2010年10月31日
Q&A
私はコーチではないし、上級者でもないから理解していることが正しいかどうか自信はないのだけど
YコーチのPLの内容に質問いただいたこと
コメント欄に書ききれないのでここに書きます。
>ミニラリー 2球は今みたい打って3球目をショートクロスに
これは、順クロスのショートラリーの中でのフォアのショートクロスですね?
このときはミニラリーをセンターセンターでやっていたので、3球目は好きな方に打っていいって言われました。
ただし、フォアで打つっていうことだったので、順クロスも逆クロス(回り込み)もやりました
>右足に乗ってボールを打つ方向に体ごと飛び込む
yamamamaさんの、本来の打ち方は、右足を中心に捻り込んで回転で打つオープンスタンスでしたが、
Yコーチは、スタンスをスクエアに戻して、右足から左足へ体重移動を行うオーソドックススタイルに変えたのでしょうか?
もしそうなら、動きながら打つバックハンドスライスなら、(本来の動きで)簡単ですが。
説明が難しいんですが、オープンで打つとき私は右足から左足へ体重移動していたのを、体重移動を打つ方向へするようにしたんです
コーチいわくオープンで打つときは右から左に体重移動する打ち方の方が、ポジションに戻りやすいし
普通のラリーでは直さなくていいけど、攻めていくときには女性の場合力が乗り切らないので、ボールを打つ方向に力を全部向ける方がいいと、女性仕様なんです
スクエアだと、左足を出してから前に体重移動しますよね?
そうじゃなくって、打つときに左足は地面につきません。ボレーと同じと私は理解したんですが、左足は打ってから地面に着く
右足1本にのって、ボールを打つまでは右足の上に重心がある・・・かな?
>差し込む
よく出てくる言葉ですが、私は使ったことがありません。攻撃する。相手を振り切る、深い球で返球を詰まらせる といった意味でしょうか?
「さす」とか「さしこむ」ってYコーチはよく使います。でも、ほかのコーチからは聞いたことないです。
私が使ってる漢字は違うのかもしれません。
シンケンジャーさんの想像されているように、相手を追い込んでチャンスボールを上げさせるという意味です(たぶん)
>ラインの外のサメ この約束は、他でダブルスをやる時も守ること
私も大まかながら少し前から、ダブルスでは普通のストロークを打たなくなっていました。更に徹底したく思います。
さて、シングルスはどうでしょうか?大変難しいとは思うのですが。
特にシングルスはコートのうしろにいればいるほど、走る距離が長くなるから深いボールをハーフバウンドやノーバウンドで処理できれば
体力節約になると言われて納得してます。
それから、ひとつ、とっても自分のストロークで悪い所がわかりました。私、テイクバックが遅いんです。コート内で処理しようとすると速いボールに遅れます。
それと、コート内にいる方が「しのぐボール」と「打ち込めるボール」の区別がはっきりつけられる気がします。
打ち込んだあとはすでにコート内にいるので自然に前に詰めることができている気もします。
>前に出たら全部守らなくていい。ボレーできる範囲だけ考えて
「前に出る気になる」いいアドバイスだと思います。しかし、そうなるとポジショニングと予測(相手を観察することが)大事になってきます。
ポジショニングについてはどうでしょうか?私は基本がなってないので、まずスプリットを確実に踏む → 相手を観察することから最近やり直しています。
シングルスだと、前に出たら1本で決めないと次はピンチになります。
(私の場合は・・・です)
出たらリスクはつきものだから、全部成功しようと思わずに、「この範囲のボレーはできる」と決めて自信をもつ
たぶんその次のステップが、シンケンジャーさんの言われることになると思います
ただ、この場合、こっちから打ち込んで最後トドメを刺しにいってるんで、予測はつけやすいかとも思います。
あ~コーチの言う「さす」って「トドメをさす」ことかなぁ?
