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テニスが大好き! 毎日テニスがしたいけどなかなかそんなわけにはいかない・・・でもでも毎日気持ちはテニス!

yamamama
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負けないテニス・・・…
08/07 21:47
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二人の共通点

インドアレッスンコートで時々一緒になるOさんは

ご夫婦でジョッパーハート

子供がいないせいか、全然主婦には見えないウィメンズウェア

転勤で1年前に関東からこちらに来たOさんは

若くてキラキラ

背が高くてくすだま

細くて音符

顔が小さくてチューリップ

試合会場では「ハンチュコバ」と呼ばれてる

シングルの試合で一度対戦した後、(もちろんボロ負け)しずく

なんとなく仲良しになって

「一緒に練習しましょう」
と誘ってもらうんだけど、
レベルやその他もろもろでちょっと気が引けてしまって
返事しないままになってしまっている冷や汗

そして・・・

Oママは

息子のサッカーチームのママ友で

兄弟がうちの息子たちと同学年サッカーボール

兄どうしは中学のサッカー部でOくんがキャプテン、
うちの子が部長という間柄四葉クローバー

2男1女の母で職業は看護婦さん病院

明るくて晴れ

気さくでカエル

おもしろい
音符

いつも持ち歩いているバックバッグには、なんでも入っているのでおにぎり

「ドラえもんのかばん」と呼ばれているスマイル
   体型も・・雪だるま

わがままな監督にもガツン筋肉と言ってくれて頼りになる存在

おいしいお店をよく知っていて、時々サッカーの応援の合い間に
子供たちに内緒でご飯を食べに行ったりハンバーガーケーキ

これからも子供たちの成長と共にずっと付き合っていくだろうなって思ってる人

なんですが・・・この二人

実は同姓同名で漢字も全部同じ

あまりにもなにもかもが違うのに

おんなじピカキラキラ

これって私だけにしかわからないかもしれないけど・・・

むちゃくちゃ

ウケたイシシバナナ

日記 | 投稿者 yamamama 17:40 | コメント(12)| トラックバック(0)

ボレーの悩み

ボレーのやり方を・・・・

忘れたしずく

ずっとシングルスモード上でレッスンもストロークメニューラケット赤

そして、負け下

気が抜けどーしよー

気がついたらボレーって・・・

どうやるんだったっけ?冷や汗

昨夜のレッスンコート

先週は軸を意識するテーマでストロークのメニューだったしラケット赤

最初はチャンスボールのアタック炎

ストロークからアプローチでそこからポイント筋肉

だったのが・・・しずく

私のボレーがひどかったのか、
そこから一気にフォアボレーの基本傷心

実は・・・
コーチに前々からずっと言われていたのは

「タイミングがあってない」お化け

  それって「もうどうしようもない」
  と言われた気がしたので忘れたフリしてたのに・・・
下

以前、ボレーの球出しのときにいいボールが打ててもコーチは首を傾げてて

メンズウェア「じゃ
 ダイレクトでストロークしてみて」


と言われ全然スムーズにいいドライブボレーができたしまった私へへへ

メンズウェアボレーのタイミングじゃなくて
ストロークのタイミングで入っている」

と言われて
一応納得したけど下

じゃあボレーのタイミングって!?撃沈

と理解不能のままだったクエスチョン・マーク

昨日も右手に力を入れるタイミングと

左の骨盤をロックするタイミングが合ってないといわれ・・・悩んじゃう

コーチはなんとか理解させようとしてくれてるんだけど

わかんない傷心

バックボレーはわかるけど

フォアが
わかんないやっちゃったぁ

最後には事務椅子をガラガラと出してきて、

メンズウェア座って足上げて
上半身でボレーしてみて」


バックはくるっと左に半分ぐらい回るんだけど・・・

フォアは止まったまま失礼しました

ムリに椅子を回そうとすると余計に変になる雨

結局宿題です・・・しずく

やっぱ難しい・・・悩んじゃう

フォアボレーラケット赤

きらい傷心

日記 | 投稿者 yamamama 10:56 | コメント(10)| トラックバック(0)

