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テニスが大好き! 毎日テニスがしたいけどなかなかそんなわけにはいかない・・・でもでも毎日気持ちはテニス!

yamamama
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負けないテニス・・・…
08/07 21:47
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団体戦

GW初日、最近よく行ってる女ダブ草トーを主催するショップの
団体戦に行ってきた

男ダブ+女ダブ 計4人の団体戦ウィメンズウェアウィメンズウェアメンズウェアメンズウェア
予選は勝敗のポイント制
1位チームだけ決勝トーナメントに行ける
いつも出ているクラスはいっぱいだったので、
上のクラスにエントリーした

男性2人はSクラブの会員さん
Iくんは20代 飄々としてて、タッチがいい 若いのに上手いテニスをする

Mさんは30代の新婚さん 看護師の職業柄か優しくて口数が少ない 
ゆっくり優しく話すので、戦場カメラマンの人を連想してしまう
なのに、ハードヒッター 最近はYちゃんのミックスパートナー

Mさんの車で往復2時間以上かかる会場まで行った車急げ
 ナビ付き&Iくんは会場周辺に詳しいので今回は遅刻の心配ナシ冷や汗

いいお天気晴れ

予選は4チーム総当り 男ダブ+女ダブ 
勝ち3 負け0 引き分け1ポイント

1戦目 年配のおじさんペアに2で勝利 で、私たち・・・
フォアの人、実業団でやってた人でMコーチの奥さんと同じ企業にいた人だって
もちろんするどいボールなんて打ってこない

Aちゃん(Mコーチの奥さん)が私たちとやるように、ひょろり~んとロブや遅いボールで
全部かわされて、ミスさせられ 2-6で負け下降

このチーム、男性ペアが全負けだったので予選負けだったけど、女ダブは全部1か2で全勝だったカンタン

2戦目 1勝してるチーム 女性は私たちのクラスでいつもシードが着いているペア
が・・・男ダブが4-4まで競って負けてしまった下降 で、私たち・・・

このチーム、全試合女ダブ中は年配のおじさんがベンチでずっとアドバイス
団体戦だから問題ないんだけど

ストロークとサーブがいいペアだった しかも一人はサウスポー
ボールが曲がってきて、処理しにくい困った
でも、やりやすいスピード ストロークの打ち合いなら問題ないので スイスイと5-2でYちゃんのサーブ
フォアの人が4-2ぐらいから、ストロークを大きくふかしたりネットしたりミスが多くなってきた
ポイント間でもやたら素振りをしている

「フォア、狂ってるんだ」あれー?

同じこと何度も体験してきたからよ~くわかる
ここで一番嫌なのは、遅いボール悪だくみ

Yちゃんとコソコソ話して、サーブもストロークも短めに遅いボールを送る

リターンをネット 「シメシメ」悪だくみ

次をポーチに出た 前衛足元に打ったボールがやっとフラフラネット際に落ちて、向こう側に戻りそうしずくしずく

「これ触らないと!」

ネットタッチが怖くてやっとフレームに触ったかな!?って感じでボールは向こうに落ちた

そういえば、このときってオーバーネットしてもよかったんだっけ

と思ってたら、ベンチにいたおじさんが

「これ、うちのポイントだからね。
 オーバーネットしてでも触ってればあなたたちのポイントだけど」
「私、今ボールにさわったんですけど・・・」
「さわってないだろ!?」

コート外にいたMさんが来てくれて

「ちょっとだけフレームに当たってたと思いますよ」
「おれ、一番傍で見てたよ。当たってないだろ?」

一番傍、私じゃんか!パンチ

相手女性2人は黙ってる ルール自体知らないのかも

「じゃ、いいや。いい、いい。15-15です。」

面倒だからいいよね。やっちゃえやっちゃえ1ポイントぐらい。
でも、結局ムードが変わって2ゲーム落としたやっちゃったぁ 5-4

この前5-1から1ポイント取れなくて負けた下降
でも、今のあげちゃった1ポイントに意味を持たせるも持たせないも私たち次第だよね?

「さっきのポイントに意味なんて持たせちゃ、
 絶対ダメだからね!」

あれ?カッカ来てるの私かな?

ムリをしないでいくらでも返してやる!
風が味方してくれて、長いカナ?っていうロブが入り40-40
最後は長いラリーを向こうがアウトして 6-4 やれやれ

よかった男ダブ負けたとこで勝てて、さっきの負けは帳消しってことで また引き分け

最後は一番強いと思っていたチーム

女性は知り合いのAさんHさん 私の地区ではB級とA級
ただ、この二人立ち上がりが悪い
さっきのチームに既に負けてた
女ダブなんて0-4から5-5に追いついて40-40を落として負け傷心

男ダブは途中風で悩まされたけど 3-6勝ち で、私たち

サーブとネットプレーが上手いAさん ストローカーのHさん
だから、Aさんにはストロークを Hさんにはボレーをさせないといけない

善戦してるつもりなんだけど、ゲームが取れないまま 2-5

でも、やってることは間違ってないはず
40-40で絶好球がAさんの上に上がっちゃって・・・終わった と思ったらアウトびっくり

で、向こうがなんだかおかしくなってきた 4-5

徹底してAさんが前にいるときは、Hさんにボールを集める
Aさんが後ろにいるときはAさんにストロークをさせる
二人が詰めてきたら、Hさんにボールを集める
40-40 リターンは私が取って長いラリー・・・私のバックがネット 4-6傷心

あとで、これ勝ってたら決勝行けてたのに・・・と思ったんだけど
誰もなんにも言わなかったので違ったのかな?