>浮き球の高さを予測しといて、ボールが来たら左右を調整する。まず高さを予測しておく。
素人はまずどちらにくるか左右を予測するように思うのですが、まずは高さですか・・・うーん。
この左右は微調整のことで、1番はフォアかバックか?の判断です。
高さの予測したときはもうフォアかバックでラケット構えているから、構える高さを先に決めるってことで
あと、足でボールとの距離を調節する(左右の調節)
ラケット構えてから足で距離を調節しなさいっていう意味ですたぶん
>吸って吸って止めて吐く。吸うタイミングを合わせられなくて
????やったことがなくて、チンプンカンプンでした。(簡単にできるならyamamamaさんが苦労してませんよね。)
私、「吸って吸って」ができないんですが、「吸って」がテイクバック、「止めて」がスイング開始、「吐く」が打ってからフォロースルーまで
だと思うんです。(コーチの話を聞いて理解した感じでは)
コーチいわく「自分のリズムでラリーするには、リズムを呼吸で作るのが一番安定する」そうです
リズムが大切だとは他のコーチにも言われます。サーブが入らないとき、ラケットや腕や手首やトスを上げる肘や
そういうとこを気にしだすとますますサーブが入らなくなる。なぜなら気にすることでリズムを崩しているから。
同じことをYコーチはストロークで言いました。
「うまくいかないとき、小さいとこ(ラケット面や手首やテイクバック)を気にするとますますはまるから」
そして「空白の時間」のこと、私聞くのを忘れてたけど、私の場合でいえば、ストロークが思うように打てなくて焦る時間
をいってるんだと思います
自分のリズムが作れない時間・・・排除できないけど、付き合う方法を身につける
付き合う方法とは、自分のリズムを作る方法=呼吸法をおぼえる
>今度は早いサーブをスライスでゆっくり返す
反対はよくやりますが。これもネットへ出て行く重要なレッスンですね。私もトライしたく思います。
これは、ジュニア対策のつもりです。速いリターンと遅いリターンの2種類を使うことです。
もちろん大人にも有効ですけどね。
>サーブ 打つタイミングで後ろ脚を蹴ろう。それなら飛ぶことと変わりないはずだから
右足の負担を減らすためのYコーチのアドバイスですね。「こんなことできるんかな?」と思ってやってみたら、結構できました。(両方できるよう)私も練習しようと思います。
今日、ダブルスやってていい感じでサービス打ててたんで、午後練習したかったんですよね~残念
>ボレーはハードに、ネット際はやわかく 腕だけじゃなく全身やわらかくなること
「ボレーはハードに」これはわかります。決められる球はハードに決めちゃえ!ってことですね。
「全身やわらかく」っていうのは、「腕の柔らかさをつかむため、まず全身からやわらかくしよう。やっていく中で腕をやわらかく使うコツをつかんでいけばいい」ということでしょうか?
ネット際のボールはハードに打てないのであいた所にドロップ、というドリルでした
決めボレーを打つときは全身固めます。でも、逆にドロップ打つときってグリップ緩めるだけとか
スライスを必要以上にかけたりとか、小手先でやろうとしてドロップが短くなったり、相手のチャンスボールになったり
ソフトに打つ時も体でボールを吸収する と言いながらYコーチ、たこのように踊りまくってました
今日もドロップ打つとき、Yコーチの「ソフトタ~ッチ」っていう歌が聞こえましたもん(笑)
他にもYコーチが言ってたこと
>これは私のコーチが言ってたことで、覚えておいて欲しいことなんだけど、
>「全部出来なくていいんだ。勝つためには1つあればいい。フォアだけでもサーブだけでも
>自信あることが1つあればいい。」
>「私は自分でもすごいなっって思うことがあって・・・歩いてるとこを見るだけでその人の軸が見えるのね
>軸が細い人はいくら速いボール打ってきても、左右に振ったらミスするけど
>軸が太い人は、いろんなことやらないと勝てない」
ショートクロスの打ち込みをやったあと、「これでyamamamaさんにも軸が見えてきたよ」
YコーチのPLの内容に質問いただいたこと
コメント欄に書ききれないのでここに書きます。
>ミニラリー 2球は今みたい打って3球目をショートクロスに
これは、順クロスのショートラリーの中でのフォアのショートクロスですね?
このときはミニラリーをセンターセンターでやっていたので、3球目は好きな方に打っていいって言われました。
ただし、フォアで打つっていうことだったので、順クロスも逆クロス(回り込み)もやりました
>右足に乗ってボールを打つ方向に体ごと飛び込む
yamamamaさんの、本来の打ち方は、右足を中心に捻り込んで回転で打つオープンスタンスでしたが、
Yコーチは、スタンスをスクエアに戻して、右足から左足へ体重移動を行うオーソドックススタイルに変えたのでしょうか?
