2011年01月18日
うれしかったこと
先週が祭日だったので、昨日が今年初のクラブレッスンだった
元旦からコーチとは顔を合わせているけど
去年最終はボレー、「顔を残すこと」がテーマだった
今年最初はストローク
「ストレートとクロスの打点の違いをわかること」
「相手のボールの質を見ること」
「ボールを見るということは、
ボールの軌道をイメージすること
軌道をイメージするためには、
ボールの質を見ないといけない
でも、『ボール見て』って言うとそんなことまで考えずにただ見てるでしょ?
見るということの意味が違う」
と、いうことでコーチがスピンやスライス、アングルやショート、ロング
といろいろなボールを出すのを決めた方向に打つ
Yちゃんとのダブルスはフォアサイドに入る
でもどっちかといえば、バックよりフォアのストレートが苦手だった
レッスンで打点の違いを言われてから、
ストレートはクロスより少し速いタイミングで振り出すようにしている
打点を前に取るためになんだけど
今になってやっと打点の違いがわかってきた
ホントにいまさらだけど
あと1つは「軸」
元旦に言われてからずっと気にしているんだけど、
特にバックの深いボールを左足軸で返したとき、打ち終わって体が傾いているのが自分でもわかる
「なんで傾くんですか?」
って聞く私も私だけど、疑問はすぐわかってもらえたようでコーチは即答
「打点が前過ぎてるから」
なるほど~
「スタンスもちょっと狭いかな?」
おお~なっとく
スタンスを広めに、打点を後ろ目に取れば体が開かない
「軸足ってのは地面を蹴る方の足のことね。
だから軸足の上に常に体重が載ってなくてもいいわけ
軸っていってるのは体重があるとこね」
私は「軸足=軸」と思っていたので、
だったら必ずどっちかの足に
体重が乗らないといけないと思ってたけど、
なんだ勘違いか
そして最後はサーブとリターン
今年になってからずっとサーブがいい感じのままでいる
でも、コーチにみてもらうのは初めてだから・・・ちょっと不安
もしいっぱい直されたらまたわからなくなってしまうかもしれないから
トスの位置に気をつけて、力を抜いて打つ
「あれ?」
・・・あれ?って???
続けて打つ
「おやおや」
・・おやおやって???
さらに続けて打つ
「お~バランスがよくなってる!」
さらに続けて打つ
「お~いい いい」
と、初めてほめてもらえた
今まで、サービスに悩んで悩んでいろんなことやったし、いろんなレッスンも受けた
初めてのサークルに行くと必ず誰かがサーブを教えに来る
それほど上手く打てなかったサーブ
クラブコーチも私が1人のときはたいていサーブを見てくれる
でも、結局わかんなくなって出来なくなって どツボにはまっていく
試合で余程のことがなければ、サーブを取らないし、
「サービスしない」っていう選択があればそうしたいぐらいに思ったこともあった
「きっかけがなにかありましたか?怪我をしたとか・・・」
って聞かれたけど、これといって大きなきっかけがあったわけじゃない
年末にSクラブでゲームしていたNくん(A級シード選手だけど特別フォームがきれいとは思わない)
のサーブを特に見て勉強しようとか思ったわけじゃなく、ただぼんやり見てて
ふ~ん
トスの後に、トスについて行くように身体が伸びていくんだな~
と思った
同じような感じでまねしたら腕の振りも足も何も気にならないでボールが打てた
トスに左手がついていったまま、
次にひざがトスしたボールに向かって伸びて、
最後にラケットがその後についてくる
そんなイメージで打つといい感じがした
「まあ、出来るようになるときってそんなもんよ。
あとは肘がもう少し高ければ、なおいい。」
なおいい?なおいい だって~
うれしかった~
クラブコーチは出来てないことは絶対ほめてくれない
サーブで「いい」なんて言われたこと今までに一回もないと思う
サーブのストレスが減るとゲームがとても楽になった
今年になってゲームをするたびに思う
元旦からコーチとは顔を合わせているけど
去年最終はボレー、「顔を残すこと」がテーマだった
今年最初はストローク
「ストレートとクロスの打点の違いをわかること」
「相手のボールの質を見ること」
「ボールを見るということは、
ボールの軌道をイメージすること
軌道をイメージするためには、
ボールの質を見ないといけない
でも、『ボール見て』って言うとそんなことまで考えずにただ見てるでしょ?
見るということの意味が違う」
と、いうことでコーチがスピンやスライス、アングルやショート、ロング
といろいろなボールを出すのを決めた方向に打つ
Yちゃんとのダブルスはフォアサイドに入る
でもどっちかといえば、バックよりフォアのストレートが苦手だった
レッスンで打点の違いを言われてから、
ストレートはクロスより少し速いタイミングで振り出すようにしている
打点を前に取るためになんだけど
今になってやっと打点の違いがわかってきた
ホントにいまさらだけど
あと1つは「軸」
元旦に言われてからずっと気にしているんだけど、
特にバックの深いボールを左足軸で返したとき、打ち終わって体が傾いているのが自分でもわかる
「なんで傾くんですか?」
って聞く私も私だけど、疑問はすぐわかってもらえたようでコーチは即答
「打点が前過ぎてるから」
なるほど~
「スタンスもちょっと狭いかな?」
おお~なっとく
スタンスを広めに、打点を後ろ目に取れば体が開かない
「軸足ってのは地面を蹴る方の足のことね。
だから軸足の上に常に体重が載ってなくてもいいわけ
軸っていってるのは体重があるとこね」
私は「軸足=軸」と思っていたので、
だったら必ずどっちかの足に
体重が乗らないといけないと思ってたけど、
なんだ勘違いか
そして最後はサーブとリターン
今年になってからずっとサーブがいい感じのままでいる
でも、コーチにみてもらうのは初めてだから・・・ちょっと不安
もしいっぱい直されたらまたわからなくなってしまうかもしれないから
トスの位置に気をつけて、力を抜いて打つ
「あれ?」
・・・あれ?って???
