2012年11月13日
今の私の環境
この半年、いろいろと変化があった
大きかったのは、VFOOTWORKの伝道師(自称)、Yさんとの出会い
以前からVFOOTはここのブログでは知っていたけど、
正直、その系のブログやサイトはたくさんあって
いろんなDVDや練習会や著書が出ているし、
「これを知ればテニスが変わる!」とか
「テニスってこんなに簡単だったんだ!」とか
「驚くほど勝てるようになる!」とか・・・
だから、同じかと思っていた
VFOOTのブログ、読んだらわかるけど違ってました
インドアのレッスン生のYさんを最初は
「レッスン生なのになんで人にアドバイスすんの?」と思った
でも、アドバイスを聞いているうちに納得することが多くなっていった
Yさんの練習会を何度か受けて、数人のグループで時々一緒に練習する機会も出来た
もちろんレッスン生には「コーチでもないのに・・・」
と、Yさん自身さえ受け付けない人もいたけど
結局、先月からYさんはスクールのスタッフになってアシスタントとして、
レッスン中にアドバイスをしてくれている
レッスンで、コーチの言うことが理解できなくて、混乱してミスが多くなったときがあった
そうなると一緒にレッスンしてる他の人になんて思われているか?が、だんだん気になって
と、いうのも同じクラスのHさん
「あの人、ミスが多くて練習にならない」
と言っているのをよく聞くので
今日は私がそう思われているだろうな?と思うと
Hさんの目も気になり、余計に緊張してミス!の繰り返しで・・・
どんよりとして帰りかけたとき、Yさんに
「じゃあなに?Hさんに気に入られたくてやってるの?」
と言われた
そんなことない!むしろ見返してやりたいぐらいだし・・・
と今度は
「じゃあ、Hさんに勝つためにやってんの?」
そうじゃないよ。
試合で勝ちたい、上手くなるために来てるんだから
「だったら、気にすることがおかしいでしょ。同じお金払ってレッスン受けてんでしょ?
その姿勢は選手じゃないよ」
そう、ズバリ言われてしまった。
「答えを出せ」
インドアのコーチには言われる。
試合中、ミスをしたらなぜミスしたのか?瞬時に答えを出せと
対戦相手にポイントが取れない、どうやったら取れるのか?
やれることを試して、とにかく早く答えを出す
これの繰り返しだと
レッスンでも同じ、ミスをするのはなんでなのか?答えを出さなきゃいけなかった
それ以降、「今日は調子悪い・・・」と、落ち込んで帰るのはやめた!
自分で答えが出せなきゃ聞けばいい レッスンなんだから
コーチは答えを教えてくれなくても、ヒントはくれる
でも、試合では自分か、ペアと2人で答えを出さなきゃいけない
真剣に、でもテンション上げて練習しなきゃ
レッスンで同じクラスのAさん
以前から顔見知りだったけど、近づきにくい印象で、上手いしA級の人だし
ミックス以外試合にも出てないのでほとんど接点もなかったけど
フットワークの練習会でよく話をするようになった
この前、Aさんの誕生日で、FBに「おめでとう!」と送ったら
「あなたの姿勢は私の励みになるよ」
と返事をくれた
合宿では同じ部屋だったし、なんとなく人見知りするどおしが打ち解けてきて
YさんとYさんの奥さんとAさんと私
または
YさんとコーチとAさんと私
こんな組み合わせでテニス談義する機会も増え、環境がどんどん変わっている
密かな目標もできた
まだここにも書けないけど・・・←小心者なので
今のテーマは、リズム
それから・・・
スピードに頼らず、使うべきところで使うこと
なんでもかんでもロブで逃げようとしないこと
打ち込まれるボールもあわてないで返すこと
ノータッチは絶対に取られないこと
そして、
女ダブペアだったYちゃんとのことは、一番よくない感じになってしまっていたけど
ある人から忠告をもらった
「沈黙は金!何も言わずに黙々と自分がやりたいことをやればいいのよ。」