秋季シングルス

昨日は年2回ある市テニス協会主催の秋季シングルスラケット赤

1年で一番頑張りたい大会筋肉

でも・・今回のドロー、私がいる場所は・・1シードの直下下

1つ勝てば第一シード、春季シングルスの優勝者とあたるしずく

 昇格が決定するのは年末なので、春季優勝者が秋季も同じクラスに出ることは
 できるんだけど、たいていは上のクラスに出る


「よっぽど自信があるのかしら・・・?ね?」ビミョー

とインドアのコーチに言うと

「自信ないからでしょ」と返された。しかも

「絶対2つ勝ってください!」と課題つき悩んじゃう

最初の相手は、50代ぐらいのおばちゃん

打ち方がかなり独特で、打つ瞬間に面を変えるスライスっていうか
ストロークなんだけど、ボレーみたいどーしよー

ボールが浅くてスライスがかかっているから、難しい下

打てない・・・困った

グジャグジャな内容のまま、6-5になってようやく
コースもスピードも置いといて、落ち着いて深く返すことだけに決める

 ←決めるのが遅すぎだけど冷や汗無言

最後はおばちゃんダブフォで終了

 かなり最後はイライラしていて、独り言がすごかったびっくり

8-5勝利!ピース

握手をしたら

「ま!テニスになってなかったわね!
 次は第一シードだからね!強いわよ
 こんな風にはいかないからね!」
ぷんぷん

と、捨て台詞を吐かれた

 内容はよくなかったけど、別に不当な手段で勝ったわけじゃ・・・冷や汗

次までに2時間以上空くので、着替えてお昼を食べて
知り合いの試合結果を聞いたりしていたら、
放送メガホンで呼ばれた

「少し進行が早いのですが、Eコートに入ります」

「!?」

だってオーダーオブプレー表のNEXTにも入ってないのに!

WOが続いたらしく・・・
あ~お昼ちょっと食べすぎかも・・・どーしよー

緊張する間もなく、コートに入る

後ろにはさっきのおばちゃんが椅子に座って見てるうるせー

相手は若い女の子ウィメンズウェア

HPで優勝者の写真だけは見たけど、春季の試合は全然見ていない

ただ・・・誰もが「ミスがないけど攻めても来ないテニス」と言ってた

春季の結果は

粘る人たちはタイブレや6-87-9で彼女に負けていたし

逆に打つ人たちは、とかで負けてた

それだけでどんな相手なのかは充分想像がつくビミョー

そう・・・

私の一番苦手なタイプ 
じゃないの!?
まいったぁ

トスに勝ってリターンを選んだ

速くもなく遅くもなく

ややフォアかややバックに

エンドラインとサービスラインの真ん中に

山なりのボールが返ってくる

予想通り、何度でも

「どうする?」しずく

答えが決まらないまま1ゲームを落とす下

さっきはほとんどキープできなかったサービスゲーム

全然振り切れなかったから今度はダブフォしても振ろうと決めてたラケット赤

深いコースに4球ファーストが入り音符
(サーブ苦手な私にはとても珍しい)びっくり

あっけないほど簡単にキープピース

その後もお互いキープで3-4、4-4、4-5、5-5と進行

ミスがホントにない
彼女イージーミスなんて全部で3,4本しかなかったと思う

ただ、リスクを犯すようなこともしてこない

速いボールもコースが甘ければ返ってくるし

ラリーを続ければ10本でも20本でも続く

まるでレッスンを受けているようだった悩んじゃう

「山なりのボールを何本でも送るから、自分で作って決めてください」
というメニューのレッスンみたい

やるしかない!

バックに深く打ってフォアハンドg

短いボールが来たら早目のタイミングでフォア側にストレートラケット赤

深く返ってきたら今度はフォアに深く打ちフォアハンドg

それが浅く返ったらバックに短くラケット赤

自分のコントロールできるスピードで動かし

ストレートかドロップで決めるピカ

やることが決まればどんどん集中していけた

ブレイクして7-5リード!