続けて打つ
「おやおや」
・・おやおやって???
さらに続けて打つ
「お~バランスがよくなってる!」
さらに続けて打つ
「お~いい いい」
と、初めてほめてもらえた
今まで、サービスに悩んで悩んでいろんなことやったし、いろんなレッスンも受けた
初めてのサークルに行くと必ず誰かがサーブを教えに来る
それほど上手く打てなかったサーブ
クラブコーチも私が1人のときはたいていサーブを見てくれる
でも、結局わかんなくなって出来なくなって どツボにはまっていく
試合で余程のことがなければ、サーブを取らないし、
「サービスしない」っていう選択があればそうしたいぐらいに思ったこともあった
「きっかけがなにかありましたか?怪我をしたとか・・・」
って聞かれたけど、これといって大きなきっかけがあったわけじゃない
年末にSクラブでゲームしていたNくん(A級シード選手だけど特別フォームがきれいとは思わない)
のサーブを特に見て勉強しようとか思ったわけじゃなく、ただぼんやり見てて
ふ~ん
トスの後に、トスについて行くように身体が伸びていくんだな~
と思った
同じような感じでまねしたら腕の振りも足も何も気にならないでボールが打てた
トスに左手がついていったまま、
次にひざがトスしたボールに向かって伸びて、
最後にラケットがその後についてくる
そんなイメージで打つといい感じがした
「まあ、出来るようになるときってそんなもんよ。
あとは肘がもう少し高ければ、なおいい。」
なおいい?なおいい だって~
うれしかった~
クラブコーチは出来てないことは絶対ほめてくれない
サーブで「いい」なんて言われたこと今までに一回もないと思う
サーブのストレスが減るとゲームがとても楽になった
今年になってゲームをするたびに思う
よかったですね。サーブ。初めてyamamamaさんのブログを拝見したのは「サーブに近道なんてない!」ってタイトルでしたから、気にかけて練習する割には報われない技術だったんでしょうね。
今のイメージでドンドン伸びていければいいですね!
私もサーブよく、練習するんですが、その割にはキープできません。最近は5割なら御の字と思うことにしてます。(これでは上級には行けませんが・・・。)
今、欲しいのは50%は入るフラットドライブ(若しくは高速スライス)
そして、それを支える確実性で攻撃されないセカンド(私の場合はスライスになります。)です。
元々はスピンサーブ主体でしたが、スピンはパワーと回転が落ちると、途端に相手のチャンスボールになってしまうのです。
テニスは色々な技術があって難しいですが、サーブも悩ましいですテクニックの一つです。ホント。
サーブがどれほど私にとってストレスだったか・・・
テニスを始めて試合に出始めたころからずっとずっと課題でした
打点が低くて「身長130センチのサーブ」と言われたり、
「背が高くて、こんないいボールを打つあなたがどんなサーブを打つかとものすごく期待していたら・・・かっこいいのは構えたところまででした」と言われたこともありました。
クラブコーチにはサーブに関して言われたことはバランスと足
それ以外はなにもなし
それが出来なくて他のとこ(肘とか左手とか)のアドバイスなんて出来ないって思ってるのかな~と
だから、やっと「ステップ1」クリアなのかもしれません(笑)
サウスポーの回転のかかったサーブ・・・私それだけでものすご~く嫌ですよ(笑)
サーブで球種を打ち分けるなんて、もっともっと先のことですが、サーブに自信が持てるようになってもうちょっと練習したらもっといろんなことが出来るかも!?なんて思います
>背が高くて、こんないいボールを打つあなたがどんなサーブを打つかとも>のすごく期待していたら・・・かっこいいのは構えたところまででした。
はひどい言い様ですね。
でも、yamamamaさんのイメージが少し膨らみました。長身で、フォアはかなりのもの(は以前から想像がつきましたが…。)
さて、サーブの話しですが、私の場合、特定のコーチがいないので、DVDを借りてきて、そこからイメージすることから始めました。スライス・スピンはラケットを短く持って、顔の横、頭の上でボールを擦することから始めました。
yamamamaさんのブログを拝見してても分かるのですが、テニスにとってイメージすることがいかに大事か…。そしてそれを実際にやってみるときには、ラケットを自由に扱えることが必要です。男子は女子より腕力があるので、その分、有利なんですね。(あくまで一般論ですが…。)
お仕事、落ち着きましたか?
私のほうはまだまだ落ち着きません(泣)
>背が高くて、こんないいボールを打つあなたが・・・
と言われた方は、サーブがそれではもったいないと散々言ってくださいましたが
だからといってどうすることも出来ず・・・でした
身長は165弱です(なのに135センチサーブと言われてた)
フォアがどれほどのレベルに通用するのかわかりません(笑)が、武器が他には見つかりません・・・
土曜日にYコーチにサーブを見てもらいました
ちょっと収穫があったのでまた書きます(←もったいつけてます)
それもやっぱりイメージが大事だとあらためて思いましたし、Yコーチにもイメージの大事さを言われました