2011年11月22日
女子連ダブルスとかいろいろ
仕事が忙しくなって、今月は平日ナイターにゼンゼン行けていない
せっかく誘ってもらってちょっと馴染めたJコートにも行けなくて気がかり
そもそも予定では、今月は楽そうだったので、試合もたくさん入れていたし、
県の女子連の試合のため休みも取っていた なのに・・・
帰宅は深夜、休日も出勤
でも、レッスンは何があっても受けてるし、試合にも行っている
昨日の団体戦で今月の試合は終わり
来月の予定は11と18に女子ダブルス、25にミックス
そのころには仕事も落ち着いていると信じよう
まず、女子連ダブルス
県の大会は東部では春1秋1の2大会しかなくて、秋の大会は西部の人たちもたくさんエントリーする
(年内のポイントを取るために)
ドロー数も市民大会より多い
(今年は38ドロー)
ダブルスのレベルも高いので、市民大会ではA、Bクラスの人が女子連ではCだったりする
去年は3回戦で終わった
今年は・・・なんと準優勝!来年度からBクラスに昇格~!
パートナーのUさんは
「いったい苦節何年だったか?今までいろんな人と組んで、
決勝まで行けたこともあったけど(ドロー数から)昇格出来なかった」と
とても喜んでた
練習もあまり出来ていない今月、特にUさんとは練習日程が合わないので、ペア練習する機会がない
けれど、試合の中でわかったことがいっぱいあった大会だった
ひとつは私のニガテなボレー
ダブルスをやる中で、雁行で勝つにはストローク力がもっと必要だと感じていた
ある程度まではがんばれても、そこから上は当日の調子や気持ちの問題に左右されている
(あくまでわたしの場合)
せっかくストロークが得意なのに、それだけでポイントを取ろうと思うとリスクも高くなる
むしろ得意なものは自分にとって安全なものじゃないと意味がない
だから、ストロークでのミスなんてもったいない
では、陣形は並行を取るべきなんじゃないのかな?
パートナーのUさんは、ボレーが上手い
だから逆に雁行でべた付きのボレーには慣れてなく、Uさんのよさもいかせない
前に出ると苦手なボレーのミスが怖いし、ロブが怖い
でもずっとずっとレッスンでは並行陣でやってきた
レッスンで10球球出ししてもらって、10球ともボレーミスするか?って考えたら、しないと思う
だから自信もって前に出よう
と、9月に一度ペア練かねて草トーに行ったときに話し合った
2試合目、とてもボレーの上手いペアと対戦したとき、ロブ処理が続けて上手くいった
そのときのバックのハイボレーのイメージがいつまでも残ってて、ロブを怖いと思わなくなった
3試合目、どんなボールもゆるいロブで返すペアだった
だんだんそれを下がって待ってハイボレーできるようになった
日が変わって、翌週の4試合目
準決勝からはSCUがつく
初めての体験
私たちは朝1番の試合
相手ペアは先月、県のDクラスで優勝したばかりで「上手いしきれい」と評判だった
けど・・・ゼンゼンフツーの印象で、
「フォームきれい?私たちの方が美しいよね~?」
とUさんと言い合ったぐらい特にどうといった印象はなかった
そして、決勝
先月の女子連のローカル大会で準決勝であたって2-6で負けた
春にCで優勝し、秋にも次々Cクラスの大会で優勝しているペア
上が強く、スピードがある
この前は結局私が後ろで打ち合って負けた
Uさんに「雁行でクロスラリーが続くと、私が何も出来なくなる」と言われて反省した
ストレートロブを多用しよう
後ろでは打ち合わない
セーフティゾーンはどこか?を早く見つける
前に出たらセーフティで我慢するか、攻撃するか見極めること
一番大事なのは、スピードにつられないこと
試合でこれだけボレーが出来たことはなかったかもしれない
サービスライン付近で落ち着いてボールを待つ、次に打つコースを決めて打つ
なぜか「次こっちに来る」って言うのが、わかった
今までの私には、ありえないことだから
審判をしてくれた役員の方、応援してくれた人たち、口々に
「熱戦だったね。いい試合だった」と言ってもらえたけど
4-8 負け 準優勝だった
そして昨日はクラブ対抗
女子ダブ3組の団体戦
うちのクラブ、2組は固定ペアなのであまった私とTさんがペア
1回戦は私たちが負けたけど、他が勝ってくれて2-1で勝ち
2回戦は私たちだけ勝ちで1-2で終わった
この前は勢いだけで、前に行けたのかもしれないとちょっと思ってたけど
大丈夫!並行でせめて行けたし、きちんとコースを予測できたし
この前の決勝でも思ったんだけど
ロブがいやだいやだと思いながら前にいると、ロブが来る
そんなこと気にせず、打った後の返ってくるコースを考えていると意外とロブが来なかった
それから・・・ストロークで打ち続けることを思うと、並行陣って楽かも~
予測と準備はとにかく早くしないといけないけど、サービスライン付近でのボレーは「がんばる」必要ない
でも、ストロークって浮かさずしっかり打たないと、すぐにボレーの餌食になってしまう
なんだか自信ついちゃって、私、
ボレーヤーになれるかも・・・って思ってる
せっかく誘ってもらってちょっと馴染めたJコートにも行けなくて気がかり
そもそも予定では、今月は楽そうだったので、試合もたくさん入れていたし、
県の女子連の試合のため休みも取っていた なのに・・・
帰宅は深夜、休日も出勤
でも、レッスンは何があっても受けてるし、試合にも行っている
昨日の団体戦で今月の試合は終わり
来月の予定は11と18に女子ダブルス、25にミックス
そのころには仕事も落ち着いていると信じよう
まず、女子連ダブルス
県の大会は東部では春1秋1の2大会しかなくて、秋の大会は西部の人たちもたくさんエントリーする
(年内のポイントを取るために)
ドロー数も市民大会より多い
(今年は38ドロー)
ダブルスのレベルも高いので、市民大会ではA、Bクラスの人が女子連ではCだったりする
去年は3回戦で終わった
今年は・・・なんと準優勝!来年度からBクラスに昇格~!
