2011年04月30日
団体戦
GW初日、最近よく行ってる女ダブ草トーを主催するショップの
団体戦に行ってきた
男ダブ+女ダブ 計4人の団体戦
予選は勝敗のポイント制
1位チームだけ決勝トーナメントに行ける
いつも出ているクラスはいっぱいだったので、
上のクラスにエントリーした
男性2人はSクラブの会員さん
Iくんは20代 飄々としてて、タッチがいい 若いのに上手いテニスをする
Mさんは30代の新婚さん 看護師の職業柄か優しくて口数が少ない
ゆっくり優しく話すので、戦場カメラマンの人を連想してしまう
なのに、ハードヒッター 最近はYちゃんのミックスパートナー
Mさんの車で往復2時間以上かかる会場まで行った
ナビ付き&Iくんは会場周辺に詳しいので今回は遅刻の心配ナシ
いいお天気
予選は4チーム総当り 男ダブ+女ダブ
勝ち3 負け0 引き分け1ポイント
1戦目 年配のおじさんペアに2で勝利 で、私たち・・・
フォアの人、実業団でやってた人でMコーチの奥さんと同じ企業にいた人だって
もちろんするどいボールなんて打ってこない
Aちゃん(Mコーチの奥さん)が私たちとやるように、ひょろり~んとロブや遅いボールで
全部かわされて、ミスさせられ 2-6で負け
このチーム、男性ペアが全負けだったので予選負けだったけど、女ダブは全部1か2で全勝だった
2戦目 1勝してるチーム 女性は私たちのクラスでいつもシードが着いているペア
が・・・男ダブが4-4まで競って負けてしまった で、私たち・・・
このチーム、全試合女ダブ中は年配のおじさんがベンチでずっとアドバイス
団体戦だから問題ないんだけど
ストロークとサーブがいいペアだった しかも一人はサウスポー
ボールが曲がってきて、処理しにくい
でも、やりやすいスピード ストロークの打ち合いなら問題ないので スイスイと5-2でYちゃんのサーブ
フォアの人が4-2ぐらいから、ストロークを大きくふかしたりネットしたりミスが多くなってきた
ポイント間でもやたら素振りをしている
「フォア、狂ってるんだ」
同じこと何度も体験してきたからよ~くわかる
ここで一番嫌なのは、遅いボール
Yちゃんとコソコソ話して、サーブもストロークも短めに遅いボールを送る
リターンをネット 「シメシメ」
次をポーチに出た 前衛足元に打ったボールがやっとフラフラネット際に落ちて、向こう側に戻りそう
「これ触らないと!」
ネットタッチが怖くてやっとフレームに触ったかな!?って感じでボールは向こうに落ちた
そういえば、このときってオーバーネットしてもよかったんだっけ
と思ってたら、ベンチにいたおじさんが
「これ、うちのポイントだからね。
オーバーネットしてでも触ってればあなたたちのポイントだけど」
「私、今ボールにさわったんですけど・・・」
「さわってないだろ!?」
コート外にいたMさんが来てくれて
「ちょっとだけフレームに当たってたと思いますよ」
「おれ、一番傍で見てたよ。当たってないだろ?」
一番傍、私じゃんか!
相手女性2人は黙ってる ルール自体知らないのかも
「じゃ、いいや。いい、いい。15-15です。」
面倒だからいいよね。やっちゃえやっちゃえ1ポイントぐらい。
でも、結局ムードが変わって2ゲーム落とした 5-4
この前5-1から1ポイント取れなくて負けた
でも、今のあげちゃった1ポイントに意味を持たせるも持たせないも私たち次第だよね?
「さっきのポイントに意味なんて持たせちゃ、
絶対ダメだからね!」
あれ?カッカ来てるの私かな?
ムリをしないでいくらでも返してやる!
風が味方してくれて、長いカナ?っていうロブが入り40-40
最後は長いラリーを向こうがアウトして 6-4 やれやれ
よかった男ダブ負けたとこで勝てて、さっきの負けは帳消しってことで また引き分け
最後は一番強いと思っていたチーム
女性は知り合いのAさんHさん 私の地区ではB級とA級
ただ、この二人立ち上がりが悪い
さっきのチームに既に負けてた
女ダブなんて0-4から5-5に追いついて40-40を落として負け
男ダブは途中風で悩まされたけど 3-6勝ち で、私たち
サーブとネットプレーが上手いAさん ストローカーのHさん
だから、Aさんにはストロークを Hさんにはボレーをさせないといけない
善戦してるつもりなんだけど、ゲームが取れないまま 2-5
でも、やってることは間違ってないはず
40-40で絶好球がAさんの上に上がっちゃって・・・終わった と思ったらアウト
で、向こうがなんだかおかしくなってきた 4-5
徹底してAさんが前にいるときは、Hさんにボールを集める
Aさんが後ろにいるときはAさんにストロークをさせる
二人が詰めてきたら、Hさんにボールを集める
40-40 リターンは私が取って長いラリー・・・私のバックがネット 4-6
あとで、これ勝ってたら決勝行けてたのに・・・と思ったんだけど
誰もなんにも言わなかったので違ったのかな?
