2010年09月07日
秋季ダブルス
日曜は在住市のダブルスだった
今回は「参加することに意義がある」感じが抜けない私たち
ペアのＹちゃんもエルボで針治療中
↑エルボ発症の原因が『変な荷物の持ち方をした』らしく・・・
おまけに一番厳しいドローの中に巻き込まれている私たち
わざわざメールや電話で
「Ｉさんすごく上手いわよ～
この前のＴ杯Ｂ級で優勝したわよ」
などとお悔やみを言ってくる人もいて
ほっといて欲しいよ
私たちは勝ちあがってきたペアと対戦することになってた
開始時間もゆっくりだったから、朝はＹちゃんと充分アップした
この前のレッスンでストレート展開の練習もしたし
会場のコートがクレーとはいえ、
ほぼ「はらっぱ」に近いひどさ
イレギュラーはもちろん、連日の日照りでカチカチ
だからロブを有効に使おうと思っていた
勝ち上がってきたのは、Ｉさんと私のクラブのＴさんペア
Ｉさんは大学テニス部出身（なのにＣクラス？）
ジュニアのような思い切りのいいサーブとストローク
ただ、ミスも多いしボレーはあまり上手くないと思う
私にとっては普段クラブで一緒に練習するＴさんのほうが問題だった
小柄で力もないので、ボールが威力がないけどボレーが上手く配球が上手い
トスに勝ってサーブを取った
私のサーブから始まる
アップ中、サーブは調子良かった
Ｉさんにはフォアでリターンさせないことだけに集中
バックリターンが後ろの壁直撃で１５－０
Ｙちゃんがバックハイを上手く処理してくれて３０－０
Ｉさんの前衛狙いをＹちゃんよけて３０－１５
最初ミスも少なく、いい出だしだった
長いDEUCEをやっととって１－０
Ｉさんのサーブ、ダブフォにも助けられて２－０
さあここで３－０にしておきたい！！ところが
Ｙちゃん急に元気なくなり、０ゲームで２－１
Ｔさんサーブが短く非力で、処理できなくて２－２
３０－３０、ＤＥＵＣＥにはなるのにゲームが取れないまま２－６で私のサーブ
最初のサーブはキープできた
次のサーブはＤＥＵＣＥが取れなかった
今度こそ・・・と思ったけど、４０－３０をＤＥＵＣＥにしてしまった
長いラリーがあって、アドバンテージ取って
バックサイドでポイントが取れなくてまたＤＥＵＣＥ
どうしても連続でポイントが取れない
サーブの後、やることが決まってないから行き当たりばったりになってる？
クロスに沈めることにする
何がきてもクロスに浮かさないように、それだけ考える
ＤＥＵＣＥが１０回以上続いた
何度もチャンスはあったのに、結局イレギュラーであっけなく落とした
最後のゲーム４０－３０
もう１本挽回ね！と言い合ったのに、私がスマッシュ決め損ねて
返ってきたボールをＹちゃんがなんとか返したんだけど
それをサイドに決められて終わった ２－８
もっとやりようでゲームは取れたんじゃないかと思う
終わってみれば２だったけど、内容はスコアほど一方的じゃない
でも結果、ポイントは取れたけど、ゲームは取れなかった
ボレーミスはいつもより少なかったけど
それよりなんでもないストロークミスが多かった
イレギュラーにも対応できてないし・・・
結局翌週に残ったのは同じクラブのＣちゃんペアとＭさんペア
私たちが負けたＩさんたちはＭさんに負けた
試合終わったときは「やることはやったよ～」と思ってたけど
やっぱりクヤシー
試合は最後まで見たけど、Ｃちゃんたちには会わずに帰った（私は人間がちいさいの・・・）
平日の昼間はいつもクラブで練習しているから、
きっと今日も盛り上がってるんだろうな
たぶんＭさんがものすごいテンションで試合の模様を語ってるよ
なんて思ってたら・・・
Ｃちゃんから
「Ｍさんがさぁ私たちのドロー楽だなんて言うんだよ！
なんか腹立つわぁ」
ＭさんとＣちゃんはドローでは左右反対の場所にいるので
ドローが出たときから自分たちのとこが厳しいってやたら騒いでいたらしいけど
私たちもそのヤマにいたんだけど
・・・・
あの・・・・小学生じゃないんだからさあ
私より年上の人ばっかりの集まりなのに
でも、こういう人が試合でも勝つんだよね・・・
なんだかな～
今回は「参加することに意義がある」感じが抜けない私たち
ペアのＹちゃんもエルボで針治療中
↑エルボ発症の原因が『変な荷物の持ち方をした』らしく・・・
おまけに一番厳しいドローの中に巻き込まれている私たち
わざわざメールや電話で
「Ｉさんすごく上手いわよ～
この前のＴ杯Ｂ級で優勝したわよ」
などとお悔やみを言ってくる人もいて
