・・
つった
しばらく一人で呻きながら固まったふくらはぎを伸ばし、落ち着いたかな?と思って元に戻すとまたつる繰り返し
なんとか無理やりシューズを履いた
とにかく誰かにクスリもらって飲まなきゃ・・・
運よく知り合いがいて2包もらって飲んだ
今回のドローが出たとき、なんとかリーグ上がって
準決勝でMさんとやりたいと思った
秋に対戦したとき、0で負けた
Mさん、パワフルで安定していて、体育会系の大学テニス部でやってたぐらいだから
もちろん当然の結果なんだけど・・・
内容を考えたらもうちょっとやりようはあったはず
だからもう一回対戦したかった
薬が効いたせいか意外と試合に入ると大丈夫
内容は・・・よかったとは言えないけど、(いちかばちかが多かったし)
1ゲームとれたので今回はヨシとする
Mさんは決勝も6-1で余裕で勝って優勝だった
そして私はまた三位
シューズを脱ぐのが怖くて、初めてテニスシューズのまま帰ったけど
初の両足痙攣体験
ホントに怖かった~
とってもとっても忙しくて心に余裕がなく
テニスはしていたものの、ブログを書こうという気持ちになれず
昨年11月末のシングルスから12,1月と試合にはエントリーしていなかったので
久しぶりの試合
しかもBCクラスのシングルス
でも・・・先月末から帰宅が0時を回っている状態で
「体力持つかしら…」と、心配だった
同じ予選の箱はまずYさん
以前、シングルで対戦したことがあった
その時はぎりぎりタイブレで勝ったけど、ストロークが安定していて
運動神経抜群(って感じ)の若い子
2年も経てば上手になってるんだろうな
もう一人はEさん・・・苦手なタイプ
昨年はDクラスであちこち優勝している
フォアもバックも「カット」ばかり
きっと私はリズムが掴めなくて自滅するパターンだ・・・とあきらめていた
当日、スッキリと晴れたいい天気
少しサービス練習してから会場へ
二人がすでに対戦していたので結果をみると
「うっそ~」
予想ではあの「カットテニス」でYさんが翻弄されて終わると思ってたのに
Eさんが1で負けてた
「Yさん、そんなにすごくなってんの?それともなにがあったの?」
知り合いに聞くと、Eさんは
「打ち込むことができないと今のままじゃ上のクラスで勝てない」と言われ
今、ストロークを修正中で、
いつもの「カットテニス」をしなかった結果ということだった
Eさんを見直しちゃった
勝手にEさんのテニスからEさんの人柄を想像していただけなんだけど
しばらく待ってEさんと試合に入る
私の課題はサービス
入らなくてもトスと打点を意識していよう
「しっかり振って入れること!」
と、クラブで掌にメモしてきた
きちんと課題を持って試合をする人を相手に、自分のテーマを実践したかった
Eさんも取りたいポイントになると、ついカットをして
きっと心の中で「またやっちゃった」とか思って
次は無理して打って吹かす そんな繰り返し
チャンスボールじゃないのに無理に打ち込もうとしてミスしてることも多い
結局6-3で勝った
Eさんのミスも多かったけど、私もよく打てて動けたと思う
サービスは・・・ダブフォ多かったけど(しかも40-40でやったし)
それからかな~り待ってYさんと対戦
夕方、寒くなってきた
トスでリターンを選択
いいサービスが入ってくる
バックにボールを集められる
でも、調子がいいのが自分でわかるくらい、今日はどんなに振ってもアウトしてない
さっきと違ってサーブもよく入ってるし
Yさんはバックに打ち込んですぐに前に詰めてくる
ボレーも上手かった
以前対戦した時は前になんて来なかったのに
みんな努力してるんだな~
どちらかといえば私が攻めをしのいでいる感じだけど、
気がつけば4-0リード
内容はそんな一方的ではないけど
で、バックの深いボールを必死で返したとき、ふくらはぎに「びびっ!」ってきた
予兆はあったけど、今まで試合中につった経験はない
40-40を落とし 4-1
バックを打つたびに「びっ!」と来る
少し弱気になったのもある
4-3になった
フォアを深く打つと右もぴりぴりしてきた
「これじゃ勝っても次が無理かも・・・」
「帰りの運転が怖いから棄権しようか?・・・」
だんだん言い訳が頭に浮かんできて、早く帰りたくなった
でも・・・勝っても負けても帰りに足が痛いのは一緒だし
明日朝、起きるのがつらいのも同じ
だったら、もうちょっと頑張ってみよう?
開き直って、打ち込んで 5-4
打つたびに怖かったけど・・・
そこからあまり覚えてなくて・・・気が付いたら6-5
向こうのリターンミスとドロップが決まって30-0
それからリターンアウトとバックの甘い返球をボレーされ30-30
それから・・なんだっけ
最後のラリーがホントにきつかった
10回以上続いたラリー、打っても打っても返ってくる
甘いボールを返しちゃいけないと必死だった
結局最後は向こうがフォアのストレートをネットして 7-5勝ち
終わって話をするととっても性格のいい子だった
すぐ次の試合に入るのを待ってもらって、更衣室でシューズを恐る恐る脱ぐと・・・
つった
しばらく一人で呻きながら固まったふくらはぎを伸ばし、落ち着いたかな?と思って元に戻すとまたつる繰り返し
なんとか無理やりシューズを履いた
とにかく誰かにクスリもらって飲まなきゃ・・・
運よく知り合いがいて2包もらって飲んだ
今回のドローが出たとき、なんとかリーグ上がって
準決勝でMさんとやりたいと思った
秋に対戦したとき、0で負けた
Mさん、パワフルで安定していて、体育会系の大学テニス部でやってたぐらいだから
もちろん当然の結果なんだけど・・・
内容を考えたらもうちょっとやりようはあったはず
だからもう一回対戦したかった
薬が効いたせいか意外と試合に入ると大丈夫
内容は・・・よかったとは言えないけど、(いちかばちかが多かったし)
1ゲームとれたので今回はヨシとする
Mさんは決勝も6-1で余裕で勝って優勝だった
そして私はまた三位
シューズを脱ぐのが怖くて、初めてテニスシューズのまま帰ったけど
初の両足痙攣体験
ホントに怖かった~
2010年01月04日
初打ち
あけまして
おめでとうございます
年末はいろいろあって・・・ここをほったらかしてました
なのに年末年始にご挨拶のコメントくださって
本当にありがとうございます
いつもなら2日ぐらいからクラブに入り浸っているのだけど
さすがに受験生もいるので
初打ちは3日(←あんまりかわんないけど・・・)
実は12月にクラブレッスンが1人というおいしい事が2回もあって
サンタさんのご褒美?
バックストロークの基礎とそれから発展して
バックのスライスを教えてもらい
実は使いたくてたまんない スライス
レッスンではコーチに1時間、スライスでラリーしてもらったんでけど
スライスって疲れないっ!
それから・・・
両手バックハンドで注意されたこと
テイクバックを身体の横でなく後にしてしまうこと
これを直すためにラケットヘッドを下→上するだけでボールが飛ぶ
この感覚を覚えることを言われてひたすらミニテニス
でも、身体の回転でボールを飛ばそうとするから
テイクバックが引きすぎになって
打つとき身体ごと回っちゃって・・・疲れる
というコーチの分析に、納得
とはいっても中々ラリーになると上手くいかず
タイミングが合わないとボール飛ばないし・・・
でも、よ~くわかったこと
ミニテニスでは相手が打つボールにタイミングを合わせると注意されても
なんのタイミングを合わせるのかわからなかった
ホント初心者でしょ?
ボールにヘッドを上げるタイミングを合わせるんじゃん
なんでそうやって言ってくれなかったの???
それとも基本的過ぎて主語を省かれてたのか
まあいいんだけど
それからボレーボレーの時に、わかっちゃったんだけど
ボールが当たるちょっと上でグリップを小指と薬指で「ぎゅっ!」って握ったら
ありえないボレーミスはしない
コーチが読んだら
「ずっとそう説明してるでしょ!」
って怒られるかも・・・
言われてたことがやっとわかったのがこの2つ
ただし、ボレーで実践できてるのはボレストまでで
ゲームになるとありえないボレーミス続出っ
ということで休み最終日の明日も
女子連のいわゆる「お姉様」たちに揉まれてきます
おめでとうございます
年末はいろいろあって・・・ここをほったらかしてました
なのに年末年始にご挨拶のコメントくださって
本当にありがとうございます
いつもなら2日ぐらいからクラブに入り浸っているのだけど
さすがに受験生もいるので
初打ちは3日(←あんまりかわんないけど・・・)
実は12月にクラブレッスンが1人というおいしい事が2回もあって
サンタさんのご褒美?
バックストロークの基礎とそれから発展して
バックのスライスを教えてもらい
実は使いたくてたまんない スライス
レッスンではコーチに1時間、スライスでラリーしてもらったんでけど
スライスって疲れないっ!
それから・・・
両手バックハンドで注意されたこと
テイクバックを身体の横でなく後にしてしまうこと
これを直すためにラケットヘッドを下→上するだけでボールが飛ぶ
この感覚を覚えることを言われてひたすらミニテニス
でも、身体の回転でボールを飛ばそうとするから
テイクバックが引きすぎになって
打つとき身体ごと回っちゃって・・・疲れる
というコーチの分析に、納得
とはいっても中々ラリーになると上手くいかず
タイミングが合わないとボール飛ばないし・・・
でも、よ~くわかったこと
ミニテニスでは相手が打つボールにタイミングを合わせると注意されても
なんのタイミングを合わせるのかわからなかった
ホント初心者でしょ?
ボールにヘッドを上げるタイミングを合わせるんじゃん
なんでそうやって言ってくれなかったの???
それとも基本的過ぎて主語を省かれてたのか
まあいいんだけど
それからボレーボレーの時に、わかっちゃったんだけど
ボールが当たるちょっと上でグリップを小指と薬指で「ぎゅっ!」って握ったら
ありえないボレーミスはしない
コーチが読んだら
「ずっとそう説明してるでしょ!」
って怒られるかも・・・
言われてたことがやっとわかったのがこの2つ
ただし、ボレーで実践できてるのはボレストまでで
ゲームになるとありえないボレーミス続出っ
ということで休み最終日の明日も
女子連のいわゆる「お姉様」たちに揉まれてきます
2009年11月13日
秋季ダブルス 終了・・・
秋季ダブルス 終了・・・
1日目、初のベスト4に残って2週間後の準決勝だった
その前の日曜は久しぶりのチビので、山の中のグランドに早朝からいた
予報通り昼からでさみ~ぃ
チビたちは準決で負け、三位決定戦のPKが延々と決まらず・・・帰るころには薄暗かった
そんなんで風邪気味で、様子見ながらもレッスンでは調子がよく
「この調子ならいけるんじゃないですか」
とコーチにも言われた(めずらし~)
春のシングルスで三位だったので、あと1つ勝てばポイントでBクラスにあがる
ところが・・・
だんだん体調悪化
熱はないのに身体がダルイのと筋肉が強張った感じが続く
当日朝も変わらなかった
Aちゃんに心配かけてはいけないので、メールでは元気をアピールしてたが
対面すればわかってしまった
咳こんでるし、鼻声だし
Aちゃんも
「実は私、修学旅行先で風邪ひいてん」
気を遣って言ってくれたのかな?とにかく元気を出さなくては
テンション下げてはいけない
試合にすぐ入った
相手ペア、フォアの小さいおばちゃんはロブしかこない
ミスも多くて、バックが変な打ち方だった
バックの背の高い人は全般上手くて上が強い
ただ・・・
朝の壁打ちでどうにもストロークがしっくりしなかった
ストロークに自信が持てないと、全然余裕が持てない私
相手のミスに助けられて2-2だったけど、徐々に2-4ダウン
フォアの人にバックボレーをさせようと、センターに多く返していたが
フォアの人の上にボールを集めることにした
これが成功で5-4アップ で私のサーブ
サービスは調子いい方だった
0-30になったけど、いいポイントの取り方をしようとしてちょっとアウト
っていうのが続いただけだったから
ここでやり方を変えちゃいけなかった と後で思った
結局これを落として5-5
ここからだんだんイージーミスが出始める 5-6、5-7 40-0 マッチポイント
「これで終わるのは嫌だ!」と思った
長いラリーが続いて、相手がネット
次も焦ったのかストロークがアウト
なんとかDeuceに追いついたけど・・・ここまで
5-8 負け 三位だった
あ~くやし~・・・
「おいしいカレー食べに行こう!」
というAちゃんやSクラブの人の誘いを断って帰った
夕方からSクラブでMコーチのレッスンの予定だったし
あまりにもふがいない試合で気分は最悪
帰ってとふて寝
家族に「ネコ2ひきいる~」と言われてもムシムシ
目が覚めるとそろそろ支度する時間だったけど・・・
ますます身体がダルイのと背中の筋肉が痛い
結局休んでしまった
Aちゃん、気にするかな?っと思いながらも体調最悪
結局今日に至ってもまだすっきりしていない
なんだろ~インフル?にしては熱がないんだけど
普段風邪すら引くことが少ないので、体調なんて気力で戻せるもんだと思ってたけど
こんなにひどいのは初めて・・・
明後日の団体戦までには回復しなくちゃ
1日目、初のベスト4に残って2週間後の準決勝だった
その前の日曜は久しぶりのチビので、山の中のグランドに早朝からいた
予報通り昼からでさみ~ぃ
チビたちは準決で負け、三位決定戦のPKが延々と決まらず・・・帰るころには薄暗かった
そんなんで風邪気味で、様子見ながらもレッスンでは調子がよく
「この調子ならいけるんじゃないですか」
とコーチにも言われた(めずらし~)
春のシングルスで三位だったので、あと1つ勝てばポイントでBクラスにあがる
ところが・・・
だんだん体調悪化
熱はないのに身体がダルイのと筋肉が強張った感じが続く
当日朝も変わらなかった
Aちゃんに心配かけてはいけないので、メールでは元気をアピールしてたが
対面すればわかってしまった
咳こんでるし、鼻声だし
Aちゃんも
「実は私、修学旅行先で風邪ひいてん」
気を遣って言ってくれたのかな?とにかく元気を出さなくては
テンション下げてはいけない
試合にすぐ入った
相手ペア、フォアの小さいおばちゃんはロブしかこない
ミスも多くて、バックが変な打ち方だった
バックの背の高い人は全般上手くて上が強い
ただ・・・
朝の壁打ちでどうにもストロークがしっくりしなかった
ストロークに自信が持てないと、全然余裕が持てない私
相手のミスに助けられて2-2だったけど、徐々に2-4ダウン
フォアの人にバックボレーをさせようと、センターに多く返していたが
フォアの人の上にボールを集めることにした
これが成功で5-4アップ で私のサーブ
サービスは調子いい方だった
0-30になったけど、いいポイントの取り方をしようとしてちょっとアウト
っていうのが続いただけだったから
ここでやり方を変えちゃいけなかった と後で思った
結局これを落として5-5
ここからだんだんイージーミスが出始める 5-6、5-7 40-0 マッチポイント
「これで終わるのは嫌だ!」と思った
長いラリーが続いて、相手がネット
次も焦ったのかストロークがアウト
なんとかDeuceに追いついたけど・・・ここまで
5-8 負け 三位だった
あ~くやし~・・・
「おいしいカレー食べに行こう!」
というAちゃんやSクラブの人の誘いを断って帰った
夕方からSクラブでMコーチのレッスンの予定だったし
あまりにもふがいない試合で気分は最悪
帰ってとふて寝
家族に「ネコ2ひきいる~」と言われてもムシムシ
目が覚めるとそろそろ支度する時間だったけど・・・
ますます身体がダルイのと背中の筋肉が痛い
結局休んでしまった
Aちゃん、気にするかな?っと思いながらも体調最悪
結局今日に至ってもまだすっきりしていない
なんだろ~インフル?にしては熱がないんだけど
普段風邪すら引くことが少ないので、体調なんて気力で戻せるもんだと思ってたけど
こんなにひどいのは初めて・・・
明後日の団体戦までには回復しなくちゃ
2009年11月03日
入斜角と反射角
すっごく出来る様になりたいことがある
アングルボレー
でも・・・できません
レッスンで、ボレーを逆クロスに決めたら
「今のはこっち(クロスのアングル)の方がいい」
と言われることが多いんだけど、やってみるとアングルにならない
で、決まらない
「入斜角と反射角って何をどうやって見ればわかるの?」
「?いきなり難しい質問ですね」
「だって~ボレーの上手い人が言うんですよエラソ~に
『入斜角と反射角を考えたら簡単なこと』な~んて
私、物理とか苦手だし、そんなの習った記憶ないし」
「ラケット面に下からボールがあたったら、どうなりますか?」
「上から抜ける」
「じゃラケットがもっと上向きだと?」
「
アングルボレー
でも・・・できません
レッスンで、ボレーを逆クロスに決めたら
「今のはこっち(クロスのアングル)の方がいい」
と言われることが多いんだけど、やってみるとアングルにならない
で、決まらない
「入斜角と反射角って何をどうやって見ればわかるの?」
「?いきなり難しい質問ですね」
「だって~ボレーの上手い人が言うんですよエラソ~に
『入斜角と反射角を考えたら簡単なこと』な~んて
私、物理とか苦手だし、そんなの習った記憶ないし」
「ラケット面に下からボールがあたったら、どうなりますか?」
「上から抜ける」
「じゃラケットがもっと上向きだと?」
「
2009年11月03日
コースを絞る
今日はクラブレッスン
めちゃめちゃ寒いし、風が強い
これからだんだんこんな日が増えていくんだな・・・
まずストローク
センターに球出し、フォアサイドからバックでセンターに打ち込む
並行陣で二人が詰めている状況を想定して、
センターにスピードのあるボールを打つこと
もちろん浮かさない
次はバックサイドから、フォアでセンター狙い
ストロークはとりあえずいい感じ
今度はコーチともう一人が並行陣で入り、球出しを同じようにセンター狙い
前衛はセンターを予測して、決める
二人詰めていると、スペースが狭くて
ネットの白帯にビシッ!って当たっちゃうのが多かった感じ
浮かすまいと思うと力が入ってしまう・・
ボレーに入ったとき言われたこと
「センターは前衛がどこまでを取りに行くかの判断を早くする
無理だと判断したら、早めにコースから外れて頭を下げておいて
ちょうど前衛の前のスペースが後衛からの決めの位置だから」
センターにしか来ないとわかってるから、サイドを気にしていないけど
今度はサイドもなんでもありで同じパターン
「ボールがセンターならセンターをケア
アレイ付近ならサイドをケアする
それ以外は捨てていいからね」
この前、前衛だと「挙動不審」と言われたことをコーチに言ったら
「どこにいたらいいかわからないんでしょ?」って言われた
うん 確かにそう
「次に打ってくるコースを絞って予測してないからだよ。
全てを守ってしかもチャンスだったら攻撃するなんて
できないよ」
う・・・ 思ってた・・かもしれない
「それ以外は捨てていい」と言われてなんだか気が楽になった
今日はボレーの調子がよくって、ローボレーが安定して返せてる
が・・2球続いて球出しをミスしてから、ネットが増えた
「手首手首!」
あ~そうだった 手首固定 また悪い癖が出てた
ヒットするタイミングに合わせてグリップを握るんだけど
その時に手首を開放しちゃうのがいつもの悪い癖
手首は固定したままグリップはゆるめて、
タイミングを合わせて握るといいボールが返る
レッスンではできるんだけど、ゲームになると余裕なくなる
でも去年の今に比べたらゼンゼンよくなったと思う
だって球出し→ミス の連続だったもん
久しぶりに「今日はよかった~!」
って気分で終わったレッスンだった
めちゃめちゃ寒いし、風が強い
これからだんだんこんな日が増えていくんだな・・・
まずストローク
センターに球出し、フォアサイドからバックでセンターに打ち込む
並行陣で二人が詰めている状況を想定して、
センターにスピードのあるボールを打つこと
もちろん浮かさない
次はバックサイドから、フォアでセンター狙い
ストロークはとりあえずいい感じ
今度はコーチともう一人が並行陣で入り、球出しを同じようにセンター狙い
前衛はセンターを予測して、決める
二人詰めていると、スペースが狭くて
ネットの白帯にビシッ!って当たっちゃうのが多かった感じ
浮かすまいと思うと力が入ってしまう・・
ボレーに入ったとき言われたこと
「センターは前衛がどこまでを取りに行くかの判断を早くする
無理だと判断したら、早めにコースから外れて頭を下げておいて
ちょうど前衛の前のスペースが後衛からの決めの位置だから」
センターにしか来ないとわかってるから、サイドを気にしていないけど
今度はサイドもなんでもありで同じパターン
「ボールがセンターならセンターをケア
アレイ付近ならサイドをケアする
それ以外は捨てていいからね」
この前、前衛だと「挙動不審」と言われたことをコーチに言ったら
「どこにいたらいいかわからないんでしょ?」って言われた
うん 確かにそう
「次に打ってくるコースを絞って予測してないからだよ。
全てを守ってしかもチャンスだったら攻撃するなんて
できないよ」
う・・・ 思ってた・・かもしれない
「それ以外は捨てていい」と言われてなんだか気が楽になった
今日はボレーの調子がよくって、ローボレーが安定して返せてる
が・・2球続いて球出しをミスしてから、ネットが増えた
「手首手首!」
あ~そうだった 手首固定 また悪い癖が出てた
ヒットするタイミングに合わせてグリップを握るんだけど
その時に手首を開放しちゃうのがいつもの悪い癖
手首は固定したままグリップはゆるめて、
タイミングを合わせて握るといいボールが返る
レッスンではできるんだけど、ゲームになると余裕なくなる
でも去年の今に比べたらゼンゼンよくなったと思う
だって球出し→ミス の連続だったもん
久しぶりに「今日はよかった~!」
って気分で終わったレッスンだった
2009年10月27日
お手本♪
日曜はSテニスクラブで月1回のMコーチレッスン
このレッスンは参加して3年ぐらいになる
Sクラブは男子A級、女子AB級の会員さんが多い
このレッスンに参加するのもほとんどが上級者の男性で
女性は会員さんが数人だけ
最初はホントに「私、入っていいのかな?」というメンツだった
そのうち上級でも上の層は抜けて行ったけど、やはりレベルは高め
以前は「ついていけてない」と実感して落ち込むこともあったけど
Mコーチはやさしくて、誰にもきちんとアドバイスをくれるし
Sクラブの会員さんも上級者ほど親切な人が多い
それに女性たちとも仲良くなったこともあって
レッスンは継続している
内容はだいたい、基本を少し、あとは実戦形式
昨日の基本はストローク
腰の回転で打つことを意識する という説明の後、球出しをフォア、バックで打つ
この前から接骨院で、股関節ストレッチを教えてもらって
家でも結構真面目にやってるので、スクワットも出来るようになった
ストロークの時、股関節を意識すると軸が安定するのも最近感じる
1かご打ち終えて、Mコーチが
「いいですね~。腰で打ててます!」と言ってくれて
うれしくて「にやぁ~」とわらってしまった
「ちょっとお手本になって、2,3本打ってみて」
「!」
「みなさん!ちょっと見てください!」
続けて3本、フォアの球出し
「腰で打ててるのがわかりますか?
シャツの裾がピラッとなるでしょ?
腰が回転してないとならないんですよ」
続けてさらに3本
「左足が決まってから、腰が回転始めるのがわかりますか?
回転で打とうと思ったら足を先に決めないといけない
軸がぶれないことを意識してみてください」
と~っても恥ずかしかったけど、めちゃくちゃうれしかった
6年前だっけ?クラブのレッスンに入った時、
私は見事にストロークができなかった
とくにフォアがひどくて、とっても窮屈な打ち方をしてた
(打点も近すぎたし)
コーチに左足の位置からつま先から
何から何まで注意されることを全部聞こうとして
ますます迷宮入りし
思いっきりラケットを振ってもぜ~んぜんボールが飛ばない状態になった
コーチも、手を変え品を変え、教えてくれて、
椅子をコートに持ってきて回ったこともあり
ラケットを投げろと言われ、投げたこともあった
苦しむこと1,2年?もっと?
何がきっかけになったのか、よく覚えてないけど
どんな振り方でもいいから「ビュッ!」っていう音を出すように言われ
そこからだんだんつながっていったような気がする
Mコーチの説明は私にとっては、ずっと言われてきたことだけど
私よりも重いボールや速いボールを打つ上級の人が
コーチに直されているのを見ると 意外だった
でも、ちゃんと基本が理解できてるってことを確認できて安心
だってお金かかってるもん それなりに・・・
このレッスンは参加して3年ぐらいになる
Sクラブは男子A級、女子AB級の会員さんが多い
このレッスンに参加するのもほとんどが上級者の男性で
女性は会員さんが数人だけ
最初はホントに「私、入っていいのかな?」というメンツだった
そのうち上級でも上の層は抜けて行ったけど、やはりレベルは高め
以前は「ついていけてない」と実感して落ち込むこともあったけど
Mコーチはやさしくて、誰にもきちんとアドバイスをくれるし
Sクラブの会員さんも上級者ほど親切な人が多い
それに女性たちとも仲良くなったこともあって
レッスンは継続している
内容はだいたい、基本を少し、あとは実戦形式
昨日の基本はストローク
腰の回転で打つことを意識する という説明の後、球出しをフォア、バックで打つ
この前から接骨院で、股関節ストレッチを教えてもらって
家でも結構真面目にやってるので、スクワットも出来るようになった
ストロークの時、股関節を意識すると軸が安定するのも最近感じる
1かご打ち終えて、Mコーチが
「いいですね~。腰で打ててます!」と言ってくれて
うれしくて「にやぁ~」とわらってしまった
「ちょっとお手本になって、2,3本打ってみて」
「!」
「みなさん!ちょっと見てください!」
続けて3本、フォアの球出し
「腰で打ててるのがわかりますか?
シャツの裾がピラッとなるでしょ?
腰が回転してないとならないんですよ」
続けてさらに3本
「左足が決まってから、腰が回転始めるのがわかりますか?
回転で打とうと思ったら足を先に決めないといけない
軸がぶれないことを意識してみてください」
と~っても恥ずかしかったけど、めちゃくちゃうれしかった
6年前だっけ?クラブのレッスンに入った時、
私は見事にストロークができなかった
とくにフォアがひどくて、とっても窮屈な打ち方をしてた
(打点も近すぎたし)
コーチに左足の位置からつま先から
何から何まで注意されることを全部聞こうとして
ますます迷宮入りし
思いっきりラケットを振ってもぜ~んぜんボールが飛ばない状態になった
コーチも、手を変え品を変え、教えてくれて、
椅子をコートに持ってきて回ったこともあり
ラケットを投げろと言われ、投げたこともあった
苦しむこと1,2年?もっと?
何がきっかけになったのか、よく覚えてないけど
どんな振り方でもいいから「ビュッ!」っていう音を出すように言われ
そこからだんだんつながっていったような気がする
Mコーチの説明は私にとっては、ずっと言われてきたことだけど
私よりも重いボールや速いボールを打つ上級の人が
コーチに直されているのを見ると 意外だった
でも、ちゃんと基本が理解できてるってことを確認できて安心
だってお金かかってるもん それなりに・・・
2009年10月23日
挙動が・・・
火曜日は女子連のダブルスだった
ペアは以前クラブレッスンで一緒だった、同じクラブのUさん
女子連風に言うと「おねえさま」←この呼び方きらい
練習時間帯が合わないので(Uさんは平日昼間練習だけど私はムリ!)
1回だけ土曜日に来てもらってダブルスをした
Uさんのボレーは私のお手本
とくにシングルハンドのバックボレー
女子連のダブルス、実はとっても苦手
ペースが遅いし、平行陣だし・・・
で、1戦目
日曜日ほどボレーの調子は良くない
っていうか日曜日が出来すぎてたかも
サービスはまあまあでダブフォなし
Uさんはさすがチャンスボールの処理は落ち着いてる
すいすい進んで7-2
で・・・いつものヤツがきた
なぜかここから2ゲーム落とし7-4
まったくどうしてそうなんだか
とは言っても、無事8-4で勝ち!
次は同じクラブのペアと対戦
相手はUさんが試合にも出たり、普段一緒に練習もしている2人
向こうのミスがパタパタ続いてなにするでもなく4-1
で、ここでセミアドを落とし4-2・・・ズルズル4-4
やば~・・
最初の試合ではなんとなく遠慮して声もあまりかけなかったけど
こんな修羅場ではだんだん遠慮もなくなって
ハイタッチもバンバンやって、テンションもあがっていく
そこからはシーソーでほとんどのゲームがDEUCEから取ったり取られたり
相手ペアのTさん(サウスポー)はとっても動作がゆっくりなんだけど
ボールの処理が上手くて、思いもしないところにちょこっと落としたり
ロブで抜かれたり、サイドも抜かれた(それもほわ~んって感じで)
5-4、6-5、7-6・・・
だんだんお互いがわかってきて、
私はストロークならいくらでも返せるから
Uさんには前で好きな時に決めに行ってもらうってパターンが一番やりやすい感じ
なんとか 8-6勝ち!
女子連2回戦勝ちあがりは初めてなので うれし~!
で、Tさんからアドバイスもらった
私、前衛の時、意味もなく中に寄るクセがあってサイドががら空きらしい
やっぱし・・私サイド何本抜かれたか 全然ケアしてなかったし
次は準決勝で相手は第2シード
バックサイドの人は日曜の市のダブルスでも1シードでベスト4に残ってる
「私、この前2ぐらいで負けたのよ~」とUさん
私も3回ぐらい対戦したけど、タイブレはあっても全て負け
2人とも上が強いし、ボレーも上手い サーブも速いし
おまけに服装はシャチ(こわっ)
紺の長袖長パン、帽子とサングラスでウェアの脇には白いマチが入ってるやつ
私のサーブから開始
なんとか頑張って1-0
あっさり落として1-1、1-2
でもなんとか粘って2-2、2-4、3-4、4-5、5-6
サーブが速いのでどうしてもゲームが取れないのに、6-7で相手のサーブ
ストロークの調子がよくていいリターンが入り、Uさんはすかさず決めてくれる(←さすが~)
セミアドのポイント、リターンを私が受けて長いラリーの後
浮いたボールをUさんがハイボレー 7-7
でUさんのサーブ
実は一番分が悪いのがUさんのサービスゲーム
私が前にいても充分にUさんの相方の役割が出来ていないんだと思う
Uさんはすぐ前に詰めてくるのに私が対応できてない感じ・・・
で、15-40 でストレートにボレー決められて落とす
「次のリターンで取りもどそっ!」
とチェンジしかけたら「???」
8ゲーム先取だった
8ゲームだし本戦だから、マッチだとすっかり思い込んでた
この思い込みが怖いんだよね~B型
ということで7-8負け
「どんなボールでもあきらめないで走ってくれるから、たのもしい!」
とUさんにはいっぱい褒めてもらった
試合を見ていた同じクラブでA級の病院の院長夫人が
「ナイスペアだわ!おしかったわね~!
あなた(私のこと)後ろではのびのびストロークしてるのに
前にいるとき、挙動がおかしいわ」
「・・・」
「落ち着いて相手見てたらいいのに、ボール目で追ってるから
来てびっくりしてるもの」
「じゃあ彼女はもっとボレー練習をしたほうがいいの?」とUさん
「ん~ていうか、もっと落ち着くことよ」
落ち着くこと・・・かぁ
苦手だから落着かないんだよなあ
結局、「シャチペア」が優勝
あ~惜しかったなあ
ていってもまだまだCクラスで経験積まなきゃ
ABクラスのボレーのラリーなんて見るだけで腰が引けてくる・・・
Uさんとは来月も女子連ダブルスに出る予定
たのしみ
ペアは以前クラブレッスンで一緒だった、同じクラブのUさん
女子連風に言うと「おねえさま」←この呼び方きらい
練習時間帯が合わないので(Uさんは平日昼間練習だけど私はムリ!)
1回だけ土曜日に来てもらってダブルスをした
Uさんのボレーは私のお手本
とくにシングルハンドのバックボレー
女子連のダブルス、実はとっても苦手
ペースが遅いし、平行陣だし・・・
で、1戦目
日曜日ほどボレーの調子は良くない
っていうか日曜日が出来すぎてたかも
サービスはまあまあでダブフォなし
Uさんはさすがチャンスボールの処理は落ち着いてる
すいすい進んで7-2
で・・・いつものヤツがきた
なぜかここから2ゲーム落とし7-4
まったくどうしてそうなんだか
とは言っても、無事8-4で勝ち!
次は同じクラブのペアと対戦
相手はUさんが試合にも出たり、普段一緒に練習もしている2人
向こうのミスがパタパタ続いてなにするでもなく4-1
で、ここでセミアドを落とし4-2・・・ズルズル4-4
やば~・・
最初の試合ではなんとなく遠慮して声もあまりかけなかったけど
こんな修羅場ではだんだん遠慮もなくなって
ハイタッチもバンバンやって、テンションもあがっていく
そこからはシーソーでほとんどのゲームがDEUCEから取ったり取られたり
相手ペアのTさん(サウスポー)はとっても動作がゆっくりなんだけど
ボールの処理が上手くて、思いもしないところにちょこっと落としたり
ロブで抜かれたり、サイドも抜かれた(それもほわ~んって感じで)
5-4、6-5、7-6・・・
だんだんお互いがわかってきて、
私はストロークならいくらでも返せるから
Uさんには前で好きな時に決めに行ってもらうってパターンが一番やりやすい感じ
なんとか 8-6勝ち!
女子連2回戦勝ちあがりは初めてなので うれし~!
で、Tさんからアドバイスもらった
私、前衛の時、意味もなく中に寄るクセがあってサイドががら空きらしい
やっぱし・・私サイド何本抜かれたか 全然ケアしてなかったし
次は準決勝で相手は第2シード
バックサイドの人は日曜の市のダブルスでも1シードでベスト4に残ってる
「私、この前2ぐらいで負けたのよ~」とUさん
私も3回ぐらい対戦したけど、タイブレはあっても全て負け
2人とも上が強いし、ボレーも上手い サーブも速いし
おまけに服装はシャチ(こわっ)
紺の長袖長パン、帽子とサングラスでウェアの脇には白いマチが入ってるやつ
私のサーブから開始
なんとか頑張って1-0
あっさり落として1-1、1-2
でもなんとか粘って2-2、2-4、3-4、4-5、5-6
サーブが速いのでどうしてもゲームが取れないのに、6-7で相手のサーブ
ストロークの調子がよくていいリターンが入り、Uさんはすかさず決めてくれる(←さすが~)
セミアドのポイント、リターンを私が受けて長いラリーの後
浮いたボールをUさんがハイボレー 7-7
でUさんのサーブ
実は一番分が悪いのがUさんのサービスゲーム
私が前にいても充分にUさんの相方の役割が出来ていないんだと思う
Uさんはすぐ前に詰めてくるのに私が対応できてない感じ・・・
で、15-40 でストレートにボレー決められて落とす
「次のリターンで取りもどそっ!」
とチェンジしかけたら「???」
8ゲーム先取だった
8ゲームだし本戦だから、マッチだとすっかり思い込んでた
この思い込みが怖いんだよね~B型
ということで7-8負け
「どんなボールでもあきらめないで走ってくれるから、たのもしい!」
とUさんにはいっぱい褒めてもらった
試合を見ていた同じクラブでA級の病院の院長夫人が
「ナイスペアだわ!おしかったわね~!
あなた(私のこと)後ろではのびのびストロークしてるのに
前にいるとき、挙動がおかしいわ」
「・・・」
「落ち着いて相手見てたらいいのに、ボール目で追ってるから
来てびっくりしてるもの」
「じゃあ彼女はもっとボレー練習をしたほうがいいの?」とUさん
「ん~ていうか、もっと落ち着くことよ」
落ち着くこと・・・かぁ
苦手だから落着かないんだよなあ
結局、「シャチペア」が優勝
あ~惜しかったなあ
ていってもまだまだCクラスで経験積まなきゃ
ABクラスのボレーのラリーなんて見るだけで腰が引けてくる・・・
Uさんとは来月も女子連ダブルスに出る予定
たのしみ
2009年10月19日
秋季ダブルス
昨日は市協会主催の秋季ダブルス
最近ダブルスがとっても難しく思えて、ゼンゼン自信なかった
それでもパートナーAちゃんとは月1ぐらいで3回ぐらいペア練をしてきた
今まで3回試合にも出た
内容的にはいいと思うし、波長も合う(←これ大事)
周りからは
「B(私)とAB(Aちゃん)だから、のるかそるかのペア」
と言われていたけど
今回はのれたようだった
1戦めは雁行でストロークが安定してるペア
のはずが・・・なんだかこっちよりも全然ミスが早いし、弱気な感じ
あっという間に6-1の0-30でアップ
でもこれで終わらないのが私なわけで・・・
「ミスしなければ勝てる」と思ったので前に出るのをやめた
ところが、向こうは前に詰めてくるようになって
そのゲーム、なが~いDeuceの末、落としちゃった 6-2
そこからなんだかわけわかんないままズルズルと6-4 しかも0-40ダウン
そこまでに至る記憶がない・・
それが、Aちゃんの「攻めよう!」の一言で目が覚めた
雁行のペアだから最初のポイントから意識して前に詰めるようにしてきた
それがプレッシャーで相手のミスが早くなってきてたことに
なんで気がつかなかったのか!?
そこから挽回して7-4
次も積極的に攻めて0-40でアップ
最後のポイントはサイドの浅いボールをアングルにドロップ
やっと返してきたところを上げたロブがノータッチで決まって
8-4勝利!
もしかして~私たちペアの初勝利!?
すっごいうれし~
私たちのところは1試合少ないので、勝っても負けてもあと1試合
とは言っても、次は第2シードとあたる
春に準優勝していて、さっきも勝ちあがりのペアを
0で簡単に終わらせちゃってた
おまけに「今日は絶好調」の噂・・・
なんだけど、弱気の虫はさっき全部吐き出しちゃったので
そんなの聞いてもゼ~ンゼン平気
フォアサイドのNさんのサーブで始まった
Nさん、テニス歴も長くてソフトボールもやってる
サーブが重くて速いし、上がムチャクチャ強い人
結局30まで取ったのに落としちゃって0-1
次、私のサーブ
なんと今までダブフォなし! リラックスしてサーブが打ててるし
珍しくサーブに対してストレスなし
DEUCEを粘って取った!1-1
でもそこからミョ~に強気な私たちのショットが面白いぐらい決まっちゃって 5-1
で、相手ペアが開き直った
それまではこっちが好き放題やってたのに
ガン打ちされて、サイドにも打ち込んで来た
浮いたらすかさずボディにスマッシュが来る ←こわ~い Aちゃん命中
あらま~ 5-5
元々ただじゃ済まないと思ってたからこんなのは想定内
相手バックサイドはちょっと弱気になってるし
私たちは今日いつになくミスが少ない
無理にコースを狙うより、リターンをクロスに返して
詰めてきたところをセンターにゆるく沈める
二人がぶつかったり(でも返してくるけど)甘い球が返ってくるので
Aちゃんに決めてもらう
このパターンで奪取 6-5、7-5
相手Nさんのサーブはスピードがのってて落として 7-6
応援してくれてる人、ハラハラだったらしい
隣で私のクラブコーチとインドアコーチが対戦しててギャラリー満載だったけど
そっちは勝負が見えてて(大差付いてたし)
こっちの修羅場に興味が湧いたらしい(と後から聞いた)
次の私のサーブ
そうそう「ダブフォしたらどうしよう」ってことを
考えた時点でアウトなんだって
最近何かで読んだんだけど、
たとえば「ピンクのボールを想像しないでください」と言われても
「ピンクのボール」で条件反射的に頭には浮かんでしまうでしょ
だから、「ダブフォ」という言葉自体連想したらダメだって
いいイメージだけ思い浮かべて打つこと
これだけを昨日は守った結果 ダブフォ0
で、サーブゲーム、30-30からNさんが無理して
ストレートを突こうとしてミス
「なんだ向こうも焦ってるんじゃん」
気が楽になった 40-30 マッチポイント
でも長~いラリーはAちゃんのロブがアウトでDEUCE
アドバンテージを1回しのいで、向こうがリターンミス またマッチポイント
相手バックサイドのIさん、こわごわリターンしてくる
ゆっくり沈ませて、次をバックにロブ!
慌てて伸ばしたラケットにボールが当たってネット 8-6勝利!
勝っちゃった!?
周りを見たら他の試合は全部終わってて、隣では両コーチがブラシかけしてた
Sクラブの人やうちのクラブの人たち、その他知り合いの人たち
みんな応援しててくれたみたいですごくうれしかった!
ダブルス べスト4!
2日めに残れたのも、公式戦で2回戦勝ったのも初めて
Aちゃんとしばらくは興奮が冷めなくって大喜びだった
以後の試合は来月
その間に女子高教師のAちゃんはカナダに修学旅行だって
さあ!次もがんばろ~!
最近ダブルスがとっても難しく思えて、ゼンゼン自信なかった
それでもパートナーAちゃんとは月1ぐらいで3回ぐらいペア練をしてきた
今まで3回試合にも出た
内容的にはいいと思うし、波長も合う(←これ大事)
周りからは
「B(私)とAB(Aちゃん)だから、のるかそるかのペア」
と言われていたけど
今回はのれたようだった
1戦めは雁行でストロークが安定してるペア
のはずが・・・なんだかこっちよりも全然ミスが早いし、弱気な感じ
あっという間に6-1の0-30でアップ
でもこれで終わらないのが私なわけで・・・
「ミスしなければ勝てる」と思ったので前に出るのをやめた
ところが、向こうは前に詰めてくるようになって
そのゲーム、なが~いDeuceの末、落としちゃった 6-2
そこからなんだかわけわかんないままズルズルと6-4 しかも0-40ダウン
そこまでに至る記憶がない・・
それが、Aちゃんの「攻めよう!」の一言で目が覚めた
雁行のペアだから最初のポイントから意識して前に詰めるようにしてきた
それがプレッシャーで相手のミスが早くなってきてたことに
なんで気がつかなかったのか!?
そこから挽回して7-4
次も積極的に攻めて0-40でアップ
最後のポイントはサイドの浅いボールをアングルにドロップ
やっと返してきたところを上げたロブがノータッチで決まって
8-4勝利!
もしかして~私たちペアの初勝利!?
すっごいうれし~
私たちのところは1試合少ないので、勝っても負けてもあと1試合
とは言っても、次は第2シードとあたる
春に準優勝していて、さっきも勝ちあがりのペアを
0で簡単に終わらせちゃってた
おまけに「今日は絶好調」の噂・・・
なんだけど、弱気の虫はさっき全部吐き出しちゃったので
そんなの聞いてもゼ~ンゼン平気
フォアサイドのNさんのサーブで始まった
Nさん、テニス歴も長くてソフトボールもやってる
サーブが重くて速いし、上がムチャクチャ強い人
結局30まで取ったのに落としちゃって0-1
次、私のサーブ
なんと今までダブフォなし! リラックスしてサーブが打ててるし
珍しくサーブに対してストレスなし
DEUCEを粘って取った!1-1
でもそこからミョ~に強気な私たちのショットが面白いぐらい決まっちゃって 5-1
で、相手ペアが開き直った
それまではこっちが好き放題やってたのに
ガン打ちされて、サイドにも打ち込んで来た
浮いたらすかさずボディにスマッシュが来る ←こわ~い Aちゃん命中
あらま~ 5-5
元々ただじゃ済まないと思ってたからこんなのは想定内
相手バックサイドはちょっと弱気になってるし
私たちは今日いつになくミスが少ない
無理にコースを狙うより、リターンをクロスに返して
詰めてきたところをセンターにゆるく沈める
二人がぶつかったり(でも返してくるけど)甘い球が返ってくるので
Aちゃんに決めてもらう
このパターンで奪取 6-5、7-5
相手Nさんのサーブはスピードがのってて落として 7-6
応援してくれてる人、ハラハラだったらしい
隣で私のクラブコーチとインドアコーチが対戦しててギャラリー満載だったけど
そっちは勝負が見えてて(大差付いてたし)
こっちの修羅場に興味が湧いたらしい(と後から聞いた)
次の私のサーブ
そうそう「ダブフォしたらどうしよう」ってことを
考えた時点でアウトなんだって
最近何かで読んだんだけど、
たとえば「ピンクのボールを想像しないでください」と言われても
「ピンクのボール」で条件反射的に頭には浮かんでしまうでしょ
だから、「ダブフォ」という言葉自体連想したらダメだって
いいイメージだけ思い浮かべて打つこと
これだけを昨日は守った結果 ダブフォ0
で、サーブゲーム、30-30からNさんが無理して
ストレートを突こうとしてミス
「なんだ向こうも焦ってるんじゃん」
気が楽になった 40-30 マッチポイント
でも長~いラリーはAちゃんのロブがアウトでDEUCE
アドバンテージを1回しのいで、向こうがリターンミス またマッチポイント
相手バックサイドのIさん、こわごわリターンしてくる
ゆっくり沈ませて、次をバックにロブ!
慌てて伸ばしたラケットにボールが当たってネット 8-6勝利!
勝っちゃった!?
周りを見たら他の試合は全部終わってて、隣では両コーチがブラシかけしてた
Sクラブの人やうちのクラブの人たち、その他知り合いの人たち
みんな応援しててくれたみたいですごくうれしかった!
ダブルス べスト4!
2日めに残れたのも、公式戦で2回戦勝ったのも初めて
Aちゃんとしばらくは興奮が冷めなくって大喜びだった
以後の試合は来月
その間に女子高教師のAちゃんはカナダに修学旅行だって
さあ!次もがんばろ~!
2009年10月16日
お弁当
何気に置いてあった兄(中3)のグループノート
クラスの「班」で回す交換日記みたいなもの
ちょっとだけ みちゃお~
結構みんなたくさん書いてるねぇ
行事、テスト、授業で面白かった事とか部活とか
感心感心
で、隣に座ってる女の子が
「じゃ、班のみんなにひとことずつ
XXさん 英検がんばって
NNくん 提出物早く出してね
YYくん いっつも思うんだけど、お弁当おいしそ~ ついガン見
↑これうちの兄ぃ
「そうなのぅ!!」
単純なので今日はいつもより早く起きてがんばってしまった
お弁当、といえばここ1月ほど毎日欠かさず訪れるブログがある
高校生のテニス部の1人息子を持つお母さん
毎日お弁当を作って写真をアップされてる
そこによく写ってるネコちゃんがうちのラムさんにそっくりで
見ているうちに目が離せなくなったブログ
私が最初に見た記事のお弁当は、仏壇に供えられていた
でも、過去を見ていくとちょっと前までは元気な様子で
試合の写真や打ち上げの様子なんかもあり
病気なのか事故なのか、とにかく突然だったようで
それなのに命日の2日後からお弁当もブログも復活されてる
でも、所々に「一日泣いてしまった」とか
「まだつらいので行くのは無理」という言葉が出てくる
この人はどういう方なんだろう
そういう思いも含めて目が離せなくなってしまった
そして・・・それまでのお弁当を大反省したのだった
つい茶色ばっかりになりがちな、男子弁当
毎日、3つも作るのはついついマンネリになりがちで
水、木ぐらいになるとめんどくさくなる
でも、食べてもらえることがありがたいことなんだって
思うようになってから、ちょっと工夫してみてるのだけど
本人はわかってんのかな?
隣の席の女の子はわかってくれてるのにね
クラスの「班」で回す交換日記みたいなもの
ちょっとだけ みちゃお~
結構みんなたくさん書いてるねぇ
行事、テスト、授業で面白かった事とか部活とか
感心感心
で、隣に座ってる女の子が
「じゃ、班のみんなにひとことずつ
XXさん 英検がんばって
NNくん 提出物早く出してね
YYくん いっつも思うんだけど、お弁当おいしそ~ ついガン見
↑これうちの兄ぃ
「そうなのぅ!!」
単純なので今日はいつもより早く起きてがんばってしまった
お弁当、といえばここ1月ほど毎日欠かさず訪れるブログがある
高校生のテニス部の1人息子を持つお母さん
毎日お弁当を作って写真をアップされてる
そこによく写ってるネコちゃんがうちのラムさんにそっくりで
見ているうちに目が離せなくなったブログ
私が最初に見た記事のお弁当は、仏壇に供えられていた
でも、過去を見ていくとちょっと前までは元気な様子で
試合の写真や打ち上げの様子なんかもあり
病気なのか事故なのか、とにかく突然だったようで
それなのに命日の2日後からお弁当もブログも復活されてる
でも、所々に「一日泣いてしまった」とか
「まだつらいので行くのは無理」という言葉が出てくる
この人はどういう方なんだろう
そういう思いも含めて目が離せなくなってしまった
そして・・・それまでのお弁当を大反省したのだった
つい茶色ばっかりになりがちな、男子弁当
毎日、3つも作るのはついついマンネリになりがちで
水、木ぐらいになるとめんどくさくなる
でも、食べてもらえることがありがたいことなんだって
思うようになってから、ちょっと工夫してみてるのだけど
本人はわかってんのかな?
隣の席の女の子はわかってくれてるのにね
2009年10月13日
向かないのかな
あの態度最悪の高校生は・・・優勝した
準々決勝ではダブルスパートナーと対戦
パートナーはSクラブの所属で私の試合も
他の会員さんと一緒に一部始終見ていた
あの高校生はSクラブでもジュニアレッスンを受けているらしい
ところが、パートナーとの試合態度はさほど悪いわけでなく
良くもなかったそうだが
あの「おばさんテニス」とは全く違ってガンガン打ってきたらしい
私がうそつきみたいじゃん
挙句、試合が終わって本人も親までもがパートナーに
「Sクラブでレッスン受けてます。今度練習お願いします」
と言いに来たそうだ
パートナーが言うには
「オーナーとコーチが見てる前で、さすがにS所属の私に
あなたにしたみたいな態度はできなかったんだよ
親も親だよね」
な・・・なんだそれ~っ!!!
今回のシングルス、自分なりに準備してきたつもりだった
なのに・・・
消化不良
会場まで高速を使って2時間弱もかかるから二の足を踏んできた草トー
勢いで申し込んだ
ちょっとレベル高そうだったけど
当日朝6時半に出発
ホントなら高速代片道2300円のところがETCで1000円
一人で高速を1時間走るのはちょっと辛いけど
ナビのない車でもちゃんと到着~!
ラッキーなことに4人リーグの箱だったので、3試合できた
内容は・・・う~ん
意気込んで来たほどの中身ではなかったか
結果は全負け
ただ、もっとガンガン打ってくる相手を想像していたけど
スライスやドロップやロブで翻弄されて終わった感じ
シングルスレッスンのとき、コーチにも言われたっけ
「あなたたちレベルでは、勝とうと思ったら
泥臭くポイント取らなきゃ無理です」って
性格的に向かないのかな・・・?
「今度はそこか?」
と自分でも突っ込みたくなるようなところにひっかかり
なんとなく落ち込む
準々決勝ではダブルスパートナーと対戦
パートナーはSクラブの所属で私の試合も
他の会員さんと一緒に一部始終見ていた
あの高校生はSクラブでもジュニアレッスンを受けているらしい
ところが、パートナーとの試合態度はさほど悪いわけでなく
良くもなかったそうだが
あの「おばさんテニス」とは全く違ってガンガン打ってきたらしい
私がうそつきみたいじゃん
挙句、試合が終わって本人も親までもがパートナーに
「Sクラブでレッスン受けてます。今度練習お願いします」
と言いに来たそうだ
パートナーが言うには
「オーナーとコーチが見てる前で、さすがにS所属の私に
あなたにしたみたいな態度はできなかったんだよ
親も親だよね」
な・・・なんだそれ~っ!!!
今回のシングルス、自分なりに準備してきたつもりだった
なのに・・・
消化不良
会場まで高速を使って2時間弱もかかるから二の足を踏んできた草トー
勢いで申し込んだ
ちょっとレベル高そうだったけど
当日朝6時半に出発
ホントなら高速代片道2300円のところがETCで1000円
一人で高速を1時間走るのはちょっと辛いけど
ナビのない車でもちゃんと到着~!
ラッキーなことに4人リーグの箱だったので、3試合できた
内容は・・・う~ん
意気込んで来たほどの中身ではなかったか
結果は全負け
ただ、もっとガンガン打ってくる相手を想像していたけど
スライスやドロップやロブで翻弄されて終わった感じ
シングルスレッスンのとき、コーチにも言われたっけ
「あなたたちレベルでは、勝とうと思ったら
泥臭くポイント取らなきゃ無理です」って
性格的に向かないのかな・・・?
「今度はそこか?」
と自分でも突っ込みたくなるようなところにひっかかり
なんとなく落ち込む
2009年09月28日
あったまに来た!
昨日は秋季シングルス
ドローは春に続いて1シード
プレッシャー強し
最初の相手は勝ち上がってきた高校生
それが・・・
こいつの態度の悪さにブチ切れてしまった
「性格悪い子ですよ」と対戦経験のある子が言ってたけど
これほどとは・・・
まず、トスの時
「ラフ」
「!?」高校生のあんたがラケット回さないのか!?
まあまあ相手は高校生だから、大人にならなきゃ・・・
全てのポイントで、私がサーブの体勢に入っても構えてない
後ろを向いて素振り、もしくは隣のコートを見ている
とにかくこれが一番イライラする
リターンの構えになるまで、ボールをついて数えた
50回 まだ後ろ向いてるさらに20 やっとこっち向いた
自分がポイント落とした時はもっと長い
これってルールにあったはずだけど・・・ホントは何秒だっけ?
チェンジで得点板をかえてやっても「ありがとう」も言わない
正直言って、高校生のくせに「おばさんテニス」
全部中ロブで決め球はドロップ
後ろには学校のテニス部らしき女の子
もちろん私のミスにも拍手し、微妙なアウトっぽい??ボールも
すかさず「ナイス!」
とか言われるんで小心者の私はそのまま打ち返す
まあ~この程度は想定内だった
短いロブにタイミングが合わず、ズルズルと1-3ダウン
深いボールが全部アウトするようで、だんだん打てなくなってきた
入ったと思ったボールも全部アウト???
が・・・サイドに入ったボールも「アウト」とコールされた
ベースラインはよく見えないけど、サイドはこっちからでも見えるし
「今、どこにボール落ちましたか?」と聞くと
ゼンゼン後ろのラインよりも外のボール跡を指す
「それ、ゼンゼン違うよ」と言ってやった
それにムカついのか、それまではチェンジで
ボールをベンチに置いてくれてたのが
あちこちにボールを転がしたままベンチに座ってる
あきれてしまった
「こんな子には負けられない!」
打って打って逆転で4-3
ドロップを決めてサーブに戻ろうとしたら、
後ろからボールが勢いよく飛んできた
隣のボールだと思い、拾って渡そうとしたら、隣の中学生が「違う」って
ドロップ決められて腹立てて、打ちこんでボールをこっちに返したようだ
つい「態度悪いよね」と関係ないその子に言ってしまった
頷いてたけど
そこでまた変なジャッジ
結局納得できないジャッジでゲームを取られた
だんだんどうでもよくなってきた気持ちと
こんなんで負けられないっていう気持ちの葛藤が続く
左右に振って長いラリーの後、
サイドのボールを「アウト」と言われるが早いか
「入ってるよ!内側」
と叫んでしまった
だってライン内側、ラインにのってもいない
でも、「アウトだったし・・・」と小声でブツブツ
ゲームカウントのコールもしなくなった
それでもさすがに悪いとでも思ったのか、
それまでだったらアウトって言われてた感触の深いボールを
一瞬「?」っていう間があいて打ち返してきてたから
それまでの深いボールも「イモ審」されてたんだと確信した
もうサイテー
あんたなんか絶対絶対上手くなんない
親の顔、さっき見たけどどういう育て方してんのよ!
テニスする資格なし!
怒りがうずまく
途中、本部にロービングを呼ぼうとも思ったけど、
正直もうどうでもよくなってきてた
そこまでする気持ちがなかった
結局、4-8終わり
きちんと握手だけはした
こんなんで勝ってうれしいの?高校生
情けないぞ
負けた私もだけどさ
見てくれてた友達やクラブの人たちには口々に
「ロービングを呼ぶべきだった」と言われた
ポイント間の時間も故意にかけすぎだし、ジャッジもよくない
ライン内側でも「アウトコール」してたって やっぱり
あの子の将来のためにも・・・
と大人の意見を言われたけど
ゴメンナサイ私は先生ではないので寛大にはなれない
あんたなんか、このままろくでもない大人になってしまえ!!
そんな打ち方してたらテニスも
絶対上手くなんかなんないからね!
あ~腹が立つ
ドローは春に続いて1シード
プレッシャー強し
最初の相手は勝ち上がってきた高校生
それが・・・
こいつの態度の悪さにブチ切れてしまった
「性格悪い子ですよ」と対戦経験のある子が言ってたけど
これほどとは・・・
まず、トスの時
「ラフ」
「!?」高校生のあんたがラケット回さないのか!?
まあまあ相手は高校生だから、大人にならなきゃ・・・
全てのポイントで、私がサーブの体勢に入っても構えてない
後ろを向いて素振り、もしくは隣のコートを見ている
とにかくこれが一番イライラする
リターンの構えになるまで、ボールをついて数えた
50回 まだ後ろ向いてるさらに20 やっとこっち向いた
自分がポイント落とした時はもっと長い
これってルールにあったはずだけど・・・ホントは何秒だっけ?
チェンジで得点板をかえてやっても「ありがとう」も言わない
正直言って、高校生のくせに「おばさんテニス」
全部中ロブで決め球はドロップ
後ろには学校のテニス部らしき女の子
もちろん私のミスにも拍手し、微妙なアウトっぽい??ボールも
すかさず「ナイス!」
とか言われるんで小心者の私はそのまま打ち返す
まあ~この程度は想定内だった
短いロブにタイミングが合わず、ズルズルと1-3ダウン
深いボールが全部アウトするようで、だんだん打てなくなってきた
入ったと思ったボールも全部アウト???
が・・・サイドに入ったボールも「アウト」とコールされた
ベースラインはよく見えないけど、サイドはこっちからでも見えるし
「今、どこにボール落ちましたか?」と聞くと
ゼンゼン後ろのラインよりも外のボール跡を指す
「それ、ゼンゼン違うよ」と言ってやった
それにムカついのか、それまではチェンジで
ボールをベンチに置いてくれてたのが
あちこちにボールを転がしたままベンチに座ってる
あきれてしまった
「こんな子には負けられない!」
打って打って逆転で4-3
ドロップを決めてサーブに戻ろうとしたら、
後ろからボールが勢いよく飛んできた
隣のボールだと思い、拾って渡そうとしたら、隣の中学生が「違う」って
ドロップ決められて腹立てて、打ちこんでボールをこっちに返したようだ
つい「態度悪いよね」と関係ないその子に言ってしまった
頷いてたけど
そこでまた変なジャッジ
結局納得できないジャッジでゲームを取られた
だんだんどうでもよくなってきた気持ちと
こんなんで負けられないっていう気持ちの葛藤が続く
左右に振って長いラリーの後、
サイドのボールを「アウト」と言われるが早いか
「入ってるよ!内側」
と叫んでしまった
だってライン内側、ラインにのってもいない
でも、「アウトだったし・・・」と小声でブツブツ
ゲームカウントのコールもしなくなった
それでもさすがに悪いとでも思ったのか、
それまでだったらアウトって言われてた感触の深いボールを
一瞬「?」っていう間があいて打ち返してきてたから
それまでの深いボールも「イモ審」されてたんだと確信した
もうサイテー
あんたなんか絶対絶対上手くなんない
親の顔、さっき見たけどどういう育て方してんのよ!
テニスする資格なし!
怒りがうずまく
途中、本部にロービングを呼ぼうとも思ったけど、
正直もうどうでもよくなってきてた
そこまでする気持ちがなかった
結局、4-8終わり
きちんと握手だけはした
こんなんで勝ってうれしいの?高校生
情けないぞ
負けた私もだけどさ
見てくれてた友達やクラブの人たちには口々に
「ロービングを呼ぶべきだった」と言われた
ポイント間の時間も故意にかけすぎだし、ジャッジもよくない
ライン内側でも「アウトコール」してたって やっぱり
あの子の将来のためにも・・・
と大人の意見を言われたけど
ゴメンナサイ私は先生ではないので寛大にはなれない
あんたなんか、このままろくでもない大人になってしまえ!!
そんな打ち方してたらテニスも
絶対上手くなんかなんないからね!
あ~腹が立つ
2009年09月18日
出来なかった・・・
いつものように接骨院に行って
雑誌読みながら電気治療
終わっていつもの超音波・・・と思ったら
「あっためますね~」と電気の方に連れて行かれ
終わったら大きな鏡の前に連れていかれた
「椅子に座ってみてください」
「?」座る
「はい。立って」
「??」立つ
「今度は座る直前で止まって」
「・・・」す・わ・る・・
そ、そんな 止まれるわけないじゃん アブナイし
どうやらスクワットを教えてくれてるんだけど、これが・・・
「膝が前に下がったらダメです」
「前腿がきつくなるのは正しく出来てないんです」
若い先生 にこにこしててもキビシイ~
汗だくで、腿がいた~い
試合前なのに大丈夫か? わたし
「家で練習しておいてね」
いつもの先生にマッサージしてもらいながら 笑われながら
「現役バリバリのモンでも出来ない子、いるからね。
懲りないでがんばってみて」
「はい・・・」
お風呂上りにストレッチしたあと、ネットで調べてみた
スクワットのフォームは結構難しいらしい
やっぱりそうかあ
なんとなくわかった感じがするけど、ぎこちない
「筋トレ以外にバランスもよくなるから」って先生言ってたっけ
がんばってみよっか
でも・・・いったいどこにいくんだろ わたし
雑誌読みながら電気治療
終わっていつもの超音波・・・と思ったら
「あっためますね~」と電気の方に連れて行かれ
終わったら大きな鏡の前に連れていかれた
「椅子に座ってみてください」
「?」座る
「はい。立って」
「??」立つ
「今度は座る直前で止まって」
「・・・」す・わ・る・・
そ、そんな 止まれるわけないじゃん アブナイし
どうやらスクワットを教えてくれてるんだけど、これが・・・
「膝が前に下がったらダメです」
「前腿がきつくなるのは正しく出来てないんです」
若い先生 にこにこしててもキビシイ~
汗だくで、腿がいた~い
試合前なのに大丈夫か? わたし
「家で練習しておいてね」
いつもの先生にマッサージしてもらいながら 笑われながら
「現役バリバリのモンでも出来ない子、いるからね。
懲りないでがんばってみて」
「はい・・・」
お風呂上りにストレッチしたあと、ネットで調べてみた
スクワットのフォームは結構難しいらしい
やっぱりそうかあ
なんとなくわかった感じがするけど、ぎこちない
「筋トレ以外にバランスもよくなるから」って先生言ってたっけ
がんばってみよっか
でも・・・いったいどこにいくんだろ わたし
2009年09月16日
モチベーション回復!?
接骨院には週1,2ペースで通っている
膝は相変わらずすっきりしない
ひどく痛むほどではないけど、テニスの後はやっぱ痛い
なんとなく全体のモチベーションも下がり気味
シングルスのドローが出たというのに・・・
ホントはテニスに向けてるエネルギーを仕事か書道に向けれたら
きっと、もっと応援してくれる人もいて
たぶん家族も喜んで
私の能力的にもそっちの方が向いてるんじゃないか・・・と思う ていうかずっと思ってたし
電気、超音波治療の後、いつもの先生に診てもらう
「自分で出来ることってないかな?」と聞いてみた
「股関節のストレッチ」
「?」ちょっと意外な答え
「股関節は大事よ。テニスは足からパワー作るでしょ?
野球もそうだし、ゴルフもそうだけど、股関節硬いと膝とか
他の関節に負担かかるからね。
ストレッチは毎日やることが大事だよ。
ボクも毎日やってる。」
と、やって見せてくれたが・・・すご~い
私よりもゼンゼン柔らかい
「学生にも同じ話してやり方教えるんだけど、
そのスポーツに真面目に取り組んでるかどうかがわかるね。
出来る子はボクの言うことも理解できるし」
「その気があるんだったら、教えるよ。ストレッチ」
・・・変なとこでスイッチが入ってしまった わたし
入浴後、早速ストレッチをしてみたけど
「こ・・・こんなはずじゃ・・・」
体はやわらかい方だったはず
3ヵ月続けたらかなり変わるよと先生は言ってた
明日からがんばります
なんか・・・ひょんなとこでモチベーション復活!
膝は相変わらずすっきりしない
ひどく痛むほどではないけど、テニスの後はやっぱ痛い
なんとなく全体のモチベーションも下がり気味
シングルスのドローが出たというのに・・・
ホントはテニスに向けてるエネルギーを仕事か書道に向けれたら
きっと、もっと応援してくれる人もいて
たぶん家族も喜んで
私の能力的にもそっちの方が向いてるんじゃないか・・・と思う ていうかずっと思ってたし
電気、超音波治療の後、いつもの先生に診てもらう
「自分で出来ることってないかな?」と聞いてみた
「股関節のストレッチ」
「?」ちょっと意外な答え
「股関節は大事よ。テニスは足からパワー作るでしょ?
野球もそうだし、ゴルフもそうだけど、股関節硬いと膝とか
他の関節に負担かかるからね。
ストレッチは毎日やることが大事だよ。
ボクも毎日やってる。」
と、やって見せてくれたが・・・すご~い
私よりもゼンゼン柔らかい
「学生にも同じ話してやり方教えるんだけど、
そのスポーツに真面目に取り組んでるかどうかがわかるね。
出来る子はボクの言うことも理解できるし」
「その気があるんだったら、教えるよ。ストレッチ」
・・・変なとこでスイッチが入ってしまった わたし
入浴後、早速ストレッチをしてみたけど
「こ・・・こんなはずじゃ・・・」
体はやわらかい方だったはず
3ヵ月続けたらかなり変わるよと先生は言ってた
明日からがんばります
なんか・・・ひょんなとこでモチベーション復活!
2009年09月06日
B級ミックスの結果
例のミックスの試合に行ってきた
1戦目は知り合いのご夫婦
ご夫婦では初めての対戦
6-5まではまあよかった
パートナーのSさん、いまいちボレーとサーブが不調で
いつものダメ出しもなく
私は逆に調子よくて、自分でも
「今日の私、ミス少ないかも・・・」
と思ったぐらいだったのに
ただし、サーブを除く
そこから6-6にしてしまい
次のDeuceを落として6-7
そのまま6-8終了 チーン
Sさんが終盤、無茶苦茶に崩れてボレーが全部ロブ気味に浮いて
奥さんにバンバンたたかれた
ということで、コンソレ決定!
