2011年03月07日
カギ2個見つけた!
来週の市民戦のドローが出た
Cクラス1シード3年目に突入~
そして今日はM市のシングルス
M市は一昨年優勝できたのでBクラス
ドローをみると来週よりも厳しい(そりゃそうか)
リーグ内1戦目は頑張って同じぐらいかな?
2戦目はかなりつよいらしい
土曜日のYコーチPL
シングルスのエリア練習をやった
フォアサイドからクロスに攻めたとき、
前後はサービスラインのあたり、左右は真ん中までつめる
バックサイドから逆クロスにアプローチしたときは
前後は同じくらいでも、左右はセンターよりややバックより
この方がチャンスボールをフォアでたたける
ベースラインからのラリーやリターンでも同じ
フォアサイドからクロスに打った時はセンターまで戻らない
逆にストレートに打ったらセンターに戻る
特にバックサイドから逆クロスに深いボールを打った時はその場にいる
ストレートは戻る
そしてもう一つは、Yコーチいわく
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」作戦
チャンスボールを打っただけで終わらないこと
打って「どうだ!さあこい!」と相手を見て構える
次にひよろひよろ~と返っても、もう一回打ちこむ
この繰り返し
でも、つい最初のボールが決まったかな~?と見てしまう
Yコーチにさんざん
「yamamamaさんのは『どうだ!』じゃなくて
『どうですか?』だよ!」
と、突っ込まれる
さて、そして日曜の試合
来週に向けての練習のつもりだった
もちろん「カギ」を探すことが目的
初戦、サービスはやっぱり・・・入らん
昨日レッスンでサービスのつま先の向きを変えた
今までは真横に置いてたつま先を打つサイドに向ける
右足を左のかかとにつける
打ち終わったら前に入っていくこと
気にしてたらますます「どうやって振るんだっけ?」みたいになっていっちゃって
とうとう『入れてけサーブ』になっちゃった
でも、相手の人はつなぐだけ
こっちのサーブが緩かろうが短かろうが、打ちこまないしドロップもしない
とりあえずしばらくこれでいいや
フォアのストレートのアプローチとショートクロス
これですごい発見あり!
「ラケットを短く持つ」
これはいい!
面が決まるから、ミスが減った
徐々に調子があがって 4-2
でもサービスはやっぱダメで 4-3 5-3 5-4
「あと1つがなんで取れないんだろ?」
ちょっと焦ってきたのかも
決まっていたコースがちょっとづつアウトになる 5-5 5-6
Deuceをとって6-6
タイブレになって、2連続ストロークアウト 0-2
その後も2ポイントが追いつけず・・・結局4で終わり
そして次が強い相手
遠方からわざわざ優勝しに来ている若い子
所属の市ではBクラス優勝したばかり
サービス見ただけでわかった
ジュニアからやってる感じのきれいなフォーム
ストロークもかる~く振ってる様に見えて速い
バックのスライスは低く滑ってくる
あっというまに0-3
「どうしよう?なにしよう・・・?」
考えた末、攻撃をやめた
全部センター
その代わり深く返す
がんばってガマンしてガマンして走って・・・
やっと1こ挽回 1-3
初戦でムチャクチャだったサービスは
左手と両肩と右腕とがななめ一直線になる感じ
(トロフィーポーズ?)
これを意識したらファーストが入り始めた
これ、カギ2個目かな?
センターセンター作戦とサーブの復調で、
がんばったんだけど、走ったんだけど、
長いDEUCEが2つとも取れなくて結局1-6 終了
相手の若い女の子はとっても感じのいい子だった
けど・・・
ホントは書くのやめよ~と思ったんだけど、書いちゃう
応援してた男性2人女性1人
私のミスに全部拍手する 3人で
途中までよそのコートの拍手と思っていたけど、
ミスるたびに「パチパチ」と聞こえる
気にするのやめようと思ったけど、ダブフォして「パチパチ」されたので
振り向いてガン見してやった
コートの真後ろのネット越し3人、ホントにすぐそば
茶髪で色黒、背が低い小太りのブ男2人 ←しかもよく似てる2人
おそらく風貌からコーチと思われる
一人は途中からビデオを撮っていて、隣で2人は相変わらず「パチパチ」
頭にきたので、ミスして拍手する前に振り向いて真正面でガン見
拍手しかけてやめる
これ、3回ぐらい繰り返したら、さすがにミスには拍手しなくなった
きっとあのビデオには私の正面からの「ガン見」が
アップで映ってると思う ←ザマ~ミロ!
