2011年02月01日
ピンと来たアドバイス
先々週から続けてSちゃんと練習したり、PLをお願いしたりで
Yコーチにサーブを見てもらう機会が続いた
「私ね~yamamamaさんに一番もったいないと思ってるのがあって」
みなまで聞かなくても何かはわかる・・・それはサーブ
Yコーチ、現役時代の一番の武器はサーブ
「だから~全部伝授する!」
そう宣言された
しかし・・・
ボール投げを見て笑い転げられ・・・投げる動作を教わる
そこからなのね
肩は平行に回り、肩の回転で腕を振ること
次にサーブをベースラインよりももっと遠くまで打つこと
サーブ練習する前に20球ぐらい必ずやるように言われた
リラックスできて、振りも大きくなる
そしてサーブ
バランスは悪くないので、体の開きを我慢することと、足の蹴り
やっとサービスの指導らしい指導が受けれた感じ
もちろん出来なかった私のせいなんだけど
そして私に一番ピンときたのが
「ボールの上っかわをたたくイメージ」
それも「飛び込んでたたく」
今まで下からボールにラケットをぶつける感じと思っていて、それがどうもしっくりしてなかった
ボールの上を叩くには手首を使ってスナップを利かさないといけない
叩けた時の音もボールの勢いもゼンゼンちがう
そして、ボールの上側を目掛けて飛び込む
「トスはいい加減にあげときゃ~いいのよ そこに向かって飛ぶ込むんだから
飛び込めないほど後ろに来たらあげなおせばいい
トスの練習なんてしたってムダだからね
それよりも少々のズレを気にせず打てるの大事
風の強いときなんて、トスがきっちり上がらない方が多いんだから」
感触もいいし、年末にちょっと痛めた手首にも響かない
「サービスエース、毎試合何ポイントか取れるようになろうね!
気持ちいいよ~サービスエース」
ホントにそんな風になれるんだろうか?
あんなに苦手で解らなくて迷ってたサーブなのに
もう一つは「ボールを見る」ということ
クラブコーチのレッスンのテーマは今
「バウンドしてからのボールにタイミングを合わせる」
飛んでくるボールのスピードに合わせるのではなく
バウンド後のボール
飛んでくるスピードは速くても、バウンドしたら遅くなるボールもあるし
ゆっくり飛んできても、バウンドですべるボールもある
どうバウンドするか?を打ち方から予測してバウンドが見れる距離に移動して待つ
バウンドにタイミングを合わせて振り出す
このイメージはよくわかった
特にサーブリターンの時、勝手に「速い」と予測して振り出すとボールが短くなったり、がしゃったり
ジュニア相手のときによくある
速い!と、ついあわててボールに近寄り過ぎてしまう
YコーチのPLではチャンスボールの打ち込みをやった
「ボールってバウンドして頂点まで上がったら落ちる直前に一回止まるのね
そこを打つのが一番リスクが低い」
PLを受けた日はホントに調子がよくて、ここでボールが止まるっていうのをはっきり見れた
だからボールかご半分を手出しで打つのもノーミスだった
何度も「今日、めっちゃ調子いいよね~ボールよく見えてる」
と、コーチに言われたし
来週のシングルスの試合まで冷凍保存しておきなさいとまで・・・
PLでのポイントは2つ
1つはストロークのスタンスを広くすること
股関節と腿が翌日筋肉痛・・・
もう1つはチャンスボールは打点(ボールが止まるところ)に、飛び込んで打つ
終わってコーチとコーヒーを飲みながら、試合でのメンタルの話しをした
試合はコートに入る前から始まってること
「こう見えてもびびりだったんよ~。今でこそジュニア達には
『対戦相手の試合を見ておけ』とか言うけど、絶対試合なんて見ないで
ずっと一人で音楽聴いてたよ。
名前呼ばれてコートに入るとき、自分にスポットライトが当ってるときは勝てたね。
逆に相手に当っちゃってるときはダメだった。
そこだと思うよ。勝ち負けなんてほんのちょっとのことで決まる」
わかるなぁ~ スポットライトっていうのは結局は自信ね
相手の方が強そうに見えてると、自滅しちゃうもの
特に相手がジュニアだと、そうだな~私は
「そうよな~気持ちわかるわ~。子供がでっかいラケットバック背負って
ふてぶてしく入ってきたら、引くよね~。」
「でもそこを引いちゃいけない。相手はパンダだと思っちゃいな。
特にジュニアに関していえば、粗い
すごいボール打って決められたらそれにばっかり意識が行きがちだけど
例えば確率を見て!3球に1球しか決められてないかもしれない。
それもフォアの好きなコースに来たときしか打ってきてないかもしれない
冷静に考えることが大人として対戦するってこと
そのためには、人を見るんじゃなくて、ボールを見ることね。」
今度の日曜日は草トーシングルス
予選抜けたらたぶんジュニア(中学生)とあたる