遠くまで車出してくれて申し訳なかったな~と思ってたら、Yちゃんが

「次、6月にもあるから申し込みするからね!」

さすが・・・

今度は男3女3の団体戦 早速メンバー集めて帰りの車の中でエントリーした

「しばらく、この二人、団体戦に連れまわそうよ。」ガハハ

とYちゃん すごい拍手
日記 | 投稿者 yamamama 15:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

今度はこんな経験も・・

隣県K市のC級ダブルスだったフォアハンドg

会場は初めて行く場所で、要綱に書かれてる会場の読み方もわからない悩んじゃう

正しい会場名も書いていなくて(住所も)
知っている人に聞いてあとはネットでルート検索した
(カーナビがないので・・・)

ICから離れているので高速を使わないほうが道順がわかりやすいみたい
ネットでは所要時間50分だったので、集合時間の1時間半前に出発したビミョー

国道をひたすらまっすぐ車急げ 

左に大型電器量販店(コ○マ)を左折 

山陽自動車道が開通してから、国道を通ってその近辺にいくことはほとんどなかった

出発から1時間経過時計

「ないよね~コ○マ」困った

でも標識はすでにO市N区悩んじゃう

時間は8時10分

集合は8時半

Yちゃんが要綱にある連絡先に電話して事情説明した

「2倍ぐらい通過してますね。
すぐ戻って左手に大型電気店デ○デ○が見えたら
バイパス降りて、 旧国道に入ってください」

怖~い知らなかった・・・撃沈

国道が2つあったなんて・・・
コ○マはバイパス沿いじゃなくて、旧国道沿いだったのだしずく

あわてて戻って、聞いたとおりデ○デ○を見つけて、
「そこからどうやって旧国道に行くの???」
とりあえず右折して、そのまままっすぐ行ったら
なんだか道狭いし、信号が全然変わらないやっちゃったぁ

もうパニックどころではない

Yちゃんは「落ち着いて大丈夫大丈夫」って
言ってくれるけど、落ち着いてなんて ムリ!

信号を抜けて広い道に出たら、正面が市役所前の派出所で、おまわりさんが立っていた

車を停めて
「おまわりさ~ん すみませ~ん!」メガホン

大声で
「K公園行きたいんです~!」メガホン
もう恥も外聞もない汗

おまわりさんはすぐにそばまで来てくれて
「突き当りを左、まっすぐ行くと駅に出るから
 駅前を左、直進していると右手に見えます」
明確に教えてくれた

教わったとおり、K公園はあって、
テニスコート側の駐車場に停めて、管理棟に駆け込む急げ急げ

8時40分・・・時計

「電話したんですが・・・」

「あ~ お金は払ってくださいね。お疲れ様でした。」

「試合は・・・?」

「集合時間にこられなければ、棄権です。」

けんもほろろに言われて、それ以上何も言えなかった撃沈

Yちゃんが電話した連絡先は、男子の会場責任者のケータイだった

その男性は
「なんとか最初の試合が出来るようにこちらから
 電話で話はしてみますが」

といってくださって
「事故が無いように落ち着いてきてくださいね」
と言われた

友達のKちゃん姉妹は時間までに到着してて、
心配して電話をくれてた
後から聞いたら、受付に
「道に迷っているので、
 代わりに受付をさせてもらえないか?」

と聞いてくれたらしい
でも、
「本人たちでなければ受け付けない」傷心
と言われたって

あ~10分まいったぁ

あと10分早く出ていたら、
10分早く気がつけば、
地図を見ながら場所確認しとくんだった
後悔したらキリがないしずく

「ゴメンネ~」下降
「そんなことないよ。私もまかせっきりだったんだもん。」下降

会話はそればかり
対戦相手の顔もわからないままかぁ・・・

Kちゃんの応援してから帰るつもりで、他の試合も見ていた
K市は私たちの地域よりレベルが高いって聞いているけど
見ていて見るからに上手い、強いっていうペアはいない
 まだ、1回戦めだからだろうけど

Kちゃんたちは勝ったので、(次も勝てそうだし)寒いし風も強いし帰ることにした

せめてここまで来たんだから、おいしいもの食べて帰ろうってお店探したけど
悲しいかな 情報も無く、結局昼前にはクラブに帰ってきた

途中からすごい風と雨だかあられ!?雨だか降り出して、
着いたらやんでいたけど奥のコートでMコーチがレッスンをしていただけで、他にはだれもいない
Yコーチの車もないし

「よかった~誰もいないみたい・・・」

ところが。クラブハウスに入ると・・・最悪!?