1戦目は因縁のH夫婦
奥さんには今年シングルスで2敗
うち1敗は市民戦準決勝
今度こそリベンジ! シングルスじゃなくてもいい
待っている間、いろんな人に言われた
「Hさんのダンナ、試合態度悪いから」
「女性にぶつけてくるよ」
「・・・!??」 ゼッタイマケラレナイ
見るからにガン打ちしそうな風貌
サングラス+茶髪+色黒+あごひげ+試合中ガム
でも、以前見たシングルスはスライスでロブしか打たない
女子みたいな試合だった
試合が始まると・・・
Iフォーメーション???
意図がわからない陣形
なのにサーブが速くも深くもないので
どうとでもできちゃうんですけど!!!
ボールを全部私の方に強引に持ってくるので、
2,3球目にはミス
奥さんには1ポイントごとに指示するし
なんか奥さん気の毒だった
結局6-2勝ち
聞いていたような試合態度ではなかったけど
ぶつけられることもなかったけど
なんかよくわかんな~い???感じで終わった
そして、コンソレ決勝! ← いきなり
Sさん 別人のように調子が戻り
ダメ出しも元通りになって
あっという間に6-0勝ち 優勝! ← コンソレです
「完敗です」
と相手ペアに言っていただいた
賞品はスポーツタオル
勝ったからだろうけど、今日の試合は楽しかった
今日の私のテーマはサイドを絶対守ること
それは100%達成!
ダメ出しも今日は前向きに聞けたし
そして急いで帰って夕方のMコーチの月1回のレッスンに参加
今日はシングルスのポイント練習
最近・・・サーブがよくない
以前より打てるようになったのに、試合では自信が持てない
サーブが入らないときはどうしてもラケットが
頭の後ろでどうなっているかが気になってしまう
そしてますます入らなくなる
と、Mコーチに相談してみた
「リズムを守るようにしてごらん
ラケットヘッドが落ちてるか気になりだすと、
動作が止まってますます振れなくなる
1、2の3 と声に出して振ってみるとか
何回も素振りをしたあと打つとか
特にいいサーブが入ったあとは
『次も』と力が入るから肩をほぐしたらいいよ」
その後のポイント練習ではダブフォなし
「1,2の3」のリズム
これ、とっても私にあてはまりそう
意識してみよう
1戦目は知り合いのご夫婦
ご夫婦では初めての対戦
6-5まではまあよかった
パートナーのSさん、いまいちボレーとサーブが不調で
いつものダメ出しもなく
私は逆に調子よくて、自分でも
「今日の私、ミス少ないかも・・・」
と思ったぐらいだったのに
ただし、サーブを除く
そこから6-6にしてしまい
次のDeuceを落として6-7
そのまま6-8終了 チーン
Sさんが終盤、無茶苦茶に崩れてボレーが全部ロブ気味に浮いて
奥さんにバンバンたたかれた
ということで、コンソレ決定!
1戦目は因縁のH夫婦
奥さんには今年シングルスで2敗
うち1敗は市民戦準決勝
今度こそリベンジ! シングルスじゃなくてもいい
待っている間、いろんな人に言われた
「Hさんのダンナ、試合態度悪いから」
「女性にぶつけてくるよ」
「・・・!??」 ゼッタイマケラレナイ
見るからにガン打ちしそうな風貌
サングラス+茶髪+色黒+あごひげ+試合中ガム
でも、以前見たシングルスはスライスでロブしか打たない
女子みたいな試合だった
試合が始まると・・・
Iフォーメーション???
意図がわからない陣形
なのにサーブが速くも深くもないので
どうとでもできちゃうんですけど!!!
ボールを全部私の方に強引に持ってくるので、
2,3球目にはミス
奥さんには1ポイントごとに指示するし
なんか奥さん気の毒だった
結局6-2勝ち
聞いていたような試合態度ではなかったけど
ぶつけられることもなかったけど
なんかよくわかんな~い???感じで終わった
そして、コンソレ決勝! ← いきなり
Sさん 別人のように調子が戻り
ダメ出しも元通りになって
あっという間に6-0勝ち 優勝! ← コンソレです
「完敗です」
と相手ペアに言っていただいた
賞品はスポーツタオル
勝ったからだろうけど、今日の試合は楽しかった
今日の私のテーマはサイドを絶対守ること
それは100%達成!
ダメ出しも今日は前向きに聞けたし
そして急いで帰って夕方のMコーチの月1回のレッスンに参加
今日はシングルスのポイント練習
最近・・・サーブがよくない
以前より打てるようになったのに、試合では自信が持てない
サーブが入らないときはどうしてもラケットが
頭の後ろでどうなっているかが気になってしまう
そしてますます入らなくなる
と、Mコーチに相談してみた
「リズムを守るようにしてごらん
ラケットヘッドが落ちてるか気になりだすと、
動作が止まってますます振れなくなる
1、2の3 と声に出して振ってみるとか
何回も素振りをしたあと打つとか
特にいいサーブが入ったあとは
『次も』と力が入るから肩をほぐしたらいいよ」
その後のポイント練習ではダブフォなし
「1,2の3」のリズム
これ、とっても私にあてはまりそう
意識してみよう
2009年09月03日
ボレーはつま先
すっかり涼しくなったナイター
いつものようにノースリーブ+スコートではちょっと寒かった
クラブレッスンはボレーメニューが続いている
クラブコーチのレッスンだと最近苦手なボレーが
いい感じなんだなぁ
どうしてだろ・・・??
ボレーでコーチに注意されるのはほとんどが足
「膝を曲げて」とかじゃなく
つま先の向きとか歩幅とか
踏み込んだときの後ろ脚のかかとが浮いているか?とか
けっこ~細かい
なのでラケットだとかグリップとかフォアボレーの時の左手とかは
ゼンゼン気にならない っていうか気にする余裕なし
それなのに他のレッスンとボレーが全然違うのって・・・
やっぱりボレーは足なんだな~ と思う
思うんだけど、忘れる ←ダメ!
その日のレッスンは相手のフォアのストレート(ダウンザライン)を
バックボレーで決めること
前衛のポジションからダウンザラインのコースまでって結構遠い・・・
これは前で取らないと遅れる
ボールが出たら、ボールを取る位置を決めて、ラケットを出す
あら? な~んか・・・いい感じ
ありえないほどいい音で
バックボレーがバシバシ打てちゃった
どうして出来る時と出来ない差が激しいのか・・・
ところがIさんは・・ボールに届かない
う~ん 見てたらわかった
横に出るから届いてないし、打点が遅れてる
なんで横に出ちゃってるか?って言うと、
左にターンした時のつま先が横だから
だと思います・・・
そのあとコーチがIさんに同じことを説明してた
「歩くときってつま先が向いてる方に進むでしょ?」
「左足が横に向いてたら、次の右足も横に行くでしょ?」
実は・・・同じこと1年前ぐらいに私も言われた
「だってボールが来たら、横向くから足も横向きます」って言った気がする
同じことIさんも言ってた
「なんで横向くの?」
「ボレーは横向きにならなきゃいけないから」
「なんでいけないの?」
そうそう・・・同じ会話した
結局は同じことをコーチは説明してた
ボールを取る位置に向かって踏み込む
それが横になることもあるけど、いつも横ではない
ボールを取る位置につま先を向けないと、そこに踏み込めない
そうだよね~
そう習ったよね~
なのに・・・忘れてた気がする たぶん
せっかく思い出したから・・・書いとこ
いつものようにノースリーブ+スコートではちょっと寒かった
クラブレッスンはボレーメニューが続いている
クラブコーチのレッスンだと最近苦手なボレーが
いい感じなんだなぁ
どうしてだろ・・・??
ボレーでコーチに注意されるのはほとんどが足
「膝を曲げて」とかじゃなく
つま先の向きとか歩幅とか
踏み込んだときの後ろ脚のかかとが浮いているか?とか
けっこ~細かい
なのでラケットだとかグリップとかフォアボレーの時の左手とかは
ゼンゼン気にならない っていうか気にする余裕なし
それなのに他のレッスンとボレーが全然違うのって・・・
やっぱりボレーは足なんだな~ と思う
思うんだけど、忘れる ←ダメ!
その日のレッスンは相手のフォアのストレート(ダウンザライン)を
バックボレーで決めること
前衛のポジションからダウンザラインのコースまでって結構遠い・・・
これは前で取らないと遅れる
ボールが出たら、ボールを取る位置を決めて、ラケットを出す
あら? な~んか・・・いい感じ
ありえないほどいい音で
バックボレーがバシバシ打てちゃった
どうして出来る時と出来ない差が激しいのか・・・
ところがIさんは・・ボールに届かない
う~ん 見てたらわかった
横に出るから届いてないし、打点が遅れてる
なんで横に出ちゃってるか?って言うと、
左にターンした時のつま先が横だから
だと思います・・・
そのあとコーチがIさんに同じことを説明してた
「歩くときってつま先が向いてる方に進むでしょ?」
「左足が横に向いてたら、次の右足も横に行くでしょ?」
実は・・・同じこと1年前ぐらいに私も言われた
「だってボールが来たら、横向くから足も横向きます」って言った気がする
同じことIさんも言ってた
「なんで横向くの?」
「ボレーは横向きにならなきゃいけないから」
「なんでいけないの?」
そうそう・・・同じ会話した
結局は同じことをコーチは説明してた
ボールを取る位置に向かって踏み込む
それが横になることもあるけど、いつも横ではない
ボールを取る位置につま先を向けないと、そこに踏み込めない
そうだよね~
そう習ったよね~
なのに・・・忘れてた気がする たぶん
せっかく思い出したから・・・書いとこ
2009年08月25日
鬼門のミックスへ
懲りもせず行くことになった
しかもパートナーはまたまたSさん
Sさん・・・とってもいい人で
普段はいろんなことにすごく気を使ってくれる人なんだけど
これまでに3度ほど出たミックスは
今年ミックスは初試合
そういえば今年はダブルスも3試合しか行ってない
(シングルスは5試合ぐらい???)
8月以降9月末のシングルスまで、全然試合がないので
お誘いにのってみた・・・が・・・
こんな状態で行って大丈夫なのか??と不安もある
そういえばテニ友のKちゃんがSさんと
去年、BCクラスの大会で優勝してた
同じクラブ所属だし、Sさんとよく練習するだろうから
ちょっとアドバイスもらおうとしてみた
返って来た
ワオ!B型ペア!のるかそるかのペアですね!
私はSさんと組む時はメンタル強化と思ってます。
Sさん、ちょろちょろ動き回って私の守備範囲まで来るので
サイドをしょっちゅう抜かれてすごくイライラするの!
でも、そこでぐっと我慢して私は後ろに徹します。
位置が重ならないよう気をつけながら、
抜かれたボールのカバーに走る!
そうすると前でいい働きをしてくれます。
それを基本にyamamamaさんのアレンジを加えればいいと思います。
二人の役割が分担出来たら、最強のパートナーになってくれますよ!
がんばってね~!
そう!
私と試合に出た時もなんでもかんでもポーチにでるから
サイドをスパスパ抜かれた
「私どこにいたらいいんですか!?」
って爆発しそうだった
なんだ~Kちゃんともそうだったの
かなり気が楽になった
しかも後ろにいていいだなんて!!
むしろうれしいかも・・・・
しかもパートナーはまたまたSさん
Sさん・・・とってもいい人で
普段はいろんなことにすごく気を使ってくれる人なんだけど
これまでに3度ほど出たミックスは
今年ミックスは初試合
そういえば今年はダブルスも3試合しか行ってない
(シングルスは5試合ぐらい???)
8月以降9月末のシングルスまで、全然試合がないので
お誘いにのってみた・・・が・・・
こんな状態で行って大丈夫なのか??と不安もある
そういえばテニ友のKちゃんがSさんと
去年、BCクラスの大会で優勝してた
同じクラブ所属だし、Sさんとよく練習するだろうから
ちょっとアドバイスもらおうとしてみた
返って来た
ワオ!B型ペア!のるかそるかのペアですね!
私はSさんと組む時はメンタル強化と思ってます。
Sさん、ちょろちょろ動き回って私の守備範囲まで来るので
サイドをしょっちゅう抜かれてすごくイライラするの!
でも、そこでぐっと我慢して私は後ろに徹します。
位置が重ならないよう気をつけながら、
抜かれたボールのカバーに走る!
そうすると前でいい働きをしてくれます。
それを基本にyamamamaさんのアレンジを加えればいいと思います。
二人の役割が分担出来たら、最強のパートナーになってくれますよ!
がんばってね~!
そう!
私と試合に出た時もなんでもかんでもポーチにでるから
サイドをスパスパ抜かれた
「私どこにいたらいいんですか!?」
って爆発しそうだった
なんだ~Kちゃんともそうだったの
かなり気が楽になった
しかも後ろにいていいだなんて!!
むしろうれしいかも・・・・
2009年08月24日
レッスンやりすぎ症候群か?
最近・・・ダブルスが面白くない
仕事がヒマなので(これはこれで問題アリ)レッスンを増やした
コーチは苦手なボレー、スマッシュ、サービスを重点的にやってくれてる
とっても感謝
どれも前よりはゼンゼンよくなったと思うのに
クラブでダブルスをしても、なんかねぇ
ミスが多い 私の
例えば、チャンスボールが来たとき、
「すぐ前に詰める!」
「高い位置で取って!」
「おそ~い!」
コーチの声が聞こえる ような気がする・・ ←アブナイかも
そして、思い通りに打てなかったとき
次の対応が出来なくてミス
レッスンだったら、そこですぐ出来なかったことについて
コーチがアドバイスしてくれて
もう一回同じようなボールをくれてやり直せる
でも、実際はそうはいかない
思うコースに打てなくても、仮にそれが相手にとって
どチャンスボールになってしまっても、
ポイントが決まってない限り
次の対応をしなくてはいけない
あきらめるのが早いんだ・・・わたし
そう
思うボールが打てない時点であきらめちゃってる
今、レッスンはすごく楽しい!
今までいちかばちかだったようなローボレーもちゃんと返せて
心で「ムリッ!」と思ってたような深いボールもスマッシュが打てるようになって
サービスもわからなくって悶々としてた時期は抜け出せたような気がする
なのに・・・
これって
「レッスンやりすぎ症候群」!?
(↑勝手に命名)
仕事がヒマなので(これはこれで問題アリ)レッスンを増やした
コーチは苦手なボレー、スマッシュ、サービスを重点的にやってくれてる
とっても感謝
どれも前よりはゼンゼンよくなったと思うのに
クラブでダブルスをしても、なんかねぇ
ミスが多い 私の
例えば、チャンスボールが来たとき、
「すぐ前に詰める!」
「高い位置で取って!」
「おそ~い!」
コーチの声が聞こえる ような気がする・・ ←アブナイかも
そして、思い通りに打てなかったとき
次の対応が出来なくてミス
レッスンだったら、そこですぐ出来なかったことについて
コーチがアドバイスしてくれて
もう一回同じようなボールをくれてやり直せる
でも、実際はそうはいかない
思うコースに打てなくても、仮にそれが相手にとって
どチャンスボールになってしまっても、
ポイントが決まってない限り
次の対応をしなくてはいけない
あきらめるのが早いんだ・・・わたし
そう
思うボールが打てない時点であきらめちゃってる
今、レッスンはすごく楽しい!
今までいちかばちかだったようなローボレーもちゃんと返せて
心で「ムリッ!」と思ってたような深いボールもスマッシュが打てるようになって
サービスもわからなくって悶々としてた時期は抜け出せたような気がする
なのに・・・
これって
「レッスンやりすぎ症候群」!?
(↑勝手に命名)
2009年08月04日
やっぱり違うと思う
試合の反省
やっぱちがうと思う
ホントに攻めたからミスした?
たしかに攻めのミスを減らすのは難しいと思うけど
じゃあミスは全部攻めたミス?
・・・・・
違うと思うし
攻めて失敗したポイントもあるけど、
ダブフォ3回
リターンミス・・忘れた 何回あったかな
そんなに多かった覚えはないんだけど
普通のラリーでのなんでもないミス
これはあった
どのミスを減らせばいいか?
ダブフォはなくせるかな
リターンミス・・・0なんて無理かな
試合でどれぐらいリターンミスしただろう?
今度メモしてみよう
リターンミスは・・・2ゲーム中1回ぐらいにできるかな
あとは・・・ラリー中のイージーミス
これを減らしたいけど
どうやったら減るんだろう これ
でも、一番簡単に減らせそうなのはこのイージーミス
全部で何ポイントあったんだろう?
ミスをしない って簡単に言うけど
抽象的すぎて難しい
どんな時にミスが多かったんだろう?
記憶にあるのは
30-0と2ポイント先行してるとき
もう1ポイント取れば楽なのに、30-15にしてしまう
それから30-30になって
40-40になって
ノーアド落として・・ってゲームがいくつかあった
もったいない
1ポイントしょうもないミスをすると
次はミスしないぞ!と思い、逆にミスが続く
ちょっとこの辺の分析をきちんとやらないと
ミスなんて減らせないような気がする
やっぱちがうと思う
ホントに攻めたからミスした?
たしかに攻めのミスを減らすのは難しいと思うけど
じゃあミスは全部攻めたミス?
・・・・・
違うと思うし
攻めて失敗したポイントもあるけど、
ダブフォ3回
リターンミス・・忘れた 何回あったかな
そんなに多かった覚えはないんだけど
普通のラリーでのなんでもないミス
これはあった
どのミスを減らせばいいか?
ダブフォはなくせるかな
リターンミス・・・0なんて無理かな
試合でどれぐらいリターンミスしただろう?
今度メモしてみよう
リターンミスは・・・2ゲーム中1回ぐらいにできるかな
あとは・・・ラリー中のイージーミス
これを減らしたいけど
どうやったら減るんだろう これ
でも、一番簡単に減らせそうなのはこのイージーミス
全部で何ポイントあったんだろう?
ミスをしない って簡単に言うけど
抽象的すぎて難しい
どんな時にミスが多かったんだろう?
記憶にあるのは
30-0と2ポイント先行してるとき
もう1ポイント取れば楽なのに、30-15にしてしまう
それから30-30になって
40-40になって
ノーアド落として・・ってゲームがいくつかあった
もったいない
1ポイントしょうもないミスをすると
次はミスしないぞ!と思い、逆にミスが続く
ちょっとこの辺の分析をきちんとやらないと
ミスなんて減らせないような気がする
2009年08月01日
オフェンスVSディフェンス
朝、接骨院でテーピングしてもらい
アップにサービスを打っていこうとクラブに着いたら
どわ~っ!
ゲリラ豪雨
試合あるのかどうか半信半疑で会場へ
会場は晴れ 局地的豪雨だったようで・・・
予定通り試合は進行し、試合予定のコートでは
ほわ~んとつないでばっかのD級1シード相手に
私よりも上手いと思われる人がだんだん打てなくなって自滅していった
わ~!!
見るんじゃなかった
トスに勝ってリターンを選ぶ
すっごくねばるイメージが先行してたから
4,5球で彼女がミスると逆に「なんで?」と思う
1ゲーム目ブレイク
試合に入ったら何にも考えなくても、しっかりラケット振れたし
左右に打ち分けてた
こういうテニスしか出来ないんだな
つなぐと決めてたとしても、試合始まったら
きっと打ちたくなって打ってたと思う
ところが・・・
サーブがひどすぎる
1stが自分でも入る気がしなかった
2ndなんて「お願い入ってちょうだいサーブ」
ちょっと打つ人だったら全部リターンエース取られてたぐらい
ダブフォも多かった
長いラリーをしながらも、ストロークの調子がよかったし
決めのミスはなかった(たぶん)
3-2リードまではよかったんだけど
ノーアドの1ポイントを決め急いで3-3、3-4
ノーアドになるとゲームを取りたい気持ちがミスになる
Nちゃんはただ深く返すだけ
速く打てば速く、ゆっくりなら遅く
壁打ちのように返ってくる
決められたポイントなんて記憶にない
私の作ったポイントだけ
結局、4-8負け
仕方ないな
終わって思った
今はちょっと悔しい
いい形でポイントが取れた後、次のポイントでの仕掛けるのが早すぎる
決めミスはなかったけど、ストレートのアプローチミスが多かった
でも
時々やるレッスンでの左右の振り回し
「体育会系みたいなキツイレッスンやっても身に付かないよ
しんどいばっか」
と思ってたのが、身についてるのを感じた
まだまだポイントの取り方、考えなくちゃいけないし
イージーミスも多いし
Nちゃんは次のわたしよりもっとガンガン打ち込む人にも勝ち
決勝までいった
相手はHさん
5-4アップまで見て帰った
あの様子なら優勝かも
オフェンスVSディフェンス
私たちレベルならディフェンスの勝ちなのか??
それでも私はやっぱりちゃんと攻めて勝ちたい
明日、レッスン受けたいな・・・
コーチになんかいわれるのは嫌だけど
アップにサービスを打っていこうとクラブに着いたら
どわ~っ!
ゲリラ豪雨
試合あるのかどうか半信半疑で会場へ
会場は晴れ 局地的豪雨だったようで・・・
予定通り試合は進行し、試合予定のコートでは
ほわ~んとつないでばっかのD級1シード相手に
私よりも上手いと思われる人がだんだん打てなくなって自滅していった
わ~!!
見るんじゃなかった
トスに勝ってリターンを選ぶ
すっごくねばるイメージが先行してたから
4,5球で彼女がミスると逆に「なんで?」と思う
1ゲーム目ブレイク
試合に入ったら何にも考えなくても、しっかりラケット振れたし
左右に打ち分けてた
こういうテニスしか出来ないんだな
つなぐと決めてたとしても、試合始まったら
きっと打ちたくなって打ってたと思う
ところが・・・
サーブがひどすぎる
1stが自分でも入る気がしなかった
2ndなんて「お願い入ってちょうだいサーブ」
ちょっと打つ人だったら全部リターンエース取られてたぐらい
ダブフォも多かった
長いラリーをしながらも、ストロークの調子がよかったし
決めのミスはなかった(たぶん)
3-2リードまではよかったんだけど
ノーアドの1ポイントを決め急いで3-3、3-4
ノーアドになるとゲームを取りたい気持ちがミスになる
Nちゃんはただ深く返すだけ
速く打てば速く、ゆっくりなら遅く
壁打ちのように返ってくる
決められたポイントなんて記憶にない
私の作ったポイントだけ
結局、4-8負け
仕方ないな
終わって思った
今はちょっと悔しい
いい形でポイントが取れた後、次のポイントでの仕掛けるのが早すぎる
決めミスはなかったけど、ストレートのアプローチミスが多かった
でも
時々やるレッスンでの左右の振り回し
「体育会系みたいなキツイレッスンやっても身に付かないよ
しんどいばっか」
と思ってたのが、身についてるのを感じた
まだまだポイントの取り方、考えなくちゃいけないし
イージーミスも多いし
Nちゃんは次のわたしよりもっとガンガン打ち込む人にも勝ち
決勝までいった
相手はHさん
5-4アップまで見て帰った
あの様子なら優勝かも
オフェンスVSディフェンス
私たちレベルならディフェンスの勝ちなのか??
それでも私はやっぱりちゃんと攻めて勝ちたい
明日、レッスン受けたいな・・・
コーチになんかいわれるのは嫌だけど
2009年07月31日
明日勝てなくても
レッスンに行ってきた
金曜の女性中上級クラスはいつも2人
内容の濃いレッスンができるので絶対外せない
でも・・・
今週は仕事が大変だった
先週、本番にのったシステムがうまくいかず手伝うことに
ところが・・・
私の作ったプログラムが原因で、お客さんのところに
前日出荷済みの商品が次の日も届いた
しかも大量に・・・
さすがにこれにはまいった
データを元に戻すのに徹夜
もう・・すべてにおいてクタクタ
気持もすっかり
とりあえず落ち着いて早く帰れそうだったので
レッスンに行ったのだけど
1日徹夜したって翌日寝れば元通り ってわけにもいかなかった
せっかくシングルスメニューしかも2人なのに
ゼンゼン足が動かない
がんばろう!って気持ちが起こってこない
あ~あ ダメだ 明日のシングルスもダメだわ
「明日、どうですかね~」
そう、明日初戦の相手はここのレッスンに来てるNちゃん
若いし高校大学とテニスをしてた
といっても体育会系ではないけど
Dクラスだけど最近あちこちで優勝とか準優勝とか
「おもしろいでしょうね~」
やたらとコーチはそういうけど、プレッシャーかかるのは私
なんだかコーチがそういうから、レッスン生ほとんどが会うと
「あたるんですってね!」
と言われる
結果なんてわかってるじゃん
どうせ!
ひたすら返す彼女に根負けしてミス連発で終わるわよ!
そう 彼女は超シコラー
ホントは彼女にしこって粘ってみようかと思ってた
でも・・・
今日レッスン一緒だったSさん(A級)
「Nちゃん、根性すごいよね!絶対返してくる
あれだけ粘れればBでもいけるって感じよ」
うわ~前日にそんな話聞きたくないわ
「あなたの試合も見たよ。3位だったときかな
よく打ってた。打つ人はしこられると打てなくなるのよね
でも、打たなくちゃいけない。打つのをやめたら負ける」
「!?」
「そうですよ。つないで勝とうなんて思っちゃだめですよ」
どきっ なんでわかったのか
明日、どうしないといけないかはもう考えるまでもない
今までと同じ試合をすればいいんだね
途中でミスを連発するかもしれない
打てなくなってパニックになるかもしれない
最初で負けるかもしれない
でも、明日勝てなくてもいつか勝てるようになるために
今までと違うことをやってはいけない
レッスンではホントヘろへろで、全然ダメだったけど
来てよかった
明日はしっかり打ってくる
金曜の女性中上級クラスはいつも2人
内容の濃いレッスンができるので絶対外せない
でも・・・
今週は仕事が大変だった
先週、本番にのったシステムがうまくいかず手伝うことに
ところが・・・
私の作ったプログラムが原因で、お客さんのところに
前日出荷済みの商品が次の日も届いた
しかも大量に・・・
さすがにこれにはまいった
データを元に戻すのに徹夜
もう・・すべてにおいてクタクタ
気持もすっかり
とりあえず落ち着いて早く帰れそうだったので
レッスンに行ったのだけど
1日徹夜したって翌日寝れば元通り ってわけにもいかなかった
せっかくシングルスメニューしかも2人なのに
ゼンゼン足が動かない
がんばろう!って気持ちが起こってこない
あ~あ ダメだ 明日のシングルスもダメだわ
「明日、どうですかね~」
そう、明日初戦の相手はここのレッスンに来てるNちゃん
若いし高校大学とテニスをしてた
といっても体育会系ではないけど
Dクラスだけど最近あちこちで優勝とか準優勝とか
「おもしろいでしょうね~」
やたらとコーチはそういうけど、プレッシャーかかるのは私
なんだかコーチがそういうから、レッスン生ほとんどが会うと
「あたるんですってね!」
と言われる
結果なんてわかってるじゃん
どうせ!
ひたすら返す彼女に根負けしてミス連発で終わるわよ!
そう 彼女は超シコラー
ホントは彼女にしこって粘ってみようかと思ってた
でも・・・
今日レッスン一緒だったSさん(A級)
「Nちゃん、根性すごいよね!絶対返してくる
あれだけ粘れればBでもいけるって感じよ」
うわ~前日にそんな話聞きたくないわ
「あなたの試合も見たよ。3位だったときかな
よく打ってた。打つ人はしこられると打てなくなるのよね
でも、打たなくちゃいけない。打つのをやめたら負ける」
「!?」
「そうですよ。つないで勝とうなんて思っちゃだめですよ」
どきっ なんでわかったのか
明日、どうしないといけないかはもう考えるまでもない
今までと同じ試合をすればいいんだね
途中でミスを連発するかもしれない
打てなくなってパニックになるかもしれない
最初で負けるかもしれない
でも、明日勝てなくてもいつか勝てるようになるために
今までと違うことをやってはいけない
レッスンではホントヘろへろで、全然ダメだったけど
来てよかった
明日はしっかり打ってくる
2009年07月22日
相手がいて、自分がいて
ウインブルドンのフェデラーVSハースの録画を見ていたら
「いいリターンは
種類が違うんですよね~」
と解説の福井さん たぶん
「ん?どういう意味?」
「サーブ&ボレーに対するリターンは足元
ステイの時は深い
いいリターンの種類が違います」
By福井さん たぶん
そういえば、かな~り前にクラブのコーチに
「いいリターンってどんなリターンか?」
って聞かれたことがあったっけ
結局その時、わからなかった
だって今「なるほど!?」と思ってるんだから
試合とは、相手がいてするもんだから・・・と
最近いろんな人から言われてる気がする
昔よく私とダブルスに出てくれたMさんは
試合後の反省をしたがらない人だった
「試合なんて時の運だと思ってる」
という彼女のいちかばちかのようなテニスには付き合えないと思い
最近はもう試合に出ることをやんわり断っているけど
相手を見る余裕がない
自分の調子が悪いと諦めてしまう私も同じかもしれない
クラブのレッスンでここ数週間やっているメニュー
「相手に触らせてチャンスを作る」ことが
なかなか実践できない
つい触らせまいと無理をするので、先にミスをする
早く決めようと急ぎすぎている
この余裕のなさはどうやったら解消できるんだろう???
福井さんの解説が、どんどん一人反省会になっていった昨夜だった
「いいリターンは
種類が違うんですよね~」
と解説の福井さん たぶん
「ん?どういう意味?」
「サーブ&ボレーに対するリターンは足元
ステイの時は深い
いいリターンの種類が違います」
By福井さん たぶん
そういえば、かな~り前にクラブのコーチに
「いいリターンってどんなリターンか?」
って聞かれたことがあったっけ
結局その時、わからなかった
だって今「なるほど!?」と思ってるんだから
試合とは、相手がいてするもんだから・・・と
最近いろんな人から言われてる気がする
昔よく私とダブルスに出てくれたMさんは
試合後の反省をしたがらない人だった
「試合なんて時の運だと思ってる」
という彼女のいちかばちかのようなテニスには付き合えないと思い
最近はもう試合に出ることをやんわり断っているけど
相手を見る余裕がない
自分の調子が悪いと諦めてしまう私も同じかもしれない
クラブのレッスンでここ数週間やっているメニュー
「相手に触らせてチャンスを作る」ことが
なかなか実践できない
つい触らせまいと無理をするので、先にミスをする
早く決めようと急ぎすぎている
この余裕のなさはどうやったら解消できるんだろう???
福井さんの解説が、どんどん一人反省会になっていった昨夜だった
2009年07月13日
不思議なおっちゃん
「足、筋肉すごいね~」
たぶん、フツーのお母さんよりって意味
チビと並んで接骨院でマッサージを受けてた時
隣にいた院長先生からフクザツな褒め言葉・・・
「喜んでいいのかな~?」
私の担当の先生に聞くと
「喜んでいいんじゃない?アスリートなら(笑)」
これまたフクザツな回答・・・笑いながらってのもさらにフクザツだよ
膝の方はテニスの許可が出たので(ちょっとムリヤリだったので禁止事項多々あり)
早速、日曜は振替で初級クラスに入った
そのクラスにいたパンチパーマ?の「おっちゃん」が・・・
レッスン始まる前から
ず~っと喋っている
ず~っと喋っている
ず~っと喋っている
周りの人もすごい!
透明人間か?ってぐらいスルー
あっけに取られた
そして案の定、初対面の私にも、
ず~っと話しかけてくる
自分に向って話しかけられると何も返事しないわけにもいかず
とりあえず最短の返事をして、
最大限の「話しかけるなバリア」を張ってみた
おっちゃんには通用してなかったけど
レッスン開始から30分ぐらい
「次、3,3に分かれて」
あれ?3,2しかいない???
と・・・青のウエアーから真っ赤な上下に着替えてきた
おっちゃん登場!
ウケた
お色直しかい!
おっちゃん、フォームはムチャクチャでボールも全然返ってこない
しかも1球ずつ雄たけび付き
「ちが~うぅ!」とか
「あ~やっちまった!」とか
たまにちゃんと返ると
「おしっ!」とか
「今日は人数多いのでゲームを多めにやります」
わる~い予感・・・的中!
このくじ運(ジャンケン)の悪さはもはや才能かもしれない
おっちゃんとペアになった
最初の2ペアがゲームしてる待ち時間、
ず~っと喋りっぱなし
自分の日常について語り続けている
そして、ゲームの番になった
ところが・・・
あれだけ球出しをことごとくミスしてたおっちゃんが
サーブリターン完璧
全部ストレートロブだけど
おっちゃんの打ち方はボールのバウンドにあわせて面を当ててるだけなんで
ストレートロブにしかならないのは当然といえば当然だけども
ま~感心するぐらいいいストレートロブが上がる
球出しも全部同じ打ち方だったんで、全然返らなかった
ま、そりゃそ~だ
結局3ゲーム先取で1ゲーム取っただけで終了
2週間ぶりのサービスは自分的にはいい感じ
お盆のビデオ&コソ練の成果かな?と思っているんだけど
コーチ無反応
ついにボールを拾ってるとき聞いてみた
「サーブ、前よりはよくなってません?」
「・・・・」
「あ もう い~です い~です」
「よくなったっていうか、フツーになったっていうか・・・今までがひどすぎた?」
そうですか・・・はい
「まだまだスピード出せなきゃいけない これからって感じですね」
「・・・」
そう思ってるんなら、そう言おうよ コーチ
私も褒めたら伸びる(ハズ)んだからさぁ・・・
でもね、ちょっとだけわかったトロフィーポーズ
あと、体を捻った分だけパワーが出る感じ
忘れないでおこう!
たぶん、フツーのお母さんよりって意味
チビと並んで接骨院でマッサージを受けてた時
隣にいた院長先生からフクザツな褒め言葉・・・
「喜んでいいのかな~?」
私の担当の先生に聞くと
「喜んでいいんじゃない?アスリートなら(笑)」
これまたフクザツな回答・・・笑いながらってのもさらにフクザツだよ
膝の方はテニスの許可が出たので(ちょっとムリヤリだったので禁止事項多々あり)
早速、日曜は振替で初級クラスに入った
そのクラスにいたパンチパーマ?の「おっちゃん」が・・・
レッスン始まる前から
ず~っと喋っている
ず~っと喋っている
ず~っと喋っている
周りの人もすごい!
透明人間か?ってぐらいスルー
あっけに取られた
そして案の定、初対面の私にも、
ず~っと話しかけてくる
自分に向って話しかけられると何も返事しないわけにもいかず
とりあえず最短の返事をして、
最大限の「話しかけるなバリア」を張ってみた
おっちゃんには通用してなかったけど
レッスン開始から30分ぐらい
「次、3,3に分かれて」
あれ?3,2しかいない???
と・・・青のウエアーから真っ赤な上下に着替えてきた
おっちゃん登場!
ウケた
お色直しかい!
おっちゃん、フォームはムチャクチャでボールも全然返ってこない
しかも1球ずつ雄たけび付き
「ちが~うぅ!」とか
「あ~やっちまった!」とか
たまにちゃんと返ると
「おしっ!」とか
「今日は人数多いのでゲームを多めにやります」
わる~い予感・・・的中!
このくじ運(ジャンケン)の悪さはもはや才能かもしれない
おっちゃんとペアになった
最初の2ペアがゲームしてる待ち時間、
ず~っと喋りっぱなし
自分の日常について語り続けている
そして、ゲームの番になった
ところが・・・
あれだけ球出しをことごとくミスしてたおっちゃんが
サーブリターン完璧
全部ストレートロブだけど
おっちゃんの打ち方はボールのバウンドにあわせて面を当ててるだけなんで
ストレートロブにしかならないのは当然といえば当然だけども
ま~感心するぐらいいいストレートロブが上がる
球出しも全部同じ打ち方だったんで、全然返らなかった
ま、そりゃそ~だ
結局3ゲーム先取で1ゲーム取っただけで終了
2週間ぶりのサービスは自分的にはいい感じ
お盆のビデオ&コソ練の成果かな?と思っているんだけど
コーチ無反応
ついにボールを拾ってるとき聞いてみた
「サーブ、前よりはよくなってません?」
「・・・・」
「あ もう い~です い~です」
「よくなったっていうか、フツーになったっていうか・・・今までがひどすぎた?」
そうですか・・・はい
「まだまだスピード出せなきゃいけない これからって感じですね」
「・・・」
そう思ってるんなら、そう言おうよ コーチ
私も褒めたら伸びる(ハズ)んだからさぁ・・・
でもね、ちょっとだけわかったトロフィーポーズ
あと、体を捻った分だけパワーが出る感じ
忘れないでおこう!
2009年07月03日
膝をやってしまった
寝不足~・・・
もちろん深夜のウインブルドン観戦で
そして膝がなんか痛い
膝だけはやりたくなかったから、ちょっとでも違和感があれば
サポーターするなりして気をつけてきたんだけど
左の膝裏に痛い感じがずっとある
と思ってたところに、チビが試合で膝を痛めた
こっちは結構重症っぽいので、行きつけの接骨院へ行くと
「半月板」を痛めてるのでしばらく運動禁止となった
おまけに毎日通院・・・
なので私もついでに診てもらったら、やっぱり
「半月板」軽く痛めてるって
チビと同じく膝裏が痛んだので予想はしてたけど
月末まで試合はないし、今週は週末もテニスの予定なし
なので、しばらく(って言っても2週間程度)休養~
がっくり・・
もちろん深夜のウインブルドン観戦で
そして膝がなんか痛い
膝だけはやりたくなかったから、ちょっとでも違和感があれば
サポーターするなりして気をつけてきたんだけど
左の膝裏に痛い感じがずっとある
と思ってたところに、チビが試合で膝を痛めた
こっちは結構重症っぽいので、行きつけの接骨院へ行くと
「半月板」を痛めてるのでしばらく運動禁止となった
おまけに毎日通院・・・
なので私もついでに診てもらったら、やっぱり
「半月板」軽く痛めてるって
チビと同じく膝裏が痛んだので予想はしてたけど
月末まで試合はないし、今週は週末もテニスの予定なし
なので、しばらく(って言っても2週間程度)休養~
がっくり・・
2009年06月28日
イメージして打つ
な~んか・・・すっきりしない感じをひきずってた
そんなときに限って月曜レッスンみなさんお休みで一人だけってことが2週続いた
私ひとりだといつもミニラリーを長めにする
やっぱり苦手なミニラリー
打ち方が「ミニラリー用」になってるって言われた
でもね・・・
打点を前に、テイクバックを早く、ラケットヘッド下げない
ってことに気をつけているとそうなってしまう
と説明すると、ミニラリーもロングラリーも同じでしょって言われた
サービスエリア内にコントロールするために
たとえばスピンかけて入れるとか、スライスでとか
打ち方どうこうじゃなくて、そのボールに対してどう打つか?って考えてごらんと
次の週もミニラリーから始まった
コーチはスピンかけて山なりに返したり、スライスで打ったり、ライジングで打ったりいろんなことをするので
マネしてみたら・・・すごく面白かった
ってことで解決ではないけど
ミニラリーだからテンポは遅いけど、ラリーだからいろんなボールが来る
球出しじゃないからそれが当たり前なのに、どんなボールに対しても同じことをしようとしてた
ロングとなにも変わらないってことだよね
その後は、ベースラインからサービスエリア付近にコントロールする練習
打つ前に球道をイメージすることがテーマ
コーチがボレーで返すんだけど、テンポ速いしアングルに来たかと思えば、深く山なりにだったり
けっこう(っていうかムチャクチャ)しんどい・・・
最後はお互いダブルス半面のポイント
相手が詰めてきたら、さっき練習した短いボールをコントロールしてチャンスを作る
ダブルスで先に詰めて来られたら、ついパッシングで抜こうとか
ロブで抜こうとか思ってしまう私
シングルスじゃないのに
自分でも対応がよくないと思ってた
先に詰められても、そこからチャンスを作ることができる
慌てて一か八かに走ることなんてないんだ
どんよりがちょっとすっきりした
そんなときに限って月曜レッスンみなさんお休みで一人だけってことが2週続いた
私ひとりだといつもミニラリーを長めにする
やっぱり苦手なミニラリー
打ち方が「ミニラリー用」になってるって言われた
でもね・・・
打点を前に、テイクバックを早く、ラケットヘッド下げない
ってことに気をつけているとそうなってしまう
と説明すると、ミニラリーもロングラリーも同じでしょって言われた
サービスエリア内にコントロールするために
たとえばスピンかけて入れるとか、スライスでとか
打ち方どうこうじゃなくて、そのボールに対してどう打つか?って考えてごらんと
次の週もミニラリーから始まった
コーチはスピンかけて山なりに返したり、スライスで打ったり、ライジングで打ったりいろんなことをするので
マネしてみたら・・・すごく面白かった
ってことで解決ではないけど
ミニラリーだからテンポは遅いけど、ラリーだからいろんなボールが来る
球出しじゃないからそれが当たり前なのに、どんなボールに対しても同じことをしようとしてた
ロングとなにも変わらないってことだよね
その後は、ベースラインからサービスエリア付近にコントロールする練習
打つ前に球道をイメージすることがテーマ
コーチがボレーで返すんだけど、テンポ速いしアングルに来たかと思えば、深く山なりにだったり
けっこう(っていうかムチャクチャ)しんどい・・・
最後はお互いダブルス半面のポイント
相手が詰めてきたら、さっき練習した短いボールをコントロールしてチャンスを作る
ダブルスで先に詰めて来られたら、ついパッシングで抜こうとか
ロブで抜こうとか思ってしまう私
シングルスじゃないのに
自分でも対応がよくないと思ってた
先に詰められても、そこからチャンスを作ることができる
慌てて一か八かに走ることなんてないんだ
どんよりがちょっとすっきりした
2009年06月15日
久々に
久し振りにテニスで落ち込んだ
ボレーとスマッシュのレッスンが続いてて、
自分的には前より良くなった気がしてた
ボレーにも前ほど苦手意識を持ってない(と思いこもうとしてる)
なのに・・・
昨日のダブルス初戦負け 4-8
ボレーが苦手でたまらなかった時は、雁行しか考えてなかった
最近レッスンでやっている
ストレートロブから詰めていくパターンを
試したかったし
アプローチを打ってなるべく積極的に前に行こうとも思ってた
結局、やりたいことをやろうとして空回りした感じ
チャンスボールをミスしたり
チャンスを作りに行ってミスしたり
相手に何をされたでもなく・・・
終わった
久し振りに「あ~もう、やめちゃおうかな・・・」なんて思った
たくさん顔見知りがいる中で、初戦負けなんて私たちのとこだけ(たぶん)
よく考えたら、シングルスも負ける時ってこういうのが多い
無理に攻めてミス
攻め急いでミス
ミスがミスを呼んでどんどん落とす(ゲームを)
余裕なんてゼンゼン持てなくなってあっという間に終わりなんて・・・
成長を感じられない自分に腹が立って
他の人の試合を見る気持にもならなかった
夕方が来た
同じインドアレッスンに通ってるNさん決勝に残ったって
Nさんどんどん結果出してる
焦る・・・
私の方がレッスン歴も試合歴も長いのに・・・
ますます落ち込む
ボレーとスマッシュのレッスンが続いてて、
自分的には前より良くなった気がしてた
ボレーにも前ほど苦手意識を持ってない(と思いこもうとしてる)
なのに・・・
昨日のダブルス初戦負け 4-8
ボレーが苦手でたまらなかった時は、雁行しか考えてなかった
最近レッスンでやっている
ストレートロブから詰めていくパターンを
試したかったし
アプローチを打ってなるべく積極的に前に行こうとも思ってた
結局、やりたいことをやろうとして空回りした感じ
チャンスボールをミスしたり
チャンスを作りに行ってミスしたり
相手に何をされたでもなく・・・
終わった
久し振りに「あ~もう、やめちゃおうかな・・・」なんて思った
たくさん顔見知りがいる中で、初戦負けなんて私たちのとこだけ(たぶん)
よく考えたら、シングルスも負ける時ってこういうのが多い
無理に攻めてミス
攻め急いでミス
ミスがミスを呼んでどんどん落とす(ゲームを)
余裕なんてゼンゼン持てなくなってあっという間に終わりなんて・・・
成長を感じられない自分に腹が立って
他の人の試合を見る気持にもならなかった
夕方が来た
同じインドアレッスンに通ってるNさん決勝に残ったって
Nさんどんどん結果出してる
焦る・・・
私の方がレッスン歴も試合歴も長いのに・・・
ますます落ち込む
2009年06月09日
サッカー 中学生の部
兄(中3)の中学サッカー部の方が問題は深刻
8年間サッカー部顧問で、学校の軸になっていた熱血先生が
教育委員会に異動になった
長男がサッカー部に入部したとき、3年生は3人、2年生0人しかいないところに
1年生12人が入部してやっとチームができた
3年生引退後、1年生だけのチームは体力も体格も他のチームに及ばなくて
ボコボコにされた試合をずいぶん見てきた
失点X10周ランニングが決まりで
試合が終わって、全員で学校の外周を何十周も走らされていた
やっとこの冬ぐらいから体格も引けを取らないぐらいになって
体力、脚力はどの対戦相手からも認められ
今年は結果を残そうと意気込んでた矢先の異動・・・
他校から来て顧問に就いた先生はサッカーの知識ゼロ
部活にもあまり出てこない
練習中、喧嘩になったり勝手に帰る子や不真面目な子がいて
3年生の間もギグシャクしていた
3年がそんなだから2年も勝手なことをするようになり
今まで積み上げてきたはずのものが崩れ始めた
そんな中で迎えた、春季地区総体
1回戦は公立J中に14-0で勝ち
といっても、試合内容はだらだらしてとても悪かった
見ていて腹が立つくらい
そして2回戦は優勝候補の私立E学園
冬の公式戦では0-2で負けたが内容はよかった
E学園の監督が「よくここまで育てた」と先生に言いにきたらしい
E学園は小学校のチームでも上手い子しか入部してこないけど
うちは普通の公立中なので、サッカー未経験者が部員の半分
でも、今回は・・・
0-6ぐらいで負けだろうと思ってた
E学園の応援団が30人ほど並んで太鼓とメガホンで応援を始める
試合開始
始まってすぐにCKからキーパーの取り損ねを押し込まれた 0-1
「もう入ったの?これから何点入るの?」
保護者の間でそんな会話が聞こえる
ところが・・・子供たちにこの1点でスイッチが入ったようだった
必死さが伝わってくる
声がよく出ている
よく守っていた
座っていた保護者たちもいつの間にか立ち上がってた
終盤は攻める場面も出てきて
シュートで終われるようになっていった
入らなかったけど
0-1で前半終了
ふと見るとトイレの蔭からチラチラこっちを見ている人がいる
前任の先生!!
慌ててそばに行くと
「誰にも声掛けないつもりだったけど、あいつらがあまりにもよくやってるんで
正直、想像以上にいいです
後半、足の速い18番が出たらマーク付けないとやられます
それを伝えようが・・・ないですね」
公式戦だからベンチには行けないし、伝えようがない
「叫んでみますね!聞こえるかどうかわかんないけど」
E学園は後半すぐに2人交代した
「18番、入ったね 叫んでも聞こえるかなぁ」
ところが、すぐにMくんがマークについた
キーパーが思い出して指示したらしい
18番が思うように仕事ができず、余裕で座っていたE学園の監督が
立ち上がって怒鳴り始めた
メンバーをさらに2人交代させた
うちはベンチの現顧問たちがなにもわからないからか交代なし
でも、運動量は全然落ちてない
完全に押せ押せムードでゴール前に何度も入れては蹴り出され
繰り返すうちに「あっ!」というシュートが・・・バーに当たって弾かれた
「おしい~っ!」
その後も攻め続けたけど結局シュートは決まらず 0-1終了
「よくやったね~」
そんな声があちこちで聞こえた
前任の先生はもう姿を見せなかった
挨拶をして戻ってきた長男は真っ赤な顔をしてうつむいている
熱中症にでもなったのかと心配したら、後から話してくれた
バーに当たったシュート、彼が蹴ったらしい
負けたのがくやしくってたまらなかったって
顔が赤いのは半泣きだったみたい
普段のほほ~んとしてる彼が泣いて悔しがるなんて!!
ありえない!!とびっくりした
翌日、前任の先生からが来た
「子供たちが不安定だとは聞いていたけど、あの試合を見てうれしかったです
E学園の監督は『あの(バーで弾かれた)1本は完全にやられたと覚悟した
もし、1-1でPKならうちが負けたかもしれない』と
秋季総体もこっそり見に行きます
顧問と子供たちの橋渡し、苦労するとは思いますが頼みます」
顧問と子供たちの橋渡しも3年と2年の不協和音も
問題は何も解決していないけど
試合を見て元気が出たので
もうちょっと頑張ってみよう
8年間サッカー部顧問で、学校の軸になっていた熱血先生が
教育委員会に異動になった
長男がサッカー部に入部したとき、3年生は3人、2年生0人しかいないところに
1年生12人が入部してやっとチームができた
3年生引退後、1年生だけのチームは体力も体格も他のチームに及ばなくて
ボコボコにされた試合をずいぶん見てきた
失点X10周ランニングが決まりで
試合が終わって、全員で学校の外周を何十周も走らされていた
やっとこの冬ぐらいから体格も引けを取らないぐらいになって
体力、脚力はどの対戦相手からも認められ
今年は結果を残そうと意気込んでた矢先の異動・・・
他校から来て顧問に就いた先生はサッカーの知識ゼロ
部活にもあまり出てこない
練習中、喧嘩になったり勝手に帰る子や不真面目な子がいて
3年生の間もギグシャクしていた
3年がそんなだから2年も勝手なことをするようになり
今まで積み上げてきたはずのものが崩れ始めた
そんな中で迎えた、春季地区総体
1回戦は公立J中に14-0で勝ち
といっても、試合内容はだらだらしてとても悪かった
見ていて腹が立つくらい
そして2回戦は優勝候補の私立E学園
冬の公式戦では0-2で負けたが内容はよかった
E学園の監督が「よくここまで育てた」と先生に言いにきたらしい
E学園は小学校のチームでも上手い子しか入部してこないけど
うちは普通の公立中なので、サッカー未経験者が部員の半分
でも、今回は・・・
0-6ぐらいで負けだろうと思ってた
E学園の応援団が30人ほど並んで太鼓とメガホンで応援を始める
試合開始
始まってすぐにCKからキーパーの取り損ねを押し込まれた 0-1
「もう入ったの?これから何点入るの?」
保護者の間でそんな会話が聞こえる
ところが・・・子供たちにこの1点でスイッチが入ったようだった
必死さが伝わってくる
声がよく出ている
よく守っていた
座っていた保護者たちもいつの間にか立ち上がってた
終盤は攻める場面も出てきて
シュートで終われるようになっていった
入らなかったけど
0-1で前半終了
ふと見るとトイレの蔭からチラチラこっちを見ている人がいる
前任の先生!!
慌ててそばに行くと
「誰にも声掛けないつもりだったけど、あいつらがあまりにもよくやってるんで
正直、想像以上にいいです
後半、足の速い18番が出たらマーク付けないとやられます
それを伝えようが・・・ないですね」
公式戦だからベンチには行けないし、伝えようがない
「叫んでみますね!聞こえるかどうかわかんないけど」
E学園は後半すぐに2人交代した
「18番、入ったね 叫んでも聞こえるかなぁ」
ところが、すぐにMくんがマークについた
キーパーが思い出して指示したらしい
18番が思うように仕事ができず、余裕で座っていたE学園の監督が
立ち上がって怒鳴り始めた
メンバーをさらに2人交代させた
うちはベンチの現顧問たちがなにもわからないからか交代なし
でも、運動量は全然落ちてない
完全に押せ押せムードでゴール前に何度も入れては蹴り出され
繰り返すうちに「あっ!」というシュートが・・・バーに当たって弾かれた
「おしい~っ!」
その後も攻め続けたけど結局シュートは決まらず 0-1終了
「よくやったね~」
そんな声があちこちで聞こえた
前任の先生はもう姿を見せなかった
挨拶をして戻ってきた長男は真っ赤な顔をしてうつむいている
熱中症にでもなったのかと心配したら、後から話してくれた
バーに当たったシュート、彼が蹴ったらしい
負けたのがくやしくってたまらなかったって
顔が赤いのは半泣きだったみたい
普段のほほ~んとしてる彼が泣いて悔しがるなんて!!
ありえない!!とびっくりした
翌日、前任の先生からが来た
「子供たちが不安定だとは聞いていたけど、あの試合を見てうれしかったです
E学園の監督は『あの(バーで弾かれた)1本は完全にやられたと覚悟した
もし、1-1でPKならうちが負けたかもしれない』と
秋季総体もこっそり見に行きます
顧問と子供たちの橋渡し、苦労するとは思いますが頼みます」
顧問と子供たちの橋渡しも3年と2年の不協和音も
問題は何も解決していないけど
試合を見て元気が出たので
もうちょっと頑張ってみよう
2009年05月27日
スライスロブ その後
月曜のクラブレッスン
先週はどんよりして終わったので、今日はがんばりたい!
と、ちょっと早めにクラブへ着いて壁打ち
って言っても5分ぐらい前だけど
先週と同じことやってくれるかな~と期待して・・・
ところが・・メニューはボレー
まずストレートに球出しをボレー
遅いボールをしっかり待てること
フォアの場合
右足(止めて)→打点(ボールを当て)→左足(壁を作る)
の順が出来ているか確認しながらボレー
次にサービスライン付近でローボレーを何球かした後、
短くなったボールを前に詰めてボレー
この辺はまだ大丈夫
次はボレスト
3人でコートの縦半面ベースラインに2人、ボレー1人
最初ボレーvsストローク
ストローク何球目かにストレートロブをあげ、前に詰める
その後は反対側のベースラインにいる人とボレーvsストローク
これを繰り返す予定だったと思われる・・・が
ロブが下手すぎてボレーヤーのスマッシュ練習に
前の記事にチョコさんがコメントくださったとおりなんだけど
私もストロークのグリップが厚いので、グリップ変えるのが間にあってない感じ・・・
「相手が打ったら(ロブあげるかどうか)すぐ決めて!
決めたらすぐグリップ変える!」
「クロスに振られたら走りながらグリップ変えて
判断遅すぎ!」
はは・・・ダメだしは容赦ない
でも、グリップ早く変えとけば慌てないでロブあげられることに気づいた
しかし・・・
ロブあげて一目散に前に詰めて、ロブの逆襲にあう
「スライスロブだったら、歩いても間に合うよ。
相手見ながら出なきゃ!」
とほほ・・・そうですね
なんとなくストレートでのロブがうまく行き始めたので、次はクロス
先週できなくてしょんぼりしちゃったメニュー
早めにグリップを変えたら慌てなくっていい感じ
「スピンロブはボールが跳ねるから、ロブで返球されやすい。
その点、スライスだと跳ねないからロブが難しい。
意外と簡単に出来て使えるショットだよ。」
しばらくはダブルスでも意識して使ってみよう
あとは使いこなすことのみだから
先週はどんよりして終わったので、今日はがんばりたい!
と、ちょっと早めにクラブへ着いて壁打ち
って言っても5分ぐらい前だけど
先週と同じことやってくれるかな~と期待して・・・
ところが・・メニューはボレー
まずストレートに球出しをボレー
遅いボールをしっかり待てること
フォアの場合
右足(止めて)→打点(ボールを当て)→左足(壁を作る)
の順が出来ているか確認しながらボレー
次にサービスライン付近でローボレーを何球かした後、
短くなったボールを前に詰めてボレー
この辺はまだ大丈夫
次はボレスト
3人でコートの縦半面ベースラインに2人、ボレー1人
最初ボレーvsストローク
ストローク何球目かにストレートロブをあげ、前に詰める
その後は反対側のベースラインにいる人とボレーvsストローク
これを繰り返す予定だったと思われる・・・が
ロブが下手すぎてボレーヤーのスマッシュ練習に
前の記事にチョコさんがコメントくださったとおりなんだけど
私もストロークのグリップが厚いので、グリップ変えるのが間にあってない感じ・・・
「相手が打ったら(ロブあげるかどうか)すぐ決めて!
決めたらすぐグリップ変える!」
「クロスに振られたら走りながらグリップ変えて
判断遅すぎ!」
はは・・・ダメだしは容赦ない
でも、グリップ早く変えとけば慌てないでロブあげられることに気づいた
しかし・・・
ロブあげて一目散に前に詰めて、ロブの逆襲にあう
「スライスロブだったら、歩いても間に合うよ。
相手見ながら出なきゃ!」
とほほ・・・そうですね
なんとなくストレートでのロブがうまく行き始めたので、次はクロス
先週できなくてしょんぼりしちゃったメニュー
早めにグリップを変えたら慌てなくっていい感じ
「スピンロブはボールが跳ねるから、ロブで返球されやすい。
その点、スライスだと跳ねないからロブが難しい。
意外と簡単に出来て使えるショットだよ。」
しばらくはダブルスでも意識して使ってみよう
あとは使いこなすことのみだから
2009年05月13日
ロブを使い分ける
月曜日のクラブレッスン
「スマッシュ」やりたいな~ と思っていたけど
ロブだった
まず球出しをストレートにロブボレー
面でロブの高さを調節すること
そして2対1でクロスラリー
ロブで時間を稼ぐ
攻撃でロブを使う
二つの判断をすること
もちろん打ち込めるボールは打つ
・・・と言われたから、
フォアにふられたボールもしっかり打ちこんだのに
簡単に逆のアングルにボレーされた
「そのボール、速く打てば速く返ってくるでしょ?
次を考えて打たなきゃ」
・・・もっともです
スライスロブをちゃんと教えてもらうのは初めて
最近、ダブルスではフォアに入ることが多いわたし
フォア側のサイドに振られたとき、いっぱいいっぱいでクロスに返球し
簡単にボレーされて決められちゃうとき
戻る時間がほしいし、体制も立て直せるように
ストレートにロブを上げたいと思ってた
でもうまく出来ないの・・・
これは絶対出来るようになりたい!
ところが・・・
ラリーになるとやっぱり慌ててしまう
なんでか焦って早く返そうとしてしまう
さっきロブボレーやったように面で合わせればいいのに
スピンをかけてロブをあげようとしてしまう・・・
だって今までロブはそれしかやったことないし
その後のリターンからのクロスラリーも同じ感じ
久々にうまくできなくてどんよりして終わった
2年ぐらい前まではいつもどんよりだったけど
あ~やりたりないっ
そうだっメモメモ
時間を作りたいとき=滞空時間の長いロブ(スライスロブ)
攻撃=スピンロブ
状況で使い分けること
差し込まれても慌てて返球する必要なんかない
「スマッシュ」やりたいな~ と思っていたけど
ロブだった
まず球出しをストレートにロブボレー
面でロブの高さを調節すること
そして2対1でクロスラリー
ロブで時間を稼ぐ
攻撃でロブを使う
二つの判断をすること
もちろん打ち込めるボールは打つ
・・・と言われたから、
フォアにふられたボールもしっかり打ちこんだのに
簡単に逆のアングルにボレーされた
「そのボール、速く打てば速く返ってくるでしょ?
次を考えて打たなきゃ」
・・・もっともです
スライスロブをちゃんと教えてもらうのは初めて
最近、ダブルスではフォアに入ることが多いわたし
フォア側のサイドに振られたとき、いっぱいいっぱいでクロスに返球し
簡単にボレーされて決められちゃうとき
戻る時間がほしいし、体制も立て直せるように
ストレートにロブを上げたいと思ってた
でもうまく出来ないの・・・
これは絶対出来るようになりたい!
ところが・・・
ラリーになるとやっぱり慌ててしまう
なんでか焦って早く返そうとしてしまう
さっきロブボレーやったように面で合わせればいいのに
スピンをかけてロブをあげようとしてしまう・・・
だって今までロブはそれしかやったことないし
その後のリターンからのクロスラリーも同じ感じ
久々にうまくできなくてどんよりして終わった
2年ぐらい前まではいつもどんよりだったけど
あ~やりたりないっ
そうだっメモメモ
時間を作りたいとき=滞空時間の長いロブ(スライスロブ)
攻撃=スピンロブ
状況で使い分けること
差し込まれても慌てて返球する必要なんかない
2009年05月09日
やっちまったなぁ
また・・・やってしまった
レッスンから帰ると、ピアスが片方ない!
着換える時に落としたか、か・・・?
愛着があっただけにちょっとショック
安ものだったけど
テニス始めたころ、結構頻繁に失くしてたけど
たぶん3,4個ぐらい落としてる
最近落とさなくなったんだけどな~
インドアレッスンは「受け放題」も終わり、落ち着いた感じ
今日は出勤日でレギュラークラス欠席なので
その分を前日に振り替えた
インドアのレッスン生は最近、中上級クラスの人が減った
金曜日の女性中上級クラスも今月からレギュラー0らしい
と、いうことで昨日は私1人
「なにやりたいですか?」の質問に
「スマッシュ!」と即答
今1番のダメダメはスマッシュ
最近は自分でもコートに入る気がしないぐらい
キッパリ
連休前のクラブレッスンもスマッシュ&ロブだった
連休中にSさんと基礎練もした
ちょっとはマシになってきたので、しっかり体に覚えさせたいところ
・ボールが上がったら、右ひじを高い位置にセット
・ボールの上をたたく
まず球出し
あたりがバラバラ
そう・・・問題はタイミングの取り方
「じゃあ・・・ジャンピングスマッシュしてください」
ジャンピングスマッシュなんて!
たぶん、やったことない
「右足に体重乗せて、打つタイミングで右足を前に蹴って」
右足が前に出るってことがよくわからない
コーチがやるとおかしくないのに私がするとヘン
「右足の力で打つことを意識して」
2かご打ち終わって、足ガクガク
でも当たりがよくなった
右足でタイミングを取る感じもわかってきた
あとはボールに入る位置
今度はフォアボレー、バックボレー、スマッシュのセットで4セット連続
スマッシュに気がいってるせいか、ボレーおそまつ・・・
逆クロスのスマッシュが出来ない
ボールの入り方が悪いみたい
次にクロスでコーチのストロークvsボレー&スマッシュ
ボレー4,5球返した後、ロブが上がりスマッシュ
そのあとすぐハイボレーかローボレーのボールが来る
足がきつい・・・
でも、ボレーがやっと最近よくなってきたと思う
あくまでも私レベルで・・・
だってボレストが4,5球続くのなんてありえなかったから
今までどんだけひどかったか
ボレストを両サイドやったあとは、
クロスでストローク、短いボールをアプローチ、その後ボレー、スマッシュ
ストロークを打ち始めると気持ちいい
ついガンガン気持のまま打ってしまう・・・
そこからアプローチまではいいんだけど、ファーストボレーのミスが多い
「ボレーミスばっかで、全然スマッシュにいけないでしょ~!」
もっとも・・・
ファーストボレーのミスは止まってスプリット踏んでない
そして、フォアかバックかの判断が遅い
ついつい全部フォアで取ろうとするし
ファーストボレーが返れば、次のボレーはきっちりできるのに
そして「ラスト1球」のスマッシュをネットにかけちゃった
すご~い心残りだったけどスマッシュなんとかできるかも・・・
ちょっと自信ついた
お~っと 忘れないように・・・
・右ひじを高くセットすること
・右足でタイミングを取ること
・ボールの上をたたくこと
レッスンから帰ると、ピアスが片方ない!
着換える時に落としたか、か・・・?
愛着があっただけにちょっとショック
安ものだったけど
テニス始めたころ、結構頻繁に失くしてたけど
たぶん3,4個ぐらい落としてる
最近落とさなくなったんだけどな~
インドアレッスンは「受け放題」も終わり、落ち着いた感じ
今日は出勤日でレギュラークラス欠席なので
その分を前日に振り替えた
インドアのレッスン生は最近、中上級クラスの人が減った
金曜日の女性中上級クラスも今月からレギュラー0らしい
と、いうことで昨日は私1人
「なにやりたいですか?」の質問に
「スマッシュ!」と即答
今1番のダメダメはスマッシュ
最近は自分でもコートに入る気がしないぐらい
キッパリ
連休前のクラブレッスンもスマッシュ&ロブだった
連休中にSさんと基礎練もした
ちょっとはマシになってきたので、しっかり体に覚えさせたいところ
・ボールが上がったら、右ひじを高い位置にセット
・ボールの上をたたく
まず球出し
あたりがバラバラ
そう・・・問題はタイミングの取り方
「じゃあ・・・ジャンピングスマッシュしてください」
ジャンピングスマッシュなんて!
たぶん、やったことない
「右足に体重乗せて、打つタイミングで右足を前に蹴って」
右足が前に出るってことがよくわからない
コーチがやるとおかしくないのに私がするとヘン
「右足の力で打つことを意識して」
2かご打ち終わって、足ガクガク
でも当たりがよくなった
右足でタイミングを取る感じもわかってきた
あとはボールに入る位置
今度はフォアボレー、バックボレー、スマッシュのセットで4セット連続
スマッシュに気がいってるせいか、ボレーおそまつ・・・
逆クロスのスマッシュが出来ない
ボールの入り方が悪いみたい
次にクロスでコーチのストロークvsボレー&スマッシュ
ボレー4,5球返した後、ロブが上がりスマッシュ
そのあとすぐハイボレーかローボレーのボールが来る
足がきつい・・・
でも、ボレーがやっと最近よくなってきたと思う
あくまでも私レベルで・・・
だってボレストが4,5球続くのなんてありえなかったから
今までどんだけひどかったか
ボレストを両サイドやったあとは、
クロスでストローク、短いボールをアプローチ、その後ボレー、スマッシュ
ストロークを打ち始めると気持ちいい
ついガンガン気持のまま打ってしまう・・・
そこからアプローチまではいいんだけど、ファーストボレーのミスが多い
「ボレーミスばっかで、全然スマッシュにいけないでしょ~!」
もっとも・・・
ファーストボレーのミスは止まってスプリット踏んでない
そして、フォアかバックかの判断が遅い
ついつい全部フォアで取ろうとするし
ファーストボレーが返れば、次のボレーはきっちりできるのに
そして「ラスト1球」のスマッシュをネットにかけちゃった
すご~い心残りだったけどスマッシュなんとかできるかも・・・
ちょっと自信ついた
お~っと 忘れないように・・・
・右ひじを高くセットすること
・右足でタイミングを取ること
・ボールの上をたたくこと
2009年05月06日
GWのコソ練
GWに絶対やろうと思っていたこと
サービスのフォームをビデオでチェックすること
だって・・・
レッスンでコーチに言われることがホントにわからないから
2日は出勤
3日はチビのサッカーの応援で遠征
高速渋滞に巻き込まれ、通常1時間で着く距離に2時間半・・・
そして4日
9時に行くとクラブは無人
ラッキ~
一人でサーブを2,3球打ったところにSさんが来た
男性、40代、A級の辛口のSさん
結局、Sさんと基礎練をみっちり昼過ぎまでやった
予定外だったけど、アドコートのクロスラリーや
Sさんがバックのラリーをやりたがったんで・・・
スマッシュ&スライスロブ
これは私のリクエスト
普段練習出来ないことを時間をかけて練習出来たので満足
そして、翌日もう一度チャレンジ
9時のクラブはまたまた無人
ビデオをセットして自分のサービスを後から撮ってみた
次に横から撮って見る
インドアのコーチにはいつも面が開いてる事を言われる
でも、クラブのコーチはバランスが後になってると言われる
二つの事を一度に直せないよ~
だったらどっち??