パートナーのUさんは
「いったい苦節何年だったか?今までいろんな人と組んで、
決勝まで行けたこともあったけど(ドロー数から)昇格出来なかった」と
とても喜んでた
練習もあまり出来ていない今月、特にUさんとは練習日程が合わないので、ペア練習する機会がない
けれど、試合の中でわかったことがいっぱいあった大会だった
ひとつは私のニガテなボレー
ダブルスをやる中で、雁行で勝つにはストローク力がもっと必要だと感じていた
ある程度まではがんばれても、そこから上は当日の調子や気持ちの問題に左右されている
(あくまでわたしの場合)
せっかくストロークが得意なのに、それだけでポイントを取ろうと思うとリスクも高くなる
むしろ得意なものは自分にとって安全なものじゃないと意味がない
だから、ストロークでのミスなんてもったいない
では、陣形は並行を取るべきなんじゃないのかな?
パートナーのUさんは、ボレーが上手い
だから逆に雁行でべた付きのボレーには慣れてなく、Uさんのよさもいかせない
前に出ると苦手なボレーのミスが怖いし、ロブが怖い
でもずっとずっとレッスンでは並行陣でやってきた
レッスンで10球球出ししてもらって、10球ともボレーミスするか?って考えたら、しないと思う
だから自信もって前に出よう
と、9月に一度ペア練かねて草トーに行ったときに話し合った
2試合目、とてもボレーの上手いペアと対戦したとき、ロブ処理が続けて上手くいった
そのときのバックのハイボレーのイメージがいつまでも残ってて、ロブを怖いと思わなくなった
3試合目、どんなボールもゆるいロブで返すペアだった
だんだんそれを下がって待ってハイボレーできるようになった
日が変わって、翌週の4試合目
準決勝からはSCUがつく
初めての体験
私たちは朝1番の試合
相手ペアは先月、県のDクラスで優勝したばかりで「上手いしきれい」と評判だった
けど・・・ゼンゼンフツーの印象で、
「フォームきれい?私たちの方が美しいよね~?」
とUさんと言い合ったぐらい特にどうといった印象はなかった
そして、決勝
先月の女子連のローカル大会で準決勝であたって2-6で負けた
春にCで優勝し、秋にも次々Cクラスの大会で優勝しているペア
上が強く、スピードがある
この前は結局私が後ろで打ち合って負けた
Uさんに「雁行でクロスラリーが続くと、私が何も出来なくなる」と言われて反省した
ストレートロブを多用しよう
後ろでは打ち合わない
セーフティゾーンはどこか?を早く見つける
前に出たらセーフティで我慢するか、攻撃するか見極めること
一番大事なのは、スピードにつられないこと
試合でこれだけボレーが出来たことはなかったかもしれない
サービスライン付近で落ち着いてボールを待つ、次に打つコースを決めて打つ
なぜか「次こっちに来る」って言うのが、わかった
今までの私には、ありえないことだから
審判をしてくれた役員の方、応援してくれた人たち、口々に
「熱戦だったね。いい試合だった」と言ってもらえたけど
4-8 負け 準優勝だった
そして昨日はクラブ対抗
女子ダブ3組の団体戦
うちのクラブ、2組は固定ペアなのであまった私とTさんがペア
1回戦は私たちが負けたけど、他が勝ってくれて2-1で勝ち
2回戦は私たちだけ勝ちで1-2で終わった
この前は勢いだけで、前に行けたのかもしれないとちょっと思ってたけど
大丈夫!並行でせめて行けたし、きちんとコースを予測できたし
この前の決勝でも思ったんだけど
ロブがいやだいやだと思いながら前にいると、ロブが来る
そんなこと気にせず、打った後の返ってくるコースを考えていると意外とロブが来なかった
それから・・・ストロークで打ち続けることを思うと、並行陣って楽かも~
予測と準備はとにかく早くしないといけないけど、サービスライン付近でのボレーは「がんばる」必要ない
でも、ストロークって浮かさずしっかり打たないと、すぐにボレーの餌食になってしまう
なんだか自信ついちゃって、私、
ボレーヤーになれるかも・・・って思ってる
女子連ダブルスは来年度からBクラスですか。レベル高そうですね~。
ネットプレーの悩みは、私は相変わらずです。どうしてこんなミスするの?ってことも度々。
4月から行き始めたサークルでも先週、先輩の方からアドバイスを受けたんですが、
【スマッシュ編】
①スマッシュをフカすことが多いけど、予測して下がり始めるのは早いのに、途中から遅くなって、結局、頭の上で打っている。もっと前めの打点で打つように!