ほっといて欲しいよ
私たちは勝ちあがってきたペアと対戦することになってた
開始時間もゆっくりだったから、朝はＹちゃんと充分アップした
この前のレッスンでストレート展開の練習もしたし
会場のコートがクレーとはいえ、
ほぼ「はらっぱ」に近いひどさ
イレギュラーはもちろん、連日の日照りでカチカチ
だからロブを有効に使おうと思っていた
勝ち上がってきたのは、Ｉさんと私のクラブのＴさんペア
Ｉさんは大学テニス部出身（なのにＣクラス？）
ジュニアのような思い切りのいいサーブとストローク
ただ、ミスも多いしボレーはあまり上手くないと思う
私にとっては普段クラブで一緒に練習するＴさんのほうが問題だった
小柄で力もないので、ボールが威力がないけどボレーが上手く配球が上手い
トスに勝ってサーブを取った
私のサーブから始まる
アップ中、サーブは調子良かった
Ｉさんにはフォアでリターンさせないことだけに集中
バックリターンが後ろの壁直撃で１５－０
Ｙちゃんがバックハイを上手く処理してくれて３０－０
Ｉさんの前衛狙いをＹちゃんよけて３０－１５
最初ミスも少なく、いい出だしだった
長いDEUCEをやっととって１－０
Ｉさんのサーブ、ダブフォにも助けられて２－０
さあここで３－０にしておきたい！！ところが
Ｙちゃん急に元気なくなり、０ゲームで２－１
Ｔさんサーブが短く非力で、処理できなくて２－２
３０－３０、ＤＥＵＣＥにはなるのにゲームが取れないまま２－６で私のサーブ
最初のサーブはキープできた
次のサーブはＤＥＵＣＥが取れなかった
今度こそ・・・と思ったけど、４０－３０をＤＥＵＣＥにしてしまった
長いラリーがあって、アドバンテージ取って
バックサイドでポイントが取れなくてまたＤＥＵＣＥ
どうしても連続でポイントが取れない
サーブの後、やることが決まってないから行き当たりばったりになってる？
クロスに沈めることにする
何がきてもクロスに浮かさないように、それだけ考える
ＤＥＵＣＥが１０回以上続いた
何度もチャンスはあったのに、結局イレギュラーであっけなく落とした
最後のゲーム４０－３０
もう１本挽回ね！と言い合ったのに、私がスマッシュ決め損ねて
返ってきたボールをＹちゃんがなんとか返したんだけど
それをサイドに決められて終わった ２－８
もっとやりようでゲームは取れたんじゃないかと思う
終わってみれば２だったけど、内容はスコアほど一方的じゃない
でも結果、ポイントは取れたけど、ゲームは取れなかった
ボレーミスはいつもより少なかったけど
それよりなんでもないストロークミスが多かった
イレギュラーにも対応できてないし・・・
結局翌週に残ったのは同じクラブのＣちゃんペアとＭさんペア
私たちが負けたＩさんたちはＭさんに負けた
試合終わったときは「やることはやったよ～」と思ってたけど
やっぱりクヤシー
試合は最後まで見たけど、Ｃちゃんたちには会わずに帰った（私は人間がちいさいの・・・）
平日の昼間はいつもクラブで練習しているから、
きっと今日も盛り上がってるんだろうな
たぶんＭさんがものすごいテンションで試合の模様を語ってるよ
なんて思ってたら・・・
Ｃちゃんから
「Ｍさんがさぁ私たちのドロー楽だなんて言うんだよ！
なんか腹立つわぁ」
ＭさんとＣちゃんはドローでは左右反対の場所にいるので
ドローが出たときから自分たちのとこが厳しいってやたら騒いでいたらしいけど
私たちもそのヤマにいたんだけど
・・・・
あの・・・・小学生じゃないんだからさあ
私より年上の人ばっかりの集まりなのに
でも、こういう人が試合でも勝つんだよね・・・
なんだかな～
何か、不完全燃焼だったようですね。
でも、分かる様な気がするんです。先週クラブ対抗だったんですが、私もよく似たような展開で負けました。
いつも堅いプレーをするパートナーの調子がその日は最初から最悪、でも自分もいいとは言い難い。
とてもじゃないけど、普通にやったら負けないと思われる相手に、6-7、6-3、6-7で負け。やり切れませんでした。
yamamama さんの場合、試合に加えて雑音が入るようですから、気持ちとしてはもっとやり切れないかもしれませんね。
こういう時の対処法、どうしたらいいんでしょうね。あるなら教えて欲しいです。
「（聞いてくれる人がいるなら）ぶちまけて、よく食べて、お風呂に入って、よく寝て、さぁ～次へ！」ってところでしょうかね。
う～ん・・・仕方ないって言っちゃったらそうなんですよね
