2011年05月08日
またまた事件が!
GW明けの土曜日、出勤日だけど有給で休み
隣県の草トー、女ダブ2ペアの団体戦に誘われていた
同じクラブのCちゃんとHちゃんは固定ペア
市民戦前のペア練習を兼ねて
Yちゃんは仕事なので私はIさんを誘った
9時50分集合なので、8時半にクラブ待ち合わせ
高速で会場までは1時間弱
ちょっと早かったかな?
8時15分 まだ誰もいない
と・・・Iさんから着信
やな予感・・・
「もしもし。Iですが」←旦那さんの声
「はい。なんかありました?」
「家内、体調悪くて今から病院に行くので、試合、
代わりの人頼んでもらえる?」
「かわり?」
「うん。ごめんね。ちょっと試合無理みたいだから」
今8時22分・・・代わりって、試合今日だよ
あわててCちゃんに電話
「とにかく手当たり次第電話してみるから」
ちょうど来たHちゃんにも説明して、3人で電話かけまくる
「試合?今って?うそでしょ~!?無理無理」
そりゃそうだよね
ところが、拾う神はいた
この前の市民戦シングルで優勝したKさん
Hちゃんが電話すると「10分で支度する」って
それからKさんの家近くのスーパーに移動
ひとつ手前のインターから乗って、会場についたのが9時50分!
Kさん、電話の時まだパジャマだったって
顔だけ洗って、行きに化粧して、試合に入る時
ジャージ脱いだらウェア裏返し
どれだけ急いで来てくれたのかがわかる
ほんっと 男前!
私とCちゃんは、Kさんとはほとんど初対面
上手いのは知っていた
以前、KさんはHちゃんとO市ダブルスで初めて組んで優勝してた
Hちゃん
「Kさんと私が組んでいい?」
今日Cちゃんとペア練じゃなかったのか
CちゃんとHちゃん、固定ペアだけどお互いの不満を私にしょっちゅう愚痴る
Hちゃんは
「勝ちたいけど、Cちゃんとじゃ勝てんわ」
とまで言う
だったらKさんと組めばいいのに、
KさんシングルスでBクラスに上がったので、
上のクラスには出たくないらしい
ま、いいけどね
予選は5チーム総当たり
女ダブ2本で勝ち点が勝ち3、引き分け1、負け0
トータル点数の大きい1,2位が決勝トーナメント
まず私とCちゃんが入る
相手は知り合いだった
0-3から5-3までがんばったのに・・・5-6で負け
ついYちゃんとのつもりで、チャンス作るんだけど
ボレー苦手なCちゃんにスルーされ、
慌ててカバーに走る場面が多かった
KさんとHちゃん6-0勝ち で引き分け
次はYちゃんと出たとき対戦したことある平行陣ペア
Kさんと私が先
0-3からしっかり足元に打っていく作戦成功で4-3
Kさんもボレー上手いけどストロークの方が得意のよう
しかし・・・40-40が2つとれなくて4-6負け
CちゃんHちゃんペアも4-6負け
ここでまたHちゃん
「次も私Kさんと出ていい?」
ペア練じゃなかったんかい!
次は1シード
Hちゃんたち、5-5の40-40を取って6-5勝ち
私たち・・・相手はこの前の団体戦で勝ったペアなんだけど アドバイザーのおじさんはこの日もいた(外に)
ストローカー2人だからYちゃんは前でプレッシャーかけてくれたのに
Cちゃんでは上手くいかず、1-6負けでまた引き分け
そして最後の試合
私たち、ここで勝ち点3がつけばリーグ抜け出来るみたい
Cちゃんと私、負けてばっかなので
Hちゃんが言う前に言ってやった
「最後は私たちもう一回組むからね!」
ふんっ!だ
Hちゃんは悪気はないんだろうけど、自己中発言が多い
私が肉離れやって試合キャンセルしたときも、
同じ試合に一緒に連れていく予定だったから自分の試合の心配ばっかりしてた
挙句の果てに、私もキャンセルするから連絡お願いと・・・
それ以来、それなりの付き合いにしている
最後はよく試合で見かける人
縦1.2倍、横2倍ぐらい
この前のインドアのダブルスもリーグ抜けてた
サーブが速いのと上が強い
そして・・・ゼンゼン動かない(移動距離は前後3歩ぐらい)
Cちゃんと
「平行に詰めてきたら、てって~的にバックの人の足元」
作戦でいこうと話す
0-1、1-2、2-3・・・競って競って、でもリード出来ない
ずっとバック狙いだったけど、フォアの人が疲れてる感じだったので作戦変更
フォアの人にボールを集める
ミスが増えてきて、いやなムードになってるなってる 5-5
最後は0ゲームでブレイク 6-5
HちゃんKさんはピンク&ピンクのペアに4-4まで競っていたけど4-6負け 引き分け
リーグ内4位で終了
決勝トーナメントが始まった
2日前、草トーのインドアで負けたおばちゃんたちが、
ピンクペアと対戦してた
技術的にはピンクペアの方が上に見えるけど、ボールを追う執念はおばちゃんたちの方が強い
結局6-4でおばちゃんたちが勝ってた
