2010年10月15日
『空白の時間』と上手く付き合う
どんより・・・
昨日は女子連のダブルスだった
パートナーはUさん
同じクラブで以前はクラブレッスンも一緒だったが
単身赴任から旦那さんが戻られたので、
今練習は平日昼間オンリー
一緒に練習する機会はあまりない
3組リーグで4-6、3-6 リーグ抜け出来ず
どっちも、序盤はよかった
最初の試合は2-1が2-2になってから記憶が抜けている
2-5から「攻めよう!」と取り返して4-6
最後のゲームなんて私のサーブ40-15だったのにDEUCEになり
セミアドの1ポイントを落として終わった
次の試合も2-2から記憶欠落
気がついたら2-5だった
やばいと思って取り返したけど1ゲーム止まり
(相手ペアは優勝)
記憶が抜けてる間、何にもしてなかったわけじゃない
焦ったし、先にミスしてることも認識してたし、何かを変えないといけないのもわかってた
ポイントが取れていないわけじゃないけど、ゲームが取れなかった
5まで落として急に目が覚めたってわけでもない
でもこのままじゃ終わる!と性根が入ったのはたしか
今考えれば、意味のあるストロークを何本も打ってない気がする
ただただ受身になって返した
それをストレートにアタックされたり、ポーチされたり
なんだかな~
スッキリしない
最近こんなのばっか
インドアレッスンは休会届けを出した
休会から6ヶ月経過するとそのまま退会になる
着替えて決勝を見ていたら、インドアのコーチが来た
「なんで着替えてんですか~?」
そのまま隣に座って一緒に試合を見た
キマズイ・・・
当たり障りのない話をポツポツしながら結局最後までいた
休会のこと受付から聞いたのかな?知らないのかな?
ここで言うべきなのかな・・・と私は試合どころじゃなかったけど
インドアレッスンは4年受けたか
前のコーチに1年半
今のコーチが来てからずっと
試合はよく見に来てくれる
口下手だから素直に褒めたり出来ない性格なのもわかる
玉数は多いし練習にはなった
けど・・・いろんなことに慣れすぎた
Yコーチのレッスンをまず1回受けてみたくなった
Mちゃんから連絡先を聞いて電話した
まず、試合の結果と内容報告
「で、打てなかった?何が悪かったと思う?」
「ずっと思っていたんですけど、試合中の『空白の時間』
この間にズルズルゲームを落とすパターンが多くて
なんでそうなっちゃうかがわからない。
気がついたら1-5とか、そこからじゃないと性根が入らないのか」
「えっと、まずyamamamaさんはダブルスはシングルスをやるつもりでやったほうがいい
ダブルスはシングルスとは違う競技だから
シングルスに活かすためにダブルスやってるぐらいの気持ちで」
「私が見ててもシングルス向きだなって思うし、
そう思った方がダブルスにもいい結果が出てくると思うよ。
それから、『空白の時間』は誰にでもあるから
排除しようと思わなくていい。
私もあるよ。気がついたら1-7の0-30だったとかさ。
その『空白の時間』は排除しようとしないで
どう付き合っていくかを考えた方がいい。それは排除出来ないものだから」
「排除出来ないものを無くそうと考えると、深刻になっていくからね
そうなると『私ってダメなんだ・・・』ってなっていっちゃう
私は『勝ちたい。強くなりたい。』と思ってる人には、
試合中に起こる出来事、例えば『空白の時間』と上手く付き合うことを考えさせる。
強い人と上手い人のちがいはそこ」
結構長い時間、話をした
Yコーチは
技術的なことは今までどおりKくん(クラブコーチ)に教わって
それ以外のことを教えてあげられると言ってくれた
コーチになろうとか思ってないから、アドバイザーみたいな感じで と
まずは来週の土曜日10時にレッスンの約束をした
気にかかっているのは、レッスンフィーだけど
「お昼過ぎまではかかるから、そのつもりで」
と言われたので、1時間5000円ではないと思う たぶん
宿題も出された
「『空白の時間』とどうやったら上手く付き合えるのか?考えてみて」
HPオープンで伊達さんはダブルス敗退
試合中にラインジャッジで線審と言い合ったの?
詳しくはわからないけど
伊達さんのブログには
>感情コントロールが途中からまったく出来なくなりました。
>情けないですがどうにもこうにもなりませんでした。
とだけあった
そして翌日のブログ(シングルス勝利)には
>昨日の反省をしっかり踏まえ
>どんな展開になろうとミスを繰り返そうと
>平常心を心掛けました。
>決して今日も体調が良かったわけではないですが
>自分自身に腐らず、動きが鈍いことを前提の上で
>コートに入っていました。
Yコーチが言ってることはこのことなのかな?と思う
いつもいい調子で試合に入れるわけじゃない
プロでそうなのに、私たちなんて尚更
直前まで家のことでゴタゴタしたり、仕事でなんかあったり
それも含めて平常心を保つということが、上手く付き合うということ
ただ・・・
じゃあ、どうすればいいの?