だって復帰して２週間なので、誰もが一番気合を入れたい市民戦だし
練習不足で勝ちあがれるほどラッキーではないとは思います
試合の「消化不良感」は次の試合に向けて練習して、解消するしかないように思いますね～
結局私も翌日クラブレッスンにいって「やっぱシングルでがんばるしかない！」と
ストロークの基本練習やりましたもん
そうそう、月末が市民戦のシングルなんです
復帰１ヶ月・・・無謀かな？
ま、シングルスなんで、自分の出来る範囲でやればいいと思えば気楽です。
今度はシングルスですか。復帰1ヶ月少し早いような気もしますが、考えようによってはチャンスかも。
というのは、前に自分が痛めて、最初にシングルスをした時の感想を他のブログに書いたことがあるんですが、
痛めているという意識があるので、足に無理をかけないようなプレーを考えるようになる。
速い球を打つと速く返ってくるの、戻る時間がかせげる滞空時間の長い球を使うようになる。
また最短で球を追えるようにポジションも考える。
結果もまあまあいい感じ、って感じです。
復帰後だしダメもとといった余裕のある、いつもとまた違ったシングルスができるかもしれませんよ。
また、どんな感じだったか教えてくださいね。では、では。
台風が行って、やっと今朝は涼しかったような・・・・
いつまで暑いんでしょうかね～
その暑い中、シングルって大丈夫なん？と自問自答しちゃいますけどね
出るんですよシングルス・・・
負ければそろそろシードもなくなる～なんてプレッシャーもあるんですが
＞前に自分が痛めて、最初にシングルスをした時の感想を・・・
これ～もっと聞きたいです
特にここ何回かは毎回毎回、私はジュニア（中高生）に負けるんです
速い球をゆっくり返したいという意識はあるものの、技術がない（悲）
特にジュニア相手には、２回３回とにかく返すってことが大事だと思うんですが、
「ズギューン」みたいな直球ストロークをそのままのタイミングで返して
さらに加速したボールが返ってきて終わり・・・みたいな
まずは速いサーブを、超低速リターンで返す練習をしようかと
（その間に体勢立て直して次を待つ）
思ってます。
yamamama さんは、本当に色々な試合に出てるんですね。ホント前向きだと思います。
＞負ければそろそろシードもなくなる～
そんなん、あるんですか？すご～い。
秋季大会って、確か、去年、態度最悪の高校生（優勝者）に負けたって、あの大会じゃありませんでしたっけ？
私にも同じ課題がありますが、yamamama さんもお気付きの通り、速い球は相手の得意分野なんです。だから、超低速リターンの練習は合っていると思います。
超低速に加えて、基本「深く」です。ただの浅い球は、相手のチャンスボールになる可能性が高いので。
＞前に自分が痛めて、最初にシングルスをした時の感想を・・・
＞これ～もっと聞きたいです。
これは、次回までにもうちょっと思い出してみますね。では、また。
こちらこそ～素早いレスポンス、ありがとうございます（笑）
＞ホント前向きだと思います
いえいえそんなことは・・・・（照れ）
市民戦はダブルスとシングルが春と秋にそれぞれあるんですが、２年間のポイントの累計でドローが決まるんです。
で・・・小銭を集めてた成果（？）がやっとでたのか、シードがついたんですが
そのとたんに中３に負け、例の高１に負け、この春も中２に負け（泣）
ジュニアにあたってはボコボコにされてます
そうそうあの態度悪い高校生の話、読んでくださったんですね～
でも今読んでもムカつきますが・・・（怒）
あのコはあのままＢ級で停滞してます。
＞超低速に加えて、基本「深く」
そうですよね～
中途半端なロブはガン打ちされたり、ドライブボレーの餌食になります
シンケンジャーさんはブログはされていないのですか？
いろんなお話を聞いてみたいです。
やっと涼しくなってきましたね。足も順調に回復、気候もテニスやるには絶好だし言うことなしですね。
さて、市民ダブルス（シングルス編）でしたね。
＞前に自分が痛めて、最初にシングルスをした時の感想を・・・
読み返してみたら、たいしたこと書いてませんでした。
ので、先週やった自分のシングルスのことを書いてみますね。
（シンケンジャー）
フォア：高い打点からトップスピンを打つのが好き
バック：ほとんどスライス（何と言っても楽なので・・・）
サーブ：フラット、スライス、スピンでコースを狙えます。（が、キープ率はそこそこ。）