彼女はそんなことしなくても十分上手いし強いのに
なんで周りが彼女の品格をおとすようなことするんだろ・・・
ブ男コーチはその次の試合でも、やっぱり拍手してた
サイテ~
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」
これはせっかく教えてもらったのにあんまり出来なかった
Yコーチは来週「どうだ!」の鉢巻して応援に行くと言ってたけど
今日偶然、他のテニス関係のメルマガで同じことをよんだ
■剣道の攻撃後の姿勢と深く関係しています。
その名も“残心”
剣道家のお話を借りると、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
このようになります。
つまり、「打った後も気を抜かない。」、「相手からの攻撃に常に身構える。」
これが“残心”です。
■「剣道の“残心”が、テ二スでミスを減らすのと、どのような関係があるのですか?」
「はい。実は、ウィ―クエンドプレーヤーの方のミスの原因の多くは、“残心”を行っていないから生まれているのです。」
■ボールを打った後、“ホッ”と一息つく。
次のボールが返ってくるまで、“ちょっと休憩”
こんな風に、知らぬ間に“残心”を行なわない状況になっている。
そのため、相手が予想以上のボールを打ってきたり、不意なボールが来たり
したときに、ミスを犯してしまうのです。
■そればかりではありません。
もっと現実的な話をすれば、“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、
「次のボールへの準備時間削っているだけ!」
つまり、次のボールをうまく打つための時間を失っているだけの行為と言えます。
*(予測や判断のために、“相手を見る”ということは必要です。
ですが、“ホッ”や、“ちょっと休憩”しながら見てはいけないのです。)
■あなたもチャンスボールを打ち込んだ後、「よしっ、決まった!」と思い、思わず、“ホッ”したことはないでしょうか?
もちろん、そのボールで決まったのなら問題ありません。
ですが、たまたま相手が何とか返球してきてしまい・・・・・
「焦って、ミスした。」こんなやるせない状況に陥ったことはないでしょうか?
■私は、ありますよぉ~。
というか、そんなことばかりを繰り返してきました。
ですから、1球打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、“残心”を行わず、さらには次のボールを上手く打つための時間を削っている
自殺行為と言えるのです。
■ですから裏を返せば・・・・・
打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”をなくせば、テクニックを改善せず、
大幅にミスを減らせることが可能になるのです。
■プロ選手の映像を、頭の中で思いだしてください。
彼らは、よほどのことがない限り、“残心”を行っています。
つまり、剣道家の言葉、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
これをプロテニスプレーヤーに置き換えると・・・・・
「打った後も油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるような、
心構えと身構えを示している。」
このように、“残心”を必ず行っています。
■そして、あなたも観たことがあるかもしれないプロの象徴的なシーン。
打ったボールが非常に良く、「次はチャンスボールが来る!」と感づいたときの彼らは、“ホッ”“ちょっと休憩”どころか・・・・・
次のボールが飛んでくるであろう場所まで、瞬間移動していることも少なくないのです。
つまり、彼らは1球打った後に休んでいるなんてレベルの話ではなく、「打った後こそ、一番機敏に動いている。」
こんな事実が浮かび上がるのです。
なるほど~
Cクラス1シード3年目に突入~
そして今日はM市のシングルス
M市は一昨年優勝できたのでBクラス
ドローをみると来週よりも厳しい(そりゃそうか)
リーグ内1戦目は頑張って同じぐらいかな?
2戦目はかなりつよいらしい
土曜日のYコーチPL
シングルスのエリア練習をやった
フォアサイドからクロスに攻めたとき、
前後はサービスラインのあたり、左右は真ん中までつめる
バックサイドから逆クロスにアプローチしたときは
前後は同じくらいでも、左右はセンターよりややバックより
この方がチャンスボールをフォアでたたける
ベースラインからのラリーやリターンでも同じ
フォアサイドからクロスに打った時はセンターまで戻らない
逆にストレートに打ったらセンターに戻る
特にバックサイドから逆クロスに深いボールを打った時はその場にいる
ストレートは戻る
そしてもう一つは、Yコーチいわく
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」作戦
チャンスボールを打っただけで終わらないこと
打って「どうだ!さあこい!」と相手を見て構える
次にひよろひよろ~と返っても、もう一回打ちこむ
この繰り返し
でも、つい最初のボールが決まったかな~?と見てしまう
Yコーチにさんざん
「yamamamaさんのは『どうだ!』じゃなくて
『どうですか?』だよ!」
と、突っ込まれる
さて、そして日曜の試合
来週に向けての練習のつもりだった
もちろん「カギ」を探すことが目的
初戦、サービスはやっぱり・・・入らん
昨日レッスンでサービスのつま先の向きを変えた
今までは真横に置いてたつま先を打つサイドに向ける
右足を左のかかとにつける
打ち終わったら前に入っていくこと
気にしてたらますます「どうやって振るんだっけ?」みたいになっていっちゃって
とうとう『入れてけサーブ』になっちゃった
でも、相手の人はつなぐだけ
こっちのサーブが緩かろうが短かろうが、打ちこまないしドロップもしない
とりあえずしばらくこれでいいや
フォアのストレートのアプローチとショートクロス
これですごい発見あり!
「ラケットを短く持つ」
これはいい!