もしそうなら、動きながら打つバックハンドスライスなら、(本来の動きで)簡単ですが。
説明が難しいんですが、オープンで打つとき私は右足から左足へ体重移動していたのを、体重移動を打つ方向へするようにしたんです
コーチいわくオープンで打つときは右から左に体重移動する打ち方の方が、ポジションに戻りやすいし
普通のラリーでは直さなくていいけど、攻めていくときには女性の場合力が乗り切らないので、ボールを打つ方向に力を全部向ける方がいいと、女性仕様なんです
スクエアだと、左足を出してから前に体重移動しますよね?
そうじゃなくって、打つときに左足は地面につきません。ボレーと同じと私は理解したんですが、左足は打ってから地面に着く
右足1本にのって、ボールを打つまでは右足の上に重心がある・・・かな?
>差し込む
よく出てくる言葉ですが、私は使ったことがありません。攻撃する。相手を振り切る、深い球で返球を詰まらせる といった意味でしょうか?
「さす」とか「さしこむ」ってYコーチはよく使います。でも、ほかのコーチからは聞いたことないです。
私が使ってる漢字は違うのかもしれません。
シンケンジャーさんの想像されているように、相手を追い込んでチャンスボールを上げさせるという意味です(たぶん)
>ラインの外のサメ この約束は、他でダブルスをやる時も守ること
私も大まかながら少し前から、ダブルスでは普通のストロークを打たなくなっていました。更に徹底したく思います。
さて、シングルスはどうでしょうか?大変難しいとは思うのですが。
特にシングルスはコートのうしろにいればいるほど、走る距離が長くなるから深いボールをハーフバウンドやノーバウンドで処理できれば
体力節約になると言われて納得してます。
それから、ひとつ、とっても自分のストロークで悪い所がわかりました。私、テイクバックが遅いんです。コート内で処理しようとすると速いボールに遅れます。
それと、コート内にいる方が「しのぐボール」と「打ち込めるボール」の区別がはっきりつけられる気がします。
打ち込んだあとはすでにコート内にいるので自然に前に詰めることができている気もします。
>前に出たら全部守らなくていい。ボレーできる範囲だけ考えて
「前に出る気になる」いいアドバイスだと思います。しかし、そうなるとポジショニングと予測(相手を観察することが)大事になってきます。
ポジショニングについてはどうでしょうか?私は基本がなってないので、まずスプリットを確実に踏む → 相手を観察することから最近やり直しています。
シングルスだと、前に出たら1本で決めないと次はピンチになります。
(私の場合は・・・です)
出たらリスクはつきものだから、全部成功しようと思わずに、「この範囲のボレーはできる」と決めて自信をもつ
たぶんその次のステップが、シンケンジャーさんの言われることになると思います
ただ、この場合、こっちから打ち込んで最後トドメを刺しにいってるんで、予測はつけやすいかとも思います。
あ~コーチの言う「さす」って「トドメをさす」ことかなぁ?
