2011年08月29日
「がんばらない」
先月、ブログをいろいろいじっていたら、コメント拒否の状態になっていたみたいで
教えてもらうまでちっとも気がつかずに、ブログに書きたいことがたまる一方、時間がなくていたら、1月も経過してしまってた
ブログ、やめたわけではないのです
今まで習って意識してきたことを、覆されることが多い今月のレッスン
「がんばらない」
Yコーチの久々のシングルレッスンでは、1歩を節約する
すべるフットワークの練習とオープンで、ラケットの先でボールを処理する練習をした
「長いシングルの試合で足をつらさない。決勝終わるまでつらないための練習」
と、コーチは言うけど・・・
今までミスをしたら「足が動いてない」とか、自分でも必要以上に歩数を多くしたりしてたけど、コーチが言うのは「省エネ」
手を伸ばして1歩でいけるところを、2歩3歩にしない
そして足を動かしてきっちり打点に入るのは、決めに行くときだけ
でも、それを意識すると、決めとつなぎの意識がはっきりする
ただ、なかなかコートでうまく滑れない私
Sちゃんが後ろでアドバイスしてくれた
すべるタイミングで「シュー!シュー!」と
おかげですべるタイミングはわかった気がするけど、なれないので逆に足が疲れた
あとは練習して慣れるだけ
全部のボールを100点で打つ必要なんてないって言われた
確かにそう思う
「yamamamaさんが今のタイミング忘れないように、Sは顔見たら『シューシュー』って言ってあげたら?」
とYコーチ
それ以後、Sちゃんは会うごとに
「こんにちは!シュー」
周りの人には意味不明
インドアレッスンでは今月、『?』ばっかりのメニューだった
「ダブルスで打ち合いは必要ない」
「2球同じところに打つ意味がない」
先月まではそう言われてたんだけど・・・
他のコーチのレッスンでもそう習ってたんだけど・・・
メニューは雁行対並行の「センターセオリー」
平行陣側のポジションが横に並んで二人ともセンター寄り
両サイドががら空き
二人で雁行の後衛に向かって構える
後衛には常にセンターに打たせる
そのためには、後衛をなるべく動かさないこと(居るところに打つ)
フォアサイドの後衛がバックに回り込んだら、ストレートケア
アドサイドも同じく、フォアに回り込んだら、ストレートケア
それから、相手のクセを読む
クロスに打つクセ、ストレートに打つクセ
とにかくセンターを守って「がんばらないで打ち合うこと」
そして、サイドよりのクロスボールをひたすら待つ
雁行側は
無理してアングルを狙わない
打てそうなボールを待って、アングル、ストレートに打つ
平行陣の陣形にもなじめないし、コーチの言うことは今まで習ってきたこととまったく反対で・・・
インドアのコーチがいつも言うのは、無理な攻めより相手のミスショットを生む返し方が大事
ミスショットとは、ポイントになるようなネットとかアウトボールだけじゃなくて、イージーなチャンスボールをあげさせることも相手にとってはミスショット
リスクのある強引な攻めより、がんばらないでイージーなチャンスボールが来るまで打ち合って待つこと
試合数をこなして勝ち上がっていくためには、体力も持たさないといけないし、
調子がいい、悪いに左右されてもいけない
強引な攻めは調子がよければ決まるけど、良くないときはミスになる
安定したプレーっていうのは「がんばらない」ことなのかな?と思う
もちろん、「がんばらない」は、イージーなミスをしないことが前提なので、課題はクロスのボレスト
お互い相手がいるところに、浮かない程度のボールでラリーが続くこと
私の場合、相手がガンガンテンポよく打ってくれれば続くのだけど、遅かったり速かったり、山なりだったり短かったり、バラバラになるとミス連発
「がんばらない」ことが本当にがんばらずに出来るようになるまで、がんばらないといけないみたい
教えてもらうまでちっとも気がつかずに、ブログに書きたいことがたまる一方、時間がなくていたら、1月も経過してしまってた
ブログ、やめたわけではないのです
今まで習って意識してきたことを、覆されることが多い今月のレッスン
「がんばらない」
Yコーチの久々のシングルレッスンでは、1歩を節約する
すべるフットワークの練習とオープンで、ラケットの先でボールを処理する練習をした
「長いシングルの試合で足をつらさない。決勝終わるまでつらないための練習」
と、コーチは言うけど・・・
今までミスをしたら「足が動いてない」とか、自分でも必要以上に歩数を多くしたりしてたけど、コーチが言うのは「省エネ」
手を伸ばして1歩でいけるところを、2歩3歩にしない
そして足を動かしてきっちり打点に入るのは、決めに行くときだけ
でも、それを意識すると、決めとつなぎの意識がはっきりする
ただ、なかなかコートでうまく滑れない私
Sちゃんが後ろでアドバイスしてくれた
すべるタイミングで「シュー!シュー!」と
おかげですべるタイミングはわかった気がするけど、なれないので逆に足が疲れた
あとは練習して慣れるだけ
全部のボールを100点で打つ必要なんてないって言われた
確かにそう思う
「yamamamaさんが今のタイミング忘れないように、Sは顔見たら『シューシュー』って言ってあげたら?」
とYコーチ
それ以後、Sちゃんは会うごとに
「こんにちは!シュー」
周りの人には意味不明
インドアレッスンでは今月、『?』ばっかりのメニューだった
「ダブルスで打ち合いは必要ない」
「2球同じところに打つ意味がない」
先月まではそう言われてたんだけど・・・
他のコーチのレッスンでもそう習ってたんだけど・・・
メニューは雁行対並行の「センターセオリー」
平行陣側のポジションが横に並んで二人ともセンター寄り
両サイドががら空き
二人で雁行の後衛に向かって構える
後衛には常にセンターに打たせる
そのためには、後衛をなるべく動かさないこと(居るところに打つ)
フォアサイドの後衛がバックに回り込んだら、ストレートケア
アドサイドも同じく、フォアに回り込んだら、ストレートケア
それから、相手のクセを読む
クロスに打つクセ、ストレートに打つクセ
とにかくセンターを守って「がんばらないで打ち合うこと」
そして、サイドよりのクロスボールをひたすら待つ
雁行側は
無理してアングルを狙わない
打てそうなボールを待って、アングル、ストレートに打つ
平行陣の陣形にもなじめないし、コーチの言うことは今まで習ってきたこととまったく反対で・・・
インドアのコーチがいつも言うのは、無理な攻めより相手のミスショットを生む返し方が大事
ミスショットとは、ポイントになるようなネットとかアウトボールだけじゃなくて、イージーなチャンスボールをあげさせることも相手にとってはミスショット
リスクのある強引な攻めより、がんばらないでイージーなチャンスボールが来るまで打ち合って待つこと
試合数をこなして勝ち上がっていくためには、体力も持たさないといけないし、
調子がいい、悪いに左右されてもいけない
強引な攻めは調子がよければ決まるけど、良くないときはミスになる
安定したプレーっていうのは「がんばらない」ことなのかな?と思う
もちろん、「がんばらない」は、イージーなミスをしないことが前提なので、課題はクロスのボレスト
お互い相手がいるところに、浮かない程度のボールでラリーが続くこと
私の場合、相手がガンガンテンポよく打ってくれれば続くのだけど、遅かったり速かったり、山なりだったり短かったり、バラバラになるとミス連発
「がんばらない」ことが本当にがんばらずに出来るようになるまで、がんばらないといけないみたい
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