と悩んでたけど
あ~そういう意味だったんだ
私のサービス
コーチの言ってたとおり打点が後になるので面が開いているし
バランスも後になってる
結局は頭の後の辺で下から上に振ってるから、
ボールを持ち上げて打ってる感じ
確かにコーチが真似するとおり・・・そっくり
打点を前にとか打つタイミングを早くとは言われてきた
それが出来なくてインドアのコーチはラケットを担いでおいて打ってとか
ラケットの動きを説明されたけど
いざ自分に戻ってみると全然わかんなくなってきた
クラブのコーチには最初トスを前にと言われてた
その後、右足に体重を残さないように言われたけど
それも出来なくて、今度は右足を寄せないようにと言われた
ラケットの振りと足とっていえば
私全部直さなきゃいけないの?
と途方に暮れてたけど、自分のビデオを見てわかった
結局はもっとラケットを前に振り出せばいいんだって
それから1かご打ってみた
まだ力が入るポイントがよくわからないけど、
前よりいい感じかも・・・
まだラケットが背中で回るっていうのが出来てるかどうか
よくわからないのだけど
しばらくこれを意識してみてまたビデオに撮ってみようと思う
GWの宿題は終わり
また休み明けのレッスンがんばろう
仕事も・・・
サービスのフォームをビデオでチェックすること
だって・・・
レッスンでコーチに言われることがホントにわからないから
2日は出勤
3日はチビのサッカーの応援で遠征
高速渋滞に巻き込まれ、通常1時間で着く距離に2時間半・・・
そして4日
9時に行くとクラブは無人
ラッキ~
一人でサーブを2,3球打ったところにSさんが来た
男性、40代、A級の辛口のSさん
結局、Sさんと基礎練をみっちり昼過ぎまでやった
予定外だったけど、アドコートのクロスラリーや
Sさんがバックのラリーをやりたがったんで・・・
スマッシュ&スライスロブ
これは私のリクエスト
普段練習出来ないことを時間をかけて練習出来たので満足
そして、翌日もう一度チャレンジ
9時のクラブはまたまた無人
ビデオをセットして自分のサービスを後から撮ってみた
次に横から撮って見る
インドアのコーチにはいつも面が開いてる事を言われる
でも、クラブのコーチはバランスが後になってると言われる
二つの事を一度に直せないよ~
だったらどっち??
と悩んでたけど
あ~そういう意味だったんだ
私のサービス
コーチの言ってたとおり打点が後になるので面が開いているし
バランスも後になってる
結局は頭の後の辺で下から上に振ってるから、
ボールを持ち上げて打ってる感じ
確かにコーチが真似するとおり・・・そっくり
打点を前にとか打つタイミングを早くとは言われてきた
それが出来なくてインドアのコーチはラケットを担いでおいて打ってとか
ラケットの動きを説明されたけど
いざ自分に戻ってみると全然わかんなくなってきた
クラブのコーチには最初トスを前にと言われてた
その後、右足に体重を残さないように言われたけど
それも出来なくて、今度は右足を寄せないようにと言われた
ラケットの振りと足とっていえば
私全部直さなきゃいけないの?
と途方に暮れてたけど、自分のビデオを見てわかった
結局はもっとラケットを前に振り出せばいいんだって
それから1かご打ってみた
まだ力が入るポイントがよくわからないけど、
前よりいい感じかも・・・
まだラケットが背中で回るっていうのが出来てるかどうか
よくわからないのだけど
しばらくこれを意識してみてまたビデオに撮ってみようと思う
GWの宿題は終わり
また休み明けのレッスンがんばろう
仕事も・・・
2009年04月22日
レッスンに思う
「受け放題」レッスンも終盤
4月になって申し込む人が増え、どのレッスンも常に6~8人
基礎から中上級まで制覇し、毎日レッスン出来てしあわせ~!って感じだったわたしも
さすがに「そろそろ通常に戻りたい・・・」と思う
だいたいどのレッスンに入っても「受け放題の人」だらけ
毎日レッスン出来るからいいやと思うのか、ミスが早い
私は初級や基礎レッスンは「お邪魔してるから・・・」と思うので
どんなボールでも一生懸命スピードやコースをコントロールしてるつもりなんだけど
だから基礎や初級の方が無茶苦茶疲れる
やたらガンガン打って先にミスして終わってる人が多いと思う
「受け放題の方々」特に男性
毎日レッスン出来るからといっても貴重なレッスンだから大事にしたいし
できればたくさんボールも打ちたい
なんだけど・・・なんとなくテンション下がり気味
ホントはこの前の中上級レッスンのような「ミス出来ない」雰囲気の中で練習したい
毎日レッスン出来なくてもいいから・・・
先週それを期待して行ったら、Sさんはお休みで
代わりにこの前シングルスでC級準優勝だったNさんがいた
Nさん、試合ではのらりくらりつなぐがレッスンではやたら打ち込んでミスが多い
結局その時間はAさん、Nさんの3人だったけど、普通のレッスンだった気がする
今週は行こうと思えば毎日行けるんだけど、な~んか気がのらなくって
でも、暇なので(不況のおかげで毎日定時退社)チビを誘って走りに行った
たった30分ほど走っただけなのに・・・足がダルダル なさけない
来月も「受け放題」継続しようかとコーチは思案中らしいけど
私はもういいや
でも、「受け放題」の面々が土曜日の私のクラスにもくると
レギュラーレッスンが常に満員なのも正直つらいな~
とりあえず、テニスしない日は走ろう
チビ誘って
それからサーブとアングルの練習はクラブでコソ練
その方が今のレッスンより練習になるような気がする
4月になって申し込む人が増え、どのレッスンも常に6~8人
基礎から中上級まで制覇し、毎日レッスン出来てしあわせ~!って感じだったわたしも
さすがに「そろそろ通常に戻りたい・・・」と思う
だいたいどのレッスンに入っても「受け放題の人」だらけ
毎日レッスン出来るからいいやと思うのか、ミスが早い
私は初級や基礎レッスンは「お邪魔してるから・・・」と思うので
どんなボールでも一生懸命スピードやコースをコントロールしてるつもりなんだけど
だから基礎や初級の方が無茶苦茶疲れる
やたらガンガン打って先にミスして終わってる人が多いと思う
「受け放題の方々」特に男性
毎日レッスン出来るからといっても貴重なレッスンだから大事にしたいし
できればたくさんボールも打ちたい
なんだけど・・・なんとなくテンション下がり気味
ホントはこの前の中上級レッスンのような「ミス出来ない」雰囲気の中で練習したい
毎日レッスン出来なくてもいいから・・・
先週それを期待して行ったら、Sさんはお休みで
代わりにこの前シングルスでC級準優勝だったNさんがいた
Nさん、試合ではのらりくらりつなぐがレッスンではやたら打ち込んでミスが多い
結局その時間はAさん、Nさんの3人だったけど、普通のレッスンだった気がする
今週は行こうと思えば毎日行けるんだけど、な~んか気がのらなくって
でも、暇なので(不況のおかげで毎日定時退社)チビを誘って走りに行った
たった30分ほど走っただけなのに・・・足がダルダル なさけない
来月も「受け放題」継続しようかとコーチは思案中らしいけど
私はもういいや
でも、「受け放題」の面々が土曜日の私のクラスにもくると
レギュラーレッスンが常に満員なのも正直つらいな~
とりあえず、テニスしない日は走ろう
チビ誘って
それからサーブとアングルの練習はクラブでコソ練
その方が今のレッスンより練習になるような気がする
2009年04月13日
親睦会に参加
桜もそろそろ終わりで、最後のお花見
なんかに行くわけなくって、日曜はFローンTCの親睦会
FローンTCは老舗のクラブ
50代後半~70代の元A級の方々が大勢いる
先週団体戦でペアだったcちゃんのお誘いで参加
男ダブ、女ダブ、ミックスの団体戦で6チーム総当たり
一人合計5試合
しかもお弁当、賞品つき
1戦目は女ダブ
1試合目なので集中してよく動けた感じ
次もペアを代えて女ダブ
それが・・・対戦相手のY子さんと70代のペア
ほとんどがY子さんのシングルス状態
Y子さんものすっごいよく走る
昔、Y子さんの試合を見たことがある
私がまだテニスを始めたばっかりの頃、団体戦に誘われた
もちろん超初心者の私たちは全然試合にもならないで簡単に負け
続いてY子さんたちペアも0-5のマッチポイントだった
でも・・・そこからすごかった
結局7-5で勝っちゃったのだ
実は初めてそんな試合を見て、泣いてしまった
は・・恥ずかしながら・・・
そんな人と対戦してるなんて・・・と思ったら変にキンチョ~して
おまけにどこに打ってもY子さんは走る
次に打つ場所ばっかり見ちゃってボールから目が離れるんだと思う
ミスが多くなっていった
結局3-0から3-3になり、3-4、4-4、4-5・・・4-6で負けた
まるでメンタル負けの見本みたいな試合
結局ミックス1つ女ダブ4つの計5試合
つかれた~
成績は2位
でも賞品は1,3,5位だけだったので、2,4、6位はのみ・・・サミシイ
実は隣のコートで朝、とっても上手な人が練習していてつい見入ってしまった
端から見れば不審だったかも・・・
その人は男性と延々ラリーをしていただけなんだけど
力みない打ち方、打球音も一定してて、ずっと同じリズムで打ってる
コーチがいうリズム感ってこういうことなんだな
もっともっと練習したら、こんな風になれるんだろうか?わたし
でも、いつかこうなりたいな・・・と思った
なんかに行くわけなくって、日曜はFローンTCの親睦会
FローンTCは老舗のクラブ
50代後半~70代の元A級の方々が大勢いる
先週団体戦でペアだったcちゃんのお誘いで参加
男ダブ、女ダブ、ミックスの団体戦で6チーム総当たり
一人合計5試合
しかもお弁当、賞品つき
1戦目は女ダブ
1試合目なので集中してよく動けた感じ
次もペアを代えて女ダブ
それが・・・対戦相手のY子さんと70代のペア
ほとんどがY子さんのシングルス状態
Y子さんものすっごいよく走る
昔、Y子さんの試合を見たことがある
私がまだテニスを始めたばっかりの頃、団体戦に誘われた
もちろん超初心者の私たちは全然試合にもならないで簡単に負け
続いてY子さんたちペアも0-5のマッチポイントだった
でも・・・そこからすごかった
結局7-5で勝っちゃったのだ
実は初めてそんな試合を見て、泣いてしまった
は・・恥ずかしながら・・・
そんな人と対戦してるなんて・・・と思ったら変にキンチョ~して
おまけにどこに打ってもY子さんは走る
次に打つ場所ばっかり見ちゃってボールから目が離れるんだと思う
ミスが多くなっていった
結局3-0から3-3になり、3-4、4-4、4-5・・・4-6で負けた
まるでメンタル負けの見本みたいな試合
結局ミックス1つ女ダブ4つの計5試合
つかれた~
成績は2位
でも賞品は1,3,5位だけだったので、2,4、6位はのみ・・・サミシイ
実は隣のコートで朝、とっても上手な人が練習していてつい見入ってしまった
端から見れば不審だったかも・・・
その人は男性と延々ラリーをしていただけなんだけど
力みない打ち方、打球音も一定してて、ずっと同じリズムで打ってる
コーチがいうリズム感ってこういうことなんだな
もっともっと練習したら、こんな風になれるんだろうか?わたし
でも、いつかこうなりたいな・・・と思った
2009年04月04日
噂の中上級クラスへ
インドアスクールは3,4月「受け放題」キャンペーン
月受講料プラス9、480円でレッスン受け放題
「練習大将」の私が利用しないわけがない
基礎、初級、中級、上級とほぼ全クラス制覇!
特に大学生コーチの基礎クラスは手出しの基礎が多くてお気に入り
この大学生クンにはこの前のシングルスのとき応援&アップ
&待ち時間の話し相手とお世話になりました
で・・1つだけ受けなかったクラスが金曜の中上級
蔭では「Nクラス」と呼ばれている
A,B級女性限定、Nさんの許可がないと入れないという噂
なんだけど、コーチが「今度来てください」と言う
「Nさんの許可いるんじゃないの~?」
いじわる~く聞いてみた
「Nさん上級に移ったんで」
もしかしてホントに許可いるんだったの???
真偽のほどはわかんないけど、さっそく中上級に行ってみた
といってもメンバーのAさんもSさんもほかのクラスでよく一緒になるけど
AさんはB級で何回か対戦したこともある
ボレー、スマッシュが上手い
ダブルスしか出ないけど
SさんはA級
県大会の一般で準優勝、この前のシングルスもA級準優勝
すごいんだけど・・
ストロークもサーブもスピードはないし
ボレーが得意ってわけでもない
猫背ぎみのフォームだし
どちらかっていえばつないでミスを待つテニスで
すごさがわからないといつも思ってた
でも、Aさん、Sさん、コーチ3人を見ていると
ホントにミスが少ない・・・
それと自信満々発言多し・・・
球出し、ストロークまでは中級のメニューと同じ
その後のちょっとややこしいボレストと
雁行vs雁行のストレートロブ後のポイントが面白かった
1球目の球出しをクロスに、それを後衛がストレートロブ
そこまでが決まりであとは自由
Sさんのボールはスライス気味で最初ロブが上手く上がらなかった
「エースじゃなくて触らせて体制を崩すのが目的」
体制を低くしてしっかりボールの下にラケットを入れる
いいロブが上がった時も
「詰めるのがおそ~い!」
ダメ出しも多かったけど、言われたことはよくわかった
ゲームでストレートロブはよく使うけど、そのあとは
なんとなく前に行ってみた感じで
あとは相手なりに対応していた
まず、あげたボールに応じて前に出るかスマッシュに備えるか
前に出たらサービスライン付近で様子を見て、
もっと詰めてボレーか
その場でスマッシュかボレーか判断する
常にボールを見る間接視野で相手を見ること
すごく充実してて、集中できて、
おもしろかった~
またいこっと
月受講料プラス9、480円でレッスン受け放題
「練習大将」の私が利用しないわけがない
基礎、初級、中級、上級とほぼ全クラス制覇!
特に大学生コーチの基礎クラスは手出しの基礎が多くてお気に入り
この大学生クンにはこの前のシングルスのとき応援&アップ
&待ち時間の話し相手とお世話になりました
で・・1つだけ受けなかったクラスが金曜の中上級
蔭では「Nクラス」と呼ばれている
A,B級女性限定、Nさんの許可がないと入れないという噂
なんだけど、コーチが「今度来てください」と言う
「Nさんの許可いるんじゃないの~?」
いじわる~く聞いてみた
「Nさん上級に移ったんで」
もしかしてホントに許可いるんだったの???
真偽のほどはわかんないけど、さっそく中上級に行ってみた
といってもメンバーのAさんもSさんもほかのクラスでよく一緒になるけど
AさんはB級で何回か対戦したこともある
ボレー、スマッシュが上手い
ダブルスしか出ないけど
SさんはA級
県大会の一般で準優勝、この前のシングルスもA級準優勝
すごいんだけど・・
ストロークもサーブもスピードはないし
ボレーが得意ってわけでもない
猫背ぎみのフォームだし
どちらかっていえばつないでミスを待つテニスで
すごさがわからないといつも思ってた
でも、Aさん、Sさん、コーチ3人を見ていると
ホントにミスが少ない・・・
それと自信満々発言多し・・・
球出し、ストロークまでは中級のメニューと同じ
その後のちょっとややこしいボレストと
雁行vs雁行のストレートロブ後のポイントが面白かった
1球目の球出しをクロスに、それを後衛がストレートロブ
そこまでが決まりであとは自由
Sさんのボールはスライス気味で最初ロブが上手く上がらなかった
「エースじゃなくて触らせて体制を崩すのが目的」
体制を低くしてしっかりボールの下にラケットを入れる
いいロブが上がった時も
「詰めるのがおそ~い!」
ダメ出しも多かったけど、言われたことはよくわかった
ゲームでストレートロブはよく使うけど、そのあとは
なんとなく前に行ってみた感じで
あとは相手なりに対応していた
まず、あげたボールに応じて前に出るかスマッシュに備えるか
前に出たらサービスライン付近で様子を見て、
もっと詰めてボレーか
その場でスマッシュかボレーか判断する
常にボールを見る間接視野で相手を見ること
すごく充実してて、集中できて、
おもしろかった~
またいこっと
2009年03月31日
今さらだけど足!
春期シングルスが終わり、
先週からクラブレッスンはストロークの基本
ここのとこ、ポジションの取り方やボレー中心だったので
私はとっても望んでいたメニュー
先週はUさんお休みで2人
今週はIさんお休みでまた2人だけ
私が試合で安定しないのはとにかくフォア
安定してフォアが打てたなんて試合、数えるぐらいしかないかも・・・
それじゃストローク得意とは言えない・・・な
手出しでフォアとバックのストローク
ターン、テイクバック、スイングをきちんと切り替えること
テイクバックとスイングの切れ間がないと前にも言われた
レッスンをビデオで撮ってみたとき、自分でもわかった
でも、そのタイミングが変えられなくって
結局コーチの言うことができなかった
やっぱこれに戻るのか~・・・・
バックはラケットを体の後ろに引くのを直される
女子A級で優勝した高校生のバックハンド
ものすごく上にラケットを引くというより構えていた
テイクバックは右手で、
ラケットを振るのは左手を意識するように言われる
ヘッドを立てて左上に構える
あ~こんな感じだったな~と思う
問題はフォア
案の定同じことを言われた
コーチが私の真似をする
見てるうちに、ちょっとわかったこと
私の場合、足から打ちに行っちゃってる
そういえば前にブロガーさんが書いてたことも思い出した
「足で腰を放り投げる感じ」
その時私はバックでイメージできてもフォアには結びつかなかったけど
コーチが言ってることはそのことみたい
「右足の力を
左の腰で受け止める感じ!?」
こういう感覚って自分にしかわからないから
正しいのか間違っているのか確認ができないけど
Uさんはフォアのテイクバックが体の後ろすぎるのを注意されてる
ボールを拾ってる間、コーチは一人フェンスに向かって悩みながら素振り
いつものことで・・・
Uさん「どっちのマネかな?」
わたし「あの腕の曲がり具合は私っぽいです」
いい案が浮かんだらしく、うれしそうに戻ってきた
「近くから手で(ボールを)出すから、
さっきみたいにテイクバックして、手で打ち返して」
これが・・・ボールの後ろから打たないと変なとこに飛んでしまって
おまけに結構手が痛い
手のひら真赤だし
「ボールの後ろから入るために、距離を調節して
足が早く決まらないと後ろからスイングできないよ」
狭い範囲だけど近いとこ、遠いとことばらばらにボールが出るので
かなりしんどい・・・
だいぶボールがコーチの胸辺りに返るようになって
今度はラケットのスロートを持ち、打ち返す
「さっきよりラケットの分だけ長いよ。調節して」
ボールは前後左右、高い低いとバラバラに出る
手だけで振るとボールの速さが調節出来ないから、
足の力でラケットを振る
そして最後はミニラリー
さっきまでよかったのに、ネットはさんで
ラケットを普通に持つと、つい打点が近寄りがち
「距離を腕じゃなくて足で調節して!
準備遅い!ボールの後ろから入るよ!」
前後左右、山なりのボールや低い跳ねないボール
コーチがボレーでいろんなボールを返す
それでもレッスン前、アップでやってたミニテニスより
ゼンゼンいい
フォアが試合で安定しないのは、
腕で全部調節するから
距離も、ボールの速さ(強さ)も
全ては足!
腕の力を抜いて足で腕を振る
しばらくフォアはこれを守ってみよう!
先週からクラブレッスンはストロークの基本
ここのとこ、ポジションの取り方やボレー中心だったので
私はとっても望んでいたメニュー
先週はUさんお休みで2人
今週はIさんお休みでまた2人だけ
私が試合で安定しないのはとにかくフォア
安定してフォアが打てたなんて試合、数えるぐらいしかないかも・・・
それじゃストローク得意とは言えない・・・な
手出しでフォアとバックのストローク
ターン、テイクバック、スイングをきちんと切り替えること
テイクバックとスイングの切れ間がないと前にも言われた
レッスンをビデオで撮ってみたとき、自分でもわかった
でも、そのタイミングが変えられなくって
結局コーチの言うことができなかった
やっぱこれに戻るのか~・・・・
バックはラケットを体の後ろに引くのを直される
女子A級で優勝した高校生のバックハンド
ものすごく上にラケットを引くというより構えていた
テイクバックは右手で、
ラケットを振るのは左手を意識するように言われる
ヘッドを立てて左上に構える
あ~こんな感じだったな~と思う
問題はフォア
案の定同じことを言われた
コーチが私の真似をする
見てるうちに、ちょっとわかったこと
私の場合、足から打ちに行っちゃってる
そういえば前にブロガーさんが書いてたことも思い出した
「足で腰を放り投げる感じ」
その時私はバックでイメージできてもフォアには結びつかなかったけど
コーチが言ってることはそのことみたい
「右足の力を
左の腰で受け止める感じ!?」
こういう感覚って自分にしかわからないから
正しいのか間違っているのか確認ができないけど
Uさんはフォアのテイクバックが体の後ろすぎるのを注意されてる
ボールを拾ってる間、コーチは一人フェンスに向かって悩みながら素振り
いつものことで・・・
Uさん「どっちのマネかな?」
わたし「あの腕の曲がり具合は私っぽいです」
いい案が浮かんだらしく、うれしそうに戻ってきた
「近くから手で(ボールを)出すから、
さっきみたいにテイクバックして、手で打ち返して」
これが・・・ボールの後ろから打たないと変なとこに飛んでしまって
おまけに結構手が痛い
手のひら真赤だし
「ボールの後ろから入るために、距離を調節して
足が早く決まらないと後ろからスイングできないよ」
狭い範囲だけど近いとこ、遠いとことばらばらにボールが出るので
かなりしんどい・・・
だいぶボールがコーチの胸辺りに返るようになって
今度はラケットのスロートを持ち、打ち返す
「さっきよりラケットの分だけ長いよ。調節して」
ボールは前後左右、高い低いとバラバラに出る
手だけで振るとボールの速さが調節出来ないから、
足の力でラケットを振る
そして最後はミニラリー
さっきまでよかったのに、ネットはさんで
ラケットを普通に持つと、つい打点が近寄りがち
「距離を腕じゃなくて足で調節して!
準備遅い!ボールの後ろから入るよ!」
前後左右、山なりのボールや低い跳ねないボール
コーチがボレーでいろんなボールを返す
それでもレッスン前、アップでやってたミニテニスより
ゼンゼンいい
フォアが試合で安定しないのは、
腕で全部調節するから
距離も、ボールの速さ(強さ)も
全ては足!
腕の力を抜いて足で腕を振る
しばらくフォアはこれを守ってみよう!
2009年03月24日
春期シングルス観戦記
インドアのコーチとクラブのコーチの試合は始まっていた
着替えて見に行くとで中断、再開したばかりだったので
まだ1-2、インドアコーチのリードだった
インドアコーチのボールのスピードはすごい
決めの速い、派手なテニス
でも、スピードに動じないクラブコーチのフットワークもすごい
耐えて耐えてちょっとでも甘かったらすかさず切り返す
どっちが勝ってもおかしくない
5-6でインドアコーチがサービスを落とし、結局クラブコーチが8-6で勝った
すごいギャラリーの数
「すご~い私たちのコーチ」
インドアのレッスン生たち大コーフン
そのすごい二人ともに教えてもらってるわたしって・・・・
もっともっとガンバラナクッチャ
小雨が時々強くなり、じんじん冷え込んできた
NさんもTさんもレッスン生たちも帰ってしまったけど
私はD級女子の決勝を見ていた
1人は最近入ったばかりのインドアのレッスン生
カットモデルみたいなきれいな女の子Nちゃん
相手は知らない人だったけど、やたらとボールをカットして
左右に走らせている
「yamamamaさんが負けるからボクまで負けたじゃないですか~」
その憎まれ口は・・・インドアのコーチ
「あ~いうの、出来ないと勝てませんか?」
さっきから右に左にカットされて、Nちゃんは走らされっぱなし
「おぼえる必要ないですよ。やりたいんですか?
『チュリ~ンチュリ~ン』って」
「でも勝てませんでした。なんにもさせてもらえなかった」
「あれにも負けないフットワークを作る。普通のテニスしましょうよ。
あれは70過ぎたらやってください」
「そうですね・・・」
「秋には優勝しましょうね」
いつも言われてることだけど、いつものちゃかし口調ではなかったので
素直に返事をした
Nちゃんも結局4-8で負けてしまった
ほとんどの試合が終わり、小雨は止みそうになく人もまばら
やっとA級男子決勝が始まる
右側はクラブコーチが勝ち上がり、
反対側から上がってきたのはノーシードの愛媛の中学2年生
うちにもいるんだけど・・・中学2年が
中学生とはいっても1シードも3シードも倒して来た
強化選手にも選ばれてるすごい子らしい
170以上ありそうで、細いクラブコーチと体格は変わらない
静かに決勝が始まる
中学生のボールも速い インドアコーチと変わらないぐらい
それを普通に打ち返しているコーチのフットワークはすごい
バックのスライスがコーナーいっぱいに落ちてから延びる
スライスのホンモノを見た!って感じ
いつか教えてくれるのだろうか?そのスライス・・・
ちょっとずつリードされて1-4ダウン
二人とも声を発しない静かな試合で、ギャラリーもナイスプレーに拍手するだけ
山の中のコートはボールの音だけが延々と響いていた
コーチが早めに仕掛けてボレーでポイントを取るようになって逆転5-4
静かだった中学生もポイントを取るとガッツポーズをし、声をあげた
でも、コーチは静かに決めても決められても黙々と次のポイントの準備をする
すごいすごいすごい
すごいの連発でコーチの代わりに私が叫びそうになった
オールラウンダーなんだな~
フェデラーよりもすごく見える
7-6、7-7、8-7、8-8、タイブレに入る
コーチのサーブから始まり、4-1リード
が、徐々にリードが縮まっていった 7-6 マッチポイント
決めに行ったボレーがわずかにサイドアウト 7-7
そこでぷつっと切れたみたいに見えた
リターンミス
最後はダブフォで終わり
ギャラリーから「うっそぉ~」っていう声が聞こえた
けど、コーチらしくて笑いそうになった
後から聞いたら、コーチ、タイブレの最初のサーブで足がつったらしい
「生まれて初めて足つった」なんてことにもびっくりだけど
久しぶりに見たコーチの本気の試合
ホントにすごかった
着替えて見に行くとで中断、再開したばかりだったので
まだ1-2、インドアコーチのリードだった
インドアコーチのボールのスピードはすごい
決めの速い、派手なテニス
でも、スピードに動じないクラブコーチのフットワークもすごい
耐えて耐えてちょっとでも甘かったらすかさず切り返す
どっちが勝ってもおかしくない
5-6でインドアコーチがサービスを落とし、結局クラブコーチが8-6で勝った
すごいギャラリーの数
「すご~い私たちのコーチ」
インドアのレッスン生たち大コーフン
そのすごい二人ともに教えてもらってるわたしって・・・・
もっともっとガンバラナクッチャ
小雨が時々強くなり、じんじん冷え込んできた
NさんもTさんもレッスン生たちも帰ってしまったけど
私はD級女子の決勝を見ていた
1人は最近入ったばかりのインドアのレッスン生
カットモデルみたいなきれいな女の子Nちゃん
相手は知らない人だったけど、やたらとボールをカットして
左右に走らせている
「yamamamaさんが負けるからボクまで負けたじゃないですか~」
その憎まれ口は・・・インドアのコーチ
「あ~いうの、出来ないと勝てませんか?」
さっきから右に左にカットされて、Nちゃんは走らされっぱなし
「おぼえる必要ないですよ。やりたいんですか?
『チュリ~ンチュリ~ン』って」
「でも勝てませんでした。なんにもさせてもらえなかった」
「あれにも負けないフットワークを作る。普通のテニスしましょうよ。
あれは70過ぎたらやってください」
「そうですね・・・」
「秋には優勝しましょうね」
いつも言われてることだけど、いつものちゃかし口調ではなかったので
素直に返事をした
Nちゃんも結局4-8で負けてしまった
ほとんどの試合が終わり、小雨は止みそうになく人もまばら
やっとA級男子決勝が始まる
右側はクラブコーチが勝ち上がり、
反対側から上がってきたのはノーシードの愛媛の中学2年生
うちにもいるんだけど・・・中学2年が
中学生とはいっても1シードも3シードも倒して来た
強化選手にも選ばれてるすごい子らしい
170以上ありそうで、細いクラブコーチと体格は変わらない
静かに決勝が始まる
中学生のボールも速い インドアコーチと変わらないぐらい
それを普通に打ち返しているコーチのフットワークはすごい
バックのスライスがコーナーいっぱいに落ちてから延びる
スライスのホンモノを見た!って感じ
いつか教えてくれるのだろうか?そのスライス・・・
ちょっとずつリードされて1-4ダウン
二人とも声を発しない静かな試合で、ギャラリーもナイスプレーに拍手するだけ
山の中のコートはボールの音だけが延々と響いていた
コーチが早めに仕掛けてボレーでポイントを取るようになって逆転5-4
静かだった中学生もポイントを取るとガッツポーズをし、声をあげた
でも、コーチは静かに決めても決められても黙々と次のポイントの準備をする
すごいすごいすごい
すごいの連発でコーチの代わりに私が叫びそうになった
オールラウンダーなんだな~
フェデラーよりもすごく見える
7-6、7-7、8-7、8-8、タイブレに入る
コーチのサーブから始まり、4-1リード
が、徐々にリードが縮まっていった 7-6 マッチポイント
決めに行ったボレーがわずかにサイドアウト 7-7
そこでぷつっと切れたみたいに見えた
リターンミス
最後はダブフォで終わり
ギャラリーから「うっそぉ~」っていう声が聞こえた
けど、コーチらしくて笑いそうになった
後から聞いたら、コーチ、タイブレの最初のサーブで足がつったらしい
「生まれて初めて足つった」なんてことにもびっくりだけど
久しぶりに見たコーチの本気の試合
ホントにすごかった
2009年03月23日
春期シングルス2日目
春期シングルス2日め、C級のインドアレッスン生は(私を含め)3人とも、ベスト4に残った
私の幻のダブルスペアTさん
小学校の先生のNさん
二人は準決勝で対戦する
私の相手は・・・Hさん
サウスポー
身内で対戦するのも嫌だけど、このHさんもクセモノ
翌日の土曜日はレッスンで仕上げ(?)
そして当日・・・予報は雨
夜中から降りだして朝は小雨になっていた
アップにクラブへ行くとコーチが眠そうに出かけるところ
男子A級最初の試合は、インドアコーチVSクラブコーチ
二人は柳川の先輩後輩(と言っても年齢差10だけど・・・)
これは見逃せない!!
会場に着くとコーチの試合どころか進行の手違いで
私の方が先に入ることに
しかもコーチの試合は隣のコート
雨が少し降り始める中、始まった
熱血テニス一家のHさんは有名
いつもどおり後ろには旦那さんがビデオを立てて座っている
トスに負けて私のサービスから始まる
サウスポー、フォアをものすごくあけて立っている
フォアはほとんどカットしてすぐ前に詰めてくる
ボールが湿って弾まない
コースも外から外なので間に合わない
あっという間に1-4
ラリーを全然させてもらえない
考えなきゃすぐに終わってしまう
とにかくバックで打たせなきゃ
フォア側のコーナーに深めに打って、
次をクロスに打てば回り込む時間がなくてバックで打ってきた
返すだけのバック
見て安心した
これを繰り返そう
ミスさせる目的じゃなくって、やりにくくなったと感じさせたい
ホントはこのバックの返球がチャンスボールなのでストレートに打てば決まるんだけど
今日はチャンスボール打ってはミスばっかり
でもそれでも打つのもやめちゃダメだと思う
なが~いDeuceを取って なんとか2-4
このまま行けばいいと思ったけど・・
ボールが短いとすぐに前に出てくる
2-5,2-6
なんとかしたい!
でも気がつくとまたフォアにばっか打っている
雨が降り始めた
我慢して我慢してやっと3-6
でも、INと思っていたボールがアウトだったらしくポイントを勘違いしてて3-7
「もったいない・・・」なんて引きずったためか
最後はミスを繰り返して3-8終わり・・・
くやし~い
前に出てこられたとき、パスやロブで1発で決めようとしすぎた
触れるぐらいにロブを上げて次のチャンスを待てばよかった
チャンスボールミスしたとき、手に書いていたメモ
「ミスには意味がある」
を見ることを忘れていた
反省はたくさんあった
身内対決の結果、決勝に上がってきたのはNさん
そしてNさんの試合は私の試合の再現のようだった
スコアも同じ3で負け
今年の春期シングルスの結果は三位
また秋に向けてがんばる
私の幻のダブルスペアTさん
小学校の先生のNさん
二人は準決勝で対戦する
私の相手は・・・Hさん
サウスポー
身内で対戦するのも嫌だけど、このHさんもクセモノ
翌日の土曜日はレッスンで仕上げ(?)
そして当日・・・予報は雨
夜中から降りだして朝は小雨になっていた
アップにクラブへ行くとコーチが眠そうに出かけるところ
男子A級最初の試合は、インドアコーチVSクラブコーチ
二人は柳川の先輩後輩(と言っても年齢差10だけど・・・)
これは見逃せない!!
会場に着くとコーチの試合どころか進行の手違いで
私の方が先に入ることに
しかもコーチの試合は隣のコート
雨が少し降り始める中、始まった
熱血テニス一家のHさんは有名
いつもどおり後ろには旦那さんがビデオを立てて座っている
トスに負けて私のサービスから始まる
サウスポー、フォアをものすごくあけて立っている
フォアはほとんどカットしてすぐ前に詰めてくる
ボールが湿って弾まない
コースも外から外なので間に合わない
あっという間に1-4
ラリーを全然させてもらえない
考えなきゃすぐに終わってしまう
とにかくバックで打たせなきゃ
フォア側のコーナーに深めに打って、
次をクロスに打てば回り込む時間がなくてバックで打ってきた
返すだけのバック
見て安心した
これを繰り返そう
ミスさせる目的じゃなくって、やりにくくなったと感じさせたい
ホントはこのバックの返球がチャンスボールなのでストレートに打てば決まるんだけど
今日はチャンスボール打ってはミスばっかり
でもそれでも打つのもやめちゃダメだと思う
なが~いDeuceを取って なんとか2-4
このまま行けばいいと思ったけど・・
ボールが短いとすぐに前に出てくる
2-5,2-6
なんとかしたい!
でも気がつくとまたフォアにばっか打っている
雨が降り始めた
我慢して我慢してやっと3-6
でも、INと思っていたボールがアウトだったらしくポイントを勘違いしてて3-7
「もったいない・・・」なんて引きずったためか
最後はミスを繰り返して3-8終わり・・・
くやし~い
前に出てこられたとき、パスやロブで1発で決めようとしすぎた
触れるぐらいにロブを上げて次のチャンスを待てばよかった
チャンスボールミスしたとき、手に書いていたメモ
「ミスには意味がある」
を見ることを忘れていた
反省はたくさんあった
身内対決の結果、決勝に上がってきたのはNさん
そしてNさんの試合は私の試合の再現のようだった
スコアも同じ3で負け
今年の春期シングルスの結果は三位
また秋に向けてがんばる
2009年03月23日
今年の春期シングルス1日目
また今年も春期シングルスの日がきた
今回私はC級の1シード
それポイントの計算間違いじゃないのかな~
なんかプレッシャー
インドアコーチはレッスン中
「それが1シードですかぁ~?」と突っ込むし
当日朝、アップをしたかったけど、
長男のサッカーの試合にも行きたくてあきらめた
先生がベンチに座る最後の試合だったから
でも0-1負け
サッカーの応援後、直接会場へ
今日の私のテーマは「頭の中は3人目になること」
対戦相手と私の両方が見れるコートの中の3人目になるという意味
最初の相手は1回戦8-6で勝ち上がってきた
その試合見たけどサーブもストロークも速かった
いつもの癖で相手のバックにボールを集めると結構いいボールが来る
コースはクロス、ストレートどっちも同じくらい
バックは得意そう
ところが・・・
フォアが近い、下からすくうような打ち方をしてる
これ・・・私もよくあるんだけど
緊張でフォアが打てなくなるときこうなる~
こういう時一番嫌なのは・・・ゆるくって短いボール
でもそればっかりやると私が打てなくなっていくので
深いボール、浅いボール、速いボール、ドロップを混ぜて
コースを厳しくすると逆にミスるので
ややフォア、ややバックぐらいでゆっくり打つ
2-0,3-0、4-1・・・・7-2
打ちたいと思ったらチャンスボールは打ち込むし、
それでミスしても「打ち込めるんだよ」ってとこを見せたってことでOKと思う
なんか・・・すっごく気が楽に出来た
今までどうしてすべてのポイントは決めて取ろうと
無理をしてたんだろう???と思う
さんざんアドバイスされてもわかってなかった私
最後のリターンゲーム 15-40
でも、マッチポイントで欲が出た
打ち込んでミスが続いてDeuceに・・・
「次のゲームじゃない!
このゲームを取らなきゃいけない!」
深いボールをつないでいると向こうが無理して打ち込もうとしてミス
最後はボールが短くなってしまって「やばっ!」と思ったら相手のボレーがネット
8-2勝ち!
インドアの初級の女の子が数人試合を見に来ていた
みんなコーチの試合を見に行ってたのに、
1人だけ私の試合を見てくれた子がいて
それはそれでハズカシイ
「コーチ、yamamamaさんのこと
『レッスンをビデオで撮ってチェックしたり、
レッスン前はいつも早く来て壁打ちしてる
熱心で努力家なんだ』
ってほめてました
←わたし
私、yamamamaさんが振替に来られたら、後にわざと並ぶんですよ
打ち方とか真似するとわかりやすくって」
と赤面しそうな言葉をくれた
コーチも私に直接いってくれなきゃ
褒めて育つタイプなんだから
次を勝てばベスト4
準決勝は日曜日
今日の目標は「勝って2日めに残る」こと
次の相手は予想通り
秋期シングルスで3位だった人
そのとき対戦した人の感想「しわいよ~」を思い出して
出来れば上がってきてほしくなかったけど・・・
なんてことを思ってたらいけない!
かなり待って試合に入った
サーブは短いしストロークも深いわけでも速いわけでもない
でもクロスのアングルに決めようとしたミスが多かった
DEUCEを取って1-0
決めのミスが続いたからか前によく出てくるようになった
アプローチがそんなに速い訳じゃないけどスライス気味で
外に逃げていくボールが多くて返球が甘くなる
2-1
さっきの相手よりやりにくい
そりゃそうだ 今日2つ勝ち上がって来てるんだから
けど思ったよりミスが早くって助かった
3-2、5-2、6-3、7-3
リターンゲームの15-30
このゲームが最後と思ったら、やっぱり決め急ぐ私がいて
長いDeuceを落としてしまった・・・7-4
気持ちを立て直さないとここからでも負ける
サービスゲーム
サーブが「超入れてけ」
になってるけど、深く入ればいいやと思う
ラリーが続いて無理に打とうとして相手がミス
「早く決めたいのかな?ならもう少し我慢しよう」
次のラリーも無理やりストレートに打ってミス
なにもしなくても先にミスしてくれるなんて
こんなに気楽なことはない
今までの私ってこうだったんだな~
私に勝つの楽だったろうな~
結局全部返すだけで、ミスしてくれたので8-4勝ち
目標のベスト4に残った
今回私はC級の1シード
それポイントの計算間違いじゃないのかな~
なんかプレッシャー
インドアコーチはレッスン中
「それが1シードですかぁ~?」と突っ込むし
当日朝、アップをしたかったけど、
長男のサッカーの試合にも行きたくてあきらめた
先生がベンチに座る最後の試合だったから
でも0-1負け
サッカーの応援後、直接会場へ
今日の私のテーマは「頭の中は3人目になること」
対戦相手と私の両方が見れるコートの中の3人目になるという意味
最初の相手は1回戦8-6で勝ち上がってきた
その試合見たけどサーブもストロークも速かった
いつもの癖で相手のバックにボールを集めると結構いいボールが来る
コースはクロス、ストレートどっちも同じくらい
バックは得意そう
ところが・・・
フォアが近い、下からすくうような打ち方をしてる
これ・・・私もよくあるんだけど
緊張でフォアが打てなくなるときこうなる~
こういう時一番嫌なのは・・・ゆるくって短いボール
でもそればっかりやると私が打てなくなっていくので
深いボール、浅いボール、速いボール、ドロップを混ぜて
コースを厳しくすると逆にミスるので
ややフォア、ややバックぐらいでゆっくり打つ
2-0,3-0、4-1・・・・7-2
打ちたいと思ったらチャンスボールは打ち込むし、
それでミスしても「打ち込めるんだよ」ってとこを見せたってことでOKと思う
なんか・・・すっごく気が楽に出来た
今までどうしてすべてのポイントは決めて取ろうと
無理をしてたんだろう???と思う
さんざんアドバイスされてもわかってなかった私
最後のリターンゲーム 15-40
でも、マッチポイントで欲が出た
打ち込んでミスが続いてDeuceに・・・
「次のゲームじゃない!
このゲームを取らなきゃいけない!」
深いボールをつないでいると向こうが無理して打ち込もうとしてミス
最後はボールが短くなってしまって「やばっ!」と思ったら相手のボレーがネット
8-2勝ち!
インドアの初級の女の子が数人試合を見に来ていた
みんなコーチの試合を見に行ってたのに、
1人だけ私の試合を見てくれた子がいて
それはそれでハズカシイ
「コーチ、yamamamaさんのこと
『レッスンをビデオで撮ってチェックしたり、
レッスン前はいつも早く来て壁打ちしてる
熱心で努力家なんだ』
ってほめてました
←わたし
私、yamamamaさんが振替に来られたら、後にわざと並ぶんですよ
打ち方とか真似するとわかりやすくって」
と赤面しそうな言葉をくれた
コーチも私に直接いってくれなきゃ
褒めて育つタイプなんだから
次を勝てばベスト4
準決勝は日曜日
今日の目標は「勝って2日めに残る」こと
次の相手は予想通り
秋期シングルスで3位だった人
そのとき対戦した人の感想「しわいよ~」を思い出して
出来れば上がってきてほしくなかったけど・・・
なんてことを思ってたらいけない!
かなり待って試合に入った
サーブは短いしストロークも深いわけでも速いわけでもない
でもクロスのアングルに決めようとしたミスが多かった
DEUCEを取って1-0
決めのミスが続いたからか前によく出てくるようになった
アプローチがそんなに速い訳じゃないけどスライス気味で
外に逃げていくボールが多くて返球が甘くなる
2-1
さっきの相手よりやりにくい
そりゃそうだ 今日2つ勝ち上がって来てるんだから
けど思ったよりミスが早くって助かった
3-2、5-2、6-3、7-3
リターンゲームの15-30
このゲームが最後と思ったら、やっぱり決め急ぐ私がいて
長いDeuceを落としてしまった・・・7-4
気持ちを立て直さないとここからでも負ける
サービスゲーム
サーブが「超入れてけ」
になってるけど、深く入ればいいやと思う
ラリーが続いて無理に打とうとして相手がミス
「早く決めたいのかな?ならもう少し我慢しよう」
次のラリーも無理やりストレートに打ってミス
なにもしなくても先にミスしてくれるなんて
こんなに気楽なことはない
今までの私ってこうだったんだな~
私に勝つの楽だったろうな~
結局全部返すだけで、ミスしてくれたので8-4勝ち
目標のベスト4に残った
2009年03月21日
テニスノート
中村俊介選手が「サッカーノート」を
中学の頃から今でもずっとつけているっていう話が
道徳の教科書の載るらしい
我が家のサッカー少年のサッカーノートは・・・
サッカーボールの落書きやら、4コマ漫画が書いてある
うちには中村俊介はいないようだ
ま、それはいいとして・・・
インドアレッスンが終わって
珍しくコーチが長々とアドバイスをくれた
春期シングルス前のレッスンだったので、
その前のポイント練習ののダメだしから始まって
「テニスノート」をつけなさい
となった
テニスノート・・・
レッスン始めた頃はずっと書いてた
試合用とレッスン用とそれぞれ2冊が終わる頃、
ちっとも勝てないし
ちっとも上達しないし・・・
とやめてしまった
ブログをテニスノート代わりにしているブロガーさんも
たくさんいる
私も試合のことは必ず書こうと思って始めたのに
今はなかなか時間がとれなくって
書けないことが多い
ちょっと反省
ということで、今日は春期シングルス
その内容は・・・
長くなるのであとで
3月はつらいお別れの月
お正月にダブルス初ペアで優勝できたTさん
今年からダブルスに出まくろう!とスケジュールを立て
女子連の登録も市協会の登録も済ませたのに・・・
転勤です
このシングルスが最初で最後の大会になってしまった
もう1つの別れは長男のサッカー部顧問の先生
1年ばっかりのサッカー部を鍛えて鍛えて
やっと3年になるこの4月から「やるぞ!」って時に
異動です
親も子もがっくり
お別れの経験が少ない私には、すご~くつらい
さて本題は次へ・・
中学の頃から今でもずっとつけているっていう話が
道徳の教科書の載るらしい
我が家のサッカー少年のサッカーノートは・・・
サッカーボールの落書きやら、4コマ漫画が書いてある
うちには中村俊介はいないようだ
ま、それはいいとして・・・
インドアレッスンが終わって
珍しくコーチが長々とアドバイスをくれた
春期シングルス前のレッスンだったので、
その前のポイント練習ののダメだしから始まって
「テニスノート」をつけなさい
となった
テニスノート・・・
レッスン始めた頃はずっと書いてた
試合用とレッスン用とそれぞれ2冊が終わる頃、
ちっとも勝てないし
ちっとも上達しないし・・・
とやめてしまった
ブログをテニスノート代わりにしているブロガーさんも
たくさんいる
私も試合のことは必ず書こうと思って始めたのに
今はなかなか時間がとれなくって
書けないことが多い
ちょっと反省
ということで、今日は春期シングルス
その内容は・・・
長くなるのであとで
3月はつらいお別れの月
お正月にダブルス初ペアで優勝できたTさん
今年からダブルスに出まくろう!とスケジュールを立て
女子連の登録も市協会の登録も済ませたのに・・・
転勤です
このシングルスが最初で最後の大会になってしまった
もう1つの別れは長男のサッカー部顧問の先生
1年ばっかりのサッカー部を鍛えて鍛えて
やっと3年になるこの4月から「やるぞ!」って時に
異動です
親も子もがっくり
お別れの経験が少ない私には、すご~くつらい
さて本題は次へ・・
2009年03月01日
心が折れないように
辛い季節がやってきました
ティッシュは必需品
発作は突然起こる
薬で口はカラカラ
花粉症の季節が・・・
仕事も忙しくて寝不足のせいか最悪の体調の中
今日はシングルス
車で1時間ちょっとかかる会場まで
余裕を持って着いたはずが、進行が速かったらしく
着いてすぐNEXTに入り、しかも試合中のコートのスコアは5-1
荷物を整理するまもなく、シューズを履き替えてバタバタとコートへ
もう最悪
そして・・・
サーブがむちゃくちゃ入らない
ところが相手も同じだった
無理せず、ファーストから超入れてけサーブを打ち
ストロークも高めにセンターに返す
毎月読むテニス雑誌のOコーチのコラムに
「テニスはどちらが先に心が折れるかというゲーム」
どういうショットが打てるから勝てるとか
どういうスタイルが勝ちやすいかではなく
ポイントを取り合ううちに
どちらが先に自分のスタイルを変えるかやめてしまうか
というゲームだ
これを読んでずっと思ってた
「今日はこうだから調子が悪い=勝てない」
と思ってしまう私は試合をする前から心が折れてるんじゃ・・
こんなに調子の悪い今日が、チャンスかもしれない
結局1試合目 6-1勝ち!
2試合目は以前のダブルスパートナー
ほとんどがDEUCEでラリーも長く、ボールも速い
ひょろひょろサーブはストレートに打ち込まれるので
サーブはダブフォしてもいいからと、振っているうちにちょっと回復したかな???
チャンスボールを決めて、ポイントを取ると
次のポイントも決めてやろう!と思ってしまう
が、続けて決めることはできない
しかたないよ 今日はそういう日だから・・・
そう思い直してボールはセンターに深く返す
すっごく長い試合だったけど、
6-1勝っちゃった!
決勝の相手は軟式をやっていた感じ
スピンのかかったボールが安定して返ってくる
でも、ここまで来たんだから勝ちたい!
去年のこの大会は1回戦負け
コンソレも負け
でも、勝ちたいと思うと一番自信ないサーブがまたひょろひょろに・・・
いいよいいよ今日はこれで始まったんだから
試合の中で調子を戻そうとしたら焦る
いつものパターン
このままでいいよって思ったらなんかとっても気が楽になった
1-1 2-2 3-2 なが~いDEUCE
「これ取れたら楽になる 絶対取りたい!」
4-2 5-2 6-2!
優勝しました!
もちろん上のクラスだったら、こんなにはいかなかったと思うけど
今日はとってもいい勉強したと思う
賞品はYONEXのラケットバックでした~
ティッシュは必需品
発作は突然起こる
薬で口はカラカラ
花粉症の季節が・・・
仕事も忙しくて寝不足のせいか最悪の体調の中
今日はシングルス
車で1時間ちょっとかかる会場まで
余裕を持って着いたはずが、進行が速かったらしく
着いてすぐNEXTに入り、しかも試合中のコートのスコアは5-1
荷物を整理するまもなく、シューズを履き替えてバタバタとコートへ
もう最悪
そして・・・
サーブがむちゃくちゃ入らない
ところが相手も同じだった
無理せず、ファーストから超入れてけサーブを打ち
ストロークも高めにセンターに返す
毎月読むテニス雑誌のOコーチのコラムに
「テニスはどちらが先に心が折れるかというゲーム」
どういうショットが打てるから勝てるとか
どういうスタイルが勝ちやすいかではなく
ポイントを取り合ううちに
どちらが先に自分のスタイルを変えるかやめてしまうか
というゲームだ
これを読んでずっと思ってた
「今日はこうだから調子が悪い=勝てない」
と思ってしまう私は試合をする前から心が折れてるんじゃ・・
こんなに調子の悪い今日が、チャンスかもしれない
結局1試合目 6-1勝ち!
2試合目は以前のダブルスパートナー
ほとんどがDEUCEでラリーも長く、ボールも速い
ひょろひょろサーブはストレートに打ち込まれるので
サーブはダブフォしてもいいからと、振っているうちにちょっと回復したかな???
チャンスボールを決めて、ポイントを取ると
次のポイントも決めてやろう!と思ってしまう
が、続けて決めることはできない
しかたないよ 今日はそういう日だから・・・
そう思い直してボールはセンターに深く返す
すっごく長い試合だったけど、
6-1勝っちゃった!
決勝の相手は軟式をやっていた感じ
スピンのかかったボールが安定して返ってくる
でも、ここまで来たんだから勝ちたい!
去年のこの大会は1回戦負け
コンソレも負け
でも、勝ちたいと思うと一番自信ないサーブがまたひょろひょろに・・・
いいよいいよ今日はこれで始まったんだから
試合の中で調子を戻そうとしたら焦る
いつものパターン
このままでいいよって思ったらなんかとっても気が楽になった
1-1 2-2 3-2 なが~いDEUCE
「これ取れたら楽になる 絶対取りたい!」
4-2 5-2 6-2!
優勝しました!
もちろん上のクラスだったら、こんなにはいかなかったと思うけど
今日はとってもいい勉強したと思う
賞品はYONEXのラケットバックでした~
2009年01月23日
後ろ足が決める!
最近特にボレーがむちゃくちゃ
この前の試合も
チャンスボールを空振り
さすがにこれは1回だけど
ポーチに出てネット
う~ん これは何回かあった
決めボレーが決まらない
これが1番課題
日曜日の朝のダブルスでも
まるで球出しみたいなチャンスボールをアウト
「お前それ決めんとなに決めるんや!?」
と突っ込まれた
・・・・・
練習でのボレーボレーやストロークボレーは
前よりもちゃんと返せるのに
って、そこからかい!と言われそうだけど
ゲームでも守るボレーは以前よりよくなったと思うのに
決めるボレーのミスが多い
特にフォアボレー
月曜日のクラブレッスンはフォアボレー
まず球出しをストレートに打つ
が、同じように打ってるつもりなのに
時々逆クロスにボールが行ってしまう
「面が開いてる」
「足が逆」
そうそういっつも言われることばっかり
気をつけてるつもりなんだけど・・・
「手首の角度を変えない。
こうやったら力が入らないでしょ?」
う~ん
手だけでストレートに面を合わせるから手首が返っちゃうみたい
「足がどうしてこうなるかな~???」
今度はコーチが悩みだす
あ~でもない
こ~でもない
と私のマネをしながらブツブツ独り言
コーチにとっては正しいフォームが当たり前で
私たちがなんで出来ないかが理解に苦しむんだろうな~
なんて思いながら素振りしてると
ニコニコしながら戻って来た
解決したらしい
まるで他人事
「後ろ足で前の足を調節する!」
「!?」
「(フォアは)左足踏み込めと言われるから、
左足だけ踏み込んでるでしょ?
左足をどの位置にどのぐらい踏み込むかは
右足が調節する」
「!」
それ・・・全部あたり!
足、踏み込めって言われるから、前足を踏み込むけど
時々打つ方向と足が違うって注意されてるのも
前足だけだすから「つんのめってしまう」のも、納得!
「後ろ足が全部決める。
当たりの強さも深さも方向も全部。
前足は後ろ足が決めた通りをするだけ。
これでやってみて」
それからの球出しは「(タイミングが)遅い」とか「早い」
とは言われたけど、足はOK
そして右足のももが・・・く~むちゃくちゃ痛い
ローボレー以外でこんなに足がきついことなかった
定位置で肩の高さのボレーなのに
あ~今なら感じわかる!
と思ったら・・・時間切れ
だって1時間レッスンだし
ボレーやりたいよ~
球出し打ちたいよ~
あと100球ぐらい繰り返したらつかめそうなのに~
100球、足は持たないかもしれないけど・・・
なのに、火、水、木、金とテニスできず
明日はインドアのレッスン!
感じ思い出せるかな~
ちょっと心配
この前の試合も
チャンスボールを空振り
さすがにこれは1回だけど
ポーチに出てネット
う~ん これは何回かあった
決めボレーが決まらない
これが1番課題
日曜日の朝のダブルスでも
まるで球出しみたいなチャンスボールをアウト
「お前それ決めんとなに決めるんや!?」
と突っ込まれた
・・・・・
練習でのボレーボレーやストロークボレーは
前よりもちゃんと返せるのに
って、そこからかい!と言われそうだけど
ゲームでも守るボレーは以前よりよくなったと思うのに
決めるボレーのミスが多い
特にフォアボレー
月曜日のクラブレッスンはフォアボレー
まず球出しをストレートに打つ
が、同じように打ってるつもりなのに
時々逆クロスにボールが行ってしまう
「面が開いてる」
「足が逆」
そうそういっつも言われることばっかり
気をつけてるつもりなんだけど・・・
「手首の角度を変えない。
こうやったら力が入らないでしょ?」
う~ん
手だけでストレートに面を合わせるから手首が返っちゃうみたい
「足がどうしてこうなるかな~???」
今度はコーチが悩みだす
あ~でもない
こ~でもない
と私のマネをしながらブツブツ独り言
コーチにとっては正しいフォームが当たり前で
私たちがなんで出来ないかが理解に苦しむんだろうな~
なんて思いながら素振りしてると
ニコニコしながら戻って来た
解決したらしい
まるで他人事
「後ろ足で前の足を調節する!」
「!?」
「(フォアは)左足踏み込めと言われるから、
左足だけ踏み込んでるでしょ?
左足をどの位置にどのぐらい踏み込むかは
右足が調節する」
「!」
それ・・・全部あたり!
足、踏み込めって言われるから、前足を踏み込むけど
時々打つ方向と足が違うって注意されてるのも
前足だけだすから「つんのめってしまう」のも、納得!
「後ろ足が全部決める。
当たりの強さも深さも方向も全部。
前足は後ろ足が決めた通りをするだけ。
これでやってみて」
それからの球出しは「(タイミングが)遅い」とか「早い」
とは言われたけど、足はOK
そして右足のももが・・・く~むちゃくちゃ痛い
ローボレー以外でこんなに足がきついことなかった
定位置で肩の高さのボレーなのに
あ~今なら感じわかる!
と思ったら・・・時間切れ
だって1時間レッスンだし
ボレーやりたいよ~
球出し打ちたいよ~
あと100球ぐらい繰り返したらつかめそうなのに~
100球、足は持たないかもしれないけど・・・
なのに、火、水、木、金とテニスできず
明日はインドアのレッスン!
感じ思い出せるかな~
ちょっと心配
2009年01月19日
「辛口」で育つ
日曜日、午後は降水確率80% 雨の予報
なので・・・早朝から「朝の会」へ参加
男性7人+わたし
じゃんけんでFさんとペアに
Fさん・・・
全般に上手いけど(A級だし)特にボレーが上手
そして、ミスすると「どんまい」と言う笑顔がこわ~い
他の人には「それは入れとけよ!」
とかするどく突っ込むのに
私にはいつも笑顔(ひきつった)なので
いつかは切れるかもしれない・・・その時がこわいよ~
ただ、最近は私への扱いが他の男性と同じくなってきた
この前も、相手のストレートロブに間に合わなかったとき
「それが間に合わんか?」と突っ込まれ
ちょっと嬉しかった
そして、昨日も
チャンスボールをアウトしたら
「それを決めんでどれを決めるんか?」
お・・今日も突っ込んでくれる
リターンがいい角度に返ったけど、ギリギリアウトだったとき
「それを『惜しい』と思ったらいけん!
くさった球でも返せ!」
これは名言だ・・・メモメモ
かなり辛口だけど、
「どんまい~」より全然うれしかったりする
で、昨日はアドバイスもくれた
短いボールにやっと追いついてあげたロブがアウトしたとき
「前に行く勢いがあるから、それを利用してロブをあげろ」とか
ネットに近いボールをボレーでネットしたときも
「面がどうなってるかちゃんと見る!」とか
そしていいロブが決まった後
「よっしゃ~それ活かそう!これ(このゲーム)もらお~」
なんて言ってくれたし
「朝の会」は辛口揃い
だけど、へったくそな私の相手を
ずっとしてくれてきた人たちばかりだから
「辛口」はありがたい・・・
なので・・・早朝から「朝の会」へ参加
男性7人+わたし
じゃんけんでFさんとペアに
Fさん・・・
全般に上手いけど(A級だし)特にボレーが上手
そして、ミスすると「どんまい」と言う笑顔がこわ~い
他の人には「それは入れとけよ!」
とかするどく突っ込むのに
私にはいつも笑顔(ひきつった)なので
いつかは切れるかもしれない・・・その時がこわいよ~
ただ、最近は私への扱いが他の男性と同じくなってきた
この前も、相手のストレートロブに間に合わなかったとき
「それが間に合わんか?」と突っ込まれ
ちょっと嬉しかった
そして、昨日も
チャンスボールをアウトしたら
「それを決めんでどれを決めるんか?」
お・・今日も突っ込んでくれる
リターンがいい角度に返ったけど、ギリギリアウトだったとき
「それを『惜しい』と思ったらいけん!
くさった球でも返せ!」
これは名言だ・・・メモメモ
かなり辛口だけど、
「どんまい~」より全然うれしかったりする
で、昨日はアドバイスもくれた
短いボールにやっと追いついてあげたロブがアウトしたとき
「前に行く勢いがあるから、それを利用してロブをあげろ」とか
ネットに近いボールをボレーでネットしたときも
「面がどうなってるかちゃんと見る!」とか
そしていいロブが決まった後
「よっしゃ~それ活かそう!これ(このゲーム)もらお~」
なんて言ってくれたし
「朝の会」は辛口揃い
だけど、へったくそな私の相手を
ずっとしてくれてきた人たちばかりだから
「辛口」はありがたい・・・
2009年01月13日
新年初ダブルス その2
さて、当日の朝・・・
むっちゃさむ~い
雪がぱらつき、風はビュ~ビュ~吹く
テニスには最悪の状態
約束より早めに着いたらTさんの方が早かった
「きんちょ~して寝られなかったんです」
抽選で私たちは4組の予選ブロックになった
1試合目
私がフォアで、ボレーの上手いTさんにバックに入ってもらった
リターンゲームから開始
最初のリターンは絶対きちんと返そうと思っていた
リターンがそのまま決まっちゃって、いい感じ
Tさんもいい動きでボレーにどんどん出る
6-0で勝ち
2試合目
サングラス+バイザーで表情が見えない、熟練ペア
ボレーも上手いし、ミスが少ない
おまけに私がありえないボレーミス連発だしっ
6-3勝ちだけど、スコア以上にしんどかった
うちのクラブから他にも2ペア出ていて、
さっきの試合を見ていたらしいMさん&Mさん
「どちらで(練習)されているの? お上手ね~」
と早速チェックが入る
「上手」に「お」までついてるし・・・
朝、「一緒に出るTさん」と紹介した時は無反応だったのに
やだな~この態度の変化
3試合目
よく試合に出ているペア
深いロブで左右に振り回され、
前のTさんが全然ボールに触れない
1ゲームめを落とした
「このパターンでこられたらまずい」
と思ったのになぜか次からはそれをやめてしまった
ラッキーだったけど
私の好きな雁行陣でいけるし
Tさんがよく動き回るので前はお任せ
後ろのカバーは私に全部任せてって感じで
6-2勝ち
予選1,2位が決勝トーナメントにすすめて、組み合わせは抽選
で、さっき予選で苦戦したペアとまた対戦することに・・・
「やだな~」
「う~ん・・・でも向こうの方がもっといやだよね~」
ところが、休憩が長かったせいかTさん
今までなかったボレーミスが増える
それを気にするから動きも良くなくなってきた
「ごめんね~」
「大丈夫!カバーできるからね」
実はここで0-3
さすがにヤバいとは思うけど、
私にしては不思議と焦らなかった
いつもならペアと一緒にどんどんミスが早くなるんだけど
で、Tさんのサーブ ってことは私が前か
やば・・今日ありえないぐらいチャンスボールを前でミスしてる私
なのに、ボレー3本とスマッシュ決めて1-3
このゲームがいいきっかけで3-3に追いつき
3-4、4-4
この辺でもう相手ペアが引いてる感じだった
6-4逆転勝ち!
決勝の相手は、同じクラブのMさんペアと大学生ペアの勝者
まだ試合中だったので見ていたけど・・・
Mさんペア、ミス連発で1-6負け
決勝まで時間が空くので、荷物を片づけていると
「どこから連れて来たの?あんな上手な人」とMさん
時々転勤してきたばかりのAB級の人を
「まだ登録していないから」と
CD級の試合に組んで出て優勝する人がいるけど
そんな風に見られてるのかな?
やだな・・・
決勝は大学生ペア
素直なボールを打ってくるので、打ちやすい
雁行陣であまり積極的にボレーに来ないので、
さっきのペアより全然気が楽だった
2-0先行だったけど、Tさん緊張してるらしく
珍しくダブフォやボレーミスが続いて2-2
反対にどんどん落ち着いちゃってる私はラリーが全然楽しい!
3-3まで少しもたついたけど
そのあとはすいすいゲームが進み
6-3で勝ち 優勝!
試合5年ぶりという割に、見習いたいくらい冷静だったTさんが
最後、相手のストロークがネットしたとき
「きゃ~!」と叫んで飛び上がって喜んでいた
「ありがとう!」と何度も言い、
旦那さんに電話し
奈良の友達にメールし・・・
試合の合間にも経過をメールしてたらしい
ホントにうれしかったようだった
優勝賞品はBABOLATのラケットバッグ
よかった
ホントによかった
帰ろうと荷物を見ると「持って帰れ」
とばかりに荷物と荷物の間に押し込んである使った紙コップが3つ
寒いのでポットと紙コップを持って来た
「コーヒーおいてるから勝手にどうぞ」と
一緒に座ってたMさんたちにも飲んでもらってた
ゴミ・・・わざとじゃないと思うけど、やだな
帰って夕食の支度をしていたら、
今日の試合に出ていたクラブのCちゃんから
「決勝どうだった?」
「ありがとう優勝したよ!明日はクラブ行く?」
「おめでとさん。明日はわからな~い」
そっけない返事
はぁ~なんかやだな
その後、Cちゃんのペアから
「3-3まで見たけど、決勝どうだった?」
「ありがと~優勝したよ!
でも・・・なんか上手なペア見つけて
優勝狙って出たみたいに思われてるのかな
そんなことないのに」
「初めてだからみんなTさんを絶賛してたけど、
チャンス作ったり、カバーに走ったり、
yamamamaさん上手くなったと思うよ。
いいダブルスだった、うらやましいんだよ。
ペアに縛られてないとこ、
私もCちゃん以外の人と出たいけど
この前出たらすごく言われたからね~
でもまた出ようね」
(↑私とダブルス出た時のこと)
女同士ってホント難しい・・・
その後、Tさんから
「今日はありがとう!ストロークお任せだったから
安心して動き回れました!動きすぎて筋肉痛ですが・・・
また試合一緒に出てください。
その時までにあちこち磨いておきます」
Tさん、レッスンでストロークをほめてくれるけど、
今日はどう思ったんだろう
「練習と本番は違うんだ」と思ったかな・・・?
