2009年10月19日
秋季ダブルス
昨日は市協会主催の秋季ダブルス
最近ダブルスがとっても難しく思えて、ゼンゼン自信なかった
それでもパートナーAちゃんとは月1ぐらいで3回ぐらいペア練をしてきた
今まで3回試合にも出た
内容的にはいいと思うし、波長も合う(←これ大事)
周りからは
「B(私)とAB(Aちゃん)だから、のるかそるかのペア」
と言われていたけど
今回はのれたようだった
1戦めは雁行でストロークが安定してるペア
のはずが・・・なんだかこっちよりも全然ミスが早いし、弱気な感じ
あっという間に6-1の0-30でアップ
でもこれで終わらないのが私なわけで・・・
「ミスしなければ勝てる」と思ったので前に出るのをやめた
ところが、向こうは前に詰めてくるようになって
そのゲーム、なが~いDeuceの末、落としちゃった 6-2
そこからなんだかわけわかんないままズルズルと6-4 しかも0-40ダウン
そこまでに至る記憶がない・・
それが、Aちゃんの「攻めよう!」の一言で目が覚めた
雁行のペアだから最初のポイントから意識して前に詰めるようにしてきた
それがプレッシャーで相手のミスが早くなってきてたことに
なんで気がつかなかったのか!?
そこから挽回して7-4
次も積極的に攻めて0-40でアップ
最後のポイントはサイドの浅いボールをアングルにドロップ
やっと返してきたところを上げたロブがノータッチで決まって
8-4勝利!
もしかして~私たちペアの初勝利!?
すっごいうれし~
私たちのところは1試合少ないので、勝っても負けてもあと1試合
とは言っても、次は第2シードとあたる
春に準優勝していて、さっきも勝ちあがりのペアを
0で簡単に終わらせちゃってた
おまけに「今日は絶好調」の噂・・・
なんだけど、弱気の虫はさっき全部吐き出しちゃったので
そんなの聞いてもゼ~ンゼン平気
フォアサイドのNさんのサーブで始まった
Nさん、テニス歴も長くてソフトボールもやってる
サーブが重くて速いし、上がムチャクチャ強い人
結局30まで取ったのに落としちゃって0-1
次、私のサーブ
なんと今までダブフォなし! リラックスしてサーブが打ててるし
珍しくサーブに対してストレスなし
DEUCEを粘って取った!1-1
でもそこからミョ~に強気な私たちのショットが面白いぐらい決まっちゃって 5-1
で、相手ペアが開き直った
それまではこっちが好き放題やってたのに
ガン打ちされて、サイドにも打ち込んで来た
浮いたらすかさずボディにスマッシュが来る ←こわ~い Aちゃん命中
あらま~ 5-5
元々ただじゃ済まないと思ってたからこんなのは想定内
相手バックサイドはちょっと弱気になってるし
私たちは今日いつになくミスが少ない
無理にコースを狙うより、リターンをクロスに返して
詰めてきたところをセンターにゆるく沈める
二人がぶつかったり(でも返してくるけど)甘い球が返ってくるので
Aちゃんに決めてもらう
このパターンで奪取 6-5、7-5
相手Nさんのサーブはスピードがのってて落として 7-6
応援してくれてる人、ハラハラだったらしい
隣で私のクラブコーチとインドアコーチが対戦しててギャラリー満載だったけど
そっちは勝負が見えてて(大差付いてたし)
こっちの修羅場に興味が湧いたらしい(と後から聞いた)
次の私のサーブ
そうそう「ダブフォしたらどうしよう」ってことを
考えた時点でアウトなんだって
最近何かで読んだんだけど、
たとえば「ピンクのボールを想像しないでください」と言われても
「ピンクのボール」で条件反射的に頭には浮かんでしまうでしょ
だから、「ダブフォ」という言葉自体連想したらダメだって
いいイメージだけ思い浮かべて打つこと
これだけを昨日は守った結果 ダブフォ0
で、サーブゲーム、30-30からNさんが無理して
ストレートを突こうとしてミス
「なんだ向こうも焦ってるんじゃん」
気が楽になった 40-30 マッチポイント
でも長~いラリーはAちゃんのロブがアウトでDEUCE
アドバンテージを1回しのいで、向こうがリターンミス またマッチポイント
相手バックサイドのIさん、こわごわリターンしてくる
ゆっくり沈ませて、次をバックにロブ!
慌てて伸ばしたラケットにボールが当たってネット 8-6勝利!
勝っちゃった!?
周りを見たら他の試合は全部終わってて、隣では両コーチがブラシかけしてた
Sクラブの人やうちのクラブの人たち、その他知り合いの人たち
みんな応援しててくれたみたいですごくうれしかった!
ダブルス べスト4!
2日めに残れたのも、公式戦で2回戦勝ったのも初めて
Aちゃんとしばらくは興奮が冷めなくって大喜びだった
以後の試合は来月
その間に女子高教師のAちゃんはカナダに修学旅行だって
さあ!次もがんばろ~!