そこから先が進まない
来週までに宿題がわからないかも・・・
やばっ!
昨日は女子連のダブルスだった
パートナーはUさん
同じクラブで以前はクラブレッスンも一緒だったが
単身赴任から旦那さんが戻られたので、
今練習は平日昼間オンリー
一緒に練習する機会はあまりない
3組リーグで4-6、3-6 リーグ抜け出来ず
どっちも、序盤はよかった
最初の試合は2-1が2-2になってから記憶が抜けている
2-5から「攻めよう!」と取り返して4-6
最後のゲームなんて私のサーブ40-15だったのにDEUCEになり
セミアドの1ポイントを落として終わった
次の試合も2-2から記憶欠落
気がついたら2-5だった
やばいと思って取り返したけど1ゲーム止まり
(相手ペアは優勝)
記憶が抜けてる間、何にもしてなかったわけじゃない
焦ったし、先にミスしてることも認識してたし、何かを変えないといけないのもわかってた
ポイントが取れていないわけじゃないけど、ゲームが取れなかった
5まで落として急に目が覚めたってわけでもない
でもこのままじゃ終わる!と性根が入ったのはたしか
今考えれば、意味のあるストロークを何本も打ってない気がする
ただただ受身になって返した
それをストレートにアタックされたり、ポーチされたり
なんだかな~
スッキリしない
最近こんなのばっか
インドアレッスンは休会届けを出した
休会から6ヶ月経過するとそのまま退会になる
着替えて決勝を見ていたら、インドアのコーチが来た
「なんで着替えてんですか~?」
そのまま隣に座って一緒に試合を見た
キマズイ・・・
当たり障りのない話をポツポツしながら結局最後までいた
休会のこと受付から聞いたのかな?知らないのかな?
ここで言うべきなのかな・・・と私は試合どころじゃなかったけど
インドアレッスンは4年受けたか
前のコーチに1年半
今のコーチが来てからずっと
試合はよく見に来てくれる
口下手だから素直に褒めたり出来ない性格なのもわかる
玉数は多いし練習にはなった
けど・・・いろんなことに慣れすぎた
Yコーチのレッスンをまず1回受けてみたくなった
Mちゃんから連絡先を聞いて電話した
まず、試合の結果と内容報告
「で、打てなかった?何が悪かったと思う?」
「ずっと思っていたんですけど、試合中の『空白の時間』
この間にズルズルゲームを落とすパターンが多くて
なんでそうなっちゃうかがわからない。
気がついたら1-5とか、そこからじゃないと性根が入らないのか」
「えっと、まずyamamamaさんはダブルスはシングルスをやるつもりでやったほうがいい
ダブルスはシングルスとは違う競技だから
シングルスに活かすためにダブルスやってるぐらいの気持ちで」
「私が見ててもシングルス向きだなって思うし、
そう思った方がダブルスにもいい結果が出てくると思うよ。
それから、『空白の時間』は誰にでもあるから
排除しようと思わなくていい。
私もあるよ。気がついたら1-7の0-30だったとかさ。
その『空白の時間』は排除しようとしないで
どう付き合っていくかを考えた方がいい。それは排除出来ないものだから」
「排除出来ないものを無くそうと考えると、深刻になっていくからね
そうなると『私ってダメなんだ・・・』ってなっていっちゃう
私は『勝ちたい。強くなりたい。』と思ってる人には、
試合中に起こる出来事、例えば『空白の時間』と上手く付き合うことを考えさせる。
強い人と上手い人のちがいはそこ」
結構長い時間、話をした
Yコーチは
技術的なことは今までどおりKくん(クラブコーチ)に教わって
それ以外のことを教えてあげられると言ってくれた
コーチになろうとか思ってないから、アドバイザーみたいな感じで と
まずは来週の土曜日10時にレッスンの約束をした
気にかかっているのは、レッスンフィーだけど
「お昼過ぎまではかかるから、そのつもりで」
と言われたので、1時間5000円ではないと思う たぶん
宿題も出された
「『空白の時間』とどうやったら上手く付き合えるのか?考えてみて」
HPオープンで伊達さんはダブルス敗退
試合中にラインジャッジで線審と言い合ったの?