そうして2か月3か月経って、誰も何にも言わなくなった
落ち着いた頃に、Yちゃんにはメールした
自分の気持ちを押しつけ過ぎたことを謝り、
試合や練習はこれまで通り頑張ってほしい
すぐにまた試合に出て頑張りましょうとは、今の私の器では正直言えないけれど
今後お互い組むことになれば、そのときはがんばろうね
そんな内容だったと思う
返事は来なかったけど、Sクラブではその後も何度か一緒になり、
話をしたり、ゲームや練習をすることはあった
そして先週、
「仕事が忙しくてあまり練習出来ないのは変わらないのだけど、
また女ダブの試合にも出たいと思っています。
ペアを探さないといけないのだけど、まず確認です。
yamamamaさんは、秋の市民戦のペアと今後組んでいく予定ですか?」
と言った内容だった。
この秋の市民戦、ダブルスは女子連ペアとBクラスに出たけど
1回戦タイブレ負けだった
この時の相手ペアは優勝した
女子連はBクラスで2Rまでは行けても、3Rで競り負ける繰り返し
市民戦シングルスはCクラスベスト4がけで中学生に負けた
どっちつかずな結果に、コーチから
「こうなったら、視点変えて上のクラスに出たら?
勝てないかもしれない、けど、勝つためにどうしたらいいかを真剣に考えて
自分に足りないものをみつける
それを練習して、試合に行く。こういう試合の出方をしてはどうかな?」
と言われて、そうしてみようと思っている
「上のクラスだから、勝てなくて当たり前」と思って出るのではなく、
「勝つための答えを探す」ために出る
ちょうどペアを探していたBクラスの人にも誘われている
「来年はBに出てみようと思ってて、ペア練習をしています。」と返信した
年内の試合は来月のダブルス3試合
夏に優勝したOさんと、春の市民戦ペアのKさんと、VFOOTの練習仲間Aさん
それぞれペアは違うけど、自分の出来ることで答えが出せるように、
すっきりして今年を終わりたい
大きかったのは、VFOOTWORKの伝道師(自称)、Yさんとの出会い
以前からVFOOTはここのブログでは知っていたけど、
正直、その系のブログやサイトはたくさんあって
いろんなDVDや練習会や著書が出ているし、
「これを知ればテニスが変わる!」とか
「テニスってこんなに簡単だったんだ!」とか
「驚くほど勝てるようになる!」とか・・・
だから、同じかと思っていた
VFOOTのブログ、読んだらわかるけど違ってました
インドアのレッスン生のYさんを最初は
「レッスン生なのになんで人にアドバイスすんの?」と思った
でも、アドバイスを聞いているうちに納得することが多くなっていった
Yさんの練習会を何度か受けて、数人のグループで時々一緒に練習する機会も出来た
もちろんレッスン生には「コーチでもないのに・・・」
と、Yさん自身さえ受け付けない人もいたけど
結局、先月からYさんはスクールのスタッフになってアシスタントとして、
レッスン中にアドバイスをしてくれている
レッスンで、コーチの言うことが理解できなくて、混乱してミスが多くなったときがあった
そうなると一緒にレッスンしてる他の人になんて思われているか?が、だんだん気になって
と、いうのも同じクラスのHさん
「あの人、ミスが多くて練習にならない」
と言っているのをよく聞くので
今日は私がそう思われているだろうな?と思うと
Hさんの目も気になり、余計に緊張してミス!の繰り返しで・・・
どんよりとして帰りかけたとき、Yさんに
「じゃあなに?Hさんに気に入られたくてやってるの?」
と言われた
そんなことない!むしろ見返してやりたいぐらいだし・・・
と今度は
「じゃあ、Hさんに勝つためにやってんの?」
そうじゃないよ。
試合で勝ちたい、上手くなるために来てるんだから
「だったら、気にすることがおかしいでしょ。同じお金払ってレッスン受けてんでしょ?