「ママ、テニシュ行かないってイッタデショ」って
泣いてるちびちゃん見ると、
しょっちゅう誘うわけはいかない
次は2月のシングルスに申し込んでるし
3月末の市民大会に向けてしばらくシングルスモードで
がんばろ・・
ペアのおかげで勝てたなんて
誰にも言わせない
むっちゃさむ~い
雪がぱらつき、風はビュ~ビュ~吹く
テニスには最悪の状態
約束より早めに着いたらTさんの方が早かった
「きんちょ~して寝られなかったんです」
抽選で私たちは4組の予選ブロックになった
1試合目
私がフォアで、ボレーの上手いTさんにバックに入ってもらった
リターンゲームから開始
最初のリターンは絶対きちんと返そうと思っていた
リターンがそのまま決まっちゃって、いい感じ
Tさんもいい動きでボレーにどんどん出る
6-0で勝ち
2試合目
サングラス+バイザーで表情が見えない、熟練ペア
ボレーも上手いし、ミスが少ない
おまけに私がありえないボレーミス連発だしっ
6-3勝ちだけど、スコア以上にしんどかった
うちのクラブから他にも2ペア出ていて、
さっきの試合を見ていたらしいMさん&Mさん
「どちらで(練習)されているの? お上手ね~」
と早速チェックが入る
「上手」に「お」までついてるし・・・
朝、「一緒に出るTさん」と紹介した時は無反応だったのに
やだな~この態度の変化
3試合目
よく試合に出ているペア
深いロブで左右に振り回され、
前のTさんが全然ボールに触れない
1ゲームめを落とした
「このパターンでこられたらまずい」
と思ったのになぜか次からはそれをやめてしまった
ラッキーだったけど
私の好きな雁行陣でいけるし
Tさんがよく動き回るので前はお任せ
後ろのカバーは私に全部任せてって感じで
6-2勝ち
予選1,2位が決勝トーナメントにすすめて、組み合わせは抽選
で、さっき予選で苦戦したペアとまた対戦することに・・・
「やだな~」
「う~ん・・・でも向こうの方がもっといやだよね~」
ところが、休憩が長かったせいかTさん
今までなかったボレーミスが増える
それを気にするから動きも良くなくなってきた
「ごめんね~」
「大丈夫!カバーできるからね」
実はここで0-3
さすがにヤバいとは思うけど、
私にしては不思議と焦らなかった
いつもならペアと一緒にどんどんミスが早くなるんだけど
で、Tさんのサーブ ってことは私が前か
やば・・今日ありえないぐらいチャンスボールを前でミスしてる私
なのに、ボレー3本とスマッシュ決めて1-3
このゲームがいいきっかけで3-3に追いつき
3-4、4-4
この辺でもう相手ペアが引いてる感じだった
6-4逆転勝ち!
決勝の相手は、同じクラブのMさんペアと大学生ペアの勝者
まだ試合中だったので見ていたけど・・・
Mさんペア、ミス連発で1-6負け
決勝まで時間が空くので、荷物を片づけていると
「どこから連れて来たの?あんな上手な人」とMさん
時々転勤してきたばかりのAB級の人を
「まだ登録していないから」と
CD級の試合に組んで出て優勝する人がいるけど
そんな風に見られてるのかな?
やだな・・・
決勝は大学生ペア
素直なボールを打ってくるので、打ちやすい
雁行陣であまり積極的にボレーに来ないので、
さっきのペアより全然気が楽だった
2-0先行だったけど、Tさん緊張してるらしく
珍しくダブフォやボレーミスが続いて2-2
反対にどんどん落ち着いちゃってる私はラリーが全然楽しい!
3-3まで少しもたついたけど
そのあとはすいすいゲームが進み
6-3で勝ち 優勝!
試合5年ぶりという割に、見習いたいくらい冷静だったTさんが
最後、相手のストロークがネットしたとき
「きゃ~!」と叫んで飛び上がって喜んでいた
「ありがとう!」と何度も言い、
旦那さんに電話し
奈良の友達にメールし・・・
試合の合間にも経過をメールしてたらしい
ホントにうれしかったようだった
優勝賞品はBABOLATのラケットバッグ
よかった
ホントによかった
帰ろうと荷物を見ると「持って帰れ」
とばかりに荷物と荷物の間に押し込んである使った紙コップが3つ
寒いのでポットと紙コップを持って来た
「コーヒーおいてるから勝手にどうぞ」と
一緒に座ってたMさんたちにも飲んでもらってた
ゴミ・・・わざとじゃないと思うけど、やだな
帰って夕食の支度をしていたら、
今日の試合に出ていたクラブのCちゃんから
「決勝どうだった?」
「ありがとう優勝したよ!明日はクラブ行く?」
「おめでとさん。明日はわからな~い」
そっけない返事
はぁ~なんかやだな
その後、Cちゃんのペアから
「3-3まで見たけど、決勝どうだった?」
「ありがと~優勝したよ!
でも・・・なんか上手なペア見つけて
優勝狙って出たみたいに思われてるのかな
そんなことないのに」
「初めてだからみんなTさんを絶賛してたけど、
チャンス作ったり、カバーに走ったり、
yamamamaさん上手くなったと思うよ。
いいダブルスだった、うらやましいんだよ。
ペアに縛られてないとこ、
私もCちゃん以外の人と出たいけど
この前出たらすごく言われたからね~
でもまた出ようね」
(↑私とダブルス出た時のこと)
女同士ってホント難しい・・・
その後、Tさんから
「今日はありがとう!ストロークお任せだったから
安心して動き回れました!動きすぎて筋肉痛ですが・・・
また試合一緒に出てください。
その時までにあちこち磨いておきます」
Tさん、レッスンでストロークをほめてくれるけど、
今日はどう思ったんだろう
「練習と本番は違うんだ」と思ったかな・・・?
「ママ、テニシュ行かないってイッタデショ」って
泣いてるちびちゃん見ると、
しょっちゅう誘うわけはいかない
次は2月のシングルスに申し込んでるし
3月末の市民大会に向けてしばらくシングルスモードで
がんばろ・・
ペアのおかげで勝てたなんて
誰にも言わせない
2009年01月13日
新年初ダブルス その1
日曜はテニスショップ主催のダブルス
今年初試合
パートナーはインドアレッスンで仲良くなったTさん
お互い人見知りするので、
2か月ぐらい経ったころにアドレス交換して
それから1年ぐらいの付き合いになる
歳も同じで波長が合うので
結構まめにのやりとりをしている
千葉から転勤でここに来て、
結婚前までやっていたテニスを再開したけど
まだ子供たちも小さくて中々思うように出来ないこと
旦那さんとはテニスサークルで知り合ったこと
平日昼間のレッスンはのんびりムードで物足りないこと
休憩におやつまで出す人がいるらしくて・・・ありえないよ
土曜日のクラスにレギュラーで行きたいけど、
幼稚園が休みで中々行けないこと
旦那さんの会社のを無料で使えるのに、
「社外で会社関係者に会いたくない」
と連れて行ってもらえないこと
「産後初の試合に出てみたい!」
と思ってること
そして、今回の試合に申し込むことになった
だけど、私のクラスにTさんが振替に来る以外、
一緒に練習する機会はなく
ちょっと不安・・・
それは勝ち負けとかじゃなくて
Tさんが試合を楽しむことができるかどうかということ
私が逆に足をひっぱったりして
「もう出たくない!」なんて
思わせてしまうんじゃないか
レッスンでのTさんしか知らないので
こんな心配している私よりも
ホントは全然試合経験ある人だったりして
なんて・・いろいろ
前日のレッスンも「試合前なので行きます!」
とをくれた
ただ、下の女の子が「ママ、テニシュ?」
と離れなかったらしくついて来ていて
いつもなら聞き分けよく、砂遊びしているのに、
その日は涙が出ちゃっててなかなかママと離れない様子だった
あとからパパが連れに来てくれたけど・・・
試合当日も朝、大変だろうなぁ
その日のレッスンは二人だったので
コーチには「明日は優勝でしょう!」と
イジメのようなしごかれ方だった
8の字10本とか・・・
その2につづく
今年初試合
パートナーはインドアレッスンで仲良くなったTさん
お互い人見知りするので、
2か月ぐらい経ったころにアドレス交換して
それから1年ぐらいの付き合いになる
歳も同じで波長が合うので
結構まめにのやりとりをしている
千葉から転勤でここに来て、
結婚前までやっていたテニスを再開したけど
まだ子供たちも小さくて中々思うように出来ないこと
旦那さんとはテニスサークルで知り合ったこと
平日昼間のレッスンはのんびりムードで物足りないこと
休憩におやつまで出す人がいるらしくて・・・ありえないよ
土曜日のクラスにレギュラーで行きたいけど、
幼稚園が休みで中々行けないこと
旦那さんの会社のを無料で使えるのに、
「社外で会社関係者に会いたくない」
と連れて行ってもらえないこと
「産後初の試合に出てみたい!」
と思ってること
そして、今回の試合に申し込むことになった
だけど、私のクラスにTさんが振替に来る以外、
一緒に練習する機会はなく
ちょっと不安・・・
それは勝ち負けとかじゃなくて
Tさんが試合を楽しむことができるかどうかということ
私が逆に足をひっぱったりして
「もう出たくない!」なんて
思わせてしまうんじゃないか
レッスンでのTさんしか知らないので
こんな心配している私よりも
ホントは全然試合経験ある人だったりして
なんて・・いろいろ
前日のレッスンも「試合前なので行きます!」
とをくれた
ただ、下の女の子が「ママ、テニシュ?」
と離れなかったらしくついて来ていて
いつもなら聞き分けよく、砂遊びしているのに、
その日は涙が出ちゃっててなかなかママと離れない様子だった
あとからパパが連れに来てくれたけど・・・
試合当日も朝、大変だろうなぁ
その日のレッスンは二人だったので
コーチには「明日は優勝でしょう!」と
イジメのようなしごかれ方だった
8の字10本とか・・・
その2につづく
2009年01月05日
今年は・・・
今さらですが・・・・
あけまして
おめでとうございます
今年もよろしくおねがいします
年末にはまたまた放置状態だったにもかかわらず
コメントをいただけまして
とてもうれしかったです。
なのに・・・自宅のパソコンがぶっ壊れ
ケータイから返事を入れても消えちゃったり、
同じ返事が2つ入っちゃったりで遅くなりました。
お正月はいい天気続きで、
私は?といいますと、
2日は午後から3時間ほど女ダブ
3日は早朝8時から「朝の会」の初打ちでこちらは男ダブ+私
4日は午前中、ストロークからボレー、サーブ&リターンと
ひととおりの練習をがっつり
男性相手だったので、私はかなりへとへと
午後は続々と会員さんが集まって来たので順番待ちでゲーム
と、あっという間に正月休みは終わりました
今日からクラブのレッスン開始です
クラブの夫婦会員のY爺
お正月早々の2日、「女ダブ足りないから爺も一緒に来て」
と奥さんにメール
1試合終わったら、我慢できずに早速ビールあけてました
そしてそばにいた私に、唐突に
「あなたの課題は、対戦相手を見すぎないこと
相手に合わせたテニスをするのはもっと熟練してからね
打ちたいと思うんなら打つ、自分のやりたいようにやればいいよ
だから、相手がどうとか考えるんじゃなくて、
試合でもボールだけを見て普段と同じことをする
テニス出来る時間がない中で、努力しているのはボールを見てわかる
あとちょっと考え方を変えれば開花するものは充分あるよ」
と言われたんです
奥さんのCちゃんとは仲良しだけど、
10以上年上のY爺とは
あまり話をしたことがなかった
よく女ダブが足りないと入ってくれたりするんだけど
ロブとドロップと変則サーブで
あしらわれて
からかわれて
終わる
いつもビールを飲んでいて
あまり真面目にテニスをする印象がなかったので
私には意外な言葉だった
年明けから元気の出る言葉をもらえたので
今年もがんばろ~!と思います
あけまして
おめでとうございます
今年もよろしくおねがいします
年末にはまたまた放置状態だったにもかかわらず
コメントをいただけまして
とてもうれしかったです。
なのに・・・自宅のパソコンがぶっ壊れ
ケータイから返事を入れても消えちゃったり、
同じ返事が2つ入っちゃったりで遅くなりました。
お正月はいい天気続きで、
私は?といいますと、
2日は午後から3時間ほど女ダブ
3日は早朝8時から「朝の会」の初打ちでこちらは男ダブ+私
4日は午前中、ストロークからボレー、サーブ&リターンと
ひととおりの練習をがっつり
男性相手だったので、私はかなりへとへと
午後は続々と会員さんが集まって来たので順番待ちでゲーム
と、あっという間に正月休みは終わりました
今日からクラブのレッスン開始です
クラブの夫婦会員のY爺
お正月早々の2日、「女ダブ足りないから爺も一緒に来て」
と奥さんにメール
1試合終わったら、我慢できずに早速ビールあけてました
そしてそばにいた私に、唐突に
「あなたの課題は、対戦相手を見すぎないこと
相手に合わせたテニスをするのはもっと熟練してからね
打ちたいと思うんなら打つ、自分のやりたいようにやればいいよ
だから、相手がどうとか考えるんじゃなくて、
試合でもボールだけを見て普段と同じことをする
テニス出来る時間がない中で、努力しているのはボールを見てわかる
あとちょっと考え方を変えれば開花するものは充分あるよ」
と言われたんです
奥さんのCちゃんとは仲良しだけど、
10以上年上のY爺とは
あまり話をしたことがなかった
よく女ダブが足りないと入ってくれたりするんだけど
ロブとドロップと変則サーブで
あしらわれて
からかわれて
終わる
いつもビールを飲んでいて
あまり真面目にテニスをする印象がなかったので
私には意外な言葉だった
年明けから元気の出る言葉をもらえたので
今年もがんばろ~!と思います
2008年12月09日
放置・・・
すご~く長い間放置してました
10月、仕事もその他も今までにないぐらい忙しくて
とてもテニス出来る状態ではなく
まったくゼンゼンしなかったわけじゃないけど
やっと落ち着いた11月半ばから、テニスだけじゃなくって
全てにモチベーションが上がらず・・・
そうしていたらブログに変なトラバをされ
今までの記事は削除したくないし
こういうのどうすればいいんだろ・・・
も~しらんし!!
結局、その記事は非公開にしてます。
なにかいい方法あれば教えてください。
けど・・・
先週から徐々に時間にもゆとりが出来てきて、
なんとかちょっとずつ回復中
春にやってきた前足がかたっぽない「ラムちゃん」は
5月1.8Kgだったのに今6Kgとなり
初めてプチ家出をして今朝帰宅
「おか~さんは心配したのよ!」
と説教しても、
しらんぷりして前足をなめてるし
ってばホント自由だ
チビのは相変わらず毎週毎週試合続きで、
先月念願の県大会出場が決まった
ますます忙しくなりそうな予感・・・
兄のサッカー部も日曜の公式戦ではいい試合をし、
来年は期待できそうな予感・・
そして、ちっとも順調でないのが私のテニス
9月に買ったレッスン券(10枚綴り期限2月末)はまだ9枚残ってる
せっかく良くなりかけた(と思っていた)サーブもボレーも
忘れた
忘れたんならまだいいかも
元にもどってるような・・
どんまいっって感じ
そんな今日このごろです。
10月、仕事もその他も今までにないぐらい忙しくて
とてもテニス出来る状態ではなく
まったくゼンゼンしなかったわけじゃないけど
やっと落ち着いた11月半ばから、テニスだけじゃなくって
全てにモチベーションが上がらず・・・
そうしていたらブログに変なトラバをされ
今までの記事は削除したくないし
こういうのどうすればいいんだろ・・・
も~しらんし!!
結局、その記事は非公開にしてます。
なにかいい方法あれば教えてください。
けど・・・
先週から徐々に時間にもゆとりが出来てきて、
なんとかちょっとずつ回復中
春にやってきた前足がかたっぽない「ラムちゃん」は
5月1.8Kgだったのに今6Kgとなり
初めてプチ家出をして今朝帰宅
「おか~さんは心配したのよ!」
と説教しても、
しらんぷりして前足をなめてるし
ってばホント自由だ
チビのは相変わらず毎週毎週試合続きで、
先月念願の県大会出場が決まった
ますます忙しくなりそうな予感・・・
兄のサッカー部も日曜の公式戦ではいい試合をし、
来年は期待できそうな予感・・
そして、ちっとも順調でないのが私のテニス
9月に買ったレッスン券(10枚綴り期限2月末)はまだ9枚残ってる
せっかく良くなりかけた(と思っていた)サーブもボレーも
忘れた
忘れたんならまだいいかも
元にもどってるような・・
どんまいっって感じ
そんな今日このごろです。
2008年09月29日
「がんばる!」と言えない
昨日は市協会主催の秋季シングルス
春季は私のクラブが会場だったので、会場責任者だった
終わって協会に結果報告に行くと
「スタッフになると皆さん早く負けるのよね~
ゴメンなさいね」
と言われた
さすがに年2回はしなくていいだろうと思ってたのに
また秋もスタッフ
「仕方ない。お世話になってるんだから・・・」
今回の会場はうちのクラブではなく、
女子ABCが同じ会場で、
他のスタッフ2人もよく知ってる人だった
そして今回もドローは第2シードのそば
1つ勝てばシードとあたる
「ポイントないからトーゼンだなぁ・・」
男子A級のSさんをアップになんとか口説き落とし
Sさんは9時から試合なので、早すぎると渋っていたけど
6時半から1時間、しっかりアップして会場へ・・・
コートの準備
試合予定のボードの準備
スコアのつけ方の確認や過去のトラブルの対応例、
服装規定の確認、事前WOの確認など
特に受付開始して試合が始まるまで、準備と打ち合わせでスタッフは忙しい・・・
でも、今回は会場責任者ではないからちょっと楽
本部から当日WOの連絡を確認しながらスコアボードに記入
「試合番号XXの○○さん」
ん?・・・・え~2シードのEさん棄権!?
混乱した
ドローが出てから2週間、Eさん対策を考えてた
Eさんはフォアが得意なのでバックをとにかく数多く打たせよう
フォアに持っていくときはゆっくりでも動かすようにしよう
なのに・・・
シードがいなかったら、チャンスかもしれない!
そんな気持ちもあって、ものすごく緊張し始めた
どうしよう・・・どうしよう
月曜日のクラブレッスン、2人欠席で私1人だった
後半は久しぶりにコーチとシングルスのポイント
それが・・・久しぶりだったので「いいとこ見せたい」という邪念が
ミスを連発して撃沈
「緊張したときは難しいことを考えない。
やることを1つに絞る」
コーチに言われたばかり
「そうそう シンプルにだった」
まずボールをしっかり見て、クロスに打つだけ
落ち着いたらバックに高めの返球でチャンスを作ろう!
試合はちょっと早すぎるくらいの進行で、
足が痙攣してRETになった試合があったり、
スタッフ3人がかりで抱きかかえて退場
会場の場所がわからないと連絡が入ったりと
小さいトラブルはあったけど・・・
そして、私の試合の番が来た
いい感じでラケットが振れて、
しっかり振ってもアウトしてない
調子がいい
8-2で勝利!
次は不戦勝なので、しばらく待つつもりだったけど意外と早く順番が来る
相手は何度か対戦したことがある仲のいい人
片手バックのスライス
さっきと同じでいこう!と思った
初戦より落ち着いて行けて、スイスイ5-0
ところがふと「赤色」が目に入る
ミズノのJAPANカラー・・・インドアのコーチ!?
なぜかパニックになる・・・
アプローチしてネットに出てみたり、
自分でもわけわかんないことをして5-2
「赤を見ちゃいけない」
バカみたいな独り言を言いながらコートチェンジ
わけわかんなくなったら、最初に戻ろう
クロスに打つことだけ考える
なんとか混乱を引きずらないで、8-2勝利!
で、ベスト4に残ってしまった
続きは来週
ところが、もう片方の勝ち上がりはシードの中学生
ものすごく上手い
「こんな子と早くあたっちゃった人は不運ね~」
という会話が聞こえた
あ~この前ダブルスで同じこと思ってた私
運も実力と言うけど、
自分の立場になったらそんなこと言う自信はない
ジュニアと対戦するのがとっても苦手な私
「来週もがんばれ~!」
とメールをいっぱいもらったけど
「がんばるよ!」
とメールが即返せない弱気な私
あと1週間で出来ることは何!?
う~・・・
春季は私のクラブが会場だったので、会場責任者だった
終わって協会に結果報告に行くと
「スタッフになると皆さん早く負けるのよね~
ゴメンなさいね」
と言われた
さすがに年2回はしなくていいだろうと思ってたのに
また秋もスタッフ
「仕方ない。お世話になってるんだから・・・」
今回の会場はうちのクラブではなく、
女子ABCが同じ会場で、
他のスタッフ2人もよく知ってる人だった
そして今回もドローは第2シードのそば
1つ勝てばシードとあたる
「ポイントないからトーゼンだなぁ・・」
男子A級のSさんをアップになんとか口説き落とし
Sさんは9時から試合なので、早すぎると渋っていたけど
6時半から1時間、しっかりアップして会場へ・・・
コートの準備
試合予定のボードの準備
スコアのつけ方の確認や過去のトラブルの対応例、
服装規定の確認、事前WOの確認など
特に受付開始して試合が始まるまで、準備と打ち合わせでスタッフは忙しい・・・
でも、今回は会場責任者ではないからちょっと楽
本部から当日WOの連絡を確認しながらスコアボードに記入
「試合番号XXの○○さん」
ん?・・・・え~2シードのEさん棄権!?
混乱した
ドローが出てから2週間、Eさん対策を考えてた
Eさんはフォアが得意なのでバックをとにかく数多く打たせよう
フォアに持っていくときはゆっくりでも動かすようにしよう
なのに・・・
シードがいなかったら、チャンスかもしれない!
そんな気持ちもあって、ものすごく緊張し始めた
どうしよう・・・どうしよう
月曜日のクラブレッスン、2人欠席で私1人だった
後半は久しぶりにコーチとシングルスのポイント
それが・・・久しぶりだったので「いいとこ見せたい」という邪念が
ミスを連発して撃沈
「緊張したときは難しいことを考えない。
やることを1つに絞る」
コーチに言われたばかり
「そうそう シンプルにだった」
まずボールをしっかり見て、クロスに打つだけ
落ち着いたらバックに高めの返球でチャンスを作ろう!
試合はちょっと早すぎるくらいの進行で、
足が痙攣してRETになった試合があったり、
スタッフ3人がかりで抱きかかえて退場
会場の場所がわからないと連絡が入ったりと
小さいトラブルはあったけど・・・
そして、私の試合の番が来た
いい感じでラケットが振れて、
しっかり振ってもアウトしてない
調子がいい
8-2で勝利!
次は不戦勝なので、しばらく待つつもりだったけど意外と早く順番が来る
相手は何度か対戦したことがある仲のいい人
片手バックのスライス
さっきと同じでいこう!と思った
初戦より落ち着いて行けて、スイスイ5-0
ところがふと「赤色」が目に入る
ミズノのJAPANカラー・・・インドアのコーチ!?
なぜかパニックになる・・・
アプローチしてネットに出てみたり、
自分でもわけわかんないことをして5-2
「赤を見ちゃいけない」
バカみたいな独り言を言いながらコートチェンジ
わけわかんなくなったら、最初に戻ろう
クロスに打つことだけ考える
なんとか混乱を引きずらないで、8-2勝利!
で、ベスト4に残ってしまった
続きは来週
ところが、もう片方の勝ち上がりはシードの中学生
ものすごく上手い
「こんな子と早くあたっちゃった人は不運ね~」
という会話が聞こえた
あ~この前ダブルスで同じこと思ってた私
運も実力と言うけど、
自分の立場になったらそんなこと言う自信はない
ジュニアと対戦するのがとっても苦手な私
「来週もがんばれ~!」
とメールをいっぱいもらったけど
「がんばるよ!」
とメールが即返せない弱気な私
あと1週間で出来ることは何!?
う~・・・
2008年09月12日
競って負ける人
今年も秋季ダブルス、終わりました
結果は・・・1回戦 8-4
2回戦(第一シード)6-8
気合いが入らなかったおかげか、内容はまずまず(かな?)
気が乗らなかったというくせに、負ければクヤシー(←ムジュンしてる)
でも、この大会では別のドキドキを味わうことに・・・
話は戻って前日
チビのカップ戦の迎えに行き、待ち時間にKちゃんに
「明日はT公園に9時15分には行ってるね。がんばろうね」
「了解!私もアップしてそれぐらいに行きます」
Kちゃんとは去年も秋のダブルスに出て、2回戦7-9で終わった
この前、試合に行っただけでとうとう一緒に練習できなかったけど、
今度はがんばろ~ っと
で
当日の朝
駐車場がいっぱいで少し遅れちゃったけど
Kちゃんは?ん~まだみたいだな
私たちは9時45分の予定で、今は9時半
少し遅れ気味だけどそろそろフォローに名前が入るころ
「!?」ケータイに着信あり
Kちゃんからだった
「今ついたよ~」かな?と思いながらかけると・・・
「会場ってどこ?」
「えっ?T公園だよ」
「だよね~・・・今B公園・・・ 急いで行くから!」
・・・ ・・え~!!!
B公園って、隣の市だよっ!
「気をつけて来てね。こっち大丈夫だから」
とは行ったものの・・・
慌てて昨日のメール間違えたかと確認したけど、T公園になってるし
「あ~KちゃんもB型だったよね~」
ヘンなとこに納得したけど、
ボードを見ると、9番のNEXTに名前が
げっ!
そばにいた同じクラブの人に事情を説明したら
「なんにも言わずに受付済ませて、相手の人にはコート番号をメールして
コートの近くで待っておきなさい
大丈夫B公園なら高速使えば30分で来れるよ」
と言われて、ちょっと落ち着いた
9番コートでは男子B級の試合中
「おねがい!長引かせて!」
祈ってみたものの、なんかサクサク進んで行く
5-2 7-2 40-30
あ~間に合わない!
と思ったところにKちゃんが走ってきた!
感動の再会!
な~んて喜んでいる間に、コートが空いた
1回戦、お互い試合前にドキドキしたおかげで、ノビノビ出来た感じだった
そして、次は第一シード
春、準優勝しているペアなんだけど、サービスもストロークもホニョホニョ
全部山なりでぽわ~んと返ってくるわりに、
チャンスボールはムカつくぐらいたたきつけられる
ほわ~んと返せば、スマッシュを浴びるし
またこのボールが変な回転がかかってて、ゆるいしタイミングが難しい
てこずってる間にあわや3-7
そこから挽回して6-7 40-15
あと1ポイントで追いついたのに・・・
そこからDEUCEを繰り返し
とうとう終わり
2回戦敗退では今回もポイントなし
ってことは・・・また1シードの下とかになるわけね
最近は2回戦を接戦で負けるパターンばかり
「あ~あ 『この人はいつも惜しいんです』って
内申ポイントくれないかなあ?」
翌日のレッスンでコーチにこぼすと
「それがあれば、yamamamaさん1シードぐらいかもね」
↑んなわけないでしょ でもそれぐらいにいっつも競り負けてる私
公式戦だけでも、
去年春のシングル 2回戦 6-8負け
秋のシングル 2回戦 7-9負け
秋のダブルス 2回戦 7-9負け
今年の春のシングル 1回戦 6-8負け
そして今回も・・・
「それだけ競っているのは、力的には差がないわけで、
あとは大事なポイントで何をするかの選択の差だね」
あ~あ
「練習大将」をやっと克服できそうなのに
「競って負ける人」克服はいつになるの??
結果は・・・1回戦 8-4
2回戦(第一シード)6-8
気合いが入らなかったおかげか、内容はまずまず(かな?)
気が乗らなかったというくせに、負ければクヤシー(←ムジュンしてる)
でも、この大会では別のドキドキを味わうことに・・・
話は戻って前日
チビのカップ戦の迎えに行き、待ち時間にKちゃんに
「明日はT公園に9時15分には行ってるね。がんばろうね」
「了解!私もアップしてそれぐらいに行きます」
Kちゃんとは去年も秋のダブルスに出て、2回戦7-9で終わった
この前、試合に行っただけでとうとう一緒に練習できなかったけど、
今度はがんばろ~ っと
で
当日の朝
駐車場がいっぱいで少し遅れちゃったけど
Kちゃんは?ん~まだみたいだな
私たちは9時45分の予定で、今は9時半
少し遅れ気味だけどそろそろフォローに名前が入るころ
「!?」ケータイに着信あり
Kちゃんからだった
「今ついたよ~」かな?と思いながらかけると・・・
「会場ってどこ?」
「えっ?T公園だよ」
「だよね~・・・今B公園・・・ 急いで行くから!」
・・・ ・・え~!!!
B公園って、隣の市だよっ!
「気をつけて来てね。こっち大丈夫だから」
とは行ったものの・・・
慌てて昨日のメール間違えたかと確認したけど、T公園になってるし
「あ~KちゃんもB型だったよね~」
ヘンなとこに納得したけど、
ボードを見ると、9番のNEXTに名前が
げっ!
そばにいた同じクラブの人に事情を説明したら
「なんにも言わずに受付済ませて、相手の人にはコート番号をメールして
コートの近くで待っておきなさい
大丈夫B公園なら高速使えば30分で来れるよ」
と言われて、ちょっと落ち着いた
9番コートでは男子B級の試合中
「おねがい!長引かせて!」
祈ってみたものの、なんかサクサク進んで行く
5-2 7-2 40-30
あ~間に合わない!
と思ったところにKちゃんが走ってきた!
感動の再会!
な~んて喜んでいる間に、コートが空いた
1回戦、お互い試合前にドキドキしたおかげで、ノビノビ出来た感じだった
そして、次は第一シード
春、準優勝しているペアなんだけど、サービスもストロークもホニョホニョ
全部山なりでぽわ~んと返ってくるわりに、
チャンスボールはムカつくぐらいたたきつけられる
ほわ~んと返せば、スマッシュを浴びるし
またこのボールが変な回転がかかってて、ゆるいしタイミングが難しい
てこずってる間にあわや3-7
そこから挽回して6-7 40-15
あと1ポイントで追いついたのに・・・
そこからDEUCEを繰り返し
とうとう終わり
2回戦敗退では今回もポイントなし
ってことは・・・また1シードの下とかになるわけね
最近は2回戦を接戦で負けるパターンばかり
「あ~あ 『この人はいつも惜しいんです』って
内申ポイントくれないかなあ?」
翌日のレッスンでコーチにこぼすと
「それがあれば、yamamamaさん1シードぐらいかもね」
↑んなわけないでしょ でもそれぐらいにいっつも競り負けてる私
公式戦だけでも、
去年春のシングル 2回戦 6-8負け
秋のシングル 2回戦 7-9負け
秋のダブルス 2回戦 7-9負け
今年の春のシングル 1回戦 6-8負け
そして今回も・・・
「それだけ競っているのは、力的には差がないわけで、
あとは大事なポイントで何をするかの選択の差だね」
あ~あ
「練習大将」をやっと克服できそうなのに
「競って負ける人」克服はいつになるの??
2008年09月02日
低迷中・・・
いろいろ、もろもろとやっと落ち着き
書道の師範試験も合格!
絶対ありえないと思ってたから、すごくうれしかった
上の子の中学のサッカーの大会も終わり
Jリーグのクラブユースに0-12で負けましたが、
最後まであきらめずによく走った
この子たちの試合は、私にもいい勉強になります
8月初めの女ダブ4試合めは、6-6タイブレ6で負けと5-7負け
予選で終わったけど、初ペアのYさんと楽しく試合してきました
Yさんとは終始 ムードで、ラッキーなポイントの時、必ず
「これ、次に繋げましょ~!」って声をかけてくれる
今度私もこう声かけよ~と思った
そして、新学期も始まり、やれやれ・・・
ところが
なんか
低迷中
レッスン行っても、クラブでゲームしてても、
なんか、いまひとつ気持ちがのってこない
だから、レッスンもミス多っ!
原因の1つはサービス
春先に「いい感じ」になったと思ったのに、やっぱりなんかヘンで
この前はサービスのテーマ別レッスンを受けた
夏の間、家でタオル振りもしたし、おかげで素振りはOKなんだけど、
ボールを打つと・・・
肘の位置が低くって、素振りとはゼンゼン違う
コーチがケータイで撮ってくれたのを見た
サービスのフォームにこだわりすぎてると思うけど
コンプレックス持ちすぎとも思うけど
例えば試合で初対面の対戦相手のサービスのフォームがきれいだと
「この人うまいな~」と思ってしまう
もちろん気持ちがなので負ける
サービスを克服したら私はもっと自信が持てるのに・・・と思う
でも、サーブがヘンだって強い人はいくらでもいるし
やっぱりこだわりすぎてる とも思うけど
>迷ったら『さるのレッスン』受けに来てくださいね
by テニスコーチさる
とのお言葉に
「ず~っと迷ってるんですけど・・・・」とコメントしたら
>『私は出来るんだ』という演技をする、
女優になってみてください。
とのアドバイス ←勝手に引用してゴメンナサイ
すご~い!
なんて的を得たアドバイスなんだろ~
と今朝びっくりしていました
この日曜日は市主催のダブルス
ダブルスでは1年で1番がんばりたい大会
こんな低迷した気持ちのままじゃいけない
書道の師範試験も合格!
絶対ありえないと思ってたから、すごくうれしかった
上の子の中学のサッカーの大会も終わり
Jリーグのクラブユースに0-12で負けましたが、
最後まであきらめずによく走った
この子たちの試合は、私にもいい勉強になります
8月初めの女ダブ4試合めは、6-6タイブレ6で負けと5-7負け
予選で終わったけど、初ペアのYさんと楽しく試合してきました
Yさんとは終始 ムードで、ラッキーなポイントの時、必ず
「これ、次に繋げましょ~!」って声をかけてくれる
今度私もこう声かけよ~と思った
そして、新学期も始まり、やれやれ・・・
ところが
なんか
低迷中
レッスン行っても、クラブでゲームしてても、
なんか、いまひとつ気持ちがのってこない
だから、レッスンもミス多っ!
原因の1つはサービス
春先に「いい感じ」になったと思ったのに、やっぱりなんかヘンで
この前はサービスのテーマ別レッスンを受けた
夏の間、家でタオル振りもしたし、おかげで素振りはOKなんだけど、
ボールを打つと・・・
肘の位置が低くって、素振りとはゼンゼン違う
コーチがケータイで撮ってくれたのを見た
サービスのフォームにこだわりすぎてると思うけど
コンプレックス持ちすぎとも思うけど
例えば試合で初対面の対戦相手のサービスのフォームがきれいだと
「この人うまいな~」と思ってしまう
もちろん気持ちがなので負ける
サービスを克服したら私はもっと自信が持てるのに・・・と思う
でも、サーブがヘンだって強い人はいくらでもいるし
やっぱりこだわりすぎてる とも思うけど
>迷ったら『さるのレッスン』受けに来てくださいね
by テニスコーチさる
とのお言葉に
「ず~っと迷ってるんですけど・・・・」とコメントしたら
>『私は出来るんだ』という演技をする、
女優になってみてください。
とのアドバイス ←勝手に引用してゴメンナサイ
すご~い!
なんて的を得たアドバイスなんだろ~
と今朝びっくりしていました
この日曜日は市主催のダブルス
ダブルスでは1年で1番がんばりたい大会
こんな低迷した気持ちのままじゃいけない
2008年07月31日
優勝と準優勝の差
女ダブ強化の3試合目は
1時間ほど離れた市のダブルス大会
Kちゃんは去年真夏に「究極の女ダブ」や
「秋季ダブルス」に一緒に出たけど
その後ひざを痛めてゼンゼンテニスが出来なかったそうで
やっと2ヶ月前からぼちぼち再開して、今回は半年振りの試合です
今年も「秋季ダブルス」に一緒に出るので練習がてら・・・
ということで行ってきました
そして、クラブのコーチもこの大会に出てるので
(レッスン生のおじちゃんと)
コーチの試合が見られるのも楽しみ
コーチはあんまり試合に出ないので
わいわいおしゃべりしながらKちゃんの運転で会場へ・・・
落ち着いたころにコーチも到着
残念ながら最初の試合はコーチと時間が重なってるみたい
コートの入り口でコーチと一緒になった
「相手強そうですね~ がんばって」
「はい!」
と言ったものの・・ホントつよそ~
おそろいのブルーのアディダスのウェアにサングラス、キャップ、腕カバー
名前から若い女の子ペアを想像していたんだけど・・・
ゼンゼン違った
もたもたしてる私たちを尻目にとっくにサービスラインに立って、
サーブの素振りやトスを上げる練習をしている
アップのサービスも結構速い
1ゲーム目を取ったのが有効で、常に1ゲームアップで先行していけた
ただ、内容はほとんど記憶なし・・・
あんまりよかった記憶もない 暑いし・・・
そして、7-6で私のサービス 30-0のとき
コーチと目があってしまった
いつから見てたのかな~?
なんて思ってるうちに、動きがぎこちなくなって
トスを上げたときに急に左手が気になってダブフォ!
なぜか最近レッスンでやったことを必死で思い出そうとしてるわたし
今そんなことしないでいいのに・・・
そしてしょうもないミスを続けて、ゲームを落としてしまった!! 7-7
それでもなんとか9-7で勝利!
「よく勝ったね~エライエライ」
エライって・・
それから待つこと数時間
次の相手は予想通り、今回一番キビシーかな~?と思うペア
二人とも先週もその前も来週もドローに名前があった
私とおんなじだけ試合に出てるってこと
1人はストローカー1人はネバネバタイプ
対戦は初めてだったから、ストローカーの彼女を
とにかく動かそうと作戦は出来ていたけど
なにがなんだったんだか、ミス連発の相手二人
気合入れて臨んだのに、あっけなく勝利 8-3
ドロー数が少ない上にトーナメントなので、次は決勝
Kちゃんも私も予想外の結果に驚きだった
「すごいな~」
コーチ・・・エライとかすごいとかじゃなくって
なんかアドバイス欲しかったな~
でも、2試合とも「アドバイスは?」って聞ける内容じゃ なかったケド
そうしてる間にコーチの試合
相手は第一シードですごい上手くて若いペア
このペアがA級でダントツ優勝
でもコーチはにこにこ楽しそうに試合をしてた
いつもレッスンで見るきれいなフォーム、あこがれるな~
でも残念ながら、コーチたちは4-8負け
それからさらにしばらく待って 私たちは決勝
相手は第一シードだった
コーチも帰ってしまって、なんか気が抜けた感じ
こんな機会はめったになかったのに
もっといいとこ悪いとこ見て欲しかったのに・・・
なんて思ったせいなのか、
だんだん調子が上がってきたKちゃんの
足を引っ張ってしまった私
あせる~ぅ・・・・けど
結局4-8負けで 準優勝
優勝はプリンスの白いラケットバッグとたて
バッグ欲しかったな~
そして準優勝はプリンスのタオルとかさでした
しかもおんなじ傘Kちゃん持って来てたし・・・
でもKちゃんは
「久しぶりの試合ですごく不安だったけど、
今日これだけやれて自信がついた
ありがとう!9月がんばろうね!」
って言ってくれた
優勝と準優勝ってこんなに違うんだってことを実感した
(いえ・・あの 賞品の差じゃなくって)
一番最後に負けてくやしい思いをして終わるんだから
ウインブルドン決勝のフェデラーもこんな気持ちだったのか・・
なんて いやいや 世界がゼンゼン違うけど
今までゼンゼン勝てなくって、そんな気持ちを味わうチャンスはなかったけど
この1ヶ月の試合で今までにない経験をしたな~と思う
試合、あきらめずに出ていてよかった
来週は強化月間最後の試合
初めてのペアYさんとのダブルス
実は先週負けた相手と同じ予選ブロック
今度はがんばろう!って思ったらなんかワクワクしてる~
そんな気持ちになることが
とりあえず すごい進歩だと思う
1時間ほど離れた市のダブルス大会
Kちゃんは去年真夏に「究極の女ダブ」や
「秋季ダブルス」に一緒に出たけど
その後ひざを痛めてゼンゼンテニスが出来なかったそうで
やっと2ヶ月前からぼちぼち再開して、今回は半年振りの試合です
今年も「秋季ダブルス」に一緒に出るので練習がてら・・・
ということで行ってきました
そして、クラブのコーチもこの大会に出てるので
(レッスン生のおじちゃんと)
コーチの試合が見られるのも楽しみ
コーチはあんまり試合に出ないので
わいわいおしゃべりしながらKちゃんの運転で会場へ・・・
落ち着いたころにコーチも到着
残念ながら最初の試合はコーチと時間が重なってるみたい
コートの入り口でコーチと一緒になった
「相手強そうですね~ がんばって」
「はい!」
と言ったものの・・ホントつよそ~
おそろいのブルーのアディダスのウェアにサングラス、キャップ、腕カバー
名前から若い女の子ペアを想像していたんだけど・・・
ゼンゼン違った
もたもたしてる私たちを尻目にとっくにサービスラインに立って、
サーブの素振りやトスを上げる練習をしている
アップのサービスも結構速い
1ゲーム目を取ったのが有効で、常に1ゲームアップで先行していけた
ただ、内容はほとんど記憶なし・・・
あんまりよかった記憶もない 暑いし・・・
そして、7-6で私のサービス 30-0のとき
コーチと目があってしまった
いつから見てたのかな~?
なんて思ってるうちに、動きがぎこちなくなって
トスを上げたときに急に左手が気になってダブフォ!
なぜか最近レッスンでやったことを必死で思い出そうとしてるわたし
今そんなことしないでいいのに・・・
そしてしょうもないミスを続けて、ゲームを落としてしまった!! 7-7
それでもなんとか9-7で勝利!
「よく勝ったね~エライエライ」
エライって・・
それから待つこと数時間
次の相手は予想通り、今回一番キビシーかな~?と思うペア
二人とも先週もその前も来週もドローに名前があった
私とおんなじだけ試合に出てるってこと
1人はストローカー1人はネバネバタイプ
対戦は初めてだったから、ストローカーの彼女を
とにかく動かそうと作戦は出来ていたけど
なにがなんだったんだか、ミス連発の相手二人
気合入れて臨んだのに、あっけなく勝利 8-3
ドロー数が少ない上にトーナメントなので、次は決勝
Kちゃんも私も予想外の結果に驚きだった
「すごいな~」
コーチ・・・エライとかすごいとかじゃなくって
なんかアドバイス欲しかったな~
でも、2試合とも「アドバイスは?」って聞ける内容じゃ なかったケド
そうしてる間にコーチの試合
相手は第一シードですごい上手くて若いペア
このペアがA級でダントツ優勝
でもコーチはにこにこ楽しそうに試合をしてた
いつもレッスンで見るきれいなフォーム、あこがれるな~
でも残念ながら、コーチたちは4-8負け
それからさらにしばらく待って 私たちは決勝
相手は第一シードだった
コーチも帰ってしまって、なんか気が抜けた感じ
こんな機会はめったになかったのに
もっといいとこ悪いとこ見て欲しかったのに・・・
なんて思ったせいなのか、
だんだん調子が上がってきたKちゃんの
足を引っ張ってしまった私
あせる~ぅ・・・・けど
結局4-8負けで 準優勝
優勝はプリンスの白いラケットバッグとたて
バッグ欲しかったな~
そして準優勝はプリンスのタオルとかさでした
しかもおんなじ傘Kちゃん持って来てたし・・・
でもKちゃんは
「久しぶりの試合ですごく不安だったけど、
今日これだけやれて自信がついた
ありがとう!9月がんばろうね!」
って言ってくれた
優勝と準優勝ってこんなに違うんだってことを実感した
(いえ・・あの 賞品の差じゃなくって)
一番最後に負けてくやしい思いをして終わるんだから
ウインブルドン決勝のフェデラーもこんな気持ちだったのか・・
なんて いやいや 世界がゼンゼン違うけど
今までゼンゼン勝てなくって、そんな気持ちを味わうチャンスはなかったけど
この1ヶ月の試合で今までにない経験をしたな~と思う
試合、あきらめずに出ていてよかった
来週は強化月間最後の試合
初めてのペアYさんとのダブルス
実は先週負けた相手と同じ予選ブロック
今度はがんばろう!って思ったらなんかワクワクしてる~
そんな気持ちになることが
とりあえず すごい進歩だと思う
2008年07月23日
女ダブ強化月間
梅雨明けです
あづ~い・・・毎日
激務の真っ只中
なんかいっつもこう書いてるけど、大変なんです
今月は女ダブ強化月間
ほぼ毎週試合を入れている
で、日曜は隣の市の大会へ・・・
今度のペアは子供たちの年齢もテニス環境も似てるHちゃん
前々から「いつか出ようね!」
と言ってても中々機会がなくて
今回やっと実現した初めてのペアです
しかし・・・ペア練する暇なく、
前夜メールでお互いのサイドを決めたくらい即席
しかも今回の初戦はまじでキビシイ相手
Cクラスは11組エントリーで上半分のブロックが、偏って厳しいドロー
もちろん私たちは上半分
そして、私たちの初戦は地元ではBクラスでもシードがつくペア
そのうちの1人(Aさん)はインドアレッスンで時々私のクラスに振替で来るけど
ボレー、スマッシュ、サーブ・・・上手い
しかも今まで2回対戦して勝ったことがない
テニス仲間から「デビュー戦あいにくのドローで・・・」
とお悔やみもいただいた
前日Hちゃんに待ち合わせ時間をメールすると
「明日、絶対勝とうね!私なんて3日もやめてるからね!」の返事
3日っていうのがHちゃんにとって
どれぐらいの我慢なのかわからないけど
すごくうれしくなってきた
いろんな人とダブルスに出るけど
今回みたいにいきなり強敵にあたるドローの時
「もう行きたくない・・・」←ちょ~マイナス思考の人
「負けて元々だからやりたいことをやる!」←自己満足の人
「相手のデフォを願うわ」←う~ん・・・それは
「なんで下のクラスに出れるの!?
事務局に言ってやる!」←・・・過激な人
と、反応は人様々でした
だからHちゃんの素直な「勝ちたい」に「やる気倍増」
さあ考えなきゃ・・・
相手は立ち上がりが遅いペア
レッスンで一緒だった様子からして
Aさんはストロークがあまり得意ではないみたい
う~ん だったら何されると一番嫌かなあ??
テニスってホント意地悪なスポーツ
まずは1ポイント目からエンジン全開でいかなくちゃ
そして、先に前に出て1本でも多くストロークをさせる
2つに作戦は決まった!
でも、それをHちゃんに言うべきか・・・
試合中様子見て有効なら言ってみようかな?
押し付けるつもりもないし・・・
こういうとこが即席ペアの悲しさかも
暑い日曜日 12時すぎ
Hちゃんサーブで開始
案の定リターンミスが多くて簡単にキープ
その後も意外とあっさりゲームが取れて、5-0
私たちのムードもぐ~んと
でも5ゲーム目にはスマッシュやハイボレーで決められるポイントが増えてきた
前も4-0ぐらいから挽回されて、終盤はもう手の出しようがなかったっけ
ここで怯んじゃダメ
でも、Aさんのペースは上がってきてる
左右に振られて苦し紛れにあげるロブは全部たたかれ5-3
「次、絶対落とさないようにしなきゃね」
「先にネットに出よう。ロブ上がってこないし」
Aさんのサービスゲーム いきなりエース
次もリターンをスマッシュされ・・・
でもなんとか食い下がり(←どうやったか覚えてない)DEUCE
アドバンテージを取られても取り返して40-40(←セミアドです)
フォアの私がリターンを選択
「ぜったいぜったい返すからね!」
ところが・・Aさんダブフォであっけなく終了 6-3
その後は競ることもなくなんとなく終了ムード
最後はHちゃんのボレーが決まって8-3
勝っちゃった
あ~もう すっごくうれしかった
それに満足しちゃってたのかもしれない
次は第一シード
コートも準決勝からはインドアになった
暑さはぜんぜん違うけど、晴れた日のインドアは見えにくい
私たちが大喜びしているところに
「30分後にお願いします」
と、涼しい顔で言いにきた第一シードペア
私たちの試合もじっくり見ていたようだった
トスに負けてリターンから始まる
見えにくいからかサービスが速くて振り遅れる
あっという間に0-3
すごい上手いとか強いとかそんな印象ではないんだけど、
切ったようなスライスに翻弄されて焦る
「どうしたら・・・」の答えが出る前に 3-7
「1つずつがんばろう!」
「バックに行くとあれ(スライス)が来るから、フォアで打たせよう」
声を掛け合ってなんとかDEUCEを取って 4-7
でもそこまでだった 4-8 終了
「あ~くやし~!!」
とHちゃん
「ホントはもっとできたはずなのよ!
なのに、なんで?なんで?って焦って余計に悪くなった」
Hちゃんの気持ちよ~くわかる
私も最初の試合ではしなかったようなミスを何回もした
「でも、楽しかった!また試合一緒に出ようね!」
と約束した
ただ、Hちゃんは公式戦にいつも出ているペアがいる
なんとなく公式戦に出るペアが正規ペアっていう雰囲気があって
ペアの許可なく別な人と出ると
「取った」「取られた」みたいにドロドロしたりして・・
こわ~い
公式戦の春のダブルスがいつも運動会と重なる私は
そういう固定のペアもいない
おかげで結構自由だし、いろんな人に誘ってもらえるけど・・
女ダブ2つめはとりあえず目標達成かな
来週は秋の公式戦のペアKちゃんと
またまた女ダブ
行ってきま~す
あづ~い・・・毎日
激務の真っ只中
なんかいっつもこう書いてるけど、大変なんです
今月は女ダブ強化月間
ほぼ毎週試合を入れている
で、日曜は隣の市の大会へ・・・
今度のペアは子供たちの年齢もテニス環境も似てるHちゃん
前々から「いつか出ようね!」
と言ってても中々機会がなくて
今回やっと実現した初めてのペアです
しかし・・・ペア練する暇なく、
前夜メールでお互いのサイドを決めたくらい即席
しかも今回の初戦はまじでキビシイ相手
Cクラスは11組エントリーで上半分のブロックが、偏って厳しいドロー
もちろん私たちは上半分
そして、私たちの初戦は地元ではBクラスでもシードがつくペア
そのうちの1人(Aさん)はインドアレッスンで時々私のクラスに振替で来るけど
ボレー、スマッシュ、サーブ・・・上手い
しかも今まで2回対戦して勝ったことがない
テニス仲間から「デビュー戦あいにくのドローで・・・」
とお悔やみもいただいた
前日Hちゃんに待ち合わせ時間をメールすると
「明日、絶対勝とうね!私なんて3日もやめてるからね!」の返事
3日っていうのがHちゃんにとって
どれぐらいの我慢なのかわからないけど
すごくうれしくなってきた
いろんな人とダブルスに出るけど
今回みたいにいきなり強敵にあたるドローの時
「もう行きたくない・・・」←ちょ~マイナス思考の人
「負けて元々だからやりたいことをやる!」←自己満足の人
「相手のデフォを願うわ」←う~ん・・・それは
「なんで下のクラスに出れるの!?
事務局に言ってやる!」←・・・過激な人
と、反応は人様々でした
だからHちゃんの素直な「勝ちたい」に「やる気倍増」
さあ考えなきゃ・・・
相手は立ち上がりが遅いペア
レッスンで一緒だった様子からして
Aさんはストロークがあまり得意ではないみたい
う~ん だったら何されると一番嫌かなあ??
テニスってホント意地悪なスポーツ
まずは1ポイント目からエンジン全開でいかなくちゃ
そして、先に前に出て1本でも多くストロークをさせる
2つに作戦は決まった!
でも、それをHちゃんに言うべきか・・・
試合中様子見て有効なら言ってみようかな?
押し付けるつもりもないし・・・
こういうとこが即席ペアの悲しさかも
暑い日曜日 12時すぎ
Hちゃんサーブで開始
案の定リターンミスが多くて簡単にキープ
その後も意外とあっさりゲームが取れて、5-0
私たちのムードもぐ~んと
でも5ゲーム目にはスマッシュやハイボレーで決められるポイントが増えてきた
前も4-0ぐらいから挽回されて、終盤はもう手の出しようがなかったっけ
ここで怯んじゃダメ
でも、Aさんのペースは上がってきてる
左右に振られて苦し紛れにあげるロブは全部たたかれ5-3
「次、絶対落とさないようにしなきゃね」
「先にネットに出よう。ロブ上がってこないし」
Aさんのサービスゲーム いきなりエース
次もリターンをスマッシュされ・・・
でもなんとか食い下がり(←どうやったか覚えてない)DEUCE
アドバンテージを取られても取り返して40-40(←セミアドです)
フォアの私がリターンを選択
「ぜったいぜったい返すからね!」
ところが・・Aさんダブフォであっけなく終了 6-3
その後は競ることもなくなんとなく終了ムード
最後はHちゃんのボレーが決まって8-3
勝っちゃった
あ~もう すっごくうれしかった
それに満足しちゃってたのかもしれない
次は第一シード
コートも準決勝からはインドアになった
暑さはぜんぜん違うけど、晴れた日のインドアは見えにくい
私たちが大喜びしているところに
「30分後にお願いします」
と、涼しい顔で言いにきた第一シードペア
私たちの試合もじっくり見ていたようだった
トスに負けてリターンから始まる
見えにくいからかサービスが速くて振り遅れる
あっという間に0-3
すごい上手いとか強いとかそんな印象ではないんだけど、
切ったようなスライスに翻弄されて焦る
「どうしたら・・・」の答えが出る前に 3-7
「1つずつがんばろう!」
「バックに行くとあれ(スライス)が来るから、フォアで打たせよう」
声を掛け合ってなんとかDEUCEを取って 4-7
でもそこまでだった 4-8 終了
「あ~くやし~!!」
とHちゃん
「ホントはもっとできたはずなのよ!
なのに、なんで?なんで?って焦って余計に悪くなった」
Hちゃんの気持ちよ~くわかる
私も最初の試合ではしなかったようなミスを何回もした
「でも、楽しかった!また試合一緒に出ようね!」
と約束した
ただ、Hちゃんは公式戦にいつも出ているペアがいる
なんとなく公式戦に出るペアが正規ペアっていう雰囲気があって
ペアの許可なく別な人と出ると
「取った」「取られた」みたいにドロドロしたりして・・
こわ~い
公式戦の春のダブルスがいつも運動会と重なる私は
そういう固定のペアもいない
おかげで結構自由だし、いろんな人に誘ってもらえるけど・・
女ダブ2つめはとりあえず目標達成かな
来週は秋の公式戦のペアKちゃんと
またまた女ダブ
行ってきま~す
2008年07月07日
優勝です!
気がついたら・・・7月
いつのまにかウインブルドンも終わってる!!
あ~・・・見てないよ
というぐらい忙しくて、世の中から取り残されてた
しかも、その最中に私の会社のパソコンのHDDが飛び
1週間、人のパソコンを借り歩く不自由な生活
そんな中、昨日は同じクラブのTさんと女ダブに行ってきました
Tさんとは1年ぶりのダブルス(去年の試合はこれ)
さて、昨日は・・・
まずクジで予選ブロックが決まる
クジ運の悪い私が、珍しくいいクジを引いたらしく
他のブロックは混戦している中、
1戦目6-1、2戦目も6-1で早々と抜け
他のブロック勝者が決まるまでの長い待ち時間(3時間あまり)
Tさんとのんびりアイスを食べ、氷と飲み物を補充し、
真夏日 すっごく暑かった・・
涼しい木陰でお昼寝を少し
普段試合でこんなことありえないんだけど・・・
ようやく決勝の8組が決まり、クジで決勝トーナメントのドローが決まる
3戦目の相手は
紺の長袖長パン、帽子にサングラス
すべてお揃いで最強オバテニペアって感じ
トスに勝って私のサービスから始まる
サービスがいい感じに入ったらそのまま前に
最近クラブのレッスンでやっているサービスダッシュ
「サーブ苦手ボレー苦手の私にそんな選択肢はない!」
と言うとコーチは
「強いサーブを打つんじゃなくて、
アプローチと同じと思って打ってごらん
どのコースに入れるかが大事なんだからね」
と言われて、納得したからやってみた
センターにサーブを入れればたいていセンターにボールは返ってくる
ボレーは苦手だけど、コースが判れば球出しと同じだもん
私が前に詰めれば、いつのまにか下がっているTさんが、
ロブを処理してくれるのもすごく安心だったし
結局DEUCEにもならずにあっという間に6-0勝利!
4戦目も6-1勝利!
私たちの3戦目を見ていて「勝てそうにない」と思った(と後から聞いた)
早々にあきらめムードが漂っていたから、ぜんぜん楽だった
そして決勝
と~ぜんキビシイ相手なんだけど
初対面、二人ともボレーが上手い!
サービスゲームを0でキープ出来ていいスタート
実は・・・内容はほとんど覚えてなくて
3-2でチェンジのとき
Tさんと相手ペアの1人が飲み物切れで取りに出た
それで気持ちが途切れたのか、単調なミス連発で3-4ダウン
「これがいつもの負けパターンだなぁ」と思う
ここからどう気持ちを戻すかが今の一番の課題!
コートに入ってから、深呼吸、屈伸、ガットを直す
ブレイク成功!
次のサーブも0でキープ 5-4
そして・・・
30-30のストレートラリーをポーチに出て30-40
「エライ!よく出たわね!」とハイタッチ
さあ!マッチポイント
緊張してる?
・・してるけど、気にならない
最後は長い長いラリー
右に左に、上に前にコースを変えてくる
何球めだったかわからないけど、
センターに浮いてきたボールをバックボレー
それがスペースに深くゆっくり決まって・・・6-4 優勝!
「今日いっちばん楽しかった試合でした!」
と握手したときに言われた
そういえば、2-1のチェンジのときにも
「すっげ~楽しい!」って隣のベンチから聞こえてきたっけ
私も楽しかった
いつもこんな試合がしたい
勝ったからそう思うのかな?
賞品はダンロップのラケットバッグ
今日はレッスンでいい報告が出来る
そして・・・
今月、仕事のピークもやってくる
夏休み、子ども会の行事(役員なので・・)、
サッカーの送迎、書道の師範試験、
そして女ダブの試合が残り2つ
さあ!がんばれ~わたし!!
いつのまにかウインブルドンも終わってる!!
あ~・・・見てないよ
というぐらい忙しくて、世の中から取り残されてた
しかも、その最中に私の会社のパソコンのHDDが飛び
1週間、人のパソコンを借り歩く不自由な生活
そんな中、昨日は同じクラブのTさんと女ダブに行ってきました
Tさんとは1年ぶりのダブルス(去年の試合はこれ)
さて、昨日は・・・
まずクジで予選ブロックが決まる
クジ運の悪い私が、珍しくいいクジを引いたらしく
他のブロックは混戦している中、
1戦目6-1、2戦目も6-1で早々と抜け
他のブロック勝者が決まるまでの長い待ち時間(3時間あまり)
Tさんとのんびりアイスを食べ、氷と飲み物を補充し、
真夏日 すっごく暑かった・・
涼しい木陰でお昼寝を少し
普段試合でこんなことありえないんだけど・・・
ようやく決勝の8組が決まり、クジで決勝トーナメントのドローが決まる
3戦目の相手は
紺の長袖長パン、帽子にサングラス
すべてお揃いで最強オバテニペアって感じ
トスに勝って私のサービスから始まる
サービスがいい感じに入ったらそのまま前に
最近クラブのレッスンでやっているサービスダッシュ
「サーブ苦手ボレー苦手の私にそんな選択肢はない!」
と言うとコーチは
「強いサーブを打つんじゃなくて、
アプローチと同じと思って打ってごらん
どのコースに入れるかが大事なんだからね」
と言われて、納得したからやってみた
センターにサーブを入れればたいていセンターにボールは返ってくる
ボレーは苦手だけど、コースが判れば球出しと同じだもん
私が前に詰めれば、いつのまにか下がっているTさんが、
ロブを処理してくれるのもすごく安心だったし
結局DEUCEにもならずにあっという間に6-0勝利!
4戦目も6-1勝利!
私たちの3戦目を見ていて「勝てそうにない」と思った(と後から聞いた)
早々にあきらめムードが漂っていたから、ぜんぜん楽だった
そして決勝
と~ぜんキビシイ相手なんだけど
初対面、二人ともボレーが上手い!
サービスゲームを0でキープ出来ていいスタート
実は・・・内容はほとんど覚えてなくて
3-2でチェンジのとき
Tさんと相手ペアの1人が飲み物切れで取りに出た
それで気持ちが途切れたのか、単調なミス連発で3-4ダウン
「これがいつもの負けパターンだなぁ」と思う
ここからどう気持ちを戻すかが今の一番の課題!
コートに入ってから、深呼吸、屈伸、ガットを直す
ブレイク成功!
次のサーブも0でキープ 5-4
そして・・・
30-30のストレートラリーをポーチに出て30-40
「エライ!よく出たわね!」とハイタッチ
さあ!マッチポイント
緊張してる?
・・してるけど、気にならない
最後は長い長いラリー
右に左に、上に前にコースを変えてくる
何球めだったかわからないけど、
センターに浮いてきたボールをバックボレー
それがスペースに深くゆっくり決まって・・・6-4 優勝!
「今日いっちばん楽しかった試合でした!」
と握手したときに言われた
そういえば、2-1のチェンジのときにも
「すっげ~楽しい!」って隣のベンチから聞こえてきたっけ
私も楽しかった
いつもこんな試合がしたい
勝ったからそう思うのかな?
賞品はダンロップのラケットバッグ
今日はレッスンでいい報告が出来る
そして・・・
今月、仕事のピークもやってくる
夏休み、子ども会の行事(役員なので・・)、
サッカーの送迎、書道の師範試験、
そして女ダブの試合が残り2つ
さあ!がんばれ~わたし!!
2008年06月16日
ダメ出しに凹む
日曜日は2回目のミックスに行ってきました。
Bクラスはエントリーが少なく、8ペア
4組づつの予選2ブロック
それぞれのブロック1位の2組で決勝戦というドロー
先週に引き続きペアは他のクラブのSさん
地元の試合で顔みしりが多いせいか、先週とは違って気合が入っている様子
先週も試合中のダメ出しは多かったのだけど、
Sさんの調子があまりにも悪くってどちらかといえば、
ダメ出しと相手ペアを褒めることが半々
ところが・・・
1試合目 6-3 勝ち
緊張もあってボレーミス多発
が、相手ペアも同じような状態だったのでなんとか・・・
2試合目 6-4 勝ち
4-1リードまではこのままいける感じだったのに、
ノーアドを落として4-2になった頃から
Sさんのダメ出しが多くなり・・・
決めてもダメ出し、ミスしてもダメ出し
「センターのボールは気にするな。ストレートケアだけして」
(前衛にいるとき)
と言われたら、今度は
「今のボールは行けるでしょ?」
ロブが女性の上に決まっても
「まあいいけど、できればノータッチで」
だんだん、感情が渦を巻き・・・頭の中も渦巻き状態
カウントはノーアドを落として4-3 4-4
5-4となり次はSさんのサービスゲーム
ベンチでもダメ出しは続く・・・
「前にいるんなら決めなきゃ」
「今のはセンターに深く返す」
私だけがミスしてるの?
そんなことないよ
そんなことないじゃん!!
耳にフタをした
深呼吸して、今まで心に溜まってることは排除して
男性のリターンをポーチ、返ってきたボールがアウトで15-0
「今のは足元じゃなくて、空いたところへ」
耳にフタフタ
女性のリターンミスで30-0
男性のリターンが真正面に、とっさに出したラケット面が
いい角度だったらしくアングルに40-0
すごいまぐれショット
最後はSさん、サービスダッシュで終了
握手もそこそこに「今のは・・・」と続く
一緒に荷物の場所に戻ってお弁当を食べる気持ちにならなかった
しばらく空いて最後はリーグ内決勝 2勝同士の対戦
相手は山陰の遠くから来た夫婦ペア
二人とも背が高く、特に男性は身長180ぐらい
夫婦でよく組んで出ているのか、ミスしても決めてもリアクションがない
淡々と試合を進めるペアだった
地元では二人ともA級らしい
3-3でノーアドを落とし3-4
さっきの試合以上に全てのポイントに何かを言われる
しかも褒める言葉はほとんどなく・・・
女性とラリーをするように深めにボールを打っているけど、
ちょっと浅くなると身長もあり手が長い男性にたたかれる
・・泣きたくなった
それまでは耳にフタをしていても、笑顔で「はい」と返事をしていたけど
もうSさんの目が見れなかった
ボールはもちろん全部私に集まる
リターンから何からなにまで もろ露骨に
でも、下向きにならないでやれることはやった
3-5から1ゲーム挽回して4-5
でもそこまでだった
結局、リーグ内2位で終了
1つ上のクラスに出て私にしてはよくやったと思うのに、
ダメ出しは終わらない
A級の女性の名前を次々出して
「彼女のこういうボレーが上手い」と延々続く
夜、来月の女ダブにエントリーしているKちゃんから
「どうだった?」のメール
結果と試合中の様子を教えると
「惜しかったねえ。でも頑張ったじゃん。
いい結果じゃん なんでそんなに言われるの?
ミックスって、特に試合中にペアの女性にいろいろいう男性が
多いよねえ」
「うん・・女性同士なら、試合中そこまで言わないよね?」
「男性同士も言わないはずよ。
でも、ミックスで特にクラスが上の男性と組むと
たいていそうなるよね」
「ミックスでもペア同士が対等ならそうはならないのかなあ?
男性でもニコニコ励ましてくれる人もいるけど・・・
●●さんとか」
と、そんな会話で終わった
最後には笑顔も作れなかったので、
もう次はないかもしれない
ま、それならそれでいいけど・・・
これでミックス修行は終了
来月の女ダブに向けて
今日のレッスンは
ボレーをリクエストの予定
Bクラスはエントリーが少なく、8ペア
4組づつの予選2ブロック
それぞれのブロック1位の2組で決勝戦というドロー
先週に引き続きペアは他のクラブのSさん
地元の試合で顔みしりが多いせいか、先週とは違って気合が入っている様子
先週も試合中のダメ出しは多かったのだけど、
Sさんの調子があまりにも悪くってどちらかといえば、
ダメ出しと相手ペアを褒めることが半々
ところが・・・
1試合目 6-3 勝ち
緊張もあってボレーミス多発
が、相手ペアも同じような状態だったのでなんとか・・・
2試合目 6-4 勝ち
4-1リードまではこのままいける感じだったのに、
ノーアドを落として4-2になった頃から
Sさんのダメ出しが多くなり・・・
決めてもダメ出し、ミスしてもダメ出し
「センターのボールは気にするな。ストレートケアだけして」
(前衛にいるとき)
と言われたら、今度は
「今のボールは行けるでしょ?」
ロブが女性の上に決まっても
「まあいいけど、できればノータッチで」
だんだん、感情が渦を巻き・・・頭の中も渦巻き状態
カウントはノーアドを落として4-3 4-4
5-4となり次はSさんのサービスゲーム
ベンチでもダメ出しは続く・・・
「前にいるんなら決めなきゃ」
「今のはセンターに深く返す」
私だけがミスしてるの?