「どうしても欲しいあと1ゲーム!」

心からそう思った

なのに・・・DEUCEになって困った

落とした 7-6怖~い

「やばい!次は絶対落とせない」

今まで深く入っていたボールがちょっとだけアウトし始める

「今まで何度も
 経験したような展開・・・・」


勝利の女神が「にこっ」キラキラと笑って「じゃあねっ」傷心っていわれた気分しずく

「だめだめ!そんなこと考えちゃだめ!」

右足の中指が痙攣し始める 7-7

さっきより私の打つコースが甘くなってる

DEUCEが取れない 7-8

「せめてタイブレに・・・」

気持ちだけが空回りして・・7-9終了下下

握手をして
「がんばってね!」スマイル
というと

「私は決めがないんで、これしかできないんです」にっこり

でも、私がどんなに左右に振ったり打ち込んでも、彼女のペースは変わらなかった

自分ができることを終始貫くのはやっぱり私よりちょっと上なんだなナイス!

でも、私もいろいろ悩んできたけどこのスタイルで
決める確率を上げていけばいいんだって思ったピカ

外に出て応援してくれた友達と話していると、さっきのおばちゃんが来て

「あなた、よく頑張ってたじゃない。
惜しかったわね!」


と言って行ってしまった

 まったくの初対面のおばちゃんでした・・・冷や汗

ということで今回も2回戦負け下

3回戦への道は長いようですやっちゃったぁ

なお・・・第一シードの彼女はこの後もガンガン打つ高校生にあっさり勝ち落ち葉

ベスト4キラキラに残りましたにっこり

準決勝以降は来週

結果が楽しみです

そして・・・シングルが終わったので、今度はダブルス

モードを切り替えて今日からまたレッスン!

がんばりますハート
日記 | 投稿者 yamamama 12:47 | コメント(15)| トラックバック(0)

絶対書こうと思っていたこと

いつか・・・もしブログを始めたら(まさかホントに始めると思わなかったけど)
これだけは書こうと思っていたこと日記

もう2年前のちょうど今ぐらいのこと落ち葉

ローカルなダブルスの大会で初めて優勝トロフィーキラキラしたときの決勝、

「なんかフォア打ち込むと痛い・・・」しずく
と思ったのが始まりだった

たいして痛むわけでなく、ほってたら忘れる程度だったので
手首のサポーターをして、レッスン、試合、練習はそのまま続けていた悩んじゃう

腫れているわけでも赤いわけでもなく、どうみても外観に異常はなかったし
すぐ治ると思っていた

その月末のシングルスは、2勝して予選抜けできたにも関わらず手は激痛傷心

とうとうアンダーでサービスを打つ始末で・・・下

さすがに翌日、整形外科で受診病院

X線では骨に異常がないので「腱鞘炎」ということで、
モーラステープと痛み止めの薬を処方された

医師は「別にテニスしたかったらしてもいいよ。痛かったら止めなさい」というだけ悩んじゃう

とりあえず翌月のダブルスに出るまでの2週間は少し休むことに

ところが・・とっても寒い試合当日雪だるま

グリップを握るとやっぱり痛い傷心

なるべくフォアで打たないよう(バックならあまり痛まない)

