2009年06月28日
イメージして打つ
な~んか・・・すっきりしない感じをひきずってた
そんなときに限って月曜レッスンみなさんお休みで一人だけってことが2週続いた
私ひとりだといつもミニラリーを長めにする
やっぱり苦手なミニラリー
打ち方が「ミニラリー用」になってるって言われた
でもね・・・
打点を前に、テイクバックを早く、ラケットヘッド下げない
ってことに気をつけているとそうなってしまう
と説明すると、ミニラリーもロングラリーも同じでしょって言われた
サービスエリア内にコントロールするために
たとえばスピンかけて入れるとか、スライスでとか
打ち方どうこうじゃなくて、そのボールに対してどう打つか?って考えてごらんと
次の週もミニラリーから始まった
コーチはスピンかけて山なりに返したり、スライスで打ったり、ライジングで打ったりいろんなことをするので
マネしてみたら・・・すごく面白かった
ってことで解決ではないけど
ミニラリーだからテンポは遅いけど、ラリーだからいろんなボールが来る
球出しじゃないからそれが当たり前なのに、どんなボールに対しても同じことをしようとしてた
ロングとなにも変わらないってことだよね
その後は、ベースラインからサービスエリア付近にコントロールする練習
打つ前に球道をイメージすることがテーマ
コーチがボレーで返すんだけど、テンポ速いしアングルに来たかと思えば、深く山なりにだったり
けっこう(っていうかムチャクチャ)しんどい・・・
最後はお互いダブルス半面のポイント
相手が詰めてきたら、さっき練習した短いボールをコントロールしてチャンスを作る
ダブルスで先に詰めて来られたら、ついパッシングで抜こうとか
ロブで抜こうとか思ってしまう私
シングルスじゃないのに
自分でも対応がよくないと思ってた
先に詰められても、そこからチャンスを作ることができる
慌てて一か八かに走ることなんてないんだ
どんよりがちょっとすっきりした
そんなときに限って月曜レッスンみなさんお休みで一人だけってことが2週続いた
私ひとりだといつもミニラリーを長めにする
やっぱり苦手なミニラリー
打ち方が「ミニラリー用」になってるって言われた
でもね・・・
打点を前に、テイクバックを早く、ラケットヘッド下げない
ってことに気をつけているとそうなってしまう
と説明すると、ミニラリーもロングラリーも同じでしょって言われた
サービスエリア内にコントロールするために
たとえばスピンかけて入れるとか、スライスでとか
打ち方どうこうじゃなくて、そのボールに対してどう打つか?って考えてごらんと
次の週もミニラリーから始まった
コーチはスピンかけて山なりに返したり、スライスで打ったり、ライジングで打ったりいろんなことをするので
マネしてみたら・・・すごく面白かった
ってことで解決ではないけど
ミニラリーだからテンポは遅いけど、ラリーだからいろんなボールが来る
球出しじゃないからそれが当たり前なのに、どんなボールに対しても同じことをしようとしてた
ロングとなにも変わらないってことだよね
その後は、ベースラインからサービスエリア付近にコントロールする練習
打つ前に球道をイメージすることがテーマ
コーチがボレーで返すんだけど、テンポ速いしアングルに来たかと思えば、深く山なりにだったり
けっこう(っていうかムチャクチャ)しんどい・・・
最後はお互いダブルス半面のポイント
相手が詰めてきたら、さっき練習した短いボールをコントロールしてチャンスを作る
ダブルスで先に詰めて来られたら、ついパッシングで抜こうとか
ロブで抜こうとか思ってしまう私
シングルスじゃないのに
自分でも対応がよくないと思ってた
先に詰められても、そこからチャンスを作ることができる
慌てて一か八かに走ることなんてないんだ
どんよりがちょっとすっきりした
2009年06月15日
久々に
久し振りにテニスで落ち込んだ
ボレーとスマッシュのレッスンが続いてて、
自分的には前より良くなった気がしてた
ボレーにも前ほど苦手意識を持ってない(と思いこもうとしてる)
なのに・・・
昨日のダブルス初戦負け 4-8
ボレーが苦手でたまらなかった時は、雁行しか考えてなかった
最近レッスンでやっている
ストレートロブから詰めていくパターンを
試したかったし
アプローチを打ってなるべく積極的に前に行こうとも思ってた
結局、やりたいことをやろうとして空回りした感じ
