2008年09月29日
「がんばる!」と言えない
昨日は市協会主催の秋季シングルス
春季は私のクラブが会場だったので、会場責任者だった
終わって協会に結果報告に行くと
「スタッフになると皆さん早く負けるのよね~
ゴメンなさいね」
と言われた
さすがに年2回はしなくていいだろうと思ってたのに
また秋もスタッフ
「仕方ない。お世話になってるんだから・・・」
今回の会場はうちのクラブではなく、
女子ABCが同じ会場で、
他のスタッフ2人もよく知ってる人だった
そして今回もドローは第2シードのそば
1つ勝てばシードとあたる
「ポイントないからトーゼンだなぁ・・」
男子A級のSさんをアップになんとか口説き落とし
Sさんは9時から試合なので、早すぎると渋っていたけど
6時半から1時間、しっかりアップして会場へ・・・
コートの準備
試合予定のボードの準備
スコアのつけ方の確認や過去のトラブルの対応例、
服装規定の確認、事前WOの確認など
特に受付開始して試合が始まるまで、準備と打ち合わせでスタッフは忙しい・・・
でも、今回は会場責任者ではないからちょっと楽
本部から当日WOの連絡を確認しながらスコアボードに記入
「試合番号XXの○○さん」
ん?・・・・え~2シードのEさん棄権!?
混乱した
ドローが出てから2週間、Eさん対策を考えてた
Eさんはフォアが得意なのでバックをとにかく数多く打たせよう
フォアに持っていくときはゆっくりでも動かすようにしよう
なのに・・・
シードがいなかったら、チャンスかもしれない!
そんな気持ちもあって、ものすごく緊張し始めた
どうしよう・・・どうしよう
月曜日のクラブレッスン、2人欠席で私1人だった
後半は久しぶりにコーチとシングルスのポイント
それが・・・久しぶりだったので「いいとこ見せたい」という邪念が
ミスを連発して撃沈
「緊張したときは難しいことを考えない。
やることを1つに絞る」
コーチに言われたばかり
「そうそう シンプルにだった」
まずボールをしっかり見て、クロスに打つだけ
落ち着いたらバックに高めの返球でチャンスを作ろう!
試合はちょっと早すぎるくらいの進行で、
足が痙攣してRETになった試合があったり、
スタッフ3人がかりで抱きかかえて退場
会場の場所がわからないと連絡が入ったりと
小さいトラブルはあったけど・・・
そして、私の試合の番が来た
いい感じでラケットが振れて、
しっかり振ってもアウトしてない
調子がいい
8-2で勝利!
次は不戦勝なので、しばらく待つつもりだったけど意外と早く順番が来る
相手は何度か対戦したことがある仲のいい人
片手バックのスライス
さっきと同じでいこう!と思った
初戦より落ち着いて行けて、スイスイ5-0
ところがふと「赤色」が目に入る
ミズノのJAPANカラー・・・インドアのコーチ!?
なぜかパニックになる・・・
アプローチしてネットに出てみたり、
自分でもわけわかんないことをして5-2
「赤を見ちゃいけない」
バカみたいな独り言を言いながらコートチェンジ
わけわかんなくなったら、最初に戻ろう
クロスに打つことだけ考える
なんとか混乱を引きずらないで、8-2勝利!
で、ベスト4に残ってしまった
続きは来週
ところが、もう片方の勝ち上がりはシードの中学生
ものすごく上手い
「こんな子と早くあたっちゃった人は不運ね~」
という会話が聞こえた
あ~この前ダブルスで同じこと思ってた私
運も実力と言うけど、
自分の立場になったらそんなこと言う自信はない
ジュニアと対戦するのがとっても苦手な私
「来週もがんばれ~!」
とメールをいっぱいもらったけど
「がんばるよ!」
とメールが即返せない弱気な私
あと1週間で出来ることは何!?
う~・・・
春季は私のクラブが会場だったので、会場責任者だった
終わって協会に結果報告に行くと
「スタッフになると皆さん早く負けるのよね~
ゴメンなさいね」
と言われた
さすがに年2回はしなくていいだろうと思ってたのに
また秋もスタッフ
「仕方ない。お世話になってるんだから・・・」
今回の会場はうちのクラブではなく、
女子ABCが同じ会場で、
他のスタッフ2人もよく知ってる人だった
そして今回もドローは第2シードのそば
1つ勝てばシードとあたる
「ポイントないからトーゼンだなぁ・・」
男子A級のSさんをアップになんとか口説き落とし
Sさんは9時から試合なので、早すぎると渋っていたけど
6時半から1時間、しっかりアップして会場へ・・・
コートの準備
試合予定のボードの準備
スコアのつけ方の確認や過去のトラブルの対応例、
服装規定の確認、事前WOの確認など
特に受付開始して試合が始まるまで、準備と打ち合わせでスタッフは忙しい・・・
でも、今回は会場責任者ではないからちょっと楽
本部から当日WOの連絡を確認しながらスコアボードに記入
「試合番号XXの○○さん」
ん?・・・・え~2シードのEさん棄権!?
混乱した
ドローが出てから2週間、Eさん対策を考えてた
Eさんはフォアが得意なのでバックをとにかく数多く打たせよう
フォアに持っていくときはゆっくりでも動かすようにしよう
なのに・・・
シードがいなかったら、チャンスかもしれない!
そんな気持ちもあって、ものすごく緊張し始めた
どうしよう・・・どうしよう
月曜日のクラブレッスン、2人欠席で私1人だった
後半は久しぶりにコーチとシングルスのポイント
それが・・・久しぶりだったので「いいとこ見せたい」という邪念が
ミスを連発して撃沈
「緊張したときは難しいことを考えない。
やることを1つに絞る」
コーチに言われたばかり
「そうそう シンプルにだった」
まずボールをしっかり見て、クロスに打つだけ
落ち着いたらバックに高めの返球でチャンスを作ろう!
試合はちょっと早すぎるくらいの進行で、
足が痙攣してRETになった試合があったり、
スタッフ3人がかりで抱きかかえて退場
会場の場所がわからないと連絡が入ったりと
小さいトラブルはあったけど・・・
そして、私の試合の番が来た
いい感じでラケットが振れて、
しっかり振ってもアウトしてない
調子がいい
8-2で勝利!
次は不戦勝なので、しばらく待つつもりだったけど意外と早く順番が来る
相手は何度か対戦したことがある仲のいい人
片手バックのスライス
さっきと同じでいこう!と思った
初戦より落ち着いて行けて、スイスイ5-0
ところがふと「赤色」が目に入る
ミズノのJAPANカラー・・・インドアのコーチ!?
なぜかパニックになる・・・
アプローチしてネットに出てみたり、
自分でもわけわかんないことをして5-2
「赤を見ちゃいけない」
バカみたいな独り言を言いながらコートチェンジ
わけわかんなくなったら、最初に戻ろう
クロスに打つことだけ考える
なんとか混乱を引きずらないで、8-2勝利!
で、ベスト4に残ってしまった
続きは来週
ところが、もう片方の勝ち上がりはシードの中学生
ものすごく上手い
「こんな子と早くあたっちゃった人は不運ね~」
という会話が聞こえた
あ~この前ダブルスで同じこと思ってた私
運も実力と言うけど、
自分の立場になったらそんなこと言う自信はない
ジュニアと対戦するのがとっても苦手な私
「来週もがんばれ~!」
とメールをいっぱいもらったけど
「がんばるよ!」
とメールが即返せない弱気な私
あと1週間で出来ることは何!?
う~・・・