そんなことないよ
そんなことないじゃん!!
耳にフタをした
深呼吸して、今まで心に溜まってることは排除して
男性のリターンをポーチ、返ってきたボールがアウトで15-0
「今のは足元じゃなくて、空いたところへ」
耳にフタフタ
女性のリターンミスで30-0
男性のリターンが真正面に、とっさに出したラケット面が
いい角度だったらしくアングルに40-0
すごいまぐれショット
最後はSさん、サービスダッシュで終了
握手もそこそこに「今のは・・・」と続く
一緒に荷物の場所に戻ってお弁当を食べる気持ちにならなかった
しばらく空いて最後はリーグ内決勝 2勝同士の対戦
相手は山陰の遠くから来た夫婦ペア
二人とも背が高く、特に男性は身長180ぐらい
夫婦でよく組んで出ているのか、ミスしても決めてもリアクションがない
淡々と試合を進めるペアだった
地元では二人ともA級らしい
3-3でノーアドを落とし3-4
さっきの試合以上に全てのポイントに何かを言われる
しかも褒める言葉はほとんどなく・・・
女性とラリーをするように深めにボールを打っているけど、
ちょっと浅くなると身長もあり手が長い男性にたたかれる
・・泣きたくなった
それまでは耳にフタをしていても、笑顔で「はい」と返事をしていたけど
もうSさんの目が見れなかった
ボールはもちろん全部私に集まる
リターンから何からなにまで もろ露骨に
でも、下向きにならないでやれることはやった
3-5から1ゲーム挽回して4-5
でもそこまでだった
結局、リーグ内2位で終了
1つ上のクラスに出て私にしてはよくやったと思うのに、
ダメ出しは終わらない
A級の女性の名前を次々出して
「彼女のこういうボレーが上手い」と延々続く
夜、来月の女ダブにエントリーしているKちゃんから
「どうだった?」のメール
結果と試合中の様子を教えると
「惜しかったねえ。でも頑張ったじゃん。
いい結果じゃん なんでそんなに言われるの?
ミックスって、特に試合中にペアの女性にいろいろいう男性が
多いよねえ」
「うん・・女性同士なら、試合中そこまで言わないよね?」
「男性同士も言わないはずよ。
でも、ミックスで特にクラスが上の男性と組むと
たいていそうなるよね」
「ミックスでもペア同士が対等ならそうはならないのかなあ?
男性でもニコニコ励ましてくれる人もいるけど・・・
●●さんとか」
と、そんな会話で終わった
最後には笑顔も作れなかったので、
もう次はないかもしれない
ま、それならそれでいいけど・・・
これでミックス修行は終了
来月の女ダブに向けて
今日のレッスンは
ボレーをリクエストの予定
2008年06月09日
第1回反省会
日曜日は片道2時間弱のちょっと遠くの会場へ
ミックスの試合に行ってきました。
ずっとミックスは苦手意識があって敬遠してきたので、
試合に出るのは今回で3回目ぐらい
実はここのどなたかのブログで
「ミックスに出るようになって、ダブルスがわかった」
と言うのを読んでからずっとそれが引っかかっていたのもあったし
なぜ?なぜ???
自分には引き出しが少なすぎる・・・←むしろナシに等しいか・・・?
と感じていたこともあった
ショット(特にストロークの調子)にこだわりすぎる私は
「引き出し=技術」と思い込んでいて
スライスはまだ使えないから・・・とか
トップスピンロブなんて打てないし・・・と言い訳してましたが、
最近ダブルスをしていて、
引き出しはそれ以外でも作れると感じたのです
例えば・・・
ポジションの取り方やコースの選択で
ということで、パートナーはSクラブのSさんのお誘いもあって
2週続けてミックスの試合に行くことにしました。
まずはその1週目の試合
結果は・・・
3-6 ×
4-6 ×
5-6 ×
6-2 ○
5-6 ×
Cクラスの大会でしたが・・レベル高っ!という印象
2試合目の男性は(60代?)マスターズの年齢別に出場されているらしい
この付近では有名な方のようでした
ゲーム中もパートナーの女性にポジションを逐一指導していたし
スピードはなくてもコースの選択が絶妙らしく
私にはそのヘンよくわかんなかった 未熟です
「僕は10年後、ああなりたい!」とSさん絶賛!!
しかしそれ以外の試合は、反省がそれぞれ
まず、わたし
サービス、ストローク(リターン)はミスも少なかったと思うけど
ボレーには課題満載
問題は・・・ポジション
ついつい居心地のいいベースライン付近に戻る習性ありの私
Cクラスの女ダブでは私のストローク力でも雁行陣でいけるけど
ミックスでは通用しない
1人が詰めるよりも2人で詰めたときの相手に与えるプレッシャーの
大きさの違いをSさんに言われて痛感でした
ボレーの苦手意識を1週間では克服できないけど
詰めることの意味を理解したので
意識の違いは来週に活かさなきゃ
そして、Sさんの反省
まず、前日は呑みに行かないこと
そ・・・そこからですか・・・
それと・・
以下Sさんの言葉
ダブルスを予測と駆け引きばかりに頼りすぎていた
スピードのあるAクラスの男性相手にはそれでいけても
予測どおりにいかない遅いボールの相手にも
同じことで対応しようとした
あの方(2試合目の男性)はどんな相手にもちゃんと
スプリット踏んでいたよ
うちのクラブのA級上位組は同じように
基本どおりのことをして、Cクラスの相手にもきっちり勝つ
僕にはそれが出来ていなかった
Sさんは試合にはあまり出ていませんが、
クラブのAクラス男性に混ざって対等に
相手になっているレベルの人
負けた後の反省をこんな風に素直に正直に言えるなんて
すごい人だったのねっ!
とびっくりしてしまいました
ということで、
2週連続ミックスの第1回目は
大反省会
となりました
では来週をおたのしみに・・・
ミックスの試合に行ってきました。
ずっとミックスは苦手意識があって敬遠してきたので、
試合に出るのは今回で3回目ぐらい
実はここのどなたかのブログで
「ミックスに出るようになって、ダブルスがわかった」
と言うのを読んでからずっとそれが引っかかっていたのもあったし
なぜ?なぜ???
自分には引き出しが少なすぎる・・・←むしろナシに等しいか・・・?
と感じていたこともあった
ショット(特にストロークの調子)にこだわりすぎる私は
「引き出し=技術」と思い込んでいて
スライスはまだ使えないから・・・とか
トップスピンロブなんて打てないし・・・と言い訳してましたが、
最近ダブルスをしていて、
引き出しはそれ以外でも作れると感じたのです
例えば・・・
ポジションの取り方やコースの選択で
ということで、パートナーはSクラブのSさんのお誘いもあって
2週続けてミックスの試合に行くことにしました。
まずはその1週目の試合
結果は・・・
3-6 ×
4-6 ×
5-6 ×
6-2 ○
5-6 ×
Cクラスの大会でしたが・・レベル高っ!という印象
2試合目の男性は(60代?)マスターズの年齢別に出場されているらしい
この付近では有名な方のようでした
ゲーム中もパートナーの女性にポジションを逐一指導していたし
スピードはなくてもコースの選択が絶妙らしく
私にはそのヘンよくわかんなかった 未熟です
「僕は10年後、ああなりたい!」とSさん絶賛!!
しかしそれ以外の試合は、反省がそれぞれ
まず、わたし
サービス、ストローク(リターン)はミスも少なかったと思うけど
ボレーには課題満載
問題は・・・ポジション
ついつい居心地のいいベースライン付近に戻る習性ありの私
Cクラスの女ダブでは私のストローク力でも雁行陣でいけるけど
ミックスでは通用しない
1人が詰めるよりも2人で詰めたときの相手に与えるプレッシャーの
大きさの違いをSさんに言われて痛感でした
ボレーの苦手意識を1週間では克服できないけど
詰めることの意味を理解したので
意識の違いは来週に活かさなきゃ
そして、Sさんの反省
まず、前日は呑みに行かないこと
そ・・・そこからですか・・・
それと・・
以下Sさんの言葉
ダブルスを予測と駆け引きばかりに頼りすぎていた
スピードのあるAクラスの男性相手にはそれでいけても
予測どおりにいかない遅いボールの相手にも
同じことで対応しようとした
あの方(2試合目の男性)はどんな相手にもちゃんと
スプリット踏んでいたよ
うちのクラブのA級上位組は同じように
基本どおりのことをして、Cクラスの相手にもきっちり勝つ
僕にはそれが出来ていなかった
Sさんは試合にはあまり出ていませんが、
クラブのAクラス男性に混ざって対等に
相手になっているレベルの人
負けた後の反省をこんな風に素直に正直に言えるなんて
すごい人だったのねっ!
とびっくりしてしまいました
ということで、
2週連続ミックスの第1回目は
大反省会
となりました
では来週をおたのしみに・・・
2008年05月29日
あの頃に帰りたい?
月曜レッスンは、とってもハードだった
球出しでチャンスボールの打ち込みとボレーを2かご
これだけでもすでに足パンパンだし
その後、球出しのチャンスボールから
コーチと1:1で半面対半面のポイント
これが・・・打っても打ってもコーチは返す
ネット挟んですぐ近くから必死の形相で打ち込む私たち
怖くないのかしら~・・・コーチ
テーマは「攻め続ける!」
攻めている途中で難しいボールが返ってきても、
そこから守りに入らないこと
その次で攻められるようなコースにボールをコントロールすること
いつになく3人とも←コーチ含む
で・・・いつもより30分遅く終了~
月曜の夜、後はレッスンもないので、時々余計に見てもらえたり(ラッキー)
延々と試合の反省会になることも・・・
いつも思うけど、今のコーチに最初から習いたかったなあ~
初めてレッスンを受けたのは16,7年以上前?
その時のコーチはかなりお歳で、熱心に教えてくれたとは思うけど・・・
きちんと
基本を教えてもらった記憶がない!?
試合には出ろ出ろと言われるけど、
ゼンゼン上手くならないし
勝てないし、仕事も忙しくなって、
テニスよりも楽しいことも増えて
レッスンはやめてしまった
もちろん試合にも出ない
それからは遊びでゲームをする程度
テニスはただのストレス解消のためのスポーツだったから
あの頃今のレッスンが受けられたら
今の私はどうだったんだろう?
もっと強くなれた?
よね~たぶん
今よりも綺麗で上手いテニスができた?
かもしれないね~
なんてことを考えてもしかたないんだけど・・・ね
球出しでチャンスボールの打ち込みとボレーを2かご
これだけでもすでに足パンパンだし
その後、球出しのチャンスボールから
コーチと1:1で半面対半面のポイント
これが・・・打っても打ってもコーチは返す
ネット挟んですぐ近くから必死の形相で打ち込む私たち
怖くないのかしら~・・・コーチ
テーマは「攻め続ける!」
攻めている途中で難しいボールが返ってきても、
そこから守りに入らないこと
その次で攻められるようなコースにボールをコントロールすること
いつになく3人とも←コーチ含む
で・・・いつもより30分遅く終了~
月曜の夜、後はレッスンもないので、時々余計に見てもらえたり(ラッキー)
延々と試合の反省会になることも・・・
いつも思うけど、今のコーチに最初から習いたかったなあ~
初めてレッスンを受けたのは16,7年以上前?
その時のコーチはかなりお歳で、熱心に教えてくれたとは思うけど・・・
きちんと
基本を教えてもらった記憶がない!?
試合には出ろ出ろと言われるけど、
ゼンゼン上手くならないし
勝てないし、仕事も忙しくなって、
テニスよりも楽しいことも増えて
レッスンはやめてしまった
もちろん試合にも出ない
それからは遊びでゲームをする程度
テニスはただのストレス解消のためのスポーツだったから
あの頃今のレッスンが受けられたら
今の私はどうだったんだろう?
もっと強くなれた?
よね~たぶん
今よりも綺麗で上手いテニスができた?
かもしれないね~
なんてことを考えてもしかたないんだけど・・・ね
2008年05月22日
ミスが減った?
こりもせず女子連のダブルスに行ってきました
結果は・・・予選落ち 1-6、4-6で終了
ペアのMさんはここ1ヶ月さえ持っていなくて、
レッスンも長期お休み
そんな状態を知っていたので、今回はエントリーやめようと思ってた
けど、Mさんから誘われて結局出ることに
ところが・・・
Mさん、絶不調
ダブフォ続出
リターンは、ほぼ7割ミス
ボレーも・・・
「ああ~練習してないからダメだわ・・・」
と試合中に何度も口走る
それに反して あ~どうしてダブルスってこうなの!?
私はとっても調子がいい
でも、こうなるのはわかってたこと
Mさん今年になってほとんど練習していないし
ならどうする?
まずは・・・
引きずられてミスをしないこと
そして
決め急がないこと
だけど、ボールはほとんどMさんに集められる
ボールをペアに回させないためにはどうしたら・・・
必死で考えた
雁行陣でいこう
コースはクロスかセンター
容易にストレートには打たない
絶対に浮かさない
↑ただし私の場合、絶対は絶対じゃないんだけど・・・
1ゲームしか取れなかった
その割には長い試合で
だけどやっぱりDEUCEは取れなかった
あ~私って無力
次の試合はお互い1敗で親しいペアだったので、
楽しく負けた
そして、やりたらなくて、夜はインドアの振替レッスンに
「どうでした?」
あ~やっぱり聞かれた
「どうしてこのストロークでC級で勝てないんですか?」
「ミスするからです!」
もう!わかってるわぃ!
「わかってるんじゃないですか」
じゃあ聞くなぁ! (←全部心の声)
「内容はどうでした?」
「悪くなかったと思う。
もう少しやりたくてレッスンに来たぐらいだし」
そういえば
最近リターンミスが減ってきたと思う
試合でも、クラブでするゲームでも
気をつけていることは、相手のサーブのインパクトに合わせて
スプリットを踏むことだけ
もちろん、男性の速いサーブや
スピングリグリのサーブには
なかなか対応できていないけど
1つ何か簡単なチェックポイントを見つけたら、
ミスって減らせるものなのかもしれない
私にとってボレーのそれってなんなのだろう?
あ~はやくみつけたいっ それを
GW明け、チビがシャムの雑種を拾ってきました
あまりにも汚く、やせたネコで右の前足が半分ありません
おとなしく人懐っこくて、外はで肌寒い
チビもネコもずぶ濡れで
(可哀想なシュチュエーションがあまりにも整いすぎ)
結局、家族になりました
獣医さんに行って、あれこれグッズを揃えましたが、
我が家はネコ
あ~どうなることやら・・・
結果は・・・予選落ち 1-6、4-6で終了
ペアのMさんはここ1ヶ月さえ持っていなくて、
レッスンも長期お休み
そんな状態を知っていたので、今回はエントリーやめようと思ってた
けど、Mさんから誘われて結局出ることに
ところが・・・
Mさん、絶不調
ダブフォ続出
リターンは、ほぼ7割ミス
ボレーも・・・
「ああ~練習してないからダメだわ・・・」
と試合中に何度も口走る
それに反して あ~どうしてダブルスってこうなの!?
私はとっても調子がいい
でも、こうなるのはわかってたこと
Mさん今年になってほとんど練習していないし
ならどうする?
まずは・・・
引きずられてミスをしないこと
そして
決め急がないこと
だけど、ボールはほとんどMさんに集められる
ボールをペアに回させないためにはどうしたら・・・
必死で考えた
雁行陣でいこう
コースはクロスかセンター
容易にストレートには打たない
絶対に浮かさない
↑ただし私の場合、絶対は絶対じゃないんだけど・・・
1ゲームしか取れなかった
その割には長い試合で
だけどやっぱりDEUCEは取れなかった
あ~私って無力
次の試合はお互い1敗で親しいペアだったので、
楽しく負けた
そして、やりたらなくて、夜はインドアの振替レッスンに
「どうでした?」
あ~やっぱり聞かれた
「どうしてこのストロークでC級で勝てないんですか?」
「ミスするからです!」
もう!わかってるわぃ!
「わかってるんじゃないですか」
じゃあ聞くなぁ! (←全部心の声)
「内容はどうでした?」
「悪くなかったと思う。
もう少しやりたくてレッスンに来たぐらいだし」
そういえば
最近リターンミスが減ってきたと思う
試合でも、クラブでするゲームでも
気をつけていることは、相手のサーブのインパクトに合わせて
スプリットを踏むことだけ
もちろん、男性の速いサーブや
スピングリグリのサーブには
なかなか対応できていないけど
1つ何か簡単なチェックポイントを見つけたら、
ミスって減らせるものなのかもしれない
私にとってボレーのそれってなんなのだろう?
あ~はやくみつけたいっ それを
GW明け、チビがシャムの雑種を拾ってきました
あまりにも汚く、やせたネコで右の前足が半分ありません
おとなしく人懐っこくて、外はで肌寒い
チビもネコもずぶ濡れで
(可哀想なシュチュエーションがあまりにも整いすぎ)
結局、家族になりました
獣医さんに行って、あれこれグッズを揃えましたが、
我が家はネコ
あ~どうなることやら・・・
2008年04月30日
GWの宿題
いいてんき~ぃ!
しかし・・・今日は会社 明日も明後日も会社
だってカレンダー通りなんだもん
さて、月曜レッスンは久々のひとり!
メニューはフォアストロークの打ち込み
球出しをスクエアスタンスで打ち
その後オープンで打つ
アドバイスは打点で膝が伸びきらないこと
フォロースルーまでしっかり膝で押し切ること
この前の試合もフォアがなんか安定しなかった
だから自信持って打てなくて
どうしてだろう・・・レッスンではこんなにいいのに
↑それは「練習大将」だから・・・?
それを意識してボレー(コーチ)VSストロークのラリー
し・・・しんどい
でも打球音が自分のじゃないみたいに厚い音
そして・・1かご終了!
しにそ~
でも・・まだ残りが山盛り1かご・・・
と思ってるとにこにこしながらコーチがかごを押して近づいてきた
「じゃ、残りはサービス」
やっぱりきたか~サービス
自分では最近良くなったと思うけど、
できればもう少し練習してからコーチに見てもらいたい
今いっぱいダメだしさせたらまた混乱するかも・・・
出来ていると思っていることが勘違いだとわかったら
立ち直れないかも・・・
なんてよわ~い気持ちでいたけど、
やれと言われたらしゃ~ない
しかし・・・
ネット ネット ネット!
あれ・・・
「ちょっと待って OK言うまで見ないで」
と、コーチをボール拾いに行かせて
深呼吸して、ゆっくり構えて・・・打つ!
お!なかなかいい
次はもう少し手首を意識して・・と
「ナイスサーブ!」
あれっ!?見てた
20本ほど続けて打つと
「振りが安定してきたね」
実は、サービスの打点がよくわからない
「まず、ミスの原因がトスが悪いのか
タイミングが合ってないのかは認識すること」
「それから練習するとき、『この位置に上げてみる』
を繰り返して一番いい位置を覚えること
なにげなくトス上げて打つだけだったら、
打点の意識はできないよ」
GW中の宿題ができたみたい
前までは、回内ができずにボール投げと
ボールを地面に打ちつける練習だった
だから今回のアドバイスには自分でもちょっと安心
進歩だもん
調子に乗ってコーチが
「前のサーブはこんな感じ」←真似する
わ~かっこわるっ!
「今のはこう」
・・・・・
もっとかっこいいつもりだったのに・・
イジワル!
しかし・・・今日は会社 明日も明後日も会社
だってカレンダー通りなんだもん
さて、月曜レッスンは久々のひとり!
メニューはフォアストロークの打ち込み
球出しをスクエアスタンスで打ち
その後オープンで打つ
アドバイスは打点で膝が伸びきらないこと
フォロースルーまでしっかり膝で押し切ること
この前の試合もフォアがなんか安定しなかった
だから自信持って打てなくて
どうしてだろう・・・レッスンではこんなにいいのに
↑それは「練習大将」だから・・・?
それを意識してボレー(コーチ)VSストロークのラリー
し・・・しんどい
でも打球音が自分のじゃないみたいに厚い音
そして・・1かご終了!
しにそ~
でも・・まだ残りが山盛り1かご・・・
と思ってるとにこにこしながらコーチがかごを押して近づいてきた
「じゃ、残りはサービス」
やっぱりきたか~サービス
自分では最近良くなったと思うけど、
できればもう少し練習してからコーチに見てもらいたい
今いっぱいダメだしさせたらまた混乱するかも・・・
出来ていると思っていることが勘違いだとわかったら
立ち直れないかも・・・
なんてよわ~い気持ちでいたけど、
やれと言われたらしゃ~ない
しかし・・・
ネット ネット ネット!
あれ・・・
「ちょっと待って OK言うまで見ないで」
と、コーチをボール拾いに行かせて
深呼吸して、ゆっくり構えて・・・打つ!
お!なかなかいい
次はもう少し手首を意識して・・と
「ナイスサーブ!」
あれっ!?見てた
20本ほど続けて打つと
「振りが安定してきたね」
実は、サービスの打点がよくわからない
「まず、ミスの原因がトスが悪いのか
タイミングが合ってないのかは認識すること」
「それから練習するとき、『この位置に上げてみる』
を繰り返して一番いい位置を覚えること
なにげなくトス上げて打つだけだったら、
打点の意識はできないよ」
GW中の宿題ができたみたい
前までは、回内ができずにボール投げと
ボールを地面に打ちつける練習だった
だから今回のアドバイスには自分でもちょっと安心
進歩だもん
調子に乗ってコーチが
「前のサーブはこんな感じ」←真似する
わ~かっこわるっ!
「今のはこう」
・・・・・
もっとかっこいいつもりだったのに・・
イジワル!
2008年04月22日
ペアのことを考える
日曜はお天気もよく風もない、まさにテニス日和~!
チビはサッカーで前日から初めての1泊遠征
兄は部活で早朝から出発
では私も・・・と朝の会に参加
5人と1人←わたし ジャンケンで例のSさんとペアに
序盤お互い淡白なミスが続いてあっという間に0-3だったけど
徐々に回復し7-5終了
2戦目は1ゲームダウンから終盤にいいリターンが続いて同じく7-5終了
「まあまあいい感じじゃん」
「え~?2つとも?ダブルス的によかった?とは思わないけど」
男性3人の中にいるからか
ボレーやロブで取れたポイントが少なかった気がする・・
「サービスはキープしてたし、終盤のショートクロスも
いいコースだったけど ま、ねらって打ったんならだけど」
失礼な~もちろん狙って打ったんだけど
先週のレッスンでやったから
でもホントはもっと内側に決まるはずだった
↑オンライン・・タハハ
「いいショットがあったって、ゲームポイントで
『ごっつあんボレー』ミスして・・あきれてたし」
「あのまま引きずったら、ま、怒ってたかも」
「それにキープって言ったって、私のボールに合わなかっただけじゃない?
相手、リターンミスばっかりだったし」
そう、私のサーブ、男性に比べたらもちろん遅いから
なんかタイミングが合わないみたいでリターンミスか、
浮いたリターンは全部Sさんがボレーで決めてくれてた
褒めてくれてるんだろうケド、なんかスッキリしない感じで
ま、いいか 怒られるより
夕方は毎月1回のMコーチ練習会
一旦帰宅し、家事を済ませてSクラブに移動
またまたここも今日はクラブ内合宿だそうで会員さんお留守で
4面がらあき~
晴れて風もないこんないい日にコート使い放題なんて・・・
あ~しあわせすぎる
ここのとこずっとレッスンは基本とシングル中心だったので
ダブルスメニューがなんか新鮮
ボレーの球出しの後は
雁行陣VS平衡陣のポイント
テーマは「ペアの打ったボールで動く」
そういえばこの前クラブのコーチにも言われたっけ
そのときはシングルだったけど、相手が打ってからじゃなくて
自分の打ったボールで次を予測するって
ダブルスならペアが打っても自分が打っても、
こっちが打ったボールで判断して動かなきゃってことは・・・
常に動いてるってこと
↑ってダブルスの常識!?だったね・・・
忘れてる
そういえば、11月からダブルスの試合に出てないし
そして月曜のレッスンもダブルスメニューで、
テーマは「ペアのことを考えて動く」
コーチX1vsX2の半面対全面の雁行陣
もちろんダメだしの嵐~
「それ、何考えて打った?」
「ペアの位置が見えてる?」
「その体制でそんな速いボール打っていいの?」
先週は出来るはずのことが出来なくてへこんだけど、
この日は出来てないことばっかりだから、ダメだし歓迎~!
OKはあんまりもらえなかったけど、満足
明日は久しぶりの女ダブ
ペアのこと一生懸命考えてダブルスしてきます
チビはサッカーで前日から初めての1泊遠征
兄は部活で早朝から出発
では私も・・・と朝の会に参加
5人と1人←わたし ジャンケンで例のSさんとペアに
序盤お互い淡白なミスが続いてあっという間に0-3だったけど
徐々に回復し7-5終了
2戦目は1ゲームダウンから終盤にいいリターンが続いて同じく7-5終了
「まあまあいい感じじゃん」
「え~?2つとも?ダブルス的によかった?とは思わないけど」
男性3人の中にいるからか
ボレーやロブで取れたポイントが少なかった気がする・・
「サービスはキープしてたし、終盤のショートクロスも
いいコースだったけど ま、ねらって打ったんならだけど」
失礼な~もちろん狙って打ったんだけど
先週のレッスンでやったから
でもホントはもっと内側に決まるはずだった
↑オンライン・・タハハ
「いいショットがあったって、ゲームポイントで
『ごっつあんボレー』ミスして・・あきれてたし」
「あのまま引きずったら、ま、怒ってたかも」
「それにキープって言ったって、私のボールに合わなかっただけじゃない?
相手、リターンミスばっかりだったし」
そう、私のサーブ、男性に比べたらもちろん遅いから
なんかタイミングが合わないみたいでリターンミスか、
浮いたリターンは全部Sさんがボレーで決めてくれてた
褒めてくれてるんだろうケド、なんかスッキリしない感じで
ま、いいか 怒られるより
夕方は毎月1回のMコーチ練習会
一旦帰宅し、家事を済ませてSクラブに移動
またまたここも今日はクラブ内合宿だそうで会員さんお留守で
4面がらあき~
晴れて風もないこんないい日にコート使い放題なんて・・・
あ~しあわせすぎる
ここのとこずっとレッスンは基本とシングル中心だったので
ダブルスメニューがなんか新鮮
ボレーの球出しの後は
雁行陣VS平衡陣のポイント
テーマは「ペアの打ったボールで動く」
そういえばこの前クラブのコーチにも言われたっけ
そのときはシングルだったけど、相手が打ってからじゃなくて
自分の打ったボールで次を予測するって
ダブルスならペアが打っても自分が打っても、
こっちが打ったボールで判断して動かなきゃってことは・・・
常に動いてるってこと
↑ってダブルスの常識!?だったね・・・
忘れてる
そういえば、11月からダブルスの試合に出てないし
そして月曜のレッスンもダブルスメニューで、
テーマは「ペアのことを考えて動く」
コーチX1vsX2の半面対全面の雁行陣
もちろんダメだしの嵐~
「それ、何考えて打った?」
「ペアの位置が見えてる?」
「その体制でそんな速いボール打っていいの?」
先週は出来るはずのことが出来なくてへこんだけど、
この日は出来てないことばっかりだから、ダメだし歓迎~!
OKはあんまりもらえなかったけど、満足
明日は久しぶりの女ダブ
ペアのこと一生懸命考えてダブルスしてきます
2008年04月15日
もったいない
の予報が早めに上がり、晴れ!
いつも楽しみなクラブのレッスン
定時のチャイムが鳴り、ダッシュで退社する予定が・・・
引き留められてあれやこれや指示するうちに時間ギリギリ
大急ぎで帰宅し、信じられないスピードで夕食を作り
洗濯物を投げ入れ
へダッシュ!
と・・・こんなに頑張って来たのに、なんかヘン
球出しをフォアでクロスに、短い球が来たらショートクロスに打って交替
不調なはずのフォアがなぜかいいけど・・・
バックで同じくクロスに、短い球をショートに
げっ バックの打点が定まらないよ~
結局この日はバックを集中レッスン
バックのクロスラリーで短くなったら、ダウンザラインへ
ほらほら準備遅いよ!
足!遅い!
打点良く見て!
やりたかったメニューなのに、足が動かないし気持ちがのってこない
バックは最近テイクバックしてバウンドを見ることが出来てたのに!
焦るぅ~!
なんで?なんで!?
結局1時間経ってしまった
あ~もったいない
最近よくなってきたバックを褒めてもらうはずだったのに・・
「待つとき左足に乗りすぎ」
体重が左にかかりすぎてるらしい
「足が動いてない」
はい そうです
そして、最近バックに回り込むクセがついてしまったのも
「フォアが武器に使えないとダメ」
しゅん・・・
久々にダメだしで終わった
あ~やり直せるなら1時間前に戻りたいよっ!
クラブハウスに戻っても、いつものように質問も出てこない
がっくり・・・
はやく次の月曜になって お願い
いつも楽しみなクラブのレッスン
定時のチャイムが鳴り、ダッシュで退社する予定が・・・
引き留められてあれやこれや指示するうちに時間ギリギリ
大急ぎで帰宅し、信じられないスピードで夕食を作り
洗濯物を投げ入れ
へダッシュ!
と・・・こんなに頑張って来たのに、なんかヘン
球出しをフォアでクロスに、短い球が来たらショートクロスに打って交替
不調なはずのフォアがなぜかいいけど・・・
バックで同じくクロスに、短い球をショートに
げっ バックの打点が定まらないよ~
結局この日はバックを集中レッスン
バックのクロスラリーで短くなったら、ダウンザラインへ
ほらほら準備遅いよ!
足!遅い!
打点良く見て!
やりたかったメニューなのに、足が動かないし気持ちがのってこない
バックは最近テイクバックしてバウンドを見ることが出来てたのに!
焦るぅ~!
なんで?なんで!?
結局1時間経ってしまった
あ~もったいない
最近よくなってきたバックを褒めてもらうはずだったのに・・
「待つとき左足に乗りすぎ」
体重が左にかかりすぎてるらしい
「足が動いてない」
はい そうです
そして、最近バックに回り込むクセがついてしまったのも
「フォアが武器に使えないとダメ」
しゅん・・・
久々にダメだしで終わった
あ~やり直せるなら1時間前に戻りたいよっ!
クラブハウスに戻っても、いつものように質問も出てこない
がっくり・・・
はやく次の月曜になって お願い
2008年04月11日
かかりつけ
ある日、朝起きたら・・・
いた~い!
左手親指がなんかいたい・・
夕方まで痛みは引かず、帰りに接骨院に駆け込む
「なにしたん?これ・・・」
「ただ寝てただけなんですよ~」
「親指の間接を痛めてるなあ。腫れて内出血してるし」
「・・・・・」
とりあえず手をついた時にひねったことになったけど・・・実はおぼえなし
治療後、テーピングで固定してもらって、全治2週間
そろそろいいかな~エルボーも親指も・・・
と思った翌日
なんか包丁握ると痛い!
げっ!肘悪化!?
「またぁ~なにしたん?これ~」
「悪化したかも」
「どこにぶつけた?結構いってるなあ。これ」
「・・・・・」 ぶつけたって・・
腕の外側なので、見えにくいからわからなかったけど
鏡で見ると・・・青っ!
「まったく・・・ねぇ」
「すみません・・・」
どこでやったかおぼえなし ← また
ま、ぶつけて青あざなんて結構やってるし
「場所がねぇ、ここの筋肉ってラケット握ると痛いよ」
痛かった・・・
今はテーピングしてもらってテニスし、週2,3日通院中
ここの接骨院は部活帰りの中高校生や小学生が多い
先生も名札の横にやの絵がついてて
私の担当の先生はラグビー(やってたらしい)
テーピングしてくれながら、いろんな話をする
早くなおしたいけど
ここ、来なくなっちゃうと
さみしいな
いた~い!
左手親指がなんかいたい・・
夕方まで痛みは引かず、帰りに接骨院に駆け込む
「なにしたん?これ・・・」
「ただ寝てただけなんですよ~」
「親指の間接を痛めてるなあ。腫れて内出血してるし」
「・・・・・」
とりあえず手をついた時にひねったことになったけど・・・実はおぼえなし
治療後、テーピングで固定してもらって、全治2週間
そろそろいいかな~エルボーも親指も・・・
と思った翌日
なんか包丁握ると痛い!
げっ!肘悪化!?
「またぁ~なにしたん?これ~」
「悪化したかも」
「どこにぶつけた?結構いってるなあ。これ」
「・・・・・」 ぶつけたって・・
腕の外側なので、見えにくいからわからなかったけど
鏡で見ると・・・青っ!
「まったく・・・ねぇ」
「すみません・・・」
どこでやったかおぼえなし ← また
ま、ぶつけて青あざなんて結構やってるし
「場所がねぇ、ここの筋肉ってラケット握ると痛いよ」
痛かった・・・
今はテーピングしてもらってテニスし、週2,3日通院中
ここの接骨院は部活帰りの中高校生や小学生が多い
先生も名札の横にやの絵がついてて
私の担当の先生はラグビー(やってたらしい)
テーピングしてくれながら、いろんな話をする
早くなおしたいけど
ここ、来なくなっちゃうと
さみしいな
2008年04月08日
一周年♪
はっと気がついたら
今日でちょうど1年経ってました
過ぎてなくてよかった~>
1年前のブログを振り返り、自分の成長を考えてみました
バックストローク
周りには得意と思われているが
「実はしょぼい」と書いたことがありました
その後のレッスンでも何度となくバックハンドの基礎をやりましたが、
実は今すごくいいんです・・・
左足で作った力で腰を回転し、ラケットを振る感触が
「あ!こんな感じ!?」
って分かってから今はホントいい感じです
フォアストローク
唯一の長所だったはずが・・・
ただ今 迷走中 安定感にかけるんです
今の課題はテイクバックを小さく早く
ミニテニスでコーチに合格もらえるようがんばります
ボレー
ん~もうちょい
あと一皮むけたい・・・って感じ
サービス
一番ひどかったし、もうあきらめていたのですが
急にこんなに打てるようになるとは思っていませんでした
きっと、もっとスピードも上げられるし、
まだまだ安定させられると思います
今一番練習したいのがサービスです
そして・・・
試合結果!
・・・・ オホホ・・・
こ・・今後にご期待ください
いろんな面でブログ効果もあったと思います
私と同じ様に悩んでる方がいて
励ましてくれる方がいて、
非常識な対戦相手に怒る気持ちを分かってくれる方もいて
月3,4回の更新ですが
コメントいただけるととてもうれしい
これからもよろしくおねがいします
今日でちょうど1年経ってました
過ぎてなくてよかった~>
1年前のブログを振り返り、自分の成長を考えてみました
バックストローク
周りには得意と思われているが
「実はしょぼい」と書いたことがありました
その後のレッスンでも何度となくバックハンドの基礎をやりましたが、
実は今すごくいいんです・・・
左足で作った力で腰を回転し、ラケットを振る感触が
「あ!こんな感じ!?」
って分かってから今はホントいい感じです
フォアストローク
唯一の長所だったはずが・・・
ただ今 迷走中 安定感にかけるんです
今の課題はテイクバックを小さく早く
ミニテニスでコーチに合格もらえるようがんばります
ボレー
ん~もうちょい
あと一皮むけたい・・・って感じ
サービス
一番ひどかったし、もうあきらめていたのですが
急にこんなに打てるようになるとは思っていませんでした
きっと、もっとスピードも上げられるし、
まだまだ安定させられると思います
今一番練習したいのがサービスです
そして・・・
試合結果!
・・・・ オホホ・・・
こ・・今後にご期待ください
いろんな面でブログ効果もあったと思います
私と同じ様に悩んでる方がいて
励ましてくれる方がいて、
非常識な対戦相手に怒る気持ちを分かってくれる方もいて
月3,4回の更新ですが
コメントいただけるととてもうれしい
これからもよろしくおねがいします
2008年04月03日
「思い込み効果」あり?
インドアスクールのキャンペーンで
スポット券(有効期間(半年)でどこでもレッスンに入れる券)
10枚つづり半額!(16000円ということは1回1600円)
限定7名だったので即購入~!
早速、昨日のインドアのレッスンに行っちゃいました
土日が仕事とでテニスできなかったし・・・
水曜日はレギュラー3人
休憩に「旅行のお土産」を配ったり、いつもほんわかムードで
年配の方だけど、皆さんボレーが上手
壁打ちしていると見たことない背の高い人とコーチがコートに・・
え~もしかして新しいコーチ?
コーチ転勤しちゃうの???
ドキドキしながらストレッチしてたら、バイトの大学生で助手だって
「yamamamaさんの優勝を見届けるまでよそに行けません」
「なんだ~ならずっといるんじゃないですか~」
↑やっぱり低いセルフイメージ
でもよかったぁ~
女性2人がお休みで男性1人と私とコーチX2
これはハードなレッスンになりそう
ワクワクしてきた~
まず大学生コーチの球出しでコースを打ち分け
後ろでコーチがアドバイス
最近、良くなってきたバックの方がフォアより当たりもいいし深い
トホホ・・・
1対2でラリー
大学生コーチのボールはスピン系なので速いけど準備は間に合う
コーチのボールはバウンドしてから伸びるので遅れたらもうダメ
男性3人なので大好きなスピードボールがガンガン来る
球出しでゼンゼンダメだったのに今度はフォアがイイ感じ
このヘンに問題ありのにおい・・・
4人でボレーボレー
だれもなかなかミスしないからどんどん続くし
アプローチからゲーム形式
今日の私はおかしいぐらいボールに反応できてる
足元のボレーorハーフボレーのノーミス
振り遅れて飛んできたストレートにも対応できちゃった
最後はダブルスのポイント
いきなり「あちゃ~遅れた!」
と思ったら先っぽにひっかかってリターンがいいアングルにノータッチで決まっちゃった
「遅れたでしょ?」
コーチにはバレバレ(しかも前衛にいたから打つとこ見てないのに)
「試合では『ト~ゼン』って顔しててくださいよ」
あたりまえじゃん
その後もナイスリターンナイスサーブ(エースじゃないけど)
「思い込み効果」ありって感じで
あ~楽しかった 1時間半
スポット券(有効期間(半年)でどこでもレッスンに入れる券)
10枚つづり半額!(16000円ということは1回1600円)
限定7名だったので即購入~!
早速、昨日のインドアのレッスンに行っちゃいました
土日が仕事とでテニスできなかったし・・・
水曜日はレギュラー3人
休憩に「旅行のお土産」を配ったり、いつもほんわかムードで
年配の方だけど、皆さんボレーが上手
壁打ちしていると見たことない背の高い人とコーチがコートに・・
え~もしかして新しいコーチ?
コーチ転勤しちゃうの???
ドキドキしながらストレッチしてたら、バイトの大学生で助手だって
「yamamamaさんの優勝を見届けるまでよそに行けません」
「なんだ~ならずっといるんじゃないですか~」
↑やっぱり低いセルフイメージ
でもよかったぁ~
女性2人がお休みで男性1人と私とコーチX2
これはハードなレッスンになりそう
ワクワクしてきた~
まず大学生コーチの球出しでコースを打ち分け
後ろでコーチがアドバイス
最近、良くなってきたバックの方がフォアより当たりもいいし深い
トホホ・・・
1対2でラリー
大学生コーチのボールはスピン系なので速いけど準備は間に合う
コーチのボールはバウンドしてから伸びるので遅れたらもうダメ
男性3人なので大好きなスピードボールがガンガン来る
球出しでゼンゼンダメだったのに今度はフォアがイイ感じ
このヘンに問題ありのにおい・・・
4人でボレーボレー
だれもなかなかミスしないからどんどん続くし
アプローチからゲーム形式
今日の私はおかしいぐらいボールに反応できてる
足元のボレーorハーフボレーのノーミス
振り遅れて飛んできたストレートにも対応できちゃった
最後はダブルスのポイント
いきなり「あちゃ~遅れた!」
と思ったら先っぽにひっかかってリターンがいいアングルにノータッチで決まっちゃった
「遅れたでしょ?」
コーチにはバレバレ(しかも前衛にいたから打つとこ見てないのに)
「試合では『ト~ゼン』って顔しててくださいよ」
あたりまえじゃん
その後もナイスリターンナイスサーブ(エースじゃないけど)
「思い込み効果」ありって感じで
あ~楽しかった 1時間半
2008年03月28日
フォアの反抗期
得意と言いながらも、
実は一番信用できないのが私のフォアストローク
試合中、いい時と悪い時の差が一番激しい
ヤツ(フォアストローク)は最初いくらよくても、
いつ裏切るか油断できない
そんな気持ちがバレたのか・・・
この前の試合でも絶不調
初心者の頃は
「テイクバックを早く!」
とよく言われてたけど
いつの間にか言われなくなり、自分でも気にしなくなったが
試合が終わって、フォアのミスをなくしたいと
コーチに相談したら
「準備しながらタイミングを合わせているから」と
よくよく意味を聞いてみると・・
結局は準備が遅いっていうことだった
MYのコーチにはレッスンでミニテニスをよくやらせられる
レッスンに入って初めてやったとき
これが・・・
ゼンゼンできない
サービスエリアにボールを納めることがホントに
ムズカシ~
今はミニラリーを何10回でも続けられるし
自分では安定してきたと思うんだけど・・・
コーチのOKが出たことはない
この前も、私がミニラリーをする横で
「おそい!」
「おそ~い」
「またおそい」
「ん~おそい」
↑ダメだしの嵐
タハハ・・・
私はテイクバックが大きいので、
これを機に直したいと思ってる
インドアコーチのテイクバックなんてすっごく小さい
なのにすごいボールを打つ
この前試合で思った
私の決めの確率は今のままでも、
ラリー中のしょうもないミスや
リターンミスをなくせばもっと勝てるようになるって
それにはフォアを安定させることが一番
私のフォア
第2反抗期に入りました
きっと当分暴れます・・・
実は一番信用できないのが私のフォアストローク
試合中、いい時と悪い時の差が一番激しい
ヤツ(フォアストローク)は最初いくらよくても、
いつ裏切るか油断できない
そんな気持ちがバレたのか・・・
この前の試合でも絶不調
初心者の頃は
「テイクバックを早く!」
とよく言われてたけど
いつの間にか言われなくなり、自分でも気にしなくなったが
試合が終わって、フォアのミスをなくしたいと
コーチに相談したら
「準備しながらタイミングを合わせているから」と
よくよく意味を聞いてみると・・
結局は準備が遅いっていうことだった
MYのコーチにはレッスンでミニテニスをよくやらせられる
レッスンに入って初めてやったとき
これが・・・
ゼンゼンできない
サービスエリアにボールを納めることがホントに
ムズカシ~
今はミニラリーを何10回でも続けられるし
自分では安定してきたと思うんだけど・・・
コーチのOKが出たことはない
この前も、私がミニラリーをする横で
「おそい!」
「おそ~い」
「またおそい」
「ん~おそい」
↑ダメだしの嵐
タハハ・・・
私はテイクバックが大きいので、
これを機に直したいと思ってる
インドアコーチのテイクバックなんてすっごく小さい
なのにすごいボールを打つ
この前試合で思った
私の決めの確率は今のままでも、
ラリー中のしょうもないミスや
リターンミスをなくせばもっと勝てるようになるって
それにはフォアを安定させることが一番
私のフォア
第2反抗期に入りました
きっと当分暴れます・・・
2008年03月24日
うれしかったこと
仕事が忙しかった・・・・
先週は連日帰宅が深夜0時
金曜日にやっと解放
土曜日の代休は爆睡して体力だけは回復しておこうと思ったのに・・・
夜、長男の中学サッカー部のお別れ会で
先生と保護者でやたら盛り上がり結局帰宅は23時
そんな状態で迎えた市主催のシングルス
しかも今回なぜか私は会場責任者
あ~こんなんばっかり!
降水確率90%の朝
子ども会の廃品回収に時間ギリギリまで参加し会場へ
ポツポツ落ち始める中、大会は開始
受付も滞りなく済み、無届欠席者もなく順調に試合は進行
で・・・私の試合の番
負けました
6-8
中盤、どうにも安定しないフォアのミスが続いて
「なにやってんの!?」
って自分にイライラした時間がもったいなかったけど
うれしいことがあった
お正月に肘を痛めてから特にサーブが痛くて打てなかったので、
痛くない打ち方を探していたら、なんとなく「回内」がわかった気がしてた
と、言っても練習の時間がないので
「こんな感じかな?」
と思っていたら次はゼンゼンダメだったりするんだけど
ぼや~っと分かりかけた感触だけは感じていた
実は・・・私のサーブ迷走歴は長い
レッスンで1時間ボールを投げたこともあるし、
ラケットを短く持ってボールを打ちつける練習を延々やったこともある
いろ~んな方法でいろんな人の指導が入り余計に収拾つかなくなったのもあり
サービスに関してはずっと「耳にフタ」をしてきたし、半分あきらめていた
それが・・・試合中に「ここっ!」っていう打点がなんとなくわかって、
それから足で地面を蹴った力が腕に伝わる感触も感じて
今までに絶対にありえなかった
サービスエースが4本!
すごくうれしかった
今まで、自信を持ってファーストを打つことなんてなかったし
試合を見ていたらしいSさん(以前書いたちょ~辛口の人です)
「惜しかったなあ。中盤の3-4のDEUCEを
落としたのがもったいなかったな」
「前より成績下がっちゃった。1回戦負け」
「勝敗と技術的なものは別だからね。
今、伸びる時期だって自覚ある?」
自分でもなんとなく思ってた
レッスンで言われても今までゼンゼン理解できなくて
ほっておいたパーツが徐々に組み合わさって行く感じ
バックのストロークで
ボレーで
サービスで・・・
「今、その時期だと思ったら集中してやるべきじゃない?」
勘違いかも・・とも思っていた
けどエナンさんのブログ「ある日突然」を読んでちょっと確信してた
他の人ならつまずかないようなことでも、
ことごとく立ち止まってきた私だから
今の時期を大事にしたいと思う
終始雨がぱらつく中、降水確率100%でも大会は無事終わり
私が対戦した相手の人はベスト8に残った
またまた負けた報告をしなくてはいけないけど
今日もレッスンに行ってきます
先週は連日帰宅が深夜0時
金曜日にやっと解放
土曜日の代休は爆睡して体力だけは回復しておこうと思ったのに・・・
夜、長男の中学サッカー部のお別れ会で
先生と保護者でやたら盛り上がり結局帰宅は23時
そんな状態で迎えた市主催のシングルス
しかも今回なぜか私は会場責任者
あ~こんなんばっかり!
降水確率90%の朝
子ども会の廃品回収に時間ギリギリまで参加し会場へ
ポツポツ落ち始める中、大会は開始
受付も滞りなく済み、無届欠席者もなく順調に試合は進行
で・・・私の試合の番
負けました
6-8
中盤、どうにも安定しないフォアのミスが続いて
「なにやってんの!?」
って自分にイライラした時間がもったいなかったけど
うれしいことがあった
お正月に肘を痛めてから特にサーブが痛くて打てなかったので、
痛くない打ち方を探していたら、なんとなく「回内」がわかった気がしてた
と、言っても練習の時間がないので
「こんな感じかな?」
と思っていたら次はゼンゼンダメだったりするんだけど
ぼや~っと分かりかけた感触だけは感じていた
実は・・・私のサーブ迷走歴は長い
レッスンで1時間ボールを投げたこともあるし、
ラケットを短く持ってボールを打ちつける練習を延々やったこともある
いろ~んな方法でいろんな人の指導が入り余計に収拾つかなくなったのもあり
サービスに関してはずっと「耳にフタ」をしてきたし、半分あきらめていた
それが・・・試合中に「ここっ!」っていう打点がなんとなくわかって、
それから足で地面を蹴った力が腕に伝わる感触も感じて
今までに絶対にありえなかった
サービスエースが4本!
すごくうれしかった
今まで、自信を持ってファーストを打つことなんてなかったし
試合を見ていたらしいSさん(以前書いたちょ~辛口の人です)
「惜しかったなあ。中盤の3-4のDEUCEを
落としたのがもったいなかったな」
「前より成績下がっちゃった。1回戦負け」
「勝敗と技術的なものは別だからね。
今、伸びる時期だって自覚ある?」
自分でもなんとなく思ってた
レッスンで言われても今までゼンゼン理解できなくて
ほっておいたパーツが徐々に組み合わさって行く感じ
バックのストロークで
ボレーで
サービスで・・・
「今、その時期だと思ったら集中してやるべきじゃない?」
勘違いかも・・とも思っていた
けどエナンさんのブログ「ある日突然」を読んでちょっと確信してた
他の人ならつまずかないようなことでも、
ことごとく立ち止まってきた私だから
今の時期を大事にしたいと思う
終始雨がぱらつく中、降水確率100%でも大会は無事終わり
私が対戦した相手の人はベスト8に残った
またまた負けた報告をしなくてはいけないけど
今日もレッスンに行ってきます
2008年03月03日
負けて学んだこと
昨日はC級シングルス
しばらくB級にしか出ていなかったので、
このクラスなら勝てると思ってた
相手も私より年上みたいだし
ここのとこ対戦相手がジュニア続きだった
ところが・・・
コートに入りサービス4本とも
山なりのぼよ~んとしたボールが来たとたん
「・・・・まずい・・」
忘れてた~
このクラスには私の苦手なこれがあった
トスで負け、リターンゲームでスタート
1本目・・・待ちきれずふかし
2本目・・・ゆっくり深めに返すと相手のフレームショットがネットイン
3、4本目・・同じくボールが待ててないで決め球をミス
サービスゲームはトントンとキープできるのに、リターンにもたついてしまう
浅いボールの処理が悪い
無理に打ってミスる
焦るとどんどん悪いとこばっかり出てくる
そんな反省をゲーム中にしてるぐらいだから集中なんてできてない
それに反して相手はどんな変な格好でも、
すっ転びそうな体勢でもボールを返してくる
それもネット際とかにポテッと返ったりして
ラリーもあまり続かないし、どうにもリズムが作れないっていうか
なんっかイライラする~!
途中からそのイライラのせいでサーブも落とした
4-7になって、必死で考えた
「今のゲーム差はボールに対しての執着の差だ」
返せなくてもいいから、絶対にボールに触って
ポイントを終わろう
と・・・
がんばったんだけど、ドラマやマンガじゃないので
負けた
終わって
「どんなボールも返してくるからすごいわ」
と言われた
それはアナタでしょ
見てて私が勝ったと勘違いしている人に
訂正するのが恥ずかしくって面倒だった
「なんでCにこだわってんの?
Bで負けても今よりいい試合してるじゃないの?
今みたいに負けたらショックでしょ?」
と言われたけど・・・
コーチに
「Cでもう少し頑張ってみて
Bでもそこそこ勝てるかもしれないけど
自分と合わないテンポを
自分でコントロールできなくては
Bでも上には行かれないよ」
と言われたからCで出られる試合はCで出ると話した
でも・・・
そんなこと言ってかっこつけたって
まさしくコーチの言うとおりで
自分の好きなテンポで打ち合える人とは前よりも
ポイントを取るパターンを考えられるようになったけど
ボールがおそ~い&みじか~い人に対しては
成長してなかった・・・わたし
負けた打撃もBで負けるより遥かに大きく
気分どんより・・・
帰り道とおいし
負けて学ぶって、ほんとに楽しくないっ!
しばらくB級にしか出ていなかったので、
このクラスなら勝てると思ってた
相手も私より年上みたいだし
ここのとこ対戦相手がジュニア続きだった
ところが・・・
コートに入りサービス4本とも
山なりのぼよ~んとしたボールが来たとたん
「・・・・まずい・・」
忘れてた~
このクラスには私の苦手なこれがあった
トスで負け、リターンゲームでスタート
1本目・・・待ちきれずふかし
2本目・・・ゆっくり深めに返すと相手のフレームショットがネットイン
3、4本目・・同じくボールが待ててないで決め球をミス
サービスゲームはトントンとキープできるのに、リターンにもたついてしまう
浅いボールの処理が悪い
無理に打ってミスる
焦るとどんどん悪いとこばっかり出てくる
そんな反省をゲーム中にしてるぐらいだから集中なんてできてない
それに反して相手はどんな変な格好でも、
すっ転びそうな体勢でもボールを返してくる
それもネット際とかにポテッと返ったりして
ラリーもあまり続かないし、どうにもリズムが作れないっていうか
なんっかイライラする~!
途中からそのイライラのせいでサーブも落とした
4-7になって、必死で考えた
「今のゲーム差はボールに対しての執着の差だ」
返せなくてもいいから、絶対にボールに触って
ポイントを終わろう
と・・・
がんばったんだけど、ドラマやマンガじゃないので
負けた
終わって
「どんなボールも返してくるからすごいわ」
と言われた
それはアナタでしょ
見てて私が勝ったと勘違いしている人に
訂正するのが恥ずかしくって面倒だった
「なんでCにこだわってんの?
Bで負けても今よりいい試合してるじゃないの?
今みたいに負けたらショックでしょ?」
と言われたけど・・・
コーチに
「Cでもう少し頑張ってみて
Bでもそこそこ勝てるかもしれないけど
自分と合わないテンポを
自分でコントロールできなくては
Bでも上には行かれないよ」
と言われたからCで出られる試合はCで出ると話した
でも・・・
そんなこと言ってかっこつけたって
まさしくコーチの言うとおりで
自分の好きなテンポで打ち合える人とは前よりも
ポイントを取るパターンを考えられるようになったけど
ボールがおそ~い&みじか~い人に対しては
成長してなかった・・・わたし
負けた打撃もBで負けるより遥かに大きく
気分どんより・・・
帰り道とおいし
負けて学ぶって、ほんとに楽しくないっ!
2008年02月27日
勝って学ぶこと
「負けて学ぶこともあるけど、
それよりも、勝って学ぶことの方がたくさんある」
と貴乃花親方が言ってた
月曜日の「深イイ話」
今の私にはいた~い言葉だったけど
心にズシンときました
インドアレッスンでよく一緒になるHさんと私はコーチから
「練習大将」と言われてました
まだ私はそういわれてるけど・・・
レッスンではいいプレーができるのに、試合で別人になっちゃうから
そしてHさんも私もシングル2回戦の壁が破れなくていました
HさんはBクラスなんですけどね
それが・・・秋の市の大会で一気に優勝しちゃったんです Hさん
その後レッスンで一緒になっても、なんか今までと違う感じで
プレーに自信もっているし
上手くなったし
この前の草トーシングルでも予選を余裕で勝ち抜け、3位
勝つとこれだけ変わるんだ~と思ったんです
でも、Hさんはコーチが
「今度優勝しなかったら、
罰として焼肉おごれ!」
と言わなくなってさみしいなんて言ってますが
私は今も言われてるケド
そういえば、クラブのコーチにも
「1つ勝っただけじゃちょっと難しいなぁ。
2,3つ勝てるようになれば勝ち方をおぼえて行くから」
と言われたことがあります
今はまだ負けた中から
地道に勉強していかないといけないけど
いつか勝てるようになる日が来るまでがんばろ~と
テレビ見てただけなんだけど
なんか前向きな気持ちになっちゃった
MY のレッスンは今度の日曜のシングルに向けて
コーチとポイント練習(Yさん と 私)
コーチがリターンに入り、40-15からのスタート
なのに・・・1ポイントが取れず
左右に好きなように振り回され、
ネット際にやっと返したボールをカットされておしまい
とか
先に仕掛けて出たのに、足元にキビシ~イパッシングをくらったり
とか・・・
ぐやじぃ~!
向こうでガッツポーズしてるし
終わって
「だいぶ無茶しなくなったね」
とコーチ
一緒にレッスン受けたYさんには
「それ、褒められとるよ。喜んどき」
と言われて にこっ
だってコーチはなかなか褒めてくれないので
っていうか私が気がつかないのかも・・・
よ~し
まだまだ負けて勉強するぞ~
それよりも、勝って学ぶことの方がたくさんある」
と貴乃花親方が言ってた
月曜日の「深イイ話」
今の私にはいた~い言葉だったけど
心にズシンときました
インドアレッスンでよく一緒になるHさんと私はコーチから
「練習大将」と言われてました
まだ私はそういわれてるけど・・・
レッスンではいいプレーができるのに、試合で別人になっちゃうから
そしてHさんも私もシングル2回戦の壁が破れなくていました
HさんはBクラスなんですけどね
それが・・・秋の市の大会で一気に優勝しちゃったんです Hさん
その後レッスンで一緒になっても、なんか今までと違う感じで
プレーに自信もっているし
上手くなったし
この前の草トーシングルでも予選を余裕で勝ち抜け、3位
勝つとこれだけ変わるんだ~と思ったんです
でも、Hさんはコーチが
「今度優勝しなかったら、
罰として焼肉おごれ!」
と言わなくなってさみしいなんて言ってますが
私は今も言われてるケド
そういえば、クラブのコーチにも
「1つ勝っただけじゃちょっと難しいなぁ。
2,3つ勝てるようになれば勝ち方をおぼえて行くから」
と言われたことがあります
今はまだ負けた中から
地道に勉強していかないといけないけど
いつか勝てるようになる日が来るまでがんばろ~と
テレビ見てただけなんだけど
なんか前向きな気持ちになっちゃった
MY のレッスンは今度の日曜のシングルに向けて
コーチとポイント練習(Yさん と 私)
コーチがリターンに入り、40-15からのスタート
なのに・・・1ポイントが取れず
左右に好きなように振り回され、
ネット際にやっと返したボールをカットされておしまい
とか
先に仕掛けて出たのに、足元にキビシ~イパッシングをくらったり
とか・・・
ぐやじぃ~!
向こうでガッツポーズしてるし
終わって
「だいぶ無茶しなくなったね」
とコーチ
一緒にレッスン受けたYさんには
「それ、褒められとるよ。喜んどき」
と言われて にこっ
だってコーチはなかなか褒めてくれないので
っていうか私が気がつかないのかも・・・
よ~し
まだまだ負けて勉強するぞ~
2008年02月21日
切れた・・・
お正月にテニスをバカみたいにやりすぎた
おかげでエルボになり
その後、やらやら仕事やらいろんなことが邪魔して
おまけに子ども会の役員はクジで副会長を引き
最近ほとんどテニスができなかった
長男が捻挫で通っていた接骨院に一緒に通院していたが、
毎日真面目に通った彼は完治して
残業でなかなか行けない私だけ残ってしまった
そんな中、珍しく定時で帰れたので
「行っておいで~」
と温かく送り出されて、溜まっているインドアの振替に
球出しのストロークが始まってすぐ
「ぶちっ!」
切れた
私ではなくて、ガットが
ちょっとショックだった・・
今まで切れたことがなかったわけじゃない
以前は1ヶ月で切れてしまって
その頃は今よりテニスをする回数は多かったけど
それではお財布が辛かったので
ナイロンで張っていたのを、ポリXナイロンにしてみた
それでもだいたい3ヶ月ぐらいで「ヤバイ」状態になるので
たいてい切れる前に張り替えるようにしてる
臆病なので、「ぶちっ!」っていう瞬間も実は怖い
この前張ったのは・・・考えたら4ヶ月ぐらい経過してる
あ~道具もケアできていない自分がなんか情けない
しかもラケット1本しか持って行かなかったので、コーチに借りた
レッスンの方は・・・
この前集中してレッスン受けてから、心を入れ替えた(つもり)
どんなボールにもとにかく触ろうと思う
ミスをなくそうと思う
少しでも予測できるようになりたいから、
相手の動きやボールを見逃さまいと思う
チョコさんを真似てメラメラしてみました
頭痛するほどではなかったけど、終わると前腿とふくらはぎが張って痛かった
しばらく週1か10日に1回のレッスン(1時間半)しか出来ないかもしれないけど・・・
テニスまったくできないわけじゃないものね
おかげでエルボになり
その後、やらやら仕事やらいろんなことが邪魔して
おまけに子ども会の役員はクジで副会長を引き
最近ほとんどテニスができなかった
長男が捻挫で通っていた接骨院に一緒に通院していたが、
毎日真面目に通った彼は完治して
残業でなかなか行けない私だけ残ってしまった
そんな中、珍しく定時で帰れたので
「行っておいで~」
と温かく送り出されて、溜まっているインドアの振替に
球出しのストロークが始まってすぐ
「ぶちっ!」
切れた
私ではなくて、ガットが
ちょっとショックだった・・
今まで切れたことがなかったわけじゃない
以前は1ヶ月で切れてしまって
その頃は今よりテニスをする回数は多かったけど
それではお財布が辛かったので
ナイロンで張っていたのを、ポリXナイロンにしてみた
それでもだいたい3ヶ月ぐらいで「ヤバイ」状態になるので
たいてい切れる前に張り替えるようにしてる
臆病なので、「ぶちっ!」っていう瞬間も実は怖い
この前張ったのは・・・考えたら4ヶ月ぐらい経過してる
あ~道具もケアできていない自分がなんか情けない
しかもラケット1本しか持って行かなかったので、コーチに借りた
レッスンの方は・・・
この前集中してレッスン受けてから、心を入れ替えた(つもり)
どんなボールにもとにかく触ろうと思う
ミスをなくそうと思う
少しでも予測できるようになりたいから、
相手の動きやボールを見逃さまいと思う
チョコさんを真似てメラメラしてみました
頭痛するほどではなかったけど、終わると前腿とふくらはぎが張って痛かった
しばらく週1か10日に1回のレッスン(1時間半)しか出来ないかもしれないけど・・・
テニスまったくできないわけじゃないものね
2008年02月06日
集中しすぎて頭痛が・・・
どうしてもテニスがしたくなったので
昨日はインドアの振替に・・・
このクラスは例の「ブランブラン事件」
以来行ってないけど・・カレはいた
いやいや、そんなことはいいの
昨日、ボレーのレッスンでやったことをもう一度したかった
とにかくボールを見る!
最後まで見る!
この日のメンバーはカレ以外に
A級1人A級2人(←1人はハンチュコワさん)とと私
まずストロークとラリー
スピードよりもミスをしないこと重視で・・・
なのに、なかなか最初っからは集中できない
それを克服しなきゃまたシングルで0-4スタートになってしまう
ボレーVSストロークはジャンケンでペアを決めたらA級とペアに
ちょっと怖い存在・・・
いや!今日の私はミスをしないぞ!
ストローク側がA級やA級だとすごいボールがくる!
ここでいつもはファーストボレーをミスしたらはまって連続となったりするけど
ボール見る!最後まで見る!
心に念じながらボレー!
顔を残す
打った先を見ない見ない
そして最後はサービス→前衛を4人で回り、リターン側にペアが1組入る
このとき、レッスンが始まって1時間15分経過(ぐらい)
なんか頭痛が・・・
腿の前側も張って痛い感じ・・・
そしてレッスン終了~
もうへとへとで・・・
メニューはいつもとあんまり変わらない
メンバーもA級が多いけど、6人もいたのに
ここまで疲れたのは初めてかもしれない
と、いうことは
今まで集中してレッスンやってこなかったってこと!?
それじゃ~うまくなるはずないじゃんか!
・・と反省して帰ったのでした
ちなみに例のカレは相変わらず
「ブランブラン」やってましたが
今回は全然気になりませんでした
昨日はインドアの振替に・・・
このクラスは例の「ブランブラン事件」
以来行ってないけど・・カレはいた
いやいや、そんなことはいいの
昨日、ボレーのレッスンでやったことをもう一度したかった
とにかくボールを見る!
最後まで見る!
この日のメンバーはカレ以外に
A級1人A級2人(←1人はハンチュコワさん)とと私
まずストロークとラリー
スピードよりもミスをしないこと重視で・・・
なのに、なかなか最初っからは集中できない
それを克服しなきゃまたシングルで0-4スタートになってしまう
ボレーVSストロークはジャンケンでペアを決めたらA級とペアに
ちょっと怖い存在・・・
いや!今日の私はミスをしないぞ!
ストローク側がA級やA級だとすごいボールがくる!
ここでいつもはファーストボレーをミスしたらはまって連続となったりするけど
ボール見る!最後まで見る!
心に念じながらボレー!
顔を残す
打った先を見ない見ない
そして最後はサービス→前衛を4人で回り、リターン側にペアが1組入る
このとき、レッスンが始まって1時間15分経過(ぐらい)
なんか頭痛が・・・
腿の前側も張って痛い感じ・・・
そしてレッスン終了~
もうへとへとで・・・
メニューはいつもとあんまり変わらない
メンバーもA級が多いけど、6人もいたのに
ここまで疲れたのは初めてかもしれない
と、いうことは
今まで集中してレッスンやってこなかったってこと!?
それじゃ~うまくなるはずないじゃんか!
・・と反省して帰ったのでした
ちなみに例のカレは相変わらず
「ブランブラン」やってましたが
今回は全然気になりませんでした
2008年02月05日
一人でできること
また週末は雪
しかもシングルスの大会で、
また負けた
中学生に1-6
先週も1で負けた同じインドアレッスンに通う彼女に4-6
彼女は結局準優勝
今回は内容もよくなくって落ち込む原因さえなし
2試合目終盤1-4から4-4まで挽回したところは良かったけど
それまでが悪かった
初戦のジュニアにも全然ペースが作れず、スピードにも合わせられなかった
ジュニアと対戦するのは苦手
中学生の女の子は1戦目で負けた後
(中学生VS彼女は3-6だった)
お父さんに
「次は絶対勝て!」
と怒られていた
次って私じゃないの・・・
あ~あ・・・
そういう気持ちを引きずったまま、久しぶりの月曜MYのレッスン
ずっと雪やら祝日やらでなんと年明けまだ2回目
週末も雨で私もMYに来るのはかなり久しぶりだった
私がシングルスの試合に2週続けて行ったのは知ってても、
コーチが結果を聞かないのはちょっと救われた気分
メニューはボレー
テーマは最後までボールを見ること
ボレーで顔が打つ方向に向いてしまうことを再三注意される私・・・
まず最初にラケットを逆さに持ち、グリップでボレー!?
空ぶったり、当たっても横に行ったりなかなか難しい・・
その後は的を置いて球出しボレーと
アプローチからのボレーボレー
レッスンが終わってボールを集めていたら、
「シャドーテニス、やったほうがいいよ」
「? ??? なんですか?それ?」
「ちゃんとポイントを設定して、一人でシングルス
ちょっとやってみて、40-0のサービスからってことで
1ポイント」
訳がわからないままコートに一人で立って、コールし、
サーブを打ち(ボールなし)
とりあえずリターンがややバック寄りに来たとしてクロスに返し
少し短めにセンターよりに返ってきたとして、フォアで逆クロスに
センターにチャンスボールが来たのでバックで逆クロスに流して決まった!