>浮き球の高さを予測しといて、ボールが来たら左右を調整する。まず高さを予測しておく。
素人はまずどちらにくるか左右を予測するように思うのですが、まずは高さですか・・・うーん。
この左右は微調整のことで、1番はフォアかバックか?の判断です。
高さの予測したときはもうフォアかバックでラケット構えているから、構える高さを先に決めるってことで
あと、足でボールとの距離を調節する(左右の調節)
ラケット構えてから足で距離を調節しなさいっていう意味ですたぶん
>吸って吸って止めて吐く。吸うタイミングを合わせられなくて
????やったことがなくて、チンプンカンプンでした。(簡単にできるならyamamamaさんが苦労してませんよね。)
私、「吸って吸って」ができないんですが、「吸って」がテイクバック、「止めて」がスイング開始、「吐く」が打ってからフォロースルーまで
だと思うんです。(コーチの話を聞いて理解した感じでは)
コーチいわく「自分のリズムでラリーするには、リズムを呼吸で作るのが一番安定する」そうです
リズムが大切だとは他のコーチにも言われます。サーブが入らないとき、ラケットや腕や手首やトスを上げる肘や
そういうとこを気にしだすとますますサーブが入らなくなる。なぜなら気にすることでリズムを崩しているから。
同じことをYコーチはストロークで言いました。
「うまくいかないとき、小さいとこ(ラケット面や手首やテイクバック)を気にするとますますはまるから」
そして「空白の時間」のこと、私聞くのを忘れてたけど、私の場合でいえば、ストロークが思うように打てなくて焦る時間
をいってるんだと思います
自分のリズムが作れない時間・・・排除できないけど、付き合う方法を身につける
付き合う方法とは、自分のリズムを作る方法=呼吸法をおぼえる
>今度は早いサーブをスライスでゆっくり返す
反対はよくやりますが。これもネットへ出て行く重要なレッスンですね。私もトライしたく思います。
これは、ジュニア対策のつもりです。速いリターンと遅いリターンの2種類を使うことです。
もちろん大人にも有効ですけどね。
>サーブ 打つタイミングで後ろ脚を蹴ろう。それなら飛ぶことと変わりないはずだから
右足の負担を減らすためのYコーチのアドバイスですね。「こんなことできるんかな?」と思ってやってみたら、結構できました。(両方できるよう)私も練習しようと思います。
今日、ダブルスやってていい感じでサービス打ててたんで、午後練習したかったんですよね~残念
>ボレーはハードに、ネット際はやわかく 腕だけじゃなく全身やわらかくなること
「ボレーはハードに」これはわかります。決められる球はハードに決めちゃえ!ってことですね。
「全身やわらかく」っていうのは、「腕の柔らかさをつかむため、まず全身からやわらかくしよう。やっていく中で腕をやわらかく使うコツをつかんでいけばいい」ということでしょうか?
ネット際のボールはハードに打てないのであいた所にドロップ、というドリルでした
決めボレーを打つときは全身固めます。でも、逆にドロップ打つときってグリップ緩めるだけとか
スライスを必要以上にかけたりとか、小手先でやろうとしてドロップが短くなったり、相手のチャンスボールになったり
ソフトに打つ時も体でボールを吸収する と言いながらYコーチ、たこのように踊りまくってました
今日もドロップ打つとき、Yコーチの「ソフトタ~ッチ」っていう歌が聞こえましたもん(笑)
他にもYコーチが言ってたこと
>これは私のコーチが言ってたことで、覚えておいて欲しいことなんだけど、
>「全部出来なくていいんだ。勝つためには1つあればいい。フォアだけでもサーブだけでも
>自信あることが1つあればいい。」
>「私は自分でもすごいなっって思うことがあって・・・歩いてるとこを見るだけでその人の軸が見えるのね
>軸が細い人はいくら速いボール打ってきても、左右に振ったらミスするけど
>軸が太い人は、いろんなことやらないと勝てない」
ショートクロスの打ち込みをやったあと、「これでyamamamaさんにも軸が見えてきたよ」
気長に待つつもりでしたが、こんなに早く、解説いただき有難うございます。
お陰をもって、ほとんどのところが理解できました。
>特にシングルスはコートの後ろにいればいるほど、走る距離が長くなるから深いボールをハーフバウンドやノーバウンドで処理できれば体力節約になると言われて納得してます。
ひゃーこれは練習のしがいがありそうですね。ダブルスなら守る範囲も限定されますが、甘い返球をすると、逆に前に出て来て叩かれますしね。もしかするとクルム伊達さんのようなプレーが必要とされるかもしれませんね。
>それから、ひとつ、とっても自分のストロークで悪い所がわかりました。私、テイクバックが遅いんです。コート内で処理しようとすると速いボールに遅れます。
ちょっと違うかもしれませんが、私は「テイクが遅いな」と思った時、アレー内でストロークをしてもらいます。アレーを外さないよう打つには、テイクを決めて、溜めて、狙いをつけるように打たないとダメなんです。
ただ、ゆっくりとしたペースにはなりますが。
>シングルスだと、前に出たら1本で決めないと次はピンチになります。
納得です。シングルスで繋ぎのボレーをしてると最後にはストロークで抜かれますね。一発で決めるボレーを徹底して練習することにします。
シングルスにおけるネットプレーは、相手を差し込んでからの展開という認識がズレていました。
身体の近くにボールが来るという設定ですね。
①フォアかバックか? ②高さの予測(ロブを含む) ③足で距離・左右を調節 の順ですね。理解しました。
