2012年02月27日
ミックスとシングルスの試合結果
試合が続いていて、中々ブログの更新が出来てない
まず先週末のミックスは・・・
リーグは全勝(4勝)して1位抜けたものの、12月の同じ大会で負けた知り合いペアに
5-3から負けた
ボールは全部私に来たけど、ホントにがんばった!
がんばった!がんばったよ・・・
ただ、がんばると余裕はなくなり、ミスが増えるもので 結局私のサービスゲームで終了~
5-6負け 3位
皮肉なことに、決勝では私たちが予選リーグで6-2で勝ったペアが優勝だったらしい
うれしかっただろうな~このペア
もちろん試合終わった直後は、悔しくて悔しくて・・・
更衣室一人になったら、涙が出た
3人の中で、一人だけ味噌っかすの気分で、悔しかった
上手くなりたい!強くなりたい!って心から思った
次に昨日のシングルス
決勝まで行かなかったら、また悔しくて夜眠れない感じのドロー
インドアのレッスンでコーチに「チャンピオンとチャレンジャーの違い」の話を聞いた
ダブルスでもシングルスでもとにかく、コーチが言うことは、
「その1球だけをがんばらない」こと
その1球だけをがんばったら、どんなヘナチョコでも、さらに返されたときに対応できない
レベルが上がるほど、ラリーは続く
1ショットで決まる確率はどんどん下がる
チャレンジャーは「がんばろう」とするだけで力が入る
だからチャレンジャーの気持ちを持たせるだけで、チャンピオンは有利
余裕を持ち、相手がしてくることを冷静に見ることは、力むほどにできなくなる
相手に決められたからって反省する必要ない
相手が何をしたがっているのか?
どういうパターンを持っているのか?
最初のゲームを落としたっていいから、情報をインプットしていきなさい
相手の得意の決めコースを予測して、カウンターを狙う
得意なパターンに持っていかせないようにして、フラストレーションを溜めさせる
情報があれば方法がいくらでも考えられる
だから自分の反省なんか試合中にしている暇はない
リーグ内2人とも対戦は初めてだけど、「粘る」イメージだったから
長い試合を覚悟していたけど、意外にあっさりと・・・
ラリー3~4回でミスの繰り返しだったので、ラリーするだけで終わった感じ
問題は決勝リーグ1つめの相手
去年、在住市のシングルスでBクラス優勝、女子連もBクラスに昇格した人
気が強くて、よくしゃべる苦手な相手
既に決勝リーグ1勝した直後で
「休憩いらないから、すぐやろう」
と、余裕
彼女は独特のフォームで、ボレーのようなストローク、弾道が低い
あっという間に0-2
深く弾むボールなら打ちにくそうに返してくるので、ループを多めに短いボールはショートクロスに
集中してたからあまり内容を覚えてないけど、4-3逆転で40-15
見ていた人はこのままいけると思ったそうで、
私もそのまま行くはずだったけど
攻めを躊躇したり、ミスして40-40
結局落として4-4
次も40-40を落として 4-5
逆転されたあたりから、相手の「シャー!」が聞こえ始める
いやだな~と思ってた展開になってしまった
結局 4-6負け
「いや~私今日調子悪かったし、4-3になった時終わったと思ったわ」
と、余裕の感想まで聞かされてしまった
彼女の優勝はここで決定
でも、気を抜くわけにはいかなかった
次の相手は来月の市民戦シングルス1回戦でも当たる相手
まだドローが発表になっていないけど、私はドロー会議に出たので知っている
もちろん後で組み換えがなければ・・・の話だけど
だから絶対負けるわけにはいかない
続けての試合で序盤、集中しにくかったけど、体は動くのであまりいろいろ考えるのはやめた
ループボールのラリーなら何球だって平気だし、余裕持って攻めることもできた
6-1で結果は準優勝
先週のミックスとは違って負けたけど、すっきり
課題はもっとストレートのラリー力を付けないといけないこと
特に体が動かない序盤もスピードを調節して、ラリーではミスをしないようにしなくちゃ
それから、迷ってはいけないこと
迷ったら絶対ミスになる
シングルス、やっぱり面白いな~と思う
この大会のBクラスでは年末にダブルスで初めて予選抜け出来て、
今回シングルスも予選抜けは初めてだった
ちょっとずつ成果が出始めてる感じがして、うれしいな~
来月は来週、市民戦ミックスがあって、
再来週はついに市民戦シングルス
まず先週末のミックスは・・・
リーグは全勝(4勝)して1位抜けたものの、12月の同じ大会で負けた知り合いペアに
5-3から負けた
ボールは全部私に来たけど、ホントにがんばった!