YコーチとSちゃんとクラブコーチが・・・

実はペアのYちゃん、Sちゃんの高校の先生で4月から部活の顧問
金曜日に「試合の報告が遅い!」
と叱ったばっかだったらしく雪だるま

「この事件はSにだけは知られたくない・・・」
と車で言ってたのにお化け

「あれ?試合は?」

「ん・・・と」

そこに雨で避難してきたMコーチも入ってきた

みなさん勢ぞろいの中で発表しなきゃいけないわけね ハイハイ

「道間違えて、10分遅れて棄権になったの」

みなさん口々に「厳しいね~」「あの付近、バイパスが出来てわかりにくいんだよ」
「私もあの公園、わからなくて迷った」と、やさしく言ってくれ
極めつけはMコーチの「ボク、40秒遅れて棄権になったことあります」だった

Yちゃんと「今日は勉強したね」と言い合ったけど、
せめてもの救いはエントリーフィーが安かったこと
 1ペア2000円だったし

あ~あ
体調不良で0負け下降や、5-1リードからの負け下降
そして今度は遅刻で棄権下降

もうどれも

2度と経験したくないっ!やっちゃったぁ

日記 | 投稿者 yamamama 10:44 | コメント(7)| トラックバック(0)

試合とは・・・お化け屋敷みたいなもの?

女子連のローカル大会だったフォアハンドg

クラブの先輩のUさんと出るようになって3年目?
デビュー戦はいきなり準決勝まで進み、
その年の女子連公式戦でもシードに勝ってベスト8キラキラ

なのにその後
Uさんに女子連練習会に誘ってもらうことが増え、
平日みなさんが毎日どれだけの時間を使って練習しているか?を見てしまってからびっくり無言
女子連の試合で気後れして、以後予選抜けれず・・・。しずく

Uさんとは年末に隣県の草トーで優勝できて以来会ってないけど
練習が一緒に出来なくても、そのことがきっとプラスに働くはず上昇 と思った

それから・・・
この前までのシングルスで自分に一番出来ていないこと

相手を見ることカメラ

打つことにこだわらずに、常に相手を見て、
何を嫌がっているか?を考えながら試合をしようと思った

最初の対戦相手は初めて見たペア
ミスが多くて、気分的にとっても楽だった 6-1

次の相手は若いペア
過去2回対戦して2敗・・・下降

いつもの調子でゲームを始めると立て続けにポーチに出られた
でも、ボールのスピードを落とすと、逆に続けてミス

「速いボールが好きなんだな~なるほど・・・」悪だくみ

遅いばっかりでは慣れてくるので、時々速いボールも打ちながら、ロブや短いボールも入れると

以前対戦したときは、ミスをしないペアの印象だったのに、
ボレーをふかしたり、ネットしたり、
無理やりサイドに振ろうとしたり・・・6-2で勝ち

予選抜けて相手はKさんYさん
 Yさん女子連はCなのね 市テニス協会ではAなのにビミョー

確かにちょっと嫌な相手だな と思ったのは事実

相手サーブで始まり、私と打ち合おうとしないKさんは緩いロブで繋ぐ

「どこが空いてるかな?」

を、気にしながら、ゆっくり打つ、ロブ、短く、深く、速くの変化をつける

二人ともどうしてミスしてるんだろう?カンタン

そんな印象だった。
Yさんのサービスゲームの40-40を1つ落としただけで、あっという間に 5-1
そしてYさんのサーブ
サーブもストロークもスライスで、私はやりづらかった

Uさんはバックが片手スライスなので、上手く対応している
30-40のマッチポイント
Uさんのボレーがネットで DEUCE
リターンが決まってADV
長いボレーボレーを私がネットして 40-40
そしてこのポイントを落とした 5-2

ちょっと嫌な感じがしたけど、次で取れると思っていた

「打ちなさい。打ってミスしてもいいから」

私はペアにそれを言われるのが正直つらいしずく

こんな状況で、緊張してリスクのある強打でポイント取る自信なんてない
それに、無理しないでも勝つ方法なんてほかにもあると思った

あの人たちは、私がガツンガツン打ってくると思ってる
「打てるんだけど、打たない」
リスクを負わないプレッシャーをかける方が、今は有効だと思った

今まで何回も経験してきた
流れが変わって、流れを戻すためにさっきまでやってきた攻めの勢いを緩めまいとする

いい流れの中で出来ていたプレーが、流れが変わった中で同じくなんてできない
 だって今度は緊張してるんだから

Uさんはさっきよりも果敢に攻めてアングルやロブボレーを使おうとする
Yちゃんだったら、言えたと思う
「ムリはよくない。無茶な攻めは相手を楽にさせるだけだよ」って
Uさんには言えなかったしずく