チャンスボールをミスしたり
チャンスを作りに行ってミスしたり
相手に何をされたでもなく・・・
終わった
久し振りに「あ~もう、やめちゃおうかな・・・」なんて思った
たくさん顔見知りがいる中で、初戦負けなんて私たちのとこだけ(たぶん)
よく考えたら、シングルスも負ける時ってこういうのが多い
無理に攻めてミス
攻め急いでミス
ミスがミスを呼んでどんどん落とす(ゲームを)
余裕なんてゼンゼン持てなくなってあっという間に終わりなんて・・・
成長を感じられない自分に腹が立って
他の人の試合を見る気持にもならなかった
夕方が来た
同じインドアレッスンに通ってるNさん決勝に残ったって
Nさんどんどん結果出してる
焦る・・・
私の方がレッスン歴も試合歴も長いのに・・・
ますます落ち込む
ボレーとスマッシュのレッスンが続いてて、
自分的には前より良くなった気がしてた
ボレーにも前ほど苦手意識を持ってない(と思いこもうとしてる)
なのに・・・
昨日のダブルス初戦負け 4-8
ボレーが苦手でたまらなかった時は、雁行しか考えてなかった
最近レッスンでやっている
ストレートロブから詰めていくパターンを
試したかったし
アプローチを打ってなるべく積極的に前に行こうとも思ってた
結局、やりたいことをやろうとして空回りした感じ
チャンスボールをミスしたり
チャンスを作りに行ってミスしたり
相手に何をされたでもなく・・・
終わった
久し振りに「あ~もう、やめちゃおうかな・・・」なんて思った
たくさん顔見知りがいる中で、初戦負けなんて私たちのとこだけ(たぶん)
よく考えたら、シングルスも負ける時ってこういうのが多い
無理に攻めてミス
攻め急いでミス
ミスがミスを呼んでどんどん落とす(ゲームを)
余裕なんてゼンゼン持てなくなってあっという間に終わりなんて・・・
成長を感じられない自分に腹が立って
他の人の試合を見る気持にもならなかった
夕方が来た
同じインドアレッスンに通ってるNさん決勝に残ったって
Nさんどんどん結果出してる
焦る・・・
私の方がレッスン歴も試合歴も長いのに・・・
ますます落ち込む
2009年06月09日
サッカー 中学生の部
兄(中3)の中学サッカー部の方が問題は深刻
8年間サッカー部顧問で、学校の軸になっていた熱血先生が
教育委員会に異動になった
長男がサッカー部に入部したとき、3年生は3人、2年生0人しかいないところに
1年生12人が入部してやっとチームができた
3年生引退後、1年生だけのチームは体力も体格も他のチームに及ばなくて
ボコボコにされた試合をずいぶん見てきた
失点X10周ランニングが決まりで
試合が終わって、全員で学校の外周を何十周も走らされていた
やっとこの冬ぐらいから体格も引けを取らないぐらいになって
体力、脚力はどの対戦相手からも認められ
今年は結果を残そうと意気込んでた矢先の異動・・・
他校から来て顧問に就いた先生はサッカーの知識ゼロ
部活にもあまり出てこない
練習中、喧嘩になったり勝手に帰る子や不真面目な子がいて
3年生の間もギグシャクしていた
3年がそんなだから2年も勝手なことをするようになり
今まで積み上げてきたはずのものが崩れ始めた
そんな中で迎えた、春季地区総体
1回戦は公立J中に14-0で勝ち
といっても、試合内容はだらだらしてとても悪かった
見ていて腹が立つくらい
そして2回戦は優勝候補の私立E学園
冬の公式戦では0-2で負けたが内容はよかった
E学園の監督が「よくここまで育てた」と先生に言いにきたらしい
E学園は小学校のチームでも上手い子しか入部してこないけど
うちは普通の公立中なので、サッカー未経験者が部員の半分
でも、今回は・・・
0-6ぐらいで負けだろうと思ってた
E学園の応援団が30人ほど並んで太鼓とメガホンで応援を始める
試合開始
始まってすぐにCKからキーパーの取り損ねを押し込まれた 0-1
「もう入ったの?これから何点入るの?」
保護者の間でそんな会話が聞こえる
ところが・・・子供たちにこの1点でスイッチが入ったようだった
必死さが伝わってくる
声がよく出ている
よく守っていた
座っていた保護者たちもいつの間にか立ち上がってた
終盤は攻める場面も出てきて
シュートで終われるようになっていった
入らなかったけど
0-1で前半終了
ふと見るとトイレの蔭からチラチラこっちを見ている人がいる
前任の先生!!