遠くまで車出してくれて申し訳なかったな~と思ってたら、Yちゃんが
「次、6月にもあるから申し込みするからね!」
さすが・・・
今度は男3女3の団体戦 早速メンバー集めて帰りの車の中でエントリーした
「しばらく、この二人、団体戦に連れまわそうよ。」
とYちゃん すごい
団体戦に行ってきた
男ダブ+女ダブ 計4人の団体戦
予選は勝敗のポイント制
1位チームだけ決勝トーナメントに行ける
いつも出ているクラスはいっぱいだったので、
上のクラスにエントリーした
男性2人はSクラブの会員さん
Iくんは20代 飄々としてて、タッチがいい 若いのに上手いテニスをする
Mさんは30代の新婚さん 看護師の職業柄か優しくて口数が少ない
ゆっくり優しく話すので、戦場カメラマンの人を連想してしまう
なのに、ハードヒッター 最近はYちゃんのミックスパートナー
Mさんの車で往復2時間以上かかる会場まで行った
ナビ付き&Iくんは会場周辺に詳しいので今回は遅刻の心配ナシ
いいお天気
予選は4チーム総当り 男ダブ+女ダブ
勝ち3 負け0 引き分け1ポイント
1戦目 年配のおじさんペアに2で勝利 で、私たち・・・
フォアの人、実業団でやってた人でMコーチの奥さんと同じ企業にいた人だって
もちろんするどいボールなんて打ってこない
Aちゃん(Mコーチの奥さん)が私たちとやるように、ひょろり~んとロブや遅いボールで
全部かわされて、ミスさせられ 2-6で負け
このチーム、男性ペアが全負けだったので予選負けだったけど、女ダブは全部1か2で全勝だった
2戦目 1勝してるチーム 女性は私たちのクラスでいつもシードが着いているペア
が・・・男ダブが4-4まで競って負けてしまった で、私たち・・・
このチーム、全試合女ダブ中は年配のおじさんがベンチでずっとアドバイス
団体戦だから問題ないんだけど
ストロークとサーブがいいペアだった しかも一人はサウスポー
ボールが曲がってきて、処理しにくい
でも、やりやすいスピード ストロークの打ち合いなら問題ないので スイスイと5-2でYちゃんのサーブ
フォアの人が4-2ぐらいから、ストロークを大きくふかしたりネットしたりミスが多くなってきた
ポイント間でもやたら素振りをしている
「フォア、狂ってるんだ」
同じこと何度も体験してきたからよ~くわかる
ここで一番嫌なのは、遅いボール
Yちゃんとコソコソ話して、サーブもストロークも短めに遅いボールを送る
リターンをネット 「シメシメ」
次をポーチに出た 前衛足元に打ったボールがやっとフラフラネット際に落ちて、向こう側に戻りそう
「これ触らないと!」
ネットタッチが怖くてやっとフレームに触ったかな!?って感じでボールは向こうに落ちた
そういえば、このときってオーバーネットしてもよかったんだっけ
と思ってたら、ベンチにいたおじさんが
「これ、うちのポイントだからね。
オーバーネットしてでも触ってればあなたたちのポイントだけど」
「私、今ボールにさわったんですけど・・・」
「さわってないだろ!?」
コート外にいたMさんが来てくれて
「ちょっとだけフレームに当たってたと思いますよ」
「おれ、一番傍で見てたよ。当たってないだろ?」
一番傍、私じゃんか!
相手女性2人は黙ってる ルール自体知らないのかも
「じゃ、いいや。いい、いい。15-15です。」
面倒だからいいよね。やっちゃえやっちゃえ1ポイントぐらい。
でも、結局ムードが変わって2ゲーム落とした 5-4
この前5-1から1ポイント取れなくて負けた
でも、今のあげちゃった1ポイントに意味を持たせるも持たせないも私たち次第だよね?
