2010年10月24日
YコーチのPL その3
さて・・・気になるレッスンフィーの方は、
「誰かに聞かれたら3万円って言っといて~
あたしはコーチ業で食べてるわけじゃないからさ
教えて楽しい人としかレッスンやんないの。
波長合うでしょ?Yamamamaさんとは」
「今まであたしが見た試合って、見た目絶対勝ちだなって感じなのに
負けてたっての多いよね?
yamamamaさんが『今日はこの辺で勘弁しといてやる』みたいな」
まさに、おっしゃるとおりですぅ・・・・
「見た目勝ってるってのは、それだけ相手を差し込んでるってことよ。
そのあとの詰めが出来れば勝てるわけじゃん。
だからやってることはいいんだよ。自信持っていい。」
それから、Yコーチのジュニア時代の話を聞いた
硬式を始めたのは、高校から
インターハイにも行ったこと
だけど、指導者の方はデ杯候補にもなった人で、結果を報告しても周りもコーチも褒めてくれなくて
「それが当然でしょ」と言う感じだったので、負けようものならすごく辛かったこと
「だから、今あたしのレッスン受けてる人にはテニスを楽しんで欲しいと思うのね」
Yコーチ、ホントよくほめてくれる
ジュニアにも私にも、それこそ関係ないようなこと
「今のよけ方、かわいかった」とか
「今の掛声、プロっぽかった」なんて
今、Yコーチが育てている中3の女の子(Sちゃん)は、この前B級で優勝した
「明日も来週もSちゃんと練習やるから、入っておいでよ」
と言ってもらった
「それで、もしわからないこととか、悩んでることとかあれば、また時間作ってあげれるし」
そこまで言ってもらっていいのかな?
でも・・・こんなにうれしかったことはなかった
そして、日曜日9時、Sちゃんと一緒に練習
ショートクロスの打ち込み
球出しの後、3回打ち込む練習
昨日できたことが今日もできた
「いいね~いいね~」
すかさず褒めてもらえる
ほっそいのにSちゃんのボールは無茶苦茶速い
どれを見てもコーチの指導どおりに出来ていて、とっても性格がいい子
だけど、以前は上手くいかなくてはぶてたり、投げやりになったり
何度となくYコーチは叱って泣かせたって
今は壁も乗り越えて、コーチいわく『精神的に成長した』
今度はボレーと、ネット際に落ちてきたボールの処理
「ドリル練習するときは、必ず試合の場面を想定する。
これ、なんのための練習かっていうと、ガンってボレーしたら
相手がやっとひょろひょろ~って返してきたボールを想定してんのね。
ハードヒッターはたぶんよくあることだよね。だからネット際の処理も練習しておかなきゃ」
Yコーチはレッスン病、ドリル病とよく言う
例えば、並んで順番にボレーする
ボレー終って次の列に戻ることを考えてると、ボレーの足が前に出ない
ドリルが何を想定しているか?を理解してやらないと、練習のための練習になってしまう
ボレーはハードに、ネット際はやわらかく
やわらかく、は全身やわらかくなること
グリップだけとか、腕だけじゃなくて膝も肩も全身
そして最後はSちゃんとラリー練習 ←っていっても私は半面、Sちゃん全面
ショートクロスにいいボールが打てる
「試合でこれだけ打てたらいいでしょ~?
これ1発でもポイント取れてるよね?」
「yamamamaさんのボール、重いからSちゃん押されてるでしょ。
Sのボールは速いけど、まだ重みがない。」
「それ・・・体重の違いなんじゃないですか?」
コーチ爆笑・・・「面白いけど、違うよ~。ボールを押せてるかどうかの違い」
「重いボールはボレーで返すのがしんどい。Sのボールは速いけど、まだゼンゼン平気よ。
今日のyamamamaさんのボールの方が返しててしんどかった。
使えるね。そのフォア。いけるいける。」
こんなに自信つけてもらっていいんだろうか?ってぐらい今はフォアに自信がある。
まだまだサービスやボレーは足が前に出せてないし、コートの外のサメも時々忘れてて
「yamamamaさん、サメに食いつかれてんで~!」
↑Sちゃん、意味不明って顔してた
と、コーチに叫ばれたけど
「その日のうちに1つ納得できたら、次の日それを忘れちゃってもOK」
と、コーチが言うように思おう
ホントにこの週末、楽しかった
「誰かに聞かれたら3万円って言っといて~
あたしはコーチ業で食べてるわけじゃないからさ
教えて楽しい人としかレッスンやんないの。
波長合うでしょ?Yamamamaさんとは」
「今まであたしが見た試合って、見た目絶対勝ちだなって感じなのに
負けてたっての多いよね?
