2011年10月13日
連休とHPオープン
天気のいい3連休は予定がぎっしりだった
1日目は雑用のほかにインドアの振替レッスン
最近のインドアレッスンがおもしろい
この日、もっとも~と思ったのは、
「市民戦ダブルスを見て思ったのは、『みんな同じことをやってるな』ってこと
同じ攻め方をして、技術的に上手いところか、その日調子がいいところが勝つ
そんな感じですよね?
でも、戦略って1つじゃないし、同じことやって調子いいペアが勝つなんて博打みたいなもんでしょう?
テニスのゲーム性ってそんなものじゃない。
僕はもっとレッスンで違うことを教えます。
ここのテニスを変えますよ。」
っていうコーチの言葉
今月のテーマは、「チェンジしない」
ポーチのカバー以外は絶対にチェンジなしで、縦を守ること
先月は「ノータッチを取られない」だった
最後のゲーム形式のポイント練習では、ノータッチを取られたら、そのゲームは終わり
0-40ダウンでも、ノータッチとれば、そのゲームをもらえる
ペア(しかもみんな上手いし)に申し訳ないので絶対にノータッチにしたくない
(しかも2ゲーム先取なので、ノータッチ2本取られたら終わりだし、
3~4ペアいるので、そこで休憩になってしまうし)
かな~りの緊張の中のポイントだった
今月もチェンジした瞬間、相手ポイントになるので、かな~りの緊張
そして、日曜日は先月勝ち残ったK市C級シングルスの決勝
これはなんとか8-3で優勝!
K市はジュニアと一般の大会を分けているので、レベル的には市民戦よりちょっと下かも
小さなトロフィーとギフトカード3000円ももらってしまった
そして連休のメインイベント 「HPオープン観戦」
プロの試合の観戦は初めて!
5月ごろにSクラブのメンバーでまとめてチケットを買ってくれた
もちろん一番見たいのは「クルム伊達公子さん」
他に私の好きな「鄭潔」と「ストーサー」も見たい!
ついてすぐ練習コートに直行!
目の前に、いつも伊達さんのブログに出てくる『陽夫さん』と、
伊達さんのダブルスパートナーの『Zhang Shuai』がいて
通路の人だかりの中、伊達さんはアップをしている
驚いたのは・・・腕とか私の方が太いかも~(足なんて完全に私が勝ってる)
身長も同じぐらいで写真よりも華奢だった(筋肉はすごい)
練習が始まった
伊達さんのテイクバックって・・・ラケットヘッドをちょっと下げただけ
でも背中見てたら、テイクバックで肩甲骨を下げてるのがわかる
(インドアコーチの言うとおり、テイクバックは横向くことじゃなくて右の肩甲骨を後ろに下げる)
タナスガーンのシングルスが始まっていたけど、練習終わるまでコートに釘付けだった
そして、伊達さんのあとは「鄭潔」が入ってきた
もう一人韓流状態(←韓流ブームで大騒ぎしているおばちゃん)
またまたフェンスにへばりついていて、タナスガーンの試合は終わりの2ゲーム見ただけ
土井美咲さんのシングルスのあとは、伊達さんのダブルス
相手はWCの青山・高畑ペア
実は・・・あんまりあっさりした試合じゃつまらな~い と思ってた それが
1セット目からキープキープの競り合いで、ボレーが苦手そう(に見えた)Zhang Shuai(伊達さんのペア)のミスも多い
スマッシュもミス連発で後半は置きにいってる感じ
2セット目もどんどん果敢にネットに出る青山・高畑ペアに対して
だんだんストロークも自身無げなZhang Shuai
当然ボールが集められ、伊達さんペア、リードしてても危なげなムード・・・
マッチポイントを逃してタイブレになると、センターを抜かれたり明らかに波は青山・高畑ペア
最後はZhangのダブフォで1-1になり10ポイントタイブレークになった
伊達さん9-8アップ、相手のロブがわずかにアウトでギリギリ勝った
伊達さんのブログにも「いや~危なかった~」って書いてあったけど、ホント危なかったよ
ダブルスは伊達さんの試合だけだったけど、どっちのペアも雁行だった
インドアレッスンでは「雁行」はストレートロブ以外、なんのメリットもない
と教わってだんだん「そうだな~」と思ったけど
あれほどのストロークとサーブ(リターン)があれば別ってことなのかな?