>軸が細い人はいくら速いボール打ってきても、左右に振ったらミスするけど
軸を保つためには、いかにボールに早く追いつけるかということですかね~?耳が痛いです。
余談ですが、昨日、クラブ内のシングルス大会がありました。
決勝まで何とか残ったものの、決勝の相手は、毎週、一緒に練習しているK君(30歳) 結果 0-6 惨敗でした。彼の調子が良かったこともあるけど、「ストロークをしたら、差し込まれ、チャンスボールをガン打ちされ、ネットに出たら、軽く抜かれる。」散々でした。
チームメートには、「決勝戦で1ゲームも取れないなんて!」って言われるし、気にしない振りをしていましたが、腹の中は、煮えたぎっていました。「野郎~っ、今度、やるときはギッタンギッタンにっ~・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・されないよう、また頑張ります・・・・。」
日曜日、予報では晴れだったのに・・・午後から夜までずっと降ってました
なので、まったくヒマだったのです
ブログあけてみたら、コメントいただいていたのでじっくり考えながら書いたんですけど、動きや感覚を文章にするのって難しいですね~
でも、自分なりに整理できて、発見もあったりで私も得した気分です(笑)
クラブ内シングル2位なんて、すごいじゃないですか~!
決勝戦は疲れてたんですよね
だって30歳の彼とは回復機能が少し・・・
決勝まで勝ち上がることは、とってもすごいんですよ
「軸」とは「バランス」だと思うんです。
クラブコーチには最初からずっと言われてます「バランス」って
軸が細い=バランスが悪い 軸が太い=バランスがいい
バランスがいい人は安定してますし、フォームもきれいですよね
明日は朝からクラブでSさんとシングル練習とポイントをやる予定です。
「サメ」と「ショートクロス」を実践です
>動きや感覚を文章にするのって難しいですね~
確かに動きや感覚を文書にするのは大変です。でも、yamamamaさんの文書は、可能な限り客観的な表現がされていて、大変分かりやすく思います。
>でも、自分なりに整理できて、発見もあったりで私も得した気分です。
また、そう言っていただけると有難いですね。
K君以外にも毎週の練習相手が増えました。1ケ月前にKくんとシングルスをやって、パワーとスピードで圧倒したT君(中2)が時々参加です。
そんなん、相手にできるかな~。
今日もいいお天気です。
仕事してるのがもったいないです。
文章がわかりやすいといっていただけると、大変うれしいです。
自分のためのテニス日記としても残しているつもりなので、反対に書こうとしてよくわからないことは次のレッスンで質問したり、自分にも役立ってます。
おぉ~中2の男の子ですか~
すごいですね~
私もYコーチが育ててるSちゃんは中3ですが、身長もあまり変わらないぐらいだし
(細さはちがいますが・・・)
ボール、むちゃくちゃ速いのと体力がゼンゼン・・・(そりゃそ~です うちの子と歳変わらないですからね)
鍛えてもらいがいがありますよ(笑) 私の場合は・・・です
「Q&Aでどんだけ~、ひっぱるんや!」とお叱りを覚悟の上で。
水曜日(祝日)機会(お誘いメール)があって、中2のT君とシングルスをやりました。
結果0-6負、たまに上手くいって、40-0とリードしても、追いつかれ、ゲームが奪えませんでした。確かに相手は若く、毎日練習してて、県内ベスト○○かもしれませんが、こんだけダンゴが続くとへこみます。(こちらは週末プレーヤーとはいえテニス暦○十年ですしね。)
そして自分のテニスがわからなくなってきました。最初はとにかく上手くなれたら、負けてもそんなに悔しいとは思わなかったのですが・・・。
さて、yamamamaさんに、泣きつく訳じゃありませんが、(十分泣きついてますね。)Sちゃんとは、どのように戦いますか?また、持久力、パワー、スピードが勝る(?)相手とはどのように戦うべきなのでしょうか?考えの程教えていただければと思います。いつのタイミングになってもかまいませんので。よろしくお願いします。
まず、私はSちゃんとは試合形式でシングルをやったことがないんです
(ダブルスは、足怪我する前にやって勝ちました!←Sちゃん、これが悔しいらしく再挑戦するって言ってます)
なので、Yコーチとのレッスンで、球出しからのポイントをやった時のことを
考えました。
私が知ってる子だけなのかもしれませんが、ジュニアでロブが上手い子を見たことないです。
それから、ジュニア同士の試合で前に出る子も
なので、Sちゃんも私がショートクロス打って詰めてもロブはないです。
全部パッシングで抜いてきます
私はYコーチに前に詰めることを習ったばっかだから、どんどん打ったら詰めました
上がない分、かなり前に出ればパッシング打ってこられても結構届きます
なので、ポイントやっても一方的にやられた感じではありませんでした。
もっともこれがサーブから始まるポイントだったら、もっとボコボコだったかもしれません。
あと、今までいろんな中高生と試合で当たった時に、「これがもっとできたらな~」と思ったことは、①スライス ②ネットプレー ③ドロップ
でした。
Tくんが一般の大会にどれぐらい出ているのかわかりませんが、ジュニアのシングルスと大人のシングルスは違いますよね
その辺を使えば、展開が変わるかもしれません(私的にはシンケンジャーさん、ネットプレー使ってくださいと思いますが)
あまり参考にならなくてごめんなさい
おたがいがんばりましょう~!