サービスは途中からアンダーで「大丈夫よ!」ウィメンズウェアに言い続け試合を続行

ところがそんな状態にかぎって勝ち進んでしまいごめんなさい
5試合目の決勝はもう限界傷心

手は痛いを通り越して「熱い!」炎

「ぜったいこの痛みはおかしい。腱鞘炎とかじゃない」悩んじゃう
悩んだ末今度は接骨院に・・

「骨に異常がないんなら関節炎でしょう」と
マッサージ、レーザー、電気、鍼治療に毎日通院し1ヶ月経過時計

でも・・・痛みは変わらないまいったぁ

腫れているわけでもない
赤くも青くもなってないのにしずく

さすがにもうテニスはしなかったが

ドアノブを右手で回せない下
お箸を使うのも痛い下
化粧水をコットンで顔にたたくのさえ痛い下下下

「どうしたら・・・・?」

インターネットで検索をしてみた

「手の痛み」では腱鞘炎しか見つからないので、まず痛む場所の骨の名前を調べた

痛むのはちょうどグリップエンドがあたる箇所ラケット赤

手首には細かい骨が8つあって、
痛む部位は有鉤骨」(ゆうこうこつ)というらしい

あった!!ピカ

わずか20件ほどヒットした中にそっくりな症状が

 空手チョップをすると小指に響く

 ドアノブを回すと痛む

 赤み、腫れなど目に付く外傷はない


中に1件、テニスで「有鉤骨の疲労骨折」をした症例も

この部位の骨折はX線では写りにくく、MRIやCTでないとわからないらしいまいったぁ

しかもここは血流が悪いので、折れるとつかない無言

たいていは手術で折れたところをとってしまうそうだ

翌日、近くのMRIのあるスポーツ外科を受診病院

「腱鞘炎ではないか?」という医師にMRIとCTをお願いし、
予想通り「有鉤骨の骨折」と判明
(判明するまでに2週間以上かかったけど)冷や汗

ところが「手は専門ではないから・・・」と言う返事下

手術はそこではできないというのだ叫び

私も家族もそれまで大きな怪我をする経験がないので、
恥ずかしいことに私は「整形外科」と「外科」の違いも
よくわかっていなかった

ましてや「整形外科」にも「一般整形」のほかに
「手」「膝」「足」「腰」など細かい専門があることなんて初めて知ったびっくり

そんな時偶然、ネットで「手の悩み相談」をされている
手のお医者さんを見つけたのでメールで質問した

やはり手術しか方法はないこと
日帰りか一泊程度の入院で済むこと
術後1,2月ほどでテニスもできること
その他細かいこと(費用とかギブスはしないとかリハビリも不要だとか・・・)

親切に手のお医者さんはメール回答をくれた

残念なことにその方は関東方面の方だったので診ていただくことはできず、
今度は近くで手術してもらえそうな病院を探すパソコン

病院のホームページにはその病院で診療した症例を挙げているところがある

幸い近くの総合病院の整形外科に手術例があったピカ

MRIを撮った病院でMRIとCTの写真を借り、紹介状を書いてもらう急げ

やはり有鉤骨の骨折エクスクラメーション・マーク

稀な骨折らしく(そうでしょうねぇ・・・)お化け
結論はテニスのグリップエンドが「コツコツ」とあたるうちに
その骨が疲労骨折したのかな?ということになった
(私の握り方はちょうどグリップエンドがそこにあたるので)

転んで手をついたり、野球選手がバッティングの衝撃で骨折した例はあるけど
そんなのは初めて聞いたとも失礼しました

手術で折れた骨を除去することになった

「有鉤骨」は小さい骨でカギ(鉤)状の形をしている箇所が折れやすい
そこに小指に通じる神経をひっかけて握力を作る仕組みがあること
折れた部分が無くても落ちた握力は戻るので、
スポーツ選手の場合はとってしまうほうが復帰も早いこと

先生の説明は全部私がネットで調べたことや、
ネットの手のお医者さんが教えてくれたことと同じだったから
「ほっ」としたにっこり

それからは早かった

2週間後、一泊で手術を終え、ドラえもんの手のような包帯で帰宅HOME

翌日から出勤車

指先は使えるので炊事ご飯キーボードの操作パソコン車の運転(?)車
全部大丈夫!ハート

術後1週間には、手は薄い包帯だけになり上
2週間後には抜糸音符

「もう水にぬらしてもいいし、痛くなかったらテニスしてもいい」

・・と言われても・・冷や汗

クラブも休会していたのでその間の会費を払いに行ったとき
「左でやったら?入っていいよ(レッスンに)」
とコーチ

他の人の(2人しかいないけど)邪魔したら悪いと思いつつも入れてもらうラケット赤

その日は全員左手でフォアの球出し練習フォアハンドg
最初あたらないし、力が入らないしボールも飛ばないけど、
時々ちゃんといいボールが打てるようになる

その後、他の人は両手バックの練習
私はそのまま左フォアハンドg

一時間のレッスンが本当に楽しかった&数日間、腹筋と背筋が・・まいったぁ

それから1月後、最後の通院をして右手でテニスも再開ラケット赤ハート
しばらくは痛むし怖かったけど、徐々にフォアも打てるようになった

そして、今に至ります。にっこり

手のキズは3針ほど
よく見ればわかるけど「生命線」の延長のような感じでちっとも目立ちません。

怪我から復帰したスポーツ選手がそれをバネに急成長したりしますけど、
私は一般人なので・・・前と変わりません。しずく

痛みを感じてからテニスを再開するまで結局8ヶ月時計かかりました。

もしもおんなじ症状の人がいれば、早く病院に行ったほうがいいよと
それだけ言いたくて書かなくちゃとずっと思っていましたスマイル
日記 | 投稿者 yamamama 12:12 | コメント(55)| トラックバック(0)