慌ててそばに行くと
「誰にも声掛けないつもりだったけど、あいつらがあまりにもよくやってるんで
正直、想像以上にいいです
後半、足の速い18番が出たらマーク付けないとやられます
それを伝えようが・・・ないですね」
公式戦だからベンチには行けないし、伝えようがない
「叫んでみますね!聞こえるかどうかわかんないけど」
E学園は後半すぐに2人交代した
「18番、入ったね 叫んでも聞こえるかなぁ」
ところが、すぐにMくんがマークについた
キーパーが思い出して指示したらしい
18番が思うように仕事ができず、余裕で座っていたE学園の監督が
立ち上がって怒鳴り始めた
メンバーをさらに2人交代させた
うちはベンチの現顧問たちがなにもわからないからか交代なし
でも、運動量は全然落ちてない
完全に押せ押せムードでゴール前に何度も入れては蹴り出され
繰り返すうちに「あっ!」というシュートが・・・バーに当たって弾かれた
「おしい~っ!」
その後も攻め続けたけど結局シュートは決まらず 0-1終了
「よくやったね~」
そんな声があちこちで聞こえた
前任の先生はもう姿を見せなかった
挨拶をして戻ってきた長男は真っ赤な顔をしてうつむいている
熱中症にでもなったのかと心配したら、後から話してくれた
バーに当たったシュート、彼が蹴ったらしい
負けたのがくやしくってたまらなかったって
顔が赤いのは半泣きだったみたい
普段のほほ~んとしてる彼が泣いて悔しがるなんて!!
ありえない!!とびっくりした
翌日、前任の先生からが来た
「子供たちが不安定だとは聞いていたけど、あの試合を見てうれしかったです
E学園の監督は『あの(バーで弾かれた)1本は完全にやられたと覚悟した
もし、1-1でPKならうちが負けたかもしれない』と
秋季総体もこっそり見に行きます
顧問と子供たちの橋渡し、苦労するとは思いますが頼みます」
顧問と子供たちの橋渡しも3年と2年の不協和音も
問題は何も解決していないけど
試合を見て元気が出たので
もうちょっと頑張ってみよう
8年間サッカー部顧問で、学校の軸になっていた熱血先生が
教育委員会に異動になった
長男がサッカー部に入部したとき、3年生は3人、2年生0人しかいないところに
1年生12人が入部してやっとチームができた
3年生引退後、1年生だけのチームは体力も体格も他のチームに及ばなくて
ボコボコにされた試合をずいぶん見てきた
失点X10周ランニングが決まりで
試合が終わって、全員で学校の外周を何十周も走らされていた
やっとこの冬ぐらいから体格も引けを取らないぐらいになって
体力、脚力はどの対戦相手からも認められ
今年は結果を残そうと意気込んでた矢先の異動・・・
他校から来て顧問に就いた先生はサッカーの知識ゼロ
部活にもあまり出てこない
練習中、喧嘩になったり勝手に帰る子や不真面目な子がいて
3年生の間もギグシャクしていた
3年がそんなだから2年も勝手なことをするようになり
今まで積み上げてきたはずのものが崩れ始めた
そんな中で迎えた、春季地区総体
1回戦は公立J中に14-0で勝ち
といっても、試合内容はだらだらしてとても悪かった
見ていて腹が立つくらい
そして2回戦は優勝候補の私立E学園
冬の公式戦では0-2で負けたが内容はよかった
E学園の監督が「よくここまで育てた」と先生に言いにきたらしい
E学園は小学校のチームでも上手い子しか入部してこないけど
うちは普通の公立中なので、サッカー未経験者が部員の半分
でも、今回は・・・
0-6ぐらいで負けだろうと思ってた
E学園の応援団が30人ほど並んで太鼓とメガホンで応援を始める
試合開始
始まってすぐにCKからキーパーの取り損ねを押し込まれた 0-1
「もう入ったの?これから何点入るの?」
保護者の間でそんな会話が聞こえる
ところが・・・子供たちにこの1点でスイッチが入ったようだった
必死さが伝わってくる
声がよく出ている
よく守っていた
座っていた保護者たちもいつの間にか立ち上がってた
終盤は攻める場面も出てきて
シュートで終われるようになっていった
入らなかったけど
0-1で前半終了
ふと見るとトイレの蔭からチラチラこっちを見ている人がいる
前任の先生!!