っていうパターンで1ポイント終了してみた
「はやっ!もう取ったの?
ま、いいか。もうちょっと想像力を働かせてみてよ」
コーチがもう一度私がやった1ポイントを説明しながらやってくれた
「まず、サービスをセンターに入れる
相手が打つタイミングでスプリット、バックに来ると判断して動く
クロスに打ってセンターに戻り、相手が打つ スプリット
センターよりにゆっくり来たのでタイミングを計って打ち込む
相手は体勢が崩れたのを見て、次は短いと判断する
少し前に詰めて今度は逆クロスでポイントを取った」
私、スプリットなんてしてなかったなあ さっき
「この次ってどうなるかまで想定できる?」
「う~んと返ってきても短いから前に詰めて反対側にボレー」
「じゃその次」
「ボレーが長めならロブが来るかも・・下がって待つ」
「じゃ短いのが来たら?」
「ドロップ、アングルに落とす」
「じゃあその次」
「え~と・・・」
「ほら、こうやって自分の打ったボールから次を予測できるでしょ?」
「ホントだ」
「そうやって予測のクセをつける テニスはボールがなくても出来るよ」
「それって自分が出来るショットだけでやるんですか?」
「想像できるってことは出来るはずだよ。
どんどん使ったほうがいい 苦手なショットも
いろんなパターンを考えてみてごらん
でもだんだん1つ2つになって行くけどね」
「?」
「その1つ2つが得意なパターンに
なっていくはずだから」
この前40-40が取れないと悩んでいたとき、
いろんな人に自分の得意なパターンを作れと言われたけど
どうやってそれを作ったらいいのか全然わからなかった
コーチはまるで私が悩んでたこと全部知っていたみたい
予測できるようになりたいことも
コーチに言ってないんだけど・・・
ちょっと恥ずかしいけど、シャドーテニスやってみよう
これなら一人で出来るし、
いつでも出来るし
すっかり気分は
しかもシングルスの大会で、
また負けた
中学生に1-6
先週も1で負けた同じインドアレッスンに通う彼女に4-6
彼女は結局準優勝
今回は内容もよくなくって落ち込む原因さえなし
2試合目終盤1-4から4-4まで挽回したところは良かったけど
それまでが悪かった
初戦のジュニアにも全然ペースが作れず、スピードにも合わせられなかった
ジュニアと対戦するのは苦手
中学生の女の子は1戦目で負けた後
(中学生VS彼女は3-6だった)
お父さんに
「次は絶対勝て!」
と怒られていた
次って私じゃないの・・・
あ~あ・・・
そういう気持ちを引きずったまま、久しぶりの月曜MYのレッスン
ずっと雪やら祝日やらでなんと年明けまだ2回目
週末も雨で私もMYに来るのはかなり久しぶりだった
私がシングルスの試合に2週続けて行ったのは知ってても、
コーチが結果を聞かないのはちょっと救われた気分
メニューはボレー
テーマは最後までボールを見ること
ボレーで顔が打つ方向に向いてしまうことを再三注意される私・・・
まず最初にラケットを逆さに持ち、グリップでボレー!?
空ぶったり、当たっても横に行ったりなかなか難しい・・
その後は的を置いて球出しボレーと
アプローチからのボレーボレー
レッスンが終わってボールを集めていたら、
「シャドーテニス、やったほうがいいよ」
「? ??? なんですか?それ?」
「ちゃんとポイントを設定して、一人でシングルス
ちょっとやってみて、40-0のサービスからってことで
1ポイント」
訳がわからないままコートに一人で立って、コールし、
サーブを打ち(ボールなし)
とりあえずリターンがややバック寄りに来たとしてクロスに返し
少し短めにセンターよりに返ってきたとして、フォアで逆クロスに
センターにチャンスボールが来たのでバックで逆クロスに流して決まった!
っていうパターンで1ポイント終了してみた
「はやっ!もう取ったの?
ま、いいか。もうちょっと想像力を働かせてみてよ」
コーチがもう一度私がやった1ポイントを説明しながらやってくれた
「まず、サービスをセンターに入れる
相手が打つタイミングでスプリット、バックに来ると判断して動く
クロスに打ってセンターに戻り、相手が打つ スプリット
センターよりにゆっくり来たのでタイミングを計って打ち込む
相手は体勢が崩れたのを見て、次は短いと判断する
少し前に詰めて今度は逆クロスでポイントを取った」
私、スプリットなんてしてなかったなあ さっき
「この次ってどうなるかまで想定できる?」
「う~んと返ってきても短いから前に詰めて反対側にボレー」
「じゃその次」
「ボレーが長めならロブが来るかも・・下がって待つ」
「じゃ短いのが来たら?」
「ドロップ、アングルに落とす」
「じゃあその次」
「え~と・・・」
「ほら、こうやって自分の打ったボールから次を予測できるでしょ?」
「ホントだ」
「そうやって予測のクセをつける テニスはボールがなくても出来るよ」
「それって自分が出来るショットだけでやるんですか?」
「想像できるってことは出来るはずだよ。
どんどん使ったほうがいい 苦手なショットも
いろんなパターンを考えてみてごらん
でもだんだん1つ2つになって行くけどね」
「?」
「その1つ2つが得意なパターンに
なっていくはずだから」
この前40-40が取れないと悩んでいたとき、
いろんな人に自分の得意なパターンを作れと言われたけど
どうやってそれを作ったらいいのか全然わからなかった
コーチはまるで私が悩んでたこと全部知っていたみたい
予測できるようになりたいことも
コーチに言ってないんだけど・・・
ちょっと恥ずかしいけど、シャドーテニスやってみよう
これなら一人で出来るし、
いつでも出来るし
すっかり気分は
2008年01月28日
勝ちたいんです
だったり
だったり
仕事が忙しかったり
の試合が続いたり・・・
ふんっ!
そこまでも私にテニスさせない気か!
と・・・あたる相手もなく、トゲトゲしい気分でイッライラしてた
テニスしない日更新すること・・・13日め
年末にエントリーしてたシングルスの大会当日
エルボーはほとんど痛みがないけど
だってテニスしてないし
全快ではなく、それよりも
サーブが入るか?ストローク大丈夫か?って感じで・・・
1戦目はインドアレッスンでよく一緒になる人
1年でDクラスから一気にCで優勝しB級昇格が決まったばかり
しかも彼女は先に1戦済ませている
私は朝ちょっと壁打ちしてバタバタと会場に着いたばかり
案の定、あっと言う間に・・・0-4
ラリーが続かない
「これじゃ次に尾を引く」
とにかくラリー出来るようにセンターに深く返す努力をした
40-40を1つ取って1-4にしたものの・・・
次の40-40を落とし、そのまま終了
なにやってんのよ・・・
次の相手はさっき私が負けた相手に6-2で勝った人
「私の場合自滅だったんで、頑張ってください」
と励まされた
私にはもう予選抜けはなかったので気は楽だったし
相手のボールはセンターに短く返るばっかりなので怖くもなかった
左右に振って、
チャンスボールはカットにも出たし、
ドロップも決まったし
でも・・・
私の一番ダメなとこは40まで取った後、
もう1ポイントが続けて取れないで
40-40にしてしまうこと
そして40-40は5個中1つしか取れなかった
先にリーチかけても落とす
そりゃ勝てないよ・・・
結局3-6で終了
見てくれた人には
「いい展開だった」とか
「よく振り切って打てたし、前に出るタイミングもよかった」
と言ってもらえたけど
それで「成長した」って満足したときもあったけど
このままじゃいい試合はするけど、
勝てない人のまま
私・・・
どうやったら
勝てるようになるんでしょう!?
だったり
仕事が忙しかったり
の試合が続いたり・・・
ふんっ!
そこまでも私にテニスさせない気か!
と・・・あたる相手もなく、トゲトゲしい気分でイッライラしてた
テニスしない日更新すること・・・13日め
年末にエントリーしてたシングルスの大会当日
エルボーはほとんど痛みがないけど
だってテニスしてないし
全快ではなく、それよりも
サーブが入るか?ストローク大丈夫か?って感じで・・・
1戦目はインドアレッスンでよく一緒になる人
1年でDクラスから一気にCで優勝しB級昇格が決まったばかり
しかも彼女は先に1戦済ませている
私は朝ちょっと壁打ちしてバタバタと会場に着いたばかり
案の定、あっと言う間に・・・0-4
ラリーが続かない
「これじゃ次に尾を引く」
とにかくラリー出来るようにセンターに深く返す努力をした
40-40を1つ取って1-4にしたものの・・・
次の40-40を落とし、そのまま終了
なにやってんのよ・・・
次の相手はさっき私が負けた相手に6-2で勝った人
「私の場合自滅だったんで、頑張ってください」
と励まされた
私にはもう予選抜けはなかったので気は楽だったし
相手のボールはセンターに短く返るばっかりなので怖くもなかった
左右に振って、
チャンスボールはカットにも出たし、
ドロップも決まったし
でも・・・
私の一番ダメなとこは40まで取った後、
もう1ポイントが続けて取れないで
40-40にしてしまうこと
そして40-40は5個中1つしか取れなかった
先にリーチかけても落とす
そりゃ勝てないよ・・・
結局3-6で終了
見てくれた人には
「いい展開だった」とか
「よく振り切って打てたし、前に出るタイミングもよかった」
と言ってもらえたけど
それで「成長した」って満足したときもあったけど
このままじゃいい試合はするけど、
勝てない人のまま
私・・・
どうやったら
勝てるようになるんでしょう!?
2008年01月08日
初打ちやりすぎ・・・エルボー!?
今頃ですが・・・
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
忙しい年末ものんびりのお正月休みも終わり、
すっかり平日
年末はテニスもせず、
子供たちの試合応援にサッカークラブの行事、
自宅の大掃除と頑張りました!
元旦は長男と初売りに行き、
その後自宅で「天皇杯」の応援
サンフレ残念だった・・・
夜は実家で母と妹一家と手巻きパーティと
ほぼ毎年同じように過ごし
2日からテニス解禁!
2,3,4、6日と
初打ち三昧でした~!
(初打ちとは言わない?)
帰省した実業団で活躍中の息子さんや
東京でレッスンプロの息子さん、
現役大学生の息子さんたちを連れて会員さんも満員
隣でものすごい打球音を聞きながらテニスしてました・・・
(息子さんはすごいけど、お父さんお母さんは普通の人です)
そして・・・やりすぎたのか、肘がいた~い
フォアというよりもサービスを打つときいた~い
エルボーは未経験だけど、
できれば経験したくなかった・・・
ど~しよ~!・・・
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
忙しい年末ものんびりのお正月休みも終わり、
すっかり平日
年末はテニスもせず、
子供たちの試合応援にサッカークラブの行事、
自宅の大掃除と頑張りました!
元旦は長男と初売りに行き、
その後自宅で「天皇杯」の応援
サンフレ残念だった・・・
夜は実家で母と妹一家と手巻きパーティと
ほぼ毎年同じように過ごし
2日からテニス解禁!
2,3,4、6日と
初打ち三昧でした~!
(初打ちとは言わない?)
帰省した実業団で活躍中の息子さんや
東京でレッスンプロの息子さん、
現役大学生の息子さんたちを連れて会員さんも満員
隣でものすごい打球音を聞きながらテニスしてました・・・
(息子さんはすごいけど、お父さんお母さんは普通の人です)
そして・・・やりすぎたのか、肘がいた~い
フォアというよりもサービスを打つときいた~い
エルボーは未経験だけど、
できれば経験したくなかった・・・
ど~しよ~!・・・
2007年12月25日
「予測力」をつける
今の私のテーマは「予測」
この前、男ダブに入れてもらって刺激を受けてから
頭の中はとにかくこれ
だけど、これっていまさら言われたことじゃないはず
何度となく誰からも言われていたことなんだけど・・・
なんで実践してこなかったんだろう
今までは
「こう打てばここに返るでしょ?」
と言われて
>「そんなこと分かるわけないでしょ。
私とあの人は別人なんだから、
考えてることなんてわからないよ」
と思ってた
「今のコースはクロスでしょ~?
なんでそこいるの?」
と言われても
「でももしかしたらストレートくるかもしれないじゃん!」
と言い返してた
でも、そこでストレートが来るのは10%か5%かそんなもんで
そんな確率が低い可能性まで想定するから、
ますます予測で動いてなかった気がする
予測を信じて動くことは怖い
でも、準備が早くできる
ボレーも結構対応できていた気がする
そして、相手の動きを見ているのでかなり集中してる
ただ・・・上級者のように、確実な情報から予測しているんじゃなくて
私の場合、シュチュエーションでしか予測ができてない感じ
もっと足の向きとかラケット面とかを見て判断できる知識があったら・・・
と思った
今まで私は「次はどう打つか」という意識ばかりで、
返ってくるボールをどれだけ想定していただろう?
それを考えたらポイントが決まるまで、
1本も無駄なラリーなんてないはずなのに
昨日で今年は打ち納め
最後の最後で大きな課題にぶち当たりました
来年の課題は「予測力」をつけること
う~ん・・・
難しそうです
この前、男ダブに入れてもらって刺激を受けてから
頭の中はとにかくこれ
だけど、これっていまさら言われたことじゃないはず
何度となく誰からも言われていたことなんだけど・・・
なんで実践してこなかったんだろう
今までは
「こう打てばここに返るでしょ?」
と言われて
>「そんなこと分かるわけないでしょ。
私とあの人は別人なんだから、
考えてることなんてわからないよ」
と思ってた
「今のコースはクロスでしょ~?
なんでそこいるの?」
と言われても
「でももしかしたらストレートくるかもしれないじゃん!」
と言い返してた
でも、そこでストレートが来るのは10%か5%かそんなもんで
そんな確率が低い可能性まで想定するから、
ますます予測で動いてなかった気がする
予測を信じて動くことは怖い
でも、準備が早くできる
ボレーも結構対応できていた気がする
そして、相手の動きを見ているのでかなり集中してる
ただ・・・上級者のように、確実な情報から予測しているんじゃなくて
私の場合、シュチュエーションでしか予測ができてない感じ
もっと足の向きとかラケット面とかを見て判断できる知識があったら・・・
と思った
今まで私は「次はどう打つか」という意識ばかりで、
返ってくるボールをどれだけ想定していただろう?
それを考えたらポイントが決まるまで、
1本も無駄なラリーなんてないはずなのに
昨日で今年は打ち納め
最後の最後で大きな課題にぶち当たりました
来年の課題は「予測力」をつけること
う~ん・・・
難しそうです
2007年12月12日
復縁メールが・・・
日曜日の夕方、時間ができたのでダッシュでMyに
いつもならそろそろ人が減って淋しくなる時間だけど
なぜかほどよく盛況
Aさんと年内最終シングルは6-0快勝
そして・・・コートがあいたらすぐに
Mコーチとグループレッスンらしい女性が3人入ってきた
Mコーチはうちの所属コーチではありません・・・
どうやら今週から始まるみたい
「日曜はコート空けて欲しいけどなあ・・・」
と愚痴る会員さんもいた
たしかに日曜日しかテニスできない会員さんもいるんだし~
実はそのグループに2年ほど前一緒にレッスンを受け、
その頃のダブルスパートナーだった彼女がいた
私がMyのレッスンに入った頃、
年齢も近い(はず)とっても上手い彼女がいた
ダブルスのパートナーを探していた私は試合に誘った
ただ・・・理想が高く秘密主義の彼女とは合わなかった(たぶん性格的に)
一緒に試合に出はじめて1年ほど経った公式戦のドロー
初戦の相手はシードではなかったけど、春のシングルの優勝者と準優勝者のペア
いつもながら彼女は嘆く
「どうして運が悪いんだろ・・・エントリーしなきゃよかった 雨降ったらいいのに・・・」
こういうテンション下がる台詞を試合前にパートナーから聞く気持ちも
考えて欲しいといつも思ってた
予想に反してお互い調子も良く、7-5リードでマッチポイントを迎えたとき・・・
彼女のダブフォが始まった
続けてダブフォ4回して落としそのまま7-9負け
いつもどおりといえばそうだった
そしていつも夜「ごめんなさい・・」と長いメールが来るんだけど・・来なかった
翌週すでに申し込んでいた試合があって、集合時間をメールしても返事なし
前日に「朝アップしていかない?」とメール入れても返事がない
電話しようと思えば出来たけど、引きずっているのがわかっていたし
正直言ってもうめんどくさかった
会場に彼女はギリギリにやってきた
気持ちが入らないまま、さっさと試合をこなし(負け)
会話もないまま帰ってしまった
レッスンにも来なかった
そして、1月ぐらいして長いメールが来た
「自分の下手さとメンタルの弱さに嫌気がさした」とか
「そんな気持ちのまま試合に出た自分が許せなかった」とか・・・
あの・・・
もうっ ごめんなさいっ!
と思ったが
「レッスンには来てください」
「試合にはもう誘いません。負担をかけて申し訳なかった」
「とっても上手なんだからやめるのはもったいない」
と返信した
それから1年ほどレッスンを一緒に受けたが、
「Kコーチ(Myのコーチ)は基本ばっかりでつまらない」
とやめていった
その後時々他のコートで見かけたり
練習会で一緒になったりした時に話をする程度だった
で、昨日彼女からメールが来た
「また試合に出ようと思います。
よかったら一緒に出てもらえませんか?
もちろん嫌なら断ってください」
・・・・
はっきり断るとまた傷ついちゃうのかなあ・・・と思い
「今シングルが面白いのでそっちメインで頑張ろうと思っています
今年はいろんな方とダブルス組んで勉強になったので、
しばらくはペアを固定しないでいようと思います」
と返信
「ありがとう!
じゃあまた誘います」
の返事
私って・・・
きっぱり別れを宣言できない女・・・
いつもならそろそろ人が減って淋しくなる時間だけど
なぜかほどよく盛況
Aさんと年内最終シングルは6-0快勝
そして・・・コートがあいたらすぐに
Mコーチとグループレッスンらしい女性が3人入ってきた
Mコーチはうちの所属コーチではありません・・・
どうやら今週から始まるみたい
「日曜はコート空けて欲しいけどなあ・・・」
と愚痴る会員さんもいた
たしかに日曜日しかテニスできない会員さんもいるんだし~
実はそのグループに2年ほど前一緒にレッスンを受け、
その頃のダブルスパートナーだった彼女がいた
私がMyのレッスンに入った頃、
年齢も近い(はず)とっても上手い彼女がいた
ダブルスのパートナーを探していた私は試合に誘った
ただ・・・理想が高く秘密主義の彼女とは合わなかった(たぶん性格的に)
一緒に試合に出はじめて1年ほど経った公式戦のドロー
初戦の相手はシードではなかったけど、春のシングルの優勝者と準優勝者のペア
いつもながら彼女は嘆く
「どうして運が悪いんだろ・・・エントリーしなきゃよかった 雨降ったらいいのに・・・」
こういうテンション下がる台詞を試合前にパートナーから聞く気持ちも
考えて欲しいといつも思ってた
予想に反してお互い調子も良く、7-5リードでマッチポイントを迎えたとき・・・
彼女のダブフォが始まった
続けてダブフォ4回して落としそのまま7-9負け
いつもどおりといえばそうだった
そしていつも夜「ごめんなさい・・」と長いメールが来るんだけど・・来なかった
翌週すでに申し込んでいた試合があって、集合時間をメールしても返事なし
前日に「朝アップしていかない?」とメール入れても返事がない
電話しようと思えば出来たけど、引きずっているのがわかっていたし
正直言ってもうめんどくさかった
会場に彼女はギリギリにやってきた
気持ちが入らないまま、さっさと試合をこなし(負け)
会話もないまま帰ってしまった
レッスンにも来なかった
そして、1月ぐらいして長いメールが来た
「自分の下手さとメンタルの弱さに嫌気がさした」とか
「そんな気持ちのまま試合に出た自分が許せなかった」とか・・・
あの・・・
もうっ ごめんなさいっ!
と思ったが
「レッスンには来てください」
「試合にはもう誘いません。負担をかけて申し訳なかった」
「とっても上手なんだからやめるのはもったいない」
と返信した
それから1年ほどレッスンを一緒に受けたが、
「Kコーチ(Myのコーチ)は基本ばっかりでつまらない」
とやめていった
その後時々他のコートで見かけたり
練習会で一緒になったりした時に話をする程度だった
で、昨日彼女からメールが来た
「また試合に出ようと思います。
よかったら一緒に出てもらえませんか?
もちろん嫌なら断ってください」
・・・・
はっきり断るとまた傷ついちゃうのかなあ・・・と思い
「今シングルが面白いのでそっちメインで頑張ろうと思っています
今年はいろんな方とダブルス組んで勉強になったので、
しばらくはペアを固定しないでいようと思います」
と返信
「ありがとう!
じゃあまた誘います」
の返事
私って・・・
きっぱり別れを宣言できない女・・・
2007年12月05日
ご褒美のつづき
実は・・・日曜日にはつづきがありました
帰り道、以前MIXに出ていただいたSさんからがあったので
試合結果も報告すると・・
「よかったね。帰りにうちのクラブ寄りませんか?」の返信
まだ時間が早かったのでMYによるつもりだった
お誘いいただいたクラブのほうが道順としては近いけど
ビジターでお邪魔するにはお財布に・・・2千円
足りないだろうなぁ
それに今からじゃ2時間弱しかできないし
と、まるで見ていたかのように
「今日はお祝いにご招待しますから、どうぞ」
ということで・・図々しく甘えさせていただいた
そのクラブは男性A級がたくさん所属していて
私も練習会で月1回だけお邪魔している
この前ダブルスに一緒に出たKちゃんやMちゃんもこのクラブの所属
なので顔見知りは多いけど、ビジター料は高いはず・・・
行くとすぐにオーナーに「2番コートに行ってください」と言われる
呼んでくださったSさんとほかに40代後半(?)の男性2人
私とSさんがペアでダブルスをしたんだけど・・・
今までやってたダブルスと全然ちが~う!!
展開がめちゃめちゃ速くてついていけない
サービスこそゆるめに入れてくれているものの
あとは手加減なし
・・に思えた
テイクバックして構えたら、向こうではラケットをセットして
私がこれから打とうとしているコースでもう待ってる
「え~っ」
もうコースは変えられないのでそのまま打つと当然ボレーされ
「あ~」
と思ったら、もうSさんはカバーに入っていて打ち返していた
ボレーが苦手なんて言っていられない
でも・・・ボレーのラリーが続くといつもポイントの終わりは私・・・
なんて速い展開
どうしてそのコースに動けているの?
どんどんスピードはあがっていく
私ひとりついていけなくってオロオロ
だけど楽しい
3ゲーム続けて入れてもらってさすがにクタクタ
「ちょっと遅いね」
「動きが?」
「動きはいいよ。動き始めるのが遅いね」
「どうしてあんなに早く動き出せるんですか?」
「う~ん・・予測だね」
って言われたんですよ とSさんに言うと
「僕、50超えてここの若いもんと対等にダブルス
やろうと思ったら、
予測とコンパクトな動きを身につけてないと
全然ゲームにならないんですよ」
「でも、動いて的外れだったなんてことにならないんですか?」
「そりゃあるよ、外れることも。でも動いていたらだんだんわかるよ」
今までやってた女ダブとも苦手なオバテニとも違う
クラブで混ぜてもらった男ダブとも違う
こんなにスピードのあるダブルスができるようになりたい
すごい刺激を受けて帰りました
帰り道、以前MIXに出ていただいたSさんからがあったので
試合結果も報告すると・・
「よかったね。帰りにうちのクラブ寄りませんか?」の返信
まだ時間が早かったのでMYによるつもりだった
お誘いいただいたクラブのほうが道順としては近いけど
ビジターでお邪魔するにはお財布に・・・2千円
足りないだろうなぁ
それに今からじゃ2時間弱しかできないし
と、まるで見ていたかのように
「今日はお祝いにご招待しますから、どうぞ」
ということで・・図々しく甘えさせていただいた
そのクラブは男性A級がたくさん所属していて
私も練習会で月1回だけお邪魔している
この前ダブルスに一緒に出たKちゃんやMちゃんもこのクラブの所属
なので顔見知りは多いけど、ビジター料は高いはず・・・
行くとすぐにオーナーに「2番コートに行ってください」と言われる
呼んでくださったSさんとほかに40代後半(?)の男性2人
私とSさんがペアでダブルスをしたんだけど・・・
今までやってたダブルスと全然ちが~う!!
展開がめちゃめちゃ速くてついていけない
サービスこそゆるめに入れてくれているものの
あとは手加減なし
・・に思えた
テイクバックして構えたら、向こうではラケットをセットして
私がこれから打とうとしているコースでもう待ってる
「え~っ」
もうコースは変えられないのでそのまま打つと当然ボレーされ
「あ~」
と思ったら、もうSさんはカバーに入っていて打ち返していた
ボレーが苦手なんて言っていられない
でも・・・ボレーのラリーが続くといつもポイントの終わりは私・・・
なんて速い展開
どうしてそのコースに動けているの?
どんどんスピードはあがっていく
私ひとりついていけなくってオロオロ
だけど楽しい
3ゲーム続けて入れてもらってさすがにクタクタ
「ちょっと遅いね」
「動きが?」
「動きはいいよ。動き始めるのが遅いね」
「どうしてあんなに早く動き出せるんですか?」
「う~ん・・予測だね」
って言われたんですよ とSさんに言うと
「僕、50超えてここの若いもんと対等にダブルス
やろうと思ったら、
予測とコンパクトな動きを身につけてないと
全然ゲームにならないんですよ」
「でも、動いて的外れだったなんてことにならないんですか?」
「そりゃあるよ、外れることも。でも動いていたらだんだんわかるよ」
今までやってた女ダブとも苦手なオバテニとも違う
クラブで混ぜてもらった男ダブとも違う
こんなにスピードのあるダブルスができるようになりたい
すごい刺激を受けて帰りました
2007年12月03日
ご褒美!
「ボールを打ちたい」
朝、目が覚めて思った
そんな気持ちになったことって久しぶり・・・
年内最後の試合 B級シングルス
最近またまた仕事が忙しく、帰宅は連日9時過ぎ
土曜もずっと出勤でテニスはかろうじてレッスンだけ
なのになんでそういう気持ちになったんだろう?
5時に起き、子供たちのサッカーの試合のお弁当と自分のおにぎりを作り
まだ見ていなかったATP最終戦
「シャラポアVSチャクターゼ」を見ながら
家事を済ませ、7時に出発
会場まで1時間
私は市の登録はCクラスだけど、そこではダブルスで優勝したのでB登録
Bのシングルは厳しい・・・
去年は同じ予選ブロックに県中学生大会の優勝者と3位がいて
あっという間に終わってしまった
今回も第一シードと同じ箱(予選ブロック)
キビシイ・・・
実は毎回、試合ではテーマを決めることにしている
(これはチビのサッカーチームの真似)
今回のテーマは
「できる」と信じること
相手のボールに合わせた返球をしないこと
(速い球は速く、遅い球は遅くではなく、返球のスピードも考えて打つこと)
到着し、更衣室の隅っこに場所取り
ダブルスはみんなでワイワイするけど、シングルはあまりそうしたくない
いいお天気で風もないテニス日和
急遽1人欠席で4人づつの2ブロックにドローが変更になる
ラッキー3試合もできる!
もちろん第一シードとは一緒だけど・・・
そして、1戦目
トスに勝ってリターンを選択
ボールを打ちたい「わくわく感」は続いたまま
「この気持ちを大事にしよう!」
1ポイントめ、いい感じでリターンが返り、フォアもバックも気持ちよく打てる
「なんか楽しい!!」
バックに来たボールをショートクロスに
深く返ってきたら反対側のショートクロス
浅かったらクロスに打ち込む
いい感じでラブゲームでブレイク!
序盤苦手なサービスをおそるおそる入れて、打ち込まれてリターンエースを食らったけど
サービスゲームもキープできて5-2
ただ・・15-40のマッチポイントから、
勝ちを意識してズルズルと40-40になって
あげくに落としてしまった
なんとか6-3勝利!
対戦相手の人から
「私もあなたのボール打って気持ちよかった!
でも深いボールが多くて難しかったわ~
またお願いします!」
と言ってもらえてすっかり仲良しに
1つ勝って緊張もほぐれ、2戦目は若い女の子
サービスもストロークもいいボールを打つけどちょっと荒め
序盤、つないでミス待ちにするか、
最初の試合のように左右に振ってチャンスボールを決めるか
悩んだせいで2-2になり次の40-40
「ミス待ってこのまま終わったら後悔する!」
と思いつなぐのをやめた
その40-40をとり3-2
次の40-40もとって4-2
気分がだいぶ楽になった
そのまま試合は進み6-2勝利!
すごいすごい!
自分でもびっくり!
MYのレッスンで
「チャンスボールをミスるんです・・・」と言ったら
「どれだけ集中して打ってるのか?」と聞かれた
「ミスるかもしれない・・・なんて思うこと自体、集中できてないでしょう」
「一生懸命相手を振って繋いで、やっときたチャンスに
なんで100%集中しないの?」
「・・・・」
最近、コーチは厳しい・・・
でもそのとおりだと思う
そして最後は第一シードと対戦
今年はダブルスで優勝したのでA級昇格が決まっているらしい彼女
サーブが・・・重い
フォアが得意らしく、すぐに回り込んでストレートに打ち込んでくる
「あっ」っという間に1ゲーム落としちゃった
でもラリーをしているとバックはスライスしか打たないし、
それもふわんと浮いたボールしか来ない
「狙いはバック」と決定!
なるべくフォアを止まって打たさないように振って、
次をバックに
浮いてきたらバックでストレートかフォアの逆クロスに打ち込む
2ゲームめの40-40をなんとか取り・・・
つい力が入ってフレームショットが決まっちゃったんだけど・・・
そこまではまあよかった
次の40-40を落とし、
その次の40-40もその次の40-40も・・・
なんと・・
6個の40-40取れたのは1個
最後、私の打ったドロップが返ってきたけど「2バウンド」と思ってボールを止めたら
「1バンです!」
と言われゲームセット
1-6負け
トホホ・・・
見ていた人からは、
「40-40何個落とした?え~5個!?
今晩もったいないおばけが出るで~」
と笑われる・・・
まぁいいよ~よくやったもん
この1年、ちょっと成長した感じがするし
さぁかえろ~っと
受付のおじさんにお世話になったお礼を言うと
「ちょっと待って、3位は賞品があるよ」
と言われびっくり!
この人数では通常2位までだけどドローが当日変更になったおかげで
予選ブロック2位の2人は決定戦なしで3位表彰だそうで
すごいラッキー!
賞品はWilsonBearの小さいトートバッグと
テニスボールキティちゃんのストラップ
これは最初に対戦した人がキティちゃん好きなのであげた
1年間のご褒美をたくさんもらった一日でした
まだまだ課題はあるけど、今年は終了
来週は上の子の公式戦
次の週はチビの公式戦
年末は大掃除・・・
とスケジュールは決まってます
朝、目が覚めて思った
そんな気持ちになったことって久しぶり・・・
年内最後の試合 B級シングルス
最近またまた仕事が忙しく、帰宅は連日9時過ぎ
土曜もずっと出勤でテニスはかろうじてレッスンだけ
なのになんでそういう気持ちになったんだろう?
5時に起き、子供たちのサッカーの試合のお弁当と自分のおにぎりを作り
まだ見ていなかったATP最終戦
「シャラポアVSチャクターゼ」を見ながら
家事を済ませ、7時に出発
会場まで1時間
私は市の登録はCクラスだけど、そこではダブルスで優勝したのでB登録
Bのシングルは厳しい・・・
去年は同じ予選ブロックに県中学生大会の優勝者と3位がいて
あっという間に終わってしまった
今回も第一シードと同じ箱(予選ブロック)
キビシイ・・・
実は毎回、試合ではテーマを決めることにしている
(これはチビのサッカーチームの真似)
今回のテーマは
「できる」と信じること
相手のボールに合わせた返球をしないこと
(速い球は速く、遅い球は遅くではなく、返球のスピードも考えて打つこと)
到着し、更衣室の隅っこに場所取り
ダブルスはみんなでワイワイするけど、シングルはあまりそうしたくない
いいお天気で風もないテニス日和
急遽1人欠席で4人づつの2ブロックにドローが変更になる
ラッキー3試合もできる!
もちろん第一シードとは一緒だけど・・・
そして、1戦目
トスに勝ってリターンを選択
ボールを打ちたい「わくわく感」は続いたまま
「この気持ちを大事にしよう!」
1ポイントめ、いい感じでリターンが返り、フォアもバックも気持ちよく打てる
「なんか楽しい!!」
バックに来たボールをショートクロスに
深く返ってきたら反対側のショートクロス
浅かったらクロスに打ち込む
いい感じでラブゲームでブレイク!
序盤苦手なサービスをおそるおそる入れて、打ち込まれてリターンエースを食らったけど
サービスゲームもキープできて5-2
ただ・・15-40のマッチポイントから、
勝ちを意識してズルズルと40-40になって
あげくに落としてしまった
なんとか6-3勝利!
対戦相手の人から
「私もあなたのボール打って気持ちよかった!
でも深いボールが多くて難しかったわ~
またお願いします!」
と言ってもらえてすっかり仲良しに
1つ勝って緊張もほぐれ、2戦目は若い女の子
サービスもストロークもいいボールを打つけどちょっと荒め
序盤、つないでミス待ちにするか、
最初の試合のように左右に振ってチャンスボールを決めるか
悩んだせいで2-2になり次の40-40
「ミス待ってこのまま終わったら後悔する!」
と思いつなぐのをやめた
その40-40をとり3-2
次の40-40もとって4-2
気分がだいぶ楽になった
そのまま試合は進み6-2勝利!
すごいすごい!
自分でもびっくり!
MYのレッスンで
「チャンスボールをミスるんです・・・」と言ったら
「どれだけ集中して打ってるのか?」と聞かれた
「ミスるかもしれない・・・なんて思うこと自体、集中できてないでしょう」
「一生懸命相手を振って繋いで、やっときたチャンスに
なんで100%集中しないの?」
「・・・・」
最近、コーチは厳しい・・・
でもそのとおりだと思う
そして最後は第一シードと対戦
今年はダブルスで優勝したのでA級昇格が決まっているらしい彼女
サーブが・・・重い
フォアが得意らしく、すぐに回り込んでストレートに打ち込んでくる
「あっ」っという間に1ゲーム落としちゃった
でもラリーをしているとバックはスライスしか打たないし、
それもふわんと浮いたボールしか来ない
「狙いはバック」と決定!
なるべくフォアを止まって打たさないように振って、
次をバックに
浮いてきたらバックでストレートかフォアの逆クロスに打ち込む
2ゲームめの40-40をなんとか取り・・・
つい力が入ってフレームショットが決まっちゃったんだけど・・・
そこまではまあよかった
次の40-40を落とし、
その次の40-40もその次の40-40も・・・
なんと・・
6個の40-40取れたのは1個
最後、私の打ったドロップが返ってきたけど「2バウンド」と思ってボールを止めたら
「1バンです!」
と言われゲームセット
1-6負け
トホホ・・・
見ていた人からは、
「40-40何個落とした?え~5個!?
今晩もったいないおばけが出るで~」
と笑われる・・・
まぁいいよ~よくやったもん
この1年、ちょっと成長した感じがするし
さぁかえろ~っと
受付のおじさんにお世話になったお礼を言うと
「ちょっと待って、3位は賞品があるよ」
と言われびっくり!
この人数では通常2位までだけどドローが当日変更になったおかげで
予選ブロック2位の2人は決定戦なしで3位表彰だそうで
すごいラッキー!
賞品はWilsonBearの小さいトートバッグと
テニスボールキティちゃんのストラップ
これは最初に対戦した人がキティちゃん好きなのであげた
1年間のご褒美をたくさんもらった一日でした
まだまだ課題はあるけど、今年は終了
来週は上の子の公式戦
次の週はチビの公式戦
年末は大掃除・・・
とスケジュールは決まってます
2007年11月14日
だ~か~らぁ
実は・・・凹
月曜レッスンで
「今日こそ今までと違うボレーを!」
と意気込んで行ったものの・・・
一緒にレッスンしている人からは
「だいぶいいよ~ねぇ?コーチ?」
と言ってもらったのにコーチは
「うん」と言わない
「う~ん・・・」
と言ったっきりで終わった
ホントにそのまま終わり
スッキリしないまま
「こんなんで週末まですごせない!」
週末までテニスの予定ナシ
翌日インドアに振替を入れる
穴場だったはずの火曜のレッスンは4人 1人
ストロークはいい感じでリラックスして振れた
土曜日のインドアレッスンでコーチに
「ボールの重さを感じるように!」
と言われてから、ボールが安定している感じ
「さあここで気分晴らして帰ろう~!」
と思っていたら・・・
先週から来ているらしいとジャンケンでペアに
それが・・・気になる~っ!
はいつも左手かラケットかはたまた足を
ブランブランさせる←クセなのぉ??
パカ~ンと打って
「あ!ゴメ・・・」
と言いながらブラブラ
向こうはアウトボールも返してくれてるのにぃ
ブラブラさせてるから準備できてないじゃん!
ロブをカバーしてなんとか返すと
「お~ナイス」
と言いながらブラブラ
だ~か~らぁ準備間に合わないんだってそれがっ!
ボレーVSストで完全に
最初に決まったペアとは最後まで一緒
気分は晴れず・・・
視界のどこかにブランブランしているラケットや足が見える
あ~もう!
ペアで順番を待つ間、
「話しかけるなバリア」を張っていたつもりなのに
「試合とか出てるんですか?」
通用しないらしい・・・
コーチのボレーを集中して見ていると
「なに級ですか?」
あの・・・
ますます気分は重く
・・終了
月曜レッスンで
「今日こそ今までと違うボレーを!」
と意気込んで行ったものの・・・
一緒にレッスンしている人からは
「だいぶいいよ~ねぇ?コーチ?」
と言ってもらったのにコーチは
「うん」と言わない
「う~ん・・・」
と言ったっきりで終わった
ホントにそのまま終わり
スッキリしないまま
「こんなんで週末まですごせない!」
週末までテニスの予定ナシ
翌日インドアに振替を入れる
穴場だったはずの火曜のレッスンは4人 1人
ストロークはいい感じでリラックスして振れた
土曜日のインドアレッスンでコーチに
「ボールの重さを感じるように!」
と言われてから、ボールが安定している感じ
「さあここで気分晴らして帰ろう~!」
と思っていたら・・・
先週から来ているらしいとジャンケンでペアに
それが・・・気になる~っ!
はいつも左手かラケットかはたまた足を
ブランブランさせる←クセなのぉ??
パカ~ンと打って
「あ!ゴメ・・・」
と言いながらブラブラ
向こうはアウトボールも返してくれてるのにぃ
ブラブラさせてるから準備できてないじゃん!
ロブをカバーしてなんとか返すと
「お~ナイス」
と言いながらブラブラ
だ~か~らぁ準備間に合わないんだってそれがっ!
ボレーVSストで完全に
最初に決まったペアとは最後まで一緒
気分は晴れず・・・
視界のどこかにブランブランしているラケットや足が見える
あ~もう!
ペアで順番を待つ間、
「話しかけるなバリア」を張っていたつもりなのに
「試合とか出てるんですか?」
通用しないらしい・・・
コーチのボレーを集中して見ていると
「なに級ですか?」
あの・・・
ますます気分は重く
・・終了
2007年11月08日
気をつかわれてる?
最近のMYのレッスンはボレーの基本
椅子を持ち出して回り
ボレーのタイミングを理解するため
片足を上げて打ち
同じくタイミングをわかるため
後ろに玉出し用カートを置いて打ち
ラケットを引きすぎるとカートにぶつかる
様々な方法でようやく
ストロークとボレーって
ちがうんだわ!!
と気がついた私
おそすぎ・・・
コンパクトにラケットをセットしなきゃいけないこと
そして・・・振らないこと
なんか~今まで散々言われてきたことなのに・・・とは思うんだけど
やっと納得して、そうしなきゃできないんだとわかった
頑固なんです・・・
そして、月曜日はレッスン!
と思っていたら・・・雨
仕方ないのでインドアの振替を・・・
火曜日の最終のクラスは人数が少なく穴場だったのに
誰にもナイショしてたのに
最近は人数が多く、6人
しかも A級1名 A級2名・・・キンチョー
しかたない・・・だって私もお客様だもん
理解したことでボレー克服できるか試してみよう!
というのが私のテーマ
ボレーボレー
今まではリズムが合う人(上手な人)とは続いたけど
そうでない人とはリズム感なしのドタバタだったけど
なんかいい感じ!?
自分でリズムが作れてるんじゃない!?
とにかくラケットは前!前!
ボレー X 2 VS ストローク X 2
1球目はクロスに返してその後は自由なんだけど
その1球目ってのが・・・・苦手で
この1球目を1回ミスると連鎖してぼろぼろになっていくのが通常パターン
でも1回ミスっても、
次のラケットセットを前にすることを意識したらミスが少なかったし
ミスの連続もなかった
インドアのコーチがやけに気を遣って話しをしてくれる
気のせいかもしれないけど・・・
「今出来ていることの精度を上げていけば、半年後のシングルで結果が出せる」
う~・・・焦ってないんだけど・・・わたし
「今度は優勝ですね」
いやいや 目標は2回戦勝つことだって!
「落ち込んでる暇ないですからね!」
いやいや だから落ち込んでないって!
半分??のまま帰って気がついた
そういえばインドアのレッスンって都合悪くって2週続けてお休みしてた
ちょうどシングルの試合が終わってから行っていない
レッスン中はボレーで頭いっぱいで口数少なかったかも
いつもそんなにしゃべるわけじゃないけど・・
ははぁ~
私が落ち込んでレッスン休んでたとか思ったのかも・・・・
この前のシングルで優勝したのはここのレッスンに来ている
時々振替で一緒になる若い奥さん
私が負けた相手はなんと決勝大会の日はWOしてた
だったら春に優勝したんだから上のクラスに出たらいいじゃん!
気にならないわけじゃないけど、やっかんでも仕方ないし
楽しみは先延ばしになってるんだと思ってる
ずっと延びたままかもしれないけど・・・・
まずはボレー克服しなきゃあね
椅子を持ち出して回り
ボレーのタイミングを理解するため
片足を上げて打ち
同じくタイミングをわかるため
後ろに玉出し用カートを置いて打ち
ラケットを引きすぎるとカートにぶつかる
様々な方法でようやく
ストロークとボレーって
ちがうんだわ!!
と気がついた私
おそすぎ・・・
コンパクトにラケットをセットしなきゃいけないこと
そして・・・振らないこと
なんか~今まで散々言われてきたことなのに・・・とは思うんだけど
やっと納得して、そうしなきゃできないんだとわかった
頑固なんです・・・
そして、月曜日はレッスン!
と思っていたら・・・雨
仕方ないのでインドアの振替を・・・
火曜日の最終のクラスは人数が少なく穴場だったのに
誰にもナイショしてたのに
最近は人数が多く、6人
しかも A級1名 A級2名・・・キンチョー
しかたない・・・だって私もお客様だもん
理解したことでボレー克服できるか試してみよう!
というのが私のテーマ
ボレーボレー
今まではリズムが合う人(上手な人)とは続いたけど
そうでない人とはリズム感なしのドタバタだったけど
なんかいい感じ!?
自分でリズムが作れてるんじゃない!?
とにかくラケットは前!前!
ボレー X 2 VS ストローク X 2
1球目はクロスに返してその後は自由なんだけど
その1球目ってのが・・・・苦手で
この1球目を1回ミスると連鎖してぼろぼろになっていくのが通常パターン
でも1回ミスっても、
次のラケットセットを前にすることを意識したらミスが少なかったし
ミスの連続もなかった
インドアのコーチがやけに気を遣って話しをしてくれる
気のせいかもしれないけど・・・
「今出来ていることの精度を上げていけば、半年後のシングルで結果が出せる」
う~・・・焦ってないんだけど・・・わたし
「今度は優勝ですね」
いやいや 目標は2回戦勝つことだって!
「落ち込んでる暇ないですからね!」
いやいや だから落ち込んでないって!
半分??のまま帰って気がついた
そういえばインドアのレッスンって都合悪くって2週続けてお休みしてた
ちょうどシングルの試合が終わってから行っていない
レッスン中はボレーで頭いっぱいで口数少なかったかも
いつもそんなにしゃべるわけじゃないけど・・
ははぁ~
私が落ち込んでレッスン休んでたとか思ったのかも・・・・
この前のシングルで優勝したのはここのレッスンに来ている
時々振替で一緒になる若い奥さん
私が負けた相手はなんと決勝大会の日はWOしてた
だったら春に優勝したんだから上のクラスに出たらいいじゃん!
気にならないわけじゃないけど、やっかんでも仕方ないし
楽しみは先延ばしになってるんだと思ってる
ずっと延びたままかもしれないけど・・・・
まずはボレー克服しなきゃあね
2007年10月31日
二人の共通点
インドアレッスンで時々一緒になるOさんは
ご夫婦でジョッパー
子供がいないせいか、全然主婦には見えない
転勤で1年前に関東からこちらに来たOさんは
若くて
背が高くて
細くて
顔が小さくて
試合会場では「ハンチュコバ」と呼ばれてる
シングルの試合で一度対戦した後、(もちろんボロ負け)
なんとなく仲良しになって
「一緒に練習しましょう」
と誘ってもらうんだけど、
レベルやその他もろもろでちょっと気が引けてしまって
返事しないままになってしまっている
そして・・・
Oママは
息子のサッカーチームのママ友で
兄弟がうちの息子たちと同学年
兄どうしは中学のサッカー部でOくんがキャプテン、
うちの子が部長という間柄
2男1女の母で職業は看護婦さん
明るくて
気さくで
おもしろい
いつも持ち歩いているバックには、なんでも入っているので
「ドラえもんのかばん」と呼ばれている
体型も・・
わがままな監督にもガツンと言ってくれて頼りになる存在
おいしいお店をよく知っていて、時々サッカーの応援の合い間に
子供たちに内緒でご飯を食べに行ったり
これからも子供たちの成長と共にずっと付き合っていくだろうなって思ってる人
なんですが・・・この二人
実は同姓同名で漢字も全部同じ
あまりにもなにもかもが違うのに
おんなじ
これって私だけにしかわからないかもしれないけど・・・
むちゃくちゃ
ウケた
ご夫婦でジョッパー
子供がいないせいか、全然主婦には見えない
転勤で1年前に関東からこちらに来たOさんは
若くて
背が高くて
細くて
顔が小さくて
試合会場では「ハンチュコバ」と呼ばれてる
シングルの試合で一度対戦した後、(もちろんボロ負け)
なんとなく仲良しになって
「一緒に練習しましょう」
と誘ってもらうんだけど、
レベルやその他もろもろでちょっと気が引けてしまって
返事しないままになってしまっている
そして・・・
Oママは
息子のサッカーチームのママ友で
兄弟がうちの息子たちと同学年
兄どうしは中学のサッカー部でOくんがキャプテン、
うちの子が部長という間柄
2男1女の母で職業は看護婦さん
明るくて
気さくで
おもしろい
いつも持ち歩いているバックには、なんでも入っているので
「ドラえもんのかばん」と呼ばれている
体型も・・
わがままな監督にもガツンと言ってくれて頼りになる存在
おいしいお店をよく知っていて、時々サッカーの応援の合い間に
子供たちに内緒でご飯を食べに行ったり
これからも子供たちの成長と共にずっと付き合っていくだろうなって思ってる人
なんですが・・・この二人
実は同姓同名で漢字も全部同じ
あまりにもなにもかもが違うのに
おんなじ
これって私だけにしかわからないかもしれないけど・・・
むちゃくちゃ
ウケた
2007年10月23日
ボレーの悩み
ボレーのやり方を・・・・
忘れた
ずっとシングルスモードでレッスンもストロークメニュー
そして、負け
気が抜け
気がついたらボレーって・・・
どうやるんだったっけ?
昨夜のレッスン
先週は軸を意識するテーマでストロークのメニューだったし
最初はチャンスボールのアタック
ストロークからアプローチでそこからポイント
だったのが・・・
私のボレーがひどかったのか、
そこから一気にフォアボレーの基本に
実は・・・
コーチに前々からずっと言われていたのは
「タイミングがあってない」
それって「もうどうしようもない」
と言われた気がしたので忘れたフリしてたのに・・・
以前、ボレーの球出しのときにいいボールが打ててもコーチは首を傾げてて
「じゃ
ダイレクトでストロークしてみて」
と言われ全然スムーズにいいドライブボレーができたしまった私
「ボレーのタイミングじゃなくて
ストロークのタイミングで入っている」
と言われて
一応納得したけど
じゃあボレーのタイミングって!?
と理解不能のままだった
昨日も右手に力を入れるタイミングと
左の骨盤をロックするタイミングが合ってないといわれ・・・
コーチはなんとか理解させようとしてくれてるんだけど
わかんない
バックボレーはわかるけど
フォアが
わかんない
最後には事務椅子をガラガラと出してきて、
「座って足上げて
上半身でボレーしてみて」
バックはくるっと左に半分ぐらい回るんだけど・・・
フォアは止まったまま
ムリに椅子を回そうとすると余計に変になる
結局宿題です・・・
やっぱ難しい・・・
フォアボレー
きらい
忘れた
ずっとシングルスモードでレッスンもストロークメニュー
そして、負け
気が抜け
気がついたらボレーって・・・
どうやるんだったっけ?
昨夜のレッスン
先週は軸を意識するテーマでストロークのメニューだったし
最初はチャンスボールのアタック
ストロークからアプローチでそこからポイント
だったのが・・・
私のボレーがひどかったのか、
そこから一気にフォアボレーの基本に
実は・・・
コーチに前々からずっと言われていたのは
「タイミングがあってない」
それって「もうどうしようもない」
と言われた気がしたので忘れたフリしてたのに・・・
以前、ボレーの球出しのときにいいボールが打ててもコーチは首を傾げてて
「じゃ
ダイレクトでストロークしてみて」
と言われ全然スムーズにいいドライブボレーができたしまった私
「ボレーのタイミングじゃなくて
ストロークのタイミングで入っている」
と言われて
一応納得したけど
じゃあボレーのタイミングって!?
と理解不能のままだった
昨日も右手に力を入れるタイミングと
左の骨盤をロックするタイミングが合ってないといわれ・・・
コーチはなんとか理解させようとしてくれてるんだけど
わかんない
バックボレーはわかるけど
フォアが
わかんない
最後には事務椅子をガラガラと出してきて、
「座って足上げて
上半身でボレーしてみて」
バックはくるっと左に半分ぐらい回るんだけど・・・
フォアは止まったまま
ムリに椅子を回そうとすると余計に変になる
結局宿題です・・・
やっぱ難しい・・・
フォアボレー
きらい
2007年10月15日
秋季シングルス
昨日は年2回ある市テニス協会主催の秋季シングルス
1年で一番頑張りたい大会
でも・・今回のドロー、私がいる場所は・・1シードの直下
1つ勝てば第一シード、春季シングルスの優勝者とあたる
昇格が決定するのは年末なので、春季優勝者が秋季も同じクラスに出ることは
できるんだけど、たいていは上のクラスに出る
「よっぽど自信があるのかしら・・・?ね?」
とインドアのコーチに言うと
「自信ないからでしょ」と返された。しかも
「絶対2つ勝ってください!」と課題つき
最初の相手は、50代ぐらいのおばちゃん
打ち方がかなり独特で、打つ瞬間に面を変えるスライスっていうか
ストロークなんだけど、ボレーみたい
ボールが浅くてスライスがかかっているから、難しい
打てない・・・
グジャグジャな内容のまま、6-5になってようやく
コースもスピードも置いといて、落ち着いて深く返すことだけに決める
←決めるのが遅すぎだけど
最後はおばちゃんダブフォで終了
かなり最後はイライラしていて、独り言がすごかった
8-5勝利!
握手をしたら
「ま!テニスになってなかったわね!
次は第一シードだからね!強いわよ
こんな風にはいかないからね!」
と、捨て台詞を吐かれた
内容はよくなかったけど、別に不当な手段で勝ったわけじゃ・・・
次までに2時間以上空くので、着替えてお昼を食べて
知り合いの試合結果を聞いたりしていたら、
放送で呼ばれた
「少し進行が早いのですが、Eコートに入ります」
「!?」
だってオーダーオブプレー表のNEXTにも入ってないのに!
WOが続いたらしく・・・
あ~お昼ちょっと食べすぎかも・・・
緊張する間もなく、コートに入る
後ろにはさっきのおばちゃんが椅子に座って見てる
相手は若い女の子
HPで優勝者の写真だけは見たけど、春季の試合は全然見ていない
ただ・・・誰もが「ミスがないけど攻めても来ないテニス」と言ってた
春季の結果は
粘る人たちはタイブレや6-8や7-9で彼女に負けていたし
逆に打つ人たちは、2とか3で負けてた
それだけでどんな相手なのかは充分想像がつく
そう・・・
私の一番苦手なタイプ
じゃないの!?
トスに勝ってリターンを選んだ
速くもなく遅くもなく
ややフォアかややバックに
エンドラインとサービスラインの真ん中に
山なりのボールが返ってくる
予想通り、何度でも
「どうする?」
答えが決まらないまま1ゲームを落とす
さっきはほとんどキープできなかったサービスゲーム
全然振り切れなかったから今度はダブフォしても振ろうと決めてた
深いコースに4球ファーストが入り
(サーブ苦手な私にはとても珍しい)
あっけないほど簡単にキープ
その後もお互いキープで3-4、4-4、4-5、5-5と進行
ミスがホントにない
彼女イージーミスなんて全部で3,4本しかなかったと思う
ただ、リスクを犯すようなこともしてこない
速いボールもコースが甘ければ返ってくるし
ラリーを続ければ10本でも20本でも続く
まるでレッスンを受けているようだった
「山なりのボールを何本でも送るから、自分で作って決めてください」
というメニューのレッスンみたい
やるしかない!
バックに深く打って
短いボールが来たら早目のタイミングでフォア側にストレート
深く返ってきたら今度はフォアに深く打ち
それが浅く返ったらバックに短く
自分のコントロールできるスピードで動かし
ストレートかドロップで決める
やることが決まればどんどん集中していけた
ブレイクして7-5リード!
「どうしても欲しいあと1ゲーム!」
心からそう思った
なのに・・・DEUCEになって
落とした 7-6
「やばい!次は絶対落とせない」
今まで深く入っていたボールがちょっとだけアウトし始める
「今まで何度も
経験したような展開・・・・」
勝利の女神が「にこっ」と笑って「じゃあねっ」っていわれた気分
「だめだめ!そんなこと考えちゃだめ!」
右足の中指が痙攣し始める 7-7
さっきより私の打つコースが甘くなってる
DEUCEが取れない 7-8
「せめてタイブレに・・・」
気持ちだけが空回りして・・7-9終了
握手をして
「がんばってね!」
というと
「私は決めがないんで、これしかできないんです」
でも、私がどんなに左右に振ったり打ち込んでも、彼女のペースは変わらなかった
自分ができることを終始貫くのはやっぱり私よりちょっと上なんだな
でも、私もいろいろ悩んできたけどこのスタイルで
決める確率を上げていけばいいんだって思った
外に出て応援してくれた友達と話していると、さっきのおばちゃんが来て
「あなた、よく頑張ってたじゃない。
惜しかったわね!」
と言って行ってしまった
まったくの初対面のおばちゃんでした・・・
ということで今回も2回戦負け
3回戦への道は長いようです
なお・・・第一シードの彼女はこの後もガンガン打つ高校生にあっさり勝ち
ベスト4に残りました
準決勝以降は来週
結果が楽しみです
そして・・・シングルが終わったので、今度はダブルス
モードを切り替えて今日からまたレッスン!
がんばります
1年で一番頑張りたい大会
でも・・今回のドロー、私がいる場所は・・1シードの直下
1つ勝てば第一シード、春季シングルスの優勝者とあたる
昇格が決定するのは年末なので、春季優勝者が秋季も同じクラスに出ることは
できるんだけど、たいていは上のクラスに出る
「よっぽど自信があるのかしら・・・?ね?」
とインドアのコーチに言うと
「自信ないからでしょ」と返された。しかも
「絶対2つ勝ってください!」と課題つき
最初の相手は、50代ぐらいのおばちゃん
打ち方がかなり独特で、打つ瞬間に面を変えるスライスっていうか
ストロークなんだけど、ボレーみたい
ボールが浅くてスライスがかかっているから、難しい
打てない・・・
グジャグジャな内容のまま、6-5になってようやく
コースもスピードも置いといて、落ち着いて深く返すことだけに決める
←決めるのが遅すぎだけど
最後はおばちゃんダブフォで終了
かなり最後はイライラしていて、独り言がすごかった
8-5勝利!
握手をしたら
「ま!テニスになってなかったわね!
次は第一シードだからね!強いわよ
こんな風にはいかないからね!」
と、捨て台詞を吐かれた
内容はよくなかったけど、別に不当な手段で勝ったわけじゃ・・・
次までに2時間以上空くので、着替えてお昼を食べて
知り合いの試合結果を聞いたりしていたら、
放送で呼ばれた
「少し進行が早いのですが、Eコートに入ります」
「!?」
だってオーダーオブプレー表のNEXTにも入ってないのに!
WOが続いたらしく・・・
あ~お昼ちょっと食べすぎかも・・・
緊張する間もなく、コートに入る
後ろにはさっきのおばちゃんが椅子に座って見てる
相手は若い女の子
HPで優勝者の写真だけは見たけど、春季の試合は全然見ていない
ただ・・・誰もが「ミスがないけど攻めても来ないテニス」と言ってた
春季の結果は
粘る人たちはタイブレや6-8や7-9で彼女に負けていたし
逆に打つ人たちは、2とか3で負けてた
それだけでどんな相手なのかは充分想像がつく
そう・・・
私の一番苦手なタイプ
じゃないの!?
トスに勝ってリターンを選んだ
速くもなく遅くもなく
ややフォアかややバックに
エンドラインとサービスラインの真ん中に
山なりのボールが返ってくる
予想通り、何度でも
「どうする?」
答えが決まらないまま1ゲームを落とす
さっきはほとんどキープできなかったサービスゲーム
全然振り切れなかったから今度はダブフォしても振ろうと決めてた
深いコースに4球ファーストが入り
(サーブ苦手な私にはとても珍しい)
あっけないほど簡単にキープ
その後もお互いキープで3-4、4-4、4-5、5-5と進行
ミスがホントにない
彼女イージーミスなんて全部で3,4本しかなかったと思う
ただ、リスクを犯すようなこともしてこない
速いボールもコースが甘ければ返ってくるし
ラリーを続ければ10本でも20本でも続く
まるでレッスンを受けているようだった
「山なりのボールを何本でも送るから、自分で作って決めてください」
というメニューのレッスンみたい
やるしかない!
バックに深く打って
短いボールが来たら早目のタイミングでフォア側にストレート
深く返ってきたら今度はフォアに深く打ち
それが浅く返ったらバックに短く
自分のコントロールできるスピードで動かし
ストレートかドロップで決める
やることが決まればどんどん集中していけた
ブレイクして7-5リード!
「どうしても欲しいあと1ゲーム!」
心からそう思った
なのに・・・DEUCEになって
落とした 7-6
「やばい!次は絶対落とせない」
今まで深く入っていたボールがちょっとだけアウトし始める
「今まで何度も
経験したような展開・・・・」
勝利の女神が「にこっ」と笑って「じゃあねっ」っていわれた気分
「だめだめ!そんなこと考えちゃだめ!」
右足の中指が痙攣し始める 7-7
さっきより私の打つコースが甘くなってる
DEUCEが取れない 7-8
「せめてタイブレに・・・」
気持ちだけが空回りして・・7-9終了
握手をして
「がんばってね!」
というと
「私は決めがないんで、これしかできないんです」
でも、私がどんなに左右に振ったり打ち込んでも、彼女のペースは変わらなかった
自分ができることを終始貫くのはやっぱり私よりちょっと上なんだな
でも、私もいろいろ悩んできたけどこのスタイルで
決める確率を上げていけばいいんだって思った
外に出て応援してくれた友達と話していると、さっきのおばちゃんが来て
「あなた、よく頑張ってたじゃない。
惜しかったわね!」
と言って行ってしまった
まったくの初対面のおばちゃんでした・・・
ということで今回も2回戦負け
3回戦への道は長いようです
なお・・・第一シードの彼女はこの後もガンガン打つ高校生にあっさり勝ち
ベスト4に残りました
準決勝以降は来週
結果が楽しみです
そして・・・シングルが終わったので、今度はダブルス
モードを切り替えて今日からまたレッスン!
がんばります
2007年10月04日
絶対書こうと思っていたこと
いつか・・・もしブログを始めたら(まさかホントに始めると思わなかったけど)
これだけは書こうと思っていたこと
もう2年前のちょうど今ぐらいのこと
ローカルなダブルスの大会で初めて優勝したときの決勝、
「なんかフォア打ち込むと痛い・・・」
と思ったのが始まりだった
たいして痛むわけでなく、ほってたら忘れる程度だったので
手首のサポーターをして、レッスン、試合、練習はそのまま続けていた
腫れているわけでも赤いわけでもなく、どうみても外観に異常はなかったし
すぐ治ると思っていた
その月末のシングルスは、2勝して予選抜けできたにも関わらず手は激痛
とうとうアンダーでサービスを打つ始末で・・・
さすがに翌日、整形外科で受診
X線では骨に異常がないので「腱鞘炎」ということで、
モーラステープと痛み止めの薬を処方された
医師は「別にテニスしたかったらしてもいいよ。痛かったら止めなさい」というだけ
とりあえず翌月のダブルスに出るまでの2週間は少し休むことに
ところが・・とっても寒い試合当日
グリップを握るとやっぱり痛い
なるべくフォアで打たないよう(バックならあまり痛まない)
サービスは途中からアンダーで「大丈夫よ!」とに言い続け試合を続行
ところがそんな状態にかぎって勝ち進んでしまい
5試合目の決勝はもう限界
手は痛いを通り越して「熱い!」
「ぜったいこの痛みはおかしい。腱鞘炎とかじゃない」
悩んだ末今度は接骨院に・・
「骨に異常がないんなら関節炎でしょう」と
マッサージ、レーザー、電気、鍼治療に毎日通院し1ヶ月経過
でも・・・痛みは変わらない
腫れているわけでもない
赤くも青くもなってないのに
さすがにもうテニスはしなかったが
ドアノブを右手で回せない
お箸を使うのも痛い
化粧水をコットンで顔にたたくのさえ痛い
「どうしたら・・・・?」
インターネットで検索をしてみた
「手の痛み」では腱鞘炎しか見つからないので、まず痛む場所の骨の名前を調べた
痛むのはちょうどグリップエンドがあたる箇所
手首には細かい骨が8つあって、
痛む部位は「有鉤骨」(ゆうこうこつ)というらしい
あった!!
わずか20件ほどヒットした中にそっくりな症状が
空手チョップをすると小指に響く
ドアノブを回すと痛む
赤み、腫れなど目に付く外傷はない
中に1件、テニスで「有鉤骨の疲労骨折」をした症例も
この部位の骨折はX線では写りにくく、MRIやCTでないとわからないらしい
しかもここは血流が悪いので、折れるとつかない
たいていは手術で折れたところをとってしまうそうだ
翌日、近くのMRIのあるスポーツ外科を受診
「腱鞘炎ではないか?」という医師にMRIとCTをお願いし、
予想通り「有鉤骨の骨折」と判明
(判明するまでに2週間以上かかったけど)
ところが「手は専門ではないから・・・」と言う返事
手術はそこではできないというのだ
私も家族もそれまで大きな怪我をする経験がないので、
恥ずかしいことに私は「整形外科」と「外科」の違いも
よくわかっていなかった
ましてや「整形外科」にも「一般整形」のほかに
「手」「膝」「足」「腰」など細かい専門があることなんて初めて知った
そんな時偶然、ネットで「手の悩み相談」をされている
手のお医者さんを見つけたのでで質問した
やはり手術しか方法はないこと
日帰りか一泊程度の入院で済むこと
術後1,2月ほどでテニスもできること
その他細かいこと(費用とかギブスはしないとかリハビリも不要だとか・・・)
親切に手のお医者さんは回答をくれた
残念なことにその方は関東方面の方だったので診ていただくことはできず、
今度は近くで手術してもらえそうな病院を探す
病院のホームページにはその病院で診療した症例を挙げているところがある
幸い近くの総合病院の整形外科に手術例があった
MRIを撮った病院でMRIとCTの写真を借り、紹介状を書いてもらう
やはり有鉤骨の骨折
稀な骨折らしく(そうでしょうねぇ・・・)
結論はテニスのグリップエンドが「コツコツ」とあたるうちに
その骨が疲労骨折したのかな?ということになった
(私の握り方はちょうどグリップエンドがそこにあたるので)
転んで手をついたり、野球選手がバッティングの衝撃で骨折した例はあるけど
そんなのは初めて聞いたとも
手術で折れた骨を除去することになった
「有鉤骨」は小さい骨でカギ(鉤)状の形をしている箇所が折れやすい
そこに小指に通じる神経をひっかけて握力を作る仕組みがあること
折れた部分が無くても落ちた握力は戻るので、
スポーツ選手の場合はとってしまうほうが復帰も早いこと
先生の説明は全部私がネットで調べたことや、
ネットの手のお医者さんが教えてくれたことと同じだったから
「ほっ」とした
それからは早かった
2週間後、一泊で手術を終え、ドラえもんの手のような包帯で帰宅
翌日から出勤
指先は使えるので炊事キーボードの操作車の運転(?)
全部大丈夫!