見ていて感動しちゃった
この前、Yちゃんといろいろあったのも、このペアに負けたのも、「ひたむきさ」が足りなかったんじゃない?と思う
帰り道、気になるのはあれっきり連絡が来ないIさん
Iさんご夫婦はいつも一緒で、真面目にほんとによく練習する
周りに対する気遣いも人並み以上で、ドタキャンするなんて
よほどのことじゃないか?ってCちゃんと話した
家に着いたら、Iさんからメールが来ていた
「朝、待ち合わせ時間まで練習していたらしいのですが、
私、午前中の記憶が全くないのです。
検査をしたのですが、異常はありませんでした。
今日は本当にごめんなさい。みなさんにもご迷惑かけました。
本当にごめんなさい。」
記憶がない・・・って
今朝、あちこちに連絡したから、Iさんがドタキャンしたことは知れ渡ってしまってる。
せめてやむおえない事情だったことを、説明しておかないと
あまりにもIさんが気の毒で・・・とCちゃんに連絡した
「とりあえず、無事でよかったね。みんなには練習のときに
ちょっと話しておくね。」←Cちゃん
Kさん、Hちゃんにもメールした
「Iさん、異常なくてよかったですね。」←Iさんとは面識のないKさん
「朝はびっくりしたわ~。でもKさんには大感謝よ。
またKさんと試合行きたいので、誘ってね。」←Hちゃん
ありえないHちゃんの返信に唖然とした
HちゃんはIさんと先週も女ダブやったのに
憤慨してたところに「試合どうやった~?」とYちゃんから
メール書くのがまどろっこしいので、電話で全部吐き出したらちょっとスッキリしたけど
それにしても心配で気の毒なのはIさん
試合、すごく楽しみにしてて、練習もしていたし
何年ぶりか?に、ウェアも買ったと話していた
当日の待ち合わせ時間前にダンナさんにアップの相手
してもらっていたんだろう・・・頭が下がる
一過性の脳血栓かなんかだろうか?
このまま、テニスをやめてしまうんだろうか?
落ち着いたらメールしてみようと思ってる
隣県の草トー、女ダブ2ペアの団体戦に誘われていた
同じクラブのCちゃんとHちゃんは固定ペア
市民戦前のペア練習を兼ねて
Yちゃんは仕事なので私はIさんを誘った
9時50分集合なので、8時半にクラブ待ち合わせ
高速で会場までは1時間弱
ちょっと早かったかな?
8時15分 まだ誰もいない
と・・・Iさんから着信
やな予感・・・
「もしもし。Iですが」←旦那さんの声
「はい。なんかありました?」
「家内、体調悪くて今から病院に行くので、試合、
代わりの人頼んでもらえる?」
「かわり?」
「うん。ごめんね。ちょっと試合無理みたいだから」
今8時22分・・・代わりって、試合今日だよ
あわててCちゃんに電話
「とにかく手当たり次第電話してみるから」
ちょうど来たHちゃんにも説明して、3人で電話かけまくる
「試合?今って?うそでしょ~!?無理無理」
そりゃそうだよね
ところが、拾う神はいた
この前の市民戦シングルで優勝したKさん
Hちゃんが電話すると「10分で支度する」って
それからKさんの家近くのスーパーに移動
ひとつ手前のインターから乗って、会場についたのが9時50分!
Kさん、電話の時まだパジャマだったって
顔だけ洗って、行きに化粧して、試合に入る時
ジャージ脱いだらウェア裏返し
どれだけ急いで来てくれたのかがわかる
ほんっと 男前!
私とCちゃんは、Kさんとはほとんど初対面
上手いのは知っていた
以前、KさんはHちゃんとO市ダブルスで初めて組んで優勝してた
Hちゃん
「Kさんと私が組んでいい?」
今日Cちゃんとペア練じゃなかったのか
CちゃんとHちゃん、固定ペアだけどお互いの不満を私にしょっちゅう愚痴る
Hちゃんは
「勝ちたいけど、Cちゃんとじゃ勝てんわ」
とまで言う
だったらKさんと組めばいいのに、
KさんシングルスでBクラスに上がったので、
上のクラスには出たくないらしい
ま、いいけどね
予選は5チーム総当たり
女ダブ2本で勝ち点が勝ち3、引き分け1、負け0
トータル点数の大きい1,2位が決勝トーナメント
まず私とCちゃんが入る
相手は知り合いだった
0-3から5-3までがんばったのに・・・5-6で負け
ついYちゃんとのつもりで、チャンス作るんだけど
ボレー苦手なCちゃんにスルーされ、
慌ててカバーに走る場面が多かった
KさんとHちゃん6-0勝ち で引き分け
次はYちゃんと出たとき対戦したことある平行陣ペア
Kさんと私が先
0-3からしっかり足元に打っていく作戦成功で4-3
Kさんもボレー上手いけどストロークの方が得意のよう
しかし・・・40-40が2つとれなくて4-6負け
CちゃんHちゃんペアも4-6負け
ここでまたHちゃん
「次も私Kさんと出ていい?」
ペア練じゃなかったんかい!
