2010年02月09日
初体験
なが~い間・・・サボってました
とってもとっても忙しくて心に余裕がなく
テニスはしていたものの、ブログを書こうという気持ちになれず
昨年11月末のシングルスから12,1月と試合にはエントリーしていなかったので
久しぶりの試合
しかもBCクラスのシングルス
でも・・・先月末から帰宅が0時を回っている状態で
「体力持つかしら…」と、心配だった
同じ予選の箱はまずYさん
以前、シングルで対戦したことがあった
その時はぎりぎりタイブレで勝ったけど、ストロークが安定していて
運動神経抜群(って感じ)の若い子
2年も経てば上手になってるんだろうな
もう一人はEさん・・・苦手なタイプ
昨年はDクラスであちこち優勝している
フォアもバックも「カット」ばかり
きっと私はリズムが掴めなくて自滅するパターンだ・・・とあきらめていた
当日、スッキリと晴れたいい天気
少しサービス練習してから会場へ
二人がすでに対戦していたので結果をみると
「うっそ~」
予想ではあの「カットテニス」でYさんが翻弄されて終わると思ってたのに
Eさんが1で負けてた
「Yさん、そんなにすごくなってんの?それともなにがあったの?」
知り合いに聞くと、Eさんは
「打ち込むことができないと今のままじゃ上のクラスで勝てない」と言われ
今、ストロークを修正中で、
いつもの「カットテニス」をしなかった結果ということだった
Eさんを見直しちゃった
勝手にEさんのテニスからEさんの人柄を想像していただけなんだけど
しばらく待ってEさんと試合に入る
私の課題はサービス
入らなくてもトスと打点を意識していよう
「しっかり振って入れること!」
と、クラブで掌にメモしてきた
きちんと課題を持って試合をする人を相手に、自分のテーマを実践したかった
Eさんも取りたいポイントになると、ついカットをして
きっと心の中で「またやっちゃった」とか思って
次は無理して打って吹かす そんな繰り返し
チャンスボールじゃないのに無理に打ち込もうとしてミスしてることも多い
結局6-3で勝った
Eさんのミスも多かったけど、私もよく打てて動けたと思う
サービスは・・・ダブフォ多かったけど(しかも40-40でやったし)
それからかな~り待ってYさんと対戦
夕方、寒くなってきた
トスでリターンを選択
いいサービスが入ってくる
バックにボールを集められる
でも、調子がいいのが自分でわかるくらい、今日はどんなに振ってもアウトしてない
さっきと違ってサーブもよく入ってるし
Yさんはバックに打ち込んですぐに前に詰めてくる
ボレーも上手かった
以前対戦した時は前になんて来なかったのに
みんな努力してるんだな~
どちらかといえば私が攻めをしのいでいる感じだけど、
気がつけば4-0リード
内容はそんな一方的ではないけど
で、バックの深いボールを必死で返したとき、ふくらはぎに「びびっ!」ってきた
予兆はあったけど、今まで試合中につった経験はない
40-40を落とし 4-1
バックを打つたびに「びっ!」と来る
少し弱気になったのもある
4-3になった
フォアを深く打つと右もぴりぴりしてきた
「これじゃ勝っても次が無理かも・・・」
「帰りの運転が怖いから棄権しようか?・・・」
だんだん言い訳が頭に浮かんできて、早く帰りたくなった
でも・・・勝っても負けても帰りに足が痛いのは一緒だし
明日朝、起きるのがつらいのも同じ
だったら、もうちょっと頑張ってみよう?
開き直って、打ち込んで 5-4
打つたびに怖かったけど・・・
そこからあまり覚えてなくて・・・気が付いたら6-5
向こうのリターンミスとドロップが決まって30-0
それからリターンアウトとバックの甘い返球をボレーされ30-30
それから・・なんだっけ
最後のラリーがホントにきつかった
10回以上続いたラリー、打っても打っても返ってくる
甘いボールを返しちゃいけないと必死だった
結局最後は向こうがフォアのストレートをネットして 7-5勝ち
終わって話をするととっても性格のいい子だった
すぐ次の試合に入るのを待ってもらって、更衣室でシューズを恐る恐る脱ぐと・・・
つった
しばらく一人で呻きながら固まったふくらはぎを伸ばし、落ち着いたかな?と思って元に戻すとまたつる繰り返し
なんとか無理やりシューズを履いた
とにかく誰かにクスリもらって飲まなきゃ・・・
運よく知り合いがいて2包もらって飲んだ
今回のドローが出たとき、なんとかリーグ上がって
準決勝でMさんとやりたいと思った
秋に対戦したとき、0で負けた
Mさん、パワフルで安定していて、体育会系の大学テニス部でやってたぐらいだから
もちろん当然の結果なんだけど・・・
内容を考えたらもうちょっとやりようはあったはず
だからもう一回対戦したかった
薬が効いたせいか意外と試合に入ると大丈夫
内容は・・・よかったとは言えないけど、(いちかばちかが多かったし)
1ゲームとれたので今回はヨシとする
Mさんは決勝も6-1で余裕で勝って優勝だった
そして私はまた三位
シューズを脱ぐのが怖くて、初めてテニスシューズのまま帰ったけど