慌ててそばに行くと
「誰にも声掛けないつもりだったけど、あいつらがあまりにもよくやってるんで
正直、想像以上にいいです
後半、足の速い18番が出たらマーク付けないとやられます
それを伝えようが・・・ないですね」
公式戦だからベンチには行けないし、伝えようがない
「叫んでみますね!聞こえるかどうかわかんないけど」
E学園は後半すぐに2人交代した
「18番、入ったね 叫んでも聞こえるかなぁ」
ところが、すぐにMくんがマークについた
キーパーが思い出して指示したらしい
18番が思うように仕事ができず、余裕で座っていたE学園の監督が
立ち上がって怒鳴り始めた
メンバーをさらに2人交代させた
うちはベンチの現顧問たちがなにもわからないからか交代なし
でも、運動量は全然落ちてない
完全に押せ押せムードでゴール前に何度も入れては蹴り出され
繰り返すうちに「あっ!」というシュートが・・・バーに当たって弾かれた
「おしい~っ!」
その後も攻め続けたけど結局シュートは決まらず 0-1終了
「よくやったね~」
そんな声があちこちで聞こえた
前任の先生はもう姿を見せなかった
挨拶をして戻ってきた長男は真っ赤な顔をしてうつむいている
熱中症にでもなったのかと心配したら、後から話してくれた
バーに当たったシュート、彼が蹴ったらしい
負けたのがくやしくってたまらなかったって
顔が赤いのは半泣きだったみたい
普段のほほ~んとしてる彼が泣いて悔しがるなんて!!
ありえない!!とびっくりした
翌日、前任の先生からが来た
「子供たちが不安定だとは聞いていたけど、あの試合を見てうれしかったです
E学園の監督は『あの(バーで弾かれた)1本は完全にやられたと覚悟した
もし、1-1でPKならうちが負けたかもしれない』と
秋季総体もこっそり見に行きます
顧問と子供たちの橋渡し、苦労するとは思いますが頼みます」
顧問と子供たちの橋渡しも3年と2年の不協和音も
問題は何も解決していないけど
試合を見て元気が出たので
もうちょっと頑張ってみよう
2009年06月03日
サッカー 小学生の部
長かったチビのクラブチームのサポートも今年で終わり
なのに・・・いきなり4月からゴタゴタしていた
今までトップチームは監督が指導指揮してきたが、
「監督を降りたい」と言い出した
コーチに降格したいという意味らしい
発端は、初の県大会出場が決まって「ジャージを揃えたい」と(監督が)言い出したこと
あまりに高額(ジャージ上下で2万円弱!?)で、揃えたら今年限りのことではなくなる
クラブチームにもいろいろあって、入会時にバッグからボールまで
一式揃えて10万以上かけるところもあれば
うちみたいに地域や保護者のボランティアで支えられてるところもある
半年で(成長して)着れなくなるような子供たちには高額すぎ
結局、上下で7000円のピステに名前を入れて揃えた
それが気に入らなかったようだ
もちろんそれだけではないのだけど
一番大切な「全日本予選」を目前に、見捨てられた感じのちびたち
ところが・・・
捨てる神あれば、拾う神ありで
4月から指導者に加わった大学生コーチが先月から6年生の担当になった
地元の大学生でチームのOBでもある
先週末はうちのチーム主催のカップ戦
全日県予選にまだ残っているチームも多数呼んでいる
全日で負けてから、しょぼ~んとした感じの6年生だったけど
大学生コーチの元気のいい指導で、やや復活気味
子供達は「Rコーチ、厳しい」と言うけど、
聞いているとわかりやすく厳しい
早朝(7時前)まだ目が醒めきらない子供たちに
「気合入れていくぞ!」と一喝
それが効いたのか久しぶりに1日目は快勝で予選1位抜け
1位で上がったチームはうち以外、全日予選は勝ち上がったところばかり