次は1シード
Hちゃんたち、5-5の40-40を取って6-5勝ち
私たち・・・相手はこの前の団体戦で勝ったペアなんだけど アドバイザーのおじさんはこの日もいた(外に)
ストローカー2人だからYちゃんは前でプレッシャーかけてくれたのに
Cちゃんでは上手くいかず、1-6負けでまた引き分け
そして最後の試合
私たち、ここで勝ち点3がつけばリーグ抜け出来るみたい
Cちゃんと私、負けてばっかなので
Hちゃんが言う前に言ってやった
「最後は私たちもう一回組むからね!」
ふんっ!だ
Hちゃんは悪気はないんだろうけど、自己中発言が多い
私が肉離れやって試合キャンセルしたときも、
同じ試合に一緒に連れていく予定だったから自分の試合の心配ばっかりしてた
挙句の果てに、私もキャンセルするから連絡お願いと・・・
それ以来、それなりの付き合いにしている
最後はよく試合で見かける人
縦1.2倍、横2倍ぐらい
この前のインドアのダブルスもリーグ抜けてた
サーブが速いのと上が強い
そして・・・ゼンゼン動かない(移動距離は前後3歩ぐらい)
Cちゃんと
「平行に詰めてきたら、てって~的にバックの人の足元」
作戦でいこうと話す
0-1、1-2、2-3・・・競って競って、でもリード出来ない
ずっとバック狙いだったけど、フォアの人が疲れてる感じだったので作戦変更
フォアの人にボールを集める
ミスが増えてきて、いやなムードになってるなってる 5-5
最後は0ゲームでブレイク 6-5
HちゃんKさんはピンク&ピンクのペアに4-4まで競っていたけど4-6負け 引き分け
リーグ内4位で終了
決勝トーナメントが始まった
2日前、草トーのインドアで負けたおばちゃんたちが、
ピンクペアと対戦してた
技術的にはピンクペアの方が上に見えるけど、ボールを追う執念はおばちゃんたちの方が強い
結局6-4でおばちゃんたちが勝ってた
見ていて感動しちゃった
この前、Yちゃんといろいろあったのも、このペアに負けたのも、「ひたむきさ」が足りなかったんじゃない?と思う
帰り道、気になるのはあれっきり連絡が来ないIさん
Iさんご夫婦はいつも一緒で、真面目にほんとによく練習する
周りに対する気遣いも人並み以上で、ドタキャンするなんて
よほどのことじゃないか?ってCちゃんと話した
家に着いたら、Iさんからメールが来ていた
「朝、待ち合わせ時間まで練習していたらしいのですが、
私、午前中の記憶が全くないのです。
検査をしたのですが、異常はありませんでした。
今日は本当にごめんなさい。みなさんにもご迷惑かけました。
本当にごめんなさい。」
記憶がない・・・って
今朝、あちこちに連絡したから、Iさんがドタキャンしたことは知れ渡ってしまってる。
せめてやむおえない事情だったことを、説明しておかないと
あまりにもIさんが気の毒で・・・とCちゃんに連絡した
「とりあえず、無事でよかったね。みんなには練習のときに
ちょっと話しておくね。」←Cちゃん
Kさん、Hちゃんにもメールした
「Iさん、異常なくてよかったですね。」←Iさんとは面識のないKさん
「朝はびっくりしたわ~。でもKさんには大感謝よ。
またKさんと試合行きたいので、誘ってね。」←Hちゃん
ありえないHちゃんの返信に唖然とした
HちゃんはIさんと先週も女ダブやったのに
憤慨してたところに「試合どうやった~?」とYちゃんから
メール書くのがまどろっこしいので、電話で全部吐き出したらちょっとスッキリしたけど
それにしても心配で気の毒なのはIさん
試合、すごく楽しみにしてて、練習もしていたし
何年ぶりか?に、ウェアも買ったと話していた
当日の待ち合わせ時間前にダンナさんにアップの相手
してもらっていたんだろう・・・頭が下がる
一過性の脳血栓かなんかだろうか?
このまま、テニスをやめてしまうんだろうか?
落ち着いたらメールしてみようと思ってる