初の両足痙攣体験
ホントに怖かった~
とってもとっても忙しくて心に余裕がなく
テニスはしていたものの、ブログを書こうという気持ちになれず
昨年11月末のシングルスから12,1月と試合にはエントリーしていなかったので
久しぶりの試合
しかもBCクラスのシングルス
でも・・・先月末から帰宅が0時を回っている状態で
「体力持つかしら…」と、心配だった
同じ予選の箱はまずYさん
以前、シングルで対戦したことがあった
その時はぎりぎりタイブレで勝ったけど、ストロークが安定していて
運動神経抜群(って感じ)の若い子
2年も経てば上手になってるんだろうな
もう一人はEさん・・・苦手なタイプ
昨年はDクラスであちこち優勝している
フォアもバックも「カット」ばかり
きっと私はリズムが掴めなくて自滅するパターンだ・・・とあきらめていた
当日、スッキリと晴れたいい天気
少しサービス練習してから会場へ
二人がすでに対戦していたので結果をみると
「うっそ~」
予想ではあの「カットテニス」でYさんが翻弄されて終わると思ってたのに
Eさんが1で負けてた
「Yさん、そんなにすごくなってんの?それともなにがあったの?」
知り合いに聞くと、Eさんは
「打ち込むことができないと今のままじゃ上のクラスで勝てない」と言われ
今、ストロークを修正中で、
いつもの「カットテニス」をしなかった結果ということだった
Eさんを見直しちゃった
勝手にEさんのテニスからEさんの人柄を想像していただけなんだけど
しばらく待ってEさんと試合に入る
私の課題はサービス
入らなくてもトスと打点を意識していよう
「しっかり振って入れること!」
と、クラブで掌にメモしてきた
きちんと課題を持って試合をする人を相手に、自分のテーマを実践したかった
Eさんも取りたいポイントになると、ついカットをして
きっと心の中で「またやっちゃった」とか思って
次は無理して打って吹かす そんな繰り返し
チャンスボールじゃないのに無理に打ち込もうとしてミスしてることも多い
結局6-3で勝った
Eさんのミスも多かったけど、私もよく打てて動けたと思う
サービスは・・・ダブフォ多かったけど(しかも40-40でやったし)
それからかな~り待ってYさんと対戦
夕方、寒くなってきた
トスでリターンを選択
いいサービスが入ってくる
バックにボールを集められる
でも、調子がいいのが自分でわかるくらい、今日はどんなに振ってもアウトしてない
さっきと違ってサーブもよく入ってるし
Yさんはバックに打ち込んですぐに前に詰めてくる
ボレーも上手かった
以前対戦した時は前になんて来なかったのに
みんな努力してるんだな~
どちらかといえば私が攻めをしのいでいる感じだけど、
気がつけば4-0リード
内容はそんな一方的ではないけど
で、バックの深いボールを必死で返したとき、ふくらはぎに「びびっ!」ってきた
予兆はあったけど、今まで試合中につった経験はない
40-40を落とし 4-1
バックを打つたびに「びっ!」と来る
少し弱気になったのもある
4-3になった
フォアを深く打つと右もぴりぴりしてきた
「これじゃ勝っても次が無理かも・・・」
「帰りの運転が怖いから棄権しようか?・・・」
だんだん言い訳が頭に浮かんできて、早く帰りたくなった
でも・・・勝っても負けても帰りに足が痛いのは一緒だし
明日朝、起きるのがつらいのも同じ
だったら、もうちょっと頑張ってみよう?
開き直って、打ち込んで 5-4
打つたびに怖かったけど・・・
そこからあまり覚えてなくて・・・気が付いたら6-5
向こうのリターンミスとドロップが決まって30-0
それからリターンアウトとバックの甘い返球をボレーされ30-30
それから・・なんだっけ
最後のラリーがホントにきつかった
10回以上続いたラリー、打っても打っても返ってくる
甘いボールを返しちゃいけないと必死だった
結局最後は向こうがフォアのストレートをネットして 7-5勝ち
終わって話をするととっても性格のいい子だった
すぐ次の試合に入るのを待ってもらって、更衣室でシューズを恐る恐る脱ぐと・・・
つった
しばらく一人で呻きながら固まったふくらはぎを伸ばし、落ち着いたかな?と思って元に戻すとまたつる繰り返し
なんとか無理やりシューズを履いた
とにかく誰かにクスリもらって飲まなきゃ・・・
運よく知り合いがいて2包もらって飲んだ
今回のドローが出たとき、なんとかリーグ上がって
準決勝でMさんとやりたいと思った
秋に対戦したとき、0で負けた
Mさん、パワフルで安定していて、体育会系の大学テニス部でやってたぐらいだから
もちろん当然の結果なんだけど・・・
内容を考えたらもうちょっとやりようはあったはず
だからもう一回対戦したかった
薬が効いたせいか意外と試合に入ると大丈夫
内容は・・・よかったとは言えないけど、(いちかばちかが多かったし)
1ゲームとれたので今回はヨシとする
Mさんは決勝も6-1で余裕で勝って優勝だった
そして私はまた三位
シューズを脱ぐのが怖くて、初めてテニスシューズのまま帰ったけど
初の両足痙攣体験
ホントに怖かった~