②ロブ上げられたら、叩きにいかないといつまで経っても上達しないよ!
【ボレー編】
①そこそこのスピードの球だと、スウィングでいいスライスが飛んでるけど、速い球になると、同じスウィングではダメ。緩めたグリップをギュッと握る力だけ(テイク無し)でボールを飛ばすボレーを憶えないと。だからファーストボレーのミス率が高い。などなど。
「ここからの道のり長そうですね~?」って言ったら、「ん!私も途中でボロボロになって、それまでのテクニック一旦は全部捨てたわ」とのこと。ホント、道のり長そうです・・・・。
仕事が忙しくって・・・今日も出勤です。
試合やレッスンのことたくさん書きたいことがあっても、時間がなくて書きかけのまま放置を繰り返してました
女子連で勝てたことはものすごい自信につながります。
なにしろ試合に出てる方たちのほとんどが「EveridayTennis」の人たちだし、ボレーのうまい人も多いので・・・
スマッシュ・・・この課題はずっと放置してます
回数打たなきゃ練習にはならないですよね
特にストロークやボレー、サーブに比べて、練習回数も実践も全然少ないショットなので、意識的にやらないと上達できないのはよ~くわかるんですが・・・
なにしろコントロール不能なので、相手に悪い~と思うと打てないんですよね
12月もなんだかんだで日曜日は試合で埋まりました
1月のダブルスのお誘いも受けてて、今とってもダブルスが楽しいです
忙しい最中、コメントをいただき有難うございます。
>Everyday Tennisですか。ホント羨ましい言葉です。
実際ね、私もネットに出ないで、慣れた雁行でストローク打ってた方が、絶対勝つ確率高いんですよね。なら、どうしてネットに出るのか?多分4つくらいの理由があると思います。
①引き出しを増やさないと勝てない相手がいること。②プロじゃないのに、同じことやってても面白くない。④ネットプレーの上手い人に憧れる。上級者って感じするし。⑤高齢になって走れなくなった時でも、テニスを楽しみたいから。ですかね。⑤が結構大きいです。
で、長い道のりどうやって少しでも上手くなれるか、考えてみました。
毎日練習するしかありません。
「コートでやるばかりがテニスじゃない。イメージを入れた素振りだって、立派な練習なんだよ。」と別の先輩の方が教えてくれました。言うは易く行うは難しですが、少し、やってみようかなと思っています。
PS.私は皆様のブログで遊ばせていただいてます。返コメントは暇な時で十分ですよ。では、また。
今日は寒いです~やっと冬になったって感じ?でも寒いのは嫌
忙しい峠は越したようなので、大丈夫です!
(でも、ばたばたと返事して、スペル間違えてる!ハズカシ~)
なぜネットに出るのか・・・?
ちょっと前まで私も疑問でした
ネットプレーがお粗末すぎて、前に行けばミスするんだから雁行でストロークしてたらいいのに・・・って
HPオープンの伊達さんのダブルス見て「これだけのストローク力があるから、雁行でやっていけるんだ」と思いました
実際、同じぐらいのレベルの中では今のまま雁行でストロークで攻めていけば勝てるかもしれないけど、もっと上に行こうと思ったら・・・と
①と同じ理由です私も
上手くなるためにはボール打つだけじゃない
そうですよね~
たとえば「歩く動作」とか、重心がどこでバランスがどうなっているか?とか
テニスのフォームの基本は普段の動作だからってインドアのコーチには言われます
ボール打たないほうが、いい練習にはなるのかもしれませんね