yamamamaさんが『今日はこの辺で勘弁しといてやる』みたいな」
まさに、おっしゃるとおりですぅ・・・・
「見た目勝ってるってのは、それだけ相手を差し込んでるってことよ。
そのあとの詰めが出来れば勝てるわけじゃん。
だからやってることはいいんだよ。自信持っていい。」
それから、Yコーチのジュニア時代の話を聞いた
硬式を始めたのは、高校から
インターハイにも行ったこと
だけど、指導者の方はデ杯候補にもなった人で、結果を報告しても周りもコーチも褒めてくれなくて
「それが当然でしょ」と言う感じだったので、負けようものならすごく辛かったこと
「だから、今あたしのレッスン受けてる人にはテニスを楽しんで欲しいと思うのね」
Yコーチ、ホントよくほめてくれる
ジュニアにも私にも、それこそ関係ないようなこと
「今のよけ方、かわいかった」とか
「今の掛声、プロっぽかった」なんて
今、Yコーチが育てている中3の女の子(Sちゃん)は、この前B級で優勝した
「明日も来週もSちゃんと練習やるから、入っておいでよ」
と言ってもらった
「それで、もしわからないこととか、悩んでることとかあれば、また時間作ってあげれるし」
そこまで言ってもらっていいのかな?
でも・・・こんなにうれしかったことはなかった
そして、日曜日9時、Sちゃんと一緒に練習
ショートクロスの打ち込み
球出しの後、3回打ち込む練習
昨日できたことが今日もできた
「いいね~いいね~」
すかさず褒めてもらえる
ほっそいのにSちゃんのボールは無茶苦茶速い
どれを見てもコーチの指導どおりに出来ていて、とっても性格がいい子
だけど、以前は上手くいかなくてはぶてたり、投げやりになったり
何度となくYコーチは叱って泣かせたって
今は壁も乗り越えて、コーチいわく『精神的に成長した』
今度はボレーと、ネット際に落ちてきたボールの処理
「ドリル練習するときは、必ず試合の場面を想定する。
これ、なんのための練習かっていうと、ガンってボレーしたら
相手がやっとひょろひょろ~って返してきたボールを想定してんのね。
ハードヒッターはたぶんよくあることだよね。だからネット際の処理も練習しておかなきゃ」
Yコーチはレッスン病、ドリル病とよく言う
例えば、並んで順番にボレーする
ボレー終って次の列に戻ることを考えてると、ボレーの足が前に出ない
ドリルが何を想定しているか?を理解してやらないと、練習のための練習になってしまう
ボレーはハードに、ネット際はやわらかく
やわらかく、は全身やわらかくなること
グリップだけとか、腕だけじゃなくて膝も肩も全身
そして最後はSちゃんとラリー練習 ←っていっても私は半面、Sちゃん全面
ショートクロスにいいボールが打てる
「試合でこれだけ打てたらいいでしょ~?
