2008年02月05日
一人でできること
また週末は雪
しかもシングルスの大会で、
また負けた
中学生に1-6
先週も1で負けた同じインドアレッスンに通う彼女に4-6
彼女は結局準優勝
今回は内容もよくなくって落ち込む原因さえなし
2試合目終盤1-4から4-4まで挽回したところは良かったけど
それまでが悪かった
初戦のジュニアにも全然ペースが作れず、スピードにも合わせられなかった
ジュニアと対戦するのは苦手
中学生の女の子は1戦目で負けた後
(中学生VS彼女は3-6だった)
お父さんに
「次は絶対勝て!」
と怒られていた
次って私じゃないの・・・
あ~あ・・・
そういう気持ちを引きずったまま、久しぶりの月曜MYのレッスン
ずっと雪やら祝日やらでなんと年明けまだ2回目
週末も雨で私もMYに来るのはかなり久しぶりだった
私がシングルスの試合に2週続けて行ったのは知ってても、
コーチが結果を聞かないのはちょっと救われた気分
メニューはボレー
テーマは最後までボールを見ること
ボレーで顔が打つ方向に向いてしまうことを再三注意される私・・・
まず最初にラケットを逆さに持ち、グリップでボレー!?
空ぶったり、当たっても横に行ったりなかなか難しい・・
その後は的を置いて球出しボレーと
アプローチからのボレーボレー
レッスンが終わってボールを集めていたら、
「シャドーテニス、やったほうがいいよ」
「? ??? なんですか?それ?」
「ちゃんとポイントを設定して、一人でシングルス
ちょっとやってみて、40-0のサービスからってことで
1ポイント」
訳がわからないままコートに一人で立って、コールし、
サーブを打ち(ボールなし)
とりあえずリターンがややバック寄りに来たとしてクロスに返し
少し短めにセンターよりに返ってきたとして、フォアで逆クロスに
センターにチャンスボールが来たのでバックで逆クロスに流して決まった!
っていうパターンで1ポイント終了してみた
「はやっ!もう取ったの?
ま、いいか。もうちょっと想像力を働かせてみてよ」
コーチがもう一度私がやった1ポイントを説明しながらやってくれた
「まず、サービスをセンターに入れる
相手が打つタイミングでスプリット、バックに来ると判断して動く
クロスに打ってセンターに戻り、相手が打つ スプリット
センターよりにゆっくり来たのでタイミングを計って打ち込む
相手は体勢が崩れたのを見て、次は短いと判断する
少し前に詰めて今度は逆クロスでポイントを取った」
私、スプリットなんてしてなかったなあ さっき
「この次ってどうなるかまで想定できる?」
「う~んと返ってきても短いから前に詰めて反対側にボレー」
「じゃその次」
「ボレーが長めならロブが来るかも・・下がって待つ」
「じゃ短いのが来たら?」
「ドロップ、アングルに落とす」
「じゃあその次」
「え~と・・・」
「ほら、こうやって自分の打ったボールから次を予測できるでしょ?」
「ホントだ」
「そうやって予測のクセをつける テニスはボールがなくても出来るよ」
「それって自分が出来るショットだけでやるんですか?」
「想像できるってことは出来るはずだよ。
どんどん使ったほうがいい 苦手なショットも
いろんなパターンを考えてみてごらん
でもだんだん1つ2つになって行くけどね」
「?」
「その1つ2つが得意なパターンに
なっていくはずだから」
この前40-40が取れないと悩んでいたとき、
いろんな人に自分の得意なパターンを作れと言われたけど
どうやってそれを作ったらいいのか全然わからなかった
コーチはまるで私が悩んでたこと全部知っていたみたい
予測できるようになりたいことも
コーチに言ってないんだけど・・・
ちょっと恥ずかしいけど、シャドーテニスやってみよう
これなら一人で出来るし、
いつでも出来るし
すっかり気分は
しかもシングルスの大会で、
また負けた
中学生に1-6
先週も1で負けた同じインドアレッスンに通う彼女に4-6
彼女は結局準優勝
今回は内容もよくなくって落ち込む原因さえなし
2試合目終盤1-4から4-4まで挽回したところは良かったけど
それまでが悪かった
初戦のジュニアにも全然ペースが作れず、スピードにも合わせられなかった
ジュニアと対戦するのは苦手
中学生の女の子は1戦目で負けた後
(中学生VS彼女は3-6だった)
お父さんに
「次は絶対勝て!」
と怒られていた
次って私じゃないの・・・
あ~あ・・・
そういう気持ちを引きずったまま、久しぶりの月曜MYのレッスン
ずっと雪やら祝日やらでなんと年明けまだ2回目
週末も雨で私もMYに来るのはかなり久しぶりだった
私がシングルスの試合に2週続けて行ったのは知ってても、
コーチが結果を聞かないのはちょっと救われた気分
メニューはボレー
テーマは最後までボールを見ること
ボレーで顔が打つ方向に向いてしまうことを再三注意される私・・・
まず最初にラケットを逆さに持ち、グリップでボレー!?
空ぶったり、当たっても横に行ったりなかなか難しい・・
その後は的を置いて球出しボレーと
アプローチからのボレーボレー
レッスンが終わってボールを集めていたら、
「シャドーテニス、やったほうがいいよ」
「? ??? なんですか?それ?」
「ちゃんとポイントを設定して、一人でシングルス
ちょっとやってみて、40-0のサービスからってことで
1ポイント」
訳がわからないままコートに一人で立って、コールし、
サーブを打ち(ボールなし)
とりあえずリターンがややバック寄りに来たとしてクロスに返し
少し短めにセンターよりに返ってきたとして、フォアで逆クロスに
センターにチャンスボールが来たのでバックで逆クロスに流して決まった!
っていうパターンで1ポイント終了してみた
「はやっ!もう取ったの?
ま、いいか。もうちょっと想像力を働かせてみてよ」
コーチがもう一度私がやった1ポイントを説明しながらやってくれた
「まず、サービスをセンターに入れる
相手が打つタイミングでスプリット、バックに来ると判断して動く
クロスに打ってセンターに戻り、相手が打つ スプリット
センターよりにゆっくり来たのでタイミングを計って打ち込む
相手は体勢が崩れたのを見て、次は短いと判断する
少し前に詰めて今度は逆クロスでポイントを取った」
私、スプリットなんてしてなかったなあ さっき
「この次ってどうなるかまで想定できる?」
「う~んと返ってきても短いから前に詰めて反対側にボレー」
「じゃその次」
「ボレーが長めならロブが来るかも・・下がって待つ」
「じゃ短いのが来たら?」
「ドロップ、アングルに落とす」
「じゃあその次」
「え~と・・・」
「ほら、こうやって自分の打ったボールから次を予測できるでしょ?」
「ホントだ」
「そうやって予測のクセをつける テニスはボールがなくても出来るよ」
「それって自分が出来るショットだけでやるんですか?」
「想像できるってことは出来るはずだよ。
どんどん使ったほうがいい 苦手なショットも
いろんなパターンを考えてみてごらん
でもだんだん1つ2つになって行くけどね」
「?」
「その1つ2つが得意なパターンに
なっていくはずだから」
この前40-40が取れないと悩んでいたとき、
いろんな人に自分の得意なパターンを作れと言われたけど
どうやってそれを作ったらいいのか全然わからなかった
コーチはまるで私が悩んでたこと全部知っていたみたい
予測できるようになりたいことも
コーチに言ってないんだけど・・・
ちょっと恥ずかしいけど、シャドーテニスやってみよう
これなら一人で出来るし、
いつでも出来るし
すっかり気分は