面が決まるから、ミスが減った
徐々に調子があがって 4-2
でもサービスはやっぱダメで 4-3 5-3 5-4
「あと1つがなんで取れないんだろ?」
ちょっと焦ってきたのかも
決まっていたコースがちょっとづつアウトになる 5-5 5-6
Deuceをとって6-6
タイブレになって、2連続ストロークアウト 0-2
その後も2ポイントが追いつけず・・・結局4で終わり
そして次が強い相手
遠方からわざわざ優勝しに来ている若い子
所属の市ではBクラス優勝したばかり
サービス見ただけでわかった
ジュニアからやってる感じのきれいなフォーム
ストロークもかる~く振ってる様に見えて速い
バックのスライスは低く滑ってくる
あっというまに0-3
「どうしよう?なにしよう・・・?」
考えた末、攻撃をやめた
全部センター
その代わり深く返す
がんばってガマンしてガマンして走って・・・
やっと1こ挽回 1-3
初戦でムチャクチャだったサービスは
左手と両肩と右腕とがななめ一直線になる感じ
(トロフィーポーズ?)
これを意識したらファーストが入り始めた
これ、カギ2個目かな?
センターセンター作戦とサーブの復調で、
がんばったんだけど、走ったんだけど、
長いDEUCEが2つとも取れなくて結局1-6 終了
相手の若い女の子はとっても感じのいい子だった
けど・・・
ホントは書くのやめよ~と思ったんだけど、書いちゃう
応援してた男性2人女性1人
私のミスに全部拍手する 3人で
途中までよそのコートの拍手と思っていたけど、
ミスるたびに「パチパチ」と聞こえる
気にするのやめようと思ったけど、ダブフォして「パチパチ」されたので
振り向いてガン見してやった
コートの真後ろのネット越し3人、ホントにすぐそば
茶髪で色黒、背が低い小太りのブ男2人 ←しかもよく似てる2人
おそらく風貌からコーチと思われる
一人は途中からビデオを撮っていて、隣で2人は相変わらず「パチパチ」
頭にきたので、ミスして拍手する前に振り向いて真正面でガン見
拍手しかけてやめる
これ、3回ぐらい繰り返したら、さすがにミスには拍手しなくなった
きっとあのビデオには私の正面からの「ガン見」が
アップで映ってると思う ←ザマ~ミロ!
彼女はそんなことしなくても十分上手いし強いのに
なんで周りが彼女の品格をおとすようなことするんだろ・・・
ブ男コーチはその次の試合でも、やっぱり拍手してた
サイテ~
「どうだ!どうだ!!どうだ!!!」
これはせっかく教えてもらったのにあんまり出来なかった
Yコーチは来週「どうだ!」の鉢巻して応援に行くと言ってたけど
今日偶然、他のテニス関係のメルマガで同じことをよんだ
■剣道の攻撃後の姿勢と深く関係しています。
その名も“残心”
剣道家のお話を借りると、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
このようになります。
つまり、「打った後も気を抜かない。」、「相手からの攻撃に常に身構える。」
これが“残心”です。
■「剣道の“残心”が、テ二スでミスを減らすのと、どのような関係があるのですか?」
「はい。実は、ウィ―クエンドプレーヤーの方のミスの原因の多くは、“残心”を行っていないから生まれているのです。」
■ボールを打った後、“ホッ”と一息つく。
次のボールが返ってくるまで、“ちょっと休憩”
こんな風に、知らぬ間に“残心”を行なわない状況になっている。
そのため、相手が予想以上のボールを打ってきたり、不意なボールが来たり
したときに、ミスを犯してしまうのです。
■そればかりではありません。
もっと現実的な話をすれば、“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、
「次のボールへの準備時間削っているだけ!」
つまり、次のボールをうまく打つための時間を失っているだけの行為と言えます。
*(予測や判断のために、“相手を見る”ということは必要です。
ですが、“ホッ”や、“ちょっと休憩”しながら見てはいけないのです。)
■あなたもチャンスボールを打ち込んだ後、「よしっ、決まった!」と思い、思わず、“ホッ”したことはないでしょうか?
もちろん、そのボールで決まったのなら問題ありません。
ですが、たまたま相手が何とか返球してきてしまい・・・・・
「焦って、ミスした。」こんなやるせない状況に陥ったことはないでしょうか?
■私は、ありますよぉ~。
というか、そんなことばかりを繰り返してきました。
ですから、1球打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”は、“残心”を行わず、さらには次のボールを上手く打つための時間を削っている
自殺行為と言えるのです。
■ですから裏を返せば・・・・・
打った後の“ホッ”や、“ちょっと休憩”をなくせば、テクニックを改善せず、
大幅にミスを減らせることが可能になるのです。
■プロ選手の映像を、頭の中で思いだしてください。
彼らは、よほどのことがない限り、“残心”を行っています。
つまり、剣道家の言葉、
「打突した後にも油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるよう
な、心構えと身構えを示すことが“残心”である。」
これをプロテニスプレーヤーに置き換えると・・・・・
「打った後も油断せず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるような、
心構えと身構えを示している。」
このように、“残心”を必ず行っています。
■そして、あなたも観たことがあるかもしれないプロの象徴的なシーン。
打ったボールが非常に良く、「次はチャンスボールが来る!」と感づいたときの彼らは、“ホッ”“ちょっと休憩”どころか・・・・・
次のボールが飛んでくるであろう場所まで、瞬間移動していることも少なくないのです。
つまり、彼らは1球打った後に休んでいるなんてレベルの話ではなく、「打った後こそ、一番機敏に動いている。」
こんな事実が浮かび上がるのです。
なるほど~
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