最近ダブルスがとっても難しく思えて、ゼンゼン自信なかった
それでもパートナーAちゃんとは月1ぐらいで3回ぐらいペア練をしてきた
今まで3回試合にも出た
内容的にはいいと思うし、波長も合う(←これ大事)
周りからは
「B(私)とAB(Aちゃん)だから、のるかそるかのペア」
と言われていたけど
今回はのれたようだった
1戦めは雁行でストロークが安定してるペア
のはずが・・・なんだかこっちよりも全然ミスが早いし、弱気な感じ
あっという間に6-1の0-30でアップ
でもこれで終わらないのが私なわけで・・・
「ミスしなければ勝てる」と思ったので前に出るのをやめた
ところが、向こうは前に詰めてくるようになって
そのゲーム、なが~いDeuceの末、落としちゃった 6-2
そこからなんだかわけわかんないままズルズルと6-4 しかも0-40ダウン
そこまでに至る記憶がない・・
それが、Aちゃんの「攻めよう!」の一言で目が覚めた
雁行のペアだから最初のポイントから意識して前に詰めるようにしてきた
それがプレッシャーで相手のミスが早くなってきてたことに
なんで気がつかなかったのか!?
そこから挽回して7-4
次も積極的に攻めて0-40でアップ
最後のポイントはサイドの浅いボールをアングルにドロップ
やっと返してきたところを上げたロブがノータッチで決まって
8-4勝利!
もしかして~私たちペアの初勝利!?
すっごいうれし~
私たちのところは1試合少ないので、勝っても負けてもあと1試合
とは言っても、次は第2シードとあたる
春に準優勝していて、さっきも勝ちあがりのペアを
0で簡単に終わらせちゃってた
おまけに「今日は絶好調」の噂・・・
なんだけど、弱気の虫はさっき全部吐き出しちゃったので
そんなの聞いてもゼ~ンゼン平気
フォアサイドのNさんのサーブで始まった
Nさん、テニス歴も長くてソフトボールもやってる
サーブが重くて速いし、上がムチャクチャ強い人
結局30まで取ったのに落としちゃって0-1
次、私のサーブ
なんと今までダブフォなし! リラックスしてサーブが打ててるし
珍しくサーブに対してストレスなし
DEUCEを粘って取った!1-1
でもそこからミョ~に強気な私たちのショットが面白いぐらい決まっちゃって 5-1
で、相手ペアが開き直った
それまではこっちが好き放題やってたのに
ガン打ちされて、サイドにも打ち込んで来た
浮いたらすかさずボディにスマッシュが来る ←こわ~い Aちゃん命中
あらま~ 5-5
元々ただじゃ済まないと思ってたからこんなのは想定内
相手バックサイドはちょっと弱気になってるし
私たちは今日いつになくミスが少ない
無理にコースを狙うより、リターンをクロスに返して
詰めてきたところをセンターにゆるく沈める
二人がぶつかったり(でも返してくるけど)甘い球が返ってくるので
Aちゃんに決めてもらう
このパターンで奪取 6-5、7-5
相手Nさんのサーブはスピードがのってて落として 7-6
応援してくれてる人、ハラハラだったらしい
隣で私のクラブコーチとインドアコーチが対戦しててギャラリー満載だったけど
そっちは勝負が見えてて(大差付いてたし)
こっちの修羅場に興味が湧いたらしい(と後から聞いた)
次の私のサーブ
そうそう「ダブフォしたらどうしよう」ってことを
考えた時点でアウトなんだって
最近何かで読んだんだけど、
たとえば「ピンクのボールを想像しないでください」と言われても
「ピンクのボール」で条件反射的に頭には浮かんでしまうでしょ
だから、「ダブフォ」という言葉自体連想したらダメだって
いいイメージだけ思い浮かべて打つこと
これだけを昨日は守った結果 ダブフォ0
で、サーブゲーム、30-30からNさんが無理して
ストレートを突こうとしてミス
「なんだ向こうも焦ってるんじゃん」
気が楽になった 40-30 マッチポイント
でも長~いラリーはAちゃんのロブがアウトでDEUCE
アドバンテージを1回しのいで、向こうがリターンミス またマッチポイント
相手バックサイドのIさん、こわごわリターンしてくる
ゆっくり沈ませて、次をバックにロブ!
慌てて伸ばしたラケットにボールが当たってネット 8-6勝利!
勝っちゃった!?
周りを見たら他の試合は全部終わってて、隣では両コーチがブラシかけしてた
Sクラブの人やうちのクラブの人たち、その他知り合いの人たち
みんな応援しててくれたみたいですごくうれしかった!
ダブルス べスト4!
2日めに残れたのも、公式戦で2回戦勝ったのも初めて
Aちゃんとしばらくは興奮が冷めなくって大喜びだった
以後の試合は来月
その間に女子高教師のAちゃんはカナダに修学旅行だって
さあ!次もがんばろ~!