ボールのバウンドをきっちり見て打つことを
実践してこよう
Yコーチにサーブを見てもらう機会が続いた
「私ね~yamamamaさんに一番もったいないと思ってるのがあって」
みなまで聞かなくても何かはわかる・・・それはサーブ
Yコーチ、現役時代の一番の武器はサーブ
「だから~全部伝授する!」
そう宣言された
しかし・・・
ボール投げを見て笑い転げられ・・・投げる動作を教わる
そこからなのね
肩は平行に回り、肩の回転で腕を振ること
次にサーブをベースラインよりももっと遠くまで打つこと
サーブ練習する前に20球ぐらい必ずやるように言われた
リラックスできて、振りも大きくなる
そしてサーブ
バランスは悪くないので、体の開きを我慢することと、足の蹴り
やっとサービスの指導らしい指導が受けれた感じ
もちろん出来なかった私のせいなんだけど
そして私に一番ピンときたのが
「ボールの上っかわをたたくイメージ」
それも「飛び込んでたたく」
今まで下からボールにラケットをぶつける感じと思っていて、それがどうもしっくりしてなかった
ボールの上を叩くには手首を使ってスナップを利かさないといけない
叩けた時の音もボールの勢いもゼンゼンちがう
そして、ボールの上側を目掛けて飛び込む
「トスはいい加減にあげときゃ~いいのよ そこに向かって飛ぶ込むんだから
飛び込めないほど後ろに来たらあげなおせばいい
トスの練習なんてしたってムダだからね
それよりも少々のズレを気にせず打てるの大事
風の強いときなんて、トスがきっちり上がらない方が多いんだから」
感触もいいし、年末にちょっと痛めた手首にも響かない
「サービスエース、毎試合何ポイントか取れるようになろうね!
気持ちいいよ~サービスエース」
ホントにそんな風になれるんだろうか?
あんなに苦手で解らなくて迷ってたサーブなのに
もう一つは「ボールを見る」ということ
クラブコーチのレッスンのテーマは今
「バウンドしてからのボールにタイミングを合わせる」
飛んでくるボールのスピードに合わせるのではなく
バウンド後のボール
飛んでくるスピードは速くても、バウンドしたら遅くなるボールもあるし
ゆっくり飛んできても、バウンドですべるボールもある
どうバウンドするか?を打ち方から予測してバウンドが見れる距離に移動して待つ
バウンドにタイミングを合わせて振り出す
このイメージはよくわかった
特にサーブリターンの時、勝手に「速い」と予測して振り出すとボールが短くなったり、がしゃったり
ジュニア相手のときによくある
速い!と、ついあわててボールに近寄り過ぎてしまう
YコーチのPLではチャンスボールの打ち込みをやった
「ボールってバウンドして頂点まで上がったら落ちる直前に一回止まるのね
そこを打つのが一番リスクが低い」
PLを受けた日はホントに調子がよくて、ここでボールが止まるっていうのをはっきり見れた
だからボールかご半分を手出しで打つのもノーミスだった
何度も「今日、めっちゃ調子いいよね~ボールよく見えてる」
と、コーチに言われたし
来週のシングルスの試合まで冷凍保存しておきなさいとまで・・・
PLでのポイントは2つ
1つはストロークのスタンスを広くすること
股関節と腿が翌日筋肉痛・・・
もう1つはチャンスボールは打点(ボールが止まるところ)に、飛び込んで打つ
終わってコーチとコーヒーを飲みながら、試合でのメンタルの話しをした
試合はコートに入る前から始まってること
「こう見えてもびびりだったんよ~。今でこそジュニア達には
『対戦相手の試合を見ておけ』とか言うけど、絶対試合なんて見ないで
ずっと一人で音楽聴いてたよ。
名前呼ばれてコートに入るとき、自分にスポットライトが当ってるときは勝てたね。
逆に相手に当っちゃってるときはダメだった。
そこだと思うよ。勝ち負けなんてほんのちょっとのことで決まる」
わかるなぁ~ スポットライトっていうのは結局は自信ね
相手の方が強そうに見えてると、自滅しちゃうもの
特に相手がジュニアだと、そうだな~私は
「そうよな~気持ちわかるわ~。子供がでっかいラケットバック背負って
ふてぶてしく入ってきたら、引くよね~。」
「でもそこを引いちゃいけない。相手はパンダだと思っちゃいな。
特にジュニアに関していえば、粗い
すごいボール打って決められたらそれにばっかり意識が行きがちだけど
例えば確率を見て!3球に1球しか決められてないかもしれない。
それもフォアの好きなコースに来たときしか打ってきてないかもしれない
冷静に考えることが大人として対戦するってこと
そのためには、人を見るんじゃなくて、ボールを見ることね。」
今度の日曜日は草トーシングルス
予選抜けたらたぶんジュニア(中学生)とあたる
ボールのバウンドをきっちり見て打つことを
実践してこよう