ネットプレー：中程度（と信じてます。）
プレースタイル：（オールランドを目指す）ストローカー(左利き）
（対戦者：Ｎさん）
年齢不詳（多分私より２～３歳上）身長175センチくらい
キャリア：学生テニス出身、卒業後はたまにする程度。
フォア・バック：フラットドライブ or スライス
サーブ：スピンサーブ
スタイル：オールラウンダー
Ｎさんのプレーの特徴は、全てのショットが速くないんです。細かいステップで早くスタンスを決めると、高い打点からコンパクトに打って来る。
狙っては来るけど、きわどいコースではない。
結果、とにかくミスが少ない。
サーブも速くないけどコントロールがいい。弱点と見抜いたらそちらのサイドへ確実に打って来る。(続く）
対して、私（シンケンジャー）
持久力に自信がないのでとにかく先に仕掛ける。フォアでも、バックでも相手を振り回して、返球が短くなったらフォアでガン打ち or アプローチ→ネットへ
ゲームを作るというよりショットのキレや一発に頼る傾向あり。
この二人が対戦すると、（お察しの通り）私が攻めまくる、Ｎさんがそれを凌ぐって展開になります。
Ｎさんは、たまには短いチャンスボールを打ってくれるのですが、それを打ち込んでも、予測がよほどいいのか、追いついて緩く大きく返してくる。
こちらの返球が短いとアプローチを打ってネットへ出てきます。敵ながら完璧なスプリットだな～といつも感心します。ボレーも決して際どいコースは狙わずに、ミスなくオープンコートに打ってきます。
私がＮさんに勝つには、ベースライン際バック側に高く弾むスピンボールを打って、Ｎさんの返球が短くさせるのがベストだと思うのですが、たまには打てても、それを打ち続けには力不足で、最後には打ち負けてしまうのです。
Ｎさんはプレースタイルと同じく温和な性格だし、私はＮさんが大好きなんですが、シングルスでは一度も勝ったことがありません。先週も競りながらも、またもや最後には負けてしまいました。
私とＮさんのシングルスを、学生とyamamama に置き換えてもらえば、少しは参考になるかな？と思い、いつも以上に取り留めなく書きました。長々と失礼しました。
すっかり朝晩が涼しくなって、っていうか寒いです・・・・
足は順調です♪（たぶん）
シングルスのドローも出ました・・・・（汗）
今度こそシード落ち、と思ってたらまだ「小銭ポイント」が残ってたのか、
あ～きっと見た人が「またこの人～？」って思ってるだろ～なと思いました。
が、やっぱ勝ちたいです。今度こそ
最初の相手は中１と「ネチネチ中ロブ」の若い女の子の勝った方と対戦です。
中１の子はレッスンでたまに一緒になりますが、この前まで小さかったのにどんどん背が伸びていて、今は私とほとんど変わらないぐらい（私、１６５です）
ボールも速くなったな～足も速いな～と感心するばかり
若いネチネチロブの女の子は・・・とにかく根負けするぐらい、拾う拾う拾いまくる
で、この二人の対戦は今のとこ中学生が途中でブチ切れて、０勝３敗です
こんなこと書くと、シンケンジャーさんのお話とはゼンゼンレベルが違いますが・・・
なので予想ではネチネチロブに私がどれぐらい「勝ちたい気持ち」を持ち続けられるか？
ってとこがポイントです（たぶんですが、予想に反してジュニアが上がってくるかも）
＞ゲームを作るというよりショットのキレや一発に頼る傾向あり。
う～ん・・・これは「私のこと？？？」（笑）
ダブルスでは１発にたよることはなくなった（と思う）けど、シングルスは・・・ありますね～
特に、コース狙いすぎてミス・・・よくあります（泣）
とにかく優位に立ったときに早くポイントを取りたい！と焦りすぎているんですね
もっとコメントをじっくりと読み返します
ところで、シンケンジャーさんはサウスポーなのですね
＞サーブ：フラット、スライス、スピンでコースを狙えます。（が、キープ率はそこそこ。）
く～かっこイイですね～
サウスポーの人のサービス、受ける方はいやなんですよね～
特にスピンがかかっていたりすると返しにくいったらないです
月曜日の祭日にがっつりとシングルの練習をしようとしてます。
ダブルスパートナーのＹちゃんと、女子高教師（Ｙちゃん）の特権で、
スケジュールがあえば中学生２人（県ベスト８で春シングルスＣクラス優勝者）を呼んでしごかれます
（しごかれるってとこが、悲しい・・・）
お互い充実した週末テニスになるといいですね！