せめて私は楽なボールをUさんに決めてもらおうと、考えた
もちろんミスしてしまったり、
「今のは無茶だったな」っていうのもあったけど

最後の最後の30-40でUさんの短くなったロブを叩かれた時さえも
負ける気なんて1つもしなかった

だけど・・・

負けたの 5-1の40-30から

マッチポイント4,5回あったのに

悔しくないわけはない
勝ったら決勝だったんだから

握手したとき、うれしがってる相手ペア見てなんとも思わないわけない
「くっそぉ~」
と思ったのも事実

でも、なんだろ
ものすごくスッキリしてたガハハ

Uさんは悔しくてたまらない様子
コート外は大騒ぎ
 そりゃ面白かっただろうね

クラブのMさんは
「あんたたち今日晩寝られんよ~」
とうれしそうに言うし、お前なぁ
「ミスのないKさんにばっかり打って、Yさんにボール送れってジェスチャーしてたのに~」
と試合中のあれこれを言うしベー

でも、そんなこと私はどうでもよかった
最後の最後まで私は自分を信じてがんばった

試合だもん 逆転勝ちもやったことあるし今日みたいなのもあるよ

そう思った

5-1の40-40 あれを決め急いだのが悪かったと後から思う
きっとあそこで安全に繋がれても相手ペアには嫌だったはず

リスクを負うようなことせずに
「打ってもいいけど、今は打たないよ」
っていう気持ちをあからさまに見せられる方が、きっと相手は嫌だったはず

でもUさんの気持ちは別なところにあって・・・汗
コート裏で相手ペアの応援に大騒ぎしてたグループの真ん中 Tさん
女子連の練習会の主催で年配の女性
彼女の練習会は人気で満員、レベルも高くて入りたくても入れない人もいる
相手ペア2人とUさんは練習会のメンバー
で、Tさんが相手ペアの応援をしていたのがショックだったようで冷や汗

練習会なんて平日昼間の話しだし、Tさんなんて私も知らないけど向こうも知らない人だし
でも、もしTさんがYコーチだったら・・・と思ったら
Uさんの気持ちもわかる気がする無言

もちろん後でTさんは私たちのところに来て
「あなたたちの方が技術は上だし、5-1だったから
 負けてる方を応援しちゃったのよ~。」
と言っていたけど・・・ねぷんぷん

結果は残念なんてもんじゃなかったけど、
たぶんMさんに会うたびしつこく言われるだろうケドプチ怒りモード

相手に対して強いボールを打ち、速いタイミングで攻めるばかりがプレッシャーではなく

打てるんだけど、打たない
これで攻めなくても、次で攻める

そういう方がもっと嫌だろうな(不気味で)お化け

いつ打ち込まれるかわからない
今攻めてこなかったけど、次攻めて来るかもしれない

そんな心境?(お化け屋敷入るみたいな)

そんな風に相手に思わせる駆け引き それが今までの私には足りなかったように思う

テニスの試合って自分のミスも相手のポイントだし
相手があっての勝ちだし

いいボールが打てたので2ポイントとか
いい攻めだったのでボーナスポイントとかないし冷や汗
 松原コーチのブログにもよく書いてあるけど

いつものように結果と感想をYコーチにメールした
 勝手にテニス日記の相手をさせてるYコーチには悪いけど

Yコーチの返信メール
「そういうことがわかってきて、真の楽しさがわかってくるもの
 そうなれば練習ももっと楽しい濃いものになるはず。
 技術的なことだけで勝敗は決まりません。
 負けた理由を技術のせいにしている内は伸びません。
 (サーブが入らないとか風が強いとか・・・)
 最後の最後まで自分を否定しないで信じきれたことが、
 心の成長を感じます。」

Yコーチにとってはどっちも生徒なのでまるで高1のSちゃんと扱いはおんなじなんだけど、
そういう風に言ってもらうことが、と~ってもうれしかったハート

自分のご褒美に帰りはMコーチの奥さんAちゃんお勧めのスーパー銭湯に寄って
電気風呂、薬湯、露天風呂など、おひとりさまで満喫(銭湯初体験だし)
ジェットバスでだるい両脚を結構長くマッサージしたので今日は筋肉痛ナシ音符

日曜日はYちゃんと隣県のK市市民戦に初挑戦なので、
今日のことホットなままYちゃんにも伝えたいなコーヒー
日記 | 投稿者 yamamama 13:55 | コメント(9)| トラックバック(0)