「さっきのポイントに意味なんて持たせちゃ、
絶対ダメだからね!」
あれ?カッカ来てるの私かな?
ムリをしないでいくらでも返してやる!
風が味方してくれて、長いカナ?っていうロブが入り40-40
最後は長いラリーを向こうがアウトして 6-4 やれやれ
よかった男ダブ負けたとこで勝てて、さっきの負けは帳消しってことで また引き分け
最後は一番強いと思っていたチーム
女性は知り合いのAさんHさん 私の地区ではB級とA級
ただ、この二人立ち上がりが悪い
さっきのチームに既に負けてた
女ダブなんて0-4から5-5に追いついて40-40を落として負け
男ダブは途中風で悩まされたけど 3-6勝ち で、私たち
サーブとネットプレーが上手いAさん ストローカーのHさん
だから、Aさんにはストロークを Hさんにはボレーをさせないといけない
善戦してるつもりなんだけど、ゲームが取れないまま 2-5
でも、やってることは間違ってないはず
40-40で絶好球がAさんの上に上がっちゃって・・・終わった と思ったらアウト
で、向こうがなんだかおかしくなってきた 4-5
徹底してAさんが前にいるときは、Hさんにボールを集める
Aさんが後ろにいるときはAさんにストロークをさせる
二人が詰めてきたら、Hさんにボールを集める
40-40 リターンは私が取って長いラリー・・・私のバックがネット 4-6
あとで、これ勝ってたら決勝行けてたのに・・・と思ったんだけど
誰もなんにも言わなかったので違ったのかな?
遠くまで車出してくれて申し訳なかったな~と思ってたら、Yちゃんが
「次、6月にもあるから申し込みするからね!」
さすが・・・
今度は男3女3の団体戦 早速メンバー集めて帰りの車の中でエントリーした
「しばらく、この二人、団体戦に連れまわそうよ。」
とYちゃん すごい
連休、いい天気が続いてて、テニスするにはいいですね。(今は雨が降ってますが・・・。)
団体戦、色々あったものの、楽しんでる様子が伝わってきました。
その中でも、やはり試合巧者だなと思うのは、
>「フォア、狂ってるんだ」
>サーブもストロークも短めに遅いボールを送る
>徹底してAさんが前にいるときは、Hさんにボールを集める
>Aさんが後ろにいるときはAさんにストロークをさせる
>二人が詰めてきたら、Hさんにボールを集める
昔やった判断推理の問題みたいだけど、
Aさんは、ボレーは○、ストロークは×
Hさんは、ボレーは×
ってことかな?
>ベンチにいたおじさんが
>「これ、うちのポイントだからね。
>あれ?カッカ来てるの私かな?
カッカ来て当然ですよ。アドバイザーが1人ベンチに入るのはいいけど、それを含めたギャラリーがジャッジしたり、野次を飛ばすのは、最ももめる原因となるのです。私が側にいたら、すかさずイエローカードをきります。「そこ、マナー違反ですよ。外野がジャッジすることは厳に慎んでください!」と。(何しろ、チームの代表:監督ですから。エッヘン!)
クラブ対抗はいつも団体戦。勝敗は勿論大事だけど、親善・交流戦という意味合いもあるのです。それを忘れると、ドロ試合になってしまうことがありますし、私はそれが嫌いなんです。
やっと今日から連休です。
シンケンジャーさんは、7日の試合に向けて練習ですか?
お天気がいいとテンションもあがりますよね
この前から頭に置いていること
相手ペアの強い布陣と弱い布陣、ターニングポイントはなにか?を探す
(HさんとAさんの場合は知り合いなので、最初から知ってましたけど)
そして弱い陣形を取らせながら、嫌なことをする
だんだん私の『ブラックな心』が出てきます(笑)
団体戦はアドバイスOKなのはし
ってましたが、ジャッジに口出し出来るかどうかは知りませんでした。
そのおじさん、声を出して応援したり拍手したりするわけじゃなく、ベンチにいても気にならなかったんですが、
ボールが私のコートにバウンドして相手コートに戻った時のルールを4人とも知らないと思ったみたいで、得意げに説明してました
私は知ってたけど、相手の女性は知らなかったみたい
でも勝ててよかった。あのポイントを気にするか、ただのポイントにするか?は、私たち次第だってあのときYちゃんと言い合わなかったら
どうなっていたか・・・また『クヤシ~』って泣かないといけないとこでした(笑)