これ1発でもポイント取れてるよね?」
「yamamamaさんのボール、重いからSちゃん押されてるでしょ。
Sのボールは速いけど、まだ重みがない。」
「それ・・・体重の違いなんじゃないですか?」
コーチ爆笑・・・「面白いけど、違うよ~。ボールを押せてるかどうかの違い」
「重いボールはボレーで返すのがしんどい。Sのボールは速いけど、まだゼンゼン平気よ。
今日のyamamamaさんのボールの方が返しててしんどかった。
使えるね。そのフォア。いけるいける。」
こんなに自信つけてもらっていいんだろうか?ってぐらい今はフォアに自信がある。
まだまだサービスやボレーは足が前に出せてないし、コートの外のサメも時々忘れてて
「yamamamaさん、サメに食いつかれてんで~!」
↑Sちゃん、意味不明って顔してた
と、コーチに叫ばれたけど
「その日のうちに1つ納得できたら、次の日それを忘れちゃってもOK」
と、コーチが言うように思おう
ホントにこの週末、楽しかった
さて、YコーチのPL その1~その2で少し教えて頂きたいことがあります。勿論分かる範囲で、また、いつでもいいです。よろしくお願いします。
>ミニラリー 2球は今みたい打って3球目をショートクロスに
これは、順クロスのショートラリーの中でのフォアのショートクロスですね?
>右足に乗ってボールを打つ方向に体ごと飛び込む
yamamamaさんの、本来の打ち方は、右足を中心に捻り込んで回転で打つオープンスタンスでしたが、Yコーチは、スタンスをスクエアに戻して、右足から左足へ体重移動を行うオーソドックススタイルに変えたのでしょうか?
もしそうなら、動きながら打つバックハンドスライスなら、(本来の動きで)簡単ですが。
>差し込む
よく出てくる言葉ですが、私は使ったことがありません。攻撃する。相手を振り切る、深い球で返球を詰まらせる といった意味でしょうか?
私も大まかながら少し前から、ダブルスでは普通のストロークを打たなくなっていました。更に徹底したく思います。さて、シングルスはどうでしょうか?大変難しいとは思うのですが。
>前に出たら全部守らなくていい。ボレーできる範囲だけ考えて
「前に出る気になる」いいアドバイスだと思います。しかし、そうなるとポジショニングと予測(相手を観察することが)大事になってきます。ポジショニングについてはどうでしょうか?私は基本がなってないので、まずスプリットを確実に踏む → 相手を観察することから最近やり直しています。
>浮き球の高さを予測しといて、ボールが来たら左右を調整する。まず高さを予測しておく。
素人はまずどちらにくるか左右を予測するように思うのですが、まずは高さですか・・・うーん。
>吸って吸って止めて吐く。吸うタイミングを合わせられなくて
????やったことがなくて、チンプンカンプンでした。(簡単にできるならyamamamaさんが苦労してませんよね。)
反対はよくやりますが。これもネットへ出て行く重要なレッスンですね。私もトライしたく思います。
>サーブ 打つタイミングで後ろ脚を蹴ろう。それなら飛ぶことと変わりないはずだから
右足の負担を減らすためのYコーチのアドバイスですね。「こんなことできるんかな?」と思ってやってみたら、結構できました。(両方できるよう)私も練習しようと思います。
>ボレーはハードに、ネット際はやわかく 腕だけじゃなく全身やわらかくなること
「ボレーはハードに」これはわかります。決められる球はハードに決めちゃえ!ってことですね。
「全身やわらかく」っていうのは、「腕の柔らかさをつかむため、まず全身からやわらかくしよう。やっていく中で腕をやわらかく使うコツをつかんでいけばいい」ということでしょうか?
以上、長い質問になりました。大変、面倒かと思いますが、機会があれば教えていただければと思います。(気長に待ってます!)
PS.金曜日の晩、yamamamaさんの「これからどうする?」のレスポンスをしようとしたら、突然本体が消えてしまいました。これは・・・、いつもの消滅!?
たくさん質問ありがとうございます。
ちょっと待ってくださいね~ がんばってみます
残念ながら今日は午後から降りました~(号泣)
でも、朝からやったので3時間ぐらいコートにはいました
ホントは今日もYコーチとSちゃんが練習するので誘ってもらってたんですが
Sちゃんが3日前にネンザしたらしく、練習は中止でした
ネンザはたいしたことないようで安心してます。
>「これからどうする?」のレスポンスをしようとしたら、突然本体が消えてしまいました。
すみませ~ん これ私が非公開に設定変えたからなんです・・・
自分で読んでて「なんだかいくらでもテニスにお金かけれるみたいじゃん」と思って・・・
読んでいただいてたんですね~
設定を公開に戻しました。