サービス 忘れちゃいけないこと

桜昨日今日の雨でおしまいかな?
週末はとてもいい天気だった

風邪がまだスッキリしなくてテンションも低めだったけど、
土日はYコーチから
「体調良かったらSと練習するからどうぞ~」と
メールをもらっていたので、クラブへ

いつも1時間前に来てSちゃんは一人でサーブ練習するから、
始まるまでにテンションあげておきたくて早めに行った

ちょうどSちゃんが来たところで、一緒にストレッチしてボール投げして、ゆっくり打ち始める
恥ずかしいことに私、ボール投げが出来ない冷や汗

最初なんて飛ばそうと力んで目の前の地面に直撃!どれほど笑われたか・・・しずく

それからあんまり練習出来てないんだけど(←言い訳)
今はやっとネットを越えてサービスエリア内に投げられるぐらいへへへ

Sちゃんも最初そうだったって(←ちょっと安心!?)
今では軽々ベースライン外まで飛ばせる
Yコーチはコート裏のフェンスを越えて後ろの畑まで飛ばす

黙々と打つSちゃんの隣で、風が強くてトスが戻って何回もあげなおしてる私無言

しばらくしてYコーチが来た
Sちゃんは自分のチェックポイントが十分わかっている
私は・・・この前の試合でなんだかリセットしてきちゃった感じビミョー

「トスを絶対上げなおさないで打ってごらん。どんなトスでも打つ。
 トス上げる練習なんてやってもムダ。試合でいいトスなんて毎回あげられるわけないんだから
 それよりも自分の許容範囲を広く持つほうが実践的だよ。
 Sもやったよ~ 最初のとき、どんなトスでも打て!って」

たしかに緊張すればするほど、トスは近くなる(私の場合)
風が強い日もあるし、「この範囲なら打てる」幅があるほどトスにびびらなくていいんだ

大体、何回も上げなおしたら余計にトスが悪くなってくことも多い

「もうひとつは、ボールの上っかわを叩く。イメージできる?
 ボールの上から『がお~っ!』と襲い掛かる感じ」

この『がおっ~!』が私にはツボで、なぜか修学旅行の大部屋で、朝まだ寝ている子の
布団の上に飛びってびっくりさせる図が頭に浮かんでくる(経験ないんだけど)

「とにかくトスが横に反れても、前過ぎても手前過ぎても、ボールの上を叩く努力をする」

さっきまでスッキリしない当たりだったのに、サーブの音が変わってきたびっくり

「肘や腕を痛めないために、跳んで降りる力を使おう。
 降りる力でボールを叩く。こんな感じがイメージできるかな?
 一番力入れるとこでだけ力使うんだよ。」

「最初っから最後まで力を入れて振ると、当たりってしょぼいよね。
 ビンタするとき、最初から力入れたままで叩くのと当たる寸前で力入れるのとどっち痛いと思う?
 人を脅かすのに最初っから怖い顔してたら驚かないじゃん。
 フツ~の顔してて急に怖い顔するとびっくりするよね?
 これと同じ。これを人はスナップと呼ぶ。」

今までサービスに関してどれほどのアドバイスや指導を受けただろう?
わかったようでわからない この繰り返しだったのに、
Yコーチの説明でスッキリすることがとても多いキラキラ

日曜日ダブルスをしたときも、時々自分でもびっくりするようなボールが打てた
それを忘れないようにしようと思うのだけど、
打った後から思い出そうとしても打点やタイミングなんて覚えてない
回数こなすしかないのかな?ビミョー

ひとつわかったのは、ボールはヘッドに近いほうに当たった方がスピードをあげられるってこと
力を入れるにしても手全体でグリップを握るよりも
人差し指の第2関節ぐらいと親指の関節に力を入れたほうがヘッドに力を伝えやすい
(っていうか、力が入る場所がはっきりする感じかな)

クラブコーチのレッスンでボールを地面に打ちつける練習したけど、あれ、このことだよね~?

それから、まっすぐ前にジャンプする練習もしたけど、『がぉ~』のため?

あのときは一つ一つがなんでサービスと結びつくのかよくわかんなかった


ストロークも、私は腕全体で打ってるけど、
上手な人を見ると、全然力なんて使ってないようなスイングでパァ~ンと当てている。
あれが必要なとこだけ力が入ってるってことなんだろうな と思う。

日曜日の朝、起きるとさすがに筋肉痛だったけど、土曜日練習したからか体がよく動いた。

朝SちゃんとYコーチと1時間だけ一緒に練習して、フォアハンドgフォアハンドg
途中から私はペアのYちゃんと隣のコートでMコーチのレッスンフォアハンドg

ダブルスのゲーム形式ではYちゃんといつも組めるように配慮してくれる
いいボールが決まると、すかさず隣からYコーチとSちゃんが拍手してくれて
「yamamamaさん カモ~ン!」と突っ込む

楽しい うれしい 面白いハート
 
この前までの憂鬱なテニスが嘘みたい

レッスン後もYちゃんとペア練習兼ねて夕方までダブルス
いい天気で風もなく、一日テニスすることが
本当に楽しかった音符

さあ 明日は女子連のダブルス 
日曜は隣の県のK市C級ダブルス

連休も団体戦があるし、テンション下げてなんていられない

復活しなきゃ!上昇上昇
日記 | 投稿者 yamamama 14:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