その姿勢は選手じゃないよ」
そう、ズバリ言われてしまった。
「答えを出せ」
インドアのコーチには言われる。
試合中、ミスをしたらなぜミスしたのか?瞬時に答えを出せと
対戦相手にポイントが取れない、どうやったら取れるのか?
やれることを試して、とにかく早く答えを出す
これの繰り返しだと
レッスンでも同じ、ミスをするのはなんでなのか?答えを出さなきゃいけなかった
それ以降、「今日は調子悪い・・・」と、落ち込んで帰るのはやめた!
自分で答えが出せなきゃ聞けばいい レッスンなんだから
コーチは答えを教えてくれなくても、ヒントはくれる
でも、試合では自分か、ペアと2人で答えを出さなきゃいけない
真剣に、でもテンション上げて練習しなきゃ
レッスンで同じクラスのAさん
以前から顔見知りだったけど、近づきにくい印象で、上手いしA級の人だし
ミックス以外試合にも出てないのでほとんど接点もなかったけど
フットワークの練習会でよく話をするようになった
この前、Aさんの誕生日で、FBに「おめでとう!」と送ったら
「あなたの姿勢は私の励みになるよ」
と返事をくれた
合宿では同じ部屋だったし、なんとなく人見知りするどおしが打ち解けてきて
YさんとYさんの奥さんとAさんと私
または
YさんとコーチとAさんと私
こんな組み合わせでテニス談義する機会も増え、環境がどんどん変わっている
密かな目標もできた
まだここにも書けないけど・・・←小心者なので
今のテーマは、リズム
それから・・・
スピードに頼らず、使うべきところで使うこと
なんでもかんでもロブで逃げようとしないこと
打ち込まれるボールもあわてないで返すこと
ノータッチは絶対に取られないこと
そして、
女ダブペアだったYちゃんとのことは、一番よくない感じになってしまっていたけど
ある人から忠告をもらった
「沈黙は金!何も言わずに黙々と自分がやりたいことをやればいいのよ。」
そうして2か月3か月経って、誰も何にも言わなくなった
落ち着いた頃に、Yちゃんにはメールした
自分の気持ちを押しつけ過ぎたことを謝り、
試合や練習はこれまで通り頑張ってほしい
すぐにまた試合に出て頑張りましょうとは、今の私の器では正直言えないけれど
今後お互い組むことになれば、そのときはがんばろうね
そんな内容だったと思う
返事は来なかったけど、Sクラブではその後も何度か一緒になり、
話をしたり、ゲームや練習をすることはあった
そして先週、
「仕事が忙しくてあまり練習出来ないのは変わらないのだけど、
また女ダブの試合にも出たいと思っています。
ペアを探さないといけないのだけど、まず確認です。
yamamamaさんは、秋の市民戦のペアと今後組んでいく予定ですか?」
と言った内容だった。
この秋の市民戦、ダブルスは女子連ペアとBクラスに出たけど
1回戦タイブレ負けだった
この時の相手ペアは優勝した
女子連はBクラスで2Rまでは行けても、3Rで競り負ける繰り返し
市民戦シングルスはCクラスベスト4がけで中学生に負けた
どっちつかずな結果に、コーチから
「こうなったら、視点変えて上のクラスに出たら?
勝てないかもしれない、けど、勝つためにどうしたらいいかを真剣に考えて
自分に足りないものをみつける
それを練習して、試合に行く。こういう試合の出方をしてはどうかな?」
と言われて、そうしてみようと思っている
「上のクラスだから、勝てなくて当たり前」と思って出るのではなく、
「勝つための答えを探す」ために出る
ちょうどペアを探していたBクラスの人にも誘われている
「来年はBに出てみようと思ってて、ペア練習をしています。」と返信した
年内の試合は来月のダブルス3試合
夏に優勝したOさんと、春の市民戦ペアのKさんと、VFOOTの練習仲間Aさん
それぞれペアは違うけど、自分の出来ることで答えが出せるように、
すっきりして今年を終わりたい
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