何度、試合してもゲームを奪えなかったことで大分へこんでましたが、誰かに聞いてもらったことで、少し気が晴れました。有難うございます。
答えは決まっていたのです。それは「初心に戻る」ということです。「テニスが好きで、少しでも上手くなりたい!そのため自分で考えうる限りの練習をする。」という初心。
いくら悔しくても状態は変わりません。毎日一生懸命練習している者に歯が立たないのは当然としても、どうしたらゲームをとれるか考えて練習して、それ自体を楽しむことにします。
>①スライス ②ネットプレー ③ドロップ それとロブですか。
頑張って、自分のイメージの中に取り入れて、熟成させた上で、練習しようと思います。有難うございます。
PS.先週、練習の中で「サメ」やってみました。「確かにネットはとりやすい。しかしハーフとローボレー、ドライブボレー等は考えてた以上に練習が必要だな~」と思いました。ただのストレートの乱打でしたが。
さて、これから練習です。はりきって行ってきます!
(でも、今日は出勤日なのでとてもうらめし~です)
私、「エースをねらえ!」を読んだのは、テニス再開した7,8年前なんですけど、ひろみのダブルスパートナーのジャッキーが、こんなこと言ってました。
「私は子供のころ、スポーツが得意だったから、なんでもすぐ1番になれた。ある日、お祭りのテニス大会に初めて出た時も、もちろん勝てると思っていた。けど、ボールは私の都合の悪い方へ悪い方へ行くのよ。勝ちたい。でも相手に掴み掛かって行って勝てるわけじゃない。ただボールを打つしかない。もちろん負けたの。悔しかった。それから私は一生懸命練習したわ。」
(なんとなくこんな台詞でしたが、正確ではありません)
この気持ちって本当によくわかりますよね。
どうにかしたい!でも、どうにも出来ない。だから練習するしかない。強くなりたい!
私も同じ気持ちです。
Yamamamaさんも、「エースをねらえ!」世代だったんでしょうか?懐かしいですね。
ジャッキービントにジョジービント(妹)だったでしょうか?
「エースをねらえ!」は中学の頃、よく読んでましたね。
私の心に残る言葉は宗方コーチの次の言葉
勝負を決めるのはいつもたったの1球だ。でも試合中はどれがその1球かわからない。だからどの球にもきらめくような命をこめて一打しなければならないのだ。(同じく正確ではありません)
yamamamaさんがサメで使うライジングも、岡ひろみが桂コーチから教えられ、ウィンブルドンで優勝するまでの話でしたね。確か。
何か、話がズレちゃいましたが、懐かしかったので、つい・・・。
明日は私が家の用事でテニスができません。雨も降らないようです。目一杯、楽しんできてくださいね。
おそらく、「エースをねらえ!」世代です・・・だからシンケンジャーさんとそれほど変わらない世代かもしれませんね
って言っても、読んだことなくってテニスを始めてから全巻「大人買い」しました
読んで驚きましたよ
ライジングで世界に対抗するなんて、今伊達さんがやってることなんですもん