風邪

試合、行って来ました

試合は日曜日だったのだけど、書くのが億劫で今日になってしまった

0で負け

先週の日曜が寒かったのか、1回戦途中リタイアした彼女の呪いか・・・

月曜から体調がおかしくて、だんだん悪化
1週間で回復しなきゃとがんばったのに、咳はだいぶ治まったものの声が出ない傷心

土曜日の午後、ちょっと練習して、当日朝は9時半にKちゃんとアップ
ホントはギリギリまで寝ていたいようなだるさどーしよー
じっとしているとすぐに眠くなる
今までにありえないような状態

それでもアップでは結構動けたので
「なんとかなるんじゃない?」と思った

会場に着いて、いつもはアップ代わりに「タンタンタン」と上がる長い階段が・・・まいったぁ

半分行ってないのに息切れしずく 
しかも歩いてるのに

相手は「ファイターOさん」ウィメンズウェア炎40歳Xイチ>(近々2回目予定らしい)

いつも実母と彼を引きつれ試合に来る
彼女もうるさいけど、かあちゃんもうるさいメガホン
 だいたい40近い娘のテニスに毎回応援に来る母って・・・冷や汗

最初は何にも考えてなくて、いつもの調子で始めたけど
ゼンゼンだめ、すぐに「ゼイゼイ」いってしまって走れない
すぐに0-4下降下降

ここでやっと走れないことに気がついたわたし

Oさん、先週の私の試合をずっと見ていた
コートの真ん中にゆる~いボールを返すだけ(ミスを待ってる)
期待通りミスると、なぜか「ヨシっ!」炎とOさんガッツポーズ
コート外ではO家族とH夫婦(←この夫婦も嫌われもの)が拍手喝采拍手
 この光景はいつものことで、対戦相手はたいていこれで心が折れる下降

もっとも自分のことでいっぱいいっぱいなので、会場が完全アウエーだろうが気にする余裕もない

「リターンは、全部ひっぱたく!」ことにした

リターンを逆クロスにガン打ち ノータッチで決まるピース
もう1本、決まったピース
結構いい気分

このまま続けて決められればいいんだけど、次をネット、次はアウトまいったぁ

40-40にはなるけど、力が入るのか肝心なポイントはネットかアウト
ほとんどラリーなし
ゲームはどんどん進んでく
ノータッチ、何本とっただろう?

ムリにコースに打ち込まなくても、彼女の手が届く範囲に打っても全然返ってこなかった

途中から「なんだ無理して逆サイドに打たなくてもいいじゃん」と思ったのが0-6ぐらい?

もっと早くから決断してたら、ちょっとはゲーム取れたんだろうか?
結局は終わり 0-8無言

「どうしたんですか?」と握手のとき言われたけど、答えようがない
自暴自棄になって、無茶打ちしたと思ってるんだろうか
どうでもいいや

Kちゃんは順調に勝って、Oさんと決勝

決勝のKちゃんも アウエー状態

さっきとは違ってOさんも攻めている
 やっぱり私には「打たせときゃ勝手にミスする」という作戦だったみたい
 そう思うとかなりくやしいプチ怒りモード

Oさんが決めても、Kちゃんがミスしても拍手喝采と「ナイス!」の掛け声 ←ありえん!うるせー

こうなったら、Oさんのミスには絶対拍手しないで、Kちゃんが決めたら一人で盛大に拍手してやる!

いい試合だった
Kちゃん、途中、何回か迷ったり劣勢になって、逆にOさんがほえまくっていた時間帯もあったけど

結果 8-6でKちゃん優勝だった

Kちゃんは私の車で一緒に行ったので、Sクラブまで帰った
帰ると口々に「おめでとう!」って言われてた
むなしかった
私も3位なんだけどな無言

テニスする気分でも体調でもないので、帰った
家にはラム(←猫)しかいなくて、そのまま一緒にこたつで寝てしまった

途中、起きて食事の支度しようとしたけど、みんな「勝手に食うからいいよ」と言ってくれたので
そのままグズグズ、食欲もなく寝ていた

Yコーチには終わってすぐ結果をメールしていた
「結果を焦ることないよ。確実に試合がプラスになっています。ゆっくり休んでまた練習しましょう。」
励ましの返信が来ていた。

いくらレッスン受けても練習しても、結果が付いてこない生徒で悪いなあ~と落ち込む下降下降
そのまままた寝てしまったみたいで、目が覚めたら深夜だった
メールが来ていた
Mコーチからだった
「おつかれさまでした。試合の結果は残念だったようですね。
 僕もこの前のベテランで負けてしまったし、試合に出る以上、負けることはあります。
 また次に向けてがんばってください。」
気が利いた文章が上手くかけない感じのいかにもMコーチらしいメールで、
試合後、Sクラブに帰ったときの私の様子を見て心配してくれたようだった。
泣いてしまったしずく
 これ書きながらもなんだかウルウルきてる なんだろ ヤバイなわたし