がんばった!がんばったよ・・・
ただ、がんばると余裕はなくなり、ミスが増えるもので 結局私のサービスゲームで終了~
5-6負け 3位
皮肉なことに、決勝では私たちが予選リーグで6-2で勝ったペアが優勝だったらしい
うれしかっただろうな~このペア
もちろん試合終わった直後は、悔しくて悔しくて・・・
更衣室一人になったら、涙が出た
3人の中で、一人だけ味噌っかすの気分で、悔しかった
上手くなりたい!強くなりたい!って心から思った
次に昨日のシングルス
決勝まで行かなかったら、また悔しくて夜眠れない感じのドロー
インドアのレッスンでコーチに「チャンピオンとチャレンジャーの違い」の話を聞いた
ダブルスでもシングルスでもとにかく、コーチが言うことは、
「その1球だけをがんばらない」こと
その1球だけをがんばったら、どんなヘナチョコでも、さらに返されたときに対応できない
レベルが上がるほど、ラリーは続く
1ショットで決まる確率はどんどん下がる
チャレンジャーは「がんばろう」とするだけで力が入る
だからチャレンジャーの気持ちを持たせるだけで、チャンピオンは有利
余裕を持ち、相手がしてくることを冷静に見ることは、力むほどにできなくなる
相手に決められたからって反省する必要ない
相手が何をしたがっているのか?
どういうパターンを持っているのか?
最初のゲームを落としたっていいから、情報をインプットしていきなさい
相手の得意の決めコースを予測して、カウンターを狙う
得意なパターンに持っていかせないようにして、フラストレーションを溜めさせる
情報があれば方法がいくらでも考えられる
だから自分の反省なんか試合中にしている暇はない
リーグ内2人とも対戦は初めてだけど、「粘る」イメージだったから
長い試合を覚悟していたけど、意外にあっさりと・・・
ラリー3~4回でミスの繰り返しだったので、ラリーするだけで終わった感じ
問題は決勝リーグ1つめの相手
去年、在住市のシングルスでBクラス優勝、女子連もBクラスに昇格した人
気が強くて、よくしゃべる苦手な相手
既に決勝リーグ1勝した直後で
「休憩いらないから、すぐやろう」
と、余裕
彼女は独特のフォームで、ボレーのようなストローク、弾道が低い
あっという間に0-2
深く弾むボールなら打ちにくそうに返してくるので、ループを多めに短いボールはショートクロスに
集中してたからあまり内容を覚えてないけど、4-3逆転で40-15
見ていた人はこのままいけると思ったそうで、
私もそのまま行くはずだったけど
攻めを躊躇したり、ミスして40-40
結局落として4-4
次も40-40を落として 4-5
逆転されたあたりから、相手の「シャー!」が聞こえ始める
いやだな~と思ってた展開になってしまった
結局 4-6負け
「いや~私今日調子悪かったし、4-3になった時終わったと思ったわ」
と、余裕の感想まで聞かされてしまった
彼女の優勝はここで決定
でも、気を抜くわけにはいかなかった
次の相手は来月の市民戦シングルス1回戦でも当たる相手
まだドローが発表になっていないけど、私はドロー会議に出たので知っている
もちろん後で組み換えがなければ・・・の話だけど
だから絶対負けるわけにはいかない
続けての試合で序盤、集中しにくかったけど、体は動くのであまりいろいろ考えるのはやめた
ループボールのラリーなら何球だって平気だし、余裕持って攻めることもできた
6-1で結果は準優勝
先週のミックスとは違って負けたけど、すっきり
課題はもっとストレートのラリー力を付けないといけないこと
特に体が動かない序盤もスピードを調節して、ラリーではミスをしないようにしなくちゃ
それから、迷ってはいけないこと
迷ったら絶対ミスになる
シングルス、やっぱり面白いな~と思う
この大会のBクラスでは年末にダブルスで初めて予選抜け出来て、
今回シングルスも予選抜けは初めてだった
ちょっとずつ成果が出始めてる感じがして、うれしいな~
来月は来週、市民戦ミックスがあって、
再来週はついに市民戦シングルス