術後1週間には、手は薄い包帯だけになり
2週間後には抜糸
「もう水にぬらしてもいいし、痛くなかったらテニスしてもいい」
・・と言われても・・
クラブも休会していたのでその間の会費を払いに行ったとき
「左でやったら?入っていいよ(レッスンに)」
とコーチ
他の人の(2人しかいないけど)邪魔したら悪いと思いつつも入れてもらう
その日は全員左手でフォアの球出し練習
最初あたらないし、力が入らないしボールも飛ばないけど、
時々ちゃんといいボールが打てるようになる
その後、他の人は両手バックの練習
私はそのまま左
一時間のレッスンが本当に楽しかった&数日間、腹筋と背筋が・・
それから1月後、最後の通院をして右手でテニスも再開
しばらくは痛むし怖かったけど、徐々にフォアも打てるようになった
そして、今に至ります。
手のキズは3針ほど
よく見ればわかるけど「生命線」の延長のような感じでちっとも目立ちません。
怪我から復帰したスポーツ選手がそれをバネに急成長したりしますけど、
私は一般人なので・・・前と変わりません。
痛みを感じてからテニスを再開するまで結局8ヶ月かかりました。
もしもおんなじ症状の人がいれば、早く病院に行ったほうがいいよと
それだけ言いたくて書かなくちゃとずっと思っていました
これだけは書こうと思っていたこと
もう2年前のちょうど今ぐらいのこと
ローカルなダブルスの大会で初めて優勝したときの決勝、
「なんかフォア打ち込むと痛い・・・」
と思ったのが始まりだった
たいして痛むわけでなく、ほってたら忘れる程度だったので
手首のサポーターをして、レッスン、試合、練習はそのまま続けていた
腫れているわけでも赤いわけでもなく、どうみても外観に異常はなかったし
すぐ治ると思っていた
その月末のシングルスは、2勝して予選抜けできたにも関わらず手は激痛
とうとうアンダーでサービスを打つ始末で・・・
さすがに翌日、整形外科で受診
X線では骨に異常がないので「腱鞘炎」ということで、
モーラステープと痛み止めの薬を処方された
医師は「別にテニスしたかったらしてもいいよ。痛かったら止めなさい」というだけ
とりあえず翌月のダブルスに出るまでの2週間は少し休むことに
ところが・・とっても寒い試合当日
グリップを握るとやっぱり痛い
なるべくフォアで打たないよう(バックならあまり痛まない)
サービスは途中からアンダーで「大丈夫よ!」とに言い続け試合を続行
ところがそんな状態にかぎって勝ち進んでしまい
5試合目の決勝はもう限界
手は痛いを通り越して「熱い!」
「ぜったいこの痛みはおかしい。腱鞘炎とかじゃない」
悩んだ末今度は接骨院に・・
「骨に異常がないんなら関節炎でしょう」と
マッサージ、レーザー、電気、鍼治療に毎日通院し1ヶ月経過
でも・・・痛みは変わらない
腫れているわけでもない
赤くも青くもなってないのに
さすがにもうテニスはしなかったが
ドアノブを右手で回せない
お箸を使うのも痛い
化粧水をコットンで顔にたたくのさえ痛い
「どうしたら・・・・?」
インターネットで検索をしてみた
「手の痛み」では腱鞘炎しか見つからないので、まず痛む場所の骨の名前を調べた
痛むのはちょうどグリップエンドがあたる箇所
手首には細かい骨が8つあって、
痛む部位は「有鉤骨」(ゆうこうこつ)というらしい
あった!!
わずか20件ほどヒットした中にそっくりな症状が
空手チョップをすると小指に響く
ドアノブを回すと痛む
赤み、腫れなど目に付く外傷はない
中に1件、テニスで「有鉤骨の疲労骨折」をした症例も
この部位の骨折はX線では写りにくく、MRIやCTでないとわからないらしい
しかもここは血流が悪いので、折れるとつかない
たいていは手術で折れたところをとってしまうそうだ
翌日、近くのMRIのあるスポーツ外科を受診
「腱鞘炎ではないか?」という医師にMRIとCTをお願いし、
予想通り「有鉤骨の骨折」と判明
(判明するまでに2週間以上かかったけど)
ところが「手は専門ではないから・・・」と言う返事
手術はそこではできないというのだ
私も家族もそれまで大きな怪我をする経験がないので、
恥ずかしいことに私は「整形外科」と「外科」の違いも
よくわかっていなかった
ましてや「整形外科」にも「一般整形」のほかに
「手」「膝」「足」「腰」など細かい専門があることなんて初めて知った
そんな時偶然、ネットで「手の悩み相談」をされている
手のお医者さんを見つけたのでで質問した
やはり手術しか方法はないこと
日帰りか一泊程度の入院で済むこと
術後1,2月ほどでテニスもできること
その他細かいこと(費用とかギブスはしないとかリハビリも不要だとか・・・)
親切に手のお医者さんは回答をくれた
残念なことにその方は関東方面の方だったので診ていただくことはできず、
今度は近くで手術してもらえそうな病院を探す
病院のホームページにはその病院で診療した症例を挙げているところがある
幸い近くの総合病院の整形外科に手術例があった
MRIを撮った病院でMRIとCTの写真を借り、紹介状を書いてもらう
やはり有鉤骨の骨折
稀な骨折らしく(そうでしょうねぇ・・・)
結論はテニスのグリップエンドが「コツコツ」とあたるうちに
その骨が疲労骨折したのかな?ということになった
(私の握り方はちょうどグリップエンドがそこにあたるので)
転んで手をついたり、野球選手がバッティングの衝撃で骨折した例はあるけど
そんなのは初めて聞いたとも
手術で折れた骨を除去することになった
「有鉤骨」は小さい骨でカギ(鉤)状の形をしている箇所が折れやすい
そこに小指に通じる神経をひっかけて握力を作る仕組みがあること
折れた部分が無くても落ちた握力は戻るので、
スポーツ選手の場合はとってしまうほうが復帰も早いこと
先生の説明は全部私がネットで調べたことや、
ネットの手のお医者さんが教えてくれたことと同じだったから
「ほっ」とした
それからは早かった
2週間後、一泊で手術を終え、ドラえもんの手のような包帯で帰宅
翌日から出勤
指先は使えるので炊事キーボードの操作車の運転(?)
全部大丈夫!
術後1週間には、手は薄い包帯だけになり
2週間後には抜糸
「もう水にぬらしてもいいし、痛くなかったらテニスしてもいい」
・・と言われても・・
クラブも休会していたのでその間の会費を払いに行ったとき
「左でやったら?入っていいよ(レッスンに)」
とコーチ
他の人の(2人しかいないけど)邪魔したら悪いと思いつつも入れてもらう
その日は全員左手でフォアの球出し練習
最初あたらないし、力が入らないしボールも飛ばないけど、
時々ちゃんといいボールが打てるようになる
その後、他の人は両手バックの練習
私はそのまま左
一時間のレッスンが本当に楽しかった&数日間、腹筋と背筋が・・
それから1月後、最後の通院をして右手でテニスも再開
しばらくは痛むし怖かったけど、徐々にフォアも打てるようになった
そして、今に至ります。
手のキズは3針ほど
よく見ればわかるけど「生命線」の延長のような感じでちっとも目立ちません。
怪我から復帰したスポーツ選手がそれをバネに急成長したりしますけど、
私は一般人なので・・・前と変わりません。
痛みを感じてからテニスを再開するまで結局8ヶ月かかりました。
もしもおんなじ症状の人がいれば、早く病院に行ったほうがいいよと
それだけ言いたくて書かなくちゃとずっと思っていました
2007年09月25日
いいの いいの
忙しくて忙しくて頭がぐちゃぐちゃになるほど忙しかった仕事もひと段落
久しぶりに持ち帰りの資料もなく、ホントの休日
・・とは言っても3連休 初日は小学校の運動会
最終日はサッカーなんでテニスは日曜のみだけど
と、いうことで朝7時、に行ったけど早朝テニスのメンバーが・・
いない
おまつりの準備で人数が集まらないので休みだって
いってよ~
たまにしか顔出してないけどぉ
しかたないので帰りかけたら、もう一人、たまにしか来ない人が・・・
でもね~A級の彼に私とストロークだけしてビジター料金払わせるのも悪いし~
なんて考えていると
「なんだ~今日はテニスしたかったなぁ」
と言う返事
聞けば1ヶ月近く忙しくてテニスできなかったらしい
「1時間ぐらい打ってもらえる?」
もちろんじゃない
ミニラリー、ストレートラリーを1時間
打ちやすいボールをくれるから気持ちよくラケットが振れる
なんか今日はいいボール打ててるかんじ
そのあと、シングルスコートの両端に的を置いて狙いながらラリー
さっきまであんなに気持ちよく打ててたのに、
左右に動かされると、とたんにアウトが増えてくる
最後、シングルのタイブレを4本
すべて1ポイントしか取れず・・・
ま、仕方ないけど~
「打つボールが速くなったな。定位置で打ち合ったら何球か打ち負けた。」
「!」
これまで、カレにはするどい一言でとどめを刺されることはあっても
褒められることなんてなかった!
うれしくってニヤニヤしてたら
「でも、動くと確率が悪いな。アウトが多い。」
やっぱり・・・わかってるよ自分でも
「ま、前よりは進歩したんじゃない?」
「!!」
すごっ!ほめられた!
なにしろ、今までが・・・
このクラブに法人で入った頃
「リターンちゃんとできなくって、ゲームに入れてもらうの悪いな~」
←そんなことないよ とかいってくれることを期待してた
「たしかにね~っていうか、
リターンだけじゃないんじゃない?
ボールの入り方とか全部ちがうんじゃないの?」
「・・・・」
その日のうちにレッスン手続きしました
とか
「この前、上手ですね~って言われたんだよ~!」
「そうかなあ?」
「そうかなあ?ってどう見えるわけ?」
「10年全然うまくならない人」
「・・・・」
こんなだったわけなので、褒められるなんて・・・
ま、全てがんばったご褒美ということで
いいの いいの
1ヶ月ぶりでフツーのボールがスピードボールに見えたんだとしても
いいの いいの
久しぶりに持ち帰りの資料もなく、ホントの休日
・・とは言っても3連休 初日は小学校の運動会
最終日はサッカーなんでテニスは日曜のみだけど
と、いうことで朝7時、に行ったけど早朝テニスのメンバーが・・
いない
おまつりの準備で人数が集まらないので休みだって
いってよ~
たまにしか顔出してないけどぉ
しかたないので帰りかけたら、もう一人、たまにしか来ない人が・・・
でもね~A級の彼に私とストロークだけしてビジター料金払わせるのも悪いし~
なんて考えていると
「なんだ~今日はテニスしたかったなぁ」
と言う返事
聞けば1ヶ月近く忙しくてテニスできなかったらしい
「1時間ぐらい打ってもらえる?」
もちろんじゃない
ミニラリー、ストレートラリーを1時間
打ちやすいボールをくれるから気持ちよくラケットが振れる
なんか今日はいいボール打ててるかんじ
そのあと、シングルスコートの両端に的を置いて狙いながらラリー
さっきまであんなに気持ちよく打ててたのに、
左右に動かされると、とたんにアウトが増えてくる
最後、シングルのタイブレを4本
すべて1ポイントしか取れず・・・
ま、仕方ないけど~
「打つボールが速くなったな。定位置で打ち合ったら何球か打ち負けた。」
「!」
これまで、カレにはするどい一言でとどめを刺されることはあっても
褒められることなんてなかった!
うれしくってニヤニヤしてたら
「でも、動くと確率が悪いな。アウトが多い。」
やっぱり・・・わかってるよ自分でも
「ま、前よりは進歩したんじゃない?」
「!!」
すごっ!ほめられた!
なにしろ、今までが・・・
このクラブに法人で入った頃
「リターンちゃんとできなくって、ゲームに入れてもらうの悪いな~」
←そんなことないよ とかいってくれることを期待してた
「たしかにね~っていうか、
リターンだけじゃないんじゃない?
ボールの入り方とか全部ちがうんじゃないの?」
「・・・・」
その日のうちにレッスン手続きしました
とか
「この前、上手ですね~って言われたんだよ~!」
「そうかなあ?」
「そうかなあ?ってどう見えるわけ?」
「10年全然うまくならない人」
「・・・・」
こんなだったわけなので、褒められるなんて・・・
ま、全てがんばったご褒美ということで
いいの いいの
1ヶ月ぶりでフツーのボールがスピードボールに見えたんだとしても
いいの いいの
2007年09月03日
ストロークに頼らない
昨日は市テニス協会主催のダブルスでした
市の公式戦はシングルスとダブルスが春と秋のそれぞれ2回づつあります
私は春がいつも運動会と重なってしまうため、
ダブルスは秋の大会にしか出られません
今回で4回目の出場
成績は・・1回戦止まり
この前「究極・・・」に一緒に行ったKちゃんとも初ペアでした
1回戦 8-4勝利!
結果とは裏腹にグザグザ ズルズルの内容
相手ペア1人は気持ちいいボールをくれるのでよかったんですが
もう一人が・・・全部ロブ!
5-4までモタモタした展開でした
私がこのロブにはまり、だんだんストロークが打てなくなってしまったのが原因
でもKちゃんがビシバシスマッシュを決めてくれたおかげで、
なんとか波にのりました
試合を見ていた人に
「ストローク、打ててないときは椅子に座るほど態勢を低くして打ってみ。
次の試合の最初のゲームでやってごらん」
とアドバイスもらいました
ところが・・・・
2回戦 7-9負け
相手は第一シードのまさにオバテニ
この大会、過去2年間のポイントを元にドローが作られますが、
私のクラスは第一シードが3組もいて、どちらかといえば、
あまり最初から対戦したくない人たちはシードがついていませんでした
だからこの相手のシードは全然気にしていなかったんですが・・・
序盤 4-1リード
アドバイスのおかげでストロークも打てるようになり、
すぐに平衡陣で出てくる相手ペアを打ち抜きいい感じ!
こちらは私が後ろなら雁行、Kちゃんは前に出るので平衡陣
ストローク1本打ち込めばそれで決まっちゃうか、
チャンスボールが返ってくるのでKちゃんがボレーで決める!
だったのですが・・・だんだんスピードに慣れてきたのか徐々にストロークでポイントが取りにくくなってきて
そのうち打っても打っても返ってくるように・・・
もちろん向こうのコースが厳しいわけでも、速いわけでもないけど返ってくる
私たちは焦って、だんだん決めのボレーが甘くなる
長いDEUCEを二つ落とし4-3
やば・・・
その後はシーソーの展開
暑い・・
とうとう6-7で逆転されるがなんとか7-7に戻して
次がまたまたなが~いDEUCEを・・・
落としちゃった!
最後はKちゃんダブフォで終了
あまりにも長い試合(2時間!)で残ったのは
クヤシィ思いと疲労
この日が来るまで、私の頭の中では5回は優勝してたのに・・・
←妄想で終わりました
応援してくれた人には・・
「あまりにもストロークに頼りすぎだよ。
シングルスならまだしも、ダブルスでしょ?
ストロークの調子で全てが決まるなんてもったいない。
もっと前に出る練習しなきゃ」
とキビシィ感想
まさに図星です
自信持ってボレーができるようになるまで、
ダブルスではストロークを封印してみようか?と
今は本気で考え中・・・
市の公式戦はシングルスとダブルスが春と秋のそれぞれ2回づつあります
私は春がいつも運動会と重なってしまうため、
ダブルスは秋の大会にしか出られません
今回で4回目の出場
成績は・・1回戦止まり
この前「究極・・・」に一緒に行ったKちゃんとも初ペアでした
1回戦 8-4勝利!
結果とは裏腹にグザグザ ズルズルの内容
相手ペア1人は気持ちいいボールをくれるのでよかったんですが
もう一人が・・・全部ロブ!
5-4までモタモタした展開でした
私がこのロブにはまり、だんだんストロークが打てなくなってしまったのが原因
でもKちゃんがビシバシスマッシュを決めてくれたおかげで、
なんとか波にのりました
試合を見ていた人に
「ストローク、打ててないときは椅子に座るほど態勢を低くして打ってみ。
次の試合の最初のゲームでやってごらん」
とアドバイスもらいました
ところが・・・・
2回戦 7-9負け
相手は第一シードのまさにオバテニ
この大会、過去2年間のポイントを元にドローが作られますが、
私のクラスは第一シードが3組もいて、どちらかといえば、
あまり最初から対戦したくない人たちはシードがついていませんでした
だからこの相手のシードは全然気にしていなかったんですが・・・
序盤 4-1リード
アドバイスのおかげでストロークも打てるようになり、
すぐに平衡陣で出てくる相手ペアを打ち抜きいい感じ!
こちらは私が後ろなら雁行、Kちゃんは前に出るので平衡陣
ストローク1本打ち込めばそれで決まっちゃうか、
チャンスボールが返ってくるのでKちゃんがボレーで決める!
だったのですが・・・だんだんスピードに慣れてきたのか徐々にストロークでポイントが取りにくくなってきて
そのうち打っても打っても返ってくるように・・・
もちろん向こうのコースが厳しいわけでも、速いわけでもないけど返ってくる
私たちは焦って、だんだん決めのボレーが甘くなる
長いDEUCEを二つ落とし4-3
やば・・・
その後はシーソーの展開
暑い・・
とうとう6-7で逆転されるがなんとか7-7に戻して
次がまたまたなが~いDEUCEを・・・
落としちゃった!
最後はKちゃんダブフォで終了
あまりにも長い試合(2時間!)で残ったのは
クヤシィ思いと疲労
この日が来るまで、私の頭の中では5回は優勝してたのに・・・
←妄想で終わりました
応援してくれた人には・・
「あまりにもストロークに頼りすぎだよ。
シングルスならまだしも、ダブルスでしょ?
ストロークの調子で全てが決まるなんてもったいない。
もっと前に出る練習しなきゃ」
とキビシィ感想
まさに図星です
自信持ってボレーができるようになるまで、
ダブルスではストロークを封印してみようか?と
今は本気で考え中・・・
2007年08月20日
品格をうたがう・・・
日曜日はちょっと遠くまで試合に行ってきました
「究極の女子ダブルス 総当り」
とにかくたくさん試合ができるのです
今度、市のダブルス大会でペアを組むKちゃんとは全然ペア練できていなかったので
練習がてらもう1ペアと4人で出かけました
この日はもちろん猛暑日 試合は8組参加で7試合
とってもありがたい・・・・
まず最初
サングラスをかけたちょっとタダモノではなさそうなペア
以前の私なら・・・まず
サングラスにびびり
背の高さにびびり(体格のいいペアでした)
どうどうとした態度にびびっていたけど
「打つのはこの人のボール!」とボールを見ることに集中
ラッキーなポイントもあり、スイスイ3-0リード
途中挽回されたけどなんとか逃げ切って6-4勝利!
次のペアは結局全勝で優勝したところ
Tシャツに普段着で服装は素人っぽいけど、
サービスエリアの後ろでもスマッシュが返ってくる
ちょっとクラスが違うぞ・・?ってぐらい上手かった
1-4ダウンから挽回したものの・・・3-6負け
なにしろ7試合を間20分の休憩でどんどんこなすスケジュール
敵は暑さ
次を6-3
その次も6-0
そのまた次も6-4
なんとか1敗をキープしていたけど・・・
その次で4-6負け
最後7試合目は相手ペア棄権で6-0勝ちだけど・・・
ただその相手ペアっていうのが一緒に行ったペア
暑さのあまり、4試合終わって一番若いMちゃんが熱中症になってしまった
休憩20分で復活できるとMちゃんは言い張るけど、
顔が赤いし、鳥肌が立ってるし・・・
棄権を受付に言いに行って戻るとき、
背中越しに次にMちゃんと対戦予定だった全勝ペアが
「ラッキー!
棄権だなんて超ラッキー!
うれし~!」
なんて大きな声で小躍りして喜んでいる
確かにそれは本心でしょうが、
ペアに悪いと半泣きで棄権して更衣室で横になっている子の
気持ちも考えずに人前で大声で喜ぶこの人たちの品格って
どんだけのもんかい!
これを見たのは私だけだったので、他の3人にはいいませんでしたけど・・・
まったく!気分悪い!
結局、Mちゃんは残り3試合棄権して横になっていたので帰る頃には回復(ホッ)
ごはんも食べれたので安心でした
終わってみると私たちともう1ペアが2敗で失ゲーム数も同じだったんですが・・・
私たちが負けた相手がそのペアだったので直接対決で負けたため
3位となりました
表彰は準優勝までだったので、なにももらえず
ま、優勝ペアと並んで写真写るのも嫌だし ←負け惜しみじゃないつもり
収穫は結果はもちろん、一番暑い中、対戦相手や他のコートの人たちが
だんだん無言になっていっても私たちは声をかけ合えたこと
わたし・・・真夏のシングル練習のおかげか、
ホントは暑さもあんまり気になりませんでした
「究極の女子ダブルス 総当り」
とにかくたくさん試合ができるのです
今度、市のダブルス大会でペアを組むKちゃんとは全然ペア練できていなかったので
練習がてらもう1ペアと4人で出かけました
この日はもちろん猛暑日 試合は8組参加で7試合
とってもありがたい・・・・
まず最初
サングラスをかけたちょっとタダモノではなさそうなペア
以前の私なら・・・まず
サングラスにびびり
背の高さにびびり(体格のいいペアでした)
どうどうとした態度にびびっていたけど
「打つのはこの人のボール!」とボールを見ることに集中
ラッキーなポイントもあり、スイスイ3-0リード
途中挽回されたけどなんとか逃げ切って6-4勝利!
次のペアは結局全勝で優勝したところ
Tシャツに普段着で服装は素人っぽいけど、
サービスエリアの後ろでもスマッシュが返ってくる
ちょっとクラスが違うぞ・・?ってぐらい上手かった
1-4ダウンから挽回したものの・・・3-6負け
なにしろ7試合を間20分の休憩でどんどんこなすスケジュール
敵は暑さ
次を6-3
その次も6-0
そのまた次も6-4
なんとか1敗をキープしていたけど・・・
その次で4-6負け
最後7試合目は相手ペア棄権で6-0勝ちだけど・・・
ただその相手ペアっていうのが一緒に行ったペア
暑さのあまり、4試合終わって一番若いMちゃんが熱中症になってしまった
休憩20分で復活できるとMちゃんは言い張るけど、
顔が赤いし、鳥肌が立ってるし・・・
棄権を受付に言いに行って戻るとき、
背中越しに次にMちゃんと対戦予定だった全勝ペアが
「ラッキー!
棄権だなんて超ラッキー!
うれし~!」
なんて大きな声で小躍りして喜んでいる
確かにそれは本心でしょうが、
ペアに悪いと半泣きで棄権して更衣室で横になっている子の
気持ちも考えずに人前で大声で喜ぶこの人たちの品格って
どんだけのもんかい!
これを見たのは私だけだったので、他の3人にはいいませんでしたけど・・・
まったく!気分悪い!
結局、Mちゃんは残り3試合棄権して横になっていたので帰る頃には回復(ホッ)
ごはんも食べれたので安心でした
終わってみると私たちともう1ペアが2敗で失ゲーム数も同じだったんですが・・・
私たちが負けた相手がそのペアだったので直接対決で負けたため
3位となりました
表彰は準優勝までだったので、なにももらえず
ま、優勝ペアと並んで写真写るのも嫌だし ←負け惜しみじゃないつもり
収穫は結果はもちろん、一番暑い中、対戦相手や他のコートの人たちが
だんだん無言になっていっても私たちは声をかけ合えたこと
わたし・・・真夏のシングル練習のおかげか、
ホントは暑さもあんまり気になりませんでした
2007年08月17日
お盆休みは・・・・
あづい・・・
最近はお盆休みがある会社と、夏休みと称して盆以外に休める会社とありますが、
今年の私には盆休みなんて・・・ない!
と言っても会社は盆休み、なんとか朝から会社に出て昼過ぎには資料を持ち帰り、
なんとか午後半日は休みを確保
しかし・・・休み=テニスとはいかないもので
子供たちに付き合い、
お舅さん、お姑さんとご飯を食べ、
もちろんお墓参りにも行くと
がーん!
テニスなんて
いつするのさぁ!?
ということで、やっと時間が空いた
あるくそあっつい午後2時、一目散にクラブへ
誰とも約束なんてしてないし
いいのいいの
ボールが打てればたとえ壁打ちでも・・・
案の定、だれもいない
「コートがもったいない」と思いつつボールかごを持ってコートへ
1人でサービス練習
サーブは苦手
以前、教われば教わるほど無茶苦茶になっていったことがあって途方にくれてた
そんなとき、前のインドアのコーチが
「今の振りのままでボールは飛ぶんだから、
打つタイミングだけ早くしましょう!
あとは何も変えなくていいですよ。」
そう言われてからはちょっと気が楽になって、ネットも少なくなった
でもホントはラケットヘッドも落とせてないし、
トスもまだ後ろすぎ
左手も残せてないし・・・
課題はたくさんあるんだけど、深い位置に打てるようにはなった。
1かご打ち終わってボールを拾っていると
「WHICH!」の声
あれ?全然気がつかなかった
「ボールの音がうちまで聞こえたんでね」←・・・ありえない
会員さんで近所に住むSさん
息子さんは柳川→近畿大→現在は某企業の実業団で活躍中
でもお父さんは全然テニス経験者ではなく、自称「○○新聞テニススクール」出身
とってもおもしろいおじさん
それから・・・灼熱の午後3時前
シングル6ゲームマッチを2試合相手していただきました
シングルの試合には出るくせに、シングル練習はあんまり好きじゃなかった私
だって・・・
孤独だししんどいし
何をやっていいかよくわからずバカスカ打ってミスし、
どんどんポイントを落としていく練習なんて・・・
楽しくないのはあたりまえ
でも最近はちょっと楽しい
やってみたいことがいろいろあるからかも
最近はお盆休みがある会社と、夏休みと称して盆以外に休める会社とありますが、
今年の私には盆休みなんて・・・ない!
と言っても会社は盆休み、なんとか朝から会社に出て昼過ぎには資料を持ち帰り、
なんとか午後半日は休みを確保
しかし・・・休み=テニスとはいかないもので
子供たちに付き合い、
お舅さん、お姑さんとご飯を食べ、
もちろんお墓参りにも行くと
がーん!
テニスなんて
いつするのさぁ!?
ということで、やっと時間が空いた
あるくそあっつい午後2時、一目散にクラブへ
誰とも約束なんてしてないし
いいのいいの
ボールが打てればたとえ壁打ちでも・・・
案の定、だれもいない
「コートがもったいない」と思いつつボールかごを持ってコートへ
1人でサービス練習
サーブは苦手
以前、教われば教わるほど無茶苦茶になっていったことがあって途方にくれてた
そんなとき、前のインドアのコーチが
「今の振りのままでボールは飛ぶんだから、
打つタイミングだけ早くしましょう!
あとは何も変えなくていいですよ。」
そう言われてからはちょっと気が楽になって、ネットも少なくなった
でもホントはラケットヘッドも落とせてないし、
トスもまだ後ろすぎ
左手も残せてないし・・・
課題はたくさんあるんだけど、深い位置に打てるようにはなった。
1かご打ち終わってボールを拾っていると
「WHICH!」の声
あれ?全然気がつかなかった
「ボールの音がうちまで聞こえたんでね」←・・・ありえない
会員さんで近所に住むSさん
息子さんは柳川→近畿大→現在は某企業の実業団で活躍中
でもお父さんは全然テニス経験者ではなく、自称「○○新聞テニススクール」出身
とってもおもしろいおじさん
それから・・・灼熱の午後3時前
シングル6ゲームマッチを2試合相手していただきました
シングルの試合には出るくせに、シングル練習はあんまり好きじゃなかった私
だって・・・
孤独だししんどいし
何をやっていいかよくわからずバカスカ打ってミスし、
どんどんポイントを落としていく練習なんて・・・
楽しくないのはあたりまえ
でも最近はちょっと楽しい
やってみたいことがいろいろあるからかも
2007年08月06日
「負けないテニス」
先月から激務が続いておりました・・・。
帰宅は深夜、休日出勤の嵐
我が家にごはん作れる人は私一人なので、子供たちが夏休みでなかったら
家族の生活がぐちゃぐちゃになっていたかも・・・っていう状態
テニスどころかブログを読む余裕さえありませんでした。
先週から残業禁止令が出て、1時間程度のサービス残業と持ち帰り残業で
なんとかなってますが・・・(これでいいのか?っていうことは置いておきます)
前に書いたAさんとのシングル練習
先週の日曜日、約束どおり電話が来ました。
夕方、クラブの方に来てくださり・・・5-6、4-6負け
結局は全部私が作ったポイントばかり
ミスして、決めて、ミスして・・・Aさんはただ返すのみ
そして昨日の日曜日、セミがワンワン鳴いてあつ~い朝
すっきりせずに起きてさえない気分でいたけど、
しばらく見てなかったブログでも読もうと新着記事を見ると・・・
「負けないテニス」のタイトル
(いつもお世話になってるエナンさんのブログです)
あ~エナンさんだぁ・・・テニスできるようになったのかなあ?
と思いつつ読みました
そう!これを試してみよう!と思ったのです。
ただ・・無回転ボールはムリなので、かなり前レッスンでやった
しっかり回転をかけた中ロブで来た方向に返すようにしてみました。
なんとゲームは4-0までDEUCEにもならないでスイスイ進行
いつもは気になるネットの高さも、向こう側のエンドラインも全然気にならない
そこでちょっと欲が出て、決め球をミスして1ゲーム落としちゃったけど
「いやいや、今日は負けないテニスをすることがテーマ」
と最初に戻り、結局6-1で勝利!
決めようとしたボールは何度か力が入ってミスしてしまったけど、
決めようと思わないボールがエースになったり・・・
自分でも意外でした。
「もう1回行こう!」とAさん
でも、次も6-2勝利!
いつになくAさんはイライラして、ラケットを代えたり、鼻をかんだり
ミスも早かったし
今までの私は、きっとこの日のAさんと同じ様子だったんでしょうね。
ひとつわかったことは、
今まで私は深いボールを打とうとして力で距離を調節しようとしていたこと
打つ力の強弱では安定しないものね
回転の量で調節することをレッスンで習ったはずなのに、なんで忘れてるんだろう
Aさんはまた次の日曜日、練習に来てくださいます。
今度はロブカットでコースを打ち分けるようにして展開していきたい
最初は気がのらなかったAさんとのシングル練習でしたが、
いい練習になっているような感じです。
そして・・・
帰ったら先週「TennisWearHouse」で注文したAdidasのウェアが届いてました
自分のご褒美にラケットorウェア??と悩んだ末、
Adidasのタンクトップ、ショートパンツ、カプリパンツ、ロングパンツ4点購入
「TennisWearHouse」を利用するのは2回目
春に初めてリーボックのウェアが欲しくて注文したときは、
カード№が不備で英文のメールが来てびびりまくり
翻訳サイトのおかげでなんとか成功!
「TennisWearHouse」は、安いし、NIKEやADIDASのウェアがたくさんあるし
送料が安ければもっと利用したいんだけどなぁ
帰宅は深夜、休日出勤の嵐
我が家にごはん作れる人は私一人なので、子供たちが夏休みでなかったら
家族の生活がぐちゃぐちゃになっていたかも・・・っていう状態
テニスどころかブログを読む余裕さえありませんでした。
先週から残業禁止令が出て、1時間程度のサービス残業と持ち帰り残業で
なんとかなってますが・・・(これでいいのか?っていうことは置いておきます)
前に書いたAさんとのシングル練習
先週の日曜日、約束どおり電話が来ました。
夕方、クラブの方に来てくださり・・・5-6、4-6負け
結局は全部私が作ったポイントばかり
ミスして、決めて、ミスして・・・Aさんはただ返すのみ
そして昨日の日曜日、セミがワンワン鳴いてあつ~い朝
すっきりせずに起きてさえない気分でいたけど、
しばらく見てなかったブログでも読もうと新着記事を見ると・・・
「負けないテニス」のタイトル
(いつもお世話になってるエナンさんのブログです)
あ~エナンさんだぁ・・・テニスできるようになったのかなあ?
と思いつつ読みました
そう!これを試してみよう!と思ったのです。
ただ・・無回転ボールはムリなので、かなり前レッスンでやった
しっかり回転をかけた中ロブで来た方向に返すようにしてみました。
なんとゲームは4-0までDEUCEにもならないでスイスイ進行
いつもは気になるネットの高さも、向こう側のエンドラインも全然気にならない
そこでちょっと欲が出て、決め球をミスして1ゲーム落としちゃったけど
「いやいや、今日は負けないテニスをすることがテーマ」
と最初に戻り、結局6-1で勝利!
決めようとしたボールは何度か力が入ってミスしてしまったけど、
決めようと思わないボールがエースになったり・・・
自分でも意外でした。
「もう1回行こう!」とAさん
でも、次も6-2勝利!
いつになくAさんはイライラして、ラケットを代えたり、鼻をかんだり
ミスも早かったし
今までの私は、きっとこの日のAさんと同じ様子だったんでしょうね。
ひとつわかったことは、
今まで私は深いボールを打とうとして力で距離を調節しようとしていたこと
打つ力の強弱では安定しないものね
回転の量で調節することをレッスンで習ったはずなのに、なんで忘れてるんだろう
Aさんはまた次の日曜日、練習に来てくださいます。
今度はロブカットでコースを打ち分けるようにして展開していきたい
最初は気がのらなかったAさんとのシングル練習でしたが、
いい練習になっているような感じです。
そして・・・
帰ったら先週「TennisWearHouse」で注文したAdidasのウェアが届いてました
自分のご褒美にラケットorウェア??と悩んだ末、
Adidasのタンクトップ、ショートパンツ、カプリパンツ、ロングパンツ4点購入
「TennisWearHouse」を利用するのは2回目
春に初めてリーボックのウェアが欲しくて注文したときは、
カード№が不備で英文のメールが来てびびりまくり
翻訳サイトのおかげでなんとか成功!
「TennisWearHouse」は、安いし、NIKEやADIDASのウェアがたくさんあるし
送料が安ければもっと利用したいんだけどなぁ
2007年07月24日
ボレー強化期間中!
こちらは梅雨明けしました~!
もう雨の心配しなくていいぞ~!
日曜日はダブルスに行ってきました
4月に団体戦で組んだTさんと再チャレンジ
今回は予選がかなりキビシィ
1組は粘りのペア
いつもウェアから髪型までおそろいで双子ちゃんみたい
もう1組は上り調子のB級ペア
いちおうCD級ダブルスなんですが・・・
私と同じインドアレッスンに来ている二人は、
最近私のクラブでもPLを受けていて毎日練習しているらしい
春には女子連の県外の大会にも勝ち進んでいる
今回の目標はこのペアに対して、どれだけ頑張れるかでした
まずは双子ちゃんペア
ところが・・・始まってすぐ外が真っ暗(私たちはインドア)&豪雨
雨には濡れないけどライトがついてないから
全然ボールが見えない!
幸いベースラインからだと見えにくいけど、サービスラインまで出ればそうでもない
ボールもゆっくりだったので、頑張ってボレー
途中からライトもついて6-5でなんとか勝利
そして次はすでに双子ちゃんペアを6-2であっさりやっつけたB級ペア
さっきとはスピードも展開も速い
けど、そのスピードにタイミングが合ってて調子いい
リターンエース
バックのポーチ2本
センターとストレートにノータッチ
Tさんもさっきより全然いい!
浮いてきた球を空いたスペースにすっと流す感じのボレー
私が打ち込むと必ずいて欲しいところに動いてくれている
Tさん
「ボールのスピードとかじゃないのよ。
彼女たちのテニスはイメージできる。
最初のペアはどこくるかわからんからイメージできなかったけど」
なんとなくわかる
同じレッスンを受けているからなのかわからないけど、
攻められても、私たちがケアしてるところにボールが来てる感じ
ということで・・・またまた5-5 30-30
ところが・・・・
ここから攻めていって2本
ボレーミス
彼女たちはその後も勝ち上がって優勝でした
残念だったけど、すっごく楽しかった!
試合ではなかなか離れなかったバックボレーの左手くんも、
やっと離れてくれつつあるし
←ダブルハンドのバックボレーをシングルに直し中
わたしのボレー強化期間、まだまだ続きますよ~!
もう雨の心配しなくていいぞ~!
日曜日はダブルスに行ってきました
4月に団体戦で組んだTさんと再チャレンジ
今回は予選がかなりキビシィ
1組は粘りのペア
いつもウェアから髪型までおそろいで双子ちゃんみたい
もう1組は上り調子のB級ペア
いちおうCD級ダブルスなんですが・・・
私と同じインドアレッスンに来ている二人は、
最近私のクラブでもPLを受けていて毎日練習しているらしい
春には女子連の県外の大会にも勝ち進んでいる
今回の目標はこのペアに対して、どれだけ頑張れるかでした
まずは双子ちゃんペア
ところが・・・始まってすぐ外が真っ暗(私たちはインドア)&豪雨
雨には濡れないけどライトがついてないから
全然ボールが見えない!
幸いベースラインからだと見えにくいけど、サービスラインまで出ればそうでもない
ボールもゆっくりだったので、頑張ってボレー
途中からライトもついて6-5でなんとか勝利
そして次はすでに双子ちゃんペアを6-2であっさりやっつけたB級ペア
さっきとはスピードも展開も速い
けど、そのスピードにタイミングが合ってて調子いい
リターンエース
バックのポーチ2本
センターとストレートにノータッチ
Tさんもさっきより全然いい!
浮いてきた球を空いたスペースにすっと流す感じのボレー
私が打ち込むと必ずいて欲しいところに動いてくれている
Tさん
「ボールのスピードとかじゃないのよ。
彼女たちのテニスはイメージできる。
最初のペアはどこくるかわからんからイメージできなかったけど」
なんとなくわかる
同じレッスンを受けているからなのかわからないけど、
攻められても、私たちがケアしてるところにボールが来てる感じ
ということで・・・またまた5-5 30-30
ところが・・・・
ここから攻めていって2本
ボレーミス
彼女たちはその後も勝ち上がって優勝でした
残念だったけど、すっごく楽しかった!
試合ではなかなか離れなかったバックボレーの左手くんも、
やっと離れてくれつつあるし
←ダブルハンドのバックボレーをシングルに直し中
わたしのボレー強化期間、まだまだ続きますよ~!
2007年07月18日
スプリット♪スプリット♪
我慢できず昨日はインドアの振替に
火曜日のレッスンは20時半~22時と遅い時間ですが
ど~してもテニスしたかったの!
今週は土曜も出勤日だし、日曜日は試合だってのに先週から雨やら仕事でレッスン行けてない
「お願い~」
と家族にいかに自分が一生懸命仕事をし、
ストレスが溜まっているかをアピールし、OKをもらう
毎度のことなんで・・・
朝、夕食のカレーも作って冷蔵庫に入れ、20時まで残業してレッスンへ!
この時間のレッスンが実は穴場だということを心の狭い私は内緒にしてるけど
昨日も4人 中級 上級 ウッシッシッ・・
く~・・・・
な~んでこの時間って、反応いいし、
身体がよく動くのかしら!?
私がレギュラーに入っている時間(土曜朝10時半)は
ホント身体動かないし
反応にぶっ!
も~起きてんのか!わたし
ってぐらいいらいらすることが多いのに
球出しでストローク、チャンスボールの打ち込み、アプローチからボレー
順番にクロスラリー
後ろで見ていたコーチが
「いいっすね~ストローク」
まだずっと見ているので、なんかキンチョーする・・
「う~ん(笑)」
やだなぁ~その笑い
「なになに??」
「リズム感がイマイチ」
ぐさっ
「スプリットの後の動きがもっとリズミカルにならない?」
「・・・・・」
昨日のテーマはスプリット・ステップ
クラブのボレーレッスンでもちょうどスプリット・ステップがテーマなのでラッキー
私とは注意されなかったけど、
二人は逐一「足!止まってる足!」「膝膝!」と注意されるので
だんだん動きが変に・・・
スプリットは
ジャンプをすることじゃなくて、膝を曲げるための方法
つったったままで膝を曲げるのと、
軽くジャンプして膝を曲げるのとどっちがカンタンか?
ジャンプしたほうが着地したときその反動で自然に膝が曲がる
じゃあスプリットを何で踏むのか?
それは・・膝を曲げて次の一歩を早く踏み出すため
だから
スプリット・ステップ=ジャンプすることではありません
そう、コーチは説明してくれた
身体が動くときはスプリットもちゃんと踏めてるし、
ボールを待って打ってる感じが自分でわかる
最後のゲームもノーアドのポイント落として3-4負けだったけど、
バックボレーのポーチ2回成功
ナイスロブ1本
気持ちよく抜いたストレート1本
う~ん満足
いつもこんな感じでレッスン終わりたい
火曜日のレッスンは20時半~22時と遅い時間ですが
ど~してもテニスしたかったの!
今週は土曜も出勤日だし、日曜日は試合だってのに先週から雨やら仕事でレッスン行けてない
「お願い~」
と家族にいかに自分が一生懸命仕事をし、
ストレスが溜まっているかをアピールし、OKをもらう
毎度のことなんで・・・
朝、夕食のカレーも作って冷蔵庫に入れ、20時まで残業してレッスンへ!
この時間のレッスンが実は穴場だということを心の狭い私は内緒にしてるけど
昨日も4人 中級 上級 ウッシッシッ・・
く~・・・・
な~んでこの時間って、反応いいし、
身体がよく動くのかしら!?
私がレギュラーに入っている時間(土曜朝10時半)は
ホント身体動かないし
反応にぶっ!
も~起きてんのか!わたし
ってぐらいいらいらすることが多いのに
球出しでストローク、チャンスボールの打ち込み、アプローチからボレー
順番にクロスラリー
後ろで見ていたコーチが
「いいっすね~ストローク」
まだずっと見ているので、なんかキンチョーする・・
「う~ん(笑)」
やだなぁ~その笑い
「なになに??」
「リズム感がイマイチ」
ぐさっ
「スプリットの後の動きがもっとリズミカルにならない?」
「・・・・・」
昨日のテーマはスプリット・ステップ
クラブのボレーレッスンでもちょうどスプリット・ステップがテーマなのでラッキー
私とは注意されなかったけど、
二人は逐一「足!止まってる足!」「膝膝!」と注意されるので
だんだん動きが変に・・・
スプリットは
ジャンプをすることじゃなくて、膝を曲げるための方法
つったったままで膝を曲げるのと、
軽くジャンプして膝を曲げるのとどっちがカンタンか?
ジャンプしたほうが着地したときその反動で自然に膝が曲がる
じゃあスプリットを何で踏むのか?
それは・・膝を曲げて次の一歩を早く踏み出すため
だから
スプリット・ステップ=ジャンプすることではありません
そう、コーチは説明してくれた
身体が動くときはスプリットもちゃんと踏めてるし、
ボールを待って打ってる感じが自分でわかる
最後のゲームもノーアドのポイント落として3-4負けだったけど、
バックボレーのポーチ2回成功
ナイスロブ1本
気持ちよく抜いたストレート1本
う~ん満足
いつもこんな感じでレッスン終わりたい
2007年07月06日
がんばってみよう!
仕事が忙しい・・・
昨日も帰宅したら9時前で、「腹減った~!」と瀕死の状態のチビに
大急ぎで食事の支度をしたところに電話が
この前のシングルス(詳しくはこちら)で最後に対戦したAさんからだった
「あなたの電話はクラブに聞いたのよ」
↑いいのか?個人情報保護は・・・?
「あなたシングルスで勝ちたいっていってたよね?
あなたに足りないのは、1時間でも打ち合う時間をコンスタントに作ることよ。
日曜日、あなたのクラブに行ったけどいなかったからね。
でも、あそこではシングルの練習に付き合ってくれる人いないでしょ?
ダブルスやってたって練習にならないよ。
コートを取って練習しなきゃだめよ。」
いきなり本題に入られて、うろたえる・・・
それから、延々とこの前の私に試合のこととか、もっと私には経験が必要なことを
ぐるぐると3回りぐらい話して電話は終わった
とりあえず、Aさんが来週からしばらく海外に行かれるらしいので、
帰国した月末の日曜日に一度シングル練習をすることになった
なんでそんなにラッキーな申し出に戸惑っているか?
と思われるかもしれないんだけど・・・
う~ん・・・と
正直に言えば・・・
これがJOPを持ってるOさんや最近シングルでいい成績のTさんからの電話だったら
ものすごくうれしくて、
きっとどんなことをしても時間を確保すると思う
・・・とっても正直に言ってます・・・私
Aさん・・・推定でうちの母ぐらいの年齢かしら・・・
もしかしたら上かも・・・
まだ私が の頃から顔は知っていたけど、対戦も練習もしたことはなかった
根負けするほど拾うテニス
それは15年以上の歴史を持つ「○○ワールド」
と、呼ばれている
でも、それは力や体格に恵まれていないからで理想としているのは「正統派のテニス」と、
この前の試合の待ち時間にAさんから話を聞いた
お歳のせいか同じ話がぐるぐるしていたんだけど・・・
通訳の仕事をしていたと人から聞いた
試合会場が少々遠くても自力で移動する自立したおばあちゃん
海外にも一人でよく行くらしい
マイペースで変わってる・・・とも
結局はAさんがどんな人なのかをあんまりよく知らないから、
練習しましょう!といきなり電話もらってどうしていいのか・・・?
と戸惑っている
でも・・・・
いろいろ考えた
私が勝てない相手って
攻撃してこない人
自分のペースを守り続ける人
じゃあ勝てそうな相手って?
パターンが決まってない人
ミスが多い人
ムリに攻撃してこようとする人
あきらめの早い人
それを考えたら、どうしようなんて考える必要ないと思った
電話で一番に言われたこと
「週末、クラブでダブルスばっかりしていたんじゃ勝てない」
それはずっと思ってたけど・・・
クラブはとっても居心地がいいけど、試合に出る人ばかりじゃない
むしろ週末テニスを楽しみに来る会員さんの方が多いから
人数がまとまればすぐダブルスになってしまう
合い間でいろんな人に乱打をお願いしてはいるけど・・・・
コンスタントに打ち合う時間を作ることが必要だとは感じてた
レッスンだけではいけないとも思ってた
だから・・・頑張ってみよう
昨日も帰宅したら9時前で、「腹減った~!」と瀕死の状態のチビに
大急ぎで食事の支度をしたところに電話が
この前のシングルス(詳しくはこちら)で最後に対戦したAさんからだった
「あなたの電話はクラブに聞いたのよ」
↑いいのか?個人情報保護は・・・?
「あなたシングルスで勝ちたいっていってたよね?
あなたに足りないのは、1時間でも打ち合う時間をコンスタントに作ることよ。
日曜日、あなたのクラブに行ったけどいなかったからね。
でも、あそこではシングルの練習に付き合ってくれる人いないでしょ?
ダブルスやってたって練習にならないよ。
コートを取って練習しなきゃだめよ。」
いきなり本題に入られて、うろたえる・・・
それから、延々とこの前の私に試合のこととか、もっと私には経験が必要なことを
ぐるぐると3回りぐらい話して電話は終わった
とりあえず、Aさんが来週からしばらく海外に行かれるらしいので、
帰国した月末の日曜日に一度シングル練習をすることになった
なんでそんなにラッキーな申し出に戸惑っているか?
と思われるかもしれないんだけど・・・
う~ん・・・と
正直に言えば・・・
これがJOPを持ってるOさんや最近シングルでいい成績のTさんからの電話だったら
ものすごくうれしくて、
きっとどんなことをしても時間を確保すると思う
・・・とっても正直に言ってます・・・私
Aさん・・・推定でうちの母ぐらいの年齢かしら・・・
もしかしたら上かも・・・
まだ私が の頃から顔は知っていたけど、対戦も練習もしたことはなかった
根負けするほど拾うテニス
それは15年以上の歴史を持つ「○○ワールド」
と、呼ばれている
でも、それは力や体格に恵まれていないからで理想としているのは「正統派のテニス」と、
この前の試合の待ち時間にAさんから話を聞いた
お歳のせいか同じ話がぐるぐるしていたんだけど・・・
通訳の仕事をしていたと人から聞いた
試合会場が少々遠くても自力で移動する自立したおばあちゃん
海外にも一人でよく行くらしい
マイペースで変わってる・・・とも
結局はAさんがどんな人なのかをあんまりよく知らないから、
練習しましょう!といきなり電話もらってどうしていいのか・・・?
と戸惑っている
でも・・・・
いろいろ考えた
私が勝てない相手って
攻撃してこない人
自分のペースを守り続ける人
じゃあ勝てそうな相手って?
パターンが決まってない人
ミスが多い人
ムリに攻撃してこようとする人
あきらめの早い人
それを考えたら、どうしようなんて考える必要ないと思った
電話で一番に言われたこと
「週末、クラブでダブルスばっかりしていたんじゃ勝てない」
それはずっと思ってたけど・・・
クラブはとっても居心地がいいけど、試合に出る人ばかりじゃない
むしろ週末テニスを楽しみに来る会員さんの方が多いから
人数がまとまればすぐダブルスになってしまう
合い間でいろんな人に乱打をお願いしてはいるけど・・・・
コンスタントに打ち合う時間を作ることが必要だとは感じてた
レッスンだけではいけないとも思ってた
だから・・・頑張ってみよう
2007年07月04日
ちょっとうれしい
雨・・・
ウインブルドンも雨・・・
あ~今日も雨がうっとしい!!
日曜日はよそのクラブの親睦会に行きました
予報は曇り時々雨
ミックスの大会ですが、私は補充要員
初対面の優しい感じのおじさまとペアでした
なにしろこれでも人見知りするので、
初対面の人とダブルスってだけで結構許容量いっぱいいっぱいなのに
その上ミスして渋い顔されたり
ペアの人ががんがんに熱かったり
試合中に指導が入ったりしたら・・・
私はきっと地雷を踏みまくるので
ちょっと安心
気をつけでボレーやってみようとも思ってたんだけど、無理でした
でも、左肩を意識したのがよかったのかあまりボレーミスもなく、いい感じで勝利!
最初にいいゲームができれば初対面でもなんとなく会話も弾み、
さあ優勝のメロンいただいちゃうぞ~!
と思っていたら・・・
急に土砂降り
コートがクレーだったのであっというまにたんぼ状態
全組1試合ずつした後だったので無念の終了~
メロンはジャンケンになり、弱い私は1番に負け
「せっかくいい調子だったのに、まだテニスしたい~!」
と思っても雨は降り続き、日曜日は終了
月曜日、朝から土砂降り
「あ~今日もこれじゃレッスンムリだよ・・・」
と思っていたら午後から晴れ
「これなら大丈夫!」と会社飛び出すとさっきまであんなに晴れてたのに、
また・・・ぽつりぽつり
祈るような気持ちでコートに走る!
なんとか1時間は持ってくれました。
終わって30分経たないうちにまた豪雨でしたが
レッスンは今回もボレー
球出しを少しした後、
フォアにワイドに来るボールをクロスにボレーし、バックステップでセンターに戻って
今度はバックのワイドに来るボールをクロスに
かなりキツイ(特に足が・・・)
テーマは打った後のポジショニング
ついつい打った後、ラケットを構えて身体を起こしてから戻ろうとする
打った後すぐ身体を起こしながら戻り、それからラケットを構えるように言われるけど
「そんなのどっちでもいいじゃん」と思ってたら
「構えることが大事なんじゃなくて、
打った後どこに戻るかを意識していることが大事」
う~ん・・・
打ったらとにかく構えるって思ってた
もしや今までワイドに来たボールをボレーしたら、
わたしってそのままコート外で構えてたかも・・・
ということでかなりハードな1時間でした
ボレーの練習でここまでハードだったのははじめてかも・・・
いつもならボレーのレッスンだけで終わると、物足りなくて「ストロークやりたい」と
翌日インドアに振替の電話を入れたりするんだけど今回は・・・ももがパンパン
でも、今までボレーは基礎ばっかりだったので、今回みたいな練習は初めて
結構対応できたし・・・
ちょっとうれしい
ウインブルドンも雨・・・
あ~今日も雨がうっとしい!!
日曜日はよそのクラブの親睦会に行きました
予報は曇り時々雨
ミックスの大会ですが、私は補充要員
初対面の優しい感じのおじさまとペアでした
なにしろこれでも人見知りするので、
初対面の人とダブルスってだけで結構許容量いっぱいいっぱいなのに
その上ミスして渋い顔されたり
ペアの人ががんがんに熱かったり
試合中に指導が入ったりしたら・・・
私はきっと地雷を踏みまくるので
ちょっと安心
気をつけでボレーやってみようとも思ってたんだけど、無理でした
でも、左肩を意識したのがよかったのかあまりボレーミスもなく、いい感じで勝利!
最初にいいゲームができれば初対面でもなんとなく会話も弾み、
さあ優勝のメロンいただいちゃうぞ~!
と思っていたら・・・
急に土砂降り
コートがクレーだったのであっというまにたんぼ状態
全組1試合ずつした後だったので無念の終了~
メロンはジャンケンになり、弱い私は1番に負け
「せっかくいい調子だったのに、まだテニスしたい~!」
と思っても雨は降り続き、日曜日は終了
月曜日、朝から土砂降り
「あ~今日もこれじゃレッスンムリだよ・・・」
と思っていたら午後から晴れ
「これなら大丈夫!」と会社飛び出すとさっきまであんなに晴れてたのに、
また・・・ぽつりぽつり
祈るような気持ちでコートに走る!
なんとか1時間は持ってくれました。
終わって30分経たないうちにまた豪雨でしたが
レッスンは今回もボレー
球出しを少しした後、
フォアにワイドに来るボールをクロスにボレーし、バックステップでセンターに戻って
今度はバックのワイドに来るボールをクロスに
かなりキツイ(特に足が・・・)
テーマは打った後のポジショニング
ついつい打った後、ラケットを構えて身体を起こしてから戻ろうとする
打った後すぐ身体を起こしながら戻り、それからラケットを構えるように言われるけど
「そんなのどっちでもいいじゃん」と思ってたら
「構えることが大事なんじゃなくて、
打った後どこに戻るかを意識していることが大事」
う~ん・・・
打ったらとにかく構えるって思ってた
もしや今までワイドに来たボールをボレーしたら、
わたしってそのままコート外で構えてたかも・・・
ということでかなりハードな1時間でした
ボレーの練習でここまでハードだったのははじめてかも・・・
いつもならボレーのレッスンだけで終わると、物足りなくて「ストロークやりたい」と
翌日インドアに振替の電話を入れたりするんだけど今回は・・・ももがパンパン
でも、今までボレーは基礎ばっかりだったので、今回みたいな練習は初めて
結構対応できたし・・・
ちょっとうれしい
2007年06月30日
私のテニス歴
ねむい・・・
でも見てしまいますよねぇ
日本人選手も頑張ってるし
小学生の頃からウインブルドンの決勝だけはテレビで見てましたね~
ボルグ、マッケンロー、コナーズ、ナブラチロワ、エバート、オースティン
グラフが圧倒的に強かった時代、ヒンギスが天才少女と呼ばれた頃
カプリアティが突然現れて、私的には美女というより大女に見えたサバティーニがいて
セレシュの不幸な事件があり、ウイリアムス姉妹が現れ・・・
好きな選手は
グラフ、マンドリコワ、ノボトナ、伊達公子、ピアース、
ヒンギス、コリア、フェデラー
もちろん周りにテニスをする身内がいたわけでもなく
ずっとずっとテニスは見るもので、するものではなかった
初めてラケットを握ったのは、会社に入って2年目の頃
何か始めたくって「○×新聞テニススクール」にこわごわ入会
そのスクールはテニスクラブのコートを借りて開かれていました。
当時この辺はテニスブーム
ちょうどグラフがすっごく強くってゴールデンスラムを達成した頃でした
テニスクラブがあることも知らなくって、クラブハウスにいる常連さんはお金持ちに見えました
週1のスクールに数ヶ月、通ううちに友達ができ、一緒に初心者の大会に出てみたり・・・
まだアンダーサーブしかできないのによく出たもんだと思います
スクールは終了しましたが、コーチが進めてくれて友達とそのクラブに入会することになりました。
入会金も安く、分割OKにしてくれたこともあって
1年が過ぎた頃、仕事がちょっとおもしろくなり、出張も増えて
時間もとれなくなりテニスからだんだん遠ざかっていきました。
その後はテニスも月1回するかどうかでしたが
クラブハウスには寄ってお茶飲んだりおしゃべりしていましたね
その後、結婚、出産とまったくテニスをしなくなり・・・・
そんな時、突然クラブが閉鎖することになりました
不況の中、経営が苦しくなったことで半年後には完全閉鎖の通知
私はちょうどクラブを6年近く休会中でした。
同じく遠ざかっていた友達も集まり、それを機にまた週末にはテニスをするようになりました。
それからクラブはなくなり・・会員は医師会の法人契約をしていた別のクラブに関係者ではなくても法人会員として登録をしてもらえることになりました。
それが今の私のクラブ
閉鎖したクラブはが建ち、今は影もありません。
その後、今のクラブに知り合いもでき、試合に誘ってもらえるようになり、
勝てるようになりたくってクラブのスクールにも入り
現在のテニスバカとなりました
「テニス歴は?」って聞かれるとちょっと困ってしまいます。
スクール歴は4年だけど・・・・
なんて、ウインブルドンからどんどん話がそれちゃいましたね
それにしても、日本人選手が2人も3回戦まで勝ち残れる時が来たなんて!
すごいことだと思います。
でも見てしまいますよねぇ
日本人選手も頑張ってるし
小学生の頃からウインブルドンの決勝だけはテレビで見てましたね~
ボルグ、マッケンロー、コナーズ、ナブラチロワ、エバート、オースティン
グラフが圧倒的に強かった時代、ヒンギスが天才少女と呼ばれた頃
カプリアティが突然現れて、私的には美女というより大女に見えたサバティーニがいて
セレシュの不幸な事件があり、ウイリアムス姉妹が現れ・・・
好きな選手は
グラフ、マンドリコワ、ノボトナ、伊達公子、ピアース、
ヒンギス、コリア、フェデラー
もちろん周りにテニスをする身内がいたわけでもなく
ずっとずっとテニスは見るもので、するものではなかった
初めてラケットを握ったのは、会社に入って2年目の頃
何か始めたくって「○×新聞テニススクール」にこわごわ入会
そのスクールはテニスクラブのコートを借りて開かれていました。
当時この辺はテニスブーム
ちょうどグラフがすっごく強くってゴールデンスラムを達成した頃でした
テニスクラブがあることも知らなくって、クラブハウスにいる常連さんはお金持ちに見えました
週1のスクールに数ヶ月、通ううちに友達ができ、一緒に初心者の大会に出てみたり・・・
まだアンダーサーブしかできないのによく出たもんだと思います
スクールは終了しましたが、コーチが進めてくれて友達とそのクラブに入会することになりました。
入会金も安く、分割OKにしてくれたこともあって
1年が過ぎた頃、仕事がちょっとおもしろくなり、出張も増えて
時間もとれなくなりテニスからだんだん遠ざかっていきました。
その後はテニスも月1回するかどうかでしたが
クラブハウスには寄ってお茶飲んだりおしゃべりしていましたね
その後、結婚、出産とまったくテニスをしなくなり・・・・
そんな時、突然クラブが閉鎖することになりました
不況の中、経営が苦しくなったことで半年後には完全閉鎖の通知
私はちょうどクラブを6年近く休会中でした。
同じく遠ざかっていた友達も集まり、それを機にまた週末にはテニスをするようになりました。
それからクラブはなくなり・・会員は医師会の法人契約をしていた別のクラブに関係者ではなくても法人会員として登録をしてもらえることになりました。
それが今の私のクラブ
閉鎖したクラブはが建ち、今は影もありません。
その後、今のクラブに知り合いもでき、試合に誘ってもらえるようになり、
勝てるようになりたくってクラブのスクールにも入り
現在のテニスバカとなりました
「テニス歴は?」って聞かれるとちょっと困ってしまいます。
スクール歴は4年だけど・・・・
なんて、ウインブルドンからどんどん話がそれちゃいましたね
それにしても、日本人選手が2人も3回戦まで勝ち残れる時が来たなんて!
すごいことだと思います。
2007年06月27日
研究しました
「気をつけボレー」ですが・・・
>キャプテン!チンプンカンプンです(>_<) by *モモ*ちゃん
>う~・・・ わたしも よくわかりません~ by マダムお蝶さん
・・・・
私もよくわからないままかいてしまったので、お答えできませんでした
ごめんなさい
なので・・・
今までフォアボレーで私がコーチに注意され続けたことを整理してみました
ラケットを振ってしまう
身体が開く
当てた後にラケットが止まってない
大きくはこの3点です。
他にも、頭が動いてるとか、目線が上下しすぎだとか、準備が遅いとかあるんですが・・・
う・・・指摘事項MAXに達しているような・・・
とりあえず置いておいて
「気をつけボレー」をするときにコーチに言われたのは・・・
(左腕を身体の横に「気をつけ」したまま固定して、横を向いて右だけでボレー)
ラケットは右肩で引いて左肩で止める
左肩は固定
だったんです。
それを思い出しながら、素振りを・・・・
すると「気をつけボレー」だと
左肩を固定しやすい
左右の肩だけに力を入れやすい
(もしかしたら左肩には力いらないのかな?)
んですよ
なので、ちょっと週末はこれでやってみます
でも、あんまりかっこよくはないですが・・・・
>キャプテン!チンプンカンプンです(>_<) by *モモ*ちゃん
>う~・・・ わたしも よくわかりません~ by マダムお蝶さん
・・・・
私もよくわからないままかいてしまったので、お答えできませんでした
ごめんなさい
なので・・・
今までフォアボレーで私がコーチに注意され続けたことを整理してみました
ラケットを振ってしまう
身体が開く
当てた後にラケットが止まってない
大きくはこの3点です。
他にも、頭が動いてるとか、目線が上下しすぎだとか、準備が遅いとかあるんですが・・・
う・・・指摘事項MAXに達しているような・・・
とりあえず置いておいて
「気をつけボレー」をするときにコーチに言われたのは・・・
(左腕を身体の横に「気をつけ」したまま固定して、横を向いて右だけでボレー)
ラケットは右肩で引いて左肩で止める
左肩は固定
だったんです。
それを思い出しながら、素振りを・・・・
すると「気をつけボレー」だと
左肩を固定しやすい
左右の肩だけに力を入れやすい
(もしかしたら左肩には力いらないのかな?)
んですよ
なので、ちょっと週末はこれでやってみます
でも、あんまりかっこよくはないですが・・・・
2007年06月26日
気をつけ!ボレー
月曜日はMYのレッスン!
定時退社で猛ダッシュでコートに
このレッスンはいつも3人
年齢もレベルも近い3人
キャプテン・・・私
副キャプ・・・Mさん
部長・・・Iさん
と、Mさんが決めましたが・・意味はない
いつものとおり、コーチがにこにことネットの向こうに
「気をつけ!背筋のばして!」
「へ?・・・・」
「ラケット持ったままで、はい!気をつけ!」
全身のまま気をつけをする
「左手は気をつけのまま右だけでフォアボレー」
「えっ!?なになに??」
声を無視してボールが来るので、言われたとおりにボレーを・・・
もちろん左手はまっすぐ身体につけたまま
別に普通にボレーできちゃうんだけど、
(ちょっとぎこちないけど)
この意図はなんなんだろ???
1かご終わったところで
「じゃあ、今度は左手を使って普通にボレー」
????
「どうですか?」
どうですか?って言われても・・・・
コーチの説明は
ラケットを外から中に引くのは右肩、それをとめるのは左肩を意識する
右肩や左肩を回さない
右肩を左肩にひきつけるように
ますます????
だめだ~
完全に肩が開いちゃったり、
ヘッドが回っちゃったらわかるんだけど、
コーチがビミョ~な顔したときは何が悪いのかわかんない
そこでまたまた「気をつけボレー」
確かにこっちのほうが左肩が開かない・・・
その後、バックボレーとフォアボレーを交互に・・・私だけバックボレーはOKでフォアはNG
他の人の逆
あ~!
とうとうすっきりしないまま
1時間すぎちゃった!
「フォアは「気をつけボレー」じゃだめかなあ?」
「打ちやすかったらいいんじゃない?」
「左手ってでもホントはいるんでしょ?」
「無いほうがいいんならいらないんじゃない?」
・・なんか今日は答えをくれなさそうだ・・・
結局???を抱えたまま終了
あ~すっきりしな~い
定時退社で猛ダッシュでコートに
このレッスンはいつも3人
年齢もレベルも近い3人
キャプテン・・・私
副キャプ・・・Mさん
部長・・・Iさん
と、Mさんが決めましたが・・意味はない
いつものとおり、コーチがにこにことネットの向こうに
「気をつけ!背筋のばして!」
「へ?・・・・」
「ラケット持ったままで、はい!気をつけ!」
全身のまま気をつけをする
「左手は気をつけのまま右だけでフォアボレー」
「えっ!?なになに??」
声を無視してボールが来るので、言われたとおりにボレーを・・・
もちろん左手はまっすぐ身体につけたまま
別に普通にボレーできちゃうんだけど、
(ちょっとぎこちないけど)
この意図はなんなんだろ???
1かご終わったところで
「じゃあ、今度は左手を使って普通にボレー」
????
「どうですか?」
どうですか?って言われても・・・・
コーチの説明は
ラケットを外から中に引くのは右肩、それをとめるのは左肩を意識する
右肩や左肩を回さない
右肩を左肩にひきつけるように
ますます????
だめだ~
完全に肩が開いちゃったり、
ヘッドが回っちゃったらわかるんだけど、
コーチがビミョ~な顔したときは何が悪いのかわかんない
そこでまたまた「気をつけボレー」
確かにこっちのほうが左肩が開かない・・・
その後、バックボレーとフォアボレーを交互に・・・私だけバックボレーはOKでフォアはNG
他の人の逆
あ~!
とうとうすっきりしないまま
1時間すぎちゃった!
「フォアは「気をつけボレー」じゃだめかなあ?」
「打ちやすかったらいいんじゃない?」
「左手ってでもホントはいるんでしょ?」
「無いほうがいいんならいらないんじゃない?」
・・なんか今日は答えをくれなさそうだ・・・
結局???を抱えたまま終了
あ~すっきりしな~い
2007年06月25日
ラリーは6割で
土曜日はインドアレッスンに行ってきました。
月曜日、クラブのコーチに言われた「ラリーの意味」を考えながらやってみようと
インドアのレッスンは4月から新しいコーチになったけど、今までのここのコーチとは高校時代のダブルスパートナーなので指導は今までどおり。
月曜日のMYのレッスンは、その日の課題が「バックボレー」ならそれだけを1時間するけど(それも1,2ヶ月ずっと)
インドアのレッスンは
球出しでストローク
アプローチからボレー
クロスラリー
ボレーボレー
ペアボレー(ここは内容が時々変わる)
ゲーム形式
とだいたいメニューも決まっている。
レギュラーは私とおじちゃんとの二人
ただ、土曜日ということもあって、振替に来る人によって毎回レッスンのレベルが変わってしまう。
そのことにはちょっと不満だった
でも、月曜日の「ラリー」の話からいろんなレベルのいろんなを打って、
ラリーを続けられるようにならなきゃいけないと思ったので
考えようによっては、毎回顔ぶれが違うほうがテーマに沿っているんじゃないかと思う。
前向き 前向き
問題のクロスラリー
回数を数えながら打ってみる
・・・続かない・・・
20往復がやっとぐらい
お互いに続ける意識を持てばもっと回数はのびるんだろうけどな・・・
なんて考えながらボールを集めていると、コーチが
「今日、ストロークいいですね。いいぐらいに力が抜けてる」
「!」
「ラリーは6割ぐらいで、その中で自分で決めて打ってみてもいいし。
自分の練習をお互いクロスラリーの中でやっていけばいいですよ」
「!?」
今までこのレッスンでのクロスラリー、私はガン打ちしかしてなかった。
どんな相手にも
「打って打って
打ち勝ってやる!」
ぐらいの気持ちで打ってた。
じゃあそれがなんの練習になっていたんだろう?