詳しくはわからないけど
伊達さんのブログには
>感情コントロールが途中からまったく出来なくなりました。
>情けないですがどうにもこうにもなりませんでした。
とだけあった
そして翌日のブログ(シングルス勝利)には
>昨日の反省をしっかり踏まえ
>どんな展開になろうとミスを繰り返そうと
>平常心を心掛けました。
>決して今日も体調が良かったわけではないですが
>自分自身に腐らず、動きが鈍いことを前提の上で
>コートに入っていました。
Yコーチが言ってることはこのことなのかな?と思う
いつもいい調子で試合に入れるわけじゃない
プロでそうなのに、私たちなんて尚更
直前まで家のことでゴタゴタしたり、仕事でなんかあったり
それも含めて平常心を保つということが、上手く付き合うということ
ただ・・・
じゃあ、どうすればいいの?
そこから先が進まない
来週までに宿題がわからないかも・・・
やばっ!
>「空白の時間」とどうやったら上手く付き合えるのか?・・・ですか・・・。
う~ん、私はテニス大好き人間ですが面倒くさがりな面もあって、yamamamaさんほど公式戦にはでていかないのですが。でも、思うことを言わせていただけるのなら次のとおりです。(また長くなりそうです。)
シングルスでもダブルスでも少し打ち合ったら、「あ~この人ちょっと勝てそうにないな~」とか「行けそう!」とか「チョボチョボだな~」とか「手強い!」とかわかりますよね。
ちょっと勝てそうにないと直感した相手は、ほぼ90%以上勝てません。問題は後の人達ですよね。そういう人を相手にした時どうすればいいのか?
まず私が大事にするのは、試合中の雰囲気です。試合中に相手にムードを持っていかれるのを私はものすごく嫌います。盛り下がったらお終い。パートナーとハイタッチとか、言葉を交わしに行くとか盛んに動き回ります。(パートナーにうるさがられることもありますが・・・。)
だから、シングルスにおいても、やっぱり1人で話してます。そういうプレーヤーはまま見受けられますよね。(卓球の福原愛ちゃんも、サーッと声をあげますし、亀田興毅のシャーオラーとかなんとか。)優勢の場合も、パートナーに「このまますんなり行かへんで。3セットじっくり楽しんでいくで。負けたかてかまへん、かまへん!」とか、パートナーをリラックスさせつつ、相手にもプレッシャーを与えるように言うのです。こういうとこ、心理戦ですよね。
(もっとたくさんポイントパターンがあればいいのですが、それは日頃の引き出し作りの問題)
2点目として、相手の弱点を見抜く目(インサイト)です。難しいことはありません。バックが強いか、フォアはどうか。サーブは攻撃できそうか?ボレー・スマッシュは? の程度です。
できるだけ早い段階で、それを見切って、あとはそこを徹底的に攻め抜くだけです。
3点目はコンディション。確かにいつもベストで臨むことはできないですよね。でも、「よし、とにかく楽しむことが第一!」とか「勝てそうにない!でも、この試合で何かを得てやる!」とか、「試合中はとにかく足を動かし続ける!」とか具体的にできそうなことに絞って頑張るのは何とかなりませんか?
yamamamaさんは、yamamamaさんの(現行でできる)仕事をするだけです。「100敗したら少しは強くなれるかな?」くらいの気持ちではダメでしょうか?
いつも以上に長々と書きました。少しは参考になりますか?言い過ぎ、思い込みがあるかもしれません。ご容赦。答えはYコーチに聞いてみてください。では。
PS.私は夜更かしではなく、早起きなのです。(苦笑)
今日はクラブでダブルスをしてきました。
私が「空白の時間」と思っている時間って、ゲームの中でまだ流れがどっちにも行かない状態なのかもしれません。
その時間を自分の調子だけでいっぱいいっぱいでいると、ちょっとずつ流れが相手に行ってしまって気がついたら
「しまった!もうこんなにゲームを落としている!(ガ~ン)」ってことになっているんじゃないかと・・・
シンケンジャーさんが言われるようにもっと相手を観察しておかないといけないのに、自分を観察する時間が長すぎなのか・・・と
今日、1試合目はストロークもイマイチの上、この前の試合を引きずっていたので何をどうするかが決まらなくて
また受身のストロークでピンチ(相手のチャンスボール)を連発してしまいました。
2試合めに入る前に「自分でいっぱいいっぱいになってる」ことに気がついて、ストロークはミスしてもリズムを大事に、ステップだけに気をつけて
あとは前に出たときはセンターを守ることの2点だけ頭に置いたら
相手を見る余裕が出来てきたのか、同じ相手に勝ちました
「空白の時間」とうまく付き合うには、1つか2つのテーマに絞りそれに集中すればいいだけなのかもしれない。
一番いけないのは「焦る」ことなのかもしれない。
明日もダブルスなのです・・・(←どんだけ試合出てるのか?って思いますよね。でも今月は今週の2試合だけなんですよ)
自分の状態を早く把握して、受け入れて、その上で相手を見る
う~
こんなエラソ~なこといって大丈夫だろうか?と心配ですが
やってみます