2011年09月20日
これだけはやりたくなかったのに
やってしまった
「テニスエルボー」
日曜日のシングルスの最後の試合の最後の数ポイント
「あれ?なんか右腕痛いかも・・・」と思った
帰りは運転しながらアイシングして帰った
その日はテニスしなかった
翌日、クラブレッスンではボレーの基本
今初心者の人がいるので、クラブレッスンはこれから一通り基本だろうな
遅いボールはためて踏み込み、速いボールは打点を前にする
私は主にバックボレーだった
シングルハンドのボレーにして2年かな?
やっと試合でもシングルハンドでボレーできるようになった
↑それまでシングルハンドは練習用、ダブルハンドは本番用だった
翌朝は、「痛いかな?」ぐらいだった
木曜日、Hさんの練習会に行った
肘、痛みはあったけどもってるだけで使ったことない「Dr.エルボー」を装着
これが・・・ゼンゼン役に立ってない
痛い・・・マジ、痛い・・・
フォアストロークが痛くて打てない
フォアボレーや特にフォアのハイボレーなんて腕伸びきった状態でボール取ったら
「う”~」っていうぐらい痛い
なんとか2試合やって、早めに帰った
翌日のインドアレッスンは無理と思って休んで、接骨院へ・・・
電気と超音波やって先生にマッサージしてもらったら、かなり楽になった
「ストレッチしてないだろ?筋肉コチコチだし、
肩甲骨が使えてないからここに負担がいってる」
肩甲骨のトレーニングを教えてもらった
「やらないのが一番いいけど、治っても同じ打ち方してたら繰り返す」
う~ん・・・それはよっくわかってます
外側の痛みは「バックハンドエルボー」(でもたぶんサービスかボレーで痛めた)
なのにフォア打つと痛いなんてなんだか納得いかないんだけど~
接骨院でエルボーバンドを買った
PrinceとDaiyaのコラボ製品で、締めるだけでなく、痛いところの筋肉をつまむようになってて、結構痛みは緩和される
「痛かったらやめるんよ」
先生に言われて、日曜のMコーチレッスンを受けた
フォアはやっぱ痛い~
ボレーもストロークも
今度の日曜が市民戦シングルスで、初戦は中学生とあたる
(中学生といっても身長は同じぐらいだし、ボール速いし、サウスポーだし)
せっかくの連休、台風で雨の予報だったのに晴れてテニスできちゃうじゃん
日曜はレッスンで我慢したけど、月曜も結局クラブに行った
不思議なことに負傷すると、どこでも同じ怪我の経験者がいて、思いがけない人と「怪我仲間」になったりする
去年の肉離れも、あまりメールやり取りしてなかった人からメールもらったり
まして、「エルボー経験者」はどこのコートに行ってもウジャウジャいる(言い方が変だけど)
休日のクラブの平均年齢はおそらく50後半なので、おじさんたちは口々に
「中指を上につまんだら痛いじゃろ~」とか
「打つ前に『この打ち方じゃ痛い』ってわかるんよな~」とか
なんだか怪我で盛り上がってる
でも、
「こういうときに、ドロップとか上手くなるもんよ」
っていう言葉に救われた
怪我はマイナスだけど、この際別な引き出しを増やすチャンス!(←ゼンゼン休養する気ナシ)
1つわかったのは、今までのフォアストロークの打点(高め)だと、ヒットして面をかぶせるときにめちゃ痛い~
打点を下げて、打点より低めにラケットを下げそのまま打ち出せばゼンゼン痛くない
(結構安定してるし)
でも、フォアストロークはやっぱ元に戻したいな
打ち方変えても高い打点での今の打ち方は忘れないようにしよう
同じく、フォアボレー
腕伸びきったままは絶対痛い(想像しても痛い)
腕は余裕残して(少し曲げ)タイミング見てグリップを握ると痛くなくてパワーのあるボレーになる
これ、ハイボレーは特にそうだな~と思う
(いつもインドアのコーチにはハイボレーは跳べと言われるけど)
そして、松原コーチのブログを信じて握力と腕立て
日曜の市民戦でジュニアのガン打ちにどれだけついていけるか・・・も心配だけど、怪我のおかげでいろんなこと試す度胸が出てきたぞ
「テニスエルボー」
日曜日のシングルスの最後の試合の最後の数ポイント
「あれ?なんか右腕痛いかも・・・」と思った
帰りは運転しながらアイシングして帰った
その日はテニスしなかった
翌日、クラブレッスンではボレーの基本
今初心者の人がいるので、クラブレッスンはこれから一通り基本だろうな
遅いボールはためて踏み込み、速いボールは打点を前にする
私は主にバックボレーだった
シングルハンドのボレーにして2年かな?
やっと試合でもシングルハンドでボレーできるようになった
↑それまでシングルハンドは練習用、ダブルハンドは本番用だった
翌朝は、「痛いかな?」ぐらいだった
木曜日、Hさんの練習会に行った
肘、痛みはあったけどもってるだけで使ったことない「Dr.エルボー」を装着
これが・・・ゼンゼン役に立ってない
痛い・・・マジ、痛い・・・
フォアストロークが痛くて打てない
フォアボレーや特にフォアのハイボレーなんて腕伸びきった状態でボール取ったら
「う”~」っていうぐらい痛い
なんとか2試合やって、早めに帰った
翌日のインドアレッスンは無理と思って休んで、接骨院へ・・・
電気と超音波やって先生にマッサージしてもらったら、かなり楽になった
「ストレッチしてないだろ?筋肉コチコチだし、
肩甲骨が使えてないからここに負担がいってる」
肩甲骨のトレーニングを教えてもらった
「やらないのが一番いいけど、治っても同じ打ち方してたら繰り返す」
う~ん・・・それはよっくわかってます
外側の痛みは「バックハンドエルボー」(でもたぶんサービスかボレーで痛めた)
なのにフォア打つと痛いなんてなんだか納得いかないんだけど~
接骨院でエルボーバンドを買った
PrinceとDaiyaのコラボ製品で、締めるだけでなく、痛いところの筋肉をつまむようになってて、結構痛みは緩和される
「痛かったらやめるんよ」
先生に言われて、日曜のMコーチレッスンを受けた
フォアはやっぱ痛い~
ボレーもストロークも
今度の日曜が市民戦シングルスで、初戦は中学生とあたる
(中学生といっても身長は同じぐらいだし、ボール速いし、サウスポーだし)
せっかくの連休、台風で雨の予報だったのに晴れてテニスできちゃうじゃん
日曜はレッスンで我慢したけど、月曜も結局クラブに行った
不思議なことに負傷すると、どこでも同じ怪我の経験者がいて、思いがけない人と「怪我仲間」になったりする
去年の肉離れも、あまりメールやり取りしてなかった人からメールもらったり
まして、「エルボー経験者」はどこのコートに行ってもウジャウジャいる(言い方が変だけど)
休日のクラブの平均年齢はおそらく50後半なので、おじさんたちは口々に
「中指を上につまんだら痛いじゃろ~」とか
「打つ前に『この打ち方じゃ痛い』ってわかるんよな~」とか
なんだか怪我で盛り上がってる
でも、
「こういうときに、ドロップとか上手くなるもんよ」
っていう言葉に救われた
怪我はマイナスだけど、この際別な引き出しを増やすチャンス!(←ゼンゼン休養する気ナシ)
1つわかったのは、今までのフォアストロークの打点(高め)だと、ヒットして面をかぶせるときにめちゃ痛い~
打点を下げて、打点より低めにラケットを下げそのまま打ち出せばゼンゼン痛くない
(結構安定してるし)
でも、フォアストロークはやっぱ元に戻したいな
打ち方変えても高い打点での今の打ち方は忘れないようにしよう
同じく、フォアボレー
腕伸びきったままは絶対痛い(想像しても痛い)
腕は余裕残して(少し曲げ)タイミング見てグリップを握ると痛くなくてパワーのあるボレーになる
これ、ハイボレーは特にそうだな~と思う
(いつもインドアのコーチにはハイボレーは跳べと言われるけど)
そして、松原コーチのブログを信じて握力と腕立て
日曜の市民戦でジュニアのガン打ちにどれだけついていけるか・・・も心配だけど、怪我のおかげでいろんなこと試す度胸が出てきたぞ