ストレス解消ぐらいにしかなってなかったかも・・・?
実は・・・クロスラリーでここのコーチに「いいですね」といわれたのも初めてで
今までは「どうですか?調子」と聞かれるか
「今日は足が動いてない」などと注意されるか
自分で「今日は打ててるなあ」と思ってても
「どうですか?」って聞かれると
「なんで?なんかよくないのかな?」
と思っていたんだけど、そういう意味だったのかも
今日はMYのレッスン
「バックボレー」頑張ってきます
月曜日、クラブのコーチに言われた「ラリーの意味」を考えながらやってみようと
インドアのレッスンは4月から新しいコーチになったけど、今までのここのコーチとは高校時代のダブルスパートナーなので指導は今までどおり。
月曜日のMYのレッスンは、その日の課題が「バックボレー」ならそれだけを1時間するけど(それも1,2ヶ月ずっと)
インドアのレッスンは
球出しでストローク
アプローチからボレー
クロスラリー
ボレーボレー
ペアボレー(ここは内容が時々変わる)
ゲーム形式
とだいたいメニューも決まっている。
レギュラーは私とおじちゃんとの二人
ただ、土曜日ということもあって、振替に来る人によって毎回レッスンのレベルが変わってしまう。
そのことにはちょっと不満だった
でも、月曜日の「ラリー」の話からいろんなレベルのいろんなを打って、
ラリーを続けられるようにならなきゃいけないと思ったので
考えようによっては、毎回顔ぶれが違うほうがテーマに沿っているんじゃないかと思う。
前向き 前向き
問題のクロスラリー
回数を数えながら打ってみる
・・・続かない・・・
20往復がやっとぐらい
お互いに続ける意識を持てばもっと回数はのびるんだろうけどな・・・
なんて考えながらボールを集めていると、コーチが
「今日、ストロークいいですね。いいぐらいに力が抜けてる」
「!」
「ラリーは6割ぐらいで、その中で自分で決めて打ってみてもいいし。
自分の練習をお互いクロスラリーの中でやっていけばいいですよ」
「!?」
今までこのレッスンでのクロスラリー、私はガン打ちしかしてなかった。
どんな相手にも
「打って打って
打ち勝ってやる!」
ぐらいの気持ちで打ってた。
じゃあそれがなんの練習になっていたんだろう?
ストレス解消ぐらいにしかなってなかったかも・・・?
実は・・・クロスラリーでここのコーチに「いいですね」といわれたのも初めてで
今までは「どうですか?調子」と聞かれるか
「今日は足が動いてない」などと注意されるか
自分で「今日は打ててるなあ」と思ってても
「どうですか?」って聞かれると
「なんで?なんかよくないのかな?」
と思っていたんだけど、そういう意味だったのかも
今日はMYのレッスン
「バックボレー」頑張ってきます
2007年06月19日
凹は□に・・・
テニスしたくない
いつもなら月曜日は定時ダッシュで帰宅し、20分で夕食の支度し、超ダッシュで7時のレッスンに行くのだけど・・・今日はやめとこ
連絡しようとしたら2通が・・・
「今日はお休みします。二人で頑張って!」
「今日Mさんお休みだって!一人はしんどいから絶対来てね!」
・・・・
結局レッスンへ
メニューは先週の続きのバックボレー
まずは先週のおさらいから・・・
「うんうん思ったよりいい」←っていったいどういう状態を想定されていたの?
自分でも意外とよく打てたのでちょっとスッキリ
1時間みっちりバックボレー
レッスンが終わってに入ってコーチと雑談していたら・・・
「そういえば、昨日どうでした?」
あちゃ~きたかぁ・・・
試合の内容を正直に話しました。
すると・・・・
「ラリーって意味わかりますか?」
「・・・?打ち合う?ってこと?」
「じゃあ、攻撃のスピードと守備のスピードとラリーのスピードのちがいわかりますか?」
「攻撃は100%でしょ?守備は遅く・・ロブとかで時間稼がなきゃ・・・ラリーは?
速かったり遅かったり?」
正直言ってラリーの意味さえあやしい
「ラリーはちょうど中間、ニュートラルの状態。プロの試合見てると最初から攻撃行かないでしょ?
攻撃に入るまでに打ち合う間がラリー。1ポイントの中でラリーと攻撃のメリハリがついているかな?」
「あ・・・」
ついてない
わかってなかった
「ラリーでまずミスをなくさなきゃ。自分がコントロールできるスピードがラリーのスピードだよ。
1分間でミスなく何回打てるかを数えて、その回数を上げて行く練習をしてみたら?
25回ぐらい打てればいいと思うけど・・・」
1分に25回がどれくらいのスピードなのか想像つかないけど
1分間ミスなくラリーをすること自体、私にはできるかどうかも自信ないけど
やることがわかったら凹んだ気分もなんだか解消
まずは・・・ラリーに付き合ってくれる人、探さなきゃ
と言うことで凹気分は□になりました
ホントにホントに温かいコメントに出そうでした
ありがとうです
いつもなら月曜日は定時ダッシュで帰宅し、20分で夕食の支度し、超ダッシュで7時のレッスンに行くのだけど・・・今日はやめとこ
連絡しようとしたら2通が・・・
「今日はお休みします。二人で頑張って!」
「今日Mさんお休みだって!一人はしんどいから絶対来てね!」
・・・・
結局レッスンへ
メニューは先週の続きのバックボレー
まずは先週のおさらいから・・・
「うんうん思ったよりいい」←っていったいどういう状態を想定されていたの?
自分でも意外とよく打てたのでちょっとスッキリ
1時間みっちりバックボレー
レッスンが終わってに入ってコーチと雑談していたら・・・
「そういえば、昨日どうでした?」
あちゃ~きたかぁ・・・
試合の内容を正直に話しました。
すると・・・・
「ラリーって意味わかりますか?」
「・・・?打ち合う?ってこと?」
「じゃあ、攻撃のスピードと守備のスピードとラリーのスピードのちがいわかりますか?」
「攻撃は100%でしょ?守備は遅く・・ロブとかで時間稼がなきゃ・・・ラリーは?
速かったり遅かったり?」
正直言ってラリーの意味さえあやしい
「ラリーはちょうど中間、ニュートラルの状態。プロの試合見てると最初から攻撃行かないでしょ?
攻撃に入るまでに打ち合う間がラリー。1ポイントの中でラリーと攻撃のメリハリがついているかな?」
「あ・・・」
ついてない
わかってなかった
「ラリーでまずミスをなくさなきゃ。自分がコントロールできるスピードがラリーのスピードだよ。
1分間でミスなく何回打てるかを数えて、その回数を上げて行く練習をしてみたら?
25回ぐらい打てればいいと思うけど・・・」
1分に25回がどれくらいのスピードなのか想像つかないけど
1分間ミスなくラリーをすること自体、私にはできるかどうかも自信ないけど
やることがわかったら凹んだ気分もなんだか解消
まずは・・・ラリーに付き合ってくれる人、探さなきゃ
と言うことで凹気分は□になりました
ホントにホントに温かいコメントに出そうでした
ありがとうです
2007年06月18日
気分は・・・凹
「テニスしたくない・・・・」
私がそんな気分になるなんて、ありえない
でも今日は「したくない」気分
久しぶりのシングルス、意気揚々と出かけたものの・・・全敗
レッスンに行けばコーチがにこにこして「昨日はどうでした?」って聞くだろうなぁ
結果を言ってもたぶん「残念でしたね」ぐらいで終わりなのはいつものことなんだけど
最初の試合は2-6負け、でも内容はまあまあだったと思う
相手は初対面、わざわざ遠方から来た女子連幹部のおば様(この方が準優勝)
県知事杯にも出ているだけあって落ち着いていた
全部バックにボールが来たし・・・
次は中1のジュニア(優勝者)
彼女のスピードになれた頃にはすでに0-3
それからはいいラリーも出来たけど40-40を3つも逃してしまい・・・1-6
ここまでは自分でも納得してるんだけど
次の2試合までにかなり間が空き、以前対戦したことのある人に
「やっぱり深さよ。特に次にやる人(私が対戦する人)には深いボールを打つことが必要!」と言われて
「そうだ!そうしなきゃ」と思ったわたし・・・
あとの二人はボールが短い、遅い、決めがない、延々つなぐタイプ
2つ負けたから後は勝ちたいって気持ちもあった
この二人には勝てそう・・・てのも・・・あった
結局自滅
深く入れようとしたらアウト
あ~もう
最後にはとうとう
全部打つ!
入れるのナシ!
みたいな自暴自棄のテニス
はあぁ~
そりゃ落ち込みます・・・
4月のシングルスではいい試合ができて、こうすればいいってちょっとわかってきた気がしてた
深いボールを打つことだけを意識しないこと
私は序盤や緊張すると打点が前になってしまうから
そういう時はとにかく振り切ってショートクロスかアングルに打とう
まずは振り切るようにならないといけない
最初の試合ではそれを守ろうとしていたのに
なのになんで混乱しちゃったの
時間が経つにつれ、情けなさは増す・・・
私がそんな気分になるなんて、ありえない
でも今日は「したくない」気分
久しぶりのシングルス、意気揚々と出かけたものの・・・全敗
レッスンに行けばコーチがにこにこして「昨日はどうでした?」って聞くだろうなぁ
結果を言ってもたぶん「残念でしたね」ぐらいで終わりなのはいつものことなんだけど
最初の試合は2-6負け、でも内容はまあまあだったと思う
相手は初対面、わざわざ遠方から来た女子連幹部のおば様(この方が準優勝)
県知事杯にも出ているだけあって落ち着いていた
全部バックにボールが来たし・・・
次は中1のジュニア(優勝者)
彼女のスピードになれた頃にはすでに0-3
それからはいいラリーも出来たけど40-40を3つも逃してしまい・・・1-6
ここまでは自分でも納得してるんだけど
次の2試合までにかなり間が空き、以前対戦したことのある人に
「やっぱり深さよ。特に次にやる人(私が対戦する人)には深いボールを打つことが必要!」と言われて
「そうだ!そうしなきゃ」と思ったわたし・・・
あとの二人はボールが短い、遅い、決めがない、延々つなぐタイプ
2つ負けたから後は勝ちたいって気持ちもあった
この二人には勝てそう・・・てのも・・・あった
結局自滅
深く入れようとしたらアウト
あ~もう
最後にはとうとう
全部打つ!
入れるのナシ!
みたいな自暴自棄のテニス
はあぁ~
そりゃ落ち込みます・・・
4月のシングルスではいい試合ができて、こうすればいいってちょっとわかってきた気がしてた
深いボールを打つことだけを意識しないこと
私は序盤や緊張すると打点が前になってしまうから
そういう時はとにかく振り切ってショートクロスかアングルに打とう
まずは振り切るようにならないといけない
最初の試合ではそれを守ろうとしていたのに
なのになんで混乱しちゃったの
時間が経つにつれ、情けなさは増す・・・
2007年06月13日
いいリターンとは?
レッスン前、コーチとボールかごを押しながら歩いているとき、
「いいリターンってどんなリターンですか?」
日曜日ここで一日暴れてた(?)のを見たのかな?それとも先週なんか質問したっけ?
いきなりの質問に必死で頭を働かせながら
「深い足元に返ってくるリターン。それもライナーだったりしたらすごいいいリターンだと思うけど????」
「じゃ、それをされたらどう思いますか?」
「私が?サーバーってことでしょ?まいったって思います。でも全部そんなリターンが来たら相手が上級ってことでしょ?そうじゃなかったら1本ぐらいいいやって思います」
「じゃあ、いやなリターンってどんなの?」
私がいやなのはこの前ミックスであたった年配ペアみたいに「ほわ~ん」と返ってくるボール。
だって絶対返ってくるし
って答えると、コーチはそのままコートの向こうにかごを押しながら行っちゃった。
「???」
ま、いいや 今日はリターンやるのかな?
と思ったら・・・
「2列でスライスのアプローチとボレー。フォア側はフォアで、バックはバックで」
全然ちがう~!
それもスライス(←以前やったものの期待を裏切られて1月だけで終了)
これって抜き打ちテストか~?
そしてその後はクロスにシングルハンドのバックボレーをひたすら・・・・
このレッスンでは私はいつも必死
1時間の中で注意されることを
すばやくイメージに置き換えていかないとますますダメダメになって行くから
でもバックボレーはうまくいかない!!
「ナイス!」って言われたときと首を傾げられたときの違いがわからない。
どっちもいいあたりなのに・・・
「○○!(隣で一人練習していた高校生の男の子)バックボレーやって」
と突然呼んで球出しを始めた。
きれ~い!!
左手から左足までがまっすぐ
そうなんだ~
どっか曲がってたらパワーも生まれないしバランスも崩れる
(私はさっきから左手が曲がってるって言われてたし)
いいお手本を見た後は「ナイス!」がどんどん増えて行く
一人3かごぐらいを球出しでボレー
実は試合ではなかなかシングルハンドでボレーができない
(以前両手だったのをこのレッスンで直そうとしているので)
とにかくたくさん打つこと!とはいつも言われている
そして翌日・・・右の肩甲骨の下辺りが筋肉痛・・・
バックボレーは肩甲骨で打つってこのことか??
結局、リターンの話の続きはレッスンが終わって聞くのも忘れていたけど、
相手にプレッシャーをかけるのはいいボール打つことだけじゃないんだって言いたかったのかなって
「いいリターンってどんなリターンですか?」
日曜日ここで一日暴れてた(?)のを見たのかな?それとも先週なんか質問したっけ?
いきなりの質問に必死で頭を働かせながら
「深い足元に返ってくるリターン。それもライナーだったりしたらすごいいいリターンだと思うけど????」
「じゃ、それをされたらどう思いますか?」
「私が?サーバーってことでしょ?まいったって思います。でも全部そんなリターンが来たら相手が上級ってことでしょ?そうじゃなかったら1本ぐらいいいやって思います」
「じゃあ、いやなリターンってどんなの?」
私がいやなのはこの前ミックスであたった年配ペアみたいに「ほわ~ん」と返ってくるボール。
だって絶対返ってくるし
って答えると、コーチはそのままコートの向こうにかごを押しながら行っちゃった。
「???」
ま、いいや 今日はリターンやるのかな?
と思ったら・・・
「2列でスライスのアプローチとボレー。フォア側はフォアで、バックはバックで」
全然ちがう~!
それもスライス(←以前やったものの期待を裏切られて1月だけで終了)
これって抜き打ちテストか~?
そしてその後はクロスにシングルハンドのバックボレーをひたすら・・・・
このレッスンでは私はいつも必死
1時間の中で注意されることを
すばやくイメージに置き換えていかないとますますダメダメになって行くから
でもバックボレーはうまくいかない!!
「ナイス!」って言われたときと首を傾げられたときの違いがわからない。
どっちもいいあたりなのに・・・
「○○!(隣で一人練習していた高校生の男の子)バックボレーやって」
と突然呼んで球出しを始めた。
きれ~い!!
左手から左足までがまっすぐ
そうなんだ~
どっか曲がってたらパワーも生まれないしバランスも崩れる
(私はさっきから左手が曲がってるって言われてたし)
いいお手本を見た後は「ナイス!」がどんどん増えて行く
一人3かごぐらいを球出しでボレー
実は試合ではなかなかシングルハンドでボレーができない
(以前両手だったのをこのレッスンで直そうとしているので)
とにかくたくさん打つこと!とはいつも言われている
そして翌日・・・右の肩甲骨の下辺りが筋肉痛・・・
バックボレーは肩甲骨で打つってこのことか??
結局、リターンの話の続きはレッスンが終わって聞くのも忘れていたけど、
相手にプレッシャーをかけるのはいいボール打つことだけじゃないんだって言いたかったのかなって
2007年06月11日
久しぶりにMyクラブで一日
昨日は久しぶりにMYで一日過ごしました。
朝8時からは「早朝テニス」の会
メンバーは男性(40~50代)ばかり6~10人
背が高い方ばかりなので、パワー(暴力?)テニスが炸裂する中、
遠慮しながら入れてもらってます。
週1テニスの方ばかりなので、やっぱ男性同士やったほうが面白いだろうな・・・
と、気を遣ってしまいます。(誰もそんなこと気にしてないとは言ってくれますが)
ゲーム待ちの間にSさんにクロスラリーの相手をしてもらいました。
ベースラインより少し前に的を置いて、お互い相手の的を狙いながらラリーをします。
Sさんはこの前、私のラケットを貸したおかげ(?)でwilson K-SixOneを注文中
「N-SixOneを試打してなんでK??」と聞いたら、
「N-SixOneからKに変えた人に聞いてみたらいいって言ってた」って・・・・
だったらKを試打すればいいのにね
早朝から出てきたので、いったん自宅に
洗濯、買い物、食事の支度と片付けを済ませ、「パパ~ゴメンね」と再び午後のへ・・・
朝のメンバーは引き上げて、午後はまた違う会員さんがやってきます。
ところが、コートに出て2,3球打ったら・・・
バケツをひっくり返したような雨!
たちまちコートは水溜り
そして30分経たないうちにうそみたいに
今度は手に手にブラシやほうき、モップ、雑巾を持ってへ
あまり水はけがよくないオムニなので、実はこんなこと梅雨の時期なんてしょっちゅう
最初見たときには「コートを雑巾がけ!?」と驚いたけど、もう慣れました
そしてようやく再開
3面のうちとりあえず使用可能なのは2面のみ
しかし女ダブ、ミックス、男ダブ(なぜっ?)と休みなしでへとへと・・・
なんと一日で2.5Lの水を飲みました
朝から6試合でもうおなかいっぱい・・・と帰り仕度をしていると・・
「まだわしとゲームしとらん」とおじいちゃん医師
で、再びへ
勝っちゃったので「もう1回!」と結局2試合、1勝1負となりました。
「わしはyamamamaさんに勝つのが夢じゃった」(ウソ!この前も勝ってそう言ったよ)
と満足そうに帰って行かれました。
80代、まだまだお元気です。
1日ここでテニスするのは連休以来。
のんびりしてていいなあ~と思いつつ・・無茶したせいで今日は足がだるい。
それでも夜はレッスンへ
当分テニスバカは治りません。
朝8時からは「早朝テニス」の会
メンバーは男性(40~50代)ばかり6~10人
背が高い方ばかりなので、パワー(暴力?)テニスが炸裂する中、
遠慮しながら入れてもらってます。
週1テニスの方ばかりなので、やっぱ男性同士やったほうが面白いだろうな・・・
と、気を遣ってしまいます。(誰もそんなこと気にしてないとは言ってくれますが)
ゲーム待ちの間にSさんにクロスラリーの相手をしてもらいました。
ベースラインより少し前に的を置いて、お互い相手の的を狙いながらラリーをします。
Sさんはこの前、私のラケットを貸したおかげ(?)でwilson K-SixOneを注文中
「N-SixOneを試打してなんでK??」と聞いたら、
「N-SixOneからKに変えた人に聞いてみたらいいって言ってた」って・・・・
だったらKを試打すればいいのにね
早朝から出てきたので、いったん自宅に
洗濯、買い物、食事の支度と片付けを済ませ、「パパ~ゴメンね」と再び午後のへ・・・
朝のメンバーは引き上げて、午後はまた違う会員さんがやってきます。
ところが、コートに出て2,3球打ったら・・・
バケツをひっくり返したような雨!
たちまちコートは水溜り
そして30分経たないうちにうそみたいに
今度は手に手にブラシやほうき、モップ、雑巾を持ってへ
あまり水はけがよくないオムニなので、実はこんなこと梅雨の時期なんてしょっちゅう
最初見たときには「コートを雑巾がけ!?」と驚いたけど、もう慣れました
そしてようやく再開
3面のうちとりあえず使用可能なのは2面のみ
しかし女ダブ、ミックス、男ダブ(なぜっ?)と休みなしでへとへと・・・
なんと一日で2.5Lの水を飲みました
朝から6試合でもうおなかいっぱい・・・と帰り仕度をしていると・・
「まだわしとゲームしとらん」とおじいちゃん医師
で、再びへ
勝っちゃったので「もう1回!」と結局2試合、1勝1負となりました。
「わしはyamamamaさんに勝つのが夢じゃった」(ウソ!この前も勝ってそう言ったよ)
と満足そうに帰って行かれました。
80代、まだまだお元気です。
1日ここでテニスするのは連休以来。
のんびりしてていいなあ~と思いつつ・・無茶したせいで今日は足がだるい。
それでも夜はレッスンへ
当分テニスバカは治りません。
2007年06月08日
無理だ~!
先週はミックスの小さな大会に行ってきました
シングルや女ダブは自分でもわけわからんぐらい出ているのに、ミックスはまだ3回目
オープンクラスだったので恐々としていましたが、パートナーがミックスにはよく出ていてダブルスも上手いので全部お任せ
結果は・・・コンソレ優勝!
FILAのポロとTシャツをGET
そして・・・予選で3試合(1勝2敗でした)
コンソレのトーナメントで3試合の合計6試合
実はパートナーと練習機会がなかったので、MYでミックスの練習をしてもらったんだけど・・・
ロブを無理して返せば「そんなのはに任せなさい!」
センターのボールをバックのローボレーでなんとか返せば「それも任せて!」と
う~ん・・・・女ダブとは守備範囲が違うよぉ
しかもボレーよりも断然ストロークの私
前衛にいてもスコスコ下がってしまうクセがあり、本番でも何度言われたか
「ま~た下がってる」って
コンソレ2戦目の相手のペア(←60代後半?ぐらいかしら)
全部のボールが私に・・・
それも「ひょろり~ん」とか「へらり~ん」とか
「ホケッ」って感じのボールで
にがて~!
といっぱいいっぱいになってきたとき、パートナーに
「あのラケットであの体格じゃ今以上のスピードのボールなんて絶対来ない。
ゆっくり返しても、速く返してもあれぐらいのボールしか来ないんだから慌てることないよ」
と言われて、心底納得
いつもなら勝手に妄想して、「ひょろり~ん」の恐怖を増大させるのに、落ち着いてラリーができました
しかし、6試合もしたというのに全然疲れてない・・・
いかに何もしてないってことかしら・・・・
そして数日後、「なに?その足??焼けたんですね~」と言われて見ると足首から膝下までがくっきりと黒い
曇ってたし、涼しいぐらいの気候だったので油断した
カプリパンツの痕がかなりくっきり
もうこの夏に素足とサンダルは無理だ~
シングルや女ダブは自分でもわけわからんぐらい出ているのに、ミックスはまだ3回目
オープンクラスだったので恐々としていましたが、パートナーがミックスにはよく出ていてダブルスも上手いので全部お任せ
結果は・・・コンソレ優勝!
FILAのポロとTシャツをGET
そして・・・予選で3試合(1勝2敗でした)
コンソレのトーナメントで3試合の合計6試合
実はパートナーと練習機会がなかったので、MYでミックスの練習をしてもらったんだけど・・・
ロブを無理して返せば「そんなのはに任せなさい!」
センターのボールをバックのローボレーでなんとか返せば「それも任せて!」と
う~ん・・・・女ダブとは守備範囲が違うよぉ
しかもボレーよりも断然ストロークの私
前衛にいてもスコスコ下がってしまうクセがあり、本番でも何度言われたか
「ま~た下がってる」って
コンソレ2戦目の相手のペア(←60代後半?ぐらいかしら)
全部のボールが私に・・・
それも「ひょろり~ん」とか「へらり~ん」とか
「ホケッ」って感じのボールで
にがて~!
といっぱいいっぱいになってきたとき、パートナーに
「あのラケットであの体格じゃ今以上のスピードのボールなんて絶対来ない。
ゆっくり返しても、速く返してもあれぐらいのボールしか来ないんだから慌てることないよ」
と言われて、心底納得
いつもなら勝手に妄想して、「ひょろり~ん」の恐怖を増大させるのに、落ち着いてラリーができました
しかし、6試合もしたというのに全然疲れてない・・・
いかに何もしてないってことかしら・・・・
そして数日後、「なに?その足??焼けたんですね~」と言われて見ると足首から膝下までがくっきりと黒い
曇ってたし、涼しいぐらいの気候だったので油断した
カプリパンツの痕がかなりくっきり
もうこの夏に素足とサンダルは無理だ~
2007年05月31日
おねがい!分けて
試合でよく組んでいただくのは同じクラブの先輩
私より年齢もテニス歴もちょっと上
そして二人が組むと・・・凸凹が激しい
AB型とB型のペアだからかしら・・・(←く~こゆ~い)
勝ちあがれたときの試合の失ゲーム数はだいたいいつも0か1かせいぜい2ぐらい
そしてその何倍もある勝てなかった試合は・・・・これまた1か2(さすがに0はなかったと・・・思う)
たま~にスコアが7-5とかだったりするのは、0-5でダウンしてて取り返したとか・・・
連続してゲームが取れないと、のっていかれないペア
サービスキープ&キープで1ゲームUPの展開ではほとんど負けてる私たち
でもこの前の試合ではすごい経験をした
8ゲームマッチ セミアドで6-2UPだったのに、まくられて6-5になってノーアドのポイント
フォアサイドのパートナーにリターンをお願いしたら
「スッコ~ン」
いきなりリターンをストレートに決めた
「す・・すごっ」
「だってまさかこのポイントでストレート抜くなんて思ってないでしょ。向こうは」
「・・わたしも思ってませ~ん・・・」
おかげで残りのゲームは簡単にポイントが取れて終了
すばらしい心臓私にも分けてほしい・・・
私より年齢もテニス歴もちょっと上
そして二人が組むと・・・凸凹が激しい
AB型とB型のペアだからかしら・・・(←く~こゆ~い)
勝ちあがれたときの試合の失ゲーム数はだいたいいつも0か1かせいぜい2ぐらい
そしてその何倍もある勝てなかった試合は・・・・これまた1か2(さすがに0はなかったと・・・思う)
たま~にスコアが7-5とかだったりするのは、0-5でダウンしてて取り返したとか・・・
連続してゲームが取れないと、のっていかれないペア
サービスキープ&キープで1ゲームUPの展開ではほとんど負けてる私たち
でもこの前の試合ではすごい経験をした
8ゲームマッチ セミアドで6-2UPだったのに、まくられて6-5になってノーアドのポイント
フォアサイドのパートナーにリターンをお願いしたら
「スッコ~ン」
いきなりリターンをストレートに決めた
「す・・すごっ」
「だってまさかこのポイントでストレート抜くなんて思ってないでしょ。向こうは」
「・・わたしも思ってませ~ん・・・」
おかげで残りのゲームは簡単にポイントが取れて終了
すばらしい心臓私にも分けてほしい・・・
2007年05月23日
首がいた~い
連休終盤ごろ、なんか首が痛かった
寝違えたのかと思っていたが、頭痛もするので鎮痛剤を飲んでいたが
2日しても同じく痛い
3日しても・・・・痛い
7日しても・・・・まだ痛い
「なんか様子がおかしいぞ」と思い、この前ちびを連れて行った整形外科に行った
診察結果は・・・「頚椎椎間板ヘルニア」
「親子でヘルニアかい」と自分でつっこみながらも落ち込む・・・
普通の人より「首が長い」ことと、仕事で一日を操作するため首の付け根に負担がかかりすぎているということで
首にムチウチの人がつけるようなコルセット(←カラー)をされた
でも、コルセットをしたらとっても楽
それから一週間、薬と点滴でだいぶ痛みも楽になり
昨日からリハビリ
首を牽引し電気と温熱療法、その後マッサージ
「身体をまっすぐにしてみて」と言われてまっすぐにしたつもりが・・・
鏡の前で見るとなんか・・・ヘン
首の位置がずれて、左肩が下がっている
首をぐっと右に押して右肩を押される
「これがまっすぐです。感覚を覚えて毎日鏡でチェックしてください」
長年の姿勢の悪さがまっすぐの感覚まで変えてしまったのね・・・と素直にうなずく
翌朝・・・ここ数日は朝起きると肩や首が「カチコチ」って感じで、動かすと「ぎぎぎっ」と痛んだのに
それがない
しかも頭が軽い
あ~身体のバランスってホント大事なんだわ
レッスンでも「バランス」「バランス」って言われるけど、これが直ったらそれも直るのかしら・・・
寝違えたのかと思っていたが、頭痛もするので鎮痛剤を飲んでいたが
2日しても同じく痛い
3日しても・・・・痛い
7日しても・・・・まだ痛い
「なんか様子がおかしいぞ」と思い、この前ちびを連れて行った整形外科に行った
診察結果は・・・「頚椎椎間板ヘルニア」
「親子でヘルニアかい」と自分でつっこみながらも落ち込む・・・
普通の人より「首が長い」ことと、仕事で一日を操作するため首の付け根に負担がかかりすぎているということで
首にムチウチの人がつけるようなコルセット(←カラー)をされた
でも、コルセットをしたらとっても楽
それから一週間、薬と点滴でだいぶ痛みも楽になり
昨日からリハビリ
首を牽引し電気と温熱療法、その後マッサージ
「身体をまっすぐにしてみて」と言われてまっすぐにしたつもりが・・・
鏡の前で見るとなんか・・・ヘン
首の位置がずれて、左肩が下がっている
首をぐっと右に押して右肩を押される
「これがまっすぐです。感覚を覚えて毎日鏡でチェックしてください」
長年の姿勢の悪さがまっすぐの感覚まで変えてしまったのね・・・と素直にうなずく
翌朝・・・ここ数日は朝起きると肩や首が「カチコチ」って感じで、動かすと「ぎぎぎっ」と痛んだのに
それがない
しかも頭が軽い
あ~身体のバランスってホント大事なんだわ
レッスンでも「バランス」「バランス」って言われるけど、これが直ったらそれも直るのかしら・・・
2007年05月17日
見てしまう・・・
まだMYに入会して間もなく、他の会員さんと集まる時間帯が合わなくって
に行っても壁打ちしてた頃のこと ← 今では、人数足らないとかけまくってますが・・・・
時々、そのころ試合で知り合った若い女の子たちの公営の練習に混ぜてもらっていた
その日は3人しかいなくて基礎練にも飽きたのでタイブレでシングルスをすることに
ところが・・・ぶちっ!
始まってすぐ私のガットが切れた
そういうときに限っての予備がない
すると試合をしていなかった女の子が「私のをどうぞ」と言ってくれた
でも・・・
う~ん
親切に貸してもらってホントはこんなこと言っちゃダメなんだけど・・・
ピンク色のグリップがまっくろだった
でも握った感じはウエット ← く~ これ どうなんだろ~ もしかしてテープは新しいけど手が汚れてたのかなぁ??
そればっかりが気になってシングルどころじゃなく、練習時間は終わり
それから試合会場や練習で会うたびついグリップテープを見てしまう私って・・・
やなやつ
に行っても壁打ちしてた頃のこと ← 今では、人数足らないとかけまくってますが・・・・
時々、そのころ試合で知り合った若い女の子たちの公営の練習に混ぜてもらっていた
その日は3人しかいなくて基礎練にも飽きたのでタイブレでシングルスをすることに
ところが・・・ぶちっ!
始まってすぐ私のガットが切れた
そういうときに限っての予備がない
すると試合をしていなかった女の子が「私のをどうぞ」と言ってくれた
でも・・・
う~ん
親切に貸してもらってホントはこんなこと言っちゃダメなんだけど・・・
ピンク色のグリップがまっくろだった
でも握った感じはウエット ← く~ これ どうなんだろ~ もしかしてテープは新しいけど手が汚れてたのかなぁ??
そればっかりが気になってシングルどころじゃなく、練習時間は終わり
それから試合会場や練習で会うたびついグリップテープを見てしまう私って・・・
やなやつ
2007年05月11日
手が・・・・・
会社でキーボードを打ちながらふと見ると・・・手がくろっ
連休で焼けたみたい
表と裏がちょうど「マクビティのチョコかけビスケット」みたいにくっきり
う~ん
まずい
今までも「ケアしとかなきゃいけない」とは思いつつ・・・ほうっておいたなあ
なんか、田舎のおばあちゃんの手みたい
そういえば、昔(独身の頃)指が長いのと爪の形は自慢だった
母は指が短くってどちらかといえば太めのごつい手 ← 結構気にしてるので・・・
私の手を見ては「なんにも苦労していない手だねえ~」と言うけど、自慢げだった
それが・・・・
まずい
UV対策いまさらだけど何かしないといけないのでは???という気持ちになる
私、テニスしている人の中では「やや白い」 ← テニスは週末しかできないし
会社の中では「ちょっと黒め」 ← だってスポーツする人いないんだもん!
もちろんいつも顔は塗っている
練習は長袖、長パン、キャップ
だけど手は日焼け止めを塗ったり塗らなかったり(かゆくなるし・・・)
手袋を一応持っているけど、ほとんどしなかった
これを機に向き合わなくちゃ
手のUV・・・っていうか「手の老化防止」
連休で焼けたみたい
表と裏がちょうど「マクビティのチョコかけビスケット」みたいにくっきり
う~ん
まずい
今までも「ケアしとかなきゃいけない」とは思いつつ・・・ほうっておいたなあ
なんか、田舎のおばあちゃんの手みたい
そういえば、昔(独身の頃)指が長いのと爪の形は自慢だった
母は指が短くってどちらかといえば太めのごつい手 ← 結構気にしてるので・・・
私の手を見ては「なんにも苦労していない手だねえ~」と言うけど、自慢げだった
それが・・・・
まずい
UV対策いまさらだけど何かしないといけないのでは???という気持ちになる
私、テニスしている人の中では「やや白い」 ← テニスは週末しかできないし
会社の中では「ちょっと黒め」 ← だってスポーツする人いないんだもん!
もちろんいつも顔は塗っている
練習は長袖、長パン、キャップ
だけど手は日焼け止めを塗ったり塗らなかったり(かゆくなるし・・・)
手袋を一応持っているけど、ほとんどしなかった
これを機に向き合わなくちゃ
手のUV・・・っていうか「手の老化防止」
2007年05月08日
スライス!スライス!スライス!
連休終わっても・・・あ~まだ休みたいよぉ
休みの間、午前は上の子の中学のの応援、午後は三昧 Myに毎日通ってましたぁ
試打のとともに・・・「nProOpenツアー100ほしい~」熱は冷めず・・・でも帰ってきたMyもやっぱりいい感じ しばらく悩みそうです
連休明けのレッスンは3人 「バックのスライス」の3回目
前回は連休前だったので、私たちすでに0の状態・・・
なのにコーチはネットの向こう側から球出しをし、バックのアプローチを打てという
「ぺちっ」「ぽてっ」どんどんネット前にボールが・・・・
「コーチぃ この前ミニラリーしかやってない」 と泣きを入れる
コーチが苦笑いしながら戻ってきた
それから・・・・
まずキャリオカステップを練習
キャリオカステップを入れてバックボレー ←左足を後ろに入れるタイミングと打点をあわせる
そして1時間後にはストレートにアプローチが打てました ←まだ方向がいまいちですが・・・
あ~スライスが試合で使えるようになりた~い
Myのレッスン 実は私は4年生・・・ですがスライスは初めて
ところが他の会員さんのお話ではスライスは何年も封印されていたらしい
そのわけは・・・・
コーチはレッスンでスライスだけを3ヶ月やり、レッスン生がどんどんやめてしまった・・・というもの
Myのコーチのレッスンは他とちょっと違って私は楽しい
たとえば
スマッシュならスマッシュだけを2ヶ月
フォアボレーだけ3ヶ月とか
バックボレーを2ヶ月 ←バックボレーはダブルをシングルハンドに直されました
フォア、バックの深いボールを下がって打つ(バランスを保つことが目的)3ヶ月
などなど
なのでスライスも使い物になるまで面倒見て欲しいな~と強く思ってます
追伸
ちびの「腰椎椎間板症」も連休中の診察で「もう体育もサッカーもやっていいよ」と言われました
連休最後の全日予選はベンチにも入れませんでしたが、休み中の練習には参加できてとても楽しそうです
あたたかいコメントありがとうございました
休みの間、午前は上の子の中学のの応援、午後は三昧 Myに毎日通ってましたぁ
試打のとともに・・・「nProOpenツアー100ほしい~」熱は冷めず・・・でも帰ってきたMyもやっぱりいい感じ しばらく悩みそうです
連休明けのレッスンは3人 「バックのスライス」の3回目
前回は連休前だったので、私たちすでに0の状態・・・
なのにコーチはネットの向こう側から球出しをし、バックのアプローチを打てという
「ぺちっ」「ぽてっ」どんどんネット前にボールが・・・・
「コーチぃ この前ミニラリーしかやってない」 と泣きを入れる
コーチが苦笑いしながら戻ってきた
それから・・・・
まずキャリオカステップを練習
キャリオカステップを入れてバックボレー ←左足を後ろに入れるタイミングと打点をあわせる
そして1時間後にはストレートにアプローチが打てました ←まだ方向がいまいちですが・・・
あ~スライスが試合で使えるようになりた~い
Myのレッスン 実は私は4年生・・・ですがスライスは初めて
ところが他の会員さんのお話ではスライスは何年も封印されていたらしい
そのわけは・・・・
コーチはレッスンでスライスだけを3ヶ月やり、レッスン生がどんどんやめてしまった・・・というもの
Myのコーチのレッスンは他とちょっと違って私は楽しい
たとえば
スマッシュならスマッシュだけを2ヶ月
フォアボレーだけ3ヶ月とか
バックボレーを2ヶ月 ←バックボレーはダブルをシングルハンドに直されました
フォア、バックの深いボールを下がって打つ(バランスを保つことが目的)3ヶ月
などなど
なのでスライスも使い物になるまで面倒見て欲しいな~と強く思ってます
追伸
ちびの「腰椎椎間板症」も連休中の診察で「もう体育もサッカーもやっていいよ」と言われました
連休最後の全日予選はベンチにも入れませんでしたが、休み中の練習には参加できてとても楽しそうです
あたたかいコメントありがとうございました
2007年05月01日
ラケット?シューズ??
連休前半が終了・・・今日は会社
昨夜からが降って、さっきようやく上がった
3日間は暑いほどのいいお天気でした
1日め
レッスン後、Myでダブルス
試合がないときほどなぜか好調
なんとなくが気になって底を見ると、いつもは左が減って買い換えるのになぜか右のほうが減ってる
う~ん変え時かなあ・・・
2日め
早朝の会に参加 ← 会計をしているんだけど・・朝7時が辛くて月1ぐらいしか顔を出してない
連休終盤にある県の大会(ダブルス&シングルス)に出るSサン(男性)が練習に来ていた
一緒にアップしていたら「最近ラケットがしっくりしない」という話になり私のラケット(Wilson n six-one)を貸すことに
変わりにHEADのリキッドメタルラジカルツアーを借りたのだけど、う~ん私にはガットかラケットかわからないけど・・・無理みたい
ところが私のラケットは気に入られてしまい、いいかっこしいの私はつい「いいよ」と言ってしまった
とはいえ・・・私もラケットがいるわけで、仕方ないのでクラブの試打用を借りることに
MYはWilsonの試打ラケットが新旧何本も置いてある
とりあえず重量が同じ(300g)nProツアー100を借りて帰る
3日め
女ダブの練習会で4時間
なれないラケットに不安を抱きつつ参加
ミニラリー ボールを捉えた感じがしっかりしてていい
ボレーボレー こっちのほうがスイートスポットが広いせいか、苦手なバックボレーもいい~
ストローク 打った感じがnsix-oneに比べて柔らかいけど物足りなくも無い
振りぬきもいいそれにこっちのが肘に優しそう・・・
そうよね~これブライアン兄弟が使ってるラケットだもん!ダブルスにはいいのかも~
Mynsix-oneはとても気に入っていて、Kシリーズが出たけど私はやっぱりNデザインも好きグリップテープは白って決めてるんだけど
NProツアーもいい~
セカンドラケットに欲しい~
実はこのラケット、試打用だけど普段はコーチが使っているもの
連休はレッスンもお休みなので借りている
ホントは必要なのはテニスシューズなんだけど・・両方は無理よ~
とりあえず連休終盤はNProツアーと共にすごしちゃおう
そしてMynsix-oneは私じゃ経験させてあげれないから県大会レベルのを打ってきてね~
昨夜からが降って、さっきようやく上がった
3日間は暑いほどのいいお天気でした
1日め
レッスン後、Myでダブルス
試合がないときほどなぜか好調
なんとなくが気になって底を見ると、いつもは左が減って買い換えるのになぜか右のほうが減ってる
う~ん変え時かなあ・・・
2日め
早朝の会に参加 ← 会計をしているんだけど・・朝7時が辛くて月1ぐらいしか顔を出してない
連休終盤にある県の大会(ダブルス&シングルス)に出るSサン(男性)が練習に来ていた
一緒にアップしていたら「最近ラケットがしっくりしない」という話になり私のラケット(Wilson n six-one)を貸すことに
変わりにHEADのリキッドメタルラジカルツアーを借りたのだけど、う~ん私にはガットかラケットかわからないけど・・・無理みたい
ところが私のラケットは気に入られてしまい、いいかっこしいの私はつい「いいよ」と言ってしまった
とはいえ・・・私もラケットがいるわけで、仕方ないのでクラブの試打用を借りることに
MYはWilsonの試打ラケットが新旧何本も置いてある
とりあえず重量が同じ(300g)nProツアー100を借りて帰る
3日め
女ダブの練習会で4時間
なれないラケットに不安を抱きつつ参加
ミニラリー ボールを捉えた感じがしっかりしてていい
ボレーボレー こっちのほうがスイートスポットが広いせいか、苦手なバックボレーもいい~
ストローク 打った感じがnsix-oneに比べて柔らかいけど物足りなくも無い
振りぬきもいいそれにこっちのが肘に優しそう・・・
そうよね~これブライアン兄弟が使ってるラケットだもん!ダブルスにはいいのかも~
Mynsix-oneはとても気に入っていて、Kシリーズが出たけど私はやっぱりNデザインも好きグリップテープは白って決めてるんだけど
NProツアーもいい~
セカンドラケットに欲しい~
実はこのラケット、試打用だけど普段はコーチが使っているもの
連休はレッスンもお休みなので借りている
ホントは必要なのはテニスシューズなんだけど・・両方は無理よ~
とりあえず連休終盤はNProツアーと共にすごしちゃおう
そしてMynsix-oneは私じゃ経験させてあげれないから県大会レベルのを打ってきてね~
2007年04月26日
私のパソコンのスペック
しばらく私のブログはズレてた
なんか・・・左端のカレンダーや新着記事やコメントの隣には
なんにもなくってそのかなり下に記事がいっちゃってて
気がついてたけど・・・忙しかったんで
ほっとおいたら治るかしら・・・?←風邪じゃない
ぐらいに思っていたけどやっぱ直ってなかった
「再構築」したら直りました
自宅のパソコンはスペックが低い
しかもOSはWIN-Me
会社のパソコン教室で使用済のパソコンをジャンケンで勝って3000円で買ったもの
メモリ増設も考えたけど、箱(本体)より高いので・・・やめた
インターネットする程度なら充分だし、私は自宅でパソコンなんて使わなかったし
ところが・・・ブログを始めて思う
メモリがたりな~い
実は記事の顔文字のウインドウが開かない
パンドラさんのブログ(スミマセン)は
「ウィ~ンウィ~ン・・・・ゴゴゴッ」とものすごい音を立てながら表示する←かなり重労働らしい
しかも時々途中でやめてたりする
そして息子がハンゲームをした後は時々
右上のボタン(Xとか□とか)が0や6に変わってる
←これ最近は直すのがめんどくさくなってきた
たぶんズレたのも自宅でコメントのお返事を投稿したせい
ま、いいんですけど・・・・・
なんか・・・左端のカレンダーや新着記事やコメントの隣には
なんにもなくってそのかなり下に記事がいっちゃってて
気がついてたけど・・・忙しかったんで
ほっとおいたら治るかしら・・・?←風邪じゃない
ぐらいに思っていたけどやっぱ直ってなかった
「再構築」したら直りました
自宅のパソコンはスペックが低い
しかもOSはWIN-Me
会社のパソコン教室で使用済のパソコンをジャンケンで勝って3000円で買ったもの
メモリ増設も考えたけど、箱(本体)より高いので・・・やめた
インターネットする程度なら充分だし、私は自宅でパソコンなんて使わなかったし
ところが・・・ブログを始めて思う
メモリがたりな~い
実は記事の顔文字のウインドウが開かない
パンドラさんのブログ(スミマセン)は
「ウィ~ンウィ~ン・・・・ゴゴゴッ」とものすごい音を立てながら表示する←かなり重労働らしい
しかも時々途中でやめてたりする
そして息子がハンゲームをした後は時々
右上のボタン(Xとか□とか)が0や6に変わってる
←これ最近は直すのがめんどくさくなってきた
たぶんズレたのも自宅でコメントのお返事を投稿したせい
ま、いいんですけど・・・・・
2007年04月25日
腰椎椎間板ヘルニア
日曜日は雨・・・朝からかなり降りました。
子供(小4)のサッカーのカップ戦を応援に行きました。
彼は4月から念願のトップチームに上がり、リフティングも600回出来るようになり、サッカーが楽しくってたまらない状態
これから「全日本ジュニアサッカー大会」の予選も始まります。
これは小学生には一番大きな大会で、県に行くチャンスも他の公式戦に比べて多いんです
うちのチームは・・・県東部でベスト8が最高の成績
あんまり強くありませんが、年々戦績が上がってきてるチーム
週2日の練習に週末は試合、ミーティングが続きます。
うちのチビも断然やる気モード
こういうときにはなんか起こるもんです。
2試合目の途中、急に足を引きずって走りだしたのでベンチに下げられたのです
「急に膝下が痛くなった」ということでした
その日は雨で寒いので、途中で引き上げました。
翌日も痛がるので整形外科へ・・・
X線を撮り、診察結果は「腰椎椎間板症」ヘルニアになる一歩手前でした
とりあえず飲み薬、運動禁止、コルセット着用で1週間様子を見ることに・・・
男の子なのでけがにはなれているつもりでした
今まで出血する怪我は何度かあったものの、出血しないけがは初めてです。
と言っても、私は結構大きいのを体験していますが・・・・それはまた今度に
スポーツとけがは切り離せないとはいうものの、さすがに凹みました
「春休み終わって学校行ったら、オレ前から4番目になってた~」(以前は真ん中だった)
と言うほどチビなので、相手チームの6年生に当たり負けしてふっとんだりそれでもたいした怪我なんてしなかったのに・・・・
ぽっかり空いてしまったゴールデンウィーク
(予定では全部試合or練習だった)
連休最後の全日予選も連休明けの運動会も見学
なんて残酷・・・
子供(小4)のサッカーのカップ戦を応援に行きました。
彼は4月から念願のトップチームに上がり、リフティングも600回出来るようになり、サッカーが楽しくってたまらない状態
これから「全日本ジュニアサッカー大会」の予選も始まります。
これは小学生には一番大きな大会で、県に行くチャンスも他の公式戦に比べて多いんです
うちのチームは・・・県東部でベスト8が最高の成績
あんまり強くありませんが、年々戦績が上がってきてるチーム
週2日の練習に週末は試合、ミーティングが続きます。
うちのチビも断然やる気モード
こういうときにはなんか起こるもんです。
2試合目の途中、急に足を引きずって走りだしたのでベンチに下げられたのです
「急に膝下が痛くなった」ということでした
その日は雨で寒いので、途中で引き上げました。
翌日も痛がるので整形外科へ・・・
X線を撮り、診察結果は「腰椎椎間板症」ヘルニアになる一歩手前でした
とりあえず飲み薬、運動禁止、コルセット着用で1週間様子を見ることに・・・
男の子なのでけがにはなれているつもりでした
今まで出血する怪我は何度かあったものの、出血しないけがは初めてです。
と言っても、私は結構大きいのを体験していますが・・・・それはまた今度に
スポーツとけがは切り離せないとはいうものの、さすがに凹みました
「春休み終わって学校行ったら、オレ前から4番目になってた~」(以前は真ん中だった)
と言うほどチビなので、相手チームの6年生に当たり負けしてふっとんだりそれでもたいした怪我なんてしなかったのに・・・・
ぽっかり空いてしまったゴールデンウィーク
(予定では全部試合or練習だった)
連休最後の全日予選も連休明けの運動会も見学
なんて残酷・・・
2007年04月19日
わたしのひみつ
私のバックは しょぼい
でも周りの人は「私はバックが得意」と思っている
それは・・・
バックは、フォアのように手打ちでなんとか返すってことが出来ない
だから私はどんなときでもバックは振る!ゴーカイに振る!
きっとそれが自信ある様に見えるんだと思う
もちろん思い通り、いい当たりのボールが行くこともある
が
クロスに深く打ったつもりがクロスのアングルに決まっちゃったり ←打った本人もびっくり
センターを抜いたはずが、ヘッドが遅れてストレートに行き前衛をおもいっきり威嚇したり・・・←全然意図してない
そう、私のバックは いちかばちか
いつかちゃんとしなきゃ・・・と思いながらそれよりも優先すること(試合で打てなくなっちゃうフォアとかボレーとか)があってそのままになっていた
今週のインドアのレッスンはみんなお休みで私一人(ラッキー)
4月から来たコーチのレッスンは2回目
球出しをフォア、バック交互に何球か打ったら、バレた
フォアに対してバックがあまりにも・・・・(おそまつ?って言いたかったのかな??)」
ということでバックを徹底的に
手出しボールを打ち、打点を直し ←いままでの打点が前過ぎていた
次に球出しをストレートとクロスに・・・←いい感じに打てるときと思ったより飛ばないときとムラが
力をいれるタイミングを感じるためにフォアと交互に打ってみる ←フォアはわかるけどバックは・・・
とうとう左手でフォアを打ってみる ←ぎこちなくて打てたり打てなかったり
そしてクロスラリー ←げっ 全然ダメじゃん
元に戻って球出し、①ベースラインより少し前 ②短い ③深いロブ を3球1セットで全部クロスに返す ←これはわりといい感じ
さっきの3種類をランダムに6球 ←なんで~!!さっきできたのに!!
結局
バックは予測してボールに入ることが出来ていないのだった。
それからフォアのラリーより、バックだけのラリーの方が倍以上しんどい
それだけ余分な力を使っているってことだ。
上半身をリラックスさせること
今の打点を意識すること
まずは2つが私のテーマ
「ひみつ」がばれる前になんとかしよう
でも周りの人は「私はバックが得意」と思っている
それは・・・
バックは、フォアのように手打ちでなんとか返すってことが出来ない
だから私はどんなときでもバックは振る!ゴーカイに振る!
きっとそれが自信ある様に見えるんだと思う
もちろん思い通り、いい当たりのボールが行くこともある
が
クロスに深く打ったつもりがクロスのアングルに決まっちゃったり ←打った本人もびっくり
センターを抜いたはずが、ヘッドが遅れてストレートに行き前衛をおもいっきり威嚇したり・・・←全然意図してない
そう、私のバックは いちかばちか
いつかちゃんとしなきゃ・・・と思いながらそれよりも優先すること(試合で打てなくなっちゃうフォアとかボレーとか)があってそのままになっていた
今週のインドアのレッスンはみんなお休みで私一人(ラッキー)
4月から来たコーチのレッスンは2回目
球出しをフォア、バック交互に何球か打ったら、バレた
フォアに対してバックがあまりにも・・・・(おそまつ?って言いたかったのかな??)」
ということでバックを徹底的に
手出しボールを打ち、打点を直し ←いままでの打点が前過ぎていた
次に球出しをストレートとクロスに・・・←いい感じに打てるときと思ったより飛ばないときとムラが
力をいれるタイミングを感じるためにフォアと交互に打ってみる ←フォアはわかるけどバックは・・・
とうとう左手でフォアを打ってみる ←ぎこちなくて打てたり打てなかったり
そしてクロスラリー ←げっ 全然ダメじゃん
元に戻って球出し、①ベースラインより少し前 ②短い ③深いロブ を3球1セットで全部クロスに返す ←これはわりといい感じ
さっきの3種類をランダムに6球 ←なんで~!!さっきできたのに!!
結局
バックは予測してボールに入ることが出来ていないのだった。
それからフォアのラリーより、バックだけのラリーの方が倍以上しんどい
それだけ余分な力を使っているってことだ。
上半身をリラックスさせること
今の打点を意識すること
まずは2つが私のテーマ
「ひみつ」がばれる前になんとかしよう
2007年04月17日
こんなときなんて言う?
団体戦、行ってきました。
まず女ダブを取り、ミックスでなるべくがんばって、だめなら最後男ダブで踏ん張る予定
私は女ダブ、パートナーは先輩Tさん
「私はパワーがないからロブとコースで組み立てるのよ」と言う小柄な彼女はミスが少なくボレーが得意(うらやましい)
2年前小さなダブルスの試合で、びびりまくる私に「大丈夫!ガンガン打ちなさい!」と返ってくるボールを拾いまくり、私に初めて優勝を経験させてくれたのです。
とーぜん私は一人大船に乗った気分でした
ところが・・・始まってみるといつもと様子がちがう!!
私以上にびびっているTさん・・・リターンがネット、ボレーもネット
えっええっ~という間に0-3 最近では最短記録
「なんとかしなきゃ・・・」と焦るが、そんな様子を見てますます相手はのびのびプレー 0-4・・・
たぶん過去最短記録の0-5ダウンでTさんのサービスゲーム
前にいる私は「壁」になりきった
実はボレーは得意じゃない・・・けどそんなこと言っていられないっていうか
それが・・不思議とボレーミスをほとんどしなかった なんとか 1-5
そして11,2回のDEUCE(何回もマッチポイントを切り抜け)の末 2-5
だんだん相手がプレッシャーを感じ始めたみたいでミスが増え始めた 4-5
ここまでくればもう一息・・・・
と思ったのかなんかわからない
ここで「素」に戻ってしまったわたし・・・
4-6負け
終わってTさんが「ありがとう。私あんなに舞い上がって周りが見えなくなったのって初めてでごめんね。でもよく頑張ってくれて・・・最後は私が助けなくちゃいけなかったね。」って
う~ん・・うれしかったけど、悔しかった
もうちょっとなんでがんばれなかったんだろう
残念ながら団体戦は全部惜敗で初戦敗退。
「こんなときなんていう?」Tennis365のレッスンにもありました。
私だったら「全部カバーするから大丈夫よ!」って言われたら安心する
でも逆の立場ではそこまで言えなかった、私は未熟・・・・
まず女ダブを取り、ミックスでなるべくがんばって、だめなら最後男ダブで踏ん張る予定
私は女ダブ、パートナーは先輩Tさん
「私はパワーがないからロブとコースで組み立てるのよ」と言う小柄な彼女はミスが少なくボレーが得意(うらやましい)
2年前小さなダブルスの試合で、びびりまくる私に「大丈夫!ガンガン打ちなさい!」と返ってくるボールを拾いまくり、私に初めて優勝を経験させてくれたのです。
とーぜん私は一人大船に乗った気分でした
ところが・・・始まってみるといつもと様子がちがう!!
私以上にびびっているTさん・・・リターンがネット、ボレーもネット
えっええっ~という間に0-3 最近では最短記録
「なんとかしなきゃ・・・」と焦るが、そんな様子を見てますます相手はのびのびプレー 0-4・・・
たぶん過去最短記録の0-5ダウンでTさんのサービスゲーム
前にいる私は「壁」になりきった
実はボレーは得意じゃない・・・けどそんなこと言っていられないっていうか
それが・・不思議とボレーミスをほとんどしなかった なんとか 1-5
そして11,2回のDEUCE(何回もマッチポイントを切り抜け)の末 2-5
だんだん相手がプレッシャーを感じ始めたみたいでミスが増え始めた 4-5
ここまでくればもう一息・・・・
と思ったのかなんかわからない
ここで「素」に戻ってしまったわたし・・・
4-6負け
終わってTさんが「ありがとう。私あんなに舞い上がって周りが見えなくなったのって初めてでごめんね。でもよく頑張ってくれて・・・最後は私が助けなくちゃいけなかったね。」って
う~ん・・うれしかったけど、悔しかった
もうちょっとなんでがんばれなかったんだろう
残念ながら団体戦は全部惜敗で初戦敗退。
「こんなときなんていう?」Tennis365のレッスンにもありました。
私だったら「全部カバーするから大丈夫よ!」って言われたら安心する
でも逆の立場ではそこまで言えなかった、私は未熟・・・・
2007年04月14日
テニスのおとも
最近は「コントレックス」
スポドリはどれも甘いし口がべたべたするからやだなぁ~と思っていたところに「硬水」はミネラルを含んでいるからスポーツにいいと聞いた
「コントレックス」はボトルもかわいいし、サイズも手ごろ(1.5L)
ジャグに入れ替えなくてそのまま持っていけるから便利
数日前、ドラッグストアの前に山積みの「コントレックス」が・・・いつものよりちょっと細め
1L78円
安い
10本まとめ買い~
早速翌日のレッスンに
その日はお休みが多く二人。
メニューもかなりしんどい・・・
「み・・・みず・・・」
シュポッッッ
炭酸だった・・・
仕方なく飲んだけどたくさん飲めないし
ゲップは出るし
苦いし~
それより・・・・
あとの9本
どーしよ~
スポドリはどれも甘いし口がべたべたするからやだなぁ~と思っていたところに「硬水」はミネラルを含んでいるからスポーツにいいと聞いた
「コントレックス」はボトルもかわいいし、サイズも手ごろ(1.5L)
ジャグに入れ替えなくてそのまま持っていけるから便利
数日前、ドラッグストアの前に山積みの「コントレックス」が・・・いつものよりちょっと細め
1L78円
安い
10本まとめ買い~
早速翌日のレッスンに
その日はお休みが多く二人。
メニューもかなりしんどい・・・
「み・・・みず・・・」
シュポッッッ
炭酸だった・・・
仕方なく飲んだけどたくさん飲めないし
ゲップは出るし
苦いし~
それより・・・・
あとの9本
どーしよ~
2007年04月12日
あ~ん語りたいよぉ
その日はダブルスでしょぼい試合をして心身ともに疲れてた次の日仕事だったし、早く寝ないといけなかった・・のにごそごそしている間に、全仏男子決勝(2004年?)コリアVSガウディオが始まってしまった
そうです・・ちょっと古い話。
そのころちょくちょくスカパーでコリアの試合を見ることがあって、「ちょっとだけ」と思って見始めた。
1、2セット、全然コリアペースであっけなく終了。
「もうねよっかなぁ~」と思い始めたとき異変が・・・コリアの両足が痙攣
そう・・・もう私は寝るどころではなくなってしまった
最終セット、結局コリアは接戦の末負けてしまったんだけど私は「すごいもの見た!」と興奮して結局眠れなかった。
ただ・・・私の周りにはその試合をみてたひとがだーれもいなかったの
しばらくはいろんなところで「見た?」って聞いてみたけど皆無・・・
あ~ん語りたいよぉ
と思っていたら3年も経ってしまった。
もうじき2007全仏、もう一回言ってみようかなぁ
あ~ん語りたいよぉ
そうです・・ちょっと古い話。
そのころちょくちょくスカパーでコリアの試合を見ることがあって、「ちょっとだけ」と思って見始めた。
1、2セット、全然コリアペースであっけなく終了。
「もうねよっかなぁ~」と思い始めたとき異変が・・・コリアの両足が痙攣
そう・・・もう私は寝るどころではなくなってしまった
最終セット、結局コリアは接戦の末負けてしまったんだけど私は「すごいもの見た!」と興奮して結局眠れなかった。
ただ・・・私の周りにはその試合をみてたひとがだーれもいなかったの
しばらくはいろんなところで「見た?」って聞いてみたけど皆無・・・
あ~ん語りたいよぉ
と思っていたら3年も経ってしまった。
もうじき2007全仏、もう一回言ってみようかなぁ
あ~ん語りたいよぉ
2007年04月11日
壁打ちでC級認定
うちのには、ただブロックを積んでセメントで固めたまるで古い民家の塀みたいな打球板があります。
ブロックの継ぎ目はデコボコだし、下はアスファルトがひび割れていて同じくデコボコ。
だから壁うちを続けるのがとっても難しい
いきなり球出しからヘンな方向に返ってきてアウト!なんてこともしばしば。
5年前今のクラブに入って、テニスしたくって行ってもだーれもいなくってしょうがないから壁打ちをするんだけど全然続かなくってつまんなくて・・・。
クラブのお隣の自称クラブマネージャーのおじさん(去年お亡くなりになりました)が「この壁打ちは30回できりゃあC級認定、100回以上でスーパーA級」って言ってました。
このクラブからY高校→K大学→実業団に行ったメンバーの息子さんはしょっちゅうここで壁打ちをしていたそうです。
壁の真ん中辺にチョークかなんかでうっすらぐるぐるっと丸が書いてあってそこに当てればまともに返ってくる目印。
私も今、試合に行く前にアップの相手がいなかったら、この壁がパートナー。
とりあえず30回以上はラリーを続けることが出来るようになりました。
なので私も晴れて「C級認定」かな
ブロックの継ぎ目はデコボコだし、下はアスファルトがひび割れていて同じくデコボコ。
だから壁うちを続けるのがとっても難しい
いきなり球出しからヘンな方向に返ってきてアウト!なんてこともしばしば。
5年前今のクラブに入って、テニスしたくって行ってもだーれもいなくってしょうがないから壁打ちをするんだけど全然続かなくってつまんなくて・・・。
クラブのお隣の自称クラブマネージャーのおじさん(去年お亡くなりになりました)が「この壁打ちは30回できりゃあC級認定、100回以上でスーパーA級」って言ってました。
このクラブからY高校→K大学→実業団に行ったメンバーの息子さんはしょっちゅうここで壁打ちをしていたそうです。
壁の真ん中辺にチョークかなんかでうっすらぐるぐるっと丸が書いてあってそこに当てればまともに返ってくる目印。
私も今、試合に行く前にアップの相手がいなかったら、この壁がパートナー。
とりあえず30回以上はラリーを続けることが出来るようになりました。
なので私も晴れて「C級認定」かな
2007年04月09日
勝つことって・・・
いいお天気です。今、桜が満開です。
先週、隣の市のシングルスの大会がありました。
先週はベスト4まで、昨日は決勝までの日程になっていて・・・私は先週ベスト8→4で負けてしまいました。
スコアは7-9で、結局私が負けた人が勝ち上がって優勝決勝のスコアも9-7だったらだったら私は2位??なんて勝手にちょっと思いながら、えーでももうちょっとがんばればよかったっっっ5-7から追いついたのに・・・と「・・たら」と「・・れば」を繰り返してます。
メールで結果を知らせてくれた人が「彼女、強いらしいですね!」と慰めて(?)くれましたが、対戦していたとき私はそんなこと感じなかったのに・・・
試合の中で攻めていたのは私のほう。
返ってきたボールはいつもコートの真ん中でスピンのかかったロブ気味のボール
試合で特にシングルスでいつもぶち当たるのは・・・「つなぐ相手に勝てない」
だったら私もつなぎに徹したら勝てるかも・・でも、そんな練習してないよ!と
葛藤が始まる・・・
それをコーチに聞いてみました(4月から新しいコーチなんです)
「う~ん・・・やっぱあるレベルまではつなぐ人が勝ち残りますね。それって技術より体力で勝つっていうか・・・。でもその上のレベルに行けば勝てませんよ。
勝つことだけを求めるならつなぐのが一番手っ取り早いでしょうねぇ。でも、僕や前任のコーチが教えてきたのは攻めるテニスですから。僕らから言えば負けてもそれを貫いて欲しいですけどねぇ・・・」
う~ん・・・・わかったようなわからないような・・・。
結局、こんな葛藤をしているぐらいではまだまだ私って勝ちあがれないのかしら??
先週、隣の市のシングルスの大会がありました。
先週はベスト4まで、昨日は決勝までの日程になっていて・・・私は先週ベスト8→4で負けてしまいました。
スコアは7-9で、結局私が負けた人が勝ち上がって優勝決勝のスコアも9-7だったらだったら私は2位??なんて勝手にちょっと思いながら、えーでももうちょっとがんばればよかったっっっ5-7から追いついたのに・・・と「・・たら」と「・・れば」を繰り返してます。
メールで結果を知らせてくれた人が「彼女、強いらしいですね!」と慰めて(?)くれましたが、対戦していたとき私はそんなこと感じなかったのに・・・
試合の中で攻めていたのは私のほう。
返ってきたボールはいつもコートの真ん中でスピンのかかったロブ気味のボール
試合で特にシングルスでいつもぶち当たるのは・・・「つなぐ相手に勝てない」
だったら私もつなぎに徹したら勝てるかも・・でも、そんな練習してないよ!と
葛藤が始まる・・・
それをコーチに聞いてみました(4月から新しいコーチなんです)
「う~ん・・・やっぱあるレベルまではつなぐ人が勝ち残りますね。それって技術より体力で勝つっていうか・・・。でもその上のレベルに行けば勝てませんよ。
勝つことだけを求めるならつなぐのが一番手っ取り早いでしょうねぇ。でも、僕や前任のコーチが教えてきたのは攻めるテニスですから。僕らから言えば負けてもそれを貫いて欲しいですけどねぇ・・・」
う~ん・・・・わかったようなわからないような・・・。
結局、こんな葛藤をしているぐらいではまだまだ私って勝ちあがれないのかしら??
2007年04月08日
はじめまして
はたして私にできるの
というか・・・完全にB型の私。
きっとブログなんて始めようものならそればっかりになってしまうんじゃないか??と・・・
だって毎日の生活がホントに忙しいんです。
仕事に子供のサッカーに家事に書道,そしてテニス!
でもでもいろんな人の楽しいブログにコメントしているうちに
私もやりたいと思うようになりました。
のめりこまないように自分でストップかけながらかいていきます。
というか・・・完全にB型の私。
きっとブログなんて始めようものならそればっかりになってしまうんじゃないか??と・・・
だって毎日の生活がホントに忙しいんです。
仕事に子供のサッカーに家事に書道,そしてテニス!
でもでもいろんな人の楽しいブログにコメントしているうちに
私もやりたいと思うようになりました。
のめりこまないように自分でストップかけながらかいていきます。