1試合目は0-0
勝たないといけない相手だった
次の相手は強い(県大会常連チーム)
うちがさっき引き分けたチームにも1-0で勝ってた
ところが・・・
予想に反して2-0で勝ち、得失点で決勝に進む
決勝の相手は超強豪チーム
中国大会では準優勝、この近辺ではどこにも負けていない
幸い(?)うちと対戦するのは1年ぶりぐらい
強風の中、決勝が始まった
試合前、若干緊張気味のちびたちに
「君ら、チャレンジャーよ。
どんどん行かなくてどうするの?」
と元気よく送り出してくれたコーチ
シュートチャンスなのにびびってパスしてしまった子に
「おっもしろくないねぇ」
とすかさず大声でつっこみ 檄を飛ばす
どんどんいいプレーが出始める
もっと押されっぱなしの展開を予想していただけに
互角に戦っている子供たちにおどろいた
前半終了間際、コーナーキックから1点先制された
後半、惜しい場面がたくさんあった
追いつくかと思った
けど・・・0-1で終わった
準優勝
いい試合だった
久しぶりに感動した試合を見た
なのに・・・いきなり4月からゴタゴタしていた
今までトップチームは監督が指導指揮してきたが、
「監督を降りたい」と言い出した
コーチに降格したいという意味らしい
発端は、初の県大会出場が決まって「ジャージを揃えたい」と(監督が)言い出したこと
あまりに高額(ジャージ上下で2万円弱!?)で、揃えたら今年限りのことではなくなる
クラブチームにもいろいろあって、入会時にバッグからボールまで
一式揃えて10万以上かけるところもあれば
うちみたいに地域や保護者のボランティアで支えられてるところもある
半年で(成長して)着れなくなるような子供たちには高額すぎ
結局、上下で7000円のピステに名前を入れて揃えた
それが気に入らなかったようだ
もちろんそれだけではないのだけど
一番大切な「全日本予選」を目前に、見捨てられた感じのちびたち
ところが・・・
捨てる神あれば、拾う神ありで
4月から指導者に加わった大学生コーチが先月から6年生の担当になった
地元の大学生でチームのOBでもある
先週末はうちのチーム主催のカップ戦
全日県予選にまだ残っているチームも多数呼んでいる
全日で負けてから、しょぼ~んとした感じの6年生だったけど
大学生コーチの元気のいい指導で、やや復活気味
子供達は「Rコーチ、厳しい」と言うけど、
聞いているとわかりやすく厳しい
早朝(7時前)まだ目が醒めきらない子供たちに
「気合入れていくぞ!」と一喝
それが効いたのか久しぶりに1日目は快勝で予選1位抜け
1位で上がったチームはうち以外、全日予選は勝ち上がったところばかり
1試合目は0-0
勝たないといけない相手だった
次の相手は強い(県大会常連チーム)
うちがさっき引き分けたチームにも1-0で勝ってた
ところが・・・
予想に反して2-0で勝ち、得失点で決勝に進む
決勝の相手は超強豪チーム
中国大会では準優勝、この近辺ではどこにも負けていない
幸い(?)うちと対戦するのは1年ぶりぐらい
強風の中、決勝が始まった
試合前、若干緊張気味のちびたちに
「君ら、チャレンジャーよ。
どんどん行かなくてどうするの?」
と元気よく送り出してくれたコーチ
シュートチャンスなのにびびってパスしてしまった子に
「おっもしろくないねぇ」
とすかさず大声でつっこみ 檄を飛ばす
どんどんいいプレーが出始める
もっと押されっぱなしの展開を予想していただけに
互角に戦っている子供たちにおどろいた
前半終了間際、コーナーキックから1点先制された
後半、惜しい場面がたくさんあった
追いつくかと思った
けど・・・0-1で終わった
準優勝
いい試合だった
久しぶりに感動した試合を見た