翌日、クラブレッスンだったけど、気が乗らない
休んじゃおうかな 雨降らないかな・・・
グズグズ思いながらも結局行った

普段、私の試合予定なんて気にしてないクラブコーチが
「大丈夫ですか?」って
きっとYコーチから聞いたんだろう
レッスンはここのとこずっとやってる、ダブルスのボレー
シングルスとは関係ないメニューだったし、体動かしたらちょっとスッキリした

もちろん体調はまだよくなかったけど・・・

それからずっと考えてる
なんで勝てないのかな?私ビミョー
考え方を変えなければ、もう勝てないんじゃないの
OさんやKちゃんみたいに自分もいやだけど相手にとってもいやなことをやり通すことが出来てない
相手にとっていやだけど自分は気持ちのいいことだけをやろうとしたら、技術がない

そんなの世の中から見たら、どうでもいいような小さいことなんだけど

テニスしたくても出来ない人もいるのに
それどころじゃない
生活がまともに出来ない人だっているのにね悩んじゃう



日記 | 投稿者 yamamama 12:36 | コメント(3)| トラックバック(0)

テンションあげて行こう

震災から3週間経った

福島の父母の実家も、関東方面の親戚にも被害はなかった
千葉に去年転勤したペアのTさん一家も無事で
私の周りには被災した人はいないんだけど
普通の生活を送っていることがなんとなく申し訳ない気持ちもあって
テニスもしていたし、試合もあったけどブログに書くまでの気持ちにはなれなかった困った

桜のつぼみが膨らみ始めて、春らしくなってきた桜

普段どおりの生活を送り、経済を落ち込ませない
節電して、買いだめをしない
そんなことでも復興支援になるんだと
無理やり納得した感じもあるけど
前に戻ろう、気持ちを戻そうと思う。にっこり

3月にあった市民戦
無惨に初戦負けだった撃沈

1シードだったのに、部活の高校生に負けた下降
せっかくYコーチが見に来てくれたのに、いいとこなく終わったと落ち込んだしずく

見ている人は
「いい試合だった。よく走ってたし、打っていた。」
と言ってくれたけど

練習で出来たことが上手くいかなくて、ラリーが長引いてしまっただけだと思った。

でもYコーチは
「見に来てよかった。
 自分で気がついていないことを見つけられたから
 それに試合の評価も自分ではかなり低めに思ってるけど、 私や試合見てた人たちはもっと高いと思ってる。
 この試合を絶対次の勝ちに活かそうよ。」
と言ってくれた。

その後の練習でやったこと
試合で散々ミスした、フォアの逆クロスとストレート
原因は「近すぎること」だった傷心

「ボールを逃さまいとする意識から来た事だと思う。
 練習ではあんな近寄って打っているところは見たことがなかった。
 どんなボールもラケットの半分より下で打っていたんだよ。
 自覚はまったくなかったよね?」

言われたことにすべて納得だった。
近すぎるとクロスには打てても、ストレートや逆クロスには持っていけない。
だからあんなにミスしていたし、途中からは完全に置きに行ってたどーしよー

ミニでもラリーでもなんでも、練習ではラケットの先でボールを取る意識をすること
知ってて意識するだけで、試合では修正できると思う。

もうひとつは、カウントの考え方

相手がイージーなミスで2ポイントくれたとき、私は次のポイントを試すために使ってた

30-0になったとき、次のポイントは攻めて取ろうとしてミス30-15
もう一回同じことをして30-30
それでもラッキーポイントがイーブンになっただけだから、別にいいよ と思ってたビミョー

「あの試合で一番ポイントが取れていたのは、どういう取り方だった?」
「ラリー、長いラリーはたいてい私がポイント取ったと思う。」
「そう!Aちゃん(相手の高校生)は『大人のくせに打っても打っても返してくる』
と思って嫌がってたと思うよ。
 それを30-0の次のポイントでやるの。
 相手は『まずいな~イージーに2ポイント落としちゃったな』と思ってる。
 そこで相手が一番嫌なことをして40-0にして、それから試したかったことをやるんだよ。
 落としても40-15 もう一回遊んでもいい それでも40-30
 30でやるか40でやるかの違い。」

日曜は隣のO市シングルスフォアハンドg

前日に中3のSちゃんとYコーチと練習した
Sちゃん、前日の練習で上手く出来ない自分にイラついて×泣いてしまって怒られたらしい
「テンション低くてプラスになるものなんて何にもない!」

その日はハイテンションのSちゃん
つられて私のテンションもあがる
朝から4時間、楽しい練習だった
音符
「明日はミスしてもテンションは下げない」

これで行こう!ピース

1戦目は初めて対戦するけど、試合は見たことがある

身長170ぐらいあるかな?なのに、粘って繋ぐ人
挨拶程度でも今までそういう印象はなかったのに、
なんだかすごい無愛想でぶっきらぼう怖~い

繋いでくると思ったら、サーブも結構速いし、ボールがゆるいとすぐ打って詰めてくる汗

パパ~ッと3ゲーム落とした下降
でも、攻めが速い分ミスもある。
ちょっと我慢してみたら3-3に追いついた

前に詰められたら、背が高いのでロブが抜けない
スタンスが狭くて不器用そうなのに、私のボールが甘すぎるのかすぐボレーされてしまう
しばらく我慢しかない感じ・・・無言

4-4 5-4 私にちょっと余裕が出来た
6-4になったとき、彼女がネットまで来てボールを差し出した

「棄権します。もうムリ」 ←体調不良、風邪だって

なんかやだな~こういうの悩んじゃう 体調悪くて無愛想だったんか?

結局、6-4で相手RET

次は、この前の草トーで対戦したKさん

あの時はタイブレでやっと勝った

予想通り、1-0から1-2ダウン
バックに深く打ち込んですぐ前に詰めてくる

背が高いので、ロブが上がり損ねるとスマッシュの餌食びっくり

相手の方が攻めが早い
前は自分も攻めたくて、攻撃される前に焦ったり、
体勢が不十分なのに無理してあっというまに2-5になったんだっけ

「ちょっとガマンガマン」

試合中、テンション上げていくために思ったことを口に出すことにした

名づけて「独り言作戦」←そのまんまだが・・冷や汗

この前の市民戦、コーチがそこにいるのになんで失敗するのか聞けない
 試合中だからなんだけど

やりたいことが出来なくて、だんだん悲しくなった撃沈
テンション低い中、なにやっても上手くいくはずない もっともだ

独り言は結構いい方法かもしれない
口に出すと、いやな空気はたまらない

で、ゲームは2-3、3-4、4-5
長いラリーを取って5-5
相手のミスが増えだした感じで6-5になった

「あとふたつ、どうやったら取れるかな」

策なんてない
ほとんど凌いでる感じ
でも、短いボールは少ないチャンス
これを待って攻めるだけ
7-6 私のサーブ イージーミスとクロスボールが決まって40-15
なのに続けて攻め込まれてDEUCE下降

どうしてよっ!炎っていうぐらいバック側のコーナーにボールが入る

マッチポイントだったのに、7-7

試合中何回もあきらめた
この時もあきらめた

「これなら来週はレッスン行けるな」なんて思った

いいサーブが続けて来た 40-0 あらら・・・しずく

「タイブレになればなんとかなるかな?」

相手がチャンスボール続けてミスで40-30

「あれ?なんにもしてないのに挽回してる?」笑いそうになったイシシ

この後、記憶にないけど結局セミアド1本を取って8-7上昇

「もうちょっとがんばろう!」私のサービスゲーム

リターンミス、フレームに当たってラッキーなネットイン

バックのストレートがきれいに決まって40-0

「マッポ、3本あったらなんとかなるでしょ」

と思ったらなんでもないバックのストロークをネット

「やっぱり やると思った」

フォアに深く打たれて、やっと返したらもう前に詰めてこられて、「ヤバッ」と思ったら・・・ネット怖~い
 
9-7で勝った

「今日こそと思ったのに、また勝てなかった~」

でもKさん、それほど悔しそうではない
すごくいい笑顔で「来週、がんばって!」と言ってくれた
準決勝以後は来週

インドアの一番端のコートだったせいか、見ている人がたくさんいて
口々に「いい試合だったね」って言ってくれた

Sクラブの人達もたくさん応援しててくれた
「最初のマッチポイント、びびり入ってたね」とYちゃん
「でも、ストロークしっかり打ててたから大丈夫だってみんな言ってたんだよ」
それ、試合中に聞きたかったわ~しずく

夜、Yコーチに結果と簡単な内容をメールした

「攻めてポイントを取るつもりが、攻められて凌いだポイントの方が多かったから
 もちろん私のサーブが悪いんだけど、やりたかったことが出来た満足感はいまひとつって感じです。」

Yコーチからの返信

「多分…攻めるプレーヤーでも試合の大半は辛抱。相手が強いほど向こうも攻めてくるし。
だから辛抱して勝ったからといって、攻撃的プレーヤーである事に変わりありません。
逆に頭がついて来たんだと思うよ…独り言のテンションアゲアゲ作戦と共に
無謀ではない真の攻撃が出来てくる事でしょう。
Sにアドバイスする精神力はyamamamaさんにも大いに役たちます。
今日みたいに出来そうな事からやって貰えると一緒にやってる価値があります。
凄く上手くいった訳じゃないだろうけど前みたいにマイナス思考のメールではない事が
レッスンの成果を裏付け今日の勝ちを導いたように感じます。」

サービスの強化は真夏にがんばろうとYコーチと約束している。

とりあえず来週、もう一回がんばろうね 私ハート

日記 | 投稿者 yamamama 16:38 | コメント(4)| トラックバック(0)