それから、Iフォーメーションもよく使ってた
速い直球サーブが打てないとこれはムリだ~
接戦が多くて、最後のバルトリの試合が始まったのが6時前・・・
全部見たかったけど、あまり遅くなれないので一人先に帰宅した
おもしろかった~
来年も絶対行きたいな
1日目は雑用のほかにインドアの振替レッスン
最近のインドアレッスンがおもしろい
この日、もっとも~と思ったのは、
「市民戦ダブルスを見て思ったのは、『みんな同じことをやってるな』ってこと
同じ攻め方をして、技術的に上手いところか、その日調子がいいところが勝つ
そんな感じですよね?
でも、戦略って1つじゃないし、同じことやって調子いいペアが勝つなんて博打みたいなもんでしょう?
テニスのゲーム性ってそんなものじゃない。
僕はもっとレッスンで違うことを教えます。
ここのテニスを変えますよ。」
っていうコーチの言葉
今月のテーマは、「チェンジしない」
ポーチのカバー以外は絶対にチェンジなしで、縦を守ること
先月は「ノータッチを取られない」だった
最後のゲーム形式のポイント練習では、ノータッチを取られたら、そのゲームは終わり
0-40ダウンでも、ノータッチとれば、そのゲームをもらえる
ペア(しかもみんな上手いし)に申し訳ないので絶対にノータッチにしたくない
(しかも2ゲーム先取なので、ノータッチ2本取られたら終わりだし、
3~4ペアいるので、そこで休憩になってしまうし)
かな~りの緊張の中のポイントだった
今月もチェンジした瞬間、相手ポイントになるので、かな~りの緊張
そして、日曜日は先月勝ち残ったK市C級シングルスの決勝
これはなんとか8-3で優勝!
K市はジュニアと一般の大会を分けているので、レベル的には市民戦よりちょっと下かも
小さなトロフィーとギフトカード3000円ももらってしまった
そして連休のメインイベント 「HPオープン観戦」
プロの試合の観戦は初めて!
5月ごろにSクラブのメンバーでまとめてチケットを買ってくれた
もちろん一番見たいのは「クルム伊達公子さん」
他に私の好きな「鄭潔」と「ストーサー」も見たい!
ついてすぐ練習コートに直行!
目の前に、いつも伊達さんのブログに出てくる『陽夫さん』と、
伊達さんのダブルスパートナーの『Zhang Shuai』がいて
通路の人だかりの中、伊達さんはアップをしている
驚いたのは・・・腕とか私の方が太いかも~(足なんて完全に私が勝ってる)
身長も同じぐらいで写真よりも華奢だった(筋肉はすごい)
練習が始まった
伊達さんのテイクバックって・・・ラケットヘッドをちょっと下げただけ
でも背中見てたら、テイクバックで肩甲骨を下げてるのがわかる
(インドアコーチの言うとおり、テイクバックは横向くことじゃなくて右の肩甲骨を後ろに下げる)
タナスガーンのシングルスが始まっていたけど、練習終わるまでコートに釘付けだった
そして、伊達さんのあとは「鄭潔」が入ってきた
もう一人韓流状態(←韓流ブームで大騒ぎしているおばちゃん)
またまたフェンスにへばりついていて、タナスガーンの試合は終わりの2ゲーム見ただけ
土井美咲さんのシングルスのあとは、伊達さんのダブルス
相手はWCの青山・高畑ペア
実は・・・あんまりあっさりした試合じゃつまらな~い と思ってた それが
1セット目からキープキープの競り合いで、ボレーが苦手そう(に見えた)Zhang Shuai(伊達さんのペア)のミスも多い
スマッシュもミス連発で後半は置きにいってる感じ
2セット目もどんどん果敢にネットに出る青山・高畑ペアに対して
だんだんストロークも自身無げなZhang Shuai
当然ボールが集められ、伊達さんペア、リードしてても危なげなムード・・・
マッチポイントを逃してタイブレになると、センターを抜かれたり明らかに波は青山・高畑ペア
最後はZhangのダブフォで1-1になり10ポイントタイブレークになった
伊達さん9-8アップ、相手のロブがわずかにアウトでギリギリ勝った
伊達さんのブログにも「いや~危なかった~」って書いてあったけど、ホント危なかったよ
ダブルスは伊達さんの試合だけだったけど、どっちのペアも雁行だった
インドアレッスンでは「雁行」はストレートロブ以外、なんのメリットもない
と教わってだんだん「そうだな~」と思ったけど
あれほどのストロークとサーブ(リターン)があれば別ってことなのかな?
それから、Iフォーメーションもよく使ってた
速い直球サーブが打てないとこれはムリだ~
接戦が多くて、最後のバルトリの試合が始まったのが6時前・・・
全部見たかったけど、あまり遅くなれないので一人先に帰宅した